明 細 書 新規なスルホニル誘導体 技術分野
本発明は、 活性化血液凝固第 X因子 (以下、 F X aと略す) を阻害して強力な 抗凝固作用を示す経口投与も可能な新規なスルホ二ル誘導体、 その塩およびそれ らを有効成分として含有する血液凝固抑制剤または血栓もしくは塞栓の予防およ び または治療剤に関するものである。 背景技術
不安定狭心症、 脳梗塞、 脳塞栓、 心筋梗塞、 肺梗塞、 肺塞栓、 バージャ一病、 深部静脈血栓症、 汎発性血管内凝固症候群、 人工弁置換後の血栓形成、 血行再建 後の再閉塞および体外循環時の血栓形成は血液凝固能の亢進が重要な要因の一つ であることから、 用量反応性に優れ、 持続性があり、 出血の危険が低く、 副作用 の少ない、 経口投与でも直ちに十分な効果が得られる優れた抗凝固薬か求められ ている (トロンボシス リサーチ ; T h r o m b 0 s i s R e s e a r c h , 6 8巻、 5 0 7— 5 1 2ページ、 1 9 9 2年) 。
様々な作用機作に基づく抗凝固薬の研究の中から、 F X a阻害薬は優れた抗凝 固薬となる可能性が示唆されている。 血液凝固系は多段階の酵素反応による増幅 過程を経て大量のト口ンビンが産生され、 不溶性のフィプリンを生成する一連の 反応である。 内因系においては接触因子の活性化に引き続き多段階の反応の後に、 活性化第 V I I I因子、 カルシウムイオンの存在下にリン脂質膜上で活性化 第 I X因子が第 X因子を活性化する。 また、 外因系においては組織因子の存在下 に活性化 V I I因子が第 X因子を活性化する。 即ち、 凝固系の中での第 X因子の F X aへの活性化がトロンビン生成において必須の反応である。 両系において活
性化された第 X因子 (FXa) はプロトロンビンを限定分解しトロンビンを生成 する。 生成したトロンビンは上流の凝固因子を活性化するため、 トロンビンの生 成はさらに増幅される。 上記のように FX aよりも上位の凝固系は内因系、 外因 系に分かれるため、 F X aよりも上位の凝固系酵素を阻害したのでは F X aの産 生を十分に抑制し得ず、 結果としてトロンビンを産生してしまうことになる。 ま た、 凝固系は自己増幅反応であることから、 生成したトロンビンを阻害するより も上位に位置する F X aの阻害により効率良く凝固系の抑制が達成され得る
(トロンボシス リサーチ; Th r omb 0 s i s Re s e a r c h、 1 5巻、 6 1 7— 629ページ、 1 979年) 。
FX a阻害薬の優れるもう一つの点は、 血栓モデルで有効な用量と実験的出血 モデルでの出血時間を延長させる用量との乖離の大きいことことであり、 この実 験結果より F X a阻害薬は出血の危険の少ない抗凝固薬であると考えられる。
FXa阻害薬として様々な化合物が報告されているが、 一般にァンチトロンヒ' ン I I Iやアンチトロンビン I I I依存性のぺン夕サッカライドなどは、 生体内 で血栓形成に実際的役割を果たしているプロトロンピナーゼ複合体を阻害出来な いことが知られ (トロンボシス リサーチ; Thrombosis Research 6 8巻、 5 07— 5 1 2ページ、 1 9 92年、 ジャーナル ォブ クリニカル インべ スティゲイシヨン ; Journal of Clinical investigation、 7 1巻、 1 383— 1 389ページ、 1 983年、 メピオ; Mebio、 8月号、 92— 97ページ) 、 さらに経口投与では有効性を示さなし、。 吸血動物であるダニやヒルより単離され たチックアンチコアギュランントぺプチド (TAP) (サイエンス; Science、 2 4 8巻、 5 9 3— 5 9 6ぺ一ジ、 1 9 9 0年。 ) およびアンチスタシン
(AST) (ジャーナル ォブ バイオロジカル ケミストリ一; Journal of Biological Chemistry、 263巻、 1 0 1 62— 1 0 1 67ページ、 1 988 年) も F X aを阻害し静脈血栓モデルから動脈血栓モデルまで抗血栓効果を示す 力、 これらは高分子のペプチドであり経口投与では無効である。 この様な観点か
ら、 アンチトロンビン I I I非依存性に凝固因子を直接阻害する低分子の F X a 阻害薬の開発が行われてきた。
本発明の目的は F X a阻害作用が強く、 経口投与で速やかに十分且つ持続的な 抗血栓効果を得られる副作用の少ない、 優れた抗凝固薬としての新規なスルホ二 ル誘導体、 その塩またはそれらの溶媒和物を提供することにある。 発明の開示
上記実状に鑑み、 本発明者らは、 新規な抗 F X a阻害剤の合成ならびに薬理作 用の検討を鋭意実施した結果、 新規なスルホニル誘導体、 その塩またはそれらの 溶媒和物が、 強い F X a阻害作用ならびに強い抗凝固作用を示し、 経口投与にお いても強く即効的かつ持続的に F X aを阻害し、 強力な抗凝固作用、 抗血栓作用 を示し安全性も高く、 血栓 ·塞栓に基づく種々の疾病の予防並びに治療薬として 有用であることを見し、だし本発明を完成した。
すなわち、 本発明は、 以下の一般式 ( I ) で表されるスルホニル誘導体、 その 塩またはそれらの溶媒和物を提供するものである。
一般式 ( I )
Q._Q Q ( I )
[式中、 Q 1 は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜6員の環状 炭化水素基、 置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環 式基、 置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 2環性の縮合環基または 置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 3環性の縮合環基を意味する。
Q 2 は単結合、 酸素原子、 硫黄原子、 直鎖状もしくは分枝状の炭素数 1〜 6の アルキレン基、 直鎖状もしくは分枝状の炭素数 2〜 6のァルケ二レン基、 直鎖状 もしくは分枝状の炭素数 2〜 6のアルキニレン基、
基- N (R 1 ) - C O—
(基中、 R 1 は水素原子またはアルキル基を意味する。 ) 、
基—N (R2) 一 (CH2) m - · (基中、 R2 は水素原子またはアルキル基を意味し、 mは 0〜6の整数を意味す る。 ) 、 または基
(この基は、 置換基を有することもある 2価の飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の 環状炭化水素基、
置換基を有することもある 2価の飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基、 または
置換基を有することもある 2価の飽和もしくは不飽和の 2環性の縮合環基を意味 する。 —Cはこの基の炭素原子が Q1 と結合することを示す。 ) を意味する。
Q3 は以下のいずれかの基を意味する。
(これらの基中、 R3 、 R4 、 R5 、 R6-、 R7 、 R8 、 R1。および R' 'が結合 する炭素原子が窒素原子に隣り合わないときは、 それぞれ独立して、 水素原子、 水酸基、
アルキル基、
アルコキシル基、
アルコキシアルキル基、.
アルコキシアルキルォキシ基、
ヒ ドロキシアルキル基、
ヒ ドロキシアルキルォキシ基、
ヒ ドロキシアルキルカルボニル基、
ヒ ドロキシアルキルスルホニル基、
ホルミル基、
ホルミルアルキル基、
ホルミルアルキルカルボニル基、
ホルミルアルキルスルホニル基、
アルキルカルボニル基、
アルキルスルホニル基、
アルキルカルボニルアルキル基、 カルボキシル基、
カルボキシアルキル基、 カルボキシアルキルカルボニル基、 キル基、
アルコキシカルボニル基、
アルコキシカルボニノ 基、
アルコキシカルボ二
アルコキシカルボニルアルキルカルボニル基、
アルコキシカルボニルアルキルスルホニル基、
置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノ基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキル基、 アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキルォキ シ基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノアルキルカル ボニル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもある了ミノアルキルカル ボニルォキシ基、
アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノカルボニルァ ルキル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノカルボニ儿ァ ルキルォキシ基、
ァミノ基部分に置換基を 1個有することもあるアルキルスルホニルァミノカルボ ァミ ノ基部分に置換基を 1個有することもあるァリ一儿スルホニルァミ ノカ儿ボ ニル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノスルホニルァ ルキル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個有することもあるアルコキシアルキルァミノカルボ アルキルカルボニルォキンアルキル基または
基 A 1— B 1— (基中、 A ' は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5 〜 6員の環状炭化水素基または置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の
5〜6員の複素環式基を意味する。 B1 は単結合、 カルボニル基、 アルキレン基、 カルボニルアルキル基、 —〇— C】〜C6アルキレン基、 —COO— ( !〜じ^アル キレン基、 基— NHCO—または基一 NHC〇—。】〜〇 sアルキレン基を意味す る。 ) を意味する。
また、 R3 、 R4 、 R5 、 R6 、 R7 、 R8 、 Rlflおよび R11が結合する炭素 原子が窒素原子に隣り合うときはそれぞれ独立して、
水素原子、
アルキル基、
ヒ ドロキシアルキル基、
ヒ ドロキンアルキルカルボニル基、
ヒ ドロキンアルキルスルホニル基、
ホルミル基、
ホルミルアルキル基、
ホルミルアルキルカルボニル基、
ホルミルアルキルスルホニル基、
アルキルカルボニル基、
アルキルス儿ホニ儿基、
アルキルカルボニ儿アルキル基、
カルボキシアルキル基、
カルボキシアルキルカルボニル基、
アルコキシアルキル基、
アルコキシカルボニル基、
アルコキシカルボニルアルキル基、
アルコキシカルボニルァルキル力ルボニル基、
アルコキシ力ルボニルアルキルスルホニル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノアルキル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキルカル ポニル基、
アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニル基、 アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニルァ ルキル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個有することもあるアルキルスルホニルァミノカルボ ァミノ基部分に置換基を 1個有することもあるァリ一ルスルホニルァミノカルボ ニル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノスルホニルァ ルキル基、
シァノアルキル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個有することもあるアルコキシアルキルァミノカルボ ニルアルキル基、
アルキルカルボニルォキシアルキル基、 または
基 A
2— B
2— (基中、 A
2 は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5 〜 6員の環状炭化水素基または置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基を意味する。 B
2 は単結合、 カルボニル基、 アルキレン基、 カルボニルアルキル基、 一 0— C i〜C
sアルキレン基、 — C O〇—
アル キレン基、 基一 N H C O —または基一 N H C Q— C ,〜C
eアルキレン基を意 味する。 ) を意味する。
また、 R
3 および R
4 、 R
5 および R
6 、 R
7 および R
8 、 R
i0および R
11は 環を構成する炭素原子とともに一緒になつて置換基を有することもある飽和もし くは不飽和の 5〜 7員の環状炭化水素基または置換基を有することもある飽和も しくは不飽和の 5〜 7員の複素環式基を意味してもよく、 R
9 および R
12はそれ ぞれ独立して、
水素原子、
アルキル基、
ヒ ドロキシアルキル基、
ヒ ドロキシアルキルカルボニル基、
ヒ ドロキンアルキルスルホニル基、
アルコキシアルキルスルホニル基、
ホルミル基、
ホルミルアルキル基、
ホルミルアルキルカルボニル基、
ホルミルアルキルスルホニル基、
アルキルカルボニル基、
アルキルカルボニルアルキル基、
アルキルスルホニル基、
アルキルスルホニルアルキル基、
カルボキシアルキルスルホニルアルキル基、
アルコキシカルボニル基、
アルコキシカルボニルアルキル基、
ァルコキシ力ルボニルァルキル力ルボニル基、
アルコキシ力ルボニルアルキルスルホ二ル基、
置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノ基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキルォキ シ基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノアルキルカル ボニル基、
了ミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノアルキルォキ シカルボニル基、
アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノカルボニルァ ルキル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミ ノカルボニルォ ァミノ基部分に置換基を 1個有することもあるアルキルスルホニルァミ ノカルホ ニルアルキル基、
アミノ基部分に置換基を 1個有することもあるァリールスルホニ儿アミ ノカルボ ニル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノスルホニルァ ルキル基、
ァミ ノ基部分に置換基を 1個有することもある了ルコキシアルキルァミノカルボ
ニルアルキル基または、
アルキルカルボニルォキシアルキル基を意味する。
また、 R 9 は R 7 または R 8 と一緒になつて環を構成する炭素原子と R 9 が結 合する窒素原子とともに、 置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 7員の複素環式基を意味してもよい。
また、 R 1 2は R 1 °または R ' 1と一緒になつて環を構成する炭素原子と R 1 2が結 合する窒素原子とともに、 置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 7員の複素環式基を意味してもよい。
a、 b、 d、 eおよび gはそれぞれ独立して、 0または 1の整数を意味する。 cは 0から 3の整数を意味する。 f 、 hおよび iはそれぞれ独立して、 1から 3 の整数を意味する。 ただし、 aと bと cの和は 2または 3の整数を意味し、 dお よび eの和は 0または 1の整数を意味し、 f と gと hの和は 3から 5の整数を意 味する。 )
Q A は置換基を有することもあるァリールアルケニル基、 置換基を有すること もあるへテロアリ一ルアルケニル基、 置換基を有することもある飽和もしくは不 飽和の 2環性の縮合環基、 置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 3環 性の縮合環基、 基 A r— C (H) = N— (基中、 A rは置換基を有することもあ るァリール基を意味する。 ) または基 H e t— C (H) =N— (基中、 H e tは 置換基を有することもあるへテロアリール基を意味する。 ) を意味する。
T 1 はカルボニル基、
基- C H ( R 1 3) -
(基中、 R 1 3は水素原子、 アルキル基、 水酸基が保護されることもあるヒドロキ シアルキル基、 アルコキシアルキル基、 カルボキシアルキル基、 アルコキシカル ボニ几アルキル基、 ァリール基、 ァラルキル基、 ヘテロァリール基、 ヘテロァリ ールアルキル基またはアミノ基部分に置換基 (保護基) を有することもあるアミ ノア儿キル基を意味する。 )
基— C (二 NOR14) —または基— C (二 N— NHR14' ) 一
(基中、 1¾14ぉょび1¾14' はそれぞれ独立して水素原子、 アルキル基、 カルボキ シアルキル基、 アルコキシカルボニル基、 ァリール基、 ァラルキル基、 ヘテロァ リール基、 ヘテロァリールアルキル基またはアミノ基部分に置換基を有すること もあるアミノアルキル基を意味する。 ) を意味する。 ]
また、 本発明は、 上記一般式 (I)で表されるスルホニル誘導体、 その塩また はそれらの溶媒和物を有効成分とする医薬を提供するものである。
また、 本発明は、 上記一般式 (I) で表されるスルホニル誘導体、 その塩また はそれらの溶媒和物、 及び薬学的に許容される担体を含有する医薬組成物を提供 するものである。
さらに本発明は、 上記一般式 (I)で表されるスルホニル誘導体、 その塩また はそれらの溶媒和物の医薬としての使用を提供するものである。
さらにまた、 本発明は、 上記一般式 (I)で表されるスルホニル誘導体、 その 塩またはそれらの溶媒和物を投与することを特徴とする FXaに起因する疾患、 血液凝固性疾患、 血栓、 塞栓に基づく種々の疾患の処置方法を提供するものであ る。 発明を実施するための最良の形態
一般式 (I) で表される本発明のスルホニル誘導体における置換基について説 明する。
<基 QA について >
基 QA は置換基を有することもあるァリールアルケニル基、 置換基を有する二 ともあるへテロアリ一ルアルケニル基、 置換基を有することもある飽和もしくは 不飽和の 2環性の縮合環基、 置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 3 環性の縮合環基、 基 Ar— C (H) =N- (基中、 A rは置換基を有することも あるァリール基を意味する。 ) または基 He t -C (H) =N- (基中、 He t
は置換基を有することもあるへテロアリール基を意味する。 ) を意味する。 基 Q A において、 置換基を有することもあるァリールアルケニル基は、 ァリ一 ル基と直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 2〜 6のアルケニレン基とで構成す る基を意味する。 ァリール基としては、 例えば、 フヱニル基、 ナフチル基、 アン トリル基、 フヱナントリル基等を挙げることができ、 ァリールアルケニル基とし ては、 例えば、 フヱニルェテ二ル基等を挙げることができる。
置換基を有することもあるへテロアリールァルケニル基は、 ヘテロァリール基 と直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 2〜6のァルケ二レン基とで構成する基 を意味する。 ヘテロァリール基は、 少なくとも 1個の異原子を含む芳香族性の 1 価の基を意味し、 例えば、 ピリジル基、 フリル基、 チェ二ル基等を挙げることが できる。 ヘテロァリールアルケニル基としては、 例えば、 ピリジルェテニル基等 を挙げることができる。
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 2環性の縮合環基、 飽和もし くは不飽和の 3環性の縮合環基は、 ①置換基を有することもある飽和もしくは不 飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基が縮合したもの、 ②置換基を有することもある 飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基と置換基を有することもある飽 和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基とが縮合したもの、 ③置換基を有する こともある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基が縮合したものを意味す る。
飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基としては、 例えば、 シクロべ ンチル基、 シクロペンテニル基、 シクロペン夕ジェニル基、 シクロへキシル基、 シクロへキセニル基、 シクロへキサジェニル基およびフヱニル基等を挙げること ができる。 なお、 シクロペンテニル基のように複数の構造異性がある場合は、 そ れらはすべて含まれる。
飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基は、 少なくとも 1個の異原子を含 む環式基であり、 異原子としては酸素原子、 窒素原子および硫黄原子等を挙げる
ことができる。 飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基としては、 例えば、 フリル基、 ピロリル基、 チェニル基、 ビラゾリル基、 ィミダゾリル基、 ビラゾリ ニル基、 ォキサゾリル基、 ォキサゾリニル基、 チアゾリル基、 チアゾリニル基、 ォキサトリアゾリル基、 チアジアゾリル基、 フラザ二ル基、 ビラ二ル基、 ピリジ ル基、 ピリダジニル基、 ピロリジニル基、 ピペラジニル基、 ピペリジニル基、 ォ キサジニル基、 ォキサジアジニル基、 モルホリニル基、 チアジニル基、 チアジア ジニル基、 チオモルホリニル基、 テトラゾリル基、 トリァゾリル基およびトリァ ジニル基等を挙げることができる。 なお、 ビラニル基のように複数の構造異性が ある場合は、 それらはすべて含まれる。
したがって、 例えば、 ①のものとしては、 インデニル基、 インダニル基、 ナフ チル基、 テトラヒ ドロナフチル基、 アントリル基、 フヱナントリル基等を挙げる ことができる。 ②のものとしては、 ベンゾフラニル基、 ベンゾチェ二ル基、 イン ドリル基、 ィンドリニル基、 キノ リル基、 ベンゾジァジニル基、 テトラヒ ドロイ ソキノ リル基、 ベンゾチアゾリル基、 テトラヒ ドロベンゾチァゾリル基、 イソィ ンドリル基等を挙げることができる。 ③のものとしては、 ナフチリジニル基、 テ トラヒ ドロチエノピリジル基、 テトラヒ ドロチアゾロピリジル基、 テトラヒ ドロ ピリ ドピリジル基、 チアゾロピリダジニル基、 テトラヒ ドロチアゾロピリダジニ ル基、 ピロ口ビリジル基、 テトラヒ ドロピロロピリジル基、 ジヒ ドロピリ ドキナ ゾリニル基、 ピリ ドピリ ミジニル基、 テトラヒ ドロピリ ドピリ ミ ジニル基、 ビラ ノチアゾリル基、 ジヒ ドロピラノチアゾリル基、 フロピリジル基、 テトラヒ ドロ フロピリジル基、 ォキサゾロピリジル基、 テトラヒドロォキサブ口ピリジル基等 を挙げることができる。
基 A r— C (H) = N - (基中、 A rは置換基を有することもあるァリール基 を意味する。 ) におけるァリ一ル基としては、 先に説明したものと同様のものを 意味し、 基 A r— C (H) =N—としては、 置換基を有することもあるフエニル 基と基一 C (H) = N—とで構成される基等を意味する。
また、 基 H e t— C (H) = N— (基中、 H e tは置換基を有することもある ヘテロァリ一ル基を意味する。 ) におけるヘテロァリール基としては、 先に説明 したものと同様のものを意味し、 基 H e t— C (H) 二 N—としては、 置換基を 有することもあるピリジル基と基 H e t — C (H) =N—とで構成される基等を 意味する。
ァリールアルケニル基、 ヘテロァリ一ルアルケニル基、 飽和もしくは不飽和の 2環性の縮合環基、 飽和もしくは不飽和の 3環性の縮合環基、 基 A r - C ( H) 二 N―、 基 H e t—C (H) = N—は、 それぞれ置換基を 1個〜 2個有すること もあり、 置換基としては、 水酸基、 フッ素原子、 塩素原子、 臭素原子、 ヨウ素原 子等のハロゲン原子、 ハロゲン原子が 1個から 3個置換したハロゲノメチル基、 アミノ基、 シァノ基、 ァミノメチル基、 ァミジノ基、 ヒドロキシァミジノ基、 直 鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1 〜 6のアルキル基 (例えば、 メチル基、 ェ チル基など) 、 直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1 〜 6のアルコキシル基 (例えば、 メ トキシル基、 エトキシル基など) 、 直鎖状、 分技状もしくは環状の 炭素数 2〜 7のァ儿コキシカルボニルアミジノ基 (例えば、 メ トキシカルボニル アミジノ基、 エトキンカルボニルアミジノ基など) 、 直鎖状、 分枝状もしくは環 状の炭素数 2〜 6のアルケニル基 (例えば、 ビニル基、 ァリル基など) 、 直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 2〜 6のアルキニル基 (例えば、 ェチニル基、 プロ ピニル基など) 、 直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 2〜 6のアルコキシカル ポニル基 (例えば、 メ トキシカルボニル基、 エトキンカルボニル基など) および アミノカルボ二ル基等を挙げることができる。
基 QA は、 より具体的には、 以下のいずれかの基を示すものである。
以下に、 これらの基における置換基について説明を加える (
における R
1 5は、 水素原子、 水酸基、 ニトロ基、 シ了ノ基、 ハロゲン原子、 アル キル基、 ヒ ドロキンアルキル基、 アルコキシル基、 アルコキシアルキル基、 カル ボキシル基、 カルボキシアルキル基、 アルキルカルボニル基、 アルコキシカルボ ニル基、 アルコキシカルボニルアルキル基、 アルキルカルボニルォキシ基、 また は基 A
3— B
3—
(基中、 A 3 は置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノ基、 置換基を 有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基または置換基 を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基を意味する。
B 3 は単結合、 カルボニル基、 アルキレン基、 カルボニルアルキル基、 カルボ二 ルアルキルォキシ基、 またはアルキレンカルボニルォキン基を意味する。 ) を意 味する。
R 1 5において、 ハロゲン原子としては、 フッ素原子、 塩素原子、 臭素原子およ びョゥ素原子等を挙げることができる。
アルキル基は、 直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキル基を意 味し、 例えば、 メチル基、 ェチル基、 イソプロピル基、 シクロプロピル基等を挙 げることができる。
ヒ ドロキシアルキル基は、 水酸基と直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキレン基とで構成する基を意味し、 アルキレン基としては、 メチレン基、 エチレン基、 トリ メチレン基、 プロピレン基、 シクロへキシレン基等を挙げるこ とができる。 ヒ ドロキンアルキル基としては、 例えば、 ヒドロキシメチル基、 ヒ ドロキシェチル基等を挙げることができる。
アルコキシル基は、 直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキル基 と酸素原子で構成する基を意味し、 例えば、 メ トキシル基、 エトキシル基、 イソ プロボキシル基等を挙げることができる。
アルコキシアルキル基は、 直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアル コキシル基と直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜 6のァ儿キレン基とで構 成する基を意味し、 例えば、 メ トキシメチル基、 メ トキシェチル基、 エトキシメ チル基等を挙げることができる。
カルボキシアルキル基は、 カルボキシル基と直鎖状、 分技状もしくは環状の炭 素数 1〜6のアルキレン基とで構成する基を意味し、 例えば、 カルボキシメチル 基、 力ルボキシェチル基等を挙げることができる。
アルキルカルボニル基は、 直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアル キル基とカルボニル基とで構成する基を意味し、 例えば、 メチルカルボニル基、 ェチルカルボ二ル基等を挙げることができる。
アルコキシカルボニル基は、 直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1〜 6のァ ルコキシル基とカルボニル基とで構成する基を意味し、 例えば、 メ トキシカルボ ニル基、 ェトキシカルボ二儿基等を举げることができる。
アルコキシカルボニルアルキル基は、 直鎖状、 分枝伏もしくは環状の炭素数 2 〜 7のアルコキシカルボニル基と直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜 6の アルキレン基とで構成する基を意味し、 例えば、 メ トキシカルボニルェチル基、 ェトキシカルボニルメチル基等を挙げることができる。
アルキルカルボニルォキン基は、 直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 2〜 7 のアルキルカルボニル基と酸素原子とで構成する基を意味し、 例えば、 メチルカ ルポニルォキン基、 ェチルカルボニルォキシ基、 イソプロピルカルボニルォキシ 基等を挙げることができる。
基 A 3— B 3—において、 A 3 は置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァ ミノ基、 置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水 素基または置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式 基を意味する。
したがって、 A 3 が置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノ基を意 味する場合、 B 3 が単結合、 カルボニル基、 アルキレン基、 カルボニルアルキル 基、 カルボニルアルキルォキシ基またはアルキレン力ルボニルォキシ基を意味す ることから、 基 A 3— B 3—は、 例えば、 以下の群 (A) に示すような基等を意味 するものである。
群 (A) :
置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノ基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノカルボニル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキル基、 アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニ儿ァ ルキル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニルァ ルキルォキシ基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノアルキルカル ボニル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノアルキルカル ボニルォキシ基等。 以下に、 群 (A) で示した基について説明する。
アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニル 基は、 置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノ基とカルボニル基とで 構成する基を意味する。
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキル基 は、 置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノ基と直鎖状、 分技状もし くは環状の炭素数 1〜 6のアルキレン基とで構成する基を意味し、 ァミノアルキ ル基としては、 例えば、 アミノメチル基、 アミノエチル基等を挙げることができ る。
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニ儿 ァ儿キル基は、 上述の置換基を有することもあるアミノカルポニル基と直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキレン基とで構成する基を意味し、 ァ ミノカルボニルアルキル基としては、 例えば、 ァミノカルボニルメチル基、 アミ ノカルボニルェチル基を挙げることができる。
アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニル アルキルォキシ基は、 上述の置換基を有することもあるアミノカルボニルアルキ ル基と酸素原子とで構成する基を意味し、 ァミノカルボニルアルキルォキシ基と しては、 例えば、 ァミノカルボニルメ トキシル基、 ァミノカルボニルエトキンル 基を意味する。
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミ ノアルキルカ
ルボニル基は、 上述の置換基を有することもあるアミノアルキル基とカルボニ几 基とで構成する基を意味し、 アミノアルキルカルボニル基としては、 例えば、 ァ ミ ノメチルカルボニル基、 ァミノエチルカルボ二ル基等を挙げることができる。 アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキルカ ルポニルォキシ基は、 上述の置換基を有することもあるアミノアルキルカルボ二 ル基と酸素原子とで構成する基を意味し、 アミノアルキルカルボニルォキシ基と しては、 例えば、 アミノメチルカルボニルォキシ基、 アミノエチルカルボニルォ キシ基等を挙げることができる。
なお、 ア ミ ノ基 (部分) に置換し得る置換基としては、 例えば、 以下の群 ( 1 ) のものを挙げることができる。
群 ( 1 ) :
アルキル基、
アルケニル基、
ハロゲノアルキル基、
ハロゲノアルケニル基、
ヒ ドロキンアルキル基、
ヒ ドロキシアルキルカルボニル基、
ヒ ドロキシアルキルスルホニル基、
アルコキシアルキルカルボニル基、
ホルミル基、
ホルミルアルキル基、
ホルミルアルキルカルボニル基、
ホルミルアルキルスルホニル基、
アルキルカルボニル基、 アルキルスルホニル基、 カルボキンアルキル基、
カルボキシアルキ儿カルボニ儿アルキル基、
力.
アルコキシカルボニル基、 アルコキシ力ルボニルァルキル力ルボニル基、
アルコキシ力ルボニルァルキルスルホ二ル基、
トリフルォロメチルスルフォニルォキシァルケ二ル基、 および
基 a 3 _ b 3—
(基中、 a 3 はハロゲン原子、 水酸基、 アミノ基、 アルコキシル基、 アルキル基、 シァノ基、 ニトロ基、 カルボキシル基、 アルコキシカルボニル基およびアミ ノカ ルボニル基からなる群より選ばれる置換基を i個〜 3個有することもある飽和も しくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基または飽和もしくは不飽和の 5〜 6員 の複素環式基を意味する。
b 3 は単結合、 カルボニル基、 アルキレン基、 カルボニルアルキル基、 カルボ二 ルアルキルォキシ基、 アルキレンカルボニルォキシ基、 アルキレンァミノカルボ ニル基、 アルキレンァミノカルボニルアルキル基、 アルキレンアミノスルホニル 基またはアルキレンアミノスルホニルアルキル基を意味する。 ) 。
ここで、 群 ( 1 ) における、 アミ ノ基 (部分) に置換し得る置換基について説 明を加える。
アルキル基は、 直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜 6のものを意味する。 アルケニル基は、 直鎖状、 分技状または環状の炭素数 2〜 6のアルケニル基を 意味し、 例えば、 ビニル基、 ァリル基等を挙げることができる。
ハロゲノアルキル基は、 ハロゲン原子と直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1〜6のアルキレン基とで構成する基を意味し、 例えば、 クロロメチル基、 プロ モェチ儿基等を挙げることができる。
ハロゲノアルケニル基とは、 ハロゲン原子と直鎖状もしくは分枝状の炭素数 2 〜 6のァルケ二レン基とで構成する基を意味し、 例えば、 クロロビニル基、 プロ モアリル基等を挙げることができる。 なお、 二重結合の位置は特に限定されるも のではない。
ヒ ドロキンアルキル基は、 水酸基と直鎖状、 分技状、 環状の炭素数 2〜 6のァ ルキレン基とで構成する基を意味し、 例えば、 ヒドロキシェチル基、 ヒ ドロキン プロピル基等を挙げることができる。
ヒドロキシアルキルカルボニル基は、 上述のヒ ドロキシアルキル基とカルボ二 ル基とで構成する基を意味し、 例えば、 ヒ ドロキンメチルカルボニル基、 ヒ ドロ キシェチルカルボニ儿基等を挙げることができる。
ヒ ドロキシアルキルスルホニル基は、 上述のヒ ドロキシアルキル基とスルホ二 ル基とで構成する基を意味し、 例えば、 ヒ ドロキンメチルスルホニル基、 ヒ ドロ キシェチルスルホニル基等を挙げることができる。 アルコキシル基は、 直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1〜6のものを意味する。
アルコキシアルキル基は、 直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜6のアル コキシル基と直鎖状、 分枝状、 環状の炭素数 2〜 6のアルキレン基とで構成する 基を意味し、 例えば、 メ トキシェチル基、 エトキシェチル基、 メ トキシプロピル 基等を挙げることができる。
アルコキシアルキルカルボニル基は、 上述のアルコキシアルキル基とカルボ二 ル基とで構成する基を意味し、 例えば、 メ トキシェチルカルポニル基、 エトキン
メチルカルボ二ル基等を挙げることができる。
アルコキシァ儿キルスルホニル基は、 上述のアルコキシアルキル基とスルホ二 ル基とで構成する基を意味し、 例えば、 メ トキシメチルスルホニル基、 エトキン メチルスルホニル基等を挙げることができる。
ホルミルアルキル基は、 ホルミル基と直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1 〜6ののアルキレン基とで構成する基を意味し、 例えば、 ホルミルメチル基、 ホ ルミルェチル基等を挙げることができる。
ホルミルアルキル力ルポニル基は、 上述のホルミルアルキル基と力ルポニル基 とで構成する基を意味し、 例えば、 ホルミルメチルカルボニル基、 ホルミルェチ ル力ルボニル基等を挙げることができる。
ホルミルアルキ儿スルホニル基は、 上述のホルミ几アルキル基とスルホニル基 とで構成する基を意味し、 例えば、 ホルミルメチルスルホニル基、 ホルミルェチ ルスルホニル基等を挙げることができる。
アルキルカルボニル基は、 直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜6のアル キル基とカルボニル基とで構成する基を意味し、 例えば、 メチルカルボニル基、 ェチ儿力ルボニル基等を挙げることができる。
アルキルカルボニルアルキル基は、 上述のアルキルカルボニル基と直鎖状、 分 技状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキレン基とで構成する基を意味し、 例え ば、 メチルカルボニルメチル基、 ェチルカルボ二ルメチル基等を挙げることがで きる。
アルキルスルホニル基は、 上述のアルキル基とスルホニル基とで構成する基を 意味し、 例えば、 チルスルホニル基、 ェチルスルホニル基等を挙げることがで きる。
アルキルスルホニルアルキル基は、 上述のアルキルスルホニル基と直鎖状、 分 枝状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキレン基とで構成する基を意味し、 例え ば、 メチルスルホニルメチル基、 ェチルスルホニルメチル基等を挙げることがで
きる。
カルボキンアルキル基は、 カルボキシル基と直鎖状、 分技伏もしくは環状の炭 素数 1〜6のアルキレン基とで構成する基を意味する。
カルボキシァルキルカルボニル基は、 上述の力ルボキシァルキル基とカルボニ ル基とで構成する基を意味し、 例えば、 カルボキシメチルカルボニル基、 カルボ キンェチルカルボ二ル基等を挙げることができる。
カルボキシアルキルスルホニル基は、 上述のカルボキシアルキル基とスルホ二 ル基とで構成する基を意味し、 例えば、 カルボキシメチルスルホニル基、 カルボ キシェチルスルホ二ル基等を挙げることができる。
カルポキシアルキルカルボニルアルキル基は、 上述のカルボキシアルキルカ儿 ボニル基と直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキレン基とで構成 する基を意味し、 例えば、 カルボキンメチルカルボニルメチル基、 カルボキシェ チルカルボ二ルメチル基等を挙げることができる。
カルボキシアルキルスルホニルアルキル基は、 上述のカルボキシアルキルスル ホニル基と直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキレン基とで構成 する基を意味し、 例えば、 カルボキシメチルスルホニルメチル基、 カルボキシェ チルスルホニルメチル基等を挙げることができる。
アルコキシカルボニル基は、 直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜6のァ ルコキシル基と力ルボニル基とで構成する基を意味する。
アルコキシカルボニルアルキル基は、 上述のアルコキシカルボニル基と直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1〜6のアルキレン基とで構成する基を意味する。 アルコキシカルボニルアルキルカルボニル基は、 上述のアルコキシカルボニル アルキル基とカルボニル基とで構成する基を意味し、 例えば、 メ トキシカルボ二 ルェチル力ルボニル基、 エトキンカルボ二ルメチル力ルボニル基等を意味する。 アルコキシカルボニルアルキルスルホニル基は、 上述のアルコキシカルボニル アルキル基とスルホニル基とで構成する基を意味し、 例えば、 メ トキシカルボ二
ルェチルスルホニル基、 エトキシカルボ二ルメチルスルホニル基等を意味する。 トリフルォロメチルスルフォニルォキシアルケニル基は、 トリフルォロメチル スルフォニルォキシ基と直鎖状もしくは分技状の炭素数 2〜 6のァルケ二レン基 とで構成する基を意味し、 例えば、 トリフルォロメチルスルフォ二ルォキシビニ ル基、 トリフルォロメチルスルフォニルォキシァリル基等を挙げることができる。 基 a 3— b 3—における、 a 3 はハロゲン原子等の置換基を有することもある飽 和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基または飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基を意味するが、 ここで、 飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状 炭化水素基としては、 例えば、 シクロペンチル基、 シクロペンテニル基、 シクロ ペン夕ジェニル基、 シクロへキシル基、 シクロへキセニル基、 シクロへキサジェ ニル基およびフヱニル基等を挙げることができる。 なお、 シクロペンテニル基の ように複数の構造異性がある場合は、 それらはすべて含まれる。
飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基は、 少なく とも 1個の異原子を含 む環式基であり、 異原子としては酸素原子、 窒素原子および硫黄原子等を挙げる ことができる。 飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基としては、 例えば、 フリル基、 ピロリル基、 チェニル基、 ビラゾリル基、 ィ ミダゾリル基、 ビラゾリ ニル基、 ォキサゾリル基、 ォキサゾリニル基、 チアゾリル基、 チアゾリニル基、 ォキサトリァゾリル基、 チアジアブリル基、 フラザニル基、 ビラ二ル基、 ピリジ ル基、 ピリダジニル基、 ピロリジニル基、 ピペラジニル基、 ピペリジニル基、 ォ キサジニル基、 ォキサジアジニル基、 モルホリニル基、 チアジニル基、 チアジア ジニル基、 チォモルホリ二ル基、 テトラゾリル基、 トリァゾリル基およびトリァ ジニル基等を挙げることができる。 なお、 ビラニル基のように複数の構造異性が ある場合は、 それらはすべて含まれる。
b 3 は単結合やカルボニル基、 アルキレン基、 カルボニルアルキル基、 カルボ ニルアルキルォキシ基、 アルキレンカルボニルォキシ基、 アルキレンァミノカル ボニル基、 アルキレンァミノカルボ二ル了ルキル基、 アルキレンアミノスルホニ
ル基またはアルキレンァミノスルホニルアルキル基の 2価の基を意味するが、 ァ ルキレン基は、 直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜 6のものを意味する。 カルボ二ルァ儿キル基は、 カルボニル基と直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素 数 1〜6ののアルキレン基とで構成する基を意味し、 例えば、 カルボニルメチル 基、 カルボ二ルェチル基等を挙げることができる。
カルボ二ルァ儿キルォキシ基は、 上述のカルボ二几アルキル基と酸素原子とで 構成する基を意味し、 例えば、 カルボニルメ トキシ基、 カルボニルエトキン基等 を挙げることができる。
アルキレン力ルポニルォキン基は、 直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキレン基とカルボニル基と酸素原子とで構成する基を意味し、 例えば、 メチレンカルボ二几ォキシ基、 エチレンカルボ二ルォキシ基等を挙げることがで きる。
アルキレンァミノカルボニル基は、 直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキレン基とィ ミノ基とカルボニル基とで構成する基を意味し、 例えば、 メチレンアミノカルボニル基、 エチレンァミノカルボ二ル基等を挙げることがで きる。
アルキレンァミ ノカルボニルアルキル基は、 上述のアルキレンアミノカルボ二 ル基と直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキレン基とで構成する 基を意味し、 例えば、 メチレンァミノカルボニルメチル基、 エチレンァミノカル ボニ儿メチル基等を挙げることができる。
アルキレンァミノスルホニル基は、 直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜 6ののアルキレン基とィ ミノ基とスルホニル基とで構成する基を意味し、 例えば、 メチレンアミノスルホニル基、 エチレンアミノスルホニル基等を挙げることがで きる。
また、 アルキレンアミノスルホニルアルキル基とは、 上述のアルキレンァミ ノ ス儿ホニル基と直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキレン基とで
構成する基を意味し、 例えば、 メチレンアミノスルホニルメチル基、 エチレンァ ミノスルホニルメチル基等を挙げることができる。
上述の a 3 としての飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基または飽 和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基に置換し得る置換基につ 、て説明を加 える。 ハロゲン原子、 アルコキシル基、 アルキル基、 アルコキシカルボニル基お よびアミノカルポニル基は、 先に説明したものと同様のものを意味する。
基 a 3— b 3—としては、 a 3 と b 3 の組み合わせにより種々のものが存在し、 例えば、 以下のような基を挙げることができる。
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5 6員の環状炭化水素基 置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5 6員の複素環式基とカルボ ニル基とで構成する基、
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基とァ ルキレン基とで構成する基、
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基と力ルポ 二ルァルキル基とで構成する基、
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基と力 ルポニルアルキルォキシ基とで構成する基、
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基とアルキ レンカルボニルォキシ基とで構成する基、
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基とァ ルキレンアミノカルボニル基とで構成する基、
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基とアルキ レンアミノカルボニルアルキル基とで構成する基、
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基とァ ルキレンァミノスルホニル基とで構成する基、 および
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基とアルキ
レンァミノスルホニルアルキル基とで構成する基等。
アミノ基 (部分) に置換し得る置換基としては、 上述の群 (1)のもののほか に以下の群 (2) のものをも挙げることができる。
群 ( 2 ) :
上述の群 ( 1 ) から選ばれる置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノ アミノ基部分に上述の群 (1)力、ら選ばれる置換基を 1個もしくは 2個有する ともあるアミノアルキル基、
アミノ基部分に上述の群 (1)から選ばれる置換基を 1個もしくは 2個有する ともあるアミノカルボ二ル基、
ァミノ基部分に上述の群 ( 1 ) から選ばれる置換基を 1個もしくは 2個有する ともあるアミノカルボニルアルキル基、
ァミノ基部分に上述の群 ( 1 ) から選ばれる置換基を 1個もしくは 2個有する ともあるアミノカルボニルアルキルカルボニル基、
アミノ基部分に上述の群 (1)力、ら選ばれる置換基を 1個もしくは 2個有する ともあるアミノカルボニルアルキルスルホニル基、
ァミノ基部分に上述の群 ( i )から選ばれる置換基を 1個もしくは 2個有する ともあるアミノアルキルカルボニル基、
アミノ基部分に上述の群 (1)から選ばれる置換基を 1個もしくは 2個有する ともあるァミノスルホニル基、
アミノ基部分に上述の群 (1)から選ばれる置換基を 1個もしくは 2個有する ともあるアミノスルホニルアルキル基、
アミノ基部分に上述の群 (1)力、ら選ばれる置換基を 1個もしくは 2個有する ともあるアミノアルキルスルホニル基、
アミノ基部分に上述の群 (1)から選ばれる置換基を 1個もしくは 2個有する ともあるアミノスルホニルアルキルカルボニル基、 および
ァミノ基部分に上述の群 ( 1 ) から選ばれる置換基を 1個もしくは 2個有するこ ともあるァミノスルホニルアルキルスルホニル基。
以下に、 群 (2 ) の置換基について説明を加える。
この群 (2 ) におけるアミノアルキル基、 ァミノカルボニル基、 ァミノカルボ ニルアルキル基およびアミノアルキルカルボニル基は、 先に説明したものと同じ ものを意味する。
ァミノ基部分に置換基を有することもあるアミノアルキル基とは、 先に説明し た置換基を有することもあるアミノ基と直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 2 〜 6のアルキレン基とで構成する基を意味し、 アミノアルキル基としては、 例え ば、 アミノエチル基、 ァミノプロピル基等を挙げることができる。
ァミノ基部分に置換基を有することもあるアミノカルボニルアルキルカルボ二 ル基とは、 先に説明した置換基を有することもあるアミノカルボニルアルキル基 とカルボニル基とで構成する基を意味し、 ァミノカルボニルアルキルカルボニ儿 基としては、 例えば、 ァミ ノカルボ二ルメチルカルポニル基、 ァミ ノカルボニル ェチルカルボ二ル基等を挙げることができる。
ァミノ基部分に置換基を有することもあるァミノカルボニルアルキルスルホ二 ル基とは、 先に説明した置換基を有することもあるアミノカルボニ儿アルキル基 とスルホニル基とで構成する基を意味し、 ァミノカルボニルアルキルスルホニ儿 基としては、 例えば、 ァミノカルボ二ルメチルスルホニル基、 ァミノカルボニル ェチルスルホニル基等を挙げることができる。
アミノ基部分に置換基を有することもあるアミノスルホニル基とは、 先に説明 した置換基を有することもあるァミノ基とスルホニル基とで構成する基を意味す る。 - アミノ基部分に置換基を有することもあるアミノスルホニルアルキル基とは、 上述の置換基を有することもあるアミノスルホニル基と直鎖状、 分技状もしくは 環状の炭素数 1〜6のアルキレン基とで構成する基を意味し、 アミノスルホニル
アルキル基としては、 例えば、 アミノスルホニルメチル基、 アミノスルホニ儿ェ チル基等を挙げることができる。
ァミノ基部分に置換基を有することもあるァミノアルキルスルホニル基とは、 先に説明した置換基を有することもあるアミノアルキル基とスルホニル基とで構 成する基を意味し、 ァミノアルキルスルホニル基としては、 例えば、 アミノ メチ ルスルホニル基、 アミノエチルスルホニル基等を挙げることができる。
ァミノ基部分に置換基を有することもあるアミノスルホニルアルキルカルボ二 ル基とは、 上述の置換基を有することもあるァミノスルホニルアルキル基とカル ボニル基とで構成する基を意味し、 アミノスルホニルアルキルカルボニル基とし ては、 例えば、 アミノスルホニルメチルカルボニル基、 アミノスルホニルェチル カルボ二ル基等を挙げることができる。
アミノ基部分に置換基を有することもあるアミノスルホニルアルキルスルホ二 ル基とは、 上述の置換基を有することもあるアミノスルホニルアルキル基とスル ホニル基とで構成する基を意味し、 ァミノスルホニルアルキルスルホニル基とし ては、 例えば、 アミノスルホニルメチルスルホニル基、 アミノスルホニルェチル スルホ二ル基等を挙げることができる。
また、 A 3 は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜6員の環状 炭化水素基または複素環式基をも意味するが、 ここで、 飽和もしくは不飽和の 5 〜 6員の環状炭化水素基としては、 例えば、 シクロペンチル基、 シクロペンテ二 ル基、 シクロペン夕ジェニル基、 シクロへキシル基、 シクロへキセニル基、 シク 口へキサジェニル基およびフヱ二ル基等を挙げることができる。 なお、 シクロべ ンテニル基のように複数の構造異性がある場合は、 それらはすべて含まれる。 飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基とは、 少なく とも 1個の異原子を 含む環式基であり、 異原子としては酸素原子、 窒素原子および硫黄原子等を挙げ ることができる。 飽和もしくは不飽和の 5〜6員の複素環式基としては、 例えば、 フリル基、 ピロリル基、 チェニル基、 ビラゾリル基、 ィ ミダゾリル基、 ビラゾリ
ニル基、 ォキサゾリル基、 ォキサゾリニル基、 チアブリル基、 チアゾリニル基、 ォキサ卜リアゾリル基、 チアジアゾリル基、 フラザ二ル基、 ピラニル基、 ピリジ ル基、 ピリダジニル基、 ピロリジニル基、 ピペラジニル基、 ピペリジニル基、 ォ キサジニル基、 ォキサジアジニル基、 モルホリニル基、 チアジニル基、 チアジア ジニル基、 チオモルホリニル基、 テトラゾリル基、 トリァゾリル基およびトリァ ジニル基等を挙げることができる。 なお、 ビラニル基のように複数の構造異性が ある場合は、 それらはすべて含まれる。
A 3 が置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水 素基または複素環式基を意味する場合、 B 3 が単結合、 カルボニル基、 アルキレ ン基、 カルボニルアルキル基、 カルボニルアルキルォキシ基またはアルキレン力 ルポ二ルォキシ基を意味することから、 基 A 3 — B 3 —は、 例えば、 以下の群 ( B ) に示すような基等を意味するものである。
群 ( B ) :
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基ま たは複素環式基、
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基ま たは複素環式基とカルボニル基とで構成する基、
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基ま たは複素環式基とアルキレン基とで構成する基、
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基ま たは複素環式基とカルボニルとアルキレン基とで構成する基、
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基ま たは複素環式基とカルボニル基とアルキレン基と酸素原子とで構成する基、 置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基ま たは複素環式基とアルキレン基と力ルポニル基とで構成する基、
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基ま
たは複素環式基とアルキレン基とカルボニル基と酸素原子とで構成する基等。 以下に、 群 (B ) で示した基について説明する。
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基ま たは複素環式基とカルボニル基とで構成する基における、 環状炭化水素基とカル ボニル基とで構成する基としては、 例えば、 シクロペンチルカルボニル基、 フエ ニルカルボ二ル基等を挙げることができる。 また、 複素環式基とカルボニル基と で構成する基としては、 例えば、 フリルカルボニル基、 チェニルカルボニル基、 ピリジルカルボ二ル基等を挙げることができる。
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基ま たは複素環式基とアルキレン基とで構成する基における、 環状炭化水素基とアル キレン基とで構成する基とは、 上述の環状炭化水素基と直鎖状、 分枝状もしくは 環状の炭素数 1〜6のアルキレン基とで構成する基を意味し、 例えば、 シクロへ キシルメチル基、 ベンジル基等を挙げることができる。 また、 複素環式基とアル キレン基とで構成する基とは、 上述の複素環式基と直鎖状、 分技状もしくは環状 の炭素数 1〜6のアルキレン基とで構成する基を意味し、 例えば、 フリルメチル 基、 チェニルェチル基、 ピリジルプロピル基等を举げることができる。
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基ま たは複素環式基とカルボニル基とアルキレン基とで構成する基における、 環状炭 化水素基とカルボニル基とアルキレン基とで構成する基とは、 上述の環状炭化水 素基とカルボニル基と直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキレン 基とで構成する基を意味し、 例えば、 シクロペン夕ジェニルカルボニルメチル基、 フエニルカルボ二ルェチル基等を挙げることができる。 また、 複素環式基とカル ボニル基とアルキレン基とで構成する基とは、 上述の複素環式基とカルボニル基 と直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキレン基とで構成する基を 意味し、 例えば、 フリルカルボニルメチル基、 チェニルカルボニルェチル基、 ピ リジルカルボニルプロピル基等を挙げることができる。
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基ま たは複素環式基とカルボニル基とアルキレン基と酸素原子とで構成する基におけ る、 環状炭化水素基とカルボニル基とアルキレン基と酸素原子とで構成する基と は、 上述の環状炭化水素基とカルボニル基とアルキレン基とで構成する基と酸素 原子とで構成する基を意味し、 例えば、 シクロペンチルカルボニルメトキシ基、 フエニルカルボニルエトキン基等を挙げることができる。 また、 複素環式基と力 ルボニル基とアルキレン基と酸素原子とで構成する基とは、 上述の複素環式基と カルボニル基とアルキレン基とで構成する基と酸素原子とで構成する基を意味し、 例えば、 フリルカルボニルメトキシ基、 チェ二ルカルポニルエトキン基、 ピリジ ル力ルボニルプロポキシ基等を挙げることができる。
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基ま たは複素環式基とアルキレン基とカルボニル基とで構成する基における、 環状炭 化水素基とアルキレン基と力ルポニル基とで構成する基とは、 上述の環状炭化水 素基とアルキレン基とで構成する基とカルボニル基とで構成する基を意味し、 例 えば、 シクロへキシルメチルカルボニル基、 フヱニルェチルカルボニル基等を挙 げることができる。 また、 複素環式基とアルキレン基とカルボニル基とで構成す る基とは、 上述の複素環式基とアルキレン基とで構成する基とカルボニル基とで 構成する基を意味し、 例えば、 フリルメチルカルボニル基、 チェニルェチルカル ボニル基、 ピリジルプロピル力ルポ二ル基等を挙げることができる。
置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基ま たは複素環式基とアルキレン基とカルボニル基と酸素原子とで構成する基におけ る、 環状炭化水素基とアルキレン基とカルボニル基と酸素原子とで構成する基と は、 上述の環状炭化水素基とアルキレン基とカルボニル基とで構成する基と酸素 原子とで構成する基を意味し、 例えば、 シクロへキサジェニルメチルカルポニル ォキシ基、 フヱニルェチルカルボ二ルォキシ基等を挙げることができる。 また、 複素環式基とアルキレン基とカルボニル基と酸素原子とで構成する基とは、 上述
の複素環式基とアルキレン基とカルボニル基とで構成する基と酸素原子とで構成 する基を意味し、 例えば、 フリルメチルカルボニルォキシ基、 チェ二ルェチルカ ルポニルォキシ基、 ピリジルプロピルカルボ二ルォキシ基等を挙げることができ る。
なお、 飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基または複素環式基に、 置換し得る置換基としては、 以下の群 (3 ) のものを挙げることができる。 なお、 置換し得る置換基の数は 1〜3個である。
群 ( 3 ) :
水酸基、 アルコキシル基、
ヒ ドロキンアルキル基、 ハロゲン原子、
シァノ基、
ニトロ基、
カルボキシル基、
アルコキシカルボニル基、
ホルミル基、
ヘテロァリール基、
ヘテロァリールアルキノ
アルキルィミノ基、
アミジノ基、 ―
グァニジノ基、
ァミノ (ヒ ドロキシィ ミノ) アルキル基、
ァミノ (アルコキシィミノ) アルキル基、
ァミノ (ァリールォキシィミノ) アルキル基、
置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノ基、
アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニル基、 アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニルァ ルキル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニルァ ルキルォキシ基、
アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキル基、 アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキルォキ シ基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキルカル ポニル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキルカル ボニルォキシ基、 および
酸素原子。
以下に、 群 (3 ) における飽和もしくは不飽和の 5〜6員の環状炭化水素基ま たは複素環式基に、 置換し得る置換基について説明を加える。
アルキル基、 アルコキシル基、 ヒドロキシアルキル基、 アルコキシアルキル基、 ハロゲン原子、 アルコキシカルボニル基、 アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノカルボニル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしく は 2個有することもあるアミノアルキル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしく は 2個有することもあるァミノカルボニルアルキル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニルアルキルォキシ基、 アミノ 基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキルカルボニル 基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキル 力ルポニルォキン基につし、ては、 先に説明したものと同様のものを意味する。
ヘテロァリール基は、 少なぐとも 1個の異原子を含む芳香族性の 1価の基を—意 味し、 例えば、 ピリジル基、 フリル基、 チェ二ル基等を挙げることができる。 ヘテロァリールアルキル基は、 上述のへテロアリール基と直鎖状、 分技状もし くは環状の炭素数 1〜6のアルキレン基とで構成する基を意味し、 例えば、 ピリ ジルメチル基、 フリルェチル基、 チェ二ルメチル基等を挙げることができる。 アルキルイミノ基とは、 直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜6のアルキ ル基と窒素原子とで構成する 2価の基を意味し、 例えば、 メチルイミノ基、 ェチ ルイミノ基等を挙げることができる。
ァミノ (ヒドロキシィミノ) アルキル基は、 ァミノ基とヒ ドロキシィミノ基が 直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキル基の同一の炭素原子に結 合した基を意味し、 例えば、 ァミノ (ヒ ドロキシィミノ) メチル基、 ァミノ (ヒ ドロキシィミノ) ェチル基等を挙げることができる。
ァミノ (アルコキシィミノ) アルキル基は、 ァミノ基とアルコキシィミノ基が 直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキル基の同一の炭素原子に結 合した基を意味する。 ここで、 アルコキシィミノ基とは、 先に説明したアルコキ シル基とイ ミノ基とで構成する 2価の基を意味する。 ァミ ノ (アルコキシイ ミ ノ) アルキル基としては、 例えば、 ァミノ (メ トキシィミノ) メチル基、 ァミ ノ (エトキシィミノ) メチル基等を挙げることができる。
ァミノ (ァリ一ルォキシィミノ) アルキル基は、 ァミノ基とァリールォキシィ ミノ基が直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキル基の同一の炭素 原子に結合した基を意味する。 ここで、 ァリールォキシィミノ基とは、 ァリール 基とイ ミノ基とで構成する 2価の基を意味する。 ここで、 ァリール基としては、 例えば、. フヱニル基、 ナフチル基、 アントリル基、 フヱナントリル基等を挙げる ことができる。 ァミノ (ァリ一ルォキシィミノ) アルキル基としては、 例えば、 ァミノ (フエノキシィミノ) メチル基、 ァミノ (ナフチルォキシィミノ) メチル 基等を挙げることができる。
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキルォ キシ基は、 置換基を有するァミノ基と直鎖状、 分枝状、 環状の炭素数 2〜 6のァ ルキレン基と酸素原子とで構成する基を意味し、 例えば、 アミノアルキルォキシ 基としては、 アミノエチルォキシ基、 ァミノプロピルォキシ基等を挙げることが できる。 なお、 アミノ基部分に置換し得る基としては、 先に説明したものと同様 のものを挙げることができる。
なお、 酸素原子が置換基となり得るのは、 環状炭化水素基の場合は、 ケト化合 物となる場合である。 また、 複素環式基または 2環性もしくは 3環性の縮合環基 の場合は、 環を構成する窒素原子または硫黄原子に酸素原子が結合して、 N -ォ キシドまたは S -ォキシドとなる場合と、 ケト化合物となる場合である。
本発明においては、 R 1 5が、 R 1 6または R 1 7と一緒になつて、 炭素数 1〜3の アルキレン基またはアルケニレン基を意味しない場合、 R 1 5としては、 水素原子、 アルキル基、 ヒドロキシアルキル基、 基 A 3— B 3—が好ましい。
R 1 6および R 1 7において、 ハロゲン原子としては、 フッ素原子、 塩素原子、 臭 素原子およびョゥ素原子等を挙げることができる。
アルキル基としては、 直鎖状、 分枝状あるいは環状の炭素数 1〜8のアルキル 基を意味し、 例えば、 メチル基、 ェチル基、 イソプロピル基、 シクロプロピル基、 ヘプチル基、 ォクチル基等を挙げることができる。
ヒドロキシアルキル基は、 水酸基と直鎖状、 分枝状あるいは環状の炭素数 1〜 8のアルキレン基とで構成する基を意味し、 例えば、 ヒドロキシメチル基、 ヒド 口キシェチル基を挙げることができる。
アルコキシアルキル基とは、 上述のアルキル基と酸素原子と直鎖状、 分技状あ るいは環状の炭素数 1〜8のアルキレン基とで構成する基を意味し、 例えば、 メ トキシメチル基、 メ トキシェチル基、 エトキシメチル基等を挙げることかできる。 なお、 R
1 6または R
1 7は、 R
1 5と一緒になつて、 炭素数 1〜3のアルキレン基 またはアルケニレン基を意味することがあるが、 これは例えば、 基
が、 以下の基等を意味するものである
c
または
本発明において、 R16または R17力、 R15と一緒になつて、 炭素数 1〜3のァ ルキレン基またはアルケニレン基を意味しない場合、 R 16および R 17は水素原子 またはアルキル基が好ましい。
本発明においては、 R15と R "または R17が一緒になつて、 炭素数 1〜3のァ ルキレン基またはアルケニレン基を意味するものが好ましい。
R 18および R 19はそれぞれ独立して、 水素原子、 水酸基、 ハロゲン原子、 ハロ ゲノアルキル基、 アルキル基、 アルコキシル基、 アルケニル基、 保護基としてァ ルキルシリル基が置換することもあるアルキニル基、 トリフルォロメチル基、 シ ァノ基、 アミノ基、 アミノアルキル基、 アルキルアミノアルキル基、 アミジノ基、 ヒドロキシアミジノ基またはアルコキシカルボニルアミジノ基を意味する (ただ し、 R"および R"は同時に水素原子であることはない。 ) 。
R18よび R1Sおいて、 ハロゲン原子、 ハロゲノアルキル基、 アルキル基、 アル コキシル基、 アルケニル基、 了ミノアルキル基は説明したものと同様のものを意 味する。
アルキルアミノアルキル基は、 アミノアルキル基のァミノ基に直鎖状、 分技状 または環状のアルキル基が 1個もしくは 2個置換したものを意味し、 例えば、 -メ チルァミノメチル基、 ェチルメチルァミノメチル基等を挙げることができる。 保護基としてアルキルシリル基が置換することもあるアルキニル基は、 トリメ チルシリル基、 トリェチルシリル基、 第三級プチルジメチルシリル基、 ジメチル フエニルシリル基等のアルキルシリル基が保護基として置換することもあるアル キニル基を意味する。
本発明においては、 R 1 8および R 1 9としては、 ハロゲン原子、 アルキニル基か 好ましく、 中でも塩素原子、 臭素原子、 ェチニル基が好ましい。
基 = C ( R 1 0 0) -
(基中、 R l fl。 は水素原子、 ハロゲン原子、 アルキル基、 アルコキシカルボニ儿 基、 ァラルキルォキシカルボニルアルキル基、 アルコキシカルボニルアルキル基、 ニトロ基、 保護基を有することもあるァミノ基またはァミノ基部分に保護基を有 することもあるアミノアルキル基を意味する。 ) を意味する。
R 1 0 ° における、 ハロゲン原子、 アルキル基、 アルコキシカルボニル基、 ァリ ールォキシカルボニルアルキル基、 アルコキシカルボニルアルキル基、 ァリール ォキシカルボニルアルキル基は、 先に説明したものと同様のものを意味する。 保 護基を有することもあるアミノ基または-アミノ基部分に保護基を有することもあ るアミノアルキル基は、 通常知られた保護基を有することもあるアミノ基または アミノアルキル基を意味する。
X 4 は酸素原子、 硫黄原子または
基- N (R101) -
(基中、 R1()1 は水素原子、 アルキル基、 アルコキシカルボニル基、 ァラルキル ォキシカルボ二ル基、 アルコキシカルボニルアルキル基、 アルキルスルホニル基 またはァリ一ルスルホニル基を意味する。 ) を意味する。
R101 における、 アルキル基、 アルコキシカルボニル基、 ァラルキルォキシ力 ルボニル基、 アルコキシカルボニルアルキル基、 アルキルスルホニル基およびァ リ一ルスルホニル基は、 先に説明したものと同様のものを意味する。
X5 および X8 はそれぞれ独立して窒素原子または
基一 C (R102) 一
(基中、 Rlfl2 は、 水素原子またはハロゲン原子を意味する。 ) を意味し、 R102 における、 ハロゲン原子は先に説明したものと同様のものを意味する。
X6 および X7 はそれぞれ独立して窒素原子または
基 - C (R103) -
(基中、 R1G3 は、 水素原子、 水酸基、 ハロゲン原子、 ハロゲノアルキル基、 ァ ルキル基、 アルコキシル基、 アルケニル基、 保護基としてアルキルシリル基が置 換することもあるアルキニル基、 シァノ基、 アミノ基、 アミノアルキル基、 ァ儿 キルアミノアルキル基、 アミジノ基、 ヒドロキシアミジノ基またはアルコキシ力 ルポニルアミジノ基を意味する。 ) を意味する。
R
103 における、 ハロゲン原子、 ハロゲノアルキル基、 アルキル基、 アルコキ シル基、 アルケニル基、 保護基としてアルキルシリル基が置換することもあるァ ルキニル基、 アミノアルキル基、 アルキルアミノアルキル基、 アルコキシカルボ ニルァミジノ基は先に説明したものと同様のものを意味する。
[上記基中、 R10】 および R103 は 前記に同じ。 R103'は R 3 と同様のもの を意味する。 ] のいずれかを意味する基が好ましい。
ここで、 としては、 水素原子が特に好ましい。 また、 R103および Ri tiS' のどちらか一方が、 ハロゲン原子、 アルキニル基、 アミジノ基、 ヒドロキシアミ ジノ基、 アルコキシカルボニルアミジノ基であるものが好ましく、 中でもハロゲ ン原子、 ェチニル基、 アミジノ基、 ヒドロキシアミジノ基、 メ トキシカルボ二几 ァミジノ基が特に好ましい。
における、 X
9 および X
12はそれぞれ独立して窒素原子または - 基- C (R
10 ) -
(基中、 R1()4は、 水素原子またはハロゲン原子を意味する。 ) を意味し、 R1( におけるハロゲン原子は先に説明したものと同様のものを意味する。
X 1 flおよび X 11はそれぞれ独立して窒素原子または
基 - C (R105) -
(基中、 RIfl5 は、 水素原子、 水酸基、 ハロゲン原子、 ハロゲノアルキル基、 了 ルキル基、 アルコキシル基、 アルケニル基、 保護基としてアルキルシリル基が置 換することもあるアルキニル基、 シァノ基、 アミノ基、 アミノアルキル基、 アル キルアミノアルキル基、 アミジノ基、 ヒドロキシアミジノ基またはアルコキシ力 ルポニルアミジノ基を意味する。 ) を意味する。
R105 における、 ロゲン原子、 ハロゲノアルキル基、 アルキル基、 アルコキ シル基、 アルケニル基、 保護基としてアルキルシリル基が置換することもあるァ ルキニル基、 アミノアルキル基、 アルキルアミノアルキル基、 アルコキシカルボ ニルァミジノ基は先に説明したものと同様のものを意味する。
[基中、 R1G5 は前記に同じ。 R1Q5'は R1()5 と同様のものを意味する。 ] を意 味する基が好ましい。
ここで、 R 1 () 5 および R 1 Q 5'のどちらか一方が、 ハロゲン原子、 アルキニル基、 アミジノ基、 ヒドロキシアミジノ基、 アルコキシカルボニルアミジノ基であるも のが好ましく、 中でもハロゲン原子、 ェチニル基、 アミジノ基、 ヒ ドロキシアミ ジノ基、 メ トキシカルボニルアミジノ基が特に好ましい。
<基 Q 1 について >
Q 1 は、 置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化 水素基、 置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基、 置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 2環性の縮合環基または置換基 を有することもある飽和もしくは不飽和の 3環性の縮合環基を意味する。
飽和もしくは不飽和の 5〜6員の環状炭化水素基としては、 例えば、 シクロべ ンチル基、 シクロペンテニル基、 シクロペン夕ジェニル基、 シクロへキシル基、 シク口へキセニル基、 シク口へキサジェニル基およびフヱニル基等を挙げること ができる。 なお、 シクロペンテニル基のように複数の構造異性がある場合は、 そ れらはすべて含まれる。
飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基は、 少なく とも 1個の異原子を含 む環式基であり、 異原子としては酸素原子、 窒素原子および硫黄原子等を挙げる ことができる。 飽和もしくは不飽和の 5〜6員の複素環式基としては、 例えば、 フリル基、 ピロリル基、 チェニル基、 ビラゾリル基、 ビラジニル基、 テトラヒ ド 口ビラジニル基、 ィミダゾリル基、 ビラゾリニル基、 ォキサゾリル基、 ォキサゾ リニル基、 チアゾリル基、 チアゾリニル基、 チアゾリジニリ基、 ォキサトリァゾ リル基、 チアジアゾリル基、 フラザニル基、 ビラ二ル基、 ピリジル基、 ピリ ミジ ニル基、 テトラヒドロピリ ミジニル基、 ピリダジニル基、 テトラヒ ドロピリダジ ニル基、 ピロリジニル基、 ピペラジニル基、 ピペリジニル基、 ォキサジニル基、 ォキサジアジニル基、 モルホリニル基、 チアジニル基、 チアジアジニル基、 チォ モルホリニル基、 テトラゾリル基、 テトラジニル基、 トリァゾリル基およびトリ アジ二ル基等を挙げることができる。 なお、 ビラニル基のように複数の構造異性
かある場合は、 それらはすべて含まれる。 . 置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 2環性の縮合環基または置換 基を有することもある飽和もしくは不飽和の 3環性の縮合環基は、 基 Q A の項で 説明したものと同じものを意味し、 より具体的には、 ①置換基を有することもあ る飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基が縮合したもの、 ②置換基を 有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基と置換基を有 することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基とが縮合したもの、 ③置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基が縮合 したものを意味する。 例えば、 ①のものとしては、 インデニル基、 インダニル基、 ナフチル基、 テトラヒ ドロナフチル基、 アントリル基、 フエナントリル基等を挙 げることができる。 ②のものとしては、 ベンゾフラニル基、 インドリル基、 イン ドリニル基、 キノリル基、 ベンゾジアジニル基、 テトラヒドロイソキノリル基、 ベンゾチアゾリル基、 テトラヒドロチアゾリル基、 イソインドリル基等を挙げる ことができる。 ③のものとしては、 ナフチリジニル基、 フラノピリジル基、 チェ ノピリジル基、 テトラヒドロチェノピリジル基、 ビラゾロピリジル基、 チアゾロ ピリジル基、 テトラヒドロチアゾロピリジル基、 チアゾロビラジル基、 テ卜ラヒ ドロチアゾロビラジル基、 チアゾ口ピリダジル基、 テトラヒド口ピリ ドピリジル 基、 チアゾロピリダジニル基、 テトラヒドロチアゾロピリダジニル基、 ピロロピ リジル基、 テトラヒドロピロ口ピリジル基、 ジヒドロピリ ドキナゾリニル基、 ピ リ ドピリミジニル基、 テトラヒドロピリ ドピリ ミジニル基、 ピラノチアゾリル基、 ジヒドロピラノチアゾリル基、 フロピリジル基、 テトラヒドロフロピリジル基、 ォキサゾロピリジル基、 テトラヒドロォキサゾロピリジル基等を挙げることかで さる。
飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基、 飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基に置換し得る置換基、 飽和もしくは不飽和の 2環性の縮合環基 及び飽和もしくは不飽和の 3環性の縮合環基に置換し得る置換基としては、 以下
の群 (4 ) のものを挙げることができる。 なお、 置換し得る置換基の数は 1〜7 個である。
群 (4 ) :
水酸基、
アルキル基、
アルケニル基、
ハロゲノアルキル基、
ハロゲノアルケニル基、
アルコキシル基、
ヒ ドロキシアルキル基、
アルコキシアルキル基、
ハロゲン原子、
シァノ基、
ニトロ基、
カルボキシル基、
アルコキシカルボニル基、
ホルミル基、
ヘテロァリ一ル基、
ヘテロァリールアルキル基、
アルキルィミノ基、
アルキルスルホニル基、
アミジノ基、
グ了ニジノ基、
ァミノ (ヒドロキシィミノ) アルキル基、
ァミノ (アルコキシィミノ) アルキル基、
ァミノ (ァリ一ルォキシィミノ) アルキル基、
ヒ ドロキシィミノ基、
アルコキシィミノ基、
アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノィミノ基、 置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノ基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノカルボニル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニルァ ルキル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニルァ ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミ ノスルホニル基、 ァミ ノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキルォキ シ基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキルカル ホニル 、
アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキルカル ポニルォキシ基、 酸素原子、
トリフルォロメチル基、
トリフルォロメチルスルフォニルォキシ基、
トリフルォロメチルスルフォニルォキシアルケニル基、
ホウ酸基 (― B ( O H 2) ) 、
ハロゲン原子、 水酸基、 アミノ基、 アルコキシル基、 アルキル基、 シァノ基、 二 トロ基、 カルボキシル基、 アルコキシカルボニル基、 アミノ基部分に置換基を 1 個もしくは 2個有することもあるアミノカルポ二ル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノスルホニル基、 ァミノ基部分に置換基
を 1個もしくは 2個有することもあるァミノアルキル基およびトリフルォロメチ ル基からなる群より選ばれる置換基を 1個〜 3個有することもある飽和もしくは 不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基、 および
ハロゲン原子、 水酸基、 アミノ基、 アルコキシル基、 アルキル基、 シァノ基、 二 トロ基、 カルボキシル基、 アルコキシカルボニル基、 アミノ基部分に置換基を 1 個もしくは 2個有することもあるアミノカルボニル基、 アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノスルホニル基、 ァミノ基部分に置換基 を 1個もしくは 2個有することもあるァミノアルキル基およびトリフルォロメチ ル基からなる群より選ばれる置換基を 1個〜 3個有することもある飽和もしくは 不飽和の 5〜 6員の複素環式基。
この群 (4 ) の置換基については、 基 Q A の項の群 ( 1 ) 〜群 (3 ) で説明し たのものと同様のものを意味する。
本発明においては、 Q 1 としては、 置換基を有することもあるシクロペンチル 基、 置換基を有することもあるシクロへキシル基、 置換基を有することもあるシ クロペンテニル基、 置換基を有することもあるシクロへキセニル基、 置換基を有 することもあるフエニル基、 置換基を有することもあるピロリジニル基、 置換基 を有することもあるピペリジニル基、 置換基を有することもあるィミダゾリ儿基、 置換基を有することもあるチアゾリル基、 置換基を有することもあるチアジアゾ リル基、 置換基を有することもあるピリジル基、 置換基を有することもあるピリ ミジニル基、 置換基を有することもあるピリダジニル基、 置換基を有することも あるチアゾリジニル基、 置換基を有することもあるモルホリニル基、 置換基を有 することもあるピペラジニル基、 置換基を有することもあるチオモルホリニル基、 置換基を有することもあるピロリル基、 置換基を有することもあるチェニル基、 置換基を有することもあるフラニル基、 置換基を有することもあるテトラヒドロ ピリ ミジニル基、 置換基を有することもあるテトラヒドロフラニル基、 置換基を 有することもあるテトラヒドロチェニル基、 置換基を有することもあるスルホラ
ニル基、 置換基を有することもあるイミダゾリニル基、 置換基を有することもあ るチアゾリニル基、 置換基を有することもあるォキサゾリル基、 置換基を有する こともあるォキサジアジニル基、 置換基を有することもある トリアジニル基、 置 換基を有することもあるテトラジニル基、 置換基を有することもあるビラジニル 基、 置換基を有することもあるピラゾリル基、 置換基を有することもあるピラブ リニル基、 置換基を有することもあるビラゾリジニル基、 置換基を有することも あるチェノピリジル基、 置換基を有することもあるテトラヒ ドロチェノピリジル 基、 置換基を有することもあるチアゾロピリジル基、 置換基を有することもある テトラヒ ドロチアゾロピリジル基、 置換基を有することもあるピラノチアゾリ儿 基、 置換基を有することもあるジヒ ドロピラノチアゾリル基、 置換基を有するこ ともあるチアゾロピリダジニル基、 置換基を有することもあるテトラヒ ドロチア ゾロピリダジニル基、 置換基を有することもあるフロピリジル基、 置換基を有す ることもあるテトラヒ ドロフロピリジル基、 置換基を有することもあるォキサゾ 口ピリジル基、 置換基を有することもあるテトラヒドロォキサゾロピリジル基が 好ましい。
置換基としては、 水酸基、 アルキル基、 ヒ ドロキシアルキル基、 ハロゲン原子、 シァノ基、 ニトロ基、 カルボキシル基、 アルコキシカルボニル基、 ホルミル基、 アルキルスルホニル基、 置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノ基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミ ノスルホニル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノアルキル基、 酸素原子、 トリフルォロメチル基、 ハロゲン原子、 水酸基、 了ミノ基、 アルコキ シル基、 アルキル基、 シァノ基、 ニトロ基、 カルボキシル基、 アルコキシカルボ ニル基、 アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノカル ボニル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノス ルホニル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノ アルキル基およびトリフルォロメチル基からなる群より選ばれる置換基を 1個〜
3個有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基、 および ハロゲン原子、 水酸基、 アミノ基、 アルコキシル基、 アルキル基、 シァノ基、 二 トロ基、 カルボキシル基、 アルコキシカルボニル基、 アミノ基部分に置換基を 1 個もしくは 2個有することもあるアミノカルポ二ル基、 ァミノ基部分に置換基を
1個もしくは 2個有することもあるアミノスルホニル基、 アミノ基部分に置換基 を 1個もしくは 2個有することもあるァミノアルキル基およびトリフルォロメチ ル基からなる群より選ばれる置換基を 1個〜 3個有することもある飽和もしくは 不飽和の 5〜 6員の複素環式基が好ましい。
<基 Q2 について >
基 Q2 は単結合、 酸素原子、 硫黄原子、 直鎖状もしくは分技状の炭素数 1〜6 のアルキレン基、 直鎖状もしくは分枝状の炭素数 2〜 6のァルケ二レン基、 直鎖 状もしくは分技状の炭素数 2〜 6のアルキニレン基、
基— N (R1) —CO—
(基中、 R1 は水素原子またはアルキル基を意味する。 ) 、
基一 N (R2) - (CH2) m-
(基中、 R2 は水素原子またはアルキル基を意味し、 mは 0〜6の整数を意味す る。 ) 、 または
(この基は、 置換基を有することもある 2価の飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の 環状炭化水素基、 置換基を有することもある 2価の飽和もしくは不飽和の 5〜 6 員の複素環式基、 または置換基を有することもある 2価の飽和もしくは不飽和の 2環性の縮合環基を意味する。 —Cはこの基の炭素原子が Q1 と結合することを
示す。 ) を意味する。
基 Q 2 において、 直鎖状もしくは分技状の炭素数 1〜6のアルキレン基として は、 例えば、 メチレン基、 エチレン基、 トリメチレン基、 プロピレン基、 テトラ メチレン基、 ブチレン基、 ペンタメチレン基、 へキサメチレン基等を挙げること ができる。
直鎖状もしくは分技状の炭素数 2〜6のァルケ二レン基としては、 例えば、 ビ 二レン基、 プロぺニレン基、 ブテニレン基およびペンテ二レン基等を挙げること ができる。 なお、 二重結合の位置は特に限定されるものではない。
直鎖状もしくは分技状の炭素数 2〜 6のアルキニレン基としては、 プロピニレ ン基、 プチ二レン基、 ペンチ二レン基、 へキシニレン基等を挙げることができる。
は、 置換基を有することもある 2価の飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の環状炭化 水素基、 置換基を有することもある 2価の飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素 環式基、 または置換基を有することもある 2価の飽和もしくは不飽和の 2環性の 縮合環基を意味し、 —Cはこの基の炭素原子と Q ' との結合を示すものであり、 例えば、 チォフェン、 フラン、 ピラン、 ピロ一ル、 ピロリジン、 ピロリン、 イ ミ ダゾール、 イミダゾリン、 イミダゾリジン、 ピラゾール、 ビラゾリジン、 チアゾ —ル、 ォキサゾ一ル、 ォキサチオラン、 ベンゼン、 ピリジン、 ピぺリジン、 ピぺ ラジン、 モルホリン、 チオモルホリン、 ピラジン、 ピリ ミジン、 ピリダジン、 ト リアジン、 テトラジン、 チアジアジン、 ジチアジン、 シクロペンタン、 シクロべ ンテン、 シクロペンタジェン、 シクロへキサン、 シクロへキセン、 シクロへキサ ジェン等から誘導される 2価の基等を挙げることができ、 これらは置換基を有す
ることもある。 置換基としては、 先の群 (4) で挙げたものと同様のものを挙げ ることができる。
基— N (R1) —CO—および基— N (R2) ― (CH2) m—における R1 およ び R2 のアルキル基としては、 直鎖状、 分技状、 もしくは環状の炭素数 1〜6の アルキル基を意味し、 例えば、 メチル基、 ェチル基、 イソプロピル基、 シ クロプロピル基等を挙げることができる。 基一 N (R1) —CO—としては、 基 — N (R1) —CO— (—はこの基の窒素原子と Q' との結合を示す。 ) が好ま しく、 また基— N (R2) — (CH2) „,—としては、
基— N (R2) — (CH2) (—はこの基の窒素原子と Q1との結合を示す。 ) が好ましい。
本発明においては、 Q2 としては、 単結合、 カルボニル基、 基
で示される基の中でも、 ベンゼン、 ピリ ミジン、 テトラヒ ドロピリ ミジン、 ビラ ジン、 ピリダジン、 トリアジン、 テトラジン、 イミダゾ一ル、 ィミダブリン、 チ ァゾール、 チアゾリン、 フラン、 チォフェン、 ピロール、 ォキサゾ一ル、 ォキサ ゾリン、 チアジアブール、 シクロペンタン、 シクロペンテン、 シクロへキサン、
'ら誘導される 2価の基が好ましい。
<基 Q 3 について >
Q 3 における置換基としての R 3 、 R 4 、 R 5 、 R 6 、 R 7 、 R 8 、 R 1 0, お よび R における
アルキル基、 アルコキシル基、 アルコキシアルキル基、 ヒ ドロキシアルキル基、 ヒ ドロキシアルキルォキシ基、 ヒ ドロキシアルキルカルボニル基、 ヒ ドロキシァ ルキルスルホニル基、 ホルミルアルキル基、 ホルミルアルキルカルボニル基、 ホ ルミルアルキルスルホニル基、 アルキルカルボニル基、 アルキルスルホニル基、 アルキルカルボニルアルキル基、 アルキルスルホニルアルキル基、 カルボキシァ 力ルボキシアルキル力ルボニルアルキル基、 カルボキシアルキルスルホニルァル キル基、 アルコキシカルボニル基、 アルコキシカルボニ儿アルキル基、 アルコキ シ力ルボニルァルキルカルボニル基、 アルコキシ力ルボニルァルキルスルホ二ル 基、 置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノ基、 アミノ基部分に置換 基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキル基、 アミノ基部分に置換 基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキルォキシ基、 アミノ基部分 に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキルカルボニル基、 ァ ミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノアルキルカルボ ニルォキシ基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミ ノ力ルポ二ル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァ ミノカルボニルアルキル基およびァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有す ることもあるアミノカルボニルアルキルォキシ基は、 先に基 Q A の項の R 1 5にお I、て説明したものと同様のものを意味する。
アルコキシアルキルォキシ基は、 先に説明したアルコキシアルキル基と酸素原 子とで構成する基を意味し、 例えば、 メ トキシメチルォキシ基、 メ トキシェチル ォキシ基、 エトキシメチルォキシ基等を挙げることができる。
'基とは、 上述の力ルボキシァルキル基と酸素原子と
で構成する基を意味し、 例えば、 カルボキシメ トキシル基、 カルボキシエトキン ル基等を挙げることができる。
アルコキシカルボニルアルキルォキシ基とは、 先に説明したアルコキシカルボ ニルアルキル基と酸素原子とで構成する基を意味し、 例えば、 メ トキシカルボ二 ルェチル基、 エトキシカルボ二ルェチル基等を挙げることができる。
ァミノ基部分に置換基を 1個有することもあるアルキルスルホニルァミノカル ボニルアルキル基とは、 上述のアルキルスルホニル基と置換基を 1個有すること もあるィ ミノ基とカルボニル基と直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1〜6の アルキレン基とで構成される基を意味し、 例えば、 メチルスルホニルァミノカル ボニルメチル基等を挙げることができる。
アミノ基部分に置換基を 1個有することもあるァリールスルホニルァミノカル ボニルアルキル基とは、 ァリ一ル基とスルホニル基と置換基を 1個有することも あるィ ミ ノ基とカルボニル基と直鎖状、 分技状もしくは環状の炭素数 1〜6のァ ルキレン基とで構成される基を意味し、 例えば、 フヱニルスルホニルァミノカル ボニルメチル基等を挙げることができる。
アミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノスルホニル アルキル基とは、 置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノ基とスルホ ニル基と直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1〜6のアルキレン基とで構成さ れる基を意味する。 例えば、 アミノスルホニルメチル基等を挙げることができる。 シァノアルキル基とは、 シァノ基と直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキレン基とで構成される基を意味する。
アルキルカルボニルォキシアルキル基とは、 上述のアルキルカルボニル基と酸 素原子と直鎖状、 分枝状もしくは環状の炭素数 1〜 6のアルキレン基とで構成さ れる基を意味する。 例えば、 メチルカルボ二ルォキシェチル基等を挙げることが できる。
ァミノ基部分に置換基を 1個有することもあるアルコキシアルキルアミノカル
ボニルアルキル基とは、 上述のアルコキシアルキル基と置換基を 1個有すること もあるイミノ基とカルボニル基とで構成される基を意味し、 例えば、 エトキンメ チルァミノカルボ二ルメチル基等を挙げることができる。
基 A '— B 1—において、 A 1 は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和 の 5〜 6員の環状炭化水素基または置換基を有することもある飽和もしくは不飽 和の 5〜 6員の複素環式基を意味するが、 ここで、 飽和もしくは不飽和の 5〜 6 員の環状炭化水素基としては、 例えば、 シクロペンチル基、 シクロペンテニル基、 シクロペン夕ジェニル基、 シクロへキシル基、 シクロへキセニル基、 シクロへキ サジェニル基およびフヱニル基等を挙げることができる。 なお、 シクロペンテ二 ル基のように複数の構造異性がある場合は、 それらはすべて含まれる。
飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基は、 少なくとも 1個の異原子を含 む環式基であり、 異原子としては酸素原子、 窒素原子および硫黄原子等を挙げる ことができる。 飽和もしくは不飽和の 5〜6員の複素環式基としては、 例えば、 フリル基、 ピロリル基、 チェニル基、 ビラゾリル基、 ィミダゾリル基、 ビラゾリ ニル基、 ォキサゾリル基、 ォキサゾリニル基、 チアゾリル基、 チアゾリニル基、 ォキサトリァゾリル基、 チアジアゾリル基、 フラザニル基、 ビラ二ル基、 ピリジ ル基、 ピリダジニル基、 ピロリジニル基、 ピペラジニル基、 ピペリジニル基、 ォ キサジニル基、 ォキサジアジニル基、 モルホリニル基、 チアジニル基、 チアジア ジニル基、 チオモルホリニル基、 テトラゾリル基、 卜リァゾリル基およびトリァ ジニル基等を挙げることができる。 なお、 ビラニル基のように複数の構造異性が ある場合は、 それらはすべて含まれる。
B 1 は単結合、 カルボニル基、 アルキレン基、 カルボニルアルキル基、 —0— C ! C sアルキレン基、 一 C O O— C i C eアルキレン基、 基一 N H C〇一また は基— N H C O— C】〜C Sアルキレン基を意味する。
基 A '— B 1—としては、 例えば、 以下のような基等を挙げることができる。 置 換基を有することもある飽和または不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基、
置換基を有することもある飽和または不飽和の 5〜 6員の複素環式基とカルボ二 ル基とで構成する基、 および
置換基を有することもある飽和または不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基とァル キレン基とで構成する基。
また、 R 3 および R 4 、 R 5 および R 6 、 R 7 および R 8 、 R 1 0および R 1 1は 環を構成する炭素原子とともに一緒になつて置換基を有することもある飽和もし くは不飽和の 5〜 7員の環状炭化水素基または置換基を有することもある飽和も しくは不飽和の 5〜 7員の複素環式基を意味するが、 ここで、 飽和もしくは不飽 和の 5〜7員の環状炭化水素基としては、 例えば、 シクロペンチル基、 シクロべ ンテニル基、 シクロペン夕ジェニル基、 シクロへキシル基、 シクロへキセニル基、 シクロへキサジェニル基およびフヱ二ル基等を挙げることができる。 なお、 シク 口ペンテニル基のように複数の構造異性がある場合は、 それらはすべて含まれる。 飽和もしくは不飽和の 5〜 7員の複素環式基は、 少なくとも 1個の異原子を含 む環式基であり、 異原子としては酸素原子、 窒素原子および硫黄原子等を挙げる ことができる。 飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基としては、 例えば、 フリル基、 ピロリル基、 チェニル基、 ビラゾリル基、 ィミダゾリル基、 ビラゾリ ニル基、 ォキサゾリル基、 ォキサゾリニル基、 チアゾリル基、 チアゾリニル基、 ォキサトリァゾリル基、 チアジアゾリル基、 フラザニル基、 ビラ二ル基、 ピリジ ル基、 ピリダジニル基、 ピロリジニル基、 ピペラジニル基、 ピペリジニル基、 ォ キサジニル基、 ォキサジアジニル基、 モルホリニル基、 チアジニル基、 チアジア ジニル基、 チオモルホリニル基、 テトラゾリル基、 トリァゾリル基および卜リア ジニル基等を挙げることができる。 なお、 ビラニル基のように複数の構造異性が ある場合は、 それらはすべて含まれる。
Q 3 における置換基としての R 9 および R 1 2における
アルキル基、 ヒドロキシアルキル基、 アルコキシル基、 ヒドロキシアルキルカル ボニル基、 ヒドロキンアルキルスルホニル基、 アルコキシアルキル基、 アルコキ
シアルキルカルボニル基、 アルコキシアルキルスルホニル基、 ホルミルアルキル 基、 ホルミルアルキルカルボニル基、 ホルミルアルキルスルホニル基、 アルキル カルボニル基、 アルキルスルホニル基、 アルキルカルボニルアルキル基、 アルキ ルスルホニルアルキル基、 カルボキシアルキルカルポニル基、 カルボキシアルキ ルスルホニル基、 カルボキシアルキルカルボニルアルキル基、 カルボキシアルキ ルスルホニルアルキル基、 アルコキシカルボニル基、 アルコキシカルボニルアル キル基、 アルコキシカルボニルアルキルカルボニル基、 アルコキシカルボニルァ ルキルスルホニル基、 置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノ基、 ァ ミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキル基、 ァ ミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノアルキルォキシ 基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミノアルキ几 力ルポ二ル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるアミ ノアルキルォキシカルボニル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有す ることもあるァミノカルボニル基、 ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有 することもあるアミノカルボニルアルキル基およびァミノ基部分に置換基を 1個 もしくは 2個有することもあるァミノカルボニルォキシアルキル基は、 先に基 Q A の項において説明したものと同様のものを意味する。
基 A 2— B 2—において、 A 2 は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和 の 5〜 6員の環状炭化水素基または置換基を有することもある飽和もしくは不飽 和の 5〜 6員の複素環式基を意味するが、 ここで、 飽和もしくは不飽和の 5〜 6 員の環状炭化水素基としては、 例えば、 シクロペンチル基、 シクロペンテニル基、 シクロペン夕ジェニル基、 シクロへキシル基、 シクロへキセニル基、 シクロへキ サジェニル基およびフ 二ル基等を挙げることができる。 なお、 シクロペンテ二 ル基のように複数の構造異性がある場合は、 それらはすべて含まれる。
飽和もしくは不飽和の 5〜 6員の複素環式基は、 少なく とも 1個の異原子を含 む環式基であり、 異原子としては酸素原子、 窒素原子および硫黄原子等を挙げる
ことができる。 飽和もしくは不飽和の 5〜6員の複素環式基としては、 例えば、 フリル基、 ピロリル基、 チェニル基、 ビラゾリル基、 ィミダゾリル基、 ビラゾリ ニル基、 ォキサゾリル基、 ォキサゾリニル基、 チアゾリル基、 チアゾリニル基、 ォキサトリアゾリル基、 チアジアゾリル基、 フラザニル基、 ビラ二ル基、 ピリジ ル基、 ピリダジニル基、 ピロリジニル基、 ピペラジニル基、 ピペリジニル基、 ォ キサジニル基、 ォキサジアジニル基、 モルホリニル基、 チアジニル基、 チアジア ジニル基、 チオモルホリニル基、 テトラゾリル基、 トリァゾリル基およびトリァ ジニル基等を挙げることができる。 なお、 ビラニル基のように複数の構造異性が ある場合は、 それらはすべて含まれる。
B2 は単結合、 カルボニル基、 アルキレン基、 カルボニルアルキル基、 —0— C,〜C6アルキレン基、 一 COO— C:】〜 C6アルキレン基、 基一 NHCO—また は基一 NHC〇— ( ,〜(: 6アルキレン基を意味する。
基 A2— B2—としては、 例えば、 以下のような基等を挙げることができる。 置換基を有することもある飽和または不飽和の 5〜 6員の複素環式基、
置換基を有することもある飽和または不飽和の 5〜 6員の環状炭化水素基と力ル ボニル基とで構成する基、 および
置換基を有することもある飽和または不飽和の 5〜 6員の複素環式基とアルキレ ン基とで構成する基等。
また、 R9 および R7 、 R9 および Rs 、 R12および R10、 R12および R'1は、 環を構成する炭素原子と R9 または R12が結合する窒素原子とともに、 置換基を 有することもある飽和もしくは不飽和の 5〜 7員の複素環式基を意味するが、 こ こで、 飽和もしくは不飽和の 5〜 7員の複素環式基は、 少なくとも 1個の窒素原 子を含む環式基であり、 さらに異原子を含んでもよい。 異原子としては酸素原子、 窒素原子および硫黄原子等を挙げることができる。 飽和もしくは不飽和の 5〜 6 員の複素環式基としては、 例えば、 フリル基、 ピロリル基、 チェニル基、 ピラゾ リル基、 ィミダゾリル基、 ビラゾリニル基、 ォキサゾリル基、 ォキサゾリニル基、
チァゾリル基、 チァゾリ二ル基、 ォキサトリアゾリル基、 チアジアゾリル基、 フ ラザニル基、 ビラ二ル基、 ピリジル基、 ピリダジニル基、 ピロリジニル基、 ピぺ ラジニル基、 ピペリジニル基、 ォキサジニル基、 ォキサジアジニル基、 モルホリ ニル基、 チアジニル基、 チアジアジニル基、 チオモルホリニル基、 トリァゾリル 基およびトリアジ二ル基等を挙げることができる。 なお、 ビラニル基のように複 数の構造異性がある場合は、 それらはすべて含まれる。
本発明において、 Q3 は以下の基
(これらの基中、 R3 、 R4 、 R5 、 Re 、 R7 、 R¾ 、 R9 、 Rl Rl R12、 a、 b、 c、 d、 e、 f 、 g、 hおよび iは前記に同じ。 ) を意味するが、 中でも、 Q3 としては、 基
[基中、 R3 、 R4 、 a、 bおよび cは前記に同じ。 ] が好ましく
R3 および R4 はそれぞれ独立して、
水素原子、
ヒ ドロキンアルキル基、
シァノアルキル基、
カルボキシル基 アルコキシカルボニル基、
アルコキシカルボニルアルキル基、
カルボキシアルキルァミノカルボニル基、
カルボキシアルキルァミノカルボニルアルキル基、
アルコキシカルボニルアルキルァミノカルボニル基、
了ルコキシカルボニルアルキルァミノカルボニルァミノ基、
力ルバモイル基、
モノアルキル力ルバモイル基、
ジアルキル力ルバモイル基、
力ルバモイルアルキル基、
モノアルキル力ルノくモイルアルキル基、 乇ルホリニルカルボニル基、
モルホリニルカルボニルアルキル基、
テトラゾリルァミノ力ルポ二ル基、
テトラゾリルアミノカルボニルアルキル基、
テトラゾリルアルキル基、
テトラゾリルアルキルァミノカルボニル基、
テトラゾリルアルキルァミノカルボニルアルキル基、
ァミノ基部分に置換基を 1個もしくは 2個有することもあるァミノアルキル; アルキルァミノスルホニルアルキル基、
ォキソピロリジニルアルキル基、
ォキソピペリジニルアルキル基、 または
ォキソォキサゾリジニルアルキル基を意味し、
aが 0を意味し、 bが 0を意味し、 cが 2を意味するものがさらに好ましい。 <基 T1 について >
T1 はカルボニル基、
基— CH (R13) -
(R1Sは水素原子、 アルキル基、 ヒドロキシアルキル基、 アルコキシアルキル基、 カルボキシアルキル基、 アルコキシカルボニルアルキル基、 ァリール基、 ァラル キル基、 ヘテロァリール基、 ヘテロァリールアルキル基またはアミノ基部分に置 換基を有することもあるアミノアルキル基を意味する。 ) または
基— C ( = NOR14) —または基— C ( = N-NHR14' ) 一
(R14ぉょびR14' はそれぞれ独立して水素原子、 アルキル基、 カルボキシアル キル基、 アルコキシカルボニル基、 ァリール基、 ァラルキル基、 ヘテロァリール 基、 ヘテロァリ一ルアルキル基またはアミノ基部分に置換基を有することもある アミノアルキル基を意味する。 ) を意味する。
ここで、 R 13および R 14におけるアルキル基、 カルボキシアルキル基、 アルコ キシカルボニル基、 ァリール基、 ァラルキル基、 ヘテロァリール基、 ヘテロァリ —ルアルキル基、 アミノ基部分に置換基を有することもあるアミノアルキル基は、 基 QA において説明したものと同様のものを意味する。 本発明においては、 T1 として、 カルボニル基が好ましい。
本発明のスルホニル誘導体には、 不斉炭素原子に由来する光学異性体あるいは 立体異性体が存在することもあるが、 これらの光学異性体、 立体異性体及びこれ らの混合物のいずれも本発明に含まれる。
本発明のスルホニル誘導体の塩としては、 医薬的に許容し得る塩であれば特に 限定されないが、 具体的には、 塩酸塩、 臭化水素酸塩、 ヨウ化水素酸塩、 燐酸塩、 硝酸塩および硫酸塩等の鉱酸塩類、 安息香酸塩、 メタンスルホン酸塩、 2—ヒド
ロキシエタンスルホン酸塩および P— トルエンスルホン酸塩等の有機スルホン酸 塩類、 並びに酢酸塩、 プロパン酸塩、 シユウ酸塩、 マロン酸塩、 コハク酸塩、 グ ル夕ル酸塩、 アジピン酸塩、 酒石酸塩、 マレイン酸塩、 リンゴ酸塩およびマンデ ル酸塩等の有機カルボン酸塩類等を挙げることができる。 また、 溶媒和物として は、 医薬的に許容し得るものであれば特に限定されないが、 具体的には、 水和物、 ェ夕ノ一ル和物等を挙げることができる。
以下に、 本発明のスルホニル誘導体における好ましい化合物の例を挙げる。
1 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5 - [2—
[ (N, N—ジメチル) ァミノ] ェチル] — 4—メチルチアゾ一ル一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1 一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5 - [2 - [ (N, N—ジメチル) ァミノ] ェチル] チアゾ一ル一 2—ィル] カルボニル]
1 - [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5— [3— [ (N, N—ジメチル) ァミノ] プロピル] — 4—メチルチアゾ一ル— 2—ィ ル] カルボニル] ピぺラジン
1 — [ ( 6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [ 5 - [ 3— [ (N, N—ジメチル) ァミノ] プロピル] チアゾ一ル— 2—ィル] カルボ二 ル] ピぺラジン
1 一 [ ( 5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - [2 - [ (N, N—ジメチル) ァミノ] ェチル] — 4ーメチルチアブール一 2 _ィル] カルボニル] ピぺラジン
1 一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5— [2— [ (N, N—ジメチル) ァミノ] ェチル] チアゾ一ル一 2—ィル] カルボニル]
1 — [ ( 5—クロ□インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - [3
[ (N, N—ジメチル) ァミノ] プロピル] — 4—メチルチアゾ一ルー 2—ィ ル] カルボニル] ピぺラジン
1 一 [ ( 5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - [3— [ (N, N—ジメチル) ァミノ] プロピル] チアゾ一ルー 2—ィル] カルボ二 ル] ピぺラジン
1 ― [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - [2 - [ (N, N—ジメチル) 了ミノ] ェチル] 一 4—メチルチアゾ一ル一 2 一ィル] カルボニル] ピぺラジン
1 - [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] _ 4— [ [5 - [2— [ (N, N—ジメチル) ァミノ] ェチル] チアゾール一 2—ィル] カ儿 ボニル] ピぺラジン
1 — [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5 ― [3 - [ (N, N—ジメチル) ァミノ] プロピル] — 4ーメチルチアゾ一ルー
2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1 - [ ( 6一クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] _ 4— [ [5 - [3 - [ (N, N—ジメチル) ァミノ] プロピル] チアゾ一ルー 2—ィル] 力 ルポニル] ピぺラジン
1 - [ ( 6一クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5— [ ( 1 ーメチルビペリジン) 一 4—ィル] チアブール一 2—ィル] カルボニル] ピペラ
1 - [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5— [ ( 1 —メチルビペリジン) 一 3—ィル] チアゾ一ル一 2—ィル] カルボニル] ピペラ
1 一 [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5— [ ( 1 —メチルビペリジン) 一 2—ィル] チアゾ一ル一 2—ィル Ί カルボニル] ピペラ
4— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (N—メチ ル) 力ルバモイル] 一 1一 [ [5— [ ( 1—メチルビペリジン) — 4—ィル] チ ァゾ一ルー 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—メチ ル) 力ルバモイル] 一 1一 [ [5— [ ( 1—メチルビペリジン) 一 3—ィル] チ ァゾ一ルー 2—ィル] 力ルポニル] ピペラジン
4 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—メチ ル) 力ルバモイル] 一 1— [ [5— [ ( 1ーメチルビペリジン) 一 2—ィル] チ ァブールー 2—ィル] 力ルボニル] ピぺラジン
1 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - (ピロ リジン— 3—ィル) チアゾ一ルー 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1— [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5— ( 1一 メチルピロリジン一 3—ィル) チアゾ一ルー 2 _ィル] カルボニル] ピぺラジン 1 - [ [ 5 - ( 1—力ルバモイルピロリジン— 3—ィル) チアゾ一ル— 2—ィ ル] カルボニル] — 4一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ピ
1一 [ [5 - ( 1—ァセトイミ ドイルピロリジン一 3—ィル) チアゾール— 2 - ィル] カルボニル] 一 4— [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニノし]
4— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (N— メチ ル) 力ルバモイル] 一 1— [ [5— (ピロリジン— 3—ィル) チアゾールー 2— ィル] カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—メチ ル) 力ルバモイル] 一 1一 [ [5— ( 1—メチルピロリジン一 3—ィル) チアゾ —ルー 2—ィル] 力ルポニル] ピぺラジン
1 - [ [ 5 - ( 1一力ルバモイルピロリジン一 3—ィル) チアブール— 2—ィ
ル.] カルボニル] —4— [ (6—クロ口ナフ夕レン— 2—ィル) スルホニル] ― 2— [ (N—メチル) 力ルバモイル] ピぺラジン
1 - [ [5 - ( 1—ァセトイミ ドイルピロリジン一 3—ィル) チアゾ一ルー 2— ィル] カルボニル] — 4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (N—メチル) 力ルバモイル] ピぺラジン
1― [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] —4— C [5 - [ ( 1, 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジン) 一 4一ィル] チアゾールー 2—ィル] カル ボニル] ピぺラジン
1— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] _ 4— [ [5— [ ( 1 —メチルー 1, 2, 5, 6—テトラヒドロピリジン) 一 4一ィル] チアゾールー 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1一 [ [5— [ ( 1—力ルバモイルー 1 , 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジン) —4一ィル] チアゾ一ル— 2—ィル] カルボニル] 一 4一 [ (6—クロロナフタ レン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン
1— [ [5— [ ( 1—ァセトイミ ドイル— 1, 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジ ン) 一 4一ィル] チアブール— 2—ィル] カルボニル] —4一 [ (6—クロロナ フタレン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン
4 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—メチ ル) 力ルバモイル] — 1一 [ [5— [ ( 1, 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジ ン) 一4一ィル] チアブール一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—メチ ル) 力ルバモイル] 一 1— [ [5— [ ( 1—メチルー 1, 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジン) 一4—ィル] チアゾール一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 1— [ [5— [ ( 1—力ルバモイルー 1, 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジン) 一 4—ィル] チアゾ一ル一2—ィル] カルボニル] — 4— [ (6—クロ口ナフ夕 レン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (N—メチル) 力ルバモイル] ピペラジ
ン
1— [ [5— [ ( 1—ァセトイミ ドイル一 1 , 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジ ン) —4—ィル] チアゾ一ル—2—ィル] カルボニル] —4— [ (6—クロロナ フタレン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (Ν—メチル) 力ルバモイ儿] ピぺ ラジン
1一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [5 - (ピリ ジン一 4—ィル) チアゾ一ル一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
4一 [2 - [ [4— [ (6—クロロナフタレン一 2 _ィル) スルホニル] ピペラ ジン— 1—ィル] 力ルポニル] チアゾ一ルー 5—ィル] ピリジン Ν—ォキシド
1一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [5 - (ピリ ジン一 3—ィル) チアゾールー 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
3 - [2 - [ [4 - [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン— 1一ィル] 力ルポニル] チアブール一 5—ィル] ピリジン Ν—ォキシド 1— [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5 - (ピリ ジン一 2—ィル) チアゾ一ル一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [2— [ [4— [ (6—クロロナフタレンー2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1—ィル] 力ルポニル] チアゾ一ルー 5—ィル] ピリジン Ν—ォキシド 1 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5 _ [ ( 1 —メチルビペリジン) —4—ィル] チアゾ一ル— 2—ィル] カルボニル] ピペラ
1 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5— [ ( 1 ーメチルビペリジン) 一 3—ィル] チアブール— 2—ィル] カルボニル] ピペラ
1— [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5— [ ( 1 ーメチルビペリジン) 一 2—ィル Ί チアゾ一ルー 2—ィル] カルボニル] ピペラ
4— [ ( 5—クロ口インドールー 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (N—メチ ル) 力ルバモイル] — 1一 [ [ 5— [ ( 1ーメチルビペリジン) — 4—ィル] チ ァゾ一ル一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—メチ ル) 力ルバモイル] — 1— [ [5— [ ( 1—メチルビペリ — 3—ィル] 千 ァブール一 2—ィル] 力ルポ二ル ] ピぺラジン
4— [ ( 5—クロ口イン ドールー 2—ィル) スルホニル] 2 - [ (N—メチ ル) 力ルバモイル] — 1— [ [5— [ ( 1—メチルビペリ 一 2—ィル] 千 ァゾール一 2—ィル] 力ルポニル] ピペラジン
1— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - (ピロ リジン一 3—ィル) チアゾ一ルー 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5— ( 1 — メチルピロリジン一 3—ィル) チアブール一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 1— [ [5 - ( 1—力ルバモイルピロリジン一 3—ィル) チアゾ一ル— 2—ィル ] カルボニル] 一 4— [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺ フ
1一 [ [5 - ( 1 _ァセトイミ ドイルピロリジン一 3—ィル) チアブー儿一 2— ィル] カルボニル] — 4— [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル]
4— [ (5—クロ口イン ドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (N—メチ ル) 力ルバモイル] — 1一 [ [5— (ピロリジン一 3—ィル) チアゾ一ル— 2— ィル] カルボニル] ピぺラジン
4 - [ ( 5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—メチ ル) 力ルバモイル] — 1— [ [5— ( 1—メチルピロリジン一 3—ィル) チアゾ —ル一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1 - [ [ 5 - ( 1—力ルバ乇ィルピロリジン一 3—ィル) チアゾ一ルー 2—ィ
ル] カルボニル] 一 4— [ ( 5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] ― 2 - [ (N—メチル) 力ルバモイル] ピぺラジン
1 - [ [5 - ( 1—ァセトイミ ドイルピロリジン— 3—ィル) チアゾ一ル— 2— ィル] カルボニル] 一 4一 [ ( 5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—メチル) 力ルバモイル] ピぺラジン
1— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5— [ ( 1, 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジン) 一 4—ィル] チアゾ一ル一 2—ィル] 力ル ボニル] ピぺラジン
1— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5 - [ ( 1 —メチルー し 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジン) 一 4—ィル] チアブール一
2—ィ儿] カルボニル] ピぺラジン
1— [ [5— [ ( 1一力ルバモイル— 1, 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジン) - 4一ィル] チアゾ一ル— 2—ィル] カルボニル] — 4一 [ (5—クロ口インド 一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン
1— [ [5— [ ( 1—ァセトイミ ドイル一 1, 2, 5, 6—テトラヒドロピリジ ン) 一 4一ィル] チアブール— 2—ィル] カルボニル] 一 4一 [ (5—クロロイ ンドール一 2—ィル) スルホニル] ピペラジン
4 - [ ( 5—クロ口イン ドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (N—メ チル) 力ルバモイル] 一 1一 [ [5— [ ( 1, 2, 5, 6—テトラヒドロピリジ ン) 一 4—ィル] チアゾ一ル— 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
4— [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (N—メチ ル) 力ルバモイル] — 1一 [ [5— [ ( 1—メチル一 1 , 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジン) 一 4—ィル] チアゾール一 2—ィル] 力ルポニル] ピペラジン 1— [ [5— [ ( 1—力ルバモイル一 1, 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジン) 一 4—ィル] チアゾールー 2—ィル] 力ルポニル] — 4— [ ( 5—クロ口インド —ル— 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—メチル) 力ルバモイ儿] ピペラジ
1— [ [5— [ ( 1—ァセトイミ ドイル一 1, 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジ ン) — 4—ィル] チアゾール—2—ィル] カルボニル] 一 4— [ (5—クロロイ ンド一ル一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—メチル) 力ルバモイル] ピぺ
1一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] —4— [ [5— (ピリ ジン一 4—ィル) チアゾ一ル一2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
4— [2— [ [4 - [ ( 5—クロ口インドール— 2 _ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1一ィル] カルボニル] チアブール一 5—ィル] ピリジン N—ォキシド
1一 [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [5— (ピリ ジン一 3—ィル) チアブール— 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
3— [2 - [ [4一 [ ( 5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1—ィル] 力ルポニル] チアゾールー 5 -ィル] ピリジン N—ォキシド
1一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5— (ピリ ジン一 2—ィル) チアゾールー 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [2 - [ [4 - [ (5 _クロ口インドール— 2 _ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1—ィル] カルボニル] チアゾ一ル一 5—ィル] ピリジン N—ォキシ ド 1一 [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] —4— [ [5 - [ ( 1—メチルビペリジン) — 4—ィル] チアゾ一ルー 2—ィル] カルボ二 ル] ピぺラジン
1一 [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] —4— [ [5 一 [ ( 1—メチルビペリジン) 一 3—ィル] チアブール一 2—ィル] カルボ二 ル] ピぺラジン
1― C (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - [ ( 1—メチルビペリジン) 一 2—ィル] チアゾ一ル— 2—ィル] カルボ二 ル] ピぺラジン
4 - [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N —メチル) 力ルバモイル] — 1 一 [ [5— [ ( 1 ーメチルビペリジン) 一 4—ィ ル] チアゾ一ル— 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
4— [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N —メチル) 力ルバモイル] 一 1 一 [ [5— [ ( 1 —メチルビペリジン) 一 3—ィ ル] チアゾール— 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
4 - [ ( 6一クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N ーメチル) 力ルバモイル] 一 1 一 [ [5— [ ( 1 ーメチルビペリジン) 一 2—ィ ル] チアブール— 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1 一 [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 一 (ピロリジン一 3—ィル) チアゾ一ル一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 1 一 [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - ( 1 —メチルピロリジン一 3—ィル) チアゾールー 2—ィル] カ几ボニ儿] ピ
1 - [ [ 5 - ( 1 一力ルバモイルピロリジン一 3—ィル) チアゾ一ルー 2—ィ ル] カルボニル] — 4— [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン
1 - [ [5 - ( 1 一ァセトイミ ドイルピロリジン一 3—ィル) チアゾールー 2― ィル] カルボニル] — 4— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スル ホニル] ピぺラジン
4— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N —メチル) 力ルバモイル] — 1 — [ [5— (ピロリジン一 3—ィル) チアゾ一ル — 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N ーメチル) 力ルバモイル] — 1 — [ [5— ( 1 —メチルピロリジン一 3—ィル) チアゾ一ル— 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1 - [ [ 5 - ( 1—力ルバ乇ィルピロリジン— 3—ィル) チアゾ一ルー 2—ィ ル] カルボニル] —4— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホ ニル] 一 2— [ (N—メチル) 力ルバモイル] ピぺラジン
1— [ [5 - ( 1一ァセトイ ミ ドイルピロリジン一 3—ィル) チアゾ一ル一 2— ィル] カルボニル] — 4— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スル ホニル] — 2— [ (N—メチル) 力ルバモイル] ピぺラジン
1 - [ ( 6一クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニ儿] _ 4— [ [5 - [ ( 1 , 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジン) 一 4—ィル] チアゾ一ル— 2— ィル] カルボニル] ピぺラジン
1 - [ ( 6一クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [5 ー [ ( 1—メチルー 1, 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジン) 一 4—ィル] チア ゾ一ルー 2—ィル] 力ルボニル] ピペラジン
1一 [ [5— [ ( 1—力ルバモイルー し 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジン) —4—ィル] チアゾ一ル— 2 _ィル] カルボニル] — 4— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン
1— [ [5— [ (1—了セトイミ ドイル一 1, 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジ ン) 一4一ィル] チアブール— 2—ィル] カルボニル] — 4一 [ (6—クロ口べ ンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン
4— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] —2— [ (N ーメチル) 力ルバモイル] — 1— [ [5— [ ( 1 , 2, 5, 6—テトラヒ ドロピ リジン) 一 4—ィル] チアブール一 2—ィル] 力ルボニル] ピぺラジン
4— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N
—メチル) 力ルバモイル] — 1一 [ [5— [ ( 1—メチル一 1 , 2, 5, 6—テ トラヒ ドロピリジン) 一4—ィル] チアゾールー 2—ィル] カルボニル] ピペラ
1— [ [5— [ ( 1—力ルバモイル一 1, 2, 5, 6—テトラヒドロピリ
一 4—ィル] チアゾ一ルー 2—ィル] カルボニル] 一 4一 [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—メチル) 力ルバモイル]
1 — [ [5— [ ( 1 —ァセトイミ ドイル一 1 , 2, 5, 6—テトラヒ ドロピリジ ン) — 4—ィル] チアブール一 2—ィル] カルボニル] — 4一 [ ( 6—クロ口べ ンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—メチ儿) 力ルバモイ ル] ピぺラジン
1 ― [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5 一 (ピリジン一 4一ィル) チアゾール一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 4— [ 2 - [ [ 4一 [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) ス儿ホ二 ル] ピぺラジン一 1 一ィル] カルボニル] チアブール一 5—ィル] ピリジン N 一才キシド
1 一 [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5 ― (ピリジン一 3—ィル) チアゾ一ルー 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
3 - [2— [ [4— [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィ儿) ス儿ホ二 ル] ピぺラジン一 1 —ィル] カルボニル] チアゾールー 5—ィル] ピリジン N 一ォキシド
1 - [ ( 6—クロ口ベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 一 (ピリジン一 2—ィル) チアゾ一ルー 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [2— [ [4— [ ( 6—クロ口ベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホ二 ル] ピぺラジン一 1 —ィル] カルボニル] チアゾ一ル一 5—ィル] ピリジン N 一ォキシド
1 — [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4 _ [ [ 1, 2—ジ ヒ ドロー 2—ォキソ一 6— (ピリジン一 4—ィル) ピリジン一 3—ィル] 力ルポ ニル] ピぺラジン
1 - [ ( 6一クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [ 1 ,
2—ジヒドロー 2—ォキソ一 6— (ピリジン一 4一ィル) ピリジン一 3—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [ 1 , 2—ジ ヒ ドロー 2—ォキソ一 6— (ピリジン一 4一ィル) ピリジン一 3—ィル] カルボ ニル] ピぺラジン
1一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [6— (ピリ ジン一 4—ィル) 一ピリダジン一 3—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [6
― (ピリジン一 4—ィル) 一ピリダジン一 3—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [6— (ピリ ジン一 4一ィル) 一ピリダジン一 3—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [3— (ピリ ジン一 4一ィル) 一 1, 2, 4— トリアジンー 6—ィル] カルボニル] ピペラジ ン
1一 [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [3 一 (ピリジン一 4一ィル) 一 1, 2 , 4—トリアジン一 6—ィル] 力ルポニル]
1— [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [3— (ピリ ジン一 4—ィル) 一 1, 2, 4— トリアジン一 6—ィル] カルボニル] ピペラジ ン
1— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [2, 5—ジ ヒ ドロ一 5—ォキソ一 6— (ピリジン一 4—ィル) 一 1, 2, 4— トリアジンー 3—ィル] 力ルボニル] ピぺラジン
1一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [6— (ピリ ジン一 4一ィル) 一 1, 2, 4— トリアジン一 3—ィル] カルボニル] ピペラジ ン
1 - [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [6 — (ピリジン一 4—ィル) — 1, 2, 4— トリアジン一 3—ィル] カルボニル]
1一 [ ( 5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [6 - (ピリ ジン一 4—ィル) 一 1, 2, 4— トリアジン一 3—ィル] カルボニル] ピペラジ ン
4— [3 - [ [4一 [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1—ィル] 力ルポニル] 一 1 , 2—ジヒドロー 2—ォキソピリジン一 6— ィル] ピリジン N—ォキシド
4— [3— [ [4— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホ二 ル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] — 1, 2—ジヒドロー 2—ォキソピリ ジン一 6—ィル] ピリジン N—才キシド
4一 [3— [ [4— [ ( 5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホ二几] ピペラ ジン一 1—ィル] 力ルポニル] 一 1 , 2—ジヒ ドロ一 2—ォキソピリジン一 6— ィル] ピリジン N—ォキシド
4— [6 - [ [4— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1一ィル] カルボニル] ピリダジン一 3—ィル] ピリジン N—ォキシド 4一 [ 6 - [ [4— [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィ儿) スルホ二 ル] ピぺラジン一 1—ィル] 力ルポニル] ピリダジン一 3—ィル] ピリジン N ーォキシド
4 - [6 - [ [4 - [ ( 5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1—ィル] カルボニル] ピリダジン一 3—ィル] ピリジン N—ォキシド 4— [6— [ [4— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1—ィル] カルボ二ル] — 1 , 2, 4—トリアジン一 3—ィル] ピリジン N—ォキシド
4 [ 6 - [ [4 - [ ( 6—ク□口ベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホ
ニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] 一 1, 2, 4— トリアジン一 3—ィ ル] ピリジン N—ォキシド
4 - [6 - [ [4 - [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1—ィル] カルボニル] 一 1 , 2, 4— トリァジン一 3—ィル] ピリジン N—ォキシド
4 - [3 - [ [4 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1一ィル] カルボニル] 一 2, 5—ジヒ ドロ一 5—ォキソ _ 1 , 2, 4— トリァジン— 6—ィル] ピリジン N—ォキシド
4— [3 - [ [4 - [ ( 6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1—ィル] カルボ二ル] — 1 , 2, 4— トリアジン一 6—ィル] ピリジン N—ォキシド
4— [ 3 - [ [ 4一 [ ( 6—クロ口べンゾ [ b ] チェン— 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボ二ル] — 1 , 2, 4— トリアジン一 6—ィ ル] ピリジン N—ォキシド
4一 [3— [ [4 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1—ィル] カルボニル] — 1, 2, 4— トリアジン一 6—ィル] ピリジン N—ォキシド
1— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [ 5 - ( 2— メチルピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 1 - [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5 ― (2—メチルピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン— 2—ィル] カルボニル] ピぺ ラジン
1一 [ ( 5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [5 - ( 2— メチルピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 1— [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] —4一 [ [5 - (2— ヒドロキンメチルピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピ
1— [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5 一 ( 2—ヒ ドロキシメチルピリジン一 4ーィル) ピリ ミジン一 2—ィル] 力ルポ ニル] ピぺラジン
1― [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] —4— [ [5 - (2— ヒ ドロキンメチルピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピ ペラジン
1― [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5 - (2, 6—ジメチルビリジン— 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピペラ
1一 [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5 - (2, 6—ジメチルビリジン _ 4—ィル) ピリ ミ ジン一 2—ィル] 力ルポ二 ル] ピぺラジン
1 - [ (5—ク α口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - (2, 6—ジ一メチルピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺ
1 - [ (6—クロロナフタレン _ 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5 - (2, 3—ジメチルビリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピペラ
1 - [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [ 5 ― (2, 3—ジメチルビリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] 力ルポ二 ル] ピぺラジン
1一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - (2, 3—ジ一メチルピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺ
1— [ (6—クロ口ナフ夕レン _ 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5— (3—
メチルピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン _ 1一 [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - ( 3—メチルピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン— 2—ィル] カルボニル] ピぺ ラジン
1一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5 - (3— メチルピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン— 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 1一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [5 - (3— フルォロピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] 力ルポニル] ピぺラジン 1 - [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [5 — (3—フルォロピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピ
1— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [5 - (2— フルォロピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 1 - [ (6—クロ口ナフ夕レン _ 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5 - (2, 5—ジメチルビリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピペラ
1— [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5 — (2, 5—ジメチルビリジン— 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] 力ルポ二 ル] ピぺラジン
1― [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5 - (2, 5—ジ一メチルピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺ ラジン
4— [2 - [ [4— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] —2—メチルピリジン N—ォキシド
4 - [2 - [ [4 - [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2 _ィル) スルホ二
ル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] ピリ ミジン— 5—ィル] _ 2—メチル ピリジン N—才キシド
4一 [2— [ [4一 [ ( 5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1一ィル] 力ルポニル] ピリ ミジン一 5—ィル] 一 2—メチルピリジン N—ォキシド
4— [2 - [ [4— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1—ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] 一 2—ヒ ドロキシメチル ピリジン N—才キシド
4一 [2— [ [4一 [ (6—ク口口ベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホ二 ル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] — 2—ヒ ドロ キシメチルピリジン N—ォキシド
4 - [2— [ [4 - [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] 一 2—ヒ ドロキシメチル ピリジン N—ォキシド
4一 [2 - [ [4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1一ィル] 力ルポニル] ピリ ミジン一 5—ィル] — 2, 6—ジメチ儿ピリ ジン N—ォキシド
- [2— [ [4— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホ二 ル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] 一 2, 6—ジ メチルピリジン N—ォキシド
4 - [2 - [ [4 - [ ( 5—クロロインドール— 2—ィル) スルホニ儿] ピペラ ジン一 1ーィル] 力ルポニル] ピリ ミ ジン一 5—ィル] 一 2, 6—ジメチルピリ ジン N—才キシド
4 - [2— [ [4 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1—ィル] 力ルポニル] ピリ ミジン一 5—ィル] 一 2, 3—ジメチルピリ ジン N—才キシド
4— [2— [ [4— [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホ二 ノレ] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] ピリ ミジン— 5—ィル] —2, 3—ジ メチルピリジン N—才キシド
4 - [2— [ [4 - [ ( 5 _クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1—ィル] 力ルポニル] ピリ ミジン— 5—ィル] — 2, 3—ジメチルピリ ジン N—ォキシド
4— [2— [ [4— [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1ーィル] 力ルポニル] ピリ ミ ジン一 5—ィル] — 3—メチルピリジン N—ォキシド
4 - [2 - [ [4 - [ (6一クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホ二 ル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] 一 3—メチ儿 ピリジン N—ォキシド
4— [2 - [ [4 - [ ( 5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン— 1—ィル] 力ルポニル] ピリ ミジン _ 5—ィル] — 3—メチルピリジン N—ォキシド
4 - [2 - [ [4 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1—ィル] 力ルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] 一 3—フルォ口ピリジン N—ォキシド
4 - [2 - [ [4 - [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホ二 ル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニ儿] ピリ ミジン一 5—ィル] — 3—フ儿ォ 口ピリジン N—ォキシド
4一 [2— [ [4— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] — 2—フルォロピリジン N—ォキシド
4 - [2 - [ [4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホ二几] ピペラ ジン— 1ーィル] 力ルポニル] ピリ ミジン一 5—ィル] — 2 , 5—ジメチルピリ
ジン N—才キシド
4 - [2 - [ [4 - [ (6 -クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホ二 ノレ] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] — 2, 5—ジ メチルピリジン N—才キシド
4一 [2— [ [4— [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニ儿] ピペラ ジン一 1—ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] —2, 5—ジメチルピリ ジン N—才キシド
1一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [2 - (ピリ ジン一 4—ィル) 一 3, 4, 5, 6—テトラヒ ドロピリ ミジン一 5—ィル] カル ボニル] ピぺラジン
1 - [ (6一クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [2 — (ピリジン一 4—ィル) 一 3, 4, 5, 6—テトラヒ ドロピリ ミジン一 5—ィ ル] カルボニ儿] ピぺラジン
1一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [2 - (ピリ ジン一 4—ィル) 一 3, 4, 5, 6—テトラヒ ドロピリ ミジン一 5—イノ L] カル ボニル] ピぺラジン
1 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [5, 6—ジ ヒ ドロ一 2— (ピリジン— 4一ィル) ォキサジン— 5—ィル] カルボニル] ピぺ ラジン
1— [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5, 6—ジヒ ドロー 2— (ピリジン一 4ーィル) ォキサジン一 5—ィル] 力ルポ二 ル] ピぺラジン
1 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニ儿] — 4一 [ [ 5, 6—ジ ヒドロ一 2— (ピリジン _ 4一ィル) ォキサジン一 5—ィル] カルボニ儿] ピぺ ラジン
3— [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 6, 7—ジヒ ドロキ
シ一 8— [4— (ピリジン一 4—ィル) ベンブイル] — 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン
4— [4— [ [ [3 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 6, 7—ジヒ ドロキシ一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン] 一 8—ィ ル] カルボニル] フエニル] ピリジン N—ォキシド
3 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7—ジヒ ドロキ シ一 8— [4 - (ピリジン— 4—ィル) ベンゾィル] — 3 , 8—ジァザビシクロ
[3. 2. 1 ] オクタン
4 - [4一 [ [ [ 3 - [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7—ジヒ ドロキシ一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 门 オクタン] 一 8—ィ ル] カルボニル] フエニル] ピリジン N—ォキシド
3 - [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] — 6, 7—ジ ヒ ドロキシー 8— [ 4— (ピリジン一 4—ィル) ベンゾィル] 一 3, 8—ジァ ザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン
4 - [4 - [ [ [3— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホ二 ル] — 6, 7—ジヒ ドロキシー 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] ォク夕 ン] — 8—ィル] カルボニル] フエニル] ピリジン N—才キシド
3 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7—ジヒ ドロキ シー 8— [ [5 - (ピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] 一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン
4 - [2 - [3— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 3, 8 一ジァザビシク□ [3. 2. 1 ] オクタン一 8—ィル] カルボニルピリ ミジン一 5—ィル] ピリジン N—ォキシド
3— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 6, 7—ジヒ ドロキ シー 8— [ [2 - (ピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] 力ルボニ儿] - 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン
4— [5 - [3 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 6, 7 ージヒ ドロキシ一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン一 8—ィル] 力ルポニルピリ ミ ジン— 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
3— [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] — 6, 7—ジヒ ドロキ シ一 8— [ [5 - (ピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン— 2—ィル] 力ルポニル] - 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1] オクタン
4 - [5 - [3— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7 ージヒ ドロキシ一 3, 8—ジァザビンクロ [3. 2. 1 ] オクタン一 8—ィル] カルボニルピリ ミジン一 2 _ィル] ピリジン N—ォキシド
3 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 6, 7—ジヒ ドロキ シ— 8— [ [2 - (ピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン— 5—ィル] カルボニル] — 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1] オクタン
4— [2— [3— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7 —ジヒドロキシ一 3, 8—ジァザビシクロ [3, 2. 1] オクタン一 8—ィル] カルボニルピリ ミジン一 5—ィル] ピリジン N—ォキシド
3 - [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7—ジ ヒ ドロキシ一 8— [ [5— (ピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2 _ィ儿] カ儿 ボニル ] ー 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン
4— [5— [3— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] - 6, 7—ジヒ ドロキシー 3, 8—ジァザビンクロ [3. 2. 1 ] オクタン一 8 一ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
3— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7—ジ ヒ ドロキシ— 8— [ [2 - (ピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] カル ボニル] —3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 门 オクタン
4 - [2 - [3— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7—ジヒ ドロキシー 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン一 8
-ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 5—ィル] ピリジン N—ォキシド
3 - [ ( 6一クロ口ナフ夕レン一2—ィル) スルホニル] — 6, 7—ジヒ ドロキ シ一 8— [ [ 5 - (ピリジン— 4一ィル) ピラジン一 2 _ィル] カルボニル] 一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン
4— [5 - [3— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 6, 7 ージヒ ドロキシ一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1] オクタン一 8—ィル] カルボ二ルビラジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
3 - [ (5—クロ口インドールー 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7—ジヒ ドロキ シ一 8— [ [5 - (ピリジン一 4 _ィル) ピラジン— 2—ィル] カルボニル] 一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン
4— [5— [3 - [ ( 5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 6, 7 —ジヒ ドロキシ一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン一 8—ィル] カルボ二ルビラジン一 2—ィル] ピリジン N—才キシド
3 - [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 6, 7—ジ ヒ ドロキシー 8— [ [5 - (ピリジン一 4—ィル) ピラジン一 2—ィル] カルボ ニル] 一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン
4— [5 - [3— [ ( 6 _クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] - 6, 7—ジヒ ドロキシー 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン一 8 ―ィル] 力ルポニルピラジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
3— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7—ジヒドロキ シ一 8— [ [6— (ピリジン一 4—ィル) ピリダジン一 3—ィル] カルボニル] — 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1] オクタン
4 - [6— [3— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7 ージヒ ドロキシー 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン一 8—ィル] カルボニルピリダジン一 3—ィル] ピリジン N—ォキシド
3 - [ (5—クロ口イン ドール一 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7—ジヒ ドロキ
シ— 8— [ [6— (ピリジン一 4—ィル) ピリダジン— 3—ィル] カルボニル] - 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1] オクタン
4一 [ 6 - [3 - [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] — 6, 7 —ジヒ ドロキシ一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン一 8—ィ儿] 力ルポニルピリダジン一 3—ィル] ピリジン N—ォキシド
3— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] _ 6, 7—ジ ヒ ドロキシー 8— [ [6 - (ピリジン一 4—ィル) ピリダジン一 3—ィル] カル ボニル] 一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1] オクタン
4 - [ 6— [ 3— [ (6一クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] _ 6, 7—ジヒ ドロキン一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン一 8 一ィル] カルボニルピリダジン一 3—ィル] ピリジン N—ォキシド
3— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 6, 7—ジヒ ドロキ シー 8— [ [ 6— (ピリジン一 4—ィル) 一 1, 2, 4— トリァジン一 3—ィ ル] カルボニル] — 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン
4— [3 - [3 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 6, 7 ージヒドロキシー 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン一 8—ィル] カルボ二ルー 1, 2, 4— トリアジン一 6—ィル] ピリジン N—ォキシド
3 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニ儿] ― 6, 7—ジヒ ドロキ シ一 8— [ [3— (ピリジン一 4一ィル) 一 1, 2, 4— トリアジンー 6—ィ ル] カルボニル] — 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン
4— [ 6 - [3 - [ (6—クロ口ナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7 —ジヒドロキシ一 3, 8—ジァザビンクロ [3. 2. 门 オクタン一 8—ィル] カルボ二ルー 1, 2, 4ー トリアジン— 3—ィル] ピリジン N—才キシド
3— [ ( 5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 6, 7—ジヒ ドロキ シー 8— [ [6— (ピリジン一 4—ィル) 一 1 , 2, 4— ト リアジン一 3—ィ ル] カルボニル] — 3, 8—ジァザビンクロ [3. 2. 1 ] オクタン
4 - [3 - [3— [ (5— クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 6, 7 —ジヒ ドロキシー 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン一 8—ィル] カルボニル一 1, 2, 4— トリアジンー 6—ィル] ピリジン N—ォキシド
3 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7—ジヒ ドロキ シー 8— [ [ 3 - (ピリジン一 4一ィル) 一 1 , 2, 4— ト リァジン一 6—ィ ル] カルボニル] — 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン
4— [6 - [3 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 6, 7 ージヒ ドロキン一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1] オクタン一 8—ィル] カルボ二ルー 1, 2, 4— トリアジン一 3—ィル] ピリジン N—ォキシド
3 - [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7—ジ ヒ ドロキシー 8— [ [6— (ピリジン一 4一ィル) 一 1 , 2, 4— トリアジン一 3—ィル] カルボニル] 一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1] オクタン 4— [3 - [3— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] 一 6, 7—ジヒ ドロキシ一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン一 8 —ィル] カルボニル一 し 2, 4— トリアジンー 6—ィル] ピリジン N—ォキ シド
3 - [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 6, 7—ジ ヒ ドロキシー 8— [ [3— (ピリジン一 4 _ィル) 一 1, 2, 4— トリアジン一 6—ィル] カルボニル] 一 3, 8—ジァザビンクロ [3. 2. 1 ] オクタン
4 - [ 6 - [ 3 _ [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] - 6, 7—ジヒ ドロキシ一 3, 8—ジァザビシクロ [3. 2. 1 ] オクタン一 8 一ィル] カルボ二ルー 1, 2, 4— トリアジン— 3—ィル] ピリジン N—ォキ シド
1一 [ (6—クロロナフタレン— 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5 - (ピリ ジン一 2—ィル) ピリ ミジン— 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [2 - [4一 [ ( 6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ピペラジ
ンー 1 一ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 5—ィル] ピリジン N—ォキシド
1 一 [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [2— (ピリ ジン— 2—ィル) ピリ ミジン— 5—ィル] 力ルポニル] ピペラジン
2 - [5 - [4一 [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ンー 1 —ィル] カルボニルピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
1 - [ ( 5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [5 - (ピリ ジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2— [2— [4一 [ ( 5—クロ口インド一ル— 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ン一 1 一ィル] カルボニルピリ ミジン一 5—ィル] ピリジン N—才キシド
1 — [ ( 5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [2 - (ピリ ジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [5— [4一 [ ( 5—クロ口インドールー 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ン一 1 一ィル] 力ルボニルピリ ミジン— 2—ィル] ピリジン N—ォキシド 1 - [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [ 5 - (ピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 2 - [2 - [4 - [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1 —ィル] 力ルポニルピリ ミジン— 5—ィル] ピリジン N—ォキ シド
1 一 [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [2 一 (ピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [5— [4一 [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1 一ィル] カルボニルピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキ シド
1 — [ ( 6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 _ (ピリ ジン一 2—ィル) ピラジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [5— [4一 [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピペラジ
ン一 1—ィル] カルボ二ルビラジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
1一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [ 5 - (ピリ ジン一 2—ィル) ピラジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [ 5 - [4— [ ( 5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ン一 1ーィル] 力ルポニルピラジン一 2—ィル] ピリジン N—才キシド
1一 [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [ 5 一 (ピリジン一 2—ィル) ピラジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [5 - [4一 [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニノし] ピぺラジン— 1ーィル] 力ルポニルピラジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシ ト'、
1一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [ 6— (ピリ ジン— 2—ィル) ピリダジン一 3—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2— [6— [4 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニ儿] ピペラジ ン— 1—ィル] カルボニルピリダジン一 3—ィル] ピリジン N—ォキシド
1— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [6 - (ピリ ジン— 2—ィル) ピリダジン— 3—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2— [6— [4一 [ ( 5—クロ口インド一ルー 2—ィル) 'スルホニル] ピペラジ ン一 1ーィル] 力ルポニルピリダジン一 3—ィル] ピリジン N _ォキシド
1一 [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [ 6 一 (ピリジン一 2—ィル) ピリダジン一 3—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [6 - [4 - [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1ーィル] 力ルポニルピリダジン— 3—ィル] ピリジン N—ォキ シド
1一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] _ 4一 [ [6— (ピリ ジン— 2—ィル) 一 1, 2, 4— トリアジンー 3—ィル] カルボニル] ピペラジ
2 - [3— [4一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ン一 1—ィル] カルボニル 1, 2, 4— トリアジン一 6—ィル] ピリジン N— ォキシド
1― [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [ 3 - (ピリ ジン一 2—ィル) 一 1, 2, 4— トリアジン一 6—ィル] カルボニル] ピペラジ ン
2 - [6— [4 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ンー 1—ィル] カルボ二ルー 1, 2, 4— トリアジン— 3—ィル] ピリジン N 一ォキシド
1 - [ ( 5—クロ口イン ド一ル— 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [ 6 - (ピリ ジン一 2—ィル) 一 1, 2, 4— トリアジン一 3—ィル] 力儿ポニ几] ピペラジ ン
2 - [3— [4 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ン一 1—ィル] カルボ二ルー 1 , 2, 4— トリアジンー 6—ィル] ピリジン N 一ォキシド
1一 [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニ儿] — 4一 [ [3— (ピリ ジン _ 2—ィル) 一 1 , 2, 4— トリアジン一 6—ィル] カルボニル] ピペラジ ン
2— [6— [4一 [ (5—クロ口イン ドール一 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ン一 1—ィル] カルボニル一 1 , 2, 4ー トリアジン— 3—ィル] ピリジン N 一ォキシド
1 - [ ( 6一クロ口ベン'/ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [6 一 (ピリジン一 2—ィル) 一 i, 2 , 4— トリアジンー 3—ィル] 力ルポニル]
2 - [3— [4— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] 力ルポ二ルー 1 , 2, 4— トリアジンー 6—ィル] ピリ
ジン N—才キシド
1一 [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [3 — (ピリジン一 2—ィル) — 1 , 2, 4— トリァジン— 6—ィル] カルボニル Ί
2 - [ 6— [4 - [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボ二ルー 1, 2, 4— トリアジン一 3—ィル] ピリ ジン N—才キシド
1一 [ [5 - [ 6— (アミノメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン一 2—ィ ル] カルボニル] 一 4— [ (6—クロロナフタレン— 2—ィル) スルホニル] ピ
2 - (ァミ ノメチル) 一 6— [2— [4 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィ ル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニルピリ ミ ジン一 5—ィル] ピ リジン N—ォキシド
1 - [ [2 - [6 - (アミノメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン一 5—ィ ル] カルボニル] — 4— [ (6—クロ口ナフ夕レン— 2—ィル) スルホニル] ピ
2 - (アミノメチル) 一 6— [5— [4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィ ル) スルホニル] ピぺラジン一 1ーィル] 力ルボニ儿ピリ ミジン一 2—ィル] ピ リジン N—才キシド
1— [ [5 - [6 - (アミノメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン一 2—ィ ル] カルボニル] 一 4— [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] ピ
2— (ァミ ノメチル) 一 6— [2 - [4— [ (5—クロ口インドール一 2—ィ ル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルピリ ミジン一 5—ィル] ピ リジン N—ォキシド
1一 [ [2- [6 - (アミノメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン一 5—ィ
ル] カルボニ儿] - - [ ( 5 _クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] ピ ペラジン
2— (ァミ ノ メチル) 一 6— [5 - [4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィ ル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニルピリ ミジン一 2—ィル] ピ リジン N—ォキシド
1一 [ [5— [6— (アミノメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン一 2—ィ ル] カルボニル] ー4一 [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン
2 - (アミノメチル) 一 6— [2 - [4— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] 力ルポ二ルビリ ミジン一 5—ィ ル] ピリジン N—ォキシド
1 - [ [2 - [6 - (アミノメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン一 5—ィ ル] カルボニル] 一 4— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン
2— (ァミノメチル) 一 6— [ 5 - [4 - [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルピリ ミジン一 2—ィ 儿] ピリジン N—ォキシド
1 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [ 5 - ( 6— メチルピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 2 - [2— [4 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ンー 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 5—ィル] — 6—メチルピリジン N— ォキシド
1 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [2 - ( 6— メチルピリジン— 2—ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺラジン 2 - [5 - [4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ン— 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 2—ィル] 一 6—メチルピリジン N—
ォキシド
1 - [ ( 5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - ( 6 - メチルピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 2 - [2 - [4 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ンー 1—ィル] カルボニルピリ ミジン _ 5—ィル] — 6—メチルピリジン N— ォキシド
1 - [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] —4一 [ [2 - ( 6 - メチルピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺラジン 2 - [5 - [4— [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ン一 1ーィル] 力ルポニルピリミジン— 2—ィル] ― 6 -メチルピリジン N— ォキシド
1— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] —4— [ [5 ― ( 6—メチルピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺ ラジン
2 - [2 - [4 - [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] ピペラジン一 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 5—ィル] — 6—メチルピリジ ン N—ォキシド
1 - [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [2 一 ( 6—メチルピリジン一 2 _ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺ ラジン
2— [5 - [4 - [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニ儿] ピぺラジン一 1ーィル] 力ルポニルピリ ミジン一 2—ィル] 一 6—メチルピリジ ン N—ォキシド
1一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [4一 (4— メチルピリジン一 2—ィル) フエニル] カルボニル] ピぺラジン
2— [4 - [4 - [ ( 6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ピペラジ
ン— 1一ィル] カルボニルフエニル] 一 6—メチルピリジン N—才キシド 1— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5 - ( 4一 メチルピリジン— 2—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 2 - [ 2 - [4— [ ( 6—クロ aナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ン一 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 5—ィル] 一 4一メチルピリジン N— ォキシド
1一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [2— (4— メチルピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [ 5 - [4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ン一 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン— 2—ィル] 一 4ーメチルピリジン N— ォキシド
1 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5— ( 4 - メチルピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 2 - [2 - [4一 [ (5—クロ口インドールー 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ンー 1ーィル] 力ルポニルピリ ミジン一 5—ィル] _ 4一メチルピリジン N— ォキシド
1一 [ (5—クロロインドール一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [2— ( 4 - メチルピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [5 - [4 - [ ( 5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ン一 1ーィル] 力ルポニルピリ ミジン一 2—ィル] 一 4—メチルピリジン N— ォキシド
1 - [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [ 5 一 (4—メチルピリジン— 2—ィル) ピリ ミジン— 2—ィル] カルボニル] ピぺ ラジン
2 - [2— [4一 [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 5—ィル] _ 4一メチルピリ ジ
ン N—ォキシド
1 - [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [2 ― (4—メチルピリジン一 2 _ィル) ピリ ミジン— 5—ィル] カルボニル] ピぺ ラジン
2 - [5 - [4 - [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1ーィル] 力ルポニルピリ ミジン一 2—ィル] — 4一メチルピリジ ン N—ォキシド
1— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 4 _ [ [5— [ 6 - (ハイ ド口キシメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン一 2 _ィル] カルボ二 ル] ピぺラジン ■
2 - [2 - [4一 [ (6—クロロナフタレン一 2_ィル) スルホニル] ピペラジ ン一 1一ィル] カルボニルピリ ミ ジン一 5—ィル] — 6— (ハイ ドロキシメチ ル) ピリジン N—ォキシド
1一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [2 - [ 6 - (ハイ ド口キシメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン一 5—ィル] カルボ二 ル] ピぺラジン
2 - C5 - [4— [ (6—クロロナフタレンー 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ンー 1 _ィル] カルボニルピリ ミ ジン一 2—ィル] 一 6 _ (ハイ ド□キシメチ ル) ピリジン N—ォキシド
1一 [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - [ 6 - (ハイ ド口キシメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン一 2—ィル] カルボ二 ル] ピぺラジン
2 - [2— [4— [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニ儿] ピペラジ ンー 1 _ィル] カルボニルピリ ミ ジン一 5—ィル] 一 6— (ハイ ドロキシメチ ル) ピリジン N—ォキシド
1一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [2 - [6—
(ハイ ド口キシメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン— 5—ィル] カルボ二 ル] ピぺラジン
2 - [ 5 - [4 - [ ( 5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] ピペラジ ンー 1一ィル] カ儿ボニルピリ ミジン一 2—ィル] — 6— (ハイ ドロキシメチ ル) ピリジン N—ォキシド
1一 [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] — 4 _ [ [5 - [ 6 - (ハイ ド口キシメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン— 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [2— [4— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン— 1一ィル] カルボニルピリ ミジン一 5—ィル] 」 6— (ハイ ドロキ シメチル) ピリジン N—ォキシド
1 - [ ( 6一クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [2 - [6- (ハイ ド口キシメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [5 - [4一 [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルピリ ミジン一 2—ィル] 一 6— (ハイ ドロキ シメチル) ピリジン N—ォキシド
1一 [ (5—クロ口べンズイ ミダゾール— 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [4 - (ピリジン— 2—ィル) フエニル] カルボニル] ピぺラジン
1 - [ ( 6—クロ口べンズイミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] —4— [ [4 - (ピリジン一 2—ィル) フエニル] カルボニル] ピぺラジン
2— [4 - [4一 [ ( 5—クロ口べンズイ ミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1ーィル] 力ルポニルフェニル] ピリジン N—ォキシド
2 - [4一 [4一 [ ( 6—クロ口べンズイミダゾ一ル— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボ二ルフヱニル] ピリジン N—ォキシド
1一 [ (5—クロ口べンズイ ミダブールー 2—ィル) スルホニル] —4一 [ [5
― (ピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 1— [ ( 6—クロ口べンズイミダブール— 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5 - (ピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 2 - [2 - [4— [ (5—クロ口べンズイミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン— 5—ィル] ピリジン N—ォキ シド
2 - [2 - [4 - [ (6 _クロ口べンズイミダブ一ル— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 5—ィル] ピリジン N—ォキ シド
1 - [ (5—クロ口べンズイミダゾール _ 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [2 - (ピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1一 [ ( 6—クロ口べンズイミダゾ一ル— 2—ィル) スルホニル] ー 4一 [ [2 ― (ピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [5 - [4一 [ ( 5—クロ口べンズイミダゾ一ル— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキ シド
2 - [5— [4— [ ( 6—クロ口べンズイミダブールー 2—ィル') スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキ シ卜
1 - [ ( 5—クロ口べンズイミダゾール— 2—ィル) スルホニル] — 4一 C [5 一 (ピリジン一 2—ィル) ピラジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1一 [ (6 _クロ口べンズイミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [ 5 ― (ピリジン一 2 _ィル) ピラジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [5 - [4 - [ ( 5—クロ口べンズイミダブール _ 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1ーィル] 力ルボニルピラジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシ K
2— [ 5 - [4— [ (6—クロ口べンズイミダブ一ル— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] 力ルポニルピラジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシ ド、
1 - [ ( 5一クロ口べンズィミダブールー 2—ィル) スルホニ儿] 一 4— [ [6 一 (ピリジン一 2—ィル) ピリダジン一 3—ィル] カルボニル] ピぺラジン 1 - [ ( 6—クロ口べンズィミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] _ 4一 [ [6 ― (ピリジン一 2—ィル) ピリダジン一 3—ィル] カルボニル] ピぺラジン 2— [6— [4— [ ( 5—クロ口べンズイミダブールー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン— 1—ィル] 力ルポニルピリダジン一 3—ィル] ピリジン N—ォキ シド
2— [ 6 - [4— [ ( 6—クロ口べンズイミダゾ一ル— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1ーィル] 力ルポニルピリダジン— 3—ィル] ピリジン N—ォキ シド
1一 [ ( 5—クロ口べンズイミダブ一ル— 2—ィル) スルホニル] 一 4 _ [ [ 6 — (ピリジン一 2—ィル) 一 1, 2, 4ー トリアジン一 3—ィル] カルボニ儿]
1— [ (6—クロ口べンズイミダブ一ル— 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [6 一 (ピリジン一 2—ィル) 一 1, 2, 4— トリアジン一 3—ィル] カ儿ボニ儿]
2 - [3— [4 - [ ( 5—クロ口べンズイミダブールー 2—ィル) スルホニル] ピペラジン— 1一ィル] カルボニル一 1 , 2, 4— トリアジンー 6—ィル] ピリ ジン N—才キシド
2— [3— [4一 [ ( 6—クロ口べンズイ ミダゾール— 2—ィル) スルホニ儿] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル _ 1 , 2, 4— トリアジンー 6—ィル] ピリ ジン N—才キシド
1一 [ (5—クロ口べンズイ ミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [3
一 (ピリジン一 2—ィル) 一 1 , 2, 4— トリアジンー 6—ィル] カルボニル]
1一 [ ( 6—クロ口べンズイ ミダゾ一ル一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [3 — (ピリジン一 2—ィル) — 1 , 2, 4— トリアジンー 6—ィル] カルボニル]
2— [ 6 - [4一 [ ( 5—クロ口べンズイミダブールー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル一 1, 2, 4— トリアジン一 3—ィル] ピリ ジン Ν—ォキシド
2— [ 6 - [4一 [ ( 6—クロ口べンズイミダブール— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル一 1 , 2, 4一 卜リアジン, 3—ィル] ピリ ジン Ν—ォキシド
1— [ [4一 [6— (ァミノメチル) ピリジン一 2—ィル] フエニル] カルボ二 ル] — 4一 [ (5—クロ口べンズイミダブールー 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン
1— [ [4— [6— (ァミノメチル) ピリジン一 2—ィル] フエニル] カルボ二 ル] 一 4— [ ( 6—クロ口べンズイミダブール— 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン
2 - (ァミノメチル) - 6 - [4 - [4 - [ (5一クロ口べンズィミダブ一ル一
2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルフエニル] ピリジン Ν—ォキシド
2 - (ァミノメチル) 一 6— [4 - [4一 [ ( 6—クロ口べンズィミダゾールー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルフエニ儿] ピリジン Ν—才キシド
1 - [ [5 - [6 - (アミノメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン一 2—ィ ル] カルボニル] — 4— [ ( 5—クロ口べンズイミダゾ一ルー 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン
1一 [ [5 - [6 - (ァミノメチル) ピリジン _ 2—ィル] ピリ ミジン一 2—ィ ル] カルボニル] 一 4— [ ( 6—クロ口べンズイミダゾ一ル— 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン
2 - (ァミノメチル) 一 6— [2— [4— [ (5—クロ口べンズィミダゾ一ル一 2—ィル) スルホニル] ピペラジン— 1ーィル] 力ルポニルピリ ミジン— 5—ィ ノレ] ピリジン N—ォキシド
2 - (ァミノメチル) 一 6— [2— [4— [ (6—クロ口べンズィミダブ一ル一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン _ 5—ィ ル] ピリジン N—才キシド
1— [ [2— [6 - (アミノメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン一 5—ィ ル] カルボニル] — 4一 [ ( 5—クロ口べンズイミダブール— 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン
1— [ [ 2— [6 - (了ミノメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン一 5—ィ ル] カルボニル] 一 4— [ (6—クロ口べンズイミダブール— 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン
2— (ァミノメチル) 一 6— [5 - [4一 [ (5一クロ口べンズィミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルポニルピリ ミジン— 2—ィ ル] ピリジン N—ォキシド
2 - (ァミノメチル) 一 6— [5 - [4— [ ( 6 -クロ口べンズィミダゾ一ル一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニルピリ ミジン一 2—ィ ル] ピリジン N—ォキシド
1 - [ (5—クロ口べンズイ ミダブールー 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [4
- ( 6—メチルピリジン一 2—ィル) フエニル] カルボニル] ピぺラジン
1 - [ ( 6—クロ口べンズイミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [4
― ( 6 _メチルピリジン一 2—ィル) フエニル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [4— [4 - [ (5—クロ口べンズイミダブールー 2—ィル) スルホニル]
ピぺラジン一 1—ィル] カルボ二ルフヱニル] _ 6—メチルピリジン N—ォキ シド
2 - [4— [4— [ (6—クロ口べンズイミダゾールー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニルフエ二ル] 一 6—メチルピリジン N—ォキ シド
1一 [ ( 5—クロ口べンズイミダブールー 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5 - ( 6 _メチルピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 2 _ィル] カルボニ儿] ピぺ ラジン
1— [ ( 6—クロ口べンズィミダゾ一ル— 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [ 5 一 ( 6—メチルピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺ ラジン
2 - [2 - [4— [ (5—クロ口べンズイミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン— 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン— 5—ィル] 一 6—メチルピリジ ン N—ォキシド
2 - [2 - [4— [ (6—クロ口べンズイミダゾール— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1ーィル] 力ルポニルピリ ミジン一 5—ィル] 一 6—メチルピリジ ン N—才キシド
1一 [ ( 5—クロ口べンズイミダブールー 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [ 2 - (6—メチルピリジン— 2—ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺ ラジン
1一 [ ( 6—クロ口べンズイミダブ一ル一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [2 - ( 6—メチルピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺ フンン
2— [5— [4一 [ (5—クロ口べンズイミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1ーィル] 力ルポニルピリ ミジン一 2—ィル] 一 6—メチルピリジ ン N—才キシド
2 - [ 5 - [4— [ ( 6—クロ口べンズイミダブール— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 2 _ィル] 一 6 _メチルピリジ ン N—ォキシド
1一 [ (5—クロ口べンズィミダブール— 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [4 ― ( 4一メチルピリジン— 2—ィル) フエニル] カルボニル] ピぺラジン
1一 [ ( 6—クロ口べンズイミダブ一ルー 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [4 - (4一メチルピリジン— 2—ィル) フエニル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [4一 [4 - [ (5—クロ口べンズイミダゾールー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルフエニル] —4—メチルピリジン N—ォキ シド -
2 - [4 - [4一 [ ( 6—クロ口べンズイミダゾール— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルフエニル] — 4一メチルピリジン N—ォキ シド
1 - [ (5—クロ口べンズイミダゾ一ル— 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 一 (4—メチルピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺ ラジン
1一 [ ( 6—クロ口べンズイ ミダブールー 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5 - ( 4一メチルピリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺ ラジン
2 - [2 - [4— [ ( 5—クロ口べンズイミダゾ一ル— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン— 1一ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 5—ィル] — 4—メチルピリジ ン N—ォキシド
2 - [2 - [4 - [ ( 6—クロ口べンズイミダゾ一ル— 2—ィル) スルホニル] ピペラジン一 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン— 5—ィル] — 4一メチルピリジ ン N—ォキシド
1 - [ (5—クロ口べンズイ ミダゾ一ル— 2 _ィル) スルホニル] — 4— [ [2
一 (4—シメチルビリジン— 2—ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピ
1一 [ ( 6—クロ口べンズイミダゾールー 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [ 2 一 (4—シメチルビリジン一 2—ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピ
2— [5— [4— [ (5—クロ口べンズイ ミダブール一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 2—ィル] 一 4—メチルピリジ ン N—才キシド
2— [5— [4— [ ( 6—クロ口べンズイミダゾ一ル— 2—ィル) スルホニノ L] ピぺラジン一 1ーィル'] カルボニルピリ ミジン一 2—ィル] 一 4—メチルビリジ ン N—才キシド
1— [ ( 5—クロ πベンズイ ミダゾール— 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [4 一 [6— (ハイ ド πキシメチル) ピリジン一 2—ィル] フエ二ル'] カ儿ボニル]
1一 [ ( 6—クロ口べンズイ ミダブール一 2—ィル) スルホ二ル'] 一 4— [ [4 一 [6— (ハイ ド口キシメチル) ピリジン— 2—ィル] フエニル] カルボニル] ピぺラジン
2— [4一 [4— [ (5—クロ口べンズイミダブール— 2—ィル) スルホニ儿] ピべラジン一 1—ィル] カルボニルフェンル] 一 6— (ハイ ドロキシメチル) ピ リジン N—才キシド
2 - [4— [4— [ ( 6—クロ口べンズイ ミ ダゾールー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルフエニル] — 6— (ハイ ド口キシメチ儿) ピ リジン N—才キシド
1一 [ ( 5—クロ口べンズイ ミダゾール— 2—イルク スルホニル] 一 4— [ ί 5 一 [6— (ハイ ドロキシメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン— 2 - ― カルボニル] ピぺラジン
1 - [ ( 6—クロ口べンズイ ミダゾール一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [ 5 - [ 6 - (ハイ ド口キシメチ儿) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミ ジン一 2—ィル 3 カルボ二ル'] ピぺラジン
2— [2— [4一 [ ( 5—クロ口べンズイ ミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニルピリ ミジン一 5—ィル] 一 6— (ハイ ドロキ シ チル) ピリジン N—ォキシド
2 - [2— [4— [ ( 6—クロ口べンズイ ミダブールー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルピリ ミジン一 5—ィル] 一 6— (ハイ ドロキ シメチル) ピリジン N—ォキシド
1一 [ ( 5—クロ口べンズイ ミダブールー 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [ 2 — [6— (ハイ ドロキシメチル') ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1 - [ ( 6—クロ口べンズイ ミダゾールー 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [2 — [6— (ハイ ド口キシメチル) ピリジン一 2—ィル] ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺラジン
2 - [5— [4一 [ ( 5—クロ口べンズイ ミダゾールー 2—ィル) スルホニル] — 1一ィ儿] カルボニルピリ ミジン一 2—ィル] — 6— (ハイ ドロキ ピリジン N—才キシド
2 - [5— [4一 [ ( 6—クロ口べンズイ ミダゾールー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 2—ィル] 一 6— (ハイ ドロキ シメチル) ピリジン N—ォキシド
1一 [ (5—クロ口べンズイ ミダゾールー 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [4 一 (ピリジン一 4—ィル) フエニル] カルボニ儿] ピぺラジン
1一 [ ( 6—クロ口べンズイ ミダブールー 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [4
- (ピリジン一 4—ィル) フエニル] カルボニル] ピぺラジン
4一 [4一 [4— [ ( 5—クロ口べンズイミダブール— 2—ィル) スルホニル]
ピぺラジン一 1ーィル] 力ルポニルフェニル] ピリジン N—ォキシド
4— [4— [4一 [ (6—クロ口べンズイ ミダブール— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボ二ルフヱニル] ピリジン N—ォキシド
1 - [ ( 5—クロ口べンズィ ミダゾールー 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [ 5
― (ピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィ儿] カルボニル] ピぺラジン
1 - [ ( 6—クロ口べンズイ ミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5
- (ピリジン一 4ーィル) ピリ ミジン一 2—ィル] 力ルポニル] ピペラジン
4— [2— [4— [ ( 5—クロ口べンズイ ミダブール— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン— 5—ィル] ピリジン N—ォキ シド
4一 [2— [4— [ ( 6—クロ口べンズイミダブ一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] 力ルポニルピリ ミジン— 5—ィル] ピリジン N—ォキ シド
1 - [ ( 5 -クロ口べンズィミダブールー 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [ 2 一 (ピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 5—ィ儿] カルボニル] ピぺラジン 1一 [ ( 6—クロ口べンズイミダゾールー 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [2 - (ピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 5—ィ儿] カルボニル] ピぺラジン 4一 [ 5 - [4— [ ( 5—クロ口べンズイ ミダブール一 2—ィル) スルホニル] ピペラジン一 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキ シド
4— [5— [4— [ ( 6—クロ口べンズイミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキ シド
1一 [ ( 5—クロ口べンズイ ミダゾールー 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5 一 (ピリジン一 4—ィル) ピラジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1 - [ (6—クロ口べンズイ ミダブールー 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5
一 (ピリジン一 4一ィル) ピラジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン 4一 [5 - [4一 [ ( 5—クロ口べンズイミダブール— 2—ィル) スルホニル] カルボ二ルビラジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシ
4— [ 5 - [4一 [ ( 6—クロ口べンズイ ミダゾ一ル一 2—ィ儿) スルホ二 ピぺラジン一 1一ィル] カルボ二ルビラジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシ
1一 [ ( 5—クロ□ベンズイ ミダゾール— 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [6 - (ピリジン一 4一ィル) ピリダジン一 3—ィル] カルボニル] ピぺラジン 1— [ ( 6—クロ口べンズイミダゾールー 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [6 一 (ピリジン一 4一ィル) ピリダジン一 3—ィル] カルボニル] ピぺラジン 4 - [6— [4— [ ( 5—クロ口べンズイミダブールー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] 力ルポニルピリダジン一 3—ィル] ピリジン N—ォキ シド
4 - [6— [4— [ (6—クロ口べンズイミダブール— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] 力ルポニルピリダジン一 3—ィル] ピリジン N—ォキ シド
1 - [ ( 5—クロ口べンズイミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [6 一 (ピリジン一 4ーィル) 一 1, 2 , 4— トリアジン一 3—ィル] 力ルポ二.ル ]
1 - [ ( 6一クロ口べンズィ ミダブールー 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [6 — (ピリジン一 4一ィル) 一 1, 2, 4— トリアジン一 3—ィル] カルボニ儿]
4 - [3— [4— [ ( 5—クロ口べンズイミダブール一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボ二ルー 2, 4— トリアジン一 6—ィル] ピリ ジン N—才キシド
4一 [3— [4一 [ ( 6—クロ口べンズイミダブールー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボ二ルー 1, 2, 4一 トリァジン一 6—ィル] ピ-リ ジン N—才キシド
1一 [ ( 5—クロロべンズィミダブールー 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [3 — (ピリジン一 4—ィル) 一 1, 2 , 4— トリアジン一 6—ィル] 力儿ボニル] ピぺラジン
1 - [ ( 6—クロ口べンズイミダブール— 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [3 — (ピリジン一 4一ィル) 一 1, 2, 4ー トリアジン一 6—ィル] カルボニル]
4 - [6— [4一 [ ( 5—クロ口べンズイ ミダブールー 2—ィル) ス儿ホニ儿] ピぺラジン一 1一ィル] カルボ二ルー 1, 2, 4— トリァジン一 3—ィル] ピリ ジン N—才キシド
4 - [6— [4一 [ ( 6—クロ口べンズイミダゾールー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボ二ルー 1, 2, 4— トリアジンー 3—ィル] ピリ ジン N—才キシド
1一 [ [4— [2— (アミノメチル) ピリジン一 4一ィル] フエニル] カルボ二 ル] 一 4— [ ( 5—クロ口べンズィ ミダゾ一ル— 2—ィル) スルホニル] ピペラ ジン
1— [ [4一 [2— (ァミノメチル) ピリジン一 4—ィル] フエニ儿] カルボ二 ル] 一 4— [ ( 6—クロ口べンズイミダゾール一 2—ィル) ス儿ホニ儿] ピペラ
2— (ァミノ メチル) ー4一 [4一 [4— [ (5—クロ口べンズィ ミダゾール一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボ二ルフヱニル] ピリ ジン
N—ォキシド
2— (ァミノメチル) 一 4一 [4 - [4一 [ (6—クロ口べンズィ ミダブールー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルフエニル] ピリジン
N—ォキシド
ル 2
_ _一 I
1 - [ [5 - [2 ミノ メチル) ピリジン一 4一ィル] ピリ ミジン一 2 ィ ピ
ル] カルボニル] 一 4 [ ( 5—クロ口べンズイ ミダゾールー 2—ィル) ス儿ホ ニル] ピぺラジン
1 — [ [5 - [ 2— (アミノメチル) ピリジン一 4—ィル] ピリ ミジン一 2—ィ ル] カルボニル] 一 4— [ ( 6—クロ口べンズイミダゾ一ルー 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン
2 - (ァミノ メチル) 4 - [2 [4 [ ( 5—クロ口べ ミダブールー 2 -ィ几 スルホニル] - 1 カルボニ儿ピ' ジン一 5—ィ ル] ピリ ン N—ォキシド
2— ノメチル) 一 4— [2 - [4 - [ ( 6—クロロ- ミダゾールー スルホニル] ピぺラジン一 1 —ィル] カルボニルピリ ミジン一 5—ィ ン N—才キシド
1 - [ [2 - [2— (アミノメチル) ピリジン一 4—ィル] ピリ ミジン一 5—ィ ル] カルボニル] — 4一 [ (5—クロ口べンズイ ミダゾールー 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン
1 一 [ [ 2— [2— (アミノメチル) ピリジン一 4一ィル] ピリ ミジン一 5—ィ ル] カルボニル] 一 4— [ ( 6—クロ口べンズイ ミダブールー 2— ス儿ホ
2— (了ミノメチル) 一 4— [5— [4一 [ ( 5—クロ口べンズィ ミダブール 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1 一ィル] カルボニルピリ ミ ン一 2—ィ ル] ピリジン N—ォキシド
2 - (了ミノ メチル) 一 4— [ 5— [4一 [ ( 6—クロ口べンズィ -ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1 —ィル] カルボニルピリ ミ 一 2—ィ ル] ピリジン N—ォキシド
1 一 [ ( 5—クロ口べンズイミダゾールー 2—ィル) スルホニル] 4一 [ [4
一 ( 2 —メチルピリジン一 4 —ィル) フエニル] カルボニル] ピぺラジン 1 一 [ ( 6—クロ口べンズイ ミダゾールー 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [-4 一 ( 2 —メチルピリジン一 4 一ィル) フエニル] カルボニル] ピぺラジン 4 一 [ 4 — [ 4 一 [ ( 5 —クロ口べンズイ ミダゾール— 2 —ィル) スルホニル]
- 1 —ィル] カルボニルフエニル] 一 2—メチルピリジン N—ォキ
4 一 [ 4 一 [ 4 - [ ( 6 —クロ口べンズイミダゾ一ルー 2 —ィル) スルホニル] ピぺラジン— 1 一ィル] カルボニルフエニル] 一 2—メチルピリジン N—ォキ シド
1 一 [ ( 5 —クロ口べンズイ ミダブールー 2 - スルホニル] 一 4— [ [ 5 一 ( 2—メチルピリジン一 4—ィル) ピリ ミ 2—ィル] カルボニル] ピぺ ラジン
1 一 [ ( 6 —クロ口べンズイ ミダブールー 2 - スルホニル] 一 4一 [ [ 5 ― ( 2 —メチルピリジン一 4 一ィル) ピリ ミ 2—ィル Ί カルボニル] ピぺ ラジン
4 一 [ 2— [ 4 - [ ( 5 —クロ口べンズイミダブール一 2 —ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1 —ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 5 —ィ儿] — 2 —メチルピリジ ン N—才キシド
4 一 [ 2— [ 4— [ ( 6 —クロ口べンズイミダブール一 2 —ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1 —ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 5—ィル] 一 2 —メチルピリジ ン N—才キシド
1 一 [ ( 5 —クロ口べンズイ ミダゾ一ル— 2 —ィル) スルホニル] 一 4 一 [ [ 2 - ( 2—メチルピリジン一 4 一ィル) ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺ ラジン
1 - [ ( 6 一クロ口べンズィミダブールー 2 —ィル) スルホニル] — 4 一 [ [ 2 一 ( 2 —メチルピリジン一 4 一ィル) ピリ ミジン一 5 —ィル] カルボニル] ピぺ
ラジン
4一 [5— [4— [ ( 5—クロ口べンズイミダブ一ル— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] 力ルポニルピリ ミジン一 2—ィル] — 2—メチルピリ ジ ン N—才キシド
4一 [ 5 - [4— [ ( 6—クロ口べンズイミダゾール— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1ーィル] 力ルボニルピリ ミジン一 2—ィル] 一 2—メチルピリジ ン N—才キシド
1 - [ ( 5—クロ口べンズイ ミダブールー 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [4 一 [2— (ハイ ド口キシメチル) ピリジン一 4—ィル] フヱニル] カルボニル]
1一 [ ( 6—クロ口べンズイミダブール— 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [4 一 [2— (ハイ ド口キシメチル) ピリジン一 4—ィル] フエニル] カルボニン
4— [4一 [4一 [ ( 5—クロ口べンズイミダゾ一ル— 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルフェンル] 一 2— (ハイ ド口キシメチル) ピ リジン N—才キシド
4一 [4一 [4 - [ ( 6—クロ口べンズイ ミダゾ一ル— 2—ィル) スルホニ儿] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルフエニル] ー 2— (ハイ ド口キシメチル) ピ リジン N—才キシド
1 - [ ( 5—クロ口べンズイミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] 一 4— [5 一 [2— (ハイ ド口キシメチル) ピリジン一 4一ィル] ピリ ミジン一 2—ィ儿] カルボニル] ピぺラジン
1 - [ ( 6—クロ口べンズイミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5 一 [2— (ハイ ド口キシメチル) ピリジン一 4一ィル] ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
4— [2— [4一 [ (5—クロ口べンズイミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル]
ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルピリ ミジン一 5—ィル] — 2— (ハイ ドロキ シメチル) ピリジン N—ォキシド - 4一 [2— [4— [ ( 6—クロ口べンズイミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルピリ ミジン一 5—ィル] 一 2— (ハイ ドロキ シメチル) ピリジン N—ォキシド
1 - [ ( 5—クロ口べンズイ ミダブール— 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [2 - [2 - (ハイ ド口キシメチル) ピリジン一 4一ィル] ピリ ミジン一 5—ィル] カルボニル] ピぺラジン
I一 [ ( 6—クロ口べンズイ ミダゾールー 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [2 - [2 - (ハイ ド口キシメチル) ピリジン一 4—ィル] ピリ ミ ジン一 5—ィ儿] カルボニル] ピぺラジン
4一 [5— [4一 [ (5—クロ口べンズイミダゾ一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルピリ ミジン一 2—ィル] 一 2— (ハイ ドロキ シメチル) ピリジン N—ォキシド
4一 [ 5 - [4一 [ ( 6—クロ口べンズイミダブールー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニルピリ ミジン一 2—ィル] — 2— (ハイ ドロキ シメチル) ピリジン N—ォキシド
1一 [ (5—クロ口イソインドリン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [4一 (ピ リジン一 4ーィル) ベンゾィル] ピペラジン
4一 [ 4一 [ [ 4一 [ ( 5—クロ口イソインドリン— 2—ィル) スルホニ儿 ] ピ ペラジン一 1一ィル] 力ルボニル] フエニル] ピリジン N—ォキシド
1一 [ ( 5—クロ口イソインドリ ン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [4一 ( 2 一メチルピリジン一 4ーィル) ベンゾィル] ピペラジン
4一 [4一 [ [4— [ (5—クロロイツインドリ ンー 2—ィル) スルホニル] ピ ペラジン一 1—ィル] カルボニル] フエニル] 一 2—メチルピリジン N—ォキ シド
1一 [ ( 5—ク αロー 1—イソイン ドリノ ン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [4一 (ピリジン一 4一ィル) ベンゾィル] ピぺラジン - 4一 [ 4一 [ [ 4— [ ( 5—クロ口イソインドリン一 2—ィル) スルホニル] ピ ペラジン一 1一ィル] カルボニル] フエニル] ピリジン Ν—ォキシド
1一 [ ( 5—クロ口一 2—イソインドリ ノ ン一 2—ィル) スルホニ儿] 一 4— [4一 (2—メチルピリジン一 4一ィル) ベンゾィル] ピぺラジン
4一 [4— [ [4— [ (5—クロ口一 2—イソインドリノン一 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] フエニル] — 2—メチルピリジン Ν—ォキシド
1 - [ ( 1 , 2, 3, 4—テトラヒ ドロー 5—クロ口イソキノ リ ン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [4一 (ピリジン一 4一ィル) ベンゾィル] ピぺラジン 4ー [4ー [ [4— [ ( 1, 2, 3, 4ーテトラヒ ドロー 5—クロロイソキノ リ ンー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] フエニル] ピ リジン Ν—ォキシド
1 一 [ ( 1 , 2, 3, 4ーテトラヒ ドロー 5—クロ口イソキノ リ ン一 2—ィ ル) ] 一 4一 [ 4一 ( 2—メチルピリジン一 4ーィル) ベンゾィル] ピペラジン 4一 [4— [ [4一 [ ( 1, 2, 3, 4ーテトラヒ ドロー 5—クロロイソキノ リ ンー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] フエニル] 一
2—メチルピリジン Ν—ォキシド
1一 [ ( 5—クロロー 3—ヒ ドロキンイン ドルー 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ 4一 (ピリジン一 4一ィル) ベンゾィル] ピペラジン
4一 [4— [ [4— [ (5—クロロー 3—ヒ ドロキシィンドルー 2—ィル) スル ホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] フエニル] ピリジン Ν—ォキシ
1— [ (5—クロ口一 3—ヒ ドロキシィンドルー 2—ィル) ] 一 4一 [4 - ( 2 ジン一 4一ィル) ベ:
4— [4一 [ [4 - [ (5—クロ口一 3—ヒ ドロキシィンドル一 2—ィル) スル ホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] フエニル] —2—メチルピリジン N—ォキシド
1— [ (5—クロ口一 3—メ トキシインドルー 2—ィル) スルホニル] — 4— [ 4一 (ピリジン一 4一ィル) ベンゾィル] ピペラジン
4一 [4一 [ [4— [ (5—クロロー 3—メ トキシインドノレー 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] フエニル] ピリジン N—ォキシド 1一 [ (5—クロ口一 3—メ トキシィンドル一 2—ィル) ] — 4一 [4— (2 - メチルピリジン一 4—ィル) ベンゾィル] ピぺラジン
4 - [4一 [ [4 - [ (5—クロ口一 3—メ トキシインドル— 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] フエニル] 一 2—メチルピリジン N—ォキシド
1 - [ ( 3—ァセトキシー 5—クロ口インドルー 2—ィル) スルホニル] 一 4一
[4一 (ピリジン一 4一ィル) ベンゾィル] ピぺラジン
4— [4 - [ [4— [ (3—ァセトキシ一 5—クロ口インドルー 2—ィル) スル ホニル] ピぺラジン— 1一ィル] カルボニル] フエニル] ピリジン N—ォキシ ト"
1 - [ (3—ァセトキシ一 5—クロ口インドルー 2—ィル) ] — 4一 [4— ( 2 一メチルピリジン一 4—ィル) ベンゾィル] ピペラジン
4— [4— [ [4— [ (3—ァセトキシ一 5—クロ口インドルー 2—ィル) スル ホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] フエニル] 一 2—メチルピリジン N—ォキシド
1 - [ (5—クロロー 3—ヒ ドロキシメチルインドルー 2—ィル) スルホニル] - - [4一 (ピリジン一 4一ィル) ベンゾィル] ピぺラジン
4一 [ 4 - [ [4— [ (5—クロ口一 3—ヒ ドロキシメチルイン ドル一 2—ィ ル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] フエニル] ピリジン N
一才キシド
1 - [ (5一クロ口一 3—ヒ ドロキシメチルインドルー 2—ィル) ] — 4一 [4 一 ( 2—メチルピリジン一 4—ィル) ベンゾィル] ピぺラジン
4 - [4 - [ [4 - [ (5一クロロー 3—ヒ ドロキシメチルインドル一 2—ィ ル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] フエニル] 一 2—メチル ピリジン N—才キシド
1一 [ (5—クロロー 3—メ トシキメチルインドルー 2—ィル) スルホニル] ― 4一 [4— (ピリジン一 4一ィル) ベンブイル] ピぺラジン
4— [4— [ [4 - [ (5—クロ口一 3—メ トキシメチルインドル一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン— 1一ィル] カルボニル] フエニル] ピリジン N—ォ キシド
1一 [ (5—クロ口一 3—メ トキシメチルインドルー 2—ィル) ] — 4一 [4一 ( 2—メチルピリジン一 4ーィル) ベンブイル] ピペラジン
4— [4— [ [4一 [ (5—クロ口一 3—メ トキシメチルインドルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン— 1一ィル] カルボニル] フエニル] 一 2—メチルピリ ジン N—ォキシド
1一 [ ( 1一ァセチルー 5—クロ口イン ドルー 2—ィル) スルホニル] 一 4一
[4一 (ピリジン一 4ーィル) ベンゾィル] ピぺラジン
4 - [4 - [ [4 - [ ( 1—ァセチルー 5—クロ口インドノレー 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] フエニル] ピリジン N—ォキシド 1 - [ ( 1一ァセチルー 5—クロ口インドル一 2—ィル) ] 一 4一 [4— (2— メチルピリジン一 4—ィル) ベンブイル] ピペラジン
4 - [4 - [ [4 - [ ( 1—ァセチルー 5—クロ口イン ドルー 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] フエニル] — 2—メチルピリジン N—ォキシド
1 - [ ( 5—クロ口一 1一ホルミルイン ドルー 2—ィル) スルホニル] — 4—
[4 - (ピリジン一 4—ィル) ベンゾィル] ピぺラジン
4一 [4一 [ [4 - [ (5—クロ口— 1一ホルミルインドルー 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] フエニル] ピリジン N—才キシド 1一 [ ( 5—クロロー 1—ホルミルインドルー 2—ィル) ] — 4一 [4一 (2— メチルピリジン一 4一ィル) ベンブイル] ピぺラジン
4— [4 - [ [4 - [ ( 5—クロ口一 1—ホルミルインドル一 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] フエニル] —2—メチルピリジン N—ォキシド
1一 [ (5—クロ口イソインドリ ン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [ 5— (ピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボキシ] ピぺラジン 4一 [2 - [ [4 - [ ( 5—クロ口イソインドリン— 2—ィル) スルホニル] ピ ペラジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] ピリジン N—ォキ シド
1一 [ ( 5—クロ口イソインドリン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [ 5 - ( 2—メチルピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボキシ] ピペラ
4一 [2 - [ [4 - [ ( 5—クロ口イソインドリン一 2—ィル) スルホニ儿 ] ピ ペラジン _ 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] — 2—メチルピリジ ン N—才キシド
1一 [ (5—クロロー 1一イソインドリノ ン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5 - (ピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボキシ] ピペラジ ン
4— [2 - [ [4— [ (5—クロ口イソインドリン _ 2—ィル) スルホニル] ピ ペラジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] ピリジン N—ォキ シド
1一 [ (5—クロロー 2—イソイン ドリ ノ ン一 2—ィル) スルホニル] ― 4
― [ [5 - ( 2—メチルピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] 力ルボキ シ] ピぺラジン
4一 [2 - [ [ 4一 [ ( 5—クロ口一 2—イソインドリノン一 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] 一 2—メチ ルビリジン N—ォキシド
1 - [ ( 1 , 2, 3, 4—テトラヒ ドロ一 5—クロロイフキノ リン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - (ピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] 力
4 - C2 - [ [4 - [ ( 1 , 2, 3, 4—テトラヒ ドロ一 5—クロロイフキノ リ ン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] ピリジン N—ォキシド
1 - [ ( 1 , 2, 3, 4—テトラヒ ドロー 5—クロ口イソキノ リ ン一 2—ィ ル) ] — 4— [ [ 5 - ( 2—メチルピリジン一 4一ィル) ピリ ミ ジン一 2—ィ ル] カルボキシ] ピぺラジン
4 - [2- [ [4 - [ (1, 2, 3, 4—テトラヒ ドロー 5—クロロイツキノ リ ン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] ピリ ミジン一
5―ィル] 一 2—メチルピリジン N—才キシド
1— [ (5—クロロー 3—ヒ ドロキンインドルー 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - (ピリジン— 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボキシ] ピペラジ ン
4一 [2— [ [4 - [ (5—クロ口 _ 3—ヒ ドロキシィンドル一 2—ィル) スル ホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] ピリジン N—ォキシド
1 - [ (5—クロロー 3—ヒ ドロキシインドル— 2—ィル) ] — 4一 [ [ 5 - (2—メチルピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン— 2—ィル] カルボキシ] ピペラ
4 - [2— [ [4— [ (5—クロ口一 3—ヒドロキシィンドル一 2—ィル) スル ホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] 一 2—メ チルピリジン N—才キシド
1— [ (5—クロ口— 3—メ トキシインドル一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [5 - (ピリジン— 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボキン] ピペラジ ン
4— [2 - [ [4— [ (5—クロ口一 3—メ トキシインドルー 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] ピリジン N—ォキシド
1 - [ (5—クロ口一 3—メ トキシインドル一 2—ィル) ] — 4— [ [5— (2 —メチルビリジン一 4—ィル) ピリ ミジン— 2—ィル] 力ルボキシ] ピペラジン 4一 [2— [ [4 - [ (5—クロロー 3—メ トキシインドル一 2—ィル) ス儿ホ ニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] —2—メチ ルビリジン N—ォキシド
1一 [ ( 3—ァセトキシー 5—クロ口インドルー 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [5 - (ピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボキシ] ピペラジ ン
4 - [2 - [ [4 - [ ( 3—ァセトキシ一 5—クロ口インドル一 2—ィ儿) スル ホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] ピリジン N—ォキシド
1 - [ (3—ァセトキシ一 5—クロ口インドル一 2—ィル) ] — 4一 [ [5— (2—メチルピリジン— 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボキシ] ピペラ
4 - [2 - [ [4— [ (3—ァセトキシ一 5—クロ口インドル一 2—ィル) スル ホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] — 2—メ チルピリジン N—才キシド
1 - [ (5—クロ口一 3—ヒ ドロキシメチルインドルー 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [5— (ピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボキン] ピ ペラジン
4一 [2— [ [4一 [ (5—クロロー 3—ヒ ドロキシメチルインドル一 2—ィ ル) スルホニル] ピぺラジン— 1—ィル] カルボニル] ピリ ミジン— 5—ィル] ピリジン N—ォキシド
1一 [ (5—クロロー 3—ヒ ドロキシメチルイン ドル一 2—ィル) ] 一 4一 [ [5 - ( 2—メチルピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] 力ルボキ シ] ピぺラジン
4— [2— [ [4一 [ (5—クロロー 3—ヒ ドロキシメチルイン ドル一 2—ィ ル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] 一 2—メチルピリジン N—才キシド
1 - [ (5—クロ口一 3—メ トシキメチルインドル一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [5 - (ピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] 力ルボキシ] ピぺ ラジン
4一 [2 - [ [4一 [ (5—クロ口一 3—メ トキシメチルインドル一 2—ィル) スルホニル] ピペラジン— 1—ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] ピリ ジン N—ォキシド
1— [ (5—クロ口一 3—メ トキシメチルインドルー 2—ィル) ] 一 4一 [ [ 5 一 (2—メチルピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一2—ィル] カルボキシ] ピぺ
4 - [2— [ [4一 [ (5—クロロー 3—メ トキシメチルインドル一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] — 2 一メチルピリジン N—ォキシド
1一 [ ( 1—ァセチルー 5—クロ口インドルー 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ [5 - (ピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボキシ] ピペラジ
2 1 5
ン
4 - [2- [ [4 - [ (l—ァセチル— 5—クロ口インドル— 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] ピリジン N—ォキシド
1 - [ ( 1一ァセチルー 5—クロ口インドル一 2—ィル) ] — 4— [ [ 5 - ( 2 —メチルビリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] 力ルボキシ] ピペラジン
4一 [2 - [ [4— [ ( 1—ァセチル— 5—クロ口インドル一 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン一 1ーィル] 力ルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] — 2—メチ ルビリジン N—ォキシド
1一 [ ( 5—クロ口— 1—ホルミルイン ドルー 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [5 - (ピリジン— 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボキン] ピペラジ ン
4— [2 - [ [4 - [ (5—クロロー 1—ホルミルインドルー 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン一 1一ィル] 力ルポニル] ピリ ミジン一 5—ィル] ピリジン N—ォキシド
1— [ ( 5—クロ口— 1一ホルミルインドル一 2—ィル) ] — 4— [ [ 5— ( 2 —メチルビリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボキシ] ピぺラジン 4一 [2 - [ [ 4— [ ( 5 _クロ口一 1—ホルミルインドル一 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 5—ィル] 一 2—メチ ルビリジン N—ォキシド
2, 6—ビス [ (N—メチルカルバモイル) メチル] 一 4— [ (6—クロ口ナフ タレン一 2—ィル) スルホニル] — 1— [5— (ピリジン一 4一ィル) ピリ ミジ ンー 2—ィル] ピぺラジン
2, 6—ビス [ (N, N—ジメチルカルバモイル) メチル] 一 4— [ (6—クロ 口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [5— (ピリジン一 4—ィル) ピ リ ミジン一 2 _ィル] ピぺラジン
2, 6—ビス [ (モルホリン一 4—ィル) カルボニルメチル] 一 4— [ (6—ク ロロナフ夕レン一 2—ィル) ス儿ホニル] — 1— [5— (ピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] ピぺラジン
2, 6—ビス (ヒ ドロキシェチル) 一 4一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィ ル) スルホニル] 一 1一 「5— (ピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル]
1一 [ (4一クロロー 2—ヒ ドロキシスチリル) スルホニル] —4— [5— (ピ リジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] ピぺラジン
2, 6—ビス [ (N—メチルカルバモイル) メチル] 一 4— [ (4—クロ口一 2 ーヒドロキシスチリル) スルホニル] 一 1— [5— (ピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] ピぺラジン
2, 6—ビス [ (N, N—ジメチルカルバモイル) メチル] — 4一 [ (4一クロ ロー 2—ヒ ドロキシスチリル) スルホニル] — 1— [5— (ピリ ジン一 4一 ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] ピぺラジン
2, 6—ビス [ (モルホリンー 4一ィル) カルボニルメチル] 一 4一 [ (4—ク ロロ一 2—ヒ ドロキシスチリル) スルホニル] — 1— [5— (ピリジン一 4ーィ ル) ピリ ミジン一 2—ィ儿] ピぺラジン
2, 6-ビス (ヒ ドロキシェチル) 一 4— [ (4一クロロー 2—ヒ ドロキシスチ リル) スルホニル] — 1— [ 5— (ピリジン一 4一ィル) ピリ ミ ジン一 2—ィ ル] ピぺラジン
2, 6—ビス [ (N—メチルカルバモイル) メチル] _ 4一 [ (5—クロ口イン ドール一 2—ィル) スルホニル] — 1— [5— (ピリジン— 4—ィル) ピリ ミジ ンー 2—ィル] ピぺラジン
2, 6—ビス [ (N, N—ジメチルカルバモイル) メチル] —4一 [ (5—クロ 口インドールー 2—ィル) スルホニル] — 1— [5— (ピリジン一 4一ィル) ピ リ ミジン一 2—ィル] ピぺラジン
2, 6—ビス [ (モルホリン一 4一ィル) カルボニルメチル] —4— [ (5—ク ロロインド一ル一 2—ィル) スルホニル] ー 1一 [5— (ピリジン一 4ーィル)— ピリ ミジン一 2—ィル] ピぺラジン
2, 6—ビス (ヒ ドロキシェチル) 一 4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィ ル) スルホニル] — 1— [5— (ピリジン— 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル]
2, 6—ビス [ (N—メチルカルバモイル) メチル] 一 4— [ (6—クロ口ベン ゾ [ b ] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [5— (ピリジン一 4ーィル) ピリ ミジン一 2—ィル] ピぺラジン
2, 6—ビス [ (N, N—ジメチルカルバモイル) メチル] 一 4一 [ (6—クロ 口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [5— (ピリジン一 4一 ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] ピぺラジン
2, 6—ビス [ (モルホリン一 4一ィル) カルボニルメチル] 一 4— [ ( 6—ク ロロべンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [5— (ピリジン一 4 一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] ピぺラジン
2, 6—ビス (ヒ ドロキシェチル) 一 4 _ [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 1— [ 5— (ピリジン— 4—ィル) ピリ ミジン一 2— ィル] ピぺラジン
4 - [5 - [ [2, 6—ビス (力ルバモイルメチル) 一 4— (6—クロロナフタ レン一 2—ィルスルホニル) ピぺラジン一 1ーィル] 力ルボニル] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
4 - [5 - [ [2, 6—ビス [ (N—メチルカルバモイル) メチル] 一 4一 (6 —クロ口ナフ夕レン一 2—ィルスルホニル) ピぺラジン一 1—ィル] カルボ二 ル] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—才キシド
4 - [5 - [ [2, 6—ビス [ (N, N—ジメチルカルバモイル) メチル] 一 4 - ( 6—クロロナフタレン一 2—ィルスルホニル) ピぺラジン一 1—ィル] カル
ボニル] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
4一 [5— [ [2, 6—ビス [ (モルホリン一 4—ィル) カルボニルメチル] ―
4— ( 6—クロ口ナフ夕レン— 2—ィルスルホニル) ピぺラジン一 1—ィル] 力 ルポニル] ピリ ミ ジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
4一 [5 - [ [2, 6—ビス (ヒドロキシェチル) 一 4一 (6—クロ口ナフタレ ン— 2—ィルスルホニル) ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 2 一ィル] ピリジン N—ォキシド
4 - [5 - [ [4一 [ (4一クロロー 2—ヒ ドロキシスチリル) スルホニル] ピ ペラジン一 1 —ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキ シド
4 - [5 - [ [2, 6—ビス (力ルバモイルメチル) — 4— [ (4—クロロー 2 ーヒ ドロキシスチリル) スルホニル] ピぺラジン— 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—才キシド
4 - [ 5 - [ [2, 6—ビス [ (N—メチルカルバモイル) メチル] 一 4一 [ (4—クロロー 2—ヒ ドロキシスチリル) スルホニル] ピペラジン一 I ーィ ル] 力ルポニル] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
4一 [5— [ [2, 6—ビス [ (N, N—ジメチルカルバモイル) メチル] - 4 一 [ (4—クロ口一 2—ヒ ドロキシスチリル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィ ル] 力ルポニル] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
4一 [5— [ [2, 6—ビス [ (モルホリンー 4一ィル) カルボニルメチル] ― 4 - [ (4—クロロー 2—ヒ ドロキシスチリル) スルホニル] ピぺラジン一 1一 ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
4 - [5 - [ [2, 6—ビス (ヒドロキシェチル) 一 4一 [ (4—クロ口一 2— ヒドロキシスチリル) スルホニル] ピぺラジン— 1—ィル] カルボニル] ピリ ミ ジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
4 - [5 - [ [2, 6—ビス (力ルバモイルメチル) 一 4— (5—クロ口インド
一ルー 2—ィルスルホニル) ピぺラジン一 1 —ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
4一 [5— [ [2, 6—ビス [ (N—メチルカルバモイル) メチル] 一 4一 ( 5 一クロ口イン ド一ルー 2—ィルスルホニル) ピペラジン一 1 —ィル] カルボ二 ノレ] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
4 - [5 - [ [2, 6—ビス [ (N, N—ジメチルカルバモイル) メチル] — 4 一 ( 5—クロ口インド一ルー 2—ィルスルホニル) ピぺラジン一 1 —ィル] カル ボニル] ピリ ミジン— 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
4 - [5 - [ [2, 6—ビス [ (モルホリン一 4一ィル) カルボニルメチル] ―
4— (5—クロ口インドールー 2—ィルスルホニル) ピぺラジン一 1 一ィル] 力 ルポニル] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—才キシド
4 - [5 - [ [2, 6—ビス (ヒドロキシェチル) 一 4— (5—クロ口イン ド一 ルー 2—ィルスルホニル) ピぺラジン一 1 —ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 2
—ィル] ピリジン N_ォキシド
4 - [5 - [ C2, 6—ビス (力ルバモイルメチル) 一 4一 ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィルスルホニル) ピぺラジン一 1 一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—才キシド
4— [5 - [ [2, 6—ビス [ (N—メチルカルバモイル) メチル] — 4— ( 6
—クロ口べンゾ [b] チェン— 2—ィルスルホニル) ピぺラジン一 1 —ィル] 力 ルポニル] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
4— [5— [ [2, 6—ビス [ (N, N—ジメチルカルバモイル) メチル] — 4 一 (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィルスルホニル) ピぺラジン一 1 ーィ ル] カルボニル] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
4 - [5 - [ [2, 6 _ビス [ (モルホリン— 4—ィル) カルボニルメチル] ―
4 - (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィルスルホニル) ピぺラジン一 i 一 ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—才キシド
4一 [5— [ [ 2, 6—ビス (ヒ ドロキシェチル) — 4一 ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィルスルホニル) ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] ピリ ミジン一 2—ィル] ピリジン N—ォキシド
1一 [ (4一クロ口一 2—ヒ ドロキシスチリル) スルホニル] 一 4— [ 5 - (2 ーヒ ドロキシメチル一ピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] ピぺラジン 1 - [ (4一クロ口一 2—ヒ ドロキシスチリル) スルホニル] 一 4一 [5 - (2 ージメチルァミノメチル一ピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] ピペラ
1 - [ (4一クロロー 2—ヒ ドロキシスチリル) スルホニル] — 4一 [5 - (2 一力ルバモイルビリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] ピぺラジン
1— [ (4—クロロー 2—ヒ ドロキシスチリル) スルホニル] —4— [4 - (2 —ヒドロキシメチルーピリジン一 4—ィル) ベンゾィル] ピぺラジン
1— [ (4一クロロー 2—ヒ ドロキシスチリル) スルホニル] — 4一 [4 - (2 ージメチルァミノメチルーピリジン一 4一ィル) ベンゾィル] ピぺラジン 1ー [ (4一クロ口一 2—ヒ ドロキシスチリル) スルホニル] — 4一 [4 - ( 2 一力ルバモイルピリジン一 4一ィル) ベンゾィル] ピペラジン
4— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—メチル 力ルバモイル) メチル] 一 1— [5— (ピリジン一 4一ィル) ピリ ミジン一 2— ィル] ピぺラジン
4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N, N—ジ メチルカルバモイル) メチル] 一 1一 [5— (ピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン 一 2—ィル] ピぺラジン
4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (モルホリン — 4一ィル) 力ルポニルメチル] 一 1— [ 5— (ピリジン一 4—ィル) ピリ ミジ ンー 2—ィル] ピぺラジン
4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 2—ヒ ドロキシェチ
ル一 1— [5— (ピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] ピぺラジン
3— [ ( 6 -クロロナフタレン— 2—ィル) スルホニル] — 7—ヒドロキシー 9 — [4一 (ピリジン一 4—ィル) ベンゾィル] — 3, 9—ジァザビシクロ [3. 3. 1 ] ノナン
4 - [4一 [ [ [3 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 7 ーヒ ドロキシ一 3, 9—ジァザビシクロ [3. 3. 1 ] ノナン] 一 9—ィル] 力 ルポニル] フヱニル] ピリジン N—ォキシド
3— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 7—ヒドロキシ一 9 - [4 - (ピリジン一 4一ィル) ベンゾィル] — 3, 9—ジァザビシクロ [3. 3. 1] ノナン
4— [4— [ [ [3— [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] — 7 ーヒ ドロキシー 3, 9—ジァザビシクロ [3. 3, 1 ] ノナン] — 9—ィル] 力 ルポニル] フエニル] ピリジン N—才キシド
3— [ (6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 7—ヒドロ キシ一 9— [4— (ピリジン一 4—ィル) ベンゾィル] — 3, 9一ジァザビシク 口 [3. 3. 1] ノナン
4— [4— [ [ [ 3— [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホ二 ル] 一 7—ヒ ドロキン一 3, 9—ジァザビシクロ [3. 3. 1] ノナン] — 9— ィル] カルボニル] フヱニル] ピリジン N—ォキシド
3— [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 7—ヒ ドロキシー 9 一 [ [5 - (ピリジン一 4—ィル) ピリ ミジン一 2—ィル] カルボニル] — 3, 9ージァザビシクロ [3. 3. 1 ] ノナン
4— [2 - [3— [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 7—ヒ ドロキシ— 3, 9—ジァザビシクロ [3. 3. 1] ノナン 8—ィル] カルボニル ピリ ミジン一 5—ィル] ピリジン N—ォキシド
3 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ― 7—メチルァミノ―
9— [4— (ピリジン一 4—ィル) ベンゾィル] — 3, 9—ジァザビシクロ [3 . 3. 1 ] ノナン '
4 - [4一 [ [ [ 3 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 7 —メチルァミ ノ一 3, 9—ジァザビシクロ [3. 3. 1] ノナン] 一 9一ィル] カルボニル] フエニル] ピリジン N—ォキシド
3 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 7—ジメチルァミノ 一 9一 [4一 (ピリジン一 4—ィル) ベンブイル] 一 3 , 9—ジァザビシク口
[3. 3. 1 ] ノナン
4一 [4— [ [ [3— [ ( 6—クロロナフタレン一 2 _ィル) スルホニル] — 7 ージメチルァミ ノ一 3, 9—ジァザビシクロ [3. 3. 1 ] ノナン] 一 9ーィ ル] カルボニル] フヱニル] ピリジン N—才キシド
3 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 7—ピベリジノー 9 — [4一 (ピリジン一 4一ィル) ベンゾィル] — 3, 9—ジァザビシクロ [3. 3. 1 ] ノナン
4一 [4一 [ [ [3— [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 7 —ピペリジノ一 3, 9—ジァザビシクロ [3. 3. 1 ] ノナン] — 9—ィル] 力 ルポニル] フヱニル] ピリジン N—ォキシド
3— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 7—モルホリノー 9 — [4— (ピリジン一 4一ィル) ベンゾィル] — 3, 9—ジァザビシクロ [3. 3. 1 ] ノナン
4 - [ 4 - [ [ [3— [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 7 一モルホリノー 3, 9—ジァザビンクロ [3. 3. 1 ] ノナン] — 9—ィル] 力 ルポニル] フヱニル] ピリジン N—ォキシド
3 - [ (6—クロ口ナフ夕レン— 2—ィル) スルホニル] — 7— (4—メチルビ ペラジン一 1一ィル) 一 9一 [4 - (ピリジン一 4—ィル) ベンゾィル] 一 3, 9—ジァザビンクロ [3. 3. 1 ] ノナン
4 - [4 - [ [ [3 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 7 — (4—メチルビペラジン一 1 一ィル) 一 3, 9—ジァザビシクロ [3. 3. 1 ] ノナン] — 9一ィル] カルボニル] フエニル] ピリジン N—才キシド 1 一 [ [ ( 6 RS) — 6—アミノメチル一 5, 6, 7, 8—テトラヒドロナフ夕 レン一 2—ィル] カルボニル] 一 4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) ス ルホニル] ピぺラジン
1 一 [ [ ( 6 RS) — 6—アミノメチルー 5, 6, 7, 8—テトラヒドロナフタ レン一 2—ィル] メチル] 一 4— [ ( 6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン
1 — [ [ (2RS) — 6—アミノメチル一 1 , 2, 3, 4ーテトラヒドロナフタ レン一 2—ィル] メチル] ー 4一 [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホ ニル] ピぺラジン
1 一 [ [ (2RS) — 6—アミノメチルー 1 , 2, 3, 4—テトラヒドロナフタ レン一 2—ィル] カルボニル] 一 4一 [ ( 6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) ス ルホニル] ピぺラジン
1 - [ ( 7—ァミノメチルナフ夕レン一 2—ィル) カルボニル] 一 4一 [ ( 6 - クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン
1 一 [ ( 7—ァミノメチルナフ夕レン一 2—ィル) メチル] 一 4一 [ ( 6—クロ ロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン
1 — [ (6—アミノメチルナフタレン一 2—ィル) カルボニル] 一 4— [ ( 6— クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン
1 - [ ( 6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ (ィソキノ リ ン一 7—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1 一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ (キノ リル一
2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1 一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ (4ーヒドロ
キシキノ リン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ (8—ヒドロ キシキノ リン一 7—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1 - [ (ベンツイミダゾ一ル一 5—ィル) カルボニル] —4一 [ (6—クロロナ フタレン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン
1— [ (ベンツイミダブールー 5—ィル) カルボニル] 一 4一 [ (6—クロロナ フタレン一 2—ィル) スルホニル] ホモピぺラジン
1一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ (チアゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1 - [ (E) - 4—クロロスチリルスルホニル] _ 4— [ (チアゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホ二ル] — 4— [ (4, 5, 6, 7—テトラヒドロチェノ [3, 2— c] ピリジン一 2—ィル) メチル] ピペラジ ン
1— [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [t r an s - 3— (4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチェノ [3, 2 - c] ピリジン一 2—ィ ル) プロぺノィル] ピぺラジン
1 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [3— (4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチェノ [3, 2— c] ピリジン一 2—ィル) プロピオ二 ル] ピぺラジン
1— [ (6—クロ口ナフ夕レン— 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [3— (4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチェノ [3, 2— c] ピリジン一 2—ィル) プロピル] ピ
1一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [N- [ (4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチエノ [3, 2 - c] ピリジン一 2—ィル) メチル'] 力ルバモイル] ピぺラジン
1一 [ ( 6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホ二ル] — 4 _ [ (4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチェノ [3, 2 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺ ラジン
4— [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 2—エトキンカルボ 二ルー 1一 [ (4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチェノ [3, 2— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2一カルボキシ一 4— [ (6—クロロナフタレン— 2—ィル) スルホニル] ― 1 一 [ (4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチエノ [3, 2 - c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン
1 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2_ィル) スルホニル] — 4— [ (5—ァミノ ヒ ドロキシィミノメチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチェノ [3, 2— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1— [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [N— (4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチェノ [3, 2 - c ] ピリジン一 2—ィル) 力ルバモイ ル] ピぺラジン
1 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [N—メチルー N- (4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチェノ [3, 2 - c] ピリジン一 2—ィ ル) 力ルバモイル] ピぺラジン
1 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [5 - ( 1 - ピロリン一 2—ィル) 一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチェノ [3, 2— c] ピ リジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1— [ (6—クロ口ナフ夕レン— 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ (4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピ
1 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ (6—ァ ノヒ ドロキシイミノメチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 -
c ] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ ( 6—力ルバモイル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4一 [ (6—クロ口ナフタレン一 2 - ィル) スルホニル] ピぺラジン
1 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ [6— ( 1一 ピロリン一 2—ィル) 一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル] 力ルポニル] ピペラジン
1 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ (6—ホルミ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 -c] ピリジン _ 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン
1― [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ (6—メチル —4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2— [ [4 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] 一 6, 6—ジメチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチ ァゾロ [5, 4— c] ピリジニゥ厶 沃化物
2 - [ [4— [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一
1—ィル] カルボニル] 一 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン N—ォキシド
2—力ルバモイルー 4— [ (6—ク σロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一
1 - [ (4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] ピぺラジン
2—力ルバモイルー 4一 [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [6— (2 -
ヒ ドロキシェチル) 一4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4 - c ] ピ リジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] —4一 [ [6 - (ピリ ジン一 2—ィル) メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ [6 - (ピリ ジン一 3—ィル) メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ [6 - (ピリ ジン一 4一ィル) メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル] カルボニル] ピぺラジン
1— [ (E) — 4—クロロスチリルスルホニル] — 4— [ (4, 5, 6, 7—テ トラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピペラジ ン
1一 [ (E) — 4—クロロスチリルスルホニル] —4一 [6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c ] ピリジン一 2—ィル) カルボ二 ル] ピぺラジン
( 3 S) 一 3— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホンアミ ド] 一 1― [ (4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチェノ [3, 2 - c] ピリジン一 2—ィル) メチル] ピロリジン
( 3 S) —3— [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホンアミ ド] 一 1―
[ (4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチェノ [3, 2— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピロリジン
( 3 S) - 1 - [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 3— [ [ (4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチエノ [3, 2 - c] ピリジン一 2—ィ ル) メチル] ァミノ] ピ πリジン
(3 S) - 3 - [ (4, 5, 6, 7—テトラヒドロチェノ [3, 2 - c] ピリジ ン一 2—ィル) カルボニルァミノ] 一 1 一 [ ( 6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィ ル) スルホニル] ピロリジン
1 — [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ (4, 5, 6, 7—テトラヒドロチェノ [3, 2— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ホモ
4一 [ ( 6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホンアミ ド] — 1 — [ (4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチェノ [3, 2— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺリジン
1 一 [ ( 6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ー 4一 [ ( 6—ァミノ ヒ ドロキシィミノメチルベンゾフラン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン 1 一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ (5—ァミノ ヒドロキシィミノメチルベンゾチォフェン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン 1 — [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル ] 一 4一 [ ( 1 , 2, 3, 4ーテトラヒ ドロイソキノ リン一 6—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1 — [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ (2—メチル - 1 , 2, 3, 4—テトラヒ ドロイソキノ リン一 6—ィル) カルボニル] ピペラ ジン
6 - [ [4 - [ ( 6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1 一ィル] カルボ二ル] — 2, 2—ジメチルー 1, 2, 3, 4—テトラヒ ドロイ ソキノリニゥム 沃化物
1 一 [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ (6—メチル — 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) 力ルポニル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 2— (N—メチルカ ルバモイル) 一 1 — [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ
[5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン 4一 [ ( 5—クロ口インド一ル— 2—ィル) スルホニル] 一 2— (N—メチルカ ルバモイル) 一 1 — [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチェノ [2, 3 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1 ― [ (5—クロ口べンゾ [b] フラン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ ( 6 ーメチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジンー 2 —ィル) カルボニル] ピぺラジン
1 - [ ( 6一クロ口べンゾ [b] フラン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ ( 6 一メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2 —ィル) カルボニル] ピぺラジン
1 一 [ (5—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ ( 6 —メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2 一ィル) カルボニル] ピぺラジン
1 - [ ( 6—クロ口べンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ ( 6 —メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジンー 2 —ィル) カルボニル] ピぺラジン
1 一 [ ( 6—クロ πナフ夕レン— 2—ィル) スルホ二ル] — 4一 [ ( 5, 6, 7, 8—テトラヒ ドロー 1, 6—ナフチリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン 1 一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 C ( 6—メチル 一 5, 6, 7, 8—テトラヒ ドロー 1 , 6—ナフチリジン一 2—ィル) カルボ二 ル] ピぺラジン
1 — [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホ二ル] — 4— [ (4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロ一 1 H—ピロ口 [3, 2— c] ピリジン一 2—ィル) カルボ二 ル] ピぺラジン
1 一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ (5—メチル 一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロ一 1 H—ピロ口 [3, 2— c] ピリジン一 2—
ィル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4 _ [ (5—ェチル — 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロー 1 H—ピロ口 [3, 2— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] ピぺラジン
1— [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ ( 1—メチル 一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロー 1 H—ピロ口 [3, 2— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4ー [ (1, 5—ジ メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒドロ一 1 H—ピロ口 [3, 2— c] ピリジン — 2—ィル) 力ルポニル] ピぺラジン
1一 [ (6—クロ口ナフ夕レン— 2—ィル) スルホニル] —4— [ (6—メチル -4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロフロ [2, 3— c] ピリジン一 2—ィル) カル ボニル] ピぺラジン
1一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ (3—ヒドロ キシ一 6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒドロフロ [2, 3— c] ピリジン 一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ (5—メチル — 3—ヒドロキシー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロ一 1 H—ピロ口 [3, 2 - c ] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ (5—メチル -4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロォキサゾロ [4, 5— c] ピリジン一 2—ィル ) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— (N—メチルカ ルバモイル) 一 1— [ (6, 7—ジメチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチア ゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2, 6—ビス (力ルバモイルメチル) 一 4一 [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィ
ル) スルホニル] 一 1— [ ( 6, 7—ジメチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロ チアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン c i s - 2, 6—ビス (力ルバモイルメチル) 一 4一 [ (5—クロ口インドール
— 2—ィル) スルホ二ル] — 1— [ (6, 7—ジメチル— 4, 5, 6, 7—テト ラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロロイフインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— (N—メチ ルカルバモイル) 一 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ π [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2 - [4— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1 一ィル] カルボニル] — 6—メチルチアゾロ [5, 4— c] ピリジニゥ厶 沃化 物
4— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—メチ ル) 力ルバモイル] 一 1— [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチア ゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ (6—メチル 一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [ [ (モルホリ ン一 4—ィル) カルボニル] メチル] ピペラ
N— [ [4— [ ( 6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ (6 —メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2 —ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—ィル] カルボニル] グリシン ェチルェ ステル
4— [ ( 6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ ( 6—メチル —4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] —2— [N- (モルホリン一 4—ィル) 力ルバモイル] ピぺラジン N' 一 [ [4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 1一
[ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジ ン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン— 2—ィル] カルボニル] ヒドラジノ酢 酸 ェチルエステル
4— [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 1— [ (6—メチル —4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [N- [ [ (モルホリン— 4一ィル) カルボニル] メチル] 力ルバモイル] ピぺラジン
4一 [ [4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ (6 ーメチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2 —ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—ィル] カルボニル] モルホリン
4 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] —2— (エトキンカル ボニル) 一 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
[4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c ] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン— 2—ィル] 酢酸 メチルエステル
2— [ [N- ( t e r t一ブトキシ) ァミノ] カルボニル] — 4一 [ (6—クロ 口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7 —テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺ ラジン
[4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5, 4 - c ] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン一 2—ィル] ァセトアミ ド
4— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—イソプ 口ピル) 力ルバモイル] 一 1一 [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロ チアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ [ (ピベリジ ンー 1一ィル) カルボニル] メチル] 一 1一 [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7 - テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピペラ ジン
4一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ CN- (2— メ トキシベンジル) ] 力ルバモイル] 一 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7 - テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピペラ ジン
4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ [N— (2— メ トキシェチル) ] 力ルバモイル] 一 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テ トラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピペラジ ン
4— [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ (6—メチル —4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—力ルボン酸
N' ― [ [4 - [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—ィル] カルボニル] ヒ ドラジノ酢酸 4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ (6—メチル —4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— [ [N- (テトラヒドロピラン一 2—ィルォキシ) ] 力ルバ モイル] ピぺラジン
4— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ (6—メチル 一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン— 2—ヒ ドロォキサム酸
4一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ー2— [ [N- (2—
ヒドロキシベンジル) ] 力ルバモイル] 一 1一 [ ( 6 _メチル一 4, 5, 6, 7 —テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン— 2—ィル) カルボニル] ピぺ ラジン
1 - [ ( 6一ブロモナフ夕レン— 2—ィル) スルホニル] 一 4— [ ( 6—メチル 一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1 - [ (7—アミジノナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン
1— [ (6—アミジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] ー 4一 [ [7— [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] ナフタレン一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] —4— [ [6— [N- (メ トキシカルボニ儿) アミジノ] ナフタレン一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
1一 [ (7— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ナフ夕レン一 2—ィ ル) スルホ二ル] — 4— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1— [ ( 6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ナフ夕レン一 2—ィ ル) スルホニル] 一 4— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ (6—ェチニルナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィ
ル) カルボニル] ピぺラジン
1 - [ ( 5ーブロモインド一ルー 2—ィル) スルホニル] _ 4— [ (6—メチル -4, 5, 6, 7—テ卜ラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1 - [ (5—ェチ二ルインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 4一 [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ (5—アミジノインドール一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン
1— [ ( 6—アミジノインドール一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6 , 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5, 4 - c ] ピリジン— 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ [5— [ (アミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ィンドール一 2—ィ ル] スルホ二ル] — 4一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ [6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ィン ドール一 2—ィ ル] スルホ二ル] — 4一 [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ (6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4— [ [5 - (N—メ トキシカルボニルアミ ジノ) インドール一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
1一 [ (6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4— [ [6 - [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] インドール— 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
1一 [ ( 5—アミ ジノベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 4—
[ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジ ン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ ( 6—アミ ジノベンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] ― 4 - [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジ ンー 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホ二ル] — 4一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロ チアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1— [ [6— [ (ァミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン一
2—ィル] スルホ二ル] — 4一 [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロ チアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ (6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジンー2—ィル) カルボニル] ー4一 [ [5 - [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] —4一 [ [6— [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] ベンゾ [b] チェン— 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
4— [ (5—アミジノイソインド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 1— [ (6— メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] ピぺラジン
4ー [ [5— [ (ァミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] イソインドールー 2— ィル] スルホ二ル] — 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチア ゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4— [ [5 - [N— (メ トキシカルボニル) 了ミジノ] ィフィンドール一 2—ィ ル] スルホ二ル] — 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2 - [ [4— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] — 6—メチルチアゾロ [5, 4一 c] ピリジニゥム 沃 化物
2 - [ [4— [ ( 5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] 一 6—メチルチアゾロ [5, 4— c] ピリジニゥ厶 沃 化物
2— [ [4一 [ (5—ブロモインド一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン— 1一ィル] カルボニル] — 6—メチルチアゾロ [5, 4— c] ピリジニゥ厶 沃 化物
2 - [ [4一 [ ( 5—ェチニルインド一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン — 1—ィル] カルボニル] 一 6—メチルチアゾロ [5, 4— c] ピリジニゥム 沃化物
2— [ [2 - (力ルバモイル) 一 4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) ス ルホニル] ピペラジン— 1一ィル] カルボニル] — 6—メチルチアゾロ [5, 4 — c] ピリジニゥ厶 沃化物
2 - [ [2- (力ルバモイルメチル) 一 4— [ (5—クロ口インドールー 2—ィ ル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] — 6—メチルチアゾロ [5, 4— c] ピリジニゥム 沃化物
2 - [ [2, 6—ビス (力ルバモイルメチル) 一 4— [ (5—クロ口インド一儿 一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] — 6—メチルチ ァゾロ [ 5, 4— c ] ピリジニゥム 沃化物
2 - C [2 - [ [ (テトラゾールー 5—ィルメチル) ァミノ] カルボニル] 一 4 一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン— 1—ィル] カルボニル] — 6—メチルチアゾロ [5, — 4一 c] ピリジニゥム 沃化物 2— [ [2— [2 - (テトラゾールー 5—ィル) ェチル] — 4一 [ (5—クロ口 インド一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] — 6
ーメチルチアゾロ [5, 4 - c] ピリジニゥ厶 沃化物
2 - [ [2 - [ (モルホリン一 4—ィルカルボニル) メチル] 一 4— [ (5—ク ロロインド一ルー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] 一 6—メチルチアゾロ [ 5 , 4— c ] ピリジニゥム 沃化物
4— [ ( 5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] —2— (力ルバモイル メチル) 一 1一 [ (6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5,
4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4— [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ (6—メチル 一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— (N, N—ジメチルカルバモイルメチル) ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ ( 6—メチル 一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [ [ (テトラゾ一ルー 5—ィル) ァミノ] カルボニル] ピぺ ラジン
4 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 1— [ ( 6—メチル 一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [ [ (テトラゾールー 5—ィルメチル) ァミ ノ] カルボ二 ル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ ( 6—メチル -4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン— 2—ィル) カルボニル] 一 2— [ [ (テトラゾールー 5—ィルァミノ) カルボニル] メチ ル] ピぺラジン
4 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ (6—メチル 一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] —2— [ [ [ (テトラゾールー 5—ィルメチル) ァミノ] カルボ二 ル] メチル] ピぺラジン
4— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ ( 6—メチル 一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— (テトラゾ一ル一 5 _ィルメチル) ピぺラジン
4 - [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ (6—メチル —4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [2 - (テトラゾ一ル— 5—ィル) ェチル] ピぺラジン 4— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— (N—メチルカ ルバモイルメチル) 一 1— [ ( 6—メチル— 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチア ゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インド一ル一2—ィル) スルホニル] —2— [ (モルホリン — 4—ィルカルボニル) メチル ] — 1一 [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テト ラヒドロチアゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン 4一 [ ( 5—ェチニルインド一ルー 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (モルホリ ン一 4—ィルカルボニル) メチル] 一 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テ トラヒドロチアゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピペラジ ノ
4一 [ ( 5—ェチニルイソインド一ル一 2—ィル) スルホニ儿] — 2— (N—メ チルカルバモイル) 一 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチア ゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4 - [ (5—クロ口イソインドール一 2—ィル) スルホニル] — 2— (N—メチ ルカルバモイル) 一 1— [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2— (力ルバモイルメチル) 一 4一 [ (5—クロロイフインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ
[5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2 - (力ルバモイルメチル) 一 4— [ ( 5—ェチニルイフィン ドール一 2—ィ
ノレ) スルホニル] 一 1一 [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4— [ (5—クロロイフインドール— 2—ィル) スルホニル] 一 2— (N—メチ ルカルバモイルメチル) 一 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロ チアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4 - [ (5—クロ口イソインドール一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ ( 6—メ チル— 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ□ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] 一 2— (N, N—ジメチルカルバモイルメチル) ピぺラジン 4一 [ (5—ク口口イソインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ (6—メ チル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] 一 2— [ (モルホリン— 4ーィルカルボニル) メチル] ピペラ ジン
4 - [ (5ーブロモイツインドール一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ (6—メ チルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] 一 2— (モルホリノカルボニルメチル) ピぺラジン
4 - [ ( 5一ェチニルイフィンドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ ( 6— メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] - 2 - [ (モルホリン一 4—ィルカルボニル) メチル] ピぺ ラジン
1一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 4一 [ (5—メチル — 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロォキサゾ π [4, 5— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— (N—メチルカ ルバモイル) 一 1一 [ ( 6, 7—ジメチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチア ゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— (N—メチルカ
ルバモイルメチル) — 1一 [ ( 6, 7—ジメチル— 4, 5, 6, 7—テトラヒ ド 口チアゾロ [5, 4 - c] ピリジン— 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4— [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] 一 2— (モルホリノ力 ルポ二ルメチル) 一 1一 [ ( 6, 7—ジメチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロ チアゾロ [ 5 , 4— c ] ピリジン一 2—ィル) 力ルポニル] ピペラジン
4 - [ ( 5—ェチニルインドール— 2—ィル) スルホニル] —2— (モルホリノ カルボニルメチル) 一 1一 [ ( 6, 7—ジメチル— 4, 5, 6, 7—テトラヒ ド 口チアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4 - [ ( 5—ブロモインド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 2— (モルホリノ力 ルポ二ルメチル) 一 1— [ ( 6, 7—ジメチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロ チアゾロ [ 5 , 4— c ] ピリジン一 2—ィル) 力ルポニル] ピペラジン
2, 6—ビス (力ルバモイルメチル) ー4一 [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィ ル) スルホニル] 一 1一 [ ( 6, 7—ジメチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロ チアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (5—ェチニルインドール— 2—ィル) スルホニル] 一 2— (N—メチル 力ルバモイル) 一 1— [ ( 6, 7—ジメチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチ ァゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2, 6—ビス (力ルバモイルメチル) 一 1一 [ ( 6, 7—ジメチル一 4, 5, 6,
7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一
4— [ (5—ェチニルインドール一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 2— [ [ (エトキン カルボニルメチル) ァミノカルボニル] メチル] — 1— [ (6, 7—ジメチルー
4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン— 2—ィル) 力 ルポニル] ピぺラジン
4 - [ (5—クロ口インドールー 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ [ (エトキン カルボニルメチル) ァミノカルボニル] メチル] 一 1一 [ (6—メチルー 4, 5,
6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5 , 4 - c ] ピリジン一 2—ィル) カルボ二 ル] ピぺラジン - 4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ [ (カラルボ キシメチル) ァミノカルボニル] メチル] — 1— [ (6, 7—ジメチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボ二 ル] ピぺラジン
4— [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ [ (カルボキ シメチル) ァミノカルボニル] メチル ] — 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7 —テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺ ラジン
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ ( 6, 7—ジ メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] —2— [ [ [ (テトラゾ一ルー 5—ィル) メチル] アミノカ ルポニル] メチル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一一 1— [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] — 2— [ [ [ (テトラゾ一ル— 5—ィル) メチル] ァミノカル ボニル] メチル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 1— [ (6, 7—ジ メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] 一 2— [ (テトラブール一 5—ィル) メチル] ピぺラジン 4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ (6—メチル —4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 _ c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— [ (テトラゾール— 5——ィル) メチル] ピぺラジン
4— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ (6, 7—ジ メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—
ィル) カルボニル] 一 2— [2— (テトラゾ一ル一 5—ィル) ェチル] ピペラジ ン
4 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 1— [ ( 6—メチル —4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [2— (テトラゾ一ル— 5—ィル) ェチル] ピぺラジン 4— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ (6, 7—ジ メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] — 2— [ (2—ォキソピロリジン— 1一ィル) メチル] ピぺ ラジン
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ (6—メチル — 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [ (2—ォキソピロリジン一 1—ィル) メチル] ピぺラジン 4— [ ( 5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ ( 6 , 7—ジ メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] — 2— [2 - ( 2—ォキソピロリジン一 1一ィル) ェチル]
