WO2004056166A1 - 部品実装機の配線配管装置 - Google Patents

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Toshiyuki Koyama
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Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.
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Definitions

  • reference numeral 38 denotes a rotating means of the insertion head
  • reference numeral 39 denotes an interlocking means of the rotating means 38 and the insertion head 31
  • an interlocking mechanism 37 of the relay fulcrum 34
  • a driving wheel body 40 directly connected to the rotating means 38 and a follower disposed on the side thereof It consists of a wheel body 41, a guide pelt 42 wound between them, and a guide rail 43 that movably supports the relay fulcrum 34.
  • the relay fulcrum 34 is fixed to the guide belt 42. It is configured.
  • FIG. 6A to 6B show the flat cable according to the embodiment, FIG. 6A is an exploded plan view, and FIG. 6B is a plan view in a folded state.
  • An insertion head 1 is provided with a drive wheel 4 concentrically with its rotation axis, and the drive wheel 4
  • a driven belt 5 is disposed at an appropriate distance laterally, and a guide belt 6 is wound between the driven wheel 4 and the driven wheel 5, and a guide belt for the driven wheel 4 is provided.
  • a guide roller 7 having a winding angle of 6 or more of 270 ° is provided.
  • a guide member 8 is disposed substantially parallel to the guide belt 6 between the driving wheel body 4 and the driven wheel body 5 at an appropriate interval.

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Abstract

ヘッド(1)と一体に回転する駆動輪体(4)とその側方に配設された従動輪体(5)との間にガイドベルト(6)を巻回し、ガイドベルト(6)におけるヘッド(1)の回転時に駆動輪体(4)に常に接している部分に配線(9)の一端(9a)を固定するとともに配線(9)をガイドベルト(6)に沿わせて延設し、配線の中間部をU字状に折り返して他端側を駆動輪体(4)と従動輪体(5)との間のガイドベルト(6)に略平行に配設されたガイド部材(8)に沿わせて延設し、配線(9)の他端(9b)をガイド部材(8)に固定する。

