JP2000010704A - 画像拡大表示方式、画像拡大表示方法および画像拡大表示用プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

画像拡大表示方式、画像拡大表示方法および画像拡大表示用プログラムを記録した記録媒体

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JP2000010704A
JP2000010704A JP17912298A JP17912298A JP2000010704A JP 2000010704 A JP2000010704 A JP 2000010704A JP 17912298 A JP17912298 A JP 17912298A JP 17912298 A JP17912298 A JP 17912298A JP 2000010704 A JP2000010704 A JP 2000010704A
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Yasuo Imanishi
康雄 今西
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NEC Fielding Ltd
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NIPPON DENKI FIELD SERVICE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 関連した指示領域を一括で、かつ、適当な倍
率で拡大表示し、操作性を向上させる。 【解決手段】 座標検出制御手段21は、入力装置1か
ら入力された現在のマウスポインタの座標を検出し、一
時的に記憶装置23に格納する。拡大制御手段22は、
記憶装置23に格納されている指示領域データ情報か
ら、現在のマウスポインタの座標が指示領域内であるか
調べる。指示領域内と判断すると、拡大制御手段22
は、現在の指示領域の文字の大きさと記憶装置23に格
納している拡大表示後の文字の大きさ情報とから拡大率
を計算する。その拡大率と指示領域データ情報を表示制
御装置3に送り、表示制御装置3はその拡大率で指示領
域の文字を表示装置4に拡大表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像拡大表示方
式、画像拡大表示方法および画像拡大表示用プログラム
を記録した記録媒体に関し、特に表示装置に表示された
画像の特定領域内の文字の拡大を行う画像拡大表示方
式、画像拡大表示方法および画像拡大表示用プログラム
を記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンピュータでアプリケーシ
ョンソフトを使用する場合に、ディスプレイ上の画面を
マウスを使用して操作することが行われる。ディスプレ
イ上に多くの情報を表示するために、表示文字等は、小
さくかつ密集して配置されることが多い。目的の文字等
に容易にマウスポインタを合わせるためには、画面上の
一部を拡大表示することが有効である。
【0003】ディスプレイ等の表示装置上の画像を拡大
するために種々の方式が提案されている。その一例が、
特開平4−67093号公報に記載されている。この公
報に記載されたウィンドウ拡大表示方式はつぎのように
動作する。すなわち、画面に表示されている、現在のマ
ウスポインタ位置を中心として、キーボードまたはマウ
スの指示により、システム処理部を介して予め決められ
た倍率でデータを表示する一時ウィンドウを作成し、表
示または消去を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の画像拡
大表示方式は、現在のマウスポインタ位置を中心として
拡大表示させているため、関連付けられている領域に対
して一括で拡大表示することができないという問題点が
ある。
【0005】また、予め倍率が決められているため、対
象となる図形や文字などの過密具合によっては、拡大表
示したときに文字の大きさが極端に大きくなるという問
題点がある。
【0006】本発明の目的は、関連ある指示領域を適当
な倍率で拡大し、操作性および生産性を向上させる画像
拡大表示方式、画像拡大表示方法および画像拡大表示用
プログラムを記録した記録媒体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の画像拡大表示方
式は、表示装置に表示された画像の特定領域内の文字を
拡大表示する画像拡大表示方式において、予め設定され
た拡大後文字の大きさと現在の文字の大きさとから拡大
