JP2963606B2 - 液晶プロジェクション装置 - Google Patents
液晶プロジェクション装置Info
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/132—Overhead projectors, i.e. capable of projecting hand-writing or drawing during action
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーバーヘッドプロジ
ェクター(OHP)のパネル上に搭載して使用される液
晶プロジェクション装置に関する。
ェクター(OHP)のパネル上に搭載して使用される液
晶プロジェクション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術について図9乃至図14を参
照して説明する。図9は従来例による液晶プロジェクシ
ョン装置の使用状態を説明するための概略図、図10乃
至図14は従来例によるマウスを説明するための図であ
る。
照して説明する。図9は従来例による液晶プロジェクシ
ョン装置の使用状態を説明するための概略図、図10乃
至図14は従来例によるマウスを説明するための図であ
る。
【0003】図9に示すように、液晶プロジェクション
装置100はオーバーヘッドプロジェクター101のパ
ネル上に載置され、その画像がスクリーン102に拡大
投影される。
装置100はオーバーヘッドプロジェクター101のパ
ネル上に載置され、その画像がスクリーン102に拡大
投影される。
【0004】上記液晶プロジェクション装置100の画
像は、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンと記
す)103よりRGBケーブル104を介して送信され
る。従って、画像の切り換え等は、従来、パソコン10
3のキー操作或はパソコン103にケーブルで接続され
たマウス110によって画面上のアイコン(メニュー画
面)やセルの選択をして行っていた。また、液晶プロジ
ェクション装置100の画像の水平・垂直位置調整、濃
淡調整等はリモートコントローラー(以下、リモコンと記
す)105によって行っていた。
像は、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンと記
す)103よりRGBケーブル104を介して送信され
る。従って、画像の切り換え等は、従来、パソコン10
3のキー操作或はパソコン103にケーブルで接続され
たマウス110によって画面上のアイコン(メニュー画
面)やセルの選択をして行っていた。また、液晶プロジ
ェクション装置100の画像の水平・垂直位置調整、濃
淡調整等はリモートコントローラー(以下、リモコンと記
す)105によって行っていた。
【0005】ここで、従来のマウスについて説明する。
【0006】図10は従来例によるマウスの上面図、図
11(a)および(b)は図10のマウスの移動方向を
示す出力信号図、図12(a)及び(b)はそれぞれ、
図10のマウスのパソコンに対するピン接続配置図及び
ピン−出力信号の相関図である。
11(a)および(b)は図10のマウスの移動方向を
示す出力信号図、図12(a)及び(b)はそれぞれ、
図10のマウスのパソコンに対するピン接続配置図及び
ピン−出力信号の相関図である。
【0007】図10に示すように、従来のマウス110
は、X−positive、X−negative、Y
−positive、Y−negativeの4方向の
移動方向を検出できる。その移動量は例えばマウスのト
ラックボールの一回転を1つの単位として、どの方向に
どれだけの単位カウントしたかによって移動方向及び移
動量を検出するようにしている。図11(a)及び
(b)はそれぞれ、マウス110のpositive方
向(一方向)及びnegative方向(他方向)への
カウント数を示したものである。上記マウス110の回
転データ等は、例えば図12(a)及び(b)に示すよ
うなピン配置によってパソコン103に送信される。
は、X−positive、X−negative、Y
−positive、Y−negativeの4方向の
移動方向を検出できる。その移動量は例えばマウスのト
ラックボールの一回転を1つの単位として、どの方向に
どれだけの単位カウントしたかによって移動方向及び移
動量を検出するようにしている。図11(a)及び
(b)はそれぞれ、マウス110のpositive方
向(一方向)及びnegative方向(他方向)への
カウント数を示したものである。上記マウス110の回
転データ等は、例えば図12(a)及び(b)に示すよ
うなピン配置によってパソコン103に送信される。
【0008】また、図13(a)及び(b)はそれぞれ
他のタイプの従来例のマウスの斜視図及び裏面図であ
る。図中、マウス111の112、113、114はそ
れぞれ、アイコンやセルの選択等のレフトスイッチ、ミ
ドルスイッチ、ライトスイッチ、115はマウス裏面の
トラックボールである。
他のタイプの従来例のマウスの斜視図及び裏面図であ
る。図中、マウス111の112、113、114はそ
れぞれ、アイコンやセルの選択等のレフトスイッチ、ミ
ドルスイッチ、ライトスイッチ、115はマウス裏面の
トラックボールである。
【0009】次に、上記液晶プロジェクション装置10
0の動作について、図14を参照して説明する。
0の動作について、図14を参照して説明する。
