JP2000009481A - ナビゲーション装置 - Google Patents
ナビゲーション装置Info
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- JP2000009481A JP2000009481A JP10179168A JP17916898A JP2000009481A JP 2000009481 A JP2000009481 A JP 2000009481A JP 10179168 A JP10179168 A JP 10179168A JP 17916898 A JP17916898 A JP 17916898A JP 2000009481 A JP2000009481 A JP 2000009481A
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/26—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
- G01C21/34—Route searching; Route guidance
- G01C21/36—Input/output arrangements for on-board computers
- G01C21/3626—Details of the output of route guidance instructions
Abstract
(57)【要約】
【課題】 交通安全のために走行中はＡＶシステムの画
像を表示させないナビゲーション装置において、ＡＶシ
ステムの画像が表示されなくても、カーラジオの如く、
ＡＶシステムの音声だけでも聞くことができるようにす
る。 【解決手段】 ＡＶモードに切替操作されたとき、ナビ
ゲーション装置が移動中であると判断したときは、前の
表示器６１へのＡＶシステムの画像の表示を禁止し、且
つ、スピーカ７よりＡＶシステムの音声を出力すること
は許容する制御回路１を備える。
像を表示させないナビゲーション装置において、ＡＶシ
ステムの画像が表示されなくても、カーラジオの如く、
ＡＶシステムの音声だけでも聞くことができるようにす
る。 【解決手段】 ＡＶモードに切替操作されたとき、ナビ
ゲーション装置が移動中であると判断したときは、前の
表示器６１へのＡＶシステムの画像の表示を禁止し、且
つ、スピーカ７よりＡＶシステムの音声を出力すること
は許容する制御回路１を備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビやカラオケ
等のＡＶシステムの画像を表示可能なナビゲーション装
置に関する。
等のＡＶシステムの画像を表示可能なナビゲーション装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】現在車載用あるいは携帯用のナビゲーシ
ョン装置が車両に搭載されている。これらのナビゲーシ
ョン装置にはテレビやカラオケやビデオ等のＡＶ（Audi
o Visual）システムの画像を表示させることができるも
のがある。
ョン装置が車両に搭載されている。これらのナビゲーシ
ョン装置にはテレビやカラオケやビデオ等のＡＶ（Audi
o Visual）システムの画像を表示させることができるも
のがある。
【０００３】しかしながら、走行中に車両の運転者に対
して運転に無関係な画像を表示させることは交通安全
上、好ましくない。そこで、走行の検出に基づき、車両
が移動しているときはＡＶシステムの画像の表示を禁止
することが考えられた（特開平６−９９７７８号公報参
照）。
して運転に無関係な画像を表示させることは交通安全
上、好ましくない。そこで、走行の検出に基づき、車両
が移動しているときはＡＶシステムの画像の表示を禁止
することが考えられた（特開平６−９９７７８号公報参
照）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ナビゲーション装置はＡＶシステムの音声をも禁止する
ものであり、運転者はＡＶシステムの音声をカーラジオ
みたいに聞くことができないという問題があった。
ナビゲーション装置はＡＶシステムの音声をも禁止する
ものであり、運転者はＡＶシステムの音声をカーラジオ
みたいに聞くことができないという問題があった。
【０００５】また、上述のナビゲーション装置は走行の
検出に基づきＡＶシステムの画像の表示を制御するもの
であった為に、一次的な停止を運転の継続とはみなすこ
とができず、交通安全上好ましいものではなかった。例
えば、信号待ちで停止したときにＡＶシステムの画像を
表示するという問題があった。
検出に基づきＡＶシステムの画像の表示を制御するもの
であった為に、一次的な停止を運転の継続とはみなすこ
