JPH02230191A - 電子透光方法および装置 - Google Patents

電子透光方法および装置

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JPH02230191A
JPH02230191A JP1210203A JP21020389A JPH02230191A JP H02230191 A JPH02230191 A JP H02230191A JP 1210203 A JP1210203 A JP 1210203A JP 21020389 A JP21020389 A JP 21020389A JP H02230191 A JPH02230191 A JP H02230191A
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video
display
data
memory
frames
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JP1210203A
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Steven R Hix
スティーブ・アール・ヒックス
Paul E Gulick
ポール・イー・グーリック
Robert E Haas
ロバート・イー.ハース
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Original Assignee
In Focus Systems Inc
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    • G06F3/147Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using display panels
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/74Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor
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    • H04N5/7441Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor involving the use of a spatial light modulator, e.g. a light valve, controlled by a video signal the modulator being an array of liquid crystal cells
    • GPHYSICS
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    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
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    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/133Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
    • G02F1/1333Constructional arrangements; Manufacturing methods
    • G02F1/1335Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子透光方法および装置の改良に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
電子透光装置はコンピュータからのデータを多数のユー
ザに表示することが要求されるような利用分野で幅広く
商業的に受け入れられつつある。
この種装置においては、一般の陰極線管モニタ上にデー
タを表示するのでなく、オーバヘッド プロジェクタ上
に配置したLCDバネル上にデータをディスプレイして
いる。LCDパネルを通して投写される光はその暗色部
分によりブロックされて陰影像を形成し、一般のフィル
ム透光装置の場合と同じように投写される。この製品の
商用バージョンとしては、IliiKi DD−100
0, Sharp OA−25, nViewView
Frame (ビューフレーム) 、Apollo P
C−9000.Computer Accessori
es Data Display, IEastman
Kodak DataShow, Telex Mag
nabyte I−5120−1その他種々のユニット
が含まれる。
これらの装置のすべてはそれぞれある種の利点を有する
が、一方ではなんらかの欠点を有する。
その1つは、装置を通常、コンピュータと共同して作動
させなければならないという点である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の主要な目的は関連のコンビ二ータなしに作動し
うる電子透光装置を提供しようとするものである。
また、本発明はコンピュータに不馴れな人々が使用しう
る電子透光装置を提供することを他の目的とする。
また、本発明の他の目的はコンピュータおよびスライド
 プロジェクタなしにコンビニータ生成スライド,ショ
ウを提供することを許容しようとするものである。
さらに、本発明は複数のスライド像を記憶可能なメモリ
を具えた電子透光装置を提供することを他の目的とする
さらに、本発明の他の目的は一般のスタック状フィルム
透光装置の機能を有する電子透光装置を提供しようとす
るものである。
また、本発明は電子透光装置によりディスプレイされる
スライドのシーケンスを遠隔的に制御しうるようにする
ことを他の目的とする。
さらにまた、本発明の他の目的は、1つの利用に特有な
スライドを第2の利用に特有なスライドトと代替させる
ことにより、異なる利用のため電子透光装置の提供を誂
えることを可能にしようとするものである。
また、さらに本発明はスライドのシーケンスを表示する
ため自律的に作動しうるよう形成した電子透光装置を提
供することを他の目的とする。
また、本発明の他の目的は電子透光装置ディスプレイの
選択部分を制御可能に覆いかくしうるよう(暗くしうる
よう)形成しようとするものである。
さらに本発明は相互作用ユーザ インターフェースを具
えた電子透光装置を提供することを他の目的とする。
さらにまた、本発明の他の目的はシーケンス内の各スラ
イドに関し、そのスライドのシーケンス内の位置を示す
ナンバーを表示しようとするものである。
またさらに、本発明は上述のナンバーをスライド上の任
意の所望場所に表示しうるようにすることを他の目的と
する。
また、本発明の他の目的は遠隔制御ポインタを電子透光
装置によりディスプレイされるスライド上に重畳させう
るようにしようとするものである。
さらに、本発明は電子透光装置により表示されるスライ
ドの選択した領域を明るく照らしうるようにすることを
他の目的とする。
本発明の実施例の場合、電子透光装置は複数のビデオ 
データのフレーム(“ストック スライド)を捕捉(c
apture ) L/うるよう形成したメモリ モジ
ュールを具える。前記メモリ モジュールはこれらのス
ライドの予め限定されたシーケンスを透光装置のLCD
パネル上に自動的に提供しうるようにしたマイクロプロ
セッサを含む。これらのスライド“ショウ”はLCDパ
ネル上にメニュ一様式で提供されるオプションから選択
する方法で、使用者により限定されるようにする。使用
者は、例えば、シーケンス内の各スライドを表示すべき
持続時間、それを導入すべきビデオ転移、それを表示す
べき“ウインドウシエーディングの程度等を特定するこ
とができる。メニューとのユーザ インターフェースは
手持ち遠隔制御ユニットを介して行われる。1つのショ
ウがひとたび限定されると、それは遠隔制御ユニットの
ボタンを押すことにより始められ、その後は自動的にス
クリーンからスクリーンに進めることができる。
また、図示透光装置は遠隔制御ユニットの制御により、
ディスプレイ上に重畳可能なポインタ(指針)を含む。
前記ポインタは、逆ビデオ形状の表示(プレゼンテーシ
ョン)により明るく照らすべきスクリーンのある領域を
限定するのに使用することができる。さらに、メモリ 
モジニールは差込みプラグを抜いて電子透光装置からは
ずし、所望のように他の電子透光装置に移しかえること
ができる。また、電池は、外部電源が取除かれた後でも
メモリ内のスライド ショウ限定データおよびストック
 スライド像を保持する働きをする。
〔実施例〕
以下図面により本発明を説明する。
説明の便宜のため、まず最初に第1図に示す実施例に関
して本発明の全般的な説明を行い、次に同上実施例の作
動の詳細説明を行った後、その実現を示す概略図(第1
4図ないし第22図)につき説明することにする。なお
、本明細書には、図示システムにおいて使用するソフト
ウエアの付表75ページが添付してある。
以下の説明の理解を助けるためには、まず用語を標準化
することが有用である。語句“ショウ(show )”
は、ここでは、所望の変換、持続時間等を有する所望の
シーケンスでユーザによりセットアップされるスライド
(slide )の集まりをいう。スライド ショウは
液晶表示装置上にディスプレイされるポップダウン(1
10p−down ;ひょっと出てくるの意)メニュー
とともに遠隔制御ユニットを用いることにより“限定(
define)”される。
また、“スライド(slide )”は一般的にコンビ
二ータから“live (生きるまたは存続する)”し
たものか、メモリ モジュールのメモリ内に″capt
ure  (捕捉)”されたものかによる任意のコンビ
二一タ生成画像をいう。さらに、梧句“ストック スラ
イド(stock slide )”はメモリモジュー
ル内に捕捉されたスライドで、任意のショウに包含され
ることができる。
第1図一全般的説明 第1図は本発明電子透光装置の実施例100を示す。図
示装置100は3つの主要構成要素、すなわ?)、LC
D表示ユニット102、メモリ モジュール104およ
び赤外線遠隔制御ユニット106を含む。
LCD表示ユニット102は以下に詳述するように、メ
モリ モジュール104とともに作動しうるよう変形し
た(例えば、フォーカス システムズ社により販売され
ている商用のPCビューア ブランド電子透光装置、モ
デルPCV−6448Cのような一般の電子透光装置(
electronic transparency )
により構成する。また、遠隔制御ユニット106も一般
の設計のものでよいが、ここでは、新しい利用面、すな
わち、電子透光装置の作動のプログラミングおよび制御
に使用しうるようにする。メモリ モジュール104は
新規のものであり、本明細書の最後のセクションで詳細
に説明することにする。さらに、詳しくいえば、電子透
光装置100は入力シフト レジスタ108、フレーム
 バッファ110、出力ハッファ112、フレーム バ
ッファ制御−L =ッ}114 、LCDパネル制御ユ
ニット116およびLCDパネル117を含む複数の構
成要素を有する。
これらの構成要素は、多重16ビット データおよびア
ドレス バス118, 120を含む種々の信号ライン
により相互接続する。また、バス118, 120はケ
ーブル122を介してメモリ モジュール104にも接
続する。
コンピュータよりのビデオ データはしCD表示ユニッ
ト102の入力ポート124に供給するようにする。こ
のデータは2つの形状の1つ、すなわち複合またはデジ
タルの形をとることができる。複合信号は単一ライン上
に供給され、規則正しい時間間隔に水平および垂直の同
期パルスを配置したアナログ輝度信号を含む。デジタル
 ビデオは、1つはデジタル輝度データ用、1つは水平
同期パルス用、また1つは垂直同期パルス用の3つの別
々のライン上に供給するようにする。(カラーディスプ
レイ用のデジタル輝度データは、標準的には、赤色用、
緑色用および青色用の3つのライン上に供給するように
し、これらの信号を前述のフォーカス システムズ社製
LCD表示ユニットで相互に混合して単一の輝度信号を
生じさせる。)複合ビデオ出力を供給するコンピュータ
(例えば、Apρle  (アップル”) II)とと
もに図示透先装置を使用する場合は、まず垂直および水
平同期信号を取り去り、図示のアナログ・デジタル変換
器126によりアナログ輝度信号をデジタル化すること
により、ビデオ信号をデジタル形状に処理する。
入力回路よりのデジタル ビデオ データは直列形状(
画素あたり1ビット)で入力シフト レジスタ108 
に供給する。シフト レジスタ108は、フレーム バ
ッファ110への爾後の記憶のため、このデータを16
ビット バイトにグループ化させる機能を有する。また
、シフト レジスタ108はフェーズ ロγク ルーブ
回路12gにより水平同期信号から抽出した再構成ビデ
オ クロツク信号VCLKにより刻時するようにする。
VCLKの周波数はコンピュータにより使用されるビデ
オ フォーマットとともに変化する。標準的な値はCG
Aビデオに対して14.318MHz S8GAビデオ
に対して16. 257MHzまたVGA ビデオに対
して25. 020MHzである。
これらの周波数は、個々の画素がビデオ入力124に供
給される速度に対応する。
シフト レジスタ108の16の並列出力はデータバス
118上で制御可能にイネーブル状態となり、フレーム
、バッファ110により受信されるようにする。フレー
ム バッファ110はこのデータからビデオ データの
全フレーム、一時に16ビットを累算し、次いで、表示
のためバス118を介してそれを出力バッファに供給す
る。通常、図示実施例の場合、このフレームは各々64
0画素の480 ラインまたは307. 200ビット
のデータを含む。
フレーム バッファ制御ユニット114はフレーム バ
ッファ110の作動を制御し、フレーム バッファがデ
ータ パス118上に伝送される信号からビデオ デー
タの全フレームをコンパイルするのに必要な書込み可能
およびアドレス信号を与える機能を有する。これらの制
御信号はフレームバッファ制御ユニット114により、
VCLK信号、水平同期信号および垂直同期信号から抽
出するようにする。また、前記フレーム バッファ制御
ユニットは垂直および水平同期パルスからビデオ デー
タ内の帰線インターバルの位置を決定し、この帰線消去
インターバルの間、フレーム バッファによるデータの
収集を不能にする働きをする。
フレーム バッファ110により取得されたデータは、
フレーム バッファ制御ユニット114の制御のもと、
データ パス118上で多重化され、出力バッファ11
2を介して表示のためLCDパネル117に供給するよ
うにする。(LCDパネルはフレーム バッファ110
から直接駆動することはできない。それは、シCDパネ
ルは標準的にその一番上のラインと真中のラインの双方
から同時に下方に走査される必要があることによる。こ
の特定作動の制御はLCDバネル コントローラ116
により行うようにする。前記LCD制御ユニット116
 はLCDパネル117を駆動するのに必要なビデオお
よびタイミング信号を与えるため、フレーム バッファ
110および出力バッファ112と協動しうるよう設計
した専用コントローラにより形成する)。
外部コンピュータよりのビデオ データの収集は必然的
に入力ビデオ信号の周波数に関係するレートでなされる
が、フレーム バッファからの出カバッファを介しての
ビデオ データの転移は本来受信されたビデオ信号の形
式に関係のない一定のレートで行うを可とする。これら
の後者のビデオ データの転移を制御するクロツク信号
は水晶制御20MHz発振器から抽出するようにする。
上述の回路はすべて一般的であり、従来技術による透光
装置(トランスペアレンシイ)内で見受けられるもので
あるが、メモリ モジュール104は新規のものである
。すなわち、前記メモリ モジュール104は制御マイ
クロ プロセッサ130、ファームウエア記憶用ROM
メモリ132、データ記憶用大容量RAMメモリ134
、外部電源が中断したときRAMメモリを保持するため
の電池136および後述の第14図ないし第22図に示
す種々の支援回路を含む。前記メモリ モジュールは多
導体ケーブル122によりLCD表示ユニット102に
結合する。
ケーブル122はメモリ モジュール内のマイクロプロ
セッサおよび他の回路をLCD表示ユニット102内の
対応するラインにリンクさせるアドレス、データ、バワ
、クロックおよびコントロールラインを含む。特定の接
続については第14図ないし第22図に関する説明の中
で詳述することにする。
メモリ モジュール マイクロプロセッサ130はメモ
リ モジュール104とLCD 表示ユニット102を
制御する。LCD表示ユニットの制御は原則としてフレ
ーム バッファ110およびそれに接続したバスおよび
制御ライン118, 120. 138を制御すること
により行われる。
メモリ モジュール マイクロプロセッサ130は、そ
の作動の1つの状態においては、外部コンピュータから
供給されるビデオ データがしCDパネル117上に表
示される場合に、LCD表示ユニット102が上述のよ
うに作動することを許容する。
第2の状態においては、マイクロプロセッサ130はフ
レーム バッファとの間のデータの書込みおよびデータ
の読出しを可能にする。これらの可能性の第1は、メモ
リ モジュールが外部コンピュータから供給されるビデ
オのディスプレイを中断することを許容し、その代わり
にLCDパネル117上に、メモリ モジュールがそれ
自体のRAMメモlJ134から供給するビデオ デー
タをディスプレイすることを許容する。また、これらの
可能性の第2、すなわち、フレーム バッファからの読
出しができることは、メモリ モジュールが外部コンピ
ュータにより供給されるビデオを“捕捉”し、爾後のデ
ィスプレイのためこのデータをそのメモリ134に記憶
することを許容する。(メモリ モジュール マイクロ
プロセッサがどの状態であるかに関係なく、フレーム 
バッファ110は常にLCDバネル117上へのディス
プレイのため出力バッファ112にビデオ データを与
えることができる。) また、LCD表示ユニットに対する制御のほか、マイク
ロプロセッサ130は、(例えば、どれだけ多くのスラ
イドのトラックが記憶されているか、新しいデータ用に
RAMのどの部分が空いているかをキープするような)
 RAM134に関連する必要な準備機能(ハウスキー
ピング機能)を達成し、後述するように広範なユーヂの
インターフェース スクリーンに対して責任を有する。
以下、図示透光装置王00の作動につき詳細に説明する
ととするが、捕捉操作の実現を簡単に振返ることは第1
図示ブロック図の理解を深めることになると考えられる
図示透光装置100を外部コンピュータに接続したとき
は、コンピュータにより供給されるビデオは通常LCD
バネル117上に表示される。ユーザがメモIJ−13
4に捕捉したいと思う画像がLCDパネル上にあらわれ
た場合には、ユーザは遠隔制御ユニット106を用いて
コマンド信号を伝送することによりユニットに適当な指
令を与える。このコマンド信号がメモリーモジ二−ル上
の赤外線受信機140により受信された場合は、メモリ
 モジュール マイクロプロセッサ130は入力シフト
 レジスタ108を不能にする信号をケーブル122上
に発出させる。この場合には、新しいデータはフレーム
 バッファに供給されず、したがってLCDパネル11
7上の像は一時的に凍結される。次いで、マイクロプロ
セッサ130は、フレーム バッファ110内に現在あ
るデータのフレームを読出し、そのデータのコピーをR
AMメモ!J 134に記憶させる。
(マイクロプロセッサ130はデータをRAMl34に
記憶させる前に、まずラン レングス限界エンコーディ
ング アルゴリズムを用いてフレーム バッファ110
からのビデオ データを圧縮する)。かくして、捕捉(
capture )が完了すると、マイクロプロセッサ
は入力シフト レジスタ108を再び使用可能にし、入
力シフト レジスタがフレームバッファ110に新しい
データを供給することを許容する。
メモリ モジュール内の大形RAMメモリ134は双方
の圧縮されたストック スライド像を記憶させるために
使用するほか、そのなかでストックスライド像を協動さ
せうるような種々のスライドショウを限定するデータを
記憶させるためにも使用する。これはRAM134の構
造を簡単に示す第2図のマップによりさらに理解するこ
とができる。
第2図一メモリ構成 第2図示メモリ マップの上の部分は個々のストック 
スライド像の記憶部(この場合は1ないし128で番号
づけ)を示す。各スライドに対して必要なメモリの量は
異なるスライドへの圧縮アルゴリズムにより得られる異
なるデータ圧縮の程度によって変化する。また、第2図
の下方部分はショウ デフィニション データ(ショウ
限定データ)の概要を示す。後述するように、このデー
タはどのストック スライドをどんな順序でディスプレ
イするかを限定するもので、各スライドに与えられる特
定の取扱いを限定する種々の表現属性(present
ation attribute)を含む。(後述する
ように、これらの属性はスライドをディスプレイする時
間の長さ、スライドを導入するために使用する転移の形
式、使用すべきウインドウシエーディング(windo
wshading )の程度等を含む)。図の下方部分
に示すように、ショウ#1はストックスライド2.3.
