JPH02161854A - 伝送制御手順選択方式 - Google Patents

伝送制御手順選択方式

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JPH02161854A
JPH02161854A JP63315662A JP31566288A JPH02161854A JP H02161854 A JPH02161854 A JP H02161854A JP 63315662 A JP63315662 A JP 63315662A JP 31566288 A JP31566288 A JP 31566288A JP H02161854 A JPH02161854 A JP H02161854A
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JP
Japan
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transmission control
channel
isdn
terminal
control circuit
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Application number
JP63315662A
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English (en)
Inventor
Noboru Mizuhara
水原 登
Mikisuke Azeyanagi
幹介 畔柳
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to US07/448,922 priority patent/US4985887A/en
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0428Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子計算機と端末とが交換網を介して通信す
る計算機ネットワークシステムに係り、特にISDNを
介して電子計算機が端末とデータ通信する場合に好適な
伝送制御手順選択方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、電子計算機(センタ)と端末との通信においては
種々の伝送制御手順が用いられている。−般に、端末は
一種類の伝送制御手順しか実装していないが、これに対
し電子計算機(センタ)は、複数種類の伝送制御手順を
実装した通信制御装置を用いることにより種々の端末と
の通信を可能にしている。
端末が交換網を介して電子計算機に看信あて通信を行う
際、両者が使用する伝送制御手順の一致をとる必要があ
る。そのための方法として、従来は、ffi子計算機の
通信制御装置に接続された回線毎に使用する伝送制御手
順を固定的に割り付け、端末から発信する際、端末のオ
ペレータは、端末が用いている伝送制御手順と一致する
伝送制御手順を割り付けられた上記通信制御装置の回線
の電話番号をダイヤルする方法がとられていた。
なお、この種の電子計算機の通信制御装置として関連す
るものには、例えば特開昭56−94861号公報、同
62−2749号公報等が挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
−に記従来技術は、第16図に示すように個々の回線に
ダ、イヤル番号が割り4=Jけられている従来の交換網
にj9いては有効であるが、今後の通信インフラストラ
クヂャとして実用化が始まったISDNでの適用ができ
ないという問題がある。
すなわち、l5OHにおいては、第1図に示すように、
1本のインタフェース(回線)内に複数の通信チャネル
が多重化されてJイリ(Bチャネルの場合、基本インタ
フェースで2チャネル、−次群インタフェースで23ま
たは24チャネル)、それぞ」Lのチャネルを用いて異
なった相手との通信が行えるが、電話番号は、1本のイ
ンタフェースに1つだけしか付与されないため、前記し
たような、端末と一致する伝送制御手順を割り付けられ
た通信制御装置の回線の電話番号をダイヤルする。
という従来技術を適用することはできない。
本発明の目的は、このような従来の問題をM決し、電子
計算機が上記I S D Nを介して端末と通信する場
合に、端末から着(n した呼に対し、端末と一致した
伝送制御手順を使用して通信を行える伝送制御手順選択
