JPH06255575A - サーフフィンの取付構造 - Google Patents

サーフフィンの取付構造

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JPH06255575A
JPH06255575A JP5048248A JP4824893A JPH06255575A JP H06255575 A JPH06255575 A JP H06255575A JP 5048248 A JP5048248 A JP 5048248A JP 4824893 A JP4824893 A JP 4824893A JP H06255575 A JPH06255575 A JP H06255575A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fin
surf
hole
mounting structure
fixing member
Prior art date
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Pending
Application number
JP5048248A
Other languages
English (en)
Inventor
Aran Hoitsutei Buraian
ブライアン・アラン・ホィッティ
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AMI JIRO
Original Assignee
AMI JIRO
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Publication date
Application filed by AMI JIRO filed Critical AMI JIRO
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Pending legal-status Critical Current

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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィンのボード本体への取り付けを合理化す
る。 【構成】 フィン11をサーフボードやその類似物に取
り付ける構造に関し、ボード本体10に孔部13を備え
た固定部材12を埋め込み、フィン11の端面から突出
して孔部13に侵入する係止部18をフィン11に設け
る。係止部18を解放可能な係止手段15,16により
孔部13に係止することで、移動や損傷時のフィン11
の取り外しを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーフボードやその類
似物へのフィンの取り付けに関する。
【0002】
【従来の技術】サーフホードは発泡プラスティック材で
成型したボディの表面を、ファイバーグラスなどのファ
イバー強化樹脂層で覆うことで製造されている。
【0003】ボードの後部には1個ないし2個、あるい
は最も一般的な場合では3個のフィンが固定される。こ
れらのフィンは通常は基部をファイバー強化樹脂でボー
ドに固定するか、「フィンボックス」と呼ばれる機構を
介してボードに固定している。
【0004】
【発明の課題】しかし、いずれの固定方法にも明らかな
欠点がある。
【0005】フィンを樹脂でボードに固定する作業はか
なりの労働コストを要し、またその後に行うボードの研
磨や仕上げを困難にする。さらに、この固定方法にはフ
ィンの基部に盛られたファイバーグラスの膨らみがフィ
ンの水力学的作用を損なうという欠点がある。その原因
は第一にフィンの有効高さが減少するからであり、さら
に固定部分が外側方向への水の流れを形成し、乱流やキ
ャビテーションを引き起こすからである。結果として旋
回中にフィンがもたらす操縦性や食いつきの良さが減少
し、ボードの性能やスピードが限定されてしまう。
【0006】樹脂でフィンを固定する方法には、さらに
欠点がある。ボードに固定されたフィンがボード製造の
最終仕上げ段階の作業の邪魔になり、その分労働コスト
が余分にかかり、ボードの最終仕上げの品質が制限され
ることである。
【0007】一方、フィンボックスは溝切りを用いてボ
ードに形成した矩形の凹部に挿入される。フィンボック
スにはフィンの基部を受け入れるスロットが形成され、
ボックスの基部には下部スロットを構成する広幅部分が
形成される。そして、フィンの前部をボックス内に固定
するためにフィンの前部を水平に貫通するピンがこの下
