JP2000005728A - 金属処理剤及び金属処理方法 - Google Patents
金属処理剤及び金属処理方法Info
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Abstract
ために金属処理剤が用いられているが、近年、煤塵等の
廃棄物中に有害な金属とともにダイオキシン類が含まれ
てることが問題となっている。従来、金属とダイオキシ
ン類とを含む廃棄物を処理するために、金属処理剤によ
る金属処理工程と別工程でダイオキシン類の処理を行っ
ているが、作業が煩雑となるとともにダイオキシン類の
除去効果も充分とは言えなかった。 【解決手段】 本発明の金属処理剤は、亜リン酸塩及び
/又は次亜リン酸塩と、酸性物質とを含むものであり、
金属ダイオキシン類の処理とを同時に行うことができる
とともに、更に有機塩素化合物の処理も行うことができ
る。
Description
灰、煤塵、鉱滓、汚泥、土壌、シュレッダーダスト等の
固体状廃棄物中に存在する有害な金属等を無害化する際
に、同時にダイオキシン類をも無害化でき、その後の処
理工程における取扱いを容易にすることのできる金属処
理剤及び金属処理方法に関する。
出される鉱滓、廃水処理の際に用いられる活性汚泥、汚
染された土壌等の固体状廃棄物中には種々の金属が含有
されており、水銀、カドミウム、鉛、亜鉛、銅、クロム
等の人体に有害な重金属が多量に含有されている場合も
多い。これら固体状廃棄物から金属が溶出すると、地下
水、河川、海水等が汚染される虞れがある。
で固めた後、埋め立てて処理する方法が採られていた
が、海水や雨水と接触した際にセメント壁を通して海水
中や土中に金属が溶出する虞れがあり、この方法は必ず
しも安全な処理方法とは言えなかった。また、金属捕集
能を有する金属処理剤を固体状廃棄物に添加して金属を
固定化した後、固体状廃棄物をセメント等で固めて処理
する方法も行われている。
剤により固体状廃棄物中の金属を固定化する方法では、
金属処理剤の固体状廃棄物への浸透力が低いことに起因
して、固体状廃棄物中の金属との反応性が必ずしも充分
ではなく、この結果、固体状廃棄物中に含まれる金属の
固定化が十分に行えない場合があった。また、従来の金
属処理剤では固体状廃棄物中に含有されているカルシウ
ムを固定化することは困難であり、固定化されていない
カルシウムは固体状廃棄物中から水中に溶出し易いた
め、金属処理剤で処理した固体状廃棄物を、更にセメン
ト等で固めて最終処分した場合でも、雨等に晒された際
に、固定化されていない固体状廃棄物中のカルシウムや
セメント壁内のカルシウムが溶出し易く、カルシウムが
溶出するとセメント壁が崩壊し易くなるとともに、固体
状廃棄物中で金属処理剤によって固定化されていた他の
金属も遊離し易くなる虞がある。また従来は、多量のセ
メント等を用いて固体状廃棄物を固めて処理することが
必要であり、セメント等で固めた後の容積が必要以上に
大きくなり、その後の処理や移送において問題があっ
た。
類が発生することが大きな社会問題となっており、ゴミ
を焼却して生成した煤塵中には有害な金属類とともに有
毒なダイオキシン類も含まれている虞れがある。このた
め従来、金属類とダイオキシン類とを含む煤塵等を処理
する場合には、金属処理剤による処理と、ダイオキシン
類の無害化処理とを別々に行わなくてはならず、処理工
程や処理作業が煩雑となるという問題がるあるととも
に、ダイオキシン類の除去率も充分とは言えないという
問題があった。
ン酸類及び/又は次亜リン酸類を含む廃棄物処理剤を先
に提案した(特願平10−44532号)。この廃棄物
処理剤を用いれば、廃棄物中に金属とダイオキシン類と
が含まれている場合でも、これらの有害物質を一工程で
処理することはできるが、金属を確実に除去するために
は亜リン酸類及び/又は次亜リン酸類が比較的多量に必
要となるという問題があった。またダイオキシン類の処
理効果を高めるためには、比較的高温での処理が必要で
あり、処理温度が低くなると効果が低下する傾向があっ
た。更に、近年、廃水等に含まれるジクロロメタン、ト
リクロロエタン、トリクロロエチレン等の有機塩素化合
物も環境汚染物質として問題となっているが、上記処理
剤はダイオキシン類の処理は行えても、有機塩素化合物
の処理は困難であった。
亜リン酸類や次亜リン酸類の使用量を、上記従来の処理
剤よりも少なくでき、また処理温度が低い場合でも効果
的に金属やダイオキシン類とを同時に無害化できるとと
もに、有機塩素化物の無害化も可能な金属処理剤及び金
属処理方法を提供することを目的とする。