方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目゛的を達成するため、本発明の伝送制御手順選択
方式は、中央処理装置およびISDNli’il線制御
を行う通信制御装置から構成され、ISDN交換網を介
して端末とデータ通信を行う計算機ネッ1−ワークシス
テムにおいて、上記通信m 御Mi内に各々異なる伝送
制御手順を実行する伝送制御回路をISDNインタフエ
ース内のBチャネル数だけ設け、ISDNインタフエー
ス内の各Bチャネルとh記伝送制御回路とを結合すると
ともに、端末からの着信時には、Dチャネルで送られて
くる呼設定信号中の端末通信属性情報に基づいて、対応
する伝送制御手順を実行する上記伝送制御回路に結合さ
れたBチャネルを用いて端末と通信する要求をISDN
交換網に送信することに特徴がある。
また1本発明の伝送制御手順選択方式は、中央処理装置
およびISDN回線制御を行う通信制御装置から層成さ
れ、  丁SDN交換網を介して端末とデータ通信を行
う計算機ネットワークシステムにおいて、上記通信制御
装置内に各々異なる伝送制御手順を実行する伝送制御回
路をISDNインタフエース内のBチャネル数だけ設け
、rSDNインタフェース内の各Bチャネルと」−2伝
送制御回路とを結合するとともに、端末がらの若イn時
には、Dチャネルで送られてくる呼設定F、r中の着サ
ブアドレス情報に対応させた伝送制御手順を実行する上
記伝送制御回路に結合されたBチャネルを用いて端末と
通信する要求をISDN交換網に送信することに特徴が
ある7 さらに、上記伝送制御手順選択方式において、伝送制御
手順の種類がISDNインタフエース内のBチャネル数
より少ない場合には、複数のBチャネルを同一種類の伝
送制御回路に結合し、端末からの着信時には、対応する
伝送制御回路の中がら使用中でない任意の伝送制御回路
を選択し、該選択された伝送制御回路と結合されたBチ
ャネルを用いて端末と1通信する要求をI S D N
交換網に送信することにも特徴がある。
本発明の伝送制御手順選択方式は、中央処理装置および
ISDN回線制御を行う通信制御装置から植成され、1
:SDN交換網を介して端末とデータ通信を行う計算機
ネットワークシステムにおいて、上記通信制御装置内に
ISDNインタフエース内の13チャネルの数より多い
各々異なる伝送制御手順を実行する伝送制御回路、およ
び上記伝送制御回路とISDNインタフエース内Bチャ
ネルとの間に接続切替え回路を設け、端末からの着信時
には、Dチャネルで送られてくる呼設定F号中の端末通
信属性情報に基づいて、対応する伝送制御手順を実行す
る上記伝送制御回路を選択するとともに、ISDNイン
タフエース内の任意の空きBチャネルを選択し、上記接
続切替え回路を介して上記選択した伝送制御回路とBチ
ャネルとを接続するとともに、当該Bチャネルを用いて
端末と通信する要求をISDN交換網に送信することに
特徴がある。
本発明の伝送制御手順選択方式は、中央処理装置および
ISDN回線制御を行う通信制御装置から構成され、I
SDN交換網を介して端末とデータ通信を行う電子計算
機システムにおいて、上記通信制御装置内にISDNイ
ンタフエース内のBチャネルの数より多い各々異なる伝
送制御手順を実行する伝送制御回路、および上記伝送制
御回路とISDNインタフエース内Bチャネルとの間に
接続切替え回路を設け、端末からの着信時には、Dチャ
ネルで送られてくる呼設定信号中の着サブアドレス情報
に基づいて、サブアドレスに対応させた伝送制御手順を
実行する伝送制御回路を選択するとともに、ISDNイ
ンタフエース内の任意の空きBチャネルを選択し、上記
接続切替え回路を介して上記選択した伝送制御回路とB
チャネルとを選択するとともに、当該Bチャネルを用い
て端末と通信する要求をISDN交換網に送信すること
に特徴がある。
上記接続切替え回路を用いた伝送制御手順選択方式にお
いて、伝送制御手順の種類がISDNインタフエース内
のBチャネル数より少ない場合には、同一種類の伝送制
御手順を実行する伝送制御回路を複数設け、端末からの
着信時には、対応する伝送制御回路の中から使用中でな
い任意の伝送制御回路を選択するとともに、空きBチャ
ネルの中から任意の空きBチャネルを選択し、上記選択
した伝送制御回路とBチャネルとを接続切替え回路で接
続するとともに、当該Bチャネルを用いて端末と通信す
る要求をISDN交換網に送イaすることに特徴がある
(作用〕 本発明においては、ISDNを介して端末から送られて