【0010】図14に示すように、パソコン103から
送信されたコンピュータ・アナログ信号は、入力回路2
00、A/D変換回路201を通りデジタルRGB信号
に変換される。ここで、パソコン103のVsync、
Hsync信号はシグナルコンバーター202、MPU
インターフェース・データ・レジスタ203を通りMP
U204に入力される。MPU204はこれらの信号タ
イミングから接続されているパソコンの種類を判別し、
そのパソコンに適合したデータをシグナルコンバーター
202及びMPUインターフェース・データ・レジスタ
203に伝える。PLL回路205、メモリーコントロ
ーラー206は、この信号を基にフィールドメモリー2
07への書き込み動作タイミングを作成する。
送信されたコンピュータ・アナログ信号は、入力回路2
00、A/D変換回路201を通りデジタルRGB信号
に変換される。ここで、パソコン103のVsync、
Hsync信号はシグナルコンバーター202、MPU
インターフェース・データ・レジスタ203を通りMP
U204に入力される。MPU204はこれらの信号タ
イミングから接続されているパソコンの種類を判別し、
そのパソコンに適合したデータをシグナルコンバーター
202及びMPUインターフェース・データ・レジスタ
203に伝える。PLL回路205、メモリーコントロ
ーラー206は、この信号を基にフィールドメモリー2
07への書き込み動作タイミングを作成する。
【0011】LCDの制御はLCDユニットの表示タイ
ミングでビデオデータを読み出すために、メモリーコン
トローラー206で読み出し信号を作成する。この読み
出されたデータはLCDコントローラー208でLCD
ユニット209の制御信号に変換され出力する。
ミングでビデオデータを読み出すために、メモリーコン
トローラー206で読み出し信号を作成する。この読み
出されたデータはLCDコントローラー208でLCD
ユニット209の制御信号に変換され出力する。
【0012】また、リモコン105から送信された信号
は受光部210で受信されMPU204に送られる。M
PU204はこのデータを制御データに変換しMPUイ
ンターフェース・データ・レジスタ203へ送信する。
このリモコン105の動作は、LCDユニット209に
表示する画像の各種調整データ(水平・垂直位置調整
等)を制御するものである。
は受光部210で受信されMPU204に送られる。M
PU204はこのデータを制御データに変換しMPUイ
ンターフェース・データ・レジスタ203へ送信する。
このリモコン105の動作は、LCDユニット209に
表示する画像の各種調整データ(水平・垂直位置調整
等)を制御するものである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
液晶プロジェクション装置100を用いてプレゼンテー
ションを行う場合、スクリーン画面102を操作するに
は、プレゼンター自身がパソコンを操作するか、プレゼ
ンターとは別にパソコンを操作するオペレーターを準備
する必要があった。
液晶プロジェクション装置100を用いてプレゼンテー
ションを行う場合、スクリーン画面102を操作するに
は、プレゼンター自身がパソコンを操作するか、プレゼ
ンターとは別にパソコンを操作するオペレーターを準備
する必要があった。
【0014】しかし、プレゼンター自身がパソコン10
3を操作する場合は、スクリーン102を見ながらのプ
レゼンテーションと、スクリーン102とは別に設けら
れたパソコン103に目を落としてのキー操作との両方
を行わなければならず、プレゼンターにとって非常に負
担のかかるものであった。
3を操作する場合は、スクリーン102を見ながらのプ
レゼンテーションと、スクリーン102とは別に設けら
れたパソコン103に目を落としてのキー操作との両方
を行わなければならず、プレゼンターにとって非常に負
担のかかるものであった。
【0015】一方、オペレーターを使う場合は、プレゼ
ンターのプレゼンテーションとオペレーターのキー操作
のタイミングをうまくとることがむずかしく、プレゼン
テーションがスムーズに行えないという問題があった。
ンターのプレゼンテーションとオペレーターのキー操作
のタイミングをうまくとることがむずかしく、プレゼン
テーションがスムーズに行えないという問題があった。
【0016】また、リモコン105を用いて、液晶プロ
ジェクション装置100の単なる画面の濃淡調整等の他
に、液晶プロジェクション100を介してパソコン10
3を制御する場合もある。この場合、リモコン105の
ファンクションキー操作に基づき、液晶プロジェクショ
ン装置100を介してRS−232C信号でパソコン1
03にコマンド信号を出力するが、パソコン103の各
機種に応じてパソコン操作するソフトプログラムを個々
に作成しなければならず、手間を要し利便性に欠けるも
のであった。
ジェクション装置100の単なる画面の濃淡調整等の他
に、液晶プロジェクション100を介してパソコン10
3を制御する場合もある。この場合、リモコン105の
ファンクションキー操作に基づき、液晶プロジェクショ
ン装置100を介してRS−232C信号でパソコン1
03にコマンド信号を出力するが、パソコン103の各
機種に応じてパソコン操作するソフトプログラムを個々
に作成しなければならず、手間を要し利便性に欠けるも
のであった。
【0017】そこで、本発明の目的は、プレゼンテーシ
ョンの際、プレゼンターがスクリーン操作のためのパソ
コン制御をオペレーター無しで且つ容易に行え、しかも
