WO2013121583A1 - サーフボードのフィンの取り付け構造及びサーフボード - Google Patents

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    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B32/00Water sports boards; Accessories therefor
    • B63B32/60Board appendages, e.g. fins, hydrofoils or centre boards
    • B63B32/66Arrangements for fixation to the board, e.g. fin boxes or foil boxes

Definitions

  • Patent Document 2 Patent Document 3 or Patent Document 4 it is screwed from the lateral direction, and similarly it can be removed for the first time with a special tool such as a screwdriver. .
  • a screwdriver a screwdriver
  • the fins can be easily mounted, but the mounting direction is to be mounted by inserting in the obliquely rearward direction, and in particular, screwing is required. Accordingly, it is desired to have a fin mounting structure that allows for a precise mounting, but can be easily attached and detached.
  • FIG. 4 is a view showing an example of the fin box 4 having a fin mounting structure according to the present invention, and particularly showing an example corresponding to a fin having two mounting bases 10.
  • the fin box 4 has a cavity 41 that is longer than the two attachment bases 10 of the fin in the longitudinal direction, which is the longitudinal direction, and the attachment base 10 is inserted into the cavity 41.
  • the cavity portion 41 is long enough to move in one direction.
  • a groove 44 made of a recess corresponding to the pin 2 of the fin mounting base 10 can be formed.
  • the groove formed of a recess corresponding to the protrusion of the pin 2 Thus, the mounting base 10 can be reliably inserted and positioned.
  • the pin insertion recess 43 initially has a dent along the depth direction, but this time it is configured to extend in the rearward direction when it reaches a certain depth.
  • FIG. 5 and 6 are sectional views of the fin box
  • FIG. 5 is a sectional view taken along the line BB of FIG. 4
