JP2000002029A - 電子ロックシステム - Google Patents

電子ロックシステム

Info

Publication number
JP2000002029A
JP2000002029A JP16834598A JP16834598A JP2000002029A JP 2000002029 A JP2000002029 A JP 2000002029A JP 16834598 A JP16834598 A JP 16834598A JP 16834598 A JP16834598 A JP 16834598A JP 2000002029 A JP2000002029 A JP 2000002029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic lock
mobile phone
lock system
locking
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16834598A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000002029A5 (ja
Inventor
Masayuki Hatori
昌行 羽鳥
Hisao Kuramoto
久生 倉元
Akiharu Nakahara
章晴 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video and Information System Inc filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP16834598A priority Critical patent/JP2000002029A/ja
Publication of JP2000002029A publication Critical patent/JP2000002029A/ja
Publication of JP2000002029A5 publication Critical patent/JP2000002029A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】既存の携帯電話を利用して、遠隔地からの電子
ロックの施錠および解除を可能とした電子ロックシステ
ムを実現する。 【解決手段】電子ロックシステム2は、電子ロックの施
錠および解除を許してもよい携帯電話の電話番号および
暗証コードを対応付けてメモリ21に保持しておき、携
帯電話1からの着信があった場合に、発信元の携帯電話
1の電話番号(発信時の呼設定信号に付加されてい
る。)が、メモリ21に保持されている電話番号と一致
すると共に、発信元の携帯電話1からプッシュボタン信
号として送信されてきた暗証コードが、発信元の携帯電
話1の電話番号に対応付けてメモリ21に保持されてい
る暗証コードと一致するか否かを、判定器23によって
判定し、電話番号および暗証コードが共に一致した場合
に、電子ロック施錠・解除器24に電子ロックの施錠あ
るいは解除を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話を利用し
た電子ロックシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】電子ロックシステムの例としては、特開
平3−55370号公報に開示されているように、電子
ロックの施錠および解除は、予め定めた暗証コードを電
子ロックシステム内に保持しておき、施錠あるいは解除
を行うときに、ユーザがキーパッドから暗証コードを入
力すると、入力された暗証コードとシステム内に保持し
ている暗証コードとの比較を行い、両者が一致した場合
に、電子ロックの施錠あるいは解除を行うものである。
また、特開平3−33381号公報に開示されているよ
うに、ワイヤレスキーと電子ロックシステムとの間のデ
ータ伝送により、電子ロックの施錠および解除を行うも
のがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の電子ロックシステムにおいては、ユーザは、電子ロッ
クの施錠あるいは解除を行うときに、キーパッドから暗
証コードの入力操作を行わなければならなかった。ま
た、ユーザは、遠隔地で電子ロックの施錠あるいは解除
状態が気にかかったとき、その状態の確認は困難である
ので、電子ロックシステムの設置場所まで行き、確認を
しなければならなかった。
【0004】そこで、発明者等は、特開平10−468
85公報に開示されているように、携帯電話を利用した
電子ロックシステムを考案し、遠隔地からの電子ロック
の施錠および解除を可能とした。
【0005】本技術について簡単に説明すると、まず、
携帯電話から電子ロックシステムに対して発信し、通話
路が確立すると、電子ロックシステムから携帯電話に対
して乱数を送信する。そして、携帯電話は、内部の演算
器によって、電子ロックシステムから受信した乱数、お
よび、予め定めた暗証コードや製造番号等のデータを用
