WO2007100120A1 - 可燃性ガスが揮発する物質の取扱方法、固体燃料の製造方法、固体燃料の貯留方法、固体燃料の使用方法、および固体燃料の使用装置 - Google Patents

可燃性ガスが揮発する物質の取扱方法、固体燃料の製造方法、固体燃料の貯留方法、固体燃料の使用方法、および固体燃料の使用装置 Download PDF

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Abstract

可燃性ガスが揮発する物質を、安価に、しかも安全に、混合、貯留等する取扱方法を提案すること。上記した目的を達成するため、可燃性ガスが揮発する物質を密閉度の高い装置内において取り扱うに際して、空気を該密閉度の高い装置内に導入し、揮発した可燃性ガスを爆発あるいは火災を起こさない濃度まで希釈した状態で該可燃性ガスが揮発する物質を取り扱うことを特徴とする、可燃性ガスが揮発する物質の取扱方法とした。上記した可燃性ガスが揮発する物質の取扱方法によれば、製造あるいは購入が必要な窒素、二酸化炭素等の不活性ガスを用いることなく、空気によって可燃性ガスを爆発あるいは火災を起こさない濃度まで希釈する方法を採っているため、可燃性ガスが揮発する物質を、安価に、しかも安全に、混合、貯留等の操作において取り扱うことが可能となる。

Description

明 細 書 可燃性ガスが揮発する物質の取扱方法、 固体燃料の製造方法、 固体燃料 の貯留方法、 固体燃料の使用方法、 および固体燃料の使用装置 技術分野

本発明は、 可燃性ガスが揮発する物質の取扱方法に関し、 特に、 安価 に、 しかも安全に、 可燃性ガスが揮発する物質を混合、 貯留等する場合 の取扱方法、 および該取扱方法を用いた固体燃料の製造方法、 固体燃料 の貯留方法、 更にはその固体燃料の使用方法および固体燃料の使用装置 に関するものである。 背景技術

原油スラッジ等の油泥は、 高いエネルギーを有する。 そのため、 該油 泥は、 産業廃棄物として焼却処分または埋め立て処分せずに、 燃料とし て有効利用することが期待されている。

しかし、 油泥は、 高い粘稠性を有しているものや、 常温で流動性がな いものや、 固形分が沈降分離し固着するものなどがある。 そのため、 該 油泥は、 管路を介した輸送時等におけるハンドリ ング性が悪く、 燃料と しての取り扱いが困難である。

そこで、 近年、 欧州では、 油泥を単独で用いるのではなく、 油泥とお が屑とを混合して固体燃料を製造することがなされている。 そして、 該 固体燃料を、 セメ ントキルンで代替燃料として使用することが提案され ている。 また、 我が国でも、 同様な固体燃料の製造方法、 あるいは含油 スラッジの焼却方法が提案されている (例えば、 日本国特開昭 5 4 — 3 9 4 0 1号公報、 日本国特開 2 0 0 2 — 3 2 3 2 1 3号公報等) 。 しかし、 原油スラッジ等の粘稠性を有する油泥と、 おが屑等のバイオ マスとを混合する際、 可燃性ガスが揮発し、 爆発あるいは火災等の危険 がある。

すなわち、 混合機は高い密閉性を有するため、 該混合機内に油泥とバ ィォマスとを投入すると、 これらの容積に匹敵するだけの空気が少なく とも混合機から排気されることとなる。 そして、 この混合機排ガスは、 粉塵を多く含んでいるため、 装置外に漏れないよう、 バッグフィルター 等で吸引することがなされている。 この吸引によって、 混合機内には新 鮮な空気 (酸素 2 1 %含有) が流入し、 混合機内は酸素濃度が高い状態 となる。 ここで、 多くの可燃性ガスの爆発下限界酸素濃度は 1 0 %前後 であるため、 可燃性ガスが混合機内で揮発すると、 酸素が十分であるた めに、 爆発あるいは火災等の危険がある。

そこで、 従来では、 窒素、 二酸化炭素等の不活性ガスを混合機内に吹 き込み、 酸素濃度を低減 ( 8 %以下) することにより、 爆発あるいは火 災等を防ぐ方法が取られてきた。 しかし、 この方法の場合には、 窒素、 二酸化炭素等の不活性ガスの製造設備、 またはこれらの不活性ガスを購 入する必要があり、 安価に行える方法ではなかった。 また、 この方法の 場合には、 不活性ガスと可燃性ガスとを含む排ガスの、 後処理の問題も めつ 7こ。

