WO2009119441A1 - 射出成形方法及び射出成形金型 - Google Patents
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- the cover material When the cover material is bonded to the bonding surface of the substrate using heat, the distortion of the bonding surface and the decrease in flatness result in a decrease in the bonding strength between the substrate and the cover material, and the sealing performance of the fine flow path and the through hole. In addition, air entrainment (air accumulation) occurs on the bonding surface, which greatly affects the bonding accuracy and quality of the microchip.
- FIG. 5A shows a state where the outer wall forming portion 242 is positioned at the entrance of the prepared hole 22.
- FIG. 5C shows a plan view of one mold 20 and the other surface 12 (joint surface) of the substrate 10 with the other mold 30 opened.
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Abstract
Description
10 基板
11 一方の面
12 他方の面
13 貫通孔
131 貫通孔の内壁
132 貫通孔の入口周縁部
14 外周壁
15 筒状部
151 筒状部の外壁
16 溝部
20 一方の金型
21 凹部
211 テーパー溝
22 下穴
23 テーパーピン
231 テーパー部
232 円柱部
233 大径部
24 スリーブ
241 スリーブの端面
242 外壁形成部
243 周縁形成部
30 他方の金型
31 段部
この発明の第1の実施形態に係る射出成形金型について、図1を参照して説明する。図1は射出成形金型の断面図である。
可動側金型である一方の金型20を固定側金型である他方の金型30に近づけ、両方の金型20、30を合わせる。一方の金型20の凹部21を他方の金型30で塞ぐことにより、キャビティが形成される。
テーパー部231は凹部21内にあって、他方の金型30に向けて突出していて、貫通孔13を成形するための一方の金型20の一部を構成する。他方の金型30に突出したテーパー部231は、基板10の他方の面12(成形品の接合面)を形成する他方の金型30の一部に接触している。
次に、キャビティに樹脂材を充填することにより、基板10である成形品を成形する。基板10の他方の面12には、微細流路が形成される。基板10には貫通孔13が形成される。微細流路の高転写性の要求から、射出成形は、成形圧を高く、射出速度を早くして行われる。一方の金型20に基板10の一方の面11及び外周壁14が密着し、また、一方の金型20の一部を構成するテーパー部231に貫通孔13の内壁131が密着する。さらに、他方の金型30に基板10の他方の面12が密着する。
次に、可動側金型である一方の金型20を固定側金型である他方の金型30から遠ざける。成形品に対する密着面積が一方の金型20より他方の金型30の方が小さいため、一方の金型20を他方の金型30から離間させると、基板10の他方の面12(成形品の接合面)が他方の金型30から離れる。
次に、凹部21内から他方の金型30に向けてさらに突出させたテーパー部231で貫通孔13の内壁131を押し出すことにより、基板10の一方の面11(成形品の平面)を一方の金型20から離す。
次に、テーパーピン23の円柱部232及びテーパー部231を共に下穴22に没入させる。それにより、下穴22の周縁部が貫通孔13の入口周縁部132を押し出し、テーパー部231を相対的に貫通孔13から抜き、貫通孔13の内壁131から離す。それにより、基板10である成形品は、金型との密着部分の全てが離れ、基板10の他方の面12(形成品の接合面)に歪みを残すことなく、基板10である成形品を取り出すことができる。
[第2の実施の形態]
次に、第2実施形態に係る射出成形金型について、図4を参照して説明する。図4は第2実施形態に係る射出成形金型の断面図である。
スリーブ24を下穴22に没入させ、図4(a)に示すように、スリーブ24の端面241を下穴22の入口(テーパー溝211の奥に位置させる。スリーブ24の端面241により、筒状部15の貫通孔13の入口周縁部132を形成するための一方の金型20の一部を構成する。
下穴22から他方の金型30に向けて突出させたスリーブ24の端面241で筒状部15の貫通孔13の入口周縁部132を押し出す。それにより、基板10である成形品を一方の金型20から離す。スリーブ24の端面241を凹部21外に突出させた状態を図4(b)に示す。
前記第1実施形態では、テーパーピン23を下穴22に没入させたが、この第2実施形態では、テーパーピン23は一方の金型20に固定されているので、スリーブ24を下穴22に没入させる。
[第3の実施の形態]
次に、第3実施形態に係る射出成形金型について、図6を参照して説明する。図6は第3実施形態に係る射出成形金型の断面図である。
