WO2010016610A1 - 設備監視制御システムおよび設備監視制御方法 - Google Patents

Abstract

　低容量、例えば６４キロｂｐｓ程度の帯域で十分なリアルタイム性を確保した画面表示機能の提供を可能とした設備監視制御システムおよび遠隔監視制御方法を提供する。現地設備監視制御サブシステム（１０）は制御対象設備（２００）の運転状態を可視化した現地操作画面（３０）を介して現地入力手段（１４）より運転制御する。センタ設備監視制御サブシステム（２０）は現地操作画面（３０）と同じ内容の遠隔操作画面（３０’）をセンタ表示手段（２２）上に再現表示し、センタ入力手段（２３）により操作し、制御対象設備（２００）を遠隔から運転制御する。現地設備監視制御サブシステム（１０）は差分データ抽出部（１５）により差分データを抽出し、データ変換処理部（１９）により差分データから現地操作画面（３０）の変化の周期性とカーソル画像の変化の断続性の解析結果を用いたデータ変換処理を行う。センタ設備監視制御サブシステム（２０）は、操作画面再現表示処理部により変換データを逆変換することにより遠隔操作画面（３０’）をセンタ表示手段（２２）上に再現表示し、遠隔監視制御を行う。

Description

ステムおよび 御方法 術分野

本 、 建物の 備や 備を泣じめとする各種 備を対象 して、 ギ 化などを目的 した設備 転を行

ステムおよびその 法に関するものである。

明の 象 する設備は、 設備 置によ り制御 様に配置されたプラ 、 装置、 機械 であれば特に限定されず、 ギ 転方法にも限定されず、 多様なものを自動 備として適用できる。

ビ 工場などに 、 空調 備などをはじめとする多 の ネ ギ を消費する動力 備や電気 ネ ギ を生成する自家発電 ( 下、 単に ) が設置されて る。 年、 特に運転 ス ト 酸 化炭素 出量の 減を目的に、 ネ ギ 転のための 策を実 施することが社会的要請 な て る。

えば、 空調機を例にとれば、 この 転時が最も 良 、 には効率が低下することが一般的に知られて る 方、 人の住環境が必要とする 荷である必要な ネ ギ は時期や時間 帯によ り変化する。 したが て、 多 の 工場に見られる様に複数 の を並列して運転する場合などでほ、 少な ときには、 の 数を減らして残 た空調 備を定 荷に近 状態で運 転する方法で効率が向上し、 ネ ギ 転を行 ことが可能となる 合が多 。

人の集まる 会所等では、 空調 による冷暖房が施されるが、 室内の 足を防止するため、新鮮な空気の 込みが行われる。ここでは、 人の数などにより C o 2 変化するが、 一般にほ 気 ら一定の 量が取 まれるケ スが多 。 し も にして集会所の 大 容人 数を想定して常に一定量の 気が取 まれるケ スがある。 このよ 所では、 C o 2 度を監視して 定値以上に増加させな 様に外気取り 込み量を制御すれば、 空調 運転の 率が上昇し、 ネ ギ 果が 期待されることが知られて る。

また自家発電機が電気 ネ ギ を供給する電気 般に は時期や時間帯によ り大き 変動する。 気負荷が低 なるときは、 運 転 数を減らして運転すれば発電機の 向上する。

更には、 窓際の に応じて天井の を制御することによる ネ ギ 果も知られて る。

この様に運転 率の 状態で設備の 転を行 ことや、 不要な設備 の 転を停止することにより、 省 ネ ギ 転が可能 なるケ スが 多 。 このため 備 にはよ きめ細 な設備 転が要求される ケ スが多 な てきた。

方、 これらの 工場などでは、 使用 能な最大電力量 量を受電 ガス 約などで決めることが多 。 このよ ケ スでは、 契約 量の 囲内で電力 使用する場合には単位 あた りの 比較的安価であるが 量を超過すれ ナ ティ が課 られ高額となる。 このため、 使用 力量 の わゆる総需要 を 常時 視しておき、 超過の 込みが発生すれ 、 業務上の優 の 備の 急停止 出力 制を行 て、 総需要 の 時的抑制を図る手段 が採られる。 このよ な わゆるデ ド 呼ばれる手法で電力 の 約が可能 なることも多 知られて る。 ここでも、 設備の にはよりきめ細 な設備 転が要求されるケ スが多 な て る。 年、 多 の 工場では ピ で構成される設備の

( 下、 S等 と が採用されることが多 。

員は、 S等が表示するG 面を介して複数の 備の

運転 作を行 ことができる。

ビ 工場の 備等の 用向けに導入が図られた S等 は、 工場 内に分散 置された設備をセ タ 中で 設備 視と起動や停止 作をすることに重点がおかれ、 運転 内に設ける 理室 ら モ ト 作を行 ことで現場 備の 作が可能にな 、省 ギ 化に て一定の 果を発揮して た。 このため、 S等は多 の 場で 入が行われてきた。

ここで、 設備の が監視対象 備の 態を的確に 握し、 運 転を行 やす するために、 S等の タ上のG 面には の 夫が施されて る。 た え 、 構内に分散 置されて る の 備の 、 すなわち 備の 転中 止の 態や 度や消費 力、 更には外気の 気取 込み用 固有の ボ 数値な どで表示して運転 に通知することが行われる。

G 面に表示された設備 態や数値を確認して設備の ト 作を行 。 また、 運転 ウスなどの イスを用 て 画面に表示される設備と対応する 有の ボ のクリック キ ボ ドなど イスを用 た数値 文字の 作をすることに よ 、 設備の 動や停止、 運転 標値の 定などが行われる。 明の

明が解決しよ とする課題 記のよ に、 近年、 多 の 工場ではB S等が採用される ことが多 が、 S等が持 、 設備 態を運転 に表示して 通知する機能と共に、 設備の または停止の 定や、 温度や 数な どの 標値を設定するなどの 較的 純な機能のみであること ら、 ネ ギ 現のためのきめ細 な運転 、 運転 みず らが 判断し 手入力によ きめ細 作してゆ と ことにならざる を得ず、 運転 に高度な技術と多 の 担を要求すること なる。 そこで、 運転 の 担を低減し、 常に最適な設備 態の 転を実現す るため、 設備のデ タを自動で 集する機能や、 設備の 転を実行 することができる新たな仕組みが求められて る。

備を最適 態で運転するための 組みは、 新たに設備 転のた めの 転機能を持った わゆる 能のR S等を新たに設ける 方法があるが、 装置を構築するための の 用や時間がか るため、 極めて非現実的である。 これに わり、 既に導入されて るR 等を有効利用する方法が考えられる。

定できる仕組みの は、 入済の 等のプ グラムを変更 、 設備 能や設備の 転の 標値 定機能を追 する仕組みである。 置の 用を図ることができる利点があ る反面、 これに 下の 題がある。

