JP2000006971A - 段ボール製パレット - Google Patents

段ボール製パレット

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JP2000006971A JP18075098A JP18075098A JP2000006971A JP 2000006971 A JP2000006971 A JP 2000006971A JP 18075098 A JP18075098 A JP 18075098A JP 18075098 A JP18075098 A JP 18075098A JP 2000006971 A JP2000006971 A JP 2000006971A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フォークリフトで持ち上げられたときにデッ
キボードが撓んだり折れ曲がることがなく、優れた強度
を有すると共に軽量且つ安価であり、組み立て容易な段
ボール製パレットを提供する。 【解決手段】 段ボール板31で形成したデッキボード
1の下面側に桁部材2を複数並設する段ボール製パレッ
ト10であって、デッキボード1が、桁部材2と略直交
する段ボール板31の二辺11,11をそれぞれ所定の
幅に折り重ねた折り重ね部21を形成し、この折り重ね
部21をデッキボード下面1aに接着してなり、デッキ
ボード1が、折り重ね部21により桁部材2と直交する
方向の曲げ変形に対する剛性を増すので、桁部材2の間
にフォークリフトの爪7が差込まれて持ち上げられたと
き、フォークリフトの爪7を支点としてデッキボード1
が曲げ変形するのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフト等
で荷物を運搬する際に使用する段ボール製パレットに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パレットは、フォークリフトによ
る荷物の運搬を容易にするために使用される。このパレ
ットは、矩形状に形成されたデッキボードと、このデッ
キボードの下面側に複数並設された桁部材等を備え、デ
ッキボード上面に荷物が載置されて、桁部材の間にフォ
ークリフトの爪が差込まれ載置された荷物と共に搬送さ
れるものである。パレットの材質には、木材、プラスチ
ック等があり、木材及びプラスチック製パレットは、重
量が嵩む上、材料費が高いため、それ自体高価であるだ
けでなく輸送コストを押し上げる要因となる。そこで、
近年、軽量で安価な段ボールを材料にしたパレットが使
用されるようになった。段ボール製パレットには、段ボ
ール板からなるデッキボードの下面に、段ボールを箱型
に形成した桁部材や、段ボール板を積層してその積層面
が縦になるように構成した桁部材等を複数並設したもの
がある。しかし、この段ボール製パレットは、荷物を載
置してフォークリフトの爪を下面に差し込み持ち上げる
と、フォークリフトの爪が支点となって撓んでしまった
り、折れ曲がってしまう等の強度上の問題を有する。そ
のため、段ボール板を複数枚重ねて貼り合わせてデッキ
ボードを形成したものや、プラスチック等からなる補強
部材をデッキボード面にボクサー針等で複数固定したも
のがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにして補強された従来の段ボール製パレットでは、
段ボール板を複数枚重ねたり、あるいは補強部材を取付
けているため、重量が嵩み、材料費が上がる上、部材点
数が多いので組付けに時間がかかってしまい、段ボール
を材料にすることにより軽量で安価なパレットを提供す
るという本来の目的が損なわれてしまう。また、水の溜
まった地面等に置かれると、桁部材に水が染み込み、単
に段ボール板を積層した桁部材を用いたものでは、段ボ
ール相互間の剥がれ等を発生し易く圧縮強度が低下する
場合がある。
【0004】本発明は上記従来事情に鑑みてなされたも
のであり、その技術的課題は、フォークリフトで持ち上
げられたときにデッキボードが撓んだり折れ曲がること
がなく、優れた強度を有すると共に、浸水により桁部材
の圧縮強度が低下するのを防止し、軽量且つ安価で、組
み立て容易な段ボール製パレットを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明の技術的手段として、請求項1は、段ボール板