  • FIG. 6 is a sectional view taken along the line CC of FIG.
  • the groove portion 44 extends from the opening portion toward the depth direction which is the bottom direction. After extending to a certain depth, it extends further in the backward direction of the board.
  • the groove 44 is provided on the side surface of the cavity 41 of the fin box 4 following the pin insertion recess 43, and has a groove 44 in the back direction from the opening, and in this direction up to a certain depth direction. It has a groove portion 44, and after reaching this depth, this time, it has a groove portion 44 that extends in the rear direction of the board, which is almost horizontal with the boat or opposite to the traveling direction of the board along the fin box. Is.
  • the groove portion 44 further includes a groove portion in the rearward direction along the length direction of the board or the fin box 4 in the rearward direction of the board.
  • the groove 44 may be provided up to an arbitrary position.

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Abstract

  【課題】 本発明は、サーフボードのフィンの取り付け構造に関し、より具体的にはサーフボードへ着脱自在にフィンを取り付けることのできる取り付け構造であって、簡単なる着脱を行えるがきっちりとした装着ができ、フィンのブレやがたつきのない装着を可能とするサーフボードのフィンの取り付け構造の提供を課題とする。 【解決手段】 空洞部の両側面にはピン用挿入凹み部とこれに続いて、空洞部の深さ方向に続く溝部と、更に該溝部は一定の深さからフィンボックスの長さ方向であってボードの進行方向の後方方向に延在する溝部を有し、フィンの取り付け基部にはその両側にピン用挿入凹み部に対応したピンを有し、ピンとピン用挿入凹み部とを合わせて取り付け基部を挿入し、挿入後にフィンをボードの進行方向の後方方向に移動して装着するサーフボードのフィン取り付け構造である。

Description

サーフボードのフィンの取り付け構造及びサーフボード
 本発明は、サーフボードのフィンの取り付け構造に関し、より具体的にはサーフボードへ着脱自在にフィンを取り付けることのできる取り付け構造であって、簡単なる着脱を行えるがきっちりとした装着ができ、フィンのブレやがたつきのない装着を可能とするサーフボードのフィンの取り付け構造及びサーフボードに関する。
 従来より、サーフボードに関してフィンの取り付け構造として固定フィンタイプと着脱自在のフィンタイプの大きく分けて二通りがあった。
 この場合、固定フィンタイプに比べて着脱自在のフィンタイプは、自らの好みに合わせて任意形状のフィンの取り付けを可能とするだけでなく、持ち運びに際してフィンを取り外して持ち運べることから、多用されてその取り付け構造も各種存在している。
 即ち、サーフボードのボトム面に予めフィンボックス等を埋設等によって配設した上で、該フィンボックスにフィンを着脱自在に装着するものである。
 この場合、フィンの破損や運搬などに際してフィンの着脱自在の取り外しを可能とするための構造として、螺子止め構造を有しているものとして特開平6-255575(特許文献1)や特表2001-520961(特許文献2)、特表2002-530242(特許文献3)、特開2003-306195(特許文献4)が存在する。
