WO2001048730A1 - Unite d'affichage lumineuse - Google Patents

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Jun-Ichi Maruyama
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Nippon Seiki Co., Ltd.
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Claims

明細書 発光表示装置 技術分野 この発明は、 発光表示装置、 例えば有機エレクトロルミネセンス素子 (OL E D) や蛍光表示管 (F LT) や発光ダイオード (L ED) 等の自発光素子を用い る発光表示装置に関する。 背景技術 第 5図で示すように、 透明基板 1上にインジウム ·スズ ·酸化物 ( I TO) 等 の透明導電材料から成る陽極 2、 ひとつ以上の層で構成される有機層 (少なくと も有機発光層の単層構造、 あるいは、 陽極側から正孔注入層、 正孔輸送層、 電子 輸送層及び電子注入層等を有機発光層に応じて積層形成した多層構造から成る) 3及びアルミ二ユウ厶 (A I ) 等の金属導電材料から成る陰極 4を少なくとも備 える OLE D5は、 例えば特公平 6— 32307号公報で知られており、 陽極 2 と陰極 4との形状により所望のパターンで発光することができ、 しかも数ボル卜 〜数十ボル卜の直流電源 V c cからの定電流駆動での表示が可能である。 斯かる OL E D5を用いる発光表示装置〗 00を、 車両用表示装置のデジタル 式走行距離計として利用する場合、 第 6図で示すように、 陽極 2を日の字状に配 置した 7個のセグメント 2 a〜 2 gに分割形成してアラビア数字の「0」〜「9」 を擬似的に表示するものとし、 これを横方向へ複数個配置することにより複数桁 の数字を表示することができるものが、 例えば特開平 9一 1 06887号公報で 知られている。 第 6図では、 6桁表示の例を示しており、 「000000」 〜 「999999」 を表示することができる。 各セグメント 2 a〜 2 gにおける発光強度は、 発光時間に応じて低下すること が知られておリ、 例えば発光時間が 1万時間で発光輝度は当初の 50 %程度に低 下する。 各セグメン卜 2 a〜 2 gが均一的な発光時間で発光するのであれば、 それらの 発光輝度の低下は均一的であるため、 発光表示装置の使用時間の長短に関わらず 各セグメント 2 a ~ 2 g間における発光輝度の差は殆ど生じない。 しかし、 発光時間に大きな差があると、 発光輝度の差が大きくなリ、 発光表示 装置の使用時間が長くなるに伴いその差は拡大し、 それらが同時に発光した場合 には発光輝度の差によリ違和感を感じさせることがあり、 このような状態では商 品性は大いに損なわれることになる。 デジタル式走行距離計の場合、 各桁において 1 0種類の数字 「0」 〜 「9」 を 表示する際の各セグメント 2 a〜2 gの発光頻度は、 第 7図に示すように、 最も 発光頻度が大きいセグメント 2 cは 9回、 最も発光頻度が小さいセグメン卜 2 e は 4回であり、 各数字の 「0」 〜 「9」 の発光時間を均一的であると仮定した場 合には、 セグメント 2 cの発光時間はセグメント 2 eの発光時間の 2 . 2 5倍と なる。 従って、 同じ桁でぁリながら、 セグメント 2 cの発光輝度はセグメント 2 eの 発光輝度よリも早く低下することになリその発光輝度の差が認識できる程度に開 くと、 使用者に違和感を生じさせるという問題がある。 ちなみに、 発光輝度の差 が、 発光輝度の高い方の発光輝度の 3 0 %に相当する値以上となると、 両者間の 発光輝度の差を認識できることを本発明者等の実験により確認している。 また、 上位桁側では数字の 「0」 を表示しない場合、 すなわち、 数字の 「1 2 0」 を表示する際に、 上位 3桁に数字の 「0」 を表示する 「0 0 0 1 2 0」 では なく、 ブランク表示として何も表示しない 「1 2 0」 とする場合 (所謂 「リーデ イングゼロサブレス表示」の場合)、下位桁に比べて上位桁の発光時間は短くなリ、 前記同様の問題が発生する。 