4一 [ (5—クロ口イン ドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ (6—メチ儿 一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 _ c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— [2— (2—ォキソピロリジン一 1一ィル) ェチル] ピペラ ジン
4— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (4—ヒ ドロ キシー 2—ォキソピロリジン一 1一ィル) メチル] _ 1一 [ ( 6, 7—ジメチル 一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2 _ィル) カルボニル] ピぺラジン
4 - [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (4—ヒ ドロ キシ一 2—ォキソピロリジン一 1一ィル) メチル] — 1一 [ ( 6—メチルー 4,
5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボ ニル] ピぺラジン
4— [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] —2— [2— (4—ヒ ドロキシー 2—ォキソピロリジン一 1一ィル) ェチル] 一 1一 [ ( 6, 7—ジメ チルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン
4— [ (5—クロ口インド一ル一 2—ィル) スルホニル] — 2— [2— (4—ヒ ドロキシ一 2—ォキソピロリジン一 1—ィル) ェチル] — 1一 [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) 力 ルポニル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インド一ル一 2—ィル) スルホニル] — 1— [ (6, 7—ジ メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) 力ルポニル] 一 2— [ ( 2, 5 -ジォキソピロリジン一 1一ィル) メチ ル] ピぺラジン
4— [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ ( 6—メチル 一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [ (2, 5—ジォキソピロリジン一 1—ィル) メチル] ピぺ ラジン
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 1— [ (6, 7—ジ メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] 一 2— [2— ( 2, 5ージォキソピロリジン— 1—ィル) ェ チル] ピぺラジン
4— [ (5—クロ口インド一ル一2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ (6—メチル —4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [2— (2, 5—ジォキソピロリジン一 1一ィル) ェチル]
2, 6—ビス [2— (4—ヒ ドロキシー 2—ォキソピロリジン一 1—ィル) ェチ ル] 一 4一 [ ( 5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] — 1— [ ( 6, 7—ジメチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン — 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2, 6—ビス [2— (2—ォキソピロリジン一 1一ィル) ェチル] 一 4— [ ( 5 一クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ (6, 7—ジメチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボ ニル] ピぺラジン
2, 6—ビス [ 2— (テトラゾ一ルー 5—ィル) ェチル] — 4一 [ (5—クロ口 インド一ルー 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ ( 6, 7—ジメチル— 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピ
2, 6—ビス [ (テトラゾ一ル一 5—ィル) メチル] —4— [ (5—クロ口イン ドール— 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ (6, 7—ジメチル— 4, 5, 6, 7 ーテトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c〕 ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺ ラジン
2, 6—ビス [ (N—メチルカルバモイル) メチル] — 4— [ (5—クロ口イン ドール一 2—ィル) スルホ二ル] — 1 _ [ ( 6, 7_ジメチルー 4, 5, 6, 7 —テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニ儿] ピぺ ラジン
2, 6—ビス [ (2, 5—ジォキソピロリ ジン一 1—ィル) メチル ] 一 4— [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 1ー [ (6, 7—ジメチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン
2, 6—ビス [2— (2, 5—ジォキソピロリジン一 1—ィル) ェチル ] — 4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ (6, 7—ジメチ
ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ ( 7—アミジノナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 1— [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン— 2—力ルボン酸
4一 [ (6—アミジノナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン一 2—力ルボン酸
1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] —4一 [ [7 - [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] ナフタレン— 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン一 2—カルボン酸 1ー [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] — 4一 [ [6— [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] ナフ夕レン一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン一 2—カルボン酸 4— [ (7— [ (ァミ ノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ナフタレン一 2—ィ ル) スルホニル] 一 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—カルボン 酸
4 - [ ( 6 - [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ナフ夕レン一 2—ィ ル) スルホ二ル] — 1— [ ( 6—メチル— 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—カルボン 酸
4— [ (5—アミジノインドール一 1一ィル) スルホニル] 一 1— [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c ] ピリジン一 2—ィ ル) 力ルポニル] ピぺラジン一 2—力ルポン酸
4 - [ (6—アミジノインド一ルー 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ (6—メチ
ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン一 2—カルボン酸
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ィン ドール一 2—ィ ル] スルホ二ル] — 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4 一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—力ルボン 酸
4— [ [6— [ (ァミ ノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] ィンドール一 2—ィ ル] スルホニル] 一 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—カルボン 酸
1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] — 4— [ [5 - [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] インドールー 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン一 2—カルボン酸
1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] — 4一 [ [6 - [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] インドール— 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン一 2—カルボン酸
4一 [ ( 5—了ミ ジノベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニ儿] 一 1 一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジ ン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—力ルボン酸
4 - [ ( 6—アミ ジノベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] ― 1 一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジ ン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—力ルボン酸
1一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン一
2—ィル] スルホニル] 一 4一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロ チアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—力 ルボン酸
4一 [ [6— [ (ァミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホ二ル] — 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロ チアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—力 ルボン酸
1一 [ (6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4一 c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] ー 4一 [ [5 - [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン一 2—カル ボン酸
1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] —4— [ [6— (N—メ トキシカルボ二几アミ ジノ) ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン一 2—カルボン 酸
4一 [ ( 5—アミジノイソインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ ( 6— メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—力ルボン酸
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] イソインドール一 2— ィル] スルホニル] 一 1一 [ (6—メチル— 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチア ゾロ [5, 4 - c ] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—カルボ ン酸
1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィ儿) カルボニル] 一 4— [ [5 - [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] イソインドール一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン一 2—カルボン 酸
4一 [ (7—アミ ジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] —2— (エトキシカ ルポニル) 一 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (6—アミ ジノナフタレン _ 2—ィル) スルホニル] 一 2— (ェトキ シカルボ二ル) 一 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テ卜ラヒ ドロチアゾロ
[5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2— (エトキンカルボニル) 一 1一 [ ( 6—メチル _ 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 4— [ [7—
[N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] ナフタレン一 2—ィル] スルホニル]
2— (エトキシカルボ二ル) 一 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] —4— [ [6— 「N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] ナフタレン一 2—ィル] スルホニル]
4一 [ (7— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] ナフ夕レン一 2—ィ ル) スルホニル] —2— (エトキンカルボニル) 一 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボ二 ル] ピぺラジン
4一 [ ( 6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ナフタレン一 2—ィ ル) スルホニル] — 2— (エトキシカルボニル) — 1一 [ (6—メチル— 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボ ニル] ピぺラジン
4 - [ ( 5—アミジノイン ドールー 2—ィル) スルホニル] 一 2— (ェトキ シカルボ二ル) 一 1— [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ
[5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (6—アミジノインドール— 2—ィル) スルホニル] —2— (エトキシ カルボニル) 一 1一 [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ
[5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ [5— [ (ァミ ノ) (ヒ ドロキシィ ミ ノ) メチル] ィン ドール一 2—
ィル] スルホニル] —2— (エトキンカルボニル) — 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボ ニル] ピぺラジン
4— [ [6— [ (ァミ ノ) (ヒ ドロキシィ ミ ノ) メチル] ィン ド一ルー 2 - ィル] スルホニル] 一 2— (エトキシカルボニル) 一 1— [ (6—メチル—4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボ ニル] ピぺラジン
2— (エトキンカルボ二ル) 一 1— [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4— [ [5— [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] インド一ル— 2—ィル] スルホニル]
2— (エトキンカルボ二ル) 一 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4一 [ [6— [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] インドール一 2—ィル] スルホニル]
4— [ (5—アミジノベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— (ェ トキシカルボ二ル) 一 1一 [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチア ゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ ( 6—アミジノベンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] — 2— (ェ トキシカルボニル) 一 1一 [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチア プロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) 力ルポニル] ピぺラジン
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン一
2—ィル] スルホニル] — 2— (エトキンカルボニル) 一 1一 [ (6—メチルー
4, 5, 6, 7—テトラヒ ド口チアゾロ [5, 4— c ] ピリジン一 2—ィル) 力 ルポニル] ピぺラジン
4一 [ [6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン一
2—ィル] スルホニル] —2— (エトキンカルボニル) 一 1— [ (6—メチル—
4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) 力 ルポニル] ピぺラジン
2— (エトキンカルボ二ル) 一 1一 [ (6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 4— [ [5— [N- (メ トキシカルボニル) 了ミジノ] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] ス ルホニル] ピぺラジン
2— (エトキンカルボ二ル) 一 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4一 [ [6 - [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スル ホニル] ピぺラジン
4 - [ (5—アミジノイツインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— (ェトキ シカルボ二ル) 一 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] ィソインド一ルー 1一 ィル] スルホニル] 一 2— (エトキンカルボニル) — 1一 [ (6—メチルー 4,
5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボ ニル] ピぺラジン
2— (エトキシカルボ二ル) — 1— [ ( 6—メチル— 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4一 [ [5 - [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] イソインドール一 2—ィル] スルホ二 ル] ピぺラジン
4一 [ (7—アミジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c ] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] — 2— [ (テトラゾールー 5—ィル) メチル] ピぺラジン 4一 [ (6—アミジノナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ ( 6—メチ
ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] 一 2— [ (テトラゾ一ルー 5—ィル) メチル] ピぺラジン - 1ー [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン— 2—ィル) カルボニル] —4一 [ [6— [N— (メ トキシカルボニル) ァミジノ] ナフ夕レン一 2—ィル] スルホニル] — 2— [ (テトラゾールー 5― ィル) メチル] ピぺラジン
4一 [ (6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミ ノ) メチル] ナフタレン一 2—ィ ル) スルホ二ル] — 1一 [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン— 2—ィル) カルボニル] 一 2— [ (テトラゾ一ル— 5—ィル) メチル] ピぺラジン
4 - [ (5一ェチニルインドール一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5, 4— c] ピリ ジン一 2— ィル) カルボニル] 一 2— [ (テトラゾール一 5—ィル) メチル] ピぺラジン 4一 [ (5—アミジノインドールー 2—ィル) スルホ二ル] — 1一 [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] — 2— [ (テトラゾール一 5—ィル) メチル] ピぺラジン 4一 [ (6—アミジノインドール一 2—ィル) ス儿ホニル] 一 1一 [ (6—メチ ル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] 一 2— [ (テトラゾールー 5—ィル) メチル] ピぺラジン 4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ィンドール一 2—ィ ル] スルホニル] 一 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [ (テトラゾールー 5—ィル) メチル] ピぺラジン
4— [ [6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ィンドール一 2—ィ ル] スルホニル] 一 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ π [5, 4 - c] ピリジン— 2—ィル) カルボニル] 一 2— [ (テトラブ一ルー
5—ィル) メチル] ピぺラジン
1— [ (6—メチル— 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4— [ [5 - (N—メ トキシカルボニルアミ ジノ) イン ドール一 2—ィル] スルホニル] 一 2— [ (テトラブール— 5—ィ ル) メチル] ピぺラジン
1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] —4一 [ [6 - [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] インド一ルー 2—ィル] スルホニル] —2— [ (テトラゾールー 5— ィル) メチル] ピぺラジン
4— [ ( 5—アミ ジノベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 4— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジ ンー 2—ィル) カルボニル] — 2— [ (テトラゾ一ル— 5—ィル) メチル] ピぺ ラジン
4一 [ [5— [ (アミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン一
2—ィル] スルホ二ル] — 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロ チアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [ (テトラゾ —ルー 5—ィル) メチル] ピぺラジン
1ー [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4— [ [5 - [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホニル] — 2— [ (テトラゾー ルー 5—ィル) メチル] ピぺラジン
4— [ (5—アミジノイツインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ ( 6— メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] 一 2— [ (テトラゾールー 5—ィル) メチル] ピぺラジン 4— [ [5— [ (アミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] ィツインドール一 2— ィル] スルホニル] 一 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチア
ゾ π [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) 力ルポニル] — 2— [ (テトラゾ一ル — 5—ィル) メチル] ピぺラジン
4 - [ [5— [N- (メ トキシカルボニル) ァミジノ] ィソインド一ルー 2—ィ ル] スルホニル] 一 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— [ (テトラゾ一ルー 5—ィル) メチル] ピぺラジン
2 - [ [4— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (テ トラゾールー 5—ィル) メチル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] 一 6—メ チルチアゾロ 〔5, 4一 c] ピリジニゥム 沃化物
2— [ [4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (テ トラゾ一ル一 5—ィル) メチル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] 一 6—メ チルチアゾロ [5, 4一 c] ピリジニゥム 沃化物
4 - [ (7—アミジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ (6—メチ ル一 4, 5 , 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c ] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] —2— [2— (テトラゾ一ルー 5—ィル) ェチル] ピぺラジ ン
4 - [ (6—アミジノナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c ] ピリ ジン一 2— ィル) カルボニル] 一 2— [2 - (テトラゾールー 5—ィル) ェチル] ピペラジ ン
1— [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] — 4— [ [6 - [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] ナフタレン一 2—ィル] スルホニル] —2— [2 - (テトラブール一 5—ィル) ェチル] ピぺラジン
4一 C (6— [ (ァミ ノ) (ヒ ドロキシィ ミ ノ) メチル] ナフ夕レン一 2— ィル) スルホ二ル] — 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチア
ゾロ [5, 4 - c ] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— [2— (テトラゾ —ル— 5—ィル) ェチル] ピぺラジン
4 - [ (5—ェチニルインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ (6—メチ ル一 4, 5 , 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] —2— [2— (テトラゾ一ル— 5—ィル) ェチル] ピペラジ ン
4— [ ( 5—アミ ジノイン ドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ ( 6— メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] 一 2— [2— (テトラゾールー 5—ィル) ェチル] ピペラジ ン
4 - [ ( 6—アミジノインドール— 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c ] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] 一 2— [2 - (テトラブール— 5—ィル) ェチル] ピペラジ ン
4一 C [5 - C (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] インド一ルー 2—ィ ル] スルホニル] ー 1一 [ (6—メチル—4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— [2 - (テトラゾー ルー 5—ィル) ェチル] ピぺラジン
4一 [ [6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ィンド一ルー 2—ィ ル] スルホ二ル] — 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] —2— [2— (テトラゾー ル一5—ィル) ェチル] ピぺラジン
i— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] —4— [ [5 - (N—メ トキシカルボニルアミ ジノ) インドール一 2—ィル] スルホニル] —2— [2 - (テ ラゾールー 5— ィル) ェチル] ピぺラジン
1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4一 C [6 - [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] イン ド一ルー 2—ィル] スルホニル] 一 2— [2— (テトラゾ一ルー 5—ィル) ェチル] ピぺラジン
4一 [ (5—アミ ジノベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 1 ― [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジ ン— 2—ィル) カルボニル] 一 2— [2— (テドラブール一 5—ィル) ェチル]
4— [ [5— [ (ァミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン — 2 _ィル] スルホニル] 一 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ド 口チアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] —2— [2— (テ トラゾールー 5—ィル) ェチル] ピぺラジン
1— [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4一 [ [5 - [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホニル] —2— [2— (テト ラゾールー 5—ィル) ェチル] ピぺラジン
4一 [ (5—アミジノイソインドール一 2—ィル) スルホニル] — 1— [ ( 6 _ メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] —2— [2— (テトラゾールー 5—ィル) ェチル] ピペラジ
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] イソインド一ルー 2— ィル] スルホニル ] 一 1一 [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチア ゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— [2— (テトラゾ 一ルー 5—ィル) ェチル] ピぺラジン —
4 - [ [5 - [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] イソインドール一 2—ィ ル] スルホニル ] 一 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ
口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] —2— [2— (テトラゾー ル一 5—ィル) ェチル] ピぺラジン
2 - [ [4 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [2 - (テトラブール— 5—ィル) ェチル] ピぺラジン 1一ィル] カルボニル] — 6— メチルチアゾロ [5, 4— c] ピリジニゥム 沃化物
2— [ [4— [ ( 5—クロ口インドールー 2—ィル) スルホニル] 一 2— [2— (テトラブール— 5—ィル) ェチル] ピぺラジン 1—ィル] カルボニル] ー 6— メチルチアゾロ [5, 4— c] ピリジニゥ厶 沃化物
4— [ (7—アミジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] — 2— [N- [ (テトラゾールー 5—ィル) メチル] カルバモ ィル] ピぺラジン
4一 [ (6—アミ ジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ ( 6—メ チルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] — 2— [N- [ (テトラブ一ル— 5—ィル) メチル] カルバモ ィル] ピぺラジン
1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4一 c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] — 4一 [ [6— [N— (メ トキシカルボニ儿) アミジノ] ナフ夕レン一 2—ィル] スルホニル] 一 2— [N— [ (テトラゾ一ル 一 5—ィル) メチル] 力ルバモイル] ピぺラジン
4一 [ ( 6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ナフタレン一 2—ィ ル) スルホ二ル] — 1— [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5. 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [N— [ (テトラブ —ルー 5—ィル) メチル] 力ルバモイル :] ピぺラジン
4一 [ (5—ェチニルインド一ルー 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c ] ピリジン一 2—ィ
ル) カルボニル] — 2— [N- [ (テトラゾ一ル— 5 _ィル) メチル] カルバモ ィル] ピぺラジン
4— [ (5—アミジノインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c ] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] — 2— [N- [ (テトラゾールー 5—ィル) メチル] カルバモ ィル] ピぺラジン
4 - [ (6—アミジノインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] 一 2— [N— [ (テトラゾ一ルー 5—ィル) メチル] カルバモ ィル] ピぺラジン
4一 [ [5— [ (了ミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ィンドール一 2—ィ ル] スルホニル ] 一 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— [N— [ (テトラゾ 一ルー 5—ィル) メチル] 力ルバモイル] ピぺラジン
4一 [ [6— [ (ァミ ノ) (ヒ ドロキシィ ミ ノ) メチル] ィン ドール一 2— ィル] スルホ二ル] — 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチア ゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— CN- [ (テトラ ゾールー 5—ィル) メチル] 力ルバモイル] ピぺラジン
1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン— 2—ィル) カルボニル] — 4ー [ [5— (N—メ トキシカルボニルアミ ジノ) インド一ルー 2—ィル] スルホニル] 一 2— [N- C (テトラゾ一ルー 5 一ィル) メチル] 力ルバモイル] ピぺラジン
1ー [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] — 4— [ [6— [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] インドールー 2—ィル] スルホニル] 一 2— [N- [ (テトラゾ一ル —5—ィル) メチル] 力ルバモイル] ピぺラジン
4一 [ ( 5—アミ ジノベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] ― 1 ― [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジ ンー 2—ィル) カルボニル] — 2— [N— [ (テトラゾールー 5—ィル) メチ ル] 力ルバモイル] ピぺラジン
4— [ [5— [ (ァミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホニル] 一 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロ チアゾロ [5, 4— c] ピリジン— 2—ィル) カルボニル] —2— [N- C (テ トラゾールー 5—ィル) メチル] 力ルバモイル] ピぺラジン
1一 [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン— 2—ィ儿) カルボニル] 一 4— [ [5— [N— (メ トキシカルボニル) ァミジノ] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホニル] — 2— [N- [ (テト ラゾールー 5—ィル) メチル] 力ルバモイル] ピぺラジン
4 - [ (5—アミジノイソインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ (6— メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニ儿] —2— [N— [ (テトラブール— 5—ィル) メチル] 力ルバ モイル] ピぺラジン
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] イソインドール一 2 - ィル] スルホ二ル] — 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチア ゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— [N- [ (テトラ ブール一 5—ィル) メチル] 力ルバモイル] ピぺラジン
4 - [ [5 - [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] イソィンドール— 2—ィ ル] スルホ二ル] — 1一 [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [N— [ (テトラゾ —ル一 5—ィル) メチル] 力ルバモイル] ピぺラジン
2 - [ [4一 [ (6—クロ口ナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [N- [ (テトラゾールー 5—ィル) メチル] 力ルバモイル] ピぺラジン 1 _ィル]
力ルポニル] ― 6—メチルチアゾロ [ 5 , 4— c ] ピリジニゥ厶 沃化物 2 - [ [4— [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 2_ [N- [ (テトラブール一 5—ィル) メチル] 力ルバモイル] ピぺラジン 1一ィル] カルボニル] — 6—メチルチアゾロ [5, 4 - c] ピリジニゥ厶 沃化物 4一 [ (7—アミジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 1— [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5 , 4— c ] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] 一 2— [N- [ (テトラゾールー 5—ィル) メチル] カルバモ
4一 [ (6—アミジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 1— [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5, 4— c] ピリジン— 2—ィ ル) カルボニル] —2— [N— [ (テトラゾ一ルー 5—ィル) メチル] カルバモ
1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン— 2—ィル) カルボニル] —4一 [ [6 - [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] ナフ夕レン一 2—ィル] スルホニル] —2— [N- [ (テトラブール
— 5—ィル) メチル] 力ルバモイルメチル] ピぺラジン
4一 [ ( 6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ナフ夕レン一 2—ィ ル) スルホニル ] 一 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン— 2—ィル) カルボニル] 一 2— [N- C (テトラゾ
—ルー 5—ィル) メチル] 力ルバモイルメチル] ピぺラジン
4一 [ (5—ェチニルインドール— 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] 一 2— [N— [ (テトラゾ一ル— 5—ィル) メチル] カルバモ
4— [ (5—アミジノインド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ
ル) カルボニル] 一 2— [N- [ (テトラブール— 5—ィル) メチル] カルバモ
4 - [ (6—アミジノインドール一 2—ィル) スルホニル] — 1— [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] — 2— [N- [ (テトラゾールー 5—ィル) メチル] カルバモ
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ィンドール一 2—ィ ノレ] スルホニル] 一 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ー2— [N— [ (テトラゾ ール— 5—ィル) メチル] 力ルバモイルメチル] ピぺラジン
4一 [ [6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ィンドール一 2—ィ ル] スルホニル] — 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [N— [ (テトラブ —ルー 5—ィル) メチル] 力ルバモイルメチル] ピぺラジン
1— [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4— C [5 - (N—メ トキシカルボニルアミ ジノ) インドールー 2—ィル] スルホニル] —2— [N— [ (テトラゾールー 5 一ィル) メチル] 力ルバモイルメチル] ピぺラジン
1— [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4一 c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] — 4一 [ [6— CN- (メ トキシカルボニ儿) アミジノ] インドールー 2—ィル] スルホニル] —2— [N- [ (テトラブール 一 5—ィル) メチル] 力ルバモイルメチル] ピぺラジン
4— [ ( 5—アミ ジノベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジ ンー 2—ィル) カルボニル] 一 2— [N— [ (テトラゾ一ルー 5—ィル) メチル ] 力ルバモイルメチル] ピぺラジン
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン一
2—ィル] スルホニル] 一 1一 [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロ チアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— [N- [ (テ トラゾ一ルー 5—ィル) メチル] 力ルバモイルメチル] ピぺラジン
1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] — 4ー [ [5— [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホニル] 一 2— [N— [ (テ トラゾ一ルー 5—ィル) メチル] 力ルバモイルメチル] ピぺラジン
4一 [ (5—アミ ジノイソインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ (6— メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル, —2— [N— [ (テトラゾールー 5—ィル) メチル, 力ルバ
4— [ [5— [ (ァミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] ィソインドール一 2— ィル] スルホ二ル] — 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチア ゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— CN- [ (テトラ ゾ一ルー 5—ィル) メチル] 力ルバモイルメチル] ピぺラジン
4— [ [5 - [N- (メ トキシカルボニル) ァミジノ] ィフィンドール一 2—ィ ル] スルホ二ル] — 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [N- [ (テトラブ
—ルー 5—ィル) メチル] 力ルバモイルメチル] ピぺラジン
2— C [4 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] —2— [N-
[ (テトラゾールー 5—ィル) メチル] 力ルバモイルメチル] ピぺラジン 1—ィ ル] カルボニル] 一 6—メチルチアゾロ [5, 4 - c] ピリジニゥム 沃化物 2— [ [4一 [ (5—クロ口インドール二 2—ィル) スルホニル] — 2— [N-
[ (テトラブール— 5—ィル) メチル] 力ルバモイルメチル] ピぺラジン 1ーィ ] カルボニル] 一 6—メチルチアゾロ [5, 4— c] ピリジニゥ厶 沃化物
4 - [ (7—アミジノナフタレン一 2—ィル) スルホニル] —2— (エトキン力 ルボニルメチル) 一 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4 - [ (6—アミジノナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— (エトキン力 ルポニルメチル) 一 1— [ (6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2— (エトキンカルボ二ルメチル) 一 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テ トラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c ] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4— [ [ 6 - [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] ナフ夕レン一 2—ィル] スル ホニル] ピぺラジン
4一 [ (6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ナフタレン一 2—ィ ル) スルホニル] 一 2— (エトキシカルボニルメチル) — 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) 力 ルポニル] ピぺラジン
4一 [ (5—ェチニルインド一ルー 2—ィル) スルホニル] —2— (エトキン力 ルポ二ルメチル) 一 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ π [5, 4 - c] ピリジン— 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ ( 5—アミジノインドールー 2—ィル) スルホニル] 一 2— (エトキシカ ルポニルメチル) 一 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (6—アミジノインドール一 2—ィル) スルホニル] — 2— (エトキン力 ルポニルメチル) 一 1— [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ィンドール一 2—ィ ル] スルホニル] — 2— (エトキシカルボニルメチル) 一 1— [ (6—メチルー
4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) 力
ルボニル] ピぺラジン
4一 [ [6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] ィン ドール一 2—ィ ル] スルホニル] —2— (エトキンカルボニルメチル) 一 1一 [ (6—メチル一
4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) 力 ルポニル] ピぺラジン
1ー [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— (エトキシカルボニルメチル) — 4— [ [5 - (N—メ トキシカルボニルアミジノ) インドールー 2—ィル] スルホ二 ル] ピぺラジン
1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— (エトキンカルボニルメチル) 一 4— [ [6 - [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] インドール一 2—ィル] スル ホニル] ピぺラジン
4 - [ (5—アミジノベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] — 2— (ェ トキシカルボニルメチル) 一 1一 [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ド 口チアゾロ [ 5, 4一 c ] ピリジン一 2—ィル) 力ルポニル] ピペラジン 4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホニル] — 2— (エトキンカルボニルメチル) — 1— [ (6—メ チル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 _c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン
1— [ (6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン— 2—ィル) カルボニル] — 2— (エトキンカルボニルメチル) — 4— [ [5 - [N- (メ トキシカルボニル) 了ミジノ] ベンゾ [b] チェン一 2—ィ ル] スルホニル] ピぺラジン
4 - [ (5—アミジノイソインド一ルー 2—ィル) スルホニル] 一 2— (ェトキ シカルボニルメチル) 一 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチ
ァゾロ [5, 4— c] ピリジン _ 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] イソインド一ルー 2— ィル] スルホニル] —2— (エトキンカルボニルメチル) 一 1一 [ (6—メチル — 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2 - (エトキシカルボニルメチル) 一 4一 [ [5 - [N— (メ トキシカルボ二 ル) アミジノ] ィソインドール一 2—ィル] スルホニル] 一 1— [ ( 6—メチル —4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2 - [ [4一 [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— (エト キシカルボニルメチル) ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] 一 6—メチルチア ゾロ [5, 4— c] ピリジニゥ厶 沃化物
2— [ [4— [ ( 5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— (エト キシカルボニルメチル) ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] — 6—メチルチア ゾロ [ 5 , 4 - c] ピリジニゥ厶 沃化物
4一 [ (7—アミジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c ] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン一 2—酢酸
4 - [ (6—アミジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン一 2—酢酸
1一 [ (6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] — 4— [ [6— [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] ナフ夕レン一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン一 2—酔酸
4一 [ ( 6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ナフ夕レン一 2—ィ ル) スルホニル] 一 1— [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ
口 [5, 4 - c ] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—酉 ΐ酸 4 - [ ( 5一ェチニルインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ ( 6—メチ ル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン— 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン一 2—酢酸
4— [ (5—アミジノインドール— 2—ィル) スルホニル] — 1— [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5, 4 - c ] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン一 2—酢酸
4— [ ( 6—アミジノインドール一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ ( 6—メチ ル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) 力ルボニル] ピぺラジン— 2—酢酸
4一 [ [5 - [ (ァミ ノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] インドールー 2—ィ ル] スルホニル] 一 1一 [ (6—メチル— 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—酢酸 4一 [ [6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] ィンド一ル一 2—ィ ル] スルホ二ル] — 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン— 2—酢酸 1ー [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4 _c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] —4— [ [5— (N—メ トキシカルボニルアミ ジノ) インド一ルー 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン一 2—酢酸
1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] —4一 [ [6 - [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] インドール— 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン一 2—酢酸
4— [ ( 5—アミ ジノベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] ― 1― [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジ ンー 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—酢酸
4ー [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン
— 2—ィル] スルホ二ル] — 1— [ (6 _メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ド 口チアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2-— 酢酸
1— [ (6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] — 4一 [ [5 - [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン一 2—酢酸 4 - [ (5—アミジノイソインドール一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ ( 6— メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ド Dチアゾロ [5, 4— c] ピリジンー 2— ィル) カルボニル] ピぺラジン一 2—酢酸
4— [ [5— [ (ァミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] ィフィンドール一 2 - ィル] スルホ二ル] — 1— [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチア ゾロ [5, 4— c] ピリジン— 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン— 2—酢酸 4 - C [5 - [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] イソインド一ル一 2—ィ ル] スルホニル] 一 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ α [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン— 2—酢酸 2 - [ [ 2 - (カルボキシメチル) ー 4一 [ ( 6—クロロナフタレン一 2— ィル) スルホニル] ピぺラジン— 1一ィル] カルボニル] 一 6—メチルチアゾロ [5, 4— c] ピリジニゥ厶 沃化物
2— C [ 2 - (カルボキシメチル) 一 4— [ (5—クロ口イン ド一ルー 2— ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1一ィル] カルボニル] — 6—メチルチアゾロ [5, 4— c] ピリジニゥ厶 沃化物
4一 [ (7—アミジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] —2— [ (N—メチ ルカルバモイル) メチル] 一 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ド 口チアゾロ [ 5, 4— c ] ピリジン一 2—ィル) 力ルポニル] ピペラジン 4— [ (6—アミジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (N—メチ ルカルバモイル) メチル ] — 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒド
口チアゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2 _ィル) カルボニル] ピぺラジン
2— [ (N—メチルカルバモイル) メチル ] 一 1一 [ ( 6—メチル— 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン— 2—ィル) カルボニル] 一 4— [ [6 - [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] ナフ夕レン一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
4— [ (6 - [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] ナフ夕レン一 2—ィ ル) スルホニル] — 2— [ (N—メチルカルバモイル) メチル] 一 1— [ (6— メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] ピぺラジン
4 - [ ( 5—ェチ二ルインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (N—メチ ルカルバモイル) メチル] ― 一 [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ド 口チアゾロ [5, 4— c] ピ ジン _ 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4— [ (5—アミジノインドール一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N—メチ ルカルバモイル) メチル] ― — [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ド 口チアゾロ [5, 4— c] ピ ジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4— [ (6—アミジノインド ル一 2—ィル) スルホニル] ー 2— [ (N—メチ ルカルバモイル) メチル] 一 — [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ド 口チアゾロ [5, 4— c] ピ ジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] ィン ドール一 2—ィ ル] スルホニル] 一 2— [ (N—メチルカルバモイル) メチル] — 1— [ (6— メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ [6— [ (アミノ) (ヒ ドロキシィ ミ ノ) メチル] ィンドール一 2—ィ ル] スルホニル] — 2— [ (N—メチルカルバモイル) メチル] — 1— [ (6— メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] ピぺラジン
1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— [ (N—メチルカルバモイル) メチル] 一 4一 [ [5 ~ (N—メ 卜キシカルボニルアミジノ) インドール一2—ィル] ス ルホニル] ピぺラジン
2 - [ (N—メチルカルバモイル) メチル] — 1— [ (6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4 - [ [6 - [N— (メ トキシカルボニル) 了ミジノ] ィンドール一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
4一 [ ( 5—アミ ジノベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ (N—メチルカルバモイル) メチル] 一 1— [ (6—メチル— 4, 5, 6, 7 —テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺ ラジン
4ー [ [5— [ (了ミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン 一 2—ィル] スルホニル] — 2— [ (N—メチルカルバモイル) メチル] — 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジ ン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2— [ (N—メチルカルバモイル) メチル] 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4 - [ [5 - [N— (メ トキシカルボニル) ァミジノ] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
4一 [ (5—アミジノイソインドール一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (N- メチルカルバモイル) メチル ] — 1一 [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラ ヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン 4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] ィツインドール一 2 - ィル] スルホニル] 一 2— [ (N—メチルカルバモイル) メチル] ー 1一 [ (6 —メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2
—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2― [ (N—メチルカルバモイル) メチル] — 4一 [ [5 - [N- (メ トキシカ ルボニル) アミジノ] イソインドール一 2 _ィル] スルホニル] — 1一 [ ( 6— メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一2— ィル) カルボニル] ピぺラジン
2 - [ [2 - [ (N—メチルカルバモイル) メチル] — 4— [ (6—クロ口ナフ タレン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] — 6—メ チルチアゾロ [ 5 , 4— c ] ピリジニゥム 沃化物
2 - [ [2- [ (N—メチルカルバモイル) メチル] —4— [ (5—クロ口イン ドール一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] カルボニル] — 6—メ チルチアゾロ [5, 4— c] ピリジニゥ厶 沃化物
4一 [ (7—アミジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] ー2— [ [N— (ェ トキシカルボニルメチル) 力ルバモイル] メチル] — 4— [ (6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボ ニル] ピぺラジン
4— [ (6—アミジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ [N— (ェ トキシカルボニ儿メチル) 力ルバモイル] メチ儿] - - [ (6—メチ儿一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2 _ィル) カルボ ニル] ピぺラジン
2 - [ [N— (エトキンカルボニルメチル) 力ルバモイル] メチル] — 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ー 4一 [ [6— [N- (メ トキシカルボニル) アミジ ノ] ナフ夕レン一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
4— [ (6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミ ノ) メチル] ナフタレンー 2—ィ ル) スルホニル] ー2— [ [N- (エトキンカルボニルメチル) 力ルバモイル] メチル ] 一 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5,
4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4— [ (5—ェチニルインド一ル— 2—ィル) スルホニル] — 2— [ [N— (ェ トキシカルボニルメチル) 力ルバモイル] メチル] — 1— [ (6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボ ニル] ピぺラジン
4— [ ( 5—アミジノインドール一 2—ィル) スルホニル] ー2— [ [N— (ェ トキシカルボニルメチル) 力ルバモイル] メチル] 一 1— [ (6—メチル—4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボ ニル] ピぺラジン
4一 [ (6—アミジノインド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 2— [ [N— (ェ トキシカルボニルメチル) 力ルバモイル] メチル] 一 1一 [ (6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボ ニル] ピぺラジン
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] ィンド一ルー 2—ィル ] スルホニル] 一 2— [ [N- (エトキシカルボニルメチル) 力ルバモイル] メ チル] — 1一 [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 — c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ [6— [ (ァミ ノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ィンド一ルー 2—ィ ル] スルホニル] 一 2— [ [N- (エトキシカルボニルメチル) 力ルバモイル] メチル] 一 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) 力ルポニル] ピぺラジン
2 - [ [N- (エトキンカルボニルメチル) 力ルバモイル] メチル] 一 1 — [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジ ン— 2—ィル) カルボニル] 一 4— [ [5 - (N—メ トキシカルボニルアミ ジ ノ) インドールー 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
2— [ [N- (エトキシカルボニルメチル) 力ルバモイル] メチル] — 1一
[ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジ ン— 2—ィル) カルボニル] 一 4一 [ [6— [N— (メ トキシカルボニル) アミ ジノ] イン ド一ル一2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
4一 [ ( 5—アミ ジノベンゾ [b] チェン— 2—ィル) スルホニル] 一 2—
[ [N- (エトキンカルボニルメチル) 力ルバモイル] メチル] — 1一 [ (6— メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホニル] — 2— [ [N- (エトキンカルボニルメチル) カルバモ ィル] メチル ] 一 1— [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2 - [ [N- (エトキシカルボニルメチル) 力ルバモイル] メチル] — 1— [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5, 4一 c] ピリジ ン— 2—ィル) カルボニル] 一 4— [ [5 - [N- (メ トキシカルボニル) アミ ジノ] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
4— [ (5—アミジノイソインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ [N— (エトキンカルボニルメチル) 力ルバモイル] メチル] — 1一 [ (6— メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン— 2—ィル) 力 ルポニル] ピぺラジン
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] イソインド一ルー 2― ィル] スルホニル] — 2— [ [N- (エトキンカルボニルメチル) カルバモ ィル] メチル] 一 1一 [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ
[5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2— [ [N- (エトキンカルボ二ルメチ—ル) 力ルバモイル] メチル] 一 4一
[ [5 - [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] イソインドール一 2—ィル] スルホニル ] 一 1一 [ ( 6—メチルー 4 , 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ
口 [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2— [ [4 - [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ [N 一 (エトキンカルボニルメチル) 力ルバモイル] メチル] ピぺラジン一 1—ィ ル] カルボニル] 一 6—メチルチアゾロ [5, 4 - c] ピリジニゥム 沃化物 4一 [ (7—アミジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ [N— (力 ルボキシメチル) 力ルバモイル] メチル] —4— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピ
4 - [ ( 6—アミジノナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ [N— (力 ルボキシメチル) 力ルバモイル] メチル] —4— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピ ペラジン
2— [ [N— (カルボキシメチル) 力ルバモイル] メチル] 一 1一 [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] ー4一 [ [6 - [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] ナフ 夕レン一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
4一 [ ( 6 - [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミ ノ) メチル] ナフタレン一 2—ィ ル) スルホニル] 一 2— [ [N— (カルボキシメチル) 力ルバモイル] メチル] 一 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4 - c ] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2 - [ [N- (カルボキシメチル) 力ルバモイル] メチル] 一 4一 [ (5—ェチ ニルインドールー 2—ィル) スルホニル] — 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジンー2—ィル) カルボニル] ピ
4一 [ (5—アミジノインドール一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ [N— (力 ルポキシメチル) 力ルバモイル] メチル] — 1— [ (6—メチル—4, 5, 6,
7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピ
4一 [ (6—アミジノインドール一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ [N— (力 ルポキシメチル) 力ルバモイル] メチル] 一 1一 [ (6—メチル一4, 5, 6,
7—テトラヒ ドロチアゾ π [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピ ペラジン
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミ ノ) メチル] ィンド一ル一 2—ィ ル] スルホニル] 一 2— [ [N- (カルボキシメチル) 力ルバモイル] メチル] — 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ [6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] インド一ルー 2—ィ ル] スルホニル] —2— [ [N— (カルボキシメチル) 力ルバモイル] メチル] 一 1— [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) 力ルポニル] ピぺラジン
2— [ [N- (カルボキシメチル) 力ルバモイル] メチル] 一 1— [ ( 6—メ チルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4一 c] ピリジン— 2—ィ ル) カルボニル] — 4一 [ [5 - (N—メ トキシカルボニルアミジノ) インド一 ルー 2—ィル] スルホニル] ピペラジン
2 - [ [N— (カルボキシメチル) 力ルバモイル] メチル] 一 1一 [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5, 4一 c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] —4— [ [ 6 - [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] イン ドール一 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
4— [ ( 5—アミ ジノベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ [N- (カルボキシメチル) 力ルバモイル] メチル] ー 1一 [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) 力 ルポニル] ピぺラジン
4— [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホニル] — 2_ [ [N— (カルボキシメチル) 力ルバモイル] メ チル] 一 1一 [ ( 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 —c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2— [ [N~ (カルボキシメチル) 力ルバモイル] メチル] ー 1一 [ (6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] 一 4— [ [5— [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] ベン ゾ [b] チェン— 2—ィル] スルホニル] ピぺラジン
4一 [ (5—アミジノイソインドールー 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ [N- (カルボキシメチル) 力ルバモイル] メチル] — 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボ二 ル] ピぺラジン
4一 [ [5— [ (アミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] イソインドール一 2 - ィル] スルホニル] — 2— [ [N- (カルボキシメチル) 力ルバモイル] メチ ル] — 1一 [ (6—メチル— 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2 - [ [N- (カルボキシメチル) 力ルバモイル] メチル] 一 4— [ [5 - [N 一 (メ トキシカルボニル) アミジノ] イソインドール一 2—ィル] スルホニル] 一 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
2— [ [2— [ [N— (カルボキシメチル) 力ルバモイル] メチル] 一 4— [ (6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] 力 ルポニル] 一 6—メチルチアゾロ [5, 4 - c] ピリジニゥ厶 沃化物
2 - [ [ 2 - [ [N- (カルボキシメチル) 力ルバモイル] メチル] 一 4— [ (5—クロ口インドールー 2—ィル) スルホニル] ピぺラジン一 1—ィル] 力 ルポニル] — 6—メチルチアゾロ [ 5 , 4— c ] ピリジニゥ厶 沃化物
4— [ (7—アミ ジノナフタレン一 2_ィル) スルホニル] — 4— [ ( 6—メチ ル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル') カルボニル] 一 2— [ (モルフオリンー 4一ィル) カルボニルメチル] ピぺ ラジン
4一 [ (6—アミジノナフ夕レン一 2—ィル) スルホニル] _ 4一 [ (6—メチ ルー 4 , 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5 , 4 - c ] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] 一 2— [ (モルフォリン— 4一ィル) カルボニルメチル] ピぺ ラジン
1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] —4— [ [6— [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] ナフタレンー 2—ィル] スルホニル] — 2— [ (モルフォリン一 4— ィル) カルボニルメチル] ピぺラジン
4一 [ ( 6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ナフ夕レン一 2—ィ ル) スルホニル] 一 1一 [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ π [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [ (モルフオリンー 4一ィル) カルボニルメチル] ピぺラジン
4 - [ ( 5一ェチニルインドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1 _ [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] — 2— [ (モルフオリンー 4—ィル) カルボニルメチル] ピぺ ラジン
4一 [ (5—アミジノインドール一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ (6—メチ ルー 4 , 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5 , 4 - c ] ピリジン一 2—ィ ル) カルボニル] — 2— [ (モルフォリン— 4一ィル) カルボニルメチル] ピぺ ラジン
4一 [ (6—アミジノインドール一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ ( 6—メチ ルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [ 5 , 4 - c ] ピリジン一 2—ィ
ル) カルボニル] 一 2— [ (モルフオリンー 4—ィル) カルボニルメチル] ピぺ ラジン
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィ ミノ) メチル] ィンド一ノレ一 2—ィ ノレ] スルホニル] 一 1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [ 5, 4 - c] ピリジン一 2 _ィル) 力ルポニル] — 2— [ (モルフォリン一 4—ィル) カルボニルメチル] ピぺラジン
4— [ [ 6— [ (ァミノ) (ヒ ドロキシィミノ) メチル] ィンドール一 2—ィ ル] スルホニル ] 一 1— [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ □ [5, 4 - c ] ピリジン一2—ィル) カルボニル] 一 2— [ (モルフオリンー 4 _ィル) カルボニルメチル] ピぺラジン
1ー [ (6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン— 2—ィル) カルボニル] —4一 [ [5— (N—メ トキシカルボニルアミ ジノ) インドール一 2—ィル] スルホニル] _ 2— [ (モルフォリ ン一 4ーィ ル) カルボニルメチル] ピぺラジン
1一 [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] — 4一 [ [6— [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] インドール一 2—ィル] スルホニル] 一 2— [ (モルフオリンー 4一 ィル) カルボニルメチル] ピぺラジン
4一 [ (5—アミ ジノベンゾ [b] チェン一 2—ィル) スルホニル] 一 1 一 [ (6—メチル _ 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジ ン一 2—ィル) カルボニル] — 2— [ (モルフオリンー 4—ィル) カルボニ儿メ チル] ピぺラジン
4一 [ [5— [ (ァミノ) (ヒドロキシィ ミノ) メチル] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホ二ル] — 1一 [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロ チアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [ (モルフォ リン一 4—ィル) カルボニルメチル] ピぺラジン
1 — [ (6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [ 5, 4— c] ピ リジン一 2—ィル) カルボニル] 一 4一 [ [5 - [N— (メ トキシカルボニル) アミジノ] ベンゾ [b] チェン一 2—ィル] スルホニル] 一 2— [ (モルフォリ ン一 4—ィル) カルボニルメチル] ピぺラジン
4— [ (5—アミジノイソインドール一 2—ィル) スルホニル] — 1 一 [ ( 6— メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2— ィル) カルボニル] 一 2— [ (モルフォリン— 4—ィル) カルボニルメチル] ピ
4— [ [5— [ (ァミノ) (ヒドロキシィミノ) メチル] イソインドール一 2 - ィ儿] スルホニル] 一 1 — [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチア ゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— [ (モルフォリン 一 4一ィル) カルボニルメチル] ピぺラジン
4 - [ [5 - [N- (メ トキシカルボニル) アミジノ] イソインド一ルー 2—ィ ル] スルホニル] 一 1 — [ ( 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 2— [ (モルフォリン一 4一ィル) カルボニルメチル] ピぺラジン
2 - [ [4— [ ( 6—クロロナフタレン一 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (モ ルフォリン一 4一ィル) カルボニルメチル] ピぺラジン一 1 —ィル] カルボ二 ル] 一 6—メチルチアゾロ [ 5 , 4 - c] ピリジニゥム 沃化物
2— [ [4一 [ (5—クロ口インドール— 2—ィル) スルホニル] — 2— [ (モ ルフォリ ン一 4—ィル) カルボニルメチル] ピぺラジン一 1 —ィル] カルボ二 ル] 一 6—メチルチアゾロ [ 5, 4 - c] ピリジニゥム 沃化物
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1 一 [ (7—シァノ 一 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン 一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [2 - (2, 5—ジォキソピロリジン一 1 ーィ ル) ェチル] ピぺラジン
1— [ ( 7—力ルバモイルー 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) 力ルポニル] 一 4一 [ (5—クロ口イン ドール一 2—ィル) スルホニル] —2— [2— (2, 5—ジォキソピロリジン一 1一ィル) ェチル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口イン ドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1— [ (7—ジメチ ルァミノー 6—メチル _ 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) 力ルポニル] — 2— [ 2— ( 2 , 5 -ジォキソピロリジン 一 1—ィル) ェチル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ (7—シァノ — 6—メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン — 2—ィル) カルボニル] — 2— [2— (テトラゾールー 5—ィル) ェチル] ピ
1一 [ (7—力ルバモイルー 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4一 c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] — 4— [ (5—クロ口イン ドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [2— (テトラゾ一ルー 5—ィル) ェチ ル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口イン ドール一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ (7—ジメチ ルァミノー 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン— 2—ィル) カルボニル] —2— [2 - (テトラブール— 5—ィル) ェ チル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ (7—シァノ — 6—メチル一4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン —2—ィル) カルボニル] — 2— [ C [ [ (エトキシカルボニル) メチル] アミ ノ] カルボニル] メチル] ピぺラジン
1一 [ (7 _力ルバモイル一 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] —4一 [ (5—クロ口イン
ドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— [ [ [ [ (エトキシカルボニル) メチル ] ァミ ノ] カルボニル] メチル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 1— [ ( 7—ジメチ ルァミノー 6—メチル— 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] —2— [ [ [ [ (エトキシカルボニル) メチ ル] ァミノ] カルボニル] メチル] ピぺラジン
2— [ [ [ (カルボキシメチル) ァミノ] カルボニル] メチル] 一 4一 [ (5— クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 1— [ (7—シァノ一 6—メチ儿 一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 _ c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
1一 [ (7—力ルバモイルー 6—メチル一 4, 5, 6, 7—テトラヒ ドロチアゾ 口 [5, 4— c] ピリジン一 2—ィル) カルボニル] 一 2— [ [ [ (カルボキシ メチル) 了ミノ] カルボニル] メチル] ー4一 [ (5—クロ口インドール— 2— ィル) スルホニル] ピぺラジン
2 - [ [ C (カルボキシメチル) ァミノ] カルボニル] メチル] 一 4一 [ (5 - クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 1一 [ (7—ジメチルアミノー 6 —メチルー 4, 5, 6, 7—テトラヒドロチアゾロ [5, 4— c] ピリジン一 2 一ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [ 7— [ (ジメ チルァミノ) メチル] ベンゾチアゾール一 2—ィル) カルボニル] —2— (N- メチルカルバモイル) ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [7— [ (ジメ チルアミノメチル) メチル] チアゾロ [5, 4 - c] ピリジン一 2—ィル) カル ボニル] —2— (N—メチルカルバモイル) ピぺラジン
4 - [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 1一 [7— [ (ジメ チルァミノ) メチル ] 一 4, 5, 6, 7—テトラヒド口べンゾチアゾ一ルー 2—
ィル) カルボニル] 一 2— (N—メチルカルバモイル) ピぺラジン : 4一 [ ( 5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] — 2— (N—メチルカ ルバモイル) 一 1一 [7— [ (モルホリン— 4一ィル) メチル] ベンゾチアブー ル—2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4— [ (5—クロ口インドール一 2—ィル) スルホニル] 一 2— (N—メチルカ ルバモイル) — 1— [6— (モルホリン— 4—ィル) 一 4, 5, 6, 7—テトラ ヒ ドロベンゾチァゾ一ルー 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ ( 5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] — 2— (N—メチルカ ルバモイル) ー 1一 [7— (ピペリジン— 1—ィル) ベンゾチアゾ一ルー 2—ィ ル) カルボニル] ピぺラジン
4一 [ (5—クロ口インド一ルー 2—ィル) スルホニル] 一 2— (N—メチルカ ルバモイル) 一 1一 [6— (ピペリジン一 1—ィル) 一 4, 5, 6, 7—テトラ ヒドロベンゾチアブール一 2—ィル) カルボニル] ピぺラジン
卜 [ (6-クロ口ベンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルフォニル] -4- [ (2-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロピロ口 [3, 4-c]ピリジン - 5-ィル)力ルポニル]ピ ペラジン
卜 [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルフォニル ] -4- [ (5-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロピロ口 [3, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル]ピ ペラジン
1- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルフォニル] -4- [ (2-メチル-
4, 5, 6, 7-テトラヒドロピロ口 [3, 4-c]ピリジン - 5 -ィル)力ルポニル] - 2-
[ (モルホリン- 4-ィルカルポニル)メチル]ピぺラジン
1- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルフォニル] -4- [ (5-メチル-
4, 5, 6, 7-テトラヒドロピロ口 [3, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル] -2 -
[ (モルホリン -4-ィルカルボニル)メチル]ピぺラジン
4- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルフォニル] -1- [ (6-メ トキシ
-4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル] -2- [ (モルホリン -4-ィルカルポニル)メチル]ピぺラジン
4- Π6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルフォニル ] -2- [ (モルホリン
- 4 -ィルカルボニル)メチル] -卜 [ (6-スルフォ- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチ ァゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4 - [ (6 -クロ口ベンゾ [b]チェン - 2-ィリレ)スルフォニル] -2- (2-シァノエ チル) -卜 [ (6-スルフォ -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリジ ン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4- [ (6 -クロロべンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -2 - [ [ (モルホリン- 4 -ィル)カルボニル]メチル] -卜 [ (4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4- [ (6-ェチニルべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2-〖 [ (モルホリ ン -4-ィル)カルボニル]メチル] -卜 [ (4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5,
4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4- [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(5, 6-ジメチル
- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)力ルポ二 ル]- 2- [[(モルホリン- 4-ィル)力ルポニル]メチル]ピぺラジン
4 - [ (6-ェチニルべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -1- [ (5, 6-ジメチ ル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボ ニル] -2- [[(モルホリン- 4-ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン
1- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン - 2 -ィル)スルホニル] -4- [ (4, 5, 6, 7 -テト ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン. 卜 [(6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホ二ル]- 4- [(4, 5, 6, 7-テ トラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピペラジ ン.
卜 [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [(5, 6-ジメチル - 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)力ルポ二 ル]ピぺラジン
1- [(5, 6-ジメチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリダジン -2 -ィル)カルボニル] -4- [(6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ ニル]ピぺラジン
4-[(6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- ( -メチルカル バモイル)-卜 [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2- ィル)カルボニル] ピぺラジン.
4-[(6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- ( -メチルカ ルバモイル) -卜 [(4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン -
2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン.
4- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (5, 6-ジメチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボ二
ル]- 2 - -メチルカルバモイル)ピぺラジン
1- [(5, 6-ジメチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン - 2-ィル)カルボニル] -4- [(6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ ニル] -2- ( -メチルカルバモイル)ピぺラジン
4 - [(6-クロロべンゾ [b]チェン - 2-ィル)スルホ二ル]- 2 - [ -ジメチル 力ルバモイル)メチル ]-4 - [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ , 4-c]ピ リダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
2 - [ -ジメチルカルバモイル)メチル ] -4- [ (6-ェチニルペンゾ [b]チ ェン -2 -ィル)スルホ二ル]-卜 [(4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c] ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4- [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [( -ジメチル 力ルバモイル)メチル] -卜 [(5, 6-ジメチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチア ゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [ -ジメチルカルバモイル)メチル] -卜 [(5, 6 -ジメチル- 4, 5, 6, 7- テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)力ルポ二ル]- 4- [(6 - ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
4 - [(6 -クロロべンゾ [b]チェン -2 -イリレ)スルホニル] - 2- (2 -シァノエチ ル)-卜 [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)力 ルポニル]ピぺラジン.
2- (2-シァノェチル) -4- [ (6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ ニル] -卜 [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル) カルボニル]ピぺラジン.
4 - [ (6-クロ口ベンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -2- (2-シァノエチ ル) -卜 [(5, 6-ジメチル- 4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリダ ジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- (2-シァノェチル) - 4- [ (6-ェチニルペンゾ [b]チェン - 2 -ィル)スルホ
ニル] -卜 [(5, 6 -ジメチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ , -c]ピリ ダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4- [(6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-ヒドロキシ -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン -2 -ィル)力ルポ二 ル]- 2- -メチルカルバモイル)ピぺラジン
4- [(6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-ヒドロキ シ -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル] -2 - -メチルカルバモイル)ピぺラジン
4- [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-ヒドロキシ
-4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン - 2 -ィル)カルボ二 ル]- 2- [[(モルホリン- 4-ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン.
4- [(6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-ヒドロキ シ- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン - 2 -ィル)カルボ二 ル]- 2- [[(モルホリン -4-ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン.
卜 [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [(6-ヒドロキシ
-4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン.
卜 [(6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -4- [(6-ヒドロキ シ -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン.
4- [(6-クロロべンゾ [b]チェン -2 -ィル)スルホニル] -2- (2-シァノエチ ル) -卜 [(6 -ヒドロキシ- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジ ン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
2- (2-シァノェチル) -4- [ (6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ ニル] -卜 [(6-ヒド口キシ- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4 - [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2 -[ , -ジメチル 力ルバモイル)メチル] -卜 [(6-ヒドロキシ- 4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒドロチア ゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)力ルポ二ル]- 2- [[(モルホリン- 4-ィル) 力ルポニル]メチル]ピぺラジン.
2 - [ ^ジメチルカルバモイル)メチル ] -4- [ (6-ェチニルペンゾ [b]チ ェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-ヒドロキシ -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチ ァゾロ , 4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [[(モルホリン-
4-ィル)カルボニル]メチル] -卜 [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5,
4- c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4 - [ (6-ェチニルべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [ [ (モルホリ ン- 4-ィル)カルボニル]メチル] -卜 [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ
[5, 4- c]ピリダジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン.
4 - [(6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(5, 6-ジメチル
-4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2 -ィル)カルボ 二ル]- 2- [[(モルホリン -4-ィル)力ルポニル]メチル]ピぺラジン
4- [ (6-ェチニルべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (5, 6-ジメチ ル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カル ボニル ]-2- [[(モルホリン -4-ィル)カルボニル]メチル〗ピぺラジン
1- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -4- [ (4, 5, 6, 7 -テト ラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)力ルポニル]ピペラジ ン.
卜 [(6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -4- [(4, 5, 6, 7 -テ トラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピペラ
、、、、
ンノ.
卜 [ (6-クロ口ベンゾ [b]チェン- 2 -ィリレ)スルホニル] -4- [ (5, 6-ジメチル
- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ , 4 - c]ピリダジン - 2-ィル)カルボ ニル]ピぺラジン
1- [(5, 6-ジメチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリダジ ン- 2-ィル)力ルポニル] -4- [ (6-ェチニルべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スル ホニル]ピぺラジン
4- [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- -メチルカル バモイル)-卜 [(4, 5, 6, 7 -テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリダジン-
2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4- [(6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- ( -メチルカ ルバモイル) -卜 [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ , 4-c]ピリダジン - 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4- [(6 -クロロべンゾ [b]チェン - 2-ィル)スルホニル] -卜 [(5, 6-ジメチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ , -c]ピリダジン- 2 -ィル)カルボ ニル] -2- ( -メチルカルバモイル)ピぺラジン
1- [(5, 6-ジメチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリダジ ン -2-ィル)カルボ二ル]- 4- [(6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スル ホ二ル] -2- ( -メチルカルバモイル)ピぺラジン
4 - [(6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [ -ジメチル 力ルバモイル)メチル ]-4- [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c] ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
2- [ (N, ジメチルカルバモイル)メチル ]-4- [(6-ェチニルペンゾ [b]チ ェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキサゾロ , 4-c]ピリダジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン.
4- [(6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2 - [( , -ジメチル 力ルバモイル)メチル] -卜 [(5, 6-ジメチル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキ サゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [ (N, -ジメチルカルバモイル)メチル] -卜 [(5, 6 -ジメチル -4, 5, 6, 7- テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)力ルポニル] - 4- [(6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル〗ピぺラジン
4 - [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- (2 -シァノエチ ル) -卜 [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ , 4-c]ピリダジン- 2-ィル) 力ルポニル]ピぺラジン.
2- (2 -シァノェチル) -4- [ (6-ェチニルべンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホ ニル] -卜 [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2 -ィ ル)カルボニル]ピぺラジン.
4- [(6 -クロロべンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -2 -(2-シァノエチ ル)-卜 [(5, 6 -ジメチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリ ダジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン
2- (2-シァノェチル) -4- [ (6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ 二ル]-卜 [(5, 6-ジメチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピ リダジン- 2-ィル)カルボニル〗ピぺラジン
4 - [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-ヒドロキシ -4, 5.6.7 -テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル] -2- -メチルカルバモイル)ピぺラジン
4-[(6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-ヒドロキ シ -4, 5.6· 7-テ卜ラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ 二ル] -2- ( -メチルカルバモイル)ピぺラジン
4 - [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-ヒドロキシ - 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]- 2- [[(モルホリン -4-ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン.
4- [(6-ェチニルペンゾ [b]チェン - 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-ヒドロキ シ- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン - 2 -ィル)カルボ
ニル] -2- [[(モルホリン- 4-ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン.
卜 [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [(6-ヒドロキシ -4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン - 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン.
卜 [(6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [(6-ヒドロキ シ- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ ニル]ピぺラジン.
4- [ (6 -クロ口ベンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -2- (2 -シァノエチ ル) -卜 [(6-ヒドロキシ- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ , -c]ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
2 -(2-シァノエチル) -4- [(6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ ニル] -卜 [(6 -ヒドロキシ- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピ リジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4-[(6 -クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [ -ジメチル 力ルバモイル)メチル]-卜 [(6-ヒドロキシ -4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキ サゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
2 - [ -ジメチルカルバモイル)メチル ] -4- [ (6-ェチニルペンゾ [b]チ ェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-ヒドロキシ- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォ キサゾ口 [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
卜 [(6-クロロべンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -4- [(5, 6-ジヒド口 ベンゾ [/]イソキノリン- 8-ィル)カルボニル]ピぺラジン
卜 [(6-クロ口べンゾ ]チェン- 2 -ィル)スルホ二ル]- 4- [(5, 6-ジヒド口 ピリ ド [4, 3-/]キナゾリン- 3-ィル)カルボニル]ピぺラジン
8 - [U- [(6-クロロべンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン -4- ィル]力ルポニル] -5, 6 -ジヒドロべンゾ [/]イソキノリン N -ォキシド
3- [[1- [(6-クロロべンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 4-
ィル]カルボニル] - 5, 6-ジヒドロピリ ド [4, 3- /]キナゾリン -ォキシド 卜 [ (6-クロ口ベンゾ [/;]チェン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ (6 -メ夕ンスル ホニル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カル ポニル]ピぺラジン
4- [ (6-クロ口ベンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メタンスル ホニル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カル ポニル] -2- -メチルカルバモイル)ピぺラジン
4- [ (6-クロロべンゾ [ύ]チェン- 2-ィリレ)スルホニル] -卜 [ (6-メタンスル ホニル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カル ポニル ] -2- (モルホリン -4-ィルカルボニルメチル)ピぺラジン
4 - [ (6-クロロべンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2 -(2-シァノェチ ル) -卜 [ (6-メタンスルホ二ル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c] ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
卜 [ (6-クロロべンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [4, 5- c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
1- [ (6-クロロベンゾ [ /]チェン - 2-ィル)スルホニル] -4- [ (6-メタンスル ホニル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力 ルポニル]ピぺラジン
4- [ (6-クロロべンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホ二ル] -卜 [ (6-メ夕ンスル ホニル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力 ルポ二ル] - 2- (Λ^メチルカルバモイル)ピぺラジン
4- [ (6-クロロべンゾ [ チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メタンスル ホニル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)力 ルポ二ル] - 2- (モルホリン- 4 -ィルカルボニルメチル)ピぺラジン
4- [ (6-クロロべンゾ [ ?]チェン- 2 -ィル)スルホニル] - 2 -(2-シァノエチ
ル) -卜 [ (6-メタンスルホニル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロォキサゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-イリレ)カルボニル]ピぺラジン
卜 [ (6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ (4, 5, 6, 7-テト ラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 6-ィル)カルボニル]ピぺラジン 卜 [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル] - 4 - [ (4, 5, 6, 7 -テト ラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 6-ィル)カルボニル]ピぺラジン 卜 [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル] - 4- [ (2-ジメチルァ ミノ- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 6-ィル)力ルポ ニル]ピぺラジン
4- [ (6-クロロべンゾ ]チォフェン - 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル
-5-ォキソ -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル)力 ルポ二ル] - 2- [ (モルホリン- 4-ィル)カルボニルメチル]ピぺラジン
4- [ (6-クロロべンゾ [ ]チォフエン -2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル
- 5-ォキソ - 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル) カルボニル] -2- [ (モルホリン- 4-ィル)カルボニルメチル]ピぺラジン
4- [ (6-クロロべンゾ ]チォフエン- 2-ィル)スルホニル] - 1- [ (5-ォキソ
-4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル] -2- [ (モルホリン- 4-ィル)カルボニルメチル]ピぺラジン
4 - [ (6-クロ口べンゾ ]チォフエン- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [ (5 -ォキソ
-4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)力ルポ二 ル] -2- [ (モルホリン -4-ィル)カルボニルメチル]ピぺラジン
卜 [ (6-アミノ -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィ ル)カルボニル] -4- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル )スルホニル] -
2- ( -メチルカルバモイル)ピぺラジン
卜 [ (6-アミノ- 4, 5. 6, 7-テトラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィ ル)カルボニル] -4- [ (6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル )スルホ二
ル] -2- (yV-メチルカルバモイル)ピぺラジン
卜 [(6 -ァミノ- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィ ル)力ルポニル] -4- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル )スルホニル] -
2 - [[(モルホリン -4-ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン.
卜 [(6 -アミノ- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィ ル)カルボ二ル]- 4- [(6-ェチェルべンゾ [b]チェン- 2-ィル )スルホ二 ル]- 2- [[(モルホリン- 4-ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン.
卜 [(6-アミノ- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィ ル)カルボニル] -4- [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル]ピ ペラジン.
卜 [(6-アミノ- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィ ル)カルボ二ル]- 4- [(6-ェチニルペンゾ [b]チェン- 2-ィル )スルホ二 ル]ピぺラジン.
卜 [(6 -アミノ- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィ ル)カルボニル] -4- [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル )スルホニル] - 2 -(2-シァノエチル)ピぺラジン.
卜 [ (6-ァミノ- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィ ル)力ルポニル] -2- (2-シァノェチル) -4- [ (6-ェチニルペンゾ [b]チェン - 2-ィル )スルホニル]ピぺラジン.
卜 [(6 -アミノ- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2 -ィ ル)カルボニル] -4- [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル )スルホニル] -
2- [ (N, -ジメチルカルバモイル)メチル]ピぺラジン.
卜 [(6 -アミノ- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィ ル)カルボ二ル]- 2- [ yV-ジメチルカルバモイル)メチル ]-4- [(6-ェチ 二ルペンゾ [b]チェン- 2-ィル )スルホニル]ピぺラジン.
卜 [ (5-ク 口 ロイ ン ドール- 2 -ィル) スルフォニル ] -4- [ (2-メチル-
4, 5, 6, 7-テ トラヒ ドロピロ口 [3, 4-c] ピリ ジン- 5 -ィリレ)カルボニル] ピ ペラジン
卜 [ (5-ク ロ ロイ ン ドール- 2-ィ ル) スルフ ォ ニル ] -4 - [ (5-メ チル- 4, 5, 6, 7-テ トラヒ ドロピロ口 [3, 4-c] ピリ ジン- 2 -ィル)カルボニル] ピ ペラジン
卜 [ (5-ク ロ ロイ ン ドール- 2-ィ ル) スルフ ォ ニル ] -4- [ (2-メ チル-
4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロピロ口 [3, 4-c] ピリ ジン- 5 -ィル)カルボニル] - 2-
[ (モルホリ ン- 4-ィルカルボニル)メチル] ピぺラジン
卜 [ (5-ク ロ ロイ ン ドール- 2 -ィ ル) スルフ ォ ニル ] -4- [ (5-メ チル-
4, 5, 6, 7-テ 卜ラヒ ドロピロ口 [3, 4-c] ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル] - 2 -
[ (モルホリン -4-ィルカルボニル)メチル] ピぺラジン
卜 [ (5-ェチニルイ ン ドール- 2-ィル) スルフォ二ル] - 4- [ (2-メチル-
4, 5, 6, 7 -テ トラヒ ドロピロ口 [3, 4-c] ピリ ジン- 5-ィリレ)カルボニル] ピ ペラジン
卜 [ (5-ェチニルイ ン ドール- 2-ィル) スルフォニル ] -4- [ (5-メチル- 4, 5, 6, 7-テ トラヒ ドロピロ口 [3, 4-c] ピリ ジン- 5-ィル)カルボニル] ピ ペラジン
卜 [ (5-ェチニルイ ン ドール- 2-ィ ル) スルフォ二ル] - 4 - [ (2-メチル-
4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロピロ口 [3, 4-c] ピリ ジン- 5-ィル)カルボニル] - 2 -
[ (モルホリン -4-ィルカルボニル)メチル] ピぺラジン
卜 [ (5-ェチニルイ ン ドール- 2-ィル) スルフ ォニル] - 4- [ (5-メチル-
4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ドロピロ口 [3, 4-c] ピリ ジン- 2 -ィリレ)カルボニル ] -2 -
[ (モルホリン- 4-ィルカルボニル)メチル] ピぺラジン
4 - [ (5-ク ロ 口イ ン ドール- 2-ィ ル) スルフォニル] -卜 [ (6-メ 卜キシ-
4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c] ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル] -
2 - [ (モルホリ ン- 4-ィルカルボニル)メチル] ピぺラジン
4- [(5-ェチニルイ ン ドール- 2-ィル)スルフォニル]-卜 [(6-メ トキシ-
4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル] -
2- [(モルホリン- 4-ィルカルボニル)メチル]ピぺラジン
4 - [ (5-クロ口インドール- 2-ィル)スルフォニル ]-2 - [ (モルホリン- 4-ィ ルカルボニル) メチル] -卜 [(6-スルフォ- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾ 口 , 4 - c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -ピペラジン
4 - [(5-クロ口インドール - 2-ィル)スルフォニル ]-2- (2-シァノエチル) - 卜 [(6-スルフォ- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィ ル)カルボ二ル]-ピぺラジン
4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルフォニル ]-2- [(モルホリン- 4 - ィルカルポニル)メチル] -卜 [(6-スルフォ- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチア ゾロ [5,4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二ル]-ピぺラジン
2- (2-シァノェチル) - 4- [(5-ェチニルインドール- 2 -ィル)スルフォニ ル] -卜 [(6-スルフォ- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4 - c]ピリジン - 2 -ィル)カルボニル]ピぺラジン
4- [(5-クロ口イン ド一ル- 2-ィル)スルホニル] - 2- [[(モルホリ ン- 4-ィ ル)カルボニル]メチル] -卜 [(4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピ リダジン- 2 -ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4 - [(5 -エヂ二ルインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [[(モルホリン- 4 - ィル)カルボニル]メチル] -卜 [(4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ , 4-c] ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4 - [(5-クロロイ ン ドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(5, 6 -ジメチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボ二 ル]- 2- [[(モルホリン- 4-ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン
1- [(5, 6-ジメチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン-
2 -ィル)カルボ二ル]- 4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -
2- [[(モルホリン- 4-ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン
卜 [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4- c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
卜 [(5 -ェチニルインドール- 2 -ィル)スルホニル] -4 - [(4, 5, 6, 7 -テ卜ラ ヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン. 卜 [(5-ク ロ口イ ン ドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(5, 6-ジメチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
1- [(5, 6 -ジメチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン-
2-ィル)カルボ二ル]- 4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] ピぺラジン
4 - [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2 -( -メチルカルバモイ ル) -卜 [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)力 ルポニル]ピぺラジン.
4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- (iV-メチルカルバモ ィル)-卜 [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル) カルボニル]ピぺラジン.
4- [(5-ク ロ口イ ン ドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(5, 6-ジメチル- 4, 5, 6, 7 -テ 卜ラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2 -ィル)カルボ二 ル] -2- ( -メチルカルバモイル)ピぺラジン
1- [(5, 6 -ジメチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ , 4-c]ピリダジン -
2-ィル)カルボニル] -4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] - 2 - -メチルカルバモイル)ピぺラジン
4- [(5-クロ口イン ドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [ -ジメチルカル バモイル)メチル] -卜 [(4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダ ジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
2- [ (N, V-ジメチルカルバモイル)メチル ]-4- [(5-ェチニルインドール- 2 -ィル)スルホ二ル]-卜 [ (4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4- c] ピリ ダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4 - [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [( -ジメチルカル バモイル)メチル] -卜 [(5, 6-ジメチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ
[5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [( -ジメチルカルバモイル)メチル] -卜 [(5, 6-ジメチル- 4, 5, 6, 7- テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル] -4- [(5 - ェチニルインドール- 2 -ィル)スルホニル]ピぺラジン
4- [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] - 2 -(2-シァノエチル) -卜
[(4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン.
2 -(2 -シァノエチル) -4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -
1- [(4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン - 2-ィル)カルボ ニル〗ピぺラジン.
4- [(5-クロ口インドール- 2-イリレ)スルホニル] - 2 -(2-シァノェチル) -卜 [(5, 6 -ジメチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリダジン - 2- ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 -(2 -シァノェチル卜卜 [(5, 6-ジメチル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ドロチアゾ 口 , 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル] -4- [(5-ェチニルインドール - 2 -ィル)スルホニル]ピぺラジン
4- [(5-クロ口イ ン ドール- 2-ィル)スルホ二ル]-卜 [(6-ヒ ドロキシ - 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c] ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -
2 - ( -メチルカルバモイル)ピぺラジン
4 - [(5-ェチニルイ ン ドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-ヒ ドロキシ - 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c] ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -
4- [(5-ク ロ ロイ ン ドール- 2-ィル) スルホニル]-卜 [(6-ヒ ド ロキシ -
4, 5, 6, 7-テ 卜ラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル] -
2- [[(モルホリ ン- 4-ィル)カルボニル]メチル] ピぺラジン.
4 - [(5-ェチニルイ ン ドール- 2-ィル)スルホ二ル]-卜 [(6-ヒ ドロキシ-
4, 5, 6, 7-テ 卜ラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル] -
2- [[(モルホリ ン -4-ィル)カルボニル]メチル] ピぺラジン.
卜 [ (5-ク ロ ロイ ン ドール- 2-ィル) スルホ二ル]- 4- [ (6-ヒ ド ロキシ -
4, 5, 6, 7-テ 卜ラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン.
卜 [(5-ェチニルイ ン ドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(6-ヒ ドロキシ - 4, 5, 6, 7-テ トラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン.
4 - [(5 -クロ口イ ン ドール - 2 -ィル)スルホ二ル]- 2- (2-シァノェチル) -卜 [(6-ヒ ドロキシ- 4, 5, 6, 7 -テ トラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィ ル)カルボニル] ピぺラジン.
2 -(2-シァノエチル) -4- [ (5 -ェチニルイン ドール- 2 -イリレ)スルホニル] - 卜 [(6-ヒ ドロキシ- 4, 5, 6, 7-テ トラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 - ィル)力ルポニル] ピぺラジン.
4 - [(5-クロ口イ ン ドール- 2-ィル)スルホニル] -2- -ジメチルカル バモイル) メチル] -卜 [(6 -ヒ ド口キシ- 4, 5, 6, 7 -テ トラヒ ドロチアゾロ
[5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン.
2 - [ -ジメチルカルバモイル) メチル ]-4- [(5-ェチニルイ ン ドール-
2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6 -ヒ ド口キシ- 4, 5, 6, 7 -テ トラヒ ドロチアゾ 口 , 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン.
卜 [(6 -ァミ ノ - 4, 5, 6, 7-テ ト ラ ヒ ドロチアゾロ , 4-c]ピリ ジン- 2-ィ
ル)カルボ二ル]- 4- [(5-ク ロ口イン ドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- ( - メチルカルバモイル) ピぺラジン
卜 [ (6-アミ ノ -4, 5, 6, 7-テ ト ラ ヒ ドロチアゾロ [5, 4- c] ピリ ジン- 2 -ィ ル)カルボ二ル]- 4- [(5-ェチニルイ ン ドール- 2-ィル)スルホニル] - 2 - -メチルカルバモイル) ピぺラジン
卜 [(6-アミ ノ -4, 5, 6, 7-テ ト ラ ヒ ドロチアゾロ , 4一 c]ピリ ジン- 2-ィ ル) カルボニル] -4- [(5-ク ロ ロイ ン ドール- 2-ィル) スルホ二ル]- 2 -
[[(モルホリ ン- 4-ィル)カルボニル]メチル] ピぺラジン.
卜 [ (6-ァミ ノ -4, δ, 6, 7 -テ ト ラ ヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c]ピリ ジン- 2 -ィ ル) カルボニル ]- 4_[(5-ェチニルイ ン ドール- 2-ィル)スルホニル] -2 -
[[(モルホリ ン- 4-ィル)カルボニル]メチル] ピぺラジン.
卜 [(6-ァミ ノ -4, 5, 6, 7-テ トラ ヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c]ピリ ジン- 2 -ィ ル)カルボ二ル]- 4- Π5-クロロイン ドール- 2-ィル)スルホニル] ピペラ
、、、、
ンノ.
卜 [(6-アミ ノ -4, 5, 6, 7-テ ト ラ ヒ ドロチアゾロ , 4-c]ピリ ジン- 2 -ィ ル)カルボ二ル]- 4- [(5-ェチニルイ ン ドール- 2-ィル)スルホニル] ピぺ ランン.
卜 [(6-ァミ ノ -4, 5, 6, 7-テ 卜ラ ヒ ドロチアゾロ [5, 4- c]ピリ ジン- 2-ィ ル)力ルポニル] -4- [(5-クロ口イ ン ドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- (2 - シァノェチル) ピぺラジン.
卜 [(6 -アミ ノ - 4, 5, 6, 7-テ ト ラ ヒ ド ロチアゾロ [5, 4 - c]ピリ ジン- 2-ィ ル)カルボニル] - 2-(2-シァノエチル) - 4 - [(5 -ェチニルイン ドール- 2 -ィ ル)スルホニル] ピぺラジン.
卜 [(6-ァミ ノ -4.5, 6, 7-テ トラ ヒ ド ロチアゾロ , 4- c] ピリ ジン- 2-ィ ル) カルボニル] -4- [ (5-ク ロ ロイ ン ドール- 2-ィル) スルホニル] - 2 - [ (Ν, -ジメチルカルバモイル)メチル] ピぺラジン.
卜 [(6 -アミ ノ - 4, 5, 6, 7 -テ トラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィ ル)カルボ二ル]- 2- [ V-ジメチルカルバモイル)メチル ] -4- [ (5-ェチ 二ルインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン.
4 - [(5-クロ口インド一ル- 2-ィル)スルホニル] -2- [[(モルホリン- 4-ィ ル)カルボニル]メチル] -卜 [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c] ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [[(モルホリン- 4 - ィル)カルボニル]メチル] -卜 [(4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4- c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4- [(5-ク ロ口イ ン ドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(5, 6-ジメチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリダジン - 2-ィル)力ルポ二 ル]- 2- [[(モルホリン -4-ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン
1-[(5, 6-ジメチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒ ド口才キサゾ口 [5, 4-c]ピリダジ ン -2-ィル)カルボ二ル]- 4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホ二 ル]- 2- [[(モルホリン- 4-ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン
卜 [(5 -クロ口インドール- 2 -ィル)スルホニル] - 4 - [(4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン. 卜 [(5-ェチニルインドール- 2 -ィル)スルホニル] -4- [(4, 5, 6, 7-テトラ ヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-イリレ)カルボニル]ピぺラジン. 卜 [(5-クロロイ ン ドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [ (5, 6-ジメチル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
1-[(5, 6 -ジメチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ド口才キサゾ口 , 4-c]ピリダジ ン -2-ィル)カルボニル] -4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホ二 ル]ピぺラジン
4 - [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- ( -メチルカルバモイ
ル) -卜 [(4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロォキサゾロ , 4-c]ピリダジン- 2-ィル) カルボニル]ピぺラジン.
4 - [(5-ェチニルインド一ル- 2-ィル)スルホニル] -2- ( -メチルカルバモ ィル) -卜 [(4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾ口 [5, 4-c]ピリダジン- 2 -ィ ル)カルボニル]ピぺラジン.
4- [ (5-クロロイ ン ドール- 2 -ィル)スルホ二ル]-卜 [ (5, 6 -ジメチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボ二 ル]- 2- ( -メチルカルバモイル)ピぺラジン
1- [(5, 6 -ジメチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ , 4-c]ピリダジ ン- 2-ィル)カルボ二ル]- 4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホ二 ル]- 2- ( -メチルカルバモイル)ピぺラジン
4- [(5-クロロイン ドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [ -ジメチルカル バモイル)メチル] -卜 [(4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリ ダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
2- [(M -ジメチルカルバモイル)メチル ]-4- [(5 -ェチニルインドール - 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(4, 5, 6, 7 -テトラヒ ド口才キサゾ口 [5, 4-c]ピ リダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4 - [(5-クロロイン ドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [( -ジメチルカル バモイル)メチル] -卜 [(5, 6 -ジメチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ド口才キサゾ 口 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [ -ジメチルカルバモイル)メチル] -卜 [(5, 6 -ジメチル- 4, 5, 6, 7- テトラヒ ドロォキサゾロ , 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボニル] - 4 -
[(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
4- [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -2- (2-シァノェチル) -卜
[(4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾ口 [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボ ニル]ピぺラジン.
2 -(2 -シァノエチル) -4- [(5 -ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -
1- [(4, 5, 6, 7-テトラヒ ド口才キサゾ口 [5, 4-c]ピリダジン- 2 -ィル)カル ボニル]ピぺラジン.
4- [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- (2-シァノェチル)-卜 [(5, 6-ジメチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリダジン -
2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 -(2 -シァノェチル) -卜 [(5, 6-ジメチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサ ゾロ [5, 4-c]ピリダジン- 2-ィル)カルボ二ル]- 4- [(5-ェチニルインド一 ル- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
4- [(5-クロロイ ン ドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-ヒ ドロキシ- 4, 5.6.7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリ ジン- 2-ィル)力ルポ二 ル] -2- -メチルカルバモイル)ピぺラジン
4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-ヒ ドロキシ - 4, 5.6.7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポ二 ル]- 2- ( -メチルカルバモイル)ピぺラジン
4 - [(5-クロロイ ン ドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-ヒ ドロキシ -
4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリ ジン- 2 -ィル)カルボ二 ル] -2-〖[(モルホリン- 4-ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン.
4 - [(5-ェチニルイ ン ドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-ヒ ドロキシ -
4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリ ジン- 2-ィル)カルボ二 ル]- 2- [[(モルホリン -4-ィル)力ルポニル]メチル]ピぺラジン.
卜 [(5-クロ口イ ン ドール- 2 -ィル)スルホニル]- 4- [(6 -ヒ ドロキシ -
4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン.
卜 [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [(6 -ヒ ドロキシ - 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリ ジン- 2 -ィル)カルボ二
ル]ピぺラジン.
4 - [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -2- (2-シァノエチル) -卜 [(6-ヒド口キシ- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ド口才キサゾ口 [5, 4-c]ピリジン - 2 - ィル)カルボニル]ピぺラジン.
2 -(2 -シァノエチル) -4- [(5-ェチニルインドール - 2-ィル)スルホニル] - 卜 [(6 -ヒ ドロキシ- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル]ピぺラジン.
4- [(5-クロロイン ドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [( -ジメチルカル バモイル)メチル] -卜 [(6 -ヒ ド口キシ- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ド口才キサゾ 口 [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
2- [( -ジメチルカルバモイル)メチル ]-4- [(5-ェチニルインドール -
2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6-ヒ ド口キシ- 4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒ ド口ォキサ ゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル〗ピぺラジン.
