JP2565566B2 - 車両位置追跡方法 - Google Patents
車両位置追跡方法Info
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- JP2565566B2 JP2565566B2 JP10889189A JP10889189A JP2565566B2 JP 2565566 B2 JP2565566 B2 JP 2565566B2 JP 10889189 A JP10889189 A JP 10889189A JP 10889189 A JP10889189 A JP 10889189A JP 2565566 B2 JP2565566 B2 JP 2565566B2
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- vehicle
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- vehicle position
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Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本発明は車両位置追跡方法に係り、特に自動車が盗難
された時などにおいて、その位置を自動車電話等を移動
体通信装置を介して遠隔地から入手する車両位置追跡方
法に関する。
された時などにおいて、その位置を自動車電話等を移動
体通信装置を介して遠隔地から入手する車両位置追跡方
法に関する。
＜従来技術＞ 自動車を盗難から防止するために種々の盗難防止装置
が開発されている。かかる盗難防止装置は、盗難防止作
動中に他人が自動車のドアを開けたり、自動車に相当の
ショックを与えたり、あるいはトランクを開けたりする
とサイレンを鳴らし、あるいはヘッドライトを点滅して
盗難を防止する。
が開発されている。かかる盗難防止装置は、盗難防止作
動中に他人が自動車のドアを開けたり、自動車に相当の
ショックを与えたり、あるいはトランクを開けたりする
とサイレンを鳴らし、あるいはヘッドライトを点滅して
盗難を防止する。
かかる盗難防止装置は盗難防止には役立つが、一度盗
難されると自動車が現在どこに存在するか、あるいはど
こを走行しているかに関しては何等の情報を提供して呉
れないため、盗難車の発見が困難である。
難されると自動車が現在どこに存在するか、あるいはど
こを走行しているかに関しては何等の情報を提供して呉
れないため、盗難車の発見が困難である。
そこで、自動車電話を用いて盗難車を追跡する盗難追
跡方式が提案されている。これは盗難車の電話を実際に
しようとして発着信接続が行われた時に発信加入者の番
号、着信加入者の番号及び発着信接続が行われた地域な
どをタイプライタで打ち出して読取可能に表示するもの
である。
跡方式が提案されている。これは盗難車の電話を実際に
しようとして発着信接続が行われた時に発信加入者の番
号、着信加入者の番号及び発着信接続が行われた地域な
どをタイプライタで打ち出して読取可能に表示するもの
である。
＜発明が解決しようとする課題＞ しかし、かかる盗難追跡方式では、盗難車の自動車電
話のパワーがオンされている必要があり、オフの場合に
は追跡が不可能となる問題がある。
話のパワーがオンされている必要があり、オフの場合に
は追跡が不可能となる問題がある。
又、従来の盗難追跡方式により得られる盗難車の位置
は地域という大まかな情報でしか得られないという問題
もある。これは、セルラー式自動車電話方式では、サー
ビス区域を半径6.4Km程度の複数のセル（地域）に細分
化し、各セル毎に１つの無線電話局（基地局）を設け、
自動車の移動と共に車内の電話器から電波を受ける基地
を次々と変えて相手先と交信するようになっているから
である。
は地域という大まかな情報でしか得られないという問題
もある。これは、セルラー式自動車電話方式では、サー
ビス区域を半径6.4Km程度の複数のセル（地域）に細分
化し、各セル毎に１つの無線電話局（基地局）を設け、
自動車の移動と共に車内の電話器から電波を受ける基地
を次々と変えて相手先と交信するようになっているから
である。
以上から本発明の目的は、自動車のイグニッションス
イッチがオフであったり、あるいは移動体通信装置のパ
ワースイッチがオフであっても、車両位置を追跡でき、
しかも高精度で車両位置を得ることができる車両位置追
跡方法を提供することである。
イッチがオフであったり、あるいは移動体通信装置のパ