いた施錠解除演算を行い、演算結果を電子ロックシステ
ムに送信する。電子ロックシステムにおいても、同様の
演算を行っており、発信元の携帯電話から受信した演算
結果と自身の演算結果とを比較し、両者が一致した場合
に、電子ロックの施錠あるいは解除を行うようにしてい
る。
【0006】しかしながら、本技術を実現するために
は、携帯電話に演算器を設けるようにする必要があり、
セキュリティ性は高いものの、既存の携帯電話を利用し
た電子ロックシステムを構築することはできないので、
コストが高くなる。
【0007】そこで、本発明は、既存の携帯電話を利用
して、遠隔地からの電子ロックの施錠および解除を可能
とした電子ロックシステムを実現することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、電子ロックの施錠および解除を行う電子
ロック施錠・解除器と、電子ロックの施錠および解除を
許してもよい携帯電話の電話番号と、暗証コードとを対
応付けて保持しているメモリとを備え、携帯電話との間
の通信手段と、携帯電話からの着信があった場合に、発
信元の携帯電話の電話番号が、上記メモリに保持されて
いる電話番号と一致すると共に、発信元の携帯電話から
送信されてきた暗証コードが、発信元の携帯電話の電話
番号に対応付けて上記メモリに保持されている暗証コー
ドと一致するか否かを判定する判定手段と、上記判定手
段による判定の結果、電話番号および暗証コードが共に
一致した場合に、上記施錠・解除器に電子ロックの施錠
あるいは解除を行わせる施錠・解除手段とをさらに備え
たことを特徴とした電子ロックシステムを提供してい
る。
【0009】なお、発信元の携帯電話の電話番号は、携
帯電話網における発信シーケンスで用いられる呼設定信
号に付加されて送信されるようにすることができ、発信
元の携帯電話から送信されてくる暗証コードは、携帯電
話網におけるプッシュボタン信号として送信されてくる
ようにすることができるので、携帯電話は、電子ロック
システムに対応するための機能を特別に追加しなくて
も、既存の携帯電話を利用することが可能である。
【0010】また、上記メモリに保持されている暗証コ
ードは、通常時は、アクセス制限がかかっており、予め
定めた特別の操作が行われた場合に、アクセス制限が解
除されるようにすることができ、これにより、暗証コー
ドを第三者に知られてしまう危険を防止することが可能
である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図1〜図3を用いて説明する。
【0012】図1に、本実施形態に係る電子ロックシス
テムのブロック図を示す。
【0013】図中、1はPDC方式の携帯電話であり、
2は電子ロックシステムである。
【0014】携帯電話1は、書き換え可能な不揮発性メ
モリ11と、マイクロプロセッサ12と、キー押下時に
数字等を表示する表示器13と、送受信器14と、アン
テナ15と、入力部16とを備えて構成されている。
【0015】また、電子ロックシステム2は、書き換え
可能な不揮発性メモリ21と、マイクロプロセッサ22
と、送られてきたデータを判定する判定器23と、実際
の施錠および解除を行う電子ロック施錠・解除器24
と、送受信器25と、アンテナ26と、キーパッド27
と、表示器28とを備えて構成されている。
【0016】図2および図3に、本実施形態における施
錠・解除シーケンスを示す。
【0017】携帯電話1のユーザは、まず、入力部16
を操作し、発信番号通知機能をON状態にしておく。そ
して、携帯電話1のユーザが、電子ロックシステム2に
対する発信操作を行うと、携帯電話1においては、送受
信器14が、マイクロプロセッサ12の制御に従って、
アンテナ15を経由して、発信電話番号(自身の電話番
号)を付加した呼設定信号(S1)を送信する。この呼
設定信号(S1)は、携帯電話網によって受け付けら
れ、携帯電話網は、呼設定信号(S1')を発信先の電
子ロックシステム2に送信すると共に、呼設定受付信号
(S2)を発信元の携帯電話1に送信する。なお、携帯
電話1のユーザは、電子ロックシステム2の電話番号を
短縮ダイヤル登録しておくことで、電子ロックシステム
2に対する発信操作を容易に行うようにすることができ
る。
【0018】電子ロックシステム2においては、送受信
器25は、アンテナ26を経由して呼設定信号(S
1')を受信すると、マイクロプロセッサ22の制御に
従って、アンテナ26を経由して、呼出信号(S3')
および応答信号(S4')を送信する。これらの呼出信
号(S3')および応答信号(S4')は、携帯電話網に
よって受け付けられ、携帯電話網は、呼出信号(S3)
および応答信号(S4)を発信元の携帯電話1に送信す
る。
【0019】これにより、携帯電話1と電子ロックシス
テム2との間の通話路が確立され、通話中となる。な
お、ここでの発信シーケンスは、既存の携帯電話網にお
ける発信シーケンスと同様である。
【0020】さて、通話中に移行すると、電子ロックシ
ステム2においては、判定器23は、マイクロプロセッ
サ22の制御に従って、メモリ21に保持している電話
