明 細 書 情報処理サーバ及び情報処理方法 技術分野
本発明 は 、 レ、つで あ ど こ で も 情報通信 を行 る 、 いわ る Γュ ビキ タ ス J 通信環镜下 において 個人情報を保 護 しなが ら 電子商取引 を行 技 に係 り 、 特に認証情報 を利用 した情報処理方法 及び こ の情報処理方法に用 レ、 る 情報処理サ一バ に関する 更 に は 、 異機種間 の is 末での画像情報の通信の互換性 を実現する た め の技 に 関する 。 背景技術
現在、 イ ン タ ーネ ッ ト と 携帯 末の並
曰 及に よ り レヽつ で あ ど こ で も 情報通信 を行 る よ に な つ て き てい る。 そ のた め通信 さ れ る 情報が他人に漏れなレ、 よ つ に様々 な暗 号化が考 え ら れてお り 、 暗号化 さ れた H T T Ρ S
( Hypertext Transfer P r o t 0 c 0 1 S e c ur i ty) な ど の プ 卜 コ ルを利用 して情報をサーバ に送 i's す る こ と も 頻繁に 行われて い る そ の た め通信 さ れる 情報が他人に漏れな い よ う に様々 な暗号化が考 え ら れてい る 。 暗号化方式に あ 秘密鍵方式 公開鍵方式等が利用 さ れてい る 発信者 か ら 受信者ま で単純に情報が伝達 さ れる ·¾σ 口 、 発信者 と ス信者の 間 で暗号化鍵を決めてお け ば喑号を解 さ れな
い限 り それ程問 と はな ら ない o しか し 子 取引等で は 、 個人情報を 証する サ パ と 実際 商取引 を行 う サ パが異な る こ と が ほ と ん どで あ る 。 更 にネ V 卜 ヮ 一 ク が複雑にな り 、 種 の情報 を 時にや り 取 り す る よ う に な る と 処理に係わ る サ の数は多 く な る o したが っ て 全情報を 括 して 暗号化 して しま Ό と 、 途中 のサ パで 全情報を復号す る 必要が生 じ 、 サ バ に不必要な情報ま で も が知 ら れて し ま こ と にな る o こ の様に複数のサー バで処理 さ れる 情報を、 必要な部分のみ参照で さ る よ う に して情報を保護す る 方法はま だ考え ら れてい ない。
携帯 の場合ゝ 規格が通信事業者に よ つ て決ま る た め 、 例えば 、 携帯端末を識別す る 機器識別子 を取得する こ と に よ り ヽ サ ノ は携帯端末の認証を高レ、 度で行 う と がで き る が 、 ィ ン タ ネ シ 卜 等の通信ネ シ 卜 ワ ー ク におレヽ て 、 ン ピ ュ タ 等の を行 う こ と は困難 と さ れてい る 。 即 ち 、 ン ピ ュ タ でィ ン タ ネ V 卜 等に接 続する た め に利用する ブ ラ ゥザや H T T P ( Hypertext
Tr a n s f er Protocol) な どの プ 卜 ルに よ れば 、 携帯端 末の様に、 ン ピ ュ タ を識別する識別子 を取得 しサー パ に送信す る と が不可能で あ る o 実際は 、 ブ ラ ゥ ザの ク ッ キ にサ バが作成 した暗号化 さ れた暗号文 を記憶 し 、 W 証時にそ の暗号文 をサ ノ に送信 した り 、 サー ノ の接 r時etにュ ザにパ ス フ を入力 さ せ る な どの方 法が 般的であ る
特開 2 0 0 3 — 6 1 6 4 号公報に 開示 さ れてい る よ
う に、 W e b 上の 祷サィ 卜 と ネ ク 卜 V 一 ク を介 して接 続 さ れ 、 提携サィ 卜 の ァ ク セ ス が許容 さ れたュ 一ザの sd.証情報を格鈉す る ュ一ザ情報丁 一 タ ベ一ス と 、 提携サ ィ 卜 入力 さ れた認 情報 を取得 しヽ ュ ザ情報了 一 タ ベ一ス に基づいて認証処理を行レ、 、 証 果を 携サィ 卜 ·*ゝ、
-^ .送信す る 制御手段 (モ ン ュ 一ル ) と を備 えた認証シ ス テ ム な どが あ る o
又 、 次元 一 ド、 取機能付 さ 通信端末が 開発 さ れ、 二次元 コ 一 画像化 さ れた情報 を通信 末に取 り 込む こ と が可能 と な つ た 0 更 にヽ ―部 の通信端末には 、 ―次元 コ ' ~ ド、生成機能が 内蔵 さ れてい る o こ れに よ り 通信端末 の画面上 に 、 情報を一次兀 一 ド、化 した画像を表示 し、 そ · - の画像を他の通信端末で み取 る と に よ り 通信端 末間で情報の 又け渡 しが可台匕
目匕 と な つ て さ てい る (後藤祥 子、 " ZDNet/JAPAN" . 、 [ 0 n li n e ] 、 2 0 0 3 年 7 月 1 5 曰 、
[平成 1 5 年 9 月 2 2 日 検索 ]、 イ ン タ ーネ ッ < U R L ht t : // www. zdnet. co. jp/mobile/ 0307/ l5/n_qrprint. h t ml > 参照。 ) 。
発明 の開示
ュ ビキ タ ス コ ン ピュ ーテ ィ ン グでは、 必ず し も ノ ー ソ ナル コ ン ピ ュ ー タ や携帯電話を必要 と し ない。 一般的 に ュ ビキ タ ス コ ン ピ ュ ーテ ィ ン グは、 加入者識別手段 (モ ジュ ール) ( S I M ) カ ー ド、 I C チ ッ プ又は無線タ グ
( R F I D ) 等か ら な る S 認識タ グ と ク ェ ァ ラ ブルコ ン ピ 一タ と 複数のサ一 か ら な る メ タ サ一 に よ つ て 実現 さ れ る o こ の様な環 下で は 、 セ キ ュ V テ ィ 及ぴ個 人情報の保護が非 吊 に重要に な つ て < る 0 特に ク ェ ァ ラ ブル ン ピ ュ一タ では 、 第 3 者に絶対に知 ら れた < ない 情報をュ ザが持ち歩 ぐ 可能性が あ る た め 、 う した個 人情報 を送信す る 、 第 3 者に知 ら れる こ と な < 安全 に 当事者間で の情報の送受信が行われ る シ ス テ ム の実現 が重要 と な つ て ぎ てレ、 る o し か しな が らヽ ュ ビキ タ ス環 下にお け る 次世代ゥェ ァ ラ ブル コ ン ピ ュ タ に よ る 週 信に いて 、 個人情報保護の技 について標準的 な方法 は存在 し ない o 又 、 ゥ ェ ァ ラ ブルコ ン ピ ュ —タ の メ モ リ 領域に記憶 さ れ る 情報虽 増加の傾向 に あ 、 メ モ リ 容 量が不足す る と い 問題が め つ た o
しか し上述 した特開 2 0 0 3 ― 6 1 6 4 号公報に開示 さ れた発明 に レ、ては 、 =37
s正シス テ ム に いて のみ git さ れれば 、 複数の提携サィ について の 証は必要ない が 、認証シス テ ム ί;こお け る 認証におレヽて盗聴 さ れた場合、 ュ ザの 失は計 り 知れなレ、 のが め る 0
一方 、 携帯電 機な どの携帯端末の 並及 に伴い 、 携帯 を利用 して様々 なサ一ビス を享受する ュ一ザが多 く サ一ビ ス の提供時には氏名 、 住所な どの値人情報を登録 する 場合が あ る 0 の場合ヽ 入力す る ュ ザィ ン タ ― フ 一 idy- ェ ス に乏 しい - 携 末に いて れ ら の個人情報を登 する の は非常に 困 nで あ り 、 ン ピ ュ一タ での登録を
主むュ ザ あ 多い しか し ン ピ ュ タ での登録におい て は 、 上述 した よ つ なュ一ザ 、証時の 問題が あ り ゝ こ れ を打破す る シス テ ム の 開発が望ま れてレ、 る
情報の 一次元 コ 一 ド、化の記述方式が通信端末の機種に よ つ て異な る た め 、 異機種 1曰コ の通信端末では 、 画像 み取れた と して も ァ 一 タ 形式が朋れて し ま う 。 した が つ て 、 通信端末の機能 を十分に生かすた め に は 、 出力側 と 取側が 同機種でな ければい けない そ の た め 、 機種間 の互換性を 現す る シ ス テ ム の 開 が望ま れて い る
本発明 は 、 ュ ビキ タ ス 環 下にね け る 次世代 ク ェ ァ ラ ブルコ ン ピ ュ 一 タ に よ る 通信に いて 、 個人情報等のデ 一 タ を 当事者以外か ら 秘匿 し なが ら 子商取引 を可能 と する 情報処理方法 、 及ぴ の情報処理方法に用 レ、 る 情報 処理サ一 ノ を提供す る と を 目 的 と する 上記 巨 的 を達成す る た め、 本発明 の第 1 の特徴は ひ 端末が備 O ヽ証情報 を利用 し 、 p' 情報 を備 免な い通信端末 Sitす る 情報処理シ ス テ ム に用 い ら れ る 情 報処理サ パ に 関す る 。 即 ち 、 本発明 の第 1 の特徴に係 る 情報処理サーバは、 ( a ) 認証情報を記憶 した ヽ証情 報記 装 ; ( ) 通信端末の認証依頼を受信す る ( c ) 認証パ ラ メ ー タ を生成 し、 ^証パ ラ メ 一 タ を含む 証画 像を生成 して通信端末に送信 し、 認証パ ラ メ ー タ を
ノ ラ メ タ 記 装 に記憶する認証画像生成モジユ ール
; ( ) 通信 末か ら 取得 した認 it画像の情報 ( e ) n Sit端末が備 X. る 証情報を 、 端末か ら 取得する 認 証情報取得モ シ 、、、ュ ル ( f ) 証パ ラ メ 一タ 記倍 I' 3¾晋 IS. を参照 して 、 認 情報取得モジュ一ルで取得 した認証画 像の情報が 、 認証画像生成モ ン 、、、ュ一ル で生成 さ れた画像 の情報で あ り 、 更に 、 .認 丄 末が備免 る認証情報が、 認 証情報記憶装置に記 した認証情報 と一致する か否かを 判定 し 、 そ の結果を通信端末に送信す る 認証情報照合モ ジュ ル と を備 7L る - と を要 曰 と す る o 本発明 の第 2 の特徴はヽ 認 正端末が備 る 情報を 利用 して 認 情報を備 なレ、通信端末を認証す る 情報 処理シス テ ム に用レ、 ら れ る 情報処理方法に 関する 。即 ち 、 本発明 の第 2 の特徴に係 る 情報処理方法は
( a ) 証情報を認証情報記停装置に記情する ス テ ツ プ ;
■*、、
( b ) 証画像生成モ ン ュ一ルに よ つ て ヽ 通信端末の ¾7 =71:依頼を受信する
( c ) i パ ラ メ タ を生成 し 、 認 正パ ラ メ タ を含 む認 正画像を生成 して通信端末に送信 しヽ 認 パ ラ メ 一 タ を認証パ ラ メ 一タ 記憶装置に記憶す る 認 画像を生成 する ス テ V プ
( d ) wo証情報取得モ ジュ一ルに よ つ て 、 認 端末力 ら 、 通信 末か ら取得 した 証画像の情報
( e ) 認証端末が備え る認証情報を取得する ス テ ッ プ
•、、
( f ) ゝ証情報照合モ ン ュ ルに よ つ て 、 認証パラ メ 一 タ記憶装置を参照 して 、 認証画像の情報が 認証画像 を生成する ス テ ッ プで生成 さ れた画像の情報であ 、 更 に 、 、証端末が備 え る認 情報が 、 証情報記 装 に 記 '障 した 情報 と 一致す る か否かを判定 し 、 そ の結果 を通信端末に送信する認 情報を照合す る ス テ V プ
と を含む こ と を要 旨 と す る 。 本発明 の第 3 の特徴はヽ 通信端末識別子 に よ つ て検 さ れる 対応情報 を格納す る識別子対応情報記憶壮置 と 通信端末か ら入力 さ れる 情報 を 、 対応情報 に従 て変 する 情報変換モ ジュ 一 ル と を備 え る 'ト虫報処理サ一 バで る と を 曰 と する o
本発明 の第 4 の特徴は 、 第 1 端末 、 第 2 端末 、 及び第
1 端末 と 第 2 端末間 を仲介す る 情報処理サ一バ と を含む シ ス テ ム を用 いた情報処理方法に関す る o 即 ち 、 本発明 の第 4 の特徴に係 る 情報処理方法に レ、 て は 、 情報処理 サ一パが
( a ) 第 1 端末か ら の ァ ク シ ン要求を 、 第 1 レベル の個人情報 と せ に受信 し 、
丄山
( b ) 1 レベル の個人情報に よ 19 、 第 1 末を 証 し
( c ) 1 端末に認証情報を発行 し、
( d ) 第 1 レベ ル の個人情報 よ り も セ キ ュ V テ ィ レベ ゾレ の高レ、第 2 レベ ル の個人情報を 情報 と it、 に第 1 端末か ら 受信 しヽ
( e ) 認 情報に基づ き 、 ァ ク シ ヨ ン に第 2 レベル の 個人情報を第 2 端末に送信す る
こ と を要 曰 と する
図面の簡単な説明
図 1 は 、 本発明 の第 1 の実施例に係 る 情報処理シ ス テ ム を説明す る 一 タ フ 一図 であ る
図 2 は 、 本発明 の第 1 の実施例 に係 る 情報保護方式に け る 第 1 の暗号化鍵取得シ ス テ ム を説明する 了一 タ フ
Π一図であ る
図 3 は 、 本発明 の第 1 の実施例に係 る 情報保護方式に おけ る 第 2 の暗号化鍵取 シ ス テ ム を説明する T一 タ フ 一図 で る
図 4 は 、 本発明 の第 2 の実施例 に係 る 電子商取引 に け る 情報処理シス テ ム を説明 する 丁一 タ フ Π 図で あ 。
図 5 は 、 本発明 の第 3 の実施例に係 る 3 ヽ —* ュ 二テ ィ 内 の情報交換に け る 情報処理シス テ ム を説明す る テ 一 タ フ 一図で あ る
図 6 はヽ 本発明 の第 4 の実施例に係 る 暗号化鐽取得シ ス テ ム を説明する 了 タ フ π 一図 であ Ό
7 は、 本発明 の 4 の実施例に係 る 暗号化 取得方 法を示すフ チ ャ 卜 で あ る o
図 8 は 、 本発明 の第 5 の実施例に係 る 暗号化鍵取得方 法を示す模式図であ る 0
図 9 は 、 本発明 の第 5 の実施例 に係 る 暗号化鍵取得方 法を示す フ 一チ ャ一 卜 で あ る o
図 1 0 は 本発明の第 6 の実施例に係 る 暗号化鍵取得 方法を示す模式図であ る o
図 1 1 は 、 本発明 の第 6 の実施例 に係 る 暗号化鍵取得 方法を示すフ Π一チャ一 ト であ る o
図 1 2 は 本発明 の第 7 の実施例に係 る 情報処理サ一 バの機能ブ V ク 図 と 、 情報処理サ パが用 い ら れ る 情 報処理シス テ ム の シス テ ム構成図であ る o
図 1 3 は 本発明 の第 7 の実施例に係 る 情報処理方法 を示すシ一ケ ン ス 図であ る o
図 1 4 は 本発明の第 8 の実施例に係 る 情報処理サ一 バの機能ブ 口 ク ク 図 と 、 情報処理サ一パが用 い ら れる 情 報処理システ ムの シス テ ム構成図で あ る o
図 1 5 は 本発明 の第 8 の実施例に係 る 情報処理方法 を示すシ一ケ ン ス 図であ る o
図 1 6 は 、 本発明 の第 8 の実施例の変形例に係 る 情報 処理方法を示すシ ケ ン ス 図で あ る o
図 1 7 は 、 本発明 の第 9 の実施例に係 る 情報処理サ一 ノ の機能プ シ ク 図 と 、 情報処理サ一バが用 レ、 ら れる 情 報処理シス テ ム の シス テ ム 成図であ る o
図 1 8 は、 本発明 の第 9 の実施例 に係 る 情報処理サー バ が ユーザに提示する 質問 リ ス ト と そ の セ レ ク ト リ ス ト の一例であ る 。
図 1 9 は、 関連技術のパ ス ワ ー ドに よ る認証の場合の 組合せを示 した 図であ る 。
図 2 0 は、 本発明 の第 9 の実施例に係 る 情報処理方法 を示すシー ケ ン ス 図であ る 。
図 2 1 は、 本発明 の第 1 0 の実施例 に係 る 情報処理サ ー パ の機能プ ロ ッ ク 図 と 、 情報処理サーバが用 い ら れる 情報処理シ ス テ ム の シ ス テ ム構成図で あ る 。
図 2 2 は、 本発明 の第 1 0 の実施例に係 る 情報処理方 法を示すシ ー ケ ン ス 図 で あ る 。
図 2 3 は、 本発明 の第 1 1 の実施例 に係 る 情報処理サ ーバの機能ブ ロ ッ ク 図 と 、 情報処理サーバが用 レヽ られる 情報処理シ ス テ ム の シ ス テ ム構成図で あ る 。
図 2 4 は、 本発明 の第 1 1 の実施例に係 る 通信許可時 の情報処理方法 を示すシ ー ケ ン ス 図で あ る 。
図 2 5 は、 本発明 の第 1 1 の実施例 に係 る 通信不許可 時の情報処理方法を示すシー ケ ン ス 図で あ る 。
図 2 6 は、 本発明 の第 1 2 の実施例 に係 る 情報処理シ ス テ ム の シ ス テ ム構成図 であ る 。
図 2 7 は、 本発明 の第 1 2 の実施例 に係 る 情報処理方 法を説明す る フ ロ ーチ ヤ 一 ト で あ る 。
図 2 8 は、 本発明 の第 1 2 の実施例に係 る 情報処理方 法におけ る 情報処理サーノ に着 目 した フ ロ ーチ ヤ 一 ト で
あ る o
図 2 9 は、 本発明 の第 1 2 の実施例の変形例に係 る 情 報処理方法を説明す る フ ロ ―チ ャ一 卜 で め る 。
図 3 0 は、 本発明 の第 1 2 の実施例の他の変形例 に係 る 情報処理方法の処理の流れを ah明する 模式図で あ る o 図 3 1 は、 本発明 の第 1 2 の実施例の更に他の変形例 に係 る 情報処理方法の処理の流れを 明する 模式 で あ る o
図 3 2 は、 本発明 の第 1 2 の実施例の更に他の変形例 に係 る 情報処理方法の処理の流れを 明す る模式図 で あ る
図 3 3 は、 本発明 の第 1 3 の実施例 に係 る 情報処理シ ス テ ム の シ ス テ ム構成図であ る O
図 3 4 は、 本発明 の第 1 3 の 実施例 に係 る 情報処理方 法を説明する フ ロ ーチヤ一 卜 で あ る 0
図 3 5 は、 本発明 の第 1 3 の実施例に係 る 情報処理方 にお け る 情報処理サーバに生
法 巨 し た フ ロ ー チ ャ一 卜 で め る o
図 3 6 は、 本発明 の第 1 4 の 実施例 に係 る 情報処理シ ス テ ム の シス テ ム構成図 であ る
図 3 7 は、 本発明 の第 1 4 の実施例に係 る 情報処理方 法を説明する フ ロ ーチ ヤ一 卜 であ る o
図 3 8 は、 本発明 の第 1 4 の実施例に係 る 情報処理方 法にお け る 情報処理サーバに 巨 した フ 一チ ャ一 卜 で あ る 0
図 3 9 は、 本発明 の第 1 4 の 実施例の 変形例に係 る 情 報処理方法を説明する フ π 一 チ ャ 一 卜 であ る o
図 4 0 は 、 本発明 の第 1 4 の実施例の他の変形例 に係 る 情報処理方法の処理の流れを説明する模式図で あ る o 図 4 1 は 、 本発明 の第 1 4 の実施例の更に他の変形例 に係 る 情報処理方法の処理の流れを 明する 式図で あ る 0
明 を実施する ための最良の形 次に 、 図面を参照 して 、 本発明 の第 1 乃至第 1 4 の実 施例 を説明す る 0 以下の 図面の記載にね レ、て 一
、 又は 類似 の部分に は 一又は類似 の符号を付 してい る 。但 し、 図面 は模式的 な あ ので め 、 比率等は現実の も の と は異 な る こ と に留思すベぎ で め る 0 した がつ て 体的な構 造は以下の説明 を 酌 して判断すベ さ も のであ る ο 又図 面相互間 において も互レ、の寸法の 関係や比率が異な る 部 分が含ま れてい - る と は勿きム
卿で あ る o
(第 1 の実施例 )
本発明 の第 1 の実施例 に係 る 個人情報保 m方式につい て 、 図 1 図 2 及ぴ図 3 を参照 し なが ら説明す る o 図 1 で 厂 E n ( X ) J で表現 してレ、 る も のは 、 第 n サ一パ に つ て復号で ぎ る よ 5 に暗号化鍵に よ つ て X と い う 丁 一 タ を暗号化 して生成 さ れた情報を示 してい る 。例 え ば「 E
3 ( D A T A 1 ) 」 は、 第 2 サーバ 7 4 に よ っ て復号で き る よ う に暗号化鍵に よ っ て D A T A 1 と い う デー タ を 暗号化 した情報 と な る。 図 1 では例示的 に n = 3 と して 説明する 。 まず、図 1 に示すュ ビキ タ ス コ ン ピ ュ ーテ ィ ン グでは、 ュ ザが利用す る 第 1 の ク ェ ァ ラ プル ン ピ ュ タ と し て の携帯情報端末 1 0 a と 第 1 の ゥェ ァ ラ ブル ン ピ ュ タ (携帯情報端末 ) 1 0 a か ら送信 さ れる 送信兀メ タ 了 タ M D 0 を処理す る複数のサ パか ら な る メ タ サ バ 7 6 と y タ の送信先で あ る 送信先サ ノ R 4 0 が存在す る こ でメ タ サ ノ 7 6 は 例示的 に第 1 サ ノ 7 2 第 2 サ ノ 7 3 第 2 サ 7 4 送信サ パ 2 4 のサ パ群 と 各サ パ を接 す る 第 1 の匿名 信路 7 1 a 第 2 の 匿名 通信路 7 1 b 第 3 の 匿名 通信 路 7 1 c と 第 2 サ パ 7 3 に接続 さ れた暗号化情報了 タ ベ ス 2 5 か ら構成 さ れて い る も の と す る o 実 に はサ パ 通信路そ して丁 タ ベ ス の数には制限はな い o Γ匿名 通信路 J と は 通信 さ れる ノ ケ 卜 情報が他 人に のぞさ 見 さ れない よ う に した通信路で あ り L A N ケ プル接続通信路 線接続通信路 専用線接 通信 路 の レ、ずれであ つ て 良レ、 o 図 1 を参照 し なが ら 、 情報保護方法について説明す る
( a ) 第 1 の ク ェ ァ フ ブル 3 ン ピ ュ タ ( 3 ^ ¾ふ全報端 末 ) 1 0 a でゝ 第 1 サ ―バ 7 2 に よ つ て のみ復号でさ る 暗号化鐽で第 1 の情報 D A T A 3 を暗号化 し第 1 の暗号 化情報 E 1 ( D A T A 3 ) を生成 し 、 第 2 サ一バ 7 3 に よ つ 復 p.
