JPH11355417A - 移動体通信端末におけるシークレットデータ表示方法 - Google Patents

移動体通信端末におけるシークレットデータ表示方法

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JPH11355417A
JPH11355417A JP10161103A JP16110398A JPH11355417A JP H11355417 A JPH11355417 A JP H11355417A JP 10161103 A JP10161103 A JP 10161103A JP 16110398 A JP16110398 A JP 16110398A JP H11355417 A JPH11355417 A JP H11355417A
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Shunji Oiwa
俊次 大岩
Kenichi Akaha
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シークレット設定したデータに対してユーザ
が簡単にアクセスできる操作性の良い移動体通信端末に
おけるシークレットデータ表示または設定変更方法を提
供すること。 【解決手段】 初めに暗証番号の入力をキー操作部60
により行う(S100)。暗証番号入力後、電話帳読み
出しキーを入力する(S102)。この時点で、暗証番
号の一致、不一致を判定する(S104)。この結果、
暗証番号が一致した場合、シークレット設定された電話
帳の登録データ全てに対してシークレット解除が行われ
る(S106)。すなわち、データ読み出し操作が開始
されると(S108)、該当する登録データがシークレ
ット設定されているか否かが判定され(S110)、暗
証番号が一致していればシークレット解除中であるので
(S112)、該当する登録データが表示部64に表示
される(S114)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動体通信端末、よ
り具体的には例えば暗証番号等によりシークレット設定
された内容を表示することが可能な移動体通信端末にお
けるシークレットデータ表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機やPHS端末等の移動体通信
端末は、一般に名前と電話番号等とをデータとして登録
する電話帳機能を備え、この登録したデータで発信操作
が行えるようになっている。また、この電話帳機能によ
り登録するデータの中には第三者(他人)に見られたく
無い名前や電話番号もある。このような場合を考慮し
て、通常、電話帳機能には登録したデータを表示しない
シークレット設定を個々のデータに対して行えるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来技術では、電話帳機能で登録したデータを他人が
読み出せないようにシークレット設定すると、このデー
タを読み出す際には読み出し操作に先立ちシークレット
設定を解除しなければならなかった。このため、シーク
レット設定を行った登録データを読み出す場合には、そ
の度に設定解除を行って読み出した後に再びシークレッ
ト設定を行う必要があるという問題があった。このよう
に従来技術では、他人に見られたくないデータをシーク
レット設定しているにも係わらず、ユーザ自身も読み出
しの度に解除、再設定を繰り返す必要があり、操作性が
著しく悪かった。
【0004】本発明はこのような従来技術の課題を解決
し、シークレット設定したデータに対してユーザが簡単
にアクセスできる操作性の良い移動体通信端末における
シークレットデータ表示または設定変更方法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、電話番号を登録する電話帳機能を備え、
この電話帳に登録した電話番号に対して機密保護を行う
シークレット設定が可能な移動体通信端末におけるシー
クレットデータ表示方法は、シークレット設定が行われ
た登録した電話番号を読み出す電話帳読み出し操作の際
に、暗証番号が入力されると、暗証番号の一致または不
一致を確認し、一致した場合にはシークレット設定によ
り電話帳に登録された電話番号のシークレット設定を一
時的に解除し、シークレット設定により電話帳に登録さ
れた電話番号を表示する。
【0006】また、本発明によれば、使用者により変更
可能なデータに対してシークレット設定が可能な移動体
通信端末におけるシークレットデータ変更方法は、シー
クレットデータ設定を変更するための暗証番号が入力さ
れると、暗証番号の一致または不一致を確認し、一致し
た場合にはシークレットデータ設定を一時的に解除し、
シークレットデータの設定を変更可能とする。
【0007】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる移動体通信端末におけるシークレットデータ表示方
法の実施の形態を詳細に説明する。図2を参照すると本
発明による移動体通信端末の実施の形態を示す機能ブロ
ック図が示されている。
【0008】本実施の形態による移動体通信端末は、当
該端末装置の全体を制御するマイクロコンピュータ(M