番号と、発信元の携帯電話1から送信されてきた電話番
号(呼設定信号に付加されている電話番号である。)と
を照合する。判定器23による照合の結果、両者が一致
する場合には、マイクロプロセッサ22は、電子ロック
システム2を暗証コード入力モードに移行させる。この
とき、マイクロプロセッサ22は、音声ガイダンス(S
7)を送出することで、暗証コード(本例では、4桁の
数字であるものとする。)の入力を促すと共に、タイマ
を発生させる。
【0021】携帯電話1のユーザは、音声ガイダンス
(S7)による案内に従って、4桁の暗証コードを入力
部16から入力する。入力された4桁の暗証コードは、
各々、プッシュボタン(PB)信号(S8)として、携
帯電話網を介して、携帯電話1から電子ロックシステム
2に送信される。
【0022】そこで、電子ロックシステム2において
は、マイクロプロセッサ22は、タイマがタイムアウト
する前に、送受信器25が1桁目の暗証コードを受信し
た場合には、タイマを停止させる。
【0023】そして、送受信器25が4桁目の暗証コー
ドを受信すると、電子ロックシステム2においては、判
定器23は、マイクロプロセッサ22の制御に従って、
メモリ21に保持している暗証コードと、発信元の携帯
電話1から送信されてきた暗証コードとを照合する。判
定器23による照合の結果、両者が一致する場合には、
マイクロプロセッサ22は、電子ロック施錠・解除器2
4の施錠・解除状態を検出し、現状態と異なる状態に変
更するよう制御する。
【0024】電子ロック施錠・解除器24が状態を変更
すると、電子ロックシステム2においては、マイクロプ
ロセッサ22は、音声ガイダンス(S11)を送出する
ことで、変更後の電子ロック施錠・解除器24の状態を
通知する。なお、マイクロプロセッサ22は、暗証コー
ドが一致しなかった場合には、電子ロック施錠・解除器
24の制御を行わずに、音声ガイダンス(S11')を
送出することで、電子ロック施錠・解除器24の状態変
更を行わなかった旨を通知する。
【0025】その後は、電子ロックシステム2において
は、送受信器25が、マイクロプロセッサ22の制御に
従って、アンテナ26を経由して、移動局解放信号(S
12')を送信する。この移動局解放信号(S12')は
携帯電話網によって受け付けられ、携帯電話網は、移動
局解放信号(S12)を携帯電話1に送信する。
【0026】これにより、携帯電話1と電子ロックシス
テム2との間の通話路が切断される。なお、ここでの切
断シーケンスは、既存の携帯電話網における切断シーケ
ンスと同様である。
【0027】なお、電子ロックシステム2において、マ
イクロプロセッサ22は、タイマがタイムアウトした場
合には、電子ロック施錠・解除器24の制御を行わず
に、音声ガイダンス(S9)を送出することで、タイム
アウトした旨を通知する。そして、送受信器25が、マ
イクロプロセッサ22の制御に従って、アンテナ26を
経由して、移動局解放信号(S10')を送信する。こ
の移動局解放信号(S10')は携帯電話網によって受
け付けられ、携帯電話網は、移動局解放信号(S10)
を携帯電話1に送信する。
【0028】また、電子ロックシステム2において、マ
イクロプロセッサ22は、電話番号が一致しなかった場
合には、電子ロックシステム2を暗証コード入力モード
に移行させずに、音声ガイダンス(S5)を送出するこ
とで、施錠・解除を許可する携帯電話1でない旨を通知
する。そして、送受信器25が、マイクロプロセッサ2
2の制御に従って、アンテナ26を経由して、移動局解
放信号(S6')を送信する。この移動局解放信号(S
6')は携帯電話網によって受け付けられ、携帯電話網
は、移動局解放信号(S6)を携帯電話1に送信する。
【0029】以上説明したように、本実施形態における
施錠・解除シーケンスによれば、携帯電話1のユーザ
は、携帯電話1を用いて、電子ロックシステム2の施錠
および解除を行うことができる。
【0030】また、本実施形態における施錠・解除シー
ケンスによれば、携帯電話1は、電子ロックシステム2
に対応するための機能を特別に追加しなくても、既存の
携帯電話を利用することが可能である。
【0031】ところで、電子ロックシステム2において
は、施錠・解除を許可する携帯電話1の電話番号と、そ
れに対応する暗証コードとが、判定器23による照合対
象として、メモリ21に格納されて保持されている。ま
た、携帯電話1においても、携帯電話1のユーザが暗証
コードを忘れないようにするために、暗証コードが、メ
モリ11に格納されて保持されているようにすることが
できる。
【0032】一般の情報処理装置においては、ユーザ
は、内部のメモリに保持されているデータを、入力装置
からの簡単な読み出し操作によってメモリから読み出
し、表示装置に表示させることができる。そこで、これ
を電子ロックシステム2に適用すると、ユーザは、メモ
リ21に保持されているデータを、キーパッド27から
の簡単な読み出し操作によってメモリ21から読み出
し、表示器28に表示させることができることとなる。
【0033】また、一般に、携帯電話1は、電話帳機能
