JP3254385B2 - テープ心線の撚り治具 - Google Patents

テープ心線の撚り治具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテープ心線の撚り治
具に関し、更に詳述すれば、光ファイバケーブルの製造
装置に適用され光ファイバテープ心線をスペーサ外周に
形成したスロットに落とし込んで保持させる光ファイバ
テープ心線の撚り治具に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブルには、スペーサの外
周面に穿設した螺旋状のスロットに光ファイバテープ心
線(以下、単に「テープ心線」と呼ぶ)を落とし込んで
保持させたものがある。このような構造の光ファイバケ
ーブルによれば、テープ心線にかかる側圧等を抑制する
ことができるので、光伝送損失をより小さくして光ファ
イバケーブルの信頼性を高めることができる。なお、テ
ープ心線は、例えば光ファイバを樹脂等で被覆した光フ
ァイバ素線を複数本(例えば、8本)重ね合わせて樹脂
で被覆したものである。
【0003】処で、光ファイバケーブル製造装置は、前
記のスペーサを連続して送り出す送出ボビンと、このス
ペーサにテープ心線を収納保持させるテープ心線の撚り
治具と、撚り治具の下流側に配置した引取装置と、完成
品を巻き取る巻取ボビンとからなる。ここに、テープ心
線の撚り治具として、例えば特開平7−248439号
公報に記載のものを図6に示して説明すると、このテー
プ心線の撚り治具50は、スペーサ51が直線状に通過
する治具本体51と、治具本体51に固定保持された複
数本のガイドパイプ52とからなり、治具本体51の後
端部に連結したカバー53と、カバー53に取り付けら
れたトレース用ダイス54とを別途具備する。
【0004】ガイドパイプ52は、スペーサ51の周囲
に等間隔に配置され、それぞれの先端がスペーサ51の
スロット56内に嵌入されている。また、トレース用ダ
イス54は、スロット56内を摺動自在に嵌入された部
材で、ガイドパイプ52先端と一定の位置関係にある。
【0005】即ち、従来治具では、ガイドパイプ52の
先端及びトレース用ダイス54が、それぞれスペーサ5
1のスロット56内に嵌入されていた。このため、スペ
ーサ製造上の理由でスロットにピッチ誤差等があると、
このピッチ誤差等に起因して生じるガイドパイプ52の
先端とスロット56との間の方向ずれを、トレース用ダ
イス54とガイドパイプ52とで対応して吸収できた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記テ
ープ心線の撚り治具50では、スロット位置を検知する
ためのトレース用ダイス54は、治具本体51に、ネジ
式嵌め込みカバー53で取り付けられた別部品となって
いたため、光ファイバケーブル製造時、治具本体51、
トレース用ダイス54、嵌め込みカバー53と部品点数
が多く作業効率を悪化させていた。
【0007】また、トレース用ダイス54は、治具本体
51の後端部に取り付けられてガイドパイプ52の先端
との距離S1が大きくなされたため、ガイドパイプ52
先端とスロット56との方向ずれを微調整する際に充分
に機能しなくなる虞があった。そこで、ガイドパイプ5
2は、既述したように先端がスロット内に挿入されてい
たが、しかし、スロット56に接触して摩擦等による消
耗が激しいため、交換を頻繁に実施しなければないとい
う問題があった。本発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、部品点数を削減すると同時にガイドパイプの摩耗を
減らして交換頻度を低減するテープ心線の撚り治具を提
供し、治具組付け時の作業効率の向上を図ることを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係るテープ心線の撚り治具は、スペーサが通
過する貫通孔を備えた筒状に構成され、複数本のガイド
パイプが後端側から挿通されるとともに、トレース用治
具の取付ねじ孔が設けられた円筒部と、前記円筒部に連
続して治具本体を撚り機のライン上に配置するフランジ
部と、前記円筒部及び前記フランジ部を貫通したガイド
パイプを外周面に露出配置させる円錐筒部とからなり、
連続的に移動するスペーサを通過可能にした治具本体