.6および12を含むよう限定される。各数の後の“■
”符号は、ショウ内のストック スライドの使用のため
に記憶された表現属性を示す。次に、ショウ#2を限定
するデータが記憶され、メモリ モジュール内で現在限
定されている他のすべてのショウに対するデータがこれ
に続《。
(RAM134内のスライド ショウ限定データはスト
ック スライド データに比し、きわめて少ないスペー
スのみしか占有しないので、第2図では一定の比例によ
る表示をしていない。)第3図〜第5図一物理的構造 第3図ないし第5図はメモリ モジュール104および
LCD表示ユニット102の物理的協同動作を示す。メ
モリ モジュール104は表示ユニットカら着脱可能と
なるような物理的構造とし、それを取外して爾後の使用
のため貯蔵するか、移送して他の表示ユニットとともに
使用しろるようにするを可とする。(メモリ モジュー
ル内で使用スる電池136は多年にわたりビデオ情報を
保持するに充分なものとする)。メモリ モジュール1
04は、メモリ モジュールと表示ユニット間のケーブ
ル122の結合を可能にするため、LCD表示ユニット
の外匣部144上の対応するコネクタと協動させるよう
にした多ピン コネクタ142を含む。(また、コネク
タ142はメモリ モジュールを他のコンピュータと結
合するため使用することもできる。これは、メモリ モ
ジュールの内容を次の第2メモリ モジュールへの転送
のため補助コンピュータにダウンロードし、メモリ モ
ジュールの2重化を行うのに有用である)。メモリ モ
ジュール上の突出部146および148は、LCD表示
ユニット外匣部144の対応するスロット150, 1
52に嵌合するようにし、メモリ モジュールがLCD
表示ユニットに強固にラッチされるようにする。
また、赤外線受信機140の構成要素として使用される
赤外線検知器154をメモリ モジュールの前方に取付
け、透光装置とともに使用するオーバヘッド ブ口ジエ
クタ スクリーンに指向させうるようにする。赤外線制
御信号は遠隔制御ユニット106をスクリーンの方向に
向けて、信号をスクリーンから反射させ、光検知器に戻
すことにより光検知器154に指向させることができる
。この場合、遠隔制御には交信のため光検知器への見通
し通路を必要としないので、この光検知器の位置決めは
遠隔制御ユニットの利用を大いに高めることができる。
また、LCD表示ユニット102の側部には、デジタル
 ビデオ入力用のコネクタ156、複合ビデオ入力用の
コネクタ158および5VD.C,電源用のコネクタ1
60を設け、表示ユニットの上部には、コントラストの
増減、あるカラーの除去、液晶ディスプレイにおける像
の再位置決め(reposition)、ビデオの逆転
(reverse )等のために使用するボタン162
を配置する。
ビデオ ディスプレイ 以上、各々640画素の480 ラインを含むビデオフ
レームに関して透光装置100の作動を例示してきたが
、本装置は他のビデオ フォーマットとも両立性を有す
る。例えば、εGAフォーマットのビデオ フレームは
各々640画素の350 ラインを含ム。EGAフォー
マットのデータが透光装置に与えられた場合は、480
 X 640フォーマットに組織されたフレーム バッ
ファ110内のデータの底部の130 ラインはすべて
ゼロとして記憶される。この場合、必要に応じてLCD
表示ユニット102上の位置制御162を使用してBG
A像をLCDパネル内の中心に置くこともできる。
あるビデオ フォーマットはラインあたりの画素が64
0より少ない。このような場合には、表示されたときL
CDバネル117上でデータ ラインを中心に置くのに
充分な前縁および後縁データ ゼロヲ有スる480 X
 640画素フレーム バッファ110に短縮したライ
ンを記憶させる。
図示透光装置100はビデオ フレームの周辺にふいて
ゼロ埋めする(zero−fill )ことにより異な
るビデオ フォーマットの適応を可能にしているが、こ
の技術は1つの欠点を有する。すなわち、透光装置とと
もに使用するオーバヘッド ブ口ジェクタよりの光がL
CDパネルの使用されていない周辺部分を通過して投射
スクリーンに達し、このスクリーン上の不必要な光が透
光装置を使用する室内を明るくし、観衆がスクリーンの
所望の部分を識別するのをさらに難しくする。
この欠点を取除くため、LCDパネル117上に配置し
て、ディスプレイの非使用周辺部分をマスクすることに
よりプロジェクタからの不要な光をブロックすることが
可能なベズル(bezel) 164 (第7図参照)
を設ける。例えば、8GAフォーマット用のベズルは、
(像がLCDバネル117の中心にあると仮定した場合
) 、LCDバネル117の上部および底部の65のラ
インをブロックする。また、Macintosh  (
マキントツシュ)フォーマット用のベズルは上部および
底部のラインをブロックするほか、各側の複数の画素を
も阻止する。前記ベズルは、必要に応じて、可動部分を
具え、マスキング効果を調整して特定のスライドが表示
されるようにすることもできる。
他の電子透光装置と異なり、本発明装置の場合は提供し
ようとするショウを限定するための表示より前にユーザ
により操作されることが多い。したがって、LCDパネ
ル117の背部に配置して、ユーザがオーバヘッド ブ
口ジェクタを使用することなしに、LCDバネル上のメ
ニューを読むことができるような小形観察スクリーン1
66(第7図)を提供することが好ましい。本発明の一
実施例においては、このスナップ・イン スクリーン1
66を高反射白色材料により形成しており、かくして、
使用者はバネル117の上部に入射する周囲光を頼りに
して、メニューおよび他のスクリーン表示を見ることが
できる。また、本発明の他の実施例においては、パネル
の下に明るさが与えられるようスナップ イン スクリ
ーン166を背面照射することにより、その上に表示さ
れたデータを容易にユーザが読取りうるようにしている
図示透光装置100には、各スライドの内容に従属して
150までのストック スライドを記憶させることがで
きる。各スライドを含むデータは記憶させる前に圧縮さ
れるので、各スライドは通常記憶スペースの全スクリー
ン価値よりきわめて小さい価値しかとらない。図示実施
例においては、10までのショウをストック スライド
から限定することがき、150(またはそれより少ない
)ストック スライド像をすべてのショウにわたって合
計500回使用することができる。
スライドは、与えられたショウにおいて1回以上使用す
ることができる。例えば、1つのショウの始めと終わり
にはカンパニー ロゴ(company1ogo)を有
するスライドが現れる可能性がある。
ロゴ(logo)  は150の可能なストック スラ
イド像の1つのみを占有して1回だけ記憶され、またそ
れが使用されるごとに、500の可能な使用法の1つが
取られる。
スライド トレイを有する一般のスライド プロジエク
タと本発明との間には類似点がある。本発明は10の“
トレイ” (ショウ)を与えているが、スライド プロ
ジェクタと異なり、トレイは可変長である。また、各ト
レイは、すべてのトレイ内のスロットの総数が500を
超えない限り、スライドに対して任意の数を有すること
ができる。さらに、スライド ブロジェクタと異なり、
使用者は所定スライドの同数のコピーを瞬時に作り出す
ことができ、所望の任意のショウ内の任意のスロットに
それらを置くことができる。
遠隔制御ユニット 図示実施例とともに使用する遠隔制御ユニット106は
、第6図に示すような機能を準備した正面プレートを有
するゼニス(Zenith)社製の標準形赤外線遠隔制
御ユニット(部品ナンバー124−138−08)によ
り形成するを可とする。
遠隔制御ユニットの左上の部分には中央のCURSOR
(カーソル)キーを取り囲む8つのカーソル矢印キーを
配置する。これらのキーのうち4つは新しい機能を選択
するための編集用に使用されるもので、それらはUP 
(アップ) 、DOWN (ダウン)、LEFT (レ
フト)およびHIGHT  (ライト)キー168,1
70,  172,  174である。BNTBR  
(エンター)キー186は、1つの場合は次のメニュー
 レベルに進めるために使用し、もしくは選択した機能
を実行するために使用する。IESCAP8(エスケー
プ)キー188は、ある機能を放棄し、または“取消す
(back out) ”ため、もしくは前のメニュー
に戻すために使用する。また、WINDOW UP  
(ウインドウアップ)およびWIN[]OW DOWN
  ( ウイン}’ ftダウン)キー176, 17
8は編集期間中個々のスライドまたは全体のショウに対
しウィンドウシェード(windowshade )位
置を設定するために使用する。
NIEXT (ネクスト)およびPRBVIOUS (
プレピアス)キー180. 182は表示の提供中次の
スライドまたは前のスライドを順次選択するために使用
する。
スライド ショウを実際に提供する間には、中央CUR
SOR (カーソル)キー184は、後述するように、
オン・スクリ.−ン ポインタをターン オンまたはタ
ーン オフするために使用し、そのまわりの方向(ディ
レクション)キーはポインタを位置決めするために使用
する。εNTIER  (エンター)ヰー186 はハ
イライティング(highligting  ;最も明
るく照らすこと)を制御するために使用する。
またESCAPE (エスケープ)キー188は上映(
表示)を中断するために使用され、使用者が同じショウ
のなかの異なるスライドに直接スキップし、コンピュー
タ入力に接続し、またはショウを停止して編集に戻し、
もしくは異なるショウを提供することを可能にする。
遠隔制御ユニット上のVID[EO +/− (ビデオ
+/一)キー190、LIGHTEN  (ライトン)
キー192およびDARKEN (ダークン)キー19
4はLCD表示ユニット102上に相対物を有する。L
IGHTI3N  (ライトン)およびDARKεN(
ダークン)キー192.  194は、透光装置がどん
な機能を行っているかに関係なく、常に同じ効果を有す
る。VIDEO +/−(ビデオ+/−)キー190は
スクリーン ビデオを逆転する(reverse )よ
う作動する。ただし、像が表示されているときのみ作動
する。(例えば、スクリーン上に編集メニューがあると
きのような)他の時間には、ビデオ+/−キーは効果を
有しない。
遠隔制御ユニット106上のすべてのキーは“オート 
レビート(auto repeat ) ”である。す
なわち、キーがホールドダウンされている場合、それら
は毎秒約5回それらの機能を反復する。8つのカーソル
矢印キーおよびllilNDOIIi UP/DOWN
−1−−it“加速(accelerate) ”され
る。すなわち、キーが継続的にホールドダウンされてい
る場合、それらはより速いレートで反復される。
作動 透光装置100を最初に電源オンした場合は、装置の製
造者およびソフトウエア バージョンを識別するブ7ト
アップ(boot−up )スクリーンがディスプレイ
される。スクリーンの上部には透光装置の主メニ−L−
196  (第8図)が水平方向に表示され、遠隔制御
ユニット106の操作によりその任意の1つを選択しろ
る5つのオプションを与える。
これらのオプションはしIVE (ライブ) 、CAP
TURE(捕捉) 、EDIT (編集) 、PRES
BNT  (プレゼント)およびUTILITY  (
ユーティリティ)で、以下に詳細に説明する。
主メニ.−196の右の方にはRAM134内で現在使
用可能なメモリの量を示す表示があらわれる。この場合
、新しいストック スライド像が捕捉されたときは数が
減少し、現存のストック スライド像が削減されたとき
は歌が増加する。RAMメモリ134が完全に空の状態
の場合は750ないし800Kバイドのメモリが使用可
能である。各スライド像はどの程度の圧縮を行うことが
できるかによって、1ないし38κバイトのメモリを要
する。
主メニュー196に表示される機能を選択するため、使
用者はLEFTおよびRIGHTカーソル アローキ−
172, 174を操作する。この場合、選択された機
能は逆ビデオ(リバース ビデオ)で表示される。また
、特定の機能を実施し、もしくは次のメニュー レベル
に進めるためには、ENTER  (エンター)キー1
86を押圧する。主メニュー以外のすべてのメニューは
垂直方向に配置するようにし、機能の選択にはUP (
アップ)およびDOWN (ダウン)キー168, 1
70を使用する。
以下、主メニュー196から選択可能な5つの機能およ
びこれらの機能に関連する種々のオプションにつき説明
することにする。
1.LIVE(ライブ) し[VE (ライブ)機能はビデオ入力ポート124に
接続したコンピュータから透光装置100に供給される
データを表示するために使用する。この機能が選択され
た場合は、主メニューはディスプレイ117の上部から
消去し、本発明は他の任意の受動形電子透光装置と同様
に作動する。
2.CAPT[IR日 (捕捉) CAPTURB(捕捉)機能はビデオ データのフレー
ムをストック スライドとしてメモリ モジュール10
4のRAMメモリ134に記憶させるために使用する。
この機能が選択されると、メッセージ“Hit ENT
ER to goいve, then hit ENT
ER tocapture ”がLCD表示ユニット1
02にディスプレイされる。使用者が最初にENTER
キー186を押した場合は、上述の“LIVB”機能の
場合と同様に、メニューおよびプロンプトが消去し、L
CD表示ユニットの制御は外部信号源にターンオーバさ
れる。
次いで、使用者はコンピュータを操作して捕捉しようと
所望する像を表示させる。かくして、次に使用者がEN
TERキーを押すと、そのとき表示されている像が捕捉
されて、メモリ モジュールRAMメモリ134に記憶