Description

明 細 部品実装機の配線配管装置 技術分野
本発明は、 部品実装機の各種作業用のヘッ ドのなかで、 軸芯回りに高速 にて往復回転したり軸芯方向に往復移動するへッ ドに対して配線や配管 を接続す.る部品実装機の配線配管装置に関するものである。 背景技術
部品実装機のなかで、 例えば部品挿入機においては、 図 9 Aに示すよう に、 部品本体 bの軸芯方向両側にリード 1が突出している挿入部品 Pを揷 入へヅ ド Hで受け取った後、 挿入へッ ド Hにてリード 1を L字状に屈曲し、 基板: Bに挿入部品 Pの実装位置及び実装方向に合わせて形成されている 挿入穴 hにリード 1の先端が対向するように、 挿入へッ ド Hの位置決め及 び軸芯回りの回転姿勢を設定し、 次いで部品本体 bを押し下げることでリ —ド 1を挿入穴 hに貫通挿入し、 その後、 図 9 Bに示すように、 基板 Bの 下面側に突出したリード 1の先端部をアンビルと呼ばれる折曲ヘッ ド (図 示せず) にて折り曲げることで挿入部品 Pを基板 Bに装着し、 さらにその 後半田デイ ツビングによってリード 1の折り曲げ部と基板 Bの下面の電 極を半田付けすることによって、 挿入部品 Pの実装を完了している。
上記のような動作を行う挿入へッ ド Hは、 挿入部品 Pの向きを基板 Bに おける極性方向を含めた実装方向に合わせる必要があるために 0 ° 〜 2 7 0 ° の範囲で回転させる必要があり、 かつ揷入ヘッ ド Hには各種センサや エンコーダゃ揷入部品 Pの大きさに合わせて挿入ガイ ド g a、 g bの間隔 を調整する調整機構の駆動手段などが配設されているため、 この往復回転 する挿入へッ ド Hに対して固定側から配線や配管を接続する必要がある。 また、 折曲ヘッ ドは、 リード 1の折り曲げ方向に対処するために 0。 〜 9 0。 の範囲で回転させるとともに上下に移動させる必要があり、 往復回転 と軸芯方向の移動を行う折曲へツ ドに対して固定側から配線や配管を接 続する必要がある。 そのため、 挿入へッ ド Hや折曲へッ ドに対してはコィ ル状に卷回した力一ルコ一ドで接続されるのが一般的であった。
ところが、 これら挿入ヘッ ド Hや折曲ヘッ ドは、 部品実装の高速化を実 現するために、 高速にて回転動作や上下動作を行う必要がある。 例えば、 1実装動作のタク トタイムを 0 . 2〜 0 . 3 s e cとするためには、 片側 回転動作を 5 0〜 1 0 0 m s e cで行う必要がある。 このような高速で往 復回転するへッ ドに対する配線や配管は、 高速で不規則な繰り返し変形を 受けるとともに、 振れ回りを発生し、 配線や配管の固定点に大きな繰り返 し応力が作用し、 配線や配管の寿命が著しく低下するという問題がある。 そこで、 挿入へッ ドに対する配線装置として、 図 7に示すように、 挿入 ヘッ ド 3 1に同芯状に円弧ガイ ド 3 2を設け、 配線 3 3の一端を円弧ガイ ド 3 2に固定するとともに揷入へッ ド 3 1から離れた位置に配線 3 3の 中継支点 3 4を設け、 配線 3 3を円弧ガイ ド 3 2に沿わせた後中継支点 3 4に向けて延出して中継支点 3 4に固定し、 この中継支点 3 4と固定点 3 5との間を力一ルコード部 3 6にて配線し、 かつ連動機構 3 7にて中継支 点 3 4を挿入へッ ド 3 1の回転に同期して移動させるように構成し、 配線 3 3の回転移動を直線移動に変換してカールコ一ド部 3 6の単純な伸縮 にて吸収することで、 配線 3 3の振れ回りで周囲のュニッ 卜と干渉したり - 配線 3 3に急激な湾曲部が発生して配線の寿命が低下するという問題の 解消を図ったものが提案されている (特開平 9— 3 2 1 4 8 8号公報参 照)。