パソコンの異なる機種毎にパソコンソフトを作成する必
要のない利便性に優れた液晶プロジェクションパネルを
提供することにある。
ョンの際、プレゼンターがスクリーン操作のためのパソ
コン制御をオペレーター無しで且つ容易に行え、しかも
パソコンの異なる機種毎にパソコンソフトを作成する必
要のない利便性に優れた液晶プロジェクションパネルを
提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、オーバーヘッドプロジェクターのパネル上
に載置され、リモートコントローラー及び外部接続され
たパーソナルコンピューターによって画像が制御される
液晶プロジェクション装置において、前記リモートコン
トローラーに前記パーソナルコンピュータを操作するマ
ウス機能を備えるとともに、前記パーソナルコンピュー
タの機種等を判別して切り替えて、前記リモートコント
ローラーから送信された信号を、前記パーソナルコンピ
ュータに対応したマウス信号またはキーボード信号に変
換する変換部を備えてなることを特徴とする。
に本発明は、オーバーヘッドプロジェクターのパネル上
に載置され、リモートコントローラー及び外部接続され
たパーソナルコンピューターによって画像が制御される
液晶プロジェクション装置において、前記リモートコン
トローラーに前記パーソナルコンピュータを操作するマ
ウス機能を備えるとともに、前記パーソナルコンピュー
タの機種等を判別して切り替えて、前記リモートコント
ローラーから送信された信号を、前記パーソナルコンピ
ュータに対応したマウス信号またはキーボード信号に変
換する変換部を備えてなることを特徴とする。
【0019】また、前記変換部は、リモートコントロー
ラーからの信号を接続されているパーソナルコンピュー
ターに対応したマウス信号またはキーボード信号に変換
するデータマトリックス回路と、前記マウス信号または
キーボード信号の出力レベル及び出力タイミングを調整
するインターフェース回路と、を備えてなることを特徴
とする。また、パーソナルコンピュータに対応したアド
レス用のポートが設けられ、該ポートへの入力信号に基
づいて前記パーソナルコンピュータの機種等を判別する
ことを特徴とする。
ラーからの信号を接続されているパーソナルコンピュー
ターに対応したマウス信号またはキーボード信号に変換
するデータマトリックス回路と、前記マウス信号または
キーボード信号の出力レベル及び出力タイミングを調整
するインターフェース回路と、を備えてなることを特徴
とする。また、パーソナルコンピュータに対応したアド
レス用のポートが設けられ、該ポートへの入力信号に基
づいて前記パーソナルコンピュータの機種等を判別する
ことを特徴とする。
【0020】
【作用】リモコンからの信号を、液晶プロジェクション
装置を介してマウス信号またはキーボード信号に変換し
た後パソコンに入力する構成としているので、見掛け
上、手元にあるリモコンに備えたマウス機能を使用しな
がら、直接パソコンを動かすことができ、従ってスクリ
ーン画面を制御できることになり、非常に操作性が向上
する。
装置を介してマウス信号またはキーボード信号に変換し
た後パソコンに入力する構成としているので、見掛け
上、手元にあるリモコンに備えたマウス機能を使用しな
がら、直接パソコンを動かすことができ、従ってスクリ
ーン画面を制御できることになり、非常に操作性が向上
する。
【0021】また、このパソコン制御は、リモコンから
送信された信号を、前記オーバーヘッドプロジェクタに
接続された前記パーソナルコンピュータに対応したマウ
ス信号またはキーボード信号に変換する変換部を設け、
パソコンにはマウス信号またはキーボード信号を入力す
るようにしているので、従来のRS−232C信号を用
いた場合のように、パソコンの機種毎にソフトプログラ
ムを組む必要がなく、非常に利便性に優れている。
送信された信号を、前記オーバーヘッドプロジェクタに
接続された前記パーソナルコンピュータに対応したマウ
ス信号またはキーボード信号に変換する変換部を設け、
パソコンにはマウス信号またはキーボード信号を入力す
るようにしているので、従来のRS−232C信号を用
いた場合のように、パソコンの機種毎にソフトプログラ
ムを組む必要がなく、非常に利便性に優れている。
【0022】これは、パソコンにおけるオペレーション
システム及びアプリケーションソフトがパソコンのペリ
フェラル(周辺装置)であるマウスの操作で容易に起
動、制御できることを利用している。
システム及びアプリケーションソフトがパソコンのペリ
フェラル(周辺装置)であるマウスの操作で容易に起
動、制御できることを利用している。
【0023】
【実施例】本発明の一実施例について、図1乃至図3を
参照して説明する。図1は本実施例による液晶プロジェ
クションパネルの使用状態を示す図、図2は本実施例に
よるリモコンの上面図、図3は本実施例による液晶プロ
ジェクションパネルのブロック回路図である。
参照して説明する。図1は本実施例による液晶プロジェ
クションパネルの使用状態を示す図、図2は本実施例に
よるリモコンの上面図、図3は本実施例による液晶プロ
ジェクションパネルのブロック回路図である。
【0024】従来例と同一機能部分には同一記号を付し
ている。ここでは主に、従来例と異なる点について説明
する。
ている。ここでは主に、従来例と異なる点について説明
する。
【0025】本実施例の特徴は、リモコン1にマウス機
能を持たせた点と、リモコン1から出力される信号を、