され、メッセージ “Slideassigned i
mage  #NNN, hit ENTBR to 
continueがディスプレイ上にあらわれる。(N
NNはメモリ内に既に記憶されているスライドの数に依
存する)。
捕捉がこころみられたとき、入力ポート124にデータ
が供給されていない場合は、次のようなエラー メッセ
ージ“No data to capture, hi
t akey to continue″が提供される
使用者はESCAPE (エスケープ)キー188を押
すことにより像を捕捉する前に、CAPT[IRE  
(捕捉)機能を放棄することができる。また、使用者が
誤って、所望しないスライドを記憶させた場合は、[I
TILILTY (ユーティリティ)機能(後述)を呼
出して、それを削除することができる。
最初にスライドが捕捉されたとき、それらには連続的ナ
ンバー1.  2.  3・・・が割当てられる。これ
らのストック スライドのいくつかがその後、削除され
た場合には、次の捕捉操作の間、それらのナンバーは再
使用される。例えば、スライド1〜10が捕捉され、そ
の後、スライド2,  4.  6および8が削除され
た場合は、次に捕捉されたスライドにはナンバー2を、
その次にはナンバー4を割当て、以下これに準じてナン
バーを割当てる。
スライド像はBNT已R (エンター)キーを押した瞬
時にLCDバネル117上にそれらが表示されたとき正
確に捕捉される。したがって、スライドを逆ビデオ形状
にセーブしようとする場合には、スライドを捕捉する前
にVIDEO +/− (ビデオ+/−)キー190を
押す必要がある。同様に、LCDユニット102のSY
NC (同期) 、C[]LOR SELECT (カ
ラー選択)およびLEFT/RIGHT  (左/右)
調整についても、これらの制御はメモリ モジュール内
に記憶された像のバージョンを変えるためには使用でき
ないので、像を捕捉する前に使用しなければならない。
スライドは、可能ならば、1つのショー内にあらわれる
のと同じ順序で捕捉することが好ましく、これは、後述
の説明から分るように、ショウの編集をより容易にする
また、スライドを捕捉する前および後に、LCDスクリ
ーン117上に表示される“MεMORY AVAIL
ABLE(使用可能メモリ)”の値を書きとめることに
より、使用者はスライドがメモリ モジュール104内
で必要とするメモリの量を決定することができる。
3.IEDIT (編集) ひとたびスライドのグループが捕捉されると、1つのシ
ョウ内にそれらを配置するためEDIT (編集)機能
が使用される。EDIT (編集)モードが選択された
場合は、編集機能のメニュー198(第9図)、すなわ
ち、CHANGB SIIOW  (ショウの変更)、
COPY SHOW  (シ=s ウ0):J I:”
 −) 、DBLBTB SHOW(ショウの削除)お
よびCDLLECT SHOW (ショウの収集)があ
らわれる。これらの機能の所望の1つは、UP (アッ
プ)およびDOIIIN (ダウン)カーソルアロー 
キ−168. 170とともに逆ビデオ ノ1イライテ
ィング バーを所望の選択に動かし、ついでENTER
  (エンター)キー186を押すことにより選択する
ことができる。4つの編集機能および関連のオプション
については以下に詳述する。
3.a.εDIT/(’HANGE SH[llICH
ANGE SHOW  (ショーの変更)機能は使用者
に現存のショウを編集することを許容する。ストック 
スライドは付加し、削除し、あるいは再配置することが
でき、また表示属性はショウ内の各スライドごとに変え
ることができる。
CIIANGB SHOWが選択されたときは、既存す
るショーのメニュー200(第9図)が基本編集メニュ
ー198上でウインドウ表示(window)される。
編集しようと所望するショウはtlP (アップ)およ
びDOWN (ダウン)カーソン矢印キー168, 1
70を操作することにより選択され、BNTER  (
エンター)キー186を押すことで選択の仕上げが完了
する。
編集しようとするショウを第9図のメニュー200から
選択した後は、ショウを記述する管状リストとともに“
スライド ショウ定義チャート”202(第10図)を
有するウィンドウ表示があらわれる。
f+−Ht5つ(7)列、すなわち、SEQUIENC
E NtlmBER(シーケンス ナンバー) 、ST
OCκSLIDB NUMBER(ストック スライド
 + /ハー) 、DISSOLVBTYPE (溶暗
の形式) 、[NOOWSF(ADE%(ウィンドウシ
ェード%)およびDELAY  (遅延)に組織化され
、ショウ内に含まれる各スライドがリストされている。
SIEQ[JENCE NUM8[ER  (シーケン
ス ナンバー)はショウを含むスライドのシーケンスに
おけるスライド位置を識別する。また、STOCK S
LIDENUMBER (ストック スライド ナンバ
ー)ハストック スライドのRAMメモリ コレクショ
ンにおけるスライドに対するナンバーを識別し、DIS
SQLVBTYPE  (溶暗の形式)はそれによりス
ライドを導入しようとする転移の形式を特定する(本実
施例によりサポートされる溶暗(ディゾルブ)形式には
、対角線溶暗、左から右への溶暗、中心から外への溶暗
、ランダム ディゾルブおよび単純な置き換えがある)
WINDOWSHADIE  (ウィンドウシェード)
カラムはウィンドウシェードによりさえぎらるべきスラ
イド像のパーセンテージを特定する。ウィンドゥシェー
ドはスライドの一部を隠すため本発明で使用しているビ
デオ構造である。使用者はl’llNDOW UP(ウ
ィントウアップ)およびltllN[l[llI/ D
OWN  (ウインドウ ダウン)キー176, 17
8を用いることにより表示期間中ウィンドウシェードを
動かすことができる。ウィンドウシェードは“ホワイト
 (光を通過させる)”または“ブラック(光を阻止す
る)′″のいずれかとすることができる。いずれの場合
にも、その下のスライドからの像をブロックアウト尤る
という意味で、それは“不透明”である。ウィンドウシ
ェードがないのを100%とした場合、1%ないし10
0%のウィンドウシェード値が許容される。
最後に、DBLAY  (遅延)カラムはショウが自動
的に次のスライドに進む前にスライドを表示すべき期間
(秒)を特定する。本実施例の場合、遅延は1ないし9
9秒にセットすることもでき、あるいは、“手動(マニ
ュアル)”として特定することもできる。この場合には
、スライドは、ENTER(エンター)キー186 ま
たはNBXT (ネクスト)キー180が操作されるま
で、スクリーンにとどまる。
(また、他の実施例の場合はアニメーションシーケンス
を実行するため、秒の分数の遅延を特定することもでき
る)。
編集中のショウのスライドに対するこれらの任意の表示
属性を変えるため、tlP (アップ)およびDOWN
 (ダウン)カーンル キー168, 170を用い逆
ビデオ ハイライティング バーを動かすことにより、
スライド ショー限定チャート202内のスライドのリ
ストを最も明るくする。(ショウ内にチャート202 
に適合しろる以上のスライドがある場合には、UP(ア
ップ)およびDOWN (ダウン)カーソル キー16
8. 170を用いてウインドウ内でチャートを巻物状
に巻き所望のスライドを見出すよう1こする)。次1こ
、巳NT巳R (エンター)キー186を押してチェン
ジ オプションのメニ3 −204(第10図)、すな
わち、PREV[[EW  (試写) 、ADD(付加
) 、OWLETε(削除) 、C}IANG8WIN
DDWSHADE(ウィンドウシェードを変える)、C
HANGEDELAY(遅延を変える)およびCHAN
G[E DISSOLVE  (溶暗を変える》を得る
ようにする。以下、これらのオプションにつき説明する
3.a. (  i  )  IEDIT/CHANG
E  SHOW/PRBVIEW第10図のメニ5−2
04からPREVIεW(試写〉オプションを選択した
場合は、メニュー202. 204等は消失し、LCD
パネル117は選択されたスライドの全画像を表示する
。CI{ANGEオプション メニュー204に戻すた
めには、使用者は任意のキーを押せばよい。(スライド
は、後述OUTILITY  (ユーティリテベ)機能
の[N[)OW S}lA[lB <ウィンドウシェー
ド)オプションを用いてウインドウ シェーディングに
より事前に試写することができる)。
3.a,  ( ii ) EDIT/CHANGES
HOW/DELETEDBLBTB (削除)機能はチ
ェンジ オプションメニュー204の2番目のオプショ
ンで、ショウからスライドの使用を除去するために使用
される。
(ただし、ストック スライド データはRAMメモリ
134内に保持される。削除されるすべては、特定され
たショウのディフィニションにおけるそのストック ス
ライドに関するものである)。使用者がDELBTIE
 (削除)機能を選択する場合は、UP(アップ)カー
ソル キー168によるスライドの削除を確認するよう
使用者に依頼するメッセージがあらわれ、UP (アッ
プ)キーを押すことにより削除が行われる。ここで、任
意の他のキーを押した場合は、削除は行われず、ショウ
内にスライドは残る。
3.a.  (iii) EDIT/CHANGE S
H[lW/AO[]ADD  (付加)機能はメモリ 
モジュールRAM134内に現在記憶されているすべて
のストック スライドのメニュー206(第11図)を
与えるオプションで、編集中のショウに使用するため、
その中から選択することができる。この場合には、遠隔
制御ユニットの[lP (アップ)およびDOWN (
ダウン)キーを用いて、付加しようとするストック ス
ライドを選択し、(この場合、ストック スライドリス
ト206は必要に応じてウインドウ内に巻物状に巻くこ
ともできる)。さらに、ENT[ER  (エンター)
キーを押して選択されたスライドを指定する。かくすれ
ば、次!.:, PRBVIBW  (試写)、ADD
 BEFORB (前に付加)およびADD AFTE
R  (後で付加)オプションを有する他のメニュー(
第11図)があらわれる。
PREVI[EW  (試写)オプションは挿入しよう
とするスライドを使用者が事前に見ることを許容する。
PR[EVI[Efli  (試写)の結果、期待はず
れのスライドがあらわれた場合は、使用者はESCAP
日(エスケープ)キーを押して、異なるスライドを選択
するためストック スライド選択メニュー206に戻る
ことができる。
使用者が所望のスライドを発見した場合は、ハイライテ
ィング バーを所望の操作に動かし、ENTE!R  
(エンター)キーを押すことにより、ADDAFTBR
  (後に付加)またはADD BBFORE (前に
付加)オプションを選択する。これらの操作は、スライ
ド ショウ限定チャート202内でスライドがハイライ
ト (強く照らす)された後または前に選択されたスト
ック スライドへの新しい基準を作成する。
また、ストック スライドがショウ内に付加されたとき
は、それには後述のように現在履行されていないウィン
ドウシェード、溶暗の形式および遅延時間が割当てられ
る。
3.a.  (iv> EDIT/CHANGE SI
]OW/CHANGE WINDOWSHADBチェン
ジ オプション メニ5−204の4番目のオプション
はCHANGE l’llNDOIlisHADE (
ウィンドウシェードの変更)である。使用者がこの機能
を選択した場合は、スライド ショウ限定チャート20
2内で明るく照らされたくハイライトされた)スライド
がその現在のウィンドウシェード位置ととも表示される
。次に、使用者はWINDOW UP/DOWN(ウイ
ンドウ アップ/ダウン)キー176,  178を操
作してウィンドウシェードを所望の場所に起こしさらに
ENTBR  (エンター)キーを押してスライド シ
ョウ限定チャートを変化させ、新しく設定されたウィン
ドウシェード値を映出させる。
このCHANGE WINDOWSHADE (ウィン
ドウシェードの変更)オプションはスライドをその特定
のウィンドウシェードの位置とともに予め試写するのに
使用できる。使用者は簡単にCHANGE WIN[]
[]lIISHA叶(ウィンドウシェードの変更)機能
を選択してウィンドウシェードされたスライドを見た後
、ESC八PE (エスケープ)キーを押してウイント
′ウシェードをもとのままにすることができる。
また、必要に応じて、各々異なるウィンドウシェード設
定を有するショウのディフィニションにおいて同じスト
ック スライドを数回参照することにより、表示期間中
、ウィンドウシェードを自動的に動かすこともできる。
この場合、ウインドウシェービは、表示期間中における
スライドの転移のように上または下に動くように見える
3,a,  (v) E[llT/Cl{ANGεS}
i0W /C}IANGE DELAY使用者が、CH
ANGE! D日LAY (遅延の変更)機能を選択し
た場合は、ウインドウは現在の遅延を表示して、使用者
にLIP (アップ)キーを押して遅延を増加(99秒
まで)させるか、DOWN (ダウン)キーを押して遅
延を減少(1以下の値はMAN for MANUAL
とする)させるかを勧誘し、いったん所望値に達した場
合、使用者はENTER  (エンター)キーを押して
CHANGE (変更)を実施する。この変化は直ちに
スライド ショウ限定チャート202 に映出される。
また、ショウにスライドの連続を自動的に表示させ、次
に他の手動制御のためショウを所望のポイントで停止さ
せるため、数字遅延(numericdelays)を
有するスライドを”マニュアル(手動)”遅延を有する
スライドと混合させることもできる。
注:ショウ内で使用される最後のスライドが数字遅延を