ワースイッチがオフであっても、車両位置を追跡でき、
しかも高精度で車両位置を得ることができる車両位置追
跡方法を提供することである。
＜課題を解決するための手段＞ 上記課題は本発明においては、移動体通信システムを
パワーオン状態にする手段と、移動体通信装置により車
両現在位置の問い合わせがあったか監視し、問い合わせ
があったとき、ナビゲーションシステムより車両現在位
置情報を得る手段と、該車両現在位置情報を移動体通信
装置より自動的に相手に通知する手段とにより達成され
る。
パワーオン状態にする手段と、移動体通信装置により車
両現在位置の問い合わせがあったか監視し、問い合わせ
があったとき、ナビゲーションシステムより車両現在位
置情報を得る手段と、該車両現在位置情報を移動体通信
装置より自動的に相手に通知する手段とにより達成され
る。
＜作用＞ 移動体通信システムをパワーオン状態にする時刻とパ
ワーオン継続時間を設定しておき、パワーオン時刻に移
動体通信システムのパワーをオン状態にし、該パワーオ
ン状態において、移動体通信装置により車両現在位置の
問い合わせがあったか監視し、問い合わせがあったと
き、ナビゲーションシステムより車両現在位置情報を
得、該車両現在位置情報を移動体通信装置より自動的に
問い合わせ者に通知する。
ワーオン継続時間を設定しておき、パワーオン時刻に移
動体通信システムのパワーをオン状態にし、該パワーオ
ン状態において、移動体通信装置により車両現在位置の
問い合わせがあったか監視し、問い合わせがあったと
き、ナビゲーションシステムより車両現在位置情報を
得、該車両現在位置情報を移動体通信装置より自動的に
問い合わせ者に通知する。
＜実施例＞ 第１図は本発明に係わる車両追跡方法を実現するシス
テムの全体ブロック図である。
テムの全体ブロック図である。
図中、１はセルラー方式の自動車電話システム、２は
ナビゲーションシステム、３は車両追跡制御装置、４は
アンテナである。
ナビゲーションシステム、３は車両追跡制御装置、４は
アンテナである。
自動車電話システム１は、受信部11と、送信部12と、
アンテナ４を受信部と送信部に適宜接続するデュープレ
クサ13と、基地局に応じた所定の周波数信号を出力する
シンセサイザ14と、制御部15と、デジタルデータを復調
する復調部16と、受話器17と、スピーカ18と、受話器17
からの音声と車両追跡制御装置３からの後述する音声を
切り換え出力する信号パス切換器19と、受信部11からの
信号と図示しないトーン発生器からのトーンを切り換え
出力する信号パス切換器20と、フックスイッチ21と、電
源制御回路22を有している。
アンテナ４を受信部と送信部に適宜接続するデュープレ
クサ13と、基地局に応じた所定の周波数信号を出力する
シンセサイザ14と、制御部15と、デジタルデータを復調
する復調部16と、受話器17と、スピーカ18と、受話器17
からの音声と車両追跡制御装置３からの後述する音声を
切り換え出力する信号パス切換器19と、受信部11からの
信号と図示しないトーン発生器からのトーンを切り換え
出力する信号パス切換器20と、フックスイッチ21と、電
源制御回路22を有している。
電源制御回路22は、（１）図示しないイグニッション
スイッチがオンで、かつパワースイッチがオンしている
時、自動車電話システム全体に電圧を供給して作動状態
にすると共に、（２）これらスイッチがオフであっても
後述するように車両追跡制御装置３からパワーオンイネ
ーブル信号PWEが発生すると次にパワーオフ信号POFが発
生する迄自動車電話システム全体に電圧を供給する。
スイッチがオンで、かつパワースイッチがオンしている
時、自動車電話システム全体に電圧を供給して作動状態
にすると共に、（２）これらスイッチがオフであっても
後述するように車両追跡制御装置３からパワーオンイネ
ーブル信号PWEが発生すると次にパワーオフ信号POFが発
生する迄自動車電話システム全体に電圧を供給する。
ナビゲーションシステム２は、大量の地図データを記
憶するCD−ROM25、ディスプレイ装置26、車両の現在位
置を測定する位置測定装置27等を有し、車両の現在位置
に応じた地図データをCD−ROM25から読み取ってディス
プレイ画面に表示すると共、該車両の現在位置を示すロ
ケーションカーソルを描画地図上に表示し、カーソルを
車両の移動に応じて地図に対して相対的に移動させるよ
うにしている。
憶するCD−ROM25、ディスプレイ装置26、車両の現在位
置を測定する位置測定装置27等を有し、車両の現在位置