液晶プロジェクションパネル2において各パソコンに対
応したマウス信号またはキーボード信号に変換した後、
マウス信号用リモートケーブル3を介してパソコン10
3に送信する点にある。この結果、スクリーン画面10
2は、パソコン103に送られたマウス信号またはキー
ボード信号に従って制御される。つまり、手元のリモコ
ン1のマウス機能を使用しながら、スクリーン画面10
2を見掛け上、直接制御できる点に特徴がある。
能を持たせた点と、リモコン1から出力される信号を、
液晶プロジェクションパネル2において各パソコンに対
応したマウス信号またはキーボード信号に変換した後、
マウス信号用リモートケーブル3を介してパソコン10
3に送信する点にある。この結果、スクリーン画面10
2は、パソコン103に送られたマウス信号またはキー
ボード信号に従って制御される。つまり、手元のリモコ
ン1のマウス機能を使用しながら、スクリーン画面10
2を見掛け上、直接制御できる点に特徴がある。
【0026】以下、図面を用いて説明する。図1におい
て、スクリーン102の画面操作をしようとする際、リ
モコン1を使用する。このリモコン1は、図2に示すよ
うに、マウスキー機能に変更するためのマウス選択キー
4を備えており、マウスと同等のキー操作を行うことが
できる。
て、スクリーン102の画面操作をしようとする際、リ
モコン1を使用する。このリモコン1は、図2に示すよ
うに、マウスキー機能に変更するためのマウス選択キー
4を備えており、マウスと同等のキー操作を行うことが
できる。
【0027】ここで、従来のマウスとの比較によってキ
ーの説明をすると、5、6、7、8は前記図10に示す
従来のマウスと同様、4方向に移動するためのカーソル
キーである。9、10、11はそれぞれ、前記図13に
示す他の従来例によるマウスのレフトスイッチ、ミドル
スイッチ、ライトスイッチに対応するスイッチ、11は
送信部である。
ーの説明をすると、5、6、7、8は前記図10に示す
従来のマウスと同様、4方向に移動するためのカーソル
キーである。9、10、11はそれぞれ、前記図13に
示す他の従来例によるマウスのレフトスイッチ、ミドル
スイッチ、ライトスイッチに対応するスイッチ、11は
送信部である。
【0028】上記カーソルキー5乃至8、スイッチ9乃
至11を押すことによって、通常のマウスのトラックボ
ールの変化量に相当するデータコードをリモコンから出
力送信する。一方、液晶プロジェクションパネル2には
従来例と同様、受光部210を設けてあり、この受光部
210によって、前記リモコン1からのデータコードが
受信される。このデータコードは、図3に示すように、
さらにMPU204に送られる。ここで、カーソルキー
5、6、7、8及びスイッチ9、10、11には予めそ
れぞれ送信コードが設定されているので、MPU204
にて送信コードが判別されることにより、どのキーが動
作したかが確認される。
至11を押すことによって、通常のマウスのトラックボ
ールの変化量に相当するデータコードをリモコンから出
力送信する。一方、液晶プロジェクションパネル2には
従来例と同様、受光部210を設けてあり、この受光部
210によって、前記リモコン1からのデータコードが
受信される。このデータコードは、図3に示すように、
さらにMPU204に送られる。ここで、カーソルキー
5、6、7、8及びスイッチ9、10、11には予めそ
れぞれ送信コードが設定されているので、MPU204
にて送信コードが判別されることにより、どのキーが動
作したかが確認される。
【0029】次いで、MPU204に送られた信号は、
さらに変換部50に送られ各パソコンに応じたマウス信
号またはキーボード信号に変換される。なお、これ以降
の説明では、各パソコンに応じたマウス信号に変換され
る場合で代表するが、キーボード信号の場合も同様であ
る。
さらに変換部50に送られ各パソコンに応じたマウス信
号またはキーボード信号に変換される。なお、これ以降
の説明では、各パソコンに応じたマウス信号に変換され
る場合で代表するが、キーボード信号の場合も同様であ
る。
【0030】ここで、各パソコンに対応した信号切換
は、手動によって各々切り替える方法と、従来例で説明
したようにパソコンからRGBケーブルを介して液晶プ
ロジェクションに送信される信号からパソコンの機種等
を自動判別し、切り替える方法とがあるが、手動の場合
はシステム動作前において、また自動切換の場合でもシ
ステム動作の初期時点において切り替えは完了してい
る。
は、手動によって各々切り替える方法と、従来例で説明
したようにパソコンからRGBケーブルを介して液晶プ
ロジェクションに送信される信号からパソコンの機種等
を自動判別し、切り替える方法とがあるが、手動の場合
はシステム動作前において、また自動切換の場合でもシ
ステム動作の初期時点において切り替えは完了してい
る。
【0031】マウスの信号に関しては、パソコン103
の機種等によって入出力レベルが異なっている。従っ
て、変換部50内のデータマトリックス部51におい
て、上記切り替えに応じて、リモコンからの送信データ
を現在接続されているパソコンのインターフェースに適
合した出力信号に変換する。
の機種等によって入出力レベルが異なっている。従っ
て、変換部50内のデータマトリックス部51におい
て、上記切り替えに応じて、リモコンからの送信データ
を現在接続されているパソコンのインターフェースに適
合した出力信号に変換する。
【0032】ここで、各種パソコンデータはメモリ等
