JPS59116989A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS59116989A JPS59116989A JP57232404A JP23240482A JPS59116989A JP S59116989 A JPS59116989 A JP S59116989A JP 57232404 A JP57232404 A JP 57232404A JP 23240482 A JP23240482 A JP 23240482A JP S59116989 A JPS59116989 A JP S59116989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- circuit
- ram
- refresh
- refreshes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は情報処理装置に関する。
従来、マイクロ・コンピュータにおける主記憶装置とし
てはダイナミックRAMが広く使用されている。しかし
ながらダイナミックRAMはリフレッシュの必要性を有
している。従来方式によるリフレッシ−動作の一例を第
1図を用いて説明する。
てはダイナミックRAMが広く使用されている。しかし
ながらダイナミックRAMはリフレッシュの必要性を有
している。従来方式によるリフレッシ−動作の一例を第
1図を用いて説明する。
リフレッシュ動作はメモリ・リフレッシュ回路9によっ
て行なわれる。メモリ・リフレッシュ回路9はリフレッ
シ−・コントロール回路6とカウンタ7によって構成さ
れている。リフレッシュ・コントロール回路6の制御に
よってマルチプレクサ5は入力としてリフレッシュ番地
を示すカウンタ7の出力を選択し、RAM2にリフレッ
シ一番地を出力する。RAM2はリフレッシュ番地によ
り指定されたメモリ・セル上のデータをリフレッシュす
る。一方、CPUIの命令はRAMZ上に格納されてい
る。従って、CPUIは命令を実行するためには命令を
RAMZ上から読まなければならない。すなわちCPU
1は実行する命令が格納されている番地をアドレス・バ
ス4に出力する。この時マルチプレクサ5は入力として
アドレス・バス4を選択しており、命令が格納されてい
る番地tRAM2へ出力する。番地で指定されたRAM
2上の命令がデ−タ・バス3上へ出力され、CPUIは
その命令を読み出し、解読し、そして命令を実行する。
て行なわれる。メモリ・リフレッシュ回路9はリフレッ
シ−・コントロール回路6とカウンタ7によって構成さ
れている。リフレッシュ・コントロール回路6の制御に
よってマルチプレクサ5は入力としてリフレッシュ番地
を示すカウンタ7の出力を選択し、RAM2にリフレッ
シ一番地を出力する。RAM2はリフレッシュ番地によ
り指定されたメモリ・セル上のデータをリフレッシュす
る。一方、CPUIの命令はRAMZ上に格納されてい
る。従って、CPUIは命令を実行するためには命令を
RAMZ上から読まなければならない。すなわちCPU
1は実行する命令が格納されている番地をアドレス・バ
ス4に出力する。この時マルチプレクサ5は入力として
アドレス・バス4を選択しており、命令が格納されてい
る番地tRAM2へ出力する。番地で指定されたRAM
2上の命令がデ−タ・バス3上へ出力され、CPUIは
その命令を読み出し、解読し、そして命令を実行する。
すなわち、リフレッシュ動作の間CPUはRAM上より
命令を読出し、実行することは不可能であり、実際には
CPUは待ち状態でリフレッシュ動作の完了を待ってい
る。従って、CPUの実働率の低下を招くという欠点が
あった。
命令を読出し、実行することは不可能であり、実際には
CPUは待ち状態でリフレッシュ動作の完了を待ってい
る。従って、CPUの実働率の低下を招くという欠点が
あった。
本発明は上記欠点を除去し、CPU1待ち状態にするこ
となくりフレッシュ動作が可能であり、CPUの実働率
を向上させた情報処理装置を提供するものである。
となくりフレッシュ動作が可能であり、CPUの実働率
を向上させた情報処理装置を提供するものである。
本発明の情報処理装置は、CPUと、該CPUの命令を
記憶しているROMと、データを記憶するためのダイナ
ミックRAMと、該ダイナミックRAMをリフレッシュ
するメモリ・リフレッシュ回路と、前記CPUの前記R
OM選択時に前記ダイナミックRAM ’zリフレッシ
ュするように前記ダイナミックRAM’i前記CPUか
ら遮断する遮断回路とを含んで構成される。
記憶しているROMと、データを記憶するためのダイナ
ミックRAMと、該ダイナミックRAMをリフレッシュ
するメモリ・リフレッシュ回路と、前記CPUの前記R
OM選択時に前記ダイナミックRAM ’zリフレッシ
ュするように前記ダイナミックRAM’i前記CPUか
ら遮断する遮断回路とを含んで構成される。