卜 [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(5, 6-ジヒ ドロベン ゾ [/]イソキノリン -8-ィル)カルボニル]ピぺラジン
1- [(5, 6-ジヒドロべンゾ [/]イソキノリン- 8-ィル)カルボニル] -4- [(5- ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
卜 [(5-クロロイン ドール- 2 -ィル)スルホニル] -4- [(5, 6-ジヒ ド口ピリ ド [4, 3-/]キナゾリン -3-ィル)カルボニル]ピぺラジン
1- [(5, 6 -ジヒ ドロピリ ド [4, 3 -/]キナゾリン- 3-ィル)カルボニル] - 4 -
[(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
8 - [[卜 [(5-クロ口インドール- 2-ィリレ)スルホニル]ピぺラジン- 4-ィル] カルボニル] - 5, 6-ジヒド口べンゾ [/]イソキノリン -ォキシド
8 - [[卜 [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] ピペラジン- 4 -ィ ル]カルボニル] -5, 6-ジヒドロべンゾ [/]イソキノリン -ォキシド
3 - [[卜 [(5-クロ口インド一ル- 2-ィル)スルホニル] ピぺラジン- 4 --
カルボ二ル]- 5, 6-ジヒドロピリ ド [4, 3 -/]キナゾリン -ォキシド 3 - [[卜 [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 4-ィ ル]カルボニル] -5, 6-ジヒドロピリ ド [4, 3-/]キナゾリン -ォキシド 卜 [(5 -クロロインドール- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7- テトラヒ ド口才キサゾ口 [4, 5-dピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピペラ ジン
卜 [ (5-ェチニルイ ン ドール- 2-ィル) スルホニル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [4, 5-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
卜 [(5-クロロインドール - 2-ィル)スルホニル] -4-Π6-ォキソ -4, 5, 6, 7 - テトラヒドロべンゾチアゾ一ル -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 卜 [(5-クロ口インドール- 2 -ィル)スルホ二ル]- 4- [(6-ヒ ドロキシイミ ノ- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ド口べンゾチアゾ一ル -2-ィル)力ルポニル]ピぺ ランン
卜 [(5-クロロイ ン ドール- 2-ィル)スルホニル]- 4- [(6-ヒ ドロキシ- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロべンゾチアゾール -2-ィル)カルボニル]ピペラジ 卜 [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(6-エチレンジォキ シ -4, 5, 6, 7 -テトラヒ ド口べンゾチアゾ一ル -2-ィル)カルボニル]ピぺ ランン
卜 [(5 -クロ口インドール - 2 -ィソレ)スルホニル] -4 - [(4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4- c]フラン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
卜 [(6 -ァセトキシ- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロべンゾチアゾ一ル -2-ィル)力 ルポニル] -4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 卜 [ (5-ク 口 ロイ ン ドール- 2-ィル) スルホニル] -4- [ (6-メ トキシ- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロべンゾチアゾール -2-ィル)カルボニル]ピペラジ
ン
卜 [(6 -アミノ- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ド口べンゾチアゾ一ル- 2-ィル)カルボ 二ル]- 4- [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 卜 [(5 -クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(6-ジメチルアミノ-
4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロべンゾチアゾール -2-ィル)カルボニル]ピペラジ ン
卜 [(5-クロロインドール- 2-ィリレ)スルホニル] -4- [[6- (ピロリジン-卜 yl) -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロべンゾチアゾール -2 -ィル]カルボニル〗ピぺ ラジン
卜 [(6-ァセチルアミノ-卜 4, 5, 6, 7-テトラヒ ド口べンゾチアゾ一ル- 2- ィル)カルボニル] -4-Π5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺ ラジン
卜 [ (5-ェチニルイ ン ドール- 2-ィル) スルホニル] -4- [ (6-ォキソ - 4, 5, 6, 7-テトラヒドロべンゾチアゾ一ル -2-ィル)カルボニル]ピペラジ ン
卜 [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(6-ヒ ドロキシィ ミノ- 4, 5, 6, 7 -テ 卜ラヒ ド口べンゾチアゾ一ル -2 -ィル)カルボニル] ピ ペラジン
卜 [(5-ェチニルイ ンドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [(6-ヒ ドロキシ - 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロべンゾチアゾール -2-ィル)カルボニル]ピペラジ 卜 [(6-エチレンジォキシ -4, 5, 6, 7-テトラヒ ド口べンゾチアゾ一ル- 2- ィル)カルボニル] -4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] ピ ペラジン
卜 [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(4, 5, 6, 7-テ卜ラ ヒドロチアゾロ , -c]フラン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
卜 [(6-ァセトキシ -4, 5, 6, 7 -テトラヒ ド口べンゾチアゾール -2-ィル)力 ルポ二ル]- 4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 卜 [(5-ェチニルイ ン ドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(6-メ トキシ- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロべンゾチアゾ一ル- 2-ィル)カルボニル]ピペラジ ン
卜 [(6-アミノ -4, 5, 6, 7-テトラヒ ド口べンゾチアゾール- 2 -ィル)カルボ ニル] -4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 卜 [(6-ジメチルアミノ- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ド口べンゾチアゾール -2-ィ ル)力ルポニル] -4- [ (5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺ ラジン
4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホ二ル]-卜 [[6- (ピロリジン - l-yl)-4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ドロべンゾチアゾール- 2-ィル]カルボニル]ピ ペラシン
卜 [(6-ァセチルァミノ-卜 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ド口べンゾチアゾール -2- ィル)カルボニル] -4- [(5-ェチニルインドール- 2-イリレ)スルホニル]ピ ペラジン
4 - [(5-クロ口インド一ル- 2-ィル)スルホ二ル]-卜 [ (6-メチル -5-ォキソ
-4, 5, 6, 7 -テ トラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c] ピリ ジン- 2-ィル)カルボ二 ル] -2- [(モルホリン- 4-ィル)カルボニルメチル]ピぺラジン
4 - [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -5-ォキソ
- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ド口才キサゾ口 [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポ二 ル]- 2- [(モルホリン -4-ィル)カルボニルメチル]ピぺラジン
4- [(5 -クロ口イン ドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2 - [(モルホリ ン -4 -ィ ル)カルボニルメチル] -卜 [(5 -ォキソ -4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ
[5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4- [(5-クロ口イン ドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [(モルホリ ン -4-ィ
ル)カルボニルメチル] -卜 [ (5-ォキソ -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾ 口 [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
卜 [ (5-クロロイン ドール- 2-ィル)スルホニル] -4 - [ (4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチェノ [3, 2-b]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
卜 [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [ (4 -メチル- 4, 5, 6, 7- テ卜ラヒドロチェノ [3, 2-b]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル]ピぺラジン 卜 [ (5 -クロロイン ドール- 2-ィル)スルホ二ル] 4 - [ (チエノ [3, 2-b]ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 - [ [4- [ (5-クロロインドール- 2 -ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィル] カルボニル] チエノ [3, 2-b]ピリジン N -ォキシド
卜 [ (5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル ] -4- [ (4, 5, 6, 7-テ卜ラ ヒドロチェノ [3, 2-b]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 卜 [ (5-ェチニルイ ン ドール -2-ィル) スルホニル〗 -4- [ (4-メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチエノ [3, 2-b]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル] ピ ペラジン
卜 [ (5 -ェチニルインド一ル- 2-ィル)スルホニル] -4 - [ (チエノ [3, 2-b]ピ リジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 - [ [4- [ (5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] ピペラジン-卜ィ ル]カルボニル] チエノ [3, 2-b]ピリジン N -ォキシド
4- [ (5-クロロインド一ル- 2 -ィル)スルホニル] - 2- (2_シァノェチル) -卜 [ (4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチエノ [3, 2-b] ピリジン- 2 -ィル)カルボニル] ピぺラジン
4- [ (5-クロロイン ドール - 2-ィル)スルホニル] -2 -(2-シァノェチル) -卜 [ (4-メチル -4, 5, 6, 7-テ 卜ラヒ ドロチェノ [3, 2-b] ピリジン- 2-ィル)力 ルポニル]ピぺラジン
4 - [ (5-クロロイン ドール- 2 -ィル)スルホニル] - 2 -(2-シァノェチル) -卜
[(チエノ [3, 2-b]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [ [4- [ (5-クロ口インドール - 2-ィル)スルホニル] -2-(2-シァノェチ ル) ピペラジン-卜ィル]カルボニル]チエノ [3, 2-b]ピリジン N-ォキシ
H
4 - [(5 -ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] - 2- (2-シァノエチル) -
1- [(4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチェノ [3, 2-b]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
4 - [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -2 -(2-シァノェチル) - 卜 [(4-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチエノ [3, 2-b]ピリジン- 2-ィル) カルボニル]ピぺラジン
4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- (2-シァノェチル) - 卜 [(チエノ [3, 2-b]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [[4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- (シァノエチ ル)ピペラジン-卜ィル]カルボニル]チエノ [3, 2-b]ピリジン N-ォキシド 卜 [(5 -クロ口インドール- 2 -ィル)スルホニル] - 4 - [(4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4, - c]ピリジン- 6-イリレ)カルボニル]ピぺラジン 卜 [(5 -ェチニルインドール- 2 -ィル)スルホ二ル]- 4 - [(4, 5, 6, 7 -テトラ ヒドロチアゾロ [5, 4, - c]ピリジン- 6-ィル)カルボニル]ピぺラジン 卜 [(5 -クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] - 4- [(4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ , 4, - c]ピリジン- 6-ィル)カルボニル]ピぺラジン 卜 [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [ (4, 5, 6, 7-テ卜ラ ヒドロォキサゾロ [5, 4, - c]ピリジン- 6-ィル)力ルポニル]ピぺラジン 卜 [(5-クロロインドール - 2-ィル)スルホニル] -4- [(2 -ジメチルアミノ- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 6 -ィル)カルボニル] ピペラジン
卜 [(2 -ジメチルアミノ- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジ
ン -6-ィル)カルボ二ル]- 4- [(5-エヂ二ルインドール- 2-ィル)スルホ二 ル]ピぺラジン
卜 [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(6-メチルスルホ ニル 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
4 - [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチルスルホ ニル 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]- 2- ( -メチルカルバモイル)ピぺラジン
4 - [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチルスルホ ニル 4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2 -ィル)カルボ二 ル]- 2- (モルホリン- 4-ィルカルボニルメチル)ピぺラジン
2- (2-シァノエチル) -4 - [(5 -ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] - 卜 [(6 -メチルスルホニル 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジ ン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
卜 [(5 -クロ口インドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [(6-メチルスルホニ ル 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
4- [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチルスルホニ ル 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロォキサゾロ , 4-dピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル] - 2 - (V-メチルカルバモイル)ピぺラジン
4- [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチルスルホニ ル 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキサゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]- 2- (モルホリン- 4-ィルカルボニルメチル)ピぺラジン
4- [(5-クロ口インド一ル- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- (2-シァノエチル) -卜 [(6-メチルスルホニル 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-dピリジ ン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
卜 [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(6-メチルスルホ ニル 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, A-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ ニル]ピぺラジン
4-[(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- -メチルカルバモ ィル) -卜 [(6-メチルスルホニル 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ , 4- dピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4 - [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチルスルホ ニル 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, A-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ ニル] -2- (モルホリン- 4-ィルカルボニルメチル)ピぺラジン
2- (2-シァノエチル) -4 - [(5-ェチニルインドール - 2-ィル)スルホニル] - 卜 [(6-メチルスルホニル 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキサゾロ , -c]ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4 - [(6-クロロべンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5,
6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -
2 - [2- (2-ォキソ-ピロリジン-卜ィル)ェチル]ピぺラジン
4 - [(6 -クロロべンゾ [6]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メチル -4, 5,
6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -
2 - [2- (2-ォキソ -1, 3-ォキサゾラン- 3-ィル)ェチル]ピぺラジン
4- [(6-クロロべンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5,
6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル] - 2 -
[2-(2-ォキソ -ピロリジン-卜ィル)ェチル]ピぺラジン
4 - [ (6 -クロロベンゾ [ ]チェン - 2 -ィル)スルホニル] -2- [2- [(クマリン-
7 -ィル)ォキシ]ェチル] -卜 [ (6 -メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4-[(6 -クロ口べンゾ [ ]チェン- 2 -ィル)スルホニル] - 2- [2- [(クマリン-
7-ィル)ォキシ]ェチル] -卜 H6 -メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキサ
ゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4 - [(6-クロロべンゾ [ά]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [2- [(シクロプ 口ピルカルボニル)ァミノ]ェチル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン
4- [(6-クロロべンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [2- [(シクロプ 口ピルカルボニル)ァミノ]エヂル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4 - [(6-クロロべンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [ [(シクロプロ ピルカルボニル)ァミノ]メチル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒド 口チアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4- [(6-クロロべンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [[(シクロプロ ピルカルボニル)ァミノ]メチル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒド 口才キサゾ口 [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン
4- [(6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- (2-シァノエチ ル) -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン - 2- ィル)カルボニル]ピぺラジン
4 - [(6 -クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2 -(2-シァノエチ ル) -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4 - [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -2- [ -シァノメチ ル- -メチルカルバモイル)メチル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒド 口チアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4 - [ (6-クロ口ベンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [ ( -シァノメチ ル - -メチルカルバモイル)メチル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒド 口才キサゾ口 , 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- (3 -プチニル) -4- [ (6-クロロベンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -
4- [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィ ル)カルボニル]ピぺラジン
2- (3-プチニル) -4- [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] - 4- [(6 -メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロォキサゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィ ル)カルボニル]ピぺラジン
卜 [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [[ΛΜ2-ハイ ド 口キシェチル)力ルバモイル]メチル ]- 4-Π6-メチル - 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 卜 [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -2-[[ΛΜ2-ハイ ド 口キシェチル)力ルバモイル]メチル] -4- [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 2-[[N, V-ビス- (2-ハイ ドロキシェチル)力ルバモイル]メチル] -卜 [(6 - クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [(6-メチル -4, 5, 6, 7- テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピペラジ ン
2-[[N, -ビス-(2-ハイ ドロキシェチル)力ルバモイル]メチル] -卜 [(6 - クロ口べンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -4-[(6-メチル -4, 5, 6, 7 - テ卜ラヒドロォキサゾロ , -c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピペラ ジン
卜 [ (6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-イリレ)スルホニル] -2- [ [Λ 2-メ 卜キ シェチル)力ルバモイル]メチル ]-4- [(6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロ チアゾロ [5, 4-c]ピリジン -2-イリレ)カルボニル]ピぺラジン
卜 [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [ -(2-メ トキ シェチル)力ルバモイル]メチル ] -4- [ (6 -メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロ ォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2-[[N, -ビス-(2-メ トキシェチル)力ルバモイル]メチル] -卜 [(6-ク口
口べンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル] - 4- [ (6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜 ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 2- [ [N, -ビス-(2-メ 卜キシェチル)力ルバモイル]メチル] -卜 [ (6-ク口 口べンゾ [b]チェン - 2-ィル)スルホニル] -4- [ (6-メチル - 4, 5, 6, 7-テト ラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 4 - [ (6-クロ口ベンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] - 1- [ [N- (2-ハイ ド 口キシェチル) - ^メチルカルバモイル]メチル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン
4 - [ (6-クロロべンゾ [b]チェン -2-ィル)スルホ二ル] - 2- [ -(2-ハイ ド 口キシェチル) -Λ1·メチルカルバモイル]メチル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
2 - [ -ベンジル - V- (2-ハイ ドロキシェチル)力ルバモイル]メチル] - 4- [ (6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル] ピペラジン
2- [ -ベンジル- /V- (2-ハイ ドロキシェチル)力ルバモイル〗メチル] - 4 - [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル】ピぺラジン
4- [ (6-クロロベンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル] - 2- [2- [ (モルフォリン- 4-ィル)カルボニル]ェチル]ピぺラジン 4- [ (6-クロ口ベンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [2- (ジメチルァ ミノカルボニル)ェチル] -卜 [ (6-メチル -4, 5, 6. 7 -テトラヒ ドロチアゾ
口 [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン
4- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル-
4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル] -2- [2- [ (ピロリジン-卜ィル)カルボニル]エヂル]ピぺラジン
2- [2- (アミノスルホニル)ェチル ] -4- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィ ル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c] ピリジン- 2 -ィル)カルボニル]ピぺラジン
4- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル] -2- [2- [ (モルフォリン -4-ィル)スルホニル]ェチル]ピぺラジン 2 - [2- [ ( /-ブトキシカルボニルアミノ)スルホニル]ェチル ] -4- [ (6-ク口 口べンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [ (6 -メチル -4, 5, 6, 7-テ卜 ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン 2 - [2- [ ( -ブトキシカルボニルアミノ)スルホニル]ェチル ] -4- [ (6-ク口 口べンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [ (6 -メチル _4, 5, 6, 7-テト ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 4- [ (6-クロ口ベンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [2- (エトキシカ ルポニルァミノ)スルホニル]ェチル] -卜 [ (6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [2- (ァセチルァミノ)スルホニル]ェチル] -4- [ (6-クロロべンゾ [b]チ ェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 -(アミノスルホニルメチル) - 4 - [ (6 -クロ口べンゾ [b]チェン- 2 -ィル) スルホニル] -卜 [ (6 -メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ , 4-c]ピ リジン- 2 -ィル)カルボニル]ピぺラジン
4 - [ (6-クロ口ベンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル-
4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c]ピリジン- 2 -ィル)カルボ二 ル]- 2- [(モルフォリン -4-ィル)スルホニルメチル]ピぺラジン
4- [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル-
4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル] -2- [(ピロリジン-卜ィル)スルホニルメチル]ピぺラジン
2 - [ -ブトキシカルボニルアミノ)スルホニルメチル] -4- [(6-クロ口べ ンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 - [(/?-ブ卜キシカルボニルアミノ)スルホニルメチル] -4- [(6-クロ口べ ンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4 - [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [(エトキシカル ポニルアミノ)スルホニルメチル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒド 口チアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 - [(ァセチルアミノ)スルホ二ルメチル]- 4- [(6-クロロべンゾ [b]チェ ン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ
[5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [3- [ (4〃- 5-ァセトキシ- 4-ォキソ)ピラン- 2-ィル]プロピル]- 4- [(6 - クロロべンゾ ]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7- テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン - 2-ィル)カルボニル]ピペラ ジン
4 - [ (6-クロ口ベンゾ [/;]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [3- [ (4//- 5-ヒド 口キシ- 4-ォキソ) ピラン- 2-ィル]プロピル]-卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ トラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 4- [(6 -クロロべンゾ ]チェン- 2 -ィル)スルホニル] -2 - [3- [(4ガ- 5 -メ ト キシ -4-ォキソ)ピラン -2-ィル]プロピル] -卜 [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テト
ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル]ピぺラジン -メチル - - [ [4- [ (6-クロロベンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -1- [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル) カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル]ァセチル]メタンスルホンアミ ド - [[4- [(6-クロロべンゾ チェン- 2-ィル)スルホ二ル]-卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル] ピぺラジン- 2-ィル]ァセチル]ベンゼンスルホンアミ ド
Λ 2- [4- [(6-クロロべンゾ [/;]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチ ル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリジン - 2-イリレ)カルボ ニル]ピぺラジン- 2-ィル]ェチル] トリフルォロメ夕ンスルホンアミ ド -メチル - [4- [(6-クロロべンゾ チェン- 2-ィル)スルホニル] - 卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィ ル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル]ェチル] 卜リフルォロメタンスルホ ンアミ ド
V-[[4-[(6 -クロロべンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル - 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン- 2-ィル]ァセチル]-〃'-メタンスルホニルヒドラジン 4 - [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [2 -(2, 5-ジヒド 口- 5 -ォキソ - 4H - 1, 2, 4 -ォキサジァゾ一ル- 3 -ィル)ェチル] -卜 [(6 -メチ ル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
4 - [(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [2- (2, 5-ジヒド 口- 5 -ォキソ - 4H - 1, 2, 4 -才キサジァゾ一ル- 3 -ィル)ェチル] -卜 [(6 -メチ ル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ ニル]ピぺラジン
4- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [2- (2-ォキソ- 3H- 1, 2, 3, 5-ォキサチアジアゾール -4-ィル)ェチル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4 - c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル] ピぺラジン
4- [ (6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [2- (2-ォキソ- 3H- 1, 2, 3, 5-ォキサチアジアゾ一ル -4 -ィル)ェチル] -卜 [ (6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
4- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2 - [2- (2, 5-ジヒド 口- 5-ォキソ -4H- 1, 2, 4-チアジアゾ一ル- 3-ィル)ェチル] -卜 [ (6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]
4- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [2- (2, 5-ジヒド ロ- 5-ォキソ -4H- 1, 2, 4-チアジアゾ一ル -3-ィル)ェチル] -卜 [ (6-メチル - 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサァゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ ニル]ピぺラジン
4 - [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [2- (2, 5-ジヒド ロ- 5-チォキソ -4H- 1, 2, 4-ォキサジァゾ一ル -3 -ィル)ェチル] -卜 [ (6-メ チル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ ニル]ピぺラジン
4- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ二ル] - 2- [2- (2, 5-ジヒド 口- 5-チォキソ- 4H- 1, 2, 4-ォキサジァゾール- 3-ィル)ェチル] -卜 [ (6 -メ チル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサァゾロ , 4-c]ピリジン- 2 -ィル)力 ルポニル]ピぺラジン
4 - [ (5-クロ口インド一ル- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二ル] - 2- [2-
(2 -ォキソ -1, 3-ォキサゾラン- 3-ィル)ェチル]ピぺラジン
4- [(5-ェチニルインド一ル- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6,
7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二ル]- 2- [2 -
(2-ォキソ - 1, 3-ォキサゾラン- 3-ィル)ェチル]ピぺラジン
4-[(5-クロ口インドール- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6,
7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] - 2-
[2 -(2-ォキソ -1, 3-ォキサゾラン- 3-ィル)ェチル〗ピぺラジン
4- [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6,
7-テ卜ラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] - 2- [2 -
(2 -ォキソピロリジン 卜ィル)ェチル]ピぺラジン
4 - [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2- [2 -(2-ォキソピロリジン 卜ィル)ェチル]ピぺラジン
4-[(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2-[2- [(クマリン -7-ィ ル)ォキシ]ェチル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4- [(5-クロ口インドール- 2 -ィル)スルホ二ル]- 2- [2- [(クマリン- 7-ィ ル)ォキシ]ェチル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒドロォキサゾロ
[5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [2- [(シクロプロピル カルボニル)ァミノ]ェチル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチ ァゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4-Π5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [2- [(シク口プロピル カルボニル)ァミノ]ェチル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒ ドロォ キサゾ口 , 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4 - [(5-クロロインドール 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [[いンク口プロピル力
ルポニル)ァミノ]メチル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチア ゾロ , 4- c]ピリジン- 2 ィル)カルボニル]ピぺラジン
4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [[(シクロプロピル力 ルポニル)ァミノ]メチル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキ サゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [2 -(アミノスルホニル)ェチル ]-4- [(5-クロロインドール - 2-ィル)ス ルホニル]-卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリ ジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン
4 - [(5 -クロロインド一ル- 2 -イリレ)スルホニル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7 - テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二ル]- 2- [2-
[(モルホリン 4-ィル)スルホニル]ェチル〗ピぺラジン
2 - [2 -[(/-ブトキシカルボニルアミノ)スルホニル]ェチル ]-4- [(5-ク口 ロインドール- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒド 口チアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 - [2- [ -ブトキシカルボニルアミノ)スルホニル]ェチル ]-4- [(5-ク口 ロインドール - 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒド 口チアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [2- (ェトキシカルボ ニルァミノ)スルホニル]エヂル] -卜 [ (6 -メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロ チアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [2- (ァセチルアミノ)スルホニル]ェチル ]-4- [(5-クロロインド一ル-
2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5,
4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 - [2- (アミノスルホニル)ェチル] - 4- [(5 -ェチニルインド一ル- 2-ィル) スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ , 4-c]ピ リジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル-
4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ , 4 - c]ピリジン- 2 -ィル)カルボ二 ル]- 2- [2- [(モルホリン 4-ィル)スルホニル]ェチル]ピぺラジン
2 - [2- [(/-ブトキシカルボニルァミノ)スルホニル]ェチル ]-4- [(5 -エヂ 二ルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 - [2-[(/?-ブトキシカルポニルアミノ)スルホニル]ェチル ]-4- [(5-ェチ 二ルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [2- (エトキシカルボニルァミノ)スルホニル]ェチル ]-4- [(5-ェチニ ルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒド 口チアゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン
2- [2- (ァセチルアミノ)スルホニル]ェチル ]-4- [(5-ェチニルインド一 ル- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ
[5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 -(アミノスルホニルメチル) -4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ ニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン
- 2 -ィル)カルボニル]ピぺラジン
4 - [(5-クロ口インド一ル- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7- テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2- [(モル ホリン 4-ィル)スルホニルメチル]ピぺラジン
4- [(5-クロロインドール- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7- テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2- [(ピロ リジン-卜ィル)スルホニルメチル]ピぺラジン
2- [(卜ブトキシカルボニルアミノ)スルホニルメチル] -4- [(5-クロロイ ンドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチ
ァゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [(/?-ブトキシカルボニルアミノ)スルホ二ルメチル]- 4- [(5-ク口ロイ ンドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチ ァゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン
4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [(ェトキシカルポ二 ルアミノ)スルホニルメチル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチ ァゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [(ァセチルアミノ)スルホ二ルメチル]- 4- [(5-クロロインド一ル- 2 - ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5,
4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 -(アミノスルホニルメチル) -4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スル ホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリジ ン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホ二ル]-卜 [(6-メチル-
4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]- 2- [(モルホリン 4-ィル)スルホニルメチル]ピぺラジン
4 - [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル-
4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボ二 ル] -2- [(ピロリジン-卜ィル)スルホニルメチル]ピぺラジン
2- [(/-ブトキシカルボニルアミノ)スルホニルメチル ] -4- [(5-ェチニル ィンドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロ チアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 - ブトキシカルボニルアミノ)スルホニルメチル] -4- [(5-ェチニル ィンドール - 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロ チアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [(エトキシカルボニルアミノ)スルホニルメチル] -4- [(5-ェチニルイ
ンドール- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチ ァゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン
2 - [(ァセチルアミノ)スルホニルメチル] -4- [(5-エヂ二ルインド一ル- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ , 4 - c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル〗ピぺラジン
2 - [3- [(4 - 5-ァセ卜キシ- 4-ォキソ)ピラン- 2-ィル]プロピル] -4- [(5- クロ口インドール- 2-ィル)スルホ二ル]-卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラ ヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-[3- [(4 -5-ヒドロキ シ- 4-ォキソ)ピラン- 2-ィル]プロピル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラ ヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [3- [( -5-メ トキシ- 4-ォキソ)ピラン- 2-ィル]プロピル]-卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
- [[4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]-卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)力ルポニル] ピぺラジン- 2-ィル]ァセチル] -yV-メチルメタンスルホン
アミ ド
-[[4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル-
4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4 - c]ピリジン- 2 -イリレ)力ルポニル] ピぺラジン- 2-ィル]ァセチル]ベンゼンスルホンアミ ド
Λ 2- [4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]-卜 [(6-メチル-
4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル] ピぺラジン- 2-ィル]ェチル] トリフルォロメ夕ンスルホンアミ ド
-[2- [4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メチル-
4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル]
ピぺラジン- 2-ィル]ェチル]-V-メチルトリフルォロメタンスルホンァ ミ ド
- [[4- [(5-クロロインドール- 2-イリレ)スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル] ピぺラジン- 2-ィル]ァセチル]- '-メ夕ンスルホニルヒドラジン
2-[3- [(4 -5-ァセトキシ- 4-ォキソ)ピラン- 2-ィル〗プロピル] -4- [(5- ェチニルインドール - 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7 -テ卜 ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン -2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン 4 - [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [3- [(4 - 5 -ヒド口 キシ- 4-ォキソ)ピラン- 2 -ィル]プロピル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜 ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 4- [(5-ェチニルインドール- 2 -ィル)スルホ二ル]- 2- [3- [(4 - 5-メ トキ シ- 4-ォキソ)ピラン- 2-ィル]プロピル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラ ヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン -メチル -Λ [4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6- メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カル ボニル]ピぺラジン- 2-ィル]ァセチル]メタンスルホンアミ ド
ΛΜ [4 - [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン- 2-ィル]ァセチル]ベンゼンスルホンアミ ド
-[2- [4- [ (5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン- 2-ィル]ェチル] トリフルォロメ夕ンスルホンアミ ド
^ [2- [4- [(5-ェチニルインドール- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン- 2-ィル]ェチル] - -メチル卜リフルォロメ夕ンスルホンァ
ミ ド
Λ [4- [ (5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4 - c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン- 2-ィル]ァセチル] -〃' -メタンスルホニルヒドラジン
4- [ (5 -クロ口インドール- 2-ィル)スルホ二ル] - 2- [2- (2, 5-ジヒドロ- 5- ォキソ -4Η- 1, 2, 4-ォキサジァゾール -3-ィル)ェチル] -卜 [ (6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン
4- [ (5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホ二ル] - 2- [2- (2, 5-ジヒドロ-
5 -ォキソ -4H- 1, 2, 4-ォキサジァゾール -3-ィル)ェチル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)力ルポニル]
4 - [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [2 -(2, 5-ジヒド口- 5 - ォキソ -4H- 1, 2, 4-ォキサジァゾ一ル- 3-ィル)ェチル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン - 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
4- [ (5-ェチニルインドール- 2 -ィル)スルホ二ル] - 2 - [2- (2, 5-ジヒドロ-
5 -ォキソ -4H- 1, 2, 4-ォキサジァゾール -3-ィル)ェチル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
4- [ (5-クロロインドール- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [ (6 -メチル -4, 5, 6, 7- テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二ル] - 2- [2- (2- ォキソ -3H - 1, 2, 3, 5 -才キサチアジアゾール -4-ィル)ェチル]ピぺラジン 4_ [ (5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボ二 ル] -2 - [2- (2-ォキソ - 3H - 1, 2, 3, 5 -才キサチアジアゾール- 4 -ィル)ェチ
1/]ピぺラジン
4-Π5-クロロインドール - 2-ィル)スルホ二ル]-卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7- テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポ二ル]- 2- [2- (2-ォキソ -3H-1, 2, 3, 5-ォキサチアジアゾール -4-ィル)ェチル]ピペラ ジン
4- [(5 -ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル] - 2 - [2-(2-ォキソ-311-1, 2, 3, 5-ォキサチアジアゾ一ル- 4 -ィル)ェチ ル]ピぺラジン
4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [2- (2, 5-ジヒドロ- 5- ォキソ 4H-1, 2, 4-チアジアゾ一ル -3 -ィル)ェチル] -1- [ (6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)力ルポニル] ピぺラジン
2- [2- (2, 5-ジヒドロ- 5 -ォキソ - 4H-1, 2, 4-チアジアゾール -3 -ィル)ェチ ル]- 4-[(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル] ピぺラジン
4 - [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [2- (2, 5-ジヒドロ- 5- ォキソ - 4H - 1, 2, 4-チアジアゾ一ル- 3 -ィル)ェチル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサァゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
2- [2- (2, 5 -ジヒドロ- 5 -ォキソ -4H-1, 2, 4 -チアジアゾ一ル- 3-ィル)ェチ ル] -4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキサァゾロ [5, 4-c]ピリジン -2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
4 - [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2-[2- (2, 5-ジヒドロ- 5 -
チォキソ- 4H-1, 2, 4 -ォキサジァゾール -3 -ィル)ェチル] -卜 [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン
2- [2- (2, 5-ジヒド口- 5 -チォキソ- 4H - 1, 2, 4-ォキサジァゾ一ル- 3-ィル) ェチル ]-4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチ ル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
4 - [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [2- (2, 5-ジヒドロ- 5 - チォキソ -4H - 1, 2, 4 -ォキサジァゾ一ル -3 -ィル)ェチル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサァゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン
4 - [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [2 -(2, 5-ジヒドロ- 5-チォキソ- 4H-1, 2, 4-ォキサジァゾ一ル- 3-ィル)ェチル] -卜 [(6-メチ ル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサァゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カル ボニル]ピぺラジン
卜 [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [ -(2-ハイ ドロキシ ェチル)力ルバモイル]メチル] - 4 - [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォ キサゾ口 [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [ -ビス-(2-ハイ ド口キシェチル)力ルバモイル]メチル] - 4- [ (5 - クロ口インドール - 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラ ヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 2- [ [iV, ^ビス- (2-ハイ ド口キシェチル)力ルバモイル]メチル] -4- [ (5- クロ口インド一ル- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラ ヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 4 - [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [ - (2-メ トキシェチ ル)力ルバモイル]メチル ]-4- [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾ
口 [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4 - [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [[ΛΗ2-メ トキシェチ ル)力ルバモイル]メチル ]-4- [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサ ゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 - [ ビス -(2-メ トキシェチル)力ルバモイル]メチル ]-4-[(5-ク口 口インドール- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒド 口チアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 - [[ -ビス- (2-メ 卜キシェチル)力ルバモイル]メチル ]-4- [(5-ク口 口インドール- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [ (6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒド 口才キサゾ口 [5, 4-c]ピリジン- 2-イリレ)カルボニル]ピぺラジン
4 - [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [[ -(2-ハイ ドロキシ ェチル) - -メチルカルバモイル]メチル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テト ラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [[ΛΜ2-ハイ ドロキシ ェチル)- -メチルカルバモイル]メチル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テト ラヒドロォキサゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- [ -ベンジル- /V- (2-ハィ ドロキシェチル)力ルバモイル]メチル] -4-
[(5-クロロインドール- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7 -テ トラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2 - [ -ベンジル -V- (2-ハイ ドロキシェチル)力ルバモイル]メチル] - 4-
[(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テ トラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピペラジ
4 - [(5 -クロロインドール- 2 -ィル)スルホニル] - 2- (2-シァノェチル) -1- [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -' カルボニル]ピぺラジン
4 - [(5 -クロロインド一ル- 2-ィル)スルホニル] - 2 - [( -シァノメチル- - メチルカルバモイル)メチル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチ ァゾロ [5, 4 - c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4- [(5-クロロインドール- 2 -ィル)スルホニル] -2- [ -シァノメチル メチルカルバモイル)メチル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォ キサゾ口 [5, 4-c]ピリジン- 2-イリレ)カルボニル]ピぺラジン
4 - [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7- テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2-[2 -
[(モルホリン 4-ィル)カルボニル]ェチル]ピぺラジン
4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2 - [2- (ジメチルアミノ カルボニル)ェチル] -卜 [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ ,
4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン
4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7- テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二ル]- 2- [2 -
[(ピロリジン-卜ィル)カルボニル]ェチル]ピぺラジン
4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル-
4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボ二 ル] -2- [2- [(モルホリン 4-ィル)カルボニル]ェチル]ピぺラジン
4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [2- (ジメチルアミ ノカルボニル)ェチル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ
[5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル]ピぺラジン
4 - [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル-
4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]- 2- [2- [(ピロリジン-卜ィル)カルボニル]ェチル]ピぺラジン
2 -(3 -プチニル) -4- [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [ (6- メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カル
ポニル]ピぺラジン
2-(3-プチニル) -4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 4-[(6 - メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力 ルポニル]ピぺラジン
4 - [ (6-クロ口- 3-ヒ ドロキシベンゾ [/?]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル) カルボ二ル] 2- [(モルホリン -4-ィルカルボニル)メチル]ピぺラジン 4 - [(6-クロロ- 3-ヒ ドロキシベンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7 -テ 卜ラヒ ドロォキサゾロ , 4-c]ピリジン- 2 -ィ ル)カルボニル] -2- [(モルホリン -4-ィルカルポニル)メチル]ピペラジ
4- [(6-クロロ- 3-ヒ ドロキシベンゾ ]チェン- 2-ィリレ)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル) カルボ二ル]- 2- -ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン
4 - [(6-ク口口- 3-ヒ ドロキシベンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-dピリ ジン- 2-ィ ル)カルボ二ル]- 2- -ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン 4- [(6-クロロ- 3-ヒ ドロキシベンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル) カルボニル] -2 -(2-シァノエチル)ピぺラジン
4- [(6-クロロ- 3 -ヒ ドロキシベンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テ トラヒ ド口才キサゾ口 [5, 4-dピリジン- 2-ィ ル)カルボ二ル]- 2 -(2-シァノェチル)ピぺラジン
4 - [(3-ァセチル -6-クロ口ベンゾ [ ?]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル) カルボ二ル]- 2- [(モルホリン -4-ィルカルボニル)メチル]ピぺラジン
4- [(3-ァセチル- 6-ク ロ口べンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ トラヒ ドロォキサゾロ [5, 4- d ピリジン- 2 -ィ ル)カルボニル] -2- [(モルホリン- 4-ィルカルボニル)メチル]ピペラジ ン
4 - [(3-ァセチル- 6-ク口口べンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, δ, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ , 4- dピリジン- 2-ィル) カルボ二ル]- 2- -ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン
4 - [(3-ァセチル- 6-クロロベンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル -4, 5, 6, 7-テ トラヒ ドロォキサゾロ , 4-c] ピリ ジン- 2 -ィ ル)カルボニル] -2 - ;V-ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン 4- [(3-ァセチル- 6-ク口口べンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4 - d ピリジン- 2-ィル) カルボニル] -2- (2-シァノエチル)ピぺラジン
4 - [(3-ァセチル- 6-ク口口べンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ トラヒ ド口才キサゾ口 , 4-c] ピリジン- 2 -ィ ル)カルボニル] -2- (2-シァノェチル)ピペラジン
4 - [(6-クロロ- 3- (ヒ ドロキシメチル)シベンゾ ]チェン- 2-ィル)スル ホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-dピリジ ン- 2-ィル)カルボ二ル]- 2- [(モルホリン -4-ィルカルボニル)メチル] ピ ペラジン
4 - [(6-クロロ- 3- (ヒ ド口キシメチル)ベンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホ ニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒ ド口才キサゾ口 [5, 4-d ピリ ジ ン- 2-ィル)カルボ二ル]- 2- [(モルホリン- 4-ィルカルボニル)メチル]ピ ペラジン
4 - [(6-クロロ- 3- (ヒ ド口キシメチル)ベンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホ 二ル]-卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン -
2-ィル)カルボニル] -2- vV-ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン 4 - [(6-クロロ- 3- (ヒ ドロキシメチル)ベンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホ ニル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ド口才キサゾ口 [5, 4-c] ピリジ ン -2-ィル)カルボニル] -2 - -ジメチルカルバモイルメチル) ピペラ
、 、
ンノ
4 - [(6-クロロ- 3- (ヒ ド口キシメチル)ベンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホ ニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c] ピリジン-
2-ィル)力ルポニル] -2- (2-シァノェチル)ピペラジン
4 - [(6-クロ口- 3- (ヒ ドロキシメチル)ベンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホ ニル] -1- [ (6-メチル -4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c] ピリジ ン- 2-ィル)カルボニル] -2 -(2-シァノエチル)ピぺラジン
4 - [ (6-クロロ- 3 -( N, N -ジメチルアミノメチル)ベンゾ ]チェン- 2-ィ ル)スルホエル]-卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ , 4-d ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2- [(モルホリン- 4-ィルカルボニル)メ チル]ピぺラジン
4- [ (6-クロ口- 3- ( -ジメチルアミノメチル)ベンゾ [6]チェン- 2 -ィ ル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ド口才キサゾ口 [5, 4 - c] ピリジン- 2-ィル)カルボ二ル]- 2- [(モルホリン- 4-ィルカルボニル) メチル]ピぺラジン
4- [(6-ク口口- 3- ( -ジメチルアミノメチル)ベンゾ ]チェン- 2-ィ ル)スルホニル] -卜 [ (6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒド口チアゾロ , 4-c] ピリジン- 2 -ィル)カルボ二ル]- 2- -ジメチルカルバモイルメチル) ピぺラジン
4- [(6-クロロ- 3- ( N, V-ジメチルァミノメチル)ベンゾ ]チェン- 2-ィ ル)スルホニル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4 - d ピリジン- 2-ィル)力ルポニル] -2- ( N -ジメチルカルバモイルメチ
)V)ピぺラジン
4 - [(6 -クロロ - 3 -( V-ジメチルァミノメチル)ベンゾ ]チェン- 2 -ィ ル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ , 4-c] ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2-(2-シァノエチル)ピぺラジン
4- [(6-クロロ- 3 -( -ジメチルアミノメチル)ベンゾ [b]チェン- 2 -ィ ル)スルホニル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ , 4 - c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2- (2-シァノエチル)ピぺラジン
4 - [ (6-ク口口- 3- (シァノメチル)シベンゾ [ ?]チェン- 2-ィル)スルホ二 ル]-卜 [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ , 4-c]ピリジン - 2 - ィル)カルボ二ル]- 2- [(モルホリン- 4-ィルカルポニル)メチル] ピペラ
、、、、
ンノ
4 - [(6-クロ口- 3- (シァノ メチル)ベンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホ二 ル]-卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-d ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2- [ (モルホリ ン- 4-ィルカルポニル)メチル]ピぺ ラシノ
4- [(6-クロロ- 3- (シァノメチル)ベンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホニ ル]-卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ , 4-dピリジン- 1- ィル)カルボ二ル]- 2- yV-ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン 4- [(6-クロ口- 3- (シァノ メチル)ベンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホ二 ル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c] ピリジン - 2 -ィル)カルボ二ル]- 2- (N, yV-ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン 4 - [(6 -ク口口- 3 -(シァノ メチル)ベンゾ ]チェン- 2 -ィル)スルホニ ル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2- ィル)カルボニル] -2 -(2-シァノエチル)ピぺラジン
4- [(6-クロ口- 3- (シァノ メチル)ベンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホ二 ル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ド口才キサゾ口 [5, 4-c]ピリジン -
2 -ィル)カルボニル] - 2- (2 -シァノエチル)ピぺラジン
4 - [(6-ク口口- 3- (力ルバモイルメチル)シベンゾ [ ]チェン- 2-ィル)ス ルホニル] -卜 [ (6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c] ピリ ジン- 2-イリレ)カルボニル] -2- [(モルホリン -4-ィルカルボニル)メチル] ピぺラジン
4 - [(6-ク口口- 3- (力ルバモイルメチル)ベンゾ ]チェン- 2-ィル)スル ホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4- d ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル] -2- [(モルホリン -4-ィルカルボニル)メチル] ピぺラジン
4- [(6-ク口口- 3 -(力ルバモイルメチル)ベンゾ ]チェン- 2-ィル)スル ホニル]-卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ド口チアゾロ , 4-c]ピリジ ン- 2-ィル)カルボニル] -2- -ジメチルカルバモイルメチル)ピペラ ジン
4- [(6-ク口口- 3- (力ルバモイルメチル)ベンゾ チェン- 2-ィル)スル ホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c] ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル] -2- yV-ジメチルカルバモイルメチル) ピぺ ランン
4 - [(6-ク口口- 3- (力ルバモイルメチル)ベンゾ [/?]チェン- 2-ィル)スル ホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ドロチアゾロ , 4-c]ピリジ ン -2-ィル)カルボニル] -2- (2-シァノエチル)ピぺラジン
4- [(6-ク口口- 3- (力ルバモイルメチル)ベンゾ ]チェン- 2-ィル)スル ホニル] -卜 [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c] ピリ ジン- 2 -ィル)カルボニル] - 2-(2 -シァノエチル)ピぺラジン
slindo
4- [(5-クロロ - 3-ヒ ドロキシインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メ チル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロォキサゾロ [5, 4- dピリジン- 2-ィル)カル
ボニル ]-2- [(モルホリン -4-ィルカルボニル)メチル]ピぺラジン 4- [(5-クロロ- 3-ヒドロキシインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メ チル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4- dピリジン- 2-ィル)カルボ ニル] -2- [(モルホリン- 4-ィルカルボニル)メチル〗ピぺラジン
4- [ (5 -クロ口- 3 -ヒドロキシインドール- 2 -ィル)スルホ二ル]-卜 [(6-ヒ ドロキシメチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィ ル)カルボ二ル]- 2- [(モルホリン -4-ィルカルボニル)メチル]ピペラジ
1- [ (5-クロロ- 3-ヒドロキシインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [ (6 -ヒ ドロキシメチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4 - c]ピリジン- 2-ィ ル)カルボニル]ピぺラジン
4-[ (5-クロ口- 3-ヒドロキシインドール- 2-イリレ)スルホニル] -卜 [(6-メ チル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カル ボニル ]-2- -ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン
4- [(5-クロ口- 3-ヒドロキシインドール- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メ チル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ , 4 - dピリジン- 2-ィル)カルボ ニル] -2 -( -ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン
4 - [(5-ク口口- 3-ヒドロキシィンドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メ チル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキサゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル)カル ボニル ]-2- (2 -シァノエチル)ピぺラジン
4 - [ (5-クロ口- 3-ヒドロキシィンドール- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メ チル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ , 4-dピリジン- 2 -ィル)カルボ ニル] - 2- (2 -シァノエチル)ピぺラジン
4- [(3-ァセチル- 5-クロロインドール - 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチ ル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロォキサゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ ニル] -2- [(モルホリン- 4-ィルカルボニル)メチル]ピぺラジン
4 - [(3-ァセチル- 5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチ ル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル] -2- [(モルホリン- 4-ィルカルボニル)メチル]ピぺラジン
4 - [(3-ァセチル- 5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチ ル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル)カルボ 二ル]- 2- -ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン
4 - [(3-ァセチル- 5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチ ル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]- 2- -ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン
4 - [(3-ァセチル- 5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチ ル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキサゾロ [5, 4-dピリジン- 2 -ィル)カルボ ニル] - 2- (2-シァノエチル)ピぺラジン
4- [(3-ァセチル- 5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチ ル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン - 2-ィル)力ルポ二 ル ] -2- (2-シァノエチル)ピぺラジン
4 - [(5-クロロ- 3- (ヒドロキシメチル)ィンドール- 2-ィル)スルホニル] - 卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-dピリジン- 2 -ィ ル)カルボ二ル]- 2- [(モルホリン- 4-ィルカルボニル)メチル]ピペラジ
4- [(5-クロロ- 3- (ヒドロキシメチル)ィンドール- 2-ィル)スルホニル] - 卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィ ル)カルボ二ル]- 2- [(モルホリン- 4-ィルカルボニル)メチル]ピペラジ ン
4- [(5-ク口ロ- 3- (ヒドロキシメチル)インドール- 2 -ィル)スルホニル] - 卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ , 4-c]ピリジン- 2 -ィ ル)カルボ二ル]- 2- Λ'-ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン
4 - [ (5-クロロ- 3- (ヒドロキシメチル)ィンドール - 2 -ィル)スルホニル] - 卜 [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4 - dピリジン- 2-ィ ル)カルボニル] -2- V-ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン 4- [ (5-クロロ- 3- (ヒドロキシメチル)インドール- 2-イリレ)スルホニル] - 卜 [(6 メチル -4, δ, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4 - dピリジン- 2-ィ ル)カルボニル] -2- (2-シァノエチル)ピぺラジン
4-[ (5-クロ口- 3- (ヒドロキシメチル)インドール- 2-ィル)スルホニル] - 卜 [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィ ル)カルボニル] -2- (2-シァノエチル)ピぺラジン
4- [ (5-クロ口- 3- ( N, V-ジメチルアミノメチル)ィンドール- 2 -ィル)スル ホニル] -卜 [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロォキサゾロ , 4 - c]ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル] -2- [(モルホリン -4-ィルカルポニル)メチル]
4-[ (5 -ク口ロ- 3- ( N, -ジメチルアミノメチル)ィンド一ル- 2 -ィル)スル ホニル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリジ ン- 2-ィル)カルボ二ル]- 2- [(モルホリン -4 -ィルカルボニル)メチル]ピ ペラジン
4 - [ (5-ク口ロ- 3- ( N, -ジメチルアミノメチル)ィンド一ル- 2-ィル)スル ホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル] -2- -ジメチルカルバモイルメチル)ピぺ ラシノ
4 - [(5-クロロ - 3- ( N, -ジメチルアミノメチル)インドール- 2 -ィル)スル ホニル]-卜 [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリジ ン -2-ィル)カルボニル] - 2 - ( -ジメチルカルバモイルメチル)ピペラ
4- [ (5-クロロ- 3- ( N, N-ジメチルアミノメチル)インドール- 2-ィル)スル
ホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ , 4-c]ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル] -2- (2-シァノェチル)ピぺラジン
4 - [(5-クロロ - 3- ( V-ジメチルアミノメチル)ィンドール- 2-ィル)スル ホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ , 4-dピリジ ン -2-ィル)カルボニル] -2-(2-シァノエチル)ピぺラジン
4 - [ (5-クロロ- 3- (シァノメチル)ィンドール- 2 -ィル)スルホニル] -卜
[(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-dピリジン- 2 -ィ ル)カルボ二ル]- 2- [(モルホリン -4-ィルカルボニル)メチル]ピペラジ ン
4 - [ (5 -クロロ- 3 -(シァノメチル)ィンド一ル- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル) カルボ二ル]- 2- [(モルホリン -4-ィルカルボニル)メチル]ピぺラジン 4 - [ (5 -ク口口- 3 -(シァノメチル)ィンド一ル- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィ ル)カルボニル] -2- ( ^ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン
4- [(5-クロロ- 3- (シァノメチル)ィンドール - 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル) 力ルポニル] -2- (Λ; -ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン
4-[(5 -クロロ- 3 -(シァノメチル)ィンドール - 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキサゾロ , 4-c]ピリジン- 2 -ィ ル)カルボニル] - 2 -(2-シァノエチル)ピぺラジン
4- [(5 -クロロ- 3 -(シァノメチル)ィンドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル) カルボニル] -2 -(2 -シァノエチル)ピぺラジン
4 - [(5-クロ口- 3- (力ルバモイルメチル)ィンド一ル- 2-ィル)スルホ二 ル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ , 4-dピリジン -
2 -ィル)カルボ二ル]- 2- [(モルホリン- 4-ィルカルボニル)メチル]ピぺ フ
4- [(5-クロロ- 3- (力ルバモイルメチル)ィンドール- 2-ィル)スルホ二 ル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン - 2- ィル)カルボ二ル]- 2- [(モルホリン -4-ィルカルボニル)メチル]ピペラ シノ
4 - [(5-クロロ- 3- (力ルバモイルメチル)ィンドール- 2-ィル)スルホ二 ル] -卜 [ (6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン-
2 -ィル)カルボニル] -2- ( iV-ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン
4- [ (5-クロロ- 3- (力ルバモイルメチル)ィンドール- 2-ィル)スルホ二 ル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 - ィル)力ルポニル] -2- (N, -ジメチルカルバモイルメチル)ピぺラジン
4- [(5-クロロ- 3- (力ルバモイルメチル)ィンドール- 2-ィル)スルホ二 ル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン -
2 -ィル)カルボニル] -2-(2-シァノェチル)ピぺラジン
4- [(5-クロ口- 3- (力ルバモイルメチル)ィンドール- 2-ィル)スルホ二 ル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 - ィル)カルボ二ル]- 2 -(2-シァノエチル)ピぺラジン
4 - [(5-クロ口-卜ヒドロキシインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メ チル -4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボ ニル] -2- [(モルホリン- 4-ィル)カルボニルメチル]ピぺラジン
4- [(5-クロ口-卜ヒドロキシインド一ル- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6 -メ チル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カル ボニル ]-2- [(モルホリン -4-ィル)カルボニルメチル]ピぺラジン
4- [(5-クロ口-卜メ トキシインドール- 2-ィル)スルホ二ル]-卜 [(6-メチ ル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボ二
ル]- 2- [(モルホリン- 4-ィル)カルボニルメチル]ピぺラジン
4 - [(5-クロ口-卜メ トキシインドール- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチ ル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロォキサゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ 二ル]- 2- [(モルホリン -4-ィル)カルボニルメチル]ピぺラジン
4 - [4- [(6-ク口口-卜ヒドロキシインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜
[(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル) カルボニル] -2- [(モルホリン -4-ィル)カルボニルメチル]ピぺラジン
4- [4- [(6-クロロ-卜ヒドロキシィンドール- 2-ィル)スルホニル] -卜
[(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロォキサゾロ [5, 4 - c]ピリジン- 2 -ィ ル)カルボ二ル]- 2- [(モルホリン -4-ィル)カルボニルメチル]ピペラジ ン
4 - [4- [(6-ク口口-卜メ トキシインドール- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6 - メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-イリレ)カル ボニル ]-2- [(モルホリン -4-ィル)力ルポニルメチル]ピぺラジン 4 - [4- [(6-クロ口-卜メ トキシインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6 - メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロォキサゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル)力 ルポニル] -2- [(モルホリン- 4 -ィル)カルボニルメチル]ピぺラジン
本発明においては、 上記の化合物のみならず、 上記化合物の塩、 それらの溶媒 和物も好ましいものとして挙げることができる。
以下に、 本発明のスルホニル誘導体の製造方法について説明する。
本発明のスルホニル誘導体、 その塩およびそれらの溶媒和物は、 既知の一般的 化学的な製造方法の組み合わせにより製造することができ、 以下に代表的な合成 法を説明する。
なお、 本発明のスルホニル誘導体を合成する際に、 窒素原子、 水酸基、 カルボ キシル基等の置換基を保護する必要がある場合には、 従来より知られている必要 な時に除去出来る一般的な保護基により保護されていても良く、 これらの保護基 は必要な時に以下の製造方法に示す有機化学的一般的な方法により除去できる。 また、 本発明のスルホニル誘導体を合成するために必要となる原料は、 有機化 学の一般的合成法により得ることができ、 代表的な原料の製造方法を参考例に示 す。 さらに、 本発明のスルホニル誘導体の原料は参考例に例示した方法を応用す ることにより合成することができる。
以下に、 窒素原子、 水酸基、 カルボキシル基等の置換基の保護基および脱保護 の方法について述べる。
了ミノ基、 ァ儿キル了ミノ基における窒素原子の適当な保護基としては、 通常 のァシル型保護基、 すなわちァセチル基のごときアルカノィル基、 もしくはメ ト キシカルボニル基、 エトキンカルボニル基、 第三級ブトキシカルボニル基のごと きアルコキシカルボニル基、 もしくはベンジルォキシカルボニル基、 パラメ トキ シベンジ儿ォキシカルボニル基、 ノくラ (オルト) ニトロべンジ儿ォキシカルボ二 ル基のごときァリ一ルメ トキシカルボニル基、 ベンジル基、 トリフエニルメチル 基のごときァリールメチル基もしくはベンゾィル基のごときァロイル基が適当で ある。 これら保護基の脱保護の方法は、 採用された保護基の化学的性質により異 なり、 例えば、 アルカノィル基、 アルコキシカルボニル基あるいはァロイル基の ようなァシル型保護基では、 水酸化リチウム、 水酸化ナトリウムもしくは水酸化
力リゥムのような水酸化アル力リ金属等の適当な塩基を使うことにより加水分解 し脱保護できる。
また、 第三級ブトキシカルボニル基もしくはパラメ トキシベンジルォキシカル ボニル基のような置換メ トキシカルボニ儿型保護基は、 適当な酸、 例えば酢酸、 塩酸、 臭化水素酸、 硫酸、 燐酸、 トリフルォロ酢酸、 トリフルォロメタンスルホ ン酸あるいはこれらの酸の組み合わせにより除去できる。 また、 ベンジルォキシ カルボニル基、 パラメ トキシベンジルォキシカルボニル基、 パラ (オルト) ニト 口べンジルォキシカルボニル基のようなァリ一ルメ トキシカルボニル基ならびべ ンジル基のごときァリ一ルメチル基はパラジウム炭素触媒を用いる加水素分解に より除去することができる。 また、 ベンジル基は、 液体アンモニア中、 金属ナ卜 リゥムを用いるバーチ還元によりベンジル基の除去を行い、 窒素一水素結合に変 換できる。 トリフヱニルメチル基は、 適当な酸、 例えばギ酸、 酢酸、 塩酸、 臭化 水素酸、 硫酸、 燐酸、 トリフルォロ酢酸、 トリフルォロメタンスルホン酸あるい はこれらの酸の組み合わせにより除去できる。 また、 液体アンモニア中、 金属ナ トリウムを用いるバ一チ還元により除去することができ、 パラジウム炭素触媒を 用いる加水素分解により除去することもできる。
その他の了ミノ基の保護基としては、 1級ァミノ基の場合フタロイル基型に保 護することができ、 ヒ ドラジン、 ジメチルァミノプロピルァミ ンなどにより除去 できる。 インド一几の窒素原子、 フヱニルスルホニル基、 トルエンスルホニル基、 ァセチル基、 トリフルォロアセチル基等で保護することができ、 水酸化ナトリゥ ム、 水酸化リチウム、 水酸化カリウムのような水酸化アルカリ金属等の適当な塩 基を使うことにより加水分解し脱保護できる。
水酸基の適当な保護基としてはァシル型保護基、 エーテル型保護基、 が挙げら れる。 ァシル型保護基としては、 ァセチル基などのアルカノィル基、 ベンブイル 基などのァロイル基が適当であり、 エーテル型保護基としてはベンジル基などの ァリールメチル基、 第三ブチルジメチルンリル基などのシリルエーテル基、 ノ ト
キシメチル基、 テトラヒ ドロビラニル基などが挙げられる。 これらの保護基の除 去は採用された保護基の化学的性質により異なる。 例えば、 アルカノィル基およ びァ口ィル基などのァシル基は水酸化リチウム、 水酸化ナトリゥ厶、 水酸化力リ ゥムなどの水酸化ァルカリ金属などの適当な塩基で加水分解することにより除去 できる。 ァリ一ルメチル型保護基はパラジゥム炭素触媒を用いる加水素分解によ り除去することができ、 第三級プチルジメチルシリル基などのシリル基は、 テト ラブチルアンモニゥ厶フルオリ ド等の弗化水素酸塩により除去できる。 また、 メ トキシメチル基、 テトラヒ ドロビラニル基などは酢酸、 塩酸などにより除去でき る。 また、 ァリール基に置換した水酸基はメチル基により保護でき、 塩化アルミ 二ゥム、 三臭化硼素、 三臭化燐のような儿ィス酸、 卜リメチ儿シリルョージド、 臭化水素などにより除去できる。
カルボキシル基はエステル化することにより保護することができる。 メチル、 ェチルエステルなどでは水酸化リチウム、 水酸化ナトリウム、 水酸化力リウムな どの水酸化ァ儿力リ金属などの適当な塩基で加水分解することにより、 第三プチ ルエステルではトリフルォロ酢酸あるいは塩酸で処理することにより第三ブチ儿 基を除去できる。 また、 ベンジル基などのァリールメチル基型エステルではパラ ジゥム炭素触媒を用し、る加水素分解によりァリ一ルメチル基を除去することがで きる。
アセチレンの保護基としては、 トリメチルシリル基、 第三ブチ儿ジメチ儿シリ ル基、 第三プチルジフヱニルシリル基等のアルキルシリル基が利用でき、 水酸化 ナトリウム、 水酸化リチウム、 水酸化カリウムのような水酸化アルカリ金属等の 適当な塩基、 あるいはテトラプチルアン乇ニゥムフルオリ ド、 弗化水素ピリジン 等の弗化水素酸塩により脱保護できる。
[製造方法一 1 ]
一般式 ( l a ) で示される化合物
Q 1 - Q 2 - T 1 - Q 3 a ( l a )
[式中、 Q1 、 Q2 および T1 は前記に同じ。 Q 3 aは下記の基のいずれかを意味 する。
(基中、 R3 、 R4 、 R5 、 R6 、 R7 、 Re 、 R9 、 R10、 R", R12、 a、 b、 c、 d、 e、 f、 g、 hおよび iは前記に同じ。 ) ]
の Q3aの窒素原子を一般式 (I I a) で示されるスルホン酸ハロゲン化物
Ha 1 o-S02-QA ( I I a)
[式中、 QA は前記に同じ。 Ha 1 oは塩素、 臭素、 ヨウ素等のハロゲン原子を 意味する。 ]
でス儿ホニル化することにより、 一般式 (I)で表されるスルホニル誘導体
[式中、 Q1 、 Q2 、 Q3 、 QA および T1 は前記に同じ。 ] を製造する方法。 く一般式 (l a)で示される化合物の合成〉
一般式 ( I a)で示される化合物は既知の技術による一連の操作により合成で きる。
例えば、 既知の方法あるいは既知の方法-を応用して合成できる一般式 (I I I a)で示される化合物
Q3b- H (I l i a)
(基中の Rs 、 R4 、 R5 、 R6 、 R7 、 R8 、 R R R R a、 b、 c, d、 e、 f 、 g、 hおよび iは前記に同じ。 R 21は第三級ブトキシカル ボニル基、 ベンジ儿ォキンカルボニル基、 パラメ トキシベンジルォキシカルボ二 ル基、 パラニトロべンジルォキシカルボニル基、 ベンジル基などの一般的窒素保 護基を意味する。 ) ]
において、 QSbの水素原子が結合する窒素原子を既知技術の応用で合成できる以 下の一般式 ( I Va) 〜 ( I Vd) で示されるカルボン酸の活性化物
Q'-Q2b-COOH ( I Va)
Q'-N (R20) - (CH2) ml - COOH ( I V b )
Q'-O- (CH2) nll-C00H ( I Vc)
Qi-S- (CH2) ml— COOH ( I Vd)
[上記式中、 Q' は前記に同じ。 R
2。は直鎖、 もしくは分枝のアルキルキレン基 または第三級ブトキシカルボニル基、 ベンジルォキシカルボニル基、 パラメ トキ シベンジルォキシカルボニル基、 パラニトロべンジルォキシカルボニル基、 ベン ジル基などの一般的窒素保護基を意味する。 Q
2bは単結合、 直鎖状もしくは分技 状の炭素数 1〜6のアルキレン基、 直鎖状もしくは分枝状の炭素数 2〜 6のアル ケニレン基、 直鎖状もしくは分技状の炭素数 2〜 6のアルキニレン基、 または
を意味する (この基は前記と同じものを意味する。 ) 。 mlは 1〜6の整数を意 味する。 ] によりァシル化して一般式 ( I b) で示される化合物類
Q]-Q2-T'-Q3b (l b)
[式中、 Q' 、 Q2 、 Q3bおよび T1 は前記に同じ。 ]
を合成することかできる。
また、 一般式 ( I l i a)で示される化合物の Q 3 bの窒素原子がアミ ド結合を 形成する窒素原子である場合、 一般式 (I l i a)で示される化合物の Q3 の窒 素原子を、 以下の一般式 (Va)〜 (Vd)で示される化合物
Q1— Q2b—CH R13 (Va)
Q]-N (R20) - (CH2) mi-CHL'R13 (Vb)
Q!-0- (CH2) ml-CHL'R13 (Vc)
Q'-S- (CH2) ml-CHL'R13 (Vd)
[上記式中、 Q1 、 Q2,\ R13、 R2°および m 1は前記に同じ。 L1 は塩素、 臭 素、 沃素、 メチルスルホニルォキシ基、 パラトルエンスルホニルォキシ基などの 有機化学的に多用される脱離基を意味する。 ]
によりアルキル化する方法で一般式 ( I b) で示される化合物類を合成すること ができる。
また、 一般式 (I l i a)で示される化合物の Q3bの窒素原子が一級あるいは 二級のアミンである場合、 以下の一般式 (V I a)〜 (V I d)で示されるカル ボニル化合物
Q'-Q2b-C (=〇) R13 (V I a)
Q'-N (R20) 一 (CH2) ml-C (=0) R13 (V I b)
Q'-O- (CH2) ml-C ( = 0) R1 S (V i c)
Q.-S- (CH2) ml-C ( = 0) R13 (V I d)
[上記式中、 Q1 、 Q2 R13、 R 2。および m 1は前記に同じ。 ]
とィミンを形成させ、 還元する還元的アルキル化反応、
一般式 ( I I I a) で示される化合物とホスゲン、 トリホスゲン、 1 , —力 ルボニルジイミダブールなどの試薬ならびに既知技術の応用で合成できる以下の 一般式 (V I I a) 〜 (V I I d) で示される一級あるいは一般式 (V I I e) で示される二級ァミンのある化合物
Q'-Q2b-NH2 (V I I a)
Q'-N (R2。) ― (CH2) m2-NH2 (V l i b)
Q'-O- (CH2) m2-NH2 (V I I c)
Q'-S- (CH2) m2-NH2 (V I I d)
Q1一 C N-H (V e )
[上記式中、 Q1 、 Q2bおよび R2。は前記に同じ。 m 2は 2〜 6の整数を意味す る。 基
は置換基を有することもある 5〜6員の複素環式基を意味する。 ) ]
とを反応させ、 尿素誘導体を形成する反応、 またイソシアナ一卜誘導体あるいは 一般式 ( I V a) 〜 ( I Vd) で示されるカルボン酸より生成させたイソシアナ —トを一般式 ( I I l a) で示されるァミ ンに反応させることなどの方法により
一般式 ( I b)で示される化合物類を製造することができる。
一般式 (I b) で示される化合物の Q1 の構造にハロゲン原子またはトリフル ォロメタンスルホ二几ォキシ基の置換したァリール基か、 またはハロゲン原子ま たはトリフルォロメタンスルホニルォキシ基の置換したアルケニル基が存在する 場合には、 遷移金属触媒を用い、 硼酸基の置換したァリール化合物とカップリ ン グ反応させることができる。
一般式 (I b) で示される化合物の Q' の構造にアルケニル基または硼酸基の 置換したアルケニ几基が存在すれば、 遷移金属触媒を用い、 ハロゲン原子または トリフルォロメ夕ンスルホニルォキシ基の置換したァリール基とカツプリ ンゲさ せることが可能である。
同様に、 一般式 (I b) で示される化合物の Q1 の構造に硼酸基の置換したァ リール基がある場合には、 ハロゲン原子またはトリフ儿ォロメタンスルホニ儿ォ キシ基の置換したァリ一ル化合物またはハロゲン原子またはトリフルォロメタン スルホニルォキシ基の置換したアルケニル化合物と力ップリング反応させること ができ、 一般式 (I b)で示される化合物の Q1 の構造中にハロゲン原子または トリフルォロメタンスルホニルォキン基の置換したァリール基があれば、 ァルケ ニル化合物と遷移金属触媒を用いてカツプリング'させ、 一般式 ( I b) で示され る化合物類を得ることが可能である。 このようにして得られた一般式 (I b) で 示される化合物は、 Q3bの窒素原子が保護されていれば、 必要に応じて脱保護す ることにより、 一般式 ( l a)で示される化合物が得られる。
例えば、 一般式 ( I Va) 〜 ( I Vd)で示されるカルボン酸の適当な活性化 物としては、 一般式 (IVa)〜 (IVd)で示されるカルボン酸をクロ口ぎ酸 ィソプチルのようなクロ口ぎ酸ェステルと反応させ、 無水物とすることで得られ るような混合酸無水物、 塩化チォニルのごとき酸ハロゲン化物を用いて製造した ァシルクロリ ドのような酸ハロゲン化物、 パラニトロフヱノールのようなフエノ ール類、 ペン夕フルオロフェニル— トリフルォロアセテートなどと反応させて得
た活性エステル類、 N—ヒ ドロキンべンズトリアゾ一ルあるいは N—ヒ ドロキシ スクシンイ ミ ドと反応させて得た活性エステル、 通常、 アミ ノ酸のペプチド合成 に使用されるような 1 一べンゾトリアゾリルォキシー (ピロリジノ) 一ホスホニ ゥ厶 へキサフ儿ォロホスファイ ト、 N, N' ージシクロへキシルカルポジイ ミ ドあるいは N— ( 3—ジメチルァミノプロピル) 一 N' —ェチルカルポジイミ ド 塩酸塩との反応生成物、 シァノホスホン酸ジェチルとの反応生成物 (塩入法) 、 トリフエニルホスフィ ンおよび 2, 2 ' —ジピリジルジスルフイ ツ ドとの反応生 成物 (向山法) などが挙げられる。
このようにして得られたカルボン酸の活性化物と一般式 ( I l i a ) で示され る化合物あるいはその塩を、 通常、 適当な塩基存在下、 不活性の溶媒中、 零下 7 8 °C〜1 5 0 °Cで反応させることにより、 一般式 ( I b ) で示される化合物を 得る。
具体的な塩基としては、 例えば、 炭酸ナトリウム、 炭酸カリウム、 ナトリウム エトキシド、 カリウムブトキンド、 水酸化ナトリウム、 水酸化カリウム、 水素化 ナトリゥム、 水素化力リゥ厶のようなアル力リ金属もしくはアル力リ土類金属の 炭酸塩、 アルコキシ ド、 水酸化物または水素化物、 または n—プチルリチウムの ようなアルキルリチウム、 リチウムジイソプロピルアミ ドのようなジアルキルァ ミ ノ リチウムに代表される有機金属塩基、 リチウムビス (ト リ メチ儿シリ几) ァ ミ ドのようなビスシリルァミ ンの有機金属塩基、 またはピリジン、 2 , 6—ルチ ジン、 コリジン、 4ージメチルァミノピリジン、 トリェチルァミ ン、 N—メチル 乇ルホリン、 ジイソプロピルェチルァミン、 ジァザビシクロ [ 5 . 4 . 0 ] ゥン デクー 7—ェン (D B U) のような有機塩基などを挙げることができる。
不活性の溶媒としては、 ジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素などのハ ロゲン化ァ儿キル系溶媒、 テトラヒ ドロフラン、 1 , 2—ジメ トキシェ夕ン、 ジ ォキサンなどのエーテル系溶媒、 ベンゼン、 トルエンなどの芳香族系溶媒、 N, N—ジメチルホルムアミ ド、 N, N—ジメチルァセトアミ ド、 N—メチルピロリ
ジン— 2—オンなどのアミ ド系溶媒あげられ、 これらに加えて適当であればジメ チルス凡ホキシド、 スルホランなどのスルホキシド系溶媒、 アセトン、 メチルェ チルケトンなどのケトン系溶媒などを挙げることかできる。
一般式 ( I l i a) で示される化合物の の窒素原子がアミ ド結合を形成す る窒素原子である場合、 一般式 (Va)〜 (Vd)で示される化合物と適当な塩 基存在下、 不活性溶媒中、 零下 78°Cから 150°Cで反応させ、 窒素原子のアル キル化を行い、 一般式 (I b)で示される化合物を得ることができる。 具体的な 塩基としては、 例えば、 ナトリウムエトキンド、 カリウムブトキシド、 水素化ナ トリゥム、 水素化力リゥ厶などのアル力リ金属もしくはアル力リ土類金属のアル コキシド、 または水素化物、 または n—ブチルリチウムのようなアルキルリチウ ム、 リチウムジイソプロピルアミ ドのようなジアルキルアミノリチウ厶に代表さ れる有機金属塩基、 リチウムビス (トリ メチルシリル) ァミ ドのようなビスシリ ルァミ ンの有機金属塩基、 またはジァザビシクロ [5. 4. 0] ゥンデク— 7— ェン (DBU) のような有機塩基などを挙げることができる。
不活性な溶媒としては、 テトラヒドロフラン、 1 , 2—ジメトキシェ夕ン、 ジ ォキサン等のエーテル系溶媒、 N, N—ジメチルホルムアミ ド等のアミ ド系溶媒 などが好ましい。
例えば、 一般式 ( I l i a) で示される化合物の Q3 の窒素原子が一級あるい は二級のァミンである場合、 通常、 不活性溶媒中、 必要であれば酢酸等の有機酸、 塩酸等の鉱酸あるいは塩化アルミニウム等のルイス酸の存在下、 零下 2 (TCから 150°Cで、 一般式 (V I a)〜 (V I d)で示されるカルボニル化合物とィミ ンを形成させ、 このィミンを不活性溶媒中、 水素化ホウ素ナトリゥム、 シァノ水 素化ホウ素ナトリウ厶、 トリァセトキシ水素化ホウ素ナ卜リゥ厶などの水素化ホ ゥ素還元剤、 あるいはパラジウム炭素触媒などの接触還元触媒により、 1 o°cか ら 1 10°Cで水素化することで、 一般式 (l b)で示される化合物が得ることか できる。
不活性溶媒としては、 ジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素等のハロゲ ン化炭素、 テトラヒ ドロフラン、 1, 2—ジメ トキシェタン、 ジォキサン等のェ 一テル系溶媒、 トルエン等のベンゼン系溶媒、 N, N—ジメチルホルムアミ ド、 N, N—ジメチルァセトアミ ド、 N—メチルピロリジン一 2—オン等のアミ ド系 溶媒が好適である。
一般式 ( I l i a) で示される化合物の Q3bの窒素原子が一級または二級のァ ミ ンであれば、 一般式 (V I I a) 〜 (V I I d) で示される一級あるいは一般 式 (V I I e) で示される二級アミ ンのある化合物とホスゲン、 トリホスゲンあ るいは 1, 1 ' 一カルボニルジイミダゾールなどの試薬の反応物を用いて、 尿素 誘導体に導く ことが可能である。 反応はホスゲン、 トリホスゲン、 1 , 一力 ルポ二ルジィ ミダゾ一ルなどの試薬に、 一般式 (V I I a) 〜 (V I I d) で示 される一級アミ ンあるいは一般式 (V I I e) で示される二級ァミ ンおよび一般 式 ( I I I a) で示される化合物を、 必要ならば塩基存在下、 不活性な溶媒中順 番に反応させることにより尿素誘導体を合成できる。
不活性な溶媒としては、 例えばジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素等 のハロゲン系溶媒、 テトラヒ ドロフラン、 1, 2—ジメ トキシェタン、 ジォキサ ン等のェ一テル系溶媒、 トルエン等のベンゼン系溶媒、 N, N—ジメチルホルム ァミ ド、 N, N—ジメチルァセトアミ ド、 N—メチルピロリジン一 2—オン等の ァミ ド系溶媒を挙げることができる。 好ましくはジクロロメタン、 テトラヒ トロ フラン、 トルエンである。
塩基としては、 例えば、 炭酸ナ卜リゥム、 炭酸力リウ厶、 水酸化ナトリウ厶、 水酸化力リウ厶のようなアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の炭酸塩、 水酸 化物またはピリジン、 2, 6—ルチジン、 コリジン、 4—ジメチルァミノ ピリジ ン、 トリェチル了ミ ン、 N—メチルモルホリン、 ジイソプロピルェチルァミ ン、 ジァザビシクロ [5. 4. 0] ゥンデク— 7—ェン (DBU) のような有機塩基 などを挙げることができる。 反応は零下 7 0°Cから 1 1 0°Cの範囲で行えばよ
い o
一般式 ( I I l a) で示される化合物の Q3bの窒素原子が一級あるいは 二級のアミ ンである場合には、 一般式 ( l b) で示される化合物は、 一般式 ( I l i a) で示される化合物とイソシアナ一ト誘導体を不活性溶媒中、 零下 20°Cから 1 00°Cで反応させることによつても得ることができる。
イソシァネート誘導体は、 一般式 ( I Va) で示されるカルボン酸をテトラヒ ドロフラン、 クロ口ホルムあるいはトルエン等不活性溶媒中、 零下 20°Cから 1 1 0てで、 塩化チォニルあるいはォキザリルクロリ ド等の酸ハロゲン化物によ り酸ハロゲン化物とし、 ついでテトラヒ ドロフラン、 クロ口ホルムあるいはトル ェン等の不活性溶媒中、 0でから 80での範囲でアジ化ナ卜リゥ厶と反応させた 後、 20°Cから 1 00°Cで加熱する方法、 一般式 ( I Va) で示されるカルボン 酸をクロ口ぎ酸ィソブチルのようなクロ口ぎ酸エステル類とテトラヒ ドロフラン、 クロ口ホルムあるいはトルエン等の不活性溶媒中、 零下 20°Cから 1 1 0°Cで反 応させ混合酸無水物とし、 0°Cから 80°Cの範囲でアジ化ナトリウムと反応させ た後、 20°Cから 1 00でで加熱する方法、 あるいは一般式 ( I Va) で示され るカルボン酸をテトラヒ ドロフラン、 クロ口ホルムあるいはトルエン等の不活性 溶媒中、 零下 20°Cから 1 1 0°Cでエステル経由でヒ ドラジドに導き、 さらに亜 厶、 ジクロロェタン、 トルエン、 キシレン、 N, N—ジメチルホルムアミ ド等の 溶媒中、 20°Cから 1 50°Cで加熱する方法によって合成することができる。 一般式 ( I V a) で示されるカルボン酸をトリェチルアミ ン等の塩基存在下、 クロ口ホルム、 テトラヒ ドロフラン、 トルエン、 N, N—ジメチルホルムアミ ド 等の不活性溶媒中、 ジフヱニルホスホリルアジドと 1 0°Cから 1 40°Cの範囲で 反応させ、 ついで一般式 ( I I l a) で示されるァミ ンに反応させることによつ ても一般式 ( l b) で示される化合物を製造することができる。
一般式 ( l b) で示される化合物の Q1 の構造にハロゲン原子またはトリフル
ォロメタンスルホニ儿ォキシ基の置換したァリ一ル基か、 またはハロゲン原子ま たはトリフルォロ メタンスルホニルォキシ基の置換したアルケニル基が存在する 場合には、 ベンゼン—水、 トルエン一水などの 2相系溶媒、 N, N—ジメチルホ ル厶アミ ドなどのアミ ド系溶媒、 テトラヒ ドロフラン、 ジメ トキシェタンなどの エーテル系溶媒中、 必要ならば、 炭酸ナトリウム、 水酸化ナトリウム、 水酸化力 リウム、 水酸化バリウム、 燐酸カリウム、 炭酸セシウム、 弗化セシウムなどの存 在下、 テトラキス (トリフヱニルホスフィ ン) パラジウム (0 ) などの遷移金属 触媒を用いて、 2 (TCから 1 5 (TCの範囲で、 硼酸基の置換したァリール誘導体 と 0 . 5時間から 1 2 0時間力ップリング反応させることができる。
一般式 ( I b ) で示される化合物の Q 1 の構造にアルケニル基または硼酸基の 置換したアルケニ, 'し基が存在すれば、 酢酸パラジウムなどの遷移金属触媒を用い、 必要ならば、 適当な塩基あるいは弗化セシウムなどの存在下、 ハロゲン原子また は卜リフルォロメ夕ンスルホニルォキシ基の置換したァリール基と N, N—ジメ チルホルムアミ ドなどのアミ ド系溶媒中、 2 0でから 1 5 0 °Cの範囲で、 0 . 5 から 1 2 0時間カツプリング反応させることができる。 同様に、 一般式 ( l b ) で示される化合物 O Q 1 の構造に硼酸基の置換したァリ一ル基のある場合には、 ハロゲン原子、 ト '!フルォロメタンスルホニルォキシ基の置換したァリール誘導 体、 ハロゲン原子、 トリフルォロメ夕ンスルホニ儿ォキシ基の置換したァ儿ケ二 ル誘導体とカップリ ング反応させることができ、 化合物の Q ' の構造にハロゲン 原子またはトリフルォロメタンスルホニルォキシ基の置換したァリ一ル基が存在 すれば、 アルケニル化合物と遷移金属触媒を用いてカップリ ングさせ、 一般式 ( I b ) で示される化合物類を得ることが可能である。
このようにして得られた一般式 ( I b ) で示される化合物の Q S bの窒素原子か 保護されていれば、 必要に応じて脱保護することにより、 一般式 ( I a ) で示さ れる化合物が得られる。
<ー般式 ( I l a ) で示される化合物の合成 >
一般式 ( I I a) で示されるスルホン酸ハロゲン化物は既知の方法、 あるいは 既知の方法を応用することにより合成できる。 以下に、 一般的な合成方法を示す c 一般式 ( I I a) で示されるスルホン酸ハロゲン化物の内、 一般式 ( I I a— 1 a)
I I a— 1 a )
[式中、 R15、 R"、 R17、 Ria、 Rl X1 、 X2 および Ha 1 oは前記に同 じ。 ]
で示されるスルホン酸ハロゲン化物は、 一般式 ( I I a- 1 b)
[式中、 R 、 R16、 RI7、 R18、 R19、 X1 および X2 は前記に同じ。 ] で示さ ン酸のハロゲン化、 あるいは一般式 ( I I a— i c)
[式中、 R15、 R1S、 R17、 R18、 R19、 X1 および X2 は前記に同じ。 ] で示される不飽和結合のク口ルスルホニル化などの従来より報告されている種々 の方法 (The Chemisty of Sulfonic Acids Esters and their Derivatives. Edited by S. Patai and Z. Rappoport, 1991 John Wiley & Sons Ltd) により 合成することができる。
例えば、 一般式 ( I I a— 1 b) で示されるスルホン酸を、 N, N—ジ チル ホルムアミ ド存在下、 ハロゲン化チォニルと 0°Cから 1 50°Cの温度で、 0. 5 時間から 24時間反応させることにより、 一般式 ( I I a— 1 a) で示されるス ルホン酸ハロゲン化物を合成することができる。 この時、 ジクロロメタン、 クロ 口ホルム、 四塩化炭素、 N—メチルピロリジン一 2—オン、 ジメチ儿スルホキシ ド、 スルホラン等の不活性溶媒で反応系を希釈してもよい。
また、 不飽和結合を持つ一般式 ( I I a— 1 c) で示される化合物を N, N- ジメチルホルムァミ ドなどの不活性溶媒中でハロゲン化チォニルあるいはクロ口 ス儿ホン酸と 0°Cから 1 50°Cの温度で 0. 5時間から 24時間反応させること により、 一般式 ( I I a— 1 a) で示されるスルホン酸ハロゲン化物を合成する ことができる。
また、 一般式 ( I I a) で示されるスルホン酸ハロゲン化物の内、 一般式 ( I I a— 2 a)
[式中、 X3 、 X4 、 X5 、 X6 、 X7 、 X8 および Ha 1 oは前記に同じ。 ] で示されるス几ホン酸ハロゲン化物は、 一般式 ( I I a_2 b)
[式中、 X3 、 X4 、 X5 、 Xs 、 X7 および X8 は前記に同じ。 ]
で示される縮合複素環を塩基、 次いで二酸化硫黄を反応させた後、 ハロゲ ン化剤を反応させる方法等、 従来より報告されている方法 (特開昭 6 0
- 2 0 4 7 6 0号公報、 特開昭 6 2— 1 1 6 5 7 5号公報、 特開平 4 1 2 8 2 H 6 6号公報) 、 あるいはこれらを応用することにより合成することがで きる。 o 例えば、 一般式 ( I I a— 2 b ) で示される縮合複素環を、 エーテル型の不活 性溶媒中、 零下 7 8 °Cから 0 °Cで適当な塩基と反応させ、 次いで零下 7 8 °Cから 0 °Cで二酸化硫黄を反応させた後、 ハロゲン化アルキル型の不活性溶媒中、 零下 5 0 °Cから 5 0 °Cでハロゲン化剤と反応させることにより、 一般式 ( I I a— 2 b ) の化合物を得る。 具体的な塩基としては、 例えば、 ナトリゥムェトキシド、 力リゥムブトキシド、 水素化ナトリゥム、 水素化力リゥムなどのアル力リ金属も しくはアルカリ土類金属のアルコキシド、 または水素化物、 または n プチルリ チウム、 t ブチルリチウムのようなアルキルリチウム、 リチウムジイソプロピ ル了ミ ドのようなジアルキルアミノ リチウムに代表される有機金属塩基、 リチウ ムビス (トリメチルシリル) ァミ ドのようなビスシリルァミ ンの有機金属塩基な どが挙げられ、 エーテル型の不活性な溶媒としては、 ジェチルエーテル、 テトラ ヒ ドロフラン、 1 , 2—ジメ トキシェタン、 ジォキサン等が挙げられる。 ハロゲ ン化剤としては、 塩素、 臭素、 五塩化燐、 塩化チォニル、 N クロロスクシンィ ミ ドあるいは N ブロモスクシンイ ミ ドが好ましく、 ハロゲン化アルキル型の不 活性溶媒としてはジクロロメタン、 クロ口ホルム、 テトラクロ口ェ夕ン等が好ま しい。
また、 一般式 ( I I a— 2 a ) で示される化合物の内、 一般式 ( I I a— 2 c )
[式中、 R
1(n 、 X
5 、 X
6 、 X
7 、 X
8 および Ha 1 oは前記に同じ。 ] で示される化合物は、 一般式 ( I I a - 2 d)
、
HS ( I I a — 2 d )
N 、
R1
[式中、 R101 、 X5 、 X6 、 X7 および X8 は前記に同じ。 ]
で示される化合物を、 水あるいは水および酢酸等の有機力ルポン酸の混合溶媒中、 0°C〜30°Cで塩素ガスなどのハロゲンを 1 0分間から 6時間反応させることに より、 対応するス儿ホニルクロリ ドが生成する。
一般式 ( I I a— 2 d) で示される化合物とハロゲンとの反応は、 必要ならば、 塩化第二鉄などのルイス酸を触媒として、 通常、 水あるいは 1 0〜90%の酢酸 水溶液中、 0°Cから 20°Cで行われ、 ハロゲンとしては塩素ガスが用いられる。 <ー般式 ( l a) で示される化合物と一般式 ( I I a) で示される化合物の 反応 >
先に説明した方法等により合成した一般式 ( I a) で示される化合物を、 通常、 適当な塩基存在下、 先に説明した方法等により合成した一般式 ( I I a) で示さ れるスルホン酸ハロゲン化物と、 不活性溶媒中、 零下 78°C〜1 50°Cで反応さ せることにより、 一般式 ( I) の化合物を得ることができる。
得られた一般式 ( I) で示される化合物については、 必要に応じて保護基の除 去、 置換基の化学変換を行うことができる。
具体的な塩基としては、 例えば、 炭酸ナトリゥム、 炭酸力リゥム、 ナトリウム エトキンド、 力リゥ厶ブトキシド、 水酸化ナトリゥ厶、 水酸化力リウム、 水素化 ナトリゥム、 水素化力リウムのようなアル力リ金属もしくはァ儿力リ土類金属の 炭酸塩、 アルコキシド、 水酸化物または水素化物、 または n—プチ几リチウムの
ようなアルキルリチウム、 リチウムジイソプロピルアミ ドのようなジアルキルァ ミノ リチウムに代表される有機金属塩基、 リチウムビス (トリ メチルシリル) ァ ミ ドのようなビスシリルァミ ンなどの有機金属塩基、 またはピリジン、 2 , 6— ルチジン、 コリジン、 4ージメチルァミノピリジン、 トリェチルァミ ン、 N—メ チルモルホリン、 ジイソプロピルェチルァミ ン、 ジァザビシクロ [ 5 . 4 . 0 ] ゥンデクー 7—ェン (D B U) のような有機塩基などを挙げることができる。 不活性溶媒としては、 ジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素、 テトラヒ ドロフラン、 し 2—ジメ トキシェタン、 ジォキサン、 トルエン、 N, N—ジ チルホルムアミ ド、 N, N—ジメチルァセトアミ ド、 N—メチルピロリジン一 2 —オン、 ジメチルスルホキシド、 スルホランあるいはこれらの混合溶媒などを挙 げることができる。
[製造方法一 1一 ( 1 ) ]
スルホニル化される一般式 ( I a ) 中の Q 3 aの窒素原子が一級あるいは二級の ァミ ンである場合には、 塩基として、 炭酸ナトリウム、 炭酸カリウム、 水酸化ナ トリゥ厶、 水酸化力リゥムのようなアル力リ金属もしくはアル力リ土類金属の炭 酸塩、 水酸化物、 またはピリジン、 2 , 6—ルチジン、 コリジン、 4—ジメチ儿 アミノビリジン、 トリェチルァミ ン、 N—メチルモルホリ ン、 ジイソプロピルェ チルァミ ン、 ジァザビシクロ [ 5 . 4 . 0 ] ゥンデク一 7—ェン (D B U) のよ うな有機塩基などが好適であり、 溶媒としては、 不活性溶媒の他に水、 エタノー ル、 ブ夕ノール等のアルコール系溶媒、 酢酸ェチルエステルなどのエステ儿系溶 媒も使用できる。
[製造方法一 1 一 (2 ) ]
スルホニル化される一般式 ( I a ) 中の Q 3 aの窒素原子がアミ ド基を構成する 窒素原子である場合には、 塩基としては、 例えば、 ナトリゥムエトキシド、 力リ ゥ厶ブトキシド、 水素化ナトリゥ厶、 水素化力リゥムなどのァ儿カリ金属もしく はァル力リ土類金属のアルコキシド、 または水素化物、 または n—プチルリチゥ
厶のようなアルキルリチウム、 リチウムジイソプロピルアミ ドのようなジ了ルキ ルァミノ リチウムに代表される有機金属塩基、 リチウムビス (トリ メチルシリ儿 アミ ド) のようなビスシリルァミンの有機金属塩基、 またはジァザビシクロ [5. 4. 0] ゥンデクー 7—ェン (DBU) のような有機塩基などを挙げることがで きる。 不活性な溶媒としては、 テトラヒドロフラン、 1, 2—ジメトキシェタン、 ジォキサン、 N, N—ジメチルホルムアミ ドなどを挙げることができる。
[製造方法一 2]
一般式 (V i l l a)
Q3a - S〇2 - QA (Vi l l a)
[式中、 Q3aおよび QA は前記に同じ。 ]
で示される化合物の Q3aの窒素原子を、 従来より報告されているあるいは化学的 に一般的な方法により得られる、 以下の一般式 (I Va)〜 (I Vd) で示され るカルボン酸またはそれらの活性化物でァシル化することにより、 スルホニル誘 導体 ( I ) を製造する方法。
Q'-Q2-COOH ( I Va)
Q!-Q2b-COOH ( I Va)
Q'-N (R2。) 一 (CH2) m,-COOH ( I Vb)
Q'-O- (CH2) ml-COOH ( I Vc)
Q'-S- (CH2) ml— C〇〇H ( I Vd)
[上記式中、 Q' 、 Q2 、 Q2b、 R2"および m 1は前記に同じ。 ]
一般式 (Vi l l a)で示される化合物は、 種々の方法により合成すること力 できる。 以下に、 いくつかの合成法を示す。
<<一般式 (VI I I a) で示される化合物の合成法〉〉
<一般式 (VI I I a- 1 a)で示される化合物の合成〉
一般式 (Vi l l a)で示される化合物の内、 一般式 (V I I I a - 1 a)
[式中、 Ri 5、 R16、 RI 7、 R18、 R19、 X1 、 X2 および Q3aは前記に同 じ。 ]
で示される化合物は以下のように合成することができる。
すなわち、 一般式 ( I I l a) で示される化合物
Q3b-H ( I l i a)
[式中、 Q3bは前記に同じ。 ]
の一級あるいは二級アミンあるいはアミ ドの窒素原子を、 適当な塩基存在下、 不 活性の溶媒中、 一般式 ( I I a - 1 a)
[式中、 R15、 R:\ Rl R'3、 R19、 X1 、 X2 および Ha 1 oは前記に同 じ。 ]
で示される化合物により零下 78 °C〜 1 5 0°Cでスルホニル化することにより、 一般式 (V I I I a - 1 b)
[式中、 R15、 R ;\ R17、 R' R' X X2 および Q3 は前記に同 じ。 ]
で示される化合物を得ることができる。
具体的な塩基としては、 例えば、 炭酸ナトリウム、 炭酸カリウム、 ナトリウム エトキシド、 力リウムブトキシド、 水酸化ナトリゥム、 水酸化力リゥ厶、 水素化 ナトリゥ厶、 水素化力リゥムのようなアル力リ金属もしくはアル力リ土類金属の 炭酸塩、 アルコキシド、 水酸化物または水素化物、 または n—ブチルリチウムの ようなアルキルリチウム、 リチウムジイソプロピルアミ ドのようなジアルキルァ ミノ リチウムに代表される有機金属塩基、 リチウムビス (トリ メチルシリル) ァ ミ ドのようなビスシリルァミ ンの有機金属塩基、 またはピリジン、 2, 6—ルチ ジン、 コリジン、 4—ジメチルァミノピリジン、 トリェチルァミ ン、 N—メチ儿 モルホリン、 ジイソプロピルェチルァミ ン、 ジァザビシクロ [ 5 . 4 . 0 ] ゥン デク— 7—ェン (D B U) のような有機塩基などを挙げることができる。
不活性な溶媒としては、 ジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素、 テトラ ヒ ドロフラン、 し 2—ジメ トキシェタン、 ジォキサン、 トルエン、 N, N—ジ メチルホルムアミ ド、 N, N—ジメチルァセトアミ ド、 N—メチ儿ピロリジン一 2—オン、 ジメチルスルホキシド、 スルホラン、 アセトンなどが挙げられる。 このようにして得られた一般式 (V I I I a— 1 b ) で示される化合物の Q 3 b の窒素原子が保護されていれば、 必要に応じて脱保護するこ とにより、 一般式 (V I I I a - 1 a ) で示される化合物が得られる。
また、 一般式 V I I I a - 1 a ) で示される化合物は、 以下に示す方法により 得られる一般式 (V I I I a— 1 c )
で示される化合物の窒素の保護基を適当な方法により除去することにより得られ る。
0
[式中、 R
i6、 R
17、 R
18、 R
19、 X
1 および X
2 は前記に同じ。 R
22は水素原 子、 メ 基あるいはテトラヒ ドロビラニル基等で保護した水酸基、 メ 基あるいはテトラヒ ドロビラ二ル基等で水酸基を保護したヒ ド口 アルコキシル基、 ジアルコキシアルキル基、
ジアルキルァミノ基、
第三級ブトシキカルボニル基でアミノ基を保護したモノアルキルアミノ基、 ジアルキルァミノアルキル基、
第三級ブトシキカルボニル基でァミノ基を保護したモノアルキルァミノアルキ儿 ジアルキルァミノカルボニル基、
ジアルキルァミノカルボニルアルキル基、
ジアルキルアミノアルキルォキシ基、
第三級ブトシキカ儿ボニル基でァミノ基を保護したモノアルキルァミノアルキ儿 ォキシ基、 または
ジアルキルァミノカルボニルアルキルォキシ基等を意味する。
(基中、 R2S、 R24、 R25および R26の結合する炭素原子が窒素原子に隣り合わ ない時はそれぞれ独立して、
水素原子、
アルキル基、
メ トキシメチル基あるいはテトラヒ ドロビラニル基等で保護した水酸基、 メ トキシメチル基ぁるいはテトラヒ ドロビラ二ル基等で水酸基を保護したヒ ド口
アルコキシル基、
アルコキシアルキル基、
ジアルコキシアルキル基、
ジアルキルアミノ基、
第三級ブトシキカルボニル基でァミノ基を保護したモノアルキルァミ ノ基、 ジアルキルァミノアルキル基、
第三級ブトシキカルボニル基でァミノ基を保護したモノアルキルァミノアルキル 基、
ジアルキルァミノカルボニル基、
ジアルキルァミノカルボニルアルキル基、
:ノ
第三級ブトシキカルボニル基でアミノ基を保護したモノアルキルアミノアルキル ォキシ基、 または
ジアルキルァミノカルポニルアルキルォキシ基等を意味する。
R2S、 R24、 R25および R26の結合する炭素原子が窒素原子に隣り合う時はそれ ぞれ独立して、
水素原子、
アルキル基、
メ トキシメチル基あるいはテトラヒ ドロビラニル基等で水酸基を保護したヒ ドロ アルコキシアルキル基、
ジアルコキシアルキル基、
第三級ブトシキカルボニル基でアミノ基を保護したモノアルキルアミノアルキル 基、
ジアルキルァミノカルボニル基、
ジアルキルァミノカルボニルアルキル基、 または
ジアルキルァミノアルキルォキシ基等を意味する。
また、 R23および R24、 R25および R26は一緒になつて、 置換基を有すること もある飽和もしくは不飽和の 5〜 7員の環状炭化水素または置換基を有すること もある飽和もしくは不飽和の 5〜 7員の複素環式基を意味してもよく、
R27は 水酸基を保護したヒ ドロ
水酸基を保護したヒ ドロ カルボニル基、
水酸基を保護したヒ ドロ ニル基、
アルコキシアルキル基、
アルコキシァルキ儿カルボニル基、 アルキルカルボニル基、
アルキルカルボニルアルキル基、
アルキルスルホニル基、 アルコキシカルボニル基、
アルコキシカルボニルアルキル基、
アルコキシカルボニルアルキルカルボニル基、
アルコキシカルボニルアルキルスルホニル基、
第三級ブトシキカルボニル基でアミノ基を保護したモノアルキルアミノアルキル ジアルキルァミノカルボニル基、
ジアルキルァミノカルボニルアルキル基等を意味する。
R25と R27あるいは R26と R27は一緒になつて、 置換基を有することもある飽和 もしくは不飽和の 5〜 7員の複素環式基を意味しても良し、。
R23は第三級ブトキシカルボニル基、 ベンジル基またはトリフヱニルメチル基 等の窒素原子の保護基を意味する。 jおよび kは 0または 1の整数を意味する。
1は 1から 3の整数を意味する。 ただし、 kと 1の和は 1力、ら 4の整数を意味す る。 ) ]
既知の方法あるいはその応用により得られる一般式 (I I I b)
Q3e-H ( I I I b)
[式中、 Q3eは前記に同じ。 ]
で示されるァミノ化合物
を適当な塩基存在下、 アルキルスルホン酸ハロゲン化物と反応させ、 得られた.: 般式 ( I X a )
0:
S
•R17 ( I X a )
[式中、 R 17および Q 3 Ίま前記に同じ。 ]
で示されるスルホンア ミ ドを不活性溶媒中、 適当な塩基存在下、 一般式 (X I a)
[式中、 R16、 R18、 R19、 R22、 X1 および X2 は前記に同じ。 ] で示されるカルボニル化合物と反応させ、 一般式 (X I l a)
0
( X I I a
[式中、 R16、 R17、 R"、 R19、 R22、 Qs X1 および X2 は前記に同 じ。 ]
で示されるアルコール体を得、 さらに一般式 (X I I a) で示されるアルコール 体のアルコールを適当な塩基存在下、 メ夕ンスルホニルォキシ基等に変換する方 法、 あるいはハロゲン化燐もしくはトリフヱニルホスフィ ン Z四ハロゲン化炭素 によりハロゲン原子に変換する方法により脱離基とし、 適当な塩基存在下、 メタンスルホン酸あるいはハロゲン化水素を脱離させることにより、 一般式 (V I I I a— 1 c) で示される化合物を得ることができる。
一般式 ( I I I b) で示される既知の方法あるいはその応用により得られる-ァ ミ ノ化合物を適当な塩基存在下、 不活性の溶媒中、 置換基を有しても良いアルキ ルスルホン酸ハロゲン化物と零下 78°C〜1 50°Cで反応させることにより、 一 般式 ( I Xa) で示されるスルホンアミ ド化合物を得ることができる。
塩基としては、 例えば、 炭酸ナトリウム、 炭酸カリウムのようなアルカリ金属 もしくはアルカリ土類金属の炭酸塩、 またはピリジン、 2, 6—ルチジン、 コリ ジン、 4ージメチルァミ ノ ピリジン、 ト リェチルァミ ン、 N— メチルモルホリ ン、 ジイソプロピルェチルァミ ン、 ジァザビシクロ [5. 4. 0 ] ゥンデク一 7—ェ ン (DBU) のような有機塩基などを挙げることができる。
また、 不活性な溶媒としては、 ジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素、 テトラヒドロフラン、 1, 2—ジメ トキシェタン、 ジォキサン、 トルエン、 N, N—ジメチルホルムアミ ド、 N, N—ジメチルァセトアミ ド、 N—メチ儿ピロリ ジン一 2—オン等を挙げることができ、 使用する塩基の種類によってはジメチル スルホキシド、 スルホラン、 アセトンなども使用することができる。
一般式 ( I Xa) で示されるスルホンアミ ドを適当な塩基存在下、 不活性の溶 媒中、 一般式 (X I a) で示されるカルボニル化合物と零下 78° (:〜 1 1 0°Cで 反応させることにより、 一般式 (X I l a) で示されるアルコール化合物を得る ことができる。
塩基としては、 例えば、 ナトリウムエトキシド、 カリウムブトキシド、 水素化 ナトリゥ厶、 水素化力リゥ厶のようなアル力リ金属もしくはアル力リ土類金属の 水素化物、 または n—ブチルリチウムのようなアルキルリチウム、 リチウムビス (トリメチルシリル) ァミ ドのようなビスシリルァミ ンの有機金属塩基、 リチゥ 厶ジイソプロピルァミ ドのようなジアルキルァミノ リチウムに代表される有機金 属塩基などを挙げることができる。 不活性な溶媒としては、 テトラヒ ドロフラン、 1 , 2—ジメ トキシェタン、 ジォキサン等を挙げることができる。
一般式 (X I I a) で示されるアルコール体の水酸基を、 必要ならば炭酸ナト
リゥム、 炭酸力リウ厶のようなアルカリ金属もしくはァ儿カリ土類金属の炭酸塩、 またはピリジン、 2 , 6—ルチジン、 コリジン、 4ージメチルァミノピリジン、 トリェチルァミ ン、 N—メチルモルホリ ン、 ジイソプロピルェチルァミ ン、 ジァ ザビシクロ [ 5 . 4 . 0 ] ゥンデク— 7—ェン (D B U) のような有機塩基なと の適当な塩基存在下、 ジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素、 テトラヒ ド 口フラン、 1, 2—ジメ トキシェタン、 ジォキサン、 トルエン、 N, N—ジメチ ルホルムアミ ド等の溶媒中、 零下 2 0 °Cから 1 1 0てで五塩化燐等のハロゲン化 燐あるいはトリフヱニルホスフィン ジブロミ ドのごとき トリフヱニルホスフィ ン—ハロゲン複合体により処理してハロゲン化物とし、 得られるハロゲン化物よ り塩基性の条件下、 ハロゲン化水素を脱離させることにより、 例えばジクロロメ タン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素、 テトラヒ ドロフラン、 1 , 2—ジメ トキシェ タン、 ジォキサン、 トルエン、 N, N—ジメチルホルムアミ ド、 N, N—ジメチ ルァセトアミ ド、 N—メチルピロリジン一 2—オン、 ジメチルスルホキシド中、 炭酸ナトリウム、 炭酸カリウム、 ナトリウムエトキシド、 カリウムブトキシド、 水酸化ナトリウム、 水酸化力リゥ厶、 水素化ナトリウム、 水素化力リウ厶のよう なアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の炭酸塩、 アルコキシド、 水酸化物ま たは水素化物、 または n —ブチルリチウムのようなアルキルリチウム、 リチウム ビス (トリメチルシリル) アミ ドのようなジアルキルァミ ンの有機金属塩基、 リ チウ厶ジィソプロピルァミ ドのようなジアルキルァミノ リチウムに代表される有 機金属塩基、 またはピリジン、 2, 6—ルチジン、 コリジン、 4—ジメチルアミ ノ ビリ ジン、 ト リェチルァミ ン、 N—メチルモルホリ ン、 ジイソプロピルェ チルァミ ン、 ジァザビシクロ [ 5 . 4 . 0 ] ゥンデク一 7—ェン (D B U ) のような有機塩基で、 零下 7 8 °Cから 1 5 0 °Cで処理することにより、 一般 式 (V I I I a — 1 c ) で示される化合物を得る。
また、 一般式 (X I l a ) で示されるアルコール体の水酸基を、 炭酸ナトリゥ ム、 炭酸カリウムのようなアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の炭酸塩、 ま