、 個別の S等に新たな機能を追 することが必要 となることである。 E S 置の 運用実績のあるプ グラ ムを改造するこ になるこ ら、 改造のための が多 なり、 費 用も高額となることが多 このため、 特殊なケ スを除 て一般的に はこの 法の 困難である。

特に、 既存のB S等に対して最新の ネ ギ 御機能や 需要 御機能、 またはこれ の技術を持 ステムメ カ が ても、 ビ 工場の 存の S等が異なるメ カ 製の のであ る場合は、 ステム 様が合わず、 難である。 ま 、 既 存の プ グラムのソフトウ ア ダ 異なるソ トウ ア ンダ が新たな機能を 存の S等の監 プ グラムに に むことは容易なこ ではな 。 このよ 状況のため、 普及も進 まな と のが実情である。

そこで、 一般的には、 新たな自動 転機能は別の ピ に 、 既存の S等とはネットワ クなどを介して 続する方法がと られる。 たに設ける ピ には既存の S等から 備の 態や環境 件を取 、 最適 転のための の

態を決定きせ、 既存のB S等には既存の S等が既に有する 設備 御用機能を用 て前記の 備 作を行わせると 、 機能 担を図る構成が望まし 。しかしながら 存のB S等にと ては、 設備の デ タ 環境 および 態のデ タ を行 ための 能を追 する作業が必要となり、 この 築のために 多 の 業費用が発生する。

すなわち、 新たに設ける ンピ の 転機能は、 設備の

態や 度などの 件を共通の 様で入力し、 最適な設備の 転のための 置の ・ 定や目標 度の 定の様に 体的な値で 通の 様で 存の S等に通知できることが望まし 。 方、 こ の 能と連携をとる 存のB S等の監 御用機能は多 の に個別仕様で運用 のものが多 こ ら、 ほとんど 新たな自 動 転機能とのデ タ 携を前記の 様で るための 造を余 儀な されると のが実情で、 このための の 用が必要となる。

2の 、 入済の プ グラムを変更することによ

能の 質が低下するケ スがあると ことである。 般には、 、 には わゆる 称する不具合が存在するケ スが 多 見られる現象である。 転時間経過 共に改修が進められ、 定期 間経 て安定する。 この 態で、 新たな自動 転機能の みに

能の 造に起因して品質の 下を来すことが多 。

3の 、 入済の プ グラムの 更に伴 、 装置の 間が必要 なることである。 能が設備の 転にと て不可欠の 置であ 止の 極力 時間でなければならな 。 るに、 新たな自動 転機能 のためには、 既存の 御用機能の 造を 伴 こ から、 相当の 置の 間が不可避となる。 題を解決するための

、 既存の S等のメ カ 様や 式に依らず、 オ プ 様で 易に接続できる環境を実現することにより、 これらの

S等を利用して設備のデ タ 環境デ タを自動 集し、 設備 の 動操作を容易に可能とし、 省 ネ ギ 転などの 現の 組みを 提供できる設備 ステムおよび 御方法を提供するこ とを目的とする。

的を達成するため、 明の ステムは、 現地入 力 段 現地表示 段とネ ト 段とを備え、 制御

の 態を前記 地表示 上に可視 した現地 作画面を介して前 記 備を運転 御する現地 サブ ステム 、 セ タ 段とセ タ 段と 段を備え、 前記

サ ステム デ タ 受信を行 て前記 作画面と 同じ 容の 隔操作画面を前記セ タ 上に再現 示する とも に前記 隔操作画面を介して前記 サ ステムに

デ タを送信し、 前記 備を遠隔 御するセ タ サ ステム を備えた設備 ステムにお て、 前記セ タ サ ステムが、 前記 サ ステムを 自動的に遠隔操作し、 前記 備の 転 段を備えたことを 特徴とするものである。

転を適切に行 ため、 上記 ステムの 成にお て、 前記セ タ サ システムが、 前記 作画面および 隔操作画面の 面を呼び出すための 順を示す画面 し 順ファイ を記憶した画面 し 順 ァイ を備え、 所定時 刻または所定 件になると前記 転 段により 自動的に前記

し手順 ァイ に従 て前記セ タ 段を自動操作し、 前記

サ ステム や 取り し、 前記 備を自動 転 するこ が好まし 。

また、 自動 転を適切に行 ため、 前記セ タ サブ ス テムが、 前記 隔操作画面上に表示された画面を画像 識してデ タを 集する自動 集 段を備え、 前記 転 段による前記 隔 操作画面を介した前記 備の 転によ り、 前記

サブ ステムの 作画面上および セ タ

サブ ステムの 隔操作画面上に前記 備の 態を 示す デ タを表示さ る ともに、前記 デ タ 集手段によ 、 隔操作画面上に表示された画像をもとに前記 備の デ タを自動 集することが好まし 。

なお、 自動デ タ 集 段によ り、 運転デ タに加えて設備 転の デ タも自動 集することが好まし 。

転を通じて最適 転を行 ため、 前記 転手段が、 備の デ タに き前記 備の 態 を算出する最適 段を備え、 前記 転手段が前記 サブ ステムを遠隔操作して前記 備の し ほ 止、 または運転 件の 更を行 、 前記 備が前記 態となるよ に制御することが好まし 。

デ タ 集 段によ り 転の デ タも得られて る場合 には、 最適 段が当 て最適 態を 算出すれば良 。

また、 自動 転をよ り 切に行 ため、 前記セ タ サブ ステムが、 前記 備 作 順を示す 作 順 ァイ を記憶した 作手順ファイ を備え、 前記 転手段が、 前記 備の 転にあたり、 前記 作 順 ァイ に従 て前記 隔 操作画面を介して前記 備の 転を自動的に実行するこ が好 まし 。

また、 自動 転をよ 切に行 ため、 前記セ タ サ ステムが、 前記 備の 態の 容と変更 刻とを ケジ ングした計画 ァイ を記憶した計画 ァイ を備え、 前記 転手段が、 所定時刻になると前記 に従 て前記 隔操作画面を介して前記 備の 態を自動的に変更する ことが好まし 。

次に、 制御 備の 転にお て、 契約受電電力量 内に抑えるた めの 御が好まし ため、 明の ステムにお て、 前記センタ サ ステムが、 前記 備 大 受電電力量の値 ら 出される契約 を超えな ための 転の 標値を 設定する運転 標値 段を備え、 前記 転手段が、 前記 標値 と比較して前記 備の 態における消費 力が前記 標値 を超過または超過が見込まれる場合に前記 サ ステ ムを遠隔操作し、 前記 備の し は停止、 または運転 の 更を行 、 前記 備の 転による消費 力が前記 標値以内となるよ に制御することが好まし 。

なお、 明の ステムにお て、 前記

サブ ステム 前記セ タ サブ ステム間のデ タ 量が少な 方が好まし 。 そこで、 明の ステムは以 下の 夫を備えて る。

まず、 前記センタ サ ステムが、 前記 し 順 に示された前記セ タ 段の 容によ 前記 面上に描 れる き画像 号を生成して前記 面に合成する 能を持た る工夫がある。