 これらはフィンボックスにフィンを 固定する際に螺子やボルトなどを用いて固着する構造からなる。
 この他、フィンボックスに各種構造の溝を設け、この溝内に嵌合させて固着する構造として特開2005-74026(特許文献5)や特開2005-112206(特許文献6)或いは特開2006-280839(特許文献7)が存在する。
 更に、C字形クランプを用いて固着する構造として特表2003-528003(特許文献8)が存在する。
 これらの他特殊な係止部材によってフィンを着脱自在に固着する構造として特表2005-508798(特許文献9)や特表2005-526664(特許文献10)が存在する。
 これらの他、フィンボックスと、これに嵌着するフィンとの両者において特殊形状の嵌着構造を有して着脱自在にフィンを固着する構造として特開2007-160969(特許文献11)が存在する。
特開平6-255575 特表2001-520961 特表2002-530242 特開2003-306195 特開2005-74026 特開2005-112206 特開2006-280839 特表2003-528003 特表2005-508798 特表2005-526664 特開2007-160969
 以上の様に、サーフボードのフィンに関しては各種の取り付け構造が存在している。
係る場合まず特許文献1に示す構造は所謂螺子止めであり、螺子を螺着し又はこれを外すことによってフィンの取り外しが可能である。
 したがって、ドライバーなどの特殊工具を持って始めて着脱できるものである。
 次に特許文献2や特許文献3或いは特許文献4においても、横方向から螺子止めするものであって、同様にドライバーなどの特殊工具をもって初めて取り外しができるものであり、簡単に着脱はできなかった。
 特にコンディション等に合わせてフィンの付け替え等はなかなかできないものであり、特に海岸等での孔間等はできないものであった。
 更に特許文献5及び特許文献6に示す構成はフィンを溝に沿って挿入し、所定位置に固着するものであり、きっちりと外れないように装着できるものであり、簡単な着脱を可能とする。
 しかし、特許文献5のピンでのはめ込みや特許文献6の凸部と嵌合溝とはどうしても隙間を有してしまうものであり、装着の容易化を図るとフィンとフィンボックス間での隙間が生ずるばかりでなくピンと溝との間にも隙間ができ、ガタつきが生じてしまう。
 特に隙間をなくすと今度は着脱に難点が生ずるものである。
 即ちきっちりと密着することにより両者間の抵抗が大きく、着脱が極めて困難になってしまうという欠点を有する。
 次に特許文献7に関しては、その装着は溝にはめこむものであり、溝状に沿って移動して装着するものである。
 特にその装着は凹所後端面の一部がフィン基部3 後端の回動軌跡内に進入した状態で装着するものであり、装着状態は弱いものでしかない。
 次に特許文献8に示す構成はフィンの係合手段にC形クランプをもってフィンボックスに固着するものであり、所謂フィンボックス内でしっかりとクランプに嵌着するものであり、このフィンの取り外しには多大な力を必要とすると共にフィンボックスの一定方向に引き抜くなどの事を行なわないとフィンの取り外しは困難である。
 さらにC形クランプへの嵌着により装着するものであり、両者間の隙間などによりどうしてもガタつきなどが生じやすいものである。
 特許文献9は、ウォーム歯車によってカムの回動を図り、これによってフィンを固定するものであり、フィンの着脱にはウォーム歯車の回動が必要であり極めて複雑である。
 特許文献10も、タグピンをピンスロットに入れてクラブ螺子で締めるものであり、きっちりと固着するものであるが、これも複雑であると共にその着脱も複雑な工程を有する。
 更に、特許文献11に関しては、簡単にフィンを装着できるが、その取り付け方向は斜め後ろ方向に差し込むことによって装着するものであって、特に螺子止めを必要とするものである。
 従って、きっちりとした装着を可能とする反面簡単に着脱できるフィンの取り付け構造が望まれるものである。
 更にサーフボードの着脱自在のフィンは簡単に着脱できるものほどその装着の程度は簡易となりやすく、装着強度はそれほど高いものとはなりにくい。
 そこで装脱着が簡単であるにもかかわらずきっちりとした強度のある装着を可能とする取り付け構造が望まれるものである。
 特に着脱自在のフィンは、どうしてもフィンボックス等との関係から、がたつきやすく、ボード―の操作にフィンがぐらつき又はがたつきやすいものであり、フィンのブレ等が生じてしまうものである。