て の み で さ る 暗号化鍵で第 2 の情報 D A T A 2 を暗号化 し第 2 の暗号化情報 E 2 ( D A T A 2 ) を生成 し 、 第 2 サ一 ノ 7 4 に よ つ て のみ復号で き る 暗号化鍵で 第 3 の情報 D A T A 1 を暗号化 し第 3 の暗号化情報 E 3
( D A T A 1 ) を生成 し 、 メ タ サ一バ 7 6 は送 1目 元メ タ 了 一タ M D 0 と して受信する 。 D A T A 1 、 D A T A 2 、
D A T A 3 、 と は 、例 えば個人認証 ' ίί ί報、 末情報、 送信先情報 、 商 PP情報 、 メ 一ル情報 、 画像情報等の情報 で る
( b ) 送信元 メ タ 7" 一 タ M D 0 を又信 した第 1 サ一ノ
7 2 は 、 第 1 サ ノく 7 2 で処理に必要かつ復号で き る 情 報を検出する 図 1 では 、 E 1 ( D A T A 3 ) が あ る の で 、 れを復号 して D A T A 3 を得て処理を行 う そ の 後 、 D A T A 3 を送信先サ一 R 4 0 で復号で さ る よ う に再度暗号化 して E R ( D A T A 3 ) に置換す る そ し て第 1 送信メ タ ァ一 タ M D 1 を生成 し 、 第 1 の 匿名 通 1目 路 7 1 a を経由 して第 2 サ 7 3 に送信する 。 そ の他 の情報は第 1 サ ノ 7 2 では復号で さ ないた め 、 第 1 サ 一パ 7 2 に対 して は秘匿 さ れてい る と にな る 。 なおヽ 別のサ バで復号でさ る よ Ό に喑号化する た め の暗号化 鍵取得方法について はヽ 図 2 及ぴ図 3 を 照 し なが ら後
で 述す る
( c ) 第 1 送信メ タ丁 タ M D 1 を受信 した第 2 サ一 ノ 7 3 は 、 第 2 サ一パ、 7 3 で処理に必要かつ復号でぎ る 情報 を検出す る 図 1 で は 、 E 2 ( D A T A 2 ) が あ る の でヽ 第 1 サ一ノ 7 2 で行つ た方法 と 様に して復号 し て D A T A 2 を得て処理 を行 ラ (図示せず ) そ の後、
D Α. T A 2 を送信先サ バ R 4 0 で復号で さ る よ 冉 度暗号化 し て E R ( D A T A 2 ) に置換す る 又 、 あ う
1 つ の処理 と して 、 第 2 サ一ノ 7 3 では復号化 して情報 の 内容を知 る - と がでさ ない情報を利用 して 、 新たな情 報を追加する 図 1 では 、 E 3 ( D A T A 1 ) は第 2 サ バ 7 4 で復号 さ れる も の であ る が 、 第 2 サ一パ 7 3 に
- 接続 さ れた暗号化情報 一タ ベ一ス 2 5 の 內容を の E
3 ( D A T A 1 ) を キ一情報 と し て第 n + 口
1 の喑 化情 報 Ε 3 ( I N F O 2 ) を得る < , そ 'して : E 3 ( : I N F O 2 ) を追加 して第 2 送信メ タ 了一タ M D 2 を生成 し 、 第 2 の 匿名 通信路 7 1 b を経由 し て第 2 サ ノ 7 4 に送信す る 。
( d ) 第 2 送信メ タ 丁 タ M D 2 を受信 した第 2 サ一 パ 7 4 は 、 第 2 サ一パ 7 4 で処理に必要かつ復号でさ る 情報を検出する 図 1 で はヽ E 3 ( D A T A 1 ) と E 3
( I N F o 2 ) が あ る の で 、 第 1 サ一ノ 7 2 で行つ た方 法 と 様に して復号 して D A T A 1 と I N F o 2 を得て 処理を行 う そ の後ヽ D A T A 1 と I N F O 2 を送信先 サ一パ R 4 0 で復号でさ る よ 5 に a
再度喑 化 して E R
( D A T A 1 ) と E R ( I N F O 2 ) に置換す る そ し
て第 3 送信メ タ タ M D 3 を生成 し、 第 3 の 匿名 通信 路 7 1 C を経由 して送信サ一 2 4 に送.信する o
( e ) 送信サ一ノ 2 4 は送信先ァ ド、 レ ス 〖こ よ つ て 、 第
3 送信メ タ 7" タ M D 3 を メ タ サ一ノ 7 6 外の送信先サ 一ノ^ R 4 0 に送信する 0 最終的 な第 3 送信メ タ 丁一タ M
D 3 内 の情報は送信先サ パ R 4 0 で復号で き る よ に、 経由 して さ た第 1 サ一バ 7 2 、 第 2 サーバ 7 3 及ぴ第 2 サ バ 7 4 で喑号化 さ れて レ、 る o
次に 、 別のサ 1 ~バで復号でさ る よ つ に再喑号化す る た め の暗号化鐽取得方法につレ、て説明す る
図 2 に示す暗号化鍵取得方法の実施例ではヽ 送信元 メ タ 了 ―タ M D 0 を受信 した第 1 サ一パ 7 2 はヽ E 1 ( D
A T A 2 ) を復号化 して D A T A 2 を得 る 0 づいて D
A T A 2 を再 利用する 別のサ一ノ 用 に喑号化する た め の鍵を得る た め に 、 別のサ一パ情報を示す E 3 ( D A T
A 1 ) (図 2 では喑号化 さ れた事業者情報 ) を検索キ一 と し 、 第 1 サ パ 7 2 に接続 さ れた喑号化鍵 τ一タ ベ一 ス 2 5 a を検索 し Γ K e y 2 J と い う 暗号化鍵を取得す る o そ して の Γ K e y 2 J に よ つ て D A T A 2 を暗号 化 し E R ( D A T A 2 ) を生成 しヽ 第 1 送信メ タ 丁一タ
M D 1 と す る o 第 1 サ一 / 7 2 は E 3 ( D A T A 1 ) をそ の情報の ま ま で検索キ一と して利用する だけで復号
·> - 化す る と はで ぎ ないた め D A T A 1 の 内容は第 1 サ ー ノ 7 2 に は秘匿 さ れる 。
又ヽ 図 3 に示す 号化 取得方法の別の実施例では、 送信元メ タ W丁 ― タ M D 0 を受信 した第 1 サ バ 7 2 はヽ
E 1 ( D A T A 、 2 ) を俱号化 して D A T A 2 を得る 0 つ づレ、て D A T A 2 を再度利用す る 別のサ一パ用 に暗号化 す る た め の鐽を得る た め に 、 別 のサ一パ情報 を示す E 3
( D A T A 1 ) のみ を暗号化サ一ノ 7 7 に送信す る 0 喑 号化サ ―パ 7 7 では 、 E 3 ( D A T A 1 ) を復号 して D
A T A 1 を o 次に D A T A 1 を検幸キ一 と して暗号 化鍵丁一タ ベ一ス 2 5 a を検索 し Γ K e y 2 J と い う 暗 号化鍵を取 る o そ して こ の Γ K e y 2 J に よ つ て D
A T A 1 を喑号化 し E R ( D A T A 1 ) を生成 し 1 サ パ 7 2 に返信す る 0 第 1 サーバ 7 2 は E 3 ( D A T A 1 ) を E R ( D A T A
1 ) に置換する 。 も 5 1 つの処理 と して 、 第 1 サ一ノ 7
2 は暗号化サーバ 7 7 か ら 「 K e y 2 J を受信 して D A
T A 2 を暗号化 して E R ( D A T A 2 ) を生成す る o 図 3 に示 した実施例で ¾、 E 3 ( D A T A 1 ) の 内容 で あ る D A T A 1 は第 1 サ一ノ 7 2 に秘匿に な つ て い る 。 又 、 暗号化サーバ 7 7 に は E 3 ( D A T A 1 ) し か送信 さ れない の で 、 他の情報は暗号化サ一パ 7 7 に対 して秘 匿 さ れて レ、 る 。
本発明 の第 1 の実施例 に よ れは 各サ ノ は サ ノ の処理に必要な情報のみ を復号化 して知 る と が で ぎ る o 他の情報について は受信 して も 内容は秘匿 さ れた ま ま に で ぎ る た め メ タ サ バ 7 6 内 のサ バで あ つ て あ 不必 要にのぞ ぎ 見す る こ と はで ぎ ない o したが つ て 個人情 報等の セ キ ュ ジ テ ィ が確保 さ れ、 安全にュ ビキ タ ス コ ン ピ ュ テ ィ ン グ を実現で き る o
(第 2 の実施例)
本発明 の第 2 の実施例 に係 る 個人情報保 方式の 体 例 につレ、て 図 4 は モパィ ル環 下での ク ェ ァ ラ プル ン ピ ュ タ (携帯情報端末 ) を用 レ、たュ ビキ タ ス ン ピ ュ テ ィ ン グに け る 電子商取引 の流れについて示 し て レ、 る 0 図 4 に示す電子商取引 シ ス テ ム は 第 1 の ク ェ ァ ラ ブル コ ン ピ ュ 一 タ (携帯情報端末 ) 1 0 a と 個人 サ ノ 2 6 端末認証サ パ 2 7 事業者 mi 正サ >― ノ 2 8 か ら な る メ タ サ ノ 7 6 と 個人認証サ パ 2 6 と 端末認証サ バ 2 7 を接 する 第 1 の 匿名 信路 7 1 a 端末認 サ ノ 2 7 と 事業者 正サ パ 2 8 を接続 す る 第 2 の匿名 通信路 7 1 b 商 R 提供事業者 5 · 0 そ して商 a
BP提供事業者 5 0 が保有す る 事業者サ 5 1 か ら な る o 例示的 な処理の流れは以下の よ ラ にな る •
( a ) ま ず第 1 の ゥ ェ ァ ラ ブル コ ン ピ ュ一タ (携帯情 報端末 ) 1 0 a よ り 、 個人 ' ϋ 1報、 端末情報、 事業者情報 、 商 P
叩情報等が メ タ サ一パ 7 6 に送 1目 れ る
( b ) 個人 サ一バ 2 6 は 、 受信 した メ タ デー タ の 内個人情報のみ を復号化 して 、個人の正当性 を認証する 。 個人 証サ一バ 2 6 はそ の他の情報につレ、 て は知 る こ と がで ぎ ない o
( C ) 次に端末 証サ一バ 2 7 は、 第 1 の 匿名通信 路
7 1 a を経由 して受信 した メ タ デー タ の 内端末情報のみ を復号化 して 、 端末の正当性を認証す る ο 端末認証サ一 ノ 2 7 はそ の他の情報について は知 る こ と がで き ない ο
( d ) 次に事業者認証サ一パ 2 8 は、 第 2 の 匿名 通信路
7 1 b を経由 して受信 した メ タ デー タ の 内事業者情報の みを復号化 して 、 事業者の正当性を認証する 。 事業者 Ridヽ 正サ一バ 2 8 はそ の他の情報について は知 る こ と がでさ ない o
( e ) メ タ サ一ノ 7 6 で必要な g¾ 正が元了する と 、 メ タ 了一タ は商 P
PP提供事業者 5 0 の保有す る 事業者サーバ
5 1 送信 さ れ る ο 事業者サ一パ 5 1 で は 、 商取引 に必 要な 、 個人情報や商 Π
ΡΡ情報を復号 して - み取 り 確認する と ヽ 商 R
ΡΠ の送付を行レ、商取引 が完了す る 本発明 の第 2 の実施例 に よ れば 、 図 4 に不 した流れの 中では 、 メ タ サ一 パ、 7 6 の個人 Ρ'ί 証サ ― ノ 2 6 、 端末 mo 証サ 2 7 事 者 =¾/ サ一ノ 2 8 の レヽずれのサ ノ
も 、 ュ ザは何を 入 したかを知 る こ と はない し、 どの 商 P 提供事業者 5 0 と の 1目]で商取引 を行つ てい る の か も 知 る こ と はない こ の様に必要な認証を行いなが ら あ 、 個人的な情報を秘匿 した ま ま で電子商取引 を行 ラ と が で き る 。
(第 3 の実 例 )
本発明 の第 3 の実施例 に係 る 個人情報保護方式の具体 例 に つレ、 て 、 図 5 は 、 モノ ィ ル環 下で の コ ュ 二 テ ィ にお け る 情報交換の流れについて示 してレ、 る 図 5 に示 す情報交換シス テ ム は 第 1 の ゥ ェ ァ ラ ブルコ ン ピ ュ タ (携帯情報端 ) 1 0 a と 第 2 の ゥ ェ ァ ラ ブル コ ン ピ ュ 一 タ (携帯情報端末 ) 1 0 b 、 個人認 サ バ 2 6 、 送付先 サ一 ノ 2 9 か ら な る メ タ サ パ 7 6 と 、 個人 認 サ一パ 2 6 と送付先認証サ一バ 2 9 の に SXけ ら れ た 1 の 匿名通信路 7 1 a か ら な る 例不的 な処理の流れは以下の よ つ にな る ··
( a ) 第 1 の ゥ ェ ァ ラ ブル ン ピ ュ ' ^ ' タ (携 ¾
\n 報端 末 ) 1 0 a ( ム員 A ) か ら ヽ 以下の情報 を含む送信元 メ タ T 一タ M D 0 を送信す る
( i )個人認証サーバ 2 6 で復号でき る形に暗号化 し た会員 A情報
( i i )送付先認証サーバ 2 9 で復号で き る 形に暗号化
した会員 B の ァ ド、 レ ス
( i i i )第 2 の ゥ こ ア ラ ブノレ コ ン ビ ニ 一タ ( 報端 末 ) 1 0 b ( ム
貝 B ) で復号で き る 形に暗号化 した秘密 の メ ク セ ジ
( b ) メ タ サ一ノ 7 6 の個人 、 Stサ ノ^ 2 6 が 、 受信 した送信元メ タ ァ タ Μ D 0 の 中 の ム
員 A情報 を復号化 し て個人 i を行 ο そ の後 、 貝 A情報を第 2 の ク ェ ァ ラ ブノレ ゴ ン ピ ュ一タ 1 0 b で復号でぎ る 形に再暗号化 して置換する o そ して生成 さ れた メ タ 丁一タ を送付先 sitサ一ノ 2 9 に送信する ο
( c ) 送付先認 サ パ 2 9 は 、 第 1 の匿名 通信路 7
1 a を経由 して メ タ Τ タ を受信する 0 そ して送付先認 証サ一バ 2 9 で復号でさ る 形に暗号化 さ れた 員 B の ァ ド、 レ ス を復号 し 、 ム員 Β が へ、 ュ 二テ ィ の一員で あ る か ど つ かを認 正す る ο 正 し < でさ た場合 、 送付先 証 サ ノ 2 9 は第 2 の ク ェ ァ ラ ブルコ ン ピュ一タ 1 0 b に 向 かつ て メ タ了一タ を送信する o
( d ) 第 2 の ク ェ ァ ラ ブル ゴ ン ピ ュ一タ 1 0 b は受信 した メ タ 一タ を復号 して受信復号メ タ 了一タ M D 4 を 生成 し 、 貝 A情報 と 秘密 の メ ッ セ一ン »、、を表示又は 尸 等でュ ザに通知する ο 本発明 の第 3 の実施例 に よ れば、 メ タ サーバ 7 6 の個 人認証サーバ 2 6 で送信元 を認証 し、 送付先認証サーバ 2 9 で送信先を認証す る ので、 閉 じ ら れた コ ミ ュ ニテ ィ
のム員 |FjJ士の に情報 換を限定する こ と がで さ る 0 ~ の様に外部の人か ら の発 曰 を阻止で さ る 上 に 、 誤つ て外 部の人に情報が送信 さ れ - ま れて し · - ま と も 防止で き る 又ヽ 個人 証サ一ノく 2 6 は、 送信相手が なのかを 知 る と はない し 、 送付先認証サ一ノ 2 9 は送信元が誰 な の かを知 る と はない ο よ つ て 、 閉 じ ら れた メ タ サ一 パ 7 6 のサ一パ、同士で も 個人間 の情報を互レ、 に秘匿状態 に し た ま ま や り 取 り がで さ る の で 個人情報の保護に優 れてい る
(第 4 の実施例 )
本発明 の第 4 の実施例に係 る 暗号化鍵取得シ ス テ ム は、 図 6 に示す よ う に 、 ュ一ザが利用する 第 1 の ク ェ ア ラ ブ ル ン ピュ一タ (携帯情報端末 ) 1 0 a と 、 第 1 の ゥ ; I: ァ ラ プルコ ン ピュ一タ 1 0 a か ら 送信 さ れる 送信元メ タ テ タ Μ D 0 を処理する 第 1 サ一パ 7 2 と 、 第 1 サーバ
7 2 ίこ接続 さ れた喑号化鍵 τ一タ ベ一ス 2 5 a か ら構成 さ れる ο 但 し 、 第 1 サ バ 7 2 は 、 複数のサ パか ら な る メ タ サ一ノ の 內のサ一パの任思 の 1 つ と して説明す る 。 次に、 図 7 を参照 しな が ら本発明 の第 4 の実施例に係 る 暗号化鍵取得方法について例示的な処理の流れを説明 する :
( a ) ま ず、 ス テ ッ プ S 1 0 1 において 、 第 1 の ゥ ェ
ァ フ ブル ン ピ ュ タ 1 0 a の メ モ リ 内 に格納 さ れた固 定乱数 R Ν に よ り 生成 さ れる検索タ グ情報 C o D E を喑 号化 した暗号化検索 タ グ情報 E ( C O D E ) を含む送信 元 メ タ τ一タ M D 0 を第 1 サ一ノ 7 2 が受信す る o
( b ) 次に 、 ス テ シ プ S 1 0 2 におレヽて ゝ 送信元メ タ デ 一タ M D 0 か ら 暗号化検索 タ グ情報 E ( C o D E 2 ) を 検索する ο
( C ) ス テ シ プ S 1 0 2 にお いて 、 暗号化検索タ グ情 報 E ( C Ο D E 2 ) が検出 さ れない場合は ス テ ク プ 1
0 5 に いて 、 第 1 送信 メ タ ァ タ を次段以降のサ ― ノ に送信す る o
( d ) 一方 、 ス テ ッ プ S 1 0 2 におい て 暗号化検索 タ グ情報 Ε ( C O D E 2 ) が検出 さ れる と 、 ス テ シ プ 1
0 3 において 、 検索 タ グ情報 C O D E 2 に あ ら か じめ 関 運づ け ら れ る 関 情報で あ る 喑号化鍵丁 タ K e y 2 が 暗号化鍵 7" タ ベ一ス 2 5 a か ら 第 1 サ一ノ 7 2 、送信 さ れ る 次に 、 第 1 サ一ノ 7 2 は 、 E 1 ( D A T A 2 ) を復号化 して D A T A 2 を処理後 、 ス テ シ プ 1 0 4 お いて ヽ D A T A 2 を 「 K e y 2 J に よ つ てサ一ノ R で読 み取 が可台ヒ
目匕な情報に喑号化 し E R ( D A T A 2 ) を生 成 し 、 第 1 送信メ タ ァ一タ M D 1 內 に格納する 次に、 ス テ ッ プ 1 0 5 に いて 、 第 1 サ一パ 7 2 は 、 第 1 送信 メ タ 了一タ M D 1 を次段以降のサ パ に転送す る o 図 6 で示す 「 C O D E 2 J は検 タ グ情報であ り
1 の ク ェ ァ ラ ブル ン ピ ュ タ 1 0 a に搭載 さ れ る メ モ ジ 領域に記録 さ れた 固定乱数 R N を用 いて生成 さ れ る 固定乱数 R N は 、 ク ェ ァ ラ ブル ン ピ ュ タ 毎毎に特徴 の あ る 固有の ァ 一 タ で あ 、 例 XL ば 8 ビ ク 卜 、 1 6 ビ ッ 卜 、 3 2 ビ ッ 卜 6 4 ビ ッ 卜 等の特定の大さ さ を有する o 固定乱数 R N は 、 検索 タ グ情報 C o D E 2 と してそ の ま ま 用 レ、 る - と あ 可能で あ る が 、 第 1 の ク ェ ァ ラ プノレ ン ピ ュ 一 タ 1 0 a の 内部に記録 さ れる 住所 、 i話番号 、 曰 付ゝ 時刻 、 氏名 等の第 1 の ゥェ ァ ラ プル ン ピ ュ 一 タ 1
0 a に 内蔵 さ れ る 情報を用 いて加ェ さ れた了 一 タ であ つ て 良レ、 0 Γ E ( C Ο D E 2 ) J は検索 タ グ情報を暗号 化 した了 タ で あ る 0 検索 タ グ情報 C O D E 2 を喑号化 する 手 ( モジ ュ ル ) と して は 、 住所 、 話番号ヽ 曰 付 、 時刻 、 氏名 等の第 1 の ク ェ ァ ラ ブル ン ピ ュ 一 タ 1
0 a に 内蔵 さ れ る 情報を用 レ、て乱数を発生 さ せ る · - と も 可能で あ る o
本発明 の第 4 の実施例 に よ れば 、 各サ一バ は '、 サ一パ の処理に必要な情報の みを復号化 して知 る · - と がで さ る 。 他の情報について は受信 して あ 内容は秘匿 さ れた ま ま に で さ る た めヽ メ タ サ一パ 7 6 内 のサ一 であ つ て も 不必 要に のぞさ 見す る こ と はで さ な レ、 o した が つ て 、 個人情 報等の セ キ ュ ジ テ ィ が確保 さ れ 、 安全にュ ビキ タ ス コ ン ピ ュ 一テ ィ ング を実現で さ る o 更にヽ 固定乱数 R N は 、 受信サ一 ノ 側で初めて息 味の あ る T タ に変換 さ れ る た
- め 、 よ り 秘匿性 を 1¾ め る と が で き る 0 又 、 必要な個人
情報が サ 1 ~ノ"?側で管理 さ れ る こ と と 、 固定乱数 R N のデ 一 タ サィ ズが小 さ < て済むた め 、 第 1 の ゥ ェ ァ ラ ブル コ ン ピ ュ 一 タ 1 0 a - 内の使用 メ モ 領域を節約す る と が 可 と な る
(第 5 の実 例 )
本発明 の第 5 の実施例に係 る 暗号化鍵取得シ ス テ ム は、 図 8 に示すよ う に 、 ュ一ザが利用す る第 1 の ゥェ ァ ラ ブ ル n ン ピ ュ 一 タ (携帯情報端末 ) 1 0 a と 、 第 1 の ゥ ァ ラ プル ン ピ ュ タ 1 0 a か ら送信 さ れる 送信元メ タ テ タ M D 0 を処理す る 第 1 サ一 7 2 と 、 第 1 サ ― パ、
7 2 に接続 さ れた暗号化情報ァ 一 タ ベ一 ス 2 5 か ら構成 さ れる 但 し 、 第 1 サ一バ 7 2 は 、 複数のサ パか ら な る メ タ サ パの 内 のサ ノ の任思の 1 つ と して 明す る 。 次に 、 図 9 を参照 しなが ら 本発明 の第 5 の実施例に係 る 暗号化鍵取得方法につレ、て例示的な処理の流れを説明 す る -
( a ) まず 、 ス テ ク プ S 1 1 1 に レ、 て 、 第 1 の ゥ ァ ラ ブル ン ピ ュ 一タ 1 0 a の メ モ ジ 内 に格納 さ れた 固 定乱数 R N に よ り 生成 さ れる検索タ グ情報 C O D E を暗 号化 した暗号化検索タ グ情報 E ( C O D E ) を含む送信 元 メ タ デー タ M D 0 を第 1 サー ノ 7 2 が受信す る 。
( b ) 次に、 ス テ ッ プ S 1 1 2 において、 送信元 メ タ デ
T/JP2004/007112
タ D 0 か ら 喑号化検 タ グ情報 E ( C Ο D Ε 2 ) を 検索す る o
( C ) ス テ ッ プ S 1 1 2 に いて 、 暗号化検索 タ グ情
日
報 E ( C O D E 2 ) が検出 さ れな レ、 + は 、 ス テ ク プ 1
1 4 に いて 、 第 1 送信メ タ T一タ M D 1 を次段以降の サ一パ に送信す る
( d ) 一方 、 ス テ ク プ S 1 1 2 に いて 、 喑号化検索 タ グ情報 E ( C O D E 2 ) が検出 さ れ る と 、 ス テ プ 1
1 3 に レ、て 、 検索タ グ情報 C O D E 2 に あ ら か じ め 関 連づけ られた関連情報であ る 暗号化情報 Ε 2 ( I Ν F ο
2 ) が第 1 送信メ タ 了一タ M D 1 に格納 さ れる 次に ス テ シ プ S 1 1 4 にねいて 、 第 1 送信メ タ ァ一タ Μ D 1 は次 以降のサ一ノ に転送 さ れる o 伹 し 、 暗号化情報 Ε