を有しており、ユーザは、自身の登録操作によってメモ
リ11に保持されている電話番号を、入力部16からの
簡単な読み出し操作によってメモリ11から読み出し、
表示器13に表示させることができる。
【0034】しかしながら、メモリ21やメモリ11に
格納されて保持されている暗証コードを第三者に知られ
てしまうと、電子ロックが不正に解除されてしまう危険
性があるので、本実施形態においては、セキュリティ性
を向上させるために、暗証コード読み出しモードを設
け、このモードへの移行を制限するようにしている。
【0035】暗証コード読み出しモードへの移行は、例
えば、入力部16やキーパッド27から、「F」,
「#」,「1」,「2」というように、通常では行われ
ないような順番のキー操作を行うことで実現することが
できる。
【0036】携帯電話1においては、マイクロプロセッ
サ12は、メモリ11に保持されている暗証コードの読
み出しを制限しており、入力部16から「F」,
「#」,「1」,「2」というように入力された場合
に、暗証コードの読み出しを許可し、メモリ11から暗
証コードを読み出して、表示器13に表示する。
【0037】また、電子ロックシステム2においては、
マイクロプロセッサ22は、メモリ21に保持されてい
る暗証コードの読み出しを制限しており、キーパッド2
7から「F」,「#」,「1」,「2」というように入
力された場合に、暗証コードの読み出しを許可し、メモ
リ21から暗証コードを読み出して、表示器28に表示
する。
【0038】一方、メモリ11やメモリ21に保持され
ている暗証コードを書き替えたい場合も考えられるの
で、本実施形態においては、セキュリティ性を向上させ
るために、暗証コード読み出しモードと同様に、暗証コ
ード書き込みモードを設け、このモードへの移行を制限
するようにしている。
【0039】暗証コード書き込みモードへの移行も、暗
証コード読み出しモードへの移行と同様に、例えば、入
力部16やキーパッド27から、「F」,「#」,
「4」,「2」,「8」というように、通常では行われ
ないような順番のキー操作を行うことで実現することが
できる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
既存の携帯電話を利用して、遠隔地からの電子ロックの
施錠および解除を可能とした電子ロックシステムを実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る電子ロックシステムのブロッ
ク図。
【図2】本実施形態における施錠・解除シーケンスを示
すシーケンス図。
【図3】本実施形態における施錠・解除シーケンスを示
すシーケンス図。
【符号の説明】 1…PDC方式の携帯電話、11…不揮発性メモリ、1
2…マイクロプロセッサ、13,28…表示器、14,
25…送受信器、15,26…アンテナ、16…入力
部、2…電子ロックシステム、21…不揮発性メモリ、
22…マイクロプロセッサ、23…判定器、24…電子
ロック施錠・解除器、27…キーパッド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 倉元 久生 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内 (72)発明者 中原 章晴 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所情報メディア事業部内 Fターム(参考) 2E203 AA00 BB08 BB10 BB59 BB65 DD01 EE04 FF24 FF34 5K101 KK15 LL12 NN02 NN21 PP03 VV06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子ロックの施錠および解除を行う電子ロ
    ック施錠・解除器と、 電子ロックの施錠および解除を許してもよい携帯電話の
    電話番号と、暗証コードとを対応付けて保持しているメ
    モリとを備え、 携帯電話との間の通信手段と、 携帯電話からの着信があった場合に、発信元の携帯電話
    の電話番号が、上記メモリに保持されている電話番号と
    一致すると共に、発信元の携帯電話から送信されてきた
    暗証コードが、発信元の携帯電話の電話番号に対応付け
    て上記メモリに保持されている暗証コードと一致するか
    否かを判定する判定手段と、 上記判定手段による判定の結果、電話番号および暗証コ
    ードが共に一致した場合に、上記施錠・解除器に電子ロ
    ックの施錠あるいは解除を行わせる施錠・解除手段とを
    さらに備えたことを特徴とする電子ロックシステム。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電子ロックシステムであっ
    て、 発信元の携帯電話の電話番号は、携帯電話網における発
    信シーケンスで用いられる呼設定信号に付加されて送信
    され、 発信元の携帯電話から送信されてくる暗証コードは、携
