JP2005339051A - 制御システム、そのプログラマブル表示器、遠隔モニタ装置、プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 リモートモニタ装置20はプログラマブル表示器10側の表示内容を再現する為のスイッチ、ランプ、数値表示等の各表示部品は、保持していない。その代わりに、リモートモニタ装置20は定周期でプログラマブル表示器10側で表示されている画面全体の表示データを取得して表示する。遠隔操作の際には、リモートモニタ装置20は、操作された位置座標等を表示器10側に通知し、表示器10側で、どのスイッチ等が操作されたのかを判別する。
【選択図】図2
Description
本発明のプログラマブル表示器は、各制御対象を制御する制御ユニットと、該制御ユニットの状態表示や指示を与える為の画面部品を含む画面を表示する表示部を有するプログラマブル表示器と、該表示部の表示内容を遠隔モニタする遠隔モニタ装置とを有する制御システムにおける前記プログラマブル表示器において、前記表示部に前記画面を表示させる為の画面データを記憶する記憶手段と、前記画面データを更新する更新手段と、前記遠隔モニタ装置からの要求に応じて又は定周期で或いは随時に、前記記憶手段に記憶されている前記画面データを、前記遠隔モニタ装置に送信する送信手段と、前記遠隔モニタ装置から通知された操作内容とその位置座標に基づいて、操作された画面部品とその操作結果を判別して、該判別結果に基づいて前記制御ユニットの制御、前記画面データの更新を実行させる実行制御手段とを有するように構成する。
図1は、本例によるプログラマブル表示器を備える制御システムの構成図である。
図示の制御システムにおいて、各プログラマブル表示器10は、通信線4と接続してPLC1と双方向データ通信を行う為のインタフェース(I/F)15と、Ethernet(登録商標)(LAN)等のネットワーク3と接続してリモートモニタ装置20(PC;パソコン等)と双方向データ通信を行なう為のインタフェース(I/F)16を有している。つまり、各プログラマブル表示器10は、PLC1から制御対象機器の状態データ(センサ計測データ等)を読み出し、あるいはPLC1に制御指示を送る機能だけでなく、例えばリモートモニタ装置20がPLC1から状態データを読み出して表示する(遠隔監視する)為の通信ゲートウェイとしての機能も備えている。尚、I/F16、I/F27は、例えばEthernet(登録商標) 10BASE-T対応のインタフェースである。通信線4は、例えばRS-232C/RS-485等である。
尚、図4(a)に上記ステップS11で送信するデータのフレーム図を、図4(b)に上記ステップS12で受信するデータのフレーム図を示しておく。両方とも、ヘッダには所定のヘッダ情報が含まれるものとし、特に説明しない。図4(a)の送信フレームでは所定のコマンド(画像要求コマンド)、図4(b)の受信フレームではJPEGデータ等の画面全体の画像データが含まれている。
図5において、マウス動作を検出すると(ステップS21)、それがマウスの左ボタンON操作であった場合には(ステップS22,YES)、プログラマブル表示器10に対して、ON操作があったことを通知する(ステップS25)。尚、特に図示していないが、ステップS25,S26,S27の処理では、マウス操作した位置座標、又はドラッグした始点/終点位置座標も、プログラマブル表示器10に通知する。
表示器10は、リモートモニタ装置20から送られてきたデータ・フレームを受信すると、まず、当該フレームに含まれるコマンドを抽出し(ステップS31)、当該コマンドが何であるかを認識する。すなわち、ONコマンド(上記ON操作のこと)か、OFFコマンドか、ドラッグコマンドか、画像要求コマンドかを判別する(ステップS32〜S34、S43)。もし、ONコマンド又はOFFコマンドであったなら(ステップS32又はS33,YES)、一緒に送られてきた位置座標に基づいて、この位置座標に何等かのスイッチ等が表示されているか否かを判定し(ステップS35又はS36)、そうである場合には(ステップS35又はS36,YES)該当したスイッチ等のスイッチ種別を判別し(ステップS37)、このスイッチ種別に従ったスイッチ動作処理を実行し(ステップS38)、実行結果に応じた画像データを作成し(ステップS41)、この更新後の画像データをリモートモニタ装置20に返信する(ステップS42)。
図7(a)ではON又はOFFコマンドと、操作された位置座標(X,Y座標)が含まれる。図7(b)ではドラッグコマンドと、ドラッグ操作の始点、終点の位置座標(X、Y座標)が含まれる。
以上説明したように、従来ではプログラマブル表示器10における表示内容を、リモートモニタ装置20でリアルタイムで再現表示させて遠隔監視しようとしても、一部再現できない場合があったが、本発明では、この様な場合でも、画面全体の表示データをモニタ装置20に渡すことで、表示器10の画面を忠実に再現できる。また、この様にすると、モニタ装置20側ではどのスイッチ等を何処に表示させているのか認識できなくなるが、上記図5、図6の処理により、遠隔操作を行うことも可能にしている。また、SVGAサイズでのビットマップは画面全体で1(MB)程度のサイズになるが、JPEGデータでは53(KB)程度に抑えることができ、通信パフォーマンスが高くなる。
同図に示すコンピュータ30は、CPU31、メモリ32、入力部33、出力部34、記憶部35、記録媒体駆動部36、及びネットワーク接続部37を有し、これらがバス38に接続された構成となっている。同図に示す構成は一例であり、これに限るものではない。
メモリ32は、プログラム実行、データ更新等の際に、記憶部35(あるいは可搬型記録媒体39)に記憶されているプログラムあるいはデータを一時的に格納するRAM等のメモリである。CPU31は、メモリ32に読み出したプログラム/データを用いて、上述してある各種処理(図3や図5のフローチャートの処理)を実行する。
ネットワーク接続部37は、例えばLANやインターネット、シリアルバス等の何等かのネットワークに接続して、他の情報処理装置とのコマンド/データ送受信を行う為の構成であり、上記実施例では、例えばネットワーク3に接続して、各プログラマブル表示器10とコマンド/データ等の送受信を行っている。