発明の開示 本発明の発光表示装置は、 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を 用いて、 複数の発光個所を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じ る発光表示装置であって、 前記発光個所での発光形態が規則的に定まっている場 合には、 前記発光形態から求まる前記発光個所の発光頻度から前記発光時間を推 定し、 前記発光表示装置の使用時間における発光頻度が大きい発光個所と発光頻 度が小さい発光個所とは、 両発光個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間に おいて認識されないように当初から発光輝度を異ならせておくことを特徴とする。 例えば、 発光時間に応じて発光輝度が低下する 0 L E D (自発光素子) を用いて、 複数のセグメント 2 1 a〜2 1 g (発光個所) を有すると共にそれらの発光個所 の発光時間に差が生じる発光表示装置 1 0 0 , 1 1 0であって、 セグメント 2 1 a〜2 1 gでの発光形態が規則的に定まっている場合には、 その発光形態から求 まるセグメント 2 1 a〜2 1 gの発光頻度からセグメント 2 1 a〜2 1 gの個々 の発光時間を推定し、 発光表示装置 1 0 0, 1 1 0の使用時間における発光頻度 が大きい発光個所と発光頻度が小さい発光個所とは、 両発光個所間で生じる発光 輝度の差が使用時間において認識されないように当初から発光輝度を異ならせて おくことにより、 発光表示装置 1 0 0 , 1 1 0の使用時間においてセグメント 2 1 a〜2 1 gの発光輝度に大きな差を生じさせることを防ぎ、 商品性を維持する ことができる。 また、 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を用いて、 複数の発光 個所を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置であ つて、 前記発光個所での発光形態が規則的に定まっている場合には、 前記発光形 態から求まる前記発光個所の発光頻度から前記発光時間を推定し、 前記発光表示 装置の使用時間における発光頻度が大きい発光個所と発光頻度が小さい発光個所 とは、 両発光個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間において発光輝度の高 いものの発光輝度の 3 0 %以内に収まるように当初から発光輝度を異ならせてお くことを特徴とする。例えば、発光時間に応じて発光輝度が低下する 0 L E D (自 発光素子) を用いて、 複数のセグメント 2 1 a ~ 2 1 g (発光個所) を有すると 共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置 1 0 0, 1 1 0であ つて、 セグメント 2 1 a ~ 2 1 gでの発光形態が規則的に定まっている場合には、 その発光形態から求まるセグメント 2 1 a〜2 1 gの発光頻度からセグメント 2 1 a〜2 1 gの個々の発光時間を推定し、 発光表示装置 1 0 0 , 1 1 0の使用時 間における発光頻度が大きい発光個所と発光頻度が小さい発光個所とは、 両発光 個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間において発光輝度の高いものの発光 輝度の 3 0 %以内に収まるように当初から発光輝度を異ならせておくことにより、 発光表示装置 1 0 0, 1 1 0の使用時間においてセグメント 2 Ί a〜2 1 gの発 光輝度に大きな差を生じさせることを防ぎ、 商品性を維持することができる。 また、 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を用いて、 複数の発光 個所を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置であ つて、 前記発光個所での発光形態が規則的に定まっている場合には、 前記発光形 態から求まる前記発光個所の発光頻度から前記発光時間を推定し、 前記発光表示 装置の使用時間における発光頻度が大きい発光個所と発光頻度が小さい発光個所 とは、 両発光個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間において発光輝度の高 いものの発光輝度の 3 0 %以内に収まるように発光頻度が大きい発光個所に対し て発光頻度が小さい発光個所の発光輝度を当初から低くしておくことを特徴とす る。 