で形成したデッキボードの下面側に桁部材を複数並設す
る段ボール製パレットであって、前記デッキボードが、
桁部材と略直交する前記段ボール板の二辺をそれぞれ所
定の幅に折り重ねた折り重ね部を形成し、この折り重ね
部をデッキボード下面に接着してなることを要旨とす
る。また、請求項2は、長尺矩形状の段ボール板を複数
枚重ね合わせて接着し、その外表面に厚紙を被覆して桁
部材を構成し、該桁部材を前記デッキボードの下面側
に、前記長尺矩形状の段ボール板のそれぞれが略直立す
る向きに複数接着すると共に、前記各々の桁部材の間が
フォークリフトの爪の差込口を形成するように配置して
なることを要旨とする。
【0006】上記技術的手段によれば下記の作用を奏す
る。(請求項1)デッキボードが、折り重ね部により桁
部材と直交する方向の曲げ変形に対する剛性を増すの
で、桁部材の間にフォークリフトの爪が差込まれて持ち
上げられたとき、フォークリフトの爪を支点としてデッ
キボードが曲げ変形するのを防止する。(請求項2)上
記作用に加えて、桁部材を構成する段ボール板のそれぞ
れを略直立して設けることで、桁部材の上下方向の圧縮
強度を増し、荷物が載置されて地面等に置かれたときに
桁部材が歪むのを防止し、また、桁部材が浸水した場合
に、厚紙が桁部材に染み込もうとする水を阻止すると共
に、桁部材を構成する段ボールの剥離を防止して、桁部
材の圧縮強度の低下を防止する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係わる段ボール
製パレットの一実施の形態を示す。段ボール製パレット
10は、段ボール板31で形成されたデッキボード1
と、このデッキボード1の下面側に複数並設された長尺
直方体状の桁部材2とを備え、デッキボード1の上面に
荷物8が載置されて、フォークリフトの爪7が各々の桁
部材2の間隔が形成する差込口6に差込まれ、載置され
た荷物8と共に搬送されるものである。
【0008】段ボール板31は、三層段ボール板を長方
形に断栽したものであり、図2に示すように、四枚のラ
イナ5のそれぞれの間に縦断面波形状に形成された中し
ん4を鋏み貼り合わせて一体とした三層状に構成されて
いる。尚、この段ボール板31は、三層段ボールに限る
ものではないが、強度的な観点から少なくとも複数層の
ものが好ましい。
【0009】デッキボード1は、前記段ボール板31の
桁部材2と略直交する二辺11,11を、それぞれ所定
の幅に二回下方に折り重ねて段ボール板31が三枚重な
るようにした折り重ね部21,21を形成し、これら折
り重ね部21,21のそれぞれについて、デッキボード
下面1aとこのデッキボード下面1aに対面する折り重
ね部21の面とを接着剤3を介して接着したものであ
る。尚、折り重ねる回数は、二回に限定されるものでは
なく、一回でも構わないが、強度的な観点から二回以上
であるのが好ましい。また、接着剤3を介して接着する
面は、上記箇所に限るものではなく、折り重ねる毎にそ
の重なった面を接着するようにしても構わないが、上記
箇所を接着すれば、各々の折り重ね部21に対する接着
作業が一回で済むため、組立て工数が低減されると共
に、接着剤3の使用量が減り、製造コストを削減できる
ので好ましい。
【0010】桁部材2は、図3に示すように、その短辺
がフォークリフトの爪7の厚さより長い長尺矩形状の段
ボール板12を接着剤3を介して複数枚重ね合わせて接
着し、それら段ボール板12の外表面に接着剤3を介し
て厚紙22を被覆するように接着したものである。長尺
矩形状の段ボール板12は、上記した段ボール板31と
同材質の三層段ボールからなり、複数枚量ね合せる際
に、それぞれの段ボール板12の中しん4の方向を合せ
て、前記方向の圧縮強度を増すようにしている。厚紙2
2は、例えばクラフト紙よりなる紙材を複数枚重ね合わ
せた長尺矩形状のダンボール板12の外表面を被覆する
形状に裁断されてなり、必要に応じて、樹脂コーティン
グしたり、パラフィンを含浸する等の手段により防水性
の向上を図ることも好ましい。尚、この厚紙22は、上
記のように裁断された一枚のシートによる構成に限るも
のではなく、複数枚重ね合わせたダンボール板12の外
表面を被覆するようにすれば、例えば、ダンボール板1
2の長手方向に対する直角方向に巻き付けるシートとそ
