JP3695945B2 - 移動体通信端末におけるシークレットデータ表示方法 - Google Patents
移動体通信端末におけるシークレットデータ表示方法 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は移動体通信端末、より具体的には例えば暗証番号等によりシークレット設定された内容を表示することが可能な移動体通信端末におけるシークレットデータ表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機やPHS端末等の移動体通信端末は、一般に名前と電話番号等とをデータとして登録する電話帳機能を備え、この登録したデータで発信操作が行えるようになっている。また、この電話帳機能により登録するデータの中には第三者(他人)に見られたく無い名前や電話番号もある。このような場合を考慮して、通常、電話帳機能には登録したデータを表示しないシークレット設定を個々のデータに対して行えるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような従来技術では、電話帳機能で登録したデータを他人が読み出せないようにシークレット設定すると、このデータを読み出す際には読み出し操作に先立ちシークレット設定を解除しなければならなかった。このため、シークレット設定を行った登録データを読み出す場合には、その度に設定解除を行って読み出した後に再びシークレット設定を行う必要があるという問題があった。このように従来技術では、他人に見られたくないデータをシークレット設定しているにも係わらず、ユーザ自身も読み出しの度に解除、再設定を繰り返す必要があり、操作性が著しく悪かった。
【0004】
本発明はこのような従来技術の課題を解決し、シークレット設定したデータに対してユーザが簡単にアクセスできる操作性の良い移動体通信端末におけるシークレットデータ表示または設定変更方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するために、電話帳に電話番号を登録する電話帳機能を備え、この電話帳に登録した電話番号と名前を含む登録データに対して表示を禁止するシークレット設定が可能な移動体通信端末におけるシークレットデータ表示方法において、前記シークレット設定が行われた電話番号を読み出す電話帳読み出し操作の前に、暗証番号が入力されていると、
前記暗証番号の一致または不一致を確認し、不一致の場合には前記シークレット設定がされた電話帳に登録された登録データの表示を禁止し、一致した場合には前記シークレット設定を一時的に解除して前記シークレット設定により前記電話帳に登録された登録データを表示し、
前記電話帳読み出し操作の終了操作または前記表示した電話番号への発信操作が行われると、再び自動的に前記シークレット設定がされる。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照して本発明による移動体通信端末におけるシークレットデータ表示方法の実施の形態を詳細に説明する。
図2を参照すると本発明による移動体通信端末の実施の形態を示す機能ブロック図が示されている。
【0008】
本実施の形態による移動体通信端末は、当該端末装置の全体を制御するマイクロコンピュータ(MPU)50と、電話番号や電話帳に登録する名前または暗証番号等を入力したりシークレット設定を含む各種動作モードの設定等を行うキー操作部60と、電話帳に登録された氏名および電話番号のデータが保存されるE2 PROM62と、キー操作部60から入力された各種情報や端末装置の状態を表示するLCD等からなる表示部64とを備える。
【0009】
当該端末装置はまた、着信時にこの装置を振動させる振動モータ66と、基地局からの電波を受信したり基地局への電波を送信するアンテナ68と、アンテナ68を介して送受信する音声信号やデータ信号に対してRF送信処理またはRF受信処理を行うRF回路70と、スピーカ72と、マイク74とを備える。また、RF回路70でRF受信処理された受信信号をAF処理してスピーカ72から音声出力するとともに、マイク74から入力した音声信号をAF処理してRF回路70に出力するAF回路76を備える。
【0010】
MPU50は、その内部にCPU51、ROM52、RAM53、クロック54およびI/Oポート55とにより構成されている。CPU51は、クロック54から供給されるクロックに同期して動作し、ROM52に格納されている当該端末装置の動作処理手順を規定するプログラムに基づき、指定された処理を演算データおよび外部情報を格納するRAM53を用いて実行する。CPU51はまた、I/Oポート55を介してMPU50以外の各構成要素と接続され、信号やデータの授受を行うことにより、所定の機能を実行する。
【0011】
具体的には、CPU50は、例えばROM52に格納されているプログラムに従って名前とこれに対応する電話番号等とを登録データとしてE2 PROM62に記憶する電話帳機能を備えている。また、この電話帳機能により登録したデータに対して機密保護を行うシークレット機能、およびシークレット機能によりシークレット設定されたデータを表示するシークレットデータ表示機能等を実行する。
【0012】
図1は本発明による移動体通信端末におけるシークレットデータ表示方法の実施の形態を示すフローチャートである。以下、図1および図2を用いて本実施の形態の動作を説明するが、図2に示したフローチャートでは、E2 PROM62に予めシークレット設定された名前と電話番号等のデータが複数登録されているものとする。また、暗証番号はダイヤルロックやシークレット登録設定等を行う場合に使用されるものとする。
【0013】
シークレット設定された電話帳のデータを表示する場合、初めに暗証番号の入力をキー操作部60により行う(S100)。そして、暗証番号入力後、電話帳に登録したデータを読み出すために、キー操作部60により電話帳読み出しキーを入力する(S102)。この電話帳読み出しキーが入力された時点で、CPU51はステップS100で入力された暗証番号の一致、不一致を判定する(S104)。
