JPS63265332A - プログラムジヤンプ方式 - Google Patents
プログラムジヤンプ方式Info
- Publication number
- JPS63265332A JPS63265332A JP10061587A JP10061587A JPS63265332A JP S63265332 A JPS63265332 A JP S63265332A JP 10061587 A JP10061587 A JP 10061587A JP 10061587 A JP10061587 A JP 10061587A JP S63265332 A JPS63265332 A JP S63265332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jump
- instruction
- program
- decoder
- main memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000009191 jumping Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はコンピュータシステムにおけるプログラムジ
ャンプ方式に関する。
ャンプ方式に関する。
マイクロコンピュータシステムにおけるプログラムジャ
ンプ方式としては、例えば、特開昭56−72743号
公報に示されたものがある 第3図はこの種の従来のジ
ャンプ方式を説明するためのブロック図であって、lは
プログラムおよびジャンプ先アドレス等を記憶させであ
るメインメモリ、2はこのメインメモリlに格納されて
いるデータを読み出すデータバス、3はメインメモリ1
のプログラムからジャンプ命令を検出するインストラク
ションデコーダ、4はインストラクションデコーダ3か
らの指示により次に読み出されるメインメモリ1のアド
レスを指定するプログラムカウンタ、5 はメインメモ
リ1のアドレスを決定するアドレスバス、6はインスト
ラクシンデコーダ3の指示によりプログラムカウンタ4
の出力に特定のデータを加算してアドレスバスに送出す
るための加算器、7はメインメモリ1の出力を2倍にし
て加算器6へ送るための2倍回路である。
ンプ方式としては、例えば、特開昭56−72743号
公報に示されたものがある 第3図はこの種の従来のジ
ャンプ方式を説明するためのブロック図であって、lは
プログラムおよびジャンプ先アドレス等を記憶させであ
るメインメモリ、2はこのメインメモリlに格納されて
いるデータを読み出すデータバス、3はメインメモリ1
のプログラムからジャンプ命令を検出するインストラク
ションデコーダ、4はインストラクションデコーダ3か
らの指示により次に読み出されるメインメモリ1のアド
レスを指定するプログラムカウンタ、5 はメインメモ
リ1のアドレスを決定するアドレスバス、6はインスト
ラクシンデコーダ3の指示によりプログラムカウンタ4
の出力に特定のデータを加算してアドレスバスに送出す
るための加算器、7はメインメモリ1の出力を2倍にし
て加算器6へ送るための2倍回路である。
この構成において、メインメモリ1から読み出されたプ
ログラムはデータバス2を経由してインストラクシンデ
コーダ3へ入力される。このプログラムの命令が普通の
ジャンプ命令である場合には−、インストラクションデ
コーダ3は加算器6を動作させず、プログラムカウンタ
4へ該ジャンプ命令を入力し、アドレスバス5にはプロ
グラムカウンタ4の出力だけが送り出される。上記プロ
グラムの命令がサブルーチンジャンプ命令である場合に
は、インストラクションデコーダ3は、加算器6により
、メインメモリ1に予め設定されているサブルーチン用
のジャンプデープルのベースアドレスに、該サブルーチ
ンジャンプ命令のオペランドで示された該ジャンプテー
ブルの番号を、2倍回路7で2倍した値を加算し、アド
レスバス5へ送出し、メインメモリ1の該ジャンプテー
ブルより、次に実行すべきアドレスを読み出し、プログ
ラムカウンタ4に入力する。以後は普通のジャンプ命令
と同様である。
ログラムはデータバス2を経由してインストラクシンデ
コーダ3へ入力される。このプログラムの命令が普通の
ジャンプ命令である場合には−、インストラクションデ
コーダ3は加算器6を動作させず、プログラムカウンタ
4へ該ジャンプ命令を入力し、アドレスバス5にはプロ
グラムカウンタ4の出力だけが送り出される。上記プロ
グラムの命令がサブルーチンジャンプ命令である場合に
は、インストラクションデコーダ3は、加算器6により
、メインメモリ1に予め設定されているサブルーチン用
のジャンプデープルのベースアドレスに、該サブルーチ
