JP2001260821A - 車両盗難通報装置 - Google Patents

車両盗難通報装置

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JP2001260821A
JP2001260821A JP2000072727A JP2000072727A JP2001260821A JP 2001260821 A JP2001260821 A JP 2001260821A JP 2000072727 A JP2000072727 A JP 2000072727A JP 2000072727 A JP2000072727 A JP 2000072727A JP 2001260821 A JP2001260821 A JP 2001260821A
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vehicle
movement
theft
prohibition
setting
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Kosuke Murooka
康資 室岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の盗難発生時において盗難発生を指定さ
れたところに自動的に通報する車両盗難通報装置を提供
すること。 【解決手段】 車両の移動禁止を設定する移動禁止設定
手段と、車両の移動禁止を設定した後に当該車両が移動
したときにはそれを検知する移動検知センサ6aと、前
記移動検知センサ6aが車両移動を検知したときに指定
したところへ盗難発生を通報する無線電送機4とを具備
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の盗難発生
時を自動的に通報する車両盗難通報装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動車の盗難を防止するための自動車用
の盗難警報装置は、ドアの開閉動作に伴って警報ブザー
を鳴らしたり、自動車に振動が発生したときに警報ブザ
ーを鳴らすことによって、自動車が盗難にあっているこ
とを近辺の人々に知らせるのが一般的である。
【0003】しかしながら、上記のように警報ブザーに
よって盗難を知らせるものは、聞こえる範囲に限界があ
り、盗難発生時に何の対処もできないような場合も生じ
ていた。
【0004】したがって、自動車等の車両、特に高級車
のオーナーの間では、車両の盗難発生時において盗難発
生を指定されたところに自動的に通報する車両盗難通報
装置、及び車両の盗難発生時において盗難発生、車両番
号及び盗難発生場所を指定されたところに自動的に通報
する車両盗難通報装置が開発されるのを待ち望んでい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、車両の盗難発生時において盗難発生を指定されたと
ころに自動的に通報する車両盗難通報装置を提供するこ
とを課題とし、さらに、車両の盗難発生時において盗難
発生、車両番号及び盗難発生場所を指定されたところに
自動的に通報する車両盗難通報装置を提供することを課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】(請求項1記載の発明)
この発明の車両盗難通報装置は、車両の移動禁止を設定
する移動禁止設定手段と、車両の移動禁止を設定した後
に当該車両が移動したときにはそれを検知する移動検知
手段と、前記移動検知手段が車両移動を検知したときに
指定したところへ盗難発生を通報する無線電送機とを具
備している。 (請求項2記載の発明)この発明の車両盗難通報装置
は、車両の移動禁止を設定する移動禁止設定手段と、G
PS衛星からの電波を受信して車両の自己位置を検出す
るGPS受信装置と、車両の移動禁止の設定の前後でG
PS受信装置により検出されている車両の自己位置に変
化が生じたときに、指定したところへ盗難発生を通報す
る無線電送機とを具備している。 (請求項3記載の発明)この発明の車両盗難通報装置
は、車両の移動禁止を設定する移動禁止設定手段と、車
両の移動禁止を設定した後に当該車両が移動したときに
はそれを検知する移動検知手段と、GPS衛星からの電
波を受信して車両の自己位置を検出するGPS受信装置
と、前記移動検知手段が車両移動を検知したときに指定
したところへ盗難発生を通報する無線電送機とを具備し
ている。 (請求項4記載の発明)この発明の車両盗難通報装置
は、車両の移動禁止を設定する移動禁止設定手段と、車
両の移動禁止を設定した後に当該車両が移動したときに
はそれを検知する移動検知手段と、前記移動検知手段が
車両移動を検知したときに指定したところへ盗難発生を
通報する無線電送機としてのPHS端末とを具備してい
る。 (請求項5記載の発明)この発明の車両盗難通報装置