PU)50と、電話番号や電話帳に登録する名前または
暗証番号等を入力したりシークレット設定を含む各種動
作モードの設定等を行うキー操作部60と、電話帳に登
録された氏名および電話番号のデータが保存されるE2
PROM62と、キー操作部60から入力された各種情
報や端末装置の状態を表示するLCD等からなる表示部
64とを備える。
【0009】当該端末装置はまた、着信時にこの装置を
振動させる振動モータ66と、基地局からの電波を受信
したり基地局への電波を送信するアンテナ68と、アン
テナ68を介して送受信する音声信号やデータ信号に対
してRF送信処理またはRF受信処理を行うRF回路7
0と、スピーカ72と、マイク74とを備える。また、
RF回路70でRF受信処理された受信信号をAF処理
してスピーカ72から音声出力するとともに、マイク7
4から入力した音声信号をAF処理してRF回路70に
出力するAF回路76を備える。
【0010】MPU50は、その内部にCPU51、R
OM52、RAM53、クロック54およびI/Oポー
ト55とにより構成されている。CPU51は、クロッ
ク54から供給されるクロックに同期して動作し、RO
M52に格納されている当該端末装置の動作処理手順を
規定するプログラムに基づき、指定された処理を演算デ
ータおよび外部情報を格納するRAM53を用いて実行
する。CPU51はまた、I/Oポート55を介してM
PU50以外の各構成要素と接続され、信号やデータの
授受を行うことにより、所定の機能を実行する。
【0011】具体的には、CPU50は、例えばROM
52に格納されているプログラムに従って名前とこれに
対応する電話番号等とを登録データとしてE2 PROM
62に記憶する電話帳機能を備えている。また、この電
話帳機能により登録したデータに対して機密保護を行う
シークレット機能、およびシークレット機能によりシー
クレット設定されたデータを表示するシークレットデー
タ表示機能等を実行する。
【0012】図1は本発明による移動体通信端末におけ
るシークレットデータ表示方法の実施の形態を示すフロ
ーチャートである。以下、図1および図2を用いて本実
施の形態の動作を説明するが、図2に示したフローチャ
ートでは、E2 PROM62に予めシークレット設定さ
れた名前と電話番号等のデータが複数登録されているも
のとする。また、暗証番号はダイヤルロックやシークレ
ット登録設定等を行う場合に使用されるものとする。
【0013】シークレット設定された電話帳のデータを
表示する場合、初めに暗証番号の入力をキー操作部60
により行う(S100)。そして、暗証番号入力後、電
話帳に登録したデータを読み出すために、キー操作部6
0により電話帳読み出しキーを入力する(S102)。
この電話帳読み出しキーが入力された時点で、CPU5
1はステップS100で入力された暗証番号の一致、不
一致を判定する(S104)。
【0014】この結果、暗証番号が一致した場合、シー
クレット設定された電話帳の登録データ全てに対してシ
ークレット設定解除が行われ(S106)、既に、電話
帳に登録されたデータの読み出し操作がキー操作部60
により行われている(S102)ので、データ読み出し
が開始され(S108)、読み出し操作が行われた登録
データがシークレット設定されているか否かが判定され
る(S110)。そして、読み出し操作が行われた登録
データにシークレット設定が行われている場合でも、ス
テップS104で入力された暗証番号が一致していれ
ば、ステップS106でシークレット設定解除が行われ
ているのでシークレット解除中となり(S112)、読
み出しデータが表示部64に表示される(S114)。
【0015】また、ステップS100に示した暗証番号
の入力がされずに電話帳読み出しキーの操作がキー操作
部60により行われると(S130)、この場合にはシ
ークレット設定が解除されていない状態なので(S11
2)、シークレット設定された登録データは表示するこ
と無く、次にキー操作部60(例えばアップ/ダウンキ
ー)により、引き続き電話帳の読み出し操作が行われる
と(S116)、読み出し位置が更新され(S11
8)、ステップS108に戻って再び次データの読み出
し処理が行われる。
【0016】このように、暗証番号が入力されずに電話
帳読み出しキーの操作が行われると、シークレット設定
された登録データは表示されること無くスキップされ
る。したがって、シークレット設定された登録データは
第三者に全く分からずに、シークレット設定されていな
い登録データのみが順次表示部64に表示されることに
なる。
【0017】また、ステップS114で読み出しデータ
を表示した時においても前記同様、キー操作部60(例
えば、アップ/ダウンキー)により電話帳の次データ読
み出しキーが操作されると(S116)、読み出し位置
が更新され(S118)、ステップS108に戻って再
び次データの読み出し処理が行われる。
【0018】また、ステップS114で読み出しデータ
を表示した際、キー操作部60により終了キーが操作さ
れると(S120)、ステップS106で処理されたシ
ークレット設定解除が終了して再びシークレット設定さ
れ(S122)、通常の待ち受け状態に移行する。
【0019】さらに、ステップS114で読み出しデー
タを表示した際、キー操作部60により発信キーが操作