に応じた地図データをCD−ROM25から読み取ってディス
プレイ画面に表示すると共、該車両の現在位置を示すロ
ケーションカーソルを描画地図上に表示し、カーソルを
車両の移動に応じて地図に対して相対的に移動させるよ
うにしている。
車両追跡制御装置３、自動車電話システム１をパワー
オン状態にする時刻T1,T2,T3,・・・パワーオン継続時
間T0を記憶するメモリ31と、タイマー32と、マイコン構
成の車両追跡制御部33と、ナビゲーションシステム２か
ら入力された自動車位置情報を音声に変換して自動車電
話システム１に入力する音声応答装置34を有している。
尚、パワーオンする時刻とパワーオン継続時間は、図示
しない設定手段により、15分または30分または60分おき
に５分間づつというように設定される。
オン状態にする時刻T1,T2,T3,・・・パワーオン継続時
間T0を記憶するメモリ31と、タイマー32と、マイコン構
成の車両追跡制御部33と、ナビゲーションシステム２か
ら入力された自動車位置情報を音声に変換して自動車電
話システム１に入力する音声応答装置34を有している。
尚、パワーオンする時刻とパワーオン継続時間は、図示
しない設定手段により、15分または30分または60分おき
に５分間づつというように設定される。
車両追跡制御部33は、パワーオン時刻になると自動車
電話システム１のパワーを所定時間T0の間オン状態に
し、該パワーオン状態において、電話により車両現在位
置の問い合わせがあったか監視し、問い合わせがあった
とき、ナビゲーションシステム２より車両現在位置情報
を得、該車両現在位置情報を音声応答装置34に入力す
る。
電話システム１のパワーを所定時間T0の間オン状態に
し、該パワーオン状態において、電話により車両現在位
置の問い合わせがあったか監視し、問い合わせがあった
とき、ナビゲーションシステム２より車両現在位置情報
を得、該車両現在位置情報を音声応答装置34に入力す
る。
第２図は車両追跡制御部33の処理の流れ図であり、以
下この流れ図に従って第１図の全体的動作を説明する。
下この流れ図に従って第１図の全体的動作を説明する。
車両追跡制御部33は設定された時刻になったか常時監
視しており（ステップ101）、パワーオン時刻になると
パワーオンイネーブウル信号PWEを出力すると共に、時
間計時を開始する（ステップ102）。尚、自動車電話シ
ステム１の電源制御回路22はパワースイッチやイグニッ
ションスイッチがオフであっても、パワーオンイネーブ
ル信号PWEの発生により電圧を自動車電話システム全体
に供給し、作動状態にする。
視しており（ステップ101）、パワーオン時刻になると
パワーオンイネーブウル信号PWEを出力すると共に、時
間計時を開始する（ステップ102）。尚、自動車電話シ
ステム１の電源制御回路22はパワースイッチやイグニッ
ションスイッチがオフであっても、パワーオンイネーブ
ル信号PWEの発生により電圧を自動車電話システム全体
に供給し、作動状態にする。
以後、車両追跡制御部33は経過時間ｔが設定時間T0以
上になったか監視し（ステップ103）、設定時間以上に
なればパワーオフ信号POFを出力し（ステップ104）、電
源制御回路22をして自動車電話システムへの電圧供給を
停止させる。
上になったか監視し（ステップ103）、設定時間以上に
なればパワーオフ信号POFを出力し（ステップ104）、電
源制御回路22をして自動車電話システムへの電圧供給を
停止させる。
一方、経過時間ｔが設定時間T0以上でなければ、車両
追跡制御部33は自動車電話システム１に車両位置追跡の
問い合わせがあったかチェックする（ステップ105）。
追跡制御部33は自動車電話システム１に車両位置追跡の
問い合わせがあったかチェックする（ステップ105）。
尚、車両位置を問い合わせるには、該車両の自動車電
話番号と、車両追跡コードをプッシュホン電話から入力
することにより行う。車両追跡コードが送信されてくる
と、該コード復調部16で復調されて制御部15に入力され
る。制御部15は車両追跡コードを識別すれば、スピーカ
18への音声経路を切断すると共に、音声応答装置34から
の音声信号を送信部12に入力するように信号パスを切り
換える。又、制御部15は車両位置追跡の問い合わせがあ
ったことを示す信号CTSを車両追跡制御部33に入力す
る。
話番号と、車両追跡コードをプッシュホン電話から入力
することにより行う。車両追跡コードが送信されてくる
と、該コード復調部16で復調されて制御部15に入力され
る。制御部15は車両追跡コードを識別すれば、スピーカ