くる呼設定要求信号内の低位レイヤ整合性情報に含まれ
るプロト・フル識別や着サブアドレス情報と通信制御g
AI!i・ISDN間のZSDNインタフi−ス内Bヤ
ネル番号との対応テーブル等を用いて、複数の異なる伝
送制御手順を任意に選択し、mm端末と伝送制御手順を
同一とし、その端末と中央処理装置との間のデータ通信
を可能とする。また、それらに加えて接続切替え回路を
用いた場合には、特定の伝送制御手順を用いるトラヒッ
クが集中して発生した時に回線の接続切替えにより通信
を可能とすることができる。
〔実施例〕
以下5本発明の実施例を1図面により詳細に説明する。
1、第1の実施例 第1図は、本発明の第1の実施例を示す伝送制御手順選
択方式を説明するための通信ネットワークの痛成図であ
る。
第1図において、1はISDN回線制御を行う通信制御
装置、2は通信制御装置1に接続された上位の電子計算
機本体である中央処理装置、3はISDN4のUインタ
フェース回線6を終端し■SDNのS/Tインタフェー
ス7に変換する網終端Ir1(NT)、4はI S D
 N (I ntagrated S ervices
 D 1g1tal N 5tvork)、5はISD
N4に接続された複数の端末(端末群)、6はUインタ
フェース回線、7はISDN4のS/Tインタフェース
、11はS/Tインタフェース7内に多重化されたBチ
ャネル12およびDチャネル13を9雛する多重分離回
路、12はデータ通信用のBチャネル(64Kbps)
、13は制御用のDチャネル(16Kまたは64 Kb
ps)、14はDチャネル13のレイヤ2伝送制御手順
を実行するL A P D (LinkAccess 
Procasura on the D channe
l)制御回路、15−it;jBチャネルを用いた端末
5と中央処理装置2との間の通信の伝送制御手順を実行
する伝送制御回路(1≦i≦n)、1GはDチャネルの
レイヤ3呼処理および伝送制御回路15−1を用いた中
央処理!A置2と端末5との間の通信データのバッファ
リング処理を行うプロセッサ、17は本発明の伝送制御
手順選択方式を実現するためのテーブルおよび中央処理
装置2と端末5との間の通(Fl チー タ(7) /
<ソファを格納するメモリ、18は通信制御装置1と中
央処理装置2との間の通信データおよび制御情報の転送
を行う上位インタフェース回路である。ISDN4とし
ては、1本のインタフェース(回線)内に複数の通信チ
ャネルが多重化されており(Bチャネルの場合、基本イ
ンタフエースで2チャネル、−次群インタフェースで2
3または24チャネル)、伝送制御回路15−1の個数
はISDNインタフエース内のBチャネル数と伝送制御
手順の種類に応じて設けられる。
本第1の実施例では、上記構成の通信ネットワークシス
テ11において、」1記通信制御装置1内に各々異なる
伝送制御手順を実行する伝送制御回路15−1をISD
Nインタフエース内のBチャネル数だけ設け、ISDN
インタフエース内の各Bチャネルと」1記伝送制御回路
】5−1とを結合するとともに、端末5からの右信時に
は1通信制御装置1内のプロセッサ16の制御によりD
チャネルで送られてくる呼設定(i4中の端末通信属性
情報(低位レイヤ整合性情報に含まれるプロトコル識別
)または着サブアドレス情報に基づいて、対応する伝送
制御手順を実行する上記伝送制御回路〕5−1に結合さ
れたBチャネルを用いて端末5と通信する要求をISD
N4に送信する。
第2図は、プロトコル識別/サブアドレス・Bチャネル
対応テーブルの構成図である。この対応テーブルは、メ
モリ17に格納されている。ここで、プロトコル識別/
サブアドレス・Bチャネル対応テーブル30は、プロト
コル識別/サブアドレス表示31.伝送制御回路空き/
塞がり表示32およびBチャネル表示33から成り、各
レコードの先頭からの相対位にで番号付けられた伝送制
御回路が実行する伝送制御手順(または割り当てられた
サブアドレス)と通信に用いるBチャネル12との対応
、並びに当該伝送制御回路15−1の空き/2ζがりを
示す。
第3図は、第2図のプロトコル識別/サブアドレス・B
チャネル対応テーブル30を用いた場合の第1−図に示
すプロセッサ16における動作フローを示したものであ
る。以下、第3図のフローに従って1本第1の実施例の
動作を説明する。
まず、プロセッサ16は、端末5からDチャネルを通し
てCCITT勧告・ISDNユーザ・網インタフエース
の1シリーズに定義された呼設定信号を受信すると(ス
テップ301)、当該信号内の低位レイヤ整合性情報に