次に、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第2図は本発明の一実施例のブロック図、第3図は第2
図に示すCPUのマシンサイクルを説明するための図で
ある。
図に示すCPUのマシンサイクルを説明するための図で
ある。
第2図において、11はCPUであり、例えば第3図に
示すようにマシン・サイクルの第1マシン・ステートS
1では命令の読出しを行い、第2マシン・ステートS2
ではSlで得た命令の解読全行う。
示すようにマシン・サイクルの第1マシン・ステートS
1では命令の読出しを行い、第2マシン・ステートS2
ではSlで得た命令の解読全行う。
第3.4.5マシン轡ステート83 + 84 r 8
5ではS2で解読された命令の実行がなをれる。12は
データを記憶するためのダイナミックRAMである。2
0はCPU11の命令を格納するためのROMである。
5ではS2で解読された命令の実行がなをれる。12は
データを記憶するためのダイナミックRAMである。2
0はCPU11の命令を格納するためのROMである。
RAM12及びROM20の記憶番地はアドレス・バス
14で指定され、指定されたRAM12及びROM20
の記憶番地の内容はデータ・パス13全通して、CPU
11とデータ、命令のやりとCt−行う。22はRAM
12をCPUII及びROM20から遮断するための遮
断回路であり、マルチプレクサ15及びバッファ21に
よって構成されている。19はRAM12′fr、リフ
レッシュするための回路であり、リフレッシュ・コント
ロール回路16及び力6ンタ17によって構成されてい
る。15はアドレス・バス14と、リフレッシュのため
のカラン夛17の出力とを切換えるためのマルチプレク
サであり、リフレッシュ・コントロール回路16によっ
て制御される。21はRAM12とデータ・バス131
接続するためのバッファであり、リフレッシュ−コント
1’−ル回路16によって制御される。リフレッシュ・
コントロール回路16は、例えばCPUIIの第1およ
び第2マシン・ステートラ検出し、カウンタ17.マル
チプレクサ15.バッファ21に指示するための制御回
路である。17はリフレッシュする記憶番地を指示する
ためのカウンタである。
14で指定され、指定されたRAM12及びROM20
の記憶番地の内容はデータ・パス13全通して、CPU
11とデータ、命令のやりとCt−行う。22はRAM
12をCPUII及びROM20から遮断するための遮
断回路であり、マルチプレクサ15及びバッファ21に
よって構成されている。19はRAM12′fr、リフ
レッシュするための回路であり、リフレッシュ・コント
ロール回路16及び力6ンタ17によって構成されてい
る。15はアドレス・バス14と、リフレッシュのため
のカラン夛17の出力とを切換えるためのマルチプレク
サであり、リフレッシュ・コントロール回路16によっ
て制御される。21はRAM12とデータ・バス131
接続するためのバッファであり、リフレッシュ−コント
1’−ル回路16によって制御される。リフレッシュ・
コントロール回路16は、例えばCPUIIの第1およ
び第2マシン・ステートラ検出し、カウンタ17.マル
チプレクサ15.バッファ21に指示するための制御回
路である。17はリフレッシュする記憶番地を指示する
ためのカウンタである。
次にこの実施例の動作について説明する。
CPUIIは、例えば第3図に示すようなタイミングで
動作するとすれば、CPUIIのマシン−サイクルの第
1マシン・ステートS1において、CPUは実行すべき
命令の記憶されている番地をアドレス・バス14に送り
ROM20より命令をデータ・バス13を通して読出す
。第2マシン・ステートS2においてCPUはSlで得
られた命令を解読する。一方、メモリ・リフレッシュ回
路19はリフレッシュ・コントロール回路16が81,
52tl−検出すると、RAM12のリフレッシュ動作
を行う。
動作するとすれば、CPUIIのマシン−サイクルの第
1マシン・ステートS1において、CPUは実行すべき
命令の記憶されている番地をアドレス・バス14に送り
ROM20より命令をデータ・バス13を通して読出す
。第2マシン・ステートS2においてCPUはSlで得
られた命令を解読する。一方、メモリ・リフレッシュ回
路19はリフレッシュ・コントロール回路16が81,
52tl−検出すると、RAM12のリフレッシュ動作
を行う。
その時の各回路の動作は、マルチプレクサ15はリフレ
ッシュ・コントロール回路16の制御によりカウンタ1
7からの出力を選択し、バッファ21はRAM12とデ
ータ・バス13を遮断する。また、カウンタ17はリフ
レッシ−・コントロール回路16によって制御されるリ
フレッシュ番地を示している。そして、RAM12はり
フレッシュ番地をマルチプレクサ15より受取り、その
メモリ・セルをリフレッシュする。第3.4.5マシン
・ステートs3.s、、s5において、CPU11はS
2で解読された命令を実行する。この時リフレッシュ・