と、この治具本体に嵌着され、テープ心線を整列状態に
して送り出すテープ心線積層ダイスと、前記テープ心線
積層ダイスと接続して前記治具本体の前記円錐筒部の周
縁に刻設されたガイドパイプ用溝に係合して貫通孔に臨
み、先端から送り出される前記テープ心線を前記スペー
サに穿設したスロットに案内する前記ガイドパイプであ
って、その先端が前記スペーサのスロット内に嵌入させ
ないため、前記治具本体の前記貫通孔の内周面と面一に
位置決めされた前記ガイドパイプと、 前記ガイドパイプ
の先端を前記治具本体より導出された前記スペーサの前
記スロット位置に位置合わせするトレース用治具であっ
て、当該トレース用治具は、把持部と、 前記把持部より
延伸し、前記治具本体の前記円筒部のフランジ部寄りに
形成した前記取付ねじ孔に螺合するねじ部と、 前記貫通
孔内に僅かに突出した形態に設けられ、前記貫通孔内を
移動する前記スペーサの前記スロットに係入して、前記
スロット内を摺動自在にされるトレース部とを形成した
杆状とから構成され、当該トレース用治具の前記ねじ部
前記治具本体の前記取付ねじ孔に螺合させて一体的に
取り付けられた、ことを特徴とする。あるいは、前記ガ
イドパイプは前記治具本体を通過する前記スペーサの軸
線に対し前記スロットの方向と一致する捻り角及び傾斜
角を有して配置されることを特徴としてもよい。
【0009】そして、トレース用治具は、把持部と、前
記把持部より延伸し、前記治具本体の前記円筒部のフラ
ンジ部寄りに形成した取付前記ねじ孔に螺合するねじ部
と、前記貫通孔内に僅かに突出した形態に設けられ、前
記貫通孔内を移動する前記スペーサの前記スロットに係
入して、前記スロット内を摺動自在にされるトレース部
とを形成した杆状とから構成され、当該トレース用治具
の前記ねじ部を前記治具本体の前記取付ねじ孔に螺合さ
せて一体的に取り付けられたので、部品点数を削減して
作業効率を向上できる。また、トレース用治具は治具本
体との一体化構造により、ガイドパイプ先端寄りに近付
けることができるので、仮にガイドパイプとスペーサの
スロットとの間に角度ずれが生じたとしても、スロット
と干渉して治具本体を任意の方向に回動させてガイドパ
イプ先端をスロットに追従させ、角度ずれを小さくする
ことができる。しかも、ガイドパイプ先端をスロット内
に嵌入しなくてもスロットに追従させることができたか
ら、従来治具のようにガイドパイプ先端を摩耗させるこ
とがなくなり、ガイドパイプ52の交換頻度を低減させ
ることができる。また、トレース用治具を治具本体に直
接取り付けたので、治具自体の小形化が達成できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るテープ心線の
撚り治具の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説
明する。図1乃至図4は本発明に係るテープ心線の撚り
治具の一実施形態を示し、図1は撚り治具の分解斜視
図、図2は撚り治具の側面図、図3は撚り治具の背面
図、図4は撚り治具の正面図である。図1において、本
発明に係るテープ心線の撚り治具1は、連続的に移動す
る、図中の想像線で示したスペーサ3を通過可能にする
とともに、前記スペーサ3の軸線周りに回動可能に設け
られた治具本体4と、この治具本体4に嵌着されて、後
述するテープ心線5(図5参照)を整列積層した状態で
送り出すテープ心線積層ダイス6と、テープ心線積層ダ
イス6から送り出されたテープ心線5を先端から導出
し、前記スペーサ3の外周面に穿設された螺旋状のスロ
ット2に案内するガイドパイプ7と、治具本体4をスロ
ット2の移動に合わせて回動させ、ガイドパイプ7の先
端をスロット2の位置に位置合わせするトレース用治具
8とからなる。
【0011】ここに、治具本体4は、スペーサ3が通過
する貫通孔4aを備えた筒状に構成されており、複数本
のガイドパイプ7が後端側から挿通されるとともに、ト
レース用治具8が一体的に取り付けられる円筒部10
と、円筒部10に連続して治具本体4を不図示の撚り機
のライン上に配置するフランジ部11と、円筒部10及
びフランジ部11を貫通したガイドパイプ7を外周面に
露出配置させる円錐筒部12とからなる。
【0012】ガイドパイプ7は、積層タイプのテープ心
線5が挿通可能な横断面矩形状に形成され、その先端が