 これはボードの操作性の低下を招くものであり、何らの措置が必要とされている。
 更にはこれにとどまらず不測の脱落や破損につながる恐れもあり、何らかの解決が求められている。
 以上のよりに多大なる課題を有するが、本発明は前記課題を見事に解決するものである。
 即ち本発明に係る請求項1記載の発明は、フィンに設けた取り付け基部をフィンボックスの空洞部に挿入してボードにフィンを取り付けるサーフボードのフィン取り付け構造であって、フィンボックスの空洞部はフィンの取り付け基部とほぼ同等かやや広い幅を有し、空洞部の長さ方向の長さはフィンの取り付け基部よりも長いものであり、空洞部の深さは取り付け基部の突出長さよりも長い深さを有し、該空洞部の両側面にはピン用挿入凹み部とこれに続いて、空洞部の深さ方向に続く溝部と、更に該溝部は一定の深さからフィンボックスの長さ方向であってボードの後方方向に延在する溝部を有し、フィンの取り付け基部にはその両側にピン用挿入凹み部に対応したピンを有するものであり、該フィンの取り付け基部をフィンボックスの空洞部に挿入する際にフィンのピンとフィンボックスの空洞部のピン用挿入凹み部とを合わせてフィンの取り付け基部を挿入し、更に挿入後にフィンをボードの後方方向に移動することによりフィンを着脱自在に取り付けるサーフボードのフィン取り付け構造からなり、係る発明によって前記課題を解決できる。
 又、請求項2に係る発明は、フィンの取り付け基部の両側に設けたピンが各々取り付け基部の前後方向に離れた位置に有し、フィンボックスの空洞部のピン用挿入凹み部も、フィンボックスの両側面の前後方向に離れた位置に有し、それぞれ両側のピン用挿入凹み部とピンとが対応した位置に有するサーフボードのフィン取り付け構造であって、係る発明でもよい。
 更に、請求項3に係る発明は、フィンの取り付け基部の側面にプランジャを有し、空洞部への取り付け基部の挿入時に取り付け基部と空洞部間の側面とを付勢するサーフボードのフィン取り付け構造であって、係る発明でもよい。
 これらの場合、請求項4に係る発明のようにフィンの取り付け基部をすくなくとも2つ以上有し、フィンボックスの空洞部を該取り付け基部の数に対応して有するものであって、それぞれの取り付け基部に対応する空洞部に該取り付け基部を挿入してボードにフィンを取り付けるサーフボードのフィン取り付け構造でもよい。
 或いは、請求項5に係る発明のように取り付け基部の両側に設けたピンがそれぞれ異なる取り付け基部に有するサーフボードのフィン取り付け構造を用いてもよい。
 更に、これらの場合に関して請求項6に係る発明のように請求項1乃至6のいずれかに記載のサーフボードのフィン取り付け構造を有するサーフボードを用いても同様に前記課題を達成できるものである。
 以上のように構成したことからまず請求項1に係る発明によって、フィン取り付け時においてフィンの取り付け基部の両側に設けたピンとフィンボックスの空洞部の両側に設けた溝部との間でフィンをきっちりと押さえることができ、フィンの不要にブレやがたつきを防止できる。
 これによりフィンの確実及びしっかりした取り付けを可能とするものである。
 特に螺子等を使用しないフィンの取付に際してはどうしてもフィンのブレ等が出てしまうが、本発明によりこれらを極めて高い精度で防止できる。
 このフィンのブレやがたつきの防止はフィンの不用意な脱落や破損を招くものであるが、これらを防止できる。
 更にフィンのがたつきやブレのない装着はサーフボードの操作性の向上につながるものであり、これによって操作性の向上が図れる。
 又、本フィンの取り付け構造は螺子類を使用せずに取付基部の空洞部への挿入ぉ予備後方方向への移動によって達成できるものであり、取り外しも逆の手順を踏めば行えるものである。
 以上より着脱が容易であり、極めて使い勝手の良い取り付け構造を提供するものである。
 次に、請求項2に係る発明によりピンの位置を前後方向に離れて設けるものであり、このピン間の距離が離れることによりフィンボックスの溝部との係合は離れた2点で行われるものであり、取り付け基部の強度のある装着を可能とする。
 従って、フィンの装着がより確実かつ強度に行えるものであって、がたつきやブレを防止できる。
 又請求項3に係る発明により、プランジャを介在できるものであり、プランジャの弾圧力をもって取り付け基部を空洞部内に弾力を有した状態で装着できるものとなる。
 従って、フィンの装着がより確実かつ強度に行えるものであって、がたつきやブレを防止できる。
 又不用意なフィンの脱落等を防止できるものである。