また、 前記 デ タ 集手段にお て、 前記 隔操作画面に表示さ れた前記 備を またはオ 等の状態で示 ボ 像を 論理 算用の ドデ タに変換して収集する機能を持たせる工夫があ る。

また・ デ タ 集手段にお て、 前記 隔操作画面に表示さ れた前記 備の 態を示す数 像を、 四則 算用の ドデ タに変換して収集する機能を持た る工夫がある。

また、 現地 サブ ステムにお て発生する伝送デ タ量 を低減き るため、 現地 サ システムが、 前記 作画 面を形成する画像デ タの 間的変化を解析して デ タを抽出する デ タ 、 前記 デ タ ら前記 作画面の 化の ソ 像の 置を特定する解析結果を用 た 理を行 理部を備え、 前記ネットワ ク 段により 前記 の デ タを伝送し、 前記セ タ サ ステムが、 前記 作画面デ タ 前記 サ ス テム ら送信される前記 像の 化の ツ 置の デ タとを基に前記 隔操作画面および ソ 像をセ タ 上に再現 示する 作画面 理部を備えることにより ネット デ タ量の低減を可能としたものとする。

なお、 明の ステムは、 現地 サブ ス セ タ サブ ステムが同一構内であ ても良 。 まり、 現地入力 段と現地表示 段 ネットワ ク 段とを備え、 制御 備の 態を前記 地表示 上に可視 した現地 作画 面を介して前記 備を運転 御する現地 サブ ス テム 、 セ タ 段どセンタ 段とネットワ ク 段を備 、 前記 サ ステム 受信を行 て前記 作画面 同じ 容の 隔操作画面を前記セ タ 上に再現 示すると ともに前記 隔操作画面を介して前記 サブ ステムに デ タを送信し、 前記 備を遠隔 御するセ ンタ サブ ステムとを備えた設備 ステムにお 、 現地 サブシステム、 およびセ タ サブ ステム、 トワ 段を同一の で構成し、 前記 サブ ステムが、 前記 サ ステムを自動的に遠隔操 作し、 前記 備の 転手段を備えた構成が可能である。 なお、 明の ステムは、 ピ タ ステムに 記の遠 御機能を実現 しめる プ グラムを読み込 ませることで提供することができる。 面の 単な説明

図は実施 に る 明の ステム ００の を示す図である。

2図は現地 作画面3０の を示す図である。 ０ 3 置の 作画面を示す図である。

4図は画面 し手順 ァイ の 容の例を簡単に示した図で ある

5図は空調 置の 更に使用する画面を示す図である。 6図は設備 作手順 ァイ の 容の例を簡単に示した図 である。

7図は、 セ タ サブ ステム 2０が実行できる ン ド例を示す図である。

8図は本実施 2 る設備 ステム ０0 の を示す図である。

9 実施 3に る設備 ステム 0

を示す図である。 明を実施するための

下、 図面を参照し 、 明の ステムおよび 御方法の を説明する。 ただし、 明の 下の に示した具体的な用途、 形状、 個数などには限定されな ことは までもな 。

(

、 明の ステムの を示す図である。 の 、ビ の 備に Sを適用した例として説明する。 般的な S等には共通して、 タのG 面上に設備の 転中 止の 態をほじめとする各種の 備の 態が 握できる ンボ 設備の 度や消費 値を数値などで表示して運転 に通知す 機能 、 運転 面に表示される設備と対応する 有の

ク ック 、 キ ボ ドなどの イスを用 た数値 文字の 作をするこ によ 、 設備の 動や停止、 運転 標値の 定 などを 能が具備されて る。

明の ステム ０では、 監視対象の 備として多 数のメ カ が混在する チ ダ 境である場合であ ても、 B Sの 成、 メ カ 、 型式に依存 ず、 Sの デ タを自動 集するこ ができ、 また、 Sの 示する設備の

定を設備 に代わ て自動操作することができるものである では、 遠隔 ステム ００は、 現地

サブ ステム ０ セ タ サブ ステム2 を備えて 。

サ ステム センタ サブ ステ ム 2０ ネットワ ク 3００を介して 続されて る。

なお、 両者がネットワ ク 3００を介して 続されて れば、 両者の 理的な距離 問われず、セ タ サ ステム 2 と、 サブ ステム ０および 同一構内でも よ 、 物理的に れた にあ ても良 。

さらには、 セ タ サブ ステム2 と、 現地

サブシステム ０が同一 ピ タ内に構築 れても良 。

チ ダ 境の Sに ての ョンまたは

ョ などにも役立 。

はセンタ サ ステム 2０は 所の

サブ ステム ネット 3 を介して 続されて る が、 スイッチ グ 能を搭 して複数 所の サブ ス テム ０ ネットワ ク 3００を介して 続する構成でも良 。

2００は特に限定されず、 例えば 工場等に設置さ れて る受電 備や空調 備、プラント類など多様なものに適用できる。 備の 態を検知するための セ サ類が組み込まれて る。 ネットワ ク 3００は特に限定されず、 構内 、 広域の ネッ ト 、 ダイア アップによ 成される Pネットワ ク、 または 単なる などの 続でも良 。

サ ステム ０は 2００を制御する S等に相当するものであ 、 制御 2００の 態を設備 作画面を介して制御 2００の 御を行 て る。

セ タ サブシステム2０は設備 転のためにセ タ側に 配置されて る ステムであ て、 設備 サブ ステム ０ 受信を行って設備 作画面 同じ 容の 作画面をセ タ 上に再現 示すると と もに設備 サ ステム ０を介して制 御 2 ０ 御を行 て る。

下、 まず、 現地 サ ステム ０の 。 タ サ ステム 2０の 素を説明し、 その次に、

2００の デ タを自動 集する例と 2００を 自動操作する例を、 順次 体的に説明する。

( ) サ システム ０の 素の 明 まず、 現地 システム ０の 素に て説明す る。 サブシステム ０は、 セ サ 、 画像表示 2、 現地表示 3、 現地入力 4、 デ タ

5、 伝送 理部 6、 デ タ 理部 7、 監視 8を備えて る。

セ サ は、 制御 2００の 態など デ タを取得 するために制御 2００に配置されて る各種センサであり、

2００ ら 要な諸デ タを収集する。

像表示 理部 2 、 制御 2００の 、 セ ザ による検知 果を可視 するための 理を行 、 現地表示 3に描画 理を行わ る部分である。 ここでは後述する現地入力 4に クス 置の 動やク ック 作に伴 カ ソ 理も行 、 現地表示 3にカ ソ 像の 理も行 ものとする。 地表示 3は 像表示 理部 2によ 画される現地 作画 面3０を表示する部分である。 、 タ 置などで 。