円錐筒部12の周縁に刻設したガイドパイプ用溝12a
に係合して貫通孔4aに臨み、スペーサ3の外周面に近
接配置される。即ち、ガイドパイプ7は、図4に示すよ
うに、先端が治具本体4の貫通孔4aの内周面と面一の
位置に位置決めされ、スペーサ3のスロット2内には嵌
入されない。
【0013】さらに、ガイドパイプ7は、図2に示すよ
うに、治具本体4を通過するスペーサ3の軸線15に対
して捻り角αで捩じれ、かつ所定の傾斜角βで先端側に
下り勾配で傾斜されている。捻り角αはスロット2の螺
旋傾斜角と同じ角度である。また、傾斜角βはテープ心
線5を略直線的にスロット2に案内してテープ心線5に
かかる側圧等を抑制させるためのものである。
【0014】トレース用治具8は、把持部8aと、把持
部8aより延伸したねじ部8c及びトレース部8bとを
形成した杆状からなる。ねじ部8cを円筒部10のフラ
ンジ部11寄りに形成した取付孔10a(図5参照)に
螺合すると、トレース部8bは、図3及び図4に示すよ
うに、貫通孔4a内に僅かに突出した形態に設けられ、
貫通孔4a内を移動するスペーサ3のスロット2に係入
してスロット2内を摺動自在にされる。このように、ト
レース用治具8は、治具本体4に直接取り付けることに
より、部品点数を削減できる。また、トレース用治具8
をフランジ部11寄りに近付けて取り付けたことによ
り、トレース用治具8とガイドパイプ7先端との距離S
(図5参照)を小さくすることができ、ガイドパイプ7
先端のスロット2に対する角度ずれを小さくして追従性
を高めることができる。なお、フランジ部11には治具
本体4を不図示の撚り機のライン上に固設するための係
合孔11aが、周方向に一定間隔で設けられている。
【0015】テープ心線積層ダイス6は、図3に示すよ
うに、テープ心線5を導入する縦長の貫通孔6aを貫設
したキャップ状に形成されて、ガイドパイプ7の後端と
結合するとともに、治具本体4の後端面において円筒部
10の周囲に複数個(本実施形態では10個)配設され
る。テープ心線積層ダイス6は、複数本のテープ心線5
に所定の捻り角α(図2参照)を付与して各テープ心線
5を整列積層した状態でスペーサ3上に送り出すもの
で、各貫通孔6aはそれぞれの取付け方向が設定されて
いる。即ち、このテープ心線の撚り治具1は、スペーサ
製造上で生じるスロット2のピッチ誤差等に対し、特に
ガイドパイプ7の捻り角αをスロット2の螺旋傾斜角に
一致させるように、スロット2に追従して治具本体4が
回動するものである。
【0016】次に、図5に基づいて本発明に係るテープ
心線の撚り治具の組付け及び作用について説明する。テ
ープ心線の撚り治具1は、フランジ部11の係合孔11
aを介して撚り機のライン上に組み付けられる。この場
合、テープ心線の撚り治具1は、治具本体4に予めトレ
ース用治具8が直接取り付けられているので、部品点数
を削減できて組付け作業を短時間で行うことができる。
【0017】そして、スペーサ3は右回り方向(矢印A
方向回り)に所定の回転速度で回転しながら矢印B方向
に所定の速度で移動して治具本体4より導出され、同時
に、テープ心線5は、テープ心線積層ダイス6の貫通孔
6aより、矢印C方向に挿入されてガイドパイプ7先端
より送り出される。
【0018】このとき、スペーサ3のスロット2のピッ
チが正常状態にあれば、トレース用治具8のトレース部
8bとスロット2とは無用に干渉しない。従って、スペ
ーサ3はトレース部8bをスムーズに通過して矢印A方
向に回動しながら進行する。そして、治具本体4は回動
しない静止状態に置かれるとともに、ガイドパイプ7は
先端がスロット位置に位置合わせされて、テープ心線5
をスロット2内に案内できる。
【0019】一方、スペーサ3のスロット2ピッチがず
れたとき、スロット2とトレース部8bとが圧接状態で
干渉する。この結果、テープ心線の撚り治具1は治具本
体4を回動させてスロット2とトレース部8bとの干渉
が低減するように動作する。そして、ガイドパイプ7も
治具本体4と一体的に移動し、ガイドパイプ7先端がス
ロット位置に位置合わせされる。
【0020】この場合、トレース部8bとガイドパイプ
7先端との距離Sが小さく設定されているので、ガイド
パイプ7先端のスロット2に対する角度ずれを小さくし