とができず、交通安全上好ましいものではなかった。例
えば、信号待ちで停止したときにＡＶシステムの画像を
表示するという問題があった。
【０００６】更に、表示器を運転席用と後部座席用に二
つ有しているナビゲーション装置においては、走行中は
後部座席の者もＡＶ画像を見ることができないという問
題があった。
つ有しているナビゲーション装置においては、走行中は
後部座席の者もＡＶ画像を見ることができないという問
題があった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のナビゲーション
装置はかかる点に鑑みてなされたもので、ＡＶモードに
切替操作されたとき、ナビゲーション装置が移動中であ
ると判断したときは、表示器へのＡＶシステムの画像の
表示を禁止し、且つ、スピーカよりＡＶシステムの音声
を出力することは許容する制御手段を備える。
装置はかかる点に鑑みてなされたもので、ＡＶモードに
切替操作されたとき、ナビゲーション装置が移動中であ
ると判断したときは、表示器へのＡＶシステムの画像の
表示を禁止し、且つ、スピーカよりＡＶシステムの音声
を出力することは許容する制御手段を備える。
【０００８】また、ＡＶモードに切替操作されたとき、
ナビゲーション装置が移動中であると判断したときは、
表示器へのＡＶシステムの画像の表示を禁止し、その
後、ナビゲーション装置が停止したと判断しても所定の
操作が行われるまではＡＶシステムの画像の表示を継続
して禁止する制御手段を備える。
ナビゲーション装置が移動中であると判断したときは、
表示器へのＡＶシステムの画像の表示を禁止し、その
後、ナビゲーション装置が停止したと判断しても所定の
操作が行われるまではＡＶシステムの画像の表示を継続
して禁止する制御手段を備える。
【０００９】また、第１，第２の表示器と、ＡＶモード
に切替操作されたとき、ナビゲーション装置が移動中で
あると判断したときは、第１の表示器への前記ＡＶシス
テムの画像の表示を禁止し、第２の表示器へのＡＶシス
テムの画像の表示を許容する制御手段を備える。
に切替操作されたとき、ナビゲーション装置が移動中で
あると判断したときは、第１の表示器への前記ＡＶシス
テムの画像の表示を禁止し、第２の表示器へのＡＶシス
テムの画像の表示を許容する制御手段を備える。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の実施例の形態を図に基づ
き説明する。図１は、本発明の実施例の要部を示すブロ
ック図である。（１）は制御回路であり、ＲＯＭ（２）
に記憶されたプログラムにより動作し、装置全体の制御
を行う。
き説明する。図１は、本発明の実施例の要部を示すブロ
ック図である。（１）は制御回路であり、ＲＯＭ（２）
に記憶されたプログラムにより動作し、装置全体の制御
を行う。
【００１１】（３）はＧＰＳ（Global Positioning Sys
tem）測位手段であり、ＧＰＳ衛星からの電波を受信し
て現在位置を測定し、測定データを制御回路（１）に出
力する。初めてナビゲーション装置の電源をＯＮしたと
きは位置の検出に数分を要するが、継続して位置を検出
するときは１秒毎に新しい位置データを検出する。
tem）測位手段であり、ＧＰＳ衛星からの電波を受信し
て現在位置を測定し、測定データを制御回路（１）に出
力する。初めてナビゲーション装置の電源をＯＮしたと
きは位置の検出に数分を要するが、継続して位置を検出
するときは１秒毎に新しい位置データを検出する。
【００１２】（４）は地図再生手段であり、地図情報が
書き込まれたＣＤ−ＲＯＭより地図情報を読み取り、制
御回路（１）に出力する。（５）はテレビ受信回路であ
り、テレビ局からの電波を受信してテレビの画像信号と
音声信号を制御回路に出力する。（６１）は運転者用の
前の表示器であり、（６２）は後部座席用の後ろの表示
器である。（７）は電気の音声信号を音声に変換するス
ピーカである。（８）はＲＡＭであり、制御回路（１）
の動作に必要なデータ、例えばＧＰＳ測位手段（３）で
検出された現在位置、走行予定経路に使用する出発点、
目的地や経路点の位置等を記憶する。
書き込まれたＣＤ−ＲＯＭより地図情報を読み取り、制
御回路（１）に出力する。（５）はテレビ受信回路であ
り、テレビ局からの電波を受信してテレビの画像信号と
音声信号を制御回路に出力する。（６１）は運転者用の
前の表示器であり、（６２）は後部座席用の後ろの表示
器である。（７）は電気の音声信号を音声に変換するス
ピーカである。（８）はＲＡＭであり、制御回路（１）
の動作に必要なデータ、例えばＧＰＳ測位手段（３）で
検出された現在位置、走行予定経路に使用する出発点、
目的地や経路点の位置等を記憶する。