    帯電話網におけるプッシュボタン信号として送信されて
    くることを特徴とする電子ロックシステム。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の電子ロックシステ
    ムであって、 上記メモリに保持されている暗証コードは、通常時は、
    アクセス制限がかかっており、予め定めた特別の操作が
    行われた場合に、アクセス制限が解除されることを特徴
    とする電子ロックシステム。
JP16834598A 1998-06-16 1998-06-16 電子ロックシステム Pending JP2000002029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16834598A JP2000002029A (ja) 1998-06-16 1998-06-16 電子ロックシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16834598A JP2000002029A (ja) 1998-06-16 1998-06-16 電子ロックシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000002029A true JP2000002029A (ja) 2000-01-07
JP2000002029A5 JP2000002029A5 (ja) 2005-01-06

Family

ID=15866345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16834598A Pending JP2000002029A (ja) 1998-06-16 1998-06-16 電子ロックシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000002029A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002147079A (ja) * 2000-11-15 2002-05-22 Systec:Kk 錠制御方法および錠制御装置
JP2002213126A (ja) * 2001-01-18 2002-07-31 Mitsubishi Electric Corp 入退室管理システム及びその制御方法
JP2002312501A (ja) * 2001-04-17 2002-10-25 Nec Nexsolutions Ltd 宿泊施設のための予約及びチェックインの受付方法並びにそのためのサーバ
JP2003027788A (ja) * 2001-07-23 2003-01-29 Bionics Co Ltd 遠隔制御装置、遠隔制御方法およびキーレスロック装置
KR20030015467A (ko) * 2001-08-14 2003-02-25 고이치 우메하라 도어 로킹시스템
JP2003056232A (ja) * 2001-08-20 2003-02-26 Ntt Docomo Inc 解錠方法および錠制御装置
JP2003090156A (ja) * 2001-09-17 2003-03-28 Ntt Data Corp 施錠制御装置
JP2003196736A (ja) * 2001-12-26 2003-07-11 Nec Custom Technica Ltd レンタカー利用システムおよびレンタカー利用サービス方法
KR20030083767A (ko) * 2002-04-22 2003-11-01 옥윤선 이동 단말기의 송출 신호를 이용한 출입 통제 시스템 및방법
KR20030086173A (ko) * 2002-05-03 2003-11-07 조헌률 전화 발신자 표시를 이용하여 휴대전화를 열쇠로 사용하는자물쇠장치
KR20030095914A (ko) * 2002-06-15 2003-12-24 민예식 보조 도어 록 장치
JP2011048783A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Nec Corp 認証方法
JP2014056602A (ja) * 2013-11-28 2014-03-27 Nec Corp 認証方法
US20230111728A1 (en) * 2012-02-13 2023-04-13 Schlage Lock Company Llc Credential management system

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002147079A (ja) * 2000-11-15 2002-05-22 Systec:Kk 錠制御方法および錠制御装置
JP4523724B2 (ja) * 2001-01-18 2010-08-11 三菱電機株式会社 ゲート装置
JP2002213126A (ja) * 2001-01-18 2002-07-31 Mitsubishi Electric Corp 入退室管理システム及びその制御方法