部スロットの内側に挿入される。
【0008】フィンの後部はフィンの基部に形成した後
方への延長部を垂直方向に貫通するねじにより固定され
る。このねじは下部スロットの後端に配設されたプレー
トのねじ穴に締め付けられる。
【0009】フィンボックスの使用は、コストが高い、
取り付けに労働力を要する、ボードの重量を増加させ
る、フィンの固定がゆるいとフィンの性能が損なわれる
上にボックスとボードの接合部にクラックが入りやすく
なる、といった多くの欠点を有する。フィンボックス機
構のこれらの欠点は、フィンの両側に露出するスロット
がもたらす抗力とともに良く知られており、この機構は
一般にあまり使われなくなっている。
【0010】フィンボックスと樹脂でフィンを固定する
構造とを比較した場合、例えば修理や移動などの目的で
交換の必要が生じた時にフィンをボードから取り外せる
点でフィンボックスが優位に立つ。
【0011】けれども、フィンボックスの設計によって
はフィンの取り外しや交換は難しく、結果として本来の
長所が生かされないことがある。
【0012】本発明は、上記問題点を解決することを目
的とする。
【0013】
【課題を達成するための手段】本発明においては、数多
くの固定部材をボード内部に固定する。各固定部材には
フィンの基端から突出するタブあるいは係止部を受け入
れる孔部を形成する。好ましくは固定部材を円柱形とす
れば、ボードにドリルであけた孔部に固定できる。タブ
は固定部材に形成した孔部に1、2本のスクリューね
じ、摩擦あるいはスナップ係止機構などで固定される。
【0014】好ましい実施例として、1基のフィンにつ
き2個の固定部材を使用し、各フィンは各固定部材に形
成した矩形の孔部にきっちりと嵌合するように寸法設定
したさ矩形断面の一組のタブを備える。もちろん他の形
状も可能である。
【0015】
【作用】上記構成により、フィンのタブを固定部材の孔
部に挿入し、係止機構で係止するのみでフィンをボード
に容易に固定できる。固定部材の表面をボードの表面と
同一平面とすることが可能であり、固定部分に余計な膨
らみやスロット開口部の露出が残らない。また、任意の
時点でフィンを取り付けられるので、ボードの製造工程
が合理化される。
【0016】
【実施例】本発明の実施例を図1〜図7に示す。
【0017】サーフボード10には本発明による固定部
材として3組のプラグ12からなる固定機構が組み込ま
れ、これにより3つのフィン11を固定する。
【0018】各プラグ12はポリカーボネートなどの適
切な材料を成型して作った円柱状の部材で、孔部として
上面14に開口する矩形断面のスロット13を備える。
各プラグ12は上面14から斜め方向に穿たれ、スロッ
ト13と交差する一対のネジ穴15を備える。これらの
ネジ穴15の一方には、以下に示すようにグラブねじ1
6が締め込まれる。
【0019】プラグ12はポリエステル樹脂ないしはボ
ードとプラグの材質に適合するように選択された他の接
着剤により、ボードに穿った円形の孔部17に固定され
る。
【0020】これらの孔部はボードの製造工程の任意の
段階で形成することができるが、等にボードの樹脂加工
の後に行うことでボードの仕上げ工程を単純化すること
ができる。孔部17は必ずしも円形断面でなくても良い
が、円形断面であることが好ましい。円形断面であれば
ハンドドリルを用いて適当なジグやテンプレートを併用
することにより、孔部17をボードに短時間で正確に形
成できるからである。
【0021】図示された好ましい実施例では、各フィン
に2つのプラグが設けられ、各プラグにはフィンの基部
から下方へ伸びるタブ18がプラグ12に対応した間隔
で配設される。これらのタブ18はプラグ12のスロッ
ト13にぴったりと嵌合する寸法に形成される。タブを
スロットに押し込むことによりフィンはボードに取り付
けられ、その後締め込まれるグラブねじ16がタブの引
き抜きに抵抗することで、取り付け位置にロックされ
る。ネジ穴15の開口部を盲栓により塞ぎ、盲栓の上面
がプラグ12の表面と同一平面となるようにしておくこ
とが可能である。
【0022】このようにして、フィンボックスより軽量
で強度に優れ、組み立てや分解が極めて容易なフィンの
固定構造が実現する。プラグ12はボードの表面に対し
て滑らかな同一平面を構成するので、ボードの表面と一
緒に研磨して仕上げることが可能であり、またボード製
造工程の最後の仕上げにおいてフィンがオペレータや作
業機械の邪魔にならないように、フィンを取り付けない
状態で行うことにより、ボードの製造コストを低減し、
より良い仕上げの実現を可能にし、さらに従来技術に見
られた水力学的な難点を解消することができる。
【0023】この発明の構造によれば、フィンの破損時