2 ( I N F O 2 ) は 2 段 巨 のサ一ノ で 取 り が可能な暗 号化情報了一タ で る が 、 他のサ ―パ の処理に必要な情 報であ つ て も 良レ、 本発明 の第 5 の実施例 に よればヽ 各サ 1 " は 、 サ 1 ~ ノ の処理に必要な情報のみを 号化 して知 る と が で さ る 。 他の情報について は受信 して 内容は秘匿 さ れた ま ま に でさ る た め 、 メ タ サ パ 7 6 内のサ一ノ であ つ て も 不必 要にのぞき 見す る こ と はで さ なレ、 したが つ て 、 個人情 報等のセ キ ュ ジ テ ィ が確保 さ れ 安全にュ ビキ タ ス ン ピ ュ一テ ィ ン グ を実現で き る o 更に 固定乱数 R N は 、 受信サ ノ 側で初め て 味の あ る ァ一タ に変換 さ れる た
め、 よ り 秘匿性 を高め る こ と が で き る 。 又、 必要な個人 情報がサーバ側 で管理 さ れる こ と と 、 固定乱数 R N のデ ー タ サイ ズが小 さ く て済むた め 、 第 1 の ウ ェ ア ラ ブル コ ン ピュ ー タ 1 0 a 内の使用 メ モ リ 領域を節約す る こ と が 可能 と な る。
(第 6 の実施例)
本発明 の第 6 の実 こ係 る 暗号化鍵取得シ ス テ ム は 図 1 0 に不す よ Ό に 、 ュ ' ザが利用する 1 の ゥ ェ ァ フ ブル ン ピュ 一 タ (携帯情報端末 ) 1 0 a と ヽ 第 1 の ク ェ ァ ラ ブル コ ン ピ ュ 一 タ 1 0 a か ら 送信 さ れる 送信元 メ タ 一 タ M D 0 を処理す る 第 1 サ一パ 7 2 と 、 第 1 サ一 パ 、
7 2 に接続 さ れた暗号化情報了 一 タ ベ 一 ス 2 5 か ら構 成 さ れる 伹 し 、 第 1 サ一バ 7 2 は 複数のサ ノ^か ら な る メ タ サ バの 内のサ一バの任 の 1 つ と して説明す る こ では 、 図 8 に示す Γ E 1 ( D A T A 2 ) J をサ ビス 情報 と して 明す る サ一 ビス 情報はヽ 商 P
ΠΡやサ 一 ビス の取引 に いて必要な情報が含まれ 、 例 ばサィ ズヽ 色等の商 P
ΡΠ情報 、 事業者情報 配送情報な どが考免 ら れる 次に、 図 1 1 を参照 し なが ら 本発明 の第 6 の実施例に 係 る 暗号化鍵取得方法について例示的な処理の流れを説 明する :
( a ) ま ず、 ス テ シ プ S 1 2 1 において 、 サ一 ビス情 報を暗号化 した暗号化情報 E 1 ( D A Τ A 2 ) ヽ 及ぴ第
1 の ク ェ ァ ラ ブルコ ン ピュ 一 タ 1 0 a の メ モ ジ 内 に格納 さ れた 固 定乱数 R N に よ «9 生成 さ れ る 検索 タ グ情報 c o
D E 2 を 喑号化 した暗号化検索 タ グ情報 E ( C O D E 2 ) を含む送信元 メ タ 一 タ M D 0 を第 1 サ一パ 7 2 が受信 する ο 但 し 、 サ一 ビス 情報 と して は 、 2 次元 に ド化 さ れた情報等 を第 1 の ゥェ ァ ラ ブル ン ピ ュ 一 タ 1 0 a が S - 光学的 に 士
mi込む と で取得 したァ タ 等が考 X. ら れ る 。
( b ) 次に 、 ス テ プ S 1 2 2 におレ、てゝ 送信元メ タ テ一 タ M D 0 か ら 暗号化情報及ぴ暗号化検索 タ グ情報を 検索す る o
( C ) 次に 、 ス テ プ S 1 2 2 において 、 暗号化情報
E 1 ( D A T A 2 ) が検出 さ れた場 はヽ 暗号化情報 E
1 ( D A T A 2 ) に あ ら か じ め 闋連づけ ら れる 第 2 丁 一 タ 変換テ 一ブル 4 2 が選択 さ れ る o 次に ス テ ッ プ S 1
2 4 に いてゝ 第 1 サ パ 7 2 は 、 ス テ ク プ S 1 2 4 に いて 、 送信元 メ タ 了 一 タ M D 0 か ら 暗号化検索 タ グ情 報を検 する 一方 、 暗号化情報 E 1 ( D A T A 2 ) が 検出 さ れなレ、場合はヽ そ の ま ま 第 1 サ一 ノ 7 2 は 、 ス テ プ S 1 2 4 において送信兀 メ タ 丁 一 タ M D 0 か ら 喑号 化検索 タ グ情報 を検 する 0
( d ) ス テ 、ン プ S 1 2 4 に いて 、 喑号化検幸 タ グ情 報 E ( C O D E 2 ) が検出 さ れなレ、場合は 、 ス テ ク プ 1
2 6 に いて 、 1 送信メ タ 了 一 タ Μ D 1 を次段以降の
サ 1 ~バ に送信す る o
( e ) 一方 、 ス テ ッ プ S 1 2 4 に いて 、 喑号化検索 タ グ情報 E ( C o D E 2 ) が検出 さ れ る と ヽ ス テ プ 1
2 5 において 、 検索 タ グ情報 C O D E 2 に あ ら か じ め 関 連づ け ら れた関 情報で め る 暗号化情報 E 2 ( I N F O
2 ) が第 1 送信メ タ ァ一 タ M D 1 に格納 さ れる o 次に、 ス テ ク プ S 1 2 6 に ■Jo レ、て 、 第 1 送信メ タ 一 タ M D 1 は次段以降のサ一 ノ に転送 さ れ る 0 本発明 の 6 の実施例に よれば 、 各サ一バは 、 サ一パ の処理に必要な情報のみを復号化 して知 る こ と がで ぎ ο 他の情報につレ、て は受信 して も 內容は秘匿 5· れたま ま に で る た め 、 メ タ サ パ 7 6 内 のサ であ つ て あ 不必 要にのぞさ 見す る と はで さ な い o したが つ て 、 個人情 報等のセ キ ュ V テ ィ が確保 さ れ、 安全にュ ビキ タ ス コ ン ピュ 一テ ィ ング を実現で き る o
又 図 1 に示すュ ビキ タ ス コ ン ピ ュ テ ィ ン グに け る 個人情報保護方法が 、 個人情報 端末情報ヽ 事業者.情 報 、 品情報等か ら な る 送信元メ タ ァ タ M D 0 をメ タ サ一 ノ 7 6 に転送 していた の に対 し ク ェ ァ ラ ブルコ ン ピ ュ タ 1 0 a 側で生成 さ れた検索タ グ情報 C o D Ε 2 を极 た めヽ 個人情報 、 端末情報 、 事業者情報 、 商 Ρ
ΡΡ情 報等か ら な る 送信元 メ タ デ タ M D 0 を ゥ ェ ァ ラ ブル コ ン ピュ タ 1 0 a 内 に保存する 必要が な く な り 、 ゥ ェ ァ ラ プル ン ピ ュ 一 タ 1 0 a の 内部で使用 さ れる メ モ V 領
域を節約する こ と がで き る。
(第 7 の実施例 )
図 1 2 を参照 して 、 本発明 の第 7 の実施例 に係 る 情報 処理サ一バ 3 0 と 、 情報処理サ一バ 3 0 を利用 した情報 処理シ ス テ ム について 明す る o f胄報処理サ —バ 3 0 は、 中央処理制御装置 、 メ モ V な ど を備 •L る 一般的な コ ン ビ ュ ' ~" タ に所定の処理を実行する ソ フ 卜 ク ェ 了プ ロ グラ ム をィ ス - ン 卜 一ルする と に よ つ て実現 さ れ る
本発明 の情報処理サ一パ 3 0 はゝ 第 2 通 ife
i¾D末 ) 2 0 b が備え る 認証情報 を利用 して、 RJt» 証情報 を 備え ない第 1 通信 末 2 0 a を認証する こ で、 第 1 通 端末 2 0 a は 一
、 般的な ン ピュ 一 タ で 、 第 2 通信 末 ( 証端末 ) 2 0 b は =¾!
ヽ Wb、証情報を m た 3¾ A δ¾ 機な どの通信 末であ る o 認 情報は 、 指紋認証情報な の で m
良い が 第 7 の実施例において は 、 情報処理サー バ 3 0 が発行 した暗号化 さ れ改竄不可能チ ≡S3 識別子で あ る と する o
第 7 の実施例 に係 る 情報処理シ ス テ ム V おい て、 情報 処理サ一
ノ 3 0 はヽ 第 1 通信ネ -y 卜 ヮ 一 ク 7 0 a を介 し て第 1 通信端末 2 0 a と 互いに接 可 ·&匕
目匕で、 更 に、 第 2 ネ V 卜 V 一 ク 7 0 b を介 して第 2 信端末 C認証端 末) 2 0 b と 互い に接 可能で あ る o 第 1 通信ネ ッ ト ヮ 一 ク 7 0 a と 2 信ネ シ 卜 一 ク 7 0 b は 、 少な く と
ち 部が互レ、 に 差 しない通信ネ -y 卜 V 一 ク であ る o 第 7 の実施例 に係 る 情報処理サ パ 3 0 は 、 pi 証パ ラ メ タ 記憶装置 1 0 1 、 認証情報記憶装置 1 0 2 ゝ 認 識別子記情装置 3 0 2 b 、 画像生成手段 ( モ ジュ 一 ル )
ヽ、、
3 2 、 認証情報取得手段 ( モ ン ュ 一 ル ) 1 1 2 、 卩 '、証情 報照合手段 ( モ ジュ ル ) 1 1 3 、 入出力制御手段 ( モ ジュ 一ル ) 3 1 を備 てい る o
FPtiヽ証識別子記憶装置 3 0 2 b は 、 情報処理サ一パ 3 0 が発行 した第 2 通信端末 ( 証端末 ) 2 0 b を 証する た め の認 別子 (認証情報 ) を記憶 し た記懷 置であ る
画像生成手段 ( モ ジュ 一 ル ) 3 2 は 、 第 1 通信端末 2
0 a の 依頼を受信す る と ' 正パ ラ メ - タ を生成 し、 認証パ ラ メ 一 タ を含む認証画像 を生成 して第 1 通信 术
2 0 a に送信 し 、 証パ ラ メ 一 タ を 証パ ラ メ 一タ 居、 壮 1 0 1 に記 さ せ る 手段で あ る ο
こ こ で 、 画像生成手段 (モ 、、
ン ュ 一 ル ) 3 2 で生成 し 、 wo-証パ ラ メ 一 タ 記憶装置 1 0 1 に記情 さ れる Β'ί 証パ ラ メ タ は 、 一 '曰、 に特定でさ る フ ン タ ィ ム パ ス V 一 K の様な 乱数及ぴ 曰 時のいずれか 1 つ以上を含む情報で あ る 、 の認 パ ラ メ — タ の Γ 曰 時 J は 、 mo証パ ラ メ 一 タ 生成時 の 曰 時で も 良レ、 し 、 第 1 通信端末 2 0 a の認証依頼を受 信 した 曰 時で あ 良レ、 又 、 認証パ ラ メ 一 タ 記惜装 Λ 1 0
1 に はヽ パ ラ メ タ を有効 にする 期 限であ る 有効 日 時ち 記憶 していて あ 良い o 画像生成手段 (モ ジュ ル)
3 2 は、 第 1 通信ネ 卜 V ク 7 0 a を介 して第 1 通信 端末 2 0 a に認証画像を送信す る こ では認証画像を 送信する と 記載 したが 、 第 2 通 1百 ¾末 (認証端末) 2 0 において情報を解 で れば 、テ キス ト で も 構わない。 テ キス 卜 の場合 、 簡単に 聴で さ なレ、 よ 5 な桁数の多い も のが好ま しい
証情報取得手段 ( モ ン ュ 一 ル ) 1 1 2 は、 第 1 通 i
¾末 2 0 a か ら 取得 した 証画像の情報 と 、 第 2 通 末 (認証 m末 ) 2 0 b が備 る 証情報を 、 第 2 通信端 末 ( 正 末 ) 2 0 b か ら取得 し 、 証情報記憶装置 1
0 2 に記憶 さ せ る 手段で あ る 情報取得手段 (モ ジ ュ 1 ~ ル ) 1 1 2 は 、 第 2 通信ネ ク 卜 フ ク 7 0 b を介 し て第 2 通信端末 ( 端末 ) 2 0 b か ら認証情報を受信
>- す る で 、 証画像の情報は 、 第 1 通信端末 2 0 a か ら 取得 した認 画像を 、 第 2 通信端末 (認証 末 ) 2
0 b におレ、てァ 一 ド、 した情報で あ つ て も 良い し、 第 1 m ig端末 2 0 a か ら 取得 し 、 第 2 通信端末 (認 末)
2 0 b か ら 受信 した認証画像を 、 情報処理サー バ 3 0 に おいてァ K した情報でめ つ て 良レ、 更に、 第 1 通 信端末 2 0 a か ら認証画像の情報 を取得す る 場合、 第 2 m 端末 (認証端末 ) 2 0 b に よ つ て 、 第 1 通信端末 2
0 a に提示 さ れた 証画像を撮影 し了 一 ド して も 良い 又、 第 1 通信端末 2 0 a と 第 2 通信端末 (認証 末 ) 2
0 b の 間で赤外線通信な どの近距離 線通信を利用 した り 、 リ ムーパプルデ ィ ス ク を利用 して 、 第 2 通信端末 (認
証端末 ) 2 0 b は 画像を取得 して あ 良い 認証情報照 手段 (モ ジユ ー ル) 1 1 3 は 、 i証パ ラ メ タ記憶 置 1 0 1 と ヽ証情報記憶 H
1 0 2 と w 証 識別子記憶装置 3 0 2 b を 照 し飞 、 ; 情報取得手段
( モジュ ル ) 1 1 2 で取得 した認証画像の情報が 、 画 像生成手段 ( モ ン ュ ' ル ) 3 2 で生成 さ れた画像の情報 であ り 、 更に 、 第 2 通信端末 ( Βί¾ git ¾末 ) 2 0 b が備 X. る 証情報が 、 p' BiE識別子記憶装置 3 0 2 b に記憶 した
BlE情報 と 一致する か否かを判定 し、 そ の結果を第 1 通 信端末 2 0 a に送信す る 手段で あ る 。 更に 、 認 ノ ラ メ 甬
タ 記條装置 1 0 1 において、 認証パ ラ メ タ の有効 曰 時が記 さ れて い る 場 、 認証情報取得手段 ( モ ン ュ ル ) 1 1 2 で取得 した 曰 時 ラ メ タ 記憶 置
1 0 1 に記憶 さ れた認 正パ ラ メ ータ の有効 曰 時以 刖 の場 に m証を許可 し 証パ ラ メ ー タ の有効 曰 時以降の場 合に認証を不可に して 良い。
入出力制御手段 ( モ ン ュ — ル) 3 1 は 情報処理サ ノ 3 0 の 入力や出力 を制御 し 、 それぞれの ネ -y 卜 V ク や手段 ( モジ - - ル)にそ の情報を伝達する 手段で あ る 第 7 の実施例 に係 る 第 1 通信端末 2 0 a は 、 画像了 タ 記憶 置 1 2 a 、 画像取込手段 ( モ ジコ - ル) 1 1 a 証画像提示手段 ( モ ジ ー ル) 2 1 2 、 証 果取得 手段 ( モ ンュ ル ) 2 1 3 を備 えてい る
画像取込手段 ( モ ジュ ル) 1 1 a はヽ 情報処理サ ノ 3 0 の画 生成手段 ( モ ジ ュ ール) 3 2 に よ つ て生成
さ れた認 IE画像を取得 し、 画像ァ タ 記 装 1 2 a に
Sし ΐ さ せる 手段でめ る o 認証画像提示手段 ( モ ジュ ' ~ 一、、
ル) 2 1 2 は 画像ァ一 タ 記憶装置 1 2 a に記憶 さ れた 画像丁 一 タ を第 2 通信端末 ( p/ 証端末 ) 2 0 b に提 示する 手段であ る o
、、、
更 に 、 認証結果取得手段 ( モ ン ュ ル ) 2 1 3 は 、 情 報処理サ パ 3 0 の認証情報照 手段 ( モ ジ ュ 一 ル ) 1
1 3 に よ つ て送信 さ れた認証の 果を取得する 手段であ 第 7 の実施例 に係 る第 2 通信端末 (認 端末 ) 2 0 b
—ぐ
は、 画像了 一 タ 記憶装置 1 2 b 、 識別子記憶装置 3
0 2 a 、 画像取込手段 ( モ ン ュ 一 ル ) 3 1 1 、 認 情報 达信手段 ( モ ジュ 一ル ) 3 1 2 を備 てい る 0
画像取込手 ( モジュ 一 ル ) 3 1 1 は 第 1 通信端末
、
2 0 a の認 画像提示手段 (モ ン ュ 一 ル ) 2 1 2 に よ つ て提示 さ れた画像を撮影 し 、 画像ァ一 タ 記憶壯置 1 2 b に記憶 さ せる 手 であ る o 画像を撮影する 必要はな < 、 第 1 通信端末 2 0 a に送信 さ れた pj、 画像を 2 通信端 末 (認証端末) 2 0 b に取得で き れば ど の よ う な手段 ( モ ジュ ― ル ) を用 レ、て わない。
証情報送 1Ρ 手段 ( モ ジュ ー ル) 3 1 2 は 、 認証識別 子記憶装置 3 0 2 a に記憶 さ れた、 情報処理サ一パ 3 0 か ら 取得 しプし ηέτ» 識別子 と 、 画像デ一 タ 記憶装置 1 2 b に記 れた画像の情報を第 2 通信ネ ッ 卜 ヮ 一 ク 7 0 b を介 して情報処理サ一 ノ 3 0 に送信する 手段で あ る o
次に、 図 1 3 を参照 して本発明 の第 7 の実施例に係 る 情報処理方法を 明する •
( a ) ま ず 、 ス テ -y プ S 2 0 1 におい て情報処理サ一 バ 3 0 はゝ 画像生成手段 ( モ ジュ ル ) 3 2 に よ つ て 、 第 1 si信 m末 2 0 a か ら認証依頼を受信す る と 、 ス テ ッ プ S 2 0 2 に レ、 て 、 フ ン タ ィ ム パ ス V 一 Kや 曰 時な ど の情報を含む fit画像を生成 し パ ラ メ タ記憶装 置 1 0 1 に記 する o 更にス テ ッ プ S 2 0 3 に いて 、 情報処理サ一 ノ 3 0 は 、 生成 した i
wis-証画像を第 1 通信端 末 2 0 a に送信す る o
( b ) 第 1 通信端末 2 0 a は 、 ス テ -y プ S 2 0 3 にお いて認証画像を受信する と 、 受信 した画像をス テ ッ プ S
2 0 4 におレ、て提示する o
( c ) ス テ ッ プ S 2 0 4 において第 1 通信端末 2 0 a で認証画像が提示 さ れる と 、 ス テ -y プ S 2 0 5 に い て 第 2 通信端末 ( i 未 ) 2 0 b は提示 さ れた認証画像 を撮影 し 、 画像了 タ記憶壮
ia 1 2 b に記 す る 0 更 に ステ ク プ S 2 0 6 におレヽ て第 2 通信端末 ( 証端末 ) 2
, *
0 b は 、 画像 T 一 タ R '|思装置 1 2 b に記憶 さ れた認証画 像の情報 と 、 認証識別子記 装置 3 0 2 a に記 さ れた 第 2 通信端末 ( 証端末 ) 2 0 b の ριύ· 識別子 を併せて f&h情報を作成 し 、 ステ ク プ S 2 0 7 に いて 、 B' 証情 報を情報処理サ一パ 3 0 0 7 に送信す る 0
( d ) ス テ プ S 2 0 7 に い て 、 情報処理サ一 パ、 3
0 は第 2 通信端末 (認証端末 ) 2 0 b か ら i証情報を受 信す る と 、 η' 情報取得手段 ( モ ジュ ル ) 1 1 2 に よ つ て 、 受信 した 証 報を認証情報記信装置 1 0 2 に記 憶 し 、 ステ y プ s 2 0 8 にね レ、て 証情報照合手段 ( モ ジュ ル ) 1 1 3 に よ つ て認証パ ラ メ 一タ 記 装置 1 0
1 、 認 情報記憶装 1 0 2 、 認証識別子記 装置 3 0
2 b を麥照 し て 証情報の照 を行 う 0
( e ) 認 §正情報の認 結果が 出 る と 情報処理サ一ノ
3 0 はゝ 第 1 通信端末 2 0 a に認証結果を 信 し 、 第 1 通信端末 2 0 a は認証 果取得手 ( モ ジュ一ル ) . 2 1
3 に よ つ て 結果を受信する o 本発明の第 7 の 実施例に保 る 情報処理サ バ 3 0 に よ る と 、 第 2 通信端末 (認証端末 ) 2 0 b の認証情報を利 用す る こ と に よ り ヽ 情報を備 えてい ない第 1 通 、s 1 /—s丄 tu
0 a を認証す る と がで さ る o したが て 、 ユーザ は 1 つ の第 2 通信端末 (認証端末 ) •2 0 b を備 ていれ ば、 の端末について |pj様に認証を又 け る - と がで き 更にヽ 本発明 の 例に よれば 、 本来は -cfft «- 第 7 の 実施 3¾ ffT ¾ 話機で入力 しな ければな ら ない情報を 、 ュ一ザィ.ンタ ー フ ェ一ス の充実 してい る ン ピュ タ で入力 し 更に、 セ キ ュ ジ テ ィ レベルの高い状 で そ の入力 した情報を サ一ノ に 信する と が で さ る 0
(第 8 の実施例 )
図 1 4 に示 した本発明 の第 8 の実施例に係 る 情報処理 シ ス テ ム は 、 図 1 2 に示 した本発明 の第 7 の実施例 に係 る 情報処理シス テ ム に比ベて 、 コ ンテ ン y提供サ一ノく 5 を備 えて レ、 る が異な る 。 更にゝ 第 1 通信端末 2 0 a に おレ、 て 、 認証結果取得手段 (モ ン »*ヽ、ュ一ル ゝ
) 2 1 3 を備 て ら ず コ ン テ ンッ取得手段 ( モジュ ル ) 2 1 4 を 備 てい る 点が異な 。。
本発明 の第 8 の実施例に係 る 情報処理サ一バ 3 0 は 、 画像生成手段 ( モ ジユール) 3 2 に いて 、 コ ンテ ン 提供サ一ノ 5 か ら 、 第 1 通 端末 2 0 a の認証依頼を受 信 し 、 認証情報照合手段 ( モ ジ コ - ル) 1 1 3 において 、 結果 を コ ンテ ン ッ提供サ ―バ 5 に送信する o
本発明 の第 8 の実施例に係 る コ ンテ ン 提供サ パ 5 は 、 情報処理サーパ 3 0 及ぴ第 2 通信 m末 ( 丄 末 )
2 0 b の情報を利用 して第 1 通信端末 2 0 a を認 正 し
B' 証 さ れた第 1 通信端末 2 0 a に ンテ ン y を配信す る も の で あ つ て 、 コ ンテ ンッ記憶装置 5 0 1 、 証依頼手 段 ( モジュ一ル ) 5 1 1 、 IP 証 果取得手段 ( モ ジ ュ一
、
ル ) 5 1 2 、 ン テ ンッ配信手段 ( モ ンヽ、ュ一ル ) 5 1 3 を備 X.てい る o
n ンテ ン V記憶装置 5 0 1 は 、 コ ンテ ンッ提供サ一バ
5 が提供する ゴ ンテ ンッ 力 s記 さ れた記憶装置で あ る o 認証依頼手段 ( モ ジュ一ル ) 5 1 1 は ゝ
例 ば第 1 通
信端末 2 0 a か ら ンテ ン y の取得依頼が あ る と 情報 処理サ バ 3 0 に対 して 通信端末 2 0 a の i証を 第 1
依頼する 手段で あ る ο
認 果取得手段 (モ ジ ル ) 5 1 2 は 認証依頼 手段 ( モ ン ュ ノレ ) 5 1 1 で依頼 した第 1 通信端末 2 0 a の 証結果を 情報処理サ パ 3 0 か ら 取得する 手段 であ る 0
コ ンテ ン グ配信手段 ( モ ジュ ル ) 5 1 3 は 第 1 通 信端末 2 0 a が 証 さ れる と 、 ンテ ン y記 置 5 0
1 に記憶 さ れた n ンテ ンク を第 1 通信端末 2 0 a に送信 する 手段で あ る o
図 1 4 に レ、 ては 本発明の第 8 の実施例に係 る コ ン テ ン 提供サ バ 5 は 第 1 通信ネ 、ン 卜 フ ク 7 0 a に 接続 さ れてレヽ る が 情報処理サ ノ 3 0 と 相互に通信可 能な ら ば どの通信ネ 卜 ヮ ク に さ れて あ 良い。 図 1 5 を参照 して 本発明の 8 の実施例 に係 る 情報 処理方法を説明する •
( a ) ま ず ス テ ク プ S 3 0 2 に い て 第 1 通信端 末 2 0 a か ら ン テ ン ク 供サ ノ 5 に コ ンテ ン の要 求が さ れる と コ ンテ ンク提供サ ノ s 5 は ス テ -y プ S
3 0 2 において B»£j 証依頼手段 (モジ ュ ル ) 5 1 1 に よ つ て 情報処理サ ノ 3 0 に第 1 通信 末 2 0 a の pj tii を依頼す る 0
( b ) そ の後 ス テ ク プ S 3 0 3 乃 ス テ V プ 2 0 9
の処理は、 図 1 3 の ス テ プ S 2 0 2 乃 ¾ ス テ ク プ S 2
0 8 の処理 と 様な の で説明 を割愛す る 0
( c ) ステ シ プ S 3 0 9 において 、 情報処理サ一バ 3
0 にね レ、て認 果が 出 る と 、 }≠s.