は、上記請求項1乃至4のいずれかに記載の発明に関
し、エンジンが駆動状態になったときを検知するエンジ
ン駆動検知センサを具備させてあり、車両の移動禁止を
設定した後に前記エンジン駆動検知センサがエンジン駆
動を検知したときには無線電送機により指定したところ
へ盗難発生を通報するようにしてある。 (請求項6記載の発明)この発明の車両盗難通報装置
は、上記請求項1乃至5のいずれかに記載の発明に関
し、車両の窓ガラスの破壊を検知するセンサを具備させ
てあり、車両の移動禁止を設定した後に前記センサが窓
ガラスの破壊を検知したときには無線電送機により指定
したところへ盗難発生を通報するようにしてある。 (請求項7記載の発明)この発明の車両盗難通報装置
は、上記請求項1乃至6のいずれかに記載の発明に関
し、車両のドア又はトランクが開けられたときを検知す
るセンサを具備させてあり、車両の移動禁止を設定した
後に前記センサがドア又はトランクが開けられたことを
検知したときには無線電送機により盗難発生を指定した
ところへ通報するようにしてある。 (請求項8記載の発明)この発明の車両盗難通報装置
は、上記請求項2又は3記載の発明に関し、通報の内容
に、車両番号、及びGPS受信装置によって得られた自
己位置情報を含めてある。 (請求項9記載の発明)この発明の車両盗難通報装置
は、上記請求項4記載の発明に関し、通報の内容に、車
両番号、及びPHS端末の最寄りの基地局から推定され
る車両の自己位置情報とを含めてある。 (請求項10記載の発明)この発明の車両盗難通報装置
は、上記請求項8又は9記載の発明に関し、通報は、フ
ァクシミリ電文、合成音声又は電子メールによって行わ
れるようにしてある。
【0007】なお、上記した発明の車両盗難通報装置の
機能については以下の発明の実施の形態の欄で説明す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施形態として
示した図面に従って説明する。 (実施形態1)図1は、この発明の一実施形態である車
両盗難・事故通報装置の電気的構成を示すブロック図で
ある。 〔この車両盗難・事故通報装置の全体構成について〕こ
の車両盗難・事故通報装置は自動車に搭載されるもので
あり、図1に示すように、アンテナ1と、GPS受信装
置2と、通報信号生成部3と、無線電送機4と、アンテ
ナ5と、移動検知センサ6aと、エンジン駆動検知セン
サ6bと、窓ガラス破壊検知センサ6cと、ドア・トラ
ンク開閉検知センサ6dと、キー孔異物差込検知センサ
6eと、衝撃検知センサ6fと、マイクロコンピュータ
7と、入力部8とから構成されている。
【0009】アンテナ1は、図1に示すように、GPS
衛星a,b,cからのGPS電波を受信し、その受信信
号をGPS受信装置2に入力するものである。
【0010】GPS受信装置2は、図1に示すように、
GPS電波を受信して計測した受信位置の緯度及び経度
を示すデジタル信号の二次元位置情報S1を出力するも
のである。
【0011】通報信号生成部3は、図1に示すように、
前記GPS受信装置2からの二次元位置情報S1をファ
クシミリ電文信号S2、合成音声信号S3又は電子メー
ルに変換して出力するものである。
【0012】無線電送機4は具体的には移動電話機であ
り、セルラー方式などの電話回線網に無線回線を通じて
接続されるものである。
【0013】アンテナ5は、図1に示すように前記無線
電送機4に接続されており、無線送受信を行う。
【0014】移動検知センサ6aは、エンジンを駆動し
ない場合の移動、例えばレッカー車で牽引されるような
移動等を検知するものであり、移動禁止設定の後に移動
を検知したときに図1に示すように移動検知信号Saを
出力するものである。
【0015】エンジン駆動検知センサ6bは、エンジン
を駆動状態にしたときに起こる連続振動、バッテリ電流
の流通等を検知するものであり、移動禁止設定の後に前
記振動等を検知したときに図1に示すようにエンジン駆
動検知信号Sbを出力するものである。
【0016】窓ガラス破壊検知センサ6cは、自動車の
窓ガラスが破壊されたときの車内の空気の動きを検知す
るものであり、移動禁止設定の後に前記空気の動きを検
知したときに図1に示すように窓ガラス破壊検知信号S
cを出力するものである。
【0017】ドア・トランク開閉検知センサ6dは、自
動車のドアやトランクが開かれたことを検知するもので
あり、移動禁止設定の後にドアやトランクが開かれたと
きに図1に示すようにドア・トランク開閉検知信号Sd
を出力するものである。
【0018】キー孔異物差込検知センサ6eは、ドアの
キー孔に専用キー以外のものが差し込まれたとき(ドア
キーを破壊するために器具をキー孔に差し込んだとき
や、合鍵を作ろうとしてキー孔に合鍵形成機器等を差し
込んだとき等)を検知するものであり、移動禁止設定の
後にドアのキー孔に専用キー以外のものが差し込まれた
ときに図1に示すようにキー孔異物差込検知信号Seを