18への音声経路を切断すると共に、音声応答装置34から
の音声信号を送信部12に入力するように信号パスを切り
換える。又、制御部15は車両位置追跡の問い合わせがあ
ったことを示す信号CTSを車両追跡制御部33に入力す
る。
車両追跡制御部33は車両位置追跡信号CTSが入力され
ていない場合にはステップ103以降の処理を繰返し、該
信号CTSが入力されている場合には、ナビゲーションシ
ステム２に自動車位置要求コマンドCPRを出力する（ス
テップ106）。そして、ナビゲーションシステム２から
車両現在位置データPDTを受信すれば該データを音声応
答装置34に入力し（ステップ107）、以後ステップ103以
降の処理を繰り返す。
ていない場合にはステップ103以降の処理を繰返し、該
信号CTSが入力されている場合には、ナビゲーションシ
ステム２に自動車位置要求コマンドCPRを出力する（ス
テップ106）。そして、ナビゲーションシステム２から
車両現在位置データPDTを受信すれば該データを音声応
答装置34に入力し（ステップ107）、以後ステップ103以
降の処理を繰り返す。
尚、ナビゲーションシステム２は車両現在位置を経緯
度で持っているから、この経緯度データを車両現在位値
データとして出力する。但し、地図データにサービスデ
ータとして町名、交差点名、走行道路名（国道、県道
名）を持たせることにより経緯度に加えてこれら各デー
タを出力することができ、又走行中、停止中、エンジン
動作中等の情報をも出力することができる。
度で持っているから、この経緯度データを車両現在位値
データとして出力する。但し、地図データにサービスデ
ータとして町名、交差点名、走行道路名（国道、県道
名）を持たせることにより経緯度に加えてこれら各デー
タを出力することができ、又走行中、停止中、エンジン
動作中等の情報をも出力することができる。
音声応答装置34は車両追跡制御部33から入力された車
両現在位置データに基づいて音声合成し、例えば、 「シャリョウ イチハ トウケイ__ド、ホクイ__ド
デス」 という音声を自動車電話システム１に入力し、送信部12
を介してアンテナ４より送信する。
両現在位置データに基づいて音声合成し、例えば、 「シャリョウ イチハ トウケイ__ド、ホクイ__ド
デス」 という音声を自動車電話システム１に入力し、送信部12
を介してアンテナ４より送信する。
以上では、車両位置追跡の問合せをコードで行った
が、自動車電話システムに音声認識装置を設けておけば
音声で車両位置の追跡要求をすることができる。
が、自動車電話システムに音声認識装置を設けておけば
音声で車両位置の追跡要求をすることができる。
又、車両位置データを音声に変換して応答するように
したが、車両位置データを画像に変換して送信し、相手
ファクシミリ装置に記録出力させることもできる。
したが、車両位置データを画像に変換して送信し、相手
ファクシミリ装置に記録出力させることもできる。
＜発明の効果＞ 以上本発明によれば、パワーオン時刻に移動体通信シ
ステムのパワーをオン状態にし、該パワーオン状態にお
いて、移動体通信装置により車両現在位置の問い合わせ
があった時、ナビゲーションシステムより車両現在位置
情報を得、該車両現在位置情報を移動体通信装置より自
動的に問い合わせ者に通知するように構成したから、自
動車のイグニッションスイッチがオフであったり、ある
いは移動体通信装置のパワースイッチがオフであった
も、車両位置を追跡でき、しかも高精度で車両位置を得
ることができ、盗難車の発見に有効である。
ステムのパワーをオン状態にし、該パワーオン状態にお
いて、移動体通信装置により車両現在位置の問い合わせ
があった時、ナビゲーションシステムより車両現在位置
情報を得、該車両現在位置情報を移動体通信装置より自
動的に問い合わせ者に通知するように構成したから、自
動車のイグニッションスイッチがオフであったり、ある
いは移動体通信装置のパワースイッチがオフであった
も、車両位置を追跡でき、しかも高精度で車両位置を得
ることができ、盗難車の発見に有効である。
第１図は本発明方法を実現するシステムのブロック図、 第２図は本発明の処理の流れ図である。 １……自動車電話システム ２……ナビゲーションシステム ３……車両追跡制御装置 22……電源制御回路 33……車両追跡制御部 34……音声応答装置
Claims (1)
- 【請求項１】移動体通信システムと、自動車の位置を検
出するナビゲーションシステムを備えた車両の位置追跡
方法において、 移動体通信システムをパワーオン状態にする時刻とパワ