たはピリジン、 2, 6—ルチジン、 コリジン、 4ージメチ儿ァミノピリジン、:ト リエチルァミ ン、 N—メチルモルホリン、 ジイソプロピルェチルァミン、 ジァザ ビシクロ [ 5 . 4 . 0 ] ゥンデクー 7—ェン (D B U) のような有機塩基などの 適当な塩基存在下、 ジクロロメタン、 クロ口ホル厶、 四塩化炭素、 テトラヒ ドロ フラン、 1, 2 —ジメ トキシェタン、 ジォキサン、 トルエン、 N, N—ジ チル ホルムアミ ド等の溶媒中、 零下 2 0 °Cから 1 1 0 °Cで、 メタンスルホン酸クロリ ドのようなアルキルあるいはァリ一ルスルホン酸クロリ ドと処理し、 アルキルあ るいはァリ一ルスルホン酸エステル誘導体とし、 得られたアルキルあるいはァリ 一ルスルホン酸エステル誘導体より塩基性の条件下、 アルキルあるいはァリール スルホン酸を脱離させることにより、 一般式 (V I I I a— 1 c ) で示される化 合物を得ることができる。
すなわち、 例えばジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素、 テトラヒ ドロ フラン、 1 , 2 —ジメ トキシェタン、 ジォキサン、 トルエン、 N, N—ジメチル ホルムアミ ド、 N, N—ジメチルァセトアミ ド、 N—メチルピロリジン一 2—才 ン、 ジメチルスルホキシド中、 炭酸ナトリウム、 炭酸カリウム、 ナトリウムエト キシド、 カリウムブトキシド、 水酸化ナトリゥ厶、 水酸化力リゥム、 水素化ナト リゥム、 水素化力リウムのようなアルカリ金属もしくはァ儿カリ土類金属の炭酸 塩、 アルコキシド、 水酸化物または水素化物、 または n—ブチルリチウムのよう なアルキルリチウム、 リチウムビス (トリメチルシリル) アミ ドのようなビスシ リルァミ ンの有機金属塩基、 リチウムジィソプロピルァミ ドのようなジアルキル アミノ リチウムに代表される有機金属塩基、 またはピリジン、 2 , 6—ルチジン、 コリジン、 4—ジメチルァミノピリジン、 トリェチ儿ァミ ン、 N—メチルモルホ リン、 ジイソプロピルェチルァミン、 ジァザビンクロ [ 5 . 4 . 0 ] ゥンデク一 7—ェン (D B U) のような有機塩基で零下 7 8 °Cから 1 5 0 °Cで処理すること で、 一般式 (V I I I a— 1 c ) で示される化合物を得る。
また、 一般式 (V I I I a - 1 c ) で示される化合物は、 一般式 ( I X a ) で
示されるス儿ホンアミ ドを適当な塩基存在下、 不活性の溶媒中、 トリメチルシ.リ ルク口リ ド等のシリルノ、口ゲン化物によりシリル化合物とし、 更に塩基存在下、 不活性の溶媒中、 一般式 (X I a ) で示されるカルボニ儿化合物と反応させ、 つ 、で酸性から塩基性の水性条件下処理することによつても得ることができる (ビ —夕一ソン反応) 。
すなわち、 一般式 ( I X a ) で示されるスルホンアミ ドを、 零下 7 8て〜 1 1 0 °Cで、 例えば、 テトラヒドロフラン、 1, 2—ジメ トキシェタン、 ジォキ サン等の溶媒中、 ナトリウムエトキンド、 カリウムブトキシド、 水素化ナトリゥ 厶、 水素化力リウ厶のようなアル力リ金属もしくはアル力リ土類金属の水素化物、 または n —ブチ儿リチウムのようなアルキルリチウム、 リチウムビス (トリメチ ルシリル) ァミ ドのようなビスシリルアミンの有機金属塩基、 リチウムジイソプ 口ピルァミ ドのようなジアルキルァミノリチウ厶に代表される有機金属塩基など の存在下、 トリメチルシリルクロリ ド等のアルキルシリルクロリ ドによりシリ儿 化合物とし、 ついで同様の条件下、 一般式 (X I a ) で示されるカルボニル 化合物と縮合し、 酸性から塩基性の水性条件下に処理することにより、 一般 式 (V I I I a— 1 c ) で示される化合物を得ることができる。
一般式 (V I I I a _ 1 c ) で示される化合物の窒素原子の保護基の除去は、 通常用いられる方法により、 除去することができる。 すなわち、 第三級ブトキシ カルボニル基の場合には、 適当な酸、 例えば酢酸、 塩酸、 臭化水素酸、 硫酸、 燐 酸、 トリフルォロ酢酸、 トリフルォロメタンスルホン酸あるいはこれらの酸の組 み合わせにより除去することができる。 また、 ベンジル基のごときァリールメチ ル基はパラジウム炭素触媒を用いる加水素分解により除去することができ、 トリ フエニルメチ儿基は、 適当な酸、 例えばギ酸、 酢酸、 塩酸、 臭化水素酸、 硫酸、 燐酸、 トリフルォロ酔酸、 トリフルォロメタンスルホン酸あるいはこれらの酸の 組み合わせにより除去できる。 また、 トリフヱニルメチル基は、 液体アンモニア 中、 金属ナトリウムを用いるバーチ還元により除去することができ、 パラジウム
炭素触媒を用いる加水素分解により除去することもでき、 一般式 (V i l l a 1 c) で示される化合物を得ることができる。
<一般式 (V I I I a - 2 aで示される化合物の合成〉
一般式 (V I l i a) で示される化合物の内、 一般式 (V I I I a— 2 a)
[式中、 X3 、 X4 、 X5 、 X6 、 X7 、 X8 および Q3aは前記と同じ。 ] で示される化合物は、 以下の方法により合成することができる。
すなわち、 一般式 ( I l i a) で示される化合物
Q3b-H ( I l i a)
[式中、 Q 3 bは前記に同じ。 ]
の一級あるいは二級アミ ンあるいはアミ ドの窒素原子を、 適当な塩基存在下、 不 活性の溶媒中、 一般式 ( I I a— 2 a) で示されるスルホン酸ハロゲン化物
[式中、 X3 、 X4 、 X5 、 Xs 、 XT 、 X8 および Ha 1 oは前記に同じ。 ] により零下 7 8度〜 1 5 0度でスルホニル化することにより、 一般式 (V I I l a— 2 b) で示される化合物を得ることができる。
[式中、 X
s 、 X
4 、 X
5 、 X
6 、 Xマ 、 X
8 および Q "は前記に同じ。 ] 具体的な塩基としては、 例えば、 炭酸ナトリウム、 炭酸カリウム、 ナトリウム エトキシド、 カリウムブトキシド、 水酸化ナトリウム、 水酸化カリウム、 水素化 ナトリウ厶、 水素化力リウ厶のようなアル力リ金属もしくはアル力リ土類金属の 炭酸塩、 アルコキシド、 水酸化物または水素化物、 または n—ブチルリチウムの ようなアルキルリチウム、 リチウムジイソプロピルアミ ドのようなジアルキルァ ミノ リチウムに代表される有機金属塩基、 リチウムビス (トリメチルシリル) ァ ミ ドようなビスシリルアミ ンの有機金属塩基、 またはピリジン、 2 , 6—ルチジ ン、 コリジン、 4—ジメチルァミノ ピリジン、 トリェチルァミ ン、 N—メチルモ ルホリ ン、 ジイソプロピルェチルァミ ン、 ジァザビシクロ [5. 4. 0] ゥンデ クー 7—ェン (DBU) のような有機塩基などを挙げることができる。
不活性な溶媒としては、 ジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素、 テトラ ヒ ド πフラン、 し 2—ジメ トキシェタン、 ジォキサン、 トルエン、 N, N—ジ メチルホルムアミ ド、 N, N—ジメチル了セトアミ ド、 N—メチルピロリジン一 2—オン、 ジメチルスルホキシド、 スルホラン、 アセトンなどが挙げられる。 二のようにして得られた一般式 (V I I l a— 2b)で示される化合物の Q3b の窒素原子が保護されていれば、 必要に応じて脱保護することにより、 一般式
(VI I I a— 2 a)で示される化合物が得られる。
また、 一般式 (VI I I a— 2 a)で示される化合物は、 以下に述べる製造方 法により得られる、 以下の一般式 (VI I I a— 2 c)で示される化合物の Q3d の窒素の保護基を必要に応じて適当な方法により除去することにより得られる。
[式中、 Xs 、 X4 、 X5 、 X6 、 X7 および X8 は前記に同じ。 Q3dは下記の
基のいずれかを意味する (
R:i0 Rs
(基中、 Rs。、 R3 R32および RS3は、 R3°、 R31 R32および R33の結合す る炭素原子が窒素原子に隣り合わない時はそれぞれ独立して、
水素原子、
アルキル基、
水酸基、
メ トキシメチル基あるいはテトラヒ ドロビラニル基等で保護した水酸基、 ヒ ドロキシアルキル基、
メ トキシメチル基あるいはテトラヒドロビラニル基等で水酸基を保護したヒ ドロ キシアルキル基、
アルコキシル基、
アルコキシアルキル基、
ジアルコキシアルキル基、
第三級ブトシキカ儿ボニ儿基でァミノ基を保護したモノァ儿キ几アミノ基、 ジアルキルァミノアルキル基、
第三級ブトシキカルボニル基でアミノ基を保護したモノアルキルアミノアルキル
ジアルキ儿ァミ ノカルボニル基、 : ジアルキルァミノカルボニルアルキル基、
ジアルキルァミノアルキルォキシ基、
第三級ブトシキカルボニル基でァミノ基を保護したモノァ儿キルァミノアルキ儿 ォキシ基、
第三級ブトシキカルボニル基でァミノ基を保護したモノアルキルァミノカルボ二 ジアルキ儿アミ ノカルボニルアルキルォキシ基、
ジアルキルァミノアルキルォキシ基、
第三級ブトシキカルボニル基でァミノ基を保護したモノアルキルアミノアルキ儿 ォキシ基、
力ルバモイル基、
モノアルキル力儿ノくモィル基、
ジアルキル力ルバモイル基、
力ルバモイルアルキル基、 ジアルキル力ルバモイルアルキル基、
ピロリジノカルボニル基、
ピロリジノカルボニルアルキル基、
ピペリジノカルボニル基、
ピペリジノカルボニルアルキル基、
モルホリノカルボニル基、
モルホリノカルボニルアルキル基、
または
ジアルキルァミノカルボニルアルキルォキシ基等を意味する。
R 3 °、 R 3 1、 R 3 2および R 3 3の結合する炭素原子が窒素原子に隣り合う時はそ
れぞれ浊立して、 . 水素原子、
アルキル基、
メ トキシメチル基あるいはテトラヒ ドロビラニル基等で水酸基を保護したヒ ド口 キシアルキル基、
アルコキシアルキル基、
第三級ブトシキカルボニル基でアミノ基を保護したモノアルキルアミノアルキ几 基、
ジアルキルァミノカルボニル基、
ジアルキルァミノカルボニルアルキル基、
力ルバモイル基、
モノアルキル力ルバモイル基、
力ルバモイルアルキル基、
モノアルキルカル
ピロリジノカルボニル基、
ピロリジノカルボニルアルキル基、
ピペリジノカルボ二ル基、
ピぺリジノカルボニルアルキル基、
モルホリノカルボニル基、
モルホリノカルボニルアルキル基、
または
ジアルキルァミノアルキルォキシアルキル基等を意味する。
また、 R 3 °および R 3 1、 R 3 2および R 3 3は一緒になつて、 置換基を有すること もある飽和もしくは不飽和の 5〜 7員の環状炭化水素または置換基を有すること
もある飽和もしくは不飽和の 5〜 7員の複素環式基を意味してもよく、 - R 3 4は
アルキル基、
水酸基を保護したヒ ドロキシアルキル基、
水酸基を保護したヒ ドロキシアルキル力ルボニル基、
水酸基を保護したヒ ドロキシアルキルスルホニル基、
アルコキシアルキル基、
アルコキシアルキル力ルポニル基、
アルコキシアルキルスルホニル基、
アルキルカルボニル基、
アルキルカルボニルアルキル基、
アルキルスルホニル基、
アルキルスルホニルアルキル基、
アルコキシカルボニル基、
アルコキシ力ルボニルアルキル基、
アルコキシカルボニルアルキルカルボニル基、
了ルコキシカルボ二ルァ儿キルスルホニル基、 第三級ブトシキカルボニル基でァミノ基を保護したモノアルキルァ ジアルキルァミノカルボニル基、
ジアルキルァミノカルボ二几アルキル基等を意味する。
R 3 2と R 3 4あるいは R 3 3と R 3 4は一緒になつて、 置換基を有することもある飽和 もしくは不飽和の 5〜 7員の複素環式基を意味しても良い。
R 3 5は第三級ブトキシカルボニル基、 ベンジル基またはトリフエニルメチル基 等の一般的窒素原子の保護基を意味する。 jおよび kは 0または 1の整数を意味
する。 1は 1から 3の整数を意味する。 ただし、 kと 1の和は 1力、ら 4の整数-を 意味する。 ) ]
既知の方法あるいはその応用により得られる一般式 (I I I c)
Q3d-H (I I I c)
[式中、 Q3dは前記に同じ。 ]
で示されるァミノ化合物を適当な塩基ならびに酸化剤存在下、 一般式 ( I I a - 2 e)
[式中、 X3 、 X4 、 X5 、 Xs 、 X7 および X8 は前記に同じ。 ]
で示される縮合複素環のチオール体と反応させることにより、 一般式 (VI I a— 2 d)
[式中、 X3 、 X4 、 X5 、 X6 、 X7 、 X8 及び Q3dは前記に同じ。 ] で示される化合物を得ることができる。
得られた一般式 (VI I I a— 2d)で示される化合物を不活性溶媒中、 適当 な塩基存在下、 酸化することにより一般式 (VI I I a— 2 c)で示される化合 物を得ることができる。
一般式 (I I I c) で示される既知の方法あるいはその応用により得られるァ ミノ化合物を適当な塩基ならびに酸化剤存在下、 水、 アルコール類、 ジォキサン あるいはこれらの混合溶媒中、 一般式 (I I a— 2 e) で示されるチオールを零
下 1 0 °Cから 5 0 °Cで反応させることにより、 一般式 (V I I I a - 2 d ) で示 される化合物を得ることができる。
塩基としては、 例えば、 炭酸ナトリウム、 炭酸カリウム、 水酸化ナトリウム、 水酸化力リゥ厶のようなアル力リ金属もしくはアル力リ土類金属の炭酸塩、 水酸 化物などを挙げることができる。 酸化剤としては酸素、 塩素、 臭素、 沃素、 次亜 塩素酸などが挙げられる。 得られた一般式 (V I I I a— 2 d ) で示される化合 物を適当な塩基存在下、 水、 アルコールあるいはこれらの混合溶媒中、 零下 3 0 でから 6 0でで、 過マンガン酸カリウム、 過酸化水素などの無機酸化剤あるいは 3 一クロ口過安息香酸などの有機酸化剤を反応させることにより、 一般式 (V I I I a - 2 c ) で示される化合物が得られる。
一般式 (V I I I a— 2 c ) で示される化合物の窒素原子の保護基の除去は、 通常用いられる方法により、 除去することができる。 すなわち、 第三級ブトキン カルボニル基の場合には、 適当な酸、 例えば酢酸、 塩酸、 臭化水素酸、 硫酸、 燐 酸、 トリフルォロ酢酸、 トリフルォロメタンスルホン酸あるいはこれらの酸の組 み合わせにより除去することができる。 また、 ベンジル基のごときァリールメチ ル基はパラジウム炭素触媒を用いる加水素分解により除去することができ、 トリ フエニルメチル基は、 適当な酸、 例えばギ酸、 酢酸、 塩酸、 臭化水素酸、 硫酸、 燐酸、 トリフルォロ酢酸、 トリフルォロメ夕ンスルホン酸あるいはこれらの酸の 組み合わせにより除去できる。 また、 ベンジル基のごときァリールメチル基は液 体アンモニア中、 金属ナトリウ厶を用いるバーチ還元により除去することが でき、 パラジウム炭素触媒を用いる加水素分解により除去することもでき、 一般 式 (V I I I a— 2 a ) で示される化合物を得ることができる。
また、 一般式 (V I I l a— 2 a ) で示される化合物の内、 一般式 (V I I I a - 2 e )
I
R1
[式中、 X5 、 Xs 、 X7 、 X8 、 R101 および Q3aは前記に同じ。 ] で示される化合物は、 以下に述べる製造方法によって得られる一般式
(VI I I a— 2 f)で示される化合物の Q3dの窒素の保護基を除去することに よっても得られる。
すなわち、 既知の方法あるいはその応用により得られる一般式 (I I I c)
Q3d-H ( I I I c)
[式中、 Q 3 dは前記に同じ。 ]
で示されるァミノ化合物を、 一般式 (I I a— 2 c )
[式中、 X
5 、 X
s 、 X
7 、 X
8 、 R
101 および Ha 1 oは前記に同じ。 ] で示される酸ハロゲン化物と反応させることにより、 一般式 (V i l l a 2 f )
[式中、 X5 、 X6 、 X7 、 X8 、 R101 および Q3dは前記に同じ。 ] で示され る化合物を得ることができる。
一般式 (I I a— 2 d) で示される化合物を水あるいは水および酢酸等の有機 カルボン酸の混合溶媒中、 0でから 30でで塩素ガスなどのハロゲンを 10分か ら 6時間反応させることにより、 対応するスルホニルクロリ ドが生成する。 生成 したスルホニルクロリ ドを、 適当な溶媒に溶解した一般式 ( I I I c) で示 されるァミノ化合物に、 零下 50でから 4 0でで加えることにより一般式
(VI I I a-2 f )で示される化合物を得ることができる。
一般式 (I I a— 2 d) で示される化合物とハロゲンとの反応は、 必要ならば 塩化第二鉄などのルイス酸を触媒として、 通常、 水あるいは 10〜90%の酢酸 水溶液中、 0°Cから 20°Cで行われ、 ハロゲンとしては塩素ガスが用いられる。 生成した酸塩化物 (I I a _ 2 c) と一般式 ( I I I c)で示されるァミンの反 応は、 水、 エタノールなどのアルコール溶媒、 ジェチルエーテル、 テトラヒドロ フラン、 ジメ トキシェタン、 ジォキサン等のエーテル系溶媒、 ジクロロメ タン、 クロ口ホルムなどのハロゲン系溶媒、 アセトン等の溶媒あるいはこれ らの混合溶媒中、 零下 20°Cから 5 (TCで、 必要ならば塩基存在下行い、 一般式
(VI I I a-2 f )で示される化合物を得ることができる。 塩基としては、 例 えば、 炭酸ナトリウム、 炭酸力リウム、 水酸化ナトリウム、 水酸化力リウムのよ うなアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の炭酸塩、 水酸化物、 またはピリジ ン、 2, 6—ルチジン、 コリジン、 4—ジメチルァミノピリジン、 トリェチルァ ミン、 N—メチルモルホリン、 ジイソプロピルェチルァミン、 ジァザビシクロ
[5. 4. 0] ゥンデクー 7—ェン (DBU) のような有機塩基などを挙げるこ とができる。
一般式 (VI I I a - 2 f )で示される化合物の窒素原子の保護基の除去は、 通常用いられる方法により、 除去することができる。 すなわち、 第三級ブトキシ カルボニル基の場合には、 適当な酸、 例えば酢酸、 塩酸、 臭化水素酸、 硫酸、 燐 酸、 トリフルォロ酢酸、 トリフルォロメ夕ンスルホン酸あるいはこれらの酸の組 み合わせにより除去することができる。 また、 ベンジル基のごときァリールメチ ル基はパラジウム炭素触媒を用いる加水素分解により除去することができ、 トリ フエニルメチル基は、 適当な酸、 例えばギ酸、 酢酸、 塩酸、 臭化水素酸、 硫酸、 燐酸、 トリフルォロ酢酸、 トリフルォロメ夕ンスルホン酸あるし、はこれらの酸の 組み合わせにより除去できる。 また、 ベンジル基のごときァリールメチル基は液 体アンモニア中、 金属ナトリゥムを用いるパーチ還元に aより除去することがで
、ノ
き、 パラジウム炭素触媒を用いる加水素分解により除去することもでき、 一般式 (VI I I a- 2 e)で示される化合物を得ることができる。
<一般式 (VI I I a - 3 a)で示される化合物の合成 >
一般式 (Vi l l a)で示される化合物の内、 一般式 (V I I I a— 3 a)
[式中、 X9 、 X1。、 X1 χ 、 Q 、 wおよび Zは前記に同じ。 ] で示される化合物は、 以下に述べる製造方法によって得られる一般式
[式中、 Xs 、 X1。、 X11、 X12、 Q3d、 wおよび zは前記に同じ。 ] で示される化合物の Q 3 dの窒素の保護基を除去することにより得ることができる c すなわち、 一般式 ( I I I c)
Q3d-H (I I I c)
[式中、 QSdは前記に同じ。 ]
で示されるァミノ化合物を、 適当な塩基存在下、 不活性の溶媒中、 クロロス儿ホ ニル イソシアナ一トとアルコールより得られる一般式 (X I I I)
C 1 -S02-NHCOOR60 ( I I I)
[R6Gは第三級ブチル基、 ベンジル基、 パラメ トキシベンジル基またはパラニト 口ベンジル基等の容易に除去できる基を示す。 ]
で示される化合物を反応させることにより、 一般式 (X IV)
Q3d-S02-NHCOOReo (X IV)
[式中、 Rs°および Q3dは前記に同じ。 ]
で示される化合物を合成することができる。
一般式 (X IV)で示される化合物の窒素原子上の保護基の除去を行い、 一般 式 (XV)
S02-NH: (XV)
[式中、 Q 3 dは前記に同じ。 ]
で示される化合物が得られ、 得られた (XV) を適当な塩基存在下、 不活性の溶 媒中、 一般式 (I I a— 3a)
し
[式中、 X9 、 X'。、 X11、 X12、 wおよび zは前記に同じ。 L2 および L3 は 各々独立して、 塩素、 臭素、 沃素、 メチルスルホニルォキシ基、 パラトルエンス ルホニルォキシ基などの有機化学的に多用される脱離基を意味する。 ] で示される化合物と反応させることにより、 一般式 (V I I I a— 3 b) で示さ れる化合物を合成することができる。
一般式 ( I I I c) と一般式 (X I I I) の反応は、 塩基としては、 例えば、 炭酸ナトリウム、 炭酸カリウムまたはピリジン、 2, 6—ルチジン、 コリジン、 4—ジメチルァミノピリジン、 トリェチルァミン、 N—メチルモルホリン、 ジィ ソプロピルェチルァミ ン、 ジァザビシクロ [5. 4. 0] ゥンデクー 7—ェン
(DBU) のような有機塩基などが使用でき、 溶媒としては、 ジェチルエーテル、 テトラヒドロフラン、 ジメ トキシェタン、 ジォキサン等のエーテル系溶媒、 ジク ロロメタン、 クロ口ホルムなどのハロゲン系溶媒、 ベンゼン、 トルエン、 ァセト ン等の溶媒あるいはこれらの混合溶媒中、 零下 70°Cから 1 00°Cで行い、 一般 式 (X IV) で示される化合物を合成できる。
一般式 (X IV) で示される化合物の窒素原子上の保護基の除去は、 第三級ブ トキシカルボニル基の場合には、 適当な酸、 例えば酢酸、 塩酸、 臭化水素酸、 硫 酸、 燐酸、 トリフルォロ酢酸、 トリフルォロメタンスルホン酸あるいはこれらの 酸の組み合わせにより除去することができる。 また、 ベンジルォキシカルボニル 基、 パラニトロべンジルォキシカルボニル基またはパラメ トキシベンジルォキシ カルボニル基のごときァリ一ルメチル基はパラジウム炭素触媒を用いる加水素分 解により除去することができ、 パラメ トキシベンジルォキシカルボニル基の場合 には、 適当な酸、 例えば酢酸、 塩酸、 臭化水素酸、 硫酸、 燐酸、 ト リフルォロ酢
酸、 トリフルォロメ夕ンスルホン酸あるいはこれらの酸の組み合わせにより除去 でき、 一般式 (XV) で示される化合物を得ることができる。
一般式 (XV) で示される化合物と一般式 (I I a— 3 a) で示される化合物 の反応は、 エタノールなどのアルコール溶媒、 ジェチルエーテル、 テトラヒドロ フラン、 ジメ トキシェタン、 ジォキサン等のエーテル系溶媒、 ジクロロメタン、 クロ口ホルムなどのハロゲン系溶媒、 アセトン等の溶媒、 N, N—ジメチルホル 厶アミ ド、 N—メチルピロリジン一 2—オン、 ァセトアミ ドあるいはこれらの混 一媒中、 塩基存在下、 零下 20°Cから 150°Cで行い、 一般式 (Vi l l a- 3 b)で示される化合物を得ることができる。 塩基としては、 例えば、 炭酸ナト リウム、 炭酸カリウム、 水素化ナトリウム、 水素化カリウムまたはピリジン、 2, 6—ルチジン、 コリジン、 4ージメチルァミノピリジン、 トリェチルァミン、 N —メチルモルホリン、 ジイソプロピルェチルァミン、 ジァザビシクロ [5. 4. 0] ゥンデクー 7—ェン (DBU)のような有機塩基などを挙げることができる。 一般式 (VI I I a- 3 b)で示される化合物の窒素原子の保護基の除去は、 通常用いられる方法により、 除去することができる。 すなわち、 第三級ブトキシ カルボニル基の場合には、 適当な酸、 例えば酢酸、 塩酸、 臭化水素酸、 硫酸、 燐 酸、 トリフルォロ酢酸、 トリフルォロメタンスルホン酸あるいはこれらの酸の組 み合わせにより除去することができる。 また、 ベンジル基のごときァリ一ルメチ ル基はパラジウム炭素触媒を用いる加水素分解により除去することができ、 トリ フエニルメチル基は、 適当な酸、 例えばギ酸、 酢酸、 塩酸、 臭化水素酸、 硫酸、 燐酸、 トリフルォロ酢酸、 トリフルォロメタンスルホン酸あるいはこれらの酸の 組み合わせにより除去できる。 また、 ベンジル基のごときァリールメチル基 は液体アンモニア中、 金属ナトリゥムを用いるパーチ還元により除去することが でき、 パラジウム炭素触媒を用いる加水素分解により除去することもでき、 一般 式 (V I I I a— 3 a)で示される化合物を得ることができる。
<<一般式 (I Va)〜 (IVd)で示される化合物と一般式 (V I I I a)で
示される化合物の反応 >〉 . 例えば、 一般式 ( I V a ) 〜 ( I V d ) で示されるカルボン酸の適当な活性化 物としては、 一般式 ( I V a ) 〜 ( I V d ) で示される力几ボン酸を、 クロ口ぎ 酸イソブチルのようなクロ口ぎ酸エステルと反応させ、 無水物とすることで得ら れるような混合酸無水物、 塩化チォニルのごとき無機酸ノヽロゲン化物を用し、て製 造したァシルクロリ ドのような酸ハロゲン化物、 パラニトロフエノールのような フエノール類、 ペン夕フルオロフェニルートリフルォロアセテ一トと反応させた 活性エステル類、 N—ヒ ドロキシベンズトリアゾールあるいは N—ヒ ドロキシス クシンィ ミ ドと反応させた活性エステル、 通常のアミ ノ酸合成で使用されるよう な N, N' —ジシクロへキシルカルポジイミ ドまたは N— ( 3—ジメチルァミノ プロピル) — N' —ェチルカルポジイミ ド塩酸塩との反応生成物、 シァノホスホ ン酸ジェチルとの反応生成物 (塩入法) 、 トリフエニルホスフィ ンおよび 2, 2 ' —ジピリジルジスルフィ ッ ドとの反応生成物 (向山法) などを挙げることができ る。
このようにして得られたカルボン酸の活性化物と、 一般式 (V I I I a ) で示 される化合物を、 通常適当な塩基存在下、 不活性の溶媒中、 零下 7 8 °Cから 1 5 0 °Cで反応させることにより、 一般式 ( I ) で示されるスルホニル誘導体を 得ることができる。
塩基としては、 例えば、 炭酸ナトリウム、 炭酸カリウム、 ナトリウムエトキシ ド、 カリウムブトキシド、 水酸化ナトリウム、 水酸化力リゥム、 水素化ナトリゥ ム、 水素化力リゥ厶のようなアル力リ金属もしくはアル力リ土類金属の炭酸塩、 アルコキシド、 水酸化物または水素化物、 または n —ブチルリチウムのようなァ ルキルリチウム、 リチウムジイソプロピルアミ ドのようなジアルキルアミノ リチ ゥムに代表される有機金属塩基、 リチウムビス (トリメチ儿シリル) アミ ドのよ うなビスシリルアミ ンの有機金属塩基、 またはピリジン、 2, 6—ルチジン、 コ リジン、 4—ジメチルァミノピリジン、 トリェチルァミ ン、 N—メチルモルホリ
ソプロピノしェチルァミ ン、 ジァザビシクロ [5. 4. 0] ゥンデク 7 —ェン (DBU) のような有機塩基などを挙げることができる。
不活性な溶媒としては、 ジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素、 テトラ ヒ ドロフラン、 し 2—ジメ トキシェタン、 ジォキサン、 トルエン、 N, N—ジ メチルホルムアミ ド、 N, N—ジメチルァセトアミ ド、 N—メチ儿ピロリジン一 2—オン、 ジメチルスルホキシド、 スルホランなどを挙げることができる。
[製造方法一 2— (1) ]
ァシル化される一般式 (Vi l l a)
Q3a - S〇2 - QA (Vi l l a)
[式中、 (3 ぉょび<3^ は前記に同じ。 ]
で示される化合物の Q 3 aの窒素原子が一級または二級のァミ ンである場合には、 塩基として、 炭酸ナトリウム、 炭酸力リゥム、 水酸化ナトリウム、 水酸化力リゥ ムのようなアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の炭酸塩、 水酸化物、 または ピリジン、 2, 6—ルチジン、 コリジン、 4ージメチルァミノピリジン、 トリェ チルァミン、 N—メチルモルホリン、 ジイソプロピルェチルァミン、 ジァザビシ クロ [5. 4. 0] ゥンデクー 7—ェン (DBU) のような有機塩基などが好適 であり、 溶媒としては、 不活性溶媒の他にエタノール、 ブタノール等のアルコー ル系溶媒、 酢酸ェチルエステルなどのエステル系溶媒も使用できる。
[製造方法一 2 - (2) ]
ァシル化される一般式 (Vi l l a)
Q3a-S02-QA (Vi l l a)
[式中、 <338ぉょび<3 は前記に同じ。 ]
で示される化合物の Q3aの窒素原子がァミ ド結合を形成する窒素原子である場合 には、 塩基としては、 例えば、 ナトリウムエトキシド、 力リウムブトキシド、 水 素化ナトリゥム、 水素化カリゥムなどのアル力リ金属もしくはアル力リ土類金属 のアルコキシド、 または水素化物、 または n—ブチルリチウムのようなアルキル
リチウム、 リチウムジイソプロピルアミ ドのようなジアルキルアミノリチウム.に 代表される有機金属塩基、 リチウムビス (トリメチルシリル) アミ ドのようなビ スシリルァミンの有機金属塩基、 またはジァザビシクロ [5. 4. 0] ゥンデク —7—ェン (DBU) のような有機塩基などを挙げることができる。 また、 不活 性な溶媒としては、 テトラヒドロフラン、 1, 2—ジメトキシェタン、 ジォキサ ン、 N, N—ジメチルホルムアミ ドなどが好ましい。
[製造方法一 3]
一般式 (Vi l l a)
Q3a-S02-QA (Vi l l a)
[式中、 Q3aおよび QA は前記に同じ。 ]
で示される化合物の Q3aの窒素原子がアミ ドを構成する窒素原子である場合、 一 般式 (V I I l a) で示される化合物の窒素原子を、 以下の一般式 (Va) 〜 (Vd) で示される化合物
Q1 - Q2b- CH R13 (Va)
Q1- N (R20) - (CH2) ml- CH R13 (Vb)
Q1- 0 - (CH2) ml-CHL'R13 (Vc)
Q'-S- (CH2) raJ-CHL'R13 (Vd)
[上記式中、 Q1 、 Q2 R]\ R2°、 !^丄ぉょびし1 は前記に同じ。 ] によりアルキル化して、 本発明のスルホニル誘導体を製造する方法。
一般式 (Vi l l a)で示される化合物の Q3aの窒素原子がアミ ド結合の窒素 原子である場合、 一般式 (Vi l l a)で示される化合物の Q 3 aの窒素原子を一 般式 (Va)〜 (Vd)で示される化合物によりアルキル化することで、 一般式 (I)で示されるスルホニル誘導体を合成することができる。 すなわち、 一般式 (Vi l l a)で示される化合物を適当な塩基存在下、 不活性溶媒中、 零下 78 でから 150°Cで、 一般式 (Va)〜 (Vd)で示される化合物と 0. 5時間か ら 120時間反応させ、 窒素原子のアルキル化を行い、 一般式 ( I)で示される
スルホニル誘導体を得ることができる。 ·. 塩基としては、 例えば、 ナトリウムエトキシド、 カリウムブトキシド、 水素化 ナトリウム、 水素化力リウ厶などのアル力リ金属もしくはアル力リ土類金属の了 ルコキシド、 または水素化物、 または n—ブチルリチウムのようなアルキルリチ ゥム、 リチウムジイソプロピルアミ ドのようなジアルキルアミノリチウムに代表 される有機金属塩基、 リチウムビス (トリメチルシリル) アミ ドのようなビスシ リルァミンの有機金属塩基、 またはジァザビシクロ [5. 4. 0] ゥンデク— 7 —ェン (DBU) のような有機塩基などを挙げることができ、 不活性な溶媒とし ては、 テトラヒドロフラン、 1, 2—ジメトキシェタン、 トルエン、 ジォキサン、 N, N—ジメチルホルムアミ ドなどが好ましい。
[製造方法一 4]
一般式 (V i l l a)
Q3a-S02-QA (V i l l a)
[式中、 Q3aおよび QA は前記に同じ。 ]
で示される化合物の Q3aの窒素原子が一級または二級のアミンである場合、 以下 の一般式 (V I a) 〜 (V I d) で示されるカルボニル化合物
Q' - Q2b— C (=〇) R13 (V I a)
Q'-N (R20) - (CH2) mi-C (=0) R13 (V I b)
Q'-O- (CH2) raI-C ( = 0) R13 (V I c)
Q'-S- (CH2) ml-C ( = 0) R13 (V I d)
[上記式中、 Q1 、 Q2\ R13、 R2°および m 1は前記に同じ。 ]
とィミンを形成させ還元することによりスルホニル誘導体 ( I) を製造する方法。 一般式 (V i l l a) で示される化合物の Q3aの窒素原子がアミンである場合、 一般式 (V I I I a) で示される化合物と一般式 (V I a) 〜 (V I d) で示さ れるカルボニル化合物を、 通常、 不活性溶媒中、 必要であれば酢酸等の有機酸、 塩酸等の鉱酸あるいは塩化アルミニウム等のルイス酸の存在下、 零下 2 (TCから
150°Cで、 0. 5時間から 120時間、 ィミ ンを形成させ、 生成したィミン_を 不活性溶媒中、 水素化ホウ素ナトリウム、 シァノ水素化ホウ素ナトリウム、 トリ ァセトキシ水素ホウ素ナトリゥムなどの水素化ホウ素還元剤、 あるいはパラジゥ ム炭素触媒などの接触還元触媒により、 0. 5時間から 1 20時間、 10°Cから
1 10°Cで水素化することにより一般式 (I)で示されるスルホニル誘導体を得 ることができる。
不活性溶媒としては、 ジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素、 テトラヒ ドロフラン、 1, 2—ジメ トキシェタン、 ジォキサン、 トルエン、 N, N—ジメ チルホルムアミ ド、 N, N—ジメチルァセトアミ ド、 N—メチルピロリジン一 2 一オン、 ジメチルスルホキシド、 スルホラン等が好適である。
[製造方法一 5]
一般式 (VI I I a)
Q3a - S〇2- QA (Vi l l a)
[式中、 Q3aおよび QA は前記に同じ。 ]
で示される化合物の Q3aがー級あるいは二級のァ ミ ンである場合、 一般式 (VI I l a)で示される化合物をホスゲン、 トリホスゲンまたはカルボニルジ ィ ミダブールなどの試薬を用いて、 一般式 (V I I a) 〜 (V I I d)で示され る一級アミ ンあるいは一般式 (VI I e)で示される二級ァミ ンのある化合物 Q'-Q2b-NH2 (Vi l a)
Q'-N (R20) - (CH2) m2-NH2 (V I I b)
Q1- 0— (CH2) ra2 - NH2 (V I I c)
Q'-S- (CH2) m2-NH2 (V I I d)
Q1 -C -H (V e )
[上記式中、 Q1 、 Q2\ R2。、 m2および
一 C -H
は前記に同じ。 ]
と反応させ尿素誘導体を形成する反応を用いる方法。
一般式 (V I I l a) で示される化合物の Q 33がァミ ンであれば、 一般式 (V I I a)〜 (V I 1 d)で示される一級あるいは一般式 (V I I e) で示さ れる二級ァミンの化合物およびホスゲン、 トリホスゲン、 1, —カルボニル ジィ ミダゾ一ルなどの試薬を作用させ、 尿素誘導体となる一般式 ( I ) で表され る本発明のスルホニル誘導体に導くことが可能できる。
反応はホスゲン、 トリホスゲン、 1, 1 ' —カルボニルジイミダブールなどの 試薬に、 一般式 (V I I a)〜 (V I I d) で示される一級アミンあるいは一般 式 (V I I e)で示される二級アミ ンのある化合物および一般式 (Vi l l a) で示される化合物を、 必要ならば塩基存在下、 不活性な溶媒中、 順次に反応させ ることにより合成できる。 不活性な溶媒としては、 例えば、 ジクロロメタン、 ク ロロホルム、 四塩化炭素、 テトラヒ ドロフラン、 1, 2—ジメ トキシェタン、 ジ ォキサン、 トルエン、 N, N—ジメチルホルムアミ ド、 N, N—ジメチルァセト アミ ド、 N—メチルピロリジン一 2—オン、 ジメチルスルホキシド、 スルホラン 等を挙げることができ、 好ましくはジクロロメタン、 テトラヒトロフラン、 トル ェンである。
塩基としては、 例えば、 炭酸ナトリウム、 炭酸力リゥム、 水酸化ナトリウム、 水酸化力リウムのようなアルカリ金属もしくはアル力リ土類金属の炭酸塩、 水酸 化物またはピリジン、 2, 6—ルチジン、 コリジン、 4—ジメチルァミノ ピリジ
ン、 ト リェチルァミ ン、 N—メチルモルホリ ン、 ジイソプロピルェチ儿ァミ ン、 ジァザビシクロ [5. 4. 0 ] ゥンデク— 7—ェン (DBU) のような有機塩基 などを挙げることができ、 反応は零下 7 0°Cから 1 1 0°Cの範囲で行えばよい。
[製造方法一 6]
一般式 (V i l l a)
Q3a-S02-QA (V i l l a)
[式中、 <3 ぉょび04 は前記に同じ。 ]
で示される化合物の Q 3 aの窒素原子が一級または二級のアミンである場合、 既知 のイソシアナ一ト誘導体 (Q!— Q2b— N = C =〇) [式中、 Q1 および Q2bは 前記に同じ。 ] あるいは一般式 ( I Va) 〜 ( I Vd) で示されるカルボン酸 Q'-Q2b-C00H ( I Va)
Q]-N (R20) 一 (CH2) ml— C〇0H ( I Vb)
Q'-O- (CH2) ml-C00H ( I Vc)
Q1 S - (CH2) ml-C00H ( I Vd)
[上記式中、 Q1 、 Q2 R2°および m iは前記に同じ。 ]
より生成させたイソシアナ一トを、 一般式 (V I I l a) で示されるアミンに反 応させることによって、 尿素基を有する一般式 ( I) で示されるスルホニル誘導 体を製造する方法。
一般式 (V i l l a) で示される化合物の Q3aがアミンである場合には、 一般 式 ( I) で示されるスルホニル誘導体は、 一般式 (V i l l a) で示される化合 物と既知のイソシアナ一ト誘導体を、 不活性溶媒中、 零下 20°Cから 1 0 0°Cで 0. 5時間から 1 20時間反応させることにより得ることができる。
イソシァネ一ト誘導体は、 一般式 ( I Va) 〜 ( I Vd) で示されるカルボン 酸より合成することもできる。 すなわち、 一般式 ( I Va) 〜 ( I Vd) で示さ れるカルボン酸を、 塩化チォニルあるいはォキザリルクロリ ド等で酸ハロゲン化 物とし、 不活性溶媒中、 0でから 6 0ての範囲でアジ化ナトリゥムと反応させた
後加熱する方法、 一般式 ( I V a ) で示されるカルボン酸をクロ口ぎ酸ィソプチ ルのようなクロ口ぎ酸エステル類と反応させ混合酸無水物とし、 アジ化ナ卜リゥ ムと反応させた後、 加熱する方法あるいは一般式 (IVa) 〜 (IVd) で示さ れるカルボン酸をテトラヒドロフラン、 クロ口ホルムあるいはトルエン等の不活 性溶媒中、 零下 20°Cから 1 10°Cでエステル経由でヒドラジドに導き、 さらに 亜硝酸またはそのアルキ儿エステルを反応させてァシルアジドに導き、 クロロホ ルム、 ジクロロェタン、 トルエン、 キシレン、 N, N—ジメチルホルムアミ ド等 の溶媒中、 20°Cから 150てで加熱する方法によっても合成できる。
一般式 ( I Va)〜 ( I Vd)で示されるカルボン酸をトリエチルァミン等の 塩基存在下、 不活性溶媒中、 ジフヱニルホスホリルアジドと 1 0°Cから 100°C の範囲で反応させ、 次いで一般式 (Vi l l a)で示されるアミンに反応させる ことによつても、 一般式 (I)で示されるスルホニル誘導体を製造することがで きる。
[製造方法一 7]
スルホニル化される一般式 (l a)
[式中、 Q1 、 Q2 、 033ぉょび丁1 は前記に同じ。 ]
で示される化合物中の Q3 aの窒素原子が一級あるいは二級のァミンである場合に は、 適当な塩基存在下、 不活性の溶媒中、 クロロスルホ二ルイソシアナ一トとァ ルコールより得られる一般式 (XI I I)
Ci-S02-NHCOOR6° (X I I I)
[式中、 RSflは前記に同じ。 ]
で示される化合物を反応させることにより、 一般式 (XVI)
Q I_Q2_T I_Q3_ SO2_NH C O O R6O (XVI)
[式中、 Q1 、 Q2 、 Q3 、 R6°および T1 は前記に同じ。 ]
で示される化合物を合成することができる。
一般式 (XV I) で示される化合物の窒素原子上の保護基の除去を行い、 般 式 (XV I I )
Q1-Q2-T1-Q3-S02-NH2 (XV I I)
[式中、 Q1 、 Q2 、 Q3 および T1 は前記に同じ。 ]
で示される化合物が得られ、 得られた一般式 (XVI I) で示される化合物を適 当な塩基存在下、 不活性の溶媒中、 一般式 (I I a - 3 a)
[式中、 Xs 、 Χ1ΰ、 X"、 X12、 L2 、 L3 、 wおよび zは前記に同じ。 ] で示される化合物と反応させることにより、 一般式 (I) で示される化合物の内、 以下の一般式 ( I一 3 a)で示される化合物を合成することができる。
[式中、 Q! 、 Q2 、 Q3 、 T' 、 X9 、 X1。、 X1 X12、 wおよび zは前記 に同じ。 ]
一般式 (I a) で示される化合物と一般式 (X I I I)で示される化合物の反 応は、 塩基としては、 例えば、 炭酸ナトリウム、 炭酸カリウムまたはピリジン、 2, 6—ルチジン、 コリジン、 4ージメチルァミノピリジン、 トリェチルァミン、 N—メチルモ几ホリン、 ジイソプロピルェチルァミン、 ジァザビシクロ [5. 4. 0] ゥンデク— Tーェン (DBU) のような有機塩基などが使用でき、 溶媒とし ては、 ジェチ儿ェ一テル、 テトラヒドロフラン、 ジメトキシェタン、 ジォキサン 等のエーテル系溶媒、 ジクロロメタン、 クロ口ホルムなどのハロゲン系溶媒、 ベ
ンゼン、 トルエン、 アセトン等の溶媒あるいはこれらの混合溶媒中、 零下 7 °C から 1 0 0°Cで行い、 一般式 (XV I ) で示される化合物を合成できる。
一般式 (XV I) で示される化合物の窒素原子上の保護基の除去は、 第三級ブ トキシカルボニル基の場合には、 適当な酸、 例えば酢酸、 塩酸、 臭化水素酸、 硫 酸、 燐酸、 トリフルォロ酢酸、 トリフルォロメタンスルホン酸あるいはこれらの 酸の組み合わせにより除去することができる。 また、 ベンジルォキシカルボニル 基、 パラニトロべンジルォキシカルボニル基またはパラメ トキシベンジルォキシ 力ルボニル基のごときァリ一ルメチル基はノ ラジゥム炭素触媒を用し、る加水素分 解により除去することができ、 パラメ トキシベンジルォキシカルボニル基の場合 には、 適当な酸、 例えば酢酸、 塩酸、 臭化水素酸、 硫酸、 燐酸、 トリフルォロ酢 酸、 トリフルォロメタンスルホン酸あるいはこれらの酸の組み合わせにより除去 でき、 一般式 (XV I I) で示される化合物を得ることができる。
一般式 (XV I I) で示される化合物と一般式 ( I I a— 3 a) で示される化 合物の反応は、 エタノールなどのアルコール溶媒、 ジェチルエーテル、 テトラヒ ドロフラン、 ジメ トキシェタン、 ジォキサン等のエーテル系溶媒、 ジクロロメ夕 ン、 クロ口ホルムなどのハロゲン系溶媒、 アセトン等の溶媒、 N, N—ジメチル ホルムアミ ド、 N—メチルピロリジン一 2—オン、 ァセトアミ ドあるいはこれら の混合溶媒中、 塩基存在下、 零下 20°Cから 1 5 0°Cで行い、 一般式 ( I ) で示 される化合物の内、 一般式 ( I— 3 a) で示される化合物を得ることができる。 塩基としては、 例えば、 炭酸ナトリウム、 炭酸カリウム、 またはピリジン、 2, 6—ルチジン、 コリジン、 4ージメチルァミノピリジン、 トリェチルァミ ン、 N 一メチルモルホリン、 ジイソプロピルェチル了ミン、 ジァザビシクロ [5. 4. 0] ゥンデクー 7—ェン (DBU) のような有機塩基などを挙げることができる。 一般式 ( I一 3 a) で示される化合物は必要であれば、 一般的方法により保護 基の除去を行うことができる。
[製造方法一 8]
遷移金属触媒を用いるカップリング反応により、 一般式 ( I)
Q._Q2_T1_Q3_S 02_QA ( I )
[式中、 Q' 、 Q2 、 Q、 QA および T1 は前記に同じ。 ]
で示されるスルホ二ル誘導体を合成する方法。
一般式 ( I ) で示されるスルホニル誘導体の Q' の構造にハロゲン原子または トリフルォロメ夕ンスルホニルォキシ基の置換したァリール基か、 またはハロゲ ン原子またはトリフルォロメ夕ンスルホニルォキシ基の置換したアルケニル基が 存在する場合には、 遷移金属触媒を用い、 硼酸基の置換したァリ一ル化合物と力 ップリング反応させることができる。
一般式 ( I) で示されるスルホニル誘導体の Q1 の構造にアルケニル基が存在 すれば、 遷移金属触媒を用いハロゲン原子またはトリフルォロメタンスルホニル ォキシ基の置換したァリール基とカツプリングさせることが可能である。
同様に一般式 ( I) で示されるスルホニル誘導体の Q1 の構造に硼酸基の置換 したァリール基がある場合には、 ハロゲン原子またはトリフルォロメタンスルホ ニルォキシ基の置換したァリール化合物またはハロゲン原子またはトリフルォロ メタンスルホニルォキシ基の置換したアルケニル化合物と力ップリング反応させ ることができる。
—般式 ( I) で示されるスルホニル誘導体の Q】 の構造中にハロゲン原子また はトリフルォロメ夕ンスルホニルォキシ基の置換したァリール基があれば、 アル ケニル化合物と遷移金属触媒を用いてカップリングさせ、 一般式 ( I) で示され るスルホニル誘導体を得ることが可能である。 このようにして得られた一般式
( I) で示されるスルホニル誘導体は、 必要に応じて脱保護すればよい。
一般式 ( I) で示されるスルホニル誘導体の Q' の構造にハロゲン原子または トリフルォロメタンスルホニルォキシ基の置換したァリ一ル基か、 またはハロゲ ン原子またはトリフルォロメタンスルホニルォキシ基の置換したアルケニル基が 存在する場合には、 ベンゼン一水、 トルエン一水などの 2相系溶媒、 N, N—ジ
メチルホルムアミ ドなどのアミ ド系溶媒、 テトラヒドロフラン、 ジメトキシ X夕 ンなどのェ一テ几系溶媒中、 炭酸ナトリゥ厶、 水酸化ナトリゥ厶、 水酸化バリゥ ム、 燐酸カリウム、 炭酸セシウムなどの塩基または弗化セシウム等の中性塩存在 下、 テトラキス (トリフヱニルホスフィン) パラジウム (0 ) などの遷移金属触 媒を用いて、 2 0 °Cから i 5 0 °Cの範囲で硼酸基の置換したァリール誘導体と 0 . 5時間から 1 2 0時間力ップリング反応させることができる。
一般式 ( I ) で示されるスルホニル誘導体の Q 1 の構造に硼酸基の置換したァ リ一ル基がある場合には、 同様にハロゲン原子、 またはトリフルォロメタンス儿 ホニルォキシ基の置換したァリール化合物、 ハロゲン原子、 またはトリフルォロ メタンスルホニルォキシ基の置換したアルケニル誘導体とカツプリング反応させ ることができる。
また、 一般式 ( I ) で示されるスルホニル誘導体の Q 1 の構造にアルケニル基 または硼酸基の置換したアルケニル基が存在すれば、 酢酸パラジゥムなどの遷移 金属触媒を用い、 適当な塩基存在下、 ハロゲン原子またはトリフルォロメ夕ンス ルホニルォキシ基の置換したァリール基と N, N—ジメチルホルムアミ ドなどの ァミ ド系溶媒中、 2 0でから 1 5 0 の範囲で 0 . 5時間から 1 2 0時間力ップ リング反応させることができる。
同様に一般式 ( I ) で示されるスルホニル誘導体の Q 1 の構造に硼酸基の置換 した了リール基のある場合には、 ハロゲン原子、 トリフルォロメ夕ンスルホニル ォキシ基の置換したァリール誘導体、 ハロゲン原子、 トリフルォロメタンスルホ ニルォキシ基の置換したァルケニル誘導体とカップリング反応させることができ る。
一般式 ( I ) で示されるスルホニル誘導体の Q 1 の構造にハロゲン原子または トリフルォロメ夕ンスルホニルォキシ基の置換したァリ一ル基が存在すれば、 ァ ルケニル化合物と遷移金属触媒を用いてカップリングさせ、 一般式 ( I ) で示さ れるスルホニル誘導体を得ることが可能である。 このようにして得られた一般式
( I ) で示されるスルホニル誘導体は、 必要に応じて脱保護することにより、 _置 換基を変換した一般式 ( I) で示されるスルホニル誘導体を得ることができる: [製造方法一 9]
チォアミ ド型スルホンアミ ド誘導体、 アミ ドォキシム型スルホンアミ ド体およ びヒドラゾノ型スルホンアミ ド体の製造方法
一般式 ( I )
Q 1 _ Q2_ T1 _ Q3_ S Q2_ QA ( I)
[式中、 Q1 、 Q2 、 Q3 、 QA および T' は前記に同じ。 ]
で示されるスルホニル誘導体の T'— Q 3 力 \
[式中、 R3 、 R4 、 Rマ 、 R8 および R3 は前記に同じ。 nは 1または 2の整 数を意味する。 ρは 1から 3の整数を意味する。 qは 0から 3の整数を意味する。 ただし、 pおよび qの和は 3または 4の整数を意味する。 ] を意味し、 一般式
(I) における Q1 、 Q2 、 Q3 における R3 、 R4 、 R7 、 Rs 、 R9 および これらに置換できる置換基上にァミン、 アルキルァミン、 アミ ド、 水酸基、 カル ボン酸基を持つ置換基が存在しなレ、場合、- 一般式 ( I) で示されるスルホニル誘導体に不活性溶媒中、 五硫化二燐あるい はローソン試薬 (2, 4一ビス (4ーメトキシフエ二ル) 一 1, 3—ジチア一 2, 4—ジホスフエタン一 2, 4一ジスルフィ ド) を零下 30でから 1 5 0° (:、 必
要であれば不活性溶媒中、 0 °Cから 1 2 0 °Cで反応させることにより、 チォアミ ド型スルホンアミ ド誘導体 ( I ) が得られる。 不活性な溶媒の例としては、 ジク ロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素などのハロゲン化アルキル系溶媒、 テト ラヒドロフラン、 1, 2 —ジメ トキシェタン、 ジォキサンなどのエーテル系溶媒、 ベンゼン、 トルエンなどの芳香族系溶媒、 ならびにこれらの混合溶媒があげられ な o
得られたチォアミ ド型スルホンアミ ド誘導体を、 ヒドロキシルァミ ン、 置換基 を有していてもよいアルコキシァミン、 ヒドラジンあるいは置換基を有していて もよいヒドラジンまたはこれらの塩を、 必要であれば塩化水銀 ( I I ) 等の水銀 触媒の存在下、 零下 3 (TCから 1 5 0 °C、 必要であれば適当な溶媒中、 0 °Cから 1 2 0 °Cで反応させることにより一般式 ( I ) で示されるスルホンアミ ド誘導体 が得られる。 溶媒としてはエタノール等のアルコール系溶媒、 ジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素などのハロゲン化アルキル系溶媒、 テトラヒドロフラ ン、 1 , 2—ジメトキシェタン、 ジォキサンなどのエーテル系溶媒、 ベンゼン、 トルエンなどの芳香族系溶媒、 およびこれらの混合溶媒があげられる。
また、 一般式 ( I ) で示されるスルホニル誘導体に、 ォキシ塩化燐、 五塩化燐 などのハロゲン化剤、 あるいはメァーバイン試薬などのアルキル化剤を、 零下 3 0 °Cから 1 4 0で、 必要であれば例えば、 クロ口ホルムなどの不活性溶媒であ るハロゲン系溶媒中、 0 °Cから 8 (TCで反応させ、 ィミノクロリ ドあるいはイミ ノエ一テルとし、 このイミノクロリ ドあるいはイミノエ一テルに不活性溶媒中、 0でから 8 (TC、 好ましくは 2 0でから 6 0 で、 必要ならば塩基触媒存在下、 ヒドロキシルァミンあるいは置換基を有してもよいアルコキシァミンまたはこれ らの塩を反応させることにより、 一般式 ( I ) で示されるスルホニル誘導体が得ら れる。
不活性な溶媒としては、 ジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素などのハ ロゲン化アルキル系溶媒、 テトラヒドロフラン、 1 , 2—ジメ トキシェタン、 ジ
ォキサンなどのエーテル系溶媒、 ベンゼン、 トルエンなどの芳香族系溶媒を挙げ ることができ、 特にハロゲン化アルキル系溶媒が好ましい。 塩基としては、 炭酸 ナトリウム、 炭酸力リゥム、 ナトリゥ厶ェトキシド、 力リゥ厶ブトキシド、 水酸 化ナトリゥ厶、 水酸化力リゥ厶、 水素化ナトリウム、 水素化力リゥムのようなァ ルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の炭酸塩、 アルコキシド、 水酸化物または 水素化物、 または n—ブチルリチウムのようなアルキルリチウム、 リチウムジィ ソプロピルアミ ドのようなジアルキルアミノ リチウムに代表される有機金属塩基、 リチウムビス (トリ メチ儿シリル) ァミ ドのようなビスシリルァミンの有機金属 塩基、 またはピリジン、 2, 6 -ルチジン、 コリジン、 4ージメチルァミノピリ ジン、 トリェチルァミン、 N—メチルモルホリ ン、 ジイソプロピルェチルァミ ン、 ジァザビシクロ [ 5 . 4 . 0 ] ゥンデクー 7—ェン (D B U) のような有機塩基 などを挙げることができる。
[製造方法一 1 0 ]
N—才キシド化
一般式 ( I ) で表されるスルホニル誘導体において、 Q 1 、 Q 2 、 Q 3 、 Q A 、 T 1 あるいはこれらに置換し得る置換基上に、 窒素原子を含む複素環式芳香環、 脂肪族の 3級了ミ ンがある場合、 一般式 ( I ) で表されるスルホニル誘導体を水、 酢酸などの溶媒、 ベンゼン、 トルエン、 キシレンなどのベンゼン系溶媒、 テトラ ヒ ドロフラン、 ジメ トキシェタンなどのエーテル系溶媒、 あるいはジクロロメ夕 ン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素などのハロゲン化アルキル系溶媒中で過酸化水素、 メ夕クロ口過安息香酸、 あるいは第三プチルヒドロペルォキシドなどの過酸化物 を、 零下 4 0でから 6 0 で、 0 . 5時間から 1 2 0時間、 好ましくは零下 2 0 °Cから 2 0でで反応させることで、 N—ォキシド誘導体の一般式 ( I ) で示され るスルホニル誘導体を得ることができる。
[製造方法一 1 1 ]
窒素原子の 4級化
一般式 (I) で表されるスルホニル誘導体において、 Q; 、 Q2 、 Q3 、 QA 、 T1 あるいはこれらに置換し得る置換基上に窒素原子を含む複素環式芳香環、 脂 肪族の 3級ァミンがある場合、 一般式 ( I )で表されるスルホニル誘導体に、 1, 2—ジメトキシェタン、 ジォキサンなどのエーテル系溶媒、 ベンゼン、 トルエン などの芳香族系溶媒、 Ν, Ν—ジメチルホルムアミ ド、 Ν, Ν—ジメチルァセト ァミ ド、 Ν—メチルピロリジン一 2—オンなどのァミ ド系溶媒、 ジメチルスルホ キシド、 スルホランなどのスルホキシド系溶媒中で、 沃化メチル、 沃化工チルな どのハロゲン化アルキルを、 零下 10でから 150で、 好ましくは 0°Cから 80 でで反応させることで、 4級ァミノ体の一般式 ( I )で示されるスルホニル誘導 体を得る。
[製造方法一 12]
スルホキシド化およびスルホン化
一般式 (I)で表されるスルホニル誘導体において、 Q1 、 Q2 、 Q3 、 QA 、 T1 あるいはこれらに置換し得る置換基上に、 硫黄原子を含む複素環、 脂肪族の チォエーテルがある場合、 一般式 (I)で表されるスルホニル誘導体を水、 酢酸 などの溶媒、 ベンゼン、 トルエン、 キシレンなどのベンゼン系溶媒、 テトラヒド 口フラン、 ジメ トキシェタンなどのエーテル系溶媒、 あるいはジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素などのハロゲン化アルキル系溶媒中で、 過酸化水素、 メタクロ口過安息香酸、 あるいは第三プチルヒドロペルォキシドなどの過酸化物 を、 零下 40でから 60 で、 0. 5時間から i 20時間、 好ましくは零下 20 でから 20でで反応させることで、 スルホキシドあるいはスルホンの一般式
(I)で示されるスルホ二ル誘導体を得ることができる。
[製造方法一 13]
アミジノ化一 1
一般式 (I)で表されるスルホニル誘導体において、 Q1 、 Q2 、 Q3 、 QA 、 T1 あるいはこれらに置換し得る置換基上に、 二トリル基がある場合、 通常用い
られる一般的方法により、 これをアミジノ基に変換できる。 例えば、 一般式
( I ) で表されるスルホニル誘導体を、 必要ならば、 ジェチルエーテル等の脂肪 族エーテル系溶媒、 クロ口ホルム、 ジクロロメタン等のハロゲン化アルキル系溶 媒、 ベンゼン等の非プロトン性溶媒又はこれらの混合溶媒中、 塩化水素、 臭化水 素等のハロゲン化水素の存在下、 等量〜大過剰のメタノール、 エタノール、 プロ パノール等の炭素数 1〜4のアルコールを、 零下 1 0 °C〜6 0 °Cで、 3時間〜 1 2 0時間作用させ、 イミノエ一テル体とし、 得られたィミノエーテル体をエタ ノール、 プロパノール等の炭素数 1〜4のアルコール類、 ジェチルエーテル等の 脂肪族エーテル系溶媒、 クロ口ホルム等のハロゲン化アルキル系溶媒、 ベンゼン 等の非プ口トン '(生溶媒、 N, N—ジメチルホルムアミ ド、 ジメチルスルホキシド 等の溶媒中あるいはこれらの混合溶媒中、 アンモニゥ厶、 置換基を有してもよい モノ了ルキルァミンまたは置換基を有してもよいジアルキルァミンあるいはこれ らの炭酸塩、 酢酸塩を、 零下 1 0でから 1 4 0 で、 0 . 5時間から 2 0 0時間、 好ましくはエタノール中、 零下 8 °Cから 3 0 °Cで、 1 0時間から 9 6時間反応さ せることにより、 アミジノ基を持った一般式 ( I ) で示されるスルホニル誘導体 を得ることができる。
[製造方法一 1 4 ]
アミジノ化一 2
一般式 ( I ) で表されるスルホニル誘導体において、 Q 1 、 Q 2 、 Q 3 、 Q A 、 T ! あるいはこれらに置換し得る置換基上に、 1級あるいは 2級ァミノ基のある 場合、 通常用いられる一般的方法によりこれを置換アミジノ基に変換できる。 例えば、 一般式 ( I ) で表されるスルホニル誘導体をジェチルエーテル等の脂 肪族ェ—テル系溶媒、 クロ口ホルム、 ジクロロメタン等のハロゲン化アルキル系 溶媒、 ベンゼン等の非プロトン性溶媒又はこれらの混合溶媒中、 必要ならば塩基 触媒存在下、 アミ ド化合物あるいは二トリル化合物より合成したイミノエ一テル、 ィミノクロリ ドまたはそれらの塩と零下 1 0 から 1 4 0 °Cで、 0 . 5時間から
200時間、 好ましくは 0 °Cから 80てで、 1 0時間から 96時間反応させるこ とにより、 アミジノ基を持った一般式 ( I) で示されるスルホニル誘導体を得る ことができる。 塩基としては、 炭酸ナトリウム、 炭酸力リゥム、 水酸化ナトリゥ 厶、 水酸化力リゥ厶のようなアル力リ金属もしくはアル力リ土類金属の炭酸塩、 水酸化物、 またはピリジン、 2, 6—ルチジン、 コリジン、 4ージメチルァミノ ピリジン、 トリェチルァミ ン、 N—メチルモルホリン、 ジイソプロピルェチルァ ミン、 ジァザビシクロ [5. 4. 0] ゥンデクー 7—ェン (DBU) のような有 機塩基が挙げることができる。
[製造方法一 1 5]
N—二トリル化
一般式 ( I) で表されるスルホニル誘導体において、 Q1 、 Q2 、 Q3 、 QA 、 T1 あるいはこれらに置換し得る置換基上に、 一級あるいは二級のァミンのある 場合、 通常用いられる一般的方法によりこれをシァノ化できる。
例えば、 一般式 ( I) で表されるスルホニル誘導体を、 メタノール、 エタノー ル、 プロパノール等のアルコール系溶媒中、 酢酸ナトリウム等の塩および塩基存 在下、 零下 1 0でから 1 1 0で、 好ましくは 0°Cから 60°Cで、 臭化シアンを反 応させることにより、 窒素原子上に二トリル基を有する一般式 ( I) で表される スルホニル誘導体を得ることができる。 塩基としては、 炭酸ナトリウム、 炭酸力 リウ厶、 水酸化ナトリウム、 水酸化カリウムのようなアルカリ金属もしくはアル 力リ土類金属の炭酸塩、 水酸化物、 またはピリジン、 2 , 6—ルチジン、 コリジ ン、 4—ジメチルァミノピリジン、 トリェチルァミ ン、 N—メチルモルホリン、 ジイソプロピルェチルァミン、 ジァザビシクロ [5. 4. 0] ゥンデク一 7—ェ ン (DBU) のような有機塩基を挙げることができる。
[製造方法一 1 6]
アミ ドキシム化、 カルボキサミ ド—〇一アルキルォキシム化
一般式 ( I) で表されるスルホニル誘導体において、 Q1 、 Q2 、 Q3 、 QA 、
T 1 あるいはこれらに置換し得る置換基上に、 二トリル基がある場合、 通常用い られる一般的方法によりこれをアミ ドキシム基、 カルボキサミ ドー 0—アルキル ォキシム基に変換できる。
例えば、 一般式 ( I ) で表されるスルホニル誘導体を、 メタノール、 エタノー ル、 プロパノール等のアルコール系溶媒、 ジェチルエーテル、 テトラヒ ドロフラ ン等のエーテル系溶媒、 クロ口ホルム、 ジクロロメタン等のハロゲン化炭化水素 類、 トルェン等の非プロ トン性溶媒、 Ν, Ν—ジメチルホル厶ァミ ドなどのァミ ド系溶媒、 ジメチルスルホキシドなどの溶媒又はこれらの混合溶媒中、 零下 1 0 でから 1 1 0 °C、 好ましくは 0 から 6 0 で、 必要ならば塩基触媒存在下、 ヒ ドロキシルァミ ンあるいは置換基を有してもよいアルコキシァミ ンまたはこれら の塩を反応させることにより、 アミ ドキシ厶基またはカルボキサミ ドー 0—アル キルォキシム基を有する一般式 ( I ) で示されるスルホニ儿誘導体を得ることが できる。 塩基としては、 炭酸ナトリウム、 炭酸力リゥム、 水酸化ナトリウム、 水 酸化力リウムのようなアルカリ金属もしくはアル力リ土類金属の炭酸塩、 水酸化 物、 またはピリジン、 2, 6—ルチジン、 コリジン、 4—ジメチルァミノ ピリジ ン、 トリエチルアミン、 N—メチルモルホリン、 ジイソプロピルェチルァミン、 ジァザビシクロ [ 5 . 4 . 0 ] ゥンデクー 7—ェン (D B U) のような有機塩基 を挙げることができる。
[製造法一 1 7 ]
グァニジノ化
一般式 ( I ) で表されるスルホニル誘導体において、 Q ' 、 Q 2 、 Q 3 、 Q A 、 T 1 あるいはこれらに置換し得る置換基上に、 1級あるいは 2級ァミノ基のある 場合、 通常用いられる一般的方法によりこれを置換もしくは非置換グアミジノ基 に変換できる。
例えば、 1級あるいは 2級アミノ基を持つ一般式 ( I ) で表されるスルホニル 誘導体をジェチ儿エーテル等の脂肪族エーテル系溶媒、 クロ口ホルム、 ジクロロ
メタン等のハロゲン化炭化水素類、 ベンゼン等の非プロ トン性溶媒又はこれら o 混合溶媒中、 必要ならば塩基触媒存在下、 N, N' -ジ第三ブトキシカルボニル チォゥレアと N, N' —ジンクロへキシルカルポジイミ ドを縮合剤として、 零下
1 0てから 1 4 0 で、 0 . 5時間から 2 0 0時間、 好ましくは 0 から 8 0で で、 1 0時間から 9 6時間反応させた後、 通常行われる第三級ブトキシカルボ二 ル基の除去を行い、 グァニジノ化合物である一般式 ( I ) で表されるスルホ二 誘導体を合成できる。 塩基としては、 炭酸ナトリウム、 炭酸カリウム、 水酸化ナ 卜リゥ厶、 水酸化力リゥ厶のようなアル力リ金属もしくはアル力リ土類金属の炭 酸塩、 水酸化物、 またはピリジン、 2 , 6—ルチジン、 コリジン、 4ージメチル アミノビリジン、 トリェチルァミン、 N _メチルモルホリ ン、 ジイソプロピルェ チルァミン、 ジ了ザビシクロ [ 5 . 4 . 0 ] ゥンデク一 7—ェン (D B U) のよ うな有機塩基などを挙げることができる。
[製造方法一 1 8 ]
窒素原子の保護基の除去
一般式 ( I ) で表されるスルホニル誘導体において、 Q 1 、 Q 2 、 Q 3 、 Q A 、 T 1 あるいはこれらに置換し得る置換基上に、 ァシルァミノ基、 アルコキシカル ボニルァミノ基のある場合、 水、 低級アルコールあるいはテトラヒ ドロフランあ るいはこれらの溶媒の混液中、 水酸化リチウム、 水酸化ナトリウムもしくは水酸 化力リウムのような水酸化アル力リ金属を塩基として、 0でから 8 0 °Cで加水分 解し、 アミノ体を得ることができる。 また、 第三級ブトキシカルボニル基もしく はパラメ トキシベンジルォキシカルボニル基のようなァシル型保護基の結合する 窒素原子は、 水、 メタノール等のアルコール系溶媒、 ジクロロメタン、 クロロホ ルム、 四塩化炭素などのハロゲン化アルキル系溶媒、 テトラヒ ドロフラン、 1, 2—ジメ トキシェタン、 ジォキサンなどのエーテル系溶媒、 ベンゼン、 トルエン などの芳香族系溶媒中、 適当な酸、 例えば酢酸、 塩酸、 臭化水素酸、 硫酸、 燐酸、 トリフルォロ酢酸、 トリフルォロメ夕ンスルホン酸あるいはこれらの酸の組み合
わせにより、 o °cから 8 o °cで窒素原子よりァシル型保護基の除去を行い、 mm -水素結合に変換できる。
また、 ベンジルォキシカルボニル基、 パラメ トキシベンジルォキシカルボ二几 基、 パラ (オルト) ニトロベンジルォキンカルボニル基のようなァリールメ トキ シカルボニル基の結合する窒素原子は水、 メタノール、 エタノールなどのアルコ
—ル系溶媒、 酢酸ェチル等のエステル系溶媒、 ジェチルエーテル、 テトラヒドロ フラン等のエーテル系溶媒、 酢酸、 N, N—ジメチルホルムアミ ドなどの溶媒ま たはこれらの混合溶媒中、 パラジウム炭素触媒を用いる加水素分解により、 窒素 原子よりこれらのァリールメトキシカルボニル基の除去を行い、 窒素一水素結合 に変換できる。 トリメチルシリル基、 第三プチルジメチルシリル基等のシリル系 保護基の結合する窒素原子はジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素などの ハロゲン化アルキル系溶媒、 テトラヒドロフラン、 1 , 2—ジメトキシェタン、 ジォキサンなどのエーテル系溶媒、 ベンゼン、 トルエンなどの芳香族系溶媒中、 0 °Cから 8 0 °Cで塩酸、 テトラプチルアンモニゥ厶フルオリ ド等の弗化水素酸塩 を反応させることにより、 窒素原子よりシリル基の除去を行し、窒素一水素結合に 変換できる。 ベンジル基の結合する窒素原子では、 エタノール、 テトラヒドロフ ラン、 酢酸等の溶媒中、 (TCから 8 0 °Cで、 パラジウム炭素触媒等を用いる接触 還元、 あるいは液体アンモニア中、 金属ナトリウムを用いるバ一チ還元によりべ ンジル基の除去を行い、 窒素—水素結合に変換できる。 トリフヱニルメチル基の 結合する窒素原子では、 エタノール、 テトラヒドロフラン、 酢酸等の溶媒中、 0 でから 8 0 °Cで、 パラジウム炭素触媒等を用いる接触還元、 あるいは液体アンモ ニァ中、 金属ナトリゥ厶を用いるバ一チ還元によりトリフエニルメチル基の除去 を行い、 窒素一水素結合に変換できる。 また 0でから 8 0 °Cで、 適当な酸、 例え ばギ酸、 酢酸、 塩酸、 臭化水素酸、 硫酸、 燐酸、 トリフルォロ酢酸、 トリフルォ αメタンスルホン酸あるいはこれらの酸の組み合わせにより、 トリフエ二ルメチ ル基の除去を行い、 窒素 -水素結合に変換できる。
[製造方法— 1 9] · エステル加水分解
一般式 (I) で表されるスルホニル誘導体において、 Q; 、 Q2 、 Qs 、 QA 、 T1 あるいはこれらに置換し得る置換基上に、 アルコキシカルボニル基のある場 合、 メチル、 ェチルエステルなどでは水酸化リチウム、 水酸化ナトリウム、 水酸 化力リウ厶などの水酸化アルカリ金属などの適当な塩基で加水分解し、 カルボン 酸に変換できる。 また、 第三級ブチルエステルではトリフルォロ酢酸あるいは塩 酸で処理することにより第三級プチル基を除去でき、 ベンジル基などのァリ一ル メチル基型エステルではパラジウム炭素触媒を用いる加水素分解によりァリール メチル基を除去してカルボン酸を得ることができる。 エステル基の力ルボン酸残 基への変換はポ夕シゥムトリメチルシラノラ一トを用いても行える。
[製造方法一 20]
一般式 (I)で表されるスルホニル誘導体において、 Q1 、 Q2 、 Q3 、 QA 、 T1 あるいはこれらに置換し得る置換基上に、 ァシルォキシ基、 ァリールメチル ォキシ基、 シリルエーテル基、 メトキシメチル基、 テトラヒドロビラニル基があ る場合、 アルカノィル基およびァロイル基などのァシル基は水酸化リチウム、 水 酸化ナトリゥム、 水酸化力リゥ厶などの水酸化アル力リ金属などの適当な塩基で 加水分解することにより、 あるいはアンモニア、 メチルァミンなどの有機塩基を 反応させることによつても除去することができる。 ァリールメチル型保護基はパ ラジゥ厶炭素触媒を用いる加水素分解により除去することができ、 第三級ブチル ジメチルシリル基などのシリルエーテル基は、 テトラブチルアンモニゥムフルォ リ ド等の弗化水素酸塩により除去できる。 また、 メトキシメチル基、 テトラヒド 口ビラニル基などは酢酸、 塩酸などにより除去できる。
[製造方法一 21 ]
一般式 (I)で表されるスルホニル誘導体において、 Q1 、 Q2 、 Q3 、 QA 、 T1 あるいはこれらに置換し得る置換基上に、 ァミノ基がある場合、 通常用いら
れるァシルノ、ロゲン化物、 力ルボン酸の活性化物を用し、る方法でァシル化する二 とができ、 還元的アルキル化などの方法によりアルキル化することができる。 ま た、 スルホン酸クロリ ドによりスルホニル化、 イソシアナ一トあるいはカルボン 酸より誘導したイソシアナ一トを反応させることにより、 尿素誘導体となる一般 式 ( I) で表されるスルホニル誘導体を製造できる。
[製造方法一 22]
一般式 ( I) で表されるスルホニル誘導体において、 Q1 、 Q2 、 Q3 、 QA 、 T1 あるいはこれらに置換し得る置換基上に、 カルボキシル基がある場合、 カル ポキシル基を、 通常用いられる活性ェステル法、 混合酸無水物法などによりカル バモイル基、 ァルキル力ノレくモィル基、 ジァルキル力ルソくモィル基に変換でき、 還元により水酸基、 アルデヒド基に変換できる。 変換された水酸基あるいはアル デヒド基は通常の有機化学的方法を適用することでさらにエーテル結合形成、 ァ ミノ基への変換、 アルキルァミノ基への変換など官能基変換を行うことができる。 また、 カルボキシル基を直接または通常の方法によりエステルに変換後、 あるい は混合酸無水物とした後還元し、 アルコールに変換することもできる。
[製造方法一 23]
フエノールの形成
一般式 (I) で表されるスルホニル誘導体において、 Q' 、 Q2 、 Q3 、 QA 、 T1 あるいはこれらに置換し得る置換基上に、 ァリール基に置換したメ トキシ基 のある場合には、 ジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素等のハロゲン化ァ ルキル系溶媒、 トルエン等のベンゼン系溶媒中、 零下 78でから 1 1 0°Cで塩化 アルミニウム、 三臭化燐、 三臭化硼素のようなルイス酸、 あるいはハロゲン化ァ ルキル系溶媒、 あるいはエーテル系溶媒中、 零下 78°Cから 1 1 0°Cでトリメチ ルシリルィォダイ ドによりメチル基を除去し、 水酸基に変換できる。
[製造方法一 24 ]
ハロゲン原子のアルキニル基への変換
一般式 ( I ) で示される化合物、 一般式 (Vi l l a) で示される化合物、.一 般式 (V I I I a— 1 b) で示される化合物、 (VI I I a - 1 c)で示される 化合物、 一般式 (VI I I a - 2 a) で示される化合物、 一般式 (V I I I a -
2 b)で示される化合物、 一般式 (V I I I a— 2 c)で示される化合物、 一般 式 (V I I I a— 2 d)で示される化合物、 一般式 (VI I I a - 2 e)で示さ れる化合物、 一般式 (V I I I a - 3 a)で示される化合物、 あるいは一般式
(VI I I a— 3 b)で示される化合物の芳香環に塩素、 臭素、 沃素が置換して いる場合、 シリルアセチレン化合物と遷移金属触媒存在下反応させることにより、 ァセチレン基に変換することができる。
反応は芳香環に塩素、 臭素、 沃素が置換している一般式 (I) で示される化合 物、 一般式 (Vi l l a)で示される化合物、 一般式 (V I I I a - 1 b)で示 される化合物、 一般式 ( V I I I a— 1 c ) で示される化合物、 一般式
(VI I I a— 2 a)で示される化合物、 一般式 (VI I I a— 2b)で示され る化合物、 一般式 (VI I I a— 2 c)で示される化合物、 一般式 (Vi l l a 一 2d)で示される化合物、 一般式 (VI I I a— 2 e) で示される化合物、 一 般式 (V I I I a - 3 a) で示される化合物、 あるいは一般式 (V i l l a -3b) で示される化合物とトリメチルシリルアセチレン等のシリルアセチレン を必要ならばトリェチルァミン、 ピリジン等の適当な塩基存在下、 トルェン等の ベンゼン系溶媒、 テトラヒドロフラン等のエーテル系溶媒、 N, N—ジメチルホ ル厶アミ ドなどのアミ ド系、 またはこれらの混合溶媒中、 酢酸パラジウム、 トリ フエニルフォスフィンを用いて、 零下 20°Cから 1 50ての範囲で0. 5から
120時間反応させることにより塩素、 臭素、 沃素をシリルアセチレン基に変換 できる。
得られたシリルアセチレン化合物を、 メタノール等のアルコール系溶媒、 テト ラヒドロフラン等のエーテル系溶媒、 水、 あるいはこれらの混合溶媒中、 炭酸力 リウム、 炭酸水素力リゥ厶、 水酸化ナトリゥ厶等の塩基で 0 °C〜 80でで処理す
ることにより、 シリル基の除去ができる。 -
[製造方法一 25]
ハロゲン原子の二トリル基への変換
一般式 ( I ) で示される化合物、 一般式 (VI I I a) で示される化合物、 一 般式 (V I I I a - 1 b)で示される化合物、 一般式 (VI I I a - 1 c)で示 される化合物、 一般式 (V I I I a - 2 a ) で示される化合物、 一般式
(VI I I a— 2b)で示される化合物、 一般式 (VI I I a— 2 c)で示され る化合物、 一般式 (VI I I a- 2 d)で示される化合物、 一般式 (V i l l a - 2 e) で示される化合物、 一般式 (VI I I a - 3 a)で示される化合物、 あ るいは一般式 (V I I I a - 3 b)で示される化合物の芳香環に塩素、 臭素、 沃 素が置換している場合、 遷移金属触媒存在下シアン化亜鉛と反応させることによ り、 二トリル基に変換することができる。 反応は芳香環に塩素、 臭素、 沃素が置 換している一般式 (I)で示される化合物、 一般式 (Vi l l a)で示される化 合物、 一般式 (V I I I a - 1 b) で示される化合物、 一般式 (V i l l a 一 1 c) で示される化合物、 一般式 (V I I I a— 2 a) で示される化合物、 一 般式 (VI I I a-2b)で示される化合物、 一般式 (V I I I a - 2 c)で示 される化合物、 一般式 (V I I I a— 2 d) で示される化合物、 一般式
(V I I I a- 2 e)で示される化合物、 一般式 (VI I I a— 3 a)で示され る化合物、 あるいは一般式 (VI I l a— 3b)で示される化合物とシアン化亜 鉛を必要ならばトリェチルァミン、 ピリジン等の適当な塩基存在下、 トルェン等 のベンゼン系溶媒、 テトラヒドロフラン等のエーテル系溶媒、 N, N—ジメチル ホルムアミ ドなどのアミ ド系、 またはこれらの混合溶媒中、 テトラキス (トリフ ヱニルホスフィン) パラジウム (0) などの遷移金属触媒を用いて、 零下 20°C から 150 の範囲で0. 5から 120時間反応させることにより塩素、 臭素、 沃素を二トリル基に変換できる。
[製造方法一 26]
ハロゲン原子のトリフルォロメチル基への変換 - 一般式 ( I) で示される化合物、 一般式 (V i l l a) で示される化合物、 一 般式 (V I I I a— 1 b) で示される化合物、 一般式 (V I I I a— 1 c) で示 される化合物、 一般式 (V I I I a - 2 a ) で示される化合物、 一般式
(V I I I a— 2 b) で示される化合物、 一般式 (V I I I a— 2 c) で示され る化合物、 一般式 (V I I I a- 2 d) で示される化合物、 一般式 (V i l l a - 2 e) で示される化合物、 一般式 (V I I I a— 3 a) で示される化合物、 あ るいは一般式 (V I I I a - 3 b) で示される化合物で示される化合物に塩素、 臭素、 沃素が置換している場合、 金属触媒存在下トリフルォロメチル化試薬を反 応させることにより塩素、 臭素、 沃素を二トリル基に変換できる。 塩素、 臭素、 沃素が置換している一般式 ( I) で示される化合物、 一般式 (V i l l a) で示 される化合物、 一般式 (V I I I a - 1 b) で示される化合物、 一般式
(V I I I a— 1 c) で示される化合物、 一般式 (V I I I a - 2 a) で示され る化合物、 一般式 (V I I I a— 2 b) で示される化合物、 一般式 (V i l l a - 2 c) で示される化合物、 一般式 (V I I I a - 2 d) で示される化合物、 ― 般式 (V I I I a— 2 e) で示される化合物、 一般式 (V I I I a— 3 a) で示 される化合物、 あるいは一般式 (V I I I a— 3 b) で示される化合物とメチ儿 2, 2—ジフルオロー 2— (フルォロスルホニル) ァセ夕一トなどのトリフルォ 口メチル化試薬を沃化銅などの金属触媒存在下、 トルェン等のベンゼン系溶媒、 テトラヒドロフラン等のエーテル系溶媒、 N, N—ジメチルホルムアミ ドなどの アミ ド系、 またはこれらの混合溶媒中、 0でから 1 5 0°Cの範囲で 0. 5から 1 20時間反応させることにより塩素、 臭素、 沃素をトリフルォロメチル基に変換 できる。
[製造方法一 2 7]
二トリル基のテトラブール基への変換
一般式 ( I ) で示される化合物に二トリル基が置換している場合、 ベ
トルエン等のベンゼン系溶媒中、 トリメチルアルミニゥ厶またはジ n—プチ几チ ンォキシドの存在下、 一般式 ( I) で示される化合物に、 アジ化ナトリウムまた はトリ メチルシリルァジドを、 0でから 1 70 °Cで反応させることにより、 テト ラゾール基を持つ一般式 ( I) で示される化合物を得ることができる。
[製造方法一 28]
ァミジノ基のアルコキシカルボニルァミジノ基への変換
一般式 ( I) で示される化合物にアミジノ基が存在する場合、 ジクロロメタン、 クロ口ホルム等のハロゲン化アルキル系溶媒、 N, N—ジメチルホルムアミ ド等 のアミ ド系溶媒、 テトラヒ ドロフラン等のエーテル系溶媒中、 零下 78°Cから 1 00°Cで、 クロ口炭酸アルキル等の酸クロリ ドまたは p—二トロべンジル炭酸 アルキル等の試薬を塩基存在下、 反応させることにより、 アルコキシカルボ二几 アミジノ基を持つ、 一般式 ( I) で示される化合物を得ることができる。
塩基としては、 炭酸ナトリウム、 炭酸カリウム、 またはピリジン、 2, 6—ル チジン、 4—ジメチルァミノピリジン、 ジァザビンクロ [5. 4. 0] ゥンデク 一 7—ェン (DBU) などを挙げることができる。
[製造方法一 29 ]
一般式 ( I) で表されるスルホニル誘導体において、 Q1 、 Q2 、 Q3 、 QA 、 T1 あるいはこれらに置換し得る置換基上に一級あるいは二級アミ ンのある場合、 通常用いられる方法によりヒ ドロキシ化できる。
例えば、 一般式 ( I) で表されるスルホニル誘導体を、 ベンゼン、 トルエン、 キ シレン等のベンゼン系溶媒、 テトラヒ ドロフラン、 ジメ トキシェタン等のエーテ ル系溶媒、 あるいはジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素等のハロゲン化 アルキル系溶媒中でメタク口口過安息香酸等の過酸化物を、 零下 60 °Cから 80 でで、 0. 5時間から 1 20時間、 好ましくは零下 20でから 40でで反応させ ることで、 窒素原子の水酸化されたスルホニル誘導体を得ることができる。
また、 例えば、 一般式 ( I) で表されるスルホニル誘導体を、 ベンゼン、 ト儿
ェン、 キンレン等のベンゼン系溶媒、 ジメ トキシェタン等のエーテル系溶媒、—あ るいはジクロロメタン、 クロ口ホルム、 四塩化炭素等のハロゲン化アルキル系溶 媒中で、 過酸化ベンゾィル等の過酸化物を零下 6 (TCから 8 0てで、 0 . 5時間 から 1 2 0時間、 好ましくは零下 2 0 °Cから 4 0 °Cで反応させることで、 窒素原 子のベンゾィルォキシ化されたスルホニル誘導体を得ることができ、 窒素原子の ベンブイルォキン化されたスルホニル誘導体は、 〖製造方法一 1 9 ]で述べた方法 により加水分解を行って、 窒素原子の水酸化されたスルホニル誘導体を得ること ができる。
本発明の一般式 ( I ) で表されるスルホニル誘導体、 その塩およびそれらの溶 媒和物は、 特異的かつ優れた F X a阻害作用を有し、 血液凝固抑制剤、 血栓 -塞 拴の予防および Zまたは治療剤として有用である。
従って、 本発明のスルホニル誘導体は何ら血小板には作用することなく、 血栓 並びに塞栓によって引き起こされる各種疾病、 例えば脳梗塞、 脳塞栓、 心筋梗塞、 肺梗塞、 肺塞栓、 バージャ一病、 深部静脈血栓症、 汎発性血管内凝固症候群、 人 ェ弁置換後の血栓形成、 血行再建後の再閉塞、 体外循環時の血栓形成、 採血時の 血液凝固などを治療又は予防することができる。
本発明のスルホニル誘導体は、 経口投与でも効果を発揮するため、 経口、 非経 口のいずれでも投与することができる。 投与にあたっては、 スルホニル誘導体及 び薬学的に許容される担体を含有する医薬組成物とすることができる。 本発明の スルホニル誘導体の投与量は患者の症状、 年齢、 体重等により適宜増減してもよ い。 一般的には経口投与の場合は、 成人 1人当り 1〜1 0 0 O m g Z日、 好まし くは 5〜3 0 O m g Z日を投与すればよい。 投与剤型としては、 特に限定されな いが、 例えば、 錠剤、 カプセル剤、 散剤、 顆粒剤、 懸濁剤、 シロップ剤およびド ライシロップ剤等を挙げることができる。 これらは通常の賦形剤、 滑沢剤、 結合 剤等の添加物と共に、 公知の製剤技術により製造できる。
また、 非径ロ投与の場合、 投与剤形としては、 特に限定されず、 例えば、 軟膏
剤、 硬膏剤、 注射剤、 坐剤等を挙げることができる。 なお、 注射剤として投与す る場合には、 成人 1人当り 0 . 1〜 1 0 0 m g /日、 好ましくは 0 . 5〜3 0 m g Z日を皮下、 静脈内注入、 点滴静脈内注入すればよい。
実施例
以下に、 本発明のスルホニル誘導体を参考例、 実施例および試験例を挙げて、 さらに詳細に説明する力 \ 本発明はこれらのみに限定されるものではない。 なお、 本発明のスルホニル誘導体の原料化合物には、 新規な化合物も含まれて おり、 これらの化合物およびその製造方法を参考例として説明する。
なお、 化合物の製造にあたり、 シリカゲルカラムクロマトグラフィーは、 担体 としてメルクシリカゲル 6 0、 或いは山善中圧液体クロマトグラフィ一用シリ力 ゲルを用いた。
また、 核磁気共鳴スペクトル (NMR ) は、 テトラメチルシランを内部標準と して用いた。
参考例 1
卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン 塩酸塩および卜リフル ォロ酢酸塩
tert-ブチル 1-ピぺラジンカルボキシレート (856 mg) をジクロロメタン (20 ml) に溶解し、 トリェチルァミン (0.77 ml) 、 6-クロ口- 2-ナフチルスルホニ ルクロライド (W096/10022) (1.20 g) を加え、 室温で 5時間攪拌させた。 反応 液を減圧下濃縮し、 残さに酢酸ェチルを加え、 1規定塩酸で洗浄した。 抽出した 有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残さ を飽和塩酸エタノール (10 ml) に溶解し、 減圧下濃縮し、 残さを酢酸ェチルで 洗浄して、 標題化合物の塩酸塩 (1.62 g, quant. ) を無色固体として得た。 Ή NMR (DMSO-^ δ 3.1-3.4 (8H, m), 7.75 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.86 (1H, dd, ゾ = 8.8, 1.5 Hz), 8.22 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.26-8.32 (2H, m), 8.56 (1H, s) , 8.63 (2H, br s) ·
MS (FAB) M/Z 311 [ (M + H) +, CI35], 313 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C14H15C1N202S · HC1 · 0.1H20として
計算値: C, 48.17; H, 4.68; CI, 20.31; , 8.03; S, 9.19.
分析値: C, 47.91; H, 4.68; CI, 20.41; N, 7.80; S, 9.21.
また、 飽和塩酸エタノールのかわりに、 トリフルォロ酢酸で処理して、 トリフ ルォロ酢酸塩を得た。
元素分析: C14H15C1N202S · CF3C02Hとして
計算値: C, 45.24; H, 3.80; C1, 8.35; F, 13.42; N, 6.59; S, 7.55.
分析値: C, 44.84; H, 3.80; C1, 8.27; F, 13.72; N, 6.29; S, 7.50. 参考例 2
4 - (4-ピリジル)安息香酸 塩酸塩
室温下、 4-ブロモピリジン 塩酸塩 (11.7 g)と 4-カルポキシフエニルボロン酸
( O g)をトルエン (250 ml) と水 (250 ml) に溶解させ、 テトラキス (トリフ ェニルフォスフィ ン) パラジウム(0) (5.00 g)と無水炭酸ナトリウム (25.4 g) を順次加えて、 120でで 19時間加熱還流した。 室温まで冷却した後、 酢酸ェチル と水を加えて水層を分取した。 さらに、 有機層から水で 2回抽出した。 得られた 水層を全て合わせた後、 この溶液に濃塩酸を加えて酸性にして再び酢酸ェチルで 洗浄した。 水層を 100 mlまで溶媒留去すると無色固体が析出し、 これを濾取して 減圧下乾燥して標題化合物 (8.37 g, 59¾) を得た。
'Η NMR (誦- δ 8.11 (2Η, d, / = 8.8 Hz) , 8.14 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 8.35 (2H, d, / = 6.6 Hz) , 8.97 (2H, d, / = 6.6 Hz) .
元素分析: C12H9N0, · HC1 · 0.3H20として
計算値: C, 59.79; H, 4.43; N, 5.81.
分析値: C, 59.87; H, 4.35; N, 5.53.
MS (FAB) m/z 200 (M + H) +. 参考例 3
1 - tert-ブトキシカルボニル- 4- [4- (4-ピリジル)ベンゾィル]ピペラジン
4- (4-ピリジル)安息香酸 塩酸塩 (654 mg) および ter卜ブチ) 卜ピペラジ ンカルボキシレート (569 mg) を ^ジメチルホルムアミド (40 ml) に懸濁さ せ、 1-ヒドロキシベンゾトリアゾール (374 nig)、 -メチルモルホリン (336 zl) を 加えて氷冷し、 1- (3-ジメチルァミノプロピル- 3-ェチルカルポジイミド 塩酸塩 (796 mg) を加えた。 室温に 7時間撹拌後、 溶媒を留去し、 残さをシリカゲルカラ ムクロマトグラフィー (2% メタノール 一 ジクロロメタン)で精製した。 さらに、 へキサンで洗浄して標題化合物 (905 mg, 89%)を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.48 (9Η, s), 3.40-3.91 (8H, m), 7.51 (2H, d, ゾ = 5.9 Hz), 7.53 (2H, d, = 8.1 Hz), 7.69 (2H, d, ゾ = 8.1 Hz), 8.69 (2H, d, /= 5.9 Hz). 元素分析: C2l¾5N303として
計算値: C, 68. 64 ; H, 6. 86 ; N, 1 1. 44.
分析値: C, 68. 48 ; H, 6. 84 ; N, 1 1. 17. 参考例 4
1- [4- (4-ピリジル)ベンゾィル]ピぺラジン 二トリフルォロ酢酸塩
1 - ; -ブトキシカルボニル- 4- [4- (4-ピリジル)ベンゾィル]ピぺラジン (944 nig)をジクロロメタン (30 ml) に溶解させ、 氷冷下トリフルォロ酢酸 (30 ml) を 加え、 室温にて 1時間攪拌した。 溶媒を留去し、 テトラヒドロフランを加えて固 化させ、 無色アモルファス状固体として標題化合物 (1. 28 g, 100%) を得た。 Ή NMR (DMSO- δ 3. 1-3. 3 (4Η, br s) , 3. 5-4. 0 (4Η, m) , 7. 65 (2Η, d, / = 7. 8 Hz),
7. 95-8. 05 (4H, m), 8. 79 (2H, d, ゾ = 5. 4 Hz) , 8. 95-9. 10 (1H, br s) . 参考例 5
4 - tert -ブトキシカルポニル- 2 -ェトキシカルボ二ル- 1 - [4- (4-ピリジル)ベンゾィ )1]ピぺラジン
1, 2-ジブロモプロピオン酸 (58. 0 g)をトルエン (150 ml) に溶解し、 氷冷下、 ^ -ジベンジルエチレンジァミン (53. 5 g) およびトリェチルァミン (53 ml) のトルエン溶液 (トルエン 50 ml) を滴下した。 この反応液にトルエン (100 ml) を追加し、 室温で 14時間攪拌し、 再びトルエン (100 ml) を加え 60- 80 °Cで 4時 間攪拌した。 不溶物を濾去し、 濾液を水洗し、 無水炭酸カリウムで乾燥した。 溶 媒を減圧下留去して得られた残さを酢酸 (200 ml) に溶解し、 10% パラジウム炭 素 (約 50% 水分含有、 40 g)を加え、 4気圧下接触還元を室温にて 4時間行った。 触媒を濾去し、 ろ液を減圧留去して得られた残渣にジクロロメタンおよび飽和炭 酸カリウム水溶液を加えて有機層を分取し、 無水炭酸カリウムで乾燥した。 溶媒 を減圧留去して得られた残さをジクロロメタン (350 ml) に溶解し、 氷冷下、 2-
(tert -ブトキシカルボニルォキシィミノ) -2 -フエ二ルァセトニ卜リル (46. 5 g) を加え、 徐々に室温まで昇温し 14時間撹拌した。 溶媒を減圧留去し、 残さをシリ 力ゲルカラムクロマトグラフィー (ジクロロメタン 〜 2% メタノール - ジクロ ロメタン)で精製し、 卜 teri-ブトキシカルボニル- 3-ェ卜キシカルボニルピぺラ ジン (5. 82 g, 10¾) を得た。
これと 4- (4-ピリジル)安息香酸 塩酸塩を原料として、 参考例 3と同様の反応 により、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) <3 1. 2-1. 4 (3H, m) , 1. 46 (9H, s), 2. 7-5. 4 (7H, m) , 7. 51 (2H, d, / = 5. 2 Hz) , 7. 59 (2H, d, / = 7. 6 Hz) , 7. 69 (2H, d, / = 7. 6 Hz) , 8. 69 (2H, d, / = 5. 2 Hz) .
MS (FAB) m/z 440 (M + H) +. 参考例 6
6- (4-ピリジル)ニコチン酸 塩酸塩
6 -クロ口ニコチン酸 (535 mg) および ジェチル(4-ピリジル)ボラン (Chem. Pharm. Bul l. , 33, 4755, 1985) (500 mg)をテトラヒドロフラン (20 ml) に溶 かし、 アルゴン雰囲気下、 テトラプチルアンモニゥム ブロマイド (546 mg)、 水 酸化カリウム (570 mg)、テトラキス(トリフエニルフォスフィン)パラジウム(0) (392 mg) , 水 (0. 5 ml)を加えて 6時間加熱還流した。 反応液に希塩酸を加えて酸 性にし、 水および 酢酸ェチルを注いで抽出し、 水層を減圧下留去した。 残渣を 合成吸着剤クロマトグラフィー(ダイヤイオン ® HP - 20, 水 〜 50% ァセトニ卜 リル - 水) にて精製し、 得られた画分に希塩酸を加えて酸性にして溶媒留去し、 テトラヒドロフランを加えて析出物を濾取し、 標題化合物 (269 mg, 32%)を得た: Ή醒 R (DMS0— δ 8. 45-8. 55 (2Η, m) , 8. 65 (2Η, d, / = 6. 8 Hz) , 9. 03 (2H, d, / = 6. 8 Hz) , 9. 27 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 201 (M + H) +
参考例 7
4- (3-ピリジル)安息香酸メチル
4 -ブロモ安息香酸メチル (5.04 g) およびジェチル- 3-ピリジルボラン (Chem. Pharm. Bull., 33, 4755, 1985) (2.30 g) を テトラヒドロフラン (100 ml) に 溶かし、 アルゴン雰囲気下、 テトラプチルアンモニゥム ブロマイド (2.51 g)、 水酸化カリウム (2.63 g)、 テトラキス (トリフエニルフォスフィン) パラジゥ ム(0) (1.8 g)、 水 (1 ml) を加えて 2時間加熱還流した。 反応液を氷冷したのち、 塩化アンモニゥム水溶液と酢酸ェチルを加えて、 有機層を分取し、 無水硫酸マグ ネシゥムで乾燥した。 溶媒留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグ ラフィ一 (へキサン : 酢酸ェチル = 1 : 1) で精製した。 溶媒を留去し、 残さ にメタノールおよびエタノール性 1規定塩酸を加えて再び溶媒を留去し、 テトラ ヒドロフランを加えて、 析出してきた固体を濾取、 乾燥して無色固体として標題 化合物 (1.76 g, 45%) を得た。
Ή NMR (画- 53.91 (3H, s), 8.0-8.1 (3H, m), 8.1-8.15 (2H, m), 8.75-8.85 (1H, m), 8.85-8.95 (1H, m), 9.25-9.3 (1H, m). 参考例 8
4- (3-ピリジル)安息香酸 塩酸塩
室温下、 4- (3-ピリジル)安息香酸メチル (1.76 g) を 1規定塩酸 (50 ml) とジ ォキサン (50 ml) の混合溶媒に溶解させ、 4時間加熱還流後、 溶媒を減圧留去し た。残さにテトラヒドロフランを加えて洗浄し、無色固体として標題化合物 (1.55 g, 93¾) を得た。
'Η NMR (画- ΰ¾ δ 7.95-8.0 (3Η, m), 8.10 (2H, d, = 8.3 Hz), 8.65-8.75 (1H, m) , 8.8-8.9 (1H, m) , 9.22 (1H, d, / = 2.0 Hz) .
参考例 9
4- (2 -ァミノピ Uジン -5-ィル)安息香酸メチル
参考例 2と同様の反応により 5-ブロモ -2-アミノビリジン、 4-カルボキシフエ 二ルポロン酸を原料として、 4- (2-ァミノピリジン- 5-ィル)安息香酸を得た。 得られた 4 -(2-アミノピリジン - 5-ィル)安息香酸 (684 nig) を室温下メタノ一 ル (50 ml) に溶解させ、 濃硫酸 (1 ml) を加えて 2時間加熱還流後、 炭酸水素 ナトリゥム水溶液で弱アル力リ性にした。 水と酢酸ェチルを加えて有機層を分取 し、 無水硫酸マグネシウムで乾燥後溶媒を留去した。 残さにへキサンを加えて結 晶化させ、 標題化合物 (243 mg, 23%) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3. 94 (3Η, s), 4. 57 (2H, br s) , 6. 60 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 7. 58 (2H, d, / = 8. 8 Hz) , 7. 72 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 4 Hz) , 8. 09 (2H, d, / - 8. 8 Hz) , 8. 38 (1H, d, / = 2. 4 Hz) .
MS (FAB) m/z 229 (M + H) +.
元素分析: C13H12N202として
計算値: C, 68. 41 ; H, 5. 30 ; N, 12. 27.
分析値: C, 68. 78 ; H, 5. 45 ; N, 12. 09. 参考例 1 0
4 - [2- ( tert-ブ卜キシカルポニルァミノ)ピリジン -5-ィル]安息香酸メチル 室温下、 4 -(2 -アミノビリジン - 5-ィル)安息香酸メチル (200 mg)を r/-ブ夕 ノール (20 ml) に懸濁させ、 ジ- teri-プチル ジカーボネイト (286 mg) を加え て 24時間攪拌した。 溶媒を留去した後、 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフ ィー (1% メタノール - ジクロロメタン) により精製し、 無色固体として標題化 合物 (155 mg, 54¾) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 55 (9Η, s) , 3. 95 (3H, s) , 7. 63 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 7. 92 (1H, dd, / - 8. 8, 2. 4 Hz) , 8. 07 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 09 (1H, br s) , 8. 12
(2H, d, / - 8.3 Hz), 8.55 (1H, d, / = 2.4 Hz).
MS (FAB) m/z 329 (M + H) +.
元素分析: C1SH2QNAとして
計算値: C, 65.84; H, 6.14; N, 8.53.
分析値: C, 65.67; H, 6.02; N, 8.40. 参考例 11
4- [2- (/er -ブトキシカルポニルァミノ)ピリジン- 5-ィル]安息香酸
室温下、 4- [2- ブトキシカルボニルァミノ)ピリジン- 5-ィル]安息香酸 メチル (250 mg) をテトラヒドロフラン (10 ml) とメタノール (10 ml) の混合 溶媒に懸濁させ、 1規定水酸化ナトリウム水溶液 (8 ml) を加えて 5時間攪拌した。 クェン酸水溶液を加え反応液を弱酸性にして、 飽和食塩水と/? -ブ夕ノールを加え、 有機層を分取して無水硫酸マグネシウムで乾燥した。 溶媒を留去し粗精製物とし て、 標題化合物 (120 mg, 49%)を得た。
'Η NMR (腿 0 - δ 1.49 (9Η, s), 7.83 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.91 (1H, d, J = 8.8 Hz), 8.02 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.13 (1H, dd, / = 8.8, 2.4 Hz), 8.65 (1H, d, / = 2.4 Hz) , 9.95 (1H, s) , 12.99 (1H, br s). 参考例 12
卜 [4- [2- ( e /-ブトキシカルボニルァミノ)ピリジン- 5-ィル]ベンゾィル] - 4 - [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニ Jレ]ピぺラジン
4- [2- ( e -ブトキシカルボニル)ァミノ]ピリジン- 5 -ィル]安息香酸 (74 mg) および卜 [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン トリフルォロ酢 酸塩 (UOmg)をジクロロメタン (20 ml) と -ジメチルホルムアミド (1 ml) の 混合溶媒に懸濁させ、 卜ヒドロキシベンゾトリアゾール (35 mg)、 ^メチルモル ホリン (34 \) を加えて、 氷冷下、 1- (3 -ジメチルァミノプロピル) -3 -ェチル
カルポジイミド 塩酸塩 (68 fflg) を加えた。 室温にて 6時間撹拌後、 溶媒を留去 し、 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー ( メタノール - ジクロロメ タン) にて精製した。 溶媒を留去して標題化合物 (128 ing, 90%) 得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.54 (9Η, s) , 3.00-3.30 (4Η, m), 3.50-4.10 (4H, m), 7.39 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 7.54 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 7.60 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.71 (1H, dd, / = 8· 8, 1.5 Hz), 7.84 (1H, dd, / = 8.8, 2.4 Hz), 7.88 (1H, br s), 7.9-8.0 (3H, m), 8.03 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.31 (1H, s), 8.46 (1H, d, / = 2.4 Hz). 参考例 13
4- (4-ァミノフエニル)安息香酸塩酸塩
参考例 2と同様の反応により、 原料として 4 -プロモア二リン、 4-カルボキシ フエニルボロン酸を用いて、 標題化合物を得た。
Ή NMR (画- δ 7.31 (2Η, d, / = 7.3 Hz, ) , 7.75-7.85 (4Η, m, ), 8.09 (2Η, d, / = 8.3 Hz) .
MS (FAB) m/z 228 (M + H) +.
元素分析: C13H„N02 · HC1として
計算値: C, 62.53; H, 4.84; N, 5.61; CI, 14.20.
分析値: C, 62.33; H, 4.83; N, 5.50; CI, 14.14. 参考例 14
4-[4- (/erトブトキシカルボニルァミノ)フエニル]安息香酸メチル
参考例 9と参考例 10と同様の反応により、 4- (4-ァミノフエニル)安息香酸 塩 酸塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.54 (9Η, s) , 3.94 (3Η, s), 6.56 (1Η, br s), 7.46 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.57 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.63 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.08 (2H,
d, / = 8.3 Hz) .
MS (FAB) m/z 328 (M + H) +.
元素分析: C19H21N04として
計算値: C, 69.71; H, 6.47; N, 4.28.
分析値: C, 69.49; H, 6.44; N, 4.42. 参考例 15
4- [4- ( teri -ブトキシカルボニルァミノ)フエニル]安息香酸
参考例 1 1と同様の反応により、 4-[4- ( er卜ブトキシカルボニルァミノ)フ X ニル]安息香酸メチル (501 mg) を原料として、 標題化合物 (426 mg, 89¾) を得 た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.54 (9Ε s), 6.57 (1H, br s), 7.47 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.59 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.66 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.13 (2H, d, / = 8.3 Hz) . MS (FAB) m/z 314 (M + H) +.
元素分析: C18Hl9N04として
計算値: C, 68.99; H, 6. 11; N, 4.47.
分析値: C, 68.91; H, 6.27; N, 4.24. 参考例 16
1 - [4- [4- ( tert -プ卜キシカルポニルァミノ)フエニル]ベンゾィフレ] -4- [ (6-ク口口 ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 1 2と同様の反応により、 4- [4- ブトキシカルボニルァミノ)フエ ニル]安息香酸 (150 mg) および 1- [(6-クロロナフタレン - 2-ィル)スルホニル] ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩 (203 mg)を原料として、 標題化合物 (303 mg, 100 ) を得た。
'OMR (CDC13) (51.53 (9H, s) , 2.90-3.30 (4H, m) , 3.50-4. 10 (4Η, m), 6.56
(1H, s), 7.35 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.44 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.49 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.54 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.59 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.76 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.90-7.95 (3H, m), 8.30 (1H, br s). 参考例 1 Ί
4-ァセチル安息香酸メチル
室温で 4-ァセチル安息香酸メチル (3.28 g) を テトラヒドロフラン (100ml) とメタノール (7 ml) の混合溶媒に溶解させ、 氷冷下、 トリメチルシリルジァゾ メタン (2.0 M へキサン溶液, 12 ml) をゆっくり滴下した。 室温まで昇温し 3 0分間攪拌した後、 溶媒を留去した。 残さに炭酸水素ナトリウム水溶液及びェ一 テルを加えて有機層を分取し、 無水硫酸マグネシウムで乾燥した。 溶媒を留去後、 へキサンで結晶化させ標題化合物 (2.90 g, 82¾) を得た。
Ή NMR (CDC13) <5 2.65 (3H, s), 3.96 (3H, s), 8.01 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.13 (2H, d, /= 8.3 Hz) .
MS (EI) m/z 178 M+.
元素分析: Cl0HIQ03として
計算値: C, 67.41; H, 5.66.
分析値: C, 67.28; H, 5.53. 参考例 18
4-プロモアセチル安息香酸メチル
15でで 4-ァセチル安息香酸メチル (2.23 g) を臭化水素酸酢酸溶液 (30%, 10 ml) に溶解させた。 この反応液に、 15 でを保つように臭素をゆっくり滴下した。 10分間攪拌した後、反応液を 4°Cまで冷却し メタノール (50ml) と水 (50ml) の混合溶媒を加えて結晶化させ、 へキサンで洗浄した。 濾取して無色固体として 標題化合物 (2.29 g, 71¾) を得た。
Ή NMR (CDC I3) δ 3. 96 (3H, s) , 4. 47 (2H, s), 8. 05 (2H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 16 (2H, d, / = 8. 8 Hz) .
MS (FAB) m/z 257 [ (M + H) +, 79Br] , 259 [ (M + H) +, 81Br] .
元素分析: Ci。¾Br03として
計算値: C, 46. 72 ; H, 3. 53.
分析値: C, 46. 36; H, 3. 63. 参考例 1 9
4- (2 -ァミノチアゾール -4-ィル)安息香酸メチル
室温で 4 -プロモアセチル安息香酸メチル (1. 00 g) とチォ尿素 (296 mg) を イソプロパノール (100 ml) に溶解させ、 15分間加熱還流した。 同温攪拌下、 こ の反応液に無水炭酸ナトリウム (206 nig) を加えて 20分間加熱還流した。 反応終 了後、 氷冷下、 水 (50 ml) を加えて析出してきた固体を濾取した。 これを水と ジクロロメタンに溶解して有機層を分取し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶 媒を留去し、 析出してきた淡黄色固体をエーテル洗浄して標題化合物 (634 mg, 70¾) を得た。
¾ NMR (CDC13) δ 3. 93 (3Η, s) , 4. 96 (2H, br s) , 6. 88 (1H, s) , 7. 85 (2H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 05 (2H, d, / = 8. 8 Hz) .
MS (FAB) m/z 235 (M + H) +. 参考例 2 0
4- (2-ァミノチアゾ一ル -4 -ィル)安息香酸
室温下、 4- (2-ァミノチアゾ一ル -4-ィル)安息香酸メチル (300 mg) をテトラ ヒドロフラン (5 ml) とメタノール (5 ml) の混合溶媒に懸濁させた。 この反応 液に 1規定水酸化ナトリウム水溶液 (10 ml) を加えて 1時間攪拌した。 さらに - ジメチルホルムアミド (5 ml) を加えて 6時間加熱還流した。 反応終了後溶媒を
留去し、 水および 1規定塩酸を順次加え析出してきた淡黄色固体を濾取、 淡黄色 固体として標題化合物 (229 mg, 69¾) を得た。
Ή NMR (DMS0- (57.30 (1H, br s) , 7.87 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.95-8.00 (2H, m).
MS (FAB) m/z 221 (M + H) +.
元素分析: C10H8N202S · 0.75HC1 · 0.6H20として
計算値: C, 46.48; H, 3.88; N, 10.84; CI, 10.29; S, 12.41.
分析値: C, 46.36; H, 4.12; N, 10.64; CI, 10.05; S, 12.33. 参考例 2 1
4一(ィミダゾール _4—ィル)安息香酸メチル 室温で 4 -プロモアセチル安息香酸メチル (2 g) をホルムアミド (100 ml) に 溶解させ、 180 でで 90分間攪拌した。 反応終了後、 反応液を氷冷し、 水と 1規定 塩酸に溶解して、 合成吸着剤クロマトグラフィー (ダイヤイオン ® HP- 20, 水 〜 50¾ ァセトニトリル - 水)にて精製した。 さらに、 得られた粗生成物をシリカゲ ルカラムクロマトグラフィー (5% メタノール-ジクロロメタン) で精製し、 淡黄 色固体として標題化合物 (844 mg, 54¾) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.93 (3Η, s), 7.46 (1H, s), 7.75 (1H, s) , 7.86 (2H, m), 8.07 (2H, d, /= 8.3 Hz) .
MS (FAB) m/z 203 (M + H) +. 参考例 22
4 - [1-卜リフエ二ルメチルイミダゾール- 4 (5) -ィル]安息香酸メチル
4 -(イミダゾール- 4-ィル)安息香酸メチル (828 mg) をジクロロメタン (50 ml) に溶解させ、 氷冷下 ジイソプロピルェチルァミン (856 l) および塩化トリフ ェニルメチル (1.37 g) を加え、 室温にて 16時間攪拌した。 溶媒を留去し、 残さ
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (ジクロロメタン) で精製し、 無色ガ ラス状固体として標題化合物 (1. 08 g, 59¾) を得た。
'OMR (CDC δ 3. 90 (3Η, s) , 7. 15-7. 22 (6H, m) , 7. 23 (1H, d, / = 1. 5 Hz) , 7. 30-7. 40 (15H, m), 7. 52 (1H, d, / = 1. 5 Hz) , 7. 79 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 8. 01 (2H, d, / = 8. 3 Hz) .
MS (FAB) m/z 445 (M + H) +. 参考例 2 3
4- [1-トリフエ二ルメチルイミダゾール -4 (5) -ィル]安息香酸
室温で、 4- [卜トリフエ二ルメチルイミダゾ一ル- 4 (5) -ィル]安息香酸メチル (1. 04 g) を テトラヒドロフラン (10 ml) とメタノール (10 ml) の混合溶媒に 溶解させ、 3規定水酸化ナトリウム水溶液 (6 ml) を加えて 5時間攪拌した。 テ 卜ラヒドロフランとメタノールを減圧下溶媒留去し、 クェン酸水溶液を加え反応 液を弱酸性にし、 水とジクロロメタンを加えて有機層を分取した。 飽和食塩水で 洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を留去し無色ガラス状固体として粗 精製物の標題化合物 (1. 13 g, Quant. )を得た。
Ή N R (CDC13) δ 7. 15-7. 22 (6Η, m) , 7. 23 (1H, d, / = 1. 5 Hz) , 7. 30-7. 40 (9H, m), 7. 69 (1H, d, / = 1. 5 Hz) , 7. 81 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 8. 10 (2H, d, / = 8. 3 Hz) . 参考例 2 4
1 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- [1-トリフエニルメチルイミ ダゾール- 4 (5) -ィリレ]ベンゾィル]ピぺラジン
参考例 1 2と同様の反応により、 4- [卜トリフエ二ルメチルイミダゾ一ル -4 (5) - ィル]安息香酸 (371 mg) および 卜 [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] ピぺラジン 塩酸塩 (300 mg)を原料として,無色ガラス状固体として標題化合物
(560 mg, 90¾) を得た。
¾ NMR (CDCI3) δ 2.90-3.30 (4H, m) , 3.50-4.10 (4H, m) , 7.15-7.20 (6H, m), 7.28 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.30-7.40 (9H, m), 7.49 (1H, d, /= 1.0 Hz), 7.59 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.71 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.75 (1H, dd, ゾ = 8.8, 1.5 Hz), 7.90-7.95 (3H, m), 8.29 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 723 (M + H) +· 参考例 25
4- [2-ァミノイミダゾール -4-ィル]安息香酸塩酸塩
室温で 4-プロモアセチル安息香酸メチル (1.37 g) および ァセチルダァニジ ン(1.62 g)をァセトニトリルに懸濁させ、 16時間加熱還流した。 溶媒を減圧留去 して水を加えて析出してきた不溶物を濾取し、 エタノールで洗浄して、 4- [2 -ァ ミノイミダゾール- 4-ィル]安息香酸メチルを得た。 これをジォキサン (10 ml)と 1規定塩酸 (10 ml) の混合溶媒に溶解させ、 8時間加熱還流した。 溶媒を留去し て残さにテ卜ラヒドロフランを加えて固化させ、 濾取して標題化合物 (500 mg, 39¾) を得た。
Ή NMR (DMSO-oy δΊ.55-7.65 (3Η, m), 7.80 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.98 (2H, d, / = 8.3 Hz), 12.20-13.30 (3H, m).
MS (FAB) m/z 204 (M + H)
元素分析: C10H9N302 - HC1 - 0.5¾0として
計算値: C, 48.30; H, 4.46; N, 16.90; C1, 14.26.
分析値: C, 48.03; H, 4.10; N, 16.49; C1, 14.12. 参考例 26
1- [4-ブ口モ -2- ( tert-ブトキシカルボニル)ベンゾィル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレ ン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
4 -ブロモフ夕ル酸無水物 (1.96 g) と 1-[(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スル ホニル]ピぺラジン 塩酸塩 (3.00 g)を氷冷下ジクロロメタン (200 ml) に懸濁 させ、 ジイソプロピルェチルァミン (3.76 ml)を加えて 20分間攪拌した。 希塩酸 とジクロロメタンを加えて有機層を分取し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶 媒を 200 mlになるまで濃縮後、 氷冷下 ^-ジイソプロピル-^ / -ブチルイソ 尿素 (2.6 g) を加えて、 室温で 3日間攪拌した。 希塩酸とジクロロメタンを加え て有機層を分取し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 残さをシリカゲルカラムクロ マトグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル = 3 : 1 〜 1 : 1) により精製して無 色固体の標題化合物 (1.78 g, 35¾) を得た。
'Η NMR (CDC13) δ 1.30 (9Η, s), 2.90-3.40 (6H, m), 3.80-4.00 (2H, m), 7.01 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.59 (1H, dd, / = 8.3, 2.0 Hz), 7.61 (1H, dd, / = 8.3, 2.0 Hz), 7.76 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.85-7.95 (3H, m) , 8.00 (1H, d, J = 2.0 Hz), 8.29 (1H, br s). 参考例 2 7
1- [2- tert-ブトキシカルボ二ル- 4 - (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル] - 4 - [ (6-クロ口 ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
参考例 7と同様の反応により 卜 [4-ブロモ -2- ( tert-プトキシカルボニル)ベン ゾィル] -4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジンおよびジェチ ル (4-ピリジル)ボラン (Chem. Pharm. Bull., 33, 4755, 1985) を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.37 (9Η, s), 2.80-3.50 (6H, m), 3.80-4.00 (2H, m) , 7.40 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 7.60 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.77 (1H, dd, / = 8.3, 1.5 Hz), 7.87 (1H, dd, / = 7.8, 2.0 Hz)' 7.90-7.95 (3H, m) , 8.10 (2H, d, J = 6.8 Hz) , 8.25 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.31 (1H, br s), 8.90 (2H, d, / = 6.8 Hz).
MS (FAB) ia/z 592 (M I H) +.
元素分析: C31HMC1N305S · HCl ' 0.2H,0. THFとして
計算値: C, 59.69; H, 5.64; N, 5.97; CI, 10.07; S, 4.55.
分析値: C, 59.55; H, 5.45; N, 5.87; CI, 9.97; S, 4.68. 参考例 28
5- (4-ピリジル)チォフェン- 2-カルボン酸塩酸塩
参考例 6と同様の反応により、 5 -プロモチォフェン- 2-カルボン酸、ジェチル (4 - ピリジル)ボラン (Chem. Pharm. Bull., 33, 4755, 1985) を原料として、 標題 化合物を得た。
Ή NMR 画 SO- δ 7.87 (1H, d, / = 3.9 Hz) , 8.17 (1Η, d, / = 3.9 Hz) , 8.29 (2H, d, / = 6.8 Hz) , 8.88 (2H, d, / = 6.8 Hz) .
MS (FAB) m/z 206 (M + H)+.
元素分析: C10H7N0,S - HCl - 0.8H20として
計算値: C, 46.90; H, 3.78; N, 5.47; CI, 13.84; S, 12.52.
分析値: C, 46.77; H, 3.76; N, 5.27; CI, 13.83; S. 12.56. 参考例 29
5 - (4-ピリジル)フラン -2-力ルポン酸 塩酸塩
参考例 6と同様の反応により、 5-ブロモフラン- 2-カルボン酸およびジェチル (4 -ピリジル)ポラン (Chem. Pharm. Bull., 33, 4755, 1985) を原料として、 標 題化合物を得た。
Ή NMR (DMSO-cy 57.49 (1H, d, / = 3.4 Hz) , 7.80-7.90 (1Η, m), 8.20-8.30 (2H, m), 8.85-8.95 (2H, m) . 参考例 30
4- (2-ピリジル)安息香酸 塩酸塩
2 - (/^トリル)ピリジン (17.2 g) を水 (200 ml) に加え、 過マンガン酸力リウ ム (21.0 g) を加え、 1 8時間加熱還流した。 沈殿物を濾去後、 濾液にジクロ口 メタンを加えて水層を分取し、 2規定塩酸で酸性にした。 酸性の水溶液を濃縮し、 析出物を濾取し、水、酢酸ェチルで洗浄して、白色固体の標題化合物 (7.07g, 35¾) を得た。
¾ NMR (DMS0— δ 7.60 (1H, t, / = 5.9 Hz) , 8.08 (2Η, d, ゾ = 7.8 Hz), 8.17 (2H, m), 8.21 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.78 (IE d, / = 4.9 Hz) .
MS (EI) m/z 199 M+. 参考例 31
卜 [ ( -4-クロロスチリルスルホニル)ピぺラジン 塩酸塩
参考例 1と同様の反応により、 tert -プチ) 1-ピぺラジンカルボキシレート、 クロロスチリルスルホニルクロライド (W0 96/10022)を原料として、 標 題化合物を得た。
¾ NMR (DMS0— δ 3.20 (4Η, br s) , 3.33-3.38 (4H, m) , 7.47 (2H, s), 7.53 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.82 (1H, d, / = 8.8 Hz).
元素分析: C12H15C1N202S · HC1として
計算値: C, 44.59; H, 4.99; CI, 21.94; N, 8.67; S, 9.92.
分析値: C, 44.42; H, 4.78; CI, 21.83; N, 8.68; S, 9.87. 参考例 32
4 - (2, 4-ジァミノ -6-ピリミジル)安息香酸塩酸塩
6-クロ口- 2, 4-ジァミノピリミジン (434 mg) をトルエン (9 ml) に溶解し、 4- カルボキシフエ二ルポロン酸 (667 mg)、 エタノール(2.5 ml), 炭酸ナトリウム (635 mg) 、 水 (3.0 ml) 、 ビス (トリフエニルホスフィン) パラジウム(II) ジ
クロライド (65 mg) を加え、 アルゴンガス雰囲気下 24時間加熱還流した。 酢 酸ェチルと水を加えて水層を分取し、 2規定塩酸を加え、 酸性にして不溶物を濾 取し、 水、 テトラヒドロフランで洗浄、 乾燥させて標題化合物 (371 mg, 54 を 得た。
Ή NMR (DMS0— δ 6.43 (1H, s), 7.30-7.80 (2H, br), 7.96 (2H, d, / = 7.8 Hz), 8.12 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.27 (2H, br s) , 12.77 (1H, br), 13.33 (1H, br).
MS (EI) E/Z 230 M+.
元素分析: C,,H10N402S · 0.95HC1 · 1.9¾0として
計算値: C, 44.17; H, 4.97; C1, 11.26; N, 18.73.
分析値: C, 44.33; H, 4.97; C1, 11.32; N, 18.65. 参考例 33
1- tert-ブトキシカルポニル- 4- [4- (2-ピリジル)ベンゾィル]ピペラジン
参考例 3と同様の反応により、 参考例 30で得られた 4- (2-ピリジル)安息香酸 塩酸塩、 ier卜ブチル 卜ピペラジンカルボキシレートを原料として、 標題化合物 を得た。
'HNMR (CDC13) δ 1.47 (9Η, s), 3.43 (4H, br), 3.51 (2H, br), 3.76 (2H, br), 7.28 (1H, d, / = 5.9 Hz) , 7.52 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 7.76 (1H, m) , 7.79 (1H, m), 8.05 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.71 (1H, d, ゾ = 49 Hz).
MS (FAB) E/Z 368 (M + H) +·
元素分析: C21H25N303-0.1¾0として
計算値: C, 68.31; H, 6.88; N, 11.38.
分析値: C, 68.26; H, 6.86; N, 11.42. 参考例 34
2- [4- [ [4 - ( ter卜ブトキシカルボニル)ピペラジン - 1-ィル]力ルポニル]フ ニル] ピリジン ^ォキシド
卜 卜ブトキシカルボニル- 4- [4- (2-ピリジル)ベンゾィル]ピぺラジン (517 mg) のジクロロメタン溶液 (ジクロロメタン 8 ml) を -10 でメタクロ口過安 息香酸 (789 mg) を加え、 24時間攪拌した。 ジクロロメタンで希釈し、 少量の チォ硫酸ナトリゥム水溶液および飽和食塩水を加えて有機層を分取し、 飽和炭酸 水素ナトリウム水溶液、 飽和食塩水で洗浄した。 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (ジク ロロメタン : メタノール = 20 : 1) で精製し、 標題化合物 (415 mg, 77%) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 48 (9H, s) , 3. 47 (6H, br) , 3. 76 (2H, br) , 7. 29 (1H, m) , 7. 34 (lH, t, / = 7. 8 Hz) , 7. 44 (1H, dd, / = 7. 8, 2. 0 Hz) , 7. 52 (2H, d, / = 7. 8 Hz) , 7. 90 (2H, d, / = 7. 8 Hz) , 8. 35 (1H, d, ゾ = 5. 9 Hz) .
MS (FAB) m/z 384 (M + H) +. 参考例 3 5
2 - [4- [ (卜ピペラジニル)カルボニル]フエニル]ピリジン ォキシド 塩酸塩
2- [4- [ [4- ( / -ブトキシカルボニル)ピペラジン-卜ィル]カルボニル]フエ二 ル]ピリジン ^ォキシドをジクロロメタン (2. 5 ml)に溶解し、 飽和塩酸ェタノ ール溶液 (2. 5 ml) を加え、 室温で 1時間攪拌した。 溶媒を減圧留去後、 水を加 えて水溶液とした。 この水溶液にアセトンを溶液が白濁するまで加え、 析出物を 濾取し、 アセトンで洗浄して標題化合物 (274 mg, 81¾) を得た。
Ή NMR (聽0- δ 3. 17 (4Η, br s) , 3. 50-3. 95 (4H, br) , 7. 43 (1H, d, / = 3. 9 Hz) , 7. 44 (1H, d, / = 3. 9 Hz) , 7. 57 (2H, d, / = 8. 8 Hz) , 7. 66 (1H, t, / = 3. 9 Hz) , 7. 92 (2H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 36 (1H, t, / = 3. 9 Hz) , 9. 21 (2H, br) .
MS (FAB) m/z 284 (M + H) +. 参考例 3 6
1- ( tert-ブトキシカルボニル) -4- [4- (3-ピリジル)ベンゾィル]ピぺラジン 参考例 3と同様の反応により、参考例 8で得られた 4- (3-ピリジル)安息香酸塩 酸塩、 ier卜ブチル 1-ピぺラジンカルボキシレートを原料として、 標題化合物を 得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.47 (9Η, s), 3.35-3.85 (8H, br), 7.38 (1H, dd, / = 7.8, 4.9 Hz), 7.52 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.63 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.88 (1H, m), 8.62 (1H, dd, / = 1.5, 4.9 Hz), 8.84 (1H, d, J = 2.0 Hz). 参考例 37
3- [4- [ [4- ( tert-ブトキシカルポニル)ピペラジン-トイル]力ルポニル]フ ニル] ピリジン ^ォキシド
参考例 34と同様の反応により、 ト er -ブトキシカルボ二ル)- 4- [4- (3-ピリ ジル)ベンゾィル]ピぺラジンを原料として、 無色固体の標題化合物を得た。 Ή NMR (CDC13) δ 1.48 (9Η, s), 3.35-4.83 (8H, br), 7.38 (1H, m), 7.47 (1H, m), 7.49-7.65 (4H, m), 8.23 (1H, dd, / = 6.4, 1.5 Hz), 8.47 (1H, t, ゾ = 1.5 Hz).
MS (FAB) m/z 384 (M + H) +.
元素分析: C21H25N304 · 0.25¾0として
計算値: C, 65.02; H, 6.63; N, 10.83.
分析値: C, 65.30; H, 6.65; N, 10.43. 参考例 3 8
2-ヒドロキシ- 4- (4-ピリジル)安息香酸
4-ァミノ- 2-ヒドロキシ安息香酸 (5. 04 g) を水 (22. 5 ml) および 47% 臭化水 素酸水溶液 (22. 5 ml) に溶解した。 反応液を 5 °C以下に保ちながら、 亜硝酸ナ トリウム (2. 26 g)の水溶液 (水 15. 0 ml)を滴下し、 氷冷中で 30分間攪拌した。 この反応液を、 臭化第一銅 (5. 63 g) を 47% 臭化水素酸水溶液 (15 ml)に溶解し た溶液中に、 氷冷下徐々に加え、 室温で 150分間攪拌した。 反応液に酢酸ェチル を加えて抽出し、 有機層を水で洗浄して無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を 減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (ジクロロメ タン 〜 10% メタノール - ジクロロメタン)にて精製し、 4 -ブロモ -2 -ヒドロキ シ安息香酸の粗精製物 (5. 51 g) を得た。
この粗精製物 (298 mg) を用いて、参考例 6と同様の反応により標題化合物 (70 nig, 21 )を得た。
'Η NMR 画 - δ 7. 30-7. 40 (2Η, m) , 7. 78 (2Η, d, / = 4. 4 Hz), 7. 92 (1H, d, / = 6. 3 Hz), 8. 69 (2H, d, / - 5. 9 Hz) ·
MS (FAB) /z 216 (M + H) +. 参考例 3 9
4 -ブロモ -3-ヒドロキシ安息香酸
3 -ヒドロキシ安息香酸 (5. 00 g) を酢酸 (24. 5 ml) に懸濁させ、 氷冷下臭素 (1. 9 ml)の酢酸溶液 (酢酸 5 ml) を滴下し、 室温で 33時間攪拌した。 反応液を 氷冷し、 析出晶をろ取し、 酢酸で洗浄して 標題化合物 (1. 68 g, 21%) を得た。 'H NMR (DMS0- ύ¾ δ 7. 28 (1Η, dd, / - 7. 8, 2. 0 Hz) , 7. 51 (1H, d, / = 2. 0 Hz) , 7. 59 (1H, d, / = 8. 3 Hz) , 10. 54 (1H, br s), 12. 84 (1H, br) . 参考例 4 0
4-ブロモ -3-メ卜キシ安息香酸メチル
参考例 1 7と同様の反応により、 4-ブロモ -3-ヒドロキシ安息香酸を原料とし
て、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.92 (3H, s), 3.96 (3H, s), 7.51 (1H, dd, / = 8.3, 2.0 Hz) 7.55 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 7.61 (1H, d, / = 8.8 Hz). 参考例 41
3-メトキシ- 4- (4-ピリジル)安息香酸
4-ブロモ -3-メ卜キシ安息香酸メチル、 ジェチル(4-ピリジル)ボラン (CheiL Pharm. Bull., 33, 4755, 1985)を用いて参考例 7と同様の反応を行った。 得ら れた粗生成物を用いて参考例 8と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.93 (3Η, s) , 7.65-7.75 (3Η, in), 8.20 (2Η, d, / = 5.4 Hz) , 8.94 (2H, d, / = 6.3 Hz) ·
MS (FAB) m/z 230 (M + H) +. 参考例 42
4- er卜ブトキシカルボニル-卜 [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2 -ェ トキシカルボニルピぺラジン
氷冷下、 卜 r卜ブトキシカルボニル- 3-エトキシカルボ二ルビペラジン (5Π mg)、 6-クロ口- 2-ナフチルスルホニルクロライド (W0 96/10022) (588 nig)をジ クロロメタン (18 ml) に溶解し、 ジイソプロピルェチルァミン (0.59 ml) を加 え、 室温で 63時間撹拌した。 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラ ムクロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル = 3 : 1) にて精製し、 標題化 合物 (688 rag, 71¾)を得た。
'Η NMR (CDC13) δ 1.05 (3Η, t, / = 7.1 Hz) , 1.38 (9H, s) , 2.80-4.70 (9H, m), 7.55 (1H, dd, / = 8.6, 2.2 Hz), 7.77 (1H, dd, / = 8.6, 1.7 Hz), 7.85-7.90 (3H, m), 8.33 (1H, s) .
MS (FAB) w/z 483 [ (M I H) +, CI35], 485 [ (M + H) +, CI37].
参考例 4 3
4 - tert-ブトキシカルボニル -2-ェトキシカルボニル -1 - [4- (3-ピリジル)ベンゾィ Mピぺラジン
参考例 1 2と同様の反応により、 4- (3-ピリジル)安息香酸、 卜/ er/-ブトキシ 力ルポニル- 3-ェ卜キシカルポニルピぺラジンを原料として標題化合物を得た。 Ή NMR (CDC13) δ 1. 20-1. 40 (3Η, m) , 1. 46 (9H, s) , 2. 70-4. 80 (8H, m) , 5. 35 (1H, br), 7. 35-7. 70 (5H, m) , 7. 85-7. 95 (1H, m) , 8. 64 (2H, dd, / = 4. 6, 1. 7 Hz) , 8. 86 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 440 (M + H) +. 参考例 4 4
ブトキシカルポニルトラネキサム酸メチル
氷冷下メタノール (20 ml) に塩化チォニル (1 ml) を滴下したのちトラネキ サム酸 (2. 04 g) を加え、 3時間加熱還流した。 反応液を減圧留去して得られた 残さをエーテル中にて粉砕して濾取し、 無色結晶 (2. 31 g) を得た。
得られた結晶 (2. i0 g) をジクロロメタン (40 ml) に溶解し、 メチルモル ホリン (1. 2 ml) を加えた。 氷冷下ジ- -ブチル ジカーボネイト (2. 51 g) の ジクロロメタン溶液 (ジクロロメタン 3 ml) を加えて、 室温にて 18時間攪拌した。 反応液をジクロロメ夕ンで希釈した後に水洗し、 無水硫酸ナトリゥムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲル力ラムクロマトグラフィー (へキ サン : 酢酸ェチル = 10 : 1 〜 3 : 1) で精製した。 さらにへキサンと酢酸ェ チルの混合溶媒から再結晶して、 無色結晶 (2. 09 g, 65¾) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 0. 90-1. 10 (2H, m) , 1. 40-1. 60 (12H, m) , 1. 80-1. 90 (2Η, m) , 2. 00-2. 10 (2Η, m) , 2. 24 (1Η, m) , 2. 98 (2H, m) , 3. 66 (3H, s) , 4. 58 (1H, br) . 元素分析: C14 5N'04として
計算値: C, 61.97; H, 9.29; N, 5.16.
分析値: C, 62.15; H, 9.42; N, 5.12. 参考例 45
tran^- {N- iert -ブトキシカルボニルァミノメチル)シクロへキシルメ夕ノール ブトキシカルポニルトラネキサム酸メチル (l.OO g) をテトラヒドロ フラン (10 ml) とメタノール (2 ml) の混合溶液に溶解し、 氷冷下水素化ホウ 素ナトリウム (0.44 g) を加えて室温にて 24時間攪拌した。 反応液を、 水を加え た後に減圧濃縮し、 酢酸ェチルと希塩酸を加えて有機層を分取した。 無水硫酸ナ トリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロマ トグラフィー (1回目 ; ジクロロメタン 〜 ジクロロメタン : メタノール = 20 : 1, 2回目 ; へキサン : 酢酸ェチル = 3 : 1) で繰り返し精製して、 無 色結晶 (0.74 g, 82¾) を得た。 なお一部をへキサンと酢酸ェチルの混合溶媒か ら再結晶して、 無色結晶を得た。
¾ NMR (CDC13) 50.90-1.10 (4H, m) , 1.30-1.60 (12H, m), 1.80-2.00 (4H, m), 2.98 (2H, m)' 3.45 (2H, d, / = 6.4 Hz) , 4.59 (1H, br).
元素分析: C13H25N03として
計算値: C, 64.17; H, 10.35; N, 5.76.
分析値: C, 64.31; H, 10.03; N, 5.74. 参考例 46
trans ^- /-ブトキシカルボニルアミノメチル)シクロへキサンカルボキサ ルデヒド
-(^^r/-ブトキシカルボニルアミノメチル)シクロへキシルメタノ一 ル (0.20 g) をジクロロメタン (5 ml) に溶解し、 ピリジニゥムクロ口クロメイ ト (0.23 g) を加えて室温にて 3時間攪拌後、 反応液をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル =3: 1) で精製して、 標題化合物 (0.15 g, 76¾) を得た。
'OMR (CDC13) δ 1.00 (2Η, m) , 1.27 (2Η, m), 1.40-1.60 (1Η, m), 1.44 (9H, s), 1.88 (2H, m), 2.02 (2H, m), 2.18 (IE m), 3.00 (2H, t, / = 6.4 Hz) , 4.61 (1H, br), 9.62 (1H, s).
MS (FAB) /z 242 (M + H) +· 参考例 47
\-[trans-A- (^ er/-ブトキシカルボニルアミノメチル)シクロへキシルメチル] - 4 - [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピペラジン
trans-4- (N- tert-ブトキシカルボニルァミノメチル)シクロへキサンカルポキ サルデヒド(0.13 g) をジクロロメタン (7 ml) に溶解し、 卜 [(6-クロ口ナフ夕 レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩 (0.24 g)、 トリェチ ルァミン (78 1)、 水素化トリァセトキシホウ素ナトリウム (0.17 g) を加えて アルゴンガス雰囲気下室温にて 11時間攪拌した。 反応液に炭酸水素ナトリゥム水 溶液を加え、 ジクロロメタンで希釈して有機層を分取した。 無水硫酸ナトリウム で乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロマ卜グラフ ィー (へキサン : 酢酸ェチル = 2 : 1) で精製して、 標題化合物 (0.29g, 100¾) を得た。
'HNMR (CDC13) «50.70 - 0.90 (4H, m), 1.30-1.50 (2H, m), 1.42 (9H, s), 1.70-1.80 (4H, m) , 2.09 (2H, d, /= 7.3 Hz) , 2.46 (4H, m) , 2.92 (2H, m), 3.08 (4H, m) , 4.53 (1H, br), 7.56 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.78 (1H, dd, /= 8.8, 2.0 Hz), 7.80-8.00 (3H, m) , 8.30 (1H, s).
MS (FAB) IR/Z 536 [ (M + H) +, CI35], 538 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 48
1- [ trans-A- {N- teri -プトキシカルポニルァミノメチル)シクロへキシルカルボ二 ル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 1 1、 参考例 12と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 0.80 - 1.00 (2Η, m) , 1.40-1.60 (3H, m) , 1.42 (9Η, s), 1.60-1.70 (2Η, m), 1.70-1.90 (2H, m), 2.30 (IE m), 2.95 (2H, m), 3.07 (4H, m), 3.58 (2H, br), 3.70 (2H, br), 4.57 (1H, m), 7.58 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.75 (1H, dd, /= 8,8, 1.5 Hz), 7.90-8.00 (3H, m), 8.30 (1H, s).
MS (FD) m/z 549 (M+, CI35), 551 (M+, CI37). 参考例 49
N-[trans- - (A^/er/-ブトキシカルボニルアミノメチル)シクロへキシルカルボ二 ル]グリシン ベンジル エステル
参考例 1 1、 参考例 1 2と同様の反応により、 A^ er/-ブトキシカルボニルト ラネキサム酸メチルおよびグリシン ベンジル エステルを原料として、 標題化合 物を得た。
Ή NMR (CDC13) (50.96 (2H, m) , 1.44 (9Η, s), 1.40-1.60 (3Η, m), 1.80-1.90 (2H, m), 1.90-2.00 (2H, m), 2.10 (1H, m), 2.98 (2H, m) , 4.08 (2H, d, /= 4.9 Hz), 4.57 (1H, br), 5.19 (2H, s), 5.97 (1H, m) , 7.30-7.40 (5H, m) .
元素分析: C22H32N205として
計算値: C, 65.32; H, 7.97; N, 6.93.
分析値: C, 65.05; H, 7.89; N, 7.16. 参考例 50
\-[N-[trans-4- 卜ブトキシカルボニルアミノメチル)シクロへキシルカル ボニル]グリシル] ] -4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン N-[ trans-A- ブトキシカルボニルアミノメチル)シク口へキシルカルポ
ニル]グリシン ベンジル エステル (0.22 g) をテトラヒドロフラン (11 ml) に 懸濁させ、 10% パラジウム炭素 (約 50% 水分含有, 50 mg)を加えて、 室温にて 14 時間常圧接触還元を行った。 触媒を濾去後、 溶媒を減圧留去した。 得られた残さ を用いて参考例 12と同様の反応により、 標題化合物 (0.32 g, 98¾) を得た。 'HNMR (CDC13) (50.80-1.00 (2H, m), 1.30-1.50 (3H, m), 1.43 (9H, s), 1.80-2.00 (4H, m), 2.06 (1H, m), 2.95 (2H, m), 3.10-3.20 (4H, m), 3.52 (2H, m), 3.74 (2H, m), 3.94 (2H, d, = 4.4 Hz), 4.54 (1H, m) , 6.40 (1H, m), 7.59 (1H, dd, / - 8.8, 2.0 Hz) , 7.74 (1H, dd, /= 8.8, 1.5 Hz) ' 7.80-8.00 (3H, m) , 8.30 (1H, s).
MS (FAB) m/z 607 [ (M + H) +, CI35], 609 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 51
卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ホモピぺラジン 塩酸塩
室温でホモピぺラジン (5 g) をテトラヒドロフラン (100 ml) に溶解し、 1- ( e -ブトキシカルボニルォキシィミノ)- 2-フエ二ルァセトニトリル (12.3 g) をゆっくり加え 3時間攪拌した。 反応終了後、 溶媒を留去し残さをシリカゲル力 ラムクロマトグラフィー (10〜 20% メタノール - ジクロロメタン) にて精製し て、 エタノール性 1規定塩酸を加えて、 溶媒を溜去してエータルを加えて固化さ せ、 粉末 (7.46 g) を得た。
これを用いて、 参考例 1と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή NMR 画- δ 2.00 (2Η, br s), 3.10-3.30 (4H, in), 3.30-3.50 (2H, m), 3.55-3.65 (2H, m), 7.72 (1H, d, ゾ = 8.8 Hz), 7.89 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 8.17 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.22-8.28 (2H, m) , 8.56 (1H, s), 9.29 (2H, br s) . MS (FAB) m/z 325 (M + H) +.
元素分析: C15HI7C1N,02S · HC1として
計算値: C, 49.89; H, 5.02; N, 7.75; CI, 19.63.
分析値: C, 49.94; H, 5.05; N, 7.47; CI, 19.65. 参考例 52
l-[trans- - ブトキシカルボニルアミノメチル)シク口へキシルカルボ二 ル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ホモピぺラジン
参考例 48と同様の反応により、 ^^r/-ブトキシカルボニル卜ラネキサム酸 メチル 、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ホモピぺラジン 塩酸塩 を用いて、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 0.80-1.00 (2Η, m) , 1.40-1.60 (3Η, m) , 1.43 (9Η, s), 1.60-1.90 (4Η, m), 1.90-2.10 (2H, m), 2.30-2.40 (1H, m) , 2.97 (2H, m), 3.30-3.50 (4H, m) , 3.60-3.80 (4H, m) , 4.64 (1H, br) , 7.50-7.60 (1H, m), 7.70-7.80 (1H, m), 7.80-8.00 (3H, m), 8.33 and 8.35 (1H, each s).
MS (FAB) m/z 564 [ (M + H) +, CI35], 566 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 53
4- (^ e/ -プトキシカルボニルアミノメチル)安息香酸メチル
参考例 44と同様に、 4-アミノメチル安息香酸を原料として、 標題化合物を得 た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.47 (9Η, s), 3.91 (3H, s), 4.37 (2H, d, /= 5.4 Hz), 4.92 (1H, br), 7.35 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.00 (2H, d, / = 8.3 Hz) .
元素分析: C14Hl9N04として
計算値: C, 63.38; H, 7.22; N, 5.28.
分析値: C, 63.20; H, 7.02; N, 5.58. 参考例 54
卜 [4- ( iert -ブトキシカルボニルアミノメチル)ベンゾィル] -4- [ (6-クロロナフ
夕レン- 2-ィル〉スルホニル]ピぺラジン
参考例 48と同様に、 4- ( /e /-ブトキシカルボニルアミノメチル)安息香酸 メチル 、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を用 いて標題化合物を得た。
'HNMR (CDC13) (51.45 (9H, s), 3.00-3.30 (4H, br), 3.40-4.00 (4H, br), 4.31 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 4.90 (1H, br) , 7.27 (4H, m) , 7.59 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.75 (1H, d, J : 8.8 Hz), 7.90-8.00 (3H, m) , 8.30 (1H, s). MS (FAB) m/z 544 [(M + H) +, CI35], 546 [(M + H) +, CI37]. 参考例 55
3-、N~ r卜ブトキシカルボニルァミノメチル)安息香酸メチル
3 -メチル安息香酸メチル (1.00 g) を四塩化炭素 (10 ml) に溶解し、 ^プロ モこはく酸イミド (1.22 g)、 2,2 -ァゾビスイソプチロニトリル (触媒量) を 加えて、 水銀灯照射下 1時間加熱還流した。 不溶物を瀘去後、 溶媒を減圧留去し て得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェチ ル = 20 : 1) で精製して、 無色油状物 (1.34 g) を得た。
得られた無色油状物 (0.62 g) を ジメチルホルムアミド (10 ml) に溶解 し、 アジ化ナトリウム (0.38 g) を加えて室温にて 20時間攪拌した。 反応液を減 圧濃縮後、 酢酸ェチルで希釈し、 水洗して無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒 を減圧留去して得られた残さをテトラヒドロフラン (15 ml) に溶解し、 トリフ ェニルホスフィン (0.75 g) を加えて外温約 50でにて 5時間攪拌した。 この反応 液に約 28% アンモニア水 (7 ml) を加えてさらに 2時間攪拌後、 反応液を減圧濃 縮してエーテルで抽出し、 希塩酸を加えて酸性として水層を分取した。 これに希 水酸化ナトリウム水溶液を加えてアルカリ性としてジクロロメタンで抽出した。 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをジクロロメ夕 ン (7 ml) に溶解し、 氷冷下ジ-/ / -プチル ジ力一ボネイト (0.45 g) を加え
て室温にて 3日間攪拌した後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲル力 ラムクロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル = 5 : 1) で精製して、 標題 化合物 (0.29 g, 35%) を得た。
Ή NMR (CDC13) (5 1.46 (9H, s), 3.91 (3H, s) , 4.36 (2H, d, ゾ = 5.9 Hz), 4.97 (1H, br), 7.40 (1H, t, / = 7.8 Hz) , 7.49 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 7.90-8.00 (2H, i).