有するよう特定された場合は、最後のスライドが特定時
間の間ディスプレイされた後、ショウは自動的にその始
めのポイントで再スタートする。
3,a,  (vi) BDIT/CtlANGE S
HOW/CHANGE DISSOLVECHANGE
 DISSOLVB  (溶暗の変更)機能を選択した
場合には使用可能な溶暗の形式のメニ.−210があら
われる。このメニューは第12図に示すとおりで、RE
PLACB  (リブレイス) 、LBFT−4RIG
}IT(左→右) 、CENTER (センター) 、
RANDOM (ランダム)および旧AGONAL (
対角線)を含む。使用者はUP (アップ)およびDO
WN (ダウン)キーを操作して所望の溶暗形式(di
ssolve type )を選択し、ENTER  
(エンター)キーを押して変更(チェンジ)を行う。(
表示期間中には、(もしあれば)特定(7)0[ELA
Y  (遅延)時間ニシステムがDISS(ILVE 
(溶暗)を行うに要する時間を付加し、使用される転移
形式に関係なく、全遅延インターバルの間各スライドが
その静止状態で表示されるようにする)。
選択されたスライドに適当なウィンドウシェード変更、
遅延の変更および溶暗の変更がなされた後、使用者はB
SCAPE (エスケープ)キーを押すことにより、,
,スライド ショウ限定チャート202に戻ることがで
きる。次に、使用者はショウの他のスライドのパラメー
タを編集しうるようハイライティング バーをチャート
内の異なるスライドに再位置決めすることができる。
ショウ内のすべてのスライドが所望のように編集された
後は、もう一度ESCAPB (エスケープ)キ一を押
して、使用者をメモリ モジュール内に限定されたすべ
てのショウをリストアップした第9図示メニュー200
に戻す。また、上述の作動は、所望に応じて他のスライ
ド ショウの限定チャートを編集するため反復すること
ができる。編集を要する他のスライド ショウがない場
合は、使用者はもう一度ESCAPIE (エスケープ
)キーを押して、EDIT (I集)機能の基本メニ5
−198に戻すことができる。
3.b, EDIT/COPY S}10I11基本的
EDIT (編集)機能の2番目のCOPY SH[l
W(コピー ショウ)は特定のショウの同じコピーを作
成するのに使用される。すなわち、新しいショウが作成
されると、そのスライド使用はすべて元のものと同様で
ある。COPYS}IOW  (コピー ショウ)機能
は多分に同一であるが異なる聴衆に個別に提供しなけれ
ばならないようないくつかのショウを作成するのに使用
される。
COPYS}IOW  (コピー ショウ)機能を選択
した場合は現存するショウのメニュー200が与えられ
る。使用者がコピーしようとするショウを選択し、EN
TER  (エンター)キーを押すと、特定のショウに
等しい新しいショウが生成され、次の使用可能ショウ 
ナンバーが割当てられる。かくして、使用者は上述のよ
うにCHANGE SHOW  (ショウの変更)機能
を使用して、新しいショウを所望のように仕上げること
ができる。
3,  c,  BDIT/[lBLBT8 SHOI
llOBLETB SHOW  (ショーの削除)は基
本的EDIT(編集)機能の3番目のもので、メモリ 
モジュールからショウの限定データのすべてを除去する
ために使用する。この機能を選択した場合は現存するシ
ョウのメニュー200がディスプレイされる。
使用者が削除しようと所望するショウを選択しENTE
R  (エンター》キーを押す。次に、[IP (アッ
プ〉キー168を押すことにより、DBIJTE SH
O袈(ショーの削除)操作を使用者に確認するメッセー
ジがあらわれ、確認された場合は選択されたショウを限
定するデータが削除される。(ただし、そのショウ内に
含まれていたストック スライドは削除されない)。次
に、任意の他のキーを押すことによりDELETE (
削除)作動は放棄され、選択されたショウはもとのまま
保持される。
3,d.EDIT/COLLE[:T SHOW基本的
[EDIT <m集)機能の4番目で、かつ最後のオプ
ションはCOLIJCT SHOW (ショウの収集)
で、早いときに限定された任意のショウ内に編入されて
いないストック スライドからショウをコンパイルする
ために使用する。この特色はショウを限定するに当たっ
ての近道としても使用され、新しいスライド像の連続の
捕捉後にしばしば使用される。スライドはストック ス
ライド ナンバーにより順番に新しいショウ内に挿入す
るようにする。
(ストック スライド ナンバーは各スライドのメモリ
要求、行われる他の削除および他の捕捉にしたがって、
スライドが捕捉された順序に対応させてもよく、対応さ
せなくてもよい)。
ショウ内で使用すべきスライドは、標準的にはコンピュ
ータから順次的に捕捉するが、上述のADD(付加)機
能を用いて、これらの各スライドをショウのなかに入れ
るには、各スライドを特定し、個別に付加することが必
要である。COLLECT  (収集)機能はこの収集
プロセスを自動化させる。すなわち、各々異なるスライ
ド像を有する複数のショウを作成するためには、通常、
次のシーケンスで行う。
1.所望する像をCAPTtlRE  (捕捉)する。
2,CロLLBCT SHOW (ショウの収集)機能
を用いて、それらをショウの中に配置する。
これらのステップは限定しようとするショウの各々に対
して反復するようにする。
このようなショウを限定できるストック スライドがメ
モリ内に存在しない場合には、システムは次のようなエ
ラー メッセージ;  ″+No unusedsli
des to collect, hit a key
 to cont+nue,を表示させる。かくして図
示透光装置100のEDIT(編集)機能のすべてのオ
プションの説明を終わることにする。
4, PRESENT (表示) 主メニュー196の4番目のオプションはPRES[E
NT(表示)である。PRESENT  (表示)を選
択した場合は、メモリ内で限定されるすべてのショウの
メニュー200(第13図)が表示される。使用者はハ
イライティング バーを所望のショウに動かして、EN
TER (エンター)キーを押す。かくすれば、透光装
置はその自律作動を開始し、(必要に応じて)そのウイ
ンドウとエードによりショウ内に特定された最初のスラ
イドをディスプレイし、前に規定された転移を用いて、
そのスライドから次のスライドへの転移を行う。この場
合、表示が“マニュアル(手動)”の遅延を有するスラ
イドに到達したときは、遠隔制御ユニットのN8XT 
(ネクスト)キー180が押されるまで、表示(プレゼ
ンテーション)を休止する。
現在のスライドに対して、MAN[IAL (手動)以
外の遅延時間が特定された場合は遅延時間の経過したと
き、またはNEXT (ネクスト)キー180がセット
されたときのいずれか最初の起こった方に次のスライド
がディスプレイされる。PR8VIOUS (プレピア
ス)キー182は、所望のように1つまたはそれ以上の
スライドを後戻りさせるのに使用することができる。使
用者が遅延時間を有するスライドまで逆戻りした場合は
、遅延時間が経過した後、次のスライドがディスプレイ
され、ショウが前方向に再開される。
また、使用者はあるスライドに対してウンドウシェード
が特定されていない(すなわち、100バーセント)場
合でも、WINDOW UP/DOWN (ウンドウア
ップ/ダウン)キー176を操作して、ショウの自律的
表示中、ウィンドウシェードを動かすことができる。
多くの電子透光装置の利用面においては表示された像の
上にある種の特性を指示することが望まれる。図示透光
装置はLCDパネル117に表示された像の上にこのよ
うなポインタを重畳することを可能にする。(本発明の
一実施例の場合、ポインタは矢の形状としているが、ク
ロスヘア(cross−hairs )のような他の形
状を使用することも容易に可能である)。ポインタは遠
隔制御ユニットの中央CURSOR (カーソル)キー
184を押すことにより、トグル オンおよびトグル 
オフされる。また、ポインタがディスプレイ上にある場
合は、カーソル矢印キーを使用してポインタを任意の方
向に動かすことができる。
また、本発明はディスプレイのある領域を逆ビデオ形状
のディスプレイにより明るく照らす(ハイライトする)
ことを可能にする。これは、ポインタを活性にしてそれ
を明るく照らそうとする領域の1つのコーナーに指向さ
せることにより行い、次にENTER  (エンター)
キー186を押し、ハイライトされているそのコーナー
を“アンカー(anchor )”する。その後でポイ
ンタを動かすと、1つのコーナーを最初の“アンカー”
ポイントとし、その反対のコーナーを現在のポインタの
ポイントとする方形のハイライトがあらわれる。ハイラ
イティング限定モードを残すには、使用者は再びENT
ER  (エンター)キーを押すか、中央CUOSOR
(カーソル)キー184を2回ヒットする。これはポイ
ンタをその通常のボインティング機能に戻す。
また、スクリーンからハイライティングを除去するには
、ENTER  (エンター)ヰーを2度目にヒットす
る前に使用者はポインタを動かして明るく照らされた方
形状部分を単一ポイントに縮小し、ついで、ENTER
  (エンター)キーを押してポインタをフリーにする
図示実施例においては、ハイライティングは一時的なも
のであり、次回に任意のショウ内に特定のスライドを投
射した場合は、ポインタ/ハイライティング機能を用い
てハイライトを生成するまで、ハイライティング領域は
表示されない。
また、上映されているショウを中断するためには、使用
者はBSCAPE (エスケープ)キーを押して、オプ
ションのメニュー、すなわち、LIVB (ライブ)S
TOP (スヒップ)およびGOT(] (ゴーツウ)
があらわれるようにする。次に、使用者はこれらのオプ
ションの1つを選択し、あるいはESCAPE (エス
ケープ)キーを押して、進行中のショウに戻すことがで
きる。
4.a, PRESεNT/LIV3 LIVE (ライブ)オプションは現在進行中の表示を
一時中止して、ディスプレイの制御を外部入力ポート1
24に接続したコンピュータに変える機能である。この
PRESENT/IIE (プレゼント/ライブ)モー
ドの任意のキーを押すことによりユニットをLIVB/
GOTO/STOP ( ライブ/コ゛−゛ンウ/x 
} ップ)メニューに戻すことができる。
4.b.PRES8NT/STOP STOP (ストップ)オプションは減算進行中のショ
ウを停止し、主メニュー196に戻す機能である。
この機能は異なるショウの表示に進めたり、捕捉または
編集操作を行うために使用することができる。
4,c.PR[ESENT/G[lTl]GOTO (
ゴーツウ)オプションは現在のショウ内の現在のスライ
ドから他のスライドにスキップさせるために使用する。
この機能が求められた場合は、それから使用者が所望す
る次のスライドを選択可能なスライド ショウ限定チャ
ート202があらわれ、次にIENTER  (エンタ
ー)キーを押すと選択されたスライドからスライド シ
ョウが始まる。
5.  UTILITY (ユーティリティ)主メニュ
ー196の使用可能な4番目で最後のオプションがtl
TILfTY  (ユーティリティ)である。
口TILITY  (ユーティリティ)メニューは4つ
のオプション、すなわち、USAGε (ユーセージま
たは使用) 、ORPIIANS  (オーファンまた
はみなしご)、D8FAULTS (デフォールトまた
は不履行)ふよびεRASE  (消去冫を有する。
5,a. UTILITY/USAGEUSAGE  
(使用)機能は、どのショウのなかに特定のストック 
スライド像を編入するかを使用者が決定することを可能
にする。この機能を選択した場合は、メモリ内に記憶さ
れたすべてのストック スライドのリストをスクロール
できる小さいウインドウがもたらされる。かくして使用
者は関係するストック スライドのナンバーを強く照ら
してENTBR  (エンター)キーを押し、そのスラ
イドが編入されているすべてのスライド ショウのリス
トを得る。1つのスライドが1つのショウ内で1回以上
使用された場合は、ショウ ナンバーの次にアスタリス
ク(星印)があらわれる。また、あるスライドが任意の
ショウ内で使用されない場合は、語句“None”があ
らわれる。
5,b, UTILITY/ORPI{ANS“ORP
HAN (オーファン)′″スライドは任意の限定され
たショウ内では使用されず、したがってメモリ モジュ
ールから削除する候補としてのスライドである。UTI
LITY/ORPHAN (ユーティリティ/オーファ
ン)機能を選択した場合は、試写もしくは削除するため
それから選択しろるオーファンスライドのメニューがあ
らわれる。もし、そこにオーファンがない場合には、そ
のことに対するメッセージがあらわれ、使用者は任意の
キーを押すことにより、UTILITY  (ユーティ
リティ)メニニーに戻ることができる。
システムは削除すべき“orphan (オーファン)
”であるストック スライドを許容するのみで、任意の
ショウ内で現在参照されているスライドは削除すること
はできない。スライドはそれが“orphan(オーフ
ァン)”となって、削除の適格者となりうる前に、使用
されている(おそらく、あるショウのなかで1回以上)
各ショウから削除する必要がある。上述のtlTIL[
TY/[ISAGB機能は、1つのスライドをどのショ
ウ内で使用するかを使用者に決めさせるために与えられ
る。
orphan (オーファン〉スライドのメ二二一から
スライドが選定されたときは、他のメニュー、すなわち
:PREVrBW  (試写)まタ+−!DELBTE
 (削除)があらわれる。
PREV[lEW  (試写)オプションは“オーファ
ン”のリストから選択されたストック スライドの全ス