率を求める拡大制御手段を備えたことを特徴とする。
【0008】本発明の画像拡大表示方式は、表示装置に
表示された画像の特定領域内の文字を拡大表示する画像
拡大表示方式において、前記画像上のマウスポインタの
座標情報を読み出して前記マウスポインタが移動したか
を監視し、前記マウスポインタが移動したと判断したと
きに前記座標情報を出力する座標検出制御手段と、前記
座標検出制御手段から出力された前記座標情報により前
記マウスポインタが特定領域内にあるかの判断と、前記
特定領域内の文字が拡大表示されているかの判断と、予
め設定された拡大後文字の大きさと現在の文字の大きさ
とから拡大率の計算とを行う拡大制御手段を備え、前記
拡大制御手段は、前記マウスポインタが特定領域内にあ
り、かつ、前記特定領域内の文字が拡大表示されていな
いと判断したときに、前記拡大率を計算して出力するこ
とを特徴としてもよい。
【0009】本発明の画像拡大表示方式は、前記特定領
域は、メニューバーまたはツールバーであることを特徴
としてもよい。
【0010】本発明の画像拡大表示方法は、表示装置に
表示された画像の特定領域内の文字を拡大表示する画像
拡大表示方法において、予め設定された拡大後文字の大
きさと現在の文字の大きさとから拡大率を求めることを
特徴とする。
【0011】本発明の画像拡大表示方法は、表示装置に
表示された画像の特定領域内の文字を拡大表示する画像
拡大表示方法において、前記画像上のマウスポインタの
座標情報を読み出して前記マウスポインタが移動したか
を監視し、前記マウスポインタが移動したと判断したと
きに、前記座標情報により前記マウスポインタが特定領
域内にあるかの判断を行い、前記マウスポインタが前記
特定領域内にあると判断したときに、前記特定領域内の
文字が拡大表示されているかの判断を行い、前記特定領
域内の文字が拡大表示されていないと判断したときに、
予め設定された拡大後文字の大きさと現在の文字の大き
さとから拡大率を求め、前記特定領域内の文字を求めら
れた前記拡大率で拡大表示することを特徴としてもよ
い。
【0012】本発明の画像拡大表示方法は、前記特定領
域は、メニューバーまたはツールバーであることを特徴
としてもよい。
【0013】本発明の記録媒体は、表示装置に表示され
た画像の特定領域内の文字を拡大表示する画像拡大表示
方法において、予め設定された拡大後文字の大きさと現
在の文字の大きさとから拡大率を求める処理をデータ処
理装置に実行させるためのプログラムを記録したことを
特徴とする。
【0014】本発明の記録媒体は、表示装置に表示され
た画像の特定領域内の文字を拡大表示する画像拡大表示
方法において、前記画像上のマウスポインタの座標情報
を読み出して前記マウスポインタが移動したかを監視
し、前記マウスポインタが移動したと判断したときに、
前記座標情報により前記マウスポインタが特定領域内に
あるかの判断を行い、前記マウスポインタが前記特定領
域内にあると判断したときに、前記特定領域内の文字が
拡大表示されているかの判断を行い、前記特定領域内の
文字が拡大表示されていないと判断したときに、予め設
定された拡大後文字の大きさと現在の文字の大きさとか
ら拡大率を求め、前記特定領域内の文字を求められた前
記拡大率で拡大表示する処理をデータ処理装置に実行さ
せるためのプログラムを記録したことを特徴としてもよ
い。
【0015】本発明の記録媒体は、前記特定領域は、メ
ニューバーまたはツールバーであることを特徴としても
よい。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施
の形態の構成を示すブロック図である。図1を参照する
と、本発明の実施の形態は、入力装置1と、プログラム
制御により動作するデータ処理装置2と、ディスプレイ
等の表示装置4と、データ処理装置2から送られてくる
命令およびデータを表示装置4に表示するための情報を
作成する表示制御装置3とを含む。
【0017】入力装置1としては、キーボード装置、あ
るいは、マウス装置に代表されるポインティングデバイ
スが用いられる。
【0018】表示制御装置3は、表示装置4に文字や図
形等を表示できるようにするための情報に、データ処理
装置2から送られてきた命令やデータを変換している。
【0019】データ処理装置2には、座標検出制御手段
21と、拡大制御手段22と、記憶装置23とを備え
る。記憶装置23は、データ処理装置2の内部に含む必
要はなく、外部にあってもよい。
【0020】座標検出制御手段21は、プログラム制御
により動作しており、マウス装置などの入力装置1の動
作に連動して表示装置4上に表示しているマウスポイン
タの現在の座標情報を読み出している。また、現在の座