なお、 図 7において、 3 8は挿入へヅ ド 3 1の回転手段、 3 9は回転手 段 3 8と挿入へッ ド 3 1の連動手段であり、 中継支点 3 4の連動機構 3 7 は、 回転手段 3 8に直結された駆動輪体 4 0とその側方に配設された従動 輪体 4 1とこれらの間に巻回されたガイ ドペルト 4 2と中継支点 3 4を 移動自在に支持するガイ ドレール 4 3から成り、 中継支点 3 4をガイ ドべ ルト 4 2に固定して構成されている。
また、 折曲ヘッ ドにおいては、 往復回転と同時に軸芯方向に往復移動す るとともに、 その回転角度が 0 ° ~ 9 0 ° と挿入へッ ド 3 1に比して小さ いために、 図 8に示すように、 カールコード 5 2の一端 5 2 aを折曲へヅ ド 5 1に固定し、 他端 5 2 bを固定点 5 3に接続している。
ところが、 図 7に示すような挿入へッ ド 3 1に対する配線装置において も、 実装速度の一層の高速化を図るために揷入へッ ド 3 1の回転速度を高 めると、 カールコード部 3 6の伸縮が激しくなり、 カールコード部 3 6の 振れ回りによる激しい接触や固定部での過大な応力の作用によって配線 3 3の寿命が低下するという問題があり、 また構成が複雑で構成部材が多 いためにコス ト高になるという問題もあった。
また、 図 8に示すように折曲へッ ド 5 1に対する配線装置においては、 挿入ヘッ ド 3 1に比して回転角度が相対的に小さいとはいえ、 回転速度が 速くなると、 カールコード 5 2の伸縮が激しくなるとともに大きな振れ回 りが発生し易く、 カールコード 5 2の激しい接触や固定部での過大な応力 の作用によって配線の寿命が低下するという問題がある。
本発明は、 上記従来の問題点に鑑み、 作業用のヘッ ドが高速で往復回転 したり、 軸方向に往復移動してもヘッ ドに対する配線や配管の寿命が長く かつ構成が簡単で低コス トにて構成できる部品実装機の配線配管装置を 提供することを目的とする。 発明の開示
本発明の第 1発明の部品実装機の配線配管装置は、 部品実装機における 軸芯回りに回転する各種作業用のへッ ドに配線の一端を固定し、 配線の他 端を固定側に固定した配線装置であって、 へッ ドと一体に回転する駆動輪 体とその側方に配設された従動輪体との間にガイ ドベルトを卷回し、 ガイ ドベルトのへッ ド回転時に駆動輪体に常に接している部分に配線の一端 を固定するとともに配線をガイ ドベルトに沿わせて延設し、 配線の中間部 を U字状に折り返して他端側を駆動輪体と従動輪体間のガイ ドベルトに 略平行に配設されたガイ ド部材に沿わせて延設し、 配線の他端をガイ ド部 材に固定したものである。
このような構成によれば、 へッ ドの回転に伴って回動するガイ ドベルト とともに配線の一端側が移動し、 かつ配線の中間で U字状に折り返されて 他端側がガイ ド部材に沿った状態で受けられ、 そのガイ ド部材にて受けら れている部分の長さがヘッ ドの回転に伴って変化するので、 ヘッ ドが高速 で往復回転しても配線が激しく接触したり、 固定部に過大な応力が作用し たりすることがなく、 配線の寿命を長くでき、 また駆動輪体と従動輪体と ガイ ドベルトとガイ ド部材を配設するだけでよいので、 構成が簡単で低コ ス トにて構成することができる。
また、 配線の一端側におけるへッ ド回転時に駆動輪体に卷回される部分 を、 ガイ ドベルトに固定すると、 へッ ドが高速回転することで配線の駆動 輪体に巻回されている部分に遠心力が作用しても、 配線を確実にガイ ドぺ ルトに沿わせることができ、 上記作用が安定して得られ、 その効果を確実 に奏することができる。
また、 第 2発明の部品実装機の配線配管装置は、 部品実装機における軸 芯回りに回転する各種作業用のへッ ドに配線の一端を固定し、 配線の他端 を固定側に固定した配線装置であって、 へッ ドの軸芯を中心とする円形で へッ ドと一体に回転する輪体と、 輪体の外周側に間隔をあけて対するガイ ド部材を設け、 配線の一端を輪体に固定して一端側を輪体卷回するととも に U字状に折り返して他端側をガイ ド部材に沿わせて延設し、 配線の他端 をガイ ド部材に固定したものである。