や外力によりフィンがもぎ取られた時にサーフボードが
被るダメージも従来技術の固定構造に比べて小さくなる
が、図6に示すような改良を加えることにより、ダメー
ジをさらに小さくすることができる。すなわち、フィン
11の基部に例えば一組のV型溝19を形成しておくこ
とで、フィンがブラグ12ごとむしり取られずにこの線
に沿って折れるように構造的な弱点をわざと設けるので
ある。
【0024】一般にフィンは成型した軽量樹脂にファイ
バーグラスによる表面処理を施して形成されるが、ダメ
ージの最小限化のための他の手段として、タブ18から
樹脂製のフィン本体部の内部にグラスファイバー製の脚
部材20(図1)を埋め込むことも、本発明の好ましい
実施態様のひとつである。
【0025】この構造によれば、ワイプアウト中にある
いは運搬時にフィンが壊れる場合にフィンはタブ18と
フィン本体との継ぎ目から折れる確率が高くなり、ボー
ドそのものを傷める可能性が減少する。
【0026】図7はサーフボードへのプラグ12の固定
に関する別の実施例を示す。ここではボードにプラグ1
2をはめ込む円筒状の孔部を穿った後、プラグをはめ込
む前に、円形カッタを用いて孔部の底面からボードの裏
面の樹脂層22に至る円環断面の領域21を切削する。
そして、プラグ12をはめ込む前に、切削されたスペー
スを樹脂で埋めることにより、図6に示した構造と比較
してさらに強度に優れた構造が実現さきれる。
【0027】以上に説明した固定構造は従来技術では実
現不可能であった幾つかの特徴を備える。例えば、各フ
ィンの取り付け位置に3つないしそれ以上のプラグを設
けておき、フィンの取り付け位置を選ぶことができる。
例えば3つのプラグの場合には、フィンの前部のタブを
真ん中のプラグにはめ込み、後部のタブを後方のプラグ
にはめ込む取り付け位置と、前部のタブを前方のプラグ
にはめ込み、後部のタブを真ん中のプラグにはめ込む取
り付け位置のいずれかを選択することができる。使用さ
れないプラグのスロットはスロットに嵌合する盲栓で閉
鎖した上で、盲栓をグラブねじ16によりロックしてお
けば良い。同様にして、3つのフィンを取り付けたボー
ドから、ユーザが好みに応じて1つないし2つのフィン
を取り外し、取り外した跡にフィンのタブの代わりに製
造者が用意した盲栓をはめることも可能である。
【0028】本発明のさらなる展開として、前後のタブ
の配設位置を変えた複数種類のフィンを製造することが
可能になり、これによりボードの所有者またはサーフシ
ョップがボード上のフィンの前後位置を細かく調整する
ことが可能になる。いずれの場合においても、タブの間
隔とタブの寸法はもちろん一定とし、どのボードにも適
用できるように標準化しておく必要がある。さらに、標
準化された固定構造のもとで、形状や寸法の異なる複数
のフィンを製造することも可能であり、これによりサー
ファーが自分のボードをセットアップする際の自由度が
増加する。
【0029】上記の各実施例においては、プラグ12は
あらかじめ成型されるが、孔部17に流し込んで成型す
ることも可能である。その場合は、スロット13は取り
外し可能なプラグを用いて形成し、ネジ穴15はプラグ
12が硬化した後ドリルで形成する。このような方法
は、プラグ12の固定強度を増加させるような孔部17
の形状変更を可能にするという利点がある。
【0030】本発明はもちろん上記に説明された設計に
限定されない。別の実施例としてプラグ12に代えてサ
ーフボードに設けた垂直の貫通孔に挿入されるチューブ
状の挿入部材を設け、この挿入部材の内側に嵌合する円
形あるいは他の断面を備えた延長部をフィンに形成し、
挿入部材に挿入した延長部にボードの反対側からねじを
締め付けるなどの固定手段を介してフィンを固定するこ
とができる。ねじは皿穴に収まるタイプとし、挿入部材
の上のボードの表面に形成した窪みにはめ込まれる金属
ワッシャとともに使用する。
【0031】これ以外にも発明の範囲内で様々な設計変
更が可能である。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明は、孔部を形成した
固定部材をボード本体に埋め込み、フィンに形成した係
止部をこの孔部に挿入して係止手段により係止する構造
を備えるため、フィンの取り付けをボード製造工程の任
意の時点で行うことができ、ボード製造工程を合理化す
ることができる。
【0033】また、固定部材の表面をボードの表面と同
一平面とすることが可能であり、固定部分に余計な膨ら
みやスロット開口部の露出が残らないので、フィンの水
力学的作用の保持にも好ましい効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すサーフボードのフィンの
