JP2000000441A - 平膜式濾過装置および方法 - Google Patents

平膜式濾過装置および方法

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JP2000000441A
JP2000000441A JP16867998A JP16867998A JP2000000441A JP 2000000441 A JP2000000441 A JP 2000000441A JP 16867998 A JP16867998 A JP 16867998A JP 16867998 A JP16867998 A JP 16867998A JP 2000000441 A JP2000000441 A JP 2000000441A
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flat membrane
water
treated water
flat
tank
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JP16867998A
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English (en)
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Takuya Onizuka
卓也 鬼塚
Shizuo Takeda
静雄 竹田
Yasuhiro Ebara
康浩 江原
Minoru Nomura
実 野村
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Suido Kiko Kaisha Ltd
Original Assignee
Suido Kiko Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 平膜モジュールの目詰まりを未然に防止で
き、処理水を逆洗水として使うことができ、設備負担が
小さくて済む平膜式濾過装置を提供する。 【解決手段】 制御装置15は、例えば12分間の吸引
動作と3分間の逆洗動作とを繰り返す。吸引動作では、
バイパス弁6を閉じ、吸引ポンプ7を動作させて、処理
水をタンク8に貯留する。逆洗動作では、バイパス弁6
を開き、吸引ポンプ7を停止させて、タンク8内の処理
水で平膜モジュール12を逆洗する。ブロアBは常時動
作させ、散気を継続する。 【効果】 平膜モジュールの目詰まりを未然に防止で
き、平膜の寿命を延ばすことができ、設備コストおよび
ランニングコストを低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平膜式濾過処理装
置および方法に関し、さらに詳しくは、平膜モジュール
の目詰まりを未然に防止でき、処理水を逆洗水として使
うことができ、設備負担が小さくて済む平膜式濾過装置
および平膜モジュールの目詰まりを未然に防止できる平
膜式濾過方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、特開平9−308882号公報
に開示された平膜式濾過装置の構成図である。この平膜
式濾過装置500は、水槽11内の被処理水中に平膜モ
ジュール12を浸漬し、その平膜モジュール12の内部
空間に連通する導出管14に開閉弁19を介して放出管
16を連設し、また、開閉弁20を介して吸引管17お
よび吸引ポンプ24を連設し、また、開閉弁21を介し
て逆洗水供給管18を連設し、さらに、前記平膜モジュ
ール12の下方に散気装置13を設けた構成である。
【0003】通常は、開閉弁19,21を開放し、開閉
弁20を閉塞し、平膜モジュール12で重力濾過し、放
出管16から処理水を得る。平膜モジュール12に汚泥
等が付着して目詰まりを生じたときは、開閉弁19,2
1を閉塞し、開閉弁20を開放し且つ吸引ポンプ24を
動作させて、吸引濾過し、吸引管17から処理水を得
る。常時、散気装置13にはブロアBから空気を供給
し、平膜モジュール12を曝気する。平膜モジュール1
2の目詰まりが進んだときは、開閉弁19,20を閉塞
して濾過を停止し、開閉弁21を開放し、水頭差または
強制的に逆洗水を平膜モジュール12の内部空間に供給
し、平膜モジュール12を逆洗する。
【0004】また、上記特開平9−308882号公報
には、上記平膜式濾過装置500の変形として、開閉弁
21および逆洗水供給管18を省略し、放出管16また
は吸引管17から逆洗水を供給するものが開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の平膜式濾過
装置500には、次の問題点がある。 (1)平膜モジュール12の目詰まりが進んでから逆洗す
るため、逆洗に要する時間が長くかかる。すなわち、連
続した長い時間、濾過が中断される。また、目詰まりが
進んでから逆洗すると、汚泥等を十分に落とすことが難
しい。 (2)水頭差により逆洗水を供給する場合、水槽11の水
位より高い位置に逆洗水の水位を設定しなければならな
い。一方、重力濾過のためには、水槽11の水位より低
い位置に処理水の水位を設定しなければならない。この