\n報処理サ一バ 3 0 はス テ プ S 3 1 0 におい て 、 第 1 通信端末 2 0 a の認証結 果を コ ンテ ンッ提供サ一パ 5 に送信する o
( d ) ンテ ン 提供サ一パ 5 は 、 =51証が許可 さ れ る と 、 ス テ ッ プ S 3 1 1 に レ、て ンテ ンッ記憶装置 5 0
1 か ら 第 1 通信 末 2 0 a に コ ンテ ン を提供す る 0 こ の方法は 、 第 1 通信端末 2 0 a に いて ―般的な ブ ラ ク ザ を利用 して コ ンテ ン 提供サ一パ 5 か ら コ ンテ ン を取得する 場 に有効でめ る 0 次にヽ 1 6 を 照 して 、 本 明 の第 8 の実施例の変 形例 に係 る 情報処理方法 について 明す る o
( a ) ま ず 、 ス テ -y プ S 3 5 1 に いて 、 第 1 通信端 末 2 0 a が コ ンテ ンク提供サ一パ 5 に コ ンテ ン y を要求 す る と ス テ V プ S 3 5 2 におレ、て 、 n ンテ ン y提供サ 一パ 5 は 、 第 1 通信端末 2 0 a に 証情報を要求す る 0
( b ) れをズ けて第 1 m信端末 2 0 a は 、 ス テ ク プ S
3 5 3 にねいて情報処理サ一ノ 3 0 に Wis- tui.依頼を行 う 。
( c ) そ の後 、 ス テ -y プ s 3 5 4 乃至ス テ シ プ 2 6 0 の 処理は 、 図 1 3 の ス テ ッ プ S 2 0 2 乃至ス テ -y プ S 2 0
8 の処理 と 様な の で説明 を割愛する 0
( d ) ス テ シ プ S 3 6 0 において 情報処理サ一ノ 3
0 に い て ^3証 果が 出 る と 、 情報処 サ ノ 3 0 はス テ ッ プ S 3 6 1 において 、 第 1 通信端末 2 0 a の 証結 果を第 1 通信端末 2 0 a に送信 し 、 こ れを受けて第 1 通 信端末 2 0 a は 、 ス テ -y プ S 3 6 2 にお レ、て認証 果を コ ンテ ン y提供サ一 ノ 5 に送信す る
( e ) ンテ ン 提供サ一パ 5 は 、 ρι£ 証 果を受信す る と ゝ 証が許可 さ れてい る 場 、 ス テ グ プ S 3 6 3 に レ、 て コ ン 'テ ン ク記憶装置 5 0 1 か ら 第 1 通信端末 2 0 a に コ ンテ ン を提供す る o
こ の方法は 、 第 1 通信端末 2 0 a においてヽ ンテ ン ッ提供サ パ 5 や情報処理サ一 パ、 3 0 が提供する 認証依 頼プ グラ ム を含むァ プ V ケ シ 3 ンに よ つ て 、 コ ンテ ン 、ッ提供サ一パ 5 に ンテ ン を提供す る 場 に有効で る
本発明 の第 8 の実施例 に れば 、 情報処理サ一パ 3 0 は 、 複数のサ パの認証機能を - 受 け付け る と がで さ 、 様 なサ一パに高いセ キ ュ テ ィ レベルの Βώ、証を行わせ る と がでさ る
( 9 の実施例 )
本発明 の第 1 及ぴ第 8 の実施例 にねいて はヽ 第 1 通信 端末 2 0 a の 証について主に説明 したが 、 本発明 の第
9 の実施例 にわいて はヽ 第 1 通信端末 2 0 a 及ぴ第 2 通 ί
信 末 (認 端末 ) 2 0 b を 。1作する ュ一ザの認 につ
い て 明す る
図 1 7 に示す本発明 の第 9 の実施例に係 る 情報処理サ 一バ 3 0 は 、 図 1 2 に示す本発明 の第 7 の実施例に係 る 情報処理サ一パ 3 0 と 比ベて 、 V マィ ン ダ一質疑応答記
~*、、 憶装置 1 0 4 、 ジ マィ ンダ一質疑応答登録手段 ( モ ン ュ 一ル ) 1 1 4 、 パ ス フ一 ド、再発行手段 ( モ ジュ一ル ) 1
1 5 を備 て レ、 る 点が異な る o 更に、 第 9 の実施例に係 る 第 2 通信端末 ( 、 it端末 ) 2 0 b は 第 7 の実施例 に 係 る 第 2 通信 末 (認 端末 ) 2 0 b に比ベて 、 リ マ ィ ンダ 質疑応答登録手段 ( モジュ ― ル ) 3 1 3 ヽ 再発行 パス V一 取得手段 ( モ ジュ一ル ) 3 1 4 を備えてレ、 る 点が里な る
V マ ィ ンダ一質疑応答登録手段 ( モ シ ュ一ル ) 1 1 4 は 、 第 2 通信丄 末 (認 端末 ) 2 0 b の V マ ンダ一質 疑応答登録手段 ( モ ン ュ一ル ) 3 1 3 に よ つ て複数め る 質疑応答の 内ヽ ュ ザにュ一ザが答え ら れる 複数の質疑 応答を選択 さ せ 、 ュ ザの B' BlE識別子に 関連づ けて 、 そ のュ ザが選択 した質疑応答 と そ の答 え を ジ マィ ン ダ一 質疑応答記憶装置 1 0 4 に記 さ せ る 手段でめ る o
パ ス フ一 K再発行手段 ( モ ジュ ー ル) 1 1 5 は 、 ュ一 ザがパス ヮ一 ド、を亡れて しま た士 - 八口 、第 2 通信端末( Wd、 証端末 ) 2 0 b の再発行パス V一 ド取得手段 ( モ ジ ュ ル) 3 1 4 に よ っ てパ ス ワ ー ド の再発行が要求 さ れる と 、 リ マ イ ンダー質疑応答記憶装置 1 0 4 を参照 し てユーザ が選択 した質問 をユーザに答 え さ せ、 リ マイ ン ダー質疑
応答記憶壮置 1 0 4 に記億 さ れた応答 と 一致す る かを判 定 し 、 全て の質疑に答 ら れた場合 、 ユーザにノヽ。 ス ヮ ー κを 行する 手段で あ る o
図 1 8 に示す よ う に 、 本発明 の第 9 の実施例 の情報処 理サ一バ 3 0 が ίお示す る 複数の質疑応答は、質疑の候補、 応答の セ レ ク 卜 ジ ス 卜 の項 目 を備えて レ、 る o に 、 質疑 の ン ·*、、ャ ンル と セ レ ク 卜 ジ ス 卜 の セ レク 卜 数の項 画 を備 て レ、て も 良い 0 ュ一ザは れ ら の質疑の侯補の 中 か ら 、 ュ一ザ 白 身が確実に答 ら れる 質問 を所定の数 (例 ば
4 つな ど ) 以上を ュ一ザに選択 させ る o こ の にュ一 ザが登録時に 4 問以上選択する - と に な る 場合ヽ 1 1 問 か ら 4 問以上 を 択す る組合せの はヽ 1 8 1 7 通 り と な る o
例 え ば 、 Γ 母 さ んは何 曰 生ま れ J と い う 質問がュ 一ザに選択 さ れた と する と 、 セ レ ク 卜 リ ス 卜 と し て は 1
〜 3 1 曰 が挙げ ら れ ュ一ザはそ の 中 か ら 正解を選択す る o こ れ ら を所定の数だけ繰 り 返 し 、 第 2 通信端末 (認 sit端末 ) 2 0 b は 、 情報処理サ一パ 3 0 に送信す.る 0 例 ば 、 択数 1 5 の質疑 をュ一ザが 4 つ選択 し た と する とヽ そ の回答の組 せは ヽ 1 5 の 4 乗 と な り 、 5 0 6 2
5 通 り に も及ぶ 0 の様な方法を取る と に よ り 、 ュ一 ザの選択 した質疑 と そ の応答を解時する の は不可能にな り 、 よ Ό 高いセ キ ュ V テ ィ レベルを保つ と が で き る o 例え ば 、 図 1 9 に示すよ 5 に 、 英数字だけ のパス フ一 に よ る とヽ 央数字 ( A z ま で の英字 2 6 文字 と 0 か
ら 9 ま での数字 1 0 個) を組合せる と 、 3 6 文字の 4 乗 で 1 6 7 9 , 6 1 6 通 り あ る こ と を示す o
一方 、本発明 の第 9 の実施例で説明 した方法に よ る (レ 図 1 8 に示す様に 1 1 の質問カゝ ら 4 つ を選択 し、 そ の 4 つ について 5 0 , 6 2 5 通 り のセ レ ク 卜 リ ス ト の組八 a せ が あ る と す る と 、 ュ一ザが取 り 得る 組合せは、 少な < 見 禾 k あ つ て も 9 1 , 9 8 5 , 6 2 5 通 り 以上 と な る 。 ゝ れ は 、 図 1 9 を参照する と 分力ゝる よ う に、 英数字のみをノヽ ス フ 一 ドに した場 π 、 5 〜 6 桁の、 数字の みを /ヽ° ス V 一 ド、 に した場合、 7 〜 8 桁の強度が あ る こ と が分 る 0 図 2 0 を参照 して 、 本発明 の第 9 の実施例に係 る 情報 処理方法について説明す る
( a ) ま ず 、 y マィ ンダ ―質疑応答を登録する 場合 、 ス テ ッ プ S 4 0 1 にねいて情報処理サ一 パ、 3 0 は第 2 通 信端末 (認 末 ) 2 0 b に質問 と 回答の選択肢の組 合せを送信 .し 、 ュ ―ザに確実に回答で さ る 質問 と そ の答 を決定 さ せ る 0 次に 、 ス テ ク プ S 4 0 2 おいて、 情 報処理サ パ 3 0 は第 2 通信端末 ( 証端末) 2 0 b か ら 、 所定の数以上の質問 と 回答の組合せを受信 し 、 ジ マ ィ ンダ一質疑応答記 装置 1 0 4 に記憶す る o
( b ) 更 にパス V ド、 を再発行する 、 ス テ ッ プ S
4 5 1 に いて 、情報処理サ -バ 3 0 は第 2 通信端末( 証 末 ) 2 0 b か ら パス フ ド の再発行依頼を受信する と 、 ス テ ク プ S 4 5 2 において 、 情報処理サーノ 3 0 は
第 2 通信端末 (認証端末 ) 2 0 b に、 ス ァ -y プ S 4 0 1 で送信 した質問 と 回答の選択肢の組合せ と |pj じ も の を送 信 し 、 ュ ザにス テ グ プ S 4 0 2 で回答 し た 問 に回答 質
さ せる
( C ) 更 に 、 ス テ ク プ S 4 5 3 に い て 、 第 2 通信端 末 ( 証端末 ) 2 0 b か ら 登録時に回答 した質問 と 回答 の組合せを受信する と 、 ス テ -y プ S 4 5 4 において マ ィ ンダ一質疑応答記 置 1 0 4 を参照 して回答 を照 a し 、 照合の結果 選択 した質問 と 、 そ の質問 の回答の全 て が ―致 し て レ、た場合 、 ス テ ッ プ S 4 5 3 におレ、てパス フ を再発行する ο 本発明 の第 9 の実施例に係 る 情報処理シ ス テ ム に よ れ ば 、 非 吊 に髙いセ キ ュ ジ テ ィ レ ベル でユーザを認証す る - と がで さ る o
(第 1 0 の実施例 )
本発明 の第 1 0 の実施例に係 る 情報処理サ バ 3 0 a は 、 図 2 1 に示すよ う に 、 is 1目端人卩^!別子に よ つ て検索 さ れる対応情報 を格納す る 識別子対応情報記憶装 3 4 と 通信端末か ら入力 さ れる情報を 、 対応情報に従つ て 変換す る 情報変換手段 (モ 、ン、 ュ一ル) 3 3 と を備 る o 更に 、 通信端末か ら入力 さ れ る 情報か ら 画像を作成する 画像生成手段 ( モジュ一ル ) 3 2 と 、 通信端末 と の情報
のや り 取 " を制御する 入出力制御手段 ( モ ジュ ル ) 3
1 と を え る 0
識別子対応情報記憶装 m. 3 4 には 、 通信端末の機種等 を認識す る た め の識別子 を したが つ て 、 情報を送信す る
·
に どの よ つ に変換すれば良いかを規定 した対応情報が 格納 さ れてい る o
情報変換手段 ( モ ジ ュ ル ) 3 3 は 、 識別子対応情報 し '險装 3 4 か ら 対 情報を み出 し 該当 の通信端末 に送 る 情報を実 に変換す る ο 画像生成手段 ( モジュ ル ) 3 2 は 通信端末内 に画像作成機台匕
目匕が ない場合に 、 情報を画像化 して通信端末に送信する 0
本発明 の第 1 0 の実施例 に係 る情報処理シ ス テ ム では 例え ば図 2 1 に示すよ う に 情報処理サ一パ 3 0 a に 、 第 1 通信ネ ク 卜 V 一 ク 7 0 a を介 して第 1 通信端末 2 0 a が接 し 、 更に 、 第 2 通信ネ ク 卜 V ク 7 0 b を介 し て第 2 通信端末 2 0 b が接続 し てレ、 る 0 更に複数の通信 端末が複数の通信ネ 卜 フ ク を介 して接続 して 構わ なレ、 o
第 1 通信端末 2 0 a 及ぴ第 2 通信端末 2 0 b は 、 情報 を 次元 ド、化 して紙面等 に記载 さ れた画像を wし'み取 る た め の 力 メ ラやス キ ャ ナ等の画像取込手 Eft"
( モ ジュ 一 ル ) 1 1 a 、 2 1 を備 る o 更 に み取つ た画像情報を 格納 して < 画像了 タ 記憶装 m. 1 2 a 、 2 2 を備 え る 。
ι
又 通信 m末の機種等 を pji 識 さ せる た め の識別子情報を 格納 して < 別子情報記 装 を備 る そ して 、 情
報処理サ ノ 3 0 a と 通信知 る た め の情報 受信手段
( モ ジュ ル ) と 受信 した画像等の情報 を表示する た めの画像 示画面 と を備 る 次 に 、 図 2 2 を参照 し なが ら 通信の手順を Si明する と 以下の よ に な る
( a ) ス テ -y プ S 5 0 0 に いて 、 第 1 通信端末 2 0 a は 、 一次元 コ一 ド、化 さ れた画像を画像取込手段 ( モ―ジ ュ一ル ) 1 1 a に よ つ て端末内 に取 X) 込み 、 第 1 通信端 末 2 0 a 自 体の情報 と itヽ に情報処理サ一パ 3 0 a に する
( b ) ス テ ッ プ S 5 0 1 に レ、て 、 情報処 サ ―パ 3
0 a は 、 第 1 通信端末 2 0 a か ら受信 した情報を元に 、 次元 一 化 した画像の情報 を 1 通信端末 2 0 a に 信する
ス テ ク プ S 5 0 2 において、 第 1 通信端末 2 0 a は、 情報処理サ ―バ 3 0 a か ら 受信 した画像を画像表示画面
1 5 a に表示する
( c ) ス テ ッ プ S 5 0 3 に いて 、 つづいて 、 第 2 通 信端末 2 0 b はヽ 第 1 通信端末 2 0 a の画像表示画面 1
5 a に表示 さ れた画像を 、 画像取込手段 ( モ ジ ュ一ル )
1 1 b に よ つ て端末内 に取 り 込み 、 B或別子情報記 '1思装置
1 3 b に格納 さ れた識別子情報 と itに情報処理サ ―パ 3
0 a に送信する
( d ) ス テ ッ プ S 5 0 4 において、 情報処理サーバ 3
0 a は、第 2 通信端末 2 0 b か ら 受信 した識別子 を元 に、 識別子対 )心情報記憶装置 3 4 を検索 し、 情報を変
た め の対応情報 を み出す 0 そ して 、 そ の対応情
つ て情報を変換 し 第 2 通信端末 2 0 b に返信す の手順の ス テ ッ プ S 5 0 4 の情報変換に よ つ て 、 異 機種間の 次元 コ ド、化の記述方式の差分を吸収で き る た め 、 第 1 通信端末 2 0 a と 第 2 通信端末 2 0 b が異機 種で あ 、 次兀 ド、化 した画像を介 して 、 必要な情報 を正常 に伝達する と が で る o
< 第 1 0 の実施例の 体例 1 • 電 番号 換 >
( a ) ス テ シ プ S 5 0 0 で 、 電話帳登録処理命令情報 を二次兀 一 ド、化 した画像を Ξ み取 り 、 第 1 通信端末 2
0 a 白 体の情報 と し て 、 番号やメ ルァ レ ス を情 報処理サ一 ノ 3 0 a に送信す る o
( b ) ステ プ S 5 0 1 では 、 電 P占帳登録処理命令情 報 と 第 1 通信端末 2 0 a の電 番号やメ 一 ルァ ド、 レ ス を 一体に して ―次元 コ 一 ド、化 した画像が第 1 信端末 2 0 a に返信 さ れる o
( c ) ス テ ク プ S 5 0 2 ス テ -y プ S 5 0 3 では、 第
1 通信端末 2 0 a の画像表示画面 1 5 a に表示 さ れた画 像を第 2 通信端末 2 0 b で取 り 込み 、 第 2 通信端末 2 0 b の識別子 と に情報処理サ ノ 3 0 a に送信す る 。
( d ) ステ ッ プ S 5 0 4 で 、 情報処理サ一パ 3 0 a で
受信 した 像は 第 2 信端末 2 0 b が解 で さ る 情報 に変換 さ れ る o そ してそ の情報 を受信 し た第 2 通信端末
2 0 b では 帳に第 1 通信端末 2 0 a の 番号や メ ルァ レ ス が登録さ せる 0 じ手順で 第 2 通信端末 2 0 b の電話番号やメ ー ル ァ ド レ ス を 第 1 通信端末 2 0 a の 話帳に登録する こ と で名 刺交換 と 同様の こ' と が 次兀 コ ド、化画像を夜に 込む こ と で可能 にな る o 又 第 2 通信端末 2 0 b が画像 生成機能 を備 えてい る場合は 第 1 通信端末 2 0 a の機 種情報 を得てね けば 第 2 通信 末 2 0 b 内で画像を生 成 して 第 1 通信端末 2 0 a に直接 込ま せる こ と で、 情報を伝達す る と がで き る 0
< 第 1 0 の実施例の具体例 2 • 数端末情報 >
( a ) ス テ シ プ S 5 0 0 で 、 相性 占レ、処理命令情報 を
―次元 コ 化 した画像 を S
み取 り 、 第 1 通信端末 2 0 a 自 体の情報 と して 、 生年月 曰 や名 前を情報処理サー バ
3 0 a に送信す る 0
( b ) ス テ ッ プ S 5 0 1 では 、 相性 占レ、処理命令情報 と 第 1 通信端末 2 0 a の生年月 曰 や名 を 体に した情 報か途中 の 占レ、 果を一次兀 ド化 した画像が 、 第 1 通信端末 2 0 a に返信 さ れる 0
( C ) ス テ V プ S 5 0 2 、 ス テ ッ プ s 5 0 3 では、 第
1 通信端末 2 0 a の画像表示画面 1 5 a に表示 さ れた画
像を第 2 通信 末 2 0 b で取 込み 第 2 通信端末 2 0 の情報 と して 識別子 と 生年月 曰 や名 をせに情報処 理サ一ノ^ 3 0 a に送信する 0
( d ) ス テ ク プ S 5 0 4 での情報 換では 第 2 i¾S末 2 0 b か ら の情報を元に相性 占いプ グ ラ ム を実行 した結果を第 2 通信端末 2 0 b に返信す る 0 更に第 1 通 信端末 2 0 a に も 結果を返信 し て も 良レ、 o
(第 1 1 の実施例 )
本発明 の第 1 1 の実施例 に係 る 情報処理サ ノ 3 0 b は、 図 2 3 に示す よ ラ に 、 第 1 0 の実施例に係 る 情報処 理サ バ 3 0 a に 、 通信端末が情報交換を許可 さ れてい る か示す 可情報を格納する 可情報記惜装置 3 6 と 、 許可情報を判定す る 許可判定手段 ( モ ン ュ ル ) 3 5 と を更に備 た ので あ る 0
-a— 許可情報記憶壮置 3 6 はヽ 各端末の電話番号や 番号等の識別情報で検索す る - と で み出す こ と がで き る 、 通信許可 /不許可 を規定 して い る 情報を格納 して い
Q o そ して許可判定手段 ( モ ジ ュ ル ) 3 5 は 、 そ の許 可情報を 出 し 通信を して よ いかを判定 し 許可な ら処理を m行 さ せ 不 可な ら ェ ラ 処理を行 う
本発明 の第 1 1 の実施例 に係 る 情報処理シ ス テ ム は、 図 2 3 に示す よ 5 に 、 第 1 0 の実施例に係 る 情報処理シ ステ ム と 様で め る 0
次に 図 2 4 及び図 2 5 を 照、 しな が ら、 通信の手順 を説明する と 以下の よ う に な る •
( a ) ス テ ク プ S 6 0 0 か ら ス テ ク プ S 6 0 3 ま では 、 図 2 2 の ス テ ゝノ プ S 5 0 0 か ら ス テ ッ プ S 5 0 3 ま で と 様であ る 0
( b ) ス テ グ プ S 6 0 4 において 、 情報処 aサ 3
0 b は 、 第 2 通信端末 2 0 b の識別情報を兀 に許可情報 記憶装置 3 6 か ら許可情報を み出す 0 そ の許可情報を 許可判定手段 ( モジュ ル ) 3 5 に よ つ て判定す る ο
( c ) ス テ ク プ S 6 0 5 に いてゝ も し情報の交換が 許可 さ れて い る 場合 、 図 2 2 の ス テ シ プ S 5 0 4 と 様 に 、 情報処理サ一バ 3 0 b はヽ 識別子対応情報記憶装置
3 4 を検索 し 、 情報を変換する た め の対応情報 を S