このような構成によれば、 へッ ドの回転に伴って配線の輪体に対する卷 回角が変化するとともに、 中間の U字状の折り返し部を介してガイ ド部材 に沿った状態で受けられている部分の長さが変化するので、 へツ ドが高速 で往復回転しても配線が激しく接触したり、 固定部に過大な応力が作用し たりすることがなく、 配線の寿命を長くでき、 また輪体とガイ ド部材を設 けるだけでよいので、 第 1発明よりもさらに構成が簡単で一層低コス トに て構成することができる。
また、 ガイ ド部材が、 輪体と同芯の円弧形状であると、 U字状の折り返 し部が移動してもその曲率が常に一定であるため、 へッ ドが高速にて回転 しても配線の上記挙動が安定し、 上記効果を確実に奏することができる。 また、 第 3発明の部品実装機の配線配管装置は、 部品実装機における軸 芯回りに回転する各種作業用のへッ ドに配線の一端を固定し、 配線の他端 を固定側に固定した配線装置であって、 へッ ドの軸芯に対して垂直な可動 ガイ ド部材をへッ ドに固定するとともにこの可動ガイ ド部材と平行に固 定ガイ ド部材を配設し、 配線を円弧状に配するとともにその円弧の中心軸 を維持した状態で配線を U字状に折り返し、 配線の中心軸をへツ ドの軸芯 に一致させた状態で配線の一端を可動ガイ ド部材に固定し、 配線の他端を 固定ガイ ド部材に固定したものである。
このような構成によれば、 へッ ドの回転に伴って可動側ガイ ド部材が回 転するのに伴って U字状の折り返し部分を介して可動側ガイ ド部材と固 定側ガイ ド部材に円弧状に沿って受けられている部分の長さが背反的に 変化するので、 へッ ドが高速で往復回転しても配線が激しく接触したり、 固定部に過大な応力が作用したりすることがなく、 配線の寿命を長くでき、 また可動側と固定側のガイ ド部材を設けるだけでよいので、 第 1発明より もさらに構成が簡単で一層低コス トにて構成することができる。
また、 可動ガイ ド部材及び固定ガイ ド部材間の周方向に、 同一径の U字 状に折り返した配線を複数配設すると、 配線の数が多い場合にもその数を 複数に分割できるため、 円弧状に配した配線の径方向幅を小さくでき、 そ れに応じて円弧の外径を小さくすることができるため、 コンパク トに構成 することができる。
また、 ヘッ ドが、 軸芯回りに回転するとともに軸芯方向に移動する場合 に適用すると、 可動ガイ ド部材及び固定ガイ ド部材の間隔が変化し、 それ を U字状の折り返し部の曲率の変化で容易かつ円滑に吸収できるため、 上 記効果を維持することができ、 回転と軸方向の移動を同時に行うへッ ドに 好適に適用できる。
また、 以上の部品実装機の配線配管構造において、 その配線が、 複数の 配線を並列して配設したフラッ トケ一ブルから成るのが好適である。
また、 上記配線の一部又は全部を可撓性を有する配管部材からなる配管 に代えてもよい。 図面の簡単な説明
図 1は、 本発明の部品実装機の配線配管装置の第 1の実施形態の斜視図 であり、
図 2 A〜図 2 Dは、 同実施形態における動作説明図であり、
図 3は、 本発明の部品実装機の配線配管装置の第 2の実施形態の斜視図 であり、
図 4 A〜図 4 Bは、 同実施形態における動作説明図であり、
図 5は、 本発明の部品実装機の配線配管装置の第 3の実施形態の斜視図 であり、 .
図 6 A〜図 6 Bは、 同実施形態におけるフラ ッ トケーブルを示し、 図 6 Aは展開平面図であり、 図 6 Bは折り返した状態の平面図であり、
図 7は、 従来例の部品実装機の配線配管装置の斜視図であり、 図 8は、 他の従来例の部品実装機の配線配管装置の斜視図であり、 図 9 A〜図 9 Bは、 部品実装機における挿入工程の縦断面図である。 発明を実施するための最良の形態
(第 1の実施形態)
以下、 本発明の部品実装機の配線配管装置の第 1の実施形態について、 図 1、 図 2 A〜図 2 Dならびに図 9 A〜図 9 Bを参照して説明する。