出力するものである。
【0019】衝撃検知センサ6fは、事故発生時におい
て車両に一定以上の衝撃が加わったことを検知するもの
であり、自動車運転時に前記衝撃が加わったときに図1
に示すように、衝撃検知信号Sfを出力するものであ
る。
【0020】マイクロコンピュータ7は、上記した制御
信号Ca,Cb,Cc,Cdを通じて、GPS受信装置
2、通報信号生成部3及び無線電送機4を制御するもの
である。
【0021】入力部8は、駐車後における盗難防止のた
めの移動禁止の設定、運転を開始する際の事故の自動通
報を行う設定、指定されたところへの通報をファクシミ
リ電文、合成音声又は電子メールのいずれで行うかを設
定するためのものであり、キーボード等を具備してい
る。 〔この車両盗難・事故通報装置の設定及び動作につい
て〕 無線電送機4により通報先電話番号を設定する。通
報先としては、自動車の所有者、110番通報を受信す
る警察の組織、契約しているセキュリティ会社等が挙げ
られる。 入力部8により通報の種類をファクシミリ電文通報
にするか合成音声通報にするか電子メールにするかを設
定する。つまり、入力部8によりマイクロコンピュータ
7が通報信号生成部3内のファクシミリ信号生成部、合
成音声信号生成部等のいずれかを選択し、その動作を制
御信号で指示する。 入力部8の指示により盗難発生又は事故発生のいず
れを通報するかを設定する。つまり、駐車後の盗難防止
のためには移動禁止の設定を行い、運転を開始する際に
は事故の自動通報の設定を行う。 上記したの内容の設定が完了すると、盗難発
生又は事故発生が検出待機状態になる。 ここで、移動検知信号Sa、エンジン駆動検知信号
Sb、窓ガラス破壊検知信号Sc、ドア・トランク開閉
検知信号Sd、キー孔異物差込検知信号Seが取り込ま
れたときには盗難発生を判断し、衝撃検知信号Sfが取
り込まれたときには事故発生を判断する。逆に、前記し
た検知信号Sb,Sc,Sd,Se,Sfが取り込まれ
ていないときには盗難又は事故が発生していないことを
意味している。 盗難又は事故のいずれかが発生した場合には、マイ
クロコンピュータ7が無線電送機4の制御部に通知し、
無線電送機4によりで設定したところへファクシミリ
電文、合成音声又は電子メールで「盗難発生、緯度○○
○経度○○○、車両番号」又は「事故発生、緯度○○○
経度○○○、車両番号」が通報される。なお、ファクシ
ミリ電文、合成音声又は電子メール中の緯度及び経度
は、GPS受信装置2がGPS衛星a,b,cからのG
PS電波を受信して計測した二次元位置情報から得られ
たものである。 (他の実施形態)上記実施形態1では移動検知センサ6
aが自動車の移動を検知したときに、無線電送機4が指
定したところへ盗難発生を通報するようにしているが、
自動車の移動禁止の設定の前後でGPS受信装置2によ
り検出されている自動車の自己位置に変化が生じたとき
に、無線電送機4が指定したところへ盗難発生を通報す
るようにしてもよい。
【0022】また、上記実施形態1において、GPS受
信装置2を有さないものとすると共に無線電送機4をP
HS端末とし、GPS受信装置によって得られた自己位
置情報ではなく、前記PHS端末の最寄りの基地局から
推定される自己位置情報を通報するようにしてもよい。
つまり、PHS端末が、常に最寄りの基地局と相互通信
して、近くの基地局情報を保有していることに着目し、
この基地局情報から当該端末の位置を推定し、情報とし
て提供するサービスを利用すればよい。この技術の情報
は、例えば社団法人電気通信協会発行、「NTT R&
D」、Vol.44、pp715 〜786 、1995年に詳細に記載され
ている。
【0023】上記実施形態1にかえて、四個のGPS衛
星からのGPS電波を受信して、当該受信位置の緯度、
経度及び高度を示す三次元情報を得るようにし、この三
次元情報を通報するようにしても良い。
【0024】
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるから
次の効果を有する。
【0025】発明の実施の形態の欄から明らかなよう
に、車両の盗難発生時において盗難発生を指定されたと
ころに自動的に通報する車両盗難通報装置を提供でき
た。
【0026】また、発明の実施の形態の欄から明らかな
ように、車両の盗難発生時において盗難発生、車両番号
及び盗難発生場所を指定されたところに自動的に通報す
る車両盗難通報装置を提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の車両盗難・事故通報装置
のブロック図。