また、 上記した油泥、 あるいは油泥とバイオマスとの混合物である固 体燃料等の可燃性ガスが揮発する物質を、 密閉度の高い容器や装置内に おいて貯留する場合等においても、 爆発あるいは火災等の危険があり、 上記したと同様の問題があつた。

本発明は、 上述した背景技術が有する課題に鑑み成されたものであつ て、 その目的は、 可燃性ガスが揮発する物質を、 安価に、 しかも安全に 、 混合、 貯留等する取扱方法、 および該取扱方法を用いた固体燃料の製 造方法、 固体燃料の貯留方法、 更にはその固体燃料の使用方法および固 体燃料の使用装置を提案することにある。 発明の開示

上記した目的を達成する' 'ため、 本発明は、 次の構成の可燃性ガスが揮 発する物質の取扱方法、 および該取扱方法を用いた固体燃料の製造方法 、 固体燃料の貯留方法、 更にはその固体燃料の使用方法および固体燃料 の使用装置とした。

〔 1〕 可燃性ガスが揮発する物質を密閉度の高い装置内において取 り扱うに際して、 空気を該密閉度の高い装置内に導入し、 揮発した可燃 性ガスを爆発あるいは火災を起こさない濃度まで希釈した状態で該可燃 性ガスが揮発する物質を取り扱うことを特徴とする、 可燃性ガスが揮発 する物質の取扱方法。

〔 2〕 上記可燃性ガスの希釈に使用した空気を燃焼用空気として使 用することを特徴とする、 上記 〔 1〕 に記載の可燃性ガスが揮発する物 質の取扱方法。

〔 3〕 上記密閉度の高い装置が混合装置であり、 上記可燃性ガスが 揮発する物質の取り扱いが混合操作であることを特徴とする、 上記 〔 1

〕 に記載の可燃性ガスが揮発する物質の取扱方法。

〔 4〕 上記密閉度の高い装置が貯留装置であり、 上記可燃性ガスが 揮発する物質の取り扱いが貯留操作であることを特徴とする、 上記 〔 1

〕 に記載の可燃性ガスが揮発する物質の取扱方法。

〔 5〕 上記 〔 3〕 に記載の取扱方法によって、 油泥とバイオマスと を混合することを特徴とする、 固体燃料の製造方法。

〔 6〕 上記 〔 4〕 に記載の取扱方法によって、 油泥とバイオマスと を混合して製造された固体燃料を貯留することを特徴とする、 固体燃料 の貯留方法。

〔 7〕 上記 〔 5〕 に記載の方法により製造された固体燃料および/ または上記 〔 6〕 に記載の方法により貯留された固体燃料を管路を介し て焼成炉内に燃料として投入し、 且つ.、 固体燃料の製造に際して可燃性 ガスの希釈に使用した空気および/または固体燃料の貯留に際して可燃 性ガスの希釈に使用した空気を管路を介して上記焼成炉内に燃焼用空気 として導入することを特徴とする、 固体燃料の使用方法。

〔 8〕 油泥とバイオマスとを混合する混合装置と、 該混合装置内に おいて揮発した可燃性ガスを爆発あるいは火災を起こさない濃度まで希 釈する空気を導入する配管と、 前記混合装置による混合操作により得ら れた固体燃料を焼成炉に燃料として投入する配管と、 前記可燃性ガスの 希釈に使用した空気を焼成炉に燃焼用空気として導入する配管とを備え たことを特徴とする、 固体燃料の使用装置。

上記した本発明によれば、 製造あるいは購入が必要な窒素、 二酸化炭 素等の不活性ガスを用いることなく、 空気によって可燃性ガスを爆発あ るいは火災を起こさない濃度まで希釈する方法を採っているため、 可燃 性ガスが揮発する物質を、 安価に、 しかも安全に、 混合、 貯留等の操作 において取り扱うことが可能となる。

また、 本発明によれば、 可燃性ガスの希釈に使用した空気を、 燃焼用 空気として使用するため、 安全かつ有効に、 混合装置、 貯留装置等の取 扱装置からの排ガスを処理することができ、 また、 可燃性ガスの発熱量 も、 有効に活用することができる。 図面の簡単な説明