例えば、 発光時間に応じて発光輝度が低下する O L E D (自発光素子) を用 いて、 複数のセグメント 2 1 a〜2 1 g (発光個所) を有すると共にそれらの発 光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置 1 0 0, 1 1 0であって、 セグメン 卜 2 1 a〜2 1 gでの発光形態が規則的に定まっている場合には、 その発光形態 から求まるセグメント 2 1 a ~ 2 1 gの発光頻度からセグメント 2 1 a〜2 1 g の個々の発光時間を推定し、 発光表示装置 1 0 0, 1 1 0の使用時間における発 光頻度が大きい発光個所と発光頻度が小さい発光個所とは、 両発光個所間で生じ る発光輝度の差が前記使用時間において発光輝度の高いものの発光輝度の 3 0 % 以内に収まるように発光頻度が大きい発光個所に対して発光頻度が小さい発光個 所の発光輝度を当初から低くしておくことにより、 発光表示装置 1 0 0, 〗 1 0 の使用時間においてセグメント 2 1 a〜2 1 gの発光輝度に大きな差を生じさせ ることを防ぎ、 商品性を維持することができる。 また、 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を用いて、 複数の発光 個所を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置であ つて、 前記発光表示装置の使用時間における発光時間が長い発光個所と発光時間 が短い発光個所とは、 両発光個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間におい て認識されないように当初から発光輝度を異ならせておくことを特徴とする。 例 えば、 発光時間に応じて発光輝度が低下する 0 L E D (自発光素子) を用いて、 複数のセグメント 2 1 a ~ 2 1 g (発光個所) を有すると共にそれらの発光個所 の発光時間に差が生じる発光表示装置 1 0 0, 1 Ί 0であって、 発光表示装置 1 0 0 , 1 1 0の使用時間における発光時間が長い発光個所と発光時間が短い発光 個所とは、 両発光個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間において認識され ないように当初から発光輝度を異ならせておくことにより、 発光表示装置 1 0 0, 1 1 0の使用時間においてセグメント 2 1 a〜2 1 gの発光輝度に大きな差を生 じさせることを防ぎ、 商品性を維持することができる。 また、 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を用いて、 複数の発光 個所を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置であ つて、 前記発光表示装置の使用時間における発光時間が長い発光個所と発光時間 が短い発光個所とは、 両発光個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間におい て発光輝度の高いものの発光輝度の 3 0 %以内に収まるように当初から発光輝度 を異ならせておくことを特徴とする。 例えば、 発光時間に応じて発光輝度が低下 する O L E D (自発光素子) を用いて、 複数のセグメント 2 1 a〜2 1 g (発光 個所) を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置 1 0 0, 1 1 0であって、 発光表示装置 1 0 0, 1 〗 0の使用時間における発光時 間が長い発光個所と発光時間が短い発光個所とは、 発光個所間で生じる発光輝度 の差が前記使用時間において発光輝度の高いものの発光輝度の 3 0 %以内に収ま るように当初から発光輝度を異ならせておくことにより、 発光表示装置 1 0 0, 1 1 0の使用時間においてセグメント 2 1 a ~ 2 1 gの発光輝度に大きな差を生 じさせることを防ぎ、 商品性を維持することができる。 