ここで、 現地 作画面30 、 制御 2００の 態を操作 員に伝え、 また、 制御 2００に対する制御 容を入力さ るために 作員に提供されるクラ ィカ ザ インタ イ で あり、 制御 2００の や現地 プ グラムを提供 した トウ ア ダ の にて多様なものがありえる。 作 画面3０内にはカ ソ 3 が重畳して表示されて る。

下、 空調 の 作をおこな 面の例である現地 作画面3０ を用 て説明する。 像表示 理部 2は監視 8 らの 号に 、 現地表示 3 示される現地 作画面3０の デ タ を現地表示 3および 5に する。 なお、 画 像デ タの 、 しな によ り信号を分配して 方を 現地表示 3、 他方を差 5に よ 。

2 作画面3０の 例であるが、 2の に限定される もので な 。 2の例は、 空調 備の 態の 設備 作 用 面のメ が表示されて 例である。

地入力 4は、 ウスなどのポイ ティ グデバイス キ ボ ド等で 。 地入力 4によ り入力されたデ タは後述する デ タ 理部 7に出力される。

デ タ 5は、 画像表示 理部 2が形成する現地 作画 面3０の デ タの 間的変化を解析して デ タを抽出する部分 4 である。

理部 6は、 ネットワ ク 3００に対する 受信イ タ を備え、 デ タ 5による デ タを伝送する部 分である。 なお、 デ タ 5 、 ネットワ ク 3００の 荷を 減するための 能をも ものであるが、 3００が 十分な 送容量を持 では デ タ ても ま わな 。

デ タ 理部 7は、 センタ 3 セ タ 作員に よ り入力された デ タを、 現地入力 により現地 作員が入 した デ タ 同様に扱 ものであ 、 現地入力 4 ら入力 された デ タを受け付ける機能と、 後述するよ にセ タ

サ ステム 2０のカ ソ デ タ 2 ら送信される 隔 操作デ タを基に現地 作画面3０に対する 報を再現して に現地 サブ ステム ０の 地入力 4 らの デ タとして受け付け、監視 8に する機能を備えて る。

8は、監視 御に関する 理を実行管理する部分であ 、 制御 の 御用に供給された 存の アプリケ ョ ソフトク であ てもよ 。 2００の 存の アプ ケ ョ が異なるメ カ である チベ ダ 境で あ ても良 、 既存のものを変更する必要はな 。

8は、 デ タ 理部 7 ら通知される ウス キ ボ ド によ 、 設備 作用 面の し

2００に対して えやスイッチ えなどの 作の ための 理を実行する。

(2) セ タ サ ステム 2０の 素の

、 セ タ サ ステム 2０ 素に て説明 する。

セ タ サブ ステム 2０ 、 トワ ク 3０ を経由 して現地 ブ ステム ０ デ タ 受信を行 、 現地 作画面3０ 同じ 容の 隔操作画面3０ セ タ 22上に 示する と に、 隔操作画面3０ 介してセ タ

22により制御 2００を運転 御する ステムである。

セ タ ブ ステム 2０は、 操作画面 理部2 、 セ タ 22、 セ タ 23、 カ ソ デ タ

24、 伝送 理部25、画面 し 順 ァイ 26 、 設備 順ファイ 26 2、 運転計画ファイ 26 3、 自動 集手段28、 自動 転 段2 9を備えて る。

作画面 理部2 は、 監視 ブ ステム ０ ら送信 される デ タを基に順次 デ タを重畳する方法で遠隔操作画面 3０ およびカ ソ 像をセ タ 22 に再現 理を行 分である。

セ タ 22は操作画面 理部2 によ り 画される 隔操作画面3 表示する部分である。 、 タ 置な どで 。

隔操作画面3０ 、 現地 作画面3０ 同じ 容の 作画面であ 、制御 2００の 態をセンタに るセンタ 作員に伝え、 また、 制御 2００に対する制御 容を入力させるためにセ タに る タ 作員に提供されるクラフィカ ザ インタ イ であ 、 どのよ 現地 作画面3０であ ても同じ 容の 隔 操作画面3０ として再現 示する。 また、 カ ソ 3 遠隔 作画面3０ 内に重畳して表示 れて る。

えば、 現地 作画面3０が 3に示したものである場合、 遠隔操作 6 3０ 3 同じ 容 なる。

また、 セ タ サブ ステム2０のセ タ 22 に 作画面 理部2 によ て再現 示される 隔操作画面3 ０ 加え、 セ タ サブ ステム 2０ 身の 作画面3０ 表示できるものでも良 。 タ 面を二分して複数 所の 隔操作画面、 例え 2 所の サ ステム ０ a， ０ bの 隔操作画面3 a 3 bを表示する構成も可能である。 セ タ 2 3は、 例えば ウスなどの イ ティ イス でもキ ボ ドでも良 。 作画面 理部 2 によ りカ ソ 3 現地表示 3 表示されて るが、 前述したよ に セ タ 23は ソ デ タ 24に ウス 報を通 知し、 監視 サ ステム ０のカ ソ 態が変化した結果の デ タを現地表示 3に表示すると共に、 同じ 像がこの ソ 3 として表示される。

ソ デ タ 24は、 現地 サブ ステム ０か ら送信され、 操作画面 理部2 によ 示される ソ 3 イ トデ タを取 込むと と ともに自らのセ タ

2 3のカ ソ として制御 、 また、 セ タ 23によ えた ポイ トデ タを後述するよ に現地 サブ ステム ０に対して送信すると ともに 作画面 理部2 に ソ 3 置に関する移動ボイ トデ タを与える部分である。

理部2 5は、 ネッ トワ ク 3００に対するデ タ 受信イ タ を備え、 ソ デ タ 24による ウス キ ボ ド 作に伴 デ タを伝送する部分である。

し手順 ァイ 26 は、 現地 作画面3０および 隔操作画面3０ 面を呼び出すための ウス キ ボ ド 7 順を示す画面 し手順 ァイ を記憶した部分である。 なお、 この し 順は Sの ダ や Sの 品によ り な るものであ ても良 。

作 順 ァイ 26 2は、 Sの 転を制御する 5 ための 更手順など Sの 御手順ファイ を記憶 した部分である。 なお、 この 備制御 順は Sの ンダ や Sの 品により なるものであ ても良 。

ァイ 26 3は、 制御 2００の 態の 容と変更 刻 をスケジ グした計画 ァイ を記憶した ０ 分である。 この ァイ 営の 要に応じて 作員などによ 動的に書き換えるこ も可能である。

デ タ 集手段28は、 遠隔操作画面3０ 上に表示された画面 を画像 識してデ タを収集する部分である。 、 自動デ タ 集 手段2 8 定時刻になる 自動的に起動し、 画面 し手順 アイ O P 26に従 て、 メ 面を呼 、 次に 面上の ンボ 3

2を画面 ァイ 26に示されて る手順を実行し、 遠隔 操作画面3０ 介して制御 2００の 態を示す デ タ を含む 隔操作画面3０ 自動 示するデ タ 能 と、 遠隔操作画面3０ 像を自動的に 識し、 制御 2 2０ ００の 態を示す デ タを自動 集する画像 能を備えた部 分である。