本実施形態は、 部品挿入機における挿入へッ ドに対する配線装置に係る ものであり、 挿入ヘッ ド 1は、 図 9 A〜図 9 Bに示したように、 挿入部品 Pを保持してそのリード 1を 9 0 ° に屈曲させ、 リード 1を基板 Bに形成 された挿入穴 hに挿入するように構成されており、 挿入部品 Pの各種状態 を検出するセンサや挿入へッ ドの回転位置を検出するエンコーダを備え ているとともに、 挿入穴 hのピッチ間隔に合わせて挿入ガイ ド g a、 g b の間隔を調整するため、 図 1に示すように、 駆動モー夕 mが設けられてい る。 また、 挿入ヘッ ド 1は、 挿入部品 Pを基板 Bに対して所定の回転姿勢 で挿入できるように 0 ° 、 9 0 ° 、 1 8 0。 、 2 7 0 ° の何れかの姿勢に 向けて回転させるため、 回転手段 2にて挿入へッ ド 1の軸芯回りに回転可 能に構成されている。 そのため、 挿入ヘッ ド 1の上記各種センサやェンコ ーダなどとの間で信号をやり取りし、 また駆動モー夕 mに対して電力を供 給するために、 回転する挿入へッ ド 1 と固定側との間での配線を行う配線 装置 3が設けられている。
配線装置 3の構成を、 図 1を参照して説明すると、 挿入へッ ド 1にその 回転軸芯と同芯状に駆動輪体 4がー体に設けられ、 かつ、 この駆動輪体 4 の側方に適当な距離をあけて従動輪体 5が配設され、 これら駆動輪体 4と 従動輪体 5との間にガイ ドベルト 6が卷回され、 さらに駆動輪体 4に対す るガイ ドペルト 6の卷付角を 2 7 0 ° 以上とするガイ ドロ一ラ 7が設けら れている。 また、 駆動輪体 4と従動輪体 5間のガイ ドベルト 6に対して適 当間隔をあけて略平行にガイ ド部材 8が配設されている。
9は、 複数の信号線や電力線を並列配置して帯状に構成したフラッ トケ —ブルから成る配線であり、 その揷入ヘッ ド 1側の一端 9 aがガイ ドベル ト 6に固定具 1 0にて固定されている。 この配線 9の一端 9 aの固定位置 は、 挿入へッ ド 1が何れの回転位置まで回転しても常に駆動輪体 4に接し ている部分に設定されている。 一端が固定された配線 9はガイ ドベルト 6 に沿わせて延設されるとともに、 中間部で U字状に折り返されてガイ ド部 材 8に沿わせて延設され、 その他端 9 bがガイ ド部材 8に固定具 1 1にて 固定されている。 また、 図 2 A〜図 2 Dに示すように、 配線 9の一端側に おいて、 挿入へッ ド 1回転時に駆動輪体 4に卷回される部分が適当間隔お きに固定具 1 2にてガイ ドベルト 6に固定されている。
以上の構成によれば、 回転手段 2にて挿入へッ ド 1を所定回転位置まで 回転させると、 駆動輪体 4がー体に回転するとともにガイ ドベルト 6が回 動し、 それに伴って、 図 2 Aの状態から図 2 B〜図 2 Dに示すように、 配 線 9の一端 9 aが駆動輪体 4の外周の所定位置に固定された状態で配線 9の一端側がガイ ドベルト 6とともに移動し、 それに伴って配線 9はその 中間で U字状に折り返えされながらそれよりも他端側がガイ ド部材 8に 沿った状態で受けられる。 かく して、 揷入へッ ド 1の回転による配線 9の 一端側の移動に伴って配線 9のガイ ド部材 8にて受けられている部分の 長さが変化することになる。
従って、 1実装動作のタク トタイムを 0 . 1〜 0 . 2 s e cとするため に、 片側回転動作を 3 0〜 6 0 m s e cで行うような高速にて往復回転し ても、 配線 9が激しく接触したり、 配線 9の一端 9 a及び他端 9 bの固定 部に過大な応力が作用したりすることがなく、 配線 9の寿命を長くできる < また、 駆動輪体 4と従動輪体 5とガイ ドベルト 6とガイ ド部材 8を配設す るだけで、 複雑な同期機構や連動機構を設ける必要がなく、 構成が簡単で あるため低コストにて構成することができる。
また、 配線 9の一端側における挿入ヘッ ド 1の回転時に駆動輪体 4に卷 回される部分を、 適当間隔おきに固定具 1 2でガイ ドベルト 6に固定して いるため、 挿入へッ ド 1の高速回転によって配線 9の駆動輪体 4に卷回さ れている部分が遠心力で浮き上がってしまうようなことなく、 配線 9を確 実にガイ ドベルト 6に沿わせることができ、 上記作用が安定して得られ、 その効果を確実に奏することができる。
(第 2の実施形態)
