JPS603252B2 - 伝送制御手順制御方式 - Google Patents

伝送制御手順制御方式

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JPS603252B2
JPS603252B2 JP54171010A JP17101079A JPS603252B2 JP S603252 B2 JPS603252 B2 JP S603252B2 JP 54171010 A JP54171010 A JP 54171010A JP 17101079 A JP17101079 A JP 17101079A JP S603252 B2 JPS603252 B2 JP S603252B2
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JP
Japan
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control
line
transmission control
procedure
communication
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JP54171010A
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JPS5694861A (en
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康裕 中原
貫司 鈴木
幸紀 井上
浩夫 水口
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は伝送制御手順制御方式に関し、特に、各種入出
力処理および情報処理などを行なう中央処理装置と回線
制御を行なう通信制御装置から構成され、端末装置等と
の間でデータ通信を行なうセンター局システムにおいて
、同一回線上で伝送制御手順(対相手とデータ伝送を行
なうために、あらかじめ取り決めた手順、例えばJIS
C6362,3,4,5がある。
の異なる複数の端末装置等との間でデータ伝送を行なう
ことを可能にした伝送制御手順制御方式に関する。共通
の通信制御装置を使用して伝送制御手順の異なる複数の
端末装置およびサブシステムとデータ伝送を行なう場合
、通信制御装置内に複数の伝送制御手順をそなえ、中央
処理装置からコマンドを受領した時、回線制御情報領域
より指定された回線の伝送制御手順識別コードを読出し
て、その内容で手順分類テーブルを索引することによっ
て端末装置およびサブシステムの構成に対応した伝送制
御手順を把握する方式が一般的に用いられている。
第1図は従釆の通信制御装置における伝送制御手順制御
部のブロック図である。第1図において、1は中央処理
装置からコマンドを受取るコマンド部、2は回線の状態
情報および伝送制御手順認脇Uコードを各回線毎に格納
する回線制御情報領域、2‐1は第0回線の伝送制御手
順識別コード部、2一2は第1回線の伝送制御手順識別
コード部、2‐3は第2回線の伝送制御手順識別コード
部、2−4は第n回線の伝送制御手順識別コード部、3
は回線制御情報領域2より伝送制御手順識別コードを読
出し分類する手順識別制御部、4は手順分類テーブル、
5は複数の伝送制御手順を保持す ・る伝送制御手順部
である。
中央処理菱贋がある回線との通信を指示するコマンドを
発出したとき、コマンド受領部1からの指示により手順
講捉U誇り御部3は回線制御情報領域2から当該回線の
伝送制御手順識別コード部2一nを講出しその内容によ
り手順分類テーブル4ヘアクセスする。
手順分類テーブル4には伝送制御手順識別コード‘こ対
応して各手順へのアクセスのための起動情報が格納され
ている。これにより、手順分類テーブル4から議出した
起動情報にもとづいて伝送制御手順部5ヘアクセスし、
所望の手順を得て当該回線に対する処理実行を行なう。
例えば、第2回線との通信を指示されたときは、回線制
御情報領域2の第2回線用伝送制御手順識別コード部2
−3から識別コード2を議出し、これにより、手順分類
テーブル4ににおいて識別コード2に対応する「手順C
へ起動」情報を得る。そして、これにより伝送制御手順
部5の手順Cヘアクセスして第2回線における伝送制御
を実行すする。ところで、第1図の従来例においては、
通信制御装置のィニシャラィズ時に、回線制御情報領域
2の伝送制御手順識別コード部にすでに伝送制御識別コ
ードが格納されており、以後変更不可能であるので回線
毎の伝送制御手順が固定になってしまう。これにより、
第2図に示すように回線制御情報領域に対応して、すな
わち少なくとも伝送制御手順に対応して回線制御アダプ
タおよびモデム(公象通信回線では絹制御装置NCU)