含まれるプロ1−コル識別または着サブアドレス情報を
キーとして対応テーブル30のプロトコル識別/サブア
ドレス表示31を検索しくステップ302)、該当レコ
ードの伝送制御回路空き/塞がり表示32が空きか塞が
りかを調べる(ステップ303)、その空き/塞がり表
示32が塞がりを示していた場合は、ビジーを示す解放
完了信号をISDN4へ送イ4しくステップ304)、
処理を終了する。空きを示していた場合は(ステップ3
03)、空き/塞がり表示32を「塞」に設定しくステ
ップ305)、対応テーブル30中、一致した該当レコ
ードのBチャネル表示33を取り出す。そして、Bチャ
ネル表示33で示されるBチャネル12を用いて通信す
ることをCCITT勧告・ISDNユーザ・網インタフ
エースの1シリーズに定義された応答43号内のチャネ
ル識別子情報に設定してISDN4に送信する(ステッ
プ306)、同時に、当該伝送制御回路15−1を起動
しくステップ307)、データ通信が行われる(ステッ
プ308)、端末5からの切断信号を受信すると(ステ
ップ309)、伝送制御回路15−1を停止させ(ステ
ップ310)、対応テーブル30中の空き/寒がり表示
32を空きに設定する(ステップ311.)。
以上により、端末5と中央処理装置2とが同じ伝送制御
手順を用いて通信することができる。なお、呼設定信号
中の伝送制御手順の指定方法として、呼設定信号中のプ
ロトコル識別あるいは着サブアドレスのいずれを用いる
かは、ネットワークシステム内で定めれば良い。
第4図は、プロトコル識別/サブアドレス・Bチャネル
対応テーブルの他の端成例を示す図である。
本プロ1−コル識別/サブアドレス・Bチャネル対応テ
ーブル40は、伝送制御回路空き/aがり表示32およ
びBチャネル表示33から成り、プロトコル識別あるい
はサブアドレスが正規化されていた場合に用いる。プロ
トコル識別/サブアドレス・Bチャネル対応テーブル4
0を用いた場合のプロセッサ16の動作は、正規化され
たプロトコル識別あるいはサブアドレスによって対応テ
ープル40を索引して該当レコードを求める点を除いて
は、上記第3図の動作フローと同様である。
第5図は、ISDNインタフエース内のBチャネル数よ
り伝送制御手順の種類数の方が少ない場合に用いるプロ
トコル識別/サブアドレス・Bチャネル対応テーブルの
t構成例を示す図である。
本プロトコル識別/サブアドレス・Bチャネル対応テー
ブルは、プロトコル識別・サブアドレス検索テーブル5
0とBチャネル管理テーブル52とから成る。第1図の
ネットワークシステムにおいて、ISDNインタフエー
ス内のBチャネル数より伝送制御手順の種類数の方が少
ない場合は、同一種の伝送制御回路15−1に複数のB
チャネル12を対応づける必要がある。そのために、第
5図のプロトコル識別・サブアドレス検索テーブル50
では、第2図のプロトコル識別/サブアドレス・Bチャ
ネル対応テーブル30内のBチャネル表示33の代りに
Bチャネル管理テーブル52へのポインタ51を設けて
いる。Bチャネル管理テーブル52は同一種類の伝送制
御回路15−1に接続された複数のBチャネル12の空
き/塞がりを管理するためのもので、Bチャネル数表示
53゜Bチャネル空き/寒がり表示54およびBチャネ
ル表示33から成る。
第6図は、第5図に示すプロ1−コル識別/サブアドレ
ス・Bチャネル対応テーブルを用いた場合のプロセッサ
16における動作フローを示したものである。以下、第
6図のフローに従って、第1図を用いた動作を説明する
まず、プロセッサ16は、端末5からDチャネルを通し
てCCITT勧告・ISDNユーザ・網インタフエース
のニジリーズに定義された呼設定信号を受信すると(ス
テップ601)、当該信号内の低位レイヤ整合性情報に
含まれるプロトコル識別または着サブアドレス情報をキ
ーとしてプロトコル識別・サブアドレス検索テーブル5
0を検索しくステップ602)、該当レコードの空き/
塞がり表示32を調べ(ステップ603)、aがりの場
合はビジーを示す解放完了信号をISDN4に送信しく
ステップ604)、処理を終了する。
空きの場合は、該当レコードのポインタ51を元にBチ
ャネル管理テーブル52を求めた後、Bチャネル管理テ
ーブル52の先頭レコードから順にBチャネル空き/塞
がり表示54が空きを示しているレコードを見つけ、B
チャネル空き/塞がり表示54を「塞」に変更しくステ
ップ605)、すべての3チャネルが塞がりになったと
きは(ステップ606)、  検索テーブル50中の空
き/!がり表示32を「塞」に設定する(ステップ60