 次に請求項4に係る発明によって取り付け基部を複数有することができ、フィンとフィンボックスとの間で複数個所において強固に係止できるものであり、装着をより強固に行えるものである。
 更に請求項5に係る発明により、取り付け基部のピンは一の取り付け基部ではなく、異なる取り付け基部に配設できるものであり、異なる位置に有する取り付け基部にそれぞれ配設できることから、ピン同士の間を距離を有して配設でき、離れた少なくとも両側の2点間において溝部と係止できるものであり、強固な装着を可能とする。
 又請求項6に係る発明によりこれらのフィンの取り付け構造を有するサーフボードの提供を可能とする。
本発明に係るフィンの取り付け構造のフィンの一例を示す図 本発明に係るフィンの取り付け構造のフィンの一例を示す図 図1のA-A線断面図 本発明に係るフィンの取り付け構造のフィンボックスの一例を示す図 図4のB-B線断面 図4のC-C線断面図 本発明に係るフィンの取り付け構造のフィンの取り付け状態の一例を示す図 本発明に係るフィンの取り付け構造のフィンの他の一例を示す図 図8に示すフィンの取り付け基部の断面図の一例を示す図 本発明に係るフィンの取り付け構造のフィンの取り付け基部の断面図の他の一例を示す図 図8に示すフィンに対応した本発明に係るフィンの取り付け構造のフィンボックスの他の一例を示す図 本発明に係るフィンの取り付け構造のフィンの取り付け状態の他の一例を示す図
 図1は、本発明にかかるフィンの取り付け構造を有するフィンの基本的な一例を示す図である。
 本図に示すようにフィン本体1と取り付け基部10からなり、取り付け基部10として2つの突出部を有している。
 それぞれの突出部には横方向に突起しているピン2であってそれぞれ逆の側面に設けたピン2を有する。
 更に後方に位置する取り付け基部の側面には側面方向にボール部31を突出して配設したプランジャ3を有する。
 前記フィンの取り付け基部10に設けたピン2の配設面の反対面にこのプランジャ3を配設している。
 従って、このフィンの取り付け基部10をフィンボックス4内に挿入することによりフィンを取り付けるが、この際にプランジャ3によってフィン取り付け基部10のピン2配設方向に付勢されて、弾力をもってピン2がフィンボックス4内で係止部分に係合することとなる。
 尚、前方に位置する取り付け基部10にはピン2のみ有しており、プランジャ3は有していない。
 更にそれぞれの取り付け基部10へのピン2の配設は、各々のピンは逆面に配設されている。
 これによりフィンの両側面においてフィンボックス4の係止部分に両面で係合することとなる。
  図2は、フィンの取り付け基部10へのピン2及びプランジャ3の配設状態の一例を示す図である。
 前方に位置する取り付け基部10の側面の一面方向にピン2を有し、後方の位置する取り付け基部10には逆である反対面にピン2を有しており、更に後方に位置する取り付け基部10のピン2を有する側面の反対面にはプランジャ3を有しており、プランジャ3のボール部31が突出状態で配置されている。
 尚、ピン2の配設位置はそれぞれ取り付け基部10の前方方向にあり、プランジャ3は取り付け基部10の後方方向に配設するものである。
 但し、少なくとも二つのピン2はそれぞれ前後方向に離れた位置に配設されてあり、ボードの前方方向と後方方向に距離を置いてそれぞれの面に配設されているものである。
 更に図3は、図1のA‐A線断面図であり、プランジャ3の断面を示す図である。
 プランジャ3にはコイルバネ32によって付勢されたボール部31を有しているものである。
 尚、プランジャ3の構成は一例であり、少なくともフィンの取り付け基部10をプランジャにより一方向に付勢されているものであればよい。
 又プランジャ3は一の取り付け基部10のみに有している一例を示すが双方の取り付け基部10に配設するものであってももちろんよい。
 もとより複数有するものでもよい。
 この場合、それぞれ他方向に付勢するものの他、同方向に付勢するものであってもよい。
 又取り付け基部10は2つの突出部をもって構成した一例を示すが、この他、一の取り付け基部10を有し、前後方向に位置をずらせてピン2を両側面に突出配設したものであってもよい。
 或いは2つよりも多くの取り付け基部10即ち3つ以上の取り付け基部10を有するものであってももちろんよい。
 この場合にも前後方向に位置をずらして両側面にそれぞれピン2を有するものであればよい。
 特にいずれか取り付け基部10に配設すればよく、特定の取り付け基部10に限定されるものではない。 又、ピン2は2つ以上あればよいものであり、3つ或いは4つ有するものであってもよい。