が必要とされていた。第2図aは、従来方式による公象
通信回線のオンラインシステム構成例、第2図bは従来
方式による特定通信回線のオンラインシステム構成例で
ある。第2図において、2は回線制御情報領域、5は伝
送制御手順部、10‘ま中央処理装置、11は通信制御
装置、12は回線制御アダプタ、13はNCUおよびモ
デム、14は交換機、15は端末装置およびサブシステ
ム、16はモデムである。・図中、端末装置またはサブ
システムa,b,c,zはそれぞれ伝送制御手順A,B
,C,Zに対応している。
また、第2図aにおいて通信制御装置11の取客回線n
は伝送制御手順数に等しいか、またはそれより大きい。
すなわち、通信量が大であれば同一伝送制御手順を有す
る複数の回線が収容されることもある。上記した従来方
式についてみると、異なる伝送制御手順毎にもうけなけ
ればならない。
そのため通信量の少ない伝送制御手順においては、回線
便用効率が低下し、また通信量の多い伝送制御手順の回
線においては通信量に見合う回線数を設置しなければな
らない。このため、全体として見ると、回線使用効率を
高めることはできないという問題点をもっている。本発
明は上記問題点を解決し、経済的なデータ通信システム
を礎成す・ることを目的とし、そのため本発明は、各種
入出処理および情報処理などを行なう中央処理装慣と回
線制御を行なう通信制御装置から構成され、端末装瞳等
との間でデータ通信を行なうセンター局システムにおい
て、上記通信制御装置にあらかじめ複数の伝送制御手順
をそなえ、上記通后制御装置内の回線制御情報領域に保
持された伝送制御手順識別コードにより伝送制御手順を
選択するようにするとともに、上記中央処理装置からの
制御により上記回線制御情報領域に任意の伝送制御手順
識別コードを設定する手段をもうけ、同一回線上で伝送
制御手順の異なる複数の端末装置等との間でデータ伝送
を行なうようにしたことを待機とする。
以下、本発明を図面により説明する。
第3図は本発明による実施例の通信制御装置における伝
送制御装置における伝送制御手順制御部のブロック図で
ある。第3図において第1図と同一番号のものは同一の
もの、6は制御情報コマンド識別部、7は回線制御情報
領域2へ伝送制御手順識別コ−ドをセットするための伝
送制御手順設定制御部である。第3図の動作は以下の通
りである。中央処理装置より伝送制御手順識別コードが
セットされている制御情報コマンドが発行されると、制
御情報コマン識別部6はこれを識別し、伝送制御手順設
定制御部7を起動し、伝送制御手順識別コードを渡す。
伝送制御手順設定制御部7は中央処理袋直から送られて
きた当該伝送制御手順識別コードを回線制御情報領域2
の伝送制御手順識別コード部2−1へ格納する。以後、
中央処理装置から実際のデータ伝送を行なうためのコマ
ンドが発行されると、制御情報コマンド識別部6は手順
識別制御部3を起動する。
以降の動作は従来方式と同一である。すなわち、手順識
別制御部3は回線制御情報領域2から伝送制御手順識別
コード部2一1を講出し、その内容により手順分類テー
ブル4ヘアクセスする。手順分類テーブル4には伝送制
御手順識別コードに対応して各手順へのアクセスのため
の起動情報が格納されている。これにより、手順分類テ
ーブル4から講出した起動情報にもとづいて、伝送制御
手順部5ヘアクセスし、回線上の相手端末装置またはサ
ブシステムに関する所望の手順を得て処理実行を行なう
。そして、また別の端末との通信を行なうときには、新
たに制御手順識別コードをセットし直して、上記と同様
に処理を実行する。第4図は本発明による方式を用いた
オンラインシステム構成例であり、第4図aは公衆通信
回線のオンラインシステム構成例、第4図bは特定通信
回線のオンラィシステム構成例である。第4図において
第2図と同一番号のものは同一物を示し、17は回線切
替装置である。第4図bの場合、センター制御または時
分割により回線切替装置17の切替えを行なうことによ
りデータ伝送が可能である。通常複数のサブシステムが
同時に動作する場合は(ィ}公衆通信回線のときは、端
末より同時に発呼(ダィャリング)された時は、交換機
14で、少しでも早い方を優先して他方に対してはビジ
ー状態を返すから、NCU13に対しては1つの発呼信
号しかこない(全く同時でも交換機14にて一方しか制
御しない)。{o}回線切替装置17により一方しか使
用できない。の処理を行なう。制御アダプタ12はモデ
ム及びNCU13からの呼び出し信号を受付けた旨の信
号を出す。第4図に示すように本発明の方式では、同一
回線(回線制御アダプタ12および回線制御情報領域2
)で伝送制御手順の異つた複数の端末装置およびサブス
テムを制御することができ、回線制御アダプタ12、回
線制御情報領域2、モデムおよびNCU13(ここでは