ンジャンプ命令のオペランドで示された該ジャンプテー
ブルの番号を、2倍回路7で2倍した値を加算し、アド
レスバス5へ送出し、メインメモリ1の該ジャンプテー
ブルより、次に実行すべきアドレスを読み出し、プログ
ラムカウンタ4に入力する。以後は普通のジャンプ命令
と同様である。
この従来の方式では、ジャンプテーブルを用いているの
で、I繁に実行されるサブルーチンジャンプ命令におい
て、オペランド部はジャンプテーブル番号を指定するだ
けでよく、メモリの節約を行うことができるという利点
があるが、必ず、メインメモリを使用しなくてはならず
、上記ベースアドレスを設定することが必要で、また、
サブルーチンの使用頻度によっては、メインメモリの浪
費につながるといった問題があった。
で、I繁に実行されるサブルーチンジャンプ命令におい
て、オペランド部はジャンプテーブル番号を指定するだ
けでよく、メモリの節約を行うことができるという利点
があるが、必ず、メインメモリを使用しなくてはならず
、上記ベースアドレスを設定することが必要で、また、
サブルーチンの使用頻度によっては、メインメモリの浪
費につながるといった問題があった。
この発明は上記のような問題を解決するためになされた
もので、メインメモリを自由に使用できるとともに、メ
インメモリ以外のメモリや入出力機器からジャンプ先ア
ドレスを指定できるプログラムジャンプ方式を得ること
を目的とする。
もので、メインメモリを自由に使用できるとともに、メ
インメモリ以外のメモリや入出力機器からジャンプ先ア
ドレスを指定できるプログラムジャンプ方式を得ること
を目的とする。
この発明は上記目的を達成するため、ジャンプ先アドレ
スをメインメモリ以外の記憶手段に記憶させ、ジャンプ
命令のインストラクションとオペランドにより等該ジャ
ンプ命令のジャンプ先アドレスエリアを検知させて該ジ
ャンプ先アドレスを上記記憶手段から読み出させるよう
にしたものである。
スをメインメモリ以外の記憶手段に記憶させ、ジャンプ
命令のインストラクションとオペランドにより等該ジャ
ンプ命令のジャンプ先アドレスエリアを検知させて該ジ
ャンプ先アドレスを上記記憶手段から読み出させるよう
にしたものである。
この発明では、ジャンプ先アドレスが、メインメモリ以
外のサブメモリまたは入出力機器のデータにより決定さ
、ジャンプ命令を実行する。
外のサブメモリまたは入出力機器のデータにより決定さ
、ジャンプ命令を実行する。
以下、この発明の一実施例について説明する第1図にお
いて、8はジャンプ先アドレスを記憶するサブメモリ及
び入出力機器、9はアドレスデコーダであって、プログ
ラムのオペランド部がかサブメモリ及び入出力機器8を
指定しているかかを検出し、インストラクションデコー
ダ3の指示により、ジャンプ命令の際にサブメモリまた
は入出力機器8のデータを読み出す。10はサブメモリ
または入出力機器8からデータを読み出す間のゲートで
ある。
いて、8はジャンプ先アドレスを記憶するサブメモリ及
び入出力機器、9はアドレスデコーダであって、プログ
ラムのオペランド部がかサブメモリ及び入出力機器8を
指定しているかかを検出し、インストラクションデコー
ダ3の指示により、ジャンプ命令の際にサブメモリまた
は入出力機器8のデータを読み出す。10はサブメモリ
または入出力機器8からデータを読み出す間のゲートで
ある。
次に、この装置の動作を第2図のジャンプ動作説明図を
参照して説明する 第2図において、アドレスaとa+
lでジャンプXが構成されているメインメモリ1から読
み出されたプログラムはデータバス2を経由してインス
トラクションデコーダ3へ入力される。プログラムの命
令がジャンプ命令であれば、インストラクションデコー
ダ3はアドレスデコーダ9に該プログラムのオペランド
部をラッチ及びデコードさせる。アドレスデコーダ9は
該オペランド部をラッチ後、ゲート10を閉じ、サブメ
モリ及び入出力機器8のデータをプログラムカウンタ4
へ送る。プログラムカウンタ4はインストラクションデ
コーダ3の指示により該データを受は取って次に実行す
べきアドレスとしてアドレスバス5へ送る。ゲート10
はサブメモリ及び入出力機器8のデータを必要としない
ジャンプ命令の場合は開いたままとなる。
参照して説明する 第2図において、アドレスaとa+
lでジャンプXが構成されているメインメモリ1から読
み出されたプログラムはデータバス2を経由してインス
トラクションデコーダ3へ入力される。プログラムの命
令がジャンプ命令であれば、インストラクションデコー
ダ3はアドレスデコーダ9に該プログラムのオペランド
部をラッチ及びデコードさせる。アドレスデコーダ9は
該オペランド部をラッチ後、ゲート10を閉じ、サブメ