第 1図は、 本発明を実現する固体燃料の製造設備、 およびその固体燃 料の使用設備を概念的に示した図である。 発明を実施するための最良の形態

以下、 上記した本発明を、 油泥とバイオマス等とを混合し、 固体燃料 を製造し、 該固体燃料を焼成炉において使用する場合の実施の形態を例 に挙げて、 詳細に説明する。

〔油 泥〕

油泥としては、 オイルスラッジ (例えば、 重油スラッジ、 原油スラッ ジ等) 、 廃油再生残渣 (廃油を蒸留設備等を用いて再生した後に残る残 渣) 、 廃塗料、 廃インク、 廃溶剤、 グリース、 廃植物油、 廃食用油、 脱 水有機汚泥等の油性物質の一種以上を含むものが挙げられる。

上記の中でも、 オイルスラッジおよび廃油再生残渣は、 本発明におい て好ましく用いられる。 これは、 これらの油泥は、 分子量の大きな炭化 水素を主成分とし、 粘稠性が高く、 固形分が分離し易く、 燃料としての 取り扱いが困難であった。 そのため、 従来は、 これらの油泥は、 焼却ま たは埋め立てにより処分されていたため、 廃棄物の利用促進の観点から 、 本発明において好ましく用いられる。

〔バイオマス〕

バイオマスの例としては、 畳 (使用済みの廃畳) の破砕物、 木材チッ プ (例えば、 建設廃木材の破砕物) 、 木粉、 おが屑等が挙げられる。 なお、 バイオマスとは、 燃料等として利用可能な、 生物由来の有機質 資源 (ただし、 化石燃料を除く。 ) の総称である。

上記畳の破砕物の材料となる廃畳は、 植物性の材料を少なく とも部分 的に含むものであればよい。 具体的には、 稲藁を畳床の材料とする本畳 のみならず、 ポリスチレンフォーム板 (ポリスチレン樹脂組成物に発泡 剤を添加して膨張させて形成した板状の成形体) およびィンシユレーシ ヨ ンボード (例えば、 湿式法では、 木材を水中で解砕し、 接着剤等を加 えて抄造した後、 乾燥して形成された軟質繊維板) を畳床の材料とする 建材畳や、 稲藁、 ポリスチレンフォーム板を畳床の材料とする藁サンド も 3む。

上記木材チップは、 最大粒径 (篩の残分が 5質量%以内となる目開き 寸法) が 5 m mを超え、 1 0 m m以下である木材の破砕物または粉砕物 をいう。

上記木粉とは、 最大粒径 (篩の残分が 5質量%以内となる目開き寸法 ) が 5 m m以下である木材の粉砕物をいう。

また、 上記おが屑は、 通常、 0 . 5〜 5 m m程度の粒度分布を有する ものである。

上記バイオマスの平均粒径 (篩の残分が 5 0質量%以内となる目開き 寸法) は、 0 . 5 m m以上であることが好ましい。 これは、 該平均粒径 が 0 . 5 m m未満では、 粒子系全体が微細化するため流動性、 分散性が 低下し、 ハンドリング性の向上等の効果を得ることが困難となる。

また、 上記バイオマスの最大粒径 (篩の残分が 5質量%以内となる目 開き寸法) は、 1 0 m m以下、.好ましくは 5 m m以下、 より好ましくは 3 m m以下である。 これは、 該最大粒径が 1 O m mを超えると、 セメ ン トキルンのバーナーで使用する場合、 火炎 (フレーム) を形成し難く、 燃料が着地した後も燃焼を継続するため、 セメントクリ ンカーの品質を 低下させるおそれがある。 該最大粒径を 5 m m以下とすれば、 着地燃焼 する粒体の割合が少なくなり、 固体燃料の使用割合を大きくすることが できるので好ましい。 〔他の材料〕

油泥の吸収材として、 上記バイオマスの他、 有機質粉体を併用して用 いることができる。 また、 品質を損なわない限度において、 その他の材 料をも配合することができる。

有機質粉体の例としては、 トナー、 重油灰、 微粉炭、 活性炭粉末、 肉 骨粉、 廃プラスチック粉末、 紙粉、 有機蒸留残渣粉末等が挙げられる。 これらの有機質粉体は、 一種を単独で用いてもよいし、 二種以上を併用 してもよい。

