JP2002196202A - スロット型光ケーブル製造方法およびスロット型光ケーブル製造用の心線集合用治具 - Google Patents

スロット型光ケーブル製造方法およびスロット型光ケーブル製造用の心線集合用治具

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JP2002196202A
JP2002196202A JP2000392316A JP2000392316A JP2002196202A JP 2002196202 A JP2002196202 A JP 2002196202A JP 2000392316 A JP2000392316 A JP 2000392316A JP 2000392316 A JP2000392316 A JP 2000392316A JP 2002196202 A JP2002196202 A JP 2002196202A
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optical fiber
optical cable
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jig
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Naoki Okada
直樹 岡田
Hiroto Watanabe
裕人 渡邉
Masayoshi Yamanaka
正義 山中
Koichiro Watanabe
幸一郎 渡辺
Suehiro Miyamoto
末広 宮本
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 精度の高いスロット位相検知を行うことを可
能にする。集合部において光ファイバ心線がスロットか
ら外れることを防止する。 【解決手段】 心線集合用治具20は、スロット4の幅
より僅かに大きな外径の球体22を持つ。この球体22
はスロットロッド3のスロット4の開口縁にコイルバネ
21で押し付けられている。この心線集合用治具20
を、光ファイバ心線集合工程における集合ダイスとして
用いた時は、球体22がスロット4の開口縁に隙間なく
接触した状態で光ファイバ心線を導くので、光ファイバ
心線がスロット4から飛び出すことを確実に防止でき
る。スロット位相検知治具として用いた時は、球体22
とスロット4との間に遊びは生じないので、精度の高い
位相検知を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スロットロッド
の外周の螺旋状のスロット(溝)に光ファイバ心線を収
納したスロット型光ケーブルを製造するスロット型光ケ
ーブル製造方法、およびスロット型光ケーブル製造時の
光ファイバ心線集合工程で用いられるスロット型光ケー
ブル製造用の心線集合用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は一般的なスロット形光ケーブル1
を示すもので、中心部にテンションメンバ2を持つスロ
ットロッド3の外周に形成した螺旋状のスロット(溝)
4に光ファイバ心線5を収容し、スロットロッド3の外
周を押さえ巻テープ6で押さえ巻し、その外周からシー
ス(図示略)を施した構成を持つ。
【0003】この種のスロット形光ケーブル1の製造に
おいて、スロットロッド3の外周の螺旋状のスロット4
に光ファイバ心線5を収納する光ファイバ心線集合工程
では、集合部におけるスロット4の位相(スロット4の
円周方向の位置(角度位置))を検知することが必要と
なるが、従来は、スロット位相検知治具として、図6に
示すように、スロットロッド3の外周に嵌合する中空円
筒部11aの内面に、スロット4に嵌入する爪11bを
設けた構造のスロット位相検知治具11を用いていた。
また、集合箇所では、光ファイバ心線5を確実にスロッ
ト4に収納しかつ収納した光ファイバ心線5がスロット
4から外れることを防止するために集合ダイスが用いら
れるが、従来は集合ダイスとして、図7に示すように、
スロットロッド3の外周に嵌合する単なる中空円筒体で
ある集合ダイス12を用いていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスロット位
相検知治具11では、爪11bがスロット4にスムーズ
に沿う必要がある。このため爪11bはスロット4の幅
に対して若干細くする必要があるが、スロット4の幅よ
り爪11bが細いと、そのクリアランス分だけ遊びcが
生じるので、この遊びcがスロット4の位相検知精度を
低下させる原因となっていた。
【0005】また、上記従来の単なる中空円筒体である
集合ダイス12は、その内径寸法をスロット4の外径よ