2 メモリ
3 ネットワーク
4 通信線
10 プログラマブル表示器
11 データ処理部
12 表示部
13 入力部
14 内部メモリ
15 インタフェース(I/F)
16 インタフェース(I/F)
20 リモートモニタ装置
21 演算処理部
22 表示部
24 記憶部
30 コンピュータ
31 CPU
32 メモリ
33 入力部
34 出力部
35 記憶部
36 記録媒体駆動部
37 ネットワーク接続部
38 バス
39 可搬型記録媒体
39a FD(フレキシブル・ディスク)
39b CD−ROM
Claims (6)
- 各制御対象を制御する制御ユニットと、該制御ユニットの状態表示や指示を与える為の画面部品を含む画面を表示する表示部を有するプログラマブル表示器と、該表示部の表示内容を遠隔モニタする遠隔モニタ装置とを有する制御システムにおいて、
前記プログラマブル表示器は、前記表示部に前記画面を表示させる為の画面データを記憶する記憶手段を有し、
前記遠隔モニタ装置は、定周期で、前記画面データを取得して、該画面データを用いて前記表示部の表示内容を再現表示する表示制御手段と、該表示制御手段により再現表示される表示画面上で任意の操作が行われると、該操作内容と該操作された位置座標とを検出して前記プログラマブル表示器に通知する遠隔操作手段とを有し、
前記プログラマブル表示器は、該通知された操作内容とその位置座標に基づいて、操作された画面部品とその操作結果を判別して、該判別結果に基づいて前記制御ユニットの制御、前記表示部の画面の更新を実行する実行制御手段を更に有することを特徴とする制御システム。 - 前記画面データは、前記表示部に表示させる前記画面全体のデータであってJPEGデータであることを特徴とする請求項1記載の制御システム。
- 各制御対象を制御する制御ユニットと、該制御ユニットの状態表示や指示を与える為の画面部品を含む画面を表示する表示部を有するプログラマブル表示器と、該表示部の表示内容を遠隔モニタする遠隔モニタ装置とを有する制御システムにおける前記プログラマブル表示器において、
前記表示部に前記画面を表示させる為の画面データを記憶する記憶手段と、
前記画面データを更新する更新手段と、
前記遠隔モニタ装置からの要求に応じて又は定周期で或いは随時に、前記記憶手段に記憶されている前記画面データを、前記遠隔モニタ装置に送信する送信手段と、
前記遠隔モニタ装置から通知された操作内容とその位置座標に基づいて、操作された画面部品とその操作結果を判別して、該判別結果に基づいて前記制御ユニットの制御、前記画面データの更新を実行させる実行制御手段と、
を有することを特徴とするプログラマブル表示器。 - 各制御対象を制御する制御ユニットと、該制御ユニットの状態表示や指示を与える為の画面部品を含む画面を表示する表示部を有するプログラマブル表示器と、該表示部の表示内容を遠隔モニタする遠隔モニタ装置とを有する制御システムにおける該遠隔モニタ装置において、
定周期で又は随時に、前記表示部に前記画面を表示させる為の画面全体の画面データを前記プログラマブル表示器から取得して、該画面データを用いて前記表示部の表示内容を再現表示する表示制御手段と、
該表示制御手段により再現表示される表示画面上で任意の操作が行われると、該操作内容と該操作された位置座標とを検出して前記プログラマブル表示器に通知する遠隔操作手段と、
を有することを特徴とする遠隔モニタ装置。 - 各制御対象を制御する制御ユニットと、該制御ユニットの状態表示や指示を与える為の画面部品を含む画面を表示する表示部を有するプログラマブル表示器と、該表示部の表示内容を遠隔モニタする遠隔モニタ装置とを有する制御システムにおける前記プログラマブル表示器のコンピュータに、
前記表示部に前記画面を表示させる為の画面データを記憶する機能と、
前記画面データを更新する機能と、
前記遠隔モニタ装置からの要求に応じて又は定周期で或いは随時に、前記記憶されている画面データを、前記遠隔モニタ装置に送信する機能と、
前記遠隔モニタ装置から通知された操作内容とその位置座標に基づいて、操作された画面部品とその操作結果を判別して、該判別結果に基づいて前記制御ユニットの制御、前記画面データの更新を実行させる機能と、
を実現させる為のプログラム。 - 各制御対象を制御する制御ユニットと、該制御ユニットの状態表示や指示を与える為の画面部品を含む画面を表示する表示部を有するプログラマブル表示器と、該表示部の表示内容を遠隔モニタする遠隔モニタ装置とを有する制御システムにおける該遠隔モニタ装置のコンピュータに、
定周期で又は随時に、前記表示部に前記画面を表示させる為の画面全体の画面データを前記プログラマブル表示器から取得して、該画面データを用いて前記表示部の表示内容を再現表示する機能と、
該再現表示される表示画面上で任意の操作が行われると、該操作内容と該操作された位置座標とを検出して前記プログラマブル表示器に通知する機能と、
を実現させる為のプログラム。
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JP2004155074A JP2005339051A (ja) | 2004-05-25 | 2004-05-25 | 制御システム、そのプログラマブル表示器、遠隔モニタ装置、プログラム |
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JP2004155074A JP2005339051A (ja) | 2004-05-25 | 2004-05-25 | 制御システム、そのプログラマブル表示器、遠隔モニタ装置、プログラム |
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- 2004-05-25 JP JP2004155074A patent/JP2005339051A/ja active Pending
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