み出 す 。 そ し て 、 そ の対応情報に vtつ て情報を変換 し 、 第 2 通信端末 2 0 b に返信す る ο
( d ) ス テ ッ プ S 6 0 6 に レ、 てヽ も し情報の交換が 不許可の場 、 ェ ラ一情報を第 2 通信端末 2 0 b に返信 す'る 。 こ の手順に よ •9 、 情報 をせ有で さ る 端末 、 で なレ、端
- 末 と グル一プ化する と が でき 、 情報のセ キ ュ ジ テ ィ を 高 め る こ と が で ぎ る 又 、 ァ ク セ ス 時刻等の情報を キ と して許可情報 を許可情報記憶装置 3 6 に格納 して < こ と 可能であ る o こ れに よ つ て 時 mに よ る 規制等 を かけ る 、― と がで き る 0
112
51
(第 1 2 の実施例 )
図 2 6 は 、 ィ ンタ一ネ ッ ト (通信ネ ク 卜 ヮ一ク ) 7 0 に接続 さ れる 携帯情報端末 (第 1 端末 ) 2 0 と 、 事業者 サ一ノ (第 2 端末 ) 5 1 と 、 情報処理サ一パ 3 0 と に着 目 した本発明 の第 1 2 の実施例 に係 る 情報処理シス テ ム の構成図 でめ る で、 「携帯情報端末 (第 1 端末)
2 0 」 と は、第 1 第 1 1 の実施例で説明 した と 同様な、 力 メ ラ 、 W外線ス キャ ナな ど各種ス キ ャ ナ を含む種々 の 画像 一 ド ≤ 取装置 1 9 を備 X. る携帯情報端末であ る 。
「画像 n一 ド、 J あ 、 第 1 〜第 1 1 の実施例で と |pj様な 、 一次元 一 ド、 ヽ 一次元 コ ー ド 、 ホ グ ラ ム 一 ド、 ゥ ォ 一タ マ一ク (すか し技 ) 、 ス テガ ノ グ ラ フ ィ 一 (画像 への情報埋め込み ) や 、 種々 の他の 白 動認識 一 ド、等 を 含む ち の で あ る 具体的 には Γ画像 コ一 ド、 J の一例'と して 、 Q R 一 ド、 と 呼ばれる マ 卜 ジ ク ス型の ―次元 ' ""- ドで あ る 情報 一 ド、 と 、 情報 一 ド、の周 囲 を取 囲む よ う に配置 さ れた識別力 を有す る 情報コ一 ド、 と で構成 して も 良い 。 情報 コ ドの 一辺 の長 さ は 、 例 ば 、 8 〜 1 5 m m (外側のマ一ジン込みで 1 0 1 8 m m ) 程度にす る こ と が可能であ る o Q R コ — ド、の他 、 情報 ― ド、 と し て は 、 国際標準規格に なっ てレ、 る し 0 d e 1 6、 Code 49、
Ma i Code、 Data ] Matri 、 C 0 d e One等の一次元 一 Kヽ 或い はス キ ャ ン 卜一ク コ一 ドを用 いて も 良い 。識別 コ ドは、
例 ば、 情報 F の周 囲の 白部分の さ を、 セルの 一辺の 4 倍の長 さ と す る こ と が で含 る o こ こ で 、 「セル J と は 、 情報コ ― ド、の最小描画単位を指す
現実に は 4 ン タ一ネ ク 卜 (通信ネ シ 卜 V一ク ) 7 0 には 、 複数の事業者サ一パ (第 2 端末 ) 5 1 と 、 複数の 携帯情報端末 (第 1 端末 ) 2 0 が接続 さ れ う る が 、 説明 を簡単にする た め に 、 単 ―の事業者サ一ノ (第 2 端末 )
5 1 と ゝ 単 ―の携帯情報端末 (第 1 端末 ) 2 0 を図示 し てい る o 本発明 の第 1 2 の実施例に係 る 情報処理シ ス テ ム は 、 や り 取 り を したレ、携帯情報端末 (第 1 端末 ) 2 0 と 事業者サ一 /< (第 2 m末 ) 5 1 が 証する に 、 携帯 情報漸末 (第 1 端末 ) 2 0 と 事業者サ ノ (第 2 端末 )
5 1 の間 に別の認 SiE のた めの情報処理サ パ 3 0 が仲介 して W 証を行 う 方式で あ る o IK i 、 , 携帯情報端末 (第
1 端末 ) 2 0 は 、 了 ジタル通信 a W3 (他の通信ネ ッ 卜 フ一
-、、
ク ) に接続 さ れ の 了 ン.
タル通信網が 中継処理 置 を 介 して 、 ィ ン タ一ネ ク 卜 (通信ネ ク 卜 V一ク ) 7 0 に接 続 さ れる 構成で構わない o ァ ジタ ル通信網 に は複数の移 動通信加入者交換機が接続 さ れヽ こ の移動通信加入者交 換機に は複数のノ、、ヽ線中継機が接続 さ れ る よ う なシ ステ ム 構成等で 良レ、 o 即 ち 、 携帯情報端末 (第 1 端末 ) 2 0 か ら発信 さ れた情報はヽ ハ、、線中継機を介 し 、 移動通信加 入者交換機に送信 さ れ 、 こ の移動通信加入者交換機か ら テ ジタ ル通信 を介 して 中継処理装置に情報が送信 さ れ、 の中継処理装置が 、 通信ネ 卜 フ ク 7 0 と 了 ジタ ル
通信網 のデー タ の仲介を行 う よ う な シス テ ム を図 2 6 は 含み得 る と 理解すべき で あ る 。
図 2 6 に示 した情報処理サーパ 3 0 は 、 ァ ク シ ョ ン要 求受信手段 ( モ ジ ュ ール) 3 2 1 と 、 事業者サ一ノ
手段 (モ ジュ ー ル) 3 2 2 と 、 個人 · 端 ρΐ!、 手段 ( モ ジ ュ " "-" ル ) 3 2 3 と 、 整理券 ' f青報発行手段 ( モ ジ ュ - ル)
3 2 4 と 、 整理券情報認証手段 ( モ ジ ユ - ル) 3 2 5 と 、 個人情報送信許可手段 ( モ ジユ ー ル) 3 2 6 と 、 必要最 小限情報送信手段 ( モ ジ ュ 一 ル) 3 2 7 と を有す る C P
U 3 2 0 を備え る 。 更 に、 こ の C P U 3 2 0 に は、 事業 者情報 録装置 3 7 と 、 個人 置 3 8 と
情報記倚装置 3 9 が接続 さ れて レヽ る。
、、、
こ こ で 、 ア ク シ ョ ン要求受信手段 ( モ ン ュ 一 ル) 3 2
1 は、 携帯情報端末 (第 1 端末) 2 0 か ら の ァ ク シ ョ ン 要求の受信をする 手段で あ る 者サ一パ認証手 段 ( モ ジユ ー ル) 3 . 2 2 は 、 事業者サーパ (第 2 端末)
5 1 の認証をする論理回路で 、 個人 · 端末認 手段 ( モ ジ ュ ' -~ ル ) 3 2 3 は、 携帯情報端末 (第 1 端末 ) 2 0 の 認証をす る論理回路で、 整理 、、
券情報発行手段 ( 七 ン ュ ' "-" ル ) 3 2 . 4 は、 ァ ク シ ョ ン要求を行っ た携帯情報端末 (第
1 端末) 2 0 に認証情報 (整理券情報) を発行す る 随理 回路で 、 整理券情報認証手段 ( モ ジ ユ ール) 3 2 5 は、 認証情報 (整理券情報) が正 しレヽか判定する きム
劇理回路で あ る 。 更に、 個人情報送信許可手段 ( モ ジュ 一ル) 3 2
6 は、 個人情報の送信を許可す る 回路で、 必 最小 限情報送信手段 ( モ シュ 一ル ) 3 2 7 は 、 証情報 (整 理券情報 ) に基づさ 、 要求 さ れたァ ク シ 3 ンに必要最小 限の情報のみ を事業者サ パ (第 2 端末 ) 5 1 に送信す
' 園理回路で あ る 一方 、 事業者情報登録装置 3 7 は事 業者情報を記慢する記 装置で あ る o 又 、 値人情報登録 装置 3 8 は 、 証対象 と な る 個人情報記 する 憶装置 であ る o 整理券情報記倚 |Έ 装置 3 9 は 、 発行す Ό ρ 証情報
(整理券情報 ) を記 す る記 装置で あ る ο
一方 、 携帯情報端末 (第 1 端末 ) 2 0 は 、 -X- pCj の画像 コ ' ~" ド、 s
m取 置 1 9 に加 、 処理制御装置 2 1. 、 画像表 示装置 1 5 、 画像丁 一 タ 記憶装置 1 2 及ぴ個人情報 し ί思 装置 1 8 等を備え る 0 処理制御 置 2 1 は 、 画像取込手 段 (モ ジュ 一 ル ) 1 1 と 、 画像 一 ド、解 手段 (モジ ュ 一ル ) 1 3 と 、 画像 一 ド、変換手段 ( モ シュ 一 ル ) 1 4 と 、 -銃合 T タ編集手段 (モ ジュ 一.ル ) 1 6 と 、 am- 機 能制御手 ( モシュ一 ル ) 1 7 と を有す.る ο こ の処理制 御装置 2 1 に は 、 画像 ド、 取装置 1 9 と 、 画像表示 装置 1 5 と 、 画像テ タ 記憶壮
お置 1 2 と ヽ 個人情報 装置 1 8 と が接続 さ れて い る 0
処理制御装置 2 1 の画像コ 一 解 手段 (モ ジこ 一ル)
1 3 は 、 画像 . 一 Ξ
ド、 取 置 1 9 で 込ま れたデ一 タ を 取得 し 、 2 次元 F等の画像 一 が正当 で あ る カゝ ど う かのチ ェ ク ク を行 ラ ο 画像 一 ド、変換手段 ( モ ジュ »— ル) 1 4 は 画像 一 ド、解 手段 (モ シュ 一ル) 1 3 で
m込ま れた画像 ドを文字 T タ に変換す る 画像コ ド解 手段 ( モ ンュ ル) 1 3 及び画像'コ ド変換手 段 (モ ジュ ル ) 1 4 を経る こ と に よ つ て 、 画像コ ー ド は、 単な る 画像丁 タ か ら コ ン ピ ュ タ 読み取 り 可能な
7 タ に変換す る こ と が でき る 。銃合デー タ 編集手段( モ ンュ ル ) 1 6 は 、 個人情報記憶装置 1 8 に記憶 さ れた 個人情報 と 画像 n ド変換手段 ( モ ジュ ール ) 1 4 よ り 得 ら れた商 B
BP情報を編集銃合 し、 外部 に発信する '手段
( モジュ ル ) であ る 。 画像 ド 取装置 1 . 9 は、 広 告媒体に かれた 掲載べ ン、 商品情報な どの商品 に関する 情報が埋め込ま れた画像 コ ド を読み取 り 、 本 発明 の第 1 2 の実施例に係 る 携 報端末 (第 1 端末)
2 0 に取 込む も の で め る 。
個人情報記憶装置 1 8 は、 所有者 (ユーザ) の個人情 報を Γ第 1 レベル の個人情報 J と 「第 2 レ ベル の個人情 報」 と に分けて記憶する 。 「第 1 レベル の個人情報」 と はュ ザの氏名 や登録番号等の携帯情報端末(第 1 端末)
2 0 の ひ証に必要な最低限の情報で セ キ ユ リ テ ィ レべ ノレ の低レ、個人情報で あ る 。 「第 2 レベ ル の個人情報」 と は第 1 レベルの個人情報 よ り ち セ キ ュ リ テ ィ レベノレ の髙 重要な個人情報で 、 例えば 、 住所 、 電子メ ルァ ド レ ス ク レジ ッ 卜 .カ ー ド番号 . 、 銀行 口 座名 、 給与 資産、 家族構成の情報 身体的特徴等が含ま れ う る 。 f*> PTL †思 装置は 画像コ Γ n7G取装置 1 9 か ら 読み取 ら れた コ ー ドや 画像 ド解読手段 (モ ジ ル) 1 3 及ぴ画像
ド、変換手段 ·*
(モ ン、、ュ ―- ル ) 1 4 で得 ら れる コ ー ド を
―時保存す る た めの記情装置で あ る 。 図 2 6 に は特に表 示 してい なレ、 が 、 入力装置ヽ ハ、、線装 [Λ、 立声処理装置、 o D 一ァ —
C E C ( グ ク ) 、 ァ一タ 装置 一 5己 '!¾ 装置 及ぴ こ れ ら の各 が正常に機能す る た め の電源 回路や電池 ( ッ テ 一 ) 等が備 X. られて い る こ と は勿
RRB C "、 め る 。
2 7 の フ チ ャ 卜 を用 い てゝ 本発明 の第 1 2 の 実施例 に係 る 情報処理方法を説明する
( a ) ま ず 、 ステ ッ プ S 7 0 1 におレ、て 、 携帯情報端 末 (第 1 端末 ) 2 0 は 紙媒体等に印刷 さ れた画像
を み取 り 、 個人情報記憶装置 1 8 に記憶 さ れた第 1 レベル の個人情報 と 画像コ一 ド、に含ま れ る 品情報 を 編集統合 した銃八情報を 、 ァ ク シ 3 ン要求を仲介する サ 一バで め る 情報処理サ一パ 3 0 に送信する o そ して 、 ス テ ッ プ S 7 0 2 におレ、て 情報処理サ一パ 3 0 は携帯情 報端末 (第 1 端末 ) 2 0 か ら の ァ ク シ 3 ン要求の受信 を する o
( b ) そ の後 、 ス テ ク プ S 7 0 3 に レ、 て 、 情報処理 サ バ 3 0 は 事業者情報登録装 id. 3 7 及ぴ個人情報登 録装置 3 8 に記録 さ れた 内容を参照 して 、 事業者サ一パ
(第 2 末 ) 5 1 の RJt>ヽ 及ぴ携 情報端末 (第 1 端末)
2 0 の 証をす る
( c ) ス テ ッ プ S 7 0 3 において 、 事業者サ一 (
2 端末 ) 5 1 の i と W In 報端末 (第 1 端末 ) 2 0 の 認証が で # た ら 、 ス テ シ プ S 7 0 4 におい て 、 情報処理 サ ノ 3 0 はァ ク シ 3 ン要求を行つ た携帯情報端末 (第
1 端末 ) 2 0 に 情報 (整理券情報 ) を発行する ο 更 に 、 発行 した 証情報 (整理券情報) を整理券情報記憶 置 3 9 に記憶する
( d ) 即 ち 、 安全を確 Βώ、 ぎ れば、 携帯情報端末 (第
1 端末 ) 2 0 か ら の第 2 レベル の個人情報の送信が許可 さ れ る o する と 、 ステ ク プ S 7 0 5 に レ、 て 、 携帯情報 端末 (第 1 端末 ) 2 0 は 、 情報処理サ一パ 3 0 に対 しヽ - の第 2 レベル の個人情報を認 情報 (整理券情報 ) と せに送信す る 第 2 レベル の個人情報は s 個人情報記憶
-Hi- 衣置 1 8 に記惜レ "EN さ れてい る も の の他、 携 情報端末 (第
1 端末 ) 2 0 の入力装置 を用 レ、て 、 新た に入力 ざれた必 要最小限の情報で も 良い
( ) 次に 、 情報処理サ一 3 0 は 、 第 2 レベル の個 人情報 と 証情報 (整理券情報) と : を受信す る。 そ して 、 ス テ -y プ S 7 0 6 において 、 受信 した認 情報 (整理券 情報 ) に基づさ 、 要求 さ れた ァ ク シ ョ ンに必要最小限の 情報 (第 2 レベル の個人情報 ) のみを事業者サ一 ノ (第
2 端末 ) 5 .1 に送る o
図 2 7 に示す第 1 2 の実施例に係 る 情報処理方法 に よ れば 、 不必要な了 ―タ を送信せず. 、 かつ 互いの不必要 な情報を入手 し な く て も携帯情報 i¾5末 (第 1 端末 ) 2 0 と 事業者サ一 ノ (第 2 端末) 5 1 間 の認証を可能 と す る o
図 2 8 は、 1 2 の 施例に係 る 情報処理方法の実施 に用い る 情報処理サ一バ 3 0 の動作を 明する フ ロ ーチ ヤ ー ト であ る
( a ) ま ず 、 ス 了 ッ プ S 7 1 1 において 、 情報処理サ ー バ 3 0 の ァ ク シ 3 ン要求受信手 ( モ ジュ ル ) 3 2
1 は、 携帯情報丄 Or
末 (第 1 端末 ) 2 0 か ら の ァ ク シ ヨ ン 要求の受信を第 1 レベルの個人情報 と と も にする 。 そ し て、 ス テ ッ プ S 7 1 2 に いて 事業者サ ―バ認証手段
( モ ジ ュ一ル ) 3 2 2 は事業者サ一ノく (第 2 端末 ) 5 1 の認証をす る 0 更に 、 ス テ プ S 7 1 3 におレヽ て 、 個人
• 末認 1証手段 ( モ ジ.: 一ル ) 3 2 3 が携帯情報端末 (第
1 端末 ) 2 0 の 証をする o
( ) ス テ ク プ S 7 1 2 にお け る 事業者サ一パ (第 2 端末) 5 1 の認 ヽ 及びステ -y プ S 7 1 3 に け る携帯 情報端末 (第 1 端末 ) 2 0 の認証が 了 し た ら 、 ス テ ツ プ S 7 1 4 に いて 情報処理サ一パ 3 0 の整理券情報 発行手 ( モ ン 、、、ュ一ル ) 3 2 4 は 、 ァ ク シ ョ ン要求を行 つ た携帯情報端末 (第 1 端末 ) 2 0 に 情報 (整理券 情報) を発行す る o
( c ) ス テ -y プ S 7 1 5 に い "τ 、 情報処理サー バ 3
0 の整 、、
理券情報 証手段 ( モ ン ュ ル ) 3 2 5 は 、 iw Sit 情報 (整理券情報 ) が正 しいか判定 しヽ 正 し ければ、 ス テ ツ プ S 7 1 6 に いて 、 個人情報送信許可手段 ( モ ジ ユ ^ " ノレ ) 3 2 6 は 、 2 レ ベ ル の個人情報の送信を携帯
情報端末 (第 1 端末 ) 2 0 に許可す る 。
( d ) 情報処理サーノ 3 0 は、 こ の第 2 レベルの個人 情報を 情報 (整理券情 ;報) と 共に受信する そ して 、 ス テ プ S 7 1 7 において 、 情報処理サーバ 3 0 の必要 最小限情報送信手段 (モ ジ ユ ール) 3 2 7 はヽ 証情報
(整理券情報 ) に基づ き 、 携帯情報端末 (第 1 端末 ) 2
0 か ら 要求 さ れた ァ ク シ ョ ン に必要最小限の情報 (第 2 レベル の個人情報) のみ を事業者サー バ (第 2 端末 ) 5
1 に送信す る 第 1 2 の 施例に係 る 情報処理シ ス テ ム は 祷 情報 末 2 0 に 厂ェ ン ク V プテ ィ ク • ラ ン ダ ム ナ ンパ • メ タ 丁一タ ベ一ス シス テ ム J を採用 して も 良い Γ工 ン ク V プテ ィ ド、 • ラ ンダムナ ンパ • メ タ 了 タ ベ一ス シ ステ ム J と は 、 携 情報端末 2 0 の個人情報記 衣置
1 8 に Γ第 1 レベル の個人情報 J の代わ り に 固有の 挺 /、、、■限 に長レ、乱数の組を保持 し 、 動的 に発行す る セ シ 3 ン I
D と 組み八わせ 、 情報処理サ一ノ 3 0 で こ の識別情報を 個人情報に 、換す る 方式で あ る
図 2 7 の フ 一チ ャ一 ト に け る ス テ ク プ S 7 0 3 又 は図 2 8 の フ π チ ャ 卜 に け る ス テ ク プ S 7 1 2 で ァ ク シ 3 ン を要求す る 、 個人 • 端末認、証の た め 、 携帯 情報丄 m
末 2 0 か ら 、 携 m情報端末 2 0 固有の情報や個人 認証の た め の第 1 レベル の個人情報を受信する 必要が あ る 工 ンク ジ プテ ィ シ ド、 • ラ ンダムナ ンパ一 • メ タ 丁
タ ベ一ス シス 丁 ム を用 い る と に よ り 、 携帯情報端末 2
0 か ら 最初に発信 さ れる 第 1 レベルの個人情報は乱数で あ る た め 安全に 、 よ 情報が 3 者に不当 に れなレ、 シス テ ム と な る
図 2 6 に示 した第 1 2 の実施例に係 る 情報処理シス テ ム において 、 情報処理サ一パ 3 0 を 、 第 1 の実施例に係 る 個人情報保護方式の メ タ サ一パ 7 6 と 同 に 、 各処理 争に分 し 、 複数のサ 7 2 7 3 , 7 4 と し て実装 し 、 通信ネ 卜 V一ク 7 0 上に 出回 る テ'一タ はそ の了一 タ を処理す る サ一パのみで復号でき る 形で暗号化する こ と に よ つ て 、 分割 さ れたサ バでは処理に必要な Τ一タ 以外は復号化で さ なレ、 よ う にす る ご と が で き る (図 1 照。 ) 。
即 ち 、 図 2 6 に示す情報処理サーバ 3 0 を、 図 1 に示 すメ タ サーノ 7 6 に対応 して 、複数のサーバ 7 2 , 7 3 ,
7 4 , で構成する。 そ し て 、 図 2 7 の フ ロ ー チ ヤ一 ト の ス テ ッ プ S 7 0 5 において は、 第 1 端末 2 0 内 にお いて、 複数のサーバ 7 2 , 7 3 , 7 4 , の数に対応 した複数の情報を、 複数のサーバ 7 2 , . 7 3 , 7 4 , · · • · ·に 1 : 1 にそれぞれ対応 した複数の暗号化鍵でそれぞ れ暗号化 して、 複数のサーバ 7 2 , 7 3 , 7 4 ,
の数に対応 した複数の暗号化情報 Ε い Ε 2, Ε 3 , , E nを生成す る 。 そ して、 情報処理サーバ ( メ タ サーバ) 3 0 が、 複数の暗号化情報 Ε " Ε 2 , Ε 3 , , Ε ηを 受信 し、 複数のサーバ 7 2 , 7 3 , 7 4 , のそれぞ
れで、 複数の暗号化情報 E l s E 2, E 3 , , E nを順 次復号する 。