【符号の説明】 1 アンテナ 2 GPS受信装置 3 通報信号生成部 4 無線電送機 5 アンテナ 6a 移動検知センサ 6b エンジン駆動検知センサ 6c 窓ガラス破壊検知センサ 6d ドア・トランク開閉検知センサ 6e キー孔異物差込検知センサ 6f 衝撃検知センサ 7 マイクロコンピュータ 8 入力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 13/08 G08B 13/08 Z 25/10 25/10 D H04M 11/04 H04M 11/04 Fターム(参考) 5C084 AA04 AA07 AA09 AA10 BB31 CC03 CC08 CC16 DD07 DD79 DD80 EE06 FF02 FF26 FF27 GG03 GG07 GG09 GG13 GG20 GG43 GG55 HH02 HH10 HH13 5C087 AA03 AA10 AA40 BB12 BB20 BB72 BB74 DD05 DD13 EE14 FF01 FF04 FF13 FF17 FF23 FF30 GG08 GG10 GG28 GG46 GG70 5K101 KK01 KK02 KK14 LL12 NN16 RR12 TT06

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の移動禁止を設定する移動禁止設定
    手段と、車両の移動禁止を設定した後に当該車両が移動
    したときにはそれを検知する移動検知手段と、前記移動
    検知手段が車両移動を検知したときに指定したところへ
    盗難発生を通報する無線電送機とを具備していることを
    特徴とする車両盗難通報装置。
  2. 【請求項2】 車両の移動禁止を設定する移動禁止設定
    手段と、GPS衛星からの電波を受信して車両の自己位
    置を検出するGPS受信装置と、車両の移動禁止の設定
    の前後でGPS受信装置により検出されている車両の自
    己位置に変化が生じたときに、指定したところへ盗難発
    生を通報する無線電送機とを具備していることを特徴と
    する車両盗難通報装置。
  3. 【請求項3】 車両の移動禁止を設定する移動禁止設定
    手段と、車両の移動禁止を設定した後に当該車両が移動
    したときにはそれを検知する移動検知手段と、GPS衛
    星からの電波を受信して車両の自己位置を検出するGP
    S受信装置と、前記移動検知手段が車両移動を検知した
    ときに指定したところへ盗難発生を通報する無線電送機
    とを具備していることを特徴とする車両盗難通報装置。
  4. 【請求項4】 車両の移動禁止を設定する移動禁止設定
    手段と、車両の移動禁止を設定した後に当該車両が移動
    したときにはそれを検知する移動検知手段と、前記移動
    検知手段が車両移動を検知したときに指定したところへ
    盗難発生を通報する無線電送機としてのPHS端末とを
    具備していることを特徴とする車両盗難通報装置。
  5. 【請求項5】 エンジンが駆動状態になったときを検知
    するエンジン駆動検知センサを具備させてあり、車両の
    移動禁止を設定した後に前記エンジン駆動検知センサが
    エンジン駆動を検知したときには無線電送機により指定
    したところへ盗難発生を通報するようにしてあることを
    特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の車両盗難
    通報装置。
  6. 【請求項6】 車両の窓ガラスの破壊を検知するセンサ
    を具備させてあり、車両の移動禁止を設定した後に前記
    センサが窓ガラスの破壊を検知したときには無線電送機
    により指定したところへ盗難発生を通報するようにして
    あることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載
    の車両盗難通報装置。
  7. 【請求項7】 車両のドア又はトランクが開けられたと
    きを検知するセンサを具備させてあり、車両の移動禁止
    を設定した後に前記センサがドア又はトランクが開けら
    れたことを検知したときには無線電送機により盗難発生
    を指定したところへ通報するようにしてあることを特徴
    とする請求項1乃至6のいずれかに記載の車両盗難通報
    装置。
  8. 【請求項8】 通報の内容に、車両番号、及びGPS受
    信装置によって得られた自己位置情報を含めてあること
    を特徴とする請求項2又は3記載の車両盗難通報装置。
  9. 【請求項9】 通報の内容に、車両番号、及びPHS端
    末の最寄りの基地局から推定される車両の自己位置情報
    とを含めてあることを特徴とする請求項4記載の車両盗
    難通報装置。
  10. 【請求項10】 通報は、ファクシミリ電文、合成音声又
    は電子メールによって行われるようにしてあることを特
    徴とする請求項8又は9記載の車両盗難通報装置。
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