標情報を、記憶装置23に一時的に格納している最も最
近の座標情報と比較し、マウスポインタが移動したかど
うか監視している。
【0021】拡大制御手段22は、プログラム制御によ
り動作しており、座標検出制御手段21で移動したと判
断した座標情報と、記憶装置23に格納されている指示
領域データの情報とを比較する。比較した結果、マウス
ポインタの座標情報が指示領域内ならば拡大表示を行う
よう表示制御装置3に送る命令およびデータを作成す
る。さらに、拡大表示するための拡大率の計算を、指示
領域内の文字の大きさと記憶装置23に格納されている
拡大表示後の文字の大きさ情報から行う。
【0022】記憶装置23は、座標検出制御手段21か
ら送られてくる現在の座標情報を一時的に格納してい
る。さらに、マウス装置などの入力装置1が指示された
領域に進入したときに拡大表示するための指示領域デー
タの情報も記憶している。また、拡大表示後の文字の大
きさ情報も記憶している。そして、現在その領域が拡大
表示されているかどうかも記憶している。
【0023】次に、図1および図2を参照して本実施の
形態の動作について詳細に説明する。図2は本発明の実
施の形態の動作を示す流れ図である。
【0024】入力装置1から与えられた現在のマウスポ
インタの座標を座標検出制御手段21で検出し、その、
検出された座標情報と、記憶装置23に一時的に格納さ
れている最も最近のマウスポインタの座標情報とを座標
検出制御手段21が比較し、マウスポインタの座標が移
動したかどうかを判断する(ステップA1)。座標検出
制御手段21においてマウスポインタの座標が移動して
いないと判断すれば移動するまで待機する(ステップA
1)。
【0025】図2において、ステップA1で、座標検出
制御手段21で検出する現在のマウスポインタの座標情
報と記憶装置23で一時的に格納されている座標情報と
を座標検出制御手段21で比較して移動したと判断した
場合、座標検出制御手段21は、その検出した現在のマ
ウスポインタの座標情報を記憶装置23に一時的に格納
する(ステップA2)。
【0026】ステップA2で記憶装置23に格納された
座標情報と予め格納されている指示領域データの情報と
を拡大制御手段22が比較し、指示領域内かどうか判断
する(ステップA3)。
【0027】拡大制御手段22で現在のマウスポインタ
が指示領域内と判断すると、次に、拡大制御手段22で
その指示領域がすでに拡大表示されているかどうか記憶
装置23に格納されている情報を元に判断する(ステッ
プA4)。ステップA4で、拡大表示されていると判断
するとステップA1に戻る。
【0028】ステップA4で、拡大表示されていないと
判断すると、記憶装置23で格納されている指示領域デ
ータの情報と、記憶装置23に格納されている拡大表示
後の文字の大きさ情報とから、指示領域内を拡大表示す
るときの拡大率を拡大制御手段22で計算し、この指示
領域データと拡大率の2個の情報を、表示制御装置3に
送る。
【0029】送られた情報を元に表示制御装置3は表示
装置4で表示させるための表示データを作成し、表示装
置4で拡大表示をする(ステップA5)。
【0030】ステップA3で指示領域外と判断した場
合、拡大制御手段22が記憶装置23の情報を元に、現
在すでに拡大表示されているか判断する(ステップA
6)。ステップA6で拡大表示されていないと判断した
場合ステップA1に戻る。
【0031】ステップA6で拡大表示していると判断し
た場合、通常表示に戻す(ステップA7)。そして、ス
テップA1に戻る。
【0032】次に具体的な実施例を用いて本実施の形態
の動作を説明する。図3(a)に示すように、例えば、作
業領域31にはアプリケーション32と、アプリケーシ
ョン32の指示領域33aと、マウスポインタ34が存
在する。また、その指示領域33aが拡大表示されてい
ないとする。指示領域とは、一般にメニューバーあるい
はツールバーと呼ばれる部分である。
【0033】今、図3(b)に示す状態になって、マウス
ポインタ34が表示装置4上を移動したと座標検出制御
手段21が検出し、なおかつ、そのマウスポインタ34
が、記憶装置23に格納されている指示領域内であると
座標検出制御手段21が判断すると、拡大制御手段22
はその指示領域33aの拡大表示を行い、図3(c)に示
す状態にする。すなわち、元の指示領域33aは拡大さ
れて指示領域33cのようになる。
【0034】次に、図3(d)に示す状態になって、マウ
スポインタ34が表示装置4上を移動したと座標検出制
御手段21が検出し、なおかつ、そのマウスポインタ3
4が、記憶装置23に格納されている指示領域外である
と座標検出制御手段21が判断すると、拡大制御手段2