り僅かに大きく設定しているが、スロットロッド3の外
径の製造公差によっては、スロットロッド3と集合ダイ
ス12との隙間hが大きくなり、スロット4から光ファ
イバ心線5が飛び出す場合があった。
【0006】本発明は上記従来の欠点を解消するために
なされたもので、光ファイバ心線集合工程におけるスロ
ット位相検知治具としても集合ダイスとしても使用可能
であるとともに、スロット位相検知治具としては従来の
スロット位相検知治具より高い位相検知精度を実現する
ことができ、また、集合ダイスとしては従来の集合ダイ
スのような光ファイバ心線飛び出しの恐れのないスロッ
ト型光ケーブル製造用の心線集合用治具を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、スロットロッドの外周の螺旋状のスロットに光フ
ァイバ心線を収納したスロット型光ケーブルを製造する
スロット型光ケーブル製造方法であって、スロット幅よ
り僅かに大きな直径を持つ球体をスロットの開口縁に弾
性的に押し付けながら光ファイバ心線をスロットに収納
することを特徴とする。
【0008】請求項2の本発明は、スロットロッドの外
周の螺旋状のスロットに光ファイバ心線を収納する光フ
ァイバ心線集合工程で用いられるスロット型光ケーブル
製造用の心線集合用治具であって、スロット幅より僅か
に大きな直径を持ちスロットの開口縁に弾性的に押し付
けられる球体を備えたことを特徴とする。
【0009】請求項3は、請求項2の心線集合用治具に
おいて、球体をスロットロッドの外周を公転可能に設け
たことを特徴とする。
【0010】請求項4は、請求項2または3の心線集合
用治具において、球体をスロットの開口縁に接触した状
態で自転可能に設けたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスロット型光ケー
ブル製造方法および心線集合用治具の実施の形態を図1
〜図5を参照して説明する。この実施形態はSZスロッ
ト型光ケーブルを製造する場合であって、以下の説明に
おける各図のスロット形光ケーブル1はSZスロット形
光ケーブルである。このSZスロット形光ケーブルの断
面は図5と同じであるが、スロットロッド3は、図4に
示すように、螺旋の向きが交互に反転するSZスロット
4を持つ。
【0012】図1は本発明の一実施形態の心線集合用治
具20の正面図、図2は図1のA−A断面図である。こ
れらの図に示すように、この心線集合用治具20は、ス
ロットロッド3のスロット4の幅(スロット幅)より僅
かに大きな直径を持つ球体22を備え、この球体22は
スロット4の開口縁にコイルバネ(すなわち弾性部材)
21により中心方向に弾性的に押し付けられている。実
施形態は、スロット4が5本の場合であり、対応する5
つの球体22は、スロットロッド3の外周に回転可能
(前後移動はしない)に被せた中空円筒部23にあけた
半径方向の穴24にそれぞれ僅か(例えばコンマ数ミリ
程度)に嵌入している。そして、この球体22は、スロ
ット4の開口縁に接触した状態で矢印のように任意の向
きに自転可能である。
【0013】実施形態の心線集合用治具20は、図2に
示すように、中空円筒部23の外周に平歯車部25を形
成している。そして、この平歯車部25と噛み合う平歯
車26を設け、この平歯車26の軸26aには、当該心
線集合用治具20をスロット位相検知治具20Aとして
用いる場合はポテンショメータ等の回転角検出装置27
Aを連結し、集合ダイス20Bとて用いる場合はサーボ
モータ等の回転駆動モータ27Bを連結する。なお、図
2では、便宜的に、スロット4を螺旋状でなく直線状に
図示している。
【0014】図3は前記心線集合用治具20(20A、
20B)を用いてSZスロット形光ケーブル1を製造す
る概略の全体工程図である。スロットロッド送出し装置
31からスロットロッド3を連続的に送り出すととも
に、定置の心線供給ボビン32から繰出した光ファイバ
心線5を本発明の心線集合用治具20(20A、20
B)を用いてスロットロッド3のスロット4に収納して
集合し、テーピング装置34でテープ押さえ巻した後、
引取装置35を経て巻取装置36に巻き取る。上記にお
いて、スロットロッド送出装置32、心線供給ボビン3
2、引取装置35、巻取装置36は、いずれもスロット
ロッド3を中心とする回転はしない。
【0015】図3のスロット形光ケーブル製造ラインで
は、図1、図2に示した心線集合用治具20を、集合点
の直前位置ではスロット位相検知治具20Aとして設
け、かつ集合点では集合ダイス20Bとして設けたもの
である。この心線集合用治具20をスロット位相検知治
具20Aとして用いる場合の動作について説明すると、
スロット4がSZスロットであるから、スロットロッド