テーパーピン23を没入させた図6(b)に示す先抜き工程は、押出工程の前であって、図6(a)に示す離間工程の後にある。先抜き工程では、テーパーピン23を他方の金型30とは反対の方向に没入させても、下穴22の周縁部で筒状部15の貫通孔13の入口周縁部132を止めているため、筒状部15はテーパーピン23と共に没入せず、貫通孔13の内壁131がテーパー部231から離れる。貫通孔13の離型抵抗が極めて小さくなる。
次に、押出工程で、テーパーピン23を下穴22から他方の金型30に向けて突出させることにより、テーパー部231で貫通孔13の内壁131を他方の金型30に向けて押し出す。先抜き工程で、貫通孔13の離型抵抗が極めて小さくすることにより、押出工程において、貫通孔13の近傍における基板10の他方の面12(成形品の接合面)の歪み及び平面性の低下を発生させることなく、成形品を一方の金型から取り出すことができる。
[第4の実施の形態]
次に、第4実施形態に係る射出成形金型について、図7を参照して説明する。図7は第4実施形態に係る射出成形金型の断面図である。
Claims (8)
- 板状の基板の一方の面から該基板の他方の面の方向へ孔径を徐々に小さくするように貫通した貫通孔が設けられ、該貫通孔に連通する微細流路が前記他方の面に設けられ、該他方の面にカバー材が接合される樹脂製基板の射出成形方法において、
前記一方の面を成形する一方の金型と前記他方の面を成形する他方の金型とを合わせることによりキャビティを構成する型合わせ工程と、
前記一方の金型から前記他方の金型に向けて突出したテーパーピンにより、前記貫通孔を成形するための前記一方の金型の一部を構成する第1構成工程と、
前記キャビティに樹脂材を充填することにより、前記基板を成形する充填工程と、
前記一方の金型と前記他方の金型とを離間することにより、前記基板を前記他方の金型から離す離間工程と、
前記他方の金型に向けてさらに突出させた前記テーパーピンで前記貫通孔の内壁を押し出すことにより、前記基板を前記一方の金型から離す押出工程と、
を有することを特徴とする射出成形方法。 - 板状の基板の一方の面に、該基板の他方の面とは反対側へ筒状部が突設され、該筒状部の中心に穿たれ、前記一方の面から前記他方の面の方向へ孔径を徐々に小さくするように貫通した貫通孔が設けられ、該貫通孔に連通する微細流路が前記他方の面に設けられ、該他方の面にカバー材が接合される樹脂製基板の射出成形方法において、
前記一方の面を成形する一方の金型と前記他方の面を成形する他方の金型とを合わせることによりキャビティを構成する型合わせ工程と、
前記一方の金型から前記他方の金型に向けて突出したテーパーピンにより、前記貫通孔を成形するための前記一方の金型の一部を構成する第1構成工程と、
前記テーパーピンを外嵌した状態で、前記一方の金型の下穴に出没可能に設けられたスリーブであり、前記下穴に没入した前記スリーブの端面により、前記筒状部の貫通孔の入口周縁部を成形するための前記一方の金型の一部を構成する第2構成工程と、
前記キャビティに樹脂材を充填することにより、前記基板を成形する充填工程と、
前記一方の金型と前記他方の金型とを離間することにより、前記基板を前記他方の金型から離す離間工程と、
前記下穴から突出した前記スリーブの端面で前記筒状部の貫通孔の入口周縁部を押し出すことにより、前記基板を前記一方の金型から離す押出工程と、
を有することを特徴とする射出成形方法。 - 前記型合わせ工程は、前記一方の金型を固定側の金型である前記他方の金型に近づけ、
前記離間工程は、前記他方の金型から前記一方の金型を遠ざけることを特徴とする請求の範囲第1項又は請求の範囲第2項のいずれかに記載の射出成形方法。 - 前記型合わせ工程において、前記テーパーピンの先端を前記他方の金型に接触させる位置は、前記他方の面を形成するための他方の金型の一部から前記一方の金型の方へ前記微細流路の深さとほぼ同量ずらした位置であることを特徴とする請求の範囲第1項から請求の範囲第3項のいずれかに記載の射出成形方法。
- さらに、前記第1構成工程において、前記テーパーピンに一体的に形成され、前記貫通孔の入口周縁部を成形するための大径部により前記一方の金型の一部を構成し、
さらに、前記押出工程において、前記大径部で前記貫通孔の入口周縁部を押し出すことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の射出成形方法。 - 前記押出工程の前に、前記テーパーピンを前記他方の金型とは反対の方向に没入させ、前記テーパーピンから前記貫通孔の内壁を離す先抜き工程を有することを特徴とする請求の範囲第1項から請求の範囲第5項のいずれかに記載の射出成形方法。
- さらに、前記第2構成工程において、前記スリーブの端面に一体的に形成され、前記筒状部の先端側から基端側である前記一方の面側に向かって徐々に拡径する外壁を成形するための外壁形成部により前記一方の金型の一部を構成し、
さらに、前記押出工程において、前記外壁形成部で前記筒状部の外壁を押し出すことを特徴とする請求の範囲第2項に記載の射出成形方法。 - 板状の基板の一方の面に、該基板の他方の面とは反対側へ筒状部が突設され、該筒状部の中心に穿たれ、前記一方の面から前記他方の面の方向へ孔径を徐々に小さくするように貫通した貫通孔が設けられ、該貫通孔に連通する微細流路が前記他方の面に設けられ、該他方の面にカバー材が接合される樹脂製基板の射出成形金型において、
前記一方の面を成形する一方の金型と、
前記他方の面を成形し、前記一方の金型と合わせることによりキャビティを構成し、該キャビティに樹脂材を充填することにより、前記基板を成形し、前記一方の金型から相対的に離間することにより、前記基板が離れる他方の金型と、
前記一方の金型から前記他方の金型に向けて突出していることにより前記貫通孔を成形するための前記一方の金型の一部を構成するテーパーピンと、
前記テーパーピンを外嵌した状態で、前記一方の金型の下穴に出没可能に設けられ、該下穴に没入していることにより、筒状部の貫通孔の入口周縁部を形成するための前記一方の金型の一部をその端面が構成するスリーブと、
を有することを特徴とする射出成形金型。
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