2は図3(a)に示す通常画面に戻す。
【0035】この時の拡大率の計算方法を図4(a)〜
(c)を用いて説明する。例えば、図4(a)に示すよう
に、拡大表示する指示領域33a内の文字の大きさが1
0ポイントだとする、この時の拡大表示後の文字の大き
さ情報は記憶装置23に格納されていて40ポイントと
すると、拡大率は4倍になる。また、図4(b)に示すよ
うに、拡大表示する指示領域33b内の文字の大きさが
20ポイントだとすると拡大率は2倍となる。図4(a)
の場合も、図4(b)の場合も、拡大後は、どちらも同じ
図4(c)の状態となる。すなわち、指示領域33cのよ
うになる。ここで、文字数が多くて拡大後の文字が表示
装置4の画面からはみ出すときは、スクロールするよう
に設定することが可能である。また、拡大率は縦横等倍
でなく、例えば、縦長になるように拡大後の大きさを設
定しておいて、画面からのはみ出しを少なくすることも
可能である。
【0036】次に、その指示領域が既に拡大表示され
て、図4(c)の状態になっていると拡大制御手段22が
判断すれば、拡大制御手段22は特に何もしない。
【0037】なお、本実施の形態では指示領域の文字を
拡大する例を説明したが、拡大する対象は文字に限定さ
れるものではなく、アイコン等の画像でもよい。また、
拡大対象領域もメニューバーやツールバーに限定される
ものではない。
【0038】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。図5は第2の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。図5を参照すると、第2の実施の形態は、
入力装置1、データ処理装置2、表示制御装置3、表示
装置4、記録媒体5を含む。データ処理装置2は、記憶
装置23を含む。記録媒体5は、画像拡大表示用プログ
ラムを記録している。この記録媒体5は、磁気ディス
ク、半導体メモリ、光ディスク、その他の記録媒体であ
ってよい。
【0039】画像拡大表示用プログラムは記録媒体5か
らデータ処理装置2に読み込まれ、第1の実施の形態に
おける座標検出制御手段21と拡大制御手段22の処理
と同様の処理を行う。
【0040】入力装置1から与えられた現在のマウスポ
インタの座標を検出し、その検出された座標情報と、記
憶装置23に一時的に格納されている最も最近のマウス
ポインタの座標情報とを比較し、マウスポインタの座標
が移動したかどうかを判断する。マウスポインタの座標
が移動していないと判断すれば、移動するまで待機す
る。
【0041】移動したと判断した場合、その検出した現
在のマウスポインタの座標情報を記憶装置23に一時的
に格納する。記憶装置23に格納された座標情報と予め
格納されている指示領域データの情報とを比較し、指示
領域内かどうか判断する。
【0042】現在のマウスポインタが指示領域内と判断
すると、次に、その指示領域がすでに拡大表示されてい
るかどうか記憶装置23に格納されている情報を元に判
断する。拡大表示されていないと判断すると、記憶装置
23で格納されている指示領域データの情報と、記憶装
置23に格納されている拡大表示後の文字の大きさ情報
とから、指示領域内を拡大表示するときの拡大率を計算
し、この指示領域データと拡大率の2個の情報を、表示
制御装置3に送る。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、画面を
拡大し、さらに、拡大表示された後の文字の大きさが統
一されるため、メニューバーやツールバーの文字が大き
くなり見やすく、この結果、ポインティング誤りが少な
くなる等、操作性、生産性が向上するという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の動作を示す流れ図
である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の動作の具体例を示
す図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の動作の具体例を示
す図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 データ処理装置 3 表示制御装置 4 表示装置 5 記録媒体 21 座標検出制御手段 22 拡大制御手段 23 記憶装置 31 作業領域 32 アプリケーション 33a 指示領域 33b 指示領域 33c 指示領域 34 マウスポインタ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置に表示された画像の特定領域内