上記トナーは、 コピー機、 ファクシミ リ機、 プリン夕一等の事務機器 における乾式現像剤であり、 7〜 1 1 m程度の粒径を有する粉体であ る。 通常、 廃棄物である廃トナーが用いられる。 トナーは、 非常に小さ な粒径を有し、 かつ粒度分布が狭い。 そのため、 トナーは、 製造される 固体燃料の比重の増大、 および油泥の使用可能量の増大に大きく寄与す るごとができ、 好ましく用いられる。

上記重油灰は、 1〜 3 0 程度の粒径を有する粉体であり、 小さな 粒径を有するものである。 そのため、 該重油灰も、 製造される固体燃料 の比重の増大、 および油泥の使用可能量の増大に寄与することができる ため、 好ましく用いられる。

上記微粉炭は、 1 0〜 1 0 0 m程度の粒径を有する粉体であり、 セ メントキルン等の焼成炉における固体燃料として知られている。

上記活性炭粉末および肉骨粉としては、 通常、 1 m m以下の平均粒径 を有するものが用いられる。 上記廃プラスチック粉末としては、 例えば 、 廃ペレツ ト等が用いられる。 上記紙粉としては、 例えば、 サンダーダ ス ト等が用いられる。 上記有機蒸留残渣粉末としては、 例えば、 フクル 酸蒸留残渣等が用いられる。

上記有機質粉体の平均粒径は、 上記バイオマスの平均粒径に対し、 1 / 2以下、 好ましくは 1 / 3以下である。 これは、 該比が 1 / 2を超え ると、 バイオマスと有機質粉体との粒径の差が小さくなり、 ハンドリン グ性の向上等の効果を得ることが困難となる。

上記有機質粉体の中で、 固定炭素で構成される活性炭粉末などでは、 平均粒径が 3 0 0 mを超えると、 着地燃焼する粒子が増大し、 セメン トクリンカ一の品質が低下することがある。 そのため、 これらの有機質 粉体の場合には、 好ましぐは平均粒径が 3 0 O m以下、 より好ましく は 1 0 0 w m以下のものを使用する。 有機質粉体の粒径の下限値は、 特 には限定されないが、 通常、 l m以上である。

〔配合割合〕

上記各材料の配合割合は、 先ず吸収材であるバイオマスと有機質粉体 については、 バイオマスと有機質粉体の質量比は、 4 0 / 6 0〜 9 5 / 5、 好ましくは 5 0 / 5 0〜 8 0 / 2 0である。 これは、 バイオマスと 有機質粉体の質量比が 4 0 / 6 0未満では、 バイオマスの配合量が小さ いため、 バイオマスの粒体の間隙を有機質粉体が埋めてしまい、 燃料の 流動性が著しく低下することがある。 逆にバイオマスと有機質粉体の質 量比が 9 5 / 5を超えると、 有璣質粉体の配合量が小さいため、 燃料の 比重の増大等の効果を十分に得る'ことができない。

油泥の配合量は、 上記バイオマスと有機質粉体の合計量 1 0 0質量部 に対して、 3 0〜 3 0 0質量部、 好ましくは 5 0〜 2 0 0質量部、 より 好ましくは 8 0〜 1 5 0質量部、 特に好ましくは 1 0 0〜 1 4 0質量部 である。 これは、 油泥の配合量が 3 0質量部未満では、 油泥を燃料とし て利用しょうとする趣旨に合致しなくなる。 逆に油泥の配合量が 3 0 0 質量部を超えると、 製造される固体燃料の粒子表面に油が残留して、 粒 子表面に光沢および付着性が生じ、 ハンドリング性が低下することがあ る。 〔混 合〕

混合は、 上記各材料を、 上記配合割合で混合機に投入し、 本発明に係 る可燃性ガスが揮発する物質の取扱方法、 即ち、 空気を混合機内に導入 し、 混合物から揮発する可燃性ガスを.、 爆発あるいは火災を起こさない 濃度まで希釈させながら行われる。

上記した油泥とバイオマス等を混合すると、 該混合物、 特に廃塗料、 ケミカルスラッジ等から トルエン, アルコール類, 酢酸エステル類など の可燃性ガスが揮発し、 該可燃性ガスに混合機の回転部等で発生した火 花が引火し、 爆発あるいは火災を起こす危険がある。 例えば、 ドルェン の爆発下限界 (Lower Exp l os ive L imi t ) 濃度は 1 . 2 7 %であるため 、 それ以上のトルエンが混合機内に存在すると、 上記爆発あるいは火災 を起'こす危険がある。