また、 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を用いて、 複数の発光 個所を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置であ つて、 前記発光表示装置の使用時間における発光時間が長い発光個所と発光時間 が短い発光個所とは、 両発光個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間におい て発光輝度の高いものの発光輝度の 3 0 %以内に収まるように発光時間が長い発 光個所に対して発光時間が短い発光個所の発光輝度を当初から低くしておくこと を特徴とする。 例えば、 発光時間に応じて発光輝度が低下する O L E D (自発光 素子) を用いて、 複数のセグメント 2 1 a〜2 1 g (発光個所) を有すると共に それらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置 1 0 0, 1 1 0であって、 発光表示装置 1 0 0, 1 1 0の使用時間における発光時間が長い発光個所と発光 時間が短い発光個所とは、 両発光個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間に おいて発光輝度の高いものの発光輝度の 3 0 %以内に収まるように発光時間が長 い発光個所に対して発光時間が短い発光個所の発光輝度を当初から低くしておく ことにより、 発光表示装置 1 0 0, 1 1 0の使用時間においてセグメント 2 1 a 〜2 1 gの発光輝度に大きな差を生じさせることを防ぎ、 商品性を維持すること ができる。 特に、 前記自発光素子は、 有機エレクトロルミネセンス素子であることを特徴 とする。 例えば、 発光素子として O L E Dの場合には、 発光時間 (発光頻度) に 応じた発光輝度の変化が顕著であり、 発光表示装置 1 0 0, 1 1 0の使用時間に おいてセグメント 2 1 a〜2 1 gの発光輝度に大きな差を生じさせることを防ぎ、 商品性を維持することができる。 特に、 前記発光表示装置は、 複数桁の数字を表示する車両用表示装置であるこ とを特徴とする。 例えば、 発光表示装置 1 0 0, 1 1 0として複数桁の数字を表 示する車両用表示装置の場合には、 数十万 K m、 あるいは、 数年間という長期間 の使用が予想されることから発光輝度の変化が顕著であり、 発光表示装置 1 0 0, 1 1 0の使用時間においてセグメント 2 1 a〜2 1 gの発光輝度に大きな差を生 じさせることを防ぎ、 商品性を維持することができる。 図面の簡単な説明 第 1図は、 本発明の第 1実施例の平面図であり、 第 2図は、 同上実施例におけ る回路図であり、 第 3図は、 同上実施例の発光状態を説明する特性図であり、 第 4図は、 本発明の第 2実施例の平面図であり、 第 5図は、 有機エレクトロルミネ センス素子の構造を示す断面図であり、 第 6図は、 従来の技術の正面図であり、 第 7図は、 従来の技術の発光状態を説明する時系列図である。 発明を実施するための最良の形態 本発明を、 添付図面に示した実施例に基づき説明するが、 前述した従来の技術 と同一もしくは相当箇所には同一符号を付してその詳細な説明を省く。 第 1図〜第 3図は、 本発明の第 1実施例に係り、 1 0 0は、 本発明に係る発光 表示装置であって、 O L E D 5 (第 5図参照) を用いた車両用表示装置たるデジ タル式走行距離計である。 陽極 2 (第 5図参照) は、 6個のグループ 2 1〜2 6に区分け形成してあり、 グループ 2 1は、 日の字状に配置した発光個所となる 7個のセグメント 2 1 a〜 2 1 gに分割形成してアラビア数字の 「0」 〜 「9」 を擬似的に表示し、 他のグ ループ 2 2〜2 6も同様であって、 各グループ 2 1〜2 6を横方向へ複数個配置 することにより 6桁の数字を表示することができる構成となっている。 なお、 グ ループ 2 1が最下位桁、 グループ 2 6が最上位桁に位置する。 また、 2 7は陽極 2の一部であって走行距離の単位 「K m」 を表示する単位記 号部、 2 8 aは陽極 2の一部であってデジタル式走行距離計が累積走行距離計の モードにあることを示す記号 「O D O」 を表示する才ド記号部、 2 8 bは陽極 2 の一部であってデジタル式走行距離計が区間走行距離計のモードにあることを示 す記号 「T R I P J を表示するトリップ記号部であり、 才ド記号部 2 8 aとトリ ップ記号部 2 8 aとは図示しないスィッチにより選択的に切り替えられて一方の み表示するものであり、 同時にグループ 2 1〜2 6での表示も切り替えられる。 