即 ち 、 第 1 の情報を メ タ サーバ内 の第 1 サーバ 7 '2 用 の暗号化鍵で暗号化 して第 1 の暗号化情報 £ ェを生成 し、 第 2 の情報を メ タ サーバ内 の第 2 サーバ 7 3 用 の暗号化 鍵で暗号化 して第 2 の暗号化情報 E 2を生成 し、 第 3 の情 報を メ タ サーバ内の第 3 サー ノ 7 4 用 の暗号化鍵で暗号 化 して第 3 の暗号化情報 E 3を生成 し、 、 第 !! の情 報を メ タ サーバ内 の第 n サーバ用 の暗号化鍵で暗号化 し て第 n の暗号化情報 E nを生成 し、 第 2 レベルの個人情報 を生成する 。
そ して 、 第 1 の暗号化情報 、 第 2 の暗号化情報 E 2、 第 3 の暗号化情報 E 3、 、 第 n の暗号化情報 E nを メ タ サーバ (情報処理サーバ) 3 0 が第 2 レベルの個人情 報 と して受信す る 。 そ の後、 メ タ サーバ (情報処理サー パ) 3 0 の第 1 サーバ 7 2 で、 第 1 の暗号化情報 E 2を復 号 して処理 し、 第 2 サーバ 7 .3 で、 第 2 の暗号化情報 E 2 を復号 して処理 し、 第 3 サ ノ 7 4.で、 第 3 の暗号化情 報 E 3を '復号 して処理 し、 ヽ 第 n サ パで 、 第 n の 暗号化情報 E nを復号する そ して 図 2 7 の フ π 一チ ャ
― 卜 の ス テ ッ プ S 7 0 6 、 若 し < は図 2 8 の ス テ ッ プ S
7 1 7 において 、 第 2 レベルの個人情報を事業者サ ' ~バ
(第 2 端末) 5 1 に送 る
或いは、 第 1 の実施例 に係 る 個人情報保護方式におレヽ て 、 図 1 、 図 2 及ぴ図 3 を参照 して説明 した よ う に 、 暗
号化 さ れた情報を検索キ 、 その暗号化 さ れた検索 キ一情報か ら 関違づけ ら れ 号デー タ を検索す る こ と が可能な よ フ に 、暗号化デ 一ス を実現 して も 良い。
第 1 2 の実施例 に係 る 情報処理シス ム において 、 情 報処理サ一ノ 3 0 にァ ク シ ンを行 事業者サ バ 送 信す る た め の情報を受 け渡す に 第 1 の実施例及ぴ第
1 の実施例に係 る 個人情報保護方式を用 い る と に よ り 情報処理サ ノ 3 0 では 、 他のサ一パ と 結託 し キ一を入 手 しない限 、 そ の情報の 中身を見る こ.と が不可能で あ
>·
情報処理サ バ 3 0 で が何を し よ つ と したの か知 る こ と はで さ なレヽ o つ ま り ヽ 内部のサ 管理者で さ 情.報が れなレ、仕組み と な る
更に 、 情報処理サ一パ 3 0 側に第 1 の 実施例 に係 る 個 人情報保護方式を採用 し 、 携帯情報端末 2 0 に Γ ェ ンク
V プテ ィ ク ド、 • ラ ンダム ナ ンパ一 • メ タ τ一タ ベ一ス シ ス テ ム j を採用す る こ と に よ り 、 情報が外部か ら の攻撃 だけでな < 、 内部 の人で さ X. 、 不当 に れない認 代行 漏
モ ; と な る 0
更に 、 報処理サ一パ 3 0 側に第 2 〜 6 の実施例 に係 る 種 の個人情報保護方式を.採用する - と に よ り 、 情報 が外部か ら の攻撃だ けでな < 、 內部の人で さ 、 不 当 に 漏れない ρ'β、証代行モデルが実現でさ る 0 く 第 1 2 の実施例の第 1 変形例 • チケ 卜 シス テ ム > イ ベン ト 会場への第 1 2 の実施例の応用 を考 てみ る
ま ず、 図 2 7 の フ ーテ ヤ ー ト に示 した よ t -m- ,ト虫 う に、 ¾f 報端末 2 0 を利用 し 、ス テ ッ プ : 7 ' 3 : 1 \し お 1 '、 て紙誌面、 パ一ソ ナル ン ピ ュ ータ 、 W Ε B サィ 卜 な どか ら 、 興行
( 日 時 、 座席 、 場な ど) の選択 し 、 その画像コ ー ド を 撮 り 、 報処理サ一バ 3 0 に送信す る そ して、 ス テ ツ プ S 7 0 2 及ぴス テ ッ プ S 7 0 3 を経て 、 ス テ ッ プ S 7
0 4 に いて 、 情報処理サ―バ 3 0 が携帯情報端末 2 0 に整理券情報を発行する 。 そ の後 ス テ ッ プ S 7 0 5 及 ぴス テ ク プ S 7 0 6 を経て、 チケ ク 卜 の予約 • 決済が さ れる α して、 ィ ン ト 会場入 り ' 口 では、 入場管理者が 、 携帯情報 末 2 0 のチケ ッ ト認証画像 一 ド み、 サ 一パで支払い 明 を確認 し、 支払済みであれば、 「特定 の画像 J ( ο Κ な ど ) を表示 し 管理者カ 視認 し 、 入場 さ せる しか しなが ら 、 ィ ベン ト 会場入 り Π 'での 「入場」 の操作に いて時 力 s力 力 る と 、 入 が混雑す る こ と が 考 え ら れ る 又 混雑を回避す る た め に 、 刖 つ てチケ ム
ト認 画像 一 ド gjcま せ と 、 —、
刖 も つ こ んで特定の 画像を得たュ一ザが他のユーザ に携帯経由 で転送す る こ と が可能なた め 、 入場にお け る 証 と して役割 を果た さ ない。
こ の 問題点 を解決する た め、 第 1 2 の実施例の変形例 に係 る チケ 卜 シス テ ム は、 図 2 9 の フ Π一チ ャ ー ト に 示す方法を採用す る •
( a ) まず 、 ス テ ッ プ S 7 6 1 にね いて、 チケ ッ 卜 認 pit力一 ド、 を印刷 した印刷物 を複数個用 思する 。 「印刷物」
は、 適当 な大 き さ の力 ドの よ う な も の で良 く 、 ¾像 コ 一 ド、の下に 、固有番号が視認可能な形で印刷 さ れて ヽ る 。 例 えば 2 A 8 4 R T 4 な どの 固有番号が、 画像 ド、 の下に印刷 さ れて レ、 る o こ の画像コ ー ドは、 例え ば 、 Q
R コ一 ド、 と 呼ばれる マ リ ク ス型の二次元コー と 、 こ の 次元 n ド、の周 囲を取 り 囲む情報 コ ー ド と で構成 し て あ 良い o 以下において 、 画像 コ一 ド と 番号をセ ク 卜 で 印刷 した力一 ド、 を 「チケ ' y ト 認 力 '一 ド」 と 呼ぶ。 なおヽ 画像 一 ド、の下に印刷 さ れてい る 固有番号は、 認 画像 コ ド、內 に も 埋め込まれてい る 。
( b ) そ して 、 ス テ ッ プ S 7 6 2 において、 チケ V 卜 証力一 ド、 に含ま れる 画像コ ー ドを携帯情報端末 2 0 で 撮影する o 更に 、 ス テ プ S 7 6 3 において、 帯情報 端末 2 0 か ら 画像 コ一 Kの情報 と 第 1 レベルの個人情報 の統合情報を情報処理サ —パ 3 0 に送 る 。
c ) こ の た め 、 ステ ッ プ S 7 6 4 においてヽ 情報処 理サ一 3 0 は携帯情報端末 2 0 か ら の ァ ク シ 3 ン要求 を受 け る o 次に 、 ス テ ッ プ S 7 6 5 において、 情報処理 サ一パ 3 0 は事業者サ一パ 5 1 の認証 と 、 個人 端末認 証をする o ス テ ク プ S 7 6 5 において、 事業者サ パ 5
1 の認証 と 携帯情報端末 2 0 の認証がで き た ら 、 情報処 理サ 3 0 は 情報端末 2 0 に整理券情報を発行す る。
( d ) 携帯情報端末 2 0 は、 整理券情報を受信する と ステ ッ プ S 7 6 6 において、 チケ ッ ト 認証カ ー ドに含ま
れる画像 ド、 の情報 と 第 2 レ ベル の個人情報の統合情 報を事業者サ一バ 5 1 に送信する o ス テ プ S 7 6 7 で は、 事業者サ ノ 5 1 において 、 携帯情報端末 2 0 の予 約、 支払 の確認をする ο
( e ) ステ ッ プ S 7 6 8 に いて ゝ 事業者サ一パ 5 1 が、 その 固有番号を携帯情報 末 2 0 に送信する o
( f ) ィ ベン 卜 入 り 口 では 、 入 -B.管理者は 、 ス テ ッ プ S 7 6 9 に い て 、 携帯情'報端末 2 0 に表示 さ れた 固有番号 と 、 チケ ク 卜認証力 ド、に印刷 さ れた視認番号 が一致 してい る こ と を確認する れは 、 Γチケ ッ ト を 切 る J の と 程度の時間 で処理可能であ る o 又 、 チケ ッ ト 認 力 一 は 、印刷 Z - ス で何枚で も発行可能で あ る 。 又回収後 、 使いま わ - す と がで き る
以上の よ う に 第 1 2 の実施例の変形例に係 る チケ シ ステ ム れば S
卜 シ' に よ 専用 取装置な しで 、 電子チケ シ 卜 の発行が可能 と な り チケ ッ 卜 を切 る の と 程度の時 間 (視認のみ ) で 、 入場管 が可能で め る o
< 第 1 2 の実施例の第 2 変形例 Π 座 グ ク 決済 >
第 1 2 の実施例に係 る 情報処理方法は 、 印刷物 パ ソ ナル n ン ピュ タ 画面上にあ る 画像 n 一 ド、 を撮 a;す る だけで 、 買い物か ら 、 代金の支払 つま り 決済ま でを行 つ システ ム の実現に応用 で さ る 特徴を有する o 金融機関 の決済に け る は 、 大 < は 、 図 3 0 に示 したプ セ ス か ら .現 さ れる
( a ) ステ ッ プ S 8 0 1 におレ、て 撓 情報端末 2 0 は 画像 ド、 を んで情報処理サ パ 3 0 に決済を要 求す る
( b ) 情報処理サ ノ^ 3 0 は携帯情報端末 2 0 か ら の 決済の要求を受け る と ス テ ク プ S 8 0 2 に いて 、 事 業者サ パ 5 1 の と 個人 • 末認 BlEを し 認証が で さ た ら 携帯情報端末 2 0 に整理券情報を発行する
( c ) 整理券情報を受 けた携帯情報端末 2 0 は ス テ
-y プ S 8 0 3 に レ、て 再 情報処理サ パ 3 0 に決 済を要求する
( d ) そ して 情報処理サ バ 3 0 は ステ y プ S 8
0 4 に いて 事業者サ ノ (金融機関 ) 5 1 に決済 を 要求す る 事業者サ パ (金融機関 ) 5 1 は 携 m情報 末 2 0 の ュ ザの対応 P 座の残金を確 i
w し ス テ ッ プ
S 8 0 5 において携帯情報端末 2 0 に決済の承認をする 。
( e ) 決済の承 pj が さ れれば 携帯情報端末 2 0 のュ ザは 対応 口 座か ら 所望の金額の引 ぎ 落 と し をす る しか しなが ら 図 3 0 に示 したプ π セ ス では ス テ ッ プ S 8 0 4 ス テ ク プ S 8 0 5 の操作の 間 に タ ィ ム ラ グ が発生 し ステ ク プ S 8 0 5 が ステ シ プ S 8 0 7 の後 に なれば そ の タ ィ ム ラ グの 間 に ス テ ッ プ S 8 0 7 の他 の事業者 5 2 が対応 P 座か ら 残金を先に引 さ 落 と す
5 なれば ステ ク プ S 8 0 5 の 引 き 落 と しが不可能 にな る 可能性が め る
ご の 問題点を解決す る た め 第 1 2 の実施例 の第 2 変
形例では、 図 3 1 に ^す よ う に、 ス 丁 -y プ S 8 1 4 にお いて 、 P 座 ク 整理券を発行する 即 ち 、 ステ ッ プ S
8 1 4 に いて 、 情報処理サ一パ 3 0 か ら 事業者サーバ
(金融機関 ) 5 : L に対 して 口座 口 ッ ク 整理券を発行 して、 口座 シ ク 整理券に対応する携帯情報端末 2 0 の操作が 終了す る ま で 、 そ の 口 座を 口 ク する 方式であ る。
図 3 1 を用 いて 、 本発明 の第 1 2 の実施例 —の第 2 変形 例に係 る 金融機関決済方法を説明する •
( a ) ス テ ッ プ S 8 1 1 〜 s 8 1 3 ま では 、 図 3 0 の ス テ V プ S 8 0 1 〜 S 8 0 3 と 様でめ る ο ステ ツ プ S
8 1 4 の残金確 時に、 情報処理サ一バ 3 0 か ら 、 事業 者サ一ノ (金融機関) 5 1 に対 して P 座 シ ク 整理券を 発行す る o
( b ) P座 π ク ク 整理券を発行 さ れる と ゝ 事業者サー パ (金融機関 ) 5 1 は、 携帯情報端末 2 0 のュ一ザか ら の引 さ 落 と しま での間、 事業者サ一バ (金融機関) 5 1 の対応 P 座か ら 引 き落 と しが行われない よ 対応 口 座を ク す る o
( c ) そ して 、 パ ス ポ一 ト ( P 座 ッ ク 整理券 ) · に対 応する I D を持つユーザか ら の決済が行われた ら 、 事業 者サ バ (金融機関) 5 1 の P 座を開放する ο
< 第 1 2 の実施例 の第 3 変形例 • τ ポシ V 卜 方式決済 > 図 3 0 に示 した よ ラ に、 ス テ ク プ S 8 0 4 ス テ ツ プ
S 8 0 5 のす口作の 間に タ ィ ム ラ グが発生 し 、 そ の タ イ ム
ラ グの に、 他 の 事案者 5 2 が対応 P か ら残金を先 に 引 さ 落 と す こ と に よ り 、 ス テ ク プ S 8 0 5 の引 き 落 と し が不可能に な る こ と を防止する た め に は 、 図 3 2 に示す よ う に 、 · - れは 、 情報処理サ一パ 3 0 に よ る 決済のた め の一定額を と つ てお ぎ 、そ こ 力 ら 引 き 落 と す こ と に よ り 、 他の事業者 5 2 か ら起 つ たス テ ク プ S 8 2 7 〜 S 8 2
8 の 七口 作に影響 さ せない にで さ る :
( a ) ス テ V プ S 8 2 1 S 8 2 3 ま では 、 '図 3 0 の ステ -y プ s 8 0 1 〜 S 8 0 3 と 様であ る o しカゝ し、 1
5 の実施例の第 3 変形例に係 る 了 ポジ ッ 卜 方式では、 あ ら か じ め事業者サ一バ (金融機関) 5 1 の対応 口 座力 ら 、 一定額を引 さ 出 し了 ポジ ッ. 卜 してね < o 丁 ポジ ッ ト は、 情報処理サ パ 3 0 に よ る サ一ビス に ― ,、に対応 して お り 、 時に複数の決済行 ゝ 割 り 込.みが発生す.る こ と は ない よ に IX定 さ れてい る
( b ) こ のた めヽ 情報処理サ一 3 0 は 、 ス テ ッ プ S
8 2 4 においてヽ 事業者サ一バ (金 虫機関 ) 5 1 に決済 を要求する と 、 事業者サ一バ (金融機関 ) 5 1 は、 携帯 情報端末 2 0 のュ一ザの対応 P 座の専用 ァ ホ ジ ッ ト の方 の残金を確認 し 、 ス テ V プ S 8 2 5 に いて携帯情報端 末 2 0 に決済の承 ひをする
( c ) 決済の承認が さ れれば 、 携帯情報端末 2 0 の ュ 一ザは 、 対応 P 座の専用丁ポシ 、、、ッ 卜 か ら所望の金額の 引 き 落 と し をす る o
JP2004/007112
69
(第 1 3 の実施例)
図 3 3 は、 ィ ンタ ーネ ッ ト (通信ネ ッ ト ワ ー ク ) 7 0 に接続 さ れるー般通信端末 (主第 1 端末) 2 0 η 、 力 メ ラ 付き 携帯情報端末 (捕助第 1 端末) 2 0 m、 事業者サ 一ノ (第 2 端末 ) 5 1 及び情報処理サーバ 3 0 に着 目 し. た本発明 の第 1 3 の実施例 に係 る 情報処理シ ス テ ム の 構 成図 で あ る。
こ で 、 力 メ ラ付き携帯情報端末 (補助第 1 端末) 2
0 m と は 、 第 1 2 の実施例に係 る 情報処理シ ス テ ム で説 明 した と 同様な 、 画像 コ ー ド読取装置 1 9 を備えた携帯 情報端末であ る 。画像コ ー ド読取装置 1 9 に は、力 メ ラ 、 赤外線ス キ ヤ ナな ど各種ス キ ャ ナ等が含ま れ る 。 「画像 一 ド. J に は、 第 1 〜第 1 2 の実施例 と 同様に、 一次元 一 、 二次元 コ ー ド、 ウ ォ ー タ マー ク (す力 し技術) 、 ス テ ガノ グラ フ ィ ー (画像への情報埋め込み) や 、 種々 の他の 商 S¾ pt コ ー ド等力 S含ま れ う る 。 図 3 3 に示す よ う に 、 力 メ ラ付き携帯情報端末 (補助第 1 端末) 2 0 m は、 画像 コ ー ド読取装置 1 9 の他、 処理制御装置 2 1 、 画像表示装置 1 5 、 画像デー タ 記憶装置 1 2 、 個人情報 πし Ί 衣置 1 8 と を備え て い る 。 そ して、 処理制御装置 2
1 は 、 画像取込手段 ( モ ジ ュ ー ル) 1 1 と 、 画像 コ ー ド 手段 ( モジ ユ ー ル) 1 3 と 、 画像 コ ー ド変換手段 ( モ ンヽ、、ュ一ル ) 1 4 と 、 統合デー タ 編集手段 ( モ ジ ュ ー ル)
1 6 と 、 機能制御手段 ( モ ジ ュ ール) 1 7 と を有す
る 処理制御装 2 1 を備 X.てい る ―方、 一般通信 ¾5末
(主第 1 端末 ) 2 0 n は 、 画像 ド、 取装置 1 9 を備 .ないパ ソ ナルコ ン ピュ 一 タ 等の通信端末を 味する 。 現実 に は 、 ィ ンタ一ネ V 卜 (通信ネ -y 卜 V ク ) 7 0 に はヽ 複数の事業者サ一 ノ (第 2 端末 ) 5 1 、 複数の 力 メ ラ付 さ 携帯情報端末 (補助第 1 端末 ) 2 0 、 複数の 一般通信端末 (主第 1 端末 ) 2 0 n が接 さ れ ラ る が、 説明 を簡単にす る ため に 、 単 ―の事業者サ バ (第 2 端 末) 5 1 と 、 単一の力 メ ラ 付き 携帯情報端末 (捕助第 1
¾末 ) 2 0 m及ぴ単 ―の 一般通信端末 (主第 1 端末 ) 2
0 n を 図示 して い る 実 にはヽ 力 メ ラ 付さ 携帯情報端 末 (捕助第 1 端末 ) 2 0 mは 丁 ジタ ル通信 i (他の通 信ネ 卜 ヮ一ク ) に接続 さ れ 、 の T ジタ ル通信網が 中 継処理装置を介 して 、 ィ ンタ ネ (通信ネ シ ト ヮ ー ク ) 7 0 に接続 さ れる構成で構わ ない 図 3 3 に不 し た情報処 サ パ、 3 0 は 、 画像 ー ド画 面送信手段 ( モ ジュ 一 ル ) 3 3 1 と 、 銃合 ' 報受信手段
( モジ ュ 一 ル ) 3 3 2 と ヽ 携帯情報端末認 手段 ( モ ジ ュ ' ル ) 3 3 3 と 、 要求画面送信手段 ( モジュ一ル) 3
3 4 と ァ ク シ 3 ン実行手段 ( モジュ 一ル ) 3 3 5 を有 する C P U 3 2 0 を備 る 更 に 、 - の C Ρ U 3 2 0 に は、 事業者情報登録装 Λ 3 7 と 個人情報登録 3 8 が 接続 さ れてい る
、 でヽ 画 ^2 一 画面送信手段 ( モ ン ュ 一 ル ) 3 3
1 は 画像 ド を含む画面の送信をす る 論理回路で あ る o 「画像 コ — ド」の 内容には -意に特定で き る 乱数 (ヮ ン タィ ムパス フ 一 ドの よ 5 な も の) と タ イ ム ス タ ン プが 格鈉 さ れてい る 。 又 、 銃合情報受信手段 (モ ジュ ール)
3 3 2 は 、 力 メ ラ 付き 携帯情報端末 (捕助第 1 端末) 2
0 mか ら のヽ 画像 コ Kの内容 と 個人情報 と の統合情報 の受信をす る P冊理回路で 、 携帯情報端末認証手段 (モ ジ ュ ル ) 3 3 3 は、 力 メ ラ 付ぎ 携帯情報端末 (補助第 1 端末 ) 2 0 m の をす る 冊理回路で、 要求画面送信手
、、
( 'モシュ ' —ル) 3 3 4 は、 力 メ ラ 付き 携帯情報端末 (捕 助第 1 端末 ) 2 0 mに要求 さ れた画面を送信する 論理回 路でヽ ァ ク シ 3 ン実行手 (モ ジュ ール) 3 3 5 は、 力 メ ラ 付さ 携 情報端末 (捕助第 1 端末) 2 0 m に対 しァ ク シ 3 ンの実行をする M理回路で め る 。
更に 、 第 1 2 の実施例に係 る 情報処理シス テ ム と 同様 にヽ 事業者情報登録装置 3 7 は 、 事業者情報を記憶す る 記 Ί思装置でヽ 個人情報登録装置 3 8 は、 '認証対象 と な る 個人情報記 す る 装 であ 図 3 4 の フ 口 チャ 卜 を用 レ、 て 、 本発明 の第 1 3 の 実施例に係 る 情報処理方法を説明す る •
( a ) まず 、 ス テ ッ プ s 7 2 1 で 、 ―般通信端末 (主 第 1 端末 ) 2 0 n の画面 を見てい る ュ一ザは 画面上の ィ ンタ 一 フ ェ 一 ス と して用 さ れてい る 厂画像 一 ドの 表示 j ボ タ ンを ク y ッ ク し 、 情報処理サ一バ 3 0 に画像