(ICカード等の外部記憶装置も含む)に記憶されてい
る。変換されたデータはさらに、インターフェース部5
2で実際の信号レベルとタイミングに加工されてマウス
信号出力用端子53より出力される。このマウス信号出
力用端子53は、マウス信号用リモートケーブル3によ
ってパソコン103のマウス端子またはキーボード端子
に接続されており、このマウス信号用リモートケーブル
3によって信号が伝送される。なお、このマウス信号用
リモートケーブル3の代わりにIR通信等を使用し、無
線接続をしても良い。
(ICカード等の外部記憶装置も含む)に記憶されてい
る。変換されたデータはさらに、インターフェース部5
2で実際の信号レベルとタイミングに加工されてマウス
信号出力用端子53より出力される。このマウス信号出
力用端子53は、マウス信号用リモートケーブル3によ
ってパソコン103のマウス端子またはキーボード端子
に接続されており、このマウス信号用リモートケーブル
3によって信号が伝送される。なお、このマウス信号用
リモートケーブル3の代わりにIR通信等を使用し、無
線接続をしても良い。
【0033】上記変換部50について図4乃至図6を参
照し、具体的な回路構成について説明する。図4はデー
タマトリックス部51のブロック回路図、図5はインタ
ーフェース部52の概略図、図6は図4の各部信号波形
図である。
照し、具体的な回路構成について説明する。図4はデー
タマトリックス部51のブロック回路図、図5はインタ
ーフェース部52の概略図、図6は図4の各部信号波形
図である。
【0034】図4に示すように、本実施例のMPU20
4には、各種パソコンに対応したアドレス用のポートI
OA0〜IOA8、リモコン105からの信号に対応す
るキーコード用のポートIOC0〜IOC3、システム
の動作開始信号を出力するポートIOC4を設けてい
る。上記ポートIOA0〜IOA8はROM1のポート
A6〜A14に、ポートIOC0〜IOC3はROM1
のポートA2〜A5に、またポートIOC4はIC1の
ポートCLにそれぞれ接続されている。
4には、各種パソコンに対応したアドレス用のポートI
OA0〜IOA8、リモコン105からの信号に対応す
るキーコード用のポートIOC0〜IOC3、システム
の動作開始信号を出力するポートIOC4を設けてい
る。上記ポートIOA0〜IOA8はROM1のポート
A6〜A14に、ポートIOC0〜IOC3はROM1
のポートA2〜A5に、またポートIOC4はIC1の
ポートCLにそれぞれ接続されている。
【0035】上記ROM1において、ポートA6〜A1
4に入力されるデータ信号によってパソコンの種類が特
定され、この特定されたパソコンに応じたキーコードの
処理が、ポートA2〜A5に入力される信号に対して行
われる。処理された信号はIC2を介してD0〜D3信
号として出力され、さらに、図5に示すようにインター
フェース部52を介してYB,YA,XB,XA信号と
して出力される。
4に入力されるデータ信号によってパソコンの種類が特
定され、この特定されたパソコンに応じたキーコードの
処理が、ポートA2〜A5に入力される信号に対して行
われる。処理された信号はIC2を介してD0〜D3信
号として出力され、さらに、図5に示すようにインター
フェース部52を介してYB,YA,XB,XA信号と
して出力される。
【0036】ここで、信号処理されるキーコードの時間
的変化は、ROM1のポートA0、A1に入力される桁
信号によって制御される。この時間的変化は、図6の〃
D0〜D3〃及び〃DATA〃に示すように4進で一単
位とされる。〃DATA〃は4進の信号変化のタイミン
グを示したものである。この4進の制御は4進カウンタ
ーとして動作するIC1により行われ、ROM1のA
0、A1への桁信号はこのIC1のポートQA、QBよ
り出力される。また、IC1のポートCKは外部クロッ
クを入力するポートであり、このポートに入力される信
号により各パルス信号のパルス幅が決定される。
的変化は、ROM1のポートA0、A1に入力される桁
信号によって制御される。この時間的変化は、図6の〃
D0〜D3〃及び〃DATA〃に示すように4進で一単
位とされる。〃DATA〃は4進の信号変化のタイミン
グを示したものである。この4進の制御は4進カウンタ
ーとして動作するIC1により行われ、ROM1のA
0、A1への桁信号はこのIC1のポートQA、QBよ
り出力される。また、IC1のポートCKは外部クロッ
クを入力するポートであり、このポートに入力される信
号により各パルス信号のパルス幅が決定される。
【0037】また、信号DEは有効データを判別するた
めの信号であり、この例では信号レベルがLOW状態の
時にデータが有効であると判別される。STはデータの
出力終了を示す信号である。なお、図中、54乃至59
は論理素子、60乃至62はICであり、各信号のタイ
ミング調整等を行う。
めの信号であり、この例では信号レベルがLOW状態の
時にデータが有効であると判別される。STはデータの
出力終了を示す信号である。なお、図中、54乃至59
は論理素子、60乃至62はICであり、各信号のタイ
ミング調整等を行う。
【0038】図7は他の実施例によるデータマトリック
ス部51のブロック回路図である。本実施例は図4のブ
ロック図と概略同じであるが、4進のタイミング制御を
MPU204外部のICで行うのではなく、MPU20
4自体で処理する点が異なっている。この場合、MPU
204の外部回路はROM2とIC3のみであり、回路
構成が非常に簡略化される。