 尚、両側方向にピン2を有することとなることから、両側から支えられて装着時によりきっちりとした装着ができると共にフィンの左右方向即ち両側方向へのブレ等がなくなり、きっちりとした装着が可能となる。
 これはフィンの確実なる装着の他、フィンのぶれに伴い操作性の低下を防時手切ることとなる。
 図4は、本発明に係るフィンの取り付け構造のフィンボックス4の一例を示す図であり、特に取り付け基部10が2つあるフィンに対応した一例を示す図である。
 フィンボックス4にはフィンの2つの取り付け基部10よりも長手方向である前後方向に対してより長い長さの空洞部41を有しており、この空洞部41内に取り付け基部10を挿入の上、一方方向に移動できるだけの長さを有する空洞部41からなる。
 更に該空洞部41の幅は、フィンの取り付け基部10の幅と同等或いは若干広い程度の幅を有するものであり両者はほぼ一致するものである。
 従って空洞部41内に取り付け基部10を挿入した場合には幅方向においてほぼきっちり接して挿入できるものであり、少なくとも前後方向への移動が可能な程度の密着を有する。
 更にフィンの取り付け基部10に設けたプランジャ3によって、挿入時には一方方向に付勢され、ほぼぐらつくことがなく、かつ挿入状態できっちりと付勢されて装着できるものである。
 又、空洞部41は少なくともフィンの取り付け基部10の突出長さかこの長さよりも長い長さの奥行きである深さを有する。
 少なくとも取り付け基部10をきっちりと挿入できる深さである奥行きを有する。
 更にフィンボックス4には空洞部41に更にピン用挿入凹み部43である溝部44を有し、その溝部44は更に奥方向に続くものである。
 これによってフィンの取り付け基部10のピン2に対応した凹みからなる溝部44を構成できるものであり、空洞部41内にフィンの取り付け基部10を挿入するに際してピン2の突起に対応した凹みからなる溝部44となり取り付け基部10の確実なる挿入及び挿入位置決めが可能となる。
 このピン用挿入凹み部43は当初奥行き方向に沿ってそのへこみを有するが、一定の深さになった段階で今度は後方方向に延在して構成されているものである。
 従って取り付け基部10に設けたピン2に対応して設けられたこのピン用挿入凹み部43により、まず取り付け基部10を空洞部41内に挿入することができ、更にその奥行き方向に溝部44を有し、取り付け基部10を挿入した後、該取り付け基部10を奥方向に入れた後に、更には後方方向であるボードの進行方向の逆方向にフィンを移動するものであり、その移動方向に沿って溝部44有するものである。
 従ってピン2により溝部44に沿って後方方向であるボードの進行方向と逆方向に取り付け基部10を移動でき、更にプランジャ3の付勢によってきっちりとしたフィンの取り付け基部10の装着を行えるものとなってフィンをきっちりと装着できるものである。
 特に後方方向に移動することにより装着するのはボードの進行方向である前方から後方に対して水の抵抗をフィンが受けるものであり、フィン装着時においてサーフィン中は前方から水によって付勢されるものであり、その方向で装着されるものであることから不用意なフィンのはずれ等がなく、安全に使用できるものとなる。
 この場合、更に装着しているフィンを取り外す場合にはフィンを後方から前方方向に押すことによって移動すれば、フィンが前方方向に移動するものであってピン2によりピン用挿入凹み部43に続く溝部44にそって移動するものであり、装着位置に戻せ、フィンの取り外しができる。
 又プランジャ3によって付勢されているが、フィンを後方に押す力によってボール部31がコイルバネ32方向に押し込まれてフィンの移動が可能となる。
 以上のように構成することによりフィンの着脱は極めて簡単に行える反面その装着はきっちりとしっかり外れずにできるものであり、装着強度の高い装着を可能とする。
 更に装着によりフィンが左右にぶれることがなくきっちりと装着ができるものである。
 即ち装着したフィンが両側側方向にぶれたりがたついたりすること等は全く起きず、きっちりと固定した装着が行えるものである。
 このぶれはボードの操作性の向上を図れるものともなると共にフィンの脱落や破損を防止できる。
 図5及び図6は、フィンボックスの断面図であり、図5は、図4のB‐B線断面図であり、図6は図4のC‐C線断面図である。
 本図に示すように一側面方向のフィンボックス内の空洞部41の側面にはピン用挿入凹み部43を有し、更にこの溝部44は開口部から底方向である深さ方向にむけて延在し、一定の深さまで行った後更にボードの後方方向に延在して構成されている。