これら単位記号部 2 7, 才ド記号部 2 8 a, 卜リツプ記号部 2 8 bも発光個所で ある。 第 2図は、 斯かるデジタル式走行距離計 (発光表示装置) 1 0 0の回路構成を 示しており、 2 0 0は車輪の回転数に応じてパルス信号を出力するセンサ、 3 0 0はセンサ 2 0 0からの出力 (パルス数) をカウン卜するカウンタ、 4 0 0は力 ゥンタ 3 0 0のカウン卜数より走行距離を演算により求め、 デジタル式走行距離 計 1 0 0で前記演算による表示を行わせるように制御信号を出力するマイコン等 から成る演算制御部、 5 0 0は車載バッテリ等から成る電源回路、 6 1 0は電源 回路 5 0 0から定電流を得るための定電流回路部、 7 1 0は演算制御部 4 0 0か らの指示に基づいて所定の数字を表示するべくセグメント 2 1 a〜2 1 gへ定電 流回路部 6 1 0の定電流回路 6 1 0 a〜6 1 0 gからの電流を供給または遮断す るスィッチ 7 1 0 a〜7 1 0 gを有するスイッチング部である。 なお、 第 2図では、 最下位桁を表示するグループ 2 1についてのみ示し他のグ ループ 2 2〜2 6を省略しているが、 他のグループ 2 2〜2 6にも定電流回路部 6 1 0とスイッチング部 7 1 0に相当するもの (定電流回路部 6 2 0 - 6 6 0、 スイッチング部 7 2 0〜7 6 0、 何れも図示しない) がそれぞれ接続されており、 演算制御部 4 0 0からの指示に基づいて所定の数字を表示することは言うまでも ない。 以下の説明ではグループ 2 1について説明するが、 特に断らない限り他の グループ 2 2〜2 6の対応個所も同様とする。 グループ 2 1において数字の 「0」 〜 「9」 を表示する際の各セグメント 2 1 a〜2 1 gの発光頻度は、 前述したように(第 7図参照)、最も発光頻度が大きい セグメント 2 1 cは 9回、 最も発光頻度が小さいセグメント 2 1 eは 4回であり、 各数字の 「0 J 〜 「9」 の発光時間を均一的であると仮定した場合には、 セグメ ン卜 2 cの発光時間はセグメント 2 eの発光時間の 2 . 2 5倍となる。 このよう に、各セグメント 2 1 a ~ 2 1 g (発光個所)での発光形態が数字の Γ 0 J〜 Γ 9 J へ順次変化するように規則的に定まっている場合には、 前記発光形態から求まる 各セグメント 2 1 a〜2 1 gの発光頻度から発光時間を推定することができる。 従って、 第 3図の実線 Aで示すように、 セグメント 2 1 cの発光時間が半減期 である 1万時間になっても、 セグメント 2 1 eの発光時間はおよそ 4 4 4 4時間 であって発光輝度は当初のおよそ 8 2 %にとどまっている。 このため、 グループ 2 1 において、 セグメント 2 1 cとセグメント 2 1 eが同時に発光する数字の 「0」 「6」 「8」 を表示する場合には、 両者の発光輝度の差が 3 0 %以上もある ことから容易に発光輝度の差を認識できることとなって、 使用者に違和感を生じ させる等の商品性を大きく損なうという問題があつた。 この問題を解決するため、 この実施例では、 デジタル式走行距離計 (発光表示 装置) 1 0 0の使用時間に対して発光時間が短いセグメント 2 1 eの初期輝度を 発光時間が長いセグメント 2 1 cのそれよりも小さく設定しておく。 すなわち、 セグメント 2 1 eの初期発光輝度を通常の 8 0 %程度と成るように設定すること で、 セグメント 2 1 eの発光輝度の特性は第 3図の破線 Bで示すようになる。 これにより、 当初はセグメント 2〗 cとセグメント 2 1 eの発光輝度の差は 2 0 %程度であり、 しかも、 セグメント 2 1 cの発光時間が半減期である 1万時間 に達してセグメント 2 1 eの発光時間がおよそ 4 4 4 4時間となってもセグメン 卜 2 1 eの発光輝度はおよそ 7 0 %であることから依然として発光輝度の差は 2 0 %程度と変わらず、 この程度の差であれば両者の発光輝度の差を認識すること は困難であって殆ど区別がつかないことから、 使用者に違和感を生じさせること なく、 商品性を維持することができる。 これを実現するためには、 定電流回路部 6 1 0の個々の定電流回路 6 1 0 a〜 6 1 0 gで電流値を調節すれば良く、 発光輝度は電流値に比例するため、 セグメ ント 2 1 eへ電流を供給する定電流回路 6 1 0 eからの電流値を低く抑えること で、 前記特性を得ることができる。 