3の走行により、スロット4に嵌入している球体22
は、スロット4に追随して、円筒中空部23と一体にス
ロットロッド3の中心回りに左右に交互に回転(公転)
する。すなわち、心線集合用治具20全体がスロットロ
ッド3を中心として左右に交互に回転する。その回転が
外周の平歯車部25と噛み合う平歯車26を介して回転
角度検出装置27Aで検出され、これによりスロット4
の位相が検知される。上記のスロット位相検知におい
て、球体22が常にスロット4の開口縁に接触した状態
で位相検知を行うので、従来のスロット位相検知治具1
1の爪11bのような遊びcは発生せず、精度の高い位
相検知を行うことができる。その際、球体22が自転可
能なので、スロット4に追随する動きが抵抗を受けずに
円滑に行われ、この点でも精度の高い位相検知を実現す
るために有効である。
【0016】また、この心線集合用治具20を集合ダイ
ス20Bとして用いる場合の動作について説明すると、
前記スロット位相検知治具20Aによるスロット位相信
号に基づく制御により回転駆動装置27Bが作動して、
平歯車26を正確な回転速度(ないし回転角度)で交互
に回転させ、平歯車部25を介して集合ダイス20Bを
左右に交互に回転させる。この時、球体22はスロット
4の位相(角度位置)に対応して左右に交互に回転(公
転)し、スロット4の開口を塞いだ状態に保つ。なお、
この場合、球体22はコイルバネ21の力で付勢されて
スロット4の開口縁と接触はしているが、円周方向の力
を受けない形での接触である。このように、球体22が
スロット4の開口縁に接触した状態で光ファイバ心線5
を導くので、従来の集合ダイス12のように集合ダイス
12の内周面とスロットロッド3外周面と間の隙間h部
分から光ファイバ心線5が飛び出してしまう問題は発生
せず、光ファイバ心線5の飛び出しを確実に防止でき
る。
【0017】図3に示した光ファイバ心線集合工程で
は、スロット位相検出治具20Aと集合ダイス20Bと
の両者を設けているが、スロット位相検出治具20Aを
省き、単なる遊転の集合ダイス20Bのみを設けること
も考えられる。この場合、集合ダイス20Bの球体22
が、走行するスロットロッド3のスロット4の開口縁か
らの反力で左右に交互に公転することでスロット4に追
随し、光ファイバ心線5をスロット4に導きかつ飛び出
し防止を図ることができる。
【0018】なお、上記の実施形態は、SZスロット形
光ケーブルに適用した場合であり、かつ、スロットロッ
ド3および心線供給ボビン32のいずれも回転させずに
集合ダイス(集合ダイス20B)だけを左右に交互に回
転させて光ファイバ心線5を集合する方式に適用したも
のであるが、本発明の心線集合用治具は必ずしもこの方
式に限定されない。本発明の心線集合用治具は、例え
ば、スロットロッド3の全体を回転させるのでなく捻回
手段によりスロットロッド3の集合部近傍のみを左右に
交互に捻回し、定置の心線供給ボビンから繰り出した光
ファイバ心線5を定置の集合ダイスによりスロットロッ
ド3のスロット4に収納するスロットロッド捻回方式を
採用する場合にも適用できる。この場合、集合ダイスと
して用いた本発明の心線集合用治具は、回転はせず、固
定的に設ける。また、本発明の心線集合用治具は、回転
しつつ走行するスロットロッド3の外周のスロット4
に、定位置の心線供給ボビン32から繰出される光ファ
イバ心線5を収納するスロットロッド回転引取方式にも
適用可能である。この場合で集合ダイスとして用いる時
は、この集合ダイスはスロット位相検知結果に応じて、
スロットロッド3長手方向の前後に移動調整する。ま
た、本発明の心線集合用治具は、回転せず単に走行する
スロットロッド3の外周のスロット4に、スロットロッ
ド3の周囲を旋回する心線供給ボビンから繰り出される
光ファイバ心線5を収納する心線供給ボビン旋回方式に
も適用可能である。
【0019】また、実施形態はSZスロット形光ケーブ
ルを製造する場合のものであるが、本発明の心線集合用
治具は、SまたはZの一方撚りスロットのスロット形光
ケーブルを製造する場合にも適用可能である。ただし、
その場合には、それぞれの方式に特有の動作をするよう
に適宜設計する。
【0020】また、本発明の心線集合用治具において球
体22を支持する構成は、実施形態のように中空円筒部
23にあけた穴24に球体22を設ける構成に限らず、
適宜設計変更できる。また、球体22をスロット4の開
口縁に弾性的に押し付ける手段は、実施形態のようなコ
イルバネ21に限らず、他の弾性部材を使用できる。ま
た、本発明の心線集合用治具を回転駆動する場合におけ
る回転駆動機構は、実施形態のような平歯車部25と平
歯車26との噛み合いによる機構に限らず、適宜設計変
更できる。
【0021】
【発明の効果】本発明のスロット型光ケーブル製造方法