モリ及び入出力機器8のデータをプログラムカウンタ4
へ送る。プログラムカウンタ4はインストラクションデ
コーダ3の指示により該データを受は取って次に実行す
べきアドレスとしてアドレスバス5へ送る。ゲート10
はサブメモリ及び入出力機器8のデータを必要としない
ジャンプ命令の場合は開いたままとなる。
なお、上記実施例では、サブメモリ及び入出力機器8に
、絶対番地を記憶したものとして説明したが、相対番地
、直接番地、間接番地指定、及び、メインメモリlとサ
ブメモリ及び入出力機器8の併用でもよく、また、サブ
メモリ及び入出力機器8はジャンプ命令専用に限定する
必要はない。
、絶対番地を記憶したものとして説明したが、相対番地
、直接番地、間接番地指定、及び、メインメモリlとサ
ブメモリ及び入出力機器8の併用でもよく、また、サブ
メモリ及び入出力機器8はジャンプ命令専用に限定する
必要はない。
この発明は以上説明した通り、ジャンプ先アドレスを記
憶する手段をメインメモリ以外に設けたことにより、従
来に比して、メインメモリを有効に活用することができ
る他、同一命令るよるジャンプ先の任意変更が可能にな
るといった効果がある。
憶する手段をメインメモリ以外に設けたことにより、従
来に比して、メインメモリを有効に活用することができ
る他、同一命令るよるジャンプ先の任意変更が可能にな
るといった効果がある。
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例におけるジャンプ動作を説明するための図、
第3図は従来のジャンプ方式を説明するためのブロック
図である 図において、1・−・メインメモリ、2・〜データバス
、3−・インストラクションデコーダ、4−・プログラ
ムカウンタ、5−アドレスバス、8−サブメチ゛ モリ及び大勢出力機器、9・・−アドレスバスダ、10
−・ゲート。 なお2、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
上記実施例におけるジャンプ動作を説明するための図、
第3図は従来のジャンプ方式を説明するためのブロック
図である 図において、1・−・メインメモリ、2・〜データバス
、3−・インストラクションデコーダ、4−・プログラ
ムカウンタ、5−アドレスバス、8−サブメチ゛ モリ及び大勢出力機器、9・・−アドレスバスダ、10
−・ゲート。 なお2、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- プログラムジャンプ機能を備えた電子計算機において、
ジャンプ先アドレスをメインメモリ以外の記憶手段に記
憶させ、ジャンプ命令のインストラクシンとオペランド
により当該ジャンプ命令のジャンプ先アドレスエリアを
検知させて該ジャンプ先アドレスを上記記憶手段から読
み出させることを特徴とするプログラムジャンプ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10061587A JPS63265332A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | プログラムジヤンプ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10061587A JPS63265332A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | プログラムジヤンプ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63265332A true JPS63265332A (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=14278749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10061587A Pending JPS63265332A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | プログラムジヤンプ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63265332A (ja) |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP10061587A patent/JPS63265332A/ja active Pending
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