JPS61273527A - オ−バ−ヘツドプロジエクタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオーバーヘッドプロジェクタに関するものであ
る。

〔従来の技術〕

従来、オーバーヘッドプロジェクタを用いた論文発表等
の際には、その発表者に間合いをとって経過時間をチャ
イム等で知らせていた。

〔発明が解決しようとする問題点〕

この方式では、発表者が常時経過時間を確認することが
できないため、発表の時間配分が難かしいという欠点が
あった・ 本発明は前記問題点を解消したオーバーヘッドプロジェ
クタを提供するものである。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明はオーバーヘッドプロジェクタ本体に、投影時に
現在時刻あるいはある時点からの経過時間をスクリーン
上に映し出す手段を設けたことを特徴トするオーバーヘ
ッドプロジェクタである。

〔実施例〕

以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。

第１図において、本発明の一実施例は電源部１と、クロ
ック回路２と、表示部３とから構成されている。

電源部ｌはバックアップ用電池４を含み、外部電源を与
えられていない時も現在時刻を保持する。

一方、第２図を参照すると、表示部３はオーバーヘッド
プロジェクタ本体の投写用ガラス板１１の一隅に液晶表
示板１２を埋めこむことによってスクリーン上にその影
像を写し出す。

したがって、発表者はオーバーへッドプロジエフタ本体
の液晶表示板１２に表示される現時刻或いは経過時間を
時々刻々認識して発表を進めることが可能になる。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明はオーバーヘッドプロジェク
タ使用時に、現在時刻あるいは発表開始後の経過時間等
を容易に知り、時間配分を適切に行いつつ発表をするこ
とができる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の表示部を具体的に示す図である。 １・・・電源部、２・・・クロック回路、３・・・表示
部、４・・・バックアップ用電池、１１・・・ガラス板
、１２・・・液晶表示板 特許出願人　　日本電気株式会社 第１図 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）オーバーヘッドプロジェクタ本体に、投影時に現
   在時刻あるいはある時点からの経過時間をスクリーン上
   に映し出す手段を設けたことを特徴とするオーバーヘッ
   ドプロジェクタ。