【0014】
この結果、暗証番号が一致した場合、シークレット設定された電話帳の登録データ全てに対してシークレット設定解除が行われ(S106)、既に、電話帳に登録されたデータの読み出し操作がキー操作部60により行われている(S102)ので、データ読み出しが開始され(S108)、読み出し操作が行われた登録データがシークレット設定されているか否かが判定される(S110)。そして、読み出し操作が行われた登録データにシークレット設定が行われている場合でも、ステップS104で入力された暗証番号が一致していれば、ステップS106でシークレット設定解除が行われているのでシークレット解除中となり(S112)、読み出しデータが表示部64に表示される(S114)。
【0015】
また、ステップS100に示した暗証番号の入力がされずに電話帳読み出しキーの操作がキー操作部60により行われると(S130)、この場合にはシークレット設定が解除されていない状態なので(S112)、シークレット設定された登録データは表示すること無く、次にキー操作部60(例えばアップ/ダウンキー)により、引き続き電話帳の読み出し操作が行われると(S116)、読み出し位置が更新され(S118)、ステップS108に戻って再び次データの読み出し処理が行われる。
【0016】
このように、暗証番号が入力されずに電話帳読み出しキーの操作が行われると、シークレット設定された登録データは表示されること無くスキップされる。したがって、シークレット設定された登録データは第三者に全く分からずに、シークレット設定されていない登録データのみが順次表示部64に表示されることになる。
【0017】
また、ステップS114で読み出しデータを表示した時においても前記同様、キー操作部60(例えば、アップ/ダウンキー)により電話帳の次データ読み出しキーが操作されると(S116)、読み出し位置が更新され(S118)、ステップS108に戻って再び次データの読み出し処理が行われる。
【0018】
また、ステップS114で読み出しデータを表示した際、キー操作部60により終了キーが操作されると(S120)、ステップS106で処理されたシークレット設定解除が終了して再びシークレット設定され(S122)、通常の待ち受け状態に移行する。
【0019】
さらに、ステップS114で読み出しデータを表示した際、キー操作部60により発信キーが操作されると(S124)、同様にステップS106で処理されたシークレット設定解除が終了して再びシークレット設定され(S126)、その後表示部64に表示されている電話番号で発呼処理が行われる。なお、このように終了キーや発信キーの操作以外にタイムアウトによりシークレット設定に移行するようにしてもよい。
【0020】
図3は図1に示した実施の形態における表示部64に表示される画面の一表示例を示したものである。画面64aは待ち受け時の状態を示したものであり、基地局との受信状態や電池の容量、または日付や時間等が表示部64に表示されている。この状態で例えば「1234」の予めユーザが設定した4桁の暗証番号が入力されると、日付や時間が消え、その代わりに4桁の暗証番号「1234」が画面64bに示すように右下に表示される。
【0021】
次に、この状態で電話帳メニューを表示するためにキー操作部60の「電話帳」に該当するキーを続けて操作すると、画面64cに示すように「電話帳メニュー」、「名前検索」、「グループ検索」の表示が表示部60に表示される。以降、上述したようにシークレット設定されたデータも検索対象として表示部60に表示することが可能となる。
【0022】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものでは無く、例えば電話帳機能全体をロックした場合へ応用したり、電話帳の個別機能をロックした場合への応用にも適用可能である。また、電話帳グループ機能において、特定のグループをロックした場合でも適用できる。
【0023】
さらに、本発明はこのような電話帳の登録データに関するデータに限定されるものでは無く、使用者により変更可能なシークレット設定する必要があるデータであれば、そのまま適用することが可能である。また、このようなデータでは無く、暗証番号入力を伴う特定機能をロックまたは解除するような用途にも適用可能である。
【0024】
【発明の効果】
このように本発明の移動体通信端末におけるシークレットデータ表示方法によれば、他人には見られたく無いシークレット設定したデータを表示する際の操作性が著しく向上する。したがって、煩わしい操作を行うこと無くユーザのプライバシーを維持することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動体通信端末におけるシークレットデータ表示方法の実施の形態を示すフローチャート。
【図2】本発明による移動体通信端末の機能ブロック図。
【図3】図1に示した実施の形態における表示画面の一表示例を示した説明図。
【符号の説明】
50 MPU
51 CPU
52 ROM
53 RAM
60 キー操作部
62 E2 PROM
64 表示部
Claims (1)
- 電話帳に電話番号を登録する電話帳機能を備え、この電話帳に登録した電話番号と名前を含む登録データに対して表示を禁止するシークレット設定が可能な移動体通信端末におけるシークレットデータ表示方法において、
前記シークレット設定が行われた電話番号を読み出す電話帳読み出し操作の前に、暗証番号が入力されていると、
前記暗証番号の一致または不一致を確認し、不一致の場合には前記シークレット設定がされた電話帳に登録された登録データの表示を禁止し、一致した場合には前記シークレット設定を一時的に解除して前記シークレット設定により前記電話帳に登録された登録データを表示し、
前記電話帳読み出し操作の終了操作または前記表示した電話番号への発信操作が行われると、再び自動的に前記シークレット設定がされることを特徴とする移動体通信端末におけるシークレットデータ表示方法。
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