【００１３】（９）は制御回路（１）にワイヤレスリモ
ートコントロール信号を送信する入力手段であり、制御
回路（１）はワイヤレスリモートコントロール信号を受
信する回路を備えている。入力手段（９）はナビゲーシ
ョンモードに設定させる為の地図キー（９１）と、テレ
ビモードに設定させる為のテレビキー（９２）と、画面
を８方向にスクロールさせる為のカーソルキー（９３）
と、制御回路（１）へのデータ出力を実行させる為の実
行キー（９４）と、走行予定経路の設定を行う為のルー
ト設定キー（９５）と、スピーカから出力される音量を
調整させる為の音量調整キー（９６）と、テレビのチャ
ンネルを変更させる為のチャンネルキー（９７）とを有
する。
ートコントロール信号を送信する入力手段であり、制御
回路（１）はワイヤレスリモートコントロール信号を受
信する回路を備えている。入力手段（９）はナビゲーシ
ョンモードに設定させる為の地図キー（９１）と、テレ
ビモードに設定させる為のテレビキー（９２）と、画面
を８方向にスクロールさせる為のカーソルキー（９３）
と、制御回路（１）へのデータ出力を実行させる為の実
行キー（９４）と、走行予定経路の設定を行う為のルー
ト設定キー（９５）と、スピーカから出力される音量を
調整させる為の音量調整キー（９６）と、テレビのチャ
ンネルを変更させる為のチャンネルキー（９７）とを有
する。
【００１４】次に、車両に搭載された本発明のナビゲー
ションの主要な動作を説明する。図２は制御回路（１）
の動作を示すフローチャートである。制御回路（１）は
初期をナビゲーションモードとして、前後の表示器（６
１）（６２）に同じナビゲーション用の表示を行わせる
（Ｓ１）。即ち、地図再生手段（４）より読み出した地
図と、ＧＰＳ測位手段（３）より受信した位置データに
基づく現在位置を前後の表示器（６１）（６２）に表示
させる。そしてナビゲーションに係る操作が行われれば
（Ｓ２のＹ）、これを処理する（Ｓ３）。
ションの主要な動作を説明する。図２は制御回路（１）
の動作を示すフローチャートである。制御回路（１）は
初期をナビゲーションモードとして、前後の表示器（６
１）（６２）に同じナビゲーション用の表示を行わせる
（Ｓ１）。即ち、地図再生手段（４）より読み出した地
図と、ＧＰＳ測位手段（３）より受信した位置データに
基づく現在位置を前後の表示器（６１）（６２）に表示
させる。そしてナビゲーションに係る操作が行われれば
（Ｓ２のＹ）、これを処理する（Ｓ３）。
【００１５】そして、テレビキー（９２）が操作される
と（Ｓ４のＹ）、ナビゲーション装置が搭載された車両
が走行中であるか否かをＧＰＳ測位手段（３）の位置デ
ータに基づき調べる（Ｓ５）。走行中でないと判断すれ
ば（Ｓ５のＮ）、通常のテレビモードとして、前後の表
示器（６１）（６２）に同じテレビ画像の表示を行わせ
る（Ｓ６）。そしてテレビに係る操作が行われれば（Ｓ
７のＹ）、これを処理する（Ｓ８）。
と（Ｓ４のＹ）、ナビゲーション装置が搭載された車両
が走行中であるか否かをＧＰＳ測位手段（３）の位置デ
ータに基づき調べる（Ｓ５）。走行中でないと判断すれ
ば（Ｓ５のＮ）、通常のテレビモードとして、前後の表
示器（６１）（６２）に同じテレビ画像の表示を行わせ
る（Ｓ６）。そしてテレビに係る操作が行われれば（Ｓ
７のＹ）、これを処理する（Ｓ８）。
【００１６】制御回路（１）は、ステップＳ５で走行中
であると判断すれば、安全運転のテレビモードとして、
運転者用である前の表示器（６１）に、図３に示す如
く、ナビゲーションモードと同様の表示（地図や現在位
置等の表示）を行わせる（Ｓ１０）。このとき、モード
はテレビモードであることを示すために、「ＴＶ」の文
字を画面の左下に表示させる。運転者用でない後ろの表
示器（６２）はテレビ画像の表示を行わせる（Ｓ１
１）。そしてテレビに係る操作が行われれば（Ｓ１２の
Ｙ）、これを処理する（Ｓ１３）。
であると判断すれば、安全運転のテレビモードとして、
運転者用である前の表示器（６１）に、図３に示す如
く、ナビゲーションモードと同様の表示（地図や現在位
置等の表示）を行わせる（Ｓ１０）。このとき、モード
はテレビモードであることを示すために、「ＴＶ」の文
字を画面の左下に表示させる。運転者用でない後ろの表
示器（６２）はテレビ画像の表示を行わせる（Ｓ１
１）。そしてテレビに係る操作が行われれば（Ｓ１２の
Ｙ）、これを処理する（Ｓ１３）。
【００１７】このようにして、本発明はテレビモードに
なっても、走行中は運転者用の表示器にテレビ画像を表
示させないために、交通安全上好ましい装置である。
尚、後の表示器（６２）の為に、また、運転者がせめて
テレビの音声だけでも聞くことができるようにする為
に、スピーカ（７）からのテレビの音声出力は許容して