されると(S124)、同様にステップS106で処理
されたシークレット設定解除が終了して再びシークレッ
ト設定され(S126)、その後表示部64に表示され
ている電話番号で発呼処理が行われる。なお、このよう
に終了キーや発信キーの操作以外にタイムアウトにより
シークレット設定に移行するようにしてもよい。
【0020】図3は図1に示した実施の形態における表
示部64に表示される画面の一表示例を示したものであ
る。画面64aは待ち受け時の状態を示したものであ
り、基地局との受信状態や電池の容量、または日付や時
間等が表示部64に表示されている。この状態で例えば
「1234」の予めユーザが設定した4桁の暗証番号が
入力されると、日付や時間が消え、その代わりに4桁の
暗証番号「1234」が画面64bに示すように右下に
表示される。
【0021】次に、この状態で電話帳メニューを表示す
るためにキー操作部60の「電話帳」に該当するキーを
続けて操作すると、画面64cに示すように「電話帳メ
ニュー」、「名前検索」、「グループ検索」の表示が表
示部60に表示される。以降、上述したようにシークレ
ット設定されたデータも検索対象として表示部60に表
示することが可能となる。
【0022】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものでは無く、例えば電話帳機能全体をロックした場
合へ応用したり、電話帳の個別機能をロックした場合へ
の応用にも適用可能である。また、電話帳グループ機能
において、特定のグループをロックした場合でも適用で
きる。
【0023】さらに、本発明はこのような電話帳の登録
データに関するデータに限定されるものでは無く、使用
者により変更可能なシークレット設定する必要があるデ
ータであれば、そのまま適用することが可能である。ま
た、このようなデータでは無く、暗証番号入力を伴う特
定機能をロックまたは解除するような用途にも適用可能
である。
【0024】
【発明の効果】このように本発明の移動体通信端末にお
けるシークレットデータ表示方法によれば、他人には見
られたく無いシークレット設定したデータを表示する際
の操作性が著しく向上する。したがって、煩わしい操作
を行うこと無くユーザのプライバシーを維持することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動体通信端末におけるシークレ
ットデータ表示方法の実施の形態を示すフローチャー
ト。
【図2】本発明による移動体通信端末の機能ブロック
図。
【図3】図1に示した実施の形態における表示画面の一
表示例を示した説明図。
【符号の説明】
50 MPU 51 CPU 52 ROM 53 RAM 60 キー操作部 62 E2 PROM 64 表示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話番号を登録する電話帳機能を備え、
    この電話帳に登録した電話番号に対して機密保護を行う
    シークレット設定が可能な移動体通信端末におけるシー
    クレットデータ表示方法において、 前記シークレット設定が行われた前記登録した電話番号
    を読み出す電話帳読み出し操作の際に、暗証番号が入力
    されると、 前記暗証番号の一致または不一致を確認し、一致した場
    合には前記シークレット設定により電話帳に登録された
    電話番号のシークレット設定を一時的に解除し、前記シ
    ークレット設定により電話帳に登録された電話番号を表
    示することを特徴とする移動体通信端末におけるシーク
    レットデータ表示方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のシークレットデータ表
    示方法において、前記暗証番号は前記電話帳読み出し操
    作の前に入力されることを特徴とする移動体通信端末に
    おけるシークレットデータ表示方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のシークレットデータ表
    示方法において、前記シークレット設定が解除された状
    態で、前記電話帳読み出し操作の終了操作または前記表
    示した電話番号への発信操作等の所定の操作が行われる
    と、前記シークレット設定が解除された電話番号が再び
    自動的にシークレット設定されることを特徴とする移動
    体通信端末におけるシークレットデータ表示方法。
  4. 【請求項4】 使用者により変更可能なデータに対して
    シークレット設定が可能な移動体通信端末におけるシー
    クレットデータ変更方法において、 前記シークレットデータ設定を変更するための暗証番号
    が入力されると、 前記暗証番号の一致または不一致を確認し、一致した場
    合には前記シークレットデータ設定を一時的に解除し、
    前記シークレットデータの設定を変更可能とすることを
    特徴とする移動体通信端末におけるシークレットデータ
    変更方法。
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Cited By (4)

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