なお、 セグメン卜 2 1 cとセグメン卜 2 1 eとの比較で説明したが、 デジタル 式走行距離計 1 0 0の予想される使用時間から各セグメント 2 1 a ~ 2 1 gの発 光時間を想定し、 この使用時間内において、 発光輝度の高いものと低いものとの 差が、 発光輝度の高いものの発光輝度の 3 0 %以内に収まるように、 定電流回路 部 6 1 0の低電流回路 6 1 0 a〜g 6 1 0を調節して、 セグメント 2 1 a〜セグ メン卜 2 1 gの個々の電流値すなわち発光輝度の特性を設置することは構わない が、 この実施例のように、 最大と最小のみを比較してこの 2つの間での特性を前 述のように設定することで、 発光輝度の差を認識させずに商品性を維持するとい う効果を得ることができる。 また、 前記実施例では、 発光時間が最も短いセグメント 2 Ί eへ電流を供給す る定電流回路 6 1 0 eからの電流値を低く抑えることで、 最も発光時間が長いセ グメン卜 2 1 cとの発光輝度の差を抑える構成を説明したが、 反対に、 発光時間 が最も長いセグメント 2 1 cへ電流を供給する定電流回路 6 1 0 cからの電流値 を高く設定することで、 最も発光時間が短いセグメント 2 1 eとの発光輝度の差 を抑える構成としても良いことは容易に理解できることである。 このような設定は、 グループ 2 2 ~ 2 6の個々においても同様に行うことで、 各グループ 2 2〜2 6における発光輝度の差を抑えることができる。 ところで、上位桁側では数字の「0」を表示しない場合、 すなわち、数字の Π 2 0 J を表示する際に、 上位 3桁に数字の 「0」 を表示する 「0 0 0 1 2 0 J で はなく、 プランク表示として何も表示しない 「1 2 0」 とする場合、 最下位桁で あるグループ 2 1から上位桁側へ位置するに従って発光時間は短くなリ、 最上位 桁であるグループ 2 6の発光時間は最も短くなり、 同じ桁での発光輝度の差と同 様な問題が桁 (グループ 2 1 - 2 6 ) 間でも生じる可能性がある。 この問題を回避する構成としては、 デジタル式走行距離計 1 0 0における各桁 が発光を始めるタイミングを想定し、 発光輝度の高いものと低いものとの差が、 発光輝度の高いものの発光輝度の 3 0 %以内に収まるように、 各桁 (グループ 2 2〜2 6 ) に電流を供給する定電流回路部 6 2 0〜6 6 0 (図示しない) を調節 すれば良い。 すなわち、 グループ 2 1に比べて上位桁側の電流値が順次小さく、 あるいは、 グループ 2 6に比べて下位桁側の電流値が順次大きくなるように設定 することになる。 第 4図は、 O L E D 5 (第 5図参照) を用いる発光表示装置を、 車両用表示装 置のデジタル式走行速度計 1 1 0として利用する場合を示しており、 すなわち、 陽極 2 (第 5図参照) は、 3個のグループ 2 1 ~ 2 3に区分け形成してあり、 グ ループ 2 1は、 日の字状に配置した発光個所となる 7個のセグメント 2 1 a〜2 1 gに分割形成して数字の 「0」 〜 「9」 を表示し、 他のグループ 2 2、 2 3も 同様であって、 各グループ 2 1 〜2 3を横方向へ複数個配置することにより 3桁 の数字を表示することができる構成となっている。 なお、 グループ 2 1が最下位 桁、 グループ 2 3が最上位桁に位置する。 また、 2 9は陽極 2の一部であって走 行速度の単位 「K mZ h」 を表示する単位記号部であり、 これも発光個所である。 走行速度計 1 1 0の場合、 走行距離計 1 0 0と異なり、 各桁で表示される数字 に規則性はない。 従って、 前記実施例の前段で述べたような、 各桁単位で各セグ メン卜の発光輝度を調節するために供給する電流値を設定することは余り効果が ないものと思われる。 しかし、 一般的な走行環境では、 百 K m/ h以上で走行する機会はそれ以下の 走行に比べて遙かに少ないことが経験則から知っている。 すなわち、 走行速度計 1 1 0の場合、 上位桁の数値が 「0」 の場合には表示しないことから、 3桁目で あるグループ 2 3の発光時間は 1桁目であるグループ 2 1及び 2桁目であるダル —プ 2 2の発光時間に比べて小さく、 これにより、 グループ 2 1 , 2 2とグルー プ 2 3とでは、 発光輝度に差が生じるであろうことが予測できる。 