7)、 まだ空きがある場合はステップ608に進む、
ステップ608では、管理テーブル52中、一致した該
当レコードのBチャネル表示33を取り出し、Bチャネ
ル表示33で示されるBチャネル12を用いて通信する
ことをCCI T’t”all告・ISDNユーザ・網
インタフエースのニジリーズに定義された応答信号内の
チャネル識別子情報に設定してISDN4に送信する。
同時に、当該伝送制御回路15−1を起動しくステップ
609)、データ通信が行われる(ステップ610)−
@末5からの切断(6号を受信すると(ステップ611
)、伝送制御回路を停止させ(ステップ612)、検索
テーブル50中の空き/塞がり表示32およびBチャネ
ル管理テーブル52の空き/塞がり表示54を共に「空
Jに設定する(ステップ613)。
第7図は、プロ1−コル識別/サブアドレス・Bチャネ
ル対応テーブルの他の構成例を示す図である。
本プロトコル識別/サブアドレス・Bチャネル対応テー
ブル60は、伝送制御回路空き/塞がり表示32とBチ
ャネル管理テーブルポインタ51とから成り、プロ1へ
コル識別あるいはサブアドレスが正規化されていた場合
に用いる。プロトコル識別/サブアドレス・Bチャネル
対応テーブル60を用いた場合のプロ・セッサ16の動
作は、正規化されたプロトコル識別あるいはサブアドレ
スを用いて対応テーブル60を索引して該当レコードを
求めることを除いては、上記第6図の動作フローと同様
である。
■、第2の実施例 第8図は1本発明の第2の実施例を示す伝送制御手順選
択方式を説明するための通信ネタl−ワークの構成図で
ある。
第8図において、接続切替え回路J9は、伝送制御回路
15−1とBチャネル】−2との間の接続関係を切替え
るための回路であり、その他の構成要素は第1図と同じ
である。水弟2の実施例では、特定の伝送制御手順を用
いる1−ラヒックが集中して発生した場合にもそれらの
通信を可能とするために、通信制御装置内に各種伝送制
御手順用の伝送制御回路の合計数をI S D Nイン
タフェース内のBチャネル数よりも多く設け、]−記伝
送制御回路とI S D Nインタフェース内のBチャ
ネルとの間を通信要求に応じて切替える接続切替え回路
19を設けた構成としている点が、第1の実施例と相違
する。
第9図は、本発明の第2の実施例における伝送制御回路
管理テーブルの構成例を示す図である。
水弟2の実施例でも、前述の第1の実施例と同様に、本
テーブルおよび以下に説明するテーブルは、第8図に示
すメモリ17に格納される。
本伝送制御管理テーブル70は、プロトコル識別/サブ
アドレス表示31.伝送制御回路空き/塞がり表示32
から成る。この管理テーブル7゜を用いて、プロトコル
識別により伝送制御回路を選択する方法、サブアドレス
により伝送制御回路を選択する方法のいずれにも適用で
き、各プロトコル識別あるいはサブアドレスに対応した
伝送制御回路の空き/塞がりを管理することができる。
第10図は、本発明の第2の実施例におけるBチャネル
管理テーブルの構成例を示す図である。
本Bチャネル管理テーブル80は、Bチャネル空き/塞
がり表示81から成り、各レコードの先頭から相対番号
に対応したBチャネルの空き/塞がりを示している。
第11図は、第9図の伝送制御回路管理テーブルおよび
第10図のBチャネル管理テーブルを用いた場合の第8
図に示すプロセッサ16における動作フローを示したも
のである。以下、第11図のフローに従って、水弟2の
実施例の動作を説明する。
まず、プロセッサ16は、端末5からDチャネルを通し
てCCITT勧告のユーザ・網インタフエースの1シリ
ーズに定義された呼設定信号を受信すると(ステップ1
101)、当該信号内の低位レイヤ整合性情報に含まれ
るプロトコル識別または着サブアドレス情報をキーとし
て管理テーブル70のプロトコル識別/サブアドレス表
示31を検索しくステップ1102)、該当レコードの
伝送制御回路空き/寒がり表示32が空きか塞がりかを
調べる(ステップ1103)。塞がりを示していた場合
は、ビジーを示す解放完了信号をISDN4に送信しく
ステップ1104)、処理を終了する。
空きを示していた場合(ステップ1103)、該当レコ
ードの先頭からの相対位置を伝送制御回路番号としてメ
モリ17に記憶する(ステップ1,105)0次に第1
0図に示したBチャネル管理テーブル80を基に空きB
チャネルを探す(ステップ1106)、  Bチャネル
管理テーブル8oの各レコードはBチャネル空き/塞が
り表示81であり、こ九により、各レコードの先頭がら