電電公社のMM,MA,AA形網制御装置を示している
。を消滅することができるこ談回線制御アダプタ12を
使用する時、通信制御装置11は回線制御情報領域2よ
り該回線制御アダプタ12の回線制御情報を読み出し、
該回線制御アダプタ12の構成部(文字組立部、文字誤
り検出部、文字分解部、誤り制御パターン作成部)を初
期化(文字長、同期方式、誤り制御方式、回線速度等)
する。謀回線制御アダプタ12において、回線からのシ
リアルデータを文字組立部によりパレルデータへ変換し
、受信データ格納部へ送る、受信データ格納部は文字組
立部よりデータを受けると、そのむねを通信制御装置1
1へ通知するとともに、文字謀り検出部へ通知する。
文字謀り検出部は前もって設定されているチェック方式
により、例えば文字チェックを行ないそのむねを主制御
部へ通知する。他の例として主制御部の指示により、文
字チェック等を行う。また、該回線制御アダプタ12よ
りの送信要求に対して、主制御部よりデータが送信デー
タ格納部へ送られた時、そのデータを文字分解部と誤り
制御パターン作成部へ送る。
文字分解部はパラレールデータをシリアルデー夕へ変換
して回線へ送信する。また、謀り制御パターン作成部は
、主制御部より指示により■送信データ格納部より送ら
れた文字を誤り演算する。@誤り演算した結果を文字分
解部へ送る。NCU1 3(電電公社のMM,MA形網
制御装置)は、交換回線と接続する場合網の制御を行な
うものである。
なお、第3図および第4図は通信制御装置に単一回線を
収容する場合を示したが、通信量に応じて回線制御アダ
プタおよび回線制御情報領域を増加させることができる
ことは明らかである。なお、本発明の第4図aでは、相
手端末装置又はサブシステムの複数個が同時に動作する
時は考慮していない。
通常通信制御装置11の使用例として、‘ィ)センター
側かのみ発呼(ダイヤリング)する。‘o}端末側を時
間分割して使用させる。場合のみであり、通信する時、
端末側とセンター側の伝送制御手順、伝送属性(回線速
度、文字長、同期方式等)があっていることを前提条件
とするものである。上記したように、本発明によれま回
線制御情報領域に任意の伝送制御手順識別コードを設定
可能にし、同一回線で伝送制御手順の異なる複数の端末
装置またはサブシステムとの間でデータ伝送を行なえる
ようにしたので、経済的なデータ通信システムを構成す
ることができるというすぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の通信制御装置における伝送制御手順制御
部のブロック図、第2図は従来のオンラインシステム構
成例、第3図は本発明による実施例の通信制御装置にお
ける伝送制御手順制御部のブロック図、第4図は本発明
による方式を用いたオンラインシステム構成例である。 第3図において、1はコマンド受領部、2は回線制御情
報領域、3は手順識別制御部、4は手順分類テーブル、
5は伝送制御手順部、6は制御情報コマンド識別部、7
は伝送制御手順設定制御部である。第’図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 各種入出力処理および情報処理などを行なう中央処
    理装置と回線制御を行なう通信制御装置から構成され、
    端末装置等との間でデータ通信を行なうセンター局シス
    テムにおいて、上記通信制御装置にあらかじめ複数の伝
    送制御手順をそなえ、上記通信制御装置内の回線制御情
    報領域に保持された伝送制御手順識別コードにより伝送
    制御手順を選択するようにするとともに、上記中央処理
    装置からの制御により上記回線制御情報領域に任意の伝
    送制御手順識別コードを設定する手段をもうけ、同一回
    線上で伝送制御手順の異なる複数の端末装置等との間で
    データ伝送を行なうようにしたことを特徴とする伝送制
    御手順制御方式。
JP54171010A 1979-12-28 1979-12-28 伝送制御手順制御方式 Expired JPS603252B2 (ja)

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JPS5694861A JPS5694861A (en) 1981-07-31
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5922555U (ja) * 1982-07-30 1984-02-10 横河電機株式会社 通信インタ−フエ−ス装置
JPS6248838A (ja) * 1985-08-28 1987-03-03 Nec Corp 情報収集方式
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