に用いる心線集合用治具は、スロット幅より僅かに大き
な直径を持ちスロットの開口縁に弾性的に押し付けられ
る球体を備えた構成であるから、スロット形光ケーブル
製造ラインの光ファイバ心線集合工程における集合ダイ
スとして用いた時は、球体がスロットの開口縁に隙間な
く接触した状態で光ファイバ心線を導くので、従来のよ
うに集合ダイスの内周面とスロットロッドの外周面と間
の隙間hから光ファイバ心線が飛び出してしまう、とい
う問題は発生せず、光ファイバ心線の飛び出しを確実に
防止できる。
【0022】請求項3のように球体をスロットロッドの
外周を公転可能に設けると、スロット位相検知治具とし
て用いることができ、この場合は、球体が常にスロット
の開口縁に接触した状態で位相検知を行うので、スロッ
トに対する遊びは発生せず、精度の高い位相検知を行う
ことが可能となる。なお、集合ダイスとしての使用で
は、球体を公転させる場合と公転させない場合とがあ
る。
【0023】請求項4によれば、球体が自転可能なの
で、スロットの開口縁との間の接触抵抗を大幅に軽減す
ることができる。したがって、スロット位相検知治具と
して用いた場合には、スロットに追随する動きが抵抗を
受けずに円滑に行われ、精度の高い位相検知を実現する
ために有効である。また、集合ダイスとして用いた場合
でも、スロットの開口縁との接触抵抗が軽減されること
で、円滑な動作が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスロット型光ケーブル製造方法に用い
る心線集合用治具の一実施形態を示す正面断面図であ
る。
【図2】図1のA−A断面図である(ただし、螺旋状の
スロットを模式的に直線状に表示している)。
【図3】上記のSZスロット形光ケーブルを製造する製
造ラインの一例を示す模式図である。
【図4】SZスロットロッドの要部の正面図である。
【図5】図3のSZスロットロッドを用いて製造したス
ロット形光ケーブル(ただし、シースを施す前の押さえ
巻段階のもの)の断面図である。
【図6】従来のスロット位相検知治具(心線集合用治
具)の一例を示す断面図である。
【図7】従来の集合ダイス(心線集合用治具)の一例を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 スロット形光ケーブル 3 スロットロッド 4 スロット 5 光ファイバ心線 20 心線集合用治具(20A:スロット位相検出治
具、20B:集合ダイス) 21 コイルバネ(弾性部材) 22 球体 23 中空円筒部 24 穴 25 平歯車部 26 平歯車 27A 回転角検出装置 27B 回転駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 正義 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 渡辺 幸一郎 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 宮本 末広 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 2H001 BB09 MM01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットロッドの外周の螺旋状のスロッ
    トに光ファイバ心線を収納したスロット型光ケーブルを
    製造するスロット型光ケーブル製造方法であって、 スロット幅より僅かに大きな直径を持つ球体をスロット
    の開口縁に弾性的に押し付けながら光ファイバ心線をス
    ロットに収納することを特徴とするスロット型光ケーブ
    ル製造方法。
  2. 【請求項2】 スロットロッドの外周の螺旋状のスロッ
    トに光ファイバ心線を収納する光ファイバ心線集合工程
    で用いられるスロット型光ケーブル製造用の心線集合用
    治具であって、 スロット幅より僅かに大きな直径を持ちスロットの開口
    縁に弾性的に押し付けられる球体を備えたことを特徴と
    するスロット型光ケーブル製造用の心線集合用治具。
  3. 【請求項3】 前記球体をスロットロッドの外周を公転
    可能に設けたことを特徴とする請求項2記載のスロット
    型光ケーブル製造用の心線集合用治具。
  4. 【請求項4】 前記球体をスロットの開口縁に接触した
    状態で自転可能に設けたことを特徴とする請求項2また
    は3記載のスロット型光ケーブル製造用の心線集合用治
    具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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