 図7は、フィンの装着状態の一例を示す図であり、まずフィンのそれぞれの取り付け基部10をフィンボックス4の空洞部41に挿入するが、まずフィンの取り付け基部10のピン2の位置をピン用挿入凹み部43に合わせて挿入するものであり、位置合わせを確実に行えるものである。
 従って該ピン2の位置を合わせて取り付け基部10をフィンボックス4の空洞部41内に挿入する。
 更に挿入して、奥まで入った段階で今度はボードの後方方向にフィンを移動させる。
 この段階においてピン用挿入凹み部43に続き溝部44はフィンボックス4の空洞部41の側面に設けられており、開口部から奥方向に溝部44を有し、一定の奥方向にまで該方向にむけて溝部44を有しており、この一定の奥までいった後に今度はボートとほぼ水平或いはフィンボックスに沿ってボードの進行方向と逆であるボードの後方方向に延材した溝部44を有するものである。
 従って、この溝部44に嵌合しているピン2により該溝部44にそってボード後方方向にフィンが移動し、きっちりと装着されるものである。
 特にフィンはサーフィン中に前方から水の抵抗を受けるものであり、後方方向に向けて力が掛かるが、その方向できっちりと装着していることから、サーフィン中に不用意にフィンが外れるようなことは全くないものである。
 尚、溝部が任意位置まで続き一定の時点で終点としてもよく、この位置までピン2が溝部44に沿って進み、その終点近郊で装着となるものでもよい。
 尚、フィン1をフィンボックス4に装着する流れを示すが、逆の手順で進めることにより簡単にフィンを外すことができる。
 又本図上、装着状態を示す図であり、プランジャ3は省略している。
 更に、本図は取り付け基部10とフィンボックスの空洞部41はそれぞれ2つずつであるが、これに限らず3つずつ、或いはこれ以上有するものであってもよい。
 この場合、取り付け基部10の数に応じたフィンボックスの空洞部41の数を有すればよいものであり、例えば同数である場合の他、空洞部41をより多数有し、任意の空洞部41に取り付け基部を装着するものであってもよい。
 この様に取り付け基部10を取り付けられる数の取り付け基部に応ずる個数の空洞部41を有するものであってもよい。
 図8は、本発明に係るフィンの取り付け構造の他の一例を示す図であり、特にフィンに関して1の取り付け基部10を有する一例を示す図である。
 本図に示すようにフィンの取り付け基部10の両側面にそれぞれピン2を有しているものであり、少なくともそれぞれの側面のピン2は異なる端部方向に配設されている。
 即ち、少なくとも両側のピン2は同一即ち同様の位置の両側面にあるのではなく、例えば一方のピン2が取り付け基部10の一の端部方向に配設されている場合には、その裏面のピン2は前後方向で位置を離れて配置されているものであり、例えば取り付け基部10の他の端部方向に配設されているものである。
 これにより両側面方向から溝部44に装着できるものであり、両側からきっちりと押さえた状態で装着できると共にフィンのブレ等を防止できる。
 更にプランジャ3を有する。
 これにより弾圧装着を可能とする。
 図9は、図8に示すフィンの断面図であり、特にプランジャ3の位置における断面図である。
 本図に示すようにフィン1の両側方向にそれぞれ前後方向に分かれてピン2を有し、更に一側面にコイルバネ32で付勢されたボール部31を有するプランジャ3を有する。
 図10は、更に両側方向にプランジャ3を配設した一例を示す。
 本図に示すように両側方向にプランジャ3を有し、プランジャ3のボール部31でフィンボックス4の空洞部41内のフィンの取り付け基部10が両側方向から付勢されているものであってもよい。
 図11は、図8に示すフィンの取り付け用のフィンボックス4の他の一例を示す図である。
 図8に示すフィンは取り付け基部10がひとつであり、これに対応したフィンボックス4の一例である。
 従って、フィンボックス4の両側にはピン用挿入凹み部43を有し、これに続く溝部44はフィンボックス4の底部である奥方向に延在して有すると共に丁度フィン1の取り付け基部10のピン2の位置と一致する位置、即ち取り付け基部10を空洞部41内に挿入した段階で丁度取り付け基部10がきっちり装着する位置におけるピン2の位置に対応した位置まで開口部から深さ方向へ溝部44を有する。
 更にこの溝部44は、更にボードの後方方向にボード或いはフィンボックス4の長さ方向に沿って後方方向に溝部が続くものである。
 この場合任意位置まで溝部44を有すればよい。