クリーン ビ二−を得るために使用され、任意のキーを
押すことにより使用者はtlTILITY/ORPHA
Nメニューに戻る。
DELBTB (削除)オプションはメモリ モジュー
ルからオーファン ストック スライド像を永久に削除
するために使用される。あるスライドがこのようにして
削除されると、そのスライドにより使用されていたメモ
リは新しいスライド像による使用のためフリー メモリ
 プールに戻る。このオプションが選択された場合は、
使用者にUP(アップ)キーを押して削除を確認するこ
とを求めるメッセージがあらわれる。
5,c, UTILITY/DBFAIJLTS(IT
ILITY  (ユーティリティ)機能の3番目、DB
FAULTS (デフォールト)は、使用者に、不履行
(デフォールト)の遅延、ウンドゥシェードならびに溶
暗の属性を変えることを許容する機能で、改訂された属
性はその後で捕捉された任意のスライドに割当てもし《
はショウに付加される。(システムは、通常100パー
セント ウィンドウシェード(すなわち、全像が常時投
射されている)、BLACK  (不透明)ウィンドウ
シェード カラーRBPLAC8(リプレース》溶暗形
式およびMANUAL(手動)遅延時間のデフォールト
値を使用する)。
この機能により属性が変えられた後は、再度変わるもの
で、あるいは後述のERASE  (消去)機能が実施
されるまで、新しい属性が存続する。
UTILITY  (ユーティリティ)メニューからD
BFAtlLT(デフォールト)機能を選択した場合は
属性およびそれらの現在のデフォールト値のメニューが
ディスプレイされる。
変更を行うためには、使用者はUP(アップ)およびD
OWN (ダウン)カーソル制御キーを用いて関係の属
性を強く照らし、[ENTER  (エンター)キーを
押す。そのポイントから取られるアクションは以下に述
べるように項目ごとに変わる。
5. c.  ( i > LITILITY/DEF
ALILT/lillNI]OWs}JADE COL
ORWINDOWSHADB COLOR  (ウィン
ドウシェード カラー)属性を選択した場合は、使用者
はENTER(エンター)キーを押すことにより黒(光
を阻止)と白(光の通過を許容)との間でウィンドウシ
ェードをトグルすることができる。いずれの場合にも、
ウィンドウシェードはスライド像のウィンドウシェード
を通して見えることがないよう不透明性を保持する。
5. c.  ( ii ) UTILITY/DEF
AULT/llflNDOWsHADB POSITI
ON使用者がWINDOWSHADB POSITIO
N (ウィンドウシェード位置)属性を選択した場合は
、メニューはあらわれず、その現在のデフォールト セ
ッティングにおける空白スクリーン上にウィンドウシェ
ードがあらわれる。この場合、ウィンドウシェードは遠
隔制御ユニットのWINDOWUP  (ウインドウア
ップ)およびWINDOII DOWN  (ウインド
ウ ダウン)キー176. 178を用いて上下に調整
することができ、所望の新しいウィンドウシェード位置
に達したとき、使用者はBNT[ER  (エンター)
キーを押して、表示されているウィンドウシェード位置
において新しいデフォールト ウィンドウシェードをセ
ットする。
(上述したように、WINDOWSHADE POSI
TION (ウィンドウシェード位置)機能を選択した
ときは、スクリーンは空白かつクリアである。したがっ
て、ウィンドウシェード カラーが白の場合は、デフォ
ールト ウィンドウシェード カラーを一時的に黒に変
化させウィンドウシェード位置を見やすくすることが好
ましい。次に、新しい位置にセットした後、ウィンドウ
シェード カラーを所望に応じて白に戻すことができる
)。
5,c.  (iii) tlTILITY/DEFA
ULT/DELAYDELAY  (遅延)属性を選択
した場合は、現在のデフォールト遅延時間を表示するウ
インドウがあらわれ、使用者にtlP (アップ)また
はDOWN (ダウン)矢印キーを押して、表示されて
いる値を変えるよう勧め、所望の値に達したときは、E
NTER(エンター)キーを押して新しいデフォールト
をセットする。
5,c,  (iv)tlTILITY/DBFAUL
T/DISSOLVIED[SSQLVE (溶暗)属
性を選択した場合は、溶暗形式のメニューがあらわれる
。使用者は逆ビデオハイライティング バーを所望のよ
うに動かし、ENTER  (エンター)キーを押して
新しいデフォールト溶暗にセットする。
5,c.  (v)  UTILITY/DEF八UL
T/SEQUFiNCE#ON/OFFシーケンス ナ
ンバー(1つのショウ内のスライドの相対ナンバー)は
使用者の選択可能場所におけるショウの間スクリーン上
にディスプレイすることができる。UTILITY/D
EFAULT  (ユーティリティ/デフォールト)メ
ニューからSεQUENC8 #ON/OFF (シー
ケンス#オン/オフ)オプションヲ選択した場合は、シ
ョウの間に表示されるシーケンス ナンバーの現在の状
態がONまたはOFFとして示される。この状態は、E
NTER  (エンター)キーを押すことによりトグル
することができる。
5,c.(vi) UTILITY/DεFAULT/
SBQUBNCE #LOCATIONUTILITY
/DBFAULT  (ユーティリティ/デフォールト
)メニューにより変更可能な6番目でかつ最後の属性は
、シーケンス ナンバー(オンの場合)をスクリーン上
にディスプレイすべき場所(ロケーション)テある。S
EQUBNCEi#LOCATION ( ’i−ケン
ス#ロケーション)機能を選択した場合は、シーケンス
 ナンバーがあらわれる場所(ロケーション)における
スクリーン上にマーカ(3つのデジット シーケンス 
ナンバー000)が示される。ロケーション(場所)の
変更はENTER  (エンター)キーを押すことによ
り行われる。
5.d. UTILITY/巳RASBERASE  
(消去)機能はメモリ モジュールRAM134カラス
べてのショウ デイフイニションおよびストック スラ
イドを完全に消去するために与えられる。この機能は使
用者がショウおよびスライド像を1つ宛削除しなくても
すむようにするためのものである。
[ERASB  (消去)機能を選択した場合には、シ
ステムは、使用者に対し、UP (アップ) 、DOl
tlN (ダウン”) 、LEFT (レフト)および
HIGHT  (ライト)のカーソル制御キーを順番に
押し、次にENTER(エンター)キーを押すことによ
り指令を確認するよう求める。このシーケンスの終わる
前の任意の時間にESCAPE (エスケープ)キーを
押した場合は、[ERASB  (消去)機能を放棄す
るよう作動し、メモリ モジュールの内容をもとのまま
に保持する。
使用者がすべてのERASE  (消去)確認シーケン
スを行った場合は、メモリ モジュールのメモリは消去
され、デフォールトは以下のようにセットされる。すな
わち、100パーセントのウンドウシェード、BLAC
K  (黒い)ウィンドウシェード、RBPLACB 
 (リプレース)溶暗形式、MANUAL (手動)遅
延時間、シーケンス ナンバーOFF  (オフ)、お
よびディスプレイの左下隅の近くのシーケンスナンバー
 ロケーション。
捕捉したスライドの改訂 スライドは、それがメモリに捕捉された後で改訂したい
と思うことがしばしばある。本発明では多くのこのよう
な改訂の可能性をもくろんでいる。
1つのこのような改訂の可能性はメモリに捕捉されたス
ライドにハイライティングを付加することを許容する。
これは、スライドを表示して、像の所望部分を明るく照
らすハイライティング作動を呼び出すことにより行うこ
とができ、次に改訂された像をメモリに戻し、別個のス
トック スライド像として記憶させる。
他の重要な修正の可能性はスライドがメモリに捕捉され
た後、スライド上にテキスト的資料を重畳させることを
許容する。これは、例えば、選択したスライド内に異な
る顧客の名前を挿入することにより、種々の利用に対す
るスライドの提供(プレゼンテーション)を誂えるのに
使用することができる。この“キャプショニング(ca
ptioning ;表題をつける)”操作はスライド
を表示し、テキストを重畳しようとする像上の場所にポ
インタを差し向けるよう求めることにより行われる。次
に、遠隔制御ユニットのキーの制御シーケンスを入れて
、遠隔制御キーを文字数字力ウンタパートに変換し、つ
いで適当なキーを押すことにより所望のテキストを入れ
る。テキストを表示する特殊なフォント(font)お
よび活字のサイズ(typeslze)はディフォール
ト(default )値を有するが、これらの値は、
遠隔制御ユニットから制御可能に求められるタイプフェ
ース(typef ace )メニューを使用して変更
することができる。所望のテキストが入れられた後は改
訂されたスライドはメモリに戻され、別個のストック 
スライド像として記憶される。
(本発明の他の実施例の場合は、テキストのエン} I
J−のため遠隔制御キーに対して文字数字力ウンタバー
トを使用するのでな< 、ASCII キャラクタの全
補数を表示するメニューを与えるようにしている。この
場合には、キャラクタは像へ押入するためメニューから
順次的に選択することができる)。
最後の修正の可能性は捕捉されたスライド像に図形を付
加することを許容する。この特性は上述のテキスト エ
ントリー特性と同じように作動するが、文字数字パッド
として遠隔制御ユニットを使用するのでなく、ライン製
図コントローラとして使用している。カーソル方向キー
は表示された像上の所望の位置にラインを伸長させるの
に使用し、他のキーは、例えば、円および矢印のような
ストック図形エレメントを挿入するために使用する。制
御メニューはこれらの図形エレメントのサイズを制御す
るため、ディスプレイ上に呼び出すことができる。像が
所望のように修正された後、それは再びメモリに戻り、
別個のストック スライド像として記憶される。
以上で図示実施例の作動説明を終わることにする。
作動の理論 第14図−CPUおよびディマルチプレクサ本実施例で
使用するメモリ モジュールは一般のインテル(Int
el ) 80C88プロセッサ130を中心としてそ
のまわりに組立てるようにし、82C84チップCPU
用のクロック信号を発生させる。CPUクロックは、シ
CDディスプレイ ユニット102から供給される16
MHzまたは20MHzの入力CLKINを3分周して
、5. 33MHzまたは6. 66MHzのク0−/
ク周波数としたものである。82C84はCPU用のリ
セット信号(高レベル)を発生する。R19およびC4
5はLCDディスプレイ ユニット102内で再構成さ
れるビデオ ク口ックCLKが安定化するまで(約10
ミリ秒)、リセット パルスがあらわれ続けるようにす
る。リセット信号、CRBSETN は第15図示回路
から到来する。また、82C84チップは12分周した
入力クロック信号、PCLKを発生する。このPCLK
信号は第17図に示す遠隔制御回路140用のタイム 
ベースとして使用する。最後に、82C84チップは、
第17図示インターフェース回路に関して後述するよう
にCPU用の使用可能信号(レディ信号)を発生する。
チップ03, 04およびU5はCPU アドレス/デ
ータバスの多重化をもとに戻すディマルチブレクサで、
チップU1はデータ バス トランシーバである。これ
らの機能は、任意の8088ベース デザインの標準部
分である。また、U9および0110はCPU M/団
(メモリまたはI/O ) 、RD (読取り)および
WR (書込み)ラインをデコードして、I/Oおよび
メモリ読取り/書込み ストローブを生成する働きをす
る。
U8およびLIIOAはプロセッサI/Oアクセスをデ
コードする。実際に、それらはその低次の10ビットが
300ないし340の範囲にある任意のアドレスをデコ
ードする。これらのデコードはU9よりの団RDNおよ
びIOWRNとともに使用され、I/Oを完成する。特
に、アドレス300〜307. 310および318は
I/O装置用として使用する。
U2およびLIIIBはフレーム バッファ110に対
しては、BOOOOないしεFFFF, ROM132
゛に対してはFOOOOないしFFFFFの範囲におけ
るメモリへのレファレンス(参照)をデコードし、U1
2AはデータRAM134に対してoooooないしD
FFFFの範囲におけるメモリへのレファレンスをデコ
ードする。[J10Cは第15図に関して後述するパヮ
 ダウン メモリ保護回路の一部である。
ROM 014 132 は32Kバイトまたは64K
バイトのファームウエア記憶装置を与えるもので、27
256まは27512チップを使用することができる。
27256を使用する場合は、それはF8000ないし
FFFFFにアドレスし、ROMが読出しモードのとき
そうであルヨうに、ヒン1  (27512 (7)A
15. 27256ノVPP )を高レベルとする必要
がある。添付した付表に記載のファームウエアでは27
256において使用可能な32Kのうち28Kを使用し
ている。ファームウェアが32K以上を必要とするとき
は、FOOOOないしFFFFFにアドレス可能な27
512を使用することができる。
RAMインターフェース214は、アドレス バスの低
位の18ビットを有するRAMデータ パス、最上位の
2つのアドレスバス ビットの真および逆バージョン、
マスター デコード信号SELRAM (select
 RAM) 、ならびにIt W R NおよびMR[
IN (メモリ読取り/書込み ストローブ)を与える
。RAM作動の詳細については後述のRAM BOAR
Dの項を参照されたい。
RAMメモ’J134、それらの関連のデコーダ(47
4HC138S)  およびU29を含む28の個別R