MS (FAB) m/z 266 (M + H) +. 参考例 56
4 -シァノメチル安息香酸メチル
4 -ヒドロキシメチル安息香酸メチル (1.00 g) をジクロロメタン (20 ml) に 溶解して、 トリェチルァミン (0.9 ml) を加えたのち、 氷冷下メタンスルホニル クロライド (0.70 g) のジクロロメタン溶液 (ジクロロメタン 5 ml) を加えた。 室温にて 15時間攪拌後、 反応液をジクロロメタンで希釈し、 水洗した。 無水硫酸 ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧留去して得られた残さをァセトニトリル (12 il) に溶解し、 シアン化カリウム (0.80 g)、 18-クラウン- 6 (0.16 g) を加えて 室温にて 40時間攪拌した。 反応液を減圧濃縮後、 ジクロロメタンで希釈して水洗 した。 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリ 力ゲルカラムクロマトグラフィー (ジクロロメタン) で精製し、無色結晶 (0.91g, 86¾) を得た。 一部をへキサンと酢酸ェチルの混合溶媒より再結晶して、 無色結 晶を得た。
'Η NMR (CDC13) δ 3.82 (2Η, s), 3.93 (3Η, s), 7.42 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.06 (2H, d, / = 8.3 Hz) ·
元素分析: C10H9N02として
計算値: C, 68.56; H, 5.18; N, 8.00.
分析値: C, 68.39; H, 5.29; N, 8.08.
参考例 57
4- [2- ( r/-ブトキシカルボニルァミノ)ェチル]安息香酸メチル
4 -シァノメチル安息香酸メチル (0.20 g) をメタノール (15 ml)、 クロ口ホル ム (0.4 ml) の混合溶液に溶解し、 二酸化白金 (33 mg) を加えて室温にて 3時 間 3気圧下接触還元を行った。 触媒をセライ卜濾過により除去して溶媒を減圧留 去した。 得られた残さをジクロロメタン (5 ml) に懸濁させ、 トリェチルァミン (160 il l) を加え、 氷冷下ジ- -ブチル ジカーポネイト (0.29 g) のジクロ ロメタン溶液 (ジクロロメタン 2 ml) を加えて室温にて 13時間攪拌した。 反応液 をジクロロメタンで希釈し、 水洗後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥して溶媒を減圧 留去した。得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン : 酢 酸ェチル = 10 : 1 〜 5 : 1) で精製して、 標題化合物 (0.28 g, 88%) を得た。 Ή NMR (CDC13) δ 1.43 (9Η, s), 2.86 (2H, t, /= 6.8 Hz), 3.39 (2H, m), 3.91 (3H, s), 4.53 (1H, br), 7.27 (2H, d, = 8.3 Hz), 7.98 (2H, d, / = 8.3 Hz) . 元素分析: C15H21N04として
計算値: C, 64.50; H, 7.58; N, 5.01.
分析値: C, 64.43; H, 7.35; N, 4.97. 参考例 58
1- [4 - [2- ( iert-づトキシカルボニルァミノ)ェチル]ベンゾィル] - 4 - [ (6-クロロナ フタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 48と同様に、 4- [2- ( /-ブトキシカルボニルァミノ)ェチル]安息香 酸メチル、 卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を用 いて標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.42 (9H, s) , 2.79 (2H, t, / = 6.8 Hz) ( 3.10 (4H, br), 3.35 (2H, m), 3.40-4.00 (4H, br), 4.50 (1H, br), 7.18 (2H, d, ゾ = 8.3 Hz), 7.24
(2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.59 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.75 (1H, dd, / = 8.8,
2.0 Hz), 7.90-8.00 (3H, m), 8.30 (1H, s).
MS (FAB) m/z 558 [ (M + H) +, CI35], 560 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 59
4- [[(35) -卜 /-ブトキシカルポニル -3 -ピロリジニル]ォキシ]安息香酸メチル 4-ヒドロキシ安息香酸メチル ( 1.01 g)、 (39-卜 ieW-ブトキシカルボニル -3-ピロリジノール (1.36 g)、 トリフエニルホスフィン (1.73 g) をテトラヒ ドロフラン (50 ml) に溶解した。 この溶液に、 氷冷下、 40% ァゾジカルボン酸 ジェチル トルエン溶液 (2.87 ml)を滴下し、 室温にて 20時間撹拌した。 反応液 に酢酸ェチルと 10°炭酸カリウム水溶液を加えて有機層を分取し、さらに 10%炭 酸カリウム水溶液、 水で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥して溶媒を減圧留去 した。 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル二 2 : 1) で精製し、 標題化合物 (1.60 g, 76%) を得た。
Ή NMR (CDC13) <5 1.46 (9H, s), 2.00-2.20 (2H, m), 3.40-3.70 (4H, m), 3.89 (3H, s), 4.96 (1H, br s), 6.88 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.90-8.00 (2H, m). 参考例 60
4- [ [ (36) - 1- er-ブトキシカルボニル- 3-ピロリジニル]ォキシ]安息香酸
参考例 1 1と同様の反応により、 4-[[(3 )-1-/(?;7-ブトキシカルポニル-3-ピ 口リジニル]ォキシ]安息香酸メチルを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CD30D) δ 1.45 and 1. 7 (9H, each s), 2.10-2.20 (2H, m), 3.40-3.70 (4H, m), 5.00-5.10 (1H, m) , 6.98 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.97 (2H, d, / = 8.8 Hz). 参考例 61
1 - [4- [[ (3 ^ -卜/ 卜ブトキシカルボニルピロリジン -3- ル] -4 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン
参考例 12と同様の反応により、 4- [[(35)- ブトキシカルボニル- 3 -ピ 口リジニル]ォキシ]安息香酸および 卜 [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ二 ル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として標題化合物と得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.46 (9Η, s), 2.00-2.20 (2H, m), 3.00-3.20 (4H, m), 3.40-3.80 (8H, m), 4.88 (1H, br s), 6.82 (2H, d, /= 8.3 Hz), 7.20-7.30 (2H, m), 7.60 (1H, dd, / = 8.7, 1.9 Hz), 7.76 (1H, dd, /= 8.5, 1.7 Hz), 7.90-7.95 (3H, m), 8.30 (1H, s) .
元素分析: C3。H34C1N306Sとして
計算値: C, 60.04; H, 5.71; N, 7.00.
分析値: C, 60.05; H, 5.69; N, 6.80. 参考例 62
3- [[(35) -卜 er/-ブトキシカルボニル- 3-ピロリジニル]ォキシ]安息香酸メチル 参考例 59と同様に、 3-ヒドロキシ安息香酸メチルを原料として、 標題化合物 を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.45 and 1.47 (9H, each s), 2.05-2.25 (2H, m), 3.40-3.70 (4H, m), 3.92 (3H, s), 4.96 (1H, br s), 7.07 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 7.30-7.40 (1H, m), 7.53 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 7.65 (1H, m).
MS (FAB) m/z 322 (M + H) 参考例 63
3 - [ [ (35 - 1— /-ブ卜キシカルボ二ル- 3 -ピ口リジニル]ォキシ]安息香酸
参考例 11と同様に、 3 - [[(3 -卜/ er/-ブトキシカルボニル -3 -ピロリジニル] ォキシ]安息香酸メチルを原料として、 標的化合物を得た。
'Η NMR (CD3OD) δ 1.45 and 1.47 (9H, each s) , 2.05-2.25 (2H, m), 3.35-3.65
(4H, m), 5.04 (1H, br s) , 7.05-7.15 (1H, m) , 7.30-7.40 (1H, m), 7.53 (1H, s), 7.62 (1H, d, / = 7.3 Hz).
MS (FAB) m/z 308 (M + H) +. 参考例 64
卜 [3- [[ (35)-卜/ e7 -ブトキシカルボニルピロリジン- 3 -ィル]ォキシ]ベンゾィ ル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 12と同様に、 3- [[(36) -卜 ; "卜ブトキシカルボニル -3-ピロリジニル] ォキシ]安息香酸を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.45 and 1.46 (9H, each s), 2.00-2.20 (2H, m), 2.95-3.25 (4H, m), 3.40-3.90 (8H, m), 4.84 (1H, br s), 6.80-6.90 (3H, m), 7.20-7.30 (1H, m), 7.60 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.76 (1H, dd, / = 8.5, 1.7 Hz), 7.90-7.95 (3H, m), 8.30-8.35 (1H, m).
MS (FAB) m/z 600 [(M + H)+, CI35], 602 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 65
4- [ [ (3Λ -\-tert-ブ卜キシカルポニル -3 -ピ口リジニル]ォキシ]安息香酸メチル 参考例 59と同様に、 4-ヒドロキシ安息香酸メチル、 (3^-1- -ブトキシカ ルポニル -3-ピロリジノールを原料として、 標題化合物を得た。
'HNMR (CDC13) δ 1.47 (9Η, s), 2.05-2.25 (2H, m), 3.4-3.7 (4H, m), 3.89 (3H, s), 4.96 (1H, br s), 6.88 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.90-8.00 (2H, m).
MS (FAB) m/z 322 (M + H". 参考例 66
4- [ [ (3Λ -1- tert-ブ卜キシカルボニル -3 -ピ口リジニル]ォキシ]安息香酸
参考例 1 1と同様に、 4- [[(3 - 1- ブトキシカルボニル- 3-ピロリジニル] ォキシ]安息香酸メチルを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CD30D) <5 1.47, 1.48 (9H, each s) , 2.10-2.25 (2H, m) , 3.40-3.70 (4H, m), 4.98 (1H, br s), 6.91 (2H, d, ゾ = 8.8 Hz), 8.00-8.10 (2H, in).
MS (FAB) m/z 308 (M + H) +. 参考例 67
1- [4- [ [ - 1- ブトキシカルポニルピロリジン- 3-ィル]才キシ]ベンゾィ ル] -4- [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 12と同様に、 4-[[(3^-卜/ er-ブトキシカルボニル- 3-ピロリジニル] ォキシ]安息香酸を原料として、 標題化合物を得た。
'Η NMR (CDC13) δ 1.46 (9Η, s), 2.00-2.20 (2H, m), 3.00-3.20 (4H, m), 3.40-3.80 (8H, m), 4.89 (1H, br s), 6.82 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.20-7.30 (2H, 111), 7.58 (1H, dd, /= 8.8, 2.0 Hz), 7.74 (1H, dd, /= 8.5, 1.7 Hz), 7.90-7.95 (3H, m), 8.30 (1H, s).
MS (FAB) m/z 600 [(M + H", CI35], 602 [(M + H)+, CI37]. 参考例 68
3 - [ [ ( - 1 - -ブトキシカルボニル -3-ピロリジニル】才キシ]安息香酸メチル 参考例 59と同様に、 3-ヒドロキシ安息香酸メチル、 (3 -卜 -ブトキシカ ルポニル- 3-ピロリジノールを原料として標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.47 (9Η, s), 2.05-2.25 (2H, m), 3.40-3.70 (4H, πι), 3.92 (3H, s), 4.95 (1H, brs), 7.07 (1H, d, /=7.8 Hz), 7.30-7.40 (1H, m), 7.50-7.55 (1H, m), 7.60-7.70 (1H, in).
MS (FAB) m/z 322 (M + H) +.
参考例 69
3- [ [ ( -1 -^ /-ブトキシカルポニル- 3-ピロリジニル]才キシ]安息香酸
参考例 1 1と同様に、 3 - [[(3Λ-卜/ e/ -ブトキシカルボニル- 3-ピロリジニル] ォキシ]安息香酸メチルを原料として標題化合物を得た。
Ή NMR (CD30D) δ 1.48 (9Η, s) , 2.05-2.25 (2Η, m), 3.45-3.70 (4Η, in) , 4.97 (1H, br s), 7.10-7.15 (1H, m) , 7.35-7.45 (1H, m) , 7.58 (1H, s), 7.70-7.75 (1H, m).
MS (FAB) m/z 308 (M + H) +. 参考例 70
1- [3- [ [ (3i3 -1- tert -ブトキシカルボニルピ口リジン -3-ィル]ォキシ]ベンゾィ ル] -4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン
参考例 12と同様に、 3- [[(3Λ- l- er-ブトキシカルボニル- 3-ピロリジニル] ォキシ]安息香酸を原料として標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.45 and 1.46 (9H, each s), 2.00-2.20 (2H, m), 2.95-3.25 (4H, m), 3.40-3.90 (8H, m) , 4.84 (1H, br s), 6.80-6.90 (3H, m), 7.20-7.30 (1H, m), 7.60 (1H, dd, / = 8.5, 1.7 Hz), 7.76 (1H, dd, / = 8.5, 2.0 Hz), 7.90-7.95 (3H, m), 8.30-8.35 (1H, m).
MS (FAB) m/z 600 [ (M + H) +, CI35], 602 [ ( + H) +, CI37]. 参考例 71
4- (2-7ミノ -5-ピリミジル)安息香酸
参考例 2と同様の反応により、 2-ァミノ- 5-ブロモピリミジンを原料として、 標題化合物を得た。
'Η NMR (DMS0 -^ δ 7.81 (2Η, d, / = 8.8 Hz) , 8.00 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 8.84 (2H, s).
MS (FAB) m/z 216 (M + H) +. - 参考例 72
卜 卜ブトキシカルボニル- 4- [(メトキシカルボニル)メチレン]ピぺリジン ジメチルホスホノ酢酸メチル (1.8 ml) をテトラヒドロフラン (40 ml) に溶 解し、 氷冷下 60% 油性水素化ナトリウム (450 mg) を加えてそのまま攪拌した。 卜( r-ブトキシカルボニル) -4-ピぺリ ドン (2.0 g) のテトラヒドロフラン溶 液 (テトラヒドロフラン 10 ml) を加えて室温にて 30分間攪拌後、 酢酸ェチルで 希釈し、 2規定塩酸を加えた。 有機層を分取して飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、 飽和食塩水溶液で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去した。 得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(へキサン: 酢酸ェチル = 6 : 1) で精製し、 標題化合物 (2.35 g, 92¾) を得た。
¾ NMR (CDC13) δ 1.47 (9Η, s), 2.28 (2H, t, / = 5.9 Hz) , 2.94 (2H, t, / = 5.9 Hz) , 3.48 (2H, t, / = 5.9 Hz) , 3.50 (2H, t, / = 5.9 Hz), 3.70 (3H, s) , 5.72 (1H, s).
元素分析: C13H2lN04として
計算値: C, 61.16; H, 8.29; N, 5.49.
分析値: C, 61.14; H, 8.34; N, 5.20. 参考例 73
(卜 卜ブトキシカルボ二ルビペリジン- 4-ィル)酢酸メチル
卜 er/_ブトキシカルボニル- 4- [(メトキシカルボニル)メチレン]ピペリジン (875 mg) をエタノール (10 ml) に溶解し、 10% パラジウム炭素 (約 50% 水分 含有, 730 mg)を加えて、 室温にて 3日間常圧接触還元を行った。 触媒を濾去後、 溶媒を減圧留去して、 標題化合物 (871 mg, 99%)を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.16 (2Η, m), 1.45 (9H, s) , 1.65 (2H, m) , 1.93 (1H, m),
2.25 (2H, d, / = 6.8 Hz), 2.72 (2H, br) , 3.68 (3H, s) , 4.08 (2H, br): MS (FAB) m/z 258 (M + H) +. 参考例 74
(卜 rトブトキシカルボニルピペリジン- 4-ィル)酢酸
参考例 1 1と同様に、 (卜/ er/-ブトキシカルボニルピペリジン- 4-ィル)酢酸メ チルを原料として、 標題化合物を得た。
'Η NMR (CDC13) δ 1.18 (2Η, m), 1.45 (9H, s), 1.73 (2H, m), 1.94 (1H, m),
2.29 (2H, d, / = 6.8 Hz) , 2.72 (2H, m) , 4.10 (2H, br).
MS (EI) /z 243 M+. 参考例 75
1- [ (1- 卜ブトキシカルポ二ルピぺリジン- 4-ィル)ァセチル] -4- [ (6-ク口ロナ フタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 12と同様の反応により、 (卜 er卜ブトキシカルボニルピペリジン - 4 - ィル)酢酸、
卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として標 題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.05 (2Η, m), 1.43 (9H, s) , 1.63 (2H, m) , 1.91 (1H, m) , 2.14 (2H, d, / = 6.8 Hz) , 2.66 (2H, m) , 3.07 (4H, br s) , 3.56 (2H, br s),
3.67 (2H, br s), 4.02 (2H, br) , 7.58 (1H, dd, ,= 8.8, 2.0 Hz) , 7.75 (1H, d, /= 8.8 Hz), 7.91 (1H, d, /= 8.8 Hz), 7.93 (1H, d, = 8.8 Hz), 7.92 (1H, s), 8.30 (1H, s).
MS (FAB) m/z 536 [ (M + H) +, CI35], 538 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 76
3- (l-/e/ -ブトキシカルボ二ルビペリジン- 4-ィル)プロピオン酸 - 卜 ブトキシカルボニルイソ二ペコチン酸ェチルを原料として、 水素化ジ イソブチルアルミニウムを用いてアルデヒド体を得た後、 参考例 72、 参考例 7 3、 参考例 74と同様にして、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.10 (2Η, m), 1.41 (1H, m) , 1.45 (9H, s), 1.60 (2H. Q, J = 7.8 Hz), 1.66 (2H, m) , 2.39 (2H, t, / = 7.8 Hz) , 2.67 (2H, m) , 4.09 (2H, br).
MS (FAB) m/z 258 (M + H)+. 参考例 77
1- [3 -(卜 -ブトキシカルボ二ルビペリジン- 4_ィル)プロピオニル] -4- [(6-ク ロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 12と同様の反応により、 3- (卜/ er-ブトキシカルボニルピペリジン- 4- ィル)プロピオン酸、卜 [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩 酸塩を原料として標題化合物を得た。
'OMR (CDC13) δ 1.04 (2Η, m) , 1.35 (1Η, m), 1.44 (9H, s), 1.47 (2H, a, J = 7.8 Hz), 1.57 (2H, m) , 2.24 (2H, t, / = 7.8 Hz) , 2.61 (2H, m), 3.07 (4H, br s), 3.56 (2H, br s), 3.71 (2H, br s) , 4.04 (2H, br), 7.58 (1H, dd, /= 8.8, 2.0 Hz) , 7.75 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.90 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.91 (1H, s), 7.92 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.30 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 550 [(M + H)+, CI35], 552 [(M + H)+, CI37]. 参考例 Ί 8
(E) + (4 -ピリジル)ァクリル酸
イソニコチンアルデヒドを原料として、 参考例 72、 参考例 74と同様に、 標 題化合物を得た。
'Η NMR (DMSO - δ 6.79 (1H, d, J = 16.6 Hz), 7.56 (1H, d, / = 16.6 Hz),
7.66 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 8.62 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 12.72 (1H, br s). MS (EI) m/z 149 M+. 参考例 Ί 9
1-メトキシカルボニル- 3-ピロリン
3 -ピロリン (1.1 ml) をジクロロメタン (20 ml) に溶解し、 氷冷下トリェチ ルァミン (2.6 ml)、 クロ口ぎ酸メチル (1.2 ml) を加えて、 室温にて 17 時間 攪拌した。 反応液を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラ フィ一 (へキサン :酢酸ェチル =4 : 1)で精製し、 標題化合物 (0.95g、 52¾) を 得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.73 (3Η, s), 4.00-4.20 (4H, m), 5.70-5.90 (2H, m). 参考例 80
4 -トリフルォロメタンスルホニルォキシ安息香酸メチル
4-ヒドロキシ安息香酸メチル (1.99 g) をジクロロメタン (20 ml)に溶解し、 氷冷下ピリジン (2.4 ml)、 無水トリフルォロメ夕ンスルホン酸 (3.0 ml) を加 えた。 室温で 6時間攪拌後、 さらにピリジン (1.5 ml)、 無水トリフルォロメタン スルホン酸 (1.0 ml) を加えて 5時間攪拌した。 ジクロロメタン、 炭酸水素ナト リウム水溶液を加えて有機層を分取し、 10 クェン酸水溶液、 飽和食塩水で洗浄 して無水硫酸ナトリゥムで乾燥した。 溶媒を減圧留去して得られた残さをシルカ ゲルカラムカラムクロマトグラフィー (5% 酢酸ェチル ― へキサン)にて精製し て標題化合物 (3.22 g, 86%)を得た。
Ή NMR (CDC13) (5 3.95 (3H, s) , 7.36 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 8.15 (2H, d, / =
8.8 Hz) .
MS (FAB) m/z 285 (M + H) +.
参考例 8 1
4 -(卜メトキシカルボニルピロリジン- 3-ィル)安息香酸メチル
4 -トリフルォロメ夕ンスルホニルォキシ安息香酸メチル (1. 05 g)、 1-メトキ シカルボニル- 3-ピロリン (1. O g)、塩化リチウム (0. 51 g)、酢酸パラジウム(Π ) (53 mg) , トリ(2-フリル)ホスフィン (100 mg) を ジメチルホルムアミド (25 ml) に溶解し、 ジイソプロピルエヂルァミン (2. 8 ml) を加え、 アルゴンガス雰 囲気下、 90 でで 1 1時間、 さらに 100 °Cで 7 時間攪拌した。 溶媒を減圧下留去し て得られた残さに、 ジクロロメタンと水を加えて有機層を分取し、 水洗後、 無水 硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧留去した。 残さをシルカゲルカラムカラム クロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル = 9 : 1 〜 5 : 1) で精製した。 これをメタノール (30 ml) に溶解し、 10%パラジウム炭素 (約 50%水分含有, 186 mg)、 ぎ酸アンモニゥム (197 mg) を加え、 2時間加熱還流した。 触媒を濾去後、 溶媒を減圧留去した。 得られた残さをシルカゲルカラムカラムクロマトグラフィ 一 (10¾ 酢酸ェチル - トルエン)で精製し、 標題化合物 (241 mg, 25¾) を得た。 Ή NMR (CDC13) δ 1. 95-2. 10 (1Η, m) , 2. 25-2. 35 (1H, m) , 3. 30-3. 35 (4H, m) , 3. 55-3. 75 (1H, m) , 3. 72 and 3. 73 (3H, each s) , 3. 80-3. 90 ( 1H, m) , 3. 91 (3H, s), 7. 30 (2H, d, / = 8. 3 Hz), 8. 00 (2H, d, / = 8. 3 Hz) ·
MS (FAB) m/z 264 (M + H) +. 参考例 8 2
4- (卜/ e/卜プ卜キシカルボニルピロリジン- 3-ィル)安息香酸
4-(1-メトキシカルボニルピロリジン- 3-ィル)安息香酸メチル (0. 24 g) を メ 夕ノール (10 ml) に溶解し、 8規定塩酸 (30 ml) を加えて 40時間加熱還流し た。 溶媒を減圧留去して得られた残さを ^ジメチルホルムアミド (30 ml)に溶 解し、 2- eri-ブトキシカルボニルォキシィミノ) -2-フエ二ルァセトニトリル
(0. 30 g) を加え、 さらにジイソプロピルェチルァミン (0. 40 ml) を加え、 室温 で 15 時間攪拌した。 溶媒を減圧留去して得られた残さを酢酸ェチル、 10%クェ ン酸水溶液に分配し、 有機層を分取後、 飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナ卜リウ ムで乾燥して溶媒を減圧下留去した。 残さをシルカゲルカラムカラムクロマトグ ラフィ一 (ジクロロメタン 〜 10% メタノール - ジクロロメタン)で精製し、 標題化合物 (234 mg) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 48 (9H, m) , 1. 90-2. 00 (1H, m) , 2. 20-2. 30 (1H, m) , 3. 20-3. 90 (5H, m) , 7. 20-7. 30 (2H, m) , 8. 00-8. 10 (2H, m) .
MS (EI) m/z 291 M+. 参考例 8 3
l- [4- [ (US) -1- teri-ブトキシカルポニルピ口リジン -3 -ィル]ベンゾィル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニレ]ピぺラジン
参考例 1 2と同様の反応により、 4- (卜/ -ブトキシカルボニルピロリジン- 3- ィル)安息香酸、 1- [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸 塩を原料として標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC 13) δ 1. 47 and 1. 60 (9H, each s) , 1. 8-2. 0 (1H, m) , 2. 1-2. 2 (1H, m) , 3. 0-4. 0 (13H, m) , 7. 10-7. 30 (4H, m), 7. 55-7. 65 (1H, m) , 7. 7-7. 8 (1H, m) , 7. 85-8. 00 (3H, m) , 8. 30 (1H, s) . 参考例 8 4
(35) -3-ァミノ-卜 er/-ブトキシカルボニルピロリジン
参考例 5 5と同様の反応により、 (3 - ブトキシカルボニル- 3 -メタン スルホニルォキシピロリジン (1. 50 g) を原料として、 標題化合物を得た。
¾ NMR (CDC 13) δ 1. 46 (9Η, s) 1. 98-2. 11 (2H, m) 2. 95-3. 10 (1H, m) , 3. 26-3. 60 (4H, m) .
MS (FAB) m/z 187 (M I H) +. - 参考例 85
(36) -3- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホンアミド]ピロリジン トリフルォ 口酢酸塩
参考例 1と同様の反応により、 (35)- 3 -アミノ-卜 er -ブトキシカルボニルピ 口リジンを原料として、 標題化合物を得た。
¾ NMR (DMS0 - δ 1.69-1.80 (1H, m) , 1.88—1.99 (1Η, m), 2.95-3.28 (4Η, m), 3.75-3.84 (1Η, m), 7.71 (1Η, m) , 7.91 (1H, m) , 8.10-8.30 (4H, m) , 8.53 (1H, s), 8.91 (1H, br s), 9.06 (1H, br s). 参考例 8 6
(ZS) -3-ァミノ-卜 [(6-クロ口ナフタレン- 2 -ィル)スルホニル]ピ口リジン
(3Λ-1- rトブトキシカルポニル -3 -メタンスルホニルォキシピロリジンをト リフルォロ酢酸に溶解したのち減圧下濃縮し、 ジェチルエーテルを加えて上澄を 除去した。 得られた残さを用いて参考例 1と同様の反応によりスルホンアミド体 の粗生成物を得、 参考例 55と同様に、 アジド化、 還元反応により、 標題化合物 を得た。
¾ NMR 麵 - δ 1.38-1.53 (3Η, m), 1.72-1.83 (1H, m) , 2.81-2.89 (1H, m) , 3.20-3.39 (4H, m) , 7.69 (1H, dd, ゾ = 8.8, 1.9 Hz), 7.87 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.12 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8. 1 (1H, s) , 8.26 (1H, d, ゾ = 8.8 Hz), 8.39 (1H, s).
MS (FAB) m/z 311 [(M + H)+, CI35], 313 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 87
4 -べンジルアミノ-卜 -ブトキシカルボニルピペリジン
卜 er/-ブトキシカルボニル- 4-ピぺリ ドン (7.00 g) をジクロロメタン (500 ml) に溶解させ、 ベンジルァミン (4.03 ml)、 トリァセトキシ水素化ホウ素ナ トリウム (11.91 g) を加えて室温で一晩攪拌した。 反応液を減圧濃縮し、 残さ を酢酸ェチルに溶解し、 水、 飽和食塩水で洗浄後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧留去した。 得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へ キサン : 酢酸ェチル = 1 : 1) により精製し、 標題化合物 (7.46 g, 76%) を 得た。
'Η NMR (CDC13) δ I 24-1.37 (2H, m), 1.45 (9H, s) , 1.80-1.90 (2H, m),
2.62-2.70 (1H, m) , 2.75-2.85 (1H, m), 2.98-3.07 (1H, m) , 3.78-3.90 (3H, m),
3.95-4.10 (1H, m), 7.21-7.34 (5H, m).
MS (FD) m/z 290 M+. 参考例 88
4 -ァミノ-卜 iert-ブトキシカルボニルピぺリジン 酢酸塩
4-ベンジルァミノ- l- er/-ブトキシカルボ二ルビペリジン (4.04 g) をメ夕ノ —ル (2 il), 酢酸 (30 ml) に溶解し、 10% パラジウム炭素 (約 50% 水分含有、 3.06 g) を加え中圧 (3気圧) にて接触還元を一晩行った。 触媒を濾去後、 濾液 を減圧留去し、得られた残さを酢酸ェチル中固化し、標題化合物 (2.23g, 57¾) を 得た。
Ή NMR 画- δ 1.10-1.23 (2Η, m) , 1.39 (9H, s) , 1.69—1.77 (2H, m), 1.80 (3H, s), 2.50 (2H, s), 2.67-2.88 (2H, m) , 3.80-3.90 (1H, m).
MS (FAB) m/z 201 (M + H) +.
元素分析: C10H20N202 · C¾C02Hとして
計算値: C, 53.16; H, 9.37; N, 10.33.
分析値: C, 53.51; H, 9.10; N, 9.93.
参考例 8 9 - 4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホンアミド]ピぺリジン トリフルォロ酢酸 参考例 1と同様に、 4-ァミノ- 1- / ブトキシカルボ二ルビペリジン 酢酸塩、 6 -クロ口- 2-ナフチルスルホニルクロライドを原料として、 標題化合物を得た。 'HNMR 画- δ 1.47-1.60 (2Η, m), 1.68-1.78 (2H, m) , 2.81-2.95 (2Η, m), 3.10-3.20 (2Η, m), 3.29-3.40 (1H, m), 7.70 (1H, dd, J二 8.8, 2.0 Hz) , 7.91 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.11-8.15 (2H, m) , 8.21 (1H, s), 8.31 (1H, br s) , 8.50 (1H, s), 8.55 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 325 [(M + H)+, CI35], 327 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 90
(\RS) -4-トリフルォロメ夕ンスルホニルォキシ -3-シク口へキセンカルボン酸ェ チル
ジイソプロピルアミン (0.99 ml) をテトラヒドロフラン (50 ml) に溶解し、 - 78 ^にて /^プチルリチウム (1.59 M へキサン溶液, 3.70 ml) を滴下した。 テトラヒドロフラン (5 ml) に溶解させた 4-ォキソシクロへキサンカルボン酸 ェチル (1.00 g) を滴下して 15 分間攪拌後、 テトラヒドロフラン (5 ml) に溶 解させた -フエニルトリフルォロメ夕ンスルホンイミド (2.10 g) を滴下し、 0 *Cまで昇温させたのち 1 時間攪拌した。 反応液を減圧濃縮し、 残さを中性ァ ルミナカラムクロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル = 9 : 1) により 精製して標題化合物 (838 mg, 47¾) を得た。
'HNMR (CDC13) δ 1.27 (3Η, t, /= 7.3 Hz), 1.88-1.99 (1H, m) , 2.10-2.18 (1H, m), 2.38-2.50 (4H, m) , 2.55-2.64 (1H, m), 4.16 (2H, Q, / = 7.3 Hz) , 5.77 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 303 (M I H) +.
参考例 9 1
(\RSl -4- (4-ピリジル) -3-シク口へキセンカルボン酸ェチル
参考例 7と同様の反応により、 4 -トリフルォロメ夕ンスルホニルォキシ - 3-シクロへキセンカルボン酸ェチルを原料として、 標題化合物を得た。
'HNMR (CDC13) δ 1.28 (3Η, t, / = 7.3 Hz) , 1.80-1.91 (1H, m), 2.19-2.25 (1H, a), 2.40-2.57 (4H, m), 2.59-2.67 (1H, m), 4.17 (2H, Q, 7= 7.3 HZ), 6.36 (1H, br s), 7.26 (2H, dd, / = 4.9, 1.5 Hz), 8.53 (2H, dd, / = 4.9, 1.5 Hz). MS (FAB) /z 232 (M + H) +. 参考例 9 2
( S) -4- (4-ピリジル) -3-シク口へキセン力ルポン酸
参考例 8と同様に、 (1£¾- 4-(4-ピリジル) -3-シクロへキセンカルボン酸ェチ ルを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (MS0 - δ 1.70-1.82 (1H, m), 2.10-2.19 (1H, m), 2.42-2.65 (5H, m), 6.99 (1H, br s), 8.02 (2H, d, / = 6.8 Hz) , 8.80 (2H, d, / = 6.8 Hz) . MS (FAB) m/z 204 (M + H) 参考例 9 3
cis- ^ ^4- (4-ピリジル)シクロへキサンカルボン酸
参考例 73と同様に、 ( 5) -4- (4-ピリジル) -3 -:
原料として、 標題化合物を得た。
MS (FAB) m/z 206 (M + H) +. 参考例 9 4
4- U- /er _ブトキシカルボニル -1, 2, 3, 6 -テトラヒドロピリジン- 4-ィル)安息香
4 -(1- er -ブトキシカルボニル -4-トリフルォロメ夕ンスルホニルォキシ - 1, 2, 3, 6 -テトラヒドロピリジン (Synthes is, 993, 1991) (3. 59 g) を 1, 2 -ジメ 卜キシェタン (30 ml) に溶解し、 4-カルボキシフエニルホウ酸 (3. 60 g)、 塩化 リチウム (1. 38 g)、 テトラキストリフエニルホスフィンパラジウム (0. 62 g)、 炭酸ナトリウム水溶液 (2 M, 16. 3 ml) を加え、 アルゴンガス雰囲気下、 2 時間 加熱還流させた。 反応液に 1 規定塩酸を加え、 酢酸ェチルで抽出した。 無水硫 酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムク ロマ卜グラフィー (ジクロロメタン 〜 ジクロロメタン : メタノール = 100: 1)により精製し、 へキサンと酢酸ェチルの混合溶媒 (へキサン:酢酸ェチル = 5 : 1) 中粉碎洗浄して、 標題化合物 (462 mg, 14¾) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 50 (9Η, s) , 2. 56 (2H, br s) , 3. 66 (2H, m) , 4. 12 (2H, br s) , 6. 19 (1H, br s) , 7. 47 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 8. 07 (2H, d, / = 8. 3 Hz) . MS (FAB) a/z 304 (M + H) +. 参考例 9 5
4 -(1- / -ブトキシカルボ二ルピぺリジン- 4-ィル)安息香酸
参考例 7 3と同様に、 4- ブトキシカルボニル -1, 2, 3, 6-テトラヒドロ ピリジン- 4-ィル)安息香酸を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 48 (9Η, s) , 1. 60-1. 71 (2Η, m), 1. 80-1. 89 (2Η, m) , 2. 69-2. 90 (3H, m), 4. 20-4. 35 (2H, m) , 7. 31 (2H, d, / - 8. 3 Hz) , 8. 05 (2H, d, / = 8. 3 Hz) .
MS (FAB) m/z 306 (M + H) +. 参考例 9 6
卜 [4- (卜/ e/ -ブトキシカルボニル- 1, 2, 3, 6-テトラヒドロピリジン - 4-ィル)ベン
ゾィル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン - 参考例 1 2と同様の反応により、 4- (1- -ブトキシカルボニル- 1, 2, 3, 6 -テ トラヒドロピリジン- 4-ィル)安息香酸、 卜 [(6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホ ニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.49 (9H, s), 2.48 (2H, br s), 3.10 (4H, br), 3.62 (2H, t, / = 5.9 Hz) , 3.70 (4H, br) , 4.08 (2H, br s), 6.05 (1H, br s), 7.25 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.34 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.59 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.75 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.90-7.96 (3H, m) , 8.30 (1H, s).
MS (FAB) m/z 596 [ (M + H) +, CI35], 598 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 97
1- [4- (卜 卜ブトキシカルボ二ルピぺリジン- 4-ィル)ベンゾィル] -4- [ (6-ク口 口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 12と同様の反応により、 4- (1- //-ブトキシカルボ二ルビペリジン- 4- ィル)安息香酸、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸 塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.47 (9Η, s) , 1.49-1.63 (2Η, m) , 1.72-1.80 (2Η, m), 2.59-2.68 (1Η, m), 2.71-2.86 (2H, m), 2.92-3.30 (4H, m), 3.45-4.95 (4H, m), 4.16-4.31 (2H, m) , 7.18 (2H, d, / = 8.3 Hz), 7.24 (2H, d, / = 8.3 Hz), 7.59 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.75 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.90-7.94 (3H, m) , 8.30 (1H, s).
MS (FAB) m/z 598 [(M + H", CI35], 600 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 98
( RSl -3 -ァミノ-卜 iert -プトキシカルボニルピ口リジン
氷冷下、 3 -ァミノピロリジン (0.54 g) をメタノール (30 ml) に溶解し、 ジ
イソプロピルェチルァミン (720 Ad)、 2- ブトキシカルボニルォキシイミ ノ)- 2-フエ二ルァセ卜二トリル (0.84 g)を加え、 徐々に室温まで昇温し 11時間 撹拌した。 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフ ィー (ジクロロメタン 〜 5% メタノール - ジクロロメタン) で精製し、 標題 化合物 (0.59 g, 94¾)を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.45 (9Η, s) , 2.0-2.3 (2Η, m), 3.1-4.0 (5Η, m). 参考例 99
(3i?5) -卜 erトブトキシカルボニル- 3- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホンァ ミド]ピロリジン
参考例 1と同様に、 (3 )- 3-ァミノ-卜 / /-ブトキシカルボニルピロリジンを 原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.37 (9Η, s), 1.60-2.10 (2H, m), 3.00-3.50 (4H, m), 3.88 (1H, br), 4.96 (1H, br) , 7.50-7.60 (1H, m), 7.80-7.90 (4H, m) , 8.43 (1H, s). MS (FAB) w/z 411 [ (M + H) +, CI35], 413 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 100
-卜 -ブトキシカルボニル _3- [4- (4-ピリジル)ベンツアミド]ピロリジン 参考例 12と同様に、 3-ァミノ- 卜ブトキシカルボニルピロリジン、 4 - (4-ピリジル)安息香酸を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.48 (9Η, s), 1.90-2.10 (1H, m) , 2.20-2.30 (1H, m) , 3.30-3.40 (1H, m), 3.40-3.60 (2H, m) , 3.70-3.80 (1H, m) , 4.65-4.75 (1H, m), 6.25-6.35 (1H, m) , 7.52 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 7.71 (2H, d, /= 8.3 Hz), 7.88 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.70 (2H, d, / = 5.4 Hz) .
MS (FAB) m/z 368 (M + H) +.
参考例 1 0 1 - 6-クロ口-^メトキシ-^メチルニコチンアミド
氷冷下、 6-クロ口ニコチン酸 (5.00 g) をジクロロメタン (150 ml) に懸濁さ せ、触媒量の Λ (^ジメチルホルムアミド、およびオギザリルクロリド (5.30ml) を 加えた後、 室温にて 23時間攪拌した。 反応液を濃縮して得られた残渣をジクロ口 メタン (100 ml) に溶解し、 氷冷下、 ^ジメチルヒドロキシルァミン 塩酸塩 (6.18 g)、 およびトリェチルァミン (13.3 ml) を加えた。 室温にて 6時間攪拌後、 ジクロロメタン (150 ml) で希釈し、 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、 水、 飽和 食塩水で洗浄した。 無水硫酸マグネシウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られ た残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン :酢酸ェチル =2 : 1) で精製し、 標題化合物 (6.08 g, 96¾) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.39 (3Η, s), 3.56 (3H, s), 7.39 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 8.03 (1H, dd, / - 8.3, 2.4 Hz), 8.78 (1H, d, / = 2.4 Hz) . 参考例 102
6 -クロ口ニコチンアルデヒド
6 -クロ口- メトキシ-^メチルニコチンアミド (500 mg) をテトラヒドロフラ ン (8 ml) に溶解し、 アルゴン雰囲気下、 -78 でで水素化ジイソブチルアルミ二 ゥム (0.95 Mへキサン溶液、 2.88 ml) を滴下し、 3時間攪拌し、 次いで室温で 2 時間攪拌した。 反応液を -20 °Cに冷却し、 飽和食塩水 (2 ml) を加えて 30分間 攪拌後、 不溶物を濾去して酢酸ェチルで洗浄した。 濾液および洗浄液をあわせて 飽和食塩水で洗浄後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥して溶媒を減圧留去して、 標題 化合物 (346 mg, 98¾) を粗生成物として得、 精製することなく次の反応に用い た。
¾ NMR (CDC13) δ 7.52 (1Η, d, / = 8.3 Hz) , 8.14 (1H, dd, / = 8.3, 2.2 Hz) , 8.87 (1H, d, / = 2.2 Hz), 10.10 (1H, s) .
参考例 103
卜/ e/ -ブトキシカルボニル -4 -メタンスルホ二ルビペラジン
/^■ er卜ブトキシカルボニルピペラジン (2.00g) をジクロロメタン (40ml) に 溶解し、 卜リエチルァミン (1.78 ml) を加えた後、 氷冷下、 メタンスルホニル クロライド (0.91ml) を滴下した。氷冷下 1時間攪拌後ジクロロメタン (20ml) で 希釈し、 5¾クェン酸水溶液、 水、 飽和食塩水で洗浄した。 無水硫酸マグネシウム で乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残渣を酢酸ェチルとへキサンの混合溶媒 から再結晶して、 標題化合物 (2.58 g, 91%) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.47 (9Η, s), 2.79 (3H, s), 3.19 (4H, t, /= 5.1 Hz), 3.55 (4H, t, / = 5.1 Hz) . 参考例 104
卜 ブトキシカルボ二ル- 4- [ [ (2RS) -2- (6 -クロロピリジン- 3-ィル) -2-ヒド口 キシェチル]スルホニル]ピぺラジン
1 - -ブトキシカルボニル- 4 -メタンスルホ二ルビペラジン (838 mg) をテト ラヒドロフラン (8 ml) に溶解し、 アルゴン雰囲気下、 -78 でにて/ er/ -ブチル リチウム (1.7 Mペンタン溶液、 1.72 ml) を加えた後、 2時間攪拌した。 6-クロ 口ニコチンアルデヒド (346 mg) のテトラヒドロフラン溶液 (テトラヒドロフラ ン 4 ml) を滴下し、 -78 :にて 3時間攪拌後、 イソプロパノール (1 ml) を加え、 室温まで昇温して酢酸ェチルで希釈した。 水、 飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナ トリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残渣を酢酸ェチルより再結晶し、 標題化合物 (532 mg, 54%) を得た。
'Η NMR (CDC13) δ 1.46 (9Η, s) , 3.11 (1H, dd, J : 14.1, 2.2 Hz) , 3.21 (1H, dd, /= 14.1, 9.8 Hz), 3.23-3.33 (4H, m), 3.52-3.57 (4H, m) , 3.70 (1H, br s), 5.37 (1H, br), 7.36 (1H, d, ゾ = 8.3 Hz), 7.72 (1H, dd, /= 8.3, 2.4 Hz),
8.41 (1H, d, / = 2.4 Hz) . - MS (FAB) m/z 405 (M + H) +· 参考例 105
卜 er -ブトキシカルボニル -4- [ [ ( -2- (6-クロロピリジン- 3-ィル)エチレン]ス ルホニル]ピぺラジン
1 - -ブトキシカルボ二ル- 4 - [ [ (2RS) -2- (6-クロ口ピリジン- 3-ィル) -2-ヒド 口キシェチル]スルホニル]ピぺラジン (465 mg) をジクロロメタン (10 ml) に 溶解し、 ^メチルモルホリン (0.152 ml)、 および ^ジメチル- 4_アミノビリジ ン (14.1 mg) を加え、 アルゴン雰囲気下、 水冷下にて トルエンスルホニルク ロリド (263 mg) を加えた。 室温で 2時間攪拌後、 さらに A ジメチル- 4 -ァミノ ピリジン (141 mg) を加えて室温で 3時間攪拌した。 ジクロロメタン (20 ml) で 希釈後、 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、 水、 および飽和食塩水で洗浄し、 無水 硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残渣をシリカゲルカラム クロマトグラフィ一 (ジクロロメタン : メタノール = 100 : 1) で精製して標 題化合物 (414 mg, 93%) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.45 (9Η, s), 3.19 (4H, br) , 3.55 (4H, br), 6.73 (1H, d, ゾ = 15.6 Hz), 7.40 (1H, d, = 8.3 Hz), 7.43 (1H, d, /= 15.6 Hz), 7.76 (1H, dd, / = 8.3, 2.5 Hz), 8.50 (1H, d, / = 2.5 Hz).
元素分析: C16H22C1N303Sとして
計算値: C, 49.54; H, 5.72; N, 10.83; CI, 9.14; S, 8.27.
分析値: C, 49.54; H, 5.73; N, 10.63; CI, 9.44; S, 8.15. 参考例 106
1- (4-ブロモ -2-メチルベンゾィル) - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニ Mピぺラジン
参考例 1 2と同様の反応により、 4-ブロモ -2-メチル安息香酸および 1- [ (6 -ク ロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として標題化合物 を得た。
Ή画 R (CDC 13) δ 2. 13 (3Η, s) , 2. 80-4. 10 (8Η, m) , 6. 89 (1Η, d, / = 8. 3 Hz) , 7. 30 (1H, dd, / = 8. 3, 2. 0 Hz) , 7. 35 (1H, d, / = 2. 0 Hz) , 7. 60 (1H, dd, J = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 74 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 90-7. 95 (3H, m) , 8. 30 (1H, br s) .
MS (FAB) m/z 507 [ (M + H) +, Br79] , 509 [ (M + H) +, Br81] . 参考例 1 0 7
3-メチル -4- (4-ピリジル)安息香酸 塩酸塩
参考例 6と同様の反応により、 4-ブロモ -3-メチル安息香酸を原料として、 標 題化合物を得た。
Ή NMR 麵- 4) δ 2. 36 (3Η, s), 7. 50 (1H, d, / = 7. 8 Hz) , 7. 92 (1Η, d, J = 7. 8 Hz) , 7. 97 (1H, s), 8. 08 (2H, d, / = 6. 4 Hz) , 8. 99 (2H, d, / = 6. 4 Hz) . MS (FAB) m/z 214 (M + H) +. 参考例 1 0 8
4- (2-メチル -4-ピリジル)安息香酸 塩酸塩
参考例 2と同様の反応により、 4-ブロモ -2-メチルピリジンを原料として標題 化合物を得た.
Ή NMR 麵 - 4) (5 2. 81 (3H, s) , 8. 10-8. 16 (4H, m) , 8. 23 (1H, dd, / = 6. 4, 1. 5 Hz) , 8. 36 (1H, d, / = 1. 5 Hz) , 8. 85 (1H, d, / = 6. 4 Hz) .
MS (FAB) m/z 214 (M + H) +. 参考例 1 0 9
1, 4 -ジベンジル -2-メトキシカルボ二ルメチルビペラジン 一 ' -ジベンジルエチレンジァミン (12 ml) および卜リエチルァミン (12 ml) をトルエン (250 ml) に溶解し、 氷冷下 3-プロモク口トン酸メチル (7. 0 mU を 滴下し、 室温で 24時間攪拌した。 さらにトリェチルァミン (2. 0 ml) 加えて室温 で 71時間攪拌後、 不溶物を濾去し、 濾液を減圧留去した。 得られた残渣に 10% 塩 酸 (300 ml) を加え、 析出晶を濾去した。 濾液に酢酸ェチルを加えて水層を分取 し、 炭酸カリウムを加えてアルカリ性にした。 これに酢酸ェチルを加えて有機層 を分取し、 飽和食塩水で洗浄後、 無水炭酸カリウムで乾燥して溶媒を減圧留去し た。 得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェ チル = 4 : 1) で精製し、 標題化合物 (10. 7 g, 62¾) を得た。
!H NMR (CDC 13) δ 2. 30-2. 70 (8H, m) , 3. 1 1 (1H, br s) , 3. 40-3. 80 (4H, m) , 3. 60 (3H, s), 7. 20-7. 40 (蘭, m) .
MS (FAB) m/z 339 (M + H) +. 参考例 1 1 0
1 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -3-メトキシカルボニルメチルピぺ ラジン
1, 4-ジベンジル- 2-メトキシカルボニルメチルピペラジン (2. 04 g) を酢酸 (40 ml) に溶解し、 10% パラジウム炭素 (約 50% 水分含有, 2. 00 g) を加え、 室温に て 4気圧下 4時間接触還元を行なった。 触媒を濾去し、 濾液を減圧留去して得られ た残さにジクロロメタンと飽和炭酸力リゥム水溶液を加えて析出してきた不溶物 を濾去した後に、 有機層を分取した。 飽和食塩水で洗浄後、 無水硫酸ナトリウム で乾燥して溶媒を減圧留去した。 得られた残渣をジクロロメタン (30 ml) に溶 解し、 6-クロ口- 2-ナフチルスルホニルクロライド (782 nig) を加えて、 0 で 2 時間攪拌し、 トリェチルァミン (410 \) を加えて 0 °Cでさらに 3時間攪拌した 溶媒を減圧留去し、 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (ジクロロメ夕
ン 〜 3%メタノール -ジクロロメタン) で精製して標題化合物 (759 mg, 33¾) を 得た。
Ή匪 R (CDC13) δ 1.71 (1H, br s), 2.15-2.55 (4H, m), 2.90-3.05 (2H, m), 3.15-3. 5 (1H, m) , 3.60-3.70 (5H, m), 7.55-7.60 (1H, m) , 7.75-7.80 (1H, m), 7.85-7.95 (3H, m) , 8.30 (1H, s).
MS (FAB) m/z 383 [ (M + H) +, CI35], 385 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 11 1
4 - /eW-ブトキシカルボ二ル-卜 [ (3-クロ口-卜プロピリレ)スルホニル]ピぺラジン アルゴン雰囲気下、 氷冷下卜 ブトキシカルボ二ルビペラジン (3.00g) と トリェチルァミン (2.24ml) をジクロロメタン (40ml) に溶解し、 3-クロ口-卜 プロパンスルホン酸クロリド (1.96 g) を加え、 氷冷下 20分間、 さらに室温で 10 分間攪拌した。 反応液をジクロロメタンで希釈し、 水、 飽和食塩水で洗浄後、 無 水硫酸ナ卜リゥムで乾燥して溶媒を減圧留去した。 得られた残渣を酢酸ェチルと へキサンの混合溶媒より再結晶し、 標題化合物 (4.36 g, 83%) を得た。
Ή N R (CDC13) δ 1.41 (9Η, s), 2.27-2.33 (2H, m), 3.08 (2H, t, / = 7.3 Hz) , 3.26 (4H, t, /= 4.9 Hz) , 3.53 (4H, t, / = 4.9 Hz) , 3.69 (2H, t, / = 6.1 Hz).
MS (FAB) m/z 327 (M + H) +
元素分析: C12¾3C1N204Sとして
計算値: C, 44.10; H, 7.09; CI, 10.85; N, 8.57; S, 9.81.
分析値: C, 44.18; H, 7.11; CI, 10.69; N, 8.23, S, 9.76. 参考例 112
4 -^/ ·/-ブトキシカルボ二ル-卜 [(3-ヒドロキシ-卜プロピル)スルホニル]ピペラ ジン
4- ; 7 -ブトキシカルボ二ル-卜 [(3-クロ口- 1-プロピル)スルホニル]ピベラジ ン(1.18g) を ージメチルホルムアミド (10ml) に溶解し、酢酸カリウム (1.06 g)を加えて室温にて 2時間攪拌後、 100 °Cで 3時間加熱攪拌した。 酢酸ェチルで希 釈し、 水および飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加えて攪拌したのち、 有機層を 分取し、 5% クェン酸水溶液、 水、 および飽和食塩水で洗浄した。 無水硫酸ナト リウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをテトラヒドロフラン (20 il) に溶解し、 水 (5 ml) および水酸化リチウム一水和物 (221 mg) を加え、 18 時間室温にて攪拌した。 酢酸ェチルおよび飽和食塩水を加え、 有機層を分取後、 水層から酢酸ェチルで抽出した。 有機層をあわせて飽和食塩水で洗浄後、 無水硫 酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧留去した。 得られた残渣を酢酸ェチルとへキ サンの混合溶媒より再結晶して、 標題化合物 (944 mg, 84%) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ I 47 (9H, s), 2.04-2.11 (2H, m), 3.06 (2H, t, ゾ = 7.6 Hz), 3.25 (4H, t, /= 4.9 Hz), 3.53 (4H, t, =4.9 Hz), 3.80 (2H, Q, / = 5.4 Hz) . MS (FAB) a/z 309 (M + H) +.
元素分析: C12H24N205Sとして
計算値: C, 46.74; H, 7.84; N, 9.08; S, 10.40.
分析値: C, 46.80; H, 7.92; N, 9.05, S, 10.59. 参考例 1 13
4 - -ブトキシカルボニル -1- [ (3-メ卜キシメチルォキシ-卜プロピル)スルホ二 Mピぺラジン
-ブトキシカルボニル -1- [(3 -ヒドロキシ -1-プロピル)スルホニル]ピぺ ラジン (3.00 g) をジクロロメタン (60 ml) に溶解し、 ジイソプロピルェチル ァミン (2.72 ml) を加え、 氷冷下メトキシメチルクロライド (1.11 ml) を加え た。 室温にて 15時間攪拌した後、 ジクロロメタンで希釈し、 水、 5% クェン酸水 溶液、 および飽和食塩水で洗浄して無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留
去した。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン—: 酢 酸ェチル = 2 : 1) で精製し、 標題化合物 (3.32 g, 97%) を得た。
Ή NMR (CDC13) (5 1.47 (9H, s) , 2.06-2.13 (2H, m) , 3.03 (2Η, m) , 3.25 (4Η, t, /= 4.9 Hz) , 3.36 (3H, s), 3.52 (4H, t, /= 4.9 Hz) , 3.63 (2H, t, /= 5.4
Hz), 4.61 (2H, s).
MS (FAB) m/z 353 (M + H) +.
元素分析: C14H28N206Sとして
計算値: C, 47.71; H, 8.01; N, 7.95; S, 9.10.
分析値: C, 47.77; H' 8.18; N, 7.97, S, 9.16. 参考例 1 14
4- ブトキシカルボ二ル-卜 [ ( -4-ク口口- 3- [2- (メ卜キシメチルォキシ)ェ チル] - )8-スチリルスルホニル]ピぺラジン と
4 - /" /-ブトキシカルポニル-卜 [ (Ζι -4 -クロロ- 3 - [2- (メトキシメチルォキシ)ェ チル ]-13-スチリルスルホニル]ピぺラジン
アルゴン雰囲気下、 4- -ブトキシカルボニル- 1-[ (3-メ卜キシメチルォキシ -卜プロピル)スルホニル]ピぺラジン (800 mg) をテトラヒドロフラン (10ml) に 溶解し、 - 78 °Cにて/ er/_ブチルリチウム (1.7 Mへキサン溶液、 1.47 ml) を滴 下し、 - 78 :で I時間攪拌した。 トリメチルシリルクロライド (0.317 ml) を加 え、 - 78 で 90分間攪拌後、 er/-ブチルリチウム (1.7Mへキサン溶液、 1.47 ml) を滴下し、 -78でで 90分間攪拌した。 -78でにて^クロ口べンズアルデヒド (352 mg)のテトラヒドロフラン溶液 (テ卜ラヒドロフラン 8 ml) を滴下し、 2時間攪 拌後、 15時間かけて室温に戻して 6時間攪拌した。氷冷下、5%クェン酸溶液 (20ml)、 酢酸ェチル (150 ml) を加えて有機層を分取し、 水、 および飽和食塩水で洗浄し た。 無水硫酸マグネシウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカ ゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル = 3 : 1 〜 2 : 1) で
精製し、 標題化合物 本 (307 ing, 28%) 、 Z体 (751 mg, 70%) を得た。 - - form
Ή NMR (CDC13) δ 1.42 (9Η, s) , 2.87 (2Η, t, / = 7.3 Hz) , 3.21-3.28 (4H, in), 3.35 (3H, s), 3.46-3.56 (4H, m) , 3.80 (2H, t, /= 7.3 Hz), 4.60 (2H, s) , 7.40 (2H, d, / = 8.5 Hz), 7.46 (2H, d, / = -8.5 Hz), 7.54 (1H, s).
/-form
¾ NMR (CDCI3) δ 1.43 (9H, s), 2.77 (2H, dt, / = 6.4, 1.0 Hz), 2.91-2.98 (4H, m), 3.19-3.25 (4H, m), 3.38 (3H, s) , 3.82 (2H, t, /= 6.4 Hz), 4.66 (2H, s), 7.07 (1H, s), 7.32 (2H, d, / = 8.6 Hz), 7.35 (2H, d, / = 8.6 Hz) . 参考例 115
6-クロ口-卜フエニルスルホニルインド一ル
6 -クロ口インド一ル (777 mg) のテトラヒドロフラン (25 ml) 溶液に- 78 で にて ブチルリチウム(1.61 M へキサン溶液, 3.34 ml)を加え、 1時間で- 40 まで昇温した。 反応液を再び- 78でに冷却し、 塩化ベンゼンスルホニル(867 1) を加え、 3時間で室温まで昇温した。 反応混液に水を加え、 ジクロロメタンで抽 出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下濃縮し、 得られ た残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 40 g、 へキサン: 酢酸ェチル = 5: 7) で精製し、 得られた白色固体をエタノールから再結晶して 白色固体として表記化合物 (826 mg, 55%) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 6.64 (1Η, d, / = 3.9 Hz) , 7.21 (1H, dd, / = 8.3, 1.2 Hz), 7.42-7.60 (5H, m) , 7.88 (2H, d, / = 7.3 Hz), 8.03 (1H, s).
元素分析: CMH1()C1N02Sとして
計算値: C, 57.63; H, 3.45; CI, 12.15; N, 4.80; S, 10.99.
分析値: C, 57.48; H, 3.75; CI, 12.34; N, 4.87; S, 10.87.
参考例 1 15と同様に参考例 1 16〜参考例 1 17に示す化合物を合成した。 参考例 1 16
5 -クロ口-卜フエニルスルホニルインド一ル
Ή-NMR (CDC13) δ 6.61 (1Η, d, / = 3.9 Hz) , 7.26 (1H, dd, / = 8.3, 2.0 Hz), 7.45 (2H, t, ゾ = 7.3 Hz), 7.50 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 7.56 (1H, m), 7.59 (1H, d, / = 3.9 Hz) , 7.86 (2H, m), 7.92 (1H, d, / = 8.3 Hz) .
計算値: C, 57.63; H, 3.45; CI, 12.15; N, 4.80; S, 10.99.
分析値: C, 57.82; H, 3.58; CI, 11.91; N, 4.79; S, 10.92. 参考例 1 17
5 -ブロモ-卜フエニルスルホニルインドール
Ή NMR (CDC13) δ 6.60 (1H, d, ゾ = 3.7 Hz), 7.42 (1H, dd, ゾ = 8.8, 2.0 Hz), 7.45 (2H, t, /= 8.8 Hz), 7.55 (1H, d, /= 8.8 Hz), 7.57 (1H, d, / = 3.7 Hz) , 7.73 (1H, d, /= 2.0 Hz), 7.86 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.87 (1H, d, /= 8.8 Hz). 元素分析: C14H1()BrN02Sとして
計算値: C, 50.01; H, 3.00; N, 4. 17; Br, 23.77; S, 9.54.
分析値:(;, 49.96; H, 2.97; N, 4.02; Br, 23.90; S, 9.53. 参考例 118
1 -フエニルスルホニル- 5-トリメチルシリルェチニルインドール
5-ブロモ -1-フエニルスルホニルインドール (1.50 g)、 トリフエニルホスフィ ン (351 mg) をテトラヒドロフラン (7.00 ml) に溶解し、 室温にて卜リエチル ァミン (2· 00 ml)、 Λ ^ジメチルホルムアミド (7.00 ml)、 卜リメチルシリルァ セチレン (945 ti l) , 及び酢酸パラジウム (100 mg) を加えて 5時間加熱還流し た。 室温まで放冷後、 反応液に酢酸ェチルと水を加えて有機層を分取し、 無水硫
酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 得られた残さをシリカゲルカラ ムクロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル = 20 : 1 〜 10 : 1) で精 製し、 白色固体として標題化合物 (935 mg, 59 %) を得た。
'OMR (CDC13) δ 0.24 (9Η, s), 6.62 (1H, d, / = 3.9 Hz) , 7.42 (1H, dd, J
= 8.8, 1.5 Hz), 7.44 (2H, t, / = 7.8 Hz) , 7.52 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 7.56 (1H, d, / = 3.9 Hz) , 7.66 (1H, d, /= 1.5 Hz), 7.85 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 7.92 (1H, d, / = 8.8 Hz) .
MS (FAB) m/z 354 (M + H+). 参考例 1 19
5 -ク口口-卜ェチルインドール
5 -クロ口インドール (1.52 g) をベンゼン (10 ml) に溶解し、 50%水酸化ナ トリウム水溶液 (10 ml)、 テトラプチルアンモニゥム プロミド (161 mg)、 プロ モェタン (1.64 g) を加えて室温で 40時間攪拌した。 反応液に飽和塩化アンモ ニゥム水溶液を加えた後、 水とジクロロメタンを加えて有機層を分取した。 無水 硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラム クロマトグラフィー (酢酸ェチル : へキサン = 1 : 20) で精製し、 標 題化合物 (1.68 g, 93%) を無色結晶として得た。
Ή-NMR (CDC13) δ 1.46 (3Η, t, / = 7.3 Hz) , 4.16 (2H, Q, / = 7.3 Hz) , 6.43 (1H, d, / = 2.4 Hz) , 7.14 (1H, d, /= 2.4 Hz), 7.15 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7. 6 (1H, / = 8.3 Hz) , 7.59 (1H, s).
MS (EI) m/z 179 (M+, CI35), 181 (M+, CI37). 参考例 120
塩化 6-ク口口-卜フエニルスルホニルインドール- 2-スルホニル
6_クロ口- 1-フエニルスルホニルインドール (777 mg) のエーテル (12 ml) 溶
液に -78でにて er卜ブチルリチウム (1· 56 Mペンタン溶液, 1.78 ml) ·を 滴下後、 30分で 0 °Cまで昇温した。 1時間攪拌後、 反応混液を再び- 78でに冷却 して亜硫酸ガスを導入し、 1時間で室温まで昇温後、 1時間攪拌した。 反応液を減 圧濃縮した後、 へキサンを加えて再び減圧濃縮した。 得られた残渣をジクロロメ タンに溶解し、 0 にて〃-クロロスクシンイミド (390 mg) を加え、 1時間で室 温まで昇温して 30分間攪拌した。 反応液にジクロロメタンと水を加え、 有機層を 分取して無水硫酸ナトリゥムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残渣をメ夕 ノールから再結晶し、 白色固体として表記化合物 (857 mg, 79¾) を得た。
'Η NMR (CDC13) δ 7.39 (1Η, dd, / = 8.3, 1.6 Hz), 7.48-7.67 (4H, m), 7.68 (1H, s), 8.08 (2H, d, / = 7.3 Hz), 8.35 (1H, s).
元素分析: C14H9C1N04S2として
計算値: C, 43.09; H, 2.32; CI, 18.17; N, 3.59; S, 16.43.
分析値: C, 43.32; H, 2.67; CI, 18.25; N, 3.64; S, 16.22. 参考例 120と同様に参考例 121〜 128に示す化合物を合成した。
参考例 121
塩化 1-フエニルスルホニルインドール- 2-スルホニル
Ή-NMR (CDC13) δ 7.40 (1Η, t, /= 7.6 Hz), 7.45-7.53 (2H, m), 7.57-7.67 (2H, m), 7.69 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 7.73 (1H, s), 8.08 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 8.31 (1H, d, /= 8.8 Hz).
MS (EI) m/z 355 M+.
元素分析: C HHJCINOAとして
計算値: C, 47.26; H, 2.83; CI, 9.96; N, 3.94; S, 18.02.
分析値: C, 47.33; H, 3.08; CI, 10.04; N, 3.98; S, 18.18. 参考例 122
塩化 5-クロ口- 1-フエニルスルホニルインド一ル- 2-スルホニル - Ή-NMR (CDC13) δ 7.46-7.54 (2Η, m) , 7.58 (1Η, dd, / = 9.3, 2.0 Hz), 7.63 (1H, t, 7.3 Hz), 7.64 (1H, s) , 7.67 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 8.06 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 8.26 (1H, d, / = 9.3 Hz).
MS (EI) m/z 291 (M+, CI35), 293 (M+, CI37).
元素分析: C14¾C12N04S2として
計算値: C, 43.09; H, 2.32; C1, 18.27; N, 3.59; S, 16.43.
分析値: C, 42.98; H, 2.51; C1, 18.36; N, 3.59; S, 16.47. 参考例 123
塩化 5-ク口口- 1-ェチルインドール- 2-スルホニル
Ή-NMR (CDC13) δ 1.52 (3Η, t, / = 7.3 Hz) , 4.59 (2H, Q, ゾ = 7.3 Hz), 7.36 (1H. s), 7.39 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.45 (1H, dd, /= 8.8, 2.0 Hz), 7.73 (1H, d, /= 2.0 Hz) .
MS (EI) m/z 277 (M+, CI35), 279 (M+, CI37). 参考例 124
塩化 卜フエニルスルホニル- 5-トリメチルシリルェチニルインドール- 2-スルホ ニル
Ή NMR (CDC13) δ 0.26 (9Η, s) , 7.48 (2Η, t, / = 7.8 Hz) , 6.61 (1H, t, / = 7.8 Hz), 7.65 (1H, s), 7.69 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.79 (1H, d, / = 1.5 Hz), 8.04 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.24 (1H, d, / = 8.8 Hz) .
MS (FAB) /z 452 [(M + H)+, CI35], 454 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 125
塩化 5-クロ口べンゾ [b]フラン- 2-スルホニル
Ή NMR (CDCI3) (57.57 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.59 (1H, s), 7.61 (1H; d, / = 8.8 Hz) , 7.76 (1H, d, / = 2.0 Hz).
MS (EI) m/z 250 (M+, CI35), 252 (M+, CI37).
元素分析: C8H4C1203Sとして
計算値: C, 38.27; H, 1.61; CI, 28.24; S, 12.77.
分析値: C, 38.33; H, 1.71; CI, 28.16; S, 12.57. 参考例 126
塩化 6-クロ口べンゾ フラン- 2-スルホニル
Ή NMR (CDC13) δ 7.43 (1Η, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.62 (1H, s), 7.69 (1H, s), 7.70 (1H, d, / = 8.8 Hz).
MS (EI) m/z 250 (M+, CI35), 252 (M+, CI37).
元素分析: C8H4C1203Sとして
計算値: C, 38.27; H, 1.61; CI, 28.24; S, 12.77.
分析値: C, 38.31; H, 1.60; CI, 28.34; S, 12.60. 参考例 127
塩化 5-クロ口べンゾ [b]チォフェン- 2-スルホニル
•H NMR (CDC13) δ 7.57 (IE dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.85 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.96 (1H, d, / = 2.0 Hz), 8.08 (1H. s).
MS (FD) m/z 266 (M+, CI35), 268 (M+, CI37). 参考例 128
塩化 6-クロ口べンゾ [b]チォフェン- 2-スルホニル
'Η NMR (CDCI3) δ 1.51 (1Η, dd, / = 8.3, 1.5 Hz), 7.90 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.92 (1H, s), 8.11 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 266 [(M + H)+, CI35], 268 [ (M + H) +, CI 371
参考例 129
卜^ -ブトキシカルボニル- 4- [(5-クロ口- 1-フエニルスルホニルインドール - 2- イリレ)スルホニル]ピぺラジン
塩化 5-クロ口-卜フエニルスルホニルインド一ル- 2-スルホニル (4.41 g) の ジクロロメタン溶液 (75 ml) に、 氷冷下^; "卜ブチル 卜ピペラジンカルボキシ ラート (2.21 g)、 トリェチルァミン (1, 65 ml) を加えて室温で 3時間攪拌した。 反応終了後、 水とジクロロメタンを加え、 有機層を分取して無水硫酸ナトリウム で乾燥後、 溶媒を減圧留去した。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ フィー(酢酸ェチル : へキサン = 1: 20)で精製し、標題化合物 (3.63 g, 60¾) を無色結晶として得た。
•H-NMR (CDC13) δ 1.45 (9Η, s), 3.35-3.42 (4H, br), 3.50-3.55 (4H, br), 7.40-7. 8 (4H. m), 7.53-7.58 (2H, m), 8.00-8.05 (2H, m), 8.23 (1H, d, / = 8.8 Hz) . 参考例 129と同様に参考例 130〜133に示す化合物を合成した。
参考例 130
1 -/ er-ブトキシカルボニル -4- [ (卜フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スル ホニリレ]ピぺラジン
Ή- NMR (CDC13) δ 1.45 (9Η, s), 3.34-3.44 (4H, br), 3.48-3.56 (4H, br), 7.33 (1H, t, / - 7.3 Hz) , 7.36-7.45 (2H, m), 7.47-7.61 (4H, m) , 8.04 (2H, d, J = 7.3 Hz), 8.29 (1H, d, / = 8.8 Hz).
MS (EI) m/z 505 M+. 参考例 131
1 -/ e/ -ブトキシカルボニル- 4- [(5-クロ口-卜ェチルインドール- 2-ィル)スルホ 二リレ]ピぺラジン
Ή-NMR (CDC13) δ 1.41 (3Η, t, / = 7.3 Hz) , 1.43 (9H, s) , 3.16-3.23 (4H, m) , 3.48-3.55 (4H, m), 4.45 (2H, Q, / = 7.3 Hz) , 7.03 (1H, s), 7.32-7.34 (2H, m), 7.66 (1H, d, / = 2.0 Hz).
MS (EI) m/z 427 (M+, CI35), 429 (M+, CI37). 参考例 132
1- e 卜ブトキシカルボニル- 4- [ (5-ク口口- 1-フエニルスルホニルインドール - 2_ イ レ)スルホニル]ホモピぺラジン
Ή-NMR (CDC13) (51.47 (9H, s), 1.98—2.17 (2H, m), 3.42-3.57 (8H, m), 7.28 (1H, s), 7.41-7.46 (3H, m) , 7.53-7.57 (2H, m) , 8.05 (2H, d, /= 7.3 Hz) , 8.20 (1H, d, / = 9.3 Hz).
MS (FAB) m/z 554 [(M + H)+, CI35], 556 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 133
cis-l- [ (5-ク口口-卜フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -3, 5- ジメチルビペラジン
Ή NMR (CDC13) δ 1.07 (6Η, d, / = 6.4 Hz) , 2.45-2.55 (2H, m), 2.95-3.05 (2H, m) , 3.75-3.80 (2H, m) , 7.35-7.50 (4H, m), 7.50-7.60 (2H, m), 8.00-8.05 (2H, m), 8.22 (1H, d, / = 9.3 Hz).
MS (FAB) m/z 468 [ (M + H) +, CI35], 470 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 134
1- [ (5-ク口口- 1-フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -3- (ェトキ シカルボニル)ピぺラジン
tert -プチル 卜(3-エトキシカルボニル)ピぺラジンカルボキシラート は.97 g) に飽和塩酸エタノール溶液を加えて 30分間攪拌した。 溶媒を減圧留去後、 ジ クロロメタン (200 ml) に懸濁させ、 塩化 5-クロ口- 1-フエニルスルホニルイン ドール- 2-スルホニル (6.00 g) と卜リエチルァミン (6.40 ml) を加えて室温で 3時間攪拌した。 水とジクロロメタンを加えて有機層を分取し、 無水硫酸ナトリ ゥムで乾燥後、 溶媒を減圧留去した。 得られた残さをシリカゲルカラムクロマ卜 グラフィ一 (メタノール : ジクロロメタン = 1 : 20) で精製し、 標題化 合物 (4.44 g, 56¾) を無色結晶として得た。
Ή-NMR (CDC13) δ 1.24 (3Η, t, / = 6.8 Hz) , 2.87-2.95 (1H, m), 3.11-3.28 (3H, m), 3.57-3.66 (2H, m), 3.91-3.98 (1H, m), 4. 17 (2H, Q, 7= 6.8 HZ), 7.38-7.48 (4H, m), 7.55-7.59 (2H, m) , 8.03 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.21 (1H, d, / = 9.3 Hz).
MS (EI) /z 511 , CI35), 513 (M+, CI37) +. 参考例 135
卜/ -ブトキシカルポニル- 4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺ ラジン
卜 -ブトキシカルボニル- 4- [ (5-ク口口- 1-フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン (4.84 g) に、 0.5 N水酸化ナトリウムメタノ一 ル溶液 (20 ml) を加え室温で 1時間攪拌した。 氷冷下飽和塩化アンモニゥム水溶 液を加えた後、 水とジクロロメタンを加えて有機層を分取した。 無水硫酸ナトリ ゥムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグ ラフィー(メタノール: ジクロロメタン = 1: 20)で精製し、標題化合物 (3.33 g, 93¾) を無色粉末として得た。
Ή-NMR (CDC13) δ 1.40 (9Η, s), 3.05-3. 14 (4H, m) , 3.48-3.57 (4H, m) , 6, 96 (IE d, / = 2.0 Hz) , 7.33 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.38 (1H, d, / = 8.8
Hz), 7.67 (1H, d, / = 2.0 Hz), 8.78 (1H, br). - MS (FAB) m/z 400 [ (M + H) +, CI35], 402 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 1 36
1- [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -3-メトキシカルポ二ルビペラジン 参考例 135と同様に標題化合物を得た。
Ή-NMR (CDC13) δ 2.70-2.82 (1H, m), 2.84-2.97 (2H, m) , 3.06-3.16 (1H, m), 3.37-3.46 (1H, m) , 3.61 (1H, dd, / = 8.3, 3.4 Hz), 3.69-3.80 (1H, m), 3.75 (3H, s), 6.98 (1H, s), 7.32 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.38 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.67 (1H, s), 8.80 (1H, s).
MS (EI) m/z 357 (M+, CI35), 359 (M+, C13V. 参考例 137
3 - (N-メチルカルバモイル) -1- [ (5-クロロインド一ル- 2 -ィル)スルホニル]ピペラ ジン
1 - [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -3-メトキシカルボ二ルビペラジ ン (480 mg) をテ卜ラヒドロフラン (25 ml) に溶解し、 0.2 N水酸化ナトリウム メタノール溶液 (7 ml)、 水 (2 ml) を加えて室温で 1時間攪拌した後に、 溶媒を 減圧留去した。 得られた黄色アモルファス (520 mg) を ^ジメチルホルムアミ ド (60ml) に溶解し、 室温で卜ヒドロキシベンゾトリアゾール (18. lmg)、 1-(3- ジメチルァミノプロピル )-3-ェチルカルポジイミド 塩酸塩 (334 mg)、 メチルァ ミン 塩酸塩 (90.5 mg) および^メチルモルホリン (271 nig) を加えて室温で 12 時間攪拌した。 溶媒を減圧留去し、 水と 酢酸ェチルを加えて有機層を分取した のち、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去した。 得られた残さをシリ 力ゲルカラムクロマトグラフィー (メタノール : ジクロロメタン = 1 : 50) で精製して、 標題化合物 (140 mg, 29¾) を褐色非晶質固体として得た。
'H-NMR (DMSO - δ 2.39-2.52 (2H, m) , 2.64 (3H, d, / = 3.9 Hz) , 2.18 -- 2.30
(1H, m), 2.94-3.00 (1H, m) , 3.20-3.37 (2H, m), 3.57-3.66 (1H, m), 6.90-6.95
(1H, br), 7.22-7.27 (1H, br), 7.44—7.49 (1H, m) , 7.66-7.78 (2H, m), 8.04-8.17 (3H, m), 12.24 (1H, m). 参考例 138
ト [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
卜 卜ブトキシカルポニル- 4- [ (5-ク口口-卜フエニルスルホニルインドール- 2 -ィル)スルホニル]ピぺラジン (3.63 g) をメタノール (100 ml) に溶解し、 氷 冷下 0.2 N水酸化ナトリウムメタノール溶液 (100 ml) を加え室温で 12時間攪拌 した。 氷冷下飽和塩化アンモニゥム水溶液を加えた後、 水とジクロロメタンを加 えて有機層を分取し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧濃縮して析出 した固体をろ取し、 飽和塩酸エタノールに溶解して 30分間攪拌した。 溶媒を減圧 留去し、 減圧乾燥することにより、 標題化合物 (1.25 g, 54%) を無色粉末とし て得た。
Ή-NMR (BMSO-dJ δ 3.25-3.43 (8Η, br), 7.46 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.64 (1H, d, / = 8.8) , 7.93 (1H, s) , 9.33 (1H, br) , 12.70 (1H, br).
MS (EI) m/z 298 (M+, CI35), 300 (M+, CI37).
元素分析: C12H14C1N302S · HC1 · 0.5H20として
計算値: C, 41.75; H, 4.67; CI, 20.54; N, 12.17; S, 9.29.
分析値: C, 41.78; H, 4.98; CI, 20.40; N, 11.88; S, 9.34. 参考例 139
卜 ブトキシカルボニル- 4- [(5-クロ口-卜メチルインドール- 2-ィル)スルホ 二 Jレ]ピぺラジン
水素化ナトリウム (油性約 60%, 50.3 mg) を石油エーテルで 2回洗浄し、 テ
卜ラヒドロフラン (10 ml) に懸濁させ、 氷冷下卜 卜ブトキシカルボ二ル- 4 - [(5 -クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン (457 mg) のテトラヒド 口フラン溶液 (テトラヒドロフラン 10 ml) を加えて 30分間攪拌した。 氷冷下、 ョードメタン (179 mg) を加えた後、 室温に昇温して 85時間攪拌した。 水とジ ェチルエーテルを加えて有機層を分取し、 無水硫酸マグネシウムで乾燥後、 溶媒 を減圧留去した。 得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (メタノ —ル : ジクロロメタン = 1 : 50) で精製し、 標題化合物 (270 mg, 57 ) を無色粉末として得た。
'H-NMR (CDC13) δ 1.42 (9Η, s) , 3.14—3.21 (4H, m), 3.48-3.55 (4H, m), 3.96 (3H, s) , 7.06 (1H, s), 7.31 (IE d, /= 9.3 Hz), 7.36 (1H, dd, / = 9.3, 2.0 Hz), 7.66 (1H, d, / = 2.0 Hz).
MS (FAB) m/z 413 [ (M + H) +, CI35], 415 [ (M + H)+, CI37]. 参考例 140
1 - ^; -ブトキシカルボニル -4- [(5-クロ口- 1-ェトキシカルポ二ルメチルインド ール -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 1 39と同様に標題化合物を得た。
Ή-NMR (CDC13) (51.27 (3H, t, / = 7.3 Hz) , 1.43 (9Η, s), 3.10-3.19 (4H, m), 3.45-3.53 (4H, m) , 4.22 (2H, Q, 7.3 Hz), 5.15 (2H, s), 7.15 (IE s), 7.17 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.26 (lft s), 7.36 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.68 (1H, d, / = 2.0 Hz) .
MS (FAB) m/z 485 [ (M + H) +, CI35], 487 [(M + H)+, CI37]. 参考例 141
c/t卜(4-ブロモベンゾィル) - 4- [(5-クロ口- 1-フエニルスルホニルインドール -
2-ィル)スルホニル] -2, 6-ジメチルピぺラジン
cis-\- [ (5-ク口口- 1-フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル]: 3, 5-ジメチルピペラジン (1. 30 g) をジクロロメタン (40 ml) に溶解し、 氷冷 下ジイソプロピルェチルァミン (645 l) を加えた後、 塩化 4-ブロモベンゾ ィル (0. 74 g) のジクロロメタン溶液 (ジクロロメタン 5 ml) を滴下して室温 で 3時間攪拌した。飽和炭酸水素ナトリゥム水溶液を加えて有機層を分取し、 0. 5N 塩酸、 飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去し た。 得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェ チル = 2 : 1 〜 1 : 1) で精製し、 標題化合物 (1. 8 g, 97¾) を淡黄色ァモル ファスとして得た。
' MR (CDC δ 1. 45 (6Η, d, / = 6. 8 Hz) , 3. 05-3. 15 (2H, ι) , 3. 74 (2H, in) , 4. 40 (2H, br), 7. 23 (2H, d, / = 8. 8 Hz) , 7. 40-7. 50 (4H, m) , 7. 50-7. 60 (4H, m) , 8. 00-8. 05 (2H, m) , 8. 24 (1H, d, / = 9. 3 Hz) .
MS (EI) /z 649 [ (M + H) +, CI35] , 651 [ (M + H) +, CI37] . 参考例 1 4 2
ェチル- 2 - (4 -ピリジル) -5-ピリミジンカルボン酸
室温でナトリウムエトキシド (590 mg) を無水エタノール (50 ml) に溶解さ せ、 4-アミジノピリジン 塩酸塩 (1. 31 g)を加え、 ェチル 2, 2-ジホルミル酢酸 (1. 20 g) の無水エタノール溶液 (エタノール 50 ml) を滴下した後に 6時間加熱 還流した。 溶媒を減圧留去して得られた残さにジクロロメタンと水を加え、 有機 層を分取し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧濃縮した後、 残さをェ 夕ノール中結晶化させ、 標題化合物 (279 mg, 15%)を無色結晶として得た。
Ή NMR (画- 4) δ 1. 46 (3Η, t, / = 7. 3 Hz), 4. 48 (2H. Q, / = 7. 3 Hz) , 8. 35 (2H, d, / = 5. 9 Hz) , 8. 82 (2H, d, = 5. 9 Hz) , 9. 38 (2H, s) .
MS (FAB) m/z 230 (M + H) +.
元素分析: C12HnN302として
計算値: C, 62.87; H, 4.84; N, 18.33. - 分析値: C, 62.80; H, 4.78; N, 18.25. 参考例 143
2- (4 -ピリジル) -5 -ピリミジンカルボン酸
参考例 1 1と同様の反応により、 ェチル 2- (4-ピリジル) -5-ピリミジンカルボ ン酸を原料として標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0— 6) δ 8.32 (2Η, d, / = 5.9 Hz) , 8.82 (2Η, d, /= 5.9 Hz), 9.38 (2H, s).
MS (FAB) m/z 201 (M + H) +.
元素分析: C10H7N302 · 0.1H20として
計算値: C, 59.17; H, 3.58; N, 20.70.
分析値: C, 59.09; H, 3.49; N, 20.69. 参考例 144
1- [ (5-ブロモピリミジン- 2-ィル)カルボニル] - 4 - [ (5-クロ口インドール +ィル) スルホニル]ピぺラジン
参考例 1 2と同様の反応により、 5-ブロモ -2-ピリミジンカルボン酸、 卜 [(5 - クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン塩酸塩を原料として、 標題化 合物を無色固体として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.14-3.17 (2Η, m), 3.25-3.29 (2H, m) , 3.52-3.55 (2H, m), 3.92-3.95 (2H, m) , 7.97 (1H, s), 7.32-7.40 (2H, m) , 7.69 (1H, s) , 8.79 (1H, br s) , 8.84 (2H, s) .
MS (FAB) m/z 484 [ (M + H) +, CI35 and Br79], 486 [ (M + H) +, CI35 and Br81, CI37 and Br79], 488 [ (M + H) +, CI37 and Br81]
参考例 145 - 6-クロ口- 2-メルカプトベンゾチアゾール
氷冷下、 二塩化二硫黄 (25.0 ml) に /^クロロア二リン (5.70 g) の酢酸溶液 (酢酸 7 ml) を 30分間で滴下した後、 室温で 3時間、 約 80°Cで 3時間攪拌した。 反 応液にベンゼン (50 ml) を加えて緑色結晶を濾取し、 ベンゼンで洗浄した。 こ のものを氷水 (500 ml) に溶解させ 1時間攪拌した後、 6N水酸化ナトリウム水溶 液でアルカリ性にし、 さらに炭酸水素ナトリウム (6 g) を加えて 100でで 1時間 攪拌した。 反応液に活性炭を加えてセライト濾過し、 濾液に二硫化炭素
(2.70 ml) を加えて約 50°Cで昇温し 1.5時間攪拌した。 室温まで冷却し た後、 1N塩酸で酸性にして析出した無色粉末を濾取、乾燥して標題化合物 (1.30 g, 14 )を得た。
'Η NMR (DMS0- ) δ 7.28 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.45 (1H, dd, / = 8.3, 2.0 Hz) , 7.86 (1H, d, /= 2.0 Hz).
MS (FAB) m/z 202 [ (M + H) +, CI35], 204 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C7 C1NS2として
計算値: C, 41.68; H, 2.00; CI, 17.58; N, 6.94; S, 31.80.
分析値: C, 41.64; H, 2.13; CI, 17.83; N, 6.94; S, 31.70. 参考例 146
卜 er-ブトキシカルボニル- 4- [(5-クロ口べンゾチアゾ一ル- 2-ィル)スルフエ二 Mピぺラジン
室温で/ er卜ブチル 卜ピペラジンカルボキシラート (5.58 g)、 5-クロ口- 2 -メ ルカプトべンゾチアゾ一ル (1.21 g)および水酸化ナ卜リゥム (0.48 g)を水 (25 ml) に溶解させ、 よう素 (1.53 g) およびよう化カリウム (1.65 g) を含む水溶 液 (25 ml) をゆっくり滴下した。 析出してきた無色結晶を濾取し、 水で洗浄後、 減圧下乾燥して標題化合物 (1.1 g, 48%)を得た。
Ή NMR (CDC δ 1.48 (9H, s) , 3.24 (4H, br s) , 3.58 (4H, br s), 7.26 IIH, m), 7.70 (1H, d, / = 8.3 Hz), 7.81 (1H, s).
MS (FAB) m/z 386 [ (M + H) +, CI35], 388 [ (M + H) +, CI 371
参考例 147
卜^ -ブ卜キシカルボニル- 4- [ (6-クロロべンゾチアゾール -2-ィル)スルフエ二 Mピぺラジン
参考例 146と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.48 (9H, s), 3.24 (4H, br s) , 3.58 (4H, br s), 7.37 (1H, dd, ゾ = 8.8, 2.0 Hz), 7.73 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.77 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz). MS (FAB) ui/z 386 [ (M + H) +, CI35], 388 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 148
1- tert-ブトキシカルボニル- 4- [ (5-クロ口ベンゾチアゾ一ル -2-ィル)スルホ二 Mピぺラジン
室温で 1- ; -ブトキシカルボニル- 4- [ (5-クロロべンゾチアゾール -2-ィル) スルフエニル]ピぺラジン (1.10 g)、 炭酸カリウム (1.30 g) をエタノール (30 ml) と水 (10 ml)の混合溶媒に懸濁させ、 0°Cで 3-クロ口過安息香酸 (2.11 g) の エタノール (25 ml) を滴下後、 室温まで昇温し 24時間攪拌した。 チォ硫酸ナ トリウムと酢酸ェチルを加えて有機層を分取後、 無水硫酸マグネシウムで乾燥し、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルクロマトグラフィー (ジクロロメ タン 〜 2% メタノール一ジクロロメタン) で精製して標題化合物 (293 mg, 25%) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.43 (9Η, s) , 3.35-3.43 (4Η, m) , 3.51-3.58 (4Η, m), 7.55 (IH, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.90 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.18 (1H, d, / = 1.5 Hz).
MS (FAB) m/z 418 [ (M + H) +, CI35], 420 [ (M + H) +, CI37]. - 参考例 149
卜/ -ブトキシカルボニル- 4- [(6-クロ口べンゾチアゾール -2-ィル)スルホ二 Mピぺラジン
参考例 148と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.43 (9Η, s), 3.35-3.43 (4H, m), 3.50—3.58 (4H, m), 7.59 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.97 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 8.10 (1H, d, / = 8.8 Hz).
MS (FAB) m/z 418 [ ( + H) +, CI35], 420 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 35と同様に参考例 150〜参考例 151に示す化合物を合成した。
参考例 150
1- [(5-クロ口べンゾチアゾール -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή NMR (DMS0-rf6) δ 3.23 (4Η, br s) , 3.56 (4Η, br s), 7.78 (1H, dd, / = 8.8,
2.0 Hz) , 8.39-8.43 (2H, m) .
MS (FAB) m/z 318 [(M + H)+, CI35], 320 [(M + H) +, CI37]. 参考例 151
卜 [(6-クロ口べンゾチアゾール -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή NMR (DMS0- rf6) δ 3.21-3.27 (4Η, m) , 3.52-3.57 (4H, m), 7.79 (1H, dd, J
= 8.8, 2.0 Hz), 8.28 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.53 (1H, d. / = 2.0 Hz) .
MS (FAB) m/z 318 [ (M + H) +, CI35], 320 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C„H12C1N302S2-1.05HC1-0.5H20として
計算値: C, 36.19; H, 3.88; CI, 19.91; N, 11.51; S, 17.57.
分析値: C, 36.19; H, 4.10; CI, 0.08; N, 11.50; S, 17.19.
参考例 1と同様に参考例 152〜参考例 155に示す化合物を合成した。
参考例 152
卜 [(5-クロ口べンゾ [b]フラン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή NMR (画- 6) δ 3.20 (4Η, br) , 3.45 (4H, br), 7.62 (1H. d, / = 8.8 Hz) ,
7.76 (1H, s), 7.85 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.96 (IE s) , 9.41 (1H, br).
MS (FAB) M/Z 301 [ (M + H) +, CI35], 303 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C12H13C1N203S · HC1 · 0.1H20として
計算値: C, 42.51; H, 4.22; CI, 20.91; N, 8.26; S, 9.46.
分析値: C, 42.38; H, 4.33; CI, 20.92; N, 8.18; S, 9.58. 参考例 153
卜 [(6-クロ口べンゾ [b]フラン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή NMR (DMS0- ) δ 3.20 (4Η, t, / = 4.9 Hz) , 3.42 (4Η, t, 49 Hz), 7.51 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 7.82 (1H, s), 7.89 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 9.18 (1H, br). MS (FAB) m/z 301 [( + H) +, CI35], 303 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C12H13C1N203S · HC1 · 0.5H20として
計算値: C, 41.63; H, 4.37; Cl, 20.48; N, 8.09; S, 9.26.
分析値: C, 41.54; H, 4.32; CI, 20.49; N, 7.90; S, 9.07. 参考例 154
卜 [(5-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή NMR 画- δ 3.20-3.50 (8Η, m), 7.64 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.12 (1H, s), 8.20 (1H, s), 8.23 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 9.22 (2H, br s).
MS (FAB) m/z 317 [ (M + H) + 1371
, CI35], 319 [(M + H)+, Cl;
元素分析: Ci2H13ClN20,S2 · HC1 · 1.6 0として
計算値: C, 37.72; H, 4.54; CI, 18.56; N, 7.33; S, 16.78. - 分析値: C, 37.56; H, 4.67; CI, 18.72; N, 7.17; S, 16.56. 参考例 155
卜 [(6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή NMR (DMSO-cy δ 3.20-3.38 (8Η, m) , 7.59 (1Η, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.10
(1H, d, ゾ = 8.8 Hz), 8.16 (1H, s), 8.36 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 9.29 (2H, br s).
MS (FAB) in/z 317 [(M + H) +, CI35], 319 [ (M + H", CI37].
元素分析: C12H13C1N202S2 · HC1として
計算値: C, 40.80; H, 3.99; CI, 20.07; N, 7.93; S, 18.15.
分析値: C, 40.64; H, 4.04; CI, 20.06; N, 7.90; S, 17.91. 参考例 156
1- [ (5-ブロモピリミジン- 2-ィル)力ルポニル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル) スルホニル]ピぺラジン
参考例 1 2と同様に標題化合物を得た。
'Η NMR (CDC13) δ 3.10-3.13 (2Η, m), 3.22-3.25 (2H, m), 3.49-3.53 (2H, m), 3.90-3.94 (2H, m) , 7.59 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.75 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.91-7.95 (3H, m), 8.30 (1H, br s) , 8.82 (2H, s).
MS (FAB) m/z 495 [ (M + H) +, CI35 andBr79], 497 [ (M + H) +, CI35 andBr81, CI37 and Br79] , 499 [ (M + H) +, CI37 andBr81]. 参考例 1 57
1- [ (5-ブロモピリミジン- 2-ィリレ)力ルポニル] -4- [ (6-クロロベンゾチオフェン- 2_ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 1 2と同様の反応により、 標題化合物を得た。 - 'OMR (CDC13) δ 3.19-3.23 (2Η, m) , 3.29-3.33 (2Η, m) , 3.53-3.56 (2Η, m),
3.93-3.97 (2Η, in), 7.46 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.77 (1H, s) , 7.83 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.88 (1H, d, / = 1.5 Hz), 8.84 (2H, s).
MS (FAB) m/z 501 [ (M + H) +, CI35 and Br79], 503 [(M + H)十, CI35 and Brsl, CI37 and Br79], 505 [(M + H)+, CI37 and Br81]
元素分析: C17H14BrClN403S2として
計算値: C, 40.69; H, 2.81; N, 11.17; S, 12.78.
分析値: C, 40.90; H, 2.87; N, 10.92; S, 12.87. 参考例 158
1 -べンジル- 4- teri-プトキシカルボ二ルビペラジン
^ -ブチル 1-ピぺラジンカルボキシラート (2.50 g) をァセトニトリル (80 ml) に溶解し、 氷冷下臭化べンジル (1.59 ml) 及び卜リエチルァミン (1.87 ml) を滴下し、 室温にて 90分間攪拌した。 溶媒を減圧留去した後、 蒸留水、 ジクロロ メタンを加えて有機層を分取し、 飽和食塩水で洗浄した。 無水硫酸ナトリウムで 乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリ力ゲル力ラムクロマトグラフィ ― (酢酸ェチル : へキサン = 1 : 20 〜 1 : 5) で精製し、 標題化 合物 (3.12 g, 84¾) を無色粉末として得た。
Ή- MR (CDC13) δ 1.45 (9Η, s), 2.38 (4H, t, / = 4.9 Hz) , 3.42 (4H, t, / =
4.8 Hz) , 3.51 (2H, s), 7.25-7.29 (1H, m), 7.30-7.33 (4H, m).
MS (EI) M/Z 276 M+. 参考例 159
1 -ベンジルピペラジン 塩酸塩
1 -べンジル -4- e /-ブトキシカルボニルピペラジン (3.12 g) に飽和塩酸エタ
ノールを加え、 室温で 90分間攪拌し、 溶媒を減圧留去及び乾燥して標題化合物 (2.73 g, 97¾) を白色粉末として得た。
Ή-NMR (DMS0 - δ 3.05-3.67 (9Η, m) , 4.38 (2H, br) , 7.35-7.70 (5Η, m), 9.61 (1H, br).
MS (EI) m/z 176 M+.
元素分析: CnH16N2 - 2HC1 - 0.2¾0として
計算値: C, 52.27; H, 7.34; C1, 28.05; N, 11.27.
分析値: C, 52.04; H, 7.36; C1, 27.89; N, 11,24. 参考例 160 クロロスルホニルイソシアナート (0.35 ml) をジクロロメタン (5 ml) に溶 解し、 氷冷下^ 卜ブ夕ノール (0.21 ml) を滴下し、 30分間攪拌した。 これを、 氷冷下卜ベンジルピペラジン 2塩酸塩 (0.25 g) のジクロロメタン溶液 (ジク ロロメタン 20 ml) に滴下したのち、 卜リエチルァミン (0.28 ml) を加えて氷 冷下 30分間攪拌し、 更に室温で 1時間攪拌した。 蒸留水、 ジクロロメタンを加え て有機層を分取し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去した。 得られ た残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (メタノール : ジクロロメ夕 ン = 1 : 50 〜 1 : 25) で精製し、 卜ベンジル- [4- ( er卜ブトキシ カルボニル)スルファモイル]ピぺラジンを無色粉末として得た。 これに飽和塩酸 エタノールを加え、 室温で 1時間攪拌し、 溶媒を減圧留去した後に、 飽和炭酸水 素ナトリウム水溶液とジクロロメタンを加え、 有機層を分取し、 無水硫酸ナ卜リ ゥムで乾燥後、 溶媒を減圧留去し、 標題化合物 (0.26 g, quant.) を無色粉末と して得た。
Ή-NMR (CDC13) 62.58 (4H, t, / = 4.9 Hz) , 3.22 (4Η, t, / = 4.9 Hz) , 3.56 (2H, s), 4.33 (2H, br), 7.27-7.36 (5H, m).
MS (EI) m/z 255 M+. - 参考例 16 1
3, 4 -ビス(プロモメチル) -卜クロ口ベンゼン
1 -クロ口- 3, 4-ジメチルベンゼン (20.0 ml) をァセトニトリル (500 ml) に溶 解し、 ブロモスクシンイミド (53. O g) とァゾイソブチロニトリル (1.20 g) を加え、 1時間加熱還流した。 冷却後、 溶媒を減圧留去して得られた残さにジク ロロメタンを加え、 析出物を濾去し、 濾液を減圧濃縮した。 得られた残さをシリ 力ゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン)に付し、標題化合物 (41.5g, 93%) を無色油状物として得た。
Ή-NMR (CDC13) δ 4.59 (2Η, s), 4.61 (2H, s), 7.27-7.36 (3H, m).
MS (EI) m/z 295 M+. 参考例 162
卜べンジル _4-[(5_クロロイソインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 卜ベンジル- 4-スルファモイルビペラジン (251 mg) をエタノール (5 ml) に 溶解し、 3,4-ビス(プロモメチル) -卜クロ口ベンゼン (293 mg) と炭酸カリウム (204 mg) を加え、 3時間半加熱還流した。 冷却後、 析出物を濾去し、 濾液を減 圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムク口マトグラフィ一 (ジクロロメ タン 〜 エタノール : ジクロロメタン = 1 : 1 00) で精製し、 標題化合 物 (222 mg, 58%) を得た。
Ή-NMR (CDC13) δ 2.37-2.58 (4Η, m) , 3.24-3.41 (4Η, m) , 3.53 (2Η, s), 4.64 (4Η, m), 7.13-7.34 (8H, m).
MS (FAB) m/z 392 [ (M + H) +, CI35], 394 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 163
l- [ (5-クロ口イソインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン - 卜べンジル -4- [ (5-クロロイソィンドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン (222 mg) の 1、 2—ジクロロェ夕ン溶液 (20 ml) に、 氷冷下クロ口ぎ酸 1 -ク ロロェチル (81 mg) を加えて 1 5分間攪拌し、 更に 1時間加熱還流した。 冷却 後、 溶媒を減圧留去して得られた残さに乾燥メタノールを加え、 1 1時間加熱還 流した。 冷却後、 減圧下溶媒留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロマト グラフィ一 (エタノール :ジクロロメタン = 1 : 5 0 〜 1 : 1 0 ) で 精製し、 標題化合物 (120 mg, 70%) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2. 96 (4Η, t, / = 4. 4 Hz) , 3. 09-3. 22 (1H, br) , 3. 30 (4H, t, / = 4. 4 Hz) , 4. 65 (4H, m) , 7. 14-7. 35 (3H, m) .
MS (FAB) M/Z 302 [ (M + H) +, CI35] , 304 [ (M + H) +, CI37] . 参考例 1 6 4
1- [ (5-プロモピリミジン- 2-ィル)カルボニル] -4- [ (5-クロロイソインドール - 2 - ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 1 2と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή-NMR (CDC13) δ 3. 35 (2Η, t, / = 4. 9 Hz) , 3. 44 (2H, t, / = 4. 9 Hz) , 3. 49 (2H, t, / = 4. 9 Hz) , 3. 91 (2H, t, / = 4. 9 Hz) , 4. 65-4. 68 (4H, m) , 7. 17 (1H, d, / = 8. 3 Hz) , 7. 23 (1H, s) , 7. 28 (1H, m) , 8. 88 (2H, s) .
MS (EI) m/z 486 M+. 参考例 1 6 5
2- (フラン- 2-ィル) -5- (ピリジン- 4 -ィル)ピラジン
室温で 2-クロ口- 5- (フラン- 2-ィル)ピラジン (N. Sato, /. Heterocyclic Chew. , 19, 407 (1982) ) (1. 00 g) と(ピリジン- 4-ィル)ボロン酸 (1. 09 g) をジメトキ シェタン (50 ml) とメタノール (50 ml)の混合溶媒に懸濁させ、 この反応液に
テトラキス (トリフエニルホスフィン) パラジウム(0) (640 mg)とフッ化セシゥ ム (5.55 g) を順次加えて 16時間加熱還流した。 冷却後濃縮し、 ジクロロメタン と水を加えて有機層を分取した。 無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、 活性炭で処理 し、 セライト濾過した後、 約 5 mlまで濃縮し、 石油エーテル (50 ml)を加えて析 出してきた黄色結晶性粉末を濾取、 乾燥して標題化合物 (716 mg, 58%)を得た。 Ή NMR (CDC13) δ 6.62 (1Η, dd, / = 3.4, 2.0 Hz), 7.23 (1H, d, ゾ = 3.4 Hz), 7.65 (1H, d, /= 2.0 Hz), 7.94 (2H, d, / = 6.4 Hz) , 8.77 (2H, d, /= 6.4 Hz), 9.03 (1H, d, /= 1.5 Hz), 9.07 (1H, d, / = 1.5 Hz).
MS (FAB) m/z 224 (M + H) +. 参考例 166
5 -(ピリジン- 4-ィル)ピラジン- 2-力ルポン酸
室温で過マンガン酸カリウム (700 mg)、 塩化 トリオクチルメチルアンモニゥ ム (1滴) を水 (20 ml)とベンゼン (20 ml) の混合溶媒に溶解させ、 2- (フラン- 2 -ィル) -5- (ピリジン- 4-ィル)ピラジン (700 mg) を少しずつ加えて室温で 17時 間攪拌した。 エタノールを加えて過剰の過マンガン酸カリウムを分解した後溶媒 を留去し、 得られた残さに水 (100 ml) を加えてセライト濾過し、 濾液に 1規定 塩酸を加えて PH6にした。 無色結晶が析出するまで溶媒を留去し、 無色結晶を 濾取乾燥して標題化合物 (491 mg, 79¾) を得た。
Ή NMR (DMS0- with one drop of TFA) δ 8.61 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 9.04 (2H, d, /= 5.9 Hz), 9.37 (1H, s), 9.66 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 202 (M + H) +.
元素分析: C10H7N302 · 0.4H20として
計算値: C, 57.64; H, 3.77; N, 20.16.
分析値: C, 57.77; H, 3.79; N, 20.33.
参考例 1 6 7 - 4- (3 -メチルピリジン+ィル)安息香酸
参考例 2と同様の反応により、 標題化合物を得た。
¾ NMR (DMSO- δ 2. 41 (3Η, s), 7. 68 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 7. 93 (1Η, d, J = 5. 9 Hz) , 8. 12 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 8. 85 (1H, d, / = 5. 9 Hz) , 8. 95 (1H, s) . 参考例 1 6 8
4-アミジノ安息香酸 塩酸塩
4 -シァノ安息香酸 (10 g) をエタノール (250 ml) に懸濁させ、 氷冷下、 塩酸 ガスを 4時間導入し、 室温まで昇温し密栓して 1 8時間放置した。 減圧下で濃縮 乾固し、 得られた残さを再びエタノール (250 ml) に懸濁させ、 氷冷下アンモニ ァガスを 4時間導入して飽和させた。 室温まで昇温した後、 密栓して 3日間放置し た。 減圧下溶媒を留去して得られた残さに希塩酸を加えて酸性にして再び濃縮し、 合成吸着剤クロマトグラフィー(ダイヤイオン ® HP- 20, 水 〜 20% ァセトニ卜 リル -水) にて精製した。 得られた粗精製物を 20% メタノールージクロロメ夕 ンに溶解し、 シリカゲルカラムクロマトグラフィー (2 0 %メタノールージクロ ロメタン) で精製し、 得られた画分にエタノール性塩酸を加えて濃縮し、 無色結 晶性粉末を濾取乾燥して粗精製物の 4-アミジノ安息香酸 ェチル エステル 塩酸 塩 (5. 25g) を得た。
4 -アミジノ安息香酸 ェチル エステル 塩酸塩 (3. 00 g) を室温で 1規定塩酸 (100 ml)に溶解させ、 2時間加熱還流した。 減圧下溶媒を留去し、 析出してきた 無色結晶性粉末を濾取し少量のテトラヒドロフランで洗浄して標題化合物 (2. 69 g, 94%)を得た。
Ή NMR 画- ί/6) δ 7. 91 (2Η, d, / = 8. 3 Hz) , 8. 12 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 9. 21 (2H, br s) , 9. 49 (2H, br s) , 13. 50 (1H, br s) .
MS (FAB) m/z 165 (M + H)†
元素分析: C8¾N202 · HC1 · 0として - 計算値: C, 43.95; H, 5.07; C1, 16.22; N, 12.81.
分析値: C, 44.08; H, 5.02; C1, 16.00; N, 12.71. 参考例 169
4 - (4, 5-ジヒドロイミダゾール -2-ィル)安息香酸 ェチル エステル 塩酸塩
4 -シァノ安息香酸 塩酸塩 (5.00 g) をエタノール (250 ml) に懸濁させ、 氷 冷下、 塩酸ガスを 4時間吹き込んだ後、 室温まで昇温し密栓して 18時間放置し た。 減圧下で濃縮乾固し、 得られた残さにジェチルエーテルを加えて無色結晶を 濾取乾燥して 4- [1- (エトキシ)イミノメチル]安息香酸 ェチル エステル 塩酸塩 (5.80 g, 66¾) を得た。
4- [1- (エトキシ)イミノメチル]安息香酸 ェチル エステル 塩酸塩 (2.00 g) をエタノール (30 ml) に溶解し、 氷冷下 エチレンジァミン (0.52 ml) を加え て室温まで昇温した後、 一晩攪拌した。 減圧下溶媒を留去して得られた残さに希 塩酸を加えて酸性にして再び濃縮し、 合成吸着剤クロマトグラフィー(ダイヤィ オン ® HP- 20, 水 ~ 50% ァセトニトリル - 水) にて精製した。 得られた画分 にエタノール性塩酸を加えて濃縮し、 テトラヒドロフランを加えて析出してきた 無色結晶性粉末を濾取乾燥して標題化合物 (1.63g, 19%) を得た。
Ή NMR (DMS0 - 4) <5 1.35 (3H, t, / = 7.3 Hz) , 4.02 (4Η, s) , 4.37 (2H, Q, J = 7.3 Hz), 8.17 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 8.21 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 11.08 (2H, br s) .
MS (FAB) m/z 219 (M + H) +
元素分析: C12H14N,0, · HC1 · 0.2H20として
計算値: C, 55.80; H, 6.01; CI, 13.72; N, 10.84.
分析値: C, 55.81; H, 5.99; CI, 13.93; N, 11.00.
参考例 1 70 - 4 - (4, 5-ジヒドロイミダゾール- 2-ィル)安息香酸 塩酸塩
参考例 8と同様に、 4- (4, 5-ジヒドロイミダゾール- 2-ィル)安息香酸 ェチル ェ ステルを原料として標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0 - δ 4.03 (4Η, s), 8.15 (4H, s), 10.99 (2H, br s).
MS (FAB) /z 191 (M + H) +
元素分析: CIOH10N202 · HC1 · 1.2H20として
計算値: C, 48.38; H, 5.44; CI, 14.28; N, 11.28.
分析値: C, 48.37; H, 5.29; CI, 14.64; N, 11.12. 参考例 17 1
4- (4-メチルフエニル)ピリジン
参考例 2と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.42 (3Η, s), 7.30 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.51 (2H, d, J = 5.9 Hz), 7.55 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.64 (2H, d, / = 5.9 Hz) . 参考例 172
2-アミノ- 4 - (4 -メチルフエニル)ピリジン
アルゴン下、 4- (4-メチルフエニル)ピリジン (2.74 g) を ジメチルァニ リン (10 ml)に溶解し、 室温で ナトリウム アミド (1.40 g) を加えた。 110で で 2日間攪拌したのち室温まで冷却し、 水を加えて析出してきた茶色粉末を濾取 した。 このものをさらにシリカゲルカラムクロマトグラフィー (酢酸ェチル: ト ルェン =1 : 1) で精製した。 得られた画分を濃縮した後、 へキサンを加えて析 出した粉末を濾取乾燥して標題化合物 (1.40 g, 47¾) を得た。
Ή NMR (CDC13) 5 2.40 (3H, s) , 4.45 (2H, br s) , 6.69 (1H, d, /= 1.5 Hz), 6.88 (1H, dd, / = 5.4, 1.5 Hz) , 7.26 (2H, d, / = 8.3 Hz), 7.49 (2H, d, / =
8.3 Hz), 8.11 (1H, d, / = 5.4 Hz). - MS (FAB) m/z 185 (M + H) + 参考例 173
2-ジァセチルァミノ- 4- (4-メチルフエニル)ピリジン
2-アミノ- 4- (4 -メチルフエニル)ピリジン (1.27g) をジクロロメタン (50 ml) に溶解し、 氷冷下、 ^ジイソプロピルェチルァミン (1.80 ml) および塩化ァ セチル (735 u\) を順次滴下した。 室温まで昇温し、 再び ジイソプロピル ェチルァミン (0.90 ml) および塩化ァセチル (800 ) を加えて 18時間撹拌し た。 メタノールを加えたのち、 溶媒を減圧留去して得られた残さに希塩酸と酢酸 ェチルを加えて有機層分取し、 無水硫酸マグネシウムで乾燥後濾液を濃縮した。 残さをメ夕ノールに溶解し、 水を加えて析出してきた結晶を濾取乾燥して標題化 合物 (1.39 g, 75%) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.33 (6H, s), 2.42 (3H, s) , 7.31 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.43 (1H, d, /= 1.5 Hz), 7.53-7.59 (3H, m), 8.61 (1H, d, / = 4.9 Hz) .
MS (FAB) /z 269 (M + H) +
元素分析: C16H16N202として
計算値: C, 71.62; H, 6.01; N, 10.44.