そこで、 本発明においては、 空気を混合機内に導入し、 揮発した可燃 性ガスの濃度を爆発あるいは火災を起こさない濃度まで希釈させる。 具 体的な空気の混合機内への導入量は、 混合物から揮発する可燃性ガスの 種類、 量、 さらには混合機の容¾、 混合物の量等によって適宜決定され る。 しかし、 本発明において使用する希釈ガスは、 無料の空気であるこ と、 また後に記載するように、 本発明においては可燃性ガスの希釈に使 用した空気を、 焼成炉の燃焼用空気として大量使用することが可能であ ることから、 必要十分な量の空気を、 混合機内に導入することとすれば よい。

また、 混合機は、 単に攪拌羽根が設けられているものではなく、 その 混合容器自体をも回転する構造のものを使用することが好ましい。 これ は、 油泥のように粘稠性の高い材料と、 バイオマス等のかさ密度の低い 材料とを、 良好に混合できる。 また、 容器が回転することにより揮発し た可燃性ガスが流動し、 容器の一部に溜まることがないため、 導入され た空気によって、 容易かつ確実に可燃性ガスを希釈することができる。 このような容器自体をも回転する構造の混合機としては、 アイリッヒ 社製のィンテンシブミキサー等が挙げられる。

また、 混合機には、 常時可燃性ガスの濃度を検知する可燃性ガス検出 器を設けることが好ましい。 そして、 万一、 この可燃性ガス検出器が所 定以上の濃度の可燃性ガスを検出した場合には、 直ちに混合操作を停止 し、 混合機内への空気導入量を増加する構成、 あるいは場合によっては 、 二酸化炭素等の不活性ガスを混合機内へ導入する構成を更に設けるこ とが、 爆発あるいは火災等の事故を確実に防止できるために好ましい。

〔固体燃料の貯留〕

上記油泥とバイオマス等との混合操作により、 油泥がバイオマス等に 吸収され、 ハンドリング性が良好な固体燃料が製造できる。

この固体燃料の貯留に際しては、 空気を固体燃料を貯留するダンク内 に導入し、 固体燃料から発生する可燃性ガスを、 爆発あるいは火災を起 こさない濃度まで希釈させた状態で行われる。

上記固体燃料は、 油泥とバイオマス等との混合物であるため、 該混合 物から可燃性ガスが発生し、 該可燃性ガスに何らかの火花が引火し、 爆 発あるいは火災を起こす危険がある。

そこで、 本発明に係る可燃性ガスが揮発する物質の取扱方法、 即ち、 空気を貯留タンク内に導入し、 発生した可燃性ガスの濃度を爆発あるい は火災を起こさない濃度、 即ち爆発下限濃度未満まで希釈させる。 具体 的な空気の貯留タンク内への導入量は、 上記混合の場合と同様に、 揮発 する可燃性ガスの量、 貯留タンクの容積等によって適宜決定される。 し かし、 本発明において使用する希釈ガスは、 無料の空気であること、 ま た後に記載するように、 本発明においては可燃性ガスの希釈に使用した 空気を、 焼成炉の燃焼用空気として大量使用することが可能であること から、 必要十分な量の空気を、 貯留タンク内に導入することとすればよ い o

なお、 上記固体燃料の貯留は、 長期的な貯留の場合のみならず、 製造 した固体燃料をすぐに使用するため、 計量するタンクに一旦製造後の固 体燃料を貯留する場合等も含まれる。

また、 上記混合機の場合と同様に、 貯留タンクに常時可燃性ガスの濃 度を.検知する可燃性ガス検出器を設けることは好ましい。 そして、 万一 、 この可燃性ガス検出器が所定以上の濃度の可燃性ガスを検出した場合 には、 貯留タンク内への空気導入量を増加する構成、 あるいは場合によ つて'は、 二酸化炭素等の不活性ガスを貯留タンク内へ導入する構成を更 に設けることが、 爆発等の事故を確実に防止できるために好ましい。 〔固体燃料の使用〕