いる。また、テレビに係る操作も許容しているために、
例えば、テレビの音量の調整やテレビのチャンネル変更
を行うことができる。
なっても、走行中は運転者用の表示器にテレビ画像を表
示させないために、交通安全上好ましい装置である。
尚、後の表示器（６２）の為に、また、運転者がせめて
テレビの音声だけでも聞くことができるようにする為
に、スピーカ（７）からのテレビの音声出力は許容して
いる。また、テレビに係る操作も許容しているために、
例えば、テレビの音量の調整やテレビのチャンネル変更
を行うことができる。
【００１８】走行中に地図キー（９１）が操作されると
（Ｓ１４のＹ）、ステップＳ１に戻り、ナビゲ−ション
モードの動作をさせる。
（Ｓ１４のＹ）、ステップＳ１に戻り、ナビゲ−ション
モードの動作をさせる。
【００１９】そして、走行中でないと判断しても（Ｓ１
５のＹ）、テレビキー（９２）が操作されないと前の表
示器（６１）にテレビ画像を表示させない（Ｓ１６のＮ
からＳ１０、及びＳ１６のＹからＳ６）。このように、
使用者の意思がないと、運転者用の表示器にテレビの画
像を表示させない。このことは、例えば、信号待ちで一
次停止しても、まだ、運転の継続中であるとみなすため
に、交通安全上好ましいものである。
５のＹ）、テレビキー（９２）が操作されないと前の表
示器（６１）にテレビ画像を表示させない（Ｓ１６のＮ
からＳ１０、及びＳ１６のＹからＳ６）。このように、
使用者の意思がないと、運転者用の表示器にテレビの画
像を表示させない。このことは、例えば、信号待ちで一
次停止しても、まだ、運転の継続中であるとみなすため
に、交通安全上好ましいものである。
【００２０】尚、本実施例は前後に二つの表示装置を備
えていたが、表示装置が運転者用の一つであっても、テ
レビ画像が表示されない走行中のテレビモードでテレビ
の音声出力を許容し、また、テレビモードに係る操作も
許容することができる。これにより、カーラジオの如
く、テレビの音声だけを聞くことができ、そのチャンネ
ル変更や音量の調整を行うことができる。
えていたが、表示装置が運転者用の一つであっても、テ
レビ画像が表示されない走行中のテレビモードでテレビ
の音声出力を許容し、また、テレビモードに係る操作も
許容することができる。これにより、カーラジオの如
く、テレビの音声だけを聞くことができ、そのチャンネ
ル変更や音量の調整を行うことができる。
【００２１】
【発明の効果】交通安全のために走行中はＡＶシステム
の画像を表示させないナビゲーション装置において、一
次停止中を走行継続とみなすために、交通安全性が高
い。
の画像を表示させないナビゲーション装置において、一
次停止中を走行継続とみなすために、交通安全性が高
い。
【００２２】また、ＡＶシステムの画像が表示されなく
ても、ＡＶシステムの音声は許容されるために、カーラ
ジオの如く、ＡＶシステムの音声だけでも聞くことがで
きる。また、運転者用以外の表示器があった場合、この
表示器を見る者が音声を聞くことができないという不具
合が生じない。
ても、ＡＶシステムの音声は許容されるために、カーラ
ジオの如く、ＡＶシステムの音声だけでも聞くことがで
きる。また、運転者用以外の表示器があった場合、この
表示器を見る者が音声を聞くことができないという不具
合が生じない。
【図１】本発明の実施例の構成の要部を示すブロック図
である。
である。
【図２】実施例の主要な動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図３】ＡＶモードであっても走行中はＡＶシステムの
画像を表示しない画面を示す図である。
画像を表示しない画面を示す図である。
１ 制御回路 ２ ＲＯＭ ３ ＧＰＳ測位手段 ４ 地図再生手段 ５ テレビ受信回路 ６１ 前の表示器 ６２ 後ろの表示器 ７ スピーカ ９１ 地図キー ９２ テレビキー ９６ 音量調整キー ９７ チャンネルキー
Claims (3)
- 【請求項１】 現在位置情報や地図情報のナビゲーショ
ン画像信号を出力するナビゲーション出力手段と、テレ
ビやカラオケ等のＡＶシステムの画像信号及び音声信号
を出力するＡＶ出力手段と、前記ＡＶシステムの画像あ
るいは前記ナビゲーション画像を表示する表示器と、前
記ＡＶシステムの音声信号を音声に変換するスピーカ
と、ＡＶモードとナビゲーションモードの切替操作を行
う切替キーとを備えたナビゲーション装置に於いて、 前記切替キーがＡＶモードに切替操作されたとき、ナビ
ゲーション装置が移動中であると判断したときは、前記
表示器への前記ＡＶシステムの画像の表示を禁止し、前
記スピーカより前記ＡＶシステムの音声を出力すること
は許容する制御手段を備えたことを特徴とするナビゲー
ション装置。 - 【請求項２】 現在位置情報や地図情報のナビゲーショ