分析値: C, 71.28; H, 5.98; N, 10.19. 参考例 174
4- (2 -ァセチルァミノピリジン- 4-ィル)安息香酸
水 (4 ml)に無水硫酸マグネシウム (161 mg) を溶解し、 2-ジァセチルアミノ- 4 - (4-メチルフエニル)ピリジン (108 mg) を懸濁させ、 過マンガン酸カリウム (223 mg) を加えて 2時間加熱還流した。 二酸化マンガンを濾去後、 濾液に希塩酸 とジクロロメタンを加えて水層を分取し、 20 mH立まで濃縮して析出してきた結
晶を濾取乾燥して標題化合物 (64 mg, 62%)を得た。 - Ή画 R (難 - δ 2.19 (3H, s), 7.58 (1H, d, / = 5.9 Hz) , 7.87 (2H, d, J = 8.3 Hz) , 8.04 (1H, s), 8.11 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.33 (1H, s) , 8.43 (1H, d, / = 5.9 Hz), 11.23 (1H, br s).
MS (FAB) in/z 257 (M + H) + 参考例 175
4 -(2 -アミノビリジン - 4 -ィル)安息香酸 メチル エステル
参考例 9と同様の反応により、 4- (2-ァセチルァミノピリジン- 4-ィル)安息香 酸を原料として標題化合物を得た。
¾ NMR (CDC13) δ 3.95 (3Η, s), 4.53 (2H, br s), 6.72 (1H, d, 1.5 Hz), 6.90 (1H, dd, / = 5.4, 1.5 Hz), 7.65 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.12 (2H, d, J = 8.3 Hz), 8.16 (1H, d, / = 5.4 Hz).
MS (FAB) m/z 229 (M + H) +
元素分析: C13H12N202として
計算値: C, 68.41; H, 5.30; N, 12.27.
分析値: C, 68.30; H, 5.27; N, 12.36. 参考例 176
4 - [2- 卜ブトキシカルボニルァミノ)ピリジン- 4-ィル)安息香酸 メチル ェ ステル
参考例 10と同様の反応により、 標題化合物を得た。
'OMR (DMS0- 4) 5 1.50 (9H, s), 3.89 (3H, s) , 7.38 (1Η, dd, / = 5.4, 1.5 Hz), 7.86 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.10 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.14 (1H, d, / = 1.5 Hz), 8.35 (1H, d, / = 5.4 Hz) , 9.89 (1H, br s) .
参考例 1 7 7 . 4- [2- (N- tert-ブトキシカルボニルアミノ)ピリジン -4 -ィル)安息香酸
参考例 1 1と同様の反応により、 標題化合物を得た。
'Η NMR (DMS0- ) δ 1. 49 (9Η, s), 7. 38 (1H, dd, / = 5. 4, 1. 0 Hz) , 7. 83 (2H. d, / = 8. 3 Hz) , 8. 07 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 8. 12 (1H, d, ゾ = 1. 0 Hz) , 8. 33 (1H, d, ゾ = 5. 4 Hz) , 9. 93 (1H, br s) , 13. 07 (1H, br s) . 参考例 1 7 8
1- [4- (2-ァジドメチルピリジン- 4-ィル)ベンゾィル] -4- [ (6-クロロナフタレン -
2 -ィル)スルホニル]ピぺラジン
卜 [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -4- [4- (2-ヒドロキシメチルピリ ジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン (300 mg) をジクロロメタン (10 ml) に溶 解し、 トリフエニルホスフィン (301 mg) および四臭化炭素 (572 mg) を加えて 室温で 5分間撹拌した。 炭酸水素ナトリウム水溶液とジクロロメタンを加えて有 機層を分取し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 A ジメチルホルムアミド (10 ml) を加えてジクロロメタンのみを留去した。 このブロム体を含む ^ジメチルホル ムアミド溶液にアジ化ナトリウム (215 mg) を加えて外温約 100°Cにて 90分間撹 拌した。 溶媒を減圧留去してジクロロメタンと水を加えて有機層を分取し、 無水 硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラム クロマトグラフィー (ジクロロメタン 〜 2% メタノール-ジクロロメタン) で 精製して標題化合物 (159 mg, 51%) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3. 16 (4Η, br) , 3. 30-4. 10 (4H, br) , 4. 57 (2H, s), 7. 40- 7. 45 (3H, m) , 7. 52 (1H, s) , 7. 60 (1H, dd, / = 8. 8 and 2. 0 Hz) , 7. 64 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 7. 76 (1H, dd, / = 8. 3 and 1. 5 Hz) , 7. 90-7. 96 (3H, m) , 8. 31 (1H, d, / = 1. 5 Hz) , 8. 65 (1H, d, / = 5. 4 Hz) .
MS (FAB) BI/Z 547 [ (M + H) +, C I35] , 549 [ (M + H) +, C I37] .
参考例 179
4- (2-メチルピリジン- 4-ィル)安息香酸 メチル エステル 塩酸塩
4-(2-メチルピリジン- 4-ィル)安息香酸 塩酸塩 (5.00 g) をメタノール (100 ml) に溶解し、 塩化チォニル (1.73 ml) を滴下し、 3.5時間加熱還流した。 溶媒 を留去して析出したうす茶色の結晶を酢酸ェチルで洗浄して、標題化合物 (4.70 g, 89%) を得た。 参考例 180
4-(2-ブロモメチルピリジン- 4-ィル)安息香酸 メチル エステル
4 -(2-メチルピリジン- 4-ィル)安息香酸 メチル エステル 塩酸塩 (100 mg) を 四塩化炭素と炭酸水素ナ卜リゥム水溶液の混合溶液に溶解し、 有機層を分取して 無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 不溶物を濾去後、 濾液に ^プロモこはく酸ィ ミド (68 mg)、 2, 2 -ァゾイソプチロニトリル (6 mg) を加えて 1時間加熱還流 した。 ジクロロメタンで希釈し、 水洗後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥して溶媒を 減圧濃縮した。 得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサ ン : 酢酸ェチル = 4 : 1) で精製して標題化合物 (41 mg, 35¾) を得た。 ■H NMR (CDC13) δ 3.96 (3Η, s), 4.63 (2H, s) , 7.46 (1H, dd, / = 4.9, 1.5 Hz),
7.68 (1H, d, /= 1.5 Hz), 7.71 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.16 (2H, d, /= 8.3 Hz),
8.69 (1H, d, /= 4.9 Hz).
元素分析: C14H12BrN02として
計算値: C, 54.92; H, 3.95; Br, 26.10; N, 4.58.
分析値: C, 54.95; H, 3.96; Br, 25.85; N, 4.33. 参考例 181
4- (2-シァノメチルピリジン- 4-ィル)安息香酸 メチル エステル
参考例 5 6と同様の反応により、 標題化合物を得た。 - 'OMR (CDC13) (5 3. 97 (3H, s), 4. 03 (2H, s) , 7. 51 (1H, d, / = 5. 4 Hz) , 7. 67 (1H, s) , 7. 71 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 8. 17 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 8. 67 (1H, d, / = 5. 4 Hz) .
元素分析: C15H12N202として
計算値: C, 71. 42 ; H, 4. 79 ; N, 11. 10.
分析値: C, 71. 13 ; H, 4. 82 ; N, 11. 05. 参考例 1 8 2
4 - [2- (2-アミノエチル)ピリジン- 4-ィル]安息香酸 メチル エステル 2塩酸塩 4 -(2-シァノメチルピリジン- 4-ィル)安息香酸 メチル エステル (190 mg) を メタノール (5 ml) に溶解し、 10%パラジウム-炭素 (190 mg)、 濃塩酸 (5滴) を 加えて室温にて 24時間常圧接触還元を行った。 触媒を濾去後濾液を減圧濃縮し、 酢酸ェチルを加えて析出した淡黄色結晶を濾取、 乾燥して標題化合物 (141 mg, 57¾) を得た。
'H NMR 画- 4) δ 3. 21-3. 39 (4Η, m) , 3. 90 (3H, s), 7. 90-8. 18 (8H, m) , 8. 76
(1H, d, / = 5. 4 Hz) .
MS (FAB) m/z 257 (M + H) +· 参考例 1 8 3
4- [2- [2- ( terトブトキシカルボニルァミノ )ェチル]ピリジン- 4-ィル]安息香酸 メチル エステル
参考例 1 0と同様に、 標題化合物を得た。
'OMR (CDC I3) (5 1. 43 (9H, s) , 3. 07— (2H, t, / = 6. 4 Hz) , 3. 60 (2H, Q, J
= 6. 4 Hz) , 3. 96 (3H, s) , 5. 14 (1H, br s) , 7. 39 (1H, dd, / = 5. 4 and 1. 5 Hz) ,
7. 41 (1H, br s) , 7. 70 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 8. 15 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 8. 62
(1H, d, / = 5.4 Hz). - MS (FAB) m/z 357 (M + Η"· 参考例 184
1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] - 6-メトキシカルボ二ル- 1, 2, 3, 4 - テトラヒドロビラジン
室温で 2-メトキシカルボ二ルビラジン (l.OOg) をメタノールに溶解させ 10% パラジウム-炭素 (100 mg) を加えて 2時間常圧接触還元を行った。 触媒を濾去後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (5% メタノール-ジクロロメタン) で精製して 6-メ卜キシカルボ二ル- 1, 2, 3, 4 -テ卜ラ ヒドロビラジン (880 mg, 86¾) を黄色油状物質として得た。
得られた 6-トキシカルボニル -1, 2, 3, 4-テ卜ラヒドロビラジン (440 mg) をジ クロロメタン (5 ml) に溶解し、 ^ジイソプロピルェチルァミン (594 \) , 塩化 6- (クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル (810 mg) を加えて室温で 1時間 撹拌した。 炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥、 濾 液を濃縮した。 得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (2% メタ ノール-ジクロロメタン) で精製して標題化合物(279 mg, 25¾) を淡黄色油状物 質として得た。
¾ NMR (CDC13) δ 3.32 (4Η, s), 3.71 (3H, s), 4.68 (1H, br s), 7.43 (1H, d, ゾ = 6.8 Hz), 7.55 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.86-7.94 (3H, m), 8.19 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8, 54 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 367 [ (M + H", CI35], 369 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C16H15C1N204Sとして
計算値: C, 52.39; H, 4.12; N, 7.64.
分析値: C, 52.31; H, 4.21; N, 7.55.
参考例 1 85 - 1 - (4-ブロモベンゾィル )-6-メトキシカルボニル- 1, 2, 3, 4-テトラヒドロビラジン 参考例 1 84と同様に、 6-メトキシカルボニル -1, 2, 3, 4-テトラヒドロピラジ ンを得た後に塩化 4-ブロモベンゾィルと反応させて、 標題化合物を得た。
¾ NMR (CDC13) δ 3.20-3.70 (7Η, m), 4.71 (1H, br s) , 7.16 (1H, d, / = 6.4 Hz), 7.48 (4H, s).
MS (FAB) /Z 325 [ (M + H) +, Br79], 327 [ (M + H) +, Br81]. 参考例 186
4 -(4-ブロモベンゾィル) -1- [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル] -5-メ卜 キシカルボニル -1, 2, 3, 4 -テトラヒドロピラジン
実施例 A— 165と同様に、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.40-3.90 (7Η, m), 7.33 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.48 (2H, d, ゾ = 8.3 Hz), 7.60-7.66 (2H, m), 7.79 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.92-7.99 (3H, m), 8.43 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 549 [(M + H)+, Br79], 551 [ (M + H) +, Br81] .
元素分析: C23Hl8BrClN205Sとして
計算値: C, 50.24; H, 3.30; N, 5.10; S, 5.83.
分析値: C, 50.34; H, 3.37; N, 5.05; S, 5.81. 参考例 187
4- [3- (アミノメチル)フエニル]安息香酸 塩酸塩
参考例 2と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0-i6) δ 4.11 (2Η, s) , 7.49-7.58 (2Η, m) , 7.76 (1Η, d, / = 6.8 Hz), 7.83 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.92 (1H, br s) , 8.05 (2H, d, 8.3 Hz).
参考例 1 88 - 4- [3 -[( /· /-ブトキシカルボニルァミノ)メチル]フエニル]安息香酸
参考例 10と同様の反応により、 標題化合物を得た
Ή NMR (CDC13) δ 1.48 (9Η, s) , 4.41 (2Η, d, / = 5.4 Hz) , 4.94 (1H, br s), 7.28-7.37 (1H, m) , 7.44 (1H, t, / = 7.3 Hz) , 7.50-7.60 (2H, m) , 7.68 (2H, d, / = 8.3 Hz), 8.10-8.23 (2H, m) · 参考例 1 89
2, 5-ジヒドロ- 5-ォキソ -3- (ピリジン- 4-ィル) -1, , 4-卜リアジン - 6 -力ルボン酸 ェチル エステル
4 -ピリジンカルボキシアミドラゾン (1.48 g) をエタノール (20 ml) に溶解 し、 ケトマロン酸 ジェチル エステル (1.65 ml) を室温にて滴下後 13時間撹拌 した。 さらに 4時間加熱還流後、 室温まで冷却して析出した黄色の結晶を濾取、 乾燥して標題化合物 (1.50 g, 56%) を得た。
Ή NMR (DMS0- ) <5 1.31 (3H, t, / = 7.3 Hz) , 4.36 (2H, Q, / = 7.3 Hz) , 7.98 (2H, d, /= 6.3 Hz), 8.86 (2H, d, / = 6.3 Hz) .
MS (FAB) m/z 247 (M + H) +·
元素分析: CHH10N403 · 0.2¾0として
計算値: C, 52.88; H, 4.20; N, 22.43.
分析値: C, 52.78; H, 4.36; N, 22.66. 参考例 1 90
2, 5 -ジヒドロ- 5-ォキソ -3- (ピリジン- 4-ィル) - 1, 2, 4-卜リアジン- 6 -力ルボン酸 参考例 1 1と同様に、 標題化合物を得た。
!HNMR (DMS0- (トリフルォロ酢酸少量含有)) δ 8.31 (2Η, d, /=6.4Hz), 8.86 (2H, d, / = 6· 4 Hz) .
MS (FAB) m/z 218 (M + H) +. - 元素分析: C9¾N403 · 0.2¾0として
計算値: C, 48.74; H, 2.91; N, 25.26.
分析値: C, 48.58; H, 2.87; N, 25.21. 参考例 1 91
2, 6-ビス(メトキシカルボニルメチル) -1, 4-ジベンジルピペラジン
シールドチューブ中で ビス(3-メ卜キシカルポニル- 2-プロピレニル)ベンジル ァミン (104 mg)、 およびベンジルァミン (60.0 \) をメタノール (5 ml) に 溶解し、 封管して外温約 100〜110°Cで 63時間加熱攪拌した。 溶媒を減圧留去し、 得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (n-へキサン : 酢酸ェチ ル = 3 : 1) で精製し、 標題化合物 (123 mg, 88¾) を黄色油状物として得た。 'HNMR (CDC13) <5 2.25-2.60 (8H, each m) , 3.15-3.85 (12H, m), 7.15-7.30 (10H, m).
MS (FAB) m/z 411 (M+H) +. 参考例 1 92
c; 2, 6-ビス(メ卜キシカルボニルメチル) -4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)ス ルホニル]ピぺラジンと
trans-2, 6-ビス(メトキシカルポ二ルメチル)- 4- [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル) スルホニル]ピぺラジン
2,6-ビス(メトキシカルボ二ルメチル)- 1,4-ジベンジルピペラジン (1.33g) を メタノール (70 ml)、 塩酸 (570 A 1) に溶解し、 水酸化パラジウム (149 mg) を 加えて、 室温にて 4時間接触還元を行った。 触媒を濾去後、 溶媒を減圧留去して 得られた残さにジクロロメタン (70 ml) , ^ジイソプロピルェチルァミン (2.70 ml) を加えて溶解し、 塩化 (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル (495
mg) を加えて、 氷冷下 3時間攪拌した。 さらに、 塩化 (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィ ル)スルホニル (200 mg)、 ^ジイソプロピルェチルァミン (180 l) を加え て、 外温約 0°Cから徐々に室温まで昇温しながら 12.5時間攪拌した。 反応が終了 していないので、 さらに塩化 (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル (lOlmg), ^^ジイソプロピルェチルァミン (90 D を加えて外温約 0°Cから徐々に室温 まで昇温しながら 4.5時間攪拌した。 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカ ゲルカラムクロマトグラフィー (5%メタノール-ジクロロメタン、 n-へキサン : 酢酸ェチル = 1 : 2) で精製し、 標題化合物のシス体 (226 mg, 15¾) および ト ランス体 (1.07 g, 73%)をそれぞれ淡黄色アモルファスパウダーとして得た。 cis-2, 6-ビス(メトキシカルボニルメチル) -4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)ス ルホニル]ピぺラジン
Ή NMR (CDC13) δ 2.00-2.10 (2Η, m), 2.20-2.30 (2H, m) , 2.35-2.45 (2H, m), 2.85 (1H, br), 3.20-3.30 (2H, m), 3.69 (6H, s), 3.70-3.80 (2H, m), 7.50- 7.60 (1H, m), 7.70-7.80 (1H, m), 7.85-7.95 (3H, m), 8.30 (1H, s). trans-2, 6-ビス(メトキシカルボニルメチル) -4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル) スルホニル]ピぺラジン
Ή NMR (CDC13) δ 2.40-2.60 (5Η, m) , 2.80-2.90 (2Η, m) , 3.10-3.20 (2Η, in), 3.45-3.55 (2Η, m) , 3.69 (6H, s), 7.50-7.60 (1H, m) , 7.70-7.80 (1H, m), 7.85-7.95 (3H, m) , 8.29 (1H, s).
MS (FAB) m/z 455 [ (M + H) +, CI35], 457 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 193
trans-2, 6 -ビス (メトキシカルポ二ルメチル)-卜 (4-ブロモベンゾィル ) -4- [ (6 -ク ロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
trans-2, 6-ビス(メトキシカルボニルメチル) -4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィ ル)スルホニル]ピぺラジン (79.7 mg) をジクロロメタン (8 ml) に溶解し、 氷 冷下、 ^ジイソプロピルェチルァミン (68.0 \) 塩化 4-ブロモベンゾィル (51.0 mg) のジクロロメタン溶液 (ジクロロメタン 2 ml) を加え、 室温で 5.5時 間攪拌した。 水を加えて有機層を分取し、 飽和食塩水で洗浄して無水硫酸ナトリ ゥムで乾燥し、 溶媒を減圧留去した。 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィ 一 (n-へキサン : 酢酸ェチル = 1 : 1) で精製し、 標題化合物 (113 mg, 98%) を 淡黄色ァモルファスパウダーとして得た。
'Η NMR (CDC ) δ 2.80-2.90 (4Η, m) , 3.20-3.40 (4H, m), 3.63 (6H, s), 4.20-4.30 (2H, m) , 7.23 (2H, d, /=8.3 Hz), 7.50 (2H, d, /= 8.3 Hz), 7.55-7.65 (1H, m), 7.70-7.80 (1H, m), 7.90-7.95 (3H, m), 8.30 (1H, s).
MS (FAB) m/z 637 [(M + H) +, Br79, CI35], 639 [(M + H) +, Br79, CI37 and Br81, CI35], 641 [(M + H)+, Br81, CI37]. 参考例 194
cis-2, 6-ビス(メトキシカルポニルメチル) -卜(4-ブロモベンゾィル )-4- [(6-クロ 口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 193と同様に、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.40-2.75 (4Η, m) , 2.80-3.20 (2Η, m), 3.55-4.00 (2Η, m), 3.68 (6H, s), 4.20-4.40 (1H, m), 5.00-5.20 (1H, m), 7.10-7.15 (2H, m), 7.45-7.55 (2H, m) , 7.55-7.65 (1H, m), 7.70-7.80 (1H, m) , 7.90-7.95 (3H, m), 8.30 (1H, s).
MS (FAB) m/z 637 [ (M + H) +, Br79, CI35] , 639 [ (M + H) +, Br79, CI37 and Br81, CI35] , 641 [(M + H) +, Br81, CI37]. 参考例 195
tran^-l 6-ビス (力ルバモイルメチル)- 1- (4-ブロモベンゾィル) -4- [ (6-クロ-ロナ フタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
実施例 A - 3 5と同様に、 tra 2' 6-ビス(メ卜キシカルボニルメチル) -卜 (4- ブロモベンゾィル) - 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを 原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDCL3) δ 2. 5-2. 65 (2Η, m) , 3. 10-3. 30 (4Η, m) , 3. 40-3. 50 (2Η, ι) , 4. 20-4. 30 (2H, m), 6. 34 (2H, broad s) , 6. 59 (2H, broad s), 7. 14 (2H, d, J = 8. 3 Hz) , 7. 31 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 7. 50-7. 60 (1H, m) , 7. 65-7. 75 (1H, m), 7. 85-7. 95 (3H, m) , 8. 26 (1H, s) . 参考例 1 9 6
(2-メチルピリジン- 4-ィル) トリプチルスズ
アルゴン下、 ジェチルェ一テル (100 ml)を - 7(TCまで冷却し、 n-プチルリチウ ム へキサン溶液 (1. 52M, 14. 5 ml) を滴下した。 この反応液に 4-ブロモ -2-メ チルピリジンのフリー体を含むジェチルエーテル溶液(100 ml)を 15分かけて滴下 し、 さらに、 塩化トリプチルスズ (5. 40 ml)を含むテトラヒドロフラン (10 ml) をゆっくり滴下した。 -70 で 30分間撹拌した後、 室温まで昇温して 1. 5時間撹拌 した。 水およびアンモニア水を加えて、 ジェチルエーテルで分配した。 油層を無 水硫酸マグネシウムで乾燥し、 濾液を濃縮しシリカゲルクロマトグラフィー (へ キサン:酢酸ェチル = 2 9 : 1→1 9 : 1 ) で精製して標題化合物(3. 63 g、 無 色油状物質)を得た。
'H NMR (CDC13) δ 0. 89 (9Η, t, / = 7. 3 Hz) , 0. 99-1. 17 (6H, m) , 1. 22-1. 41 (6H, m) , 1. 50-1. 65 (6H, m) , 2. 52 (3H, s) , 7. 05-7. 21 (1H, m) , 7. 22 (1H, s) , 7. 34-8. 40 (1H, m) .
MS (FAB) m/z 382 [ (M + H) +, Snm] , 384 [ (M + H) +, Sn120] .
4-ブロモ -2-メチルピリジンのフリ一体の調整
4-ブロモ -2-メチルピリジン 塩酸塩 (4.17 g)を炭酸水素ナ卜リゥム水溶液とジ ェチルエーテルで分配し、 油層を無水硫酸マグネシウムで乾燥、 濃縮し、 さらに ベンゼンを加えて濃縮した。 このものをジェチルエーテル (100 ml)に溶解させ ジェチルエーテル溶液として保存した。 参考例 197
(3 -フルォロピリジン- 4-ィル) トリプチルスズ
アルゴン下、 ジイソプロピルアミン (7.03ml)を含むテ卜ラヒドロフラン (100 ml)溶液を内温一 20 まで冷却し、 n—ブチルリチウム一へキサン溶液 (1.52M, 32.9 ml) を滴下した。 0でで 1時間撹拌した後、 一 70 まで冷却し 3-フルォロピ リジン (4.30 ml)を含むテトラヒドロフラン (25 ml)を 30分かけて滴下した。 一 70でで 5時間撹拌した後、 塩化トリプチルスズ (13.5 ml)を含むテ卜ラヒドロフ ラン (25 ml)をゆっくり滴下し、 そのまま 2.5時間撹拌した。 室温まで昇温して ジェチルエーテルおよび水で分配した。 油層を無水硫酸マグネシゥムで乾燥し、 濾液を濃縮、 シリカゲルクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 19 : 1) で精製して標題化合物 (無色油状物質、 18.17 g) を得た。
¾ NMR (CDC13) δ 0.89 (9Η, t, /= 7.3 Hz), 1.06-1.27 (6H, m) , 1.28-1.40 (6H, ffl), 1.43-1.70 (6H, ), 7.25-7.42 (IE m), 8.30-8.40 (2H, m).
MS (FAB) m/z 386 [ (M + H) +, Sn"8], 388 [(M + H)+, Sn120] . 参考例 196と同様に参考例 198〜参考例 199に示す化合物を合成した。 参考例 198
(2, 6-ジメチルピリジン- 4-ィル) トリプチルスズ
¾ NMR (CDC13) (5 0.89 (9H, t, /= 7.3 Hz), 0.95-1.15 (6H, m) , 1.26-1.38 (6H, m), 1.43-1.65 (6H, m), 2.49 (6H, s), 6.97-7.07 (2H, m).
MS (FAB) /z 396 [ (M + H) +, Sn118], 398 [(M + H)十, Sn120].
参考例 199
(2, 5-ジメチルピリジン- 4-ィル) トリプチルスズ
Ή NMR (CDC13) δ 0.89 (9Η, t, /= 7.3 Hz), 0.95-1. 0 (6H, πι) , 1.21-1.40 (6Η, m), 1.41-1.65 (6Η, m), 2.30 (3H, s), 2.48 (3H, s), 7.13 (1H, s), 8.24 (1H, s).
MS (FAB) a/z 396 [ (M + H) +, Sn118], 398 [(M + H)+, Sn120] . 参考例 200
2, 3-ジメチルビリジン ^ォキシド
2,3-ジメチルビリジン (9.50 g)を塩化メチレン (200 ml)に溶解させ、 0度ま で冷却した。 この反応液にメタクロ口過安息香酸 (21.9 g)を加えて室温まで昇 温し 3日間撹拌した。 亜硫酸ナトリウム水溶液を加え、 塩化メチレンで分配した (200 il) 。 油層を無水硫酸マグネシウムで乾燥、 濾液を濃縮しシリカゲルクロ マトグラフィー (5% メタノール一塩化メチレン) で精製した。 残さに石油エー テルを加えて析出した無色粉末を濾取乾燥して標題化合物 (5.47 g) を得た。 Ή NMR (CDC13) δ 2.35 (3Η, s), 2.51 (3H, s), 7.00-7.08 (2H, m), 8.17 (1H, d, /= 6.3 Hz) .
MS (FAB) a/z 124 (M + H) +. 参考例 201
2, 3-ジメチル -4 -二トロピリジン ォキシド
2,3-ジメチルビリジン ^ォキシド (3.73 g)を 0度で濃硫酸(10 ml)および発 煙硝酸(10 ml)の混合溶媒に溶解させ、 75度で 1.5時間、 100度で 15分間撹拌した。 反応液を氷水に放出し水酸化ナトリゥム水溶液で中和した。 塩化メチレンで分配 し、油層を無水硫酸マグネシウムで乾燥、濾液を濃縮した。残さに塩化メチレン (1
ml)およびジェチルェ一テル (100 ml)加え、 析出している淡黄色粉末を濾取、- 乾 燥して標題化合物(3. 31 g)を得た。
Ή NMR (CDC 13) 6 2. 57 (3H, s), 2. 58 (3H, s), 7. 71 (1H, d, / = 7. 3 Hz) , 8. 17 (1H, d, / = 7. 3 Hz) .
MS (FAB) m/z 169 (M + H) +. 参考例 2 0 2
4一ブロモ _2, 3-ジメチルビリジン
2, 3-ジメチル -4-ニトロピリジン ^ォキシド (3. 00 g)を 0度まで冷却し、 こ の反応液に臭化ァセチル(18 . 0 ml)を加えて 5 0度で 2 0分間撹拌した。 さらに 7 5度で 1 5分間撹拌し、 反応液を氷水に放出し炭酸アンモニゥム水溶液で中和 した。 塩化メチレンで分配し、 油層を無水硫酸ナトリウムで乾燥、 濾液を濃縮し 4 -ブロモ -2, 3-ジメチルピリジン ^ォキシドの粗精製物を得た。
このものをクロ口ホルム (50 ml)に溶解させ 0度まで冷却し、 三臭化リン (5. 16 ml)を加えて室温で 3 0分間撹拌した。 反応液を氷水に放出し炭酸水素ナ トリゥム水溶液で中和した。 塩化メチレンで分配し油層を無水硫酸ナトリゥムで 乾燥、濾液を濃縮しシリカゲルクロマトグラフィー(へキサン:酢酸ェチル = 19: 1) で精製して標題化合物(1. 90 g, 57%、 淡黄色油状物質)を得た。
¾ NMR (CDC13) δ 2. 40 (3H, s) , 2. 59 (3H, s), 7. 34 (1H, d, / - 5. 4 Hz) , 8. 09 (1H, d, / = 5. 4 Hz) .
MS (EI) m/z 185 (M+, Br79) , 187 (M+, Br81) . 参考例 2 0 3
(2, 3-ジメチルピリジン- 4-ィル) 卜リプチルスズ
参考例 1 9 6と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 0. 88 (9Η, t, / = 7. 3 Hz) , 1. 01-1. 18 (6H, m) , 1. 27-1. 37 (6H,
m), 1.41-1.61 (6H, m), 2.31 (3H, s 2.50 (3H, s) , 7.07-7. 0 (1H, Έ) , 8.19-8.24 (1H, in).
MS (FAB) m/z 396 [(M + H) +, Snm], 398 [ (M + H) +, Sn120] . 参考例 204
3, 5-ジメチルピリジン ォキシド
参考例 200と同様に標題化合物を得た。
Ή腿 (CDC13) δ 2.28 (6Η, s) , 6.93 (1Η, s), 7.92 (2H, s).
MS (FAB) m/z 124 (M + H)+. 参考例 205
3, 5 -ジメチル- 4-二トロピリジン ォキシド
参考例 20 1と同様に標題化合物を得た。
Ή腿 (CDC13) δ 2.32 (6H, s), 7.99 (2H, s).
MS (FAB) m/z 169 (M + H) +. 参考例 206
4 -ブロモ -3, 5-ジメチルピリジン
参考例 202と同様に標題化合物を得た。
'OMR (CDC") δ 2.38 (6Η, s), 8.23 (2H, s).
MS (EI) m/z 185 (M+, Br79) , 187 (M+, Br81). 参考例 196と同様に参考例 207〜参考例 2 1 1に示す化合物を合成した。 参考例 207
(3, 5 --ジメチルピリジン- 4-ィル) トリプチルスズ
Ή NMR (CDC13) δ 0.88 (9Η, t, /= 7.3 Hz), 1.04-1.21 (6H, m) , 1.28-1.37 (6H,
m), 1.41-1.59 (6H, m) , 2.34 (6H, s), 8.13-8.18 (2H, m) . - MS (FAB) m/z 396 [ (M + H) +, Sn118], 398 [ (M + H) +, Sn120] . 参考例 208
(6 -メチルピリジン- 2-ィル) 卜リプチルスズ
¾ NMR (CDC13) δ 0.88 (9Η, t, /= 7.3 Hz), 1.01-1.18 (6H, m), 1.26-1.37 (6H, in), 1.43-1.63 (6H, m), 2.54 (3H, s), 6.95 (IE d, / = 7.3 Hz) , 7.18 (1H, d, / = 7.3 Hz) , 7.36 (1H, t, / = 7.3 Hz).
MS (FAB) m/z 382 [ ( + H) +, Sn118], 384 [ (M + H) +, Sn120] . 参考例 209
(3-メチルピリジン- 4-ィル) トリプチルスズ
Ή NMR (CDC13) δ 0.89 (9Η, t, /= 7.3 Hz), 1.02-1.20 (6H, m), 1.27-1.37 (6H, i), 1.42-1.62 (6H, m), 2.35 (3H, s), 7.22-7.34 (1H, m), 8.28-8.38 (2H, m). MS (FAB) m/z 382 [ (M + H) +, Sn118], 384 [ (M + H) +, Sn120] . 参考例 210
(5 -メチルピリジン- 2-ィル)スズトリブチル
'HNMR (CDC13) δ 0.88 (9Η, t, /= 7.3 Hz), 1.02-1.19 (6H, m), 1.27-1.37 (6H, m), 1.43-1.61 (6H, in), 2.29 (3H, s), 7.27-7.33 (2H, m) , 7.59 (1H, s). MS (FAB) m/z 382 [ (M + H) +, Sn118], 384 [(M + H", Sn120]. 参考例 2 1 1
(3-メチルピリジン- 2-ィル) トリプチルスズ
'HNMR (CDC13) δ 0.87 (9Η, t, /= 7.3 Hz), 1.05-1.23 (6H, m), 1.27-1.38 (6H, in), 1.46-1.60 (6H, m) , 2.36 (3H, s) , 7.02 (1H, dd, / - 7.8 and 4.9 Hz) , 7.33
(1H, d, / = 7. 8 Hz) , 8. 54 (1H, d, / = 4. 9 Hz) .
MS (FAB) m/z 382 [ (M + H) +, Sn118] , 384 [ (M + H) +, Sn ) 201
参考例 2 1 2
l- [ (6-クロ口べンゾ [6]チェン- 2-ィル) スルホニル]ピぺリジン- 4-オン ピぺリジン- 4-オン (一塩酸一水和物, 1. 54 g> を N, N-ジメチルホルムアミド (10 ml) に懸濁させ、 ジイソプロピルェチルァミン(3. 48 ml) 、 塩化 6-クロ口べ ンゾ [ ]チォフェン- 2-スルホニル (2. 68 g) を加え、 室温で 3日間攪拌させた。 反応液を減圧下濃縮し、 残さに酢酸ェチルを加え、 一規定塩酸で洗浄した。 抽出 した有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残 さをシリカゲルクロマトグラフィー (酢酸ェチル:塩化メチレン = 3 : 1 ) で精 製し、 へキサンで洗浄して標題化合物 (無色プリズム晶、 1. 92 g) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2. 59 (4Η, d, / = 6. 4 Hz) , 3. 55 (4H, d, / = 6. 4 Hz) , 7. 45 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 80-7. 84 (2H, m), 7. 87 (1H, d. / = 2. 0 Hz) .
MS (FAB) m/z 330 [ (M +H) +, CI35] , 332 [ (M +H) +, CI37] . 参考例 2 1 3
4- (4-ブロモベンジリデン) -卜 [ (6-クロ口べンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] ピぺリジン
4-ブロモベンジル トリフエニルホスホニゥムブロミド (512 mg)をテトラヒド 口フラン (10 ml)およびエタノール (10 ml)の混合溶媒に溶解させた。 この反応 液を 0度まで冷却し、 水素化ナトリウム (6 0 %油性、 40 mg) および 卜 [ (6- クロ口べンゾ [ チェン- 2-ィル) スルホニル]ピぺリジン- 4-オン (297 mg)を順 次加えて室温で 16時間、 50度で 9時間撹拌した。 飽和食塩水および酢酸ェチルを 加えて分配し、 油層を無水硫酸マグネシウムで乾燥、 濾液を濃縮しシリカゲルク 口マトグラフィー (へキサン:醉酸ェチル = 4 : 1 ) で精製して標題化合物 (無
色粉末、 133 mg) を得た。 - Ή丽 R (CDC13) δ 2.48 (2Η, d, /= 5.9 Hz), 2.57 (2H, d, /= 5.9 Hz), 3.16 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 3.28 (2H, d, /= 5.9 Hz), 6.25 (1H, s) , 6.97 (2H, d, /= 8.3 Hz), 7.40-7.45 (3H, m), 7.73 (1H, s), 7.79 (1H, d, / = 8.5 Hz) , 7.84 (1H, d, J= 12 Hz) . 参考例 214
6-ブロモベンゾ [b]チォフェン
6 -ブロモベンゾチォフェン - 2_カルボン酸 (14 g) と銅粉末 (874 mg) をキノ リン (45 ml) に加え、 油温 220でで 2時間加熱攪拌した。 放冷後エーテルを加え、 銅粉末をろ去した。 濾液を 1規定塩酸水溶液で洗浄し、 次に 1規定水酸化ナトリウ ム水溶液で洗浄した。 最後に飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し た後、 減圧下溶媒を留去した。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ ィ一 (へキサン) で精製し、 淡黄色固体として標題化合物 (5.56 g) を得た。 ま た、 原料 (3.15 g) を回収した。
'Η NMR (CDC") δ 1.29 (1H, d, / = 5.4 Hz) , 7.42 (1H, d, / = 5.4 Hz) , 7.46 (1H, dd, / = 8.3, 1.5 Hz), 7.67 (1H, d, / = 8.3, Hz), 8.01 (1H, d, / = 1.5 Hz).
MS (EI) m/z 214 [M+, 81Br], 212 [M+, 79Br] . 参考例 215
6 -トリメチルシリルェチ二ルペンゾ [b]チォフェン
6-プロモベンゾ [b]チォフェン (2.13 g) をテトラヒドロフラン(15 ml) に溶 かし、 卜リフエニルホスフィン (787 mg)、 卜リエチルァミン(40 ml)、 N, N- ジメチルホルムアミド (15 inl)、 トリメチルシリルアセチレン (1.47 g)、 酢酸 パラジウム (225 mg) を加え、 5時間還流した。 放冷後、 塩化メチレン(150 ml) で
希釈し、 水 (2回)、 飽和食塩水で洗浄した。 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 -減 圧下溶媒を留去し、 シリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサンのみ) で精 製し、 標題化合物 (1. 38 g) を得た。
'Η NMR (CDC 13) δ 0. 27 (9Η, s) , 7. 30 (1H, d, / = 5. 7 Hz) , 7. 44 (1H, dd, / = 8. 3, 1. 0 Hz) , 7. 49 (1H, d, / = 5. 7 Hz) , 7. 73 (1H, d, / = 8. 3 Hz) , 8. 00 (1H, s) .
MS (EI) m/z 230 M+. 参考例 2 1 6
塩化 6-トリメチルシリルェチ二ルペンゾ [b]チォフェン- 2-スルホニル
6-トリメチルシリルェチニルペンゾ [b]チォフェン (408 mg) を乾燥ジェチル エーテル (10 ml) に溶解させた。 - 78 に冷却し、 ieri-ブチルリチウム (1. 54 モル n-ペンタン溶液, 1. 15 ml) を滴下し、 30分かけて 0 まで昇温して、 さら に 1時間攪拌した。 ここで再び溶液を- 78でに冷却し、 亜硫酸ガスを導入した。 1 時間かけて室温まで昇温後、 1時間攪拌した。 溶解している未反応の亜硫酸ガス を充分揮発させた後、 溶媒を減圧下で留去した。 へキサン (20 ml) を加え、 不 溶の沈殿をろ取し、 へキサンで洗った。 これを塩化メチレン (10 ml) に溶かし or: に冷却した後、 ^クロ口こはく酸イミド(248 mg)を加え 30分攪拌し、 室温まで昇 温してさらに 1時間攪拌した。 水を加えて分液後、 水層を塩化メチレン (10 ml で 5回) で抽出した。 有機層を合わせて飽和食塩水で洗浄後、 無水硫酸ナトリウ ムで乾燥し、 減圧下溶媒を留去し、 淡黄色固体として標題化合物 (498 mg) を得 た。
Ή NMR (CDC13) δ 0. 28 (9Η, s) , 7. 58 (1H, dd, / = 8. 3, 1. 5Hz) , 7. 89 (1H, d, J = 8. 3 Hz) , 8. 02 (1H, s) , 8. 10 (1H, s) .
MS (EI) m/z 328 M+.
参考例 217 - ト [ (6 -卜リメチルシリルェチニルべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル -3]一 (N- メチルカルバモイル)ピぺラジン
1, 4-ジベンジル -2- (N -メチルカルバモイル)ピぺラジン (437mg) をメタノール (15 ml) に溶かし、 水酸化パラジウム (22 mg)、 濃塩酸 (0.22 ml) を加え、 水 素ガスを導入して (1気圧) 、 室温で 1時間攪拌した。 卜リエチルァミン (0.9ml) を加えた後、 パラジウムを濾去し、 減圧下溶媒を留去した。 残渣を塩化メチレン に溶かし、 トリェチルァミン (0.5 ml) を加え、 塩化 6 -トリメチルシリルェチ ニルベンゾ チォフェン- 2-スルホニル (399 mg) を氷冷下にて加え、 室温に戻 してから 20時間攪拌した。 反応液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄し (2 回) 、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 減圧下溶媒を留去した。 得られた残渣をシ リカゲルカラムクロマトグラフィー (メタノール:塩化メチレン = 1 : 19) で 精製した。 淡黄色の固体として標題化合物 (462 mg) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 0.28 (9Η, s), 1.52 (1H, br s), 2.57-2.66 (2H, m), 2.80,
2.79 (total 3H, each s), 2.97 (1H, dt, / = 3.3, 11.5 Hz), 3.09 (1H, dt, J = 13.2, 3.1 Hz)' 3.51 (1H, dd, /= 9.8, 3.4 Hz ) , 3.59 (1H, dd, /= 11.7, 0.98 Hz), 3.92 (1H, dd, J = 11.7, 2.4 Hz), 6.56-6.57 (1H, m) , 7.52 (1H, dd, / = 8.3, 0.98 Hz) , 7.77 (1H, s) , 7.82 (1H, d, ゾ = 8.3 Hz), 7.97 (1H, s).
MS (FAB) m/z 436 (M + H) +. 参考例 218
卜( / -ブトキシカルポニル) -4- [(5-ブロモピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺ ランン
参考例 3と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.47 (9Η, s), 3.35-3.37 (2H, m) , 3.45-3.48 (2H, m) ,
3.54-3.57 (2H, m) , 3.77-3.79 (2H, in) , 8.87 (2H, s).
MS (FAB) m/z 373 [ (M + H) +, 8lBr], 371 [ (M + H) +, 79Br] . - 参考例 2 1 9
1- ( tert -ブ卜キシカルボニル) - 4 - [ [5- (4-ピリジル) -ピリミジン- 2-ィル]力ルポ 二リレ]ピぺラジン
ジメトキシェタン (60 ml) とメタノール (120 ml) の混合溶媒に、 I - ( eri- ブトキシカルボニル) -4-[(5-ブロモピリミジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン (2.97 g)、 (ピリジン- 4-ィル)ボロン酸 (1.48 g)、 フッ化セシウム (4.25 g)、 テトラキス(トリフエニルホスフィン)パラジウム (924 mg) を加え、 アルゴン置 換した後、 19時間還流した。 減圧下溶媒を留去し、 残渣を中圧シリカゲルカラム クロマトフラフィ一 (サイズ D、 メタノール:塩化メチレン = 1 : 9) で精製し、 無色固体として標題化合物 (1.31 g) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.48 (9Η, s), 3.40-3.44 (2H, m), 3.48-3.52 (2H, m), 3.59 (2H, t, /= 5.4 Hz), 3.84 (2H, t, / = 5.4 Hz) , 7.54 (2H, dd, / = 4.4, 2.0 Hz), 8.81 (2H, dd, / = 4.4, 2.0 Hz), 9.07 (2H, s).
MS (FAB) m/z 369 M+ . 参考例 220
1- [ (5-ク口口-卜フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -3- (メトキ シカルボニルメチル)ピぺラジン
卜(tert-ブトキシカルボニル) -3- (3-メトキシカルボニルメチル)ピぺラジン (5.03 g) のエタノール溶液 (50 ml) に飽和塩酸エタノール溶液 (20 ml) を加 え、 30分間攪拌した。 減圧下溶媒留去した後、 塩化メチレン溶液 (200 ml) とし た。 これに室温で、 塩化 5-クロ口- 1-フエニルスルホニルインドール- 2-スルホ ニル (7.64 g)、 および卜リエチルァミン (9.5 ml) を加え、 室温で 4時間攪拌 した。 蒸留水、 塩化メチレンを加え、 水層を 3回抽出し、 合わせた有機層を無
水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去した。 得られた残留物をシリカゲル カラムクロマトグラフィー (メタノール: 塩化メチレン =1 : 50) に付すこ とにより、 標題化合物(4.97 g) を無色油状物質として得た。
MS (FAB) w/z 512 [ (M + H) +, CI35], 514 [ (M + H) +, CI37].
Ή-NMR (CDC d 2.15-2.30 (IH, br) , 2.34-2.49 (2H, in), 2.72-2.76 (IH, m),
2.90-3.22 (3H, m) , 3.17-3.25 (IH, m) , 3.67 (3H, s), 3.71-3.77 (2H, m),
7.39-7.47 (4H, m), 7.52-7.58 (2H, m), 8.02 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.23 (IH, d, / = 9.3 Hz) · 参考例 221
卜( /·卜ブトキシカルボニル) -4- [ (5-ク口口- 1-フエニルスルホニルインド一ル- 2 -ィル)スルホ二ル]- 2- (メトキシカルボニルメチル)ピぺラジン
1- [ (5-ク口口- 1-フエニルスルホニルインドール- 2 -ィル)スルホニル] -3 -(メト キシカルポニルメチル)ピぺラジン (2.00 g) のエタノール溶液 (250 ml) に、 室温でジ- -ブチル ジカルボナート (3.91 g) を加え 17時間攪拌した。 反応 溶液を減圧下濃縮してジェチルエーテルを加え、 析出した結晶をろ取し、 ジェチ ルエーテルにより洗浄した後、減圧乾燥することにより、 標題化合物(2.01 g) を 無色の結晶として得た。
MS (FAB) m/z 612 [ (M + H) +, CI35], 614 [ (M + H) +, CI37].
'H-NMR (CDC d\.45 (9H, s), 2.45-2.54 (IH, m), 2.74-2.86 (IH, m), 2.92-3.03 (IH, m), 3.07-3.27 (IH, m) , 3.37 (3H, s) , 3.67-3.77 (2H, m) , 3.94-4.06 (2H, i), 4.52-4.67 (IH, m), 7.38-7.49 (4H, m), 7.57-7.60 (2H, m), 8.03 (2H, d, / = 6.8 Hz) , 8.23 (IH, d, / = 9.3 Hz). 参考例 222
1- ( er/-ブトキシカルボニル) -4- [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-
[[ (モルホリン- 4-ィル) ]カルボニル]メチル]
1 - e -ブトキシカルボ二リレ) -4- [ (5-ク口口-卜フエニルスルホニルインド一 ル -2-ィル)スルホニル] -2- (メトキシカルボニルメチル)ピぺラジン (1.0 g) の 1,4-ジォキサン溶液 (100 ml) に、 室温で 1規定水酸化ナトリウム水溶液 (4.9 ml) を加え、 80 °Cに加熱し 6時間攪拌した。 氷冷下飽和塩化アンモニゥム水溶液 を加えて反応溶液を中性とした後、 蒸留水を加え、 塩化メチレンで水層を 4回抽 出し、 合わせた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去した。 得 られた残留物を減圧乾燥後、 塩化メチレン溶液 (150 ml) とした。 これに室温で 卜ヒドロキシベンゾトリアゾール (0.24 g)、 卜 (3-ジメチルァミノプロピル) -3-ェチルカルポジイミド 塩酸塩 (0.41g)、 モルホリン (0.16g)、 および メチルモルホリン (0.41 g) を加え、 室温で 12時間攪拌した。 蒸留水を加え、 塩 化メチレンで水層を 3回抽出し、 合わせた有機層を蒸留水で 4回洗浄した。 これ を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去した。 得られた残留物をシリカ ゲルカラムクロマトグラフィー (メタノール: 塩化メチレン =1 : 50) に付 することにより、 標題化合物 (0.71 g) を無色固体として得た。
Ή-NM (MHz, CDC13) d 1.41 (9H, s), 2.23-2.30 (3H, m), 3.34-3.84 (12H, m), 3.91-4.12 (1H, Hi), .49-4.64 (1H, m) , 6.98 (1H, s), 7.27-7.33 (1H, m), 7.37 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.66 (1H, s).
MS (FAB) M/Z 527 [ (M + H) +, CI35], 529 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 223
卜( er-ブトキシカルボニル) -2- (力ルバモイルメチル) -4- [(5-クロ口インド —ル- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
卜 -ブトキシカルボニル) -4- [ (5-ク口口- 1-フエニルスルホニルインド一 ル- 2-ィル)スルホニル] -2- (メトキシカルボニルメチル)ピぺラジン (800 mg) の i, 4-ジォキサン溶液 (100 ml) に、 室温で 1規定水酸化ナトリウム水溶液 (3.9
ml) を加え、 80 °Cに加熱し 13時間攪拌した。 氷冷下飽和塩化アンモニゥム水溶 液を加えて反応溶液を中性とした後、 蒸留水と塩化メチレンを加え、 塩化メチレ ンで水層を 4回抽出し、 合わせた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を 減圧留去した。 得られた残留物を終夜減圧乾燥後、 ^-ジメチルホルムアミド 溶液 (50 ml) とした。 これに室温でジ- ブチル ジカルボナ一ト (856 mg, 3. 92 mmol) 、 ピリジン (259 mg)、 および炭酸水素アンモニゥム (233 mg ) を 加え、 室温で 15時間攪拌した。 これを減圧下溶媒留去し、 残滓を塩化メチレンに 溶解させ、 へキサン、 ジェチルエーテルを加え、 固化させた。 これをろ取してへ キサンで洗浄し、 減圧乾燥することにより、 標題化合物 (502 mg) を無色固体と して得た。
MS (FAB) /z 457 [ (M + H) +, CI35] , 459 [ (M + H) +, CI37] .
Ή-NMR (MHz, CDC13) ά 0. 88 (1H, t, / = 6. 4 Hz) , 1. 24-1. 33 (1H, m) , 1. 35- 1. 44 (1H, m) , 1. 6 (9H, s) , 2. 32-2. 59 (2H, m) , 2. 88-3. 18 (2H, m), 3. 69-3. 88 (1H, ni) , 3. 91-4. 16 (1H, m) , 4. 35-4. 82 (1H, m), 5. 91-6. 60 (1H, m) , 6. 97 (1H, s), 7. 26-7. 29 (1H, m) , 7. 41 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 7. 66 (1H, s) . 参考例 2 2 4
1, 4-ジベンジル -2-ェテニルピペラジン
1, 4-ジベンジル -2- (エトキシカルボニル)ピぺラジン (6. 76 g) の塩化メチレ ン溶液 (250 ml) を- 78 °Cに冷却後、水素化ジイソブチルアルミニウム (1. O mol/1 へキサン溶液 39. 90 ml) を滴下し、 -78 。[;で 2時間攪拌した。 飽和塩化アンモニ ゥム水溶液、 塩化メチレンを加え、 水層を 3回抽出し、 合わせた有機層を蒸留水 で洗浄後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧留去して、 得られた残留 物を未精製のまま、 次反応に用いた。 ヨウ化メチルトリフエニルホスホニゥム (8. 07 g) のテトラヒドロフラン溶液 (150 ml) を- 78 °Cに冷却後、 n-プチルリ チウム (1. 52モル へキサン溶液 13. 14 ml) を滴下し、 - 78 °Cで 2時間攪拌した。
これに先程の残留物のテトラヒドロフラン溶液を滴下した。 -78 °Cから 0 。(;まで 4時間攪拌しながら昇温し、 飽和塩化アンモニゥム水溶液を加え、 反応を停止し た。 ジェチルエーテルを加え、 水層を 3回抽出し、 合わせた有機層を飽和食塩水 で洗浄後、 無水硫酸マグネシウムで乾燥した。 溶媒を減圧留去して、 得られた残 留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (メタノール:塩化メチレン = 1 : 5 0 ) に付し、 標題化合物 (3. 22 g) を淡黄色油状物質として得た。
MS (EI) m/z 292 M+.
Ή-NMR (CDC13) d 2. 07-2. 22 (3H, m) , 2. 62-2. 76 (3H, m) , 2. 89-2. 97 (1H, m) , 3. 07 (1H, d, / = 13. 2 Hz) , 3. 43-3. 56 (2H, m) , 4. 04 (1H, d, / = 13. 2 Hz) , 5. 15-5. 32 (2H, m) , 5. 77-5. 88 (1H, m) , 7. 20-7. 33 (10H, m) . 参考例 2 2 5
2-ェチルビペラジン 塩酸塩
1, 4-ジベンジル- 2 -ェテニルビペラジン (10. 9 g) のエタノール溶液 (600 ml) に、 室温で濃塩酸 (6 ml) と水酸化パラジウム (1. 1 g) を加え、 1気圧の水素気 流下で 12時間攪拌した。 触媒を濾過により除き、 溶媒を減圧留去した。 得られた 残留物を塩化メチレン一ジェチルェ一テルから固体とし、 ジェチルエーテルによ り洗浄した。 これを減圧乾燥する事により、 褐色固体の標題化合物 (6. 516 g) を 得た。
MS (E I ) m/z 114 M+.
Ή-NMR (DMSO- d 0. 95 (3H, t, / = 7. 8 Hz) , 1. 56-1. 79 (2H, m), 2. 95-3. 07 (1H, m) , 3. 15-3. 54 (6H, m) , 9. 75 (4H, br) . 参考例 2 2 6
卜 [ (5-クロ口- 1-フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -3- (ェチ ル)ピぺラジン.
2-ェチルビペラジン塩酸塩 (5.00 g) の塩化メチレン溶液 (700 ml) に、 塩化 5 -クロロ-卜フエニルスルホニルインドール- 2-スルホニル (7.14 g) およびトリ ェチルァミン (11.16 ml) を加え、 室温で 3時間攪拌した。 蒸留水、 塩化メチレ ンを加え、 水層を 3回抽出し、 合わせた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去した。得られた残留物をシリカゲル力ラムクロマトグラフィー(メ 夕ノール:塩化メチレン = 1 : 100) に付し、 標題化合物 (5.86 g) を淡黄 色油状物として得た。
MS (E I) m/z 468 (M+, CI35), 470 (M+, CI37).
Ή-NMR (CDC ) dO.94 (3H, t, /= 7.8 Hz), 1.33-1.46 (2H, DI), 2.53-2.62 (1H, m), 2.56-2.74 (1H, m) , 2.87-3.07 (3H, m) , 3.75-3.83 (2H, m), 7.38 (1H, s),
7.40-7.47 (3H, m), 7.53-7.57 (2H, m), 8.00-8.05 (2H, m) , 8. 2 (1H, d, / =
8.8 Hz) . 参考例 22 7
1- [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -3- (ェチル)ピぺラジン.
1- [ (5-ク口口- 1-フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -3- (ェチ ル)ピぺラジン (3.78 g) の 1,4-ジォキサン溶液 (200 ml) に 1規定水酸化ナ卜 リウム水溶液 (16 ml) を加え、 80 °Cで 11.5時間攪拌した。 飽和塩化アンモニゥ ム水溶液を加え、 蒸留水、 酢酸ェチルを加え、 水層を 3回抽出し、 合わせた有機 層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去した。 得られた残留物をシ リカゲルカラムクロマトグラフィー (メタノール: 塩化メチレン =1 : 100) に付し、 テトラヒドロフラン-ジェチルェ一テルから結晶化し、 針状晶の標題化 合物 (2.54 g) を得た。
Ή-NMR (MHz, CDCK) dO.92 (3H, t, / = 7.8 Hz) , 1.25-1.42 (2H, m), 2.09 (1H, t, ゾ = 1.3 Hz), 2.47 (1H, dt, /= 2.9, 11.2 Hz), 2.63-2.72 (1H, m) , 2.92 (1H, dt, / = 2.9, 17.2 Hz), 3.00-3.07 (1H, m) , 3.60-3.70 (2H, m) , 6.95 (1H, s) ,
7.30 (1H, dd, / = 8.8, 1.9 Hz), 7.37 (1H, d, /= 8.8 Hz), 7.67 (1H, d,- / - 1.9 Hz), 8.98 (1H, br) . 参考例 228
1- [ (5-プロモピリミジン- 2-ィル)カルボニル] - 4 - [ (5-クロ口インドール- 2 -ィル) スルホニル] -2-ェチルピペラジン.
卜 [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -3- (ェチル)ピぺラジン (2.54 g) の Λ ^ジメチルホルムアミド溶液 (200 ml) に、 ベンゾトリアゾ一ル-卜ィル -ォキソ-卜リス-ピロリジノ -ホスホニゥム へキサフルォロホスファイト (4.84 g)、 5-ブロモピリミジン- 2-カルボン酸 (1.83 g)、 および卜リエチルァミン (1.40 ml) を加え、 室温で 12時間攪拌した。 蒸留水を加え、 水層を酢酸ェチルで 3回抽出し、 合わせた有機層を蒸留水で 3回洗浄し、 無水硫酸マグネシウムで乾 燥後、 溶媒を減圧留去した。 得られた残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフ ィー (メタノール: 塩化メチレン = 1 : 100) に付し、 塩化メチレンより結 晶化し、 ジェチルェ一テルで洗浄する事により、 標題化合物 (3.18 g) を無色の 固体として得た。
MS (FAB) m/z = 512 (M+), 514 [ (M + 2) , 516 [(M + 4"].
Ή-NMR (MHz, CDC13) dQ.83 (1.5H, t, / = 7.3 Hz) , 1.03 (1.5H, t, / = 7.3 Hz) , 1.74-2.02 (2H, m) , 2.48-2.70 (2H, m) , 3.16-3.25 (0.5H, m), 3.40-3.53 (1H, m), 3.58 (0.5H, m) , 3.67 (1H, t, /= 11.0 Hz), 3.79-3.92 (1H, m), 4.65-4.70 (0.5H, m), 4.78-4.85 (0.5H, m) , 6.94 (1H, s) , 7.33-7.39 (1H, m), 7.68 (1H, s), 8.79 (1H, s), 8.83 (2H, s) . 参考例 229
1- [ (6-クロロべンゾ ]チェン- 2-二リレ)スルホニル] -3- (エヂル)ピぺラジン.
2 -ェチルピペラジン塩酸塩 (307 mg) の塩化メチレン溶液 (30 ml) に、 塩化(6 -
クロ口べンゾ ]チェン- 2-ニル)スルホニル (438 rag) および卜リエチルァ -ミン (498 mg) を加え、 室温で 26時間攪拌した。 蒸留水、 塩化メチレンを加え、 水層 を 3回抽出し、 合わせた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去 した。 得られた残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (メタノール:塩 化メチレン =1 : 20) に付し、 標題化合物 (255 mg)を淡黄色油状物として得 た。
MS (FAB) m/z 345 [ (M + H) CI35], 347 [ (M + H) +, CI37].
Ή-NMR (CDC13) dQ.95 (3H, t, / = 7.8 Hz) , 1.24-1.46 (2H, m) , 2.16 (1H, t, /= 10.7 Hz), 2.54 (1H, dt, / = 2.9, 11.2 Hz), 2.65-2.75 (1H, m), 2.95 (1H, dt, / = 2.9, 11. Hz), 3.04-3.10 (1H, m), 3.65-3.72 (2H, m), 7.43 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.75 (1H, s), 7.81 (1H, d, 8.8 Hz), 7.86 (1H, s). 参考例 230
1- [ (5-ブロモピリミジン- 2-ィル)カルボニル] -4- [ (6-クロロべンゾ [0]チェン - 2 - ニル)スルホ二ル]- 2-ェチルビペラジン.
アルゴン雰囲気下で、 5-ブロモピリミジン- 2-カルボン酸 (455 mg) の塩化メ チレン溶液 (25 ml) に Λ (^ジメチルホルムアミド (0.15 ml) を加え氷冷した。 これに塩化ォキザリル (564 mg) を加え、 そのまま氷冷下 30分間攪拌した。 この 溶液を、 ジイソプロピルェチルァミン (2.7 ml) と共に、 氷冷した 1- [(6-クロ 口べンゾ [ ]チェン- 2-ニル)スルホニル] -3-ェチルビペラジン (255 mg) の塩化 メチレン溶液 (25 ml) に加え、 続けて 0 。(:で 1時間攪拌した。 飽和塩化アンモニ ゥム水溶液を加え、 蒸留水を加え、 水層を塩化メチレンで 3回抽出し、 合わせた 有機層を蒸留水で 3回洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去し た。 得られた残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (メタノール: 塩 化メチレン =1 : 100) に付し、 標題化合物 (308 mg) を淡黄色油状物として 得た。
MS (FAB) in/z = 529 (M+) , 531 [ (M + 2) +], 533 [ (M + 4) +] . - Ή-NMR (CDC 13) d 0. 84 (1. 5H, t, / = 7. 3 Hz) , 1. 05 ( 1. 5H, t, / = 7. 3 Hz) , 1. 17-2. 03 (0. 5H, m) , 1. 76-2. 04 (2H, m) , 2. 55-2. 77 (2. 5H, m) , 3. 17-3. 28 (1H, m) , 3. 40-3. 62 ( 1. 5H, m) , 3. 67-3. 77 (1H, m) , 3. 82-3. 94 (1H, m) , 4. 65-4. 70 (0. 5H, m) , 4. 80-4. 87 (0. oH, m) , 7. 45 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 75 (1H, s) , 7. 82 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 7. 87 (1H, br) , 8. 83 (2H, s) . 参考例 2 3 1
1, 4-ジベンジル- 2- (2-メチル -卜プロぺニル)ピぺラジン
1, 4-ジベンジル- 2-エトキシカルボ二ルビペラジン (19. 57 g) の塩化メチレン 溶液 (400 ml) を- 78 °Cに冷却後、 ジイソブチルアルミニウムヒドリド (0. 95モ ル へキサン溶液 121. 7 il) を滴下し、 -78 °Cで 2. 5時間攪拌した。 飽和塩化ァ ンモニゥム水溶液、 塩化メチレンを加え、 水層を 3回抽出し、 合わせた有機層を 蒸留水で洗浄後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧留去して、 得られ た残留物を未精製のまま、 次反応に用いた。 ヨウ化イソプロピルトリフエニルホ スホニゥム (25. O g) のテトラヒドロフラン溶液 (300 l) を- 78 °Cに冷却後、 n - ブチルリチウム (1. 53モル へキサン溶液 37. 8 ml) を滴下し、 -78 。[;で 30分間 攪拌した。 上述の残留物のテ卜ラヒドロフラン溶液を滴下した。 -78 °[;徐々に昇 温し、 終夜攪拌した。 飽和塩化アンモニゥム水溶液を加え、 反応を停止した。 酢 酸ェチルを加え、 水層を 3回抽出し、 合わせた有機層を飽和食塩水で洗浄後、 無 水硫酸マグネシウムで乾燥した。 溶媒を減圧留去して、 得られた残留物をシリカ ゲルカラムクロマトグラフィー (酢酸ェチル:へキサン = 1 : 2 0 ) に付し、 標 題化合物 (6. O g) を淡黄色油状物質として得た。
MS (EI) m/z 320 M+.
Ή-NMR (CDC13) d 0. 88 (3H, s) , 0. 91 (3H, s), 2. 00 (1H, t, / = 10. 7 Hz) , 2. 04-2. 21 (2H, m) , 2. 64-2. 72 (3H, m) , 3. 00-3. 18 (2H, m) , 3. 40-3. 55 (2H, m) ,
4. 06 (1H, d, J : 13. 7 Hz) , 5. 13 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 7. 16-7. 45 (10H, ' m) . 参考例 2 3 2
2 -(2-メチルプロピル)ピぺラジン 塩酸塩
1, 4-ジベンジル- 2- (2-メチル -1-プロぺニル)ピぺラジン (5. 2 g) のエタノー ル溶液 (300 ml) に、 室温で濃塩酸 (3 ml) と水酸化パラジウム (683 mg) を加 え、 1気圧水素気流下で 2時間攪拌した。 触媒を濾過により除き、 溶媒を減圧留去 した。 得られた残留物を塩化メチレン-へキサンから再結晶させ、 ジェチルエー テルにより洗浄した。 これを減圧乾燥する事により、 褐色の固体として標題化合 物 (2. 95 g) を得た。
MS (EI) m/z 143 M+.
Ή-NMR (DMSO-cy d 0. 86-1. 30 (1H, m) , 1. 73 (3H, s), 1. 76 (3H, s) , 3. 10-3. 47 (7H, m) , 4. 36-4. 45 (1H, m), 5. 18 (1H, d, / = 9. 3 Hz) . 参考例 2 3 3
1 - [ (5-ク口口-卜フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -3- (2-メチ ルプロピル)ピぺラジン
2 - (2-メチルプロピル)ピぺラジン塩酸塩 (1. 50 g) の塩化メチレン溶液 (150 ml) に、 塩化 5-クロ口-卜フエニルスルホニルインドール- 2-スルホニル (2. 72 g) および卜リエチルァミン (2. 91 ml) を加え、 室温で 13時間攪拌した。 蒸留水、 塩化メチレンを加え、 水層を 3回抽出し、 合わせた有機層を飽和食塩水で洗浄後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧留去した。 得られた残留物をシリカゲ ルカラムクロマトグラフィー (メタノール:塩化メチレン = 1 : 2 0 ) に付し、 標題化合物 (2. 69 g)を褐色油状物として得た。
MS (FAB) m/z 496 [ (M + H CI35] , 498 [ (M + H) +, CI37] .
H-NMR (CDC13) 0. 89 (1H, t, / = 5. 9 Hz) , 1. 50-1. 52 (IE m) , 2. 70-2. 79 (1H,
m), 2.90-3.12 (3H, m) , 3.55:3.83 (3H, m) , 5.02 (1H, d, /= 8.3 Hz), 7.35-Y.48 (4H, m), 7.51-7.58 (2H, m), 8.02 (2H, d, = 8.3 Hz) , 8.22 (1H, d, / = 8.8 Hz). 参考例 234
卜 [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 3- (2-メチルプロピル)ピペラジ ン
1-[ (5-クロ口-卜フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -3- (2-メ チルプロピル)ピぺラジン (2.57 g) の 1,4-ジォキサン-蒸留水混合溶液 (100-10 ml) に 1規定水酸化ナトリウム水溶液 (10.4 ml) を加え、 80 °Cで 3日間攪拌し た。 飽和塩化アンモニゥムで反応を停止した後、 蒸留水、 酢酸ェチルを加え、 水層を 3回抽出し、 合わせた有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、 溶媒を減 圧留去した。 得られた残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (メタノ一 ル: 塩化メチレン =1 : 50) に付し、 標題化合物(0.93 g) を褐色油状物とし て得た。
MS (FAB) m/z 356 [ (M + H) +, CI35], 358 [ (M + H) +, CI37].
Ή-NMR (CDC13) d 0.78-1.30 (2H, m) , 1.69 (3H, s), 1.70 (3H, s), 1.63-1.80 (1H, m), 2.39-2.55 (1H, m) , 2.90-3.07 (2H, m) , 3.48-3.70 (3H, m) , 4.90 (1H, d, /= 8.3 Hz), 6.92-6.99 (1H, m), 7.31 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.36 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.65-7.69 (1H, m), 8.72 (1H, br). 参考例 235
1- [ (5 -ブロモピリミジン- 2-ィル)カルボニル] -4- [ (5 -クロロインドール- 2-ィル) スルホ二ル]- 2- (2-メチルプロピル)ピぺラジン.
1 - [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] - 3- (2-メチルプロピル)ピペラ ジン (0.91 g) の^^ジメチルホルムアミド溶液 (60 ml) に、 ベンゾトリアゾ
ール- 1-ィル-ォキソ-トリス -ピロりジノ-ホスホニゥム へキサフルォロホス-ファ イト (1.60 g)、 5-ブロモピリミジン- 2-カルボン酸 (0.63 g)、 およびトリエ チルァミン (0.39 g) を加え、 室温で 14時間攪拌した。 溶媒を減圧留去した。 こ れに蒸留水を加え、 塩化メチレンで水層を 3回抽出し、 合わせた有機層を蒸留水 で 3回洗浄した。 これを無水硫酸マグネシウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去し、 ί られた残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (メタノール: 塩化メチ レン =1 : 100) に付し、 エタノール-ジェチルェ一テルより結晶化する事に より、 褐色結晶として標題化合物 (0.47 g) を得た。
MS (FAB) m/z = 538 ), 540 [ (M + 2"], 542 [ (M + 4)1.
Ή—NMR (CDC13) d 0.70-1.28 (2H, m), 1.60-1.75 (1H, m) , 1.79 (3H, s), 1.82
(3H, s), 2.53-2.90 (2H, m) , 3.34-3.48 (0.5H, m), 3.53-3.62 (0.5H, m),
3.68-3.79 (1H, m) , 3.83-3.97 (0.5H, m), 4.54-4.66 (0.5H, m) , 5.64 (1H, br),
6.95 (1H, br), 7.34 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.38 (1H, d, /= 8.8 Hz), 7.69
(1H, s), 8.73 (1H, s), 8.82 (2H, br). 参考例 236
3- (5-チアゾリル)ピリジン
3 -ブロモピリジン (805 μ1) 及び(5-チアゾリル) トリメチルスズ (2.07 g) の ベンゼン (80 ml) 溶液に、 室温にて、 テトラキス(トリフエニルホスフィン)パ ラジウム (470 mg) を加え、 終夜、 加熱還流した。 室温まで放冷後、 反応混液を 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (100 ml) で洗浄し、 水層を酢酸ェチル (3 x 20 ml) で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸マグネシウムで乾燥後、 減圧下溶媒 を留去し、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン:酢 酸ェチル = 2 : 1) を用いて精製し、 無色固体として標題化合物(1.68 g, 純度 85¾) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 7.37 (1Η, dd, / = 7.3, 4.9 Hz), 7.88 (1H, dt, / = 7.3, 1.5
Hz) , 8. 14 (1H, s) , 8. 60 (1H, dd, / = 4. 9, 1. 5 Hz) , 8. 85 (IE s), 8. 86 11H, d, / = 1. 5 Hz) . 参考例 2 3 7
1- ( tert-ブトキシカルボニル) -4 - [5- (2-メチルピリジン -4-ィル)チアゾール -2 - ィル]ピぺラジン
4 -ブロモ -2-メチルピリジン (1. 65 g) 及び (5-チアゾリル) トリメチルスズ (1. 56 g) のベンゼン (80 ml) 溶液に、 室温にて、 テトラキス(トリフエニルホ スフイン)パラジウム (470 mg) を加え、 14時間加熱還流した。 室温まで放冷後、 反応混液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (100 ml) で洗浄し、 水層を酢酸ェチ ル (50 ml) で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧 下溶媒を留去し、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メ チレン:酢酸ェチル = 4 : 1 — 1 : 1) を用いて精製し、 無色固体として 2 -メ チル- 4- (5-チアゾリル)ピリジンを得た。これをジェチルエーテル (30 ml) 及び テトラヒドロフラン (30 ml) に溶解し、 -78 °Cにて/?"ブチルリチウム (1. 52規 定へキサン溶液, 4. 35 ml) を滴下した。 30分攪拌後、 二酸化炭素ガスを吹き込 み、 30分後徐々に室温へと昇温した。 反応混液を濃縮し、 無色固体として 5- (2- メチルピリジン- 4-ィル)チアゾール -2-力ルボン酸リチウムの残渣を得た。 この 残渣の Λ ( ^ジメチルホルムアミド (40 ml) 溶液に、 卜(/er _ブトキシカルボ二 ル)ピぺラジン (1. 30 g)、l-ヒドロキシベンゾトリアゾール 1水和物 (945 mg) 及 び塩酸 卜 (3-ジメチルァミノプロピル) -3-ェチルカルポジイミド (1. 34 g) を室 温にて加えた。 3日間攪拌後、反応混液に酢酸ェチル (200 ml) 及び水 (800 ml) を 加え分液し、 水層を酢酸ェチル (2 X 100 ml) で抽出した。 有機層を合わせて水 (800 ml) 及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (200 ml) で洗浄後、 無水硫酸ナ トリウムで乾燥し、 減圧下溶媒を留去し残渣を得た。 得られた残渣をシリカゲル カラムクロマトグラフィー (塩化メチレン:アセトン = 6 : 1) で精製し、 無色
透明カラメル状物質として標題化合物 (810 mg) を得た。 - Ή NMR (CDC 13) δ 1. 49 (9Η, s), 2. 63 (3H, s) , 3. 57 (4H, t, / = 4. 9 Hz) , 3. 79 (2H, br s) , 4. 43 (2H, br s) , 7. 30 (1H, d, / = 4. 9 Hz) , 7. 35 (1H, s) , 8. 14 (1H, s) , 8. 56 (1H, d, / = 4. 9 Hz) .
MS (FAB) m/z 389 (M + H) +, 333 (M + H - i sobu tene) + , 289 (M + H - Boc) 参考例 2 3 8
卜( -ブトキシカルボニル) -4- [5- (ピリジン- 4-ィル)チアゾール -2-ィル]ピぺ ランン
4 -ブロモピリジン塩酸塩 (3. 76 g) にジェチルェ一テル及び飽和炭酸水素ナト リウム水溶液を加え分液し、 有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下濃縮 し、 4 -プロモピリジンのジェチルエーテル溶液を得た。 この溶液に、 (5-チアゾ リル) トリメチルスズ (4. 00 g)、 ベンゼン (150 ml) 及びテトラキス(卜リフエ ニルホスフィン)パラジウム (950 mg) を加え、 12時間加熱還流した。 室温まで 放冷後、反応混液に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (100 ml) 及び酢酸ェチル (50 ml) を加え分液し、 水層を酢酸ェチル (2 x 50 ml) 及び塩化メチレン (2 x 50 ml) で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去 し、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン:酢酸 ェチル = 5 : 1 → 2 : 1) を用いて精製し、 無色透明オイル状物質として 4- (5 - チアゾリル)ピリジンを得た。これをジェチルエーテル (80 ml) に溶解し、 -78 。
Cにて ブチルリチウム (1. 52規定へキサン溶液, 1 1. 5 ml) を滴下した。 30分攪 拌後、 二酸化炭素ガスを吹き込み、 10分後徐々に室温へと昇温した。 反応混液を 濃縮し、 無色固体として 5- (ピリジン- 4-ィル)チアゾ一ル- 2-カルボン酸リチウム の残渣を得た。 この残渣の ^ジメチルホルムアミド (50 ml) 溶液に、 l- ( ierト ブトキシカルボニル)ピぺラジン (3. 30 g)、 卜ヒドロキシベンゾトリアゾール 1 水和物 (2. 40 g) 及び塩酸 1- (3-ジメチルァミノプロピル) -3-ェチルカルボジィ
ミド (3. 40 g) を室温にて加えた。 3日間攪拌後、 反応混液に酢酸ェチル (20G ml) 及び水 (2000 ml) を加え分液し、 水層を酢酸ェチル (2 X 200 ml) で抽出した。 有機層を合わせて水 (1000 ml) 及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (400 ml) で 洗浄後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 減圧下溶媒を留去し残渣を得た。 得られ た残渣を塩化メチレン一へキサン系で再沈殿し、 淡茶色粉末として標題化合物 (3. 00 g) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 49 (9Η, s) , 3. 57 (4H, t, ゾ = 5. 6 Hz), 3. 79 (2H, br s) , 4. 43 (2H, br s) , 7. 49 (2H, d, / = 5. 9 Hz) , 8. 17 (1H, s) , 8. 69 (2H, d, / = 5. 9 Hz) . MS (FAB) m/z 375 (M + H) +, 319 (M + H - isobutene) + , 275 (M + H - Boc) +. 参考例 2 3 9
5- (ピリジン- 4-ィル)チアゾ一ル
4-ブロモピリジン 塩酸塩(389 mg) を 3M 炭酸カリウム水溶液に懸濁させ、 ジ ェチルエーテルで抽出した。 抽出した有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥したの ち、 溶媒を減圧下留去した。 残さをベンゼン (20 ml) に溶解させ、 5-トリメチ ルス夕二ルチアゾ一ル (496 mg) (5y/? 力 1986, 757) とテトラキス (トリフ ェニルホスフィン)パラジウム (116 mg) を加え、 アルゴン気流下で 48時間過熱 還流させた。 反応液を減圧下濃縮させ、 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフ ィー (へキサン:酢酸ェチル = 3 : 1)により精製し、 標題化合物 (293 mg)を 淡黄色油状物質として得た。
Ή NMR (CDC13) d 7. 47 (2H, dd, / = 4. 9, 2. 0 Hz) , 8. 27 (1H, s,), 8. 65 (2H, dd, / = 4. 9, 2. 0 Hz) , 8. 89 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 163 (M+H) +. 参考例 2 4 0
5_ (ピリジン- 4-ィル)チアゾール -2-カルボン酸 リチウム塩
5- (ピリジン- 4-ィル)チアゾール (290 mg) をジェチルエーテル (20 ml) に溶 解させ、 - 78 °Cで n-ブチルリチウムの n-へキサン溶液 (1. 54 M, 1. 20 ml) を滴 下し 10分攪拌させた。 反応液に- 78 °Cで炭酸ガスを 15分吹き込んだのち、 室温ま で昇温させた。 反応液を減圧下濃縮し標題化合物 (409 ing) を淡褐色泡状固体と して得た。
'Η NMR (DMS0 - d 7. 66 (2H, d, / = 5. 4 Hz) , 8. 37 (1Η, s) , 8. 59 (2H, d, J = 5. 4 Hz) , .
MS (FD) m/z 213 (M+L i+H) +. 参考例 2 4 1
5- (ピリジン- 2 -ィル)チアゾ一ル
参考例 2 3 9と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) d 7. 22 (IE t, / = 5. 9 Hz) , 7. 67-7. 78 (3H , m) , 8. 34 (1H, s) , 8. 60 (1H, d, / = 4. 9 Hz) , 8. 84 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 163 (M+H) +. 参考例 2 4 2
5 -(ピリジン- 2-ィル)チアゾール -2-カルボン酸 リチウム塩
参考例 2 4 0と同様に標題化合物を合成した。
Ή顧 R 麵_ d 7. 31 (1H, m) , 7. 85 (1H, t, / = 7. 8 Hz) , 7. 94 (1H, d, / = 7. 8 Hz) , 8. 36 (1H, s) , 8. 56 (1H, d, 4. 4 Hz) . 参考例 2 4 3
塩化 (5- tert -プチルジメチルシリルォキシ -4 -ォキソ -4H-ピラン- 2-ィル)メチ ル
コウジ酸 (5. 00 g) を塩化メチレン(300 ml) に溶解させ、 yV-ジメチルホル ムアミド (0. 03 ml) , 塩化チォニル (3. 08 ml) を氷冷下で加え室温で一晩攪拌 させた。 反応液を減圧下濃縮し、 残さをテトラヒドロフラン (600 ml) に溶解さ せ、 トリェチルァミン (19. 51 ml) Λ -ジメチルァミノピリジン (0. 20 g) 塩 化 ieri -ブチルジメチルシリル(7. 95 g)を加え室温で 1時間攪拌させた。 反応液 を減圧下濃縮し、 残さに塩化メチレンを加え 0. 3規定 塩酸水溶液、 飽和炭酸水素 ナトリゥム水溶液、 飽和食塩水で順次洗浄したのち有機層を無水硫酸ナ卜リゥム で乾燥した。 溶媒を減圧下で留去し、 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィ —(へキサン : 酢酸ェチル 8 : 1)により精製し、 標題化合物 (6. 10 g) を 淡褐色油状物質として得た。
Ή NMR (CDC 13) d 0. 23 (6H, s) , 0. 95 (9H, s) , 4. 30 (2H, s) , 6. 43 (1H, s) ,
7. 67 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 275 (M+H) +. 参考例 2 4 4
[ (5-tert -プチルジメチルシリルォキシ- 4-ォキソ -4H-ピラン- 2-ィル)メチル]ァ ミン
塩化 (5-tert -ブチルジメチルシリルォキシ -4-ォキソ -4H-ピラン- 2-ィル)メ チル(2. 00 g) を ジメチルホルムアミド (20 ml) に溶解させ、 アジ化ナトリ ゥム (l. OO g) を加え室温で一晩攪拌した。 反応液を減圧下濃縮し、 残さに酢酸 ェチルを加え、 水で 1回、 飽和食塩水で 1回洗浄した。 抽出した有機層を無水硫 酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧下留去した。得られた残さをメタノール (100 ml) に溶解させ、 10 % パラジウム炭素(50% we t w/w, 800 mg)を加え常圧水素 気流下で一晩攪拌した。 反応液をセライトろ過し減圧下濃縮し、 残さをシリカゲ ルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン:メタノール = 100 : 3)により 精製し、 標題化合物 (290 mg) を無色油状物質として得た。
Ή NMR (CDCI3) d 0.23 (6H, s) , 0.95 (9H, s) , 3.68 (2H, s), 6.35 (1H, - s),
7.64 (1H, s).
MS (FAB) m/z 256 (M+H) +. 参考例 245
\- tert -ブトキシカルボニル) -2- [N- [ (5-tert-ブチルジメチルシリルォキシ- 4- ォキソ -4H-ピラン- 2-ィル)メチル]力ルバモイル] -4- [(5-クロ口インドール - 2- ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 5と同様に標題化合物を合成した。
Ή NMR (MS0 - d 0.15 (6H, s) , 0.91 (9H, s) , 1.30 (9Η, br s) , 2.34-2.44 (1H, m), 2.56-2.71 (1H, m) , 3.19-3.46 (1H, m), 3.55-3.68 (1H, m), 3.77-3.94 (1H, m), 4.03-4.32 (3H, m), 4.50-4.69 (1H, m) , 6.22 (1H, br s), 7.00 (1H, s), 7.32 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.49 (1H, d, ゾ = 8.8 Hz), 7.79 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.12 (1H, s), 8.66 (1H, br s) , 12.43 (1H, s).
MS (FAB) m/z 681 [ (M+H) +, CI35], 683 [ (M+H) +, CI37]. 参考例 246
1- ( /· /-ブトキシカルボニル) -4- [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [ΛΜ(5-ヒドロキシ -4-ォキソ -4Η-ピラン- 2-ィル)メチル]力ルバモイル]ピペラジ ン
卜( er/_ブトキシカルポニル) -2- [A (5-tert-ブチルジメチルシリルォキシ - 4 -ォキソ -4H-ピラン- 2-ィル)メチル]カルボ二ル]- 4- [(5-クロロインドール - 2 - ィル)スルホニル]ピぺラジン (570 mg) をテトラヒドロフラン (10 ml) に溶解 させ、 テ卜ラブチルアンモニゥムフルオリ ドの 1.0 M テトラヒドロフラン溶液 (8.37 ml) を加え、 室温で 15 分攪拌させた。 反応液を減圧下濃縮し、 残さをシ リカゲルカラムクロマトグラフィー(塩化メチレン : メタノール = 100 : 3)に
より精製し、 標題化合物 (475 mg) を淡黄色泡状物質として得た。 - Ή NMR 画- d 1.31 (9H, br s), 2.30-2.86 (2H, m) , 3.12-3.19 (1Η, m), 3.52-3.68 (1H, m), 3.80-3.94 (1H, m) , 4.00-4.30 (3H, m), 4.51-4.69 (1H, m), 6.23 (1H, br s), 7.00 (1H, s), 7.32 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.49 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.79 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 8.01 (1H, s) , 8.68 (lH,br s), 12.44 (1H, br s)
MS (FAB) m/z 567 [ (M+H) +, CI35], 569 [麵) +, CI37]. 参考例 247
2 - [AM (5-ァセトキシ -4-ォキソ -4H-ピラン- 2-ィル)メチル]力ルバモイル] -卜 ( er-ブトキシカルボ二ル)- 4- [(5-クロ口インド一ル -2-ィル)スルホニル]ピぺ ラジン
1 -(/er-ブトキシカルボニル) - 4 - [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] - 2-[/H(5-ヒドロキシ- 4-ォキソ -4H-ピラン- 2-ィル)メチル]力ルバモイル]ピペラ ジン (411mg) をァセ卜二卜リル (10ml) に溶解させ、無水酢酸 (0.075 ml) 卜 リエチルァミン (0.11 ml) を加え、 室温で 15 分攪拌させた。 反応液を減圧下濃 縮し、 残さに塩化メチレンを加え 0.2規定 塩酸、 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、 飽和食塩水で順次洗浄したのち、 有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。 溶 媒を減圧下留去したのち、 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(塩化メ チレン : メタノール = 50 : 5)により精製し、 標題化合物 (256 mg) を無色 泡状物質として得た。
'OMR (画- d 1.32 (9H, br s) , 2.25 (3Η, s), 2.31-2.70 (2Η, m) , 3.00 (1H, br s), 3.63 (1H, br s), 3.86 (1H, br s), 4.01-4.33 (3H, m), 4.52-4.70 (1H, m), 6.30 (1H, br s), 7.01 (1H, s), 7.32 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.49 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.79 (1H, d, /= 2.0 Hz), 8.45 (1H, s) , 8.72 (1H, br s), 12.44 (1H, s).
MS (FAB) m/z 609 [ (M+H) ÷, CI35], 611 [ (M+H) +, CI 371
参考例 248
3 - [A (5-ァセトキシ -4-ォキソ -4H-ピラン- 2-ィル)メチル]力ルバモイル] -卜 [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩
2- [N- [ (5-ァセトキシ -4-ォキソ -4H-ピラン- 2-ィル)メチル]力ルバモイル] -卜 er/-ブトキシカルボニル) -4 - [ (5-クロロインドール -2 -ィル)スルホニル]ピぺ ラジンを塩化メチレン中 (5 ml) 、 トリフルォロ酢酸(5 ml)と処理し、 減圧下に 乾固することにより標題化合物 (224 nig)を得た。
Ή NMR 画- d 2.26 (3H, s) , 2.57-2.72 (2H, m) , 3.14-3.23 (1Η, m) , 3.39 (1H, d, /= 11.7 Hz), 3.65 (1H, d, /= 11.7 Hz), 4.03-4.09 (1H, m), 4.17-4.26 (1H, m), 4.34-4.42 (1H, m), 6.46 (1H, s), 7.12 (1H, s), 7.36 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.52 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.82 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 8.50 (1H, s), 9.42 (lH'br s), 12.57 (1H, s) .
MS (FAB) /z 509 [ (M+H) +, CI35], 511 [ (M+H) +, CI37]. 参考例 249
Λ^[[1-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 3-ィル]ァセチル] メタンスルホンアミド トリフルォロ酢酸塩
1- ( tert-ブトキシカルボニル) -2- [ (力ルポキシ)メチル] - 4- [ (5-クロ口インド —ル - 2 -ィル)スルホニル]ピぺラジン (772 mg) をテトラヒドロフラン (5 ml) に溶解させ、 カルボニルジイミダゾ一ル (820 mg) を加え 1時間加熱還流させた。 反応液を室温まで冷却させたのちメタンスルホンアミド (322 mg) 、 1,8-ジァザ ビシクロ [5.4.0] -7-ゥンデセン (0.50 ml)を加え、 一晩攪拌させた。 反応液を減 圧下濃縮し、 残さに 1規定 塩酸水溶液を加えた。 上ずみ液を除去後、 沈殿物を水 で洗い乾燥させ無色泡状物質を得た。 このものを塩化メチレン (10 ml)に溶解さ
せたのち、 トリフルォロ酢酸 (10 ml)を加え、 室温で 10 分攪拌させた。 反-応液 を減圧下濃縮し、 残さにジェチルェ一テルを加え、 析出した沈殿をろ取し、 標題 化合物 (863 mg) を無色固体として得た。
Ή NMR (DMSO- d 2.53-2.74 (3H, m) , 3.25 (3Η, s) , 3.43-3.50 (2Η, πι), 3.61-3.80 (4Η, m) , 7.10 (1Η, s), 7.34 (1Η, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.50 (1H, d, = 8.8 Hz), 7.80 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 12.58 (1H, s) .
MS (FAB) /z 435 [ (M+H) +, CI35], 437 [ ( +H) +, CI37]. 参考例 2 50
1 -( er /-ブトキシカルボニル) -4- [ (6-クロロべンゾ チェン -2-ィル)スルホ二 ル] -2- (エトキシカルボニル)ピぺラジン
2 -エトキシカルボニルピペラジン 酢酸塩 (2.08 g) を塩化メチレン (200 ml) に溶解させ、 トリェチルァミン (3.63 ml) を加え室温で一晩攪拌させた。 反応 液に塩化 6-クロ口べンゾ [b]チォフェン- 2-スルホニル (2.00 g) の塩化メチレ ン溶液 (20 ml) を 2時間かけてゆっくり滴下させた。 反応液を室温で 30分攪拌さ せたのち、 ジ tert-ブチルジカルボナ一ト (3.27g)を加え室温でー晚攪拌させた。 反応液を減圧下濃縮し残さに酢酸ェチルを加え、 1規定 塩酸、 飽和炭酸水素ナ卜 リウム水溶液、 飽和食塩水で順次洗浄した。 抽出した有機層を無水硫酸ナトリウ ムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残さをシリカゲルカラムクロマト グラフィー(へキサン:酢酸ェチル = 8 : 1)により精製し、 標題化合物 (2.26 g) を淡黄色泡状物質として得た。
'H NMR (CDC13) δ 1. 0 (3Η, t, / = 7.3 Hz) , 1.36-1.49 (9H, m) , 2.52 (1H, td, /= 11.7, 3.4 Hz), 2.66-2.77 (1H, m) , 3.20-3.42 (1H, m) , 3.68-3.82 (1H, m) , 3.87-4.08 (1H, m) , 4.17-4.40 (1H, m), 4.68 (1/2H, br s) , 4.87 (1/2H, br s), 7.43 (1H, dd, /= 8.3, 2.0 Hz), 7.77 (1H, s), 7.82 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.86 (1H. d, /= 2.0 Hz).
MS (FAB) m/z 489 [ (M+H) +, CI35], 491 [ (M+H) +, CI37]. - 参考例 25 1
1- ( teri-ブ卜キシカルボニル) - 4- [ (6-クロ口ベンゾ チェン 2-ィル)スルホ二 ル]ピぺラジン- 2-カルボン酸
卜( r /-ブトキシカルボ二ル)- 4- [(6-クロ口べンゾ [ ]チェン -2-ィル)スル ホニル] -2- (エトキシカルポニル)ピぺラジン (2.25 g) をテトラヒドロフラン (10ml) に溶解させ、 エタノール (20ml) 、 3規定水酸化ナトリウム水溶液 (3ml) を加え室温で 3 時間攪拌させた。 反応液を減圧下濃縮し残さに 1規定 塩酸水溶液 を加え pH 1 〜 2に調製したのち、 酢酸ェチルを加え有機層を分取した。 有機層 を無水硫酸ナトリゥムで乾燥したのち、 溶媒を減圧下留去し析出した固体をろ取 し標題化合物 (2.17 g) を無色固体として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.44 (9Η, s), 2.54 (1H, dt, /= 11.7, 3.4 Hz), 2.69-2.79 (1H, m), 3.20-3.44 (1H, m), 3.70-3.84 (1H, m) , 3.89-4.12 (1H, m), 4.30-4.41 (1H, m), 4.78 (1/2H, br s), 4.98 (1/2H, br s) , 7.45 (1H, dd, / = 8.3, 2.0 Hz) , 7.79 (1H, s), 7.83 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.88 (1H. d, ゾ = 2.0 Hz).
MS (FAB) m/z 461 [ (M+H) +, CI35], 463 [ (M+H) +, CI37]. 参考例 252
卜 [(6-クロ口べンゾ [ ]チェン- 2-ィル) スルホニル] -3- [( -メチル)カルバモ ィル]ピぺラジン 塩酸塩
1- ( tert- '卜キシカルボニル) - 4- [ (6-クロ口ベンゾ [έ]チェン- 2-ィル)スルホ ニル]ピぺラジン- 2-カルボン酸 (691 nig) 、 ^メチルァミン塩酸塩 (lll mg)、 卜ヒドロキシベンゾトリアゾール 1 水和物 (230 mg) 、 塩酸 1- (3-ジメチルァ ミノプロピル) -3 -ェチルカルポジィミド (345 mg) を -ジメチルホルムアミド (50 ml) に溶解させ、 トリェチルァミン (0.23 ml) を加えたのち室温でー晚攪
拌させた。 反応液を減圧下濃縮し、 残さに酢酸ェチルを加え水で洗浄したのち有 機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧下で留去し、 残さをシリカゲ ルカラムクロマ卜グラフィ一(塩化メチレン: メタノール 100 : 1)により精 製し淡黄色泡状物質を得た。 このものを飽和塩酸ノエ夕ノール溶液 (10 ml) に 溶解させたのち反応液を減圧下濃縮した。 析出した固体を酢酸ェチルで洗浄しな がらろ取し標題化合物 (468 mg) を無色固体として得た。
Ή NMR (MS0 - δ 2. 67 (3Η, d, / = 4. 4 Hz) , 2. 77 (1Η, t, / = 11. 2 Hz) , 2. 87 (1H, t, / = 11. Hz) , 3. 15-3. 25 (1H, m) , 3. 32-3. 40 (1H, m) , 3. 70 (1H, d, J = 12. 7 Hz) , 3. 98-4. 03 (1H, m) , 4. 07-4. 15 (1H, m) , 7. 62 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 8. 11 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 22 (1H, s) 8. 40 (1H, d, / = 2. 0 Hz) , 8. 80 (1H, d, / = 4. 4 Hz) .
MS (FAB) m/z 374 [ (M+H) +, CI35] , 376 [固) +, CI37] . 参考例 2 5 3
(ピペラジン- 1-ィル)酢酸ェチルエステル 塩酸塩
/-ブトキシカルボニル)ピぺラジン(942 mg) を -ジメチルホルムアミ ド (50 ml) に溶解させ、 卜リエチルァミン (1. 40 ml) を加えたのち、 ブロモ 酢酸ェチルエステル (L 13 ml) を加え室温で一晩攪拌させた。 反応液を減圧下 濃縮し、 残さに酢酸ェチルを加え水で洗浄したのち有機層を無水硫酸ナトリウム で乾燥した。 溶媒を減圧下で留去し、 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィ —(へキサン:酢酸ェチル = 3 : 1)により精製し、 無色泡状物質を得た。 飽和 塩酸 -エタノール溶液 (10 ml) に溶解させたのち反応液を減圧下濃縮した。 析 出した固体を酢酸ェチルで洗浄しながらろ取し標題化合物 (841 mg) を無色固 体として得た。
Ή蘭 R 画- d 1. 24 (3H, t, / = 7. 3 Hz) , 3. 36 (8Η, br s) , 4. 08 (2H, br s), 4. 18 (2H, a, / = 7. 3 Hz) , 9. 73 (2H, br s) .
MS (FAB) m/z 173 (M+H) +. - 参考例 252と同様に参考例 254〜参考例 255に示す化合物を合成した。 参考例 254
[4 - [[卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン- 3-ィル]力ルポ二 ル]ピぺラジン -卜ィル]酢酸ェチルエステル 塩酸塩
Ή匪 R (DMS0 - d 1.26 (3H, t, / = 7.3 Hz) , 2.51-2.78 (1Η, m), 2.90-4.32 (17H, m), 4.79 (1H, br s) , 7.76 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.90 (1H, d, J = 8.8 Hz) , 8.22 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.29 (1H, s), 8.32 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.63 (1H, s), 8.90 (1H, br s) .
MS (FAB) m/z 509 [(M+Hに CI35], 511 [ (M+H) +, CI37]. 参考例 255
5 - [ [ [ [1- [ (6-クロロナフタレン- 2 -ィル)スルホニル]ピペラジン- 3-ィル]力ルポ ニル]ァミノ]メチル]テトラゾール トリフルォロ酢酸塩
Ή NMR 画- d 2.53-2.68 (2H, m), 3.15-3.23 (1H, m) , 3.30-3.37 (1H, m), 3.68-3.76 (1H, m) , 4.12-4.20 (2H, m), 4.65-4.68 (2H, m) , 7.76 (1H, dd, 8.8, 2.0 Hz), 7.86 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.26 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.30-8.34 (2H, m), 8.56 (1H, s) , 9.51-9.59 (1H, m) .
MS (FAB) m/z 435 [麵) +, CI35], 437 [画", CI37]. 参考例 256
[1- ( tert -ブトキシカルボニル) -4- [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピ ペラジン- 2-ィル]酢酸 ヒドラジンアミド
1- [卜(/er/-ブトキシカルボニル) -4- [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二 ル]ピぺラジン - 2-ィル]酢酸 (1.11 g)をテトラヒドロフラン (20 ml) に溶解さ
せ、 -20°Cでで^メチルモルホリン (0. 26 ml) , クロ口ぎ酸イソブチル(0. 31 Έ1) を順次滴下した。 - 20 °Cで 10分間攪拌したのち、 ヒドラジン水和物 (690 ml)加 えた。 反応液を減圧下濃縮したのち、 残さを酢酸ェチルに溶解させ、 1規定塩酸 水溶液、 飽和炭酸水素ナトリウム、 飽和食塩水でそれぞれ一回ずつ洗浄した。 有 機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥したのち溶媒を減圧下で留去し、 残さをシリカ ゲルカラムクロマトグラフィー [塩化メチレン: メタノール = 100 : 0 〜 100 : 1]により精製し、 標題化合物 (513 mg) を無色泡状物質として得た。
¾ NMR (DMS0— d 1. 31 (9H, s) , 2. 14-2. 38 (3H, m) , 3. 00-3. 12 (1Η, m) , 3. 57-3. 68 (2H, m) , 3. 83-3. 90 (1H, m) , 4. 16 (2H, br s) , 4. 51 (1H, br s) , 7. 70 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 78 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 15 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 23 (1H, s) , 8. 25 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 47 (1H, s) , 9. 08 (1H, s) . MS (FAB) m/z 483 [ (M+H) +, CI35] , 485 [ (M+H) +, CI37] . 参考例 2 5 7
2 - [ [卜 [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 3-ィル]メチル] - 4, 5-ジヒドロ- 5-ォキソ -1, 3, 4-ォキサジァゾール トリフルォロ酢酸塩
[1- ( iert -ブトキシカルボニル) - 4 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] ピぺラジン- 2-ィル]酢酸 ヒドラジンアミド(505 mg) をテトラヒドロフラン(2 ml) に溶解させ、 カルボニルジイミダゾール (102 mg)、 トリェチルァミン (0. 14 ml)を加え室温で 30 分攪拌した。 反応液を減圧下濃縮し、 残さに塩化メチレンを 加え、 1規定 塩酸水溶液で 1回、 水で 1回、 飽和食塩水で 1回洗浄した。 抽出した 有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残さを シリカゲルカラムクロマトグラフィー(塩化メチレン:メタノール = 100 : 0〜 100 : 1)により精製し無色泡状物質を得た。 このものを塩化メチレン (2 ml) に 溶解させたのちトリフルォロ酢酸 (5 ml)を加え室温で 1分攪拌させた。 反応液を 減圧下濃縮し、 残さをジェチルエーテルで洗浄し析出した沈殿物をろ取し、 標
題化合物 (412 mg)を無色泡状物質として得た。 - 'OMR (DMSO-^ d 2.60-2.79 (2H, m) , 2.85 (1H, dd, /= 16.1, 6.8 Hz), 3.03 (1H, dd, J = 16.1, 6.8 Hz), 3.20 (1H, d, /=10.2 Hz), 3.43 (1H, d, ゾ =12.7 Hz), 3.71 (1H, d, 7=11.2 Hz), 3.90 (1H, d, 7=11.2 Hz), 7.74 (1H, dd, ゾ= 8.8, 2.0 Hz), 7.86 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.21 (1H, d, / - 8.8 Hz) , 8.27 (1H, s), 8.28 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.55 (1H, s) , 12.30 (1H, s).
MS (FAB) m/z 409 [ (M+H) +, CI35], 411 [議 +, CI37]. 参考例 2 5 8
1 - ( 卜ブトキシカルボニル) -4 - [ (6 -クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -2 - (2 -ヒドロキシルェチル)ピぺラジン
1-[1-( teri -ブトキシカルボニル) - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホ二 ル]ピぺラジン - 2-ィル]酢酸 (2.00 g)をテトラヒドロフラン (100 ml) に溶解 させ、- 20ででで メチルモルホリン (0.51 ml)、クロ口ぎ酸イソブチル (0.64 ml) を順次滴下した。 - 20 °Cで 10分間攪拌したのち、 水素化ホウ素ナトリウム (483 mg) 、 メタノール (20 ml)を順次加え 10分攪拌させた。 反応液を減圧下濃縮した のち、 残さを酢酸ェチルに溶解させ、 1規定 塩酸水溶液、 飽和炭酸水素ナ卜リウ ム水溶液、 飽和食塩水でそれぞれ一回ずつ洗浄した。 有機層を無水硫酸ナトリウ ムで乾燥したのち溶媒を減圧下で留去し、 残さをシリカゲルカラムクロマトダラ フィ一(塩化メチレン:メタノール = 100 : 0 〜 100 : 3)により精製し、 標 題化合物 (1.75 g) を無色泡状物質として得た。
Ή NMR (CDC13) d 1.40 (9H, s), 1.72-1.85 (1H, m), 2.08-2.18 (1H, m) , 2.33 (1H, dt, /= 11.7, 3.4 Hz), 2.50-2.59 (1H, in), 3.07 (1H, dt, / = 3.4, 12.7 Hz), 3.25-3.42 (1H, m) , 3.60-3.78 (3H, m) , 3.90-3.98 (1H, m), 4.37-4.44 (1H, m), 7.58 (1H, dd, ,=8.8, 2.0 Hz), 7.74 (1H, dd, / =8.8, 2.0 Hz), 7.88-7.95 (3H, m), 8.29 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 455 [(M+Hに CI35], 457 [ (M+H) +, CI 371
参考例 2 5 9
2- (2 -プロモェチル) -卜(/e /-ブトキシカルポニル) -4- [ (6-クロロナフタレン - 2 - ィル)スルホニル]ピぺラジン
1-( / /-ブトキシカルボニル) -4- [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] - 2 -(2-ヒドロキシルェチル)ピぺラジン (1.00 g) を塩化メチレン(50 ml) に溶解 させ、 四臭化炭素 (1.46 g) 、 トリフエニルホスフィン (1.15 g) を加え室温で 30分攪拌させた。 反応液に飽和亜硫酸ナトリウム水溶液を加えたのち、 有機層を 分取した。 有機層を無水硫酸ナトリゥムで乾燥したのち溶媒を減圧下で留去し、 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー [へキサン:酢酸ェチル = 10: 1〜 6 : 1]により精製し、 標題化合物(990 mg) を無色泡状物質として得た。
Ή NMR (CDC13) d 1.41 (9H, s), 2.20-2.41 (3H, m), 2.44 (1H, dd, い 12.2, 3.9 Hz), 3.04-3.15 (1H, m) , 3.43 (1H, br s), 3.68 (1H, d, ゾ = 12.2 Hz), 3.77 (1H, d, / = 10.7 Hz), 3.95-4.15 (1H, m), 4.46 (1H, br s) , 7.58 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.87-7.94 (3H, m), 8.29 (1H, s).
MS (FAB) m/z 518 [讓) +, CI35], 520 [麵) +, CI37]. 参考例 260
1- ( er卜ブトキシカルボニル) -4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] - 2- (2 -シァノエチリレ)ピぺラジン
2- (2 -プロモェチル) -卜(/er/-ブトキシカルポニル) -4- [ (6-クロロナフ夕レン-
2-ィル)スルホニル]ピぺラジン (980 mg) を -ジメチルホルムアミド (20 ml) に溶解させ、 シアン化ナトリウム (102 mg) を加え室温で一晩攪拌した。 反応液 を減圧下濃縮し、 残さに酢酸ェチルを加え、 水で 1回、 飽和食塩水で 1回洗浄し
た。 抽出した有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去し標題化 合物 (842 mg)を無色泡状物質として得た。
Ή NMR (CDC13) d 1. 1 (9H, s) , 1.92-2.03 (1Η, m), 2.21-2.44 (4H, m), 2.48 (1H, dd, /= 11.7, 3.9 Hz), 3.13 (1H, br s) , 3.68 (1H, d, /= 11.7 Hz), 3.77 (IE d, /= 11.7 Hz), 4.09 (1H, br s), 4.38 (1H, br s), 7.58 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.88-7.95 (3H, m), 8.29 (1H, s).
MS (FAB) m/z 464 [ (M+H) +, CI35], 466 [麵" , CI37]. 参考例 261
5- [2- [1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン- 3-ィル]ェチル] テ卜ラゾール
1- ( terトブトキシカルポニル) - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] - 2-(2 -シァノエチレ)ピぺラジン (529mg) を -ジメチルホルムアミド (1.5ml) に溶解させ、 塩化アンモニゥム (588 mg)、 アジ化ナトリウム (741 mg)を加え 100 °Cで加熱攪拌した。 反応液を減圧下濃縮し、 残さに酢酸ェチルを加え、 水で 1回、 飽和食塩水で 1回洗浄した。 抽出した有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥 し、 溶媒を減圧下留去した。 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化 メチレン: メタノール = 50 : 1)により精製し無色泡状物質を得た。 このもの を、 塩化メチレン (5 ml) に溶解させたのちトリフルォロ酢酸 (5 ml)を加え室 温で 1分攪拌させた。 反応液を減圧下濃縮し、 析出した沈殿物をジェチルエーテ ルで洗浄、 ろ取し、 標題化合物 (141 mg) を無色固体として得た。
Ή NMR (DMS0 - d 1.95-2.08 (2H, m) , 2.45-2.70 (2Η, m) , 2.98-3.22 (3H, m) , 3.35-3.51 (2H, m) , 3.62-3.88 (2H, m) , .7.75 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.88 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.27 (1H, s), 8.29 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.56 (1H, s).
MS (FAB) m/z 407 [ (M+H) +, CI35], 409 [ (M+H) +, CI 371
実施例 A— 4と同様に参考例 262〜参考例 263に示す化合物を合成した。 参考例 262
卜( 卜ブトキシカルボニル) -4 - [ (5 -クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] - 2 -
Ή NMR (CDC13) δ 1.40 (9Η, s), 2.34-2.45 (1H, br), 2.50-2.63 (1H, br), 2.63-2.80 (2H, br), 2.83 (3H, d, / .6 Hz) , 2.98-3.10 (1H, in), 3.65-4.15 (3H, br), 4.62 (1H, br s) , 6.05-6.25 (1H, br), 6.97 (1H, d, /= 1.7 Hz), 7.29 (IE dd, / = 8.8 , 1.7 Hz), 7.40 (IE d, ゾ = 8.8 Hz), 7.66 (1H, d, / = 1.7 Hz).
MS (FAB) m/z 471 [ (M +H) +, CI35], 473 [ (M +H) +, CI37] 参考例 263
1- ( teri-ブ卜キシカルボニル) -4- [ (5-クロロイドール -2-ィル)スルホニル] -2- [[ΛΗテトラヒドロフルフリル)力ルバモイル]メチル]ピぺラジン
Ή NMR (CDC13) δ 1.42 (9Η, s) , 1.50-1.70 (1Η, m) , 1.85-2.10 (3H, πι) , 2.25-2.35 (1Η, br) , 2.50-2.85 (3Η, br), 2.89-3.20 (2Η, m), 3.25-3.50 (1Η, br), 3.55-4.17 (6Η, m), 4.57 (1H, br s) , 6.29 (1H, br s) , 6.90-6.97 (1H, m) , 7.21-7.38 (2H, m) , 7.60-7.68 (1H, m).
MS (FAB) m/z 541 [(M +H", CI35], 543 [ (M +H) +, CI37] 参考例 264
1, 4-ジベンジル- 2- (2-ホルミルメチル)ピぺラジン
1,4-ジベンジル -2- (2-ヒドロキシェチル)ピぺラジン (620 mg)を塩化メチレン (30 mL)に溶解した。 氷冷下、 4-メチルモルホリン ^ォキシド (281 mg)、 過ル
テニゥム酸 テトラプロピルアンモニゥム (141 mg)を加え 10分後に室温に戻し攪 拌した。 18時間後、 溶媒を減圧下溜去し、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロ マトグラフィー (酢酸ェチル : へキサン = 1 : 1)に付し、 無色油状物として標 題化合物 (360 mg)を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2. 33-2. 82 (8Η, m), 3. 13 (1H, brs) , 3. 34 (1H, d, J = 13. 2 Hz) , 3. 48 (2H, ABQ, / = 13. 2 Hz) , 3. 81 (1H, d, / = 13. 2 Hz) , 7. 29 (10H, m) , 9. 81 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 309 [ ( + H) +] . 参考例 2 6 5
1, 4 -ジベンジル- 2- [2- (1-ピペリジニル)ェチル]ピぺラジン
1, 4-ジベンジル- 2- (ホルミルメチル)ピぺラジン (600 mg)と、 ピぺリジン (200 mg)をメタノール (10 mL)に溶解した。 そのまま 30分攪拌後溶媒を減圧下濃縮し、 再びメタノール (lO inL)に溶解し、 水素化ホウ素ナトリウム (147 mg)を加え攪 拌した。 5時間後、 溶媒を減圧下溜去後クロ口ホルムを加え飽和炭酸水素ナトリ ゥム水溶液で洗浄した。 有機層を無水硫酸マグネシゥムで乾燥後溶媒を減圧下溜 去し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン :メ 夕ノール = 10 : 1→ 5 : 1)に付し、 無色油状物として標題化合物 (640 mg) を 得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 42 (2Η, m) , 1. 57 (4H, m) , 1. 85 (2H, m) , 2. 22-2. 70 (13H, m) , 3. 22 (1H, d, J = 13. 5 Hz) , 3. 46 (2H, ABq, / = 13. 0 Hz) , 3. 99 (1H, d, J = 13. 2 Hz) , 7. 30 (10H, m) .
MS (FAB) m/z 378 [ (M + H) +] . 参考例 2 6 6
1- [ (5-ク n口- 1_フエニルスルホニルインドール- 2 -ィル)スルホニル] -3- [2- (1 -
ピベリジニル)ェチル]ピぺラジン -
1, 4 -ジベンジル- 2- [2- (卜ピペリジニル)ェチル]ピぺラジン (740 fflg)と 10%パ ラジウム-炭素 (100 nig)を加え酢酸 (5. O ml)に溶解し、 1気圧の水素気流下攪拌 した。 20時間後、 パラジウムを濾過後、 濾液を減圧下濃縮した。 得られた残渣を 塩化メチレン (10 mL)に溶解し、 トリェチルァミン (595 mg)を加え、 塩化 5-ク ロロ- 1-フエニルスルホニルインドール- 2-スルホニル (765 mg)を 90分で滴下し 室温で攪拌を続けた。 19時間後、 クロ口ホルムを加え飽和炭酸水素ナトリウム水 溶液で洗浄した。 有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後溶媒を減圧下溜去し、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン : メタノ ール : イソプロピルアミン = 500 : 75 : 1)に付し、 無色油状物として標題化 合物 (335 mg) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ: 1.46-1.86 (8Η, m), 2.50-3.19 (11H, m), 3.74 (2H, m), 7.13-7.57 (6H, m), 7.99 (1H, d, / = 9.5 Hz) , 8.02 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 8.22 (1H, d, /= 9.0 Hz).
MS (FAB) m/z 551 [ (M + H) +] . 参考例 2 6 7
1, 4-ジベンジル- 2- [2- (2-メトキシェチル)アミノエチル]ピぺラジン
参考例 265と同様に標題化合物を合成した。
Ή NMR (CDC13) (51.84 (2H, m) , 2.22 (3H, m), 2.51-2.81 (8H, m), 3.23 (1H, d, ゾ = 14.4 Hz), 3.35 (3H, s), 3.41-3.52 (4H, m), 4.02 (1H, d, /= 13.2 Hz), 7.30 (lOH, m).