ため、処理水を逆洗水として使うことが難しい。 (3)強制的に逆洗水を供給する場合、水槽11の水位よ
り低い位置に逆洗水の水位があってもかまわないため、
処理水を逆洗水として使うことが出来る。しかし、強制
的に逆洗水を供給するためのポンプやそのドライブ装置
が必要となり、設備負担が大きくなる。
【0006】そこで、本発明の目的は、平膜モジュール
の目詰まりを未然に防止でき、処理水を逆洗水として使
うことができ、設備負担が小さくて済む平膜式濾過装置
および平膜モジュールの目詰まりを未然に防止できる平
膜式濾過方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、平膜で外部と遮断された内部空間を有する平膜モジ
ュールを水槽内の被処理水中に浸漬し、吸引ポンプで前
記内部空間を吸引することにより前記平膜を介して外部
から内部空間に処理水を透過させる平膜式濾過装置にお
いて、前記内部空間から吸引した処理水を貯留すると共
に貯留した処理水の水位が前記水槽の水位より高くなる
ように設置したタンクと、そのタンクに貯留した処理水
を重力で前記平膜モジュールの内部空間へと戻しうるバ
イパス配管と、そのバイパス配管に介設されたバイパス
弁と、そのバイパス弁を閉じ且つ前記吸引ポンプを動作
させて処理水を前記タンクに貯留する吸引動作と前記バ
イパス弁を開き且つ前記吸引ポンプを停止させて前記タ
ンク内の処理水で前記平膜を逆洗する逆洗動作とを所定
周期で交互に繰り返させる制御手段とを具備したことを
特徴とする平膜式濾過装置を提供する。
【0008】上記第1の観点による本発明の平膜式濾過
装置では、吸引動作と逆洗動作とを所定周期(例えば吸
引動作12分/逆洗動作3分)で交互に繰り返す。この
ため、平膜モジュールの目詰まりを未然に防止できる。
また、逆洗動作の時間は短時間でよいため、連続した長
い時間濾過が中断されることはない。また、目詰まりを
未然に防止するため、膜寿命を延ばすことが出来る。さ
らに、重力濾過を行わないため、水槽の水位より高い位
置に処理水の水位を設定でき、水頭差により処理水を逆
洗水として供給し、逆洗することが出来る。従って、逆
洗水を供給するためのポンプやそのドライブ装置が不要
となり、設備負担を小さく出来る。
【0009】第2の観点では、本発明は、平膜を透過さ
せて処理水を得る平膜式濾過方法において、前記平膜を
透過させて処理水を得る透過動作と前記平膜を逆洗する
逆洗動作とを所定周期で交互に繰り返すことを特徴とす
る平膜式濾過方法を提供する。
【0010】上記第2の観点による本発明の平膜式濾過
方法では、透過動作と逆洗動作とを所定周期(例えば吸
引動作12分/逆洗動作3分)で交互に繰り返す。この
ため、平膜モジュールの目詰まりを未然に防止できる。
また、逆洗動作の時間は短時間でよいため、連続した長
い時間濾過が中断されることはない。また、目詰まりを
未然に防止するため、膜寿命を延ばすことが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施形態により本
発明をさらに詳しく説明する。なお、これにより本発明
が限定されるものではない。
【0012】図1は、本発明の一実施形態にかかる平膜
式濾過装置を示す構成図である。この平膜式濾過装置1
00は、被処理水を貯留する水槽11と、その水槽11
内の被処理水中に浸漬された平膜モジュール12と、そ
の平膜モジュール12の内部空間に連通する導出管14
と、その導出管14を通じて前記平膜モジュール12の
内部空間を吸引することにより平膜モジュール12の平
膜(図3の1)を介して外部から内部空間に処理水を透
過させる吸引ポンプ7と、その吸引ポンプ7で吸引した
処理水を貯留すると共に貯留した処理水の水位が前記水
槽11の水位より高くなるように設置したタンク8と、
そのタンク8に貯留した処理水を重力で前記平膜モジュ
ール12の内部空間へと戻しうるバイパス配管5と、そ
のバイパス配管5に介設されたバイパス弁6と、そのバ
イパス弁6を閉じ且つ前記吸引ポンプ7を動作させて処
理水を前記タンク8に貯留する吸引動作と前記バイパス
弁6を開き且つ前記吸引ポンプ7を停止させて前記タン
ク8内の処理水で前記平膜モジュール12を逆洗する逆
洗動作とを所定周期で交互に繰り返させる制御装置15
と、前記平膜モジュール12の下方に設置された散気装
置13と、その散気装置13に空気を供給するブロアB
とを具備して構成されている。
【0013】図2は、上記平膜式濾過装置100の濾過
動作を示すタイムチャートである。透過動作は、例えば
12分間の吸引動作と3分間の逆洗動作の繰り返しから
なっている。吸引動作では、バイパス弁6を閉じ、吸引
ポンプ7を動作させて、処理水をタンク8に貯留する。
逆洗動作では、バイパス弁6を開き、吸引ポンプ7を停
止させて、タンク8内の処理水で平膜モジュール12を
逆洗する。ブロアBは、常時動作させ、散気を継続す
る。
【0014】図3は、吸引動作中の平膜モジュール12
の模式的断面図である。外部から内部空間に処理水を透
過させるため、平膜1は膜支持板2に貼り付いた状態に
なっている。この状態では、平膜1はほとんど振動せ
ず、汚泥等が平膜1に付着しやすい。図4は、逆洗動作
中の平膜モジュール12の模式的断面図である。水槽1