 図12は、図8に示すフィン1を図11に示すフィンボックス4に装着する一例を示す図である。
 本図に示すように、フィンボックス4の空洞部41内にフィンの取り付け基部10を挿入する。
 もとよりこのフィンボックス4の空洞部41の長さは少なくともフィン1の取り付け基部10よりも長いものであり、又フィンボックス4の空洞部41の幅はフィン1の取り付け基部10の幅とほぼ同じかこれよりも若干広いものであればよい。
 又奥行きである底部までの深さは少なくともフィン1の取り付け基部10の突出長さよりも深いものであればよい。
 この様なフィンボックス4の空洞部41にフィン1の取り付け基部10をー挿入するが、取り付け基部10のピン2を空洞部41のピン用挿入凹み部43に合わせて挿入する。
 更にフィン1の取り付け基部10をきっちり挿入した後、更にフィン1をボードの後方方向に移動させる。
 この場合空洞部41内のピン用挿入凹み部43に続く溝部44に沿って取り付け基部10が移動できるものであり、例えばこの溝部44の終点でピン2が止まり、きっちりとフィンの装着ができるものであってもよい。
 ピン2は両側で溝部44に嵌入しているものであり、両側からきっちりと取り付け基部10を支えると共にプランジャ3によって弾圧装着されていることから、きっちりとした装着ができると共にフィンのブレやがたつきをきっちりと押さえることができる。
 尚、本図においても着脱の状態を示すための図であり、プランジャ3は図示せずに省略した状態で示しているものである。
 1 フィン
10 取り付け基部
 2 ピン
 3 プランジャ
31 ボール部
32 コイルバネ
 4 フィンボックス
41 空洞部
43 ピン用挿入凹み部
44 溝部

Claims (6)

  1. フィン1に設けた取り付け基部10をフィンボックス4の空洞部41に挿入してボードにフィンを取り付けるサーフボードのフィン取り付け構造であって、
    フィンボックス4の空洞部41はフィン1の取り付け基部10とほぼ同等かやや広い幅を有し、空洞部41の長さ方向の長さはフィン1の取り付け基部10よりも長いものであり、空洞部41の深さは取り付け基部10の突出長さよりも長い深さを有し、
    該空洞部41の両側面にはピン用挿入凹み部43とこれに続いて、空洞部41の深さ方向に続く溝部44と、更に該溝部44は一定の深さからフィンボックス4の長さ方向であってボードの後方方向に延在する溝部44を有し、
    フィン1の取り付け基部10にはその両側にピン用挿入凹み部43に対応したピン2を有するものであり、
    該フィン1の取り付け基部10をフィンボックス4の空洞部41に挿入する際にフィン1のピン2とフィンボックス4の空洞部41のピン用挿入凹み部43とを合わせてフィン1の取り付け基部10を挿入し、挿入後にフィン1をボードの後方方向に移動することによりフィンを着脱自在に取り付けるサーフボードのフィン取り付け構造
  2. フィン1の取り付け基部10の両側に設けたピン2が各々取り付け基部10の前後方向に離れた位置に有し、
    フィンボックス4の空洞部41のピン用挿入凹み部43も、フィンボックス4の両側面の前後方向に離れた位置に有し、それぞれ両側のピン用挿入凹み部43と両側のピン2とはお互いに対応した位置に有するものであることを特徴とする請求項1記載のサーフボードのフィン取り付け構造。
  3. フィン1の取り付け基部10の側面にプランジャ3を有し、空洞部41への取り付け基部10の挿入時に取り付け基部10と空洞部41間の側面とを付勢するものであることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のサーフボードのフィン取り付け構造。
  4. フィン1の取り付け基部10をすくなくとも2つ以上有し、フィンボックス4の空洞部41を該取り付け基部10の数に応じて有するものであって、
    それぞれの取り付け基部10に対応する空洞部41に該取り付け基部10を挿入してボードにフィンを取り付けることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のサーフボードのフィン取り付け構造。
  5.  取り付け基部10の両側に設けたピン2がそれぞれ異なる取り付け基部10に有するものであることを特徴とする請求項4に記載のサーフボードのフィン取り付け構造。
  6. 請求項1乃至6のいずれかに記載のサーフボードのフィン取り付け構造を有することを特徴とするサーフボード。
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