て追従性を高めることができる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるテープ
心線の撚り治具によれば、トレース用治具は、把持部
と、前記把持部より延伸し、前記治具本体の前記円筒部
のフランジ部寄りに形成した前記取付ねじ孔に螺合する
ねじ部と、前記貫通孔内に僅かに突出した形態に設けら
れ、前記貫通孔内を移動する前記スペーサの前記スロッ
トに係入して、前記スロット内を摺動自在にされるトレ
ース部とを形成した杆状とから構成され、当該トレース
用治具の前記ねじ部を前記治具本体の前記取付ねじ孔に
螺合させて一体的に取り付けられたので、部品点数を削
減して小型化及び組付け性を向上できる。また、トレー
ス用治具は、ガイドパイプの先端に近付けることができ
たので、スロットのピッチが正規位置からずれたとして
も、スロットと干渉して治具本体を任意の方向に移動さ
せ、ガイドパイプ先端のスロットに対する追従性を高め
ることができる。従って、従来治具のように、ガイドパ
イプ先端をスロット内に嵌入しなくてもスロット位置に
位置合わせすることができるので、ガイドパイプは、摩
耗を減らして交換頻度を低減させることができる。少な
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテープ心線の撚り治具の分解斜視
図である。
【図2】本発明のテープ心線の撚り治具の側面図であ
る。
【図3】本発明のテープ心線の撚り治具の背面図であ
る。
【図4】本発明のテープ心線の撚り治具の正面図であ
る。
【図5】図2のA−A線断面図である。
【図6】従来のテープ心線の撚り治具の断面図である。
【符号の説明】
1 テープ心線の撚り治具 2 スロット 3 スペーサ 4 治具本体 5 光ファイバテープテープ心線(テープ心線) 6 テープ心線積層ダイス 7 ガイドパイプ 8 トレース用治具 8b トレース部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/44

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スペーサが通過する貫通孔を備えた筒状
    に構成され、複数本のガイドパイプが後端側から挿通さ
    れるとともに、トレース用治具の取付ねじ孔が設けられ
    た円筒部と、前記円筒部に連続して治具本体を撚り機の
    ライン上に配置するフランジ部と、前記円筒部及び前記
    フランジ部を貫通したガイドパイプを外周面に露出配置
    させる円錐筒部とからなり、連続的に移動するスペーサ
    を通過可能にした治具本体と、 この治具本体に嵌着され、テープ心線を整列状態にして
    送り出すテープ心線積層ダイスと、 前記テープ心線積層ダイスと接続して前記治具本体の前
    記円錐筒部の周縁に刻設されたガイドパイプ用溝に係合
    して貫通孔に臨み、先端から送り出される前記テープ心
    線を前記スペーサに穿設したスロットに案内する前記
    イドパイプであって、その先端が前記スペーサのスロッ
    ト内に嵌入させないため、前記治具本体の前記貫通孔の
    内周面と面一に位置決めされた前記ガイドパイプと、 前記ガイドパイプの先端を前記治具本体より導出された
    前記スペーサの前記スロット位置に位置合わせするトレ
    ース用治具であって、当該トレース用治具は、把持部と、 前記把持部より延伸し、前記治具本体の前記円筒部のフ
    ランジ部寄りに形成した前記取付ねじ孔に螺合するねじ
    部と、 前記貫通孔内に僅かに突出した形態に設けられ、前記貫
    通孔内を移動する前記スペーサの前記スロットに係入し
    て、前記スロット内を摺動自在にされるトレース部とを
    形成した杆状とから構成され、 当該トレース用治具の前記ねじ部を前記治具本体の前記
    取付ねじ孔に螺合させて一体的に取り付けられたことを
    特徴とするテープ心線の撚り治具。
  2. 【請求項2】 前記ガイドパイプは前記治具本体を通過
    する前記スペーサの軸線に対し前記スロットの方向と一
    致する捻り角及び傾斜角を有して配置されることを特徴
    とする請求項1記載のテープ心線の撚り治具。
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