ま 、 自動デ タ 集手段28は、 自動 能によ 制御 2００の 態を示す デ タを含む 隔操作画面3０ セ タ 23上に自動 示し、 像を自動的に 識し、 制御 5 2００の 態を示す デ タを自動 集する。

この例では、 自動デ タ 集手段28にお て、 遠隔操作画面3０ 8 表示された画面 の 2 ０の ボ ステ タス 像を 論理 算用の ドデ タに変換して収集する論理 ド 換機能 を備えて る。

またこの例では、 自動デ タ 集 段28にお て、 遠隔操作画面3 ０ 表示された画面 の 2００の 態を示す数 像を、 四則 算用の ド 変換して収集する四則 ド 換機能 を備えて る。

このよ に、 自動デ タ 集 段28が論理 ド 換機能や ド 換機能を備えることによ 、 画像 ら なる画像 報を るのではな 、 制御 2００の 御に必要な論理デ タ 数値デ タとして 収集することができるわけである。

なお、 自動デ タ 集手段28の 、 前記の 定時刻に限定す るものではな 、 運転 標値の 設備 常の 生など設備の 作を 必要 する条件発生に伴 件とすることも考えられる。

次に、 自動 転手段29は、 温度や 度など自動デ タ 集手段28 が収集する制御 2００の デ タ 環境デ タを墓に、 最適 な設備 態を判別し、 設備の 態 ら 態に移行する ため、 設備 作手順 ァイ 中に予 登録される設備 行のた めの 順を抽出し、その 順をセ タ 2 3の 隔操作画面3０ 実行し、 ネットワ ク 3００を介して

サ ステム ０に送信され、 遠隔 ステム の 地 表示 3上での 制されることによ 、 制御 2 ００があたかも現地 作員の 作によ り制御される。

たとえば、 運転 態を変更する 作画面に表われる設定 G が わゆる上げ下げアイ が表示 れるものであれば、 上げ下げボ タ のアイ ンを自動的にクリックする機能や、 設定 G が設定 9 値を入 が表示されるものであれ 、 カラ に設定す き数値を入 する機能などが、 自動 転 段2 9によ 自動的に実行 される。

これら各部位が連動した具体的な処理 作に て以下に述 る。 (3) ステムの 作の

以下、 本 明の ステムの 作の例を示す。

2００は複数の 所の 備とする。 例としてある個所の

作画面 ら別の個所の 2のG 作画面に 移し、 空調 2のデ タを収集する 作例を示す。 ある時刻 に した きに自動デ タ 能が起動して空調 2が稼働して る部 屋の デ タを自動 集する例を説明する。

(3 ) デ タ 作の

転のためには、 先ずは制御 2００の デ タを把握 することが必要である。 ここでは S等の画面 ら 2００の 態に関係するデ タを収集する動作を説明する。

2は、 監視 ステム ００の 用のメ 面 を示す。 3は、 空調 置の 面を示す。 4は し 順 ァイ の 容の例を簡単に示したものである。

7 、 セ タ サ ステム 2０が実行できる ド 例を示す図である。 し手順 ァイ 、 セ タ

ステム2０が実行できる ドによ り 述されて る。 セ タ サ ステム 2０では自動デ タ 集 段28が 定 期で起動 れ、 一定時間ご に繰 返して画面 し手順ファイ 26にある手順 ァイ が参照され、 設備2００を管理する監 視 サ ステム ０ 連動して設備2００に関する運転 態や運転 2０ 境を示すデ タ 行われる。

デ タ 集 段28が起動されれば、 自動デ タ 集手段28は し 順 ァイ 2 6にアクセス 、 順 ァイ の 容を読み込む。

なお、 この 点の 態では、遠隔操作画面3０ 、 2 すよ に、 メ 面にな て る。 前に実施された空調 ( えば

) のG 作画面が残 たままで、 メ 表示されて無 場合も考えられる。 このよ 場合が存在するケ スでは、 順 ァ イ の 頭部にメ しのための 作 順を追加しておけば 。

2

4の ァイ の 目に示すよ に o se oveX Y

ドが実行される。 7の ド例に示すよ に o se ove X Y は、 ウスポイ タの 置を ( ) 移動する

であ 、 2に示すよ に、 ウスポイ タ 像が (X ) の 置に 面図 として表示される 作画面 ボタ 32 移動する。

クスポイ タの 下記の 組みで行われる。

デ タ 集手段28 取り出した ドが o se oveXY である場合には ソ デ タ 24を通じて現地

サ ステム ０の デ タ 理部 7に通知する。 デ タ 理部 7では、 通知された ウスポイ タの 現在の

3に表示されて る ウスポイ タの 置の を計算して ウスの 下左右の 動量を計算し移動 号を生成して サブシ ステム ０の ンピ に ウス 号を与える方法で、 現地

3の 上に表示される ウスポイ タアイ を Ⅹ 2 置に移動さ るものである。

なお、 ここで ウス 号とは、 ウスなどの 地入力 4が監視 サブ ステム ０の ピ に ウス 動を通知する 信号と同様のものである。

サブ ステム ０の ピ タ 像表示 理部 2で ウスポイ タの 像として捕らえられる。 この

デ タ 5、 操作画面 理部2 を介してセ タ 22にも表示される。

次に、 4の ァイ の 3 に示す様に、 " o se C c の ンドが実行される。

ここでは、 ウスポイ タアイ 像が ( ) の 置に移 動 れており、 あた も、 運転 の 作業によ り ウス ク ックがな された 同じ 果が得られる。 " 面図" として表示される 作画面 ボタ 32のク 、 行の 果、 図 3に示すよ に監視 8は、 設備 (

2)に対してアク ス 、設備に取 付けられて るセンサ類 ( せず) によ デ タが検知される。

作画面3０ では、 設備の 定の 検知された結果、 のデ タを 3 備のデ タ 面に 移し、 デ タが 像と して表示される。

作画面3０にお てデ タ 面に 移すると、 監視 サ ブシステム ０の デ タ 5を介してネットワ ク 3００を 通じて 像に関するデ タがセ タ サブ ステム2０ に対して送信される。

センタ サブ ステム 2０では操作画面 理部2 を介し セ タ 22に 3に示すセ タ 作画面3 としてデ タ 面が表示される。

4

ァイ の次の ドを実行し、 設備 ( えば 2) の デ タ 面が 識され、 所定の 取り込まれる。

まず、 4の ァイ の 目に示すよ に、 ge ex ABCX2 Y2 W2 2 の ドが実行される。 7の ド例に示すよ に、 "ge ex A CX2Y2W2 2 は、X 置にお て Wドット、 ドットの 囲で、 字分の 像表示 字を取 、 テキス トデ 変換し、 そ 果を a b Cに 納する。 が目 してデ タ 面 ら 要な 読み取るのでほな 、 実際には自動デ タ 集 段28の 動画像 能によ り 備のデ タ 面 ら 備の 態が取得され、 テキス ト として ァイ に きれる。 なお、 セ タ 作画面に表示されたデ タ の