次に、 本発明の部品実装機の配線配管装置の第 2の実施形態について、 図 3、 図 4 A〜図 4 Bを参照して説明する。 なお、 以下の実施形態の説明 においては、 先行する実施形態と同一の構成要素については同一参照符号 を付して相違点についてのみ説明する。
本実施形態は、 第 1の実施形態と同様に部品挿入機における挿入へッ ド 1に対する配線装置 3に係るものであり、 揷入へッ ド 1の軸芯を中心とす る円形で挿入へッ ド 1 と一体に回転する輪体 1 3と、 輪体 1 3の外周側に 間隔をあけて対向するガイ ド部材 1 4を設け、 配線 9の一端 9 aを輪体 1 3に固定して一端側を輸体 1 3に卷回するとともに U字状に折り返して ガイ ド部材 1 4に沿わせて延設し、 配線 9の他端 9 bをガイ ド部材 1 4に 固定している。ガイ ド部材 1 4は、輪体 1 3と同芯の円弧形状としている。 以上の構成によれば、 揷入へッ ド 1の回転に伴って配線 9の輪体 1 3に 対する卷回角が変化し、 それに伴って配線 9は中間の U字状の折り返し部 を介してガイ ド部材 1 4に沿った状態で受けられている部分の長さが変 化するという動作を行うため、 挿入へッ ド 1が高速で往復回転しても配線 9が激しく接触したり、 一端 9 aと他端 9 bの固定部に過大な応力が作用 したりすることがなく、 配線 9の寿命を長くできる。 さらに、 ガイ ド部材 1 4を輪体 1 3と同芯の円弧形状としているため、 U字状の折り返し部が 移動してもその曲率は常に一定であり、 そのため挿入へッ ド 1が高速にて 回転しても配線 9の上記挙動が安定し、 上記効果を確実に奏することがで ぎる。
また、 本実施形態の配線装置 3では輪体 1 3とガイ ド部材 1 4を設ける だけでよいので、 第 1の実施形態よりもさらに構成が簡単で一層低コスト にて構成することができる。
(第 3の実施形態)
次に、 本発明の部品実装機の配線配管装置の第 3の実施形態について、 図 5、 図 6 A〜図 6 Bを参照して説明する。
本実施形態は、 部品挿入機におけるアンビルと呼ばれる折曲ヘッ ド 1 5 に対する配線装置 1 6に係るものである。 折曲ヘッ ド 1 5は、 図 5に矢印 aで示すように 0 ° 〜 9 0 ° の角度範囲で往復回転するとともに、 矢印 b で示すように軸芯方向に数 1 0 mm往復移動する。
このような折曲へッ ド 1 5に対する配線装置 1 6は、 図 5に示すように、 折曲へッ ド 1 5の軸芯に対して垂直な可動ガイ ド部材 1 7を折曲へッ ド 1 5に固定するとともに、 この可動ガイ ド部材 1 7と平行に固定ガイ ド部 材 1 8を配設し、 配線 1 9は、 図 6 Aに示すように、 複数の信号線や電力 線を並列配置して円弧状に配して構成するとともに、 図 6 Bに示すように、 その円弧の中心軸 2 0を維持した状態で配線 1 9を U字状に折り返し、 こ の配線 1 9の中心軸 2 0を折曲ヘッ ド 1 5の軸芯に一致させた状態で配 線 1 9の一端 1 9 aを可動ガイ ド部材 1 7に固定具 2 1で固定し、 配線 1 9の他端 1 9 bを固定ガイ ド部材 1 8に固定具 2 2で固定している。
なお、 配線 1 9を図 6 Aに示すように展開した状態での円弧の角度 6»の 最大角度は略 3 6 0 ° で、 図 6 Bに示すように U字状に折り曲げた状態で 略 1 8 0 ° となり、その場合折曲へッ ド 1 5は略 3 6 0 ° 回転可能である。 以上の構成によれば、 折曲ヘッ ド 1 5の回転に伴って可動ガイ ド部材 1 7が回転するのに伴って、 配線 1 9は、 U字状の折り返し部分を介して可 動ガイ ド部材 1 7と固定ガイ ド部材 1 8に円弧状に沿って受けられてい る部分の長さが背反的に変化する。 また、 それと同時に折曲ヘッ ド 1 5は 軸芯方向にも移動するが、 それに伴って可動ガイ ド部材 1 7と固定ガイ ド 部材 1 8の間隔が変化すると、 配線 1 9の U字状の折り返し部の曲率の変 化で容易かつ円滑に吸収される。 かく して、 折曲へッ ド 1 5が高速で往復 回転するとともに軸芯方向に往復移動しても配線 1 9が激しく接触した り、 固定部に過大な応力が作用したりすることがなく、 配線 1 9の寿命が 長くできる。 また、 可動側と固定側のガイ ド部材 1 7、 1 8を設けるだけ でよいので、 第 1の実施形態よりもさらに構成が簡単で一層低コス トにて 構成することができる。