このようにして製造、 貯留された固体燃料の使用方法の一例としては 、 管路を介して焼成炉内に該固体燃料を投入し、 燃料として燃焼させる 使用方法が挙げられる。

そして、 この際、 該固体燃料の製造時および/または貯留時、 具体的 には油泥とバイオマス等との混合時に可燃性ガスの希釈に使用した空気 、 あるいは固体燃料の貯留時に可燃性ガスの希轵に使用した空気を、 燃 焼用空気として焼成炉内に供給する構成とすることが好ましい。 これに より、 安全かつ有効に、 混合機あるいは貯留タンクからの可燃性ガスを 含む排ガスを大量に処理することが可能となると共に、 可燃性ガスが持 つ発熱量を有効に活用することができる。

ここで、 焼成炉としては、 クリンカを製造するためのセメントキルン P2007/054122

12 や、 生石灰や軽量骨材を焼成するためのキルン等が挙げられる

〔実施例〕

次に、 図面を参照しつつ、 本発明に係る可燃性ガスが揮発する物質の 取扱方法、 および該取扱方法を用いた固体燃料の製造方法、 固体燃料の 貯留方法、 更にはその固体燃料の使用方法および固体燃料の使用装置の 実施例を、 説明する。

第 1図は、 固体燃料の製造設備、 およびその固体燃料の使用設備を概 念的に示した図である。

図示したように、 先ず、 所定の方法で計量された 1バッチ分の廃畳 A は、 破砕機 1に投入され、 5 c m以下の長さを有する破砕物の割合が 8 0質量%以上の破砕物に破砕される。 そして、 得られた廃畳 Aの破碎物 は、 コンベヤー' 2によって搬送され、 その途中において有機質粉体 (ト ナー、 重油灰) がその貯留装置 3より定量供給され、 両者が混合した状 態でホッパー 4に貯留される。

ホッパー 4に貯留された 1バッチ分の廃畳 Aの破砕物等 (約 2 0 0 k g ) は、 混合機 (アイ リッヒ社製のアイ リツヒミキサ一) 5に 1バッチ 分の油泥 (重油スラッジ約 2 0 0 k g ) Xと共に投入され、 所定時間 ( 約 4分間) 攪拌混合される。 この際、 混合機 5内には、 所定量 (約 2 0 m 3 / m i n ) の空気が導入され、 混合物から揮発する可燃性ガスを、 爆発あるいは火災を起こさない濃度まで希釈させながら混合操作が行わ れる。 また、 混合機 5には、 可燃性ガス検出器 6が設置され、 万一所定 以上の濃度の可燃性ガスが検出された場合には、 直ちに混合操作を停止 し、 C 0 2ガスを混合機 5内へ導入する等の制御を行う、 運転制御盤 7 が設けられている。

上記混合操作によって、 油泥 Xは、 混合された廃畳 Aの破砕物等の固 P T/JP2007/054122

13 体材料に吸収され、 固体燃料となる。 混合機 5より排出された固体燃料 Yは、 その下流に設置された、 解砕機 8で解砕され、 コンベヤー 9によ つて上方に搬送され、 ドラム磁選機 1 0で異物が除去され、 トロンメル 1 1でその粒度が整えられ、 貯留タンク 1 2に貯留される。

この貯留タンク 1 2には、 所定量 (最大約 3 0 m Vm i n ) の空気 が導入され、 固体燃料 Yから発生する可燃性ガスを、 爆発あるいは火災 を起こさない濃度まで希釈させながら貯留が行われる。 この貯留タンク 1 2には、 上記した混合機 5の場合と同様に、 可燃性ガス検出器 6が設 置ざれ、 万一所定以上の濃度の可燃性ガスが検出された場合には、 C〇 2ガスを貯留タンク 1 2へ導入する等の制御を行う、 上記運転制御盤 7 に接続されている。 このような状態で貯留された固体燃料 Yは、 計量器 1 3 'で計量され、 セメントキルン 1 4の主燃料である微粉炭に代えて、 あるいは微粉炭と併用して、 バーナー 1 5に向かって空気圧送され、 バ ーナ一 1 5の燃料噴射口からセメ ントキルン 1 4内に投入される。