の ボ ステ タス 像であれ 算用の ドデ タに変換し て収集 、 遠隔操作画面に表示されたデ タ の 備 の 態を示す数 像であれば数 デ タに変換して収集する。

ここでは、 設備の 温度や 温度などが対象となる場合がある。 これらは数値 像であるので自動画像 識の 果、 四則 算用の ド デ タ、 まり、 数値デ タとして得られる。

ここでは、 3に示すよ に、 セ タ 22上のセ タ 作画面 3０ であるデ タ 面 ら、 自動デ タ 集 段2 に設備の 温度や 温度などが取得され、 テキス トデ タとして アイ に 納される。

5

4の アイ の 8 に示すよ に、 " o se oveX3 Y3"の ドが実行 れる。 7の ド例に示すよ に、 o se ove X3 Y3 は、 ウスポイ タの 置を (X3 3) 移動する ドであり、 例え 、 3 例では、 "メ "として表示されるボタ ボ の 置が (X3 3) であ 、 クスポイ タ 像が 5 " として表示されるボタ ボ 移動する。

次に、 4の ァイ の g 目に示す様に、 o se C ck "の ドが実行される。

ここでは、 クスポイ タアイ 像が (X3 3) の 置に移 動されてお 、 あた も、 運転 の 作業によ り ウス ク ックがn されたと同じ 果が得られる。 この 果、 図 2に示すメ 面が呼 される。

上、 S等の ダ の があり 視 順が異なる場 合 、 順 ァイ 形で記述しておけ 、 どんな 順であ ても 自動操作によ り 視対象 備の 要な 自動 集するこ ができ 。

(3 2) 作の

、 監視 ステム におけるセ タ サブ ステム 側での 作の例を示す。 例として メ G 作画面 ( 下、 メ 面と ) ら の 備のG 作画面に 移して、 空調 備を自動 動さ るための 作を行 例を示す。

メ 面 ら 作画面を呼 すための 、 (3 デ タ 作の 同じであるためここでは省略する。

3は、 監視 ステム ０ の 作画面を示す。

5は、 空調 置の 更に使用する画面を示す。

6は、 設備 作 順 ァイ の 容の例を簡単に示した のである。 タ サ ステム2０の 転手段29が、 一定の 件を検知して停止 の 備の 動を必要 判定した場合には 作 順 ァイ 27が参照され、 自動操作が開始される。 センタ サ ステム 2０の 転手段2 9が、 環境 件を検知する対象としてほ のものが考えられる。 、 複数 あ る空調 備の ちの が停止 のものがあるケ スで、 荷の 加に伴 の の 転が必要となる場合である。 その他に 荷の 少に供な 、 運転中の 備を停止させる場合も考えら れる。

備の デ タが必要となる場合には、 前記の (3 ) デ タ 作 による方法で、 設備 態を収集することがで きる。 また、 単に、 スケジ 転による時間 来による 動や停止 の 合も考えられる。 動や停止に限定せず、 設備の 標値などの 更も自動 作の 象としても良 。

ここでは、 S等の画面による設備の 御のため 作であ れ 、 全てのものが対象に含まれることは までもな 。

転手段2 9は設備 作手順 ァイ 27にアクセス 、 操作手順 ァイ の 容を読み込む。

2

6の ァイ の 2 および 目に示すよ に、 ouse move および " o se C ck ンドが順に実行され、 現 地 作画面3０が現地表示 3に表示 れ、 併せてセ タ 作画面3 セ タ 22に 表示される。

ouse move および mouse C ck " の ドの 行の 組み 、 前記の (3 ) デ タ 作の 同様 た め、 省略する ( 下の 同じ) 。

3

6の アイ の 5 に示す mo se ove 2 2 の ド が実行される。 ド例に示すよ に、 mouse move 2 2 は、 ウスポイ タの 置を (X2 2) 移動する ドであ 、 3にお て、 ウスポインタ 像が (X2 2) の 置に

" して表示されるボタン ボ 移動するものとする。

6の アイ の 6 に示す様に、 ouse o ck "の 実行される。 ここで 、 ウスポインタアイ 像が (X2 2) の 置に移動されてお 、 あた も、 運転 の 作業によ ウス ク ックがなされた 同じ 果が得られる。

この 果、 空調 備の 動停止 作画面が表示される。

4

6の アイ の8 に示す mo se move 3 3 の ド が実行される。 ド例に示すよ に、 ouse move 3 3" は、 ウスポイ タの 置を (X3 Y3) 移動する ンドであり、 ウスポインタ 像が ( 3 Y3) の 置で として表示され るボタ ボ 移動する。

6の アイ の 9 に示す様に、 "mouse C ck の ドが実行される。 ここでは、 ウスポイ タアイ 像が (X3 3) の 置に移動されてお 、 あた も、 運転 の 作業によ り ウス ク ックがなされたと同じ 果が得られる。

この 果、 監視 8に空調 備の 備が通知され、 実行 示によ り 置の 動を可能 するための 備が行われる。

5 6の ァイ の に示す mo se move 4 4 の ン ドが実行される。 7の ド例に示すよ に、 o se move 4 4 は、 クスポイ タの 置を (X4 4) 移動する ドであり、 ウスポイ タ 像が (X4 4) の 置で " として表示され ボタ ボ 移動する。

6の ァイ の 2 に示す様に、 mo se C ck "の ンドが実行される。 ここで 、 ウスポイ タアイ 像が (X4 4) の 置に移動されており、 あた も、 運転 の 作業によ り ウ ス ク ックがなされたと同じ 果が得られる。

この 果、 空調 備の 動のデ タが監視 8に通知され、 制 御 2００の 動が開始されることになる。

上、 B S等の ダ の があり 視の 順が異なる場 合も、 手順 ァイ 形で記述しておけば、 どんな 順であ ても 自動操作によ 視対象 備の 要な設定 作を自動実行することがで きる。

では、 順 ァイ を 備してお 方法で自動操作を説明し たが、 手順 ァイ は、 自動 転手段2 9により 自動 成する方法も当 然に考えられる。

( 2)

実施 2に る設備 ステム ０0 の 成を示す。 8は、 本実施 2に る設備 ステム ０0 の を示す図であり、 実施 示した 成を基本に、 外部デ タ 4 および セ サ を追加したものとな て る。

センサ 検知される設備 態を示すデ タ 環境 態を示すデ 外部デ タ 4 よ 取り込まれ、 自動 転 段2 に通知 される機能を設けたものである。 転手段29で 、 通知を受けた各種セ のデ タが、 保 存する基準値を既に超過して る場合や一定時 内に超過する見込み の 無を計算して、 既に超過またほ 過の 込みがある場合には、 最適 更などの 作のための 順を生成する。