これに対して 十 K m/ h未満で走行する機会は僅かであって、 グループ 2 1とグループ 2 2と は殆ど同時に表示を行っており、 グループ 2 1とグループ 2 2との発光時間に大 きな差はなく、 発光輝度の差は認識できる程度まで広がらないものと予測できる。 斯かる構成では、 グループ 2 1 , 2 2とグループ 2 3との間の発光輝度の差を 抑えることが商品性の維持においては有効であり、 これを実現するため、 デジタ ル式走行速度計 1 1 0における最上位桁が発光を始めるタイミングを想定し、 発 光輝度の高いものと低いものとの差が、 発光輝度の高いものの発光輝度の 3 0 % 以内に収まるように、 各桁 (グループ 2 1 - 2 3 ) に電流を供給する定電流回路 部 (図示しない) を調節すれば良い。 すなわち、 グループ 2 2 2に比べてグ ループ 2 3の電流値が小さく、 あるいは、 グループ 2 3に比べてグループ 2 1 , 2 2の電流値が大きくなるように設定する。 この時の各電流値は、 経験則等に基 づいて決定することになるが、 前述の通り、 発光輝度の差が、 発光輝度の高い方 の発光輝度の 3 0 %に相当する値以上となると、 両者間の発光輝度の差を認識で きることから、 当初の発光輝度の差が、 発光輝度の高いものの発光輝度の 3 0 % 以内に収まるように設定することが必要である。 なお、 前記各実施例において、 単位記号部 2 7, 才ド記号部 2 8 a, 卜リップ 記号部 2 8 b (第 1図参照) や単位記号部 2 9 (第 4図参照) の標章個所は、 数 字を表示する表示個所に比べて表示時間が長いため発光輝度の低下が早く生じる ものと考えられ、 両個所間での発光輝度の差が認識できる可能性が高い。 これを 解消するためには、 両個所に電流を供給する定電流回路部 (図示しない) を前述 のように調節すれば良い。 すなわち、 標章個所に比べて数字を表示する表示個所 の電流値が小さく、 あるいは、 数字を表示する表示個所に比べて標章個所の電流 値が大きくなるように設定する。 この時の各電流値は、 経験則等に基づいて決定 することになるが、 前述の通り、 発光輝度の差が、 発光輝度の高い方の発光輝度 の 3 0 %に相当する値以上となると、 両者間の発光輝度の差を認識できることか ら、 当初の発光輝度の差が、 発光輝度の高いものの発光輝度の 3 0 %以内に収ま るように設定することが必要である。 なお、 上記各実施例では、 走行距離計 1 0 0と走行速度計 1 1 0について説明 したが、 複数の発光個所を有するに応じてそれらの発光個所の発光時間に差が生 1 1 じる発光表示装置に本発明を適用することができるもので、 例えばデジタル式時 計やデジタル式エンジン回転計にも応用可能である。 また、 上記各実施例では、 O L E Dを用いた発光表示装置について説明したが、 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を用いた発光表示装置に本発明 を適用することができるもので、 例えば蛍光表示管 (F L T ) や発光ダイオード ( L E D ) にも応用可能である。 しかし、 有機エレクトロルミネセンス素子は、 発光時間 (発光頻度) に応じた 発光輝度の変化が顕著であり、 斯かる有機エレク卜ロルミネセンス素子を自発光 素子とする発光表示装置において本発明は好適である。 また、 複数桁の数字を表示する車両用表示装置では、 数十万 K m、 あるいは、 数年間という長期間の使用が予想されることから発光輝度の変化が顕著であリ、 斯かる車両用表示装置を目的とする発光表示装置において本発明は好適である。 産業上の利用可能性 以上のように、 本発明は、 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を 用いて、 複数の発光個所を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じ る発光表示装置であっても、 発光輝度の差を認識させることなく長時間の使用を 可能とするもので、 商品性を長く維持することができる。 請求の範囲