ーオン継続時間を設定しておき、 パワーオン時刻に移動体通信システムのパワーを自動的
にオン状態にし、該パワーオン状態において、移動体通
信システムにより外部装置から車両現在位置の問い合わ
せがあったか監視し、 問い合わせがあったとき、ナビゲーションシステムによ
り車両現在位置情報を得、該車両現在位置情報を移動体
通信システムより自動的に外部装置に通知することを特
徴とする車両位置追跡方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10889189A JP2565566B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 車両位置追跡方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10889189A JP2565566B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 車両位置追跡方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02286450A JPH02286450A (ja) | 1990-11-26 |
| JP2565566B2 true JP2565566B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=14496229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10889189A Expired - Fee Related JP2565566B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 車両位置追跡方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565566B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003027528A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-29 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の位置確認方法および位置表示システム並びに建設機械 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2797701B2 (ja) * | 1990-11-19 | 1998-09-17 | 松下電器産業株式会社 | 移動局の遠隔送信制御方法 |
| JP4483061B2 (ja) | 2000-09-27 | 2010-06-16 | 株式会社デンソー | 車両追跡用車載装置及び車両追跡システム |
| JP5797281B2 (ja) * | 2012-02-01 | 2015-10-21 | 三菱電機株式会社 | 車載通信装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5329402B2 (ja) * | 1973-05-09 | 1978-08-21 | ||
| JPS61150853A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Nissan Motor Co Ltd | 車両盗難検出装置 |
| JP2665478B2 (ja) * | 1987-02-13 | 1997-10-22 | 本田技研工業株式会社 | 車輌盗難対策装置 |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP10889189A patent/JP2565566B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003027528A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-29 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の位置確認方法および位置表示システム並びに建設機械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02286450A (ja) | 1990-11-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |