JPS61233852A - メモリ編集方式 - Google Patents
メモリ編集方式Info
- Publication number
- JPS61233852A JPS61233852A JP7347085A JP7347085A JPS61233852A JP S61233852 A JPS61233852 A JP S61233852A JP 7347085 A JP7347085 A JP 7347085A JP 7347085 A JP7347085 A JP 7347085A JP S61233852 A JPS61233852 A JP S61233852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- main memory
- ram
- memory
- shadow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置に関し、特にメモリ編集方式に
関する。
関する。
従来、コンピュータのプログラムの編集によりデータの
挿入、削除を行なう場合、大量のメモリの移動が必要と
なり、大容量のプログラムが有るとそれだけで長い時間
を必要とした。
挿入、削除を行なう場合、大量のメモリの移動が必要と
なり、大容量のプログラムが有るとそれだけで長い時間
を必要とした。
制御用のコンピュータのサービスルーチンでこれを行な
うと、自分自身のプログラムの編集が終了するまでメイ
ンプログラムの実行は不可能であり、実時間の処理を行
なうことは不可能であった。同容量のメモリにプログラ
ムを退避させ、切り換える方式も考えられるが、大容量
プログラム時にこそこれが必要となりコストの大幅な上
昇となる。
うと、自分自身のプログラムの編集が終了するまでメイ
ンプログラムの実行は不可能であり、実時間の処理を行
なうことは不可能であった。同容量のメモリにプログラ
ムを退避させ、切り換える方式も考えられるが、大容量
プログラム時にこそこれが必要となりコストの大幅な上
昇となる。
本発明の目的は1編集中のプログラムのアクセスを防止
して実時間のプログラム編集を可能としたメモリ編集方
式を提供することである。
して実時間のプログラム編集を可能としたメモリ編集方
式を提供することである。
(問題点を解決するための手段〕
本発明のメモリ編集方式はRAMよりなるメインメモリ
の他にメインメモリのアドレスにCPUの設定により自
由にアドレッシング可能なシャドウRAMとCPUがこ
のアドレスをアクセスしたときはメインメモリのアクセ
スを防止し、シャドウRAMのアクセスを可能とする手
段を備え、メインメモリ内のプログラムの編集を行なう
ときにメインメモリの内容をシャドウRAMに転送し、
プログラムの実行をシャドウRAMに移行させることを
特徴とする。
の他にメインメモリのアドレスにCPUの設定により自
由にアドレッシング可能なシャドウRAMとCPUがこ
のアドレスをアクセスしたときはメインメモリのアクセ
スを防止し、シャドウRAMのアクセスを可能とする手
段を備え、メインメモリ内のプログラムの編集を行なう
ときにメインメモリの内容をシャドウRAMに転送し、
プログラムの実行をシャドウRAMに移行させることを
特徴とする。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるメモリ編集方式を構成するアドレ
スデコード回路のブロック図、第2図はメモリ空間を示
す図、第3図はデータ処理装置の処理サイクルを示す図
である。
スデコード回路のブロック図、第2図はメモリ空間を示
す図、第3図はデータ処理装置の処理サイクルを示す図
である。
デコーダ3 、4 (LSI3B)は通常アドレスの上
位4ビツト A12・A13・A14eAISをデコー
ドしてメインメモリを選択するメインメモリ選択信号R
AM5ELを出力する。D−フリップフロップ1 (L
S 273)のデータ端子−〜島にはCPUによりメイ
ンメモリのアクセスを禁止するアドレスの上位4ビツト
が設定される。コンパレータ2(LS85)はD−7リ
ツプフロツプlの出力StがL″のときに出力S2は”
L″であるが、D−フリップフロブlの設定値とアドレ
スA1□+AI3 +A14 + A Isが一致する
と出力S2が”H”になって、デコーダ3.4をディセ
ーブルにする。デコーダ5(LSI3B)、インバータ
6、オア回路7からなる回路はコンパレータ2の出力S
2が”H”のとき、シャドウメモリ(第2図のメモリの
(EOOO〜 EFFF)寵)を選択するシャドウRAM選択信号5H
ADOWSELとメモリの編集を行なうサービスルーチ
ンを起動するサービスルーチン起動信号5ERVICE
を出力する。
位4ビツト A12・A13・A14eAISをデコー
ドしてメインメモリを選択するメインメモリ選択信号R
AM5ELを出力する。D−フリップフロップ1 (L
S 273)のデータ端子−〜島にはCPUによりメイ
ンメモリのアクセスを禁止するアドレスの上位4ビツト
が設定される。コンパレータ2(LS85)はD−7リ
ツプフロツプlの出力StがL″のときに出力S2は”
L″であるが、D−フリップフロブlの設定値とアドレ
スA1□+AI3 +A14 + A Isが一致する
と出力S2が”H”になって、デコーダ3.4をディセ
ーブルにする。デコーダ5(LSI3B)、インバータ
6、オア回路7からなる回路はコンパレータ2の出力S
2が”H”のとき、シャドウメモリ(第2図のメモリの
(EOOO〜 EFFF)寵)を選択するシャドウRAM選択信号5H
ADOWSELとメモリの編集を行なうサービスルーチ
ンを起動するサービスルーチン起動信号5ERVICE
を出力する。
次k、本実施例の動作を説明する。
通常、D−フリップフロップ1の出力S1は”L”でコ
ンパレータ1の出力S2も”L”であり、デコーダ3,
4からはアドレスA12〜AISをデコードしたRAM
選択信号RAM5ELが出力され、メインメモリがアク
セスされる。
ンパレータ1の出力S2も”L”であり、デコーダ3,
4からはアドレスA12〜AISをデコードしたRAM
選択信号RAM5ELが出力され、メインメモリがアク
セスされる。
次に、メインメモリに変更があった場合、変更領域を指
定するために、本発明ではD−フリップフロップlの入
力としてD4 = 1 * D3”’ Do = 3
mを設定する。モしてCPUのアクセスするアドレスが
(3000〜3FFF) * (AI2〜Al5= 3
1 )となると、コンパレータ2の入力A、 # A3
=B0〜B3となって、コンパレータ2の出力S2はH
″となる。したがって、デコーダ3,4はディセーブル
になり、メインメモリ選択信号RAM5ELは出力され
ない、このときオア回路7からシャドウRAM選択信号