ス部51のブロック回路図である。本実施例は図4のブ
ロック図と概略同じであるが、4進のタイミング制御を
MPU204外部のICで行うのではなく、MPU20
4自体で処理する点が異なっている。この場合、MPU
204の外部回路はROM2とIC3のみであり、回路
構成が非常に簡略化される。
【0039】以上のようにして、リモコン1からの信号
は液晶プロジェクション2を介して接続されているパソ
コン103に対応、変換された後、パソコン入力され
る。
は液晶プロジェクション2を介して接続されているパソ
コン103に対応、変換された後、パソコン入力され
る。
【0040】次に、パソコン103より、入力されたマ
ウス信号に基づいて、スクリーンの画像を制御する信号
をRGBケーブル104を介して液晶プロジェクション
2に出力し、スクリーン102の画像をコントロールす
る。
ウス信号に基づいて、スクリーンの画像を制御する信号
をRGBケーブル104を介して液晶プロジェクション
2に出力し、スクリーン102の画像をコントロールす
る。
【0041】ところで、一般に、パソコンにおけるオペ
レーションシステム及びアプリケーションソフトはパソ
コンのペリフェラル(周辺装置)であるマウスの操作で
容易に起動、制御できる。本実施例では、上記したよう
にパソコン103の機種等に対応して変換されたマウス
信号を入力するので、パソコン103はこの変換された
マウス信号によって容易に操作される。従来は、前述の
ように、液晶プロジェクションからRS232Cケーブ
ルを介して送信された信号を、パソコンの機種等に応じ
てパソコン操作できるよう変換するソフトを組む必要が
あったが、本実施例においては、この変換ソフトを組む
ことなくマウス信号をそのまま入力することによってパ
ソコンが操作される。
レーションシステム及びアプリケーションソフトはパソ
コンのペリフェラル(周辺装置)であるマウスの操作で
容易に起動、制御できる。本実施例では、上記したよう
にパソコン103の機種等に対応して変換されたマウス
信号を入力するので、パソコン103はこの変換された
マウス信号によって容易に操作される。従来は、前述の
ように、液晶プロジェクションからRS232Cケーブ
ルを介して送信された信号を、パソコンの機種等に応じ
てパソコン操作できるよう変換するソフトを組む必要が
あったが、本実施例においては、この変換ソフトを組む
ことなくマウス信号をそのまま入力することによってパ
ソコンが操作される。
【0042】なお、上記実施例においては、リモコン1
のマウス機能を有するキーとして、カーソルキーを使用
しているが、マウスと同等の機能を有するものであれば
これに限るものではなく、例えば、カーソルキーの代わ
りに上面にトラックボールを配設したリモコンであって
もよい。
のマウス機能を有するキーとして、カーソルキーを使用
しているが、マウスと同等の機能を有するものであれば
これに限るものではなく、例えば、カーソルキーの代わ
りに上面にトラックボールを配設したリモコンであって
もよい。
【0043】また、図8に示すように、液晶ユニット1
3とライトペン14を組み合わせたリモコン装置を設
け、このライトペン14の軌跡の変化量を液晶プロジェ
クション2に送信するものであってもよい。液晶ユニッ
ト13の画面をスクリーン102と同一とすることによ
り、非常に操作性に優れたリモコンを実現できる。図
中、15が送信部である。
3とライトペン14を組み合わせたリモコン装置を設
け、このライトペン14の軌跡の変化量を液晶プロジェ
クション2に送信するものであってもよい。液晶ユニッ
ト13の画面をスクリーン102と同一とすることによ
り、非常に操作性に優れたリモコンを実現できる。図
中、15が送信部である。
【0044】
【発明の効果】以上のように、本発明の液晶プロジェク
ションによれば、プレゼンターの手元にあるリモコンに
備えたマウス機能を使用しながら、スクリーン画面を見
掛け上、直接制御でき、操作性を非常に向上できる。
ションによれば、プレゼンターの手元にあるリモコンに
備えたマウス機能を使用しながら、スクリーン画面を見
掛け上、直接制御でき、操作性を非常に向上できる。
【0045】また、リモコン側または液晶プロジェクシ
ョン側よりパソコンの操作を行う際、従来のように各パ
ソコンの機種等に応じたソフトプログラムを組む必要が
なく、極めて優れた利便性を有している。
ョン側よりパソコンの操作を行う際、従来のように各パ
ソコンの機種等に応じたソフトプログラムを組む必要が
なく、極めて優れた利便性を有している。
【図1】本発明の一実施例による液晶プロジェクション
の使用状態を示す概略図である。
の使用状態を示す概略図である。
【図2】本発明の一実施例による液晶プロジェクション
用リモコンのキー配置を示す上面図である。
用リモコンのキー配置を示す上面図である。
【図3】本発明の一実施例による液晶プロジェクション
の信号変換部のブロック回路図である。
の信号変換部のブロック回路図である。
【図4】図3のブロック回路図内のデータマトリックス
部回路図である。
部回路図である。
【図5】図3のブロック回路図内のインターフェース部
の概略図である。
の概略図である。
【図6】図4の各部信号波形図である。
【図7】本発明の他の実施例によるインターフェース部
の概略図である。
の概略図である。
【図8】本発明の液晶プロジェクション装置に使用され
る他の信号伝送器の概略図である。
る他の信号伝送器の概略図である。
【図9】従来例による液晶プロジェクションの使用状態