側面図である。
【図2】図1のフィンの背面図である。
【図3】サーフボード後部の平面図である。
【図4】本発明に用いられる固定用プラグの平面図であ
る。
【図5】図3のプラグの側面図である。
【図6】サーフボードのフィンとプラグの固定部分の横
断面図である。
【図7】固定構造に関する別の実施例を示すサーフボー
ド要部の横断面図である。
【符号の説明】
10 ボード本体 11 フィン 12 プラグ 13 スロット 15 ネジ穴 16 グラブねじ 18 タブ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーフボードもしくはその類似物の本体
    に、孔部を設けたより強固な材料で構成される固定部材
    を埋め込み、この固定部材との当接面を備えたフィンに
    当接面から突出して前記孔部に侵入する係止部を設ける
    とともに、係止部を孔部に係止する解放可能な係止手段
    を備えたことを特徴とするサーフフィンの取付構造。
  2. 【請求項2】 複数の係止部と、これらの係止部を係止
    する複数の固定部材とを備えた請求項1記載のサーフフ
    ィンの取付構造。
  3. 【請求項3】 固定部材が係止部を受け入れる孔部を形
    成した略円柱形のブラグで構成されている請求項1また
    は2に記載のサーフフィンの取付構造。
  4. 【請求項4】 孔部と係止部とがそれぞれ矩形横断面を
    備えた請求項3記載のサーフフィンの取付構造。
  5. 【請求項5】 解放可能な係止手段が、固定部材の表面
    から孔部の側壁面に至るねじ穴と、このねじ穴に螺合す
    るねじとで構成される請求項3または4に記載のサーフ
    フィンの取付構造。
  6. 【請求項6】 ボード本体の表面と実質的に同一平面を
    なす端面を係止手段が備えた請求項1〜5のいずれか1
    項に記載のサーフフィンの取付構造。
  7. 【請求項7】 ボード本体が主として発泡プラスティッ
    クで構成され、固定部材が硬質プラスティックで構成さ
    れている請求項1〜6のいずれか1項に記載のサーフフ
    ィンの取付構造。
  8. 【請求項8】 固定部材がボード本体に形成された孔部
    に硬化可能な材料で固定されている請求項1〜7のいず
    れか1項に記載のサーフフィンの取付構造。
  9. 【請求項9】 ボード本体がファイバー強化樹脂で覆わ
    れている請求項1〜8のいずれか1項に記載のサーフフ
    ィンの取付構造。
  10. 【請求項10】 固定部材の孔部底面とボード本体のフ
    ィンの裏側に位置する表面との間に円環断面の切削部が
    形成され、この切削部に硬化材料が満たされている請求
    項9記載のサーフフィンの取付構造。
  11. 【請求項11】 フィンが成型プラステッィクで構成さ
    れ、ファイバー強化材が係止部材からフィンの内部にか
    けて埋め込まれている請求項1〜10のいずれか1項に
    記載のサーフフィンの取付構造。
  12. 【請求項12】 過大な横荷重の作用に対してフィンを
    ボード本体に先立って前記当接面の近傍で破損させる破
    損誘発手段を備えた請求項1〜11のいずれか1項に記
    載のサーフフィンの取付構造。
JP5048248A 1992-03-09 1993-03-09 サーフフィンの取付構造 Pending JPH06255575A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AU5626 1984-06-18
AUPM697392 1992-03-09
AUPM562692 1992-11-02
AU6973 2000-04-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06255575A true JPH06255575A (ja) 1994-09-13

Family

ID=25644675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5048248A Pending JPH06255575A (ja) 1992-03-09 1993-03-09 サーフフィンの取付構造

Country Status (1)

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JP (1) JPH06255575A (ja)

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