の相対番号に対応したBチャネルの空き/塞がりが示さ
れる。Bチャネル空き/塞がり表示81が塞がりの場合
は(ステップ1107)、ステップ11o4の処理を実
行し、処理を終了する。
空きの場合は、該当レコードの先頭から相対位置をBチ
ャネル番号としてメモリ17に記憶する(ステップ11
08)。続いて、管理テーブル7゜および80の空き/
2Iがり表示32および空き/塞がり表示81を「塞」
に設定する(ステップ1109)。
以上の手順で、空き伝送制御回路および空きBチャネル
が求まると、プロセッサ16は両者の接続を接続切替え
回路19に指示するとともに(ステップ1110)、 
当該Bチャネル12を用いて通信することをCCITT
勧告のユーザ・網インタフエースの■シリーズに定義さ
れた応答信号内のチャネル識別子情報に設定してISD
N4に送信する(ステップ1111)、同時に、当該伝
送制御回路15−1を起動しくステップ1112)、デ
ータ通信が行なわれる(ステップ1113)、端末5か
らの切断信号を受(nすると(ステップ1114)。
伝送制御回路15−1を停止させ(ステップ1115)
、 Bチャネル管理テーブル80の空き/塞がり表示8
1および伝送制御回路管理テーブル70の空き/塞がり
表示32を共に「空」に設定する(ステップ1116)
なお、呼設定信号中の伝送制御手順指定方法として、プ
ロトコル識別あるいは看サブアドレスのいずれを用いる
かは、ネットワークシステム内で定めれば良い。
第12図は、本発明の第2の実施例における伝送制御回
路管理テーブルの他の構成例を示す図である。
本伝送制御回路管理テーブル90は伝送制御回路空き/
塞がり表示32から成り、プロトコル識別あるいはサブ
アドレスが正規化されている場合に用いる。伝送制御回
路管理テーブル90を用いた場合のプロセッサ16の動
作は、正規化されたプロトコル識別あるいはサブアドレ
スによって管理テーブル90を索引して該当レコードに
対応する伝送制御回路の空き/塞がりを判定する点を除
いては、上記第11図の動作フローと同様である。
第13図は、第8図に示すISDNインタフエース内の
Bチャネル数より伝送制御手順の種類数の方が少ない場
合の伝送制御回路管理テーブルの構成例を示す図である
ISDNインタフエース内のBチャネル数より伝送制御
手順の種類数の方が少ない場合は、同一種の伝送制御回
路15−1を複数設け、その中から空きの伝送制御回路
15−1を見つける必要がある。
そのため、第13図の伝送制御回路管理テーブル100
は、各プロトコル識別/サブアドレス表示エリア31で
区別される伝送制御手順の種類に対応した伝送制御回路
群毎に、空きの伝送制御回路の有/無を示す空き伝送制
御回路有/無表示101、同一群内の伝送制御回路数を
示す伝送制御回路数表示102および各伝送制御回路の
空き/寒がりを示す伝送制御回路空き/塞がり表示10
3から成る。
第15図は、第13図の伝送制御回路管理テーブルおよ
び第10図のBチャネル管理テーブルを用いた場合の第
8図に示すプロセッサ16における動作フローを示した
ものである。以下、第15図のフローに従って、第8図
を用いた動作を説明する。
まず、プロセッサ16は、端末5からDチャネルを通し
てCCITT勧告のユーザ・網インタフエースの1シリ
ーズに定義された呼設定信号を受信すると(ステップ1
501)、当該信号内の低位レイヤ整合性情報に含まれ
るプロトコル識別または着サブアドレス情報をキーとし
て管理テーブル100のプロトコル識別/サブアドレス
表示31を検索しくステップ1502)、該当レコード
の空き伝送制御回路有/無表示101を調べる(ステッ
プ1503)、無を示していた場合は、ビジーを示すM
放完了信号をISDN4に送信しくステップ1504)
、処理を終了する。
ステップ1503において、空き伝送制御回路有/無表
示101を参照し、その結果、空きの伝送制御回路があ
ることを知ると、次に伝送制御回路数表示102で示さ
れる範囲内で当該レコード中の伝送制御回路空き/塞が
り表示103を順次参照して、空きの伝送制御回路を求
める(ステップ1505.1506)、そして、求めた
空きの伝送制御回路のフィールド(該当フィールド)の
先頭からの相対位置を伝送制御回路番号としてメモリ1
7に記憶する(ステップ1507)、次に第10図に示
したBチャネル管理テーブル80を基に空きBチャネル
を探しくステップ1508)、空きBチャネルを見つけ
ると、該当レコードの先頭からの相対位置をBチャネル
番号としてメモリ17に記憶する(ステップ1509.