コントロール回路16はS、、 S、、 S5を検出し
、マルチプレクサ15はアドレス・バス14t−選択ス
るようニ、バッファ21はRAM12とデータ・バス1
3を接続するように制御する。
ッシュ・コントロール回路16の制御によりカウンタ1
7からの出力を選択し、バッファ21はRAM12とデ
ータ・バス13を遮断する。また、カウンタ17はリフ
レッシ−・コントロール回路16によって制御されるリ
フレッシュ番地を示している。そして、RAM12はり
フレッシュ番地をマルチプレクサ15より受取り、その
メモリ・セルをリフレッシュする。第3.4.5マシン
・ステートs3.s、、s5において、CPU11はS
2で解読された命令を実行する。この時リフレッシュ・
コントロール回路16はS、、 S、、 S5を検出し
、マルチプレクサ15はアドレス・バス14t−選択ス
るようニ、バッファ21はRAM12とデータ・バス1
3を接続するように制御する。
以上説明したように、本発明によれば、CPU’を待ち
状態にすることはなくリフレッシュ動作が可能である。
状態にすることはなくリフレッシュ動作が可能である。
従って、CPUの実働率はリフレッシュ動作により低下
させられることはなく、高い実働率で動作させることの
できる情報処理装置が得られるのでその効果は太きい。
させられることはなく、高い実働率で動作させることの
できる情報処理装置が得られるのでその効果は太きい。
第1図は従来の情報処理装置の一例の主要部のブロック
図、第2図は本発明の一実施例のブロック図、第3図は
第2図に示すCPUのマシンサイクルを説明するための
図である。 1.11・・・・・・CPU、2.12・・・・・・R
AM、 3.13・・・・・・データ・バス、4.1
4・・・・・・アドレス・バス、5.15・・・・・・
マルチプレクサ、6.16・・・・・リフレッシュ・コ
ントロール回路、7.17・・・・・カウンタ、9.1
9・・・・・・メモリ・リフレッシュ回路、20・・・
・・・ROM。 21・・・・・・バッファ、22・・・・・・遮断回路
。 :!FO,/ 閉 =523
図、第2図は本発明の一実施例のブロック図、第3図は
第2図に示すCPUのマシンサイクルを説明するための
図である。 1.11・・・・・・CPU、2.12・・・・・・R
AM、 3.13・・・・・・データ・バス、4.1
4・・・・・・アドレス・バス、5.15・・・・・・
マルチプレクサ、6.16・・・・・リフレッシュ・コ
ントロール回路、7.17・・・・・カウンタ、9.1
9・・・・・・メモリ・リフレッシュ回路、20・・・
・・・ROM。 21・・・・・・バッファ、22・・・・・・遮断回路
。 :!FO,/ 閉 =523
Claims (1)
- CPUと、該CPUの命令を記憶しているROMと、デ
ータを記憶するた′めのダイナミックRAMと、該ダイ
ナミックRAM f:リフレッシュするメモリ・リフレ
ッシュ回路と、前記CPUの前記ROM選択時に前記ダ
イナミックRAMtリフレッシュするように前記ダイナ
ミックRAMe前記CPUがら遮断する遮断回路とを含
むこと1に特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57232404A JPS59116989A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57232404A JPS59116989A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59116989A true JPS59116989A (ja) | 1984-07-06 |
Family
ID=16938710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57232404A Pending JPS59116989A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59116989A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60260984A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-12-24 | 松下電器産業株式会社 | 採点装置 |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP57232404A patent/JPS59116989A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60260984A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-12-24 | 松下電器産業株式会社 | 採点装置 |
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