5HADOWSELが出力され、RAMの(EOOO〜
E F F H) nの領域、つまりシャドウRAMが
選択されるとともにサービスルーチン起動信号5ERV
I CEが出力される。
定するために、本発明ではD−フリップフロップlの入
力としてD4 = 1 * D3”’ Do = 3
mを設定する。モしてCPUのアクセスするアドレスが
(3000〜3FFF) * (AI2〜Al5= 3
1 )となると、コンパレータ2の入力A、 # A3
=B0〜B3となって、コンパレータ2の出力S2はH
″となる。したがって、デコーダ3,4はディセーブル
になり、メインメモリ選択信号RAM5ELは出力され
ない、このときオア回路7からシャドウRAM選択信号
5HADOWSELが出力され、RAMの(EOOO〜
E F F H) nの領域、つまりシャドウRAMが
選択されるとともにサービスルーチン起動信号5ERV
I CEが出力される。
第4図は、プログラムの編集を行なうサービスルーチン
の処理を示すフローチャートである。
の処理を示すフローチャートである。
まず、D−フリップ70ツブlに00.を設定して(処
理11)、メインメモリの(3000〜3FFF)11
の内容をシャドウメモリである(EOOO〜EFFF)
gに転送する(処理12)0次に、D−フリップフロッ
プ1に13.を設定し、メインルーチンを実行する(処
理13) 、 D−フリップフロップ1に再び00Iを
設定しく処理14)、プログラムの編集を行なう(処理
15)、処理13〜15は繰返され、最後にCPUによ
るメインメモリのアクセスを可能にするためにD−フリ
ップフロップ1にOOHが設定される(処理18)。
理11)、メインメモリの(3000〜3FFF)11
の内容をシャドウメモリである(EOOO〜EFFF)
gに転送する(処理12)0次に、D−フリップフロッ
プ1に13.を設定し、メインルーチンを実行する(処
理13) 、 D−フリップフロップ1に再び00Iを
設定しく処理14)、プログラムの編集を行なう(処理
15)、処理13〜15は繰返され、最後にCPUによ
るメインメモリのアクセスを可能にするためにD−フリ
ップフロップ1にOOHが設定される(処理18)。
本実施例によれば、第3図のように1サイクルが決って
いるプログラム中のサービスルーチンで1サイクルごと
にメインプログラムを遂−書き変えることが可能となり
、実行プログラムの処理には全く影響を及ぼさない。
いるプログラム中のサービスルーチンで1サイクルごと
にメインプログラムを遂−書き変えることが可能となり
、実行プログラムの処理には全く影響を及ぼさない。
以上説明したように本発明は、プログラムをメインメモ
リからシャドウRAMに移してプログラムの編集を行な
うことにより、実時間の処理プログラムの実行に全く影
響を与えずオンラインでプログラムを編集することがで
きる。
リからシャドウRAMに移してプログラムの編集を行な
うことにより、実時間の処理プログラムの実行に全く影
響を与えずオンラインでプログラムを編集することがで
きる。
第1図は本発明によるメモリ編集方式を構成するアドレ
スデコード回路の一実施例のプロック図、′l!42図
はメモリ空間の配置を示す図、第3図は処理サイクルを
示す図、第4図はサービスルーチンの処理を示すフロー
チャートである。 l:D−フリップフロップ 2:コンパレータ 3.4,5:デコーダ 6:インバータ 7二オ7回路。 第2図 第3図
スデコード回路の一実施例のプロック図、′l!42図
はメモリ空間の配置を示す図、第3図は処理サイクルを
示す図、第4図はサービスルーチンの処理を示すフロー
チャートである。 l:D−フリップフロップ 2:コンパレータ 3.4,5:デコーダ 6:インバータ 7二オ7回路。 第2図 第3図
Claims (1)
- RAMよりなるメインメモリの他に、メインメモリのア
ドレスにCPUの設定により自由にアドレッシング可能
なシャドウRAMとCPUがこのアドレスをアクセスし
たときはメインメモリのアクセスを防止し、シャドウR
AMのアクセスを可能とする手段を備え、メインメモリ
内のプログラムの編集を行なうときにメインメモリの内
容をシャドウRAMに転送し、プログラムの実行をシャ
ドウRAMに移行させることを特徴とするメモリ編集方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7347085A JPS61233852A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | メモリ編集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7347085A JPS61233852A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | メモリ編集方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61233852A true JPS61233852A (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=13519189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7347085A Pending JPS61233852A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | メモリ編集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61233852A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008509583A (ja) * | 2004-08-05 | 2008-03-27 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 通信モジュールのメッセージメモリのデータへアクセスする方法および装置 |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP7347085A patent/JPS61233852A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008509583A (ja) * | 2004-08-05 | 2008-03-27 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 通信モジュールのメッセージメモリのデータへアクセスする方法および装置 |
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