1510)、続いて、管理テーブル100および80の
空き/塞がり表示103および空き/Uがり表示81を
共に「塞」に設定する(ステップ1511)。次に伝送
制御回路の塞がり状態を調べ(ステップ1512)、全
伝送制御回路が塞がりの場合は、上記有/焦表示101
を「無」に設定しくステップ1512)、ステップ15
14に進み、また、空きがある場合はステップ1513
の処理をジャンプして、ステップ]514に進む。
ステップ15 ]、 4では、接続切替え回路19を用
い、記憶中の伝送制御回路番号に対する空き伝送制御回
路15 ・−jと、そのBチャネル番号に対する空きB
チャネル1−2との接続を行うとともに(ステップ15
08)、当該Bチャネル12を用いて通信することをC
CITT勧告のユーザ・網インタフエースの■シリーズ
に定義された応答信号内のチャネル識別子情報に設定し
てISDN4に送信する(ステップ1515)、同時に
、当該伝送制御回路15−1を起動しくステップ151
6)、データ通信が行なわれる(ステップ1517)。
端末5からの切断信号を受イコすると(ステップ151
゜8)、伝送制御回路15−jを停止させ(ステップ1
519)、 Bチャネル管理テーブル80の空き/塞が
り表示81および伝送制御回路管理テーブル100の空
き/!がり表示103を共に「空」に設定すると共に、
管理テーブル100の空き有/無表示101を「有jに
設定する(ステップ1520)。
第14図は、第13図に示す伝送制御回路管理テーブル
の他の構成例を示す図である。
本伝送制御回路管理テーブル110は、第13図に示す
伝送制御回路管理テーブル100からプロ1ヘコル識別
/サブアドレス表示31.を除いた構成をとっており、
プロトコル識別あるいはサブアドレスが正規化されてい
た場合に用いる。また、伝送制御回路管理テーブル11
0を用いた第8図に示すプロセッサ16の動作は、正規
化されたプロトコル識別あるいはサブアドレスを用いて
伝送制御回路管理テーブル1 ]、 Oを索引して該当
レコードを求めることを除いては、上記第15図の動作
フローと同様である。
以上実施例では、端末・と電子計算機とが通信する場合
を例に説明したが、電子計算機相互あるいは端末相互が
通信する場合にも同様に本実施例を適用できる。また、
通信用のチャネルとしてBチャネルを用いた例を示した
が、 I(、、I−I、等の高速チャネルを用いる場合
にも同様に本実施例を適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、電子ゴ]算機シ
ステムがI S D Nインタフェースを介して各々伝
送制御手順が異なる各種端末と通信する場合に、電子計
算機が任意の端末から若信した呼に対して、端末の使用
ずろ伝送制御手順に一致する伝送制御回路を選択して通
信することができる。
【図面の簡単な説明】
第18図は本発明の第1の実施例を示す伝送制御手順選
択方式を説明するための通信ネタ1−ワーク稙成図、第
2図はプロトコル識別/サブアドレス・Y3チャネル対
応テーブルの構成例を示す図、第3図は第2図のプロト
コル識別/サブアト1ノス・Bチャネル対応テーブルを
用いた場合の第1図のプロセッサにおl′jる動作フロ
ーチャー1−1第4図はプロトコル識別/サブアト1ノ
ス・Bチャネル対応テーブルの構成例会示す図、第5図
はISDNインタフエース内のBチャネル数より伝送制
御手順の種類数の方が少ない場合に用いるゾロトコル識
別/サブアドレス・■3チャネル対応テーブルのti1
成例を示す図、第6図は第5図のプロ1−コル識別/サ
ブアドレス・Bチャネル対応テーブルを用いた場合の第
1図のプロセッサにおける動作フローチャート、第7図
はプロトフル識別/サブアドレス・Bチャネル対応テー
ブルの構成例を示す図、第8rfjjは本発明の第2の
実施例を示す伝送制御手順選択方式を説明するための通
信ネットワー・り構成図、第9図は伝送制御回路管理テ
ーブルの構成例を示す図、第10図はBチャネル管理テ
ーブルの構成例を示す図、第11図は第9図の伝送制御
回路管理テーブルおよび第10図のBチャネル管理テー
ブルを用いた場合の第8図のプロセッサにおける動作フ
ローチャート、第12図は伝送制御回路管理テーブルの
構成例を示す図、第13図は第8図に示すISDNイン
タフエース内のBチャネル数より伝送制御手順の種類数
の方が少ない場合の伝送制御回路管理テーブルの構成例
を示す図、第】4図は伝送jlilJ御回路管理テーブ
ルの構成例を示す図、第15図は第13図の伝送制御回
路管理テーブルおよび第10図のBチャネル管理テープ
ルを用いた場合の第8図のプロセッサにおける動作フロ
ーチャート、第16図は従来の通信制御装置の一構成例
を示す図である。 1:通信制御装置、2:中央処理装置、4:工SDN、
5:端末、7:ISDNインタフエース(S/Tインタ
フェース)、12:Bチャネル。 13:Dチャネル、15:伝送制御回路、16:プロセ
ッサ、17:メモリ、19:接続切替え回路、30,4
0,60:プロトコル識別/サブアドレス・Bチャネル
対応テーブル、70,90゜100.110:伝送制御