ン画像信号を出力するナビゲーション出力手段と、テレ
ビやカラオケ等のＡＶシステムの画像信号を出力するＡ
Ｖ出力手段と、前記ＡＶシステムの画像あるいは前記ナ
ビゲーション画像を表示する表示器と、ＡＶモードとナ
ビゲーションモードの切替操作を行う切替キーとを備え
たナビゲーション装置に於いて、 前記切替キーがＡＶモードに切替操作されたとき、ナビ
ゲーション装置が移動中であると判断したときは、前記
表示器への前記ＡＶシステムの画像の表示を禁止し、そ
の後、ナビゲーション装置が停止したと判断しても所定
の操作が行われるまではＡＶシステムの画像の表示を継
続して禁止する制御手段を備えたことを特徴とするナビ
ゲーション装置。 - 【請求項３】 車両等に搭載され、現在位置情報や地図
情報のナビゲーション画像信号を出力するナビゲーショ
ン出力手段と、テレビやカラオケ等のＡＶシステムの画
像信号を出力するＡＶ出力手段と、前記ＡＶシステムの
画像あるいは前記ナビゲーション画像を表示する第１，
第２の表示器と、ＡＶモードとナビゲーションモードの
切替操作を行う切替キーとを備えたナビゲーション装置
に於いて、 前記切替キーがＡＶモードに切替操作されたとき、ナビ
ゲーション装置が移動中であると判断したときは、前記
第１の表示器への前記ＡＶシステムの画像の表示を禁止
し、前記第２の表示器への前記ＡＶシステムの画像の表
示を許容する制御手段を備えたことを特徴とするナビゲ
ーション装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10179168A JP2000009481A (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | ナビゲーション装置 |
| PCT/JP1999/003461 WO2001001076A1 (fr) | 1998-06-25 | 1999-06-28 | Dispositif de navigation |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10179168A JP2000009481A (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | ナビゲーション装置 |
| PCT/JP1999/003461 WO2001001076A1 (fr) | 1998-06-25 | 1999-06-28 | Dispositif de navigation |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003332120A Division JP2004069715A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | ナビゲーション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000009481A true JP2000009481A (ja) | 2000-01-14 |
Family
ID=26440155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10179168A Pending JP2000009481A (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | ナビゲーション装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000009481A (ja) |
| WO (1) | WO2001001076A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020054184A (ko) * | 2000-12-27 | 2002-07-06 | 이계안 | 에이브이 시스템을 이용한 차량 정보 제어장치 |
| JP2008294952A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | デジタル放送受信装置 |
| JP2013508206A (ja) * | 2009-10-15 | 2013-03-07 | エアビクティ インコーポレイテッド | 自動車両ソフトウェアアプリケーション及びサービスの集中管理 |