    の文字を拡大表示する画像拡大表示方式において、予め
    設定された拡大後文字の大きさと現在の文字の大きさと
    から拡大率を求める拡大制御手段を備えたことを特徴と
    する画像拡大表示方式。
  2. 【請求項2】 表示装置に表示された画像の特定領域内
    の文字を拡大表示する画像拡大表示方式において、前記
    画像上のマウスポインタの座標情報を読み出して前記マ
    ウスポインタが移動したかを監視し、前記マウスポイン
    タが移動したと判断したときに前記座標情報を出力する
    座標検出制御手段と、前記座標検出制御手段から出力さ
    れた前記座標情報により前記マウスポインタが特定領域
    内にあるかの判断と、前記特定領域内の文字が拡大表示
    されているかの判断と、予め設定された拡大後文字の大
    きさと現在の文字の大きさとから拡大率の計算とを行う
    拡大制御手段を備え、前記拡大制御手段は、前記マウス
    ポインタが特定領域内にあり、かつ、前記特定領域内の
    文字が拡大表示されていないと判断したときに、前記拡
    大率を計算して出力することを特徴とする画像拡大表示
    方式。
  3. 【請求項3】 前記特定領域は、メニューバーまたはツ
    ールバーであることを特徴とする請求項1または2記載
    の画像拡大表示方式。
  4. 【請求項4】 表示装置に表示された画像の特定領域内
    の文字を拡大表示する画像拡大表示方法において、予め
    設定された拡大後文字の大きさと現在の文字の大きさと
    から拡大率を求めることを特徴とする画像拡大表示方
    法。
  5. 【請求項5】 表示装置に表示された画像の特定領域内
    の文字を拡大表示する画像拡大表示方法において、前記
    画像上のマウスポインタの座標情報を読み出して前記マ
    ウスポインタが移動したかを監視し、前記マウスポイン
    タが移動したと判断したときに、前記座標情報により前
    記マウスポインタが特定領域内にあるかの判断を行い、
    前記マウスポインタが前記特定領域内にあると判断した
    ときに、前記特定領域内の文字が拡大表示されているか
    の判断を行い、前記特定領域内の文字が拡大表示されて
    いないと判断したときに、予め設定された拡大後文字の
    大きさと現在の文字の大きさとから拡大率を求め、前記
    特定領域内の文字を求められた前記拡大率で拡大表示す
    ることを特徴とする画像拡大表示方法。
  6. 【請求項6】 前記特定領域は、メニューバーまたはツ
    ールバーであることを特徴とする請求項4または5記載
    の画像拡大表示方法。
  7. 【請求項7】 表示装置に表示された画像の特定領域内
    の文字を拡大表示する画像拡大表示方法において、予め
    設定された拡大後文字の大きさと現在の文字の大きさと
    から拡大率を求める処理をデータ処理装置に実行させる
    ためのプログラムを記録したことを特徴とする記録媒
    体。
  8. 【請求項8】 表示装置に表示された画像の特定領域内
    の文字を拡大表示する画像拡大表示方法において、前記
    画像上のマウスポインタの座標情報を読み出して前記マ
    ウスポインタが移動したかを監視し、前記マウスポイン
    タが移動したと判断したときに、前記座標情報により前
    記マウスポインタが特定領域内にあるかの判断を行い、
    前記マウスポインタが前記特定領域内にあると判断した
    ときに、前記特定領域内の文字が拡大表示されているか
    の判断を行い、前記特定領域内の文字が拡大表示されて
    いないと判断したときに、予め設定された拡大後文字の
    大きさと現在の文字の大きさとから拡大率を求め、前記
    特定領域内の文字を求められた前記拡大率で拡大表示す
    る処理をデータ処理装置に実行させるためのプログラム
    を記録したことを特徴とする記録媒体。
  9. 【請求項9】 前記特定領域は、メニューバーまたはツ
    ールバーであることを特徴とする請求項7または8記載
    の記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006211488A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Sanyo Electric Co Ltd 映像再生装置

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Effective date: 20030212