コ ド、の表示 を要求する 。
( b ) す る と 情報処理サ ― パ 3 0 は ス テ ッ プ S 7
2 2 に いて 、画像 - ド を含む画面を - -般通信端末(主 第 1 端末 ) 2 0 n に送信する 。 そ して ス テ ッ プ S 7 2
3 に レ、て ュ ザは 、 一般通信端末 (主第 1 端末) 2
0 n の画面に表示 さ れた画像 n Kを力 メ ラ 付き 携帯情
S
報端末 (補助第 1 端末) 2 0 mで み取 る 0 こ れに よ 力 メ ラ 付さ 携帯情報端末 (補助第 1 端末 ) 2 0 mの統 a タ 編集手段 ( モジユ ー ル ) 1 6 は、 -般通信端末 (主 第 1 端末 ) 2 0 n の画面 に表示 さ れた画像 ドの 内容
(乱数 + タ ィ ム ス タ ンプ) と カ メ ラ付 き 携帯情報端末(捕 助第 1 端末 ) 2 0 m内 の情報 (個人認証 I D ' (固定乱数 ) ) を銃合 し た情報を編集 し、統合情報を作成す る 。そ して 力 メ ラ 付き携帯情報嫱末 (補助第 1 端末 ) 2 0 mは、 統 合ァ タ 編集手段 ( モ ジ ル ) 1 6 が編集 した銃合情 報を 情報処理サ バ 3 0 に送信する o
( ) ステ -y プ S 7 2 4 におレヽて 情報処理サ パ 3
0 は 受信 した統合情報 と 個人情報登録装置 3 8 に格納 さ れてい る情報を対照 し ュ ザの を行 Ό o 伹 し ス テ ク プ S 7 2 2 ねいて タ ィ ム ス タ ンプ情報を送付 し た時刻か ら 時間が め ま り に も 経つ てレ、 る も の ス テ ッ プ S
7 2 4 では し ない o
( d ) ステ ク プ S 7 2 4 においてュ ザの で き れ ば ス テ ッ プ S 7 2 5 において情報処理サ パ、 3 0 は ュ ザが求め る 画面 を一般通信端末 (主第 1 端末 ) 2 0
n に送信 し、 一般通信端末 (主第 1 端末) 2 O n の画面 に表示す る o 或い は、 テ ツ プ S 7 2 5 において情報処理 サ一バ 3 0 は 、ユーザが求め る ァ ク シ ョ ンの実行をす る 。 ス テ プ S 7 2 3 、 ス テ ッ プ S 7 2 4 が完了 して認証 し ない限 «9 ス テ ツ プ S 7 2 5 に遷移 し ない。 図 3 5 は、 第 1 3 の実施例に係 る 情報処理方法の実施 に用 い る 情報処理サーバ 3 0 の動作を説明する フ ロ ーチ ヤ ー ト で あ る。
( a ) —般通信端末 (主第 1 端末) 2 O n か ら 、 情報 処理サーバ 3 0 に画像コ ー ドの表示の要求が あ る と 、 情 報処理サーバ 3 0 の画像 コ ー ド画面送信手段 (モ ジユ ー ル) 3 3 1 は、 ス テ ッ プ S 7 3 1 において 、 画像 コ ー ド を含む画面を一般通信端末 (主第 1 端末) 2 O n に送信 する 。
( b ) 情報処理サーバ 3 0 の統合情報受信手段 (モ ジ ユ ール) 3 3 2 は、 ス テ ッ プ S 7 3 2 に お い て 、 カ メ ラ 付き 携帯情報端末 (補助第 1 端末) 2 0 mか ら の 、 画像 コ ー ドの 内容 と 個人情報 と の統合情報の受信をする 。
( c ) 情報処理サーバ 3 0 の携帯情報端末認証手段 (モ ジ ュ ール) 3 3 3 は、 ス テ ッ プ S 7 3 3 〖こお い て 、 受信 した統合情報 と 個人情報登録装置 3 8 に格納 さ れてい る 情報を対照 し、 カ メ ラ 付 き携帯情報端末 (補助第 1 端末) 2 0 mの認証をする 。
( d ) ス テ ッ プ S 7 3 3 においてユーザの認証でき れ
ば 情報処 サ パ 3 0 の 求画面送信手段 ( モ ジュ ル ) 3 3 4 は ス テ プ S 7 3 4 に いて 力 メ ラ 付さ
m
携帯情報端末 (補助第 1 末 ) 2 0 m に要求 さ れた画面 を送信する o 又は 情報処理サ ノ 3 0 の ァ ク シ 3 ン実 行手 ( モジュ ノレ ) 3 3 5 は ス テ y プ S 7 3 4 にお レ、 て 力 メ ラ 付 さ 携帯情報端末 (捕助第 1 末 ) 2 0 m か ら要求 さ れたァ ク シ 3 ン の実行をする ス テ プ S 7
3 3 に レ、てュ ザの でき な ければ 処理を終了す
図 3 3 には ィ ン タ ネ V 卜 (通信ネ 卜 V ク ) 7
0 に 事業者サ ノ 5 1 情報処理サ ノ^ 3 0 カ メ ラ 付 さ 帯情報端末 2 0 m及ぴ 般通信端末 2 0 n が接続 さ れた情報処理シ ス テ ム の構成図 を示 した こ の場合、 般 信端末 2 0 n を事業者が 供す る サ一 ビス 専用 の 末 (以下 Γサ ビ ス 専用端末 2 0 n J と つ 。 ) と すれば こ のサ ビス 専用端末 2 0 n を介す る サ ビス に も適用 でき る サ ビス専用端末 2 0 n と して好適な 例 と して は コ ン ビ二に 置 さ れた端末な どが め る 。 サ ビ ス 専用端末 2 0 n にね け る サ ビ ス がュ ザの住所 や名 な どは必要な場合 図 3 4 及ぴ図 3 5 の フ ロ ーチ ャ 卜 と 様な手順でゝ -ザの認証をす る ::二 と 【こ よ り 、 そ の ュ ザの情報を安全に獲得でき る 更に ュ ザは そ のサ ビ ス 専用端末 2 0 n に個人情報を入力する 手間 が省け サ ビ ス 専用端末 2 0 n に表示 さ れた画像 コ ー
112
を むだけで済む o
又 第 1 3 の実施例に係 る 情報処理方法 と 第 1 第 6 の 施例で 明 した個人情報保 方式 と を組み合わせ る - と が可 で あ る o
又 、 第 1 3 の実施例 に係 る 情報処理方法において 、 一ソ ナル ン ピ ュ 一 タ な どの 般通信端末 2 0 n の了 ィ ス プ レィ 上に メ 二 ュ 一 • 表な どの形式でアイ テ ム を表' 示 してね さ 、 或いは検索 果を表示 し、 それ ら に画像 コ ド、生成の V ン ク を貼つ て < よ に して も 良い -
0 の 様に してお け ば 、 そ の検索結果を ダィ ナ ミ ッ ク に光学 み取 り 可能な形式で画像 一 化 して表示す る がで 含 る o の ―般通信端末 2 0 n の 了 ィ ス プ レィ 上 に表示 さ れ る そ れ ら の画像 一 は 、 偽 改竄が不能であ る。 こ の様な 構成に し て け ば 発行事業者が i証可能で、 画像 一 ド、は 携帯情報端末 2 0 で み取 可能で、 携 情報端 末 2 0 に よ つ て 、 個人認 が可能 と な る (会員 証 、 決 済系 の m が可 sヒ
匕で め る 0 ) 0 そ して、 携帯.情報端末 2
0 の個人情報記憶装置 に格納 さ れた個人 ^証誠別情報か ら それに さ れてい る サ一バな ど力 ら 、 個人情報 を 紐付け して取 り 出す、 と がで さ ない (名 寄せでき な い < 3 ) と レ、 ラ 利点 を有する o
> - の様に 、 第 1 3 の実施例 に係 る 情報処理方法に よ れ ば 、 全て の 卜 ラ ンザク シ 3 ン 決裁 • 決済行為 が 検 機能 、 選択機能 、 編集統合機能 と 連動す る こ と に よ 、 ダィ ナ ヽ V ク に可能 と な る ο 例 ば 、 イ ンテ リ ァ を 、 テ
プル と 椅子 と ライ ト を選択 し た場合、 それち のセ ッ ト を統合 しヽ コ ― ド生成すれば、 一発で発注完了す る こ と が あ る
つ ま り 、第 1 3 の実施例に係 る 情報処理方法【;こ よ れば、 あ ら る 通販 . 物販で選択済みの アイ テ ム を一括発注で き る ゝ第 1 3 の実施例に係 る 情報処理方法に よ れば、 必要 な セ キ ユ リ テ ィ レベル に応 じ た長 さ の ワ ン タ イ ム パ ス ヮ一 な どを コー ド生成時に埋め込め ばセキ ユ リ テ ィ 度が任意に コ ン ト ロ ー ルで き る 。
(第 1 4 の実施例)
第 1 4 の実施例に係 る 情報処理方法は 第 1 携帯情報 端末 2 0 P 及ぴ第 2 携帯情報端末 2 0 間 の τ タ のや り 取 り にお け る !、 代行方式であ る れは 、 異種機種 で -at- あ る 第 1 携 情報端末 2 0 P と 第 2 携帯情報端末 2 0 間 の τ一タ 処理を行 に メ タ サ バ (情報処理サ一 バ ) 3 0 を介す る と に よ り 異種機種間 の記述方式の違 レ、 を回避 して ァ タ の処理を安全に可能 と する 方式で あ る
図 3 6 は ィ ンタ ネ ク 卜 (通信ネ ッ V一ク ) 7 0 に接続 さ れる事業者サ バ 5 1 ヽ 情報処理サ パ 3 0 、 第 1 帯情報端末 2 0 P 及ぴ第 2 携帯情報端末 2 0 q に 着 目 し たヽ 本発明 の第 1 4 の実施例に係 る 情報処理シス テ ム の構成図で あ る で 、 第 1 携帯情報端末 2 0 P
及ぴ第 2 携帯情報端末 2 0 は それぞれ第 1 2 の実施 例に係 る 情報処理システ ムで説明 した と 同様な 画像 コ
F gJG取 ¾¾ 1 9 P 及ぴ 1 9 q を備えた携 情報端末で あ る 。 画像 コ 取装置 1 9 P 及ぴ 1 9 q に は に 説明 した よ に 力 メ ラ 赤外'線ス キ ヤ ナな ど各種ス キ ャ ナが含ま れ う る o Γ画像コ ド、 J も 、 第 1 第 1 3 の 実施例で の説明 と 様な -次元 コ - ド、二次兀 コ ド、 ホ グラ ム コ ク ォ タ マ ク (すか し技 ) 、 ス テガ ノ グ ラ フ ィ (画像 の情報埋め込み ) や 種々 の 他の 自 動認識 コ ド、等を含み得.る あ の で あ る o
図 3 6 に示す よ う に 第 1 携帯情報 末 2 0 Ρ は、 画 像 卜 B7G取装置 1 9 Ρ の他 処理制御装置 2 1 P 、 画 像表示装置 1 5 P 画像了 タ 記情装置 1 2 P 個人情 報記憶装置 1 8 と を-備 てい る そ して 処理制御装 置 2 1 p は 画像取込手段 (モ ジ ュ ル) 1 1 Ρ と 、 画 像 ド解 手段 ( モ ジュ ル ) 1 3 p と 画像 コ ー ド 変換手段 (モ ジュ ル ) 1 4 P と 統合デ タ 集手段
( モ ジユ ール ) 1 6 Ρ と i is機能制御手 • S ( モジ : — ル ) 1 7 p と を有す る処理制御装置 2 1 p を備 えてい る 。
方、 第 2 携 情報端末 2 0 q は 、 画像 コ 読取装 置 1 9 q の他 処理制御装置 2 1 q 、 画像表示装置 1 5 q 画像デ タ 記 装置 1 2 q 個人情報記情装置 1 8 q と を備 えてい る ο そ して 処理制御装置 2 1 は、 画 像取込手段 ( モ ン ュ ル ) 1 1 と 、 画像 コ ド、解読手 段 ( モ ジュ ル ) 1 3 と 画像 ー ド変換手 ( モ ジ
ュ ' ル) 1 4 q. と 統合デ一 タ 編集手段 ( モ ジ ユ ール)
1 6 q と 、 機能制御手段 (モ ジ ュ 一 ル) 1 7 q と を 有す る 処理制御装置 2 1 q を備 えてレ、 る 。 現実に は 、 ィ ン タ ーネ ッ 卜 (通信ネ ッ 卜 ヮ 一 ク ) 7 0 に は、 複数の事 業者サ一パ 5 1 、 複数 • - の携 全報端末 2 0 ρ , 2 0 q ,
•が接続 さ れ う る が 、 説明 を ,簡単に -する た め に、 単一 の事業者サ ― ノ 5 1 と 、 第 1 携帯情報 末 2 0 p 及び携 帯情報端末 2 0 を 図示 してい る 。 実 に は、 第 1 携帯 情報端末 2 0 p 及ぴ第 2 携帯情報端末 2 0 q は、 それぞ れ、 デジタル通信網 (他の通 ft ネ ッ 卜 V ー ク ) に接 れ、 こ のデジタ ル通信網が 中継処理装置を介 して、 ィ ン タ 一ネ ッ ト (通信ネ ッ 卜 フ 一 ク ) 0 に核? れ 構成 で構わ なレ、 。
図 3 6 に不 した情報処理サー 3 0 は 、 第 1 携帯情報 端末情報獲得手段 ( モ ジ ュ ー ル ) 3 4 1 と 、 W ' tilt用画像 一 K生成手段 (モ ジュ ール) 3 4 2 と 、 画像デ一 タ 送 信手段 ( モジユ ール) 3 4 3 と 、 第 2 -m- 携 情報端末情報 獲得手段 ( モジ ュ ー ル) 3 4 4 と 、 情報編集 ^ 1 ( モ ジ ュ 一ル ) 3 4 5 と 、 編集情報送信手段 ( モ 、、、: ュ し1 ~ ル ) 3
4 6 と を備 X. る
更にゝ こ の C P U 3 2 0 に は、 事業者情報登録装置 3 7 と 個人情報登録装置 3 8 が接続 さ れてい る ο
で 、 1 携帯情報端末情報獲得手段 (モ ジ - ル )
3 4 1 は 、 —第 1 携帯情報端末 2 0 P か ら の情報の獲得を
するきム
P冊理回路であ る o '又 , > 証用画像コ " - ド生成手段 ( モ ジュ 一 ル ) 3 4 2 は 、 認証用画像コ ー ドの生成をす る論 理回路で あ る o 更に 、 1画像デー タ送信手段 ( モ ジ ユ ー /レ)
3 4 3 は 、 認 |£用画像 コ 一 ドを画像デ一 タ と し て第 1 携 fir ϊη 報端末 2 0 P に送信す る論理回路で あ り 、 第 2 携帯 情報端末情報獲得手段 ( モ ジュ ー ル) 3 4 4 は、 第 2 携 帯情報端末 2 0 q か ら の ti-証用画像コ 一 ド、内の情報 と 第
2 携帯情報端末 2 0 の機体情 ·報の受信をする 論理回路 であ り 、 情報編集手段 ( モ ジュ ー ル) 3 .4 5 は、 第 2 携
¾ ,ト虫報端末 2 0 q の機体情報に よ る 第 1 携帯情報端末 2
0 p の情報の編集をチ る P冊理回路であ る 0 そ して、 編集
、、、
情報送信手段 ( モ ンュ 一 ル ) 3 4 6 は 第 2 携帯情報端 末 2 0 q に第 1 携 情報 末 2 0 p の情報 を送信する 論 理回路であ る 0 又 、 第 1 2 の実施例に係 る 情報処理シ ス テ ム と 同様にヽ 事業者情報登録装置 3 7 は 、 事業者情報 を記憶す る 記憶装置で 、 個人情報登録壮置 3 8 は、 認証 対象 と な る 個人情報記 する 記憶装置であ る。 図 3 7 の フ チャ 卜 を用 レ、 て 本発明 の第 1 4 の 実施例 に係 る 情報処理 - 方法を説明する 0 こ では第 1 携 ftr情報端末 2 0 Ρ か ら 第 2 携帯情報端末 2 0 にァ一 タ を受 け渡す 合の流れを仮定す る
( a ) まずゝ ス テ -y プ S 7 4 1 においてヽ 紙媒体等 に 印刷 さ れた事業用画像 一 ド、を第 1 コ乃 情報端末 2 0 P の画像 一 ド、 π5Π取壮 1 9 P が撮 , し 、 画像ァ 一 タ
装置 1 2 P に格納する 1 情報端末 2 0 P の画像 取込手段 ( モ ン ュ ル ) 1 1 P は 画像ァ タ 記憶装置
1 2 P か ら事業用画像 を取 り 込み の事業用画 像コ に含ま れ る情報を画像 コ ド、解 手段 ( モジュ
― ル ) 1 3 q に よ り 解 し 解 さ れた情報 と 個人情報 ifし t 装置 1 8 P に記レ^ · さ れた個人情報 と を統合丁. タ編 集手段 ( モ ジ ュ ル ) 1 6 P が編集銃.合 し 第 1 銃合情 報を作成する o そ して 第 1 携 情報端末 2 0 P は の第 1 統合情報を 仲介サ ノ でめ る 情報処理サ ノ 3
0 に送信する o
( b ) ス テ ッ プ S 7 4 2 に レ、て は 情報処理サ
3 0 が第 1 携 情報 末 2 0 P か ら の第 1 統合情報を獲 得 し 証用画像 ド、 を生成 し 画像ァ タ と して第
1 携 情報端末 2 0 P に送信す る す る と ス テ プ S
7 4 3 に いて 第 1 携帯情報端末 2 0 P の画像表示装 置 1 5 P の画面上に 用画像 コ が表示 さ れ る •
( c ) ス テ プ S 7 4 4 に レ、て 第 1 携 情報端末
2 0 P の画像表示装置 1 5 P に表示 さ れた 証用画像 コ ド を第 2 携 情報端末 2 0 q の画像 ド、 取装置 1
9 q が撮影 し れを画像 7" ―タ記惶装置 1 2 q に格鈉 す る o 第 2 携帯情報端末 2 0 の画像取込手段 ( モ ジュ ル ) 1 1 q は 画像ァ タ記憶装置 1 2 q か ら認 Bit用 画像 ド、 を取 り 込み こ の認 用画像 Kに含ま れ る 情報を画像 ド、 S
解 手段 ( モ ジュ ル ) 1 3 に よ り 解 し 解 さ れた情報 と 個人情報記 装 1 8 q に
Rし j さ れた機体情報 と を統合 7" タ 手段 ( モ ン、 ユー ル) 1 6 q が 集銃合 しヽ 第 2 銃合情報を作成する o
( d ) ス テ ク プ S 7 4 5 に レ、て は 、 第 2 携帯情報端 末 2 0 q か ら 情報処理サ一パ 3 0 第 2 統 情報カ 送信 さ れる o ス テ ク プ S 7 4 6 では 情報処理サ一ノ 3 0 に おレヽて 、 第 2 携帯情報 末 2 0 q の機体情報を用 い、 第
1 携 m報端末 2 0 P の情報を整 X. 第 2 携帯情報端末
2 0 q に送信す る o 即 ち 、 第 2 携帯情報端末 2 0 q に第
1 携 情報端末 2 0 P か ら の情報 を送信す る o 図 3 8 は 、 第 1 4 の実施例に係 る 情報処理方法の実施 に用 い る 情報処理サ ノ 3 0 の動作を説明する フ ロ ーチ ャ一 •
卜 であ る
-to- χμι
( a ) 第 1 携 情報 末 2 0 P が の第 1 銃合情報 を 情報処理サ パ 3 0 に送信す る と 、 ス テ ッ プ S 7 5 1 に おいて 、 情報処理サ パ 3 0 の第 1 携 情報端末情報獲 得手段. ( モジュ一ル ) 3 4 1 が 、 第 1 携帯情報端末 2 0 p か ら の第 1 銃合情報の獲得をす る o
( b ) 次に ス テ ッ プ S 7 5 2 にねいて 、 情報処理サ
―パ 3 0 の認証用画像 一 生成手段 ( モ ン ■*、、ュ ル) 3
4 2 はヽ mo 用画像コ一 ド、の生成をする o
( c ) そ してヽ ス テ ク プ S 7 5 3 に いて 情報処理 サ一バ 3 0 の画像了 タ 送信手段 ( モ ジ ュ一ル ) 3 4 3 は、 認証用画像 一 を画像了 タ と して第 1 携帯情報 im末 2 0 P に送信する o
( d ) 第 1 擠帯情報端末 2 0 P に表不 さ れた認証用画 像 コ ー ド、 を第 2 携帯情報端末 2 0 q が撮影 し、 第 2 携帯 情報端末 2 0 q か ら 情報処理サ ―ノ 3 0 第 2 統合情報 力 s送信 さ れる 卜 、 ス テ ク プ S 7 5 4 において、 情報処理 サ ·»、、 ー ノ 3 0 の第 2 携帯情報端末情報獲得手段 (モ ン ュ 1
- - ル) 3 4 4 ガ Λ虫
、 第 2 携 fw » 報端末 2 0 q か ら の第 2 統合 情報に含まれ る 用画像 ド、内 の IB報 と 第 2 携帯情
¾ 术 .2 0 の機体情報め受信をす る
( e ) その後 、 ス テ シ プ s 7 5 5 において、 情報処理 サー バ 3 0 の情報編集手段 ( モ ジ ュ 一 ル ) 3 4 5 は、 第
2 携帯 m 報端末 2 0 の機体情報に よ る 第 1 携帯情報端 末 2 0 P の情報の編集をす る o
( f ) 次に 、 ス テ プ s 7 5 6 において 、 情報処理サ
、、
ー バ 3 0 の編集情報送信手段 ( モ ン ュ一ル ) 3 4 6 は、 第 2 携帯情報 末 2 0 q に第 1 携 情報 m末 2 0 の情 報を送信する
< 第 1 4 の 施例の第 1 変形例 • 特定情報义 7 換 >
図 3 9 に示す方式で第 1 携帯情報端末 2 0 s の特定情 報 を第 2 携帯情報端末 2 0 t の携帯電 の取得す る :