AMチップならびにバワ オン リセット/パワ フェ
ール検出回路は、主電源からの+5Vがないとき、3V
/1600mAHのりチ二ウム電池よりなるバック ア
ップ電池136から電力を供給されるよう構成する。
この場合、電池のバワ オン ドレインは室温で約25
μ八であり、電池製造者により6年ないし10年の寿命
が保証されている。
バワ オン リセット/バワ フェール検出回路216
のRIOおよびR12は029の1つのトリが入力を駆
動する分圧器を形成し、vCCが約4Vより低くなるた
びごとに029のピンクが低レベルに保持されるよう選
定する。Rllは約0.2vのヒステリシスを与える。
また、VCCがない場合は、129はCRBSBTN 
ラインを低レベルに保持する。これは、[110Cを不
能にし、SELRAMの導出を抑止し、かくして任意の
RAMチップ選択が行われることを防止する。この時点
では、勿論uiocには電源が供給されず、したがって
RlはSBLRAMを低レベルに引込む。
VCCがターン オンされると、tllOcには電源が
供給されるが、VCCが4V以下である限りCR8SB
TNは低レベルに保持され、SBLRAMがあらわれる
ことを抑制する。技術的には、UOCにはバックアップ
電池からも電源を供給するようにし、vCCが仕様の範
囲を超えたとき、その出力が制御不能にふるまうことを
回避することが必要であるが、UIOCの実験的観察に
よればその出力はvCCのすべての値に対して良好にふ
るまうことが確認されている。
VCCが4V以上に上昇すると、CRBSBTNは高レ
ベルとなり、妥当なRAMアドレスがデコードされたか
どうかによりSELRAMは高レベルになりうるが、こ
の時点では、RESETはまだCPUにあらわれており
、バス活動は始まっていないので、MWRN (mem
orywrite )が任意にあらわれることはあり得
ない。
CP[IへのRES[ETはLCDディスプレイ ユニ
ッ} 102内の水晶発振器が安定する時間である約1
0ミリ秒後まで存在する。ひとたびRESIETがあら
われなくなってからのCPUの最初の行動は、FFFF
OにROM132からそのスタート アップ コードを
取出すことである。
バワ ダウン シーケンスは以下のとおりである。すな
わち、R14およびR16用として選定した値によって
、vCCが約4.5vに低下すると、U29のピン1が
高レベルとなり、CPU130にマスク不能割込み(n
on−maskable interrupt ;NM
I と略称)を生成させる。NM1割込みルーチンはI
RQ割込みをマスクして停止命令を実行させ、かくして
CPUを有効に凍結させるので、すべてのバス活動はス
トップする。また、VCCが4Vに低下すると、CRE
SETNは低レベルとなる。
実際上、029における内部問題(後述)および129
に対するトリが ポイントへのゆるやかな許容限界は、
バワ ダウンへのNMI は確実には起こらないことを
意味する。この理由のため、およびU7LたがってCP
UへのRESεT信号がR19およびC45によりパワ
 ダウン時およびバワ アップ時に遅延されるため、C
RESTNがあらわれている場合、CPU は依然とし
てランしている。しかしながら、UIOCに入力される
CRESETNはそのポイントで進行中の任意のメモリ
 サイクルを有効に“抑圧(squelch )”する
。また、この場合、メモリ書込みサイクルを打切る(a
bortする)ことは、その時点にアドレスされている
記憶場所以外のRAM記憶場所に害を与えることはない
と考えられている。(ただし、非臨界的RAM記憶場所
に書込まれているものとする)。
029, ICL7665に関する問題は、その内部基
準点、したがってそのトリガ ポイントがD,C以上の
周波数での電源排除(power supply re
jection)をしないことである。したがって、ミ
リ秒あたり約1vの割テvccが低下した場合、RAM
VCCは5Vから3V(バックアップ電池の電圧)まで
降下して、Ll29のトリが ポイントを一時的に押し
下げるため、上述のような公称電圧4Vまたは4.5V
ではトリガリングは起こらない。C29 はRAMVC
Cを保持し、この効果を最小にするためのものである。
第16図−ディスプレイ インターフェース(以下の記
述において、与えられるタイミングはLCDディスプレ
イ ユニット102からの16MHzクロック信号に対
するもので、20MHzの発振器を使用する場合は、0
.8の率で逓倍することができる)。
LCDディスプレイ ユニット102のフレームバッフ
ァ110 は32K の16ビット ワードとしてメモ
リ モジュール104にあらわれる。メモリ モジュー
ルがフレーム バッファにアクセスしたときはディスプ
レイ インターフェース回路218は16ビット ワー
ドを選択するためアドレス バスビット1〜15を提供
し、次にアドレス ビットゼロ、LSBを用いて選択さ
れたワード内で2つのバイトの間を選択する。メモリ 
モジュールがフレーム メモリを読出す場合は、双方の
バイトがディスプレイにより提供され、それらの双方が
030〜ロ31にラッチするが、データ パスにはその
1つのみがゲートされる。また、メモリ モジュールが
フレーム バッファに書込む場合は、1つのバイト デ
ータ ラインのみがIJ20 ′J6よび021により
駆動され、2つの書込みストロープのうち1つだけがあ
らわれる。
また、2つのバイトを参照するため、“偶数(even
)”および“奇数(odd )”なる語句が使用されて
いるが、これらは当初の考え違いにより、図式的に誤称
されたものである。したがって、“偶数”バイトは実際
にはアドレス ゼロ ビットが高レベル(奇数アドレス
)のとき、アクセスされるバイトであり、′奇数”バイ
トはその逆である。
ディスプレイ インターフェース回路218の“静的(
static)”考察についてはこの程度に止めるが、
フレーム バッファ、110 はディスプレイインター
フェース回路218、出力バッファ112および入力シ
フト レジスタ108によりアクセスしろるよう3つの
入力ポートを具えるを可とする。
ただし、これらのアクセスは裁定されたものでなければ
ならない。D/PN信号(ディスプレイ/プロセッサ 
ノット信号)はLCDディスプレイ ユニット102に
より生成される500nsの方形波で、ディスプレイ 
ユニットが外部入力を表示しているとき(すなわち、D
/PNが高レベルのとき)、LCD リフレッシμ デ
ータがフレーム バッファから出力バッファに読出され
、D/PNが低レベルのときは外部データがフレーム 
バッファに書込まれる。
ディスプレイ インターフェース回路218はDMOD
Eと呼ばれる信号をケーブル122を介してLC’Dデ
ィスプレイ ユニットに供給する。DMODB信号は、
上述のように、ディスプレイ ユニットが外部データを
標示しているとき高レベルとなる。
OMO(IBはヂイスブレイ ユニット内にプルアップ
(pull−up )抵抗を有するので、メモリ モジ
ュールが接続されていないとき、それは高レベルを呈す
る。
ディスプレイ インターフェース回路218がフレーム
 バッファ110にアクセスしたとき、それはDMOD
Eを低レベルにラッチする。この場合には、DP/Nが
高レベルのときは、LCD リフレッシュのための出力
バッファ112へのデータの読出しが依然として起こる
が、D/PNが低レベルのときは、インターフェース回
路はフレーム バツファとの間で読出しまたは書込みを
行うことができる。
D /PNが低レベルで、DMODEが高レベルの場合
は、フレーム バッファは書込み可能であり、外部信号
が存在しない場合は書込まれない。同じように、D/P
Nが低レベルでDMODBが低レベルの場合ハ、フレー
ム バッファはメモリ モジュールにより読出しまたは
書込み可能である。ただし、実際のメモリ モジュール
 アクセス サイクルが進行中の場合に限る。出力バッ
ファ112へのLCDリフレッシュの読出しは無条件に
継続する唯一の活動である。
例えば、LIVEモードのように、外部信号が存在する
場合はDMODBを低レベルに引込むディスプレイ イ
ンターフェースの作用は、標示書込みを一時停止させ、
したがって、ディスプレイをその現在の状態に“凍結”
させることである。メモリモジニール ファームウエア
はDMODEを上昇させ、像が正しいことを遠隔制御キ
ーを介して使用者が報知するまで待機し、次いでDMO
DEを低下させ、ディスプレイを読出すことによりディ
スプレイ像を“捕捉(capture ) ’する。
D /PNは16MllzクCl7ク[”LK[Nを8
分周することにより生成する。前述したように、82C
84チップ212は、この17MHzクロックを3分周
することにより、CP[I クロックを生成する。これ
らのタイミング因子プラス、メモリ モジュールCPU
サイクルが(実行中の指令に従って) CPUクロック
の数を変えることによりなるという事実は、D/PN低
レベル“ウインドウ(window)” (メモリ モ
ジュールが実際にフレーム バッファにアクセスしうる
時間)は、CPU読取りおよび書込みストローブに関し
て非同期であることを意味する。したかって、ある場合
には、CP[J待機状態を介して再同期させることが必
要である。
018^(116図)の出力は、フレーム バッファス
ペースにおけるCPUアドレスのデコードによりDIS
PRAMが低レベルになるたびごとにD /PNの立上
り縁部により低レベルにセットされるようにする。D 
/PNの立上り縁部は立下り縁部でな《、018^をト
リガするために使用する。それはU18Aは実際のウイ
ンドウによるよりむしろウインドウを予期してトリガし
なければならないことによる。
82C84チップ212(第14図)へのRDYINは
メモリ モジュールがフレーム バッファにアクセスす
るごとに低レベルに引込まれるようにする。その結果、
CPUへのREADYは各アクセスごとに低レベルに引
張られるが、CPUへのREADY低レベル(すなわち
、NOT READYのみは、CP[lのT3状態の間
にそれが起こった場合、待機状態を生じさせる。
これは、それを必要とする場合と符合することなく起こ
る。UIOAはu7よりのRBADYによりブリセット
されるので、精々1つの待機状態が押入されるのみであ
る。
第18図のタイミング図はCP[I クロック タイミ
ングに対するD/PNタイミングの可能ないくつかのケ
ースを示す。図から分るように、D/PN“ウインドウ
”がCP[Iクロックより遅れて起こったときだけ、待
機状態が必要である。その結果として生ずるタイミング
は、読出されたデータを(ラッチ回路030およびU3
1により》ラッチするよう指令するが書込みデータはト
ランシーバ([120 Jよびu21)により与えるこ
とができる。
このデザインの1つのきまぐれな癖は、場合によっては
二重書込みサイクルが起こるということである。これら
の場合には、書込みパルスは短く、ときとしては、RA
M仕様が許容する値より短くなるが、この短いパルスは
常にRAM!仕様を超えてセットアップされたアドレス
により先行され、同じアドレスを有する全長(フルレン
グス)の書込みパルスにより追随されており、不適当な
作動は観察されていない。
115および016はDMODEが低レベルで、D /
PNサイクルの低レベル部分の間のみ、メモリ モジュ
ールCPUアドレスによりフレーム バッファアドレス
 バス120を駆動する。始めにDMODEを低レベル
にラッチすることなしに、メモリ モジュールがフレー
ム バッファにアクセスすることを妨げるものはなにも
ないが、もしそうである場合は、メモリ モジュール 
アドレスはフレームバッファに供給されない。
117Bおよびtll9A/B  はフレーム バッフ
ァ用の書込みストローブ(低次CPUアドレス ライン
によリWBVENNtタltWODDN )を生成し、
CPU7” 一タを1120および[21を介してフレ
ーム バッファ“偶数(even)”または“奇数(o
dd )”データライン上に導出させる。
tlllEおよびU19C/Dはフレーム バッファ 
デー夕を1130および131にラッチするためのLA
TCHRDを生成する。この場合、双方のバイトは常に
ラッチされるが、選択された“偶数(even)”また
は“奇数(odd )”バイトのみが、U17Aからの
RDOtlDNまたはRDBVENN lこよりCPU
バス上1こゲートされる。
第17図〜I/Oおよび遠隔制御 026はアドレス300〜307に8つの1ビット出力
ポートを与える。CPUがこれらのアドレスの1つにO
UT命令を発した場合は、データ パスのLSBが選択
されたポートに書込まれる。026は8つのすべての出
力が低レベルの場合、RESETNにより初期設定され
る。次に、ポートは、それが始動するときファームウエ
アにより所望の正常状態に設定されるようにする必要が
ある。8つのポートはそれぞれ以下のような機能を脊す
る。
300−CLε八RTI− は、”0“で書込まれたと
き、タイマ割込ラッチ、027Bをリセットする。この
ポートは通常は“1“状態のままであり、必要に応じて
低レベルにパルスされる。
301−LATCHCLK− “0″から′″1″への
転移は現在のタイマ カウンタ値をタイマ出力レジスタ
にラッチする。このポートは、活性でないときはいずれ
かの状態をとりうる。
302−REVID−  .:.れハLCDティスフレ
イユニットへの逆ビデオ ストローブである。このポー
トの“1”から“0”への転移はLCDディスプレイユ
ニット上のRBVBRSE VIDBOキーを押すこと
と等価である。それは、ユニットそれ自体のREVER
SEVIDBOキーとインターフェースさせないように
するため、活性でないときは“1″の状態のままでなけ
ればならない。
303−CLKENN一このポートは“0″′のときリ