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図10】従来例によるマウスの上面図である。
【図11】(a)及び(b)はそれぞれ、従来例による
マウスの移動方向及び移動量を示す出力信号図である。
マウスの移動方向及び移動量を示す出力信号図である。
【図12】(a)及び(b)はそれぞれ、従来例による
マウスのパソコンに対するピンアサイメント図及び各ピ
ンの信号対応図である。
マウスのパソコンに対するピンアサイメント図及び各ピ
ンの信号対応図である。
【図13】(a)及び(b)はそれぞれ、他の従来例に
よるマウスの斜視図及び裏面図である。
よるマウスの斜視図及び裏面図である。
【図14】従来例による液晶プロジェクションのブロッ
ク回路図である。
ク回路図である。
1 リモコン 2 液晶プロジェクション装置 50 変換部 51 データマトリックス部 52 インターフェース部 101 OHP 102 スクリーン 103 パソコン
Claims (3)
- 【請求項1】 オーバーヘッドプロジェクターのパネル
上に載置され、リモートコントローラー及び外部接続さ
れたパーソナルコンピューターによって画像が制御され
る液晶プロジェクション装置において、 前記リモートコントローラーに前記パーソナルコンピュ
ータを操作するマウス機能を備えるとともに、前記パー
ソナルコンピュータの機種等を判別して切り替えて、前
記リモートコントローラーから送信された信号を、前記
パーソナルコンピュータに対応したマウス信号またはキ
ーボード信号に変換する変換部を備えてなることを特徴
とする液晶プロジェクション装置。 - 【請求項2】 前記変換部は、リモートコントローラー
からの信号を接続されているパーソナルコンピューター
に対応したマウス信号またはキーボード信号に変換する
データマトリックス回路と、前記マウス信号またはキー
ボード信号の出力レベル及び出力タイミングを調整する
インターフェース回路と、を備えてなることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の液晶プロジェクション
装置。 - 【請求項3】 パーソナルコンピュータに対応したアド
レス用のポートが設けられ、該ポートへの入力信号に基
づいて前記パーソナルコンピュータの機種等を判別する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記
載の液晶プロジェクション装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5215974A JP2963606B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 液晶プロジェクション装置 |
US08/938,065 US5880745A (en) | 1993-08-31 | 1997-09-26 | Smooth presentations via remote control of liquid crystal projection apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5215974A JP2963606B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 液晶プロジェクション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0764044A JPH0764044A (ja) | 1995-03-10 |
JP2963606B2 true JP2963606B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=16681328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5215974A Expired - Fee Related JP2963606B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 液晶プロジェクション装置 |
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Country | Link |
---|---|
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JP3250418B2 (ja) * | 1995-06-02 | 2002-01-28 | 松下電器産業株式会社 | ポインティングデバイス付きリモコンシステム |
US6035350A (en) * | 1997-01-21 | 2000-03-07 | Dell Usa, L.P. | Detachable I/O device with built-in RF/IR functionality to facilitate remote audio-visual presentation |
KR100224998B1 (ko) * | 1997-04-09 | 1999-10-15 | 구자홍 | Pc 시스템의 원격 조정 사용자 인터 페이스 구현장치 및 방법 |
KR200160668Y1 (ko) * | 1997-12-16 | 1999-11-15 | 윤종용 | 평판 디스플레이 장치 및 이를 사용하는 디지탈 데이터 처리 장치 |