の両側面を覆う二枚のシートとで構成する等、複数枚の
シートを組み合わせる構成としてもよい。
【0011】上記の通り構成された桁部材2は、デッキ
ボード下面1a側の二列の折り重ね部21,21の底面
21c,21cに、その長手方向を二列の折り重ね部2
1,21に直交にすると共に、長尺矩形状の段ボール板
12のそれぞれが底面21c,21cに略直立する向き
に複数接着されており、各々の桁部材2の間をフォーク
リフトの爪7の幅より広くするように配置することによ
り、桁部材2の間がフォークリフトの爪7の差込口6を
形成している。尚、桁部材2の配置数は、少なくともデ
ッキボード1の両端側に各一個計二個必要なのは勿論で
あるが、載置される荷物8の重量分布やデッキボード1
の幅等の関係でデッキボード1が撓まないように、中間
部にも1個ないし数個設けるようにするのが好ましい。
【0012】次に、上記の通り構成された本実施の形態
の段ボール製パレット10の作用について説明する。デ
ッキボード1が、折り重ね部21により桁部材2と直交
する方向の曲げ変形に対する剛性を増し、特に、折り重
ね部21に形成される二箇所の折曲部21a,21bに
おいて、直立壁が形成されるので剛性がより向上する。
よって、桁部材2の間にフォークリフトの爪7が差込ま
れて持ち上げられたとき、フォークリフトの爪7を支点
としてデッキボード1が曲げ変形するのを防止する。
【0013】更に、桁部材2を構成する段ボール板12
のそれぞれが直立して設けられることで、桁部材2の上
下方向の圧縮強度が増すので、荷物8が載置されて地面
等に置かれたときに桁部材2が歪むのを防止し、また、
水溜り等に置かれた場合に、厚紙22が桁部材2に染み
込もうとする水を阻止すると共に、桁部材2を構成する
段ボール板12の剥離を防止して、桁部材2の圧縮強度
の低下を防止する。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。 (請求項1)フォークリフトで持ち上げられたときに折
り重ね部がデッキボードの撓みや折れ曲がりを防止する
と共に、補強部材等の別部品を用いることなく、デッキ
ボードを一体の段ボール板で構成できるため、強度的に
優れ、軽量且つ安価な上、組み立て容易な段ボール製パ
レットを提供することができる。また、ボクサー針等や
プラスチック製補強部材等の材料を使用しなくてもよい
ので、廃棄の際、段ボールと他の材質の部材とを分離す
る手間がかからず、無公害でしかもリサイクル性がよ
い。 (請求項2)上記の効果に加えて、長尺矩形状の段ボー
ル板が直立して並設されることで優れた圧縮強度を有す
る桁部材を構成すると共に、厚紙が浸水による桁部材の
圧縮強度の低下を防止するため、段ボール製パレットの
最大積載荷重及び耐候性、耐久性を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる段ボール製パレットの一実施の
形態を示す斜視図。
【図2】同段ボール製パレットの折り重ね部を示す拡大
斜視図。
【図3】同段ボール製パレットの要部を一部切欠いて示
す拡大斜視図。
【符号の説明】 1:デッキボード 1a:デッキボード下面 2:桁部材 3:接着剤 6:差込口 10:段ボール製パレット 11:辺 12,31:段ボール板 21:折り重ね部 22:厚紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段ボール板で形成したデッキボードの下
    面側に桁部材を複数並設する段ボール製パレットであっ
    て、前記デッキボードが、桁部材と略直交する前記段ボ
    ール板の二辺をそれぞれ所定の幅に折り重ねた折り重ね
    部を形成し、この折り重ね部をデッキボード下面に接着
    してなる段ボール製パレット。
  2. 【請求項2】 長尺矩形状の段ボール板を複数枚重ね合
    わせて接着し、その外表面に厚紙を被覆して桁部材を構
    成し、この桁部材をデッキボードの下面側に、前記長尺
    矩形状の段ボール板のそれぞれが略直立する向きに複数
    接着すると共に、前記各々の桁部材の間がフォークリフ
    トの爪の差込口を形成するように配置してなる請求項1
    記載の段ボール製パレット。
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