1の水位とタンク8の水位の水頭差による圧力が、内部
空間から外部へ向かう方向で、平膜1にかかるため、平
膜1が膨らんで膜支持板2から離れた状態になってい
る。この状態では、平膜1は気泡により大きな振幅で振
動し、平膜1に付着した汚泥等が容易に脱落する。
【0015】以上の平膜式濾過装置100によれば、平
膜モジュール12の目詰まりを未然に防止でき、膜寿命
を延ばすことが出来る。また、連続した長い時間、逆洗
のために濾過が中断されることはない。さらに、処理水
を逆洗水として使用できる。また、逆洗用のポンプやそ
のドライブ装置が不要となり、設備負担を小さく出来
る。
【0016】
【発明の効果】本発明の平膜式濾過装置によれば、次の
効果が得られる。 (1)吸引動作と逆洗動作とを所定周期(例えば吸引動作
12分/逆洗動作3分)で交互に繰り返すため、平膜モ
ジュールの目詰まりを未然に防止できる。このため、膜
寿命を延ばすことが出来る。 (2)逆洗動作の時間は短時間でよいため、連続した長い
時間、濾過が中断されることはない。 (3)重力濾過を行わないため、水槽の水位より高い位置
に処理水の水位を設定でき、水頭差により処理水を逆洗
水として供給し、逆洗することが出来る。従って、逆洗
水を供給するためのポンプやそのドライブ装置が不要と
なり、設備負担を小さく出来る。
【0017】また、本発明の平膜式濾過方法によれば、
透過動作と逆洗動作とを所定周期(例えば透過動作12
分/逆洗動作3分)で交互に繰り返すため、平膜モジュ
ールの目詰まりを未然に防止でき、膜寿命を延ばすこと
が出来る。また、逆洗動作の時間は短時間でよいため、
連続した長い時間、濾過が中断されることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる平膜式濾過装置の
構成図である。
【図2】図1の平膜式濾過装置の濾過動作を示すタイム
チャートである。
【図3】吸引動作中の平膜モジュールの模式的断面図で
ある。
【図4】逆洗動作中の平膜モジュールの模式的断面図で
ある。
【図5】従来の平膜式濾過装置の構成図である。
【符号の説明】
100 平膜式濾過装置 1 平膜 2 膜支持板 5 バイパス配管 6 バイパス弁 7 吸引ポンプ 8 タンク 11 水槽 12 平膜モジュール 14 導出管 15 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江原 康浩 東京都世田谷区桜丘五丁目48番16号 水道 機工株式会社世田谷事業所内 (72)発明者 野村 実 東京都世田谷区桜丘五丁目48番16号 水道 機工株式会社世田谷事業所内 Fターム(参考) 4D006 GA02 HA42 HA93 HA95 JA53A JA58A JA63A JA67A KA43 KA64 KC03 KC05 KC13 KE22Q KE23Q KE24Q KE28Q MA03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平膜で外部と遮断された内部空間を有す
    る平膜モジュールを水槽内の被処理水中に浸漬し、吸引
    ポンプで前記内部空間を吸引することにより前記平膜を
    介して外部から内部空間に処理水を透過させる平膜式濾
    過装置において、 前記内部空間から吸引した処理水を貯留すると共に貯留
    した処理水の水位が前記水槽の水位より高くなるように
    設置したタンクと、そのタンクに貯留した処理水を重力
    で前記平膜モジュールの内部空間へと戻しうるバイパス
    配管と、そのバイパス配管に介設されたバイパス弁と、
    そのバイパス弁を閉じ且つ前記吸引ポンプを動作させて
    処理水を前記タンクに貯留する吸引動作と前記バイパス
    弁を開き且つ前記吸引ポンプを停止させて前記タンク内
    の処理水で前記平膜を逆洗する逆洗動作とを所定周期で
    交互に繰り返させる制御手段とを具備したことを特徴と
    する平膜式濾過装置。
  2. 【請求項2】 平膜を透過させて処理水を得る平膜式濾
    過方法において、 前記平膜を透過させて処理水を得る透過動作と前記平膜
    を逆洗する逆洗動作とを所定周期で交互に繰り返すこと
    を特徴とする平膜式濾過方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009226356A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Yuasa Membrane System:Kk 膜分離装置及び膜分離装置の濾過膜クリーニング方法
WO2014012520A1 (zh) * 2012-07-20 2014-01-23 艾欧史密斯(上海)水处理产品有限公司 一种反渗透净水系统
JP5473897B2 (ja) * 2008-03-31 2014-04-16 株式会社クボタ 膜モジュールの洗浄方法および装置
CN104944571A (zh) * 2015-06-16 2015-09-30 南京中材水务股份有限公司 一种脉冲式的平板膜生物反应器冲洗装置及其冲洗方法

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