えば、外部セ サ してCO 2の 度測定装置が考えられる。 転手段2 9では、 CO 2 度が一定の えば ０００ を 超過する場合またほ 過の 込みがある場合には、 空調 備の 気取入 れ 置 を増してよ り多 の 気を取 むよ にする手順を抽出す る。 CO 2 度の 少を検知すれば逆の操作である外気取 みの 制の ための 順を抽出する。

また、 外部セ サ として、 窓際に設置される 度計測 置も考 えられる。 転 段29で、 窓際の 置 御を行 ため 作 順が 出される。

ここでは、 自動 転手段29は、 通知を受けた外部 の デ タを墓に最適な設備 行のための 順を生成する以外は、 実 施 同様で 。

なお、外部セ サ として、受電電力量計を用 ることもできる。 この 合、 受電電力量計で計測される電力量が外部デ タ

で取り込まれ、 自動 転手段2 9に通知される。

転手段29では、 通知を受けた受電電力量が、 保存する基 準値を既に超過して る場合や一定時 内に超過する見込みの 無を 計算して、 既に超過または超過の 込みがある場合には、 定した 設備の 空調 の 度設定 更などの 作 ための 順を 生成する。

ここでは、 自動 転手段29が、 通知を受けた受電電力量を基に最適 な設備 行のための 順を生成する以外は、実施 同様で 。 ( 3 )

して、 デ タ 理部 9を備え、 現地 サ ステム セ タ サブ ステム 2０間にお て行わ れるデ タ 送量を減らす 夫を盛 込むことに て述 る。 まり、 サブシステム ０の 作画面の 化を画像デ タ としてのみ 送するのではな 、 画像 化が既知の 合や タ ン化で きる場合 、 その 化を示す ド 報に変換して伝送することにより デ タ 送量を低減するものである。

作例として、 制御 2００に異常が発生し、 その 告 して 作画面3０にお て ッカなどの きが発生した場合に、 明の ステム ００にお て、 ネットワ ク 3０ を介し て現地 サ ステム ０ セ タ サブシステ ム 2０間にお て行われるデ タ 送の 体例を説明する。

9は本実施 3に る設備 ステム 0 の

図である。 を基本とし、 デ タ

9が追加され、 操作画面 理部2 が後述するよ に ド 報の 換機能を備えて る。

デ タ 理部 9は、 デ タ 5が 出した

群 ら現地 作画面3０の 化の カ ソ 像の 化の 性の解析結果を用 たデ タ 理を行 分である。 タ 理部 9は デ タ群 らデ タ 理できるよ に変換テ ブ を備え、 その テ を参照することによ り 率的に差 デ タ群 から デ タセット ド 等に変換する。

テ ブ には、 例えば、 現地 作画面3０ の ッカ 生によ じる デ タ群を リッカ ドに変換する リッカ

テ ブ 、 現地 作画面上の ダウ メ 消去によ り ダウ メ ドに変換する ダウ メ ド テ 、 現地 作画面上の流 字などのメ セ ジ 示により じる デ タ群をメ セ ジ ドに変換するメ セ ジ ド テ ブ 、 現地 作画面上のガイダ ス オンライ ア 示によ じる デ タ群をガイダ ス ドに変換するガ イダ ス ド テ ブ などがある。

作画面 理部2 は、 本実施 3では、 現地 作画面デ タに加え、 現地 ブ ステム ０ ら送信される変換デ タを基に遠隔操作画面3０ およびカ ソ 像をセ タ 22 理を行 。 ここで、 現地 作画面3 0 のデ タ ( 面、 各種ボタ 、 各種プ メ 、 各種メッセ ジ等) に 関しては、 あら じめセ タ サブ ステム 2０内に現地 サ システム ０で採用されて る現地 作画面デ タを保 持 憶してお ことが好まし 。 このよ に現地 作画面デ タを ら じめセンタ ステム 2０側で保持・ 憶してお こ によ 3００を介して伝送されるデ タ量を低減させるこ とができる らである。

また、 操作画面 理部2 は、 現地 理部 9 を介して変換されたデ タが ド されて る場合、 この ドデ 等 ら 示す き 容や動きを再現できるよ に テ を備 える必要がある。 テ を参照するこ によ り 率的に短 デ タセット ドデ タ等 ら 示す き 容を再現する。

えば、 上記に対応して、 ッカ ド ら遠隔操作画面上の 容を表わす ッカ 報に逆 換する ッカ ド

、 プ ダウンメ ド ら遠隔操作画面上の ダウ メ 報に逆 換する ダウ メ ド テ ブ 、 メッ セ ジ ド ら遠隔操作画面上の流 字などのメッセ ジ 報 に逆 換するメッセ ジ ド テ 、 ガイダ ス ド ら 遠隔操作画面上のガイダ ス ライ ア 報に逆 換 するガイダ ス ド テ などがある。

このよ に、 操作によ り じる現地 作画面3０ もし は遠隔操作 画面 3０ 上に生じる画像の 化にお て、 デ タを示す ド タ を示す ド 報に変換し、 この ド 報の みをネット 3０0 でやり取りするのみで、 設備 御が実行 できる。

上の実 にお て、 明の ステムおよび方法を 説明してきたが、 Sの ダ の があ 標値 定の 順が異なる場合も、 計画 ァイ 、 画面 し手順 ァイ 形で 記述しておけば、 どんな手順であ ても自動操作によ 視対象 備の 要な目標値の 定を自動 更することができる。

上、 本 明の まし 実施 態を図 して説明してきたが、 明 の 術的 囲を逸脱するこ な の 更が可能であることは理解さ れるであ 。 て 明の 術的 された特許 求の 囲 の によ てのみ 定されるものである。

上 利用 能性

上、 本 明の まし 実施 態を図 して説明してきたが、 明 の ステムは多様な設備やプラ トの 御用途に 適用するこ ができる。

Claims

求の ・ 地入力 段 現地表示 段とネット 段とを備え、 制 御 備の 態を前記 地表示 上に可視 した現地 作画面 を介して前記 備を運転 御する現地 サ ステ 、

セ タ 段とセンタ 段とネットワ ク 段を備え、 前 記 サ ステム 受信を行 て前記 作 画面と同じ 容の 隔操作画面を前記セ タ 上に再現 示する とともに前記 隔操作画面を介して前記 サ ステム に デ タを送信し、 前記 備を遠隔 御するセ タ サブ ステムとを備えた設備 ステムにお て、 前記セ タ ブ ステムが、 前記 サ ステムを自動的に遠隔操作し、 前記 備の 転 段を備 えたことを特徴とする設備 ステム。

2・ セ タ サブ ステムが、 前記 作画面および 隔操作画面の 面を呼び出すための 順を示す画面 し 手順 ァイ を記憶した画面 し手順 ァイ を備え、 所定時 刻または所定 件になると前記 転手段によ り 自動的に前記