アルタイム クロック カウンタがランすることを許容
する。それは、クロックが読出されているとき“1”の
状態をもたらし、クロックを停止させる。
304−DMODB−  このラインは前述したとおり
で、このポート上の“0″はメモリ モジュールがディ
スプレイを制御していることを意味する。
305−CLEARRI− “0”は遠隔割込みラッチ
をクリアする。このポートは通常“1″の状態のままで
あり、必要に応じて低レベルにパルスされる。
306−CONTUP−このラインはLCDディスプレ
イユニットに通じる。このポートの“1″から“0″へ
の転移はユニット上のCONTRAST [IPキーを
押すことと等価である。それは、このCONTRAST
 UPキーとインターフェースさせないようにするため
、活性でないときは“1”の状態のままでなければなら
ない。
307−CONTDN−このラインもLCDディスプレ
イユニットに通じる。このポートの“1″から“0”へ
の転移はユニット上のCONTRAST DOWNキー
を押すことと等価である。それは、このCONTRAS
T DOWNキーとインターフェースさせないようにす
るため、活性でないときは“1”の状態のままでなけれ
ばならない。
第17図の左側上部には遠隔制御受信回路140を示す
。[22は遠隔制御ユニットにより放射され、光ダイオ
ードD2により検出される40KHz変調赤外線のバー
ストを検出するためL1およびC39により同調させた
高利得増幅器および復調器である。
(それは40KHzの各サイクルでな<、[22から導
出される40KHzバーストのエンベローブである)。
遠隔制御には、テレビジョン産業で広く使用されている
標準パルス コード変調形式を使用する。
各遠隔制御バーストはU27Aをラッチする正の縁部を
生じさせ、CPUにIRQを供給する。ファームウエア
は023 #よび024を読出すことによりパルスのタ
イミングを決定し、送出するコードを決定する。割込み
サービス ルーチンはCLBARRIを低レベルにパル
スすることによりU27Aをクリアする。
123および124は12分周した16MHz  (P
CLKは6分周したもの、018Bはそれをさらに2分
周したもの)でクロックするようにした16ビット タ
イマを構成する。このタイマの各“チック(tick)
”は約700+msであるので、ファームウエアはこの
分解能にしたがって遠隔制御バーストのタイミングを測
定することができる。それは、CLKENNを高めてク
ロックを止め、LATCHCLKをパルスしてタイマ値
をラッデし、ついでCLK8NNを低くしてクロックを
再スタートさせることにより行われる。次に、それはI
/Oアドレス310および318を読取ることにより、
時間(タイム)の低次および高次の8ビットを読出す。
023/024内(7)161:” −/ }  カウ
ンタが65. 536 クOック サイクルごとにオー
バーフローした場合、それは[127Bをトリガし、そ
れから割込み要求を生じさせる。この割込みに対する割
込みサービスルーチンはメモリ内に32ビット ワード
をインクリメントする。したがって、ファームウエアは
48ビットのタイム バリ二ウ、メモリ内の32ビット
右よびカウンタよりの16ビットへのアクセスを含む。
2つの割込み源、タイマ オーバーフローおよび遠隔制
御は012に供給して論理和をとり、その出力にCPU
割込み要求を導出させる。CPUが割込みを認識した場
合は、それに028をゲートするINTA信号を割込み
ベクトル ナンバーとしてデータ パス上に導出させる
。この値はどの割込みの組合せ(タイマあるいはリモー
ト)が活性であるかにしたがって10. 20または3
0 (hex )のいずれかとなる。ファームウエアは
ベクトル10および30で遠隔制御割込みサービス ル
ーチンのアドレスを記憶し、ベクトル20でタイマ割込
みサービスルーチンのアドレスを記憶させる。この場合
は、遠隔制御割込みが優先される。それは、双方の割込
みが存在する場合は遠隔制御割込みがとられることによ
るタイマ割込みは遠隔制御割込みがクリアされた後にの
み実施される。
2つの割込みビットは、各CPUサイクルごとに1回A
LEにより028にラッチされる。いずれかの割込みは
CP[Iサイクルに関し非同期的に起こり得る。もし、
それがラッチされなかった場合は、CPUがベクトルを
データ パスにゲートしているときに到来した割込みは
不確定な値を生成する可能性がある。
第19〜第22図−RAM RAMメモリ134は、256K(8つの32Kチップ
)の3つのバンクと128K(4つの32Kチップ)の
1つのバンダよりなるoooooないしDFFFFにア
ドレスされた896Kの静的RAMを含む。各バンクは
そのRAMチップ間で選択を行うためのそれ自体の74
8C138デコーダを有する。
4つのバンクは、各バンクを使用可能にするため、^1
8およびA19  (2つの最上位CPUアドレスライ
ン)の点のバージョンおよび反転パージョンの異なる組
合せを使用するということを除いては、ほとんど同一で
ある。
各RAMのOE (output enable  ;
出力使用可能)ラインは、RAMインターフェーズ回路
214により生成されるMRDN (memory r
ead  ;メモリ読出し)信号にこれを接続する。同
じように、各RAMのl(write enable 
;書込使用可能)ラインをインターフェース回路よりの
MWRN信号に接続する。これらの信号はC[E (c
htp enable  ;チップ使用可能)信号とと
もにRAMに対して論理積演算されるので、OBまたは
WIEは、CE信号をも供給するようにした1つのRA
Mチップのみに対して任意の効果を有する。
A18および19によるバンク選択に加えて、BDSB
L(ボードセレクト、第14図のSBLRAM)と呼ば
れる単一のマスター デコード ラインは4つのデコー
ダの任意のものを使用可能(enable)状態とする
ため高レベルにする必要がある。
スプレッドシートへの利用 図示電子透光装置あるいは任意の電子透光装置の目新し
い応用面としては、スプレッドシートの分析への相互作
用的利用がある。スプレッドシート プログラムは、標
準的には、組織の将来の財政状態の計画を樹立するため
、財政に興味をもった人達により実行されるが、計画の
確からしさはベースにした種々の仮定の正確さにかかっ
てくる。
ところがスプレッドシート プログラムを実行する人は
しばしば、必要なすべての仮定を作成するのに最適の人
とはいえない場合がある。
この問題を解決するため、必要な仮定を作成するのに最
もふさわしい各分野の人々を一室に集合させる方法が得
策であることが分かっている。例えば、製造会社の来月
の収益を予測するスプレッドシート プログラムを使用
する場合、資材担当マネジャニ−は生産を制限する資材
面の制約に関する知識を持ち、人事担当マネジャーは生
産性に影響を与える可能性のある将来の休暇に関する知
識を有し、マーケティング担当マ・ネージャーは販売に
影響を与える切迫した注文に関する知識を有する。従来
の技術では、これらの人々は分析のべ一スとしたデータ
につき尋ねられることはあり得ても、運営の他の面に対
し責任を有する人々からの対応するデータに応じてそれ
らのデータを相互作用的に修正する機会をもつことはな
かった。
本発明技法によるときは、これら各分野の人達を集め、
その出力がすべての人に見えるよう電子透光装置により
スクリーン上にディスプレイされるような方法でスプレ
ッドシート プログラムを実行させる。この場合は、最
初のスプレッドシート分析がベースにしたいくつかの仮
定の確からしさについてそのグループに尋ねることがで
きる。
資材担当マネジャーが資材面における制約のため、仮定
した生産量が達成できないことを知っている場合は、資
材担当マネジャーはより現実的なレベルまでそれを下方
に修正するよう提案することができる。この低めの生産
レベルは、人事担当マネジャーに、早い時期の生産値で
算定した時間外費用の評価を低減させることを促し、さ
らに集まっている他の人達に他の変更を促すことになる
。このような分析のベースとなる仮定の相互作用的変更
は、基礎となる仮定が受入れ可能であることが、集まっ
ているすべての人々により同意されるまで続けられる。
その結果、基礎となるデータ間の相互依存を正しく反映
し、一般のスプレッドシート技術の使用では無視された
かも知れない危険因子を正確に反映した最終的スプレッ
ドシート分析が得られる。
その他の実施例 以上図示実施例に関して本発明を説明してきたが、他の
変形例をも形成しうろこと勿論である。
例えば、本発明の一実施例の場合は、ディスプレイされ
る像を指針(ポインタ)により決められるポイントのま
わりで拡大させることが可能なズーム特性を含む。この
場合は、ビデオ コープロセッサ(coprocess
or )により現存のデータを補間し、より高度のズー
ム拡大に必要な付加的データを生成させる。同じように
、本発明の他の実施例の場合は、1つのストック スラ
イドを他のスライドの上に選択的にウィンドウ様式で標
示させうるようなウンドウイング(windowing
 )特性を有する。また、本発明の他の実施例において
は、図示回路のあるものを赤、緑および青のビデオデー
タ信号の各々に対して1回あて、計3回繰り返すことに
よりカラー表示を提供するよう構成することを可能にし
ている。(カラー システムの他のバージョンでは、負
のカラー(subtractivecolor  ;減
色)の原色シアン、マゼンタおよびイエローの3つの積
層状LC[]を使用している。勿論他のカラー バージ
ョンも使用可能である。)。
像のグレー スケーリング(grey scaling
)は異なる強度(明暗度)の同じ色または陰影を用いて
得ることができる。また、人容壷ビデオRAMおよび関
連のアドレシング回路はディスク ベースのメモリで代
替させることもできる。このようなシステムは、次の1
またはそれ以上のスライドを先取りし、記憶させること
を許容する付加的フレーム バッファを具え、かなりゆ
っくりしたディスク速度によりシステム性能に影響を与
えないようにするを可とする。また、スライド ショウ
をナンバーにより識別し、ショウ内の特定スライドを識
別するのにシーケンス ナンバーを使用する代わりに、
文字数字名およびタイトルで代替させることもできる。
本発明は本明細書記載の実施例に限定されるものでなく
、本発明に他の変形をも包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る改良形電子透光装置の一実施例の
ブロック図、 第2図は第1図示装置のメモリ モジュール内で使用す
る大容量RAMにおけるデータの構成の概要を示すマッ
プ、 第3図は第1図示装置の透視図、 第4図は第3図示装置の一部を取外した状態を示す透視
図、 第5図は第1図示装置とともに使用するメモリモジュー
ルの透視図、 第6図は第1図示装置とともに使用するハンドヘルド遠
隔制御ユニットの正面図、 第7図は第1図示装置とともに使用可能な背面光ユニッ
トおよびベズル部を示す透視図、第8図は最初に電源が
供給されたとき第1図示装置により生成されるスクリー
ン ディスプレイを示す図、 第9図は第1図示装置により生成される圓IT機能の第
1および第2メニューを示すスクリーンディスプレイ、 第10図は第1図示装置により生成されるEDIT機能
の第3および第4メニューを示すスクリーンディスプレ
イ、 第11図は第1図示装置により生成されるEDIT機能
の第5および第6メニューを示すスクリーンディスプレ
イ、 第12図は第1図示装置により生成されるEDIT機能
の異なる第5メニューを示すスクリーン ディスプレイ
、 第13図は第1図示装置により生成されるPRεS[E
T機能の第1メニューを示すスクリーン ディスプレイ
、 第14図は第5図示メモリ モジュール内で使用するC
PUならびにディマルチプレクサ回路を示す概略図、 第15図は第5図示メモリ モジュール内で使用するR
OM SRAMインターフェースおよびパヮ オン リ
セット・パワ フエール検知回路を示す概略図、 第16図は第5図示メモリ モジュール内で使用するデ
ィスプレイ インターフェース回路を示す概略図、 第17図は第5図示メモリ モジューノレ内で使用する
人出力、遠隔制御およびタイム ベース回路を示す概略
図、 第18図は第5図示メモリ モジュールに関連する信号
レベルを示すタイミング図、 第19図は第5図示メモリ モジュール内で使用するR
AM回路の第1部分を示す概略図、第20図は第5図示
メモリ モジュール内で使用するRAM回路の第2部分
を示す概要図、第21図は第5図示メモリ モジュール
内で使用するRAM回路の第3部分を示す概略図、第2
2図は第5図示メモリ モジュール内で使用するRAM
回路の第4部分を示す概略図である。 100・・・電子透光装置 102・・・LCD標示ユニット 104・・・メモリ モジュール 10G・・・赤外線遠隔制御ユニット 108・・・入力シフト レジスタ 110・・・フレーム バッファ 112・・・出力バッファ 114・・・フレーム バッファ制御ユニット116・
・・しCD制御ユニット 117・・・LCD 118,  120・・・バス 122・・・ケーブル 124・・・入力ポート 126・・・A/D変換器 128・・・フェーズ ロック ループ回路130・・
・制御マイクロプロセッサ 132・・・ROM 134 ・・・RAM 136・・・電池 138・・・制御ライン 140・・・赤外線受信機 142・・・多ビン コネクタ 144・・・外匣部 146, 148・・・突出部 150,  152・・・スロット 154・・・赤外線検知器 156,  158,  160・・・コネクタ162
・・・ボタン 164・・・ベズル部 166・・・スクリーン 168,  170, 172,  174,  17
6,  178, 180,  182,  184.