JP2000330201A (ja) | 1999-03-17 | 2000-11-30 | Fujitsu Ltd | 投写型画像表示装置 |
JP4089106B2 (ja) * | 1999-10-25 | 2008-05-28 | ソニー株式会社 | 投射表示装置、投射表示システム |
JP2002158946A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-31 | Seiko Epson Corp | プロジェクタおよび画像歪補正方法 |
US6642918B2 (en) | 2001-04-23 | 2003-11-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Control of digital projection system |
JP2002358065A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-13 | Seiko Epson Corp | 表示サービス提供システム及び映像表示装置 |
US7525558B2 (en) * | 2002-09-18 | 2009-04-28 | Seiko Epson Corporation | Display-service providing system and image display apparatus |
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TW200604905A (en) * | 2004-07-23 | 2006-02-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | System and method for controlling media player with an audio DJ controller |
US20060168661A1 (en) * | 2005-01-25 | 2006-07-27 | Kisley Richard V | Apparatus and method to implement data management protocols using a projector |
US20070206024A1 (en) * | 2006-03-03 | 2007-09-06 | Ravishankar Rao | System and method for smooth pointing of objects during a presentation |
KR101451271B1 (ko) * | 2007-10-30 | 2014-10-16 | 삼성전자주식회사 | 방송수신장치 및 그 제어방법 |
JP2010160354A (ja) * | 2009-01-08 | 2010-07-22 | Murata Machinery Ltd | 物流機器の操作教育システム |
TWI475396B (zh) * | 2011-11-22 | 2015-03-01 | Pixart Imaging Inc | 光學導航裝置及其具有快速讀取機制的傳輸介面 |
CN103135789B (zh) * | 2011-11-30 | 2016-10-19 | 原相科技股份有限公司 | 光学导航装置及其具有快速读取机制的传输接口 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5298892A (en) * | 1988-07-21 | 1994-03-29 | Proxima Corporation | Stacked display panel construction and method of making same |
US4944578A (en) * | 1988-07-21 | 1990-07-31 | Telex Communications | Color graphic imager utilizing a liquid crystal display |
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JP3129770B2 (ja) * | 1991-06-29 | 2001-01-31 | 株式会社ニデック | 視標呈示装置及び視標呈示装置の操作ユニットの選択キーへの視標を割り付ける方法 |
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US5428417A (en) * | 1993-08-02 | 1995-06-27 | Lichtenstein; Bernard | Visual lecture aid |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP5215974A patent/JP2963606B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-09-26 US US08/938,065 patent/US5880745A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0764044A (ja) | 1995-03-10 |
US5880745A (en) | 1999-03-09 |
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