し 順ファイ に従 て前記センタ 段を自動操作し、 前記

ステムとや 取り し、 前記 備を自動 転 する 記載の ステム。

3・ セ タ サブ ステムが、 前記 隔操作画面上に表 示された画面を画像 識してデ タを収集する自動デ タ 集手段を備 、 前記 転手段による前記 隔操作画面を介した前記

備の 転によ り、 前記 サブ ステムの 上に前記 備の 態を示す 表示さ ると と もに、 前記 デ タ 集手段により、 前記 隔操作画面上に表示され た画像をも に前記 備の デ タを自動 集することを とする または 2に記載の ステム。

4・ 転 段による前記 隔操作画面を介した前記

備の 転により、 前記 サブ ステムの

作画面上および セ タ サ ステムの 隔操作画 面上に前記 備の 態を示す デ タ 設備 転に 環境デ タとを表示さ ると もに、前記 集 段によ り、 前記 隔操作画面上に表示された画像をも に前記 備の デ タ 前記 備の デ タとを自動 集する 3に記 載の ステム。

5・ 転手段が、 前記 備の デ タに き前記 備の 態を算出する最適 段を備え、 前記 転 段が前記 サ ステムを遠隔操作して 前記 備の し は停止、 またほ 件 更を行 、 前記 備が前記 態となるよ に制御する

3に記載の ステム。

6・ 転手段が、 前記 備の デ タ 前記

備の デ タとに づき前記 備の 態を算出 する最適 段を備え、 前記 転手段が前記

サブ ステムを遠隔操作して前記 備の し は停 止、 またほ 件の 更を行 、 前記 備が前記

態となるよ に制御する 4に記載の ステム。

7・ セ タ サ ステムが、 前記 備の 作 順を示す 作 順 ァイ を記憶した 作手順 イ を 備え、 前記 転 段が、 前記 備の 転にあたり、 前記 作手順 ァイ に従 て前記 隔操作画面を介して前記 備の 転を自動的に実行する ら 6の ずれ 項に記載の

ステム。

8 センタ サブ ステムが、 前記 備の 態の 容と変更 刻とをスケジ グした計画 ァイ を記 憶した計画 ァイ を備え、 前記 転手段が、 所定時刻にな ると前記 ァイ に従 て前記 隔操作画面を介して前記

備の 態を自動的に変更する ら 7の ずれ 項に記 載の ステム。

9・ センタ サ ステムが、 前記 備の 大受電電力量の値 ら 出 れる契約 を超えな ための 転の 標 値を設定する運転 標値 段を備え、 前記 転手段が、 前記 値 比較して前記 備の 態における消費 力が前記 標値を超過して る場合に前記 サ ステムを遠隔操 作し、 前記 備の 限を行 、 前記 備の 転による消費 力が前記 標値以内となるよ に制御する

ら 8の ずれ 項に記載の ステム。 ・ センタ サブ ステムが、 前記 し 順 ァイ に示された前記セ タ 段の 容により前記

面上に描かれる き画像 号を生成して前記 面に合成する画 像 能を備えた 2 載の ステム。 ・ デ タ 集 段にお て、 前記 隔操作画面に表示され 前記 備を またはオ 等の状態で示す ボ 像を、 論理 算用の ド 変換して収集する機能を備えたことを特徴 84 とする 3 ら 6の ずれか 項に記載の ステム。

2・ デ タ 集 段にお て。 隔操作画面に表示され た前記 備の 態を示す数 像を、 四則 算用の ドデ タに変換して収集する機能を備えたことを特徴 する 3 ら 6の ずれ 項に記載の ステム。

3 サブ ステムが、 前記 作画面を形成する 画像デ タ 間的変化を解析して 抽出する デ タ 、 前記 デ タ ら前記 作画面の 化の カ ソ 像の 置を特定する解析結果を用 たデ タ 理を行 理部を備え、 前記ネットワ ク 段により前記デ タ の デ タを伝送し、

前記センタ サ ステムが、 前記 作画面デ タ 前記 サブ ステム ら送信される前記 像の 化の カ ソ 置の デ タ を墓に前記 隔操作画面 よび ツ 像をセ タ 上に再現 示する 作画面 理部を備えることにより、 ネットワ クの デ タ量の低減が 可能となることを特徴とする から 2の ずれ 項に記載の ステム。

4 地入力 段と現地表示 段 ネットワ 段とを備え、 備の 態を前記 地表示 上に可視 した現地 作画 面を介して前記 備を運転 御する現地 サ ス テム 、

セ タ 段とセ タ 段と 段を備え、 前 記 サ ステム デ タ 受信を行 て前記

面と同じ 容の 隔操作画面を前記セ タ 上に再現 示する と もに前記 隔操作画面を介して前記 サ ステム 85 デ タを送信し、 前記 備を遠隔 御するセ タ ステム を備えた設備 ステムにお て、 現地 サ ステム、 センタ サ ステムお よびネットワ 段を同一の で構成し、

セ タ サ ステムが、 前記 サブ ステムを自動的に遠隔操作し、 前記 備の 転手段を備 えたことを特徴とする設備 ステム。

5・ 地入力 段と現地表示 段とネ トワ ク 段とを備え、 制御 備の 態を前記 地表示 上に可視 した現地 作画 面を介して前記 備を運転 御する現地 サブ ス テム 、 ンタ 段とセ タ 段と トワ ク 段を備 え、 前記 サ ステム デ タ 受信を行 て前記 作画面 同じ 容の 隔操作画面を前記セ タ 上に再現 示すると ともに前記 隔操作画面を介して前記 サブ ステムに デ タを送信し、 前記 備を遠隔 御するセ タ サ ステムとを用 て前記 備を遠隔 御する設備 御方法であ て、

前記 作画面および 隔操作画面の 面を呼び出すための 順を示す画面 し 順 ァイ を記憶し、 所定時刻になると 的に前記 し手順 ァイ に従 て前記セ タ 段を自動 操作し、 前記 サ システムとやり取り し、 前記

サ ステムを自動的に遠隔操作し、 前記 備を自 動 転する設備 御方法。

6・ 地入力 段と現地表示 段 ネット 段とを備え、 備の 態を前記 地表示 上に可視 した現地 作画 面を介して前記 備を運転 御する現地 サブ ス 、

セ タ 段 センタ 段とネットワ ク 段を備え、 前 記 サ ステム デ タ 受信を行 て前記 作 画面と同じ 容の 隔操作画面を前記セ タ 上に再現 示する とともに前記 隔操作画面を介して前記 サ ステム に デ タを送信し、 前記 備を遠隔 御するセ タ サ ステム を備えた設備 ステムにお て、 現地 サ ステム、 セ タ サブ ステムお よびネットワ ク 段を同一の で構成し、

セ タ サブ ステムが、 前記 サ ステムを自動的に遠隔操作し、 前記 備の 転手段を備 えたことを特徴とする設備 御方法。