なお、 本実施形態では、 可動ガイ ド部材 1 7 と固定ガイ ド部材 1 8の間 に単一の配線 1 9を配設した例を示したが、 可動ガイ ド部材 1 7 と固定ガ ィ ド部材 1 8の間の周方向に複数の配線 1 9を配設すると、 信号線や電力 線の数が多い場合に複数に分割して単一の配線 1 9の配線数を少なくす ることができ、 それによつて各配線 1 9の径方向幅を小さくでき、 それに 応じて配線 1 9の外径を小さくすることができるため、 コンパク トに構成 することができる。
以上の実施形態の説明では、 配線 9、 1 9がフラ ッ トケーブルから成る 例についてのみ説明したが、 適当な断面形状のケーブルであってもよい。 しかし、 フラッ トケ一プルの場合には輪体への卷回部や U字状の折り曲げ 部で受ける曲げ応力を小さくできるので、 配線の寿命をより向上できて好 適である。
また、 以上の実施形態の説明では、 配線 9、 1 9の例についてのみ説明 したが、 本発明は配線の場合にのみ限定されるものではなく、 配線の一部 又は全部を可撓性を有する配管部材からなる配管に代えた場合にも同様 に適用できるとともに、 同様の作用効果を奏することができる。
また、 上記実施形態では、 部品実装機として部品挿入機の例について説 明したが、 本発明は表面実装機や接着剤や封止剤の塗布機などのその他の 実装機のへッ ドにも適用できるとともに同様の作用効果を奏することが できる。 産業上の利用可能性
以上のとおり本願の第 1発明によれば、 ヘッ ドの回転に伴って回動する ガイ ドベルトとともに配線の一端側が移動し、 かつ配線の中間で U字状に 折り返されて他端側がガイ ド部材に沿った状態で受けられ、 そのガイ ド部 材にて受けられている部分の長さがヘッ ドの回転に伴って変化すること から、 へッ ドの高速往復回転時における配線の激しい接触や固定部におけ る過大な応力の作用を防いで配線の寿命を長くすることに適しており、 ま た、 駆動輪体と従動輪体とガイ ドベルトとガイ ド部材を配設するだけの構 成であることから、 構造の簡素化、 低コス ト化を図るうえで有用である。
また、 本願の第 2発明によれば、 ヘッ ドの回転に伴って配線の輪体に対 する卷回角が変化するとともに、 中間の U字状の折り返し部を介してガイ ド部材に沿った状態で受けられている部分の長さが変化することから、 へ ッ ドの高速往復回転時における配線の激しい接触や固定部における過大 な応力の作用を防いで配線の寿命を長くすることに適しており、 また、 輪 体とガイ ド部材を設けるだけの構成であることから、 上記第 1発明よりも 構造の簡素化、 低コス ト化を実現することに適している。
さらに、 本願の第 3発明によれば、 ヘッ ドの回転に伴って可動側ガイ ド 部材が回転するのに伴って U字状の折り返し部分を介して可動側ガイ ド 部材と固定側ガイ ド部材に円弧状に沿って受けられている部分の長さが 背反的に変化することから、 へッ ドの高速往復回転時における配線の激し い接触や固定部における過大な応力の作用を防いで配線の寿命を長くす ることに適しており、 また、 可動側と固定側のガイ ド部材を設けるだけの 構成であることから、 上記第 1発明よりもさらに構造の簡素化、 低コス ト 化を実現することに適している。

Claims

請 求 の 範 囲
1. 部品実装機における軸芯回りに回転する各種作業用のへッ ド ( 1 ) に配線 ( 9 ) の一端 ( 9 a) を固定し、 前記配線 ( 9 ) の他端 ( 9 b) を固定側に固定した配線装置 ( 3 ) であって、