( a ) まず 、 テ V プ S 9 0 1 にわいて 、 紙媒体等 に 印刷 さ れた事業用画像 一 ド、を第 1 携 情報端末 2 0 s の画像 一 ド、 敢装置が撮影 し 、 画像了 一 タ記憶装置に 格納する o 第 1 携 情報端末 2 0 s の画像取込手段 (モ ジ ; ル ) は 、 画像 y 一 タ 記倍装置か ら事業用画像 コ ー
を取 込みヽ ->·
、 の
業用画像 3
1 ~ ド、 に含まれ る 情報を
、、、
画像 コ一 ド、解 手段 (モ ン ュ一ル) に よ り 解 し、 解ミ さ れた情報 と 個人情報記憶 置に記 さ れた個人情報 と を統合了 一 タ 集手段 (モ ン 、、、ュ ル ) が編集銃合 し、 第
1 銃 情報を作成する 0 第 1 統合情報に は 、 第 1 携帯情 報端末 2 0 S か ら第 2 携帯情報 末 2 0 t に登録 さ せた い特定情報 含ませ る 0 そ して 、 ス テ ッ プ S 9 0 2 に いて 、第 · 1 携帯情報端末 ·>- 2 0 s は、 の第 1 統合情報を 、 仲介 .サ一バで る 情報処理サ一ノ 3 0 に送信す る 。
( b ) ス テ ッ プ S 9 0 3 にね いて 情報処理サー バ 3
0 が第 1 携 m情報 末 2 0 s か ら の第 1 統 n 情報を獲得 し 特定情報 (例え ば ■ 話帳登録情報 ) を画像 コ ー ドに 生成す る ο ス テ シ プ S 9 0 4 に レ、て特定情報 の画像 ド、を ί 画像丁一タ と して第 1 携帯情報端末 2 0 s に送 信する ο す る と ヽ ス テ ク プ S 9 0 5 において 、 第 1 携帯 情報端末 2 0 S の画像表示 置の画面上に特定情報の画 像了一タ が表示 さ れる •
( c ) ス テ ク プ S 9 0 5 に いて 、 第 1 携 情報端末
2 0 s の画像表示装置に表示 さ れた特定情報の画像デ タ (電話帳登録情報 ) を第 2 携帯情報端末 2 0 t の画像 一 取装 が撮影 し 、 れを画像了 ― タ 記憶装置に 格納する ο 第 2 携帯情報端末 2 0 t の画像取込手段 (モ シ -.、、ュ一ル ) は 画像了一タ 記 装置か ら 特定情報の画像
- テ一タ (電話帳登録情報 ) を取 り 込み 、 の特定情報の 画 丁一タ (電 帳登録情報 ) に含ま れる 情報 を画像 コ
S
ド、解 手段 ( モ ン ル ) に よ り 解 し 、 解 さ れた 特定情報 と 個人情報記 装置に記憶 さ れた機体情報 と を 銃合 Ύ タ 集手 & ( モ ジ ル ) が編集統 Π し 、 第 2 統合情報 を作成する 0
( d ) ス テ シ プ S 9 0 6 に Jo いて は 、 第 2 携帯情報端 末 2 0 t か ら 情報処理サ ノ 3 0 第 2 銃 情報が送信 さ れる o ス テ ッ プ S 9 0 7 では 、 情報処理サ ノ 3 0 に いて 、 第 2 携 報 末 2 0 t の機体情報を用 い 、 第
-t±f-
1 携 m情報端末 2 0 s の特定情報 (電話帳登録情報 ) を 整え ス テ ク プ S 9 0 8 に いて第 2 携帯情報端末 2 0 t に送信する ο 即 ち 、 第 2 携帯情報 末 2 0 t に第 1 携 情報端末 2 0 S か ら の特定情報 (き話帳登録情報 ) を ス テ -y プ S 9 0 8 に いて送信する o に よ つ てはパ ソ ナル コ ン ピ タ 2 0 z な どの別機体に第 1 携帯情 報端末 2 0 s か ら の特定情報 (電 占帳登録情報 ) を 同時 送信 して あ 良い o
な 、 必要で あれば 、 第 2 携帯情報端末 2 0 t の特定 情報の画像 ド、 を発 し第 1 携帯情報端末 2 0 s の携 帯 i で ませ る と で情報交換 さ せ る (手順は じだ が 、 相手の携帯機種が分かつ て い る の で 、 相手の •χη帯電 話用 の画像コ ド、 を作成 し表示 して ま せれば良い ) ο
< 第 1 4 の実施例 の第 2 変形例 : 所有者の相性 占い > 一次元 ー ド の情報 ( ァ ク シ ヨ ン情報 ) ? 第 1 携帯情 報端末 2 0 s の情報 (個人情報) , 2 携 情報端末 2
0 t の情報 (個人情報 ) に起因 したァ ク シ 3 ンを実現で ぎ る つ ま り 2 つ以上の個人情報に よ る ァ ク シ 3 ンが 実現で ぎ る - 例 7Lば 第 1 携帯情報端末 2 0 s の所有者 と 第 2 携帯情報 m末 2 0 t の所有者の相性 占レ、な どが挙 げ ら れる • 図 4 0 は 第 1 携帯情報端末 2 0 s の所有者 と 第 2 携帯情報端末 2 0 t の所有者の相性 占い を想定 し て レ、 る
( a ) ま ず ステ シ プ s 9 1 1 にね いて 紙媒体等に 印刷 さ れた相性 占い ド、 を第 1 携帯情報端末 2 0 S の 画像 取装置が撮影 し 画像丁 タ 記情壮氧に格 納す る 第 1 携帯情報端末 2 0 s の画像取込手 •I5 (モ ン ュ ル ) は 画像了 タ 記憶装置か ら 相性 占い コ ド、 を 取 ·>·
り 込み の相性 占い ド、 に含ま れる 情報を画像 コ 解 手段 (モ ンュ ル ) に よ S
解 し 解 さ れす乙 情報 と 個人情報記憶 置に記 さ れた個人情報 と を統 1=1 テ タ 編集手 (モ ン ュ ル ) が獮 .集銃合 し 第 1 統合 情報 を作成する 第 1 統 a 情報 に は 第 1 携帯情報端末
2 0 s か ら 第 2 携 情報端末 2 0 t に登録 さ せたいァ ク シ 3 ン情報 も含ま せ る そ し て ス テ ク プ S 9 1 2 に レ、 て 、第 : 1 携帯 f奢報端末 2 0 s は、 の第 1 統合情報を 仲介サ パ、 であ る 情報処理サ ノ 3 0 に送信す る
( b ) ス テ プ s 9 1 3 において 情報処理サ ノ 3
0 が第 1 携 情報端末 2 0 s か ら の第 1 統合情報を獲得 し ァ ク シ 3 ン情報を画像 コ ドに生成する ス テ シ プ
S 9 1 4 において ァ ク シ 3 ン情報 ( 2 携帯情報端末 2
0 t に ま せたい 占い情報 ) の画像 ー ド を 画像デー タ と して第 1 携帯情報端末 2 0 s に送信す る す る と 、 ス テ ク プ S 9 1 5 にお レ、 て 第 1 携帯情報端末 2 0 s の 画像表示装置の画面上に ァ ク シ ン情報の画像フ タ が 表示 さ れ る •
( C ) ス テ プ S 9 1 5 において 第 1 携帯情報端末
2 0 S の画像表示 置に表示 さ れた ァ ク シ ョ ン情報の画 像デ タ を第 2 携帯情報端末 2 0 t の画像 コ ド読取装 置が撮 し - れを画像了 タ 記憶装置に格納す る 。 第
2 携帯情報端末 2 0 t の画像取込 手段 ( モ ジ 二 - ル.) は 、 画像了 タ記悟 衣置か ら ァ ク シ ン情報の画像デー タ を 取 り 込み こ の ァ ク シ ン情報の画像デー タ に含ま れる 情報を画像コ 解 手段 ( モ ジ — ル)に よ り 角 し、 さ れたァ ク シ ン情報 と 個人情報 P '陰 1居、 置に IB fe さ れた機体情報 と を統合テ タ 集手 ( モ ジュ ー ル) が
1®集統合 し 第 2 統 情報を作成 'する
( d ) ス テ プ S 9 1 6 において は 、 第 2 携帯情報端 末 2 0 t か ら 情報処理サ パ 3 0 第 2 統合情報が送信 さ れる ス テ ソ プ S 9 1 7 では 情報処理サ パ 3 0 に おいて 第 2 携帯情報端末 2 0 t の機体情報を用 い、 第
1 携帯情報端末 2 0 S のァ ク シ ン情報を整 , 第 1 携 帯情報端末 2 0 s の所有者 と 第 2 携帯情報端末 2 0 t の 所有者の相性 占い を行 o ス テ プ S 9 1 8 において 、 第 1 携帯情報端末 2 0 s の所有者 と 第 2 携帯情報端末 2
0 t の所有者の相性占い の結果は 2 携帯 報端末 2
0 t に 信 さ れ る 。 4-H.合に よ て はパ一ソ ナル ン ピ ュ タ 2 0 Z な どの別機体に第 1 携 情報 2 0 s 力 ら の第 1 携 情報端末 2 0 s の所有者 と 第 2 携帯情報 末
2 0 t の所有者の相性 占レ、 の結杲を JpJ時 ^言 して も 良い
<第 1 4 の実施例の第 3 変形例 : ノ , 、 ッ シ 3 ン機能 を 伴 う 情報 有 >
複数 、 即 ち 、 第 1 携帯情報端末 2 0 S 、 第 2 祷帯情報 端末 2 0 t 第 3 携帯情報端末 2 0 U 、 第 4 携 情報端 末 2 0 V の 4 ム の端末が あ る と す る o こ の 4 台 の端末中 の第 1 携市情報端末 2 0 s 、 第 2 携帯情報端末 2 0 t 及 び第 4 携 報端末 2 0 V の 3 ム の端末のみ情報が共有 さ れヽ 第 3 携帯情報端末 2 0 u に は情報が i ztヽ有で き ない よ う に 、 パ 、 ッ シ 3 ン機能を 定 して特定の端末にの み情報が 有 さ れる よ う にする シス テ ム で あ る o
( a ) まず 、 情報処理サ一 3 0 に レ、 て 、 第 1 携帯 情報端末 2 0 S か ら ァ ク シ ンが めつ と さ 、 第 2 携帯情 報端末 2 0 t 及ぴ第 4 携帯情報端末 2 0 V の み に そ の ァ ク シ 3 ン を許可す る よ に設定 して < o
( b ) 次 に 、 ス テ プ S 9 2 1 に い て 、 第 1 携帯情 報端末 2 0 s の画像表示装置に表示 さ れた特定の情報の 画像了一タ を第 2 携帯情報端末 2 0 t の画像 一 ド読取 装置が撮影 し 、 こ の特定の情報の画像了一タ に含ま れ る 情報を画像 ド、解 手段 (モ ジ こ r -ル) に よ り 解 s¾ し 、 解読さ れた特定の情報 と 2 携帯情報端末 2 0 t の個人
情報記惜 に記惜 さ れた機体情報 と を統合 タ ¾集 手段 ( モ ン 、、ュ一ル ) が編集銃合 しゝ 第 2 携帯情報端末 2
0 t の銃合情報 を作成す る そ して 、 第 2 携帯情報端木
2 0 t か ら 第 2 携帯情報端末 2 0 t の統 1=1 情報 を情報処 理サ ―バ 3 0 送信す る o
( c ) 情報処理サ一ノ 3 0 に いて 苐 2 携 情報端 末 2 0 t に対 して ァ ク シ 3 ンが許可 さ れてレ、 る の を確認 し 、 第 2 携帯情報 末 2 0 t の機体情報 を用 レ、 、 第 1 携 帯情報端末 2 0 s の特定の情報を整 る o そ して 、 ス テ ク プ S 9 2 2 において 、 第 1 携帯情報端末 2 0 P か ら 得 ら れた特定の情報は 、 第 2 携帯 報端末 2 0 t に第 2 携 帯情報端末 2 0 t の機体に合致 した形式で 、 ft δ· れ
( d ) 次に 、 ス テ ク プ S 9 2 3 において 第 1 コ ¾e
¾ ,ト 報端末 2 0 s の画像表示装置に表示 さ れた特定の情報の 画像了 タ を第 3 携帯情報端末 2 0 U の画像 コ一 SJC取 装 が撮影 し 、 の特定の情報の画像ァ一タ に含ま れ る 情報を画像コ一 解 手段 (モ ジ二 r -ル)に よ り 解 し、 解 さ れた特疋 の情報 と 第 3 携帯情報端末 2 0 の個人 情報記憶装置に記 さ れた機体情報 と を統合 τ一タ 編集 手 ( モ シ、、ュ一ル ) が編集統 1=1 し 、 第 3 携帯情報端末 2
0 U の統合情報を作成す る o そ して 、 第 3 携帯情報端末
2 0 u か ら第 3 '携帯情報端末 2 0 U の銃 情報を情報処 理サ一ノ 3 0 送信 した と する
( e ) しか し 、 情報処理サ パ 3 0 に いて は 、 第 3 帯情報端末 2 0 u に対 してァ ク シ 3 ンが許可 さ れてい
ない の で 第 3 携帯情報端末 2 0 U の機体情報を用 レヽ 第 1 携 W情報端末 2 0 s の特定の情報を整え る こ と がで き ない こ の た め ス テ ク プ S 9 2 4 にお い て 第 1 携 帯情報端末 2 0 P か ら得 ら れた特定の情報は 第 3 携帯 情報端末 2 0 u に送信でさ ず ェ ラ一が送信 さ れる
( f ) 更に 第 1 携帯情報 末 2 0 s の画像表不装置 に表 さ れた特定の情報の画像丁 タ を第 4 携帯情報端 末 2 0 V の画像 ド、 取装 が撮影 し 解 さ れた特 定の情報 と 第 4 携 情報端末 2 0 V の個人情報記 装置 に記憶 さ れた機体情報 と の統 P 情報が作成 さ れ 情報処 理サ パ 3 0 送信 さ れれば 情報処理サ バ 3 0 にお レ、 て は 第 4 携帯情報端末 2 0 V に対 し て ァ ク シ g ン が 許可 さ れてい る の を確認 し 第 4 帯情報端末 2 0 V の 機体情報を用 い 第 1 携帯情報端末 2 0 s の特定の情報 を整え る と がでさ る o そ し て そ の後 第 1 携帯情報 端末 2 0 P か ら られた特定の情報は 第 4 携帯情報端 末 2 0 V に第 4 携帯情報端末 2 0 V の機体に P 致 した形 式で送ィ言 さ れる o
こ の様 に して 第 1 携帯情報 末 2 0 s の特定の情報
-fcth
のみが 第 2 携 AT情報端末 2 0 t 及ぴ第 4 携帯情報 末
2 0 V に送 ら れ 第 3 携帯情報端末 2 0 u には送信で き な < な る ο 情報が共有でさ ない よ つ に パ J ッ シ ン 機能を 定 して特定の端末に の み情報がせ有 さ れ る よ フ にする シ ス テ ム であ る
第 1 4 の実施例 の第 3 変形例 に係 る 情報処理シス テ ム
のパ 、 -y シ 3 ン機能は タ ィ ム ス タ ンプに よ つ て 定 し て も 良レ、 o 更 に も ら れる o なお 第 1 4 の実施 例の第 3 変形例 に係 る 情報処理シ ス テ ム は 白 作の着メ 交換な ど携帯情報端末に よ つ て依存す る の に効果的 であ る o
< 第 1 4 の実施例の第 4 変形例 • ンテ ン V 期方式 >
、
2 ム
F3 以上の ¾帯情報 末 (携 電 ) で ゝ 连 ン テ ン 例 ば 曰 • 立
曰 、' フ ァ ィ ルを ダ ク ン ド、 し 時に再生を行 こ と に よ つ てヽ B G M と 朗 伴 と 主 旋律 J A Mセ ッ シ ンな ど を実現する こ の と さ J
A Mセ シ シ 3 ン な どは 帯情報端末 (携 W ) の 期 が必要にな る
第 1 4 の実施例の第 4 変形例 に係 る 情報処理方法に いて は 各携帯情報端末 (携帯電 Θ占 ) は 絶対時間 を持 て り それ ら は z 通化 さ れてい る o 例 ば電波時計 な どで合わせた り ど - かのサ バ に時刻情報が あ つ た それに 期 したク 口 ッ ク を持つ てい る o (或レ、 は 画像 Kを んだ と さ ク y ク (時刻 ) 情報を 当該 サ か ら 込んで あ 良い ) o 各携帯情報端末は 時演奏マ ク を む と 開始タ ィ ングが指定 さ れ ほ ぼ 時 ( 1 2 秒ずれて も 良レ、 ) に演奏開始する と 先 の ク ク に |pj期 し 時に演奏が始ま る o 例 ば 最 近い 3 0 秒刻みの 時刻 に開始す る な ど 小節毎に 期 を取 る と も 可目匕 又 Μ I D I と 違動 さ せて あ 良
レ、
(その他の実施例 )
上記の よ に 、 本発明 は第 1 乃 第 1 4 の 実施例 に よ つ て記载 したが ゝ の 開示の ―部 を なす B冊述及び図面は の発明 を限定する の で あ る と 理解すベ き ではない の 開示か ら 当業者に は様々 な代替 施例及ぴ 用技 実
が 明 ら か と な ろ
第 1 〜第 3 の実施例 に レ、て は 、 第 1 の ゥ ェ ァ ラ ブル ン ピ ュ 一タ (携帯情報端末 ) 1 0 a か ら 送信元 メ タ 一 タ M D 0 を発生 さ せる 流れを例示 したがヽ 事業者サ ― バ 5 1 等側か ら メ タ T タ を生成 してュ一ザ側 に送信 さ れ る よ つ な逆の流れで個人情報保護方式を利用 して も 様の セ キ ュ V テ ィ を確保す る と がで さ る
又 -*
、 複数の 、 ュ 二テ ィ に属する場 Π に 、 発信者は ど の 、
へ ュ 二テ ィ に対 し て送信 してい る の かを 、 第 1 の ゥ ェ ァ ラ ブル ン ピ ュ 一 タ 1 0 a の入力部位か ら 定 した り 、 S I M力 ド、 、 I C チ ク プ又は R F I D 等 を差 し替 えた り 第 1 の ゥ ェ ァ ラ ブル ン ピュ 一 タ 1 0 a に よ つ てス キ ャ ンする コ 一 ド、等に埋め込んでおいて識別 した り 様々 な方法を選択 して 構わない
第 4 第 6 の実施例 に いて は 、 第 1 の ゥ ェ ァ ラ ブル コ ン ピ ュ 一 タ 1 0 a か ら 送信元メ タ 丁 一 タ M D 0 を発生 さ せる 流れを例示 し た が 、 業者サ バ 5 1 等側か ら メ
タ ァ タ を生成 してユーザ側に送信 さ れる フ な逆の れで個人情報保護方式を利用 して 同様のセ キ ュ V テ ィ を確保す る こ と ができ る o
又、 複数の コ ミ ュ ニテ ィ に属する 場合に 、 発信者は ど の コ ミ ュ 二テ ィ に対 して送信 してい る の かを 、 第 1 の ゥ ェ ァ ラ ブルコ ン ピュ ー タ 1 0 a の入力部位か ら : re定 した り 、 s I M力 一 ド、、 I c チ ッ プ又は R F I D 等 を差 し替 えた り 、 第 1 の ウ ェ ア ラ ブルコ ン ピュ タ 1 0 a に よ つ てス キ ャ ンす る コ ー ド等 に埋め込んでおいて識別 した り 様々 な方法を選択 して も構わ ない o
又、 第 7 〜第 1 1 の実施例で説明 した第 1 の ク ェ ァ ラ ブノレ ン ピュ ' ^ タ 1 0 a で生成 さ れた検索タ グ情報 C o
D E を用 い る 暗号化鍵取得方法を 第 2 の実施例で 明
、 さ れる 子商取引や、 第 3 の実施例で説明 さ れる 、、 ュ 二テ ィ 内 の情報交換にお け る 情報保 o 方式に用 い る こ と あ 可能で め る 。
第 7 〜第 1 1 の実施例で説明 した検索 タ グ情報 C ο D
E 2 は 、 暗号化 して送信 さ れる と 説明 してい る が ヽ 暗号 化プ口 卜 コ ル S S' L 等を用 いた暗号 方法を用 レ、 る 4-H. 合は暗号化せず に検索タ グ情報 c O D E 2 をそ の ま ま 送 信する こ と が可能で あ る o
例 え ば、 通信端末へ情報を送信す る と 同時 ;に 、 パ一 ソ ナルコ ン ピ ュ ' ~ タ 等の別の機体に あ 情報を送る よ う にヽ 送信先情報を付加 して情報処理サ / 3 0 a 、 3 0 b に 画像を送信する こ と も 可能であ る 0
の に、 本発明 は こ では記 して い ない 々 な実 施例等を含む こ と は勿 厶で る 。 した が っ てヽ 本発明 の 技 的範囲 は上記の説明か ら 妥当 な 求の範囲記载に係 る発明 を特定する た め に必要 と 認め る 事項に よ て のみ 定め られる も の であ る ο なお 、 2 0 0 2 年 5 月 3 1 曰 に 出願 さ れた特願 2 0 0 2 ― 1 6 0 3 6 9 号の開示内容の 全体ゝ 2 0 0 2 年 7 月 3 0 曰 に 出願 さ れた特願 2 0 0 2 一 2 2 2 1 8 3 号の 開示內容の全体 、 2 0 0 3 年 8 月 2
9 曰 に 出願 さ れた特願 2 0 0 3 一 3 0 7 8 7 2 号の 開示 内容の全体 、 及ぴ 2 0 0 3 年 9 月 2 9 日 に 出願 さ れた特 願 2 0 0 3 一 3 3 8 6 2 4 号の 開示内容の全体は 、 それ ぞれ参照に よ り 本明細食に揷入 さ れた も の と する o
産業上の利用可能性
本発明 は s ュ ビキ タ ス ¾ 下に け る is信 にね いてヽ 個人情報等の丁 一 タ を 当事者以外か ら 秘匿 して 、 種々 の 電子商取引 の分野に適用可能で あ る o 更に、 ィ ベン 卜 場等の入場管理の分 に も 用 で さ る ο