186, 188, 190, 192, 194・・
・キー196,  198,  200,  204,
  206,  208,  210・・・メニュー2
02・・・スライド ショウ ディフィニション チャ
ート 212・・・チップ(82C84 ) 214・・・RAMインターフェース 216・・・バワ オン リセット/パヮ フェール検
出回路 218・・・ディスプレイ インターフェース回路FI
G. 8 FIG. 9 FIG.10 FIG. 11 図面の浄書(内容に変更なし) 丁1 ′IT3 T4 1Tl ’Earlり゜゜ %Jr l t e +l:,,,り++  Read  − NoWai 
t State 丁j  +  72  + 丁3 T4 1 7f DISPRAMN ”Late” Raad Requ I t− + ng a Wai士 State Tイ I T2 H T3 1TV 1 T4 丁j DrSPRAMN ”Late” Wrlta −Wait State and Narrow  WE F I G,旧 1?AM ADDR

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディスプレイポートを有するコンピュータとともに
    使用可能な改良形ビデオ表示装置において、 コンピュータディスプレイポートから ビデオデータ信号を受信するための入力手 段と、 コンピュータディスプレイポートから 受信した信号を処理して、それに関係するクロック信号
    を再構成するため、該入力手段に結合したクロック手段
    と、 コンピュータによるビデオ出力のフレーム に対応するデータを記憶させるため該入力手段および該
    クロック手段に結合したフレームバッファ手段と、 該フレームバッファ手段に記憶されたビ デオデータのフレームを表示するための表 示手段と、 爾後における表示のためビデオデータの 付加的フレームを記憶させるため該フレームバッファ手
    段に結合した補助メモリ手段で、該コンピュータから離
    隔した場所に配置したものとを含むことを特徴とするビ
    デオ表示装置。 2、該補助メモリ手段から選択されたビデオデータのフ
    レームを検索するためのアドレシング手段と、 該選択されたビデオデータのフレームを 該フレームバッファ手段に転送するための 手段とを含むことを特徴とする請求項1記載の装置。 3、該表示手段は表示されたビデオを受動形スクリーン
    上に光学的に投写しうるようにする手段を具えたことを
    特徴とする請求項2記載の装置。 4、表示されたビデオを、そこから受動形スクリーン上
    に光学的に投写しうるよう形成したビデオ表示手段と、
    ビデオデータのフレー ムを記憶し、ビデオデータを表示のため該 ビデオ表示手段に供給するよう形成したビデオ処理手段
    とを含み、 該ビデオ処理手段はさらに、該ビデオデ ータのフレームを処理して、その選択した部分を、覆い
    かくすためのウィンドウシェード手段を具えたことを特
    徴とする電子透光装置。 5、該ビデオ処理手段はさらに、覆いかくすべき該デジ
    タルデータのフレームの選択した 部分を限定するための制御手段を具えたことを特徴とす
    る請求項4記載の装置。 6、該制御手段は遠隔制御ユニットを含むことを特徴と
    する請求項4記載の装置。 7、表示装置と、 該表示装置を駆動するためのビデオ回路と、該表示装置
    を支持し、該ビデオ回路を収納 するためのハウジング構造と、 該ハウジングにより支持され、複数のビデ オデータのフレームを記憶するメモリ手段 に接続するため該ビデオ回路に電気的に結合するように
    した第1コネクタ手段とを含むことを特徴とする電子透
    光装置。 8、複数のビデオデータのフレームを記憶させるメモリ
    回路と、 該メモリ回路を収納する外囲部と、 該外囲部上に配置し、該メモリ手段に電気 的に結合して、メモリ回路からビデオ回路にビデオデー
    タを供給する第1コネクタ手段 と協動するよう形成した第2コネクタ手段とを含むこと
    を特徴とする請求項7記載の装置とともに使用するメモ
    リ手段。 9、ディスプレイポートを有するコンピュータとともに
    使用する電子透光装置において、コンピュータディスプ
    レイポートから ビデオデータ信号を受信するための入力手 段と、 コンピュータディスプレイポートから 受信した信号を処理してそれに関係するクロック信号を
    再構成するため該入力手段に結合したクロック手段と、 コンピュータによるビデオ出力のフレーム に対応するデータを記憶させるため、該入力手段および
    該クロック手段に結合したフレームバッファ手段と、 表示されたビテオをそこから受動形スクリ ーン上に光学的に投写しうるようにした表示手段と、 フレームバッファ手段に記憶されたビデ オデータのフレームに対応するビデオ駆動 信号を該表示手段に供給するための表示駆動手段と、 入力手段からフレームバッファ手段への データの流れを制御し、かつフレームバッ ファ手段から表示駆動手段へのデータの流れを制御する
    ため該クロック手段に結合したフレームバッファアドレ
    シング手段と、 コンピュータ内の任意のメモリとは別の異 なる補助メモリシステムで、複数のビデオ のフレームに対応するデータを記憶させるメモリ手段、
    ならびにフレームバッファ手段 とメモリ手段間で選択的にデータを転送させるための制
    御手段を含むものとを具えたことを特徴とする電子透光
    装置。 10、該制御手段は、 マイクロプロセッサと、 マイクロプロセッサのデータを記憶させる プログラム可能メモリと、 ユーザインターフェース手段で、 そのときフレームバッファ内に存在する データをメモリ手段内にコピーするようマイクロプロセ
    ッサに指令するための捕捉手段ならびに捕捉されたデー
    タのフレームをマイクロプロセッサの制御のもとメモリ
    手段からフレームバッファ手段に転送すべきシーケン スを規定するマイクロプロセッサデータを プログラム可能メモリに記憶させるためのシーケンス規
    定手段を含むものと を具えたことを特徴とする請求項9記載の装置。 11、コンピュータによるビデオ出力のフレームに対応
    するデータを記憶するフレームバッ ファ手段と、 フレームバッファ手段に記憶されたビデ オデータのフレームを表示する表示手段と、補助メモリ
    システムで、複数のビデオの フレームに対応するビデオデータを記憶さ せるメモリ手段、ならびにフレームバッフ ァ手段とメモリ手段間で選択的にデータを転送させるた
    めの制御手段を含むものとを具えたことを特徴とするコ
    ンピュータとともに使用するに適した改良形表示装置。 12、該制御手段は、 論理回路と、 論理回路の作動に関係するデータを記憶さ せるためのプログラム可能メモリと、 ユーザインターフェース手段で、 そのときフレームバッファ手段に存在す るビデオデータをメモリ手段にコピーする ようユーザが論理回路に指令することを許容するよう形
    成した捕捉手段、ならびにデジタルビデオデータのフレ
    ームを論理回路の 制御のもとメモリ手段からフレームバッフ ァ手段に転送すべきシーケンスを規定するデータを、プ
    ログラム可能メモリに記憶させることをユーザに許容す
    るよう形成したシーケンス規定手段を含むものと を具えたことを特徴とする請求項11記載の装置。 13、ビデオデータを記憶するためのコンピュータから
    離隔して配置した補助メモリ手段と、入力および出力を
    有し、ビデオのフレーム に対応するビデオデータを記憶させるため のデータバスに結合したフレームバッフ ァ手段と、 ビデオを表示するためフレームバッファ 手段の出力に結合した表示手段と、 データバスに結合したインターフェース 手段で、第1の状態では該インターフェース手段はコン
    ピュータディスプレイポート からフレームバッファ手段の入力にライブ ビデオデータを供給する手段を含み、第 2の状態では補助メモリ手段からフレーム バッファ手段の入力にビデオデータを供給 する手段を含むような2つの状態を有するものとを含む
    ことを特徴とするディスプレイ ポートを有するコンピュータとともに使用するに適した
    改良形表示装置。 14、複数のビデオデータのフレームを記憶させるメモ
    リ手段と、 メモリ回路からビデオデータの検索を許 容する手段と、 前述の構成要素を収納するハウジングと、 該メモリ回路から検索したビデオデータ を該ハウジングの外部に位置するビデオ機器に供給する
    ための手段とを含むことを特徴とする電子透光装置用の
    補助ビデオメモリ モジュール。 15、該メモリ手段に記憶されたビデオデータに減圧縮
    機能を行わせるためのプロセシング手段を含むことを特
    徴とする請求項14記載の補助ビデオメモリモジュール
    。 16、電子透光装置は表示装置を含み、ユーザインター
    フェース手段は 電子透光装置の作動を制御するための制御 手段と、 表示装置のディスプレイを用いて、制御手 段により選択的に実行しうる少なくとも1つの作動を使
    用者に指示するためのメニュー手段と、 実行すべき該作動を使用者に選択させるた めの選択手段と を含むことを特徴とする電子透光装置用のユーザインタ
    ーフェース。 17、該メニュー手段は表示装置のディスプレイを用い
    て、制御手段により選択的に実行しうる複数の作動を使
    用者に指示するための手段を含み、該選択手段は使用者
    が表示装置にディスプレイされる図形マーカを動かして
    、複数のどの作動を実行することを使用者が所望してい
    るかを制御手段に指示することを可能にするための手段
    を含むことを特徴とする請求項16記載のインターフェ
    ース。 18、該セレクト手段は、表示装置上で図形マーカを動
    かすことを遠隔的に指令する手段を具えた遠隔制御ユニ
    ットを含むことを特徴とする請求項17記載のインター
    フェース。 19、表示装置と、 複数のビデオデータのフレームを記憶す る手段と、 記憶された該ビデオデータのフレームの うち選択したものを所望のシーケンスで表示装置にディ
    スプレイするための手段と、 使用者に該フレームをディスプレイすべき シーケンスを特定させることを可能にする手段と を含むことを特徴とする改良形電子透光装置。 20、あるディスプレイオプションを使用者に提供する
    メニューを表示装置にディスプレイする手段と、使用者
    がそこから選択することを許容する手段とを含むことを
    特徴とする請求項19記載の装置。 21、使用者に選択フレームの各々をディスプレイすべ
    き相対的時間の長さを特定することを許容する手段を含
    むことを特徴とする請求項19記載の装置。 22、使用者に1つのビデオデータのフレームから次の
    ビデオデータのフレームへのシー ケンシングに使用すべきビデオ転移の形式を特定するこ
    とを許容する転移特定手段を含むことを特徴とする請求
    項19記載の装置。 23、該転移特定手段は、使用者が以下に述べるリプレ
    ース、ランダム溶暗、センターアウト溶暗、サイドから
    サイドへのスイープおよびコーナーからコーナーへのス
    イープのうち少なくとも2つを含むリストからビデオ転
    移を選択することを許容する手段を具えたことを特徴と
    する請求項22記載の装置。 24、表示中の複数フレームのシーケンスで表示されて
    いるフレームのシーケンスナンバー を示す数を表示装置にディスプレイするための手段を含
    むことを特徴とする請求項19記載の装置。 25、ディスプレイされたビデオをそこから受動形スク
    リーン上に投写させることを可能にするビデオディスプ
    レイ手段と、該ビデオ ディスプレイ手段によりディスプレイされる該ビデオ内
    でポインティング指示器を含むデータを協動させる手段
    と、 ビデオディスプレイ手段における該ポイ ンティング指示器の位置を該ビデオディス プレイ手段から離隔した場所から制御しうるようにした
    遠隔手段と を含むことを特徴とする改良形電子透光装置。 26、ディスプレイされたビデオのある部分を明るく照
    らすハイライティング手段を含むことを特徴とする請求
    項25記載の装置。 27、ディスプレイされたビデオをそこから受動形スク
    リーン上に光学的に投写させることを可能にするビデオ
    ディスプレイ手段と、 複数のビデオデータのフレームを記憶さ せるメモリ手段と、 ディスプレイのため該メモリ手段からビデ オディスプレイ手段にビデオデータのフ レームを供給する手段と、 特別のビデオ効果を使用して1つのビデオ のフレームから次のフレームに転移させる手段と を含むことを特徴とする改良形電子透光装置。 28、ディスプレイされたビデオをそこから受動形スク
    リーン上に光学的に投写させることを可能にするビデオ
    ディスプレイ手段と、 複数のビデオデータのフレームを記憶さ せるメモリ手段と、 透光装置の作動を制御するプログラム可能 制御手段と、 プログラム可能制御手段のプログラミング に関し使用者を支援するためビデオディス プレイ手段にデータを提供する手段と を具えたことを特徴とする相互作用電子透光装置。 29、使用者が光学的投写システムを使用することなし
    にビデオディスプレイ手段に提供さ れるデータを見るのに役立てるため、電子透光装置の背
    部に噛み合うよう装着するに適した照明源を具えたこと
    を特徴とする請求項28記載の装置。 30、スプレッドシートプログラムにより運営すべきデ
    ータに興味を有する複数の人々を集めるステップと、 スプレッドシートプログラムをコンピュ ータ上で実行させるステップと、 電子透光装置を使用して受動形スクリーン 上にスプレッドシートプログラムの出力を ディスプレイさせるステップと、 集めた人々に、スプレッドシート分析をベ ースにしたデータが受入れられるものかどうかを問い合
    わせるステップと、 集められた人達が、それが受入れられると 同意するまで、スプレッドシート分析において使用され
    るデータを反復的に変更するステップと を含むことを特徴とする電子的スプレッドシートプログ
    ラムを使用する方法。 31、電子透光装置よりの像をオーバヘッドプロジェク
    タによりその上に投写しうるような光反射スクリーンを
    与えるステップと、 電子透光装置上に光電子検出器を与えるス テップと、 光反射スクリーンが光電子検出器に見える よう電子透光装置を方向づけるステップと、手持ち遠隔
    制御ユニットから光反射スクリ ーンに光学的コマンド信号を伝送するステップと、 該光学的コマンド信号をスクリーンから光 電子検出器に反射させるステップと、 該反射コマンド信号に応じて電子透光装置 を1つのスクリーンから次のスクリーンに進めるステッ
    プと を含むことを特徴とする電子透光装置を1つのスクリー
    ンから次のスクリーンに進める方法。 32、第1電子透光装置プレゼンテーション(表示)を
    含むデータを記憶するメモリを有する電子透光装置を与
    えるステップと、 第1電子透光装置プレゼンテーションと同 じ第2電子透光装置プレゼンテーションを形成するため
    該メモリ内の該データの写しを作成するステップと、 第1電子透光装置プレゼンテーションと異 なる第2電子透光装置プレゼンテーションを生成するた
    め該第1または第2データの1つを編集するステップと を含むことを特徴とする第1電子透光装置プレゼンテー
    ションを第2電子透光装置プレゼンテーションに変換す
    る方法。 33、該編集ステップは電子透光装置により表示される
    メニューとともに遠隔制御ユニットを操作するステップ
    を含むことを特徴とする請求項32記載の方法。 34、電子透光装置において 複数のビデオ像を記憶させるための電子透 光装置に関連するメモリ手段と、 該像の選択したものを1つのシーケンスで 透光装置上でディスプレイするため該メモリ手段に結合
    した手段と を含むことを特徴とする改良発明。 35、該シーケンスの最後の像がディスプレイされた後
    、シーケンスを反復させる手段を含むことを特徴とする
    請求項34記載の電子透光装置。 36、電子透光装置にディスプレイされる像上に指針印
    を重畳させる手段と、 該指針印を所望の場所に動かすための手段 と を含むことを特徴とする請求項34記載の電子透光装置
    。 37、明るく照らすべき表示像の領域を限定する手段と
    、 該限定領域をハイライトするための手段を 含むことを特徴とする請求項34記載の電子透光装置。 38、該ハイライトするための手段は像の限定領域を逆
    ビデオ形状でディスプレイする手段を含むことを特徴と
    する請求項37記載の電子透光装置。 39、該複数の記憶された像のどれを表示すべきかを選
    択する像選択手段と、選択された該像をディスプレイす
    べきシーケンスを決定するためのシーケンス決定手段を
    含むことを特徴とする請求項34記載の電子透光装置。 40、該選択像の各々を表示すべき時間の長さを特定す
    る持続時間特定手段を含むことを特徴とする請求項39
    記載の電子透光装置。 41、像選択手段、シーケンス決定手段および持続時間
    特定手段はそれへの入力装置として遠隔制御ユニットを
    有するマイクロプロセッサ手段を具えたことを特徴とす
    る請求項40記載の電子透光装置。 42、メモリ手段に記憶されたビデオ像を修正する手段
    を具えたことを特徴とする請求項34記載の電子透光装
    置。 43、補助メモリ手段を磁気ディスクとしたことを特徴
    とする請求項1記載の表示装置。
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