セメントキルン 1 4内に投入された固体燃料 Yは、 パーナ一 1 5から の炎によって、 炉底に着地する前に短時間で完全燃焼し、 固体燃料の燃 焼残渣は、 ク リ ン力の成分の一部となる。 また、 混合機 5より排気され た可燃性ガスの希釈に使用された空気は、 貯留タンク 1 2より排気され た可燃性ガスの希釈に使用された空気と共に、 バッグフィルター 1 6を 介してクリンカーク一ラー 1 7に導かれ、 クリ ンカーの冷却に使用され ると共に、 セメントキルン 1 4において燃焼用空気として利用される。 一方、 ドラム磁選機 1 0、 トロンメル 1 1で排除された固体燃料中の 異物等は、 セメ ントキルン 1 4の窯尻より投入され、 燃料として使用さ れると共に、 その残渣はクリン力の成分の一部となる。

以上、 本発明に係る可燃性ガスが揮発する物質の取扱方法、 および該 取扱方法を用いた固体燃料の製造方法、 固体燃料の貯留方法、 更にはそ の固体燃料の使用方法および固体燃料の使用装置の実施例を説明したが 、 本発明は、 何ら既述の実施例に限定されず、 特許請求の範囲に記載し た本発明の技術的思想の範囲内において、 種々の変形および変更が可能 であることは当然である。

産業の利用可能性

以上に説明した本発明に係る可燃性ガスが揮発する物質の取扱方法に よれば、 製造あるいは購入が必要な窒素、 二酸化炭素等の不活性ガスを 用いることなく、 空気によって可燃性ガスを爆発あるいは火災を起こさ ない濃度まで希釈する方法を採っているため、 可燃性ガスが揮発する物 質を、 安価に、 しかも安全に、 混合、 貯留等の操作において取り扱うこ とが可能となる。

また、 本発明によれば、 可燃性ガスの希釈に使用した空気を、 燃焼用 空気として使用するため、 安全かつ有効に、 混合装置、 貯留装置等の取 扱装置からの排ガスを処理することができ、 また、 可燃性ガスの発熱量 も、 有効に活用することができる。

Claims

請求の範囲
1 . 可燃性ガスが揮発する物質を密閉度の高い装置内において取り扱 うに際して、 空気を該密閉度の高い装置内に導入し、 揮発した可燃性ガ スを爆発あるいは火災を起こさない濃度まで希釈した状態で該可燃性ガ スが揮発する物質を取り扱うことを特徴とする、 可燃性ガスが揮発する 物質の取扱方法。
2 . · 上記可燃性ガスの希釈に使用した空気を燃焼用空気として使用す ることを特徴とする、 請求の範囲 1に記載の可燃性ガスが揮発する物質 の取扱方法。
3 . 上記密閉度の高い装置が混合装置であり、 上記可燃性ガスが揮発 する物質の取り扱いが混合操作であることを特徴とする、 請求の範囲 1 に記載の可燃性ガスが揮発する物質の取扱方法。
4 . 上記密閉度の高い装置が貯留装置であり、 上記可燃性ガスが揮発 する物質の取り扱いが貯留操作であることを特徴とする、 請求の範囲 1 に記載の可燃性ガスが揮発する物質の取扱方法。
5 . 請求の範囲 3に記載の取扱方法によって、 油泥とバイオマスとを 混合することを特徴とする、 固体燃料の製造方法。
6 . 請求の範囲 4に記載の取扱方法によって、 油泥とバイオマスとを 混合して製造された固体燃料を貯留することを特徴とする、 固体燃料の 貯留方法。
7 . 請求の範囲 5に記載の方法により製造された固体燃料および/ま たは請求の範囲 6に記載の方法により貯留された固体燃料を管路を介し て焼成炉内に燃料として投入し、 且つ、 固体燃料の製造に際して可燃性 ガスの希釈に使用した空気および/または固体燃料の貯留に際して可燃 性ガスの希釈に使用した空気を管路を介して上記焼成炉内に燃焼用空気 として導入することを特徴とする、 固体燃料の使用方法。
8 . 油泥とバイオマスとを混合する混合装置と、 該混合装置内におい て揮発した可燃性ガスを爆発あるいは火災を起こさない濃度まで希釈す る空気を導入する配管と、 前記混合装置による混合操作により得られた 固体燃料を焼成炉に燃料として投入する配管と、 前記可燃性ガスの希釈 に使用した空気を焼成炉に燃焼用空気として導入する配管とを備えたこ とを特徴とする、 固体燃料の使用装置。
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