剤は、亜リン酸類及び/又は次亜リン酸類と、酸性物質
とを含むことを特徴とする。本発明の金属処理剤は、亜
リン酸類及び/又は次亜リン酸類と、酸性物質とを重量
比で、亜リン酸類及び/又は次亜リン酸類:酸性物質=
95:5〜5:95の割合で含有することが好ましい。
また酸性物質としては、酸性金属化合物が好ましい。
を廃水に添加し、廃水中の金属を除去することを特徴と
する。また本発明の金属処理方法は、上記金属処理剤を
固体状廃棄物に添加し、固体状廃棄物中の金属を固定化
する方法を包含する。
は、亜リン酸や亜リン酸塩が用いられる。亜リン酸塩と
しては、例えば亜リン酸ナトリウム、亜リン酸カリウ
ム、亜リン酸カルシウム、亜リン酸マグネシウム、亜リ
ン酸アンモニウム、亜リン酸水素ナトリウム、亜リン酸
水素カリウム、亜リン酸水素カルシウム、亜リン酸水素
マグネシウム等が挙げられる。これらのうち、亜リン
酸、亜リン酸ナトリウム、亜リン酸カルシウムが好まし
い。上記、亜リン酸や亜リン酸塩は2種以上を混合して
用いることができる。
次亜リン酸塩が用いられる。次亜リン酸塩としては、次
亜リン酸ナトリウム、次亜リン酸カリウム、次亜リン酸
カルシウム、次亜リン酸マグネシウム、次亜リン酸アン
モニウム等が挙げられ、これらのうち、次亜リン酸、次
亜リン酸ナトリウム、次亜リン酸カルシウムが好まし
い。上記、次亜リン酸や次亜リン酸塩は2種以上を混合
して用いることができる。また亜リン酸類と次亜リン酸
類とは、どちらか一方のみを用いても、両方を混合して
用いても良い。
酸等の無機酸、硫酸ばん土、塩化鉄、ポリ鉄、ポリ塩化
アルミニウム(PAC)等の酸性金属化合物等が挙げら
れる。これら酸性物質は、1種又は2種以上を混合して
用いることができる。上記酸性物質の中でも、酸性金属
化合物を用いると、金属処理効果、低温でのダイオキシ
ン類処理効果、有機塩素化合物の処理効果が高いため好
ましく、特に硫酸ばん土、ポリ鉄が好ましい。尚、上記
有機塩素化合物としては、ジクロロメタン、四塩化炭
素、1,2−ジクロロエタン、1,1−ジクロロエチレ
ン、シス−1,2−ジクロロエチレン、1,1,1−ト
リクロロエタン、1,1,2−トリクロロエタン、トリ
クロロエチレン、テトラクロロエチレン、1,3−ジク
ロロプロペン等が挙げられる。
は次亜リン酸類と、酸性物質との混合比率は、重量比
で、亜リン酸類及び/又は次亜リン酸類=5:95〜9
5:5が好ましく、特に20:80〜90:10が好ま
しい。
ラス、消石灰、セメント、無機吸着剤、リン酸類等の副
成分と混合して用いることができる。副成分は亜リン酸
類及び/又は次亜リン酸類の重量の、5〜100重量%
程度併用することが好ましい。上記無機吸着剤として
は、例えば、ゼオライト、ベントナイト、活性白土、カ
オリンが挙げられる。リン酸類としては、リン酸、リン
酸ナトリウム、リン酸カリウム、リン酸カルシウム、リ
ン酸アンモニウム等が挙げられる。また副成分として、
例えばジチオカルバミン酸型の官能基を有する公知の金
属捕集剤も用いることができる。これらの副成分を併用
すると、固体状廃棄物中の金属の固定化により固体状廃
棄物の無害化処理効果が更に高められる。
場合、本発明処理剤を粉末状で、或いは水等に溶解もし
くは分散させて廃水に添加すれば良い。本発明処理剤を
添加後、廃水に含まれる金属と本発明処理剤とが反応し
て生成したフロックを分離除去した後の廃水は、河川等
に放流することができる。
固体状廃棄物としては、例えばゴミ焼却場において生成
する焼却灰や煤塵、鉱滓、汚泥、土壌、シュレッダーダ
スト等が挙げられる。固体状廃棄物が、集塵された焼却
灰や煤塵、鉱滓、汚泥、土壌、シュレッダーダスト等の
場合、これらの廃棄物に本発明の処理剤を粉末状で添加
したり、水溶液等として添加したり噴霧し、混練する等
の方法により処理することができる。また煤塵の場合、
焼却炉における焼却工程中で本発明の処理剤と煤塵とを
接触させ、処理後の煤塵をバグフィルターで集塵する等
の方法も採用できる。
物、或いは排煙等の廃棄物に対する金属処理剤の添加方
法は特に限定されず、例えば上記したような方法によっ
て本発明処理剤と廃棄物とを接触させることにより、こ
れらの廃棄物中の金属を除去したり固定化して廃棄物を
無害化できる。更に本発明方法は、廃棄物中にダイオキ
シン類が含まれている場合でも、金属類の無害化処理と
同時にダイオキシン類も無害化処理することができる。
土壌、汚泥等の固体状廃棄物や、廃水処理の際に生じた
フロックのスラッジ等の廃棄物を最終処分するに際し、
必要に応じて処理後の廃棄物をセメントで固めて最終処
分しても良い。処理後の廃棄物をセメント等で固めて最