ヘッ ド ( 1 ) と一体に回転する駆動輪体 ( 4 ) とその側方に配設された 従動輪体 ( 5 ) との間にガイ ドベルト ( 6 ) を卷回し、 前記ガイ ドベルト ( 6 ) におけるヘッ ド ( 1 ) の回転時に前記駆動輪体 (4) に常に接して いる部分に配線 ( 9 ) の一端 ( 9 a) を固定するとともに前記配線 ( 9 ) を前記ガイ ドベルト ( 6 ) に沿わせて延設し、 前記配線 ( 9 ) の中間部を U字状に折り返して他端 ( 9 b) 側を前記駆動輪体 ( 4 ) と前記従動輪体 ( 5 ) との間のガイ ドベルト ( 6 ) に略平行に配設されたガイ ド部材 ( 8 ) に沿わせて延設し、 前記配線 ( 9 ) の他端 ( 9 b) を前記ガイ ド部材 ( 8 ) に固定したことを特徴とする部品実装機の配線配管装置。
2. 前記配線 ( 9 ) の一端 ( 9 a) 側におけるヘッ ド ( 1 ) の回 転時に前記駆動輪体 (4 ) に卷回される部分を、 前記ガイ ドベルト ( 6 ) に固定したことを特徴とする請求の範囲第 1項に記載の部品実装機の配 線配管装置。
3. 部品実装機における軸芯回りに回転する各種作業用のへッ ド ( 1 ) に配線 ( 9 ) の一端 ( 9 a) を固定し、 前記配線 ( 9 ) の他端 ( 9 b) を固定側に固定した配線装置 ( 3 ) であって、
ヘッ ド ( 1 ) の軸芯を中心とする円形で前記へヅ ド ( 1 ) と一体に回転 する輪体 ( 1 3 ) と、 前記輪体 ( 1 3 ) の外周側に間隔をあけて対するガ ィ ド部材 ( 1 4 ) を設け、 配線 ( 9 ) の一端 ( 9 a) を前記輪体 ( 1 3 ) に固定して一端 ( 9 a) 側を輪体卷回するとともに U字状に折り返して他 端 ( 9 b) 側をガイ ド部材 ( 14) に沿わせて延設し、 前記配線 ( 9 ) の 他端 ( 9 b) を前記ガイ ド部材 ( 14) に固定したことを特徴とする部品 実装機の配線配管装置。
4. 前記ガイ ド部材 ( 14) は、 前記輪体 ( 1 3) と同芯の円弧 形状であることを特徴とする請求の範囲第 3項に記載の部品実装機の配
5. 部品実装機における軸芯回りに回転する各種作業用のへッ ド ( 1 5) に配線 ( 1 9) の一端 ( 1 9 a) を固定し、 前記配線 ( 1 9 ) の 他端 ( 1 9 b) を固定側に固定した配線装置 (3) であって、
ヘッ ド ( 1 5) の軸芯に対して垂直な可動ガイ ド部材 ( 1 7) をへヅ ド ( 1 5) に固定するとともにこの可動ガイ ド部材 ( 1 7 ) と平行に固定ガ ィ ド部材 ( 1 8) を配設し、 配線 ( 1 9 ) を円弧状に配するとともにその 円弧の中心軸(20)を維持した状態で配線( 1 9)を U字状に折り返し、 配線 ( 1 9) の中心軸 (20) をへヅ ド ( 1 5) の軸芯に一致させた状態 で配線 ( 1 9) の一端 ( 1 9 a) を可動ガイ ド部材 ( 17) に固定し、 配 線 ( 1 9 ) の他端 ( 19 b) を固定ガイ ド部材 ( 18 ) に固定したことを 特徴とする部品実装機の配線配管装置。
6. 前記可動ガイ ド部材 ( 17)及び前記固定ガイ ド部材 ( 1 8) 間の周方向に、 同一径の U字状に折り返した配線 ( 1 9) を複数配設した ことを特徴とする請求の範囲第 5項に記載の部品実装機の配線配管装置。
7. ヘッ ド ( 1 5 ) が、 軸芯回りに回転するとともに軸芯方向に 移動することを特徴とする請求の範囲第 5または第 6項のいずれかに記 載の部品実装機の配線配管装置。
8 . 前記配線 ( 9、 1 9 ) は、 複数の配線を並列して配設したフ ラッ トケーブルから成ることを特徴とする請求の範囲第 1、 第 3または第 5項のいずれかに記載の部品実装機の配線配管装置。
9 . 前記配線 ( 9、 1 9 ) の一部又は全部を、 可撓性を有する配 管部材からなる配管に代えたことを特徴とする請求の範囲第 1、 第 3また は第 5項のいずれかに記載の部品実装機の配線配管装置。
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