回路管理テーブル、80:Bチャネル管理テーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中央処理装置およびISDN回線制御を行う通信制
    御装置から構成され、ISDN交換網を介して端末とデ
    ータ通信を行う計算機ネットワークシステムにおいて、
    上記通信制御装置内に各々異なる伝送制御手順を実行す
    る伝送制御回路をISDNインタフェース内のBチャネ
    ル数だけ設け、ISDNインタフェース内の各Bチャネ
    ルと上記伝送制御回路とを結合するとともに、端末から
    の着信時には、Dチャネルで送られてくる呼設定信号中
    の端末通信属性情報に基づいて、対応する伝送制御手順
    を実行する上記伝送制御回路に結合されたBチャネルを
    用いて端末と通信する要求をISDN交換網に送信する
    ことを特徴とする伝送制御手順選択方式。 2、中央処理装置およびISDN回線制御を行う通信制
    御装置から構成され、ISDN交換網を介して端末とデ
    ータ通信を行う計算機ネットワークシステムにおいて、
    上記通信制御装置内に各々異なる伝送制御手順を実行す
    る伝送制御回路をISDNインタフェース内のBチャネ
    ル数だけ設け、ISDNインタフェース内の各Bチャネ
    ルと上記伝送制御回路とを結合するとともに、端末から
    の着信時には、Dチャネルで送られてくる呼設定信号中
    の着サブアドレス情報に対応させた伝送制御手順を実行
    する上記伝送制御回路に結合されたBチャネルを用いて
    端末と通信する要求をISDN交換網に送信することを
    特徴とする伝送制御手順選択方式。 3、請求項1または請求項2記載の伝送制御手順選択方
    式において、伝送制御手順の種類がISDNインタフェ
    ース内のBチャネル数より少ない場合には、複数のBチ
    ャネルを同一種類の伝送制御回路に結合し、端末からの
    着信時には、対応する伝送制御回路の中から使用中でな
    い任意の伝送制御回路を選択し、該選択された伝送制御
    回路と結合されたBチャネルを用いて端末と通信する要
    求をISDN交換網に送信することを特徴とする伝送制
    御手順選択方式。 4、中央処理装置およびISDN回線制御を行う通信制
    御装置から構成され、ISDN交換網を介して端末とデ
    ータ通信を行う計算機ネットワークシステムにおいて、
    上記通信制御装置内にISDNインタフェース内のBチ
    ャネルの数より多い各々異なる伝送制御手順を実行する
    伝送制御回路、および上記伝送制御回路とISDNイン
    タフェース内Bチャネルとの間に接続切替え回路を設け
    、端末からの着信時には、Dチャネルで送られてくる呼
    設定信号中の端末通信属性情報に基づいて、対応する伝
    送制御手順を実行する上記伝送制御回路を選択するとと
    もに、ISDNインタフェース内の任意の空きBチャネ
    ルを選択し、上記接続切替え回路を介して上記選択した
    伝送制御回路とBチャネルとを接続するとともに、当該
    Bチャネルを用いて端末と通信する要求をISDN交換
    網に送信することを特徴とする伝送制御手順選択方式。 5、中央処理装置およびISDN回線制御を行う通信制
    御装置から構成され、ISDN交換網を介して端末とデ
    ータ通信を行う計算機ネットワークシステムにおいて、
    上記通信制御装置内にISDNインタフェース内のBチ
    ャネルの数より多い各々異なる伝送制御手順を実行する
    伝送制御回路、および上記伝送制御回路とISDNイン
    タフェース内Bチャネルとの間に接続切替え回路を設け
    、端末からの着信時には、Dチャネルで送られてくる呼
    設定信号中の着サブアドレス情報に基づいて、サブアド
    レスに対応させた伝送制御手順を実行する伝送制御回路
    を選択するとともに、ISDNインタフェース内の任意
    の空きBチャネルを選択し、上記接続切替え回路を介し
    て上記選択した伝送制御回路とBチャネルとを選択する
    とともに、当該Bチャネルを用いて端末と通信する要求
    をISDN交換網に送信することを特徴とする伝送制御
    手順選択方式。 6、請求項4または請求項5記載の伝送制御手順選択方
    式において、伝送制御手順の種類がISDNインタフェ
    ース内のBチャネル数より少ない場合には、同一種類の
    伝送制御手順を実行する伝送制御回路を複数設け、端末
    からの着信時には、対応する伝送制御回路の中から使用
    中でない任意の伝送制御回路を選択するとともに、空き
    Bチャネルの中から任意の空きBチャネルを選択し、上
    記選択した伝送制御回路とBチャネルとを接続切替え回
    路で接続するとともに、当該Bチャネルを用いて端末と
    通信する要求をISDN交換網に送信することを特徴と
    する伝送制御手順選択方式。
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