JP2002312501A (ja) * 2001-04-17 2002-10-25 Nec Nexsolutions Ltd 宿泊施設のための予約及びチェックインの受付方法並びにそのためのサーバ
JP2003027788A (ja) * 2001-07-23 2003-01-29 Bionics Co Ltd 遠隔制御装置、遠隔制御方法およびキーレスロック装置
KR20030015467A (ko) * 2001-08-14 2003-02-25 고이치 우메하라 도어 로킹시스템
JP2003056232A (ja) * 2001-08-20 2003-02-26 Ntt Docomo Inc 解錠方法および錠制御装置
JP2003090156A (ja) * 2001-09-17 2003-03-28 Ntt Data Corp 施錠制御装置
JP2003196736A (ja) * 2001-12-26 2003-07-11 Nec Custom Technica Ltd レンタカー利用システムおよびレンタカー利用サービス方法
KR20030083767A (ko) * 2002-04-22 2003-11-01 옥윤선 이동 단말기의 송출 신호를 이용한 출입 통제 시스템 및방법
KR20030086173A (ko) * 2002-05-03 2003-11-07 조헌률 전화 발신자 표시를 이용하여 휴대전화를 열쇠로 사용하는자물쇠장치
KR20030095914A (ko) * 2002-06-15 2003-12-24 민예식 보조 도어 록 장치
JP2011048783A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Nec Corp 認証方法
US20230111728A1 (en) * 2012-02-13 2023-04-13 Schlage Lock Company Llc Credential management system
JP2014056602A (ja) * 2013-11-28 2014-03-27 Nec Corp 認証方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4165452B2 (ja) 携帯通信端末及びその情報管理方法
US7945243B2 (en) Mobile communication terminal for protecting private contents and method for controlling the same
JP3286925B2 (ja) 移動機及び該移動機のダイヤルロック設定方法
US7200220B1 (en) Portable telephone maintenance service system and maintenance service method
US20070126562A1 (en) Security system and method using mobile terminal
US20050170813A1 (en) Apparatus and method for setting use restriction of mobile communication terminal
JP2531349B2 (ja) コ―ドレス電話方式
JPH10136086A (ja) 電話回線上で使用するための汎用認証装置
JP2000002029A (ja) 電子ロックシステム
JP3729007B2 (ja) 施解錠制御システム
JP2937820B2 (ja) 携帯電話機のダイヤルロックシステム
JPH11177682A (ja) 無線通信装置
JP2006254311A (ja) 通信端末及び通信端末制御方法
KR20040068342A (ko) 액세스 제어 시스템
JP2001230858A (ja) 携帯電話システム及び携帯電話機
JP3788700B2 (ja) 携帯電話機
JP2009288823A (ja) 利用者認証システム、方法、プログラム
JP3631706B2 (ja) 移動通信端末、通信システム、通信端末ロック方法、およびプログラム
KR100618267B1 (ko) 잠금 해제를 위한 비밀번호 생성 기능을 가지는무선통신단말기 및 그 방법
JPH06188829A (ja) 電話機システム
JP2007135153A (ja) 遠隔ロック機能を有する携帯電話
JP2904052B2 (ja) パスワード照合方式
JP4454795B2 (ja) 移動無線端末
JP3695945B2 (ja) 移動体通信端末におけるシークレットデータ表示方法
JPH0613974A (ja) コードレス電話機の子機増設方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20070301

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070313

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070710