| KR20170115575A (ko) * | 2015-02-06 | 2017-10-17 | 폭스바겐 악티엔 게젤샤프트 | 대화형 3d 네비게이션 시스템 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8838332B2 (en) | 2009-10-15 | 2014-09-16 | Airbiquity Inc. | Centralized management of motor vehicle software applications and services |
| US9002574B2 (en) | 2009-10-15 | 2015-04-07 | Airbiquity Inc. | Mobile integration platform (MIP) integrated handset application proxy (HAP) |
| US8942888B2 (en) | 2009-10-15 | 2015-01-27 | Airbiquity Inc. | Extensible scheme for operating vehicle head unit as extended interface for mobile device |
| US9370029B2 (en) | 2009-10-15 | 2016-06-14 | Airbiquity Inc. | Efficient headunit communication integration |
| TW201404636A (zh) | 2012-06-08 | 2014-02-01 | Airbiquity Inc | 遠程識別機動車輛及監測駕駛員行爲之電子感測器資料的評估 |
| CN104296772A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-01-21 | 重庆金宏汽车电子有限公司 | 用于车辆导航系统的音效处理电路 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH0552576A (ja) * | 1991-08-28 | 1993-03-02 | Toshiba Corp | 車載用表示装置 |
| JPH05296779A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-09 | Toshiba Corp | 車載用表示装置 |
| JP2835001B2 (ja) * | 1994-05-17 | 1998-12-14 | 株式会社ケンウッド | 車載用ナビゲーションシステム |
| JPH08292718A (ja) * | 1995-04-25 | 1996-11-05 | Casio Comput Co Ltd | 車載表示装置 |
| JPH09153195A (ja) * | 1995-12-01 | 1997-06-10 | Toyota Motor Corp | 車両用情報表示装置 |
-
1998
- 1998-06-25 JP JP10179168A patent/JP2000009481A/ja active Pending
-
1999
- 1999-06-28 WO PCT/JP1999/003461 patent/WO2001001076A1/ja active Application Filing
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020054184A (ko) * | 2000-12-27 | 2002-07-06 | 이계안 | 에이브이 시스템을 이용한 차량 정보 제어장치 |
| JP2008294952A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | デジタル放送受信装置 |
| JP2013508206A (ja) * | 2009-10-15 | 2013-03-07 | エアビクティ インコーポレイテッド | 自動車両ソフトウェアアプリケーション及びサービスの集中管理 |
| KR20170115575A (ko) * | 2015-02-06 | 2017-10-17 | 폭스바겐 악티엔 게젤샤프트 | 대화형 3d 네비게이션 시스템 |
| KR102520344B1 (ko) * | 2015-02-06 | 2023-04-10 | 폭스바겐 악티엔게젤샤프트 | 대화형 3d 네비게이션 시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2001001076A1 (fr) | 2001-01-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040330 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040803 |