終処分する場合、本発明方法で処理した廃棄物は従来法
に比べ、セメントの使用量が少ない場合でも、廃棄物中
の金属が再溶出して二次汚染を生じる等の虞れが少な
い。
明する。尚、実施例、比較例において用いた処理剤の組
成は、以下の表1に示す通りである。
mg/リットル、テトラクロルエチレン1.4mg/リ
ットルを含む廃水1リットル当たりに対し、表2に示す
処理剤10gを水1000gに溶解(又は分散)させた
水溶液(又は分散液)5gを添加して、80℃で30分
間攪拌した後、静置して沈殿したフロックを分離除去し
た。フロック除去後の廃液中の残存金属濃度を測定した
結果を表2に示す。
ウム325mg/kg、カルシウム4890mg/kg
を含む煤塵100g当たりに対し、表3に示す処理剤の
添加量が5g(固形分換算)となるように添加し、15
0〜180℃で30分間混練した。各処理剤で処理済の
煤塵と未処理の煤塵各50gを、純水500ml中で常
温にて6時間浸とうして金属の溶出試験を行った。純水
中に溶出した金属の濃度を原子吸光分析法によって測定
した結果を表3に示す。また、処理後の煤塵及び未処理
の煤煙中のダイオキシン類の濃度を測定した結果をあわ
せて表3に示した。
530mg/kg、テトラクロロエチレン1.6mg/
kgを含有する鉱滓100g当たりに対し、表4に示す
処理剤の添加量が10g(固形分換算)となるように添
加し、130〜150℃で15分間混練した。各処理剤
で処理済の鉱滓と未処理の鉱滓各50gを用い、実施例
6〜10と同様にして金属溶出試験を行った。溶出した
金属の濃度を原子吸光分析法によって測定した結果を表
4に示す。
ム78mg/kg、亜鉛62mg/kg、鉛8mg/k
gを含有する土壌100g当たりに対し、表5に示す処
理剤を添加量が3g(固形分換算)となるように添加
し、100〜120℃で30分間混練した後、100〜
120℃で40分間養生した。各処理剤で処理済の土壌
と未処理の土壌各50gを用い、実施例1〜7と同様に
して金属溶出試験を行った。溶出した金属の濃度を原子
吸光分析法によって測定した結果を表5に示す。また、
処理後の土壌及び未処理土壌中のダイオキシン類の濃度
を測定した結果を表5にあわせて示した。
/又は次亜リン酸塩と、酸性物質とを含むことにより、
廃棄物中の金属とともにダイオキシン類や有機塩素化合
物も、一工程の処理によって同時に処理して無害化する
ことができる。本発明方法は、従来の処理剤を用いた方
法に比べ、更に金属処理効果に優れるとともに、比較的
低温で処理した場合でも効果的にダイオキシン類を無害
化処理することができ、また、従来困難であった有機塩
素化合物も効果的に除去できる等の利点がある。
Claims (5)
- 【請求項1】 亜リン酸類及び/又は次亜リン酸類と、
酸性物質とを含むことを特徴とする金属処理剤。 - 【請求項2】 亜リン酸類及び/又は次亜リン酸類と、
酸性物質とを重量比で、亜リン酸類及び/又は次亜リン
酸類:酸性物質=5:95〜95:5の割合で含有する
ことを特徴とする請求項1記載の金属処理剤。 - 【請求項3】 酸性物質が、酸性金属化合物である請求
項1又は2記載の金属処理剤。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の金属処
理剤を、廃水に添加し、廃水中の金属を除去することを
特徴とする金属処理方法。 - 【請求項5】 請求項1〜3のいずれかに記載の金属処
理剤、を固体状廃棄物に添加し、固体状廃棄物中の金属
を固定化することを特徴とする金属処理方法。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2010110497A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Tosoh Corp | 有機ハロゲン化物分解用鉄粉スラリー及びそれを用いた浄化方法 |
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-
1998
- 1998-06-22 JP JP19108298A patent/JP4119534B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2018149499A (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-27 | 株式会社ブリリアント | 不溶化処理剤および不溶化処理方法 |
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