1 . 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を用いて、 複数の発光個所 を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置であって、 前記発光個所での発光形態が規則的に定まっている場合には、 前記発光形態から 求まる前記発光個所の発光頻度から前記発光時間を推定し、 前記発光表示装置の 使用時間における発光頻度が大きい発光個所と発光頻度が小さい発光個所とは、 両発光個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間において認識されないように 当初から発光輝度を異ならせておくことを特徴とする発光表示装置。
2 . 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を用いて、 複数の発光個所 を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置であつて、 前記発光個所での発光形態が規則的に定まっている場合には、 前記発光形態から 求まる前記発光個所の発光頻度から前記発光時間を推定し、 前記発光表示装置の 使用時間における発光頻度が大きい発光個所と発光頻度が小さい発光個所とは、 両発光個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間において発光輝度の高いもの の発光輝度の 3 0 %以内に収まるように当初から発光輝度を異ならせておくこと を特徴とする発光表示装置。
3 . 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を用いて、 複数の発光個所 を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置であつて、 前記発光個所での発光形態が規則的に定まっている場合には、 前記発光形態から 求まる前記発光個所の発光頻度から前記発光時間を推定し、 前記発光表示装置の 使用時間における発光頻度が大きい発光個所と発光頻度が小さい発光個所とは、 両発光個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間において発光輝度の高いもの の発光輝度の 3 0 %以内に収まるように発光頻度が大きい発光個所に対して発光 頻度が小さい発光個所の発光輝度を当初から低くしておくことを特徴とする発光 表示装置。
4 . 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を用いて、 複数の発光個所 を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置であつて、 前記発光表示装置の使用時間における発光時間が長い発光個所と発光時間が短い 発光個所とは、 両発光個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間において認識 されないように当初から発光輝度を異ならせておくことを特徴とする発光表示装
5 . 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を用いて、 複数の発光個所 を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置であつて、 前記発光表示装置の使用時間における発光時間が長い発光個所と発光時間が短い 発光個所とは、 両発光個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間において発光 輝度の高いものの発光輝度の 3 0 %以内に収まるように当初から発光輝度を異な らせておくことを特徴とする発光表示装置。
6 . 発光時間に応じて発光輝度が低下する自発光素子を用いて、 複数の発光個所 を有すると共にそれらの発光個所の発光時間に差が生じる発光表示装置であつて、 前記発光表示装置の使用時間における発光時間が長い発光個所と発光時間が短い 発光個所とは、 両発光個所間で生じる発光輝度の差が前記使用時間において発光 輝度の高いものの発光輝度の 3 0 %以内に収まるように発光時間が長い発光個所 に対して発光時間が短い発光個所の発光輝度を当初から低くしておくことを特徴 とする発光表示装置。
7 . 前記自発光素子は、 有機エレクトロルミネセンス素子であることを特徴とす る請求項 1から請求項 6の何れかに記載の発光表示装置。
8 . 前記発光表示装置は、 複数桁の数字を表示する車両用表示装置であることを 特徴とする請求項 1から請求項 6の何れかに記載の発光表示装置。
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