MS (FAB) m/z 368 (M + H) +. 参考例 2 6 8
2 - [2 - H e/ -ブトキシカルボニル) -(2-メトキシェチル)ァミノ]ェチル ]-1, 4 -
ジベンジル-ピぺラジン -
1, 4-ジベンジル- 2 - [2- [ (2 -メトキシェチル)ァミノ]ェチル]ピぺラジン (540 mg)と、 ジ- r卜ブチル ジカルボナー卜 (353 mg)を加え塩化メチレン (10 mL) に溶解し、 トリェチルァミン (223 mg)を加え 3日間攪拌した。 反応を停止し、 溶 媒を減圧下濃縮し、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化 メチレン : メタノール = 100: 1)に付し、 無色油状物として標題化合物(610 mg) を得た。
'H NMR (CDC13) δ 1. 40 (9Η, s) , 1. 87 (2Η, m) , 2. 21 (3Η, m) , 2. 53 (2H, m) , 2. 68 (2H, m) , 3. 22-3. 52 (9H, m) , 3. 29 (3H, s) , 4. 03 (1H, d, / = 13. 5 Hz) , 7. 30 (10H, m) .
MS (FAB) m/z 468 [ (M + H) +] . 参考例 2 6 9
3 - [2- [N- ( tert -ブ卜キシカルポニル) - N- (2 -メトキシェチル)ァミノ]ェチル] - 1- [ (5-クロ口-卜フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
2 - [2- [Λ r/-ブトキシカルボ二ル)-(2-メトキシェチル)ァミノ]ェチル] - 1, 4-ジベンジル-ピぺラジン (610 mg)と 10% パラジウム-炭素 (100 mg)を加えメ 夕ノール (10 mL)に溶解し、 1気圧の水素気流下攪拌した。 3日後、 パラジウムを 濾過後、 溶媒を減圧下濃縮した。 得られた残渣を塩化メチレン (10 mL)に溶解し、 トリェチルァミン (390 mg)を加え、 塩化 5-クロ口-卜フエニルスルホニルイン ドール- 2-スルホニル (503 mg)を 30分で滴下し室温で攪拌を続けた。 22時間後ク ロロホルムを加え飽和炭酸水素ナトリゥム水溶液で洗浄した。 有機層を無水硫酸 マグネシウムで乾燥後溶媒を減圧下溜去し、 得られた残渣をシリカゲルカラムク 口マトグラフィー (塩化メチレン : メタノール = 25 : 1)に付し、 無色油状物 として標題化合物 (490 mg) を得た。
MR (CDC L) (5: 1. 45 (9H, s), 1. 46-3. 76 (15H, m) , 3. 31 (3H, s) , 7. 21-
7. 56 (6H, m) , 8. 01 (2H, d, J = 7. 4 Hz) , 8. 22 (1H, d, ゾ = 9. 1 Hz) . - MS (FAB) m/z 641 [ (M + H) +] . 参考例 2 7 0
ェチル 5-ヒドラジノ- 3 -(ピリジン - 4-ィル) -1, 2, 4 -トリァジン- 6-カルボキシレ 一卜
室温で、 ォキシ塩化リン (3 ml)に ェチル 2, 5-ジヒドロ- 5 -ォキソ - 3- (ピリジ ン -4-ィル) -1, 2, 4 -トリァジン- 6-カルボキシレート (246 mg)を一度に加えて、 5 分間撹拌した後、 90°Cまで昇温し 6時間撹拌した。 反応終了後、 溶媒を留去し、 得られた残さに氷水および炭酸水素ナトリゥム水溶液、 ジェチルェ一テルを順次 加えて分配した。 油層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、 乾燥剤を濾過で除去し た。 得られた濾液にジォキサン (50 ml)を加えて 0でまで冷却し、 ヒドラジン 一 水和物 (146 l)を加えて 1分間撹拌した。 溶媒を留去し、 残さに水を加えて析 出した淡黄色粉末を濾取、 乾燥して標題化合物 (52 mg) を得た。
Ή NMR (DMS0- φ δ 1. 36 (3Η, t, / = 7. 3 Hz) , 4. 41 (2Η, Q, / = 7. 3 Hz) , 5. 32 (2H, br) , 8. 35 (2H, br s) , 8. 81 (2H, d, / = 6. 4 Hz) , 9. 61 (1H, br) .
MS (FAB) m/z 261 (M + H) +. 参考例 2 7 1
ェチル 3- (ピリジン- 4-ィル) -1, 2, 4-トリアジン- 6-カルボキシレート.
ェチル 5-ヒドラジノ- 3- (ピリジン- 4-ィル) - 1, 2, 4 -卜リアジン- 6-カルボキシ レート (50 mg)をエタノール (5 ml)に懸濁させ、 酸化水銀 (I I) (98 mg)を加え て 9時間加熱還流した。 反応終了後、 不溶物をセライ卜濾過で除去し、 濾液を濃 縮して酢酸ェチルと水で分配した。 油層を無水硫酸マグネシウムで乾燥、 濾液を 濃縮して粗精製物の標題化合物 (23 mg, 淡黄色粉末) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 52 (3Η, t, / = 7. 3 Hz) , 4. 61 (2H, Q, / = 7. 3 Hz) , 8. 45
(2H, d, / - 6. 4 Hz) , 8. 89 (2H, d, / = 6. 4 Hz) , 9. 33 (1H, s) . - MS (FAB) m/z 231 (M + H". 参考例 2 7 2
ェチル ブロモ(ピリジン- 4-ィル)アセテート 塩酸塩.
室温で ェチル ピリジン- 4-ィルアセテート (5. 00 g)を酢酸 (100 ml)に溶解 させ、 臭化水素飽和酢酸溶液 (50 ml)を加えた。 この反応液に臭素 (1. 56 ml)を ゆっくり滴下した。 室温で 1時間撹拌した後、 濃縮しアセトンを加えて無色粉末 を濾取、 乾燥した。 このものを酢酸ェチルおよび炭酸水素ナトリウム水溶液で抽 出し、 油層を無水硫酸ナトリウムで乾燥、 濾液を濃縮した。 シリカゲルクロマト グラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 1 : 1 ) で精製し、 1規定塩酸 (エタノー ル性) を加えて酸性にして濃縮し標題化合物 (無色粉末、 2. 68 g) を得た。
Ή NMR (DMS0- ) <5 1. 20 (3H, t, / = 7. 3 Hz) , 4. 15-4. 30 (2H, m) , 6. 28-6. 29 (1H, m), 8. 01 (2H, d, / = 6. 4 Hz) , 8. 92 (2H, d, / = 6. 4 Hz) .
MS (FAB) m/z 244 [ (M + H) Br79] , 246 [ (M + H) +, Br81] · 参考例 2 7 3
ェチル (ピリジン- 4-ィル)ダリオキシレート 水和物
室温でェチル ブロモ(ピリジン- 4-ィル)アセテート 塩酸塩 (2. 05 g)を ジ メチルホルムアミド (10 ml)に溶解させ、 アジ化ナトリウム (1. 43 g)を加えて 30 分間撹拌した。 反応液に水を加えて撹拌し、 不溶物を濾過で除去し、 濾液を濃縮 した。 残さをジェチルエーテルと飽和食塩水で抽出し、 油層を無水硫酸マグネシ ゥムで乾燥、 濾液を濃縮した。 塩化メチレンで結晶化させ、 標題化合物 (黄色粉 末、 300 mg) を得た。
Ή NMR (DMS0- ) δ 1. 10 (3Η, t, / = 7. 3 Hz) , 4. 05 (2Η, d, / = 7. 3 Hz) , 7. 22 (2Η, s), 7. 48 (2Η, d, / = 5. 9 Hz) , 8. 56 (2H, d, / = 6. 4 Hz) .
MS (EI) /z 198 (M + 18) +, 179 M +. - 参考例 2 7 4
ェチル 2, 5 -ジヒドロ- 5-ォキソ - 6- (ピリジン - 4-ィル) -1, 2, 4-トリァジン- 3 -カル ボキシレー卜
0°Cで ェチル チオォキサメート (172 mg)をエタノール (5 ml)に懸濁させ、 ヒドラジン一水和物 (63 1)を加えて、 発生する気体を吸引しながら 30分間撹 拌した。この反応液に、ェチル (ピリジン- 4-ィル)ダリオキシレート 水和物 (254 mg)を加えて室温で 30分間撹拌した。 さらに 4時間加熱還流した後、 濃縮し析出し てきた黄色粉末を濾取、 乾燥して標題化合物 (140 mg) を得た。
Ή NMR (DMS0- ) δ 1. 36 (3Η, t, ゾ = 7. 3 Hz), 4. 42 (2H, d, / = 7. 3 Hz) , 8. 08 (2Η, d, / = 4. 9 Hz) , 8. 74 (2H, br s) ·
MS (FAB) m/z 247 (M + H) +. 参考例 2 7 5
2, 5 -ジヒドロ- 5-ォキソ -6- (ピリジン- 4-ィル) - 1, 2, 4 -トリアジン- 3-カルボン酸 参考例 1 1と同様に標題化合物を合成した。
!H NMR (DMS0-i6 wi th one drop of TFA) δ 8. 65 (2H, d, / = 5. 4 Hz) , 8. 88 (1H, s), 9. 00 (2H, d, / = 5. 4 Hz) . 参考例 2 7 6
1- (4-ブロモフエニルスルホニル) -4- -ブトキシカルボニル)ピぺラジン 塩化 4-ブロモベンゼンスルホニル (3. 00 g) 及び卜(/ /-ブトキシカルボ二 ル)ピぺラジン (2. 40 g) の塩化メチレン (50 ml) 溶液に室温にてジイソプロピ ルェチルァミン (4. 00 ml) を加えた。 室温にて 30分間攪拌後、 反応混液を減圧 下濃縮し、 残渣を得た。 この残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキ
サン:酢酸ェチル 二 4 : 1 → 1 : 1) を用いて精製後、 へキサン一塩化メチレ ン系で再沈殿を行い、 無色固体として標題化合物 (4.47 g) を得た。
Ή應 R (CDC13) δ 1. 1 (9Η, s) , 2.97 (4Η, t, / = 5.1 Hz) , 3.51 (4H, t, J =
5.1 Hz) , 7.61 (2H, d, / = 8.8 Hz), 7.69 (2H, d, / = 8.8 Hz).
MS (FAB) w/z [ (M + H) +, Br79], 407 [ (M + H) +, Br81], 349 [ (M + H - isobutene) +,
Br79], 351 [(M + H - isobutene) +, Br81], 305 [(M + H - isobutene - C02) +, Br79],
307 [ (M + H - isobutene - C02)+, Br81]. 参考例 277
1- ( tert -ブトキシカルボニル) -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゼンスルホニル]ピ
1- (4-ブロモベンゼンスルホニル) -4- ( tert-ブトキシカルボニル)ピペラジン (1.00 g) のテトラヒドロフラン (50 ml) 溶液に、 室温にてジェチル(ピリジン- 4 -ィル)ホウ素 (470 mg)、 臭化テトラプチルアンモニゥム (480 mg)、 水酸化力 リウム (625 mg)、 テトラキストリフエニルホスフィンパラジウム (285 mg)、 及び水 (800 μ1) を加え、 1時間加熱還流した。放冷後、反応混液に酢酸ェチル (50 ml) 及び水 (100 ml) を加え、 分液し、 水層を酢酸ェチル (50 ml) で抽出した。 有機層を合わせて飽和食塩水 (50 ml) で洗浄後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 減圧下溶媒を留去し残渣を得た。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ卜ダラ フィー (塩化メチレン:酢酸ェチル = 1 : 1) を用いて精製し、 無色透明カラメ ル状物質として標題化合物 (540 mg) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.41 (9Η, s), 3.04 (4H, t, / = 5.0 Hz) , 3.54 (4H, t, J = 5.0 Hz), 7.52 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 7.79 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.87 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 8.74 (2H, d, / = 5.9 Hz) · 参考例 278
1- [ (6-クロロべンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホニル] -3- (2-メチルプロピル)ピぺ ランン
2 -(2-メチルプロピル)ピぺラジン 塩酸塩 (353 nig) の塩化メチレン溶液 (30 ml) に、 塩化 6-クロ口べンゾ [b]チォフェン- 2-スルホニル (438 mg) およびト リエチルァミン (498 mg) を加え、 室温で 3時間攪拌した。 蒸留水、 塩化メチレ ンを加え、 水層を塩化メチレンで 3回抽出し、 合わせた有機層を無水硫酸ナトリ ゥムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ 卜グラフィー(メタノール:塩化メチレン = 1 : 1 00)に付し、標題化合物 (363 mg)を淡黄色油状物として得た。
Ή-NMR (CDC13) d 0.78-0.94 (0.5H, m), 1.16-1.34 (0.5H, m), 1.40-1.54 (1H, m), 1.70 (3H, s), 1.71 (3H, s), 2.24 (1H, t, 11.2 Hz), 2.55 (1H, dt, J = 3.4, 11.2 Hz), 2.92-3.08 (2H, m), 3.52-3.62 (2H, m), 3.65-3.74 (1H, m), 4.92 (1H, d, / - 8.3 Hz) , 7.43 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.74 (1H, s) , 7.81 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.85 (1H, d, / = 2.0 Hz).
MS (FAB+) m/z 383 [ (M + H) +, CI35], 385 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 2 7 9
1- [ (5-ブロモピリミジン- 2-ィル)力ルポニル] - 4- [ (6-クロ口ベンゾ ]チォフエ ン- 2-ィル)スルホニル] -2- (2-メチルプロピル)ピペラジン
卜 [ (6-クロ口ベンゾ ]チォフェン- 2-ィル)スルホニル] -3- (2-メチルプロピ ル)ピぺラジン (2.55 mg) の ^ジメチルホルムアミド溶液 (60 ml) に、 プロ モ-トリス-ピロリジノ-ホスホニゥム へキサフルォロホスフェート (607 mg, 1.17腿 ol)、 (4-ブロモピリミジン- 2-ィル)カルボン酸 (237 mg)、 およびトリ ェチルァミン (118 mg) を加え、 室温で 13時間攪拌した。 反応終了後、 溶媒を減 圧留去した。 これに蒸留水、 塩化メチレンを加え、 塩化メチレンで水層を 3回抽 出し、 合わせた有機層を蒸留水で洗浄した。 これを無水硫酸マグネシウムで乾燥
後、 溶媒を減圧留去し、 得られた残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(メタノール: 塩化メチレン = 1 : 100) に付し、 酢酸ェチル -ジェチルエー テルより結晶化する事により、 褐色結晶として標題化合物 (326 mg) を得た。 Ή-NMR (MHz, CDC13) δ 0.70-1.07 (1Η, m) , 1.20-1.32 (1H, in), 1.64-1.76 (1H, m), 1.79 (3H, s) , 1.83 (3H, s), 2.56-2.97 (2H, m) , 3.36-3.66 (2H, m), 3.70-3.81 (1H, 1) , 3.85-3.94 (0.5H, m) , 4.57-5.03 (0.5H, m), 7.46 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.75 (1H, s) , 7.82 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.88 (1H, br), 8.58-8.72 (2H, m).
MS (FAB) m/z = 555 (M+), 557 [ (M+2) , 559 [ (M+4) +] . 参考例 280
1- ( tert-プ卜キシカルポニル) -3, 3-ジメチルピぺラジン
2, 2-ジメチルビペラジン(460 mg, 4.03mmol) ひ. Med. C em , 1995, 38, 4389. ) の塩化メチレン溶液 (5.0 ml) にジ -/ er-ブチル ジカルボナート (780 zl) を 加え、 3時間攪拌した。 塩化メチレンで希釈し、 飽和食塩水を加え二層にした。 分液後、 水層を塩化メチレンで抽出し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、 減圧濃 縮した。 粗精製物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン:メタ ノール =10:1) で精製し、 標題化合物を (360 mg) を無色オイルとして得た。 Ή NMR (CDC13) <5 1.19 (6H, s), 1.46 (9H, s) , 2.93 (2H, t, / = 4.9 Hz) , 3.23 (2Η, s), 3.42-3.48 (2Η, br) , 3.95-4.01 (1Η, s). 参考例 281
4 -( er -ブトキシカルボニル) -卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] - 2, 2-ジメチルピペラジン
卜 er -ブトキシカルボニル) -3, 3-ジメチルピペラジン (125 mg) の塩化メチ レン (3.0ml) 溶液にトリェチルァミン (90ml) 、 塩化 6-クロロナフタレン- 2 -
スルホニル (167 mg) を加え、 室温で 84時間攪拌した。 塩化メチレンで希釈し、 飽和塩化ナトリウム水溶液を加え二層にした後、 分液し、 有機層を無水硫酸ナト リウムで乾燥後、 減圧濃縮した。 粗精製物をシリカゲルカラムクロマトグラフィ 一 (へキサン:酢酸ェチル =8 : 1) で精製し、 標題化合物 (155 mg) を無色固体 として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 31 (6Η, s) , 1. 44 (9Η, s) , 3. 22 (2Η, br s) , 3. 49-3. 62 (2H, br) , 3. 57-3. 62 (2H, br) , 7. 56 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) ' 7. 79 (1H, d, !: 8. 8 Hz) , 7. 86 (1H, s) , 7. 87-7. 92 (3H, m) , 8. 36 (1H, s) . 参考例 2 8 2
卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2, 2-ジメチルピぺラジン 塩酸塩 4- ( tert -ブトキシカルボニル) -卜 [ (6-クロ口ナフタレン 2-ィル)スルホニル] - 2, 2-ジメチルビペラジン (140 mg) の塩化メチレン溶液(0. 5 ml)に 、 飽和塩酸 エタノール溶液 (0. 5 ml)を加え、 室温で 14時間攪拌した。 エタノールを加えて、 塩酸を共沸により充分に除いた後、真空ポンプで乾燥させ、 標題化合物(119 mg) を無色固体として得た。
Ή NMR (DMS0- ) δ 3. 17 (4Η, br s) , 3. 50-3. 95 (4Η, br) , 7. 44 (2Η, t, / = 3. 9 Hz) , 7. 57 (2H, d, / = 8. 8 Hz) , 7. 66 (1H, t, / = 3. 9 Hz), 7. 92 (2H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 36 (1H, d, / = 7. 8 Hz) , 9. 21 (2H, d, / = 3. 9 Hz) .
MS (FAB) a/z 339 [ (M + H) +, CI35] , 341 [ (M† H) +, CI37] . 参考例 2 8 3
4- er卜ブトキシカルボ二ル)- 2, 2-ジメチル -1- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィ Mピぺラジン
卜( 卜ブトキシカルボ二ル)- 3, 3-ジメチルピペラジン (173 mg) の ^ジメ チルホルムアミド (2. 5 πι1)、 トリェチルァミン (1. 0 ml)の混合溶液に 4- (4-ピ
リジル)安息香酸 (4 -ニトロフエニル)エステル (330 mg) を加え、 60°Cで- 5日 間攪拌した。 塩化メチレンで希釈し、 飽和塩化ナトリウム水溶液を加え二層にし た後、 分液し、 有機層を、 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、 飽和塩化ナトリウム 水溶液で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧濃縮した。 粗精製物をシリ 力ゲルを担体として用いるカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン : メタノ —ル = 50 : 1) で精製し、 標題化合物 (199 mg) を無色アモルファスとして 得た。
'OMR (CDC13) δ 1.49 (9Η, s) , 1.61 (6Η, s), 3.45-3.56 (6H, m), 7.50 (2H, d, /= 5.9 Hz), 7.51 (2H, d, ゾ = 7.8 Hz), 7.67 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.69 (1H, d, / = 5.9 Hz) ·
MS (FAB) m/z 396 (M + H) +. 参考例 284
1,4-ビス(^ -ブトキシカルボニル)- 2_ (2-ヒドロキシェチル)ピぺラジン
1,4-ジベンジル- 2- (2-ヒドロキシェチル)ピぺラジン (19.2 g) をメタノール (200 ml), 濃塩酸 (5.4ml) に溶解し、 この反応液に水酸化パラジウム (1.02 g) を懸濁させた。 次いでこの懸濁液を、 室温下 1気圧の水素雰囲気下で 15.5時間、 激しく振盪させた。 触媒をろ去し、 ろ液を減圧下濃縮した。 得られた残渣に塩化 メチレン (250 ml)、 メタノール (50ml) 及びジイソプロピルエヂルァミン (20.0 ml) を加えて溶解し、 氷冷下ジ- プチル ジカルボナ一ト (27. O g) を加え て、 室温で 18.5時間攪拌した。 溶媒を減圧下留去し、 残さをシリカゲルカラムク 口マトグラフィ一 (へキサン:酢酸ェチル : 9: 1→へキサン:酢酸ェチル = 1:1) に付し、 残さにへキサンを加えて固化し、 標題化合物 (16.1 g) を無色粉末とし て得た。
'Η NMR (CDC13) δ 1.46, 1.48 (18H, each s) , 1.30-1.90 (2H, m) , 2.70-4.40 (10H, m).
MS (FAB) m/z 331 (M + H) +. - 参考例 285
1, 4-ビス( tert-プ卜キシカルボニル) -2-ホルミルメチルピペラジン
1, 4-ビス( i? /-ブトキシカルボニル) -2- (2-ヒドロキシェチル)ピぺラジン (5.00 g) を塩化メチレン (150 ml) に溶解した。 この反応液に、 氷冷下、 N-メ チルモルホリン (2.14 g) 及びテトラ - プロピルアンモニゥム ぺルルテナート (0.97 g) を加え、 室温で 17時間攪拌した。 反応液を減圧下留去した。 得られた 残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 9:1〜 2:1) に付し、 標題化合物 (3.11 g) を無色粉末として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.45 (18H, s), 2.50-3.10 (5H, m), 3.70-4. 0 (3H, m), 4.66 (1H, br), 9.76 (1H, s).
MS (FAB) m/z 329 (M+H) +. 参考例 286
1, 4-ビス ( e -ブトキシカルボニル) -2- [3- (チェン- 2-ィル) -2 -プロべニル]ピぺ ラジン
1,4 -ビス ブトキシカルポニル) -2-ホルミルメチルビペラジン (1.01 ) を テトラヒドロフラン (50 ml) に溶解した。 氷冷下、 この反応液に臭化 [(チ ェン- 2-ィル)メチル]ホスホニゥム (1.62 g) のクロ口ホルム (100 ml) 溶液を 加え、 さらに 1,8-ジァザビシクロ [5.4.0] -7-ゥンデセン (620 μΐ) を滴下し、 室 温で 15時間攪拌した。 反応液を減圧下留去した。 得られた残渣をシリカゲルカラ ムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 9:1〜2:1) に付し、 標題化合物 (1.13 g) を淡黄色油状物として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.30-1.50 (18H, m) , 2.30-2.50 (1Η, m), 2.50-3.10 (4H, m), 3.40-4.60 (4H, m), 5.45-6.05 (1H, m), 6.50-6.65 (1H, m) , 6.85-7.30 (3H, m).
MS (FAB) m/z 409 (M+H) +. - 参考例 2 8 7
1, 4-ビス(/er/-ブトキシカルボニル) -2- [3- (チェン- 2-ィル)プロピル]ピペラジ ン
1, 4 -ビス e/ -ブトキシカルボニル) -2- [3- (チェン- 2-ィル) - 2 -プロべニル]ピ ペラジン (1. 01 g) をメタノール (70 ml) に溶解し、 この反応液に 10% パラジ ゥム炭素 (50%wet, 431 mg) を懸濁させた。 次いでこの懸濁液を、 室温下 1気圧 の水素雰囲気下で 6時間、 激しく振盪させた。 触媒をろ去し、 ろ液を減圧下濃 縮した。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸 ェチル = 9 : 1〜2 : 1) に付し、 標題化合物 (975 mg) を無色粉末として得た。 Ή匿 (CDC13) δ 1. 45 (9H, s) , 1. 46 (9H, s), 1. 50-1. 80 (4H, m) , 2. 70-3. 00 (5H, m), 3. 80-4. 20 (4H. m) , 7. 75-7. 80 (1H, m) , 7. 85-7. 95 (1H, m) , 7. 10 (1H, d, / = 5. 1 Hz) .
MS (FAB) m/z 411 (M+H) +. 参考例 2 8 8
1 - [ (5-ク口口-卜フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -3- [3- (チ ェン- 2-ィル)プロピル]ピぺラジン
参考例 2 2 0と同様に標題化合物を合成した。
¾ NMR (CDC13) δ 1. 35-1. 80 (4Η, m) , 2. 55-2. 65 (1H, m) , 2. 75-3. 10 (6H, m) , 3. 77 (2H, t, ゾ = 10. 9 Hz) , 6. 70-6. 80 (1H, m) , 6. 85-6. 95 (1H, m) , 7. 05-7. 15 (1H, i) , 7. 35-7. 0 (4H, m) , 7. 50-7. 60 (2H, m) , 8. 00-8. 10 (2H, m) , 8. 22 (1H, d, J = 9. 3 Hz) .
MS (FAB) w/z 564 [ (M+H) +, CI35] , 566 [ (M+H) CI37] .
参考例 289 - 1, 4-ビス( er -ブトキシカルボ二ル)- 2- [3- (3, 4-ジメトキシフエ二ル)- 2-プロべ 二リレ]ピぺラジン
参考例 286と同様に標題化合物を合成した。
¾ NMR (CDC13) δ 1.40-1.50 (18H, m) , 2.35-3.10 (5Η, m), 3.75-4.30 (蘭, m), 5.50-6.05 (1H, m), 6.30-6.50 (1H, m), 6.75-6.90 (3H, m).
MS (FAB) m/z 463 (M+H) +. 参考例 290
1, 4-ビス( er/-ブトキシカルボ二ル)- 2- [3- (3, 4-ジメトキシフエ二ル)プロピル] ピぺラジン
参考例 287と同様に標題化合物を合成した。
'HNMR (CDC13) δ 1.45 (18H, s) , 1. 0-1.70 (4Η, m), 2.50-3.05 (5Η, m), 3.70-4.20 (10H, m), 6.65-6.80 (3H, m).
MS (FAB) m/z 465 (M+H) +. 参考例 291
1 - [ (5-クロ口-卜フエニルスルホニルインドール- 2 -ィル)スルホニル] -3- [3- (3, 4-ジメトキシフエニル)プロピル]ピぺラジン
参考例 220と同様に標題化合物を合成した。
!H NMR (CDC13) δ 1.30-1.70 (4Η, m), 2.50-2.65 (3H, m), 2.75-3.05 (4H, m), 3.70-3.90 (8H, m) , 6.0-6.70 (2H, m) , 6.75-6.80 (1H, m) , 7.35-7.50 (4H, m), 7.50-7.60 (2H, m) , 8.02 (2H, d, / = 8.1 Hz) , 8. 2 (1H, d, / = 9.0 Hz) . MS (FAB) m/z 619 [ (M+H) +, CI35], 621 [ (M+H) +, CI37]. 参考例 292
1, 4-ビス ブトキシカルボ二ル)- 2- (2 -プロモェチル)ピぺラジン - 1, 4-ビス er -ブトキシカルボニル) -2- (2-ヒドロキシェチル)ピぺラジン (2. 01 g) およびトリフエニルホスフィン (1. 98 g) を塩化メチレン (70 ml) に 溶解した。 この反応液に、 氷冷下、 四臭化炭素 (3. 07 g) を加え、 室温で 2. 5時 間攪拌した。 10%チォ硫酸ナトリウム水溶液を加えて抽出し、 有機層を飽和食塩 水で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残 渣をシリカゲルを担体に用いるカラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチ ル - 4 : 1) に付し、 標題化合物 (2. 20 g) を無色粉末として得た。
Ή腿 (CDC13) δ 1. 47, 1. 48 (18H, each s) , 2. 00-2. 20 (2H, m) , 2. 70-3. 00 (3H, m) , 3. 30-3. 45 (2H, m) , 3. 80-4. 40 (4H, m) . 参考例 2 9 3
1, 4-ビス e -ブトキシカルボニル) -2- [2- [ (ピロリジン- 1-ィル)スルホニル]ェ チル]ピぺラジン
亜硫酸ナトリウム (1. 68 g) を水 (90 ml) に溶解した。 氷冷下、 この反応液 に 1, 4-ビス( er/-ブトキシカルポ二ル) - 2- (2 -ブロモェチリレ)ピぺラジン (2. 20 g) の N,N-ジメチルホルムアミド (90 ml) 溶液を加え、 50°Cで 15時間攪拌した。 反応液を減圧下濃縮した。 得られた残さにエタノールを加え、 不溶物をろ去し、 ろ液を減圧下濃縮して粗精製物 (2. 98 g) を無色ペースト状物として得た。 次い で、 この粗精製物を、 N,N-ジメチルホルムアミド (10 ml)、 に溶解し、 氷冷下、 塩化チォニル (407 μΐ) を滴下し、 0 吒で 0. 5時間、 室温で 1時間攪拌した。 反応 液を氷水 (40 ml) に注ぎ、 不溶物を取り乾燥した。 残さを塩化メチレンに溶解 し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去し淡黄色油状物(524. 9 mg) を得た。 続いて、 この粗精製物を塩化メチレン (10 ml) に溶解し、 氷冷下ジィ ソプロピルェチルァミン (550 μ1)、 ピロリジン (220 μΐ) を加え、 室温で 19時 間攪拌した。 反応液を減圧下留去し、 残さをシリカゲルを担体に用いるカラムク
口マトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 1 : 1) に付し、標題化合物 (122 mg> を 淡黄色油状物として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 47, 1. 47 (18H, each s) , 1. 85-2. 20 (6H, m) , 2. 70-3. 10 (5H, ml , 3. 30-3. 40 (4H, m) , 3. 80-4. 30 (4H, m) . 参考例 2 9 4
1- [ (5-ク口口-卜フエニルスルホニルインドール- 2 -ィル)スルホニル] -3- [2- [ (ピ 口リジン- 1-ィル)スルホニル]ェチル]ピぺラジン
参考例 2 2 0と同様に標題化合物を合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 80-2. 00 (6Η, in) , 2. 60-2. 70 (1H, m) , 2. 80-3. 1 (6H, m) , 3. 30-3. 40 (4H, m), 3. 65-3. 85 (2H, m) , 7. 40-7. 50 (4H, m) , 7. 50-7. 60 (2H, m) , 8. 01 (2H, d, / = 7. 8 Hz) , 8. 22 (2H, d, / = 8. 3 Hz) .
MS (FAB) M/Z 601 [讓) +, CI35] , 603 [画) +, CI37] . 参考例 2 9 5
(4-クロ口- 2 -メトキシフエニル)メタノール
4 -クロ口- 2-メトキシフエ二ルカルボン酸 (20. 1 g) をテトラヒドロフラン (100 il) に溶解し、アルゴン置換した。この反応液にボラン-メチルスルフィ ド 錯 体 (11. 0 ml) を滴下した。 滴下後、 反応熱の発生による還流が収まったら、 室 温で 2時間攪拌した。 氷冷下、 反応液に水を加えた。 更に酢酸ェチル及び飽和炭 酸水素ナトリウム水溶液を加えて抽出し、 有機層を飽和食塩水で洗浄し、 無水硫 酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去し、 標題化合物 (17. 6 g) を淡黄色粉 末として得た。
'OMR (CDC13) δ 2. 25 (1Η, s) , 3. 85 (3H, s) , 4. 63 (2H, s) , 6. 86 (1H, d, / = 1. 8 Hz) , 6. 92 (IE dd, / - 8. 2, 1. 8 Hz) , 7. 21 (1H, d, / = 8. 2 Hz) .
参考例 296 - 4-クロ口-卜ホルミル- 2-メトキシベンゼン
(4 -クロ口- 2-メトキシフエ二ル)メタノール (3.69 g) を塩化メチレン (80 ml) に溶解した。 この反応液に、 氷冷下、 モレキュラーシ一ブ 4A (4, 57 g) 、 N-メ チルモルホリン (2.81 g) 及びテトラ-/^プロピルアンモニゥム ペルルテナ一ト (420 mg) を加え、 室温で 2.5時間攪拌した。 反応液を減圧下留去した。 得られた 残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 9:1) に 付し、 標題化合物 (3.07 g) を淡黄色油状物として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.94 (3Η, s), 6.99 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 7.00-7.05 (1H, m), 7.77 (1H, d, / = 8.3 Hz), 10.39 (1H, s) . 参考例 297
4-クロ口- 2-メトキシスチレン
臭化 メチル卜リフエニルホスホニゥム (5.03g) をテトラヒドロフラン (50 il) に懸濁し、 アルゴン置換した。 次いで氷冷下、 ブチルリチウム (1.59モル 溶液、 へキサン) (9.80 ml) を 30分かけて滴下した。 滴下終了後、 室温で 30分攪 拌し、 再び氷冷下、 4-クロ口-卜ホルミル- 2-メトキシベンゼン (2.02 g) のテト ラヒドロフラン (15 ml) 溶液を滴下した。 滴下終了後、 室温で 3.5時間攪拌した。 攪拌終了後、 氷冷下、 水を加え、 酢酸ェチルを加えて抽出し、 飽和食塩水で洗浄 し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥して、 溶媒を減圧下留去した。 残さをシリカゲル カラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 9:1) に付し、 標題化合物 (1.51 ) を淡黄色油状物として得た。
'HNMR (CDC13) δ 3.83 (3Η, s) , 5.26 (1Η, dd, /= 11.2, 1.5 Hz), 5.70 (IE dd, /= 17.8, 1.2 Hz), 6.80-7.00 (3H, m) , 7.37 (1H, d, / = 8.3 Hz) .
MS (FAB) m/z 169 [ (M+H) +, CI35], 171 [ (M+H) +, CI37].
参考例 298 - 塩化 (4-クロ口- 2-メトキシスチリル)スルホニル
塩化 スルフリル (1.66 ml) を入れ、 アルゴン置換した。次いで、 氷冷下、 N,N- ジメチルホルムアミド (1.7 ml) を加え、 室温で 40分間攪拌した。 この反応液に 4-クロ口- 2-メトキシスチレン (2.05 g) を加え、 90 °Cで 3時間攪拌した。 氷を 加えて、 塩化メチレンで抽出し、 飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾 燥して、 溶媒を減圧下留去した。 残さをシリカゲルを担体に用いるカラムクロマ トグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 9:1) に付し、 標題化合物 (885 mg) を 淡黄色油状物として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.96 (3Η, s), 6.98 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 7.03 (1H, dd, J = 8.3, 2.0 Hz), 7.38 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.50 (1H, d, / = 15.1 Hz) , 7.78 (1H, d, J = 15.1 Hz).
MS (FAB) M/Z 266 [ (M+H) +, C135+C135]. 参考例 299
1- ( er -ブトキシカルボニル) -4- [ (E) -4-ク口口- 2-メトキシスチリルスルホニ Mピぺラジン
参考例 129と同様に標題化合物を合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 1.44 (9Η, s), 3.10-3.20 (4H, m), 3.50-3.60 (4H, m), 3.91 (3H, s), 6.82 (1H, d, /= 15.6 Hz), 6.94 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 6.97 (1H, dd, / = 8.3, 2.0 Hz) , 7.33 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.56 (1H, d, / = 15.6 Hz). MS (FAB) m/z 416 [ (M+H) +, CI35], 418 [ (M+H) +, CI37]. 参考例 300
1- (5-プロモピリミジン- 2 -ィル) -4- [ ( (E) -4-クロ口-卜メトキシスチリル)スルホ 二リレ]ピぺラジン
Hter卜プトキシカルボニル) -4- [ ( (E) -4 -ク口口-卜メトキシスチリル)スルホ ニル]ピぺラジン (690 mg) を塩化メチレン (10 ml) に溶解し、 氷冷下、 トリフ ルォロ酢酸 (1.0 ml) を滴下し、 室温で 1時間攪拌した。 この反応液にさらに塩 化メチレン (10 ml) を加え、 0 °C で 23時間、 室温で 2時間攪拌した。 溶媒を減 圧下留去し、 残さに塩化メチレンおよび飽和炭酸水素ナトリウム水を加えて抽出 し、 有機層を飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下 留去した。次いで、得られた残さ、 (5-ブロモピリミジン- 2-ィル)カルボン酸 (467 mg) を N,N-ジメチルホルムアミド (15 ml)および塩化メチレン (15 ml)の混液 に溶解し、 氷冷下、 卜(3-ジメチルァミノプロピル) -3-ェチルカルポジイミド 塩 酸塩 (366 mg) および卜ヒドロキシベンゾトリアゾ一ル 水和物 (266 mg)、 ジィ ソプロピルェチルァミン (1.01 ml) を順次加え、 室温で 25時間撹拌した。 溶媒 を減圧留去し、 残さに塩化メチレンおよび飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え て抽出し、 有機層を飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を 減圧留去した。 残さをシリカゲルを担体に用いるカラムクロマトグラフィー (へ キサン:酢酸ェチル = 1:1〜1:2) に付し、 標題化合物 (629 mg) を無色粉末とし て得た。
'Η腿 (CDC13) δ 3.22 (2Η, t, /= 4.5 Hz), 3.33 (2H, t, /= 4.6 Hz), 3.52 (2H, t, / = 4.4 Hz) , 3.90-3.95 (2H, m), 6.83 (1H, d, /= 15.6 Hz), 6.95 (1H, s), 6.99 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.33 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.56 (1H, d, /= 15.6 Hz), 8.80-8.90 (2H, m).
MS (FAB) in/z 501 [麵" , CI35, Br79], 505 [ (M+H) +, CI35, Br81and CI37, Br79] , 507 [(M+H) +, CI37, Br81]. 参考例 30 1
2,シス- 6-ビス(メトキシカルボニルメチル) -卜(5-ブロモピリミジン- 2-ィル) - 4 - [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
5-ブロモ -2-ピリミジンカルボン酸 (736 mg) を塩化メチレン (30 ml) 及び N, N- ジメチルホルムアミド (200 の混液に懸濁し、 アルゴン置換した。 アルゴン 雰囲気下かつ氷冷下、 ォキザリル クロリド (0. 40 ml) を滴下し、 室温で 0. 5時 間攪拌した。 この反応液を A液とする。
2,シス- 6-ビス(メトキシカルボ二ルメチル) - 4- [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル) スルホニル]ピぺラジン (529 mg) を塩化メチレン (50 ml) に溶解し、 この反応 液に氷冷下、 ジイソプロピルェチルァミン (2. 00 ml)を加えアルゴン置換した。 続けて氷冷下、 先に調整した A液を滴下し、 室温で 11時間攪拌した。 反応液に飽 和炭酸水素ナ卜リゥム水溶液を加えて抽出し、 有機層を希塩酸および飽和食塩水 で順次洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 残さをシ リカゲルを担体に用いるカラムクロマトグラフィー (0. 5 〜^メタノール-塩化 メチレン) に付し、 減圧下溶媒を留去した。 残さに少量の塩化メチレンを加え、 結晶化し、 標題化合物 (432 mg) を淡黄色粉末として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2. 40-3. 00 (6Η, m) , 3. 57-3, 70 (8H, m) , 3. 90-4. 00 (1H, m) , 4. 90-5. 00 (1H, m) , 7. 70-7. 75 (1H, m) , 7. 80-7. 85 (1H, m) , 8. 15-8. 30 (3H, m) , 8. 52 (1H, s) , 9. 07 (2H, s) . 参考例 3 0 2
1- (5-ブロモピリミジン -2-ィル) - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィリレ)スルホニル] -
2 -(メトキシカルボニルメチル)ピぺラジン
参考例 1 2と同様に標題化合物を合成した。
¾ NMR (CDC13) δ 2. 40-3. 25 (5Η, m) , 3. 45-3. 55 (1H, m) , 3. 67, 3. 72 (3H, each s) , 3. 70-5. 30 (4H, m) , 7. 60 (1H, dd, / = 8. 6, 1. 7 Hz) , 7. 70-7. 75 (1H, m) , 7. 90-7. 95 (3H, m) , 8. 25-8. 30 (1H, in) , 8. 80, 8. 81 (2H, each s) .
MS (FAB) m/z 567 [ (M+H", CI35, Br79] , 569 [麵"' C I35, Br81and CI37, Br79] , 571 [ (M+H) +, CI37, Br81] .
参考例 3 0 3
卜(/er/-ブトキシカルボ二ル)- 2- [2- /-プチルジフエニルシリルォキシ)ェチ M - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン
1 - tert- トキシカルボ二ル- 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2- (2 -ヒドロキシェチル)ピぺラジン (739 mg) およびイミダゾール (226 mg) を N, N- ジメチルホルムアミド (15 ml) に溶解し、 氷冷下/ er/-ブチルクロロジフエニル シラン (0. 70 ml) を加えて、 室温で 23時間攪拌した。 反応液を減圧下留去した。 得られた残渣に塩化メチレンおよび飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加えて抽出 し、 有機層を希塩酸および飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 残さをシリカゲルを担体に用いるカラムクロマトグラフ ィ一 (へキサン:酢酸ェチル = 2 : 1〜: 2) に付し、 標題化合物 (804 mg)を淡黄色 油状物として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 06 (9H, s), 1. 31 (9H, s) , 1. 90-2. 00 (2H, m), 2. 20-2. 30 (1H, in) , 2. 30-2. 40 (1H, m) , 2. 95-3. 05 (1H, m) , 3. 60—3. 80 (4H, m) , 3. 85-4. 00 (1H, m) , 4. 35-4. 45 (1H, in) , 7. 35-7. 45 (6H, m) , 7. 55-7. 60 (1H, m) , 7. 65-7. 75 (5H, m) , 7. 85-7. 95 (3H, m) , 8. 26 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 693 [讓) +, CI35] , 695 [讓) +, CI37] . 参考例 3 0 4
3 - [2- ( / -ブチルジフエニルシリルォキシ)ェチル] -1- [ (6-クロロナフ夕レン - 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
1 - ( tert -ブトキシカルボニル) -2- [2- ( -ブチルジフエニルシリルォキシ) X チル] -4- (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)ピぺラジン (91. 2 mg) をニトロベンゼン (5. 0 ml) に溶解し、 170-185 °Cで 10. 5時間攪拌した。 シリカゲルカラムクロマ トグラフィー (塩化メチレン〜 5 メタノール-塩化メチレン) に付し、 標題化合
物 (43 mg) を淡黄色油状物として得た。 - Ή NMR (CDC13) δ 1.04 (9H, s) , 1.50 1.65 (2H, m) , 2.05-2.15 (1H, m) , 2.35-2.45 (1H, m), 2.85-3.00 (3H, m) , 3.65-3.75 (4H, in), 7.35-7.45 (6H, m), 7.55-7.60 (1H, m), 7.60-7.65 (4H, m) , 7.70-7.80 (1H, m) , 7.85-7.95 (3H, m), 8.28 (1H, s).
MS (FAB) M/Z 593 [麵) +, Cl35], 595 [麵) +, CI37]. 参考例 305
1- (5 -ブロモピリミジン- 2-ィル) -2- [2- ブチルジフエエルシリルォキシ)ェ チル] - 4- [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピペラジン
参考例 12と同様に標題化合物を合成した。
'OMR (CDC13) δ 0.90, 1.08 (9Η, each s), 2.00-2.20 (2H, m), 2.30-2.60 (2H, m), 3.15-5.20 (7H, m), 7.35-7.60 (10H, m), 7.65-7.75 (2H, m), 7.85-7.95 (3H, m), 8.20-8.30 (1H, m) , 8.62, 8.79 (2H, each s).
MS (FAB) m/z 111 [讓) +, CI35, Br79], 779 [隨) +, CI35, Br81and CI37, Br79] , 781 [讓) +, CI37, Br81]. 参考例 306
2,シス- 6-ビス(メトキシカルボ二ルメチル)- 4- [(6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2 -ィ ル)スルホニル]ピぺラジン および
2, トランス- 6-ビス(メトキシカルボニルメチル) -4- [(6-クロ口べンゾ [b]チェン -
2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 192と同様に標題化合物を合成した。
2,シス- 6-ビス(メトキシカルポニルメチル) -4- [(6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2 -ィ ル)スルホニル]ピぺラジンの機器データ
'H MR (CDC13) δ2.15-2.45 (6Η, m) , 2.90 (1Η, br) , 3.25-3.35 (2H, m), 3.65-3.75
(2H, m), 3.70 (6H, s), 7.43 (1H, dd, / = 8.5, 1.7 Hz), 7.75 (1H, s), 7.82 (1H, d, ゾ = 8.8 Hz), 7.85-7.90 (1H, m) .
MS (FAB) m/z 461 [画", CI35], 463 [麵)+, CI37].
2, トランス- 6-ビス(メトキシカルボ二ルメチル)- 4- [(6-クロ口べンゾ [b]チェン - 2-ィル)スルホニル]ピぺラジンの機器データ
Ή NMR (CDC13) δ 2.50-2.65 (6Η, m), 2.85-2.95 (2H, m), 3.20-3.25 (2H, m),
3.50-3.55 (2H, m), 3.70 (6H, s), 7.43 (1H, dd, / = 8.6, 1.7 Hz), 7.74 (1H, s), 7.82 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.86 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 461 [麵) +, CI35], 463 [麵)+, CI37]. 参考例 307
2.シス- 6-ビス(メトキシカルボニルメチル) -卜(5-ブロモピリミジン- 2-ィル) -4- [(6 -クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 30 1と同様に標題化合物を合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.65-2.80 (3Η, m), 2.90-3.00 (2H, m) , 3.00-3.10 (1H, m) ,
3.65-3.75 (2H, m) , 3.68 (3H, s), 3.73 (3H, s) , 4.00 (1H, d, 12.2 Hz) ,
4.22 (1H, d, ゾ = 9.8 Hz), 5.20-5.30 (1H, m) , 7.40-7.50 (1H, m) , 7.77 (1H, s), 7.80-7.90 (2H, m), 8.80 (2H, s) . 参考例 308
1, 4-ジベンジル -2-ヒドロキシメチルピペラジン
水素化リチウムアルミニウム (1.04 g) をテトラヒドロフラン (42 ml) に懸 濁した。 この反応液に 1, 4-ジベンジル- 2-エトキシカルボ二ルビペラジン (12.5 g) のテトラヒドロフラン (300 ml) 懸濁液を滴下した後に、 室温で 89.5時間攪 拌した。 反応液を氷冷し、 飽和硫酸ナトリウム水溶液、 3規定水酸化ナトリウム
水溶液を加えた。 次いで不溶物をろ去し、 減圧下溶媒を留去した。 残さをテ ラ ヒドロフランに溶解し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、 減圧下溶媒を留去し た。
水素化リチウムアルミニウム (1. 5 g) をテ卜ラヒドロフラン (50 ml) に懸濁 し、 アルゴン置換後、 反応液を 50で迄昇温した。 この反応液に 上で得られた残 渣をテトラヒドロフラン (50 ml) に溶解した溶液を滴下し、 4. 5 時間加熱還流 した。 水素化リチウムアルミニウム (0. 87 g) を加えて 4. 5時間、 さらに水素化 リチウムアルミニウム (0. 87 g) を加えて 4. 5時間加熱還流した。 反応液を氷冷 後、 飽和硫酸ナトリウム水溶液、 3規定水酸化ナトリウム水溶液を加え、 不溶物 をろ去し、 減圧下溶媒を留去した。 残さを塩化メチレンに溶解し、 無水硫酸ナト リウムで乾燥した後、 減圧下溶媒を留去した。 残さをシリカゲルカラムクロマト グラフィー (塩化メチレン〜 5 メタノール-塩化メチレン) に付し、 標題化合物 (8. 42 g) を淡赤色油状物として得た。
腿 (CDC13) δ 2. 30-2. 70 (5Η, m) , 2. 90-3. 00 (1H, m) , 3. 40-3. 50 (4H, m), 3. 58 (1H, d, / = 13. 2 Hz) , 3. 90-4. 10 (2H, m) , 7. 20-7. 35 (蘭, m) .
MS (FAB) m/z 297 (M+H) +. 参考例 3 0 9
2- ( ter〖-プチルジフェニルシリルォキシ)メチル - 1, 4-ジべンジルピぺラジン
1, 4-ジベンジル- 2-ヒドロキシメチルピペラジン (1. l l g) およびイミダゾー ル (347 mg) を N,N -ジメチルホルムアミド (20 ml) に溶解した。 この反応液に、 氷冷下、 er -ブチルクロロジフエニルシラン (1. 17 ml, 1. 24 g) を加え、 室温 で 14. 5 時間攪拌した。 減圧下溶媒を留去し、 残さに酢酸ェチルおよび飽和炭酸 水素ナトリウム水溶液を加えて抽出した。 次いで有機層を飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 残さをシリカゲルを担体 に用いるカラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 9 : 1→8 : 2) に付し、
標題化合物 (1.42 g) を得た。 - Ή NMR (CDC13) δ 0.98 (9H, s) , 2.15-2.30 (3H, m) , 2.50-2.55 (1H, m) , 2.60-2.70 (2H, m), 2.80-2.90 (1H, m) , 3.24 (1H, d, /= 13.7 Hz), 3.40-3.50 (2H, m) , 3.60-3.70 (1H, m), 3.90-4.00 (2H, in), 7.15-7.45 (16H, m) , 7.55-7.65 (4H, m). MS (FAB) m/z 535 (M+H) +. 参考例 310
3 -( e /-ブチルジフエニルシリルォキシ)メチル-卜(6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)ピぺラジン
参考例 192と同様に標題化合物を合成した。
'HNMR (CDC13) δ 1.02 (9Η, s) , 2.30-2.40 (1Η, m), 2.45-2.65 (1H, m), 2.90-3.15 (3H, i), 3.50-3.70 (4H, m), 7.35-7.45 (7H, m) , 7.55-7.65 (4H, m), 7.71 (1H, s), 7.75-7.85 (2H, m).
MS (FAB) m/z 585 [ (M+H) +, CI35], 587 [讓) +, CI !:371
参考例 311
1- (5 -ブロモピリミジン _2 -ィル)力ルポ二ル- 2 - tert -プチ ジフェニルシリルォ キシメチル- 4- (6-クロ口ベンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニルピぺラジン
参考例 12と同様に標題化合物を合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 1.02, 1.08 (9H, each s), 2.50-2.80 (2H, m), 2.95-3.70 (2H, m), 3.80-4.25 (4H, m) , 4.55-5.10 (1H, m), 7.35-7.50 (7H, m), 7.50-7.55 (1H, m), 7.60-7.65 (1H, m) , 7.70-7.90 (5H, m) , 8.65, 8.81 (2H, s) .
MS (FAB) m/z 769 [ (M+H) +, CI35, Br79], 771 [画に CI35, Br81 and CI37, Br79] , 773 [麵) +, CI37, Br81]. 参考例 312
1, 4-ジベンジル -2- (2-ヒドロキシェチル)ピぺラジン - 参考例 308と同様に標題化合物を合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 1.80-1.90 (1Η, m) , 2.00-2.10 (1H, m) , 2.25-2.35 (2H, m), 2.35-2.45 (1H, m) , 2.45-2.55 (1H, m) , 2.60-2.70 (1H, m), 2.75-2.85 (1H, m),
2.85-2.95 (1H, m) , 3.39 (1H, d, J : 12.7 Hz), 3.49 (1H, d, /= 1.5 Hz),
3.70-3.80 (1H, m), 3.80-3.90 (1H, m), 4.16 (1H, d, /= 12.7 Hz), 7.20-7.40 (10H, m). 参考例 3 1 3
2- [2 -( -ブチルジフエニルシリルォキシ)ェチル ]- 1, 4-ジベンジルピペラジン 参考例 309と同様に標題化合物を合成した。
¾ NMR (CDC13) δ 0.99 (9Η, s), 1.75-1.95 (2H, m) , 2.10-2.20 (3H, m), 2.40-2.50 (1H, m), 2.50-2.65 (3H, m), 3.10-3.20 (1H, m) , 3.30-3.50 (2H, m), 3.60-3.75 (2H, m), 3.83 (1H, d, /= 13.2 Hz), 7.15-7.25 (匪, m) , 7.25-7.40 (6H, m), 7.55-7.65 (4H, m).
MS (FAB) m/z 549 (M+H) +. 参考例 314
3- [2- (/er卜ブチルジフエニルシリルォキシ)ェチル] -卜 [ (6-クロ口べンゾ [b]チ ェン -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 192と同様に標題化合物を合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 1·04 (9Η, s) , 1.50—2.00 (3Η, m) , 2.20-2.30 (1Η, m) , 2.50-2.60
(1H, m), 2.85-3.05 (3H, m), 3.65-3.80 (4H, m) , 7.35-7.45 (7H, m), 7.60-7.65
(4H, m), 7.72 (1H, s) , 7.75-7.85 (2H, m).
MS (FAB) m/z 599 [ (M+H) +, CI35], 601 [麵) +, CI37].
参考例 315 - 1- (5 -ブロモピリミジン- 2-ィル) -2- [2- ( /er/-ブチルジフェニルシリルォキシ)ェ チル] - 4- [ (6-クロ口ベンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン
参考例 12と同様に標題化合物を合成した。
Ή NMR (CDC13) δ θ.90, 1.07 (9Η, each s), 2.00-2.15 (2H, m), 2.50-2.80 (2H, m), 3.15-5.25 (7H, m), 7.35-7.90 (16H, m) , 8.64, 8.81 (2H, each s). MS (FAB) m/z 783 [ (M+H) +, CI35, Br79], 785 [讓", CI35, Br8,and CI37, Br79] , 787 [麵) +, CI37, Br81]. 参考例 316
1- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -3- (メトキシカルボ二ルメチ Mピぺラジン
参考例 192と同様に標題化合物を合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.30-2.50 (3Η, m), 2.63 (1H, dt, / = 3.4, 11.0 Hz), 2.90-3.10 (2H, m), 3.20-3.30 (1H, m), 3.60-3.70 (2H, m), 3.69 (3H, s), 7.44 (1H, dd, 7= 8.8, 2.0 Hz), 7.75 (1H, s) , 7.82 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.85-7.90 (1H, m) . MS (FAB) m/z 389 [画", CI35], 391 [ (M+H) +, CI37]. 参考例 317
1 - (5 -プロモピリミジン- 2-ィル) -4- [ (6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホ 二ル]- 2- (メトキシカルボニルメチル)ピぺラジン
参考例 12と同様に標題化合物を合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.60-3.30 (5Η, m) , 3.50-5.40 (4Η, m) , 3.68, 3.73 (3Η, each s), 7.45 (1H, dd, / = 8.5, 1.7 Hz) , 7.76, 7.77 (1H, each s) , 7.80-7.85 (1H, m), 7.87 (1H, s) , 8.83, 8.84 (2H, each s) .
MS (FAB) m/z 573 [闘) +, CI35], 575 [麵) , CI37].
参考例 318 -
- 2- (^ /-ブトキシカルボニルァミノメチル)-6-メ トキシカルポ二ル- 1, 2, 3, 4 -テトラヒドロナフタレン
メトキシカルボ二ル- 2-トルエンスルホニルォキシメチル- 1, 2, 3, 4-テ トラヒドロナフタレン (2.56 g) をジメチルホルムアミド (25 ml) に溶解し、 アジ化ナトリウム (0.92 g) を加えて、 外温約 50 にて 14 時間攪拌した。 反 応液を減圧濃縮し、 酢酸ェチルで希釈後水洗して硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶 媒を減圧留去して得られた残さをテトラヒドロフラン (35 ml) に溶解し、 トリ フエニルホスフィン (1.82 g) を加えて、 外温約 50 でにて 21 時間攪拌した。 約 28% アンモニア水 (15 ml) を加えて 3時間攪拌後、 反応液を減圧濃縮してェ —テルで抽出し、 希塩酸を加えて酸性として水層を分取した。 これに希水酸化ナ 卜リゥム水溶液を加えてアル力リ性としてジクロロメタンで抽出した。 硫酸ナト リウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをジクロロメタン (15ml) に 溶解し、 氷冷下 ジ- tert-プチ)]/ ジカーボネート (1.80 g) のジクロロメタン溶 液 (ジクロロメタン 5 ml) を加えて室温にて 2 時間攪拌した。 溶媒を減圧留去 して得られた残さをシリカゲルカラム (シリカゲル 30 g, ジクロロメタン 〜 ジ クロロメタン : メタノール = 50 : 1) で精製し、 /^へキサンと酢酸ェチルの 混合溶媒より再結晶して、 無色結晶 (1.56 g, 71%) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.40-1.60 (1Η, m), 1.46 (9H, s), 1.90-2.10 (2H, m), 2.50 (1H, dd, /= 17.1, 10.7 Hz), 2.70-3.00 (3H, m), 3.10-3.30 (2H, m), 3.89 (3H, s), 4.68 (1H, br), 7.12 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 7.70-7.80 (2H, m).
元素分析: C18H25N04として
計算値: C, 67.69; H, 7.89; N, 4.39.
分析値:(:, 67.78; H, 7.61; N, 4.12. 参考例 319
卜 [[(6iW) - 6 -(A er卜ブトキシカルボニルアミノメチル) - 5, 6, 7, 8-テトラヒ -ドロ ナフ夕レン- 2-ィル]カルボニル] -4- [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]
(2£5) -2 -(^/ /-ブトキシカルボニルァミノメチル)-6 -メトキシカルボ二ル- 1, 2, 3, 4 -テ卜ラヒドロナフ夕レン (0.14 g) をテトラヒドロフラン (5 ml) に溶 解し、 1規定水酸化ナトリウム (0.50ml) を加えて室温にて 3日間、 外温約 50で にて 20時間攪拌し、 さらに、 1規定水酸化ナトリウム (0.40 ml) を加えて外温 約 50°Cにて 1 日間攪拌した。 反応液を減圧濃縮後、 ジクロロメタンと希塩酸を 加えて有機層を分取し、無水硫酸ナトリゥムで乾燥した後に溶媒を減圧留去した。 得られた残さを Λ; ^ジメチルホルムアミド (5 ml) に溶解し、 卜 [(6-クロロナ フタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩 (0.19 g)、 ^メチルモルホリ ン (0.05 ml)、 1- (3-ジメチルァミノプロピル- 3-ェチルカルポジイミド 塩酸塩 (86. O mg)、 卜ヒドロキシベンゾトリアゾール (71. O mg) を加えて室温にて 18 時間攪拌した。 反応液を減圧濃縮後、 酢酸ェチルで希釈して水洗した。 無水硫酸 ナ卜リゥムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲル力ラムクロ マトグラフィー (ジクロロメタン 〜 ジクロロメタン : メタノール = 100 : 1) で精製して、 無色油状物 (0.23 g, 86¾) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.30-1.60 (1Η, m), 1.45 (9H, s), 1.80-2.00 (2H, m) , 2.43 (1H, dd, / = 16.6, 10.7 Hz), 2.70-2.90 (3H, m) , 3.00-3.20 (6H, m) , 3.50- 3.90 (4H, br), 4.69 (1H, br), 6.90-7.10 (3H, m), 7.59 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.75 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.90-8.00 (3H, m), 8.30 (1H, s). MS (FAB) m/z 598 [ (M + H) +, CI35], 600 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 320
2- (Λ^^Γ -ブトキシカルボニルアミノメチル)- 6-ヒドロキシメチル- 1, 2, 3, 4 -テトラヒドロナフ夕レン
(2RSi -2- te -ブトキシカルボニルアミノメチル) -6-メトキシカルボ二ル- 1,2, 3, 4 -テトラヒドロナフ夕レン (0.47 g) をジクロロメタン (10 ml) に溶解 し、 外温 -78 °C にて水素化ジイソブチルアルミニウム (0.95 M へキサン溶液, 3.60 ml) を滴下して、 そのままの温度で 90分間攪拌した。 反応液にメタノール を加えて室温まで昇温し、 不溶物をセライト濾過により濾去して濾液を減圧濃縮 した。 ジクロロメタンで希釈後、 水洗して無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を 減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサ ン : 齚酸ェチル = 3 : 1) で精製して無色結晶 (0.31 g, 11%) を得た。 一部 をへキサンと酢酸ェチルの混合溶媒より再結晶して無色結晶を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.40-1.60 (1H, m) , 1.46 (9H, s), 1.60-1.70 (1H, m), 1.90-2.00 (2H, m), 2.45 (1H, dd, J : 16.6, 10.7 Hz), 2.70-2.90 (3H, m), 3.10-3.30 (2H, m), 4.62 (2H, d, /二 5.9 Hz), 4.67 (1H, br), 7.00-7.20 (3H, m).
元素分析: C17¾5N03として
計算値: C, 70.07; H, 8.65; N, 4.81.
分析値: C, 70.21; H, 8.49; N, 4.75. 参考例 321
1- [ [ [ RSi -6- (N- ブトキシカルボニルァミノメチル) -5, 6, 7, 8-テトラヒドロ ナフ夕レン- 2-ィル]メチル ]-4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺ ラジン
(2RSI -2 - (\^ e /-ブトキシカルボニルァミノメチル) -6 -ヒドロキシメチル- 1, 2, 3, 4-テトラヒドロナフ夕レン (0.19 g) をジクロロメタン (5 ml) に溶角 し、 ピリジニゥムクロ口クロメイト (0.17 g) を加えて室温にて 2時間攪拌後、 反応 液をそのままシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル = 4 : 1) で精製して無色固体 (0.16 g) を得た。 これをジクロロメタン (8 ml) に
溶解し、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジントリフル才ロ 酢酸塩 (0.24 g)、 トリェチルァミン (80.0 1)、 水素化トリァセトキシホウ素 ナトリウム (0.17 g) を加えてアルゴンガス雰囲気下室温にて 16時間攪拌した。 反応液に炭酸水素ナトリゥム水溶液を加え、 ジクロロメタンで希釈して有機層を 分取した。 硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカ ゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル = 3 : 1) で精製して、 無色ァメ状物 (0.33 g, 86¾) を得た。
¾ NMR (CDC13) δ 1.30-1.50 (1Η, m) , 1.44 (9H, s) , 1.80-2.00 (2H, m), 2.40 (1H, m), 2.51 (4H, br), 2.60-2.90 (3H, m), 3.09 (6H, br), 3.39 (2H, s) , 4.67 (1H, br), 6.90-7.00 (3H, m), 7.56 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.77 (1H, d, /= 8.8 Hz), 7.80-8.00 (3H, m), 8.28 (1H, s).
MS (FAB) m/z 584 [ (M + H) +, CI35], 586 [(M + H)+, CI37]. 参考例 322
(2RS) - 2- ( er/-ブチルジメチルシリルォキシメチル) -6-メトキシカルボ二ル- 1, 2, 3, 4-テトラヒドロナフ夕レン
RSi - 2 -ヒドロキシメチル -6 -メトキシカルボ二ル- 1, 2, 3, 4-テ卜ラヒドロナフ タレン (1.71 g) を Λ ^ジメチルホルムアミド (5 ml) に溶解し、 氷冷下イミ ダゾール (0.81g)、 r卜プチルジメチルシリル クロライド (1.81 g) を加え て室温にて 14時間攪拌した。 反応液にメタノールを加えたのち、 減圧濃縮して 酢酸ェチルで希釈した。 水洗後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧留去 して得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェ チル = 50 : 1) で精製して、 薄黄色固体の標題化合物 (2.20 g, 85¾) を得た。 ¾ NMR (CDC13) δ 0.06 鼠 s), 0.91 (9H, s) , 1.40-1.60 (1Η, m) , 1.90-2.10 (2H, m), 2.53 (1H, dd, J = 17.1, 10.3 Hz), 2.80-3.00 (3H, m) , 3.58 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 3.89 (3H, s), 7.14 (1H, d, ゾ = 7.8 Hz) , 7.70-7.80 (2H, m).
MS (FAB) /z 335 (M + H) +. - 参考例 323
(2i?5)-2-( er -ブチルジメチルシリルォキシメチル)- 6-ヒドロキシメチル- 1, 2, 3, 4-テトラヒドロナフ夕レン
参考例 320と同様に、 (2AS)- 2- erトブチルジメチルシリルォキシメチル) - 6 -メトキシカルボニル- 1, 2, 3, 4-テトラヒドロナフ夕レンを原料として、 標題化 合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 0.07 (6Η, s) , 0.91 (9Η, s) , 1.30-1.50 (1Η, m), 1.50-1.60 (1H, m), 1.90-2.10 (2H, m) , 2.48 (1H, m), 2.70-2.90 (3H, m) , 3.58 (2H, m), 4.62 (2H, d, / - 5.9 Hz) , 7.09 (3H, m) .
MS (FAB) m/z 307 (M + H) +. 参考例 324
(2RS) -6- er-ブトキシカルポニルアミノメチル) - 2- (/er -ブチルジメチルシ リルォキシメチル )-1, 2, 3, 4 -テトラヒドロナフタレン
(2RS) - Ktert -プチ ジメチルシリルォキシメチル) -6-ヒドロキシメチル- 1, 2, 3, 4-テトラヒドロナフ夕レン (1.00 g) をジクロロメタン (10 ml) に溶解 し、 トリェチルァミン (0.5 ml) を加えて氷冷した。 メタンスルホニルクロライ ド (0.39 g) のジクロロメタン溶液 (ジクロロメタン 1 ml) を加え、 室温にて 9 時間攪拌し、 水洗後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧留去して得ら れた残さを用い、 参考例 318と同様に、 標題化合物 (1.10 g, 83%) を得た。 'OMR (CDC13) δ 0.06 (6Η, s), 0.91 (9H, s), 1.40-1.60 (1H, m) , 1.46 (9H, s), 1.90-2.00 (2H, m), 2.45 (1H, m) , 2.70-2.90 (3H, m) , 3.57 (2H, m), 4.24 (2H, m), 4.76 (1H, br) , 7.00-7.10 (3H, m).
MS (FAB) m/z 406 (M + H) +.
参考例 325
6-(^/er/-ブトキシカルボニルアミノメチル) - 2-ヒ ドロキシメチル- 1, 2, 3, 4 -テトラヒドロナフ夕レン
(2RS) -6- (Λ^ /"/-ブトキシカルボニルァミノメチル) -2 - 卜ブチルジメチル シリルォキシメチル) - 1,2, 3, 4-テトラヒドロナフ夕レン (1.09 g) をテトラヒド 口フラン (10ml) に溶解し、テトラプチルアンモニゥム フルオライド (1.0Mテ トラヒドロフラン溶液、 4.0 ml) を加えて室温にて 2時間攪拌した。 反応液を減 圧濃縮し、 ジクロロメタンで希釈して水洗後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲル力ラムクロマ卜グラフィ一 (へキ サン : 酢酸ェチル = 3 : 1 〜 2 : 1) で精製し、 無色固体 (0.77 g, 98%) を 得た。一部をへキサンと酢酸ェチルの混合溶媒より再結晶して、無色結晶を得た。 Ή NMR (CDC13) δ 1. 0-1.60 (2Η, m) , 1.46 (9Η, s), 1.90-2.10 (2Η, m), 2.48 (1H, dd, /= 16.6, 10.7 Hz), 2.70-3.00 (3H, in), 3.6-3.7 (2H, m) , 4.24 (2H, d, = 5.4 Hz), 4.78 (1H, br), 7.00-7.10 (3H, m).
元素分析: C17H25N03として
計算値: C, 70.07; H, 8.65; N, 4.81.
分析値: C, 70.02; H, 8.61; N, 4.46. 参考例 326
1- [[(2 6) - 6-(^er/ -ブトキシカルボニルァミノメチル )-1, 2, 3, 4 -テトラヒドロ ナフタレン- 2-ィル]メチル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺ ランン
- ( erZ-ブトキシカルボニルァミノメチル)- 2 -ヒドロキシメチル- 1,2,3,4-テトラヒドロナフタレン (0.17 g) をジクロロメタン (5 ml) に溶解し、 ^メチルモルホリン ^ォキシド (0.13 g)、 モレキュラー シーブス 4A (活性
化粉末, 0.18 g) を加え、 氷冷下四酸化ルテニウム テ卜ラプロピルアンモニゥ ム塩 (10 mg) を加えて室温にて 1 時間攪拌した。 反応液にエーテルを加えて不 溶物をセライト濾過により除去し、 濾液を減圧留去した。 得られた残さをシリカ ゲルカラムクロマトグラフィー (ジクロロメタン) で精製してアルデヒド体を得、 これを用いて、 参考例 32 1と同様の反応により、 標題化合物 (0.14 g, 41%) を 得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.20-1.40 (1H, m), 1.44 (9H, s) , 1.80-2.00 (2H, m), 2.20-2.40 (3H, m) , 2.50-2.60 (4H, m), 2.60-2.80 (3H, m), 3.11 (4H, m), 4.20 (2H, d, /= 5.4 Hz), 4.79 (1H, br), 6.94 (3H, m) , 7.57 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.79 (1H, dd, /= 8.8, 1.5 Hz), 7.90-8.00 (3H, m), 8.31 (1H, s). MS (FAB) /z 584 [ (M + H) +, CI35], 586 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 327
1- [ [ (2SS) -6- e -ブトキシカルボニルアミノメチル) -1, 2, 3, 4 -テトラヒドロ ナフタレン- 2 -ィル]力ルポニル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] ピぺラジン
(2RS) -6- 卜ブトキシカルボニルァミノメチル)-2-ヒドロキシメチル- 1,2, 3, 4-テトラヒドロナフタレン (0.21 g) を四塩化炭素 (2 ml)、 ァセトニト リル (2 ml)、 水 (3 ml) に溶解し、 過ヨウ素酸ナトリウム (0.48 g)、 ルテニゥ ム トリクロライド 水和物 (4 mg) を加えて、 90 分間攪拌した。 反応液をジク ロロメタンで希釈し、 有機層を分取して無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を 減圧留去して得られた残さにエーテルを加えて、 不溶物を瀘去し、 濾液を減圧留 去した。 得られたカルボン酸体を用いて、 参考例 3 1 9と同様の反応により、 標 題化合物 (0.11 g, 25¾) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.45 (9Η, s), 1.70-2.00 (2H, m) , 2.60-2.90 (4H, m), 2.95 (1H, m), 3.11 (4H. m) , 3.64 (2H, m), 3.76 (2H, m) , 4.22 (2H, d, /= 5.4 Hz),
4.82 (1H, br), 6.90-7.10 (3H, in), 7.59 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.77 (1H d, / = 8.8 Hz) , 7.90-8.00 (3H, m) , 8.31 (1H, s) .
MS (FD) m/z 597 (M+, CI35), 599 (M+, CI37). 参考例 328
2- ブトキシカルボニルアミノメチル) -7-メトキシカルボ二ルナフタレン 参考例 324と同様の反応により、 2-ヒドロキシメチル- 7-メトキシカルボ二 ルナフタレン (1.01 g) 原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.49 (9Η, s), 3.98 (3H, s), 4.50 (2H, d, / = 5.4 Hz) , 4.99
(1H, br), 7.53 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.80-7.90 (3H, m) , 8.04 (1H, dd, / =
8.3, 1.0 Hz), 8.57 (1H, s).
元素分析: C18H2lN04として
計算値: C, 68.55; H, 6.71; N, 4.44.
分析値: C, 68.54; H, 6.70; N, 4.46. 参考例 329
1- [ [7- ( ^ r /-ブトキシカルポニルァミノメチル)ナフ夕レン- 2-ィル]カルボ二 ル] -4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 3 19と同様に、 2- (A er卜ブトキシカルボニルァミノメチル )-7-メ卜 キシカルボ二ルナフタレンを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.46 (9Η, s), 3.12 (4H, br), 3.50-4.00 (4H, br), 4.45 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 5.01 (1H, br), 7.34 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 7.45 (1H, d, / = 8.3 Hz), 7.50-7.60 (1H, m) , 7.66 (1H, s) , 7.70-7.80 (4H, m) , 7.90-8.00 (3H, m), 8.30 (1H, s).
MS (FAB) m/z 594 [(M + H)+, CI35], 596 [ (M + H) +, CI37].
参考例 330 - 1- [ [7- (N- ier卜づトキシカルボニルアミノメチル)ナフタレン- 2-ィル]メチル] - 4-[(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
2 - (^ier卜ブトキシカルボニルァミノメチル )-7-メトキシカルボ二ルナフ夕レ ンを原料として、 参考例 320、 参考例 326と同様の反応により、 標題化合物 を得た。
'OMR (CDC13) δ 1.47 (9Η, s) , 2.50-2.70 (4Η, m) , 3.10 (4Η, br), 3.61 (2Η, s), 4.44 (2H, d, / = 5.4 Hz) , 4.92 (1H, br), 7.30-7.40 (2H, m), 7.50-7.70 (3H, m), 7.70-7.90 (3H, m) , 7.90-8.00 (3H, m), 8.29 (1H, s).
MS (FAB) m/z 580 [ (M + H) +, CI35], 582 [(M + H) +, CI37]. 参考例 331
2 - (N- tert-プトキシカルポニルァミノメチル) -6-メトキシカルボ二ルナフタレン 2, 6 -ナフ夕レンジカルボン酸ジメチル (2.00 g) をテトラヒドロフラン (40 ml) とメタノール (8 ml) の混合溶媒に懸濁させ、 氷冷下水素化ホウ素ナトリウ ム (0.98g) を加えて室温にて 21時間攪拌した。反応液に水を加えて減圧濃縮し、 酢酸ェチルと希塩酸を加えて有機層を分取した。 無水硫酸ナ卜リゥムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲル (13 g) に吸着させ、 シリカゲル カラムクロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル = 3 : 1) で精製して無色 結晶 (1.23 g, 70¾) を得、 参考例 324と同様の反応により、 標題化合物を得 た。
'HNMR (CDC13) δ 1.48 (9Η, s), 3.98 (3H, s) , 4.50 (2Η, d, / = 5.4 Hz) , 4.99 (1H, br), 7.47 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.75 (1H, s) , 7.84 (1H, d, ゾ = 8.8 Hz), 7.92 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.06 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 8.58 (1H, s) .
元素分析: CI8H2IN (^として
計算値: C, 68.55; H, 6.71; N, 4.44.
分析値: C, 68.93; H, 6.70; N, 4.29. - 参考例 332
5 -ベンツイミダゾールカルボン酸 メチル 塩酸塩
氷冷下メタノール (50 ml) に塩化チォニル (2.30 ml) を滴下したのち 5-ベ ンッイミダゾールカルボン酸 (5.00 g) を加え、 5 時間加熱還流した。 反応液を 減圧留去して得られた残さをエーテル中にて粉砕して濾取し、 無色結晶 (6.36g, 97¾) を得た。
'Η NMR (DMS0 - δ 3.93 (3Η, s), 7.96 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.12 (1Η, d, J = 8.8 Hz) ,
8.40 (1H, s), 9.66 (1H, s).
元素分析: C9 N202 · HC1として
計算値: C, 50.84; H, 4.27; N, 13.17; CI, 16.67.
分析値: C, 50.64; H, 4.22; N, 13.12; CI, 16.59. 参考例 333
^卜リフエニルメチル -5-ベンツイミダゾ一ルカルボン酸 メチル
5 -ベンツイミダゾ一ルカルボン酸メチル 塩酸塩 (1.00 g) をジクロロメタン (15 ml) に懸濁させ、 トリェチルァミン (1.50 ml)、 塩化トリフエニルメチル (1.50 g) を加えて室温にて 3時間攪拌した。 反応液をジクロロメタンで希釈し、 水洗後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリ 力ゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル = 2 : 1) で精製し て黄色固体として標題化合物 (2.10 g, quant. ) を得た。
Ή NMR (CDC13) <5 3.75 (2H, s), 3.89 (1H, s), 6.49 (1/3H, d, / = 8.8 Hz) , 7.1-7.4 (16H, m), 7.61 (1/3H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.78 (2/3H, d, /= 8.8 Hz), 7.87 (2/3H. dd, = 8.8, 1.5 Hz) , 7.96 (1/3H, s), 8.02 (2/3H, s) .
MS (FAB) m/z 419 (M + H) +. - 参考例 3 3 4
チアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-カルボン酸 ナトリゥム塩
チアゾロ [5, 4- dピリジン- 2-カルボン酸ェチル (J. He terocyc l ic Cheni. , 27, 563, 1990) (0. 61 g) をテ卜ラヒドロフラン (12 ml) に溶解し、 1規定水酸化 ナトリウム水溶液 (3 ml) を加えて室温にて 30 分間攪拌したのち、 不溶物を濾 取した。 精製は行わず、 このまま次の反応に用いた。
¾ NMR (DMSO-^ δ 7. 95 (1Η, d, / = 5. 9 Hz) , 8. 57 (1H, d, / = 5. 9 Hz) , 9. 27 (1H, s) . 参考例 3 3 5
ト [ (5- er -ブトキシカルボニル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン-
2-ィル)メチル] - 4_ [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 参考例 3 2 1と同様の反応により、 5- er卜ブトキシカルボニル -2-ホルミル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2 - dピリジン (W0 94/21599) 、 卜 [ (6 -クロロナ フタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標題化合物を得 た。
■H-NMR (CDC13) δ 1. 47 (9Η, s) , 2. 53-2. 62 (4H, m) , 2. 72 (2H, br s) , 3. 10 (4H, br s) , 3. 59 (2H, s), 3. 66 (2H, br s) , 4. 38 (2H, s) , 6. 54 (1H, s), 7. 57 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 76 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 87-7. 94 (3H. m) , 8. 29 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 562 [ (M + H) +, CI35] , 564 [ (M + H) +, CI37] . 参考例 3 3 6
3- (5- r卜ブトキシカルボニル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン -
2-ィル)プロピオン酸 - 氷冷下テトラヒドロフラン (10 ml) に水素化ナトリウム (油性約 60%, 126 mg) を加え 5 分間撹拌したのち、 ジェチルホスホノ酢酸ェチル (0. 42 ml) を滴下し て氷冷下 30 分間撹拌した。 5- /· /-ブトキシカルボニル- 2-ホルミル- 4, 5, 6, 7- テトラヒドロチェノ [3, 2 - dピリジン (W0 94/21599) (360 mg) のテトラヒドロ フラン溶液 (テトラヒドロフラン 10 ml) を滴下し、 氷冷下 1 時間攪拌後、 反応 液を減圧濃縮して酢酸ェチルを加え、 水 、 飽和食塩水で洗浄した。 無水硫酸ナ トリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロマ 卜グラフィ一 (へキサン :酢酸ェチル = 5 : 1) で精製し、黄色油状物 (515 mg, Quant. ) を得た。
この油状物 (1. 38 g, 4. 09 腿 ol) をメタノール (40 ml) に溶解させ、 10% ノ、。 ラジウム炭素 (0. 20 g) を加えて 1時間常圧下接触還元を行い、 触媒を濾去後、 濾液を減圧濃縮して 淡黄色油状物 (1. 41 g, Quant. )を得た。
この油状物 (1. 38 g, 4. 07 腿 ol) をテトラヒドロフラン (15 ml) に溶解させ、 エタノール (10 ml) 、 1規定水酸化ナトリウム水溶液 (8 ml) を加えて 30 分間 加熱還流した。 反応液に 1規定塩酸と酢酸ェチルを加えて有機層を分取し、 無水 硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して標題化合物 (1. 28 g, Quant. ) を 無色油状物質として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 48 (9Η, s), 2. 70 (2H, t, / = 7. 3 Hz) , 2. 76 (2H, br s) , 3. 09 (2H, t, / = 7. 3 Hz) , 3. 70 (2H, s) , 4. 40 (2H, s), 6. 51 (1H, s) .
MS (FD) a/z 311 M+. 参考例 3 3 7
( - 3 - (5 - r卜ブトキシカルボ二ル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2 - dピリジ ン -2-ィル)ァクリル酸
参考例 3 3 6に示した反応において、 接触還元を実施せずに加水分解反応を行
い、 標題化合物を得た。 -
Ή丽 R (CDC13) δ 1.49 (9Η, s) , 2.85 (2Η, br s), 3.73 (2H, br s) , 4.47 (2H, s), 6.12 (1H, d, / = 15.4 Hz), 6.98 (1H, s), 7.77 (1H, d, / = 15.4 Hz). MS (FD) m/z 309 M+. 参考例 338
\-[( -3- (5- r/-ブトキシカルボニル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピ リジン- 2-ィル)プロべノィル ]-4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピ 参考例 3 1 9と同様の反応により、 3- (5-/ 卜ブトキシカルボ二ル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2 - c]ピリジン - 2-ィル)アクリル酸、 卜 [(6-クロ ロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として標題化合物を 得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.47 (9H, s), 2.80 (2H, br s), 3.12 (4H, t, / = 4.9 Hz) , 3.46-3.86 (6H, in), 4.41 (2H, s) , 6.39 (1H, d, / = 15.1 Hz), 6.83 (1H, s), 7.55-7.78 (3H, m), 7.89-7.92 (3H, m) , 8.30 (1H, s).
MS (FD) m/z 601 (M+, CI35), 603 (M+, CI37). 参考例 339
ト [3- (5 - /· /-ブトキシカルボ二ル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジ ン -2-ィル)プロピオニル] -4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピペラ ジン
3- (5- er -ブトキシカルボニル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン -2-ィル)プロピオン酸 (445 mg) をテトラヒドロフラン (10 ml) に溶解させ、 - 20でで ^メチルモルホリン (170 , クロ口ぎ酸イソブチル (210 l)を順 次滴下した。 -20でで 10分間攪拌したのち、 ジクロロメタン (10 ml) に予め溶
解させた 卜 [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩- (607 mg) を加えた。 -20 でで 10分間攪拌したのち反応液を室温まで昇温した。 反応液 を減圧下濃縮したのち、 残さをジクロロェタンに溶解させ、 1規定塩酸、 飽和炭 酸水素ナトリウム、 飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥したのち溶 媒を減圧下で留去し、 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(へキサン: 酢酸ェチル = 4 : 1 〜 2 : 1)で精製し、 標題化合物 (625 mg, 72¾) を得た。 Ή-NMR (CDC13) (5 1. 47 (9H, s) , 2. 53 (2H, t, / = 7. 5 Hz) , 2. 68 (2H, br s) , 2. 99-3. 10 (6H, m) , 3. 51-3. 55 (2H, m) , 3. 64 (2H, br s) , 3. 72-3. 77 (2H, m) , 4. 34 (2H, s), 6. 43 (1H, s), 7. 59 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 74 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 88-7. 94 (3H, m), 8. 30 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 604 [ (M + H) +, C I35] , 606 [ (M + H) +, CI37] . 参考例 3 4 0
3 - (5 - /·卜ブトキシカルボニル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチエノ [3, 2-dピリジン- 2-ィル)プロパナール
参考例 3 3 6で得られた 3- (5- /"卜ブトキシカルボニル- 4, 5, 6, 7-テトラヒド ロチエノ [3, 2- c]ピリジン- 2-ィル)プロピオン酸ェチル (1. 68 g) をジクロロメ タン (100 il) に溶解させ、 -78 °Cで 10 分攪拌したのち、 水素化ジイソブチル アルミニウム (0. 98 Mへキサン 溶液, 7. 50 ml) をゆっくり滴下した。 - 78でで 10 分攪拌したのち、 メタノール (50 ml) を加え室温まで昇温した。 反応液を減圧 下濃縮し残さにジクロロメタンと飽和塩化アンモニゥム水溶液を加え、 セライト 濾過した。 濾液から有機層を分取し、 飽和食塩水で洗浄後、 無水硫酸ナトリウム で乾燥したのち溶媒を留去した。 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 5 : 1 ) により精製し、 標題化合物 (935 mg, 55%) を得た。
Ή-NMR (CDC 13) δ 1. 48 (9Η, s), 2. 76 (2H, br s) , 2. 81 (2H, t, / = 7. 3 Hz) ,
3.09 (2H, t, ゾ = 7.3 Hz), 3.69 (2H, br s), 4.39 (2H, s) , 6.49 (1H, s) , 9.81 (1H, s).
MS (FD) m/z 295 M+. 参考例 341
卜 [3- (5 -/ トブトキシカルポニル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジ ン- 2-ィル)プロピル]- 4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 参考例 32 1と同様の反応により、 3- (5- ブトキシカルボニル- 4, 5, 6, 7 - テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン- 2-ィル)プロパナール、 1- [(6-クロ口ナフ 夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、標題化合物を得た。 Ή-NMR (CDC13) δ 1.47 (9Η, s), 1.69-1.79 (2H, m), 2.36 (2H, t, ゾ = 7.3 Hz), 2.49-2.54 (4H, m) , 2.65-2.75 (4H, m), 3.10 (4H, br s), 3.67 (2H, br s), 4.37 (2H, s), 6.39 (1H, s), 7.57 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.78 (1H, dd, /= 8.8, 2.0 Hz), 7.88-7.95 (3H, m), 8.30 (1H, s) .
MS (FD) m/z 589 (M+, CI35), 591 (M+, CI37). 参考例 342
2-アミノメチル- 5 -/ er-ブトキシカルボニル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2 - c]ピリジン
5- / / -ブトキシカルボニル- 2-ヒドロキシメチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェ ノ [3,2 - dピリジン (W094/21599) (2.10 g) をテトラヒドロフラン (100 ml) に 溶解させ、 トリフエニルホスフィン (2.66 g)、 フタルイミド (1.15 g) を加え たのちァゾジカルボン酸ジェチル (1.28 ml) を滴下し、 室温で 5時間攪拌した。 反応液を減圧濃縮したのち、 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキ サン: 酢酸ェチル = 4 : 1) で精製し、 無色固体を得た。 このものをェタノ一 ル (40 ml) に溶解させ、 ヒドラジン水和物 (0.39 ml) を加え 5 時間加熱還流
させた。 析出した固体を濾去したのち、 濾液を減圧下濃縮し、 残さをシリカゲル カラムクロマトグラフィー (ジクロロメタン 〜 ジクロロメタン:メタノール
25 : 1) により精製し、 標題化合物 (448 nig, 21¾) を得た。
Ή-NMR 画- δ 1. 42 (9Η, s) , 2. 72 (2H, m) , 3. 60 (2H, m), 3. 80 (2H, s) ,
4. 32 (2H, s) , 6. 64 (IE s) ·
MS (FD) m/z 268 M+. 参考例 3 4 3
卜 [N- [ (5- r/-ブトキシカルボ二ル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ [3, 2 - dピリジ ン -2-ィル)メチル]力ルバモイル] -4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] ピぺラジン
5 - ie 卜ブトキシカルボ二ル- 2-アミノメチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ [3, 2- dピリジン (150 mg) をテトラヒドロフラン (100 ml) に溶解し、 氷冷下、 カルボニルジイミダゾ一ル (136 mg) を加え室温で 1 時間攪拌させた。 反応液を 減圧下濃縮し、 残さをトルエン (50 ml) に溶解させた。 氷冷下で卜リエチルァ ミン (0. 23 ml) 、 卜 [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩 酸塩 (356 mg) を加えて室温で 1 晚攪拌させた。 酢酸ェチルで希釈し、 水、 飽和 食塩水で洗浄後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 得られ た残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 3 : 1 〜 1 : 1) で精製し、 標題化合物 (303 mg, 89%) を得た。
'H-NMR (CDC13) 6 1. 46 (9H, s) , 2. 70 (2H, br s) , 3. 07 (4H, t, / = 4. 9 Hz) , 3. 48 (4H, t, 4. 9 Hz) , 3. 66 (2H, br s) , 4. 36 (2H, br s), 4. 39 (2H, d, J = 5. 4 Hz) , 4. 69 (1H, t, / = 5. 4 Hz ) , 6. 58 (1H, s) , 7. 58 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 74 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 87-7. 93 (3H, m) , 8. 30 (1H, s) . MS (FD) m/z 604 (M+, C I35) , 606 (M+, C I37) .
参考例 344 - ト [(5- /£>/·/ -ブトキシカルボニル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン - 2-ィル)カルボニル] -4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 参考例 319と同様に、 5- er卜ブトキシカルボニル -4Λ 6, 7-テトラヒドロチ エノ [3, 2-dピリジン- 2-カルボン酸 (W094/21599), 1- [ (6-クロ口ナフ夕レン - 2- ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.47 (9Η, s), 2.79 (2H, br s) , 3.12 (4H, t, / = 4.9 Hz) , 3.68 (2H, br s), 3.84 (4H, t, / = 4.9 Hz) , 4.42 (2H, br s), 6.91 (1H, s), 7.59 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.75 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.90-7.97 (3H, m), 8.30 (1H, s) .
MS (FD) m/z 575 (M+, CI35), 577 (M+, CI37). 参考例 345
1- [ (5- e -ブトキシカルボ二ル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン -
2-ィル)カルボニル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -2-ェトキシ カルボ二ルビペラジン
参考例 319と同様に、 5 - 卜ブトキシカルボ二ル- 4Λ 6, 7-テトラヒドロチ エノ [3, 2- dピリジン- 2-カルボン酸 (W094/21599)、 1- [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2 - ィル)スルホ二ル]- 3-エトキシカルボ二ルビペラジン (W0 96/10022) を原料とし て、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.32 (3Η, t, / = 7.3 Hz) , 1.47 (9H, s) , 2.35-2.46 (1H, m),
2.55-2.64 (1H, m) , 2.80 (2H, br s), 3.15-3.20 (1H, m) , 3.69 (2H, br s),
3.75-3.85 (1H, m) , 4.12 (2H, Q, ゾ = 7.3 Hz), 4.20-4.36 (2H, m), 4.39-4.48 (3H, m), 6.96 (1H, s) , 7.59 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.75 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) 7.88-7.94 (3H, m), 8.32 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 648 [ (M + H) +, CI35], 650 [ (M + H) +, CI37].
参考例 346
卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -4- [(5-シァノ -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチェノ [3, 2-dピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2 -ィル)スルホニル] -4 - [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェ ノ [3, 2-dピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩 (195 ig)、 トリェチ ルァミン (0.2 ml)、 酢酸ナトリウム (118 mg) をエタノールに懸濁させ、 臭化 シアン (114 mg) を加えて室温で 2 時間攪拌させた。 反応液を減圧濃縮して得 られた残さにジクロロメタンを加えて水洗した。 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (ジク ロロメタン:メタノール = 100: 1) により精製し、 標題化合物 (51mg, 28%) を 得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.93-2.98 (2Η, m), 3.11-3.14 (4H, m), 3.49-3.55 (2H, m), 3.81-3.84 (4H, m), 4.29 (2H, s) , 6.89 (1H, s) , 7.59 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.75 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.90-7.94 (3H, m), 8.30 (1H, s) . MS (FAB) m/z 501 [ (M + H) +, CI35], 503 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 347
卜 [Λ 5 - erトブトキシカルボニル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ , 2-c]ピリジ ン- 2-ィル)力ルバモイル] -4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラ ジン
5- e トブトキシカルポニル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン- 2 - カルボン酸 (W0 94/21599) (283 mg) をベンゼン (10 ml) に溶解し、 トリェチ ルァミン (0.14 ml) 、 アジ化ジフエニルホスホリル (0.21mg) を加え 1 時間加 熱還流させた。 反応液を室温まで冷却したのち、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2 -ィ ル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩 (347 mg)、 卜リエチルァミン (0.28 ml) を
加え一晩加熱還流させた。 反応液を室温まで冷却したのち、 ジクロロメタンおよ び 3 規定水酸化ナトリウム水溶液を加え有機層を抽出した。 抽出した有機層を 0. 5規定塩酸、 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、 飽和食塩水で洗浄したのち、 有 機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 減圧下で溶媒留去した。 残さをシリカゲル カラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 3 : 1 〜 2 : 1)により 精製し、 標題化合物 (284 mg, 48¾) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 45 (9Η, s), 2. 65 (2H, br s) , 3. 10 (4H, t, / = 4. 9 Hz) ,
3. 57 (4H, t, / = 4. 9 Hz) , 3. 64 (2H, br s) , 4. 27 (2H, s) , 6. 15 (1H, br s) ,
7. 58 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 73 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 87-7. 93 (3H, m) , 8. 28 (1H, s) .
MS (FAB) a/z 591 [ (M + H) +, CI35] , 593 [ (M + H) +, CI37] . 参考例 3 4 8
卜 [Λ 5- /·トブトキシカルボ二ル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジ ン- 2-ィル) -^メチルカルバモイル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホ二 Mピぺラジン
卜 [ΛΜ5- /· /-ブトキシカルボ二ル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ [3, 2-dピリ ジン- 2-ィル)力ルバモイル] -4- [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺ ラジン (147 mg) を -ジメチルホルムアミド (10 ml) に溶解させ、 60 油性 水素化ナトリウム (22 mg)を加えて室温で 30 分撹拌した。 反応液にヨウ化メチ ル (0. 023 ml) を加えて室温で 90 分攪拌後、 反応液を減圧濃縮して得られた残 さに酢酸ェチルを加え、 水、 飽和食塩水で洗浄したのち無水硫酸ナトリウムで乾 燥した。溶媒を減圧下で留去し、残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へ キサン:醉酸ェチル = 2 : 1) により精製し、 標題化合物 (43 mg) を得た。 Ή NMR (CDC13) δ 1. 49 (9Η, s) , 2. 63 (2H, br s) , 3. 01 (4H, t, / = 4. 9 Hz) , 3. 13 (3H, s) , 3. 40 (4H, t, / = 4. 9 Hz) , 3. 67 (2H, br s) , 4. 31 (2H, s) , 6. 21
(1H, br s), 7.58 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.72 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 ¾), 7.88-7.95 (3H, m), 8.27 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 605 [ (M + H) +, CI35], 607 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 349
1 - [(6-^/ -ブトキシカルボニル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジ ン- 2-ィル)カルボ二ル]- 4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジ ン
参考例 319と同様に、 6- /er/ -ブトキシカルボニル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチ ァゾロ [5,4- dピリジン- 2-カルボン酸 (W0 94/21599) 1- [ (6-クロ口ナフ夕レン - 2 -ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.47 (9Η, s), 2.84 (2H, br s), 3.19 (4H, br) 3.72 (2H, t, 7 = 5.4 Hz) , 3.87 (2H, br s), 4.54 (2H, s), 4.63 (2H, br s), 7.57 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.76 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.87-7.94 (3H, m), 8.30 (1H, s)
MS (FAB) m/z 577 [(M + H", CI35], 579 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 350
卜 [(6 - / ·/-ブトキシカルボニル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4 - dピリジ ン -2-ィル)カルボニル] -4- [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -2-ェトキ シカルボ二ルビペラジン
6 - 卜ブトキシカルポニル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- dピリジン-
2-カルボン酸 (W0 94/21599) (742 mg) 卜 [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スル ホニル ]-3 -エトキシカルボニルピペラジン 塩酸塩 (W096/10022) (1.00 g)、 ベ ンゾ卜リアゾール - 1-ィル-ォキシ-卜リス(ピロリジノ)ホスホニゥム へキサフル ォロホスフェイト (PyBOP®) (1.50 g) を Λ; -ジメチルホルムアミド (30 ml) に
溶解させ、 トリェチルァミン (0.40 ml) を加え室温で一晩攪拌させた。 反-応液 を減圧下濃縮し、 残さに酢酸ェチルを加えて水、 飽和食塩水で洗浄したのち無水 硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧留去し、 残さをシリカゲルカラムクロマ 卜グラフィー (へキサン: 酢酸ェチル = 4: 1)により精製し、標題化合物 (505 mg, 30¾) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.24-1.37 (3Η, m) , 1.47 (9Η, s), 2.45-2.60 (1Η, m), 2.62-2.71 (1H, m), 2.75-2.90 (2H, m), 3.65-3.94 (3H, m) , 4.19—431 (2H, m), 4.45-4.72 (4H, m) , 5.35 (1/2H, br s), 5.71-5.77 (1/2H, m), 6.72 (1H, br s), 7.58 (1H, dd, ゾ = 8.8, 2.0 Hz), 7.77 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.88-7.92 (3H, m), 8.33 (1H, s)
MS (FAB) m/z 649 [ (M + H) CI35], 651 [(M + H)+, CI37]. 参考例 351
卜 [(6 -^ -ブトキシカルボニル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジ ン- 2-ィル)力ルポニル] -2-力ルバモイル- 4- [ (6 -クロ口ナフタレン- 2-ィル)スル ホニル]ピぺラジン
1 - [(6- e "-ブトキシカルポ二ル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリ ジン- 2-ィル)カルボニル] -4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2-ェ卜 キシカルボニルピペラジン (487 mg) をテトラヒドロフラン (5 ml) に溶解し、 メタノール (5 ml) 、 1規定水酸化ナトリウム水溶液 (3 ml) を加えて室温で 4時 間攪拌した。 1規定塩酸を加えて、 pH 1 〜 2に調製したのち、 酢酸ェチルを加え て有機層を分取した。 無水硫酸ナトリウムで乾燥したのち、 溶媒を減圧留去して 得られた残さをテトラヒドロフラン (5 ml) に溶解し、 -20 でで ^メチルモル ホリン (0.09ml)、 クロ口ぎ酸イソブチル (0.11 ml)を滴下した。 -20 で 10分 間攪拌したのち、 アンモニア-ジクロロメタン溶液 (0.50 ml) を加えた。 -20 で で 10 分間攪拌したのち、 エタノール性 1 規定塩酸 (10 ml) を加えて反応液を
室温まで昇温した。 反応液を減圧下濃縮したのち、 残さをジクロロェタンに溶解 して 1 規定塩酸で洗浄した。 有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を 減圧下で留去し、 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (ジクロロメタン
〜 ジクロロメタン : メタノール = 100: 1)により精製し、標題化合物 (317mg, 68¾) を得た。
Ή NMR (DMS0— δ 1.41 (9Η, s), 2.39-2.86 (4H, m) , 3.60-3.80 (4Η, m),
4.25-4.34 (1Η, m), 4.36-4.34 (1/2H, m) , 4.62 (2Η, br s), 4.97 (1/2H, br s),
5.44-5.52 (1/2H, m), 6.19 (1/2H, br s) , 7.30-7.39 (1H, m), 7.63-7.85 (3H, m), 8.15 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20-8.29 (2H, m) , 8.48 (1H, s) .
MS (FAB) /z 620 [ (M + H) +, CI35], 622 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 352
ト [(6 - r -ブトキシカルボニル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- dピリジ ン -2-ィル)力ルポニル] -4- [( - 4-クロロスチリルスルホニル]ピぺラジン
参考例 319と同様に、 6 - eW-ブトキシカルボ二ル- 4Λ 6, 7 -テトラヒドロチ ァゾロ [5,4- c]ピリジン- 2-カルボン酸 (W0 94/21599)、 卜 4-クロロスチリ ルスルホニル)ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.48 (9Η, s), 2.87 (2H, br s), 3.31 (4H, m), 3.75 (2H, br s), 3.90 (2H, br s) , 4.57 (2H, br s) , 4.68 (2H, s), 6.64 (1H, d, J = 15.6 Hz), 7.28-7.35 (5H, m) .
MS (FAB) /z 553 [ (M + H) +, CI35], 555 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 353
(3 -卜 [(5 - 卜ブトキシカルボ二ル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリ ジン- 2-ィル)メチル ]-3- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホンアミド]ピロリ ジン
参考例 32 1と同様の反応により、 5- /"/-ブトキシカルポニル- 2-ホルミル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2 - dピリジン (W0 94/21599) 、 (3 - [(6 -ク ロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホンアミド]ピロリジン トリフルォロ酢酸塩を原料 として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.49 (9Η, s) , 1.52-1.63 (1H, m) , 2.03-2.12 (1H, m), 2.19-2.27 (1H, m) , 2.35-2.54 (2H, m), 2.73-2.85 (3H, m), 3.59 (1H, d, / = 13.9 Hz), 3.66 (1H, d, ゾ = 13.9 Hz), 3.70 (2H, br s), 3.88-3.95 (1H, m), 4.39 (2H, s), 4.99 (1/2H, s), 5.02 (1/2H, s) , 6.49 (1H, s) , 7.55 (1H, dd, ゾ = 8.8, 2.0 Hz), 7.82-7.90 (4H, m), 8.40 (1H, s).
MS (FD) /z 561 (M+, CI35), 563 (M+, CI37). 参考例 354
- 1- [(5 -/ er -ブトキシカルボニル- 4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリ ジン- 2-ィル)力ルポニル] - 3- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホンアミド]ピ 口リジン
参考例 31 9と同様に、 5- / "/-ブトキシカルボニル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチ エノ [3, 2 - dピリジン - 2 -力ルボン酸 (W0 94/21599)、 (35) -3- [ (6-クロロナフタ レン- 2-ィル)スルホンアミド]ピロリジン トリフルォロ酢酸塩を原料として、 標 題化合物を得た。
'HNMR (CDC13) δ 1.50 (9Η, s), 1.80-2.08 (2H, m), 2.75 (2H, br s), 3.48-3.87 (6H, m), 3.88-4.05 (1H, m), 4.37 (2H, br s), 6.09 (1H, br s), 7.05-7.15 (1H, m), 7.55 (1H, dd, ゾ = 8.8, 1.5 Hz) , 7.79-7.91 (4H, m) , 8.41 (1H, s). MS (FAB) m/z 576 [ (M + H) CI35], 578 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 355
(3 - 3- [[(5- ブトキシカルボニル -4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒドロチェノ [3, 2-c]ピ
リジン- 2-ィル)メチル]ァミノ] -卜 [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピ 口リジン
参考例 321と同様の反応により、 5- ブトキシカルボニル- 2-ホルミル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2- dピリジン (W0 94/21599) 、 (35)- 3-ァミノ- 1- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピ口リジンを原料として、 標題化 合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.48 (9Η, s), 1.60-1.69 (1H, m) , 1.95-2.05 (1H, m), 2.72 (2H, br s), 3.11 (1H, dd, J = 10.3, 44 Hz), 3.30-3.46 (4H, m), 3.68 (2H, br s), 3.72 (2H, s), 4.36 (2H, s) , 6.44 (IE s) , 7.56 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.86-7.91 (4H, m), 8.36 (1H, s).
MS (FD) m/z 561 (M+, CI35), 563 (M+, CI37). 参考例 356
は ) -3- [(5- /-ブトキシカルポ二ル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリ ジン- 2-ィル)力ルポニルァミノ]-卜 [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] ピロリジン
参考例 319と同様に、 5- / · -ブトキシカルポニル -4,5, 6, 7-テトラヒドロチ エノ [3, 2- dピリジン- 2-カルボン酸 (W094/21599) (35)- 3-ァミノ-卜 [(6-クロ ロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピロリジンを原料として、標題化合物を得た。 腿 R (CDC13) δ 1.48 (9Η, s), 1.90-2.00 (1H, m) , 2.11-2.22 (1H, πι) , 2.80 (2Η, br s), 3.32-3.42 (1Η, m), 3.44-3.57 (3H, m), 3.71 (2H, br s), 4.38 (2H, d, J = 1.5 Hz), 4.40-4.49 (1H, m), 5.80-5.87 (1H, m) , 6.96 (1H, s), 7.54 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.83-7.89 (3H, m), 7.90 (IE d, / = 8.8 Hz) , 8.37 (1H. s).
MS (FD) m/z 576 [ (M + H) +, CI35], 578 [ (M + H) +, CI37].
参考例 357 - ト [(5- /6>/"/-ブトキシカルボニル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2-dピリジン- 2-ィル)力ルポニル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ホモピペラジ ン
参考例 319と同様に、 5 -^^-ブトキシカルボニル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチ エノ [3, 2 - dピリジン- 2-カルボン酸 (W094/21599)、 1- [ (6-クロ口ナフ夕レン -2 - ィル)スルホニル]ホモピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標題化合物を得た。 Ή N R (CDC13) δ 1.47 (9Η, s), 2.01 (2H, br s), 2.78 (2H, br s), 3.37-3.54 (4H, m), 3.68 (2H, br s), 3.78 (2H, t, /= 6.1 Hz), 3.86 (2H, t, /= 6.1 Hz), 4.39 (2H, s), 6.88 (1H, br s), 7.55 (1H, dd, /= 8.8, 2.0 Hz), 7.75-7.80 (1H, m), 7.83-7.90 (3H, m), 8.33 (1H, s).
MS (FD) m/z 589 (M+, CI35), 591 (M+, CI37). 参考例 358
1- [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ (6-シァノベンゾフラン- 2 -ィ ル)カルボニル]ピぺラジン
参考例 319と同様の反応により、 6-シァノベンゾフラン- 2-カルボン酸、 1 - [(6 -クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標 題化合物を得た。
'HNMR (CDC13) 6 3.21 (4H, s) , 3.95 (4H, s) , 7.32 (1Η, d, / = 1.0 Hz) , 7.55 (ΙΗ' dd, / = 8.3, 1.0 Hz), 7.59 (1H, dd, / - 8.8, 2.0 Hz)' 7.72 (1H, d, J = 8.3 Hz) , 7.77 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.81 (1H, s), 7.88-7.95 (3H, m), 8.32 (1H, s).
MS (FAB) m/z 480 [ (M + H) CI35], 482 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 359
卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ (5-シァノベンゾチォフェン - 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
参考例 3 1 9と同様の反応により、 5-シァノベンゾチォフェン- 2-カルボン酸、 卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3. 18 (4Η, s) , 3. 89 (4Η, s) , 7. 43 (1Η, d, = 2. 0 Hz), 7. 60 (1H, d, 8. 8 Hz) , 7. 73-7. 80 (2H, m) , 7. 85-7, 95 (4H, m) , 8. 10 (1H, s), 8. 32 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 496 [ (M + H) +, C I35] , 498 [ (M + H) +, C I37] . 参考例 3 6 0
6-メトキシ -3, 4 -ジヒドロイソキノリン
3-メトキシフエネチルァミン (75. O g) をテトラヒドロフラン (100 ml) に溶 解し、 氷冷下ぎ酸 (60 ml)、 無水酢酸 (108 ml) を加えて室温で一晩攪拌させた。 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え有機層を分取し、 飽和食塩水で洗浄後、 無 水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧留去して得られた残さをベンゼン (200 il) に溶解し、 氷冷下ォキシ塩化リン (140 ml) を滴下した。 70 でで 15 分間 攪拌後、 氷を加えたのちに 2 規定塩酸を加えて氷冷下 1 時間攪拌した。 水層を 分取して炭酸カリウムを加え中和し、 ジクロロメタンで抽出したのち、 無水硫酸 ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリ力ゲルカラムク 口マトグラフィー (ジクロロメタン 〜 ジクロロメタン : メタノール = 100 : 1)により精製し、 標題化合物 (13. 5 g, 17%) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2. 72 (2Η, t, / = 7. 3 Hz) , 3. 72 (2H, t, / - 7. 3 Hz) , 3. 83 (3H, s) , 6. 68 (1H, d, / = 2. 4 Hz) , 6. 79 (1H, dd, 7 = 8. 3, 2. 4 Hz) , 7. 22 (1H, d, / = 8. 3 Hz) , 8. 25 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 162 (M + H) +.
参考例 361
6 -メトキシ -1, 2, 3, 4-テトラヒドロイソキノリン
6-メトキシ- 3, 4-ジヒドロイソキノリン (10.4 g) をメタノール (100 ml) に 溶解し、 水 (10 ml) を加えたのち、 水素化ホウ素ナトリウム (6.10 g) を加え て室温にて 15 分間攪拌した。 反応液を減圧下濃縮し、 残さをジクロロメタンに 溶解し、 水洗後、 分取した有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧 下留去し、 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (ジクロロメタン 〜 ジ クロロメタン:メタノール = 100: 15)により精製し、標題化合物 (7.95g, 76 ) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.79 (2Η, t, / = 5.9 Hz) , 3.12 (2H, t, / = 5.9 Hz) , 3.76 (3H, s), 3.96 (2H, s), 6.62 (1H, s), 6.70 (1H, dd, / = 8.3, 2.4 Hz), 6.92 (1H, d, 7- 8.3 Hz) .
MS (FAB) a/z 164 (M + H)+. 参考例 362
6-ヒドロキシ- 1, 2, 3, 4 -テトラヒド口イソキノリン 塩酸塩
6 -メトキシ- 1,2, 3, 4-テトラヒドロイソキノリン (7.75 g) をジメチルスルフ ィ ド (20 ml) に溶解し、 氷冷下塩化アルミニウム (19.0 g) を加えて室温で 3 時間攪拌した。 ジクロロメタンと希塩酸を加えて水層を分取し、 飽和炭酸水素ナ トリゥム水溶液を加えて弱アル力リ性としてジクロロメ夕ンで抽出した。 無水硫 酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去し、 得られた残さを飽和塩酸エタノール
(100 ml) に溶解後、 溶媒を減圧留去して得られた残さに酢酸ェチルを加え、 析 出した固体をろ取して標題化合物 (7.91 g, 90¾) を得た。
Ή NMR (DMSO—^g δ 3.06 (2Η, t, = 5.9 Hz), 3.43 (2H, m) , 4.25 (2Η, s), 6.76 (1H, d, /= 2.0 Hz), 6.83 (1H, dd, / = 8.3, 2.0 Hz), 7.15 (1H, d, / =
8.3 Hz), 9.71 (3H. br s). - MS (FAB) /z 150 (M + H) +. 参考例 363
2 -^ /-ブトキシカルボ二ル- 6 -ヒドロキシ- 1, 2, 3, 4 -テトラヒドロイソキノリン 6 -ヒドロキシ 1, 2, 3, 4 -テトラヒドロイソキノリン 塩酸塩 (7.87 g) をメ夕ノ ール (100 ml) に溶解させ、 トリェチルァミン (4.67 ml)、 ジ- e /-ブチル ジ カーボネート (13.95 g)を加えて室温にて 3 時間攪拌した。 反応液を減圧下濃 縮して得られた残さに酢酸ェチルを加え、 1 規定塩酸で洗浄後、 無水硫酸ナトリ ゥムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残さをシリカゲルカラムクロマ トグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル = 10 : 1 〜 3 : 1) により精製し、 標題化合物 (9.96 g, 94¾) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.49 (9Η, s), 2.75 (2H, t, / = 5.9 Hz) , 3.61 (2H, t, J = 5.9 Hz), 4.48 (2H, s), 6.25 (1H, br s), 6.64 (1H, d, ゾ = 2.4 Hz), 6.70 (1H, br s), 6.93 (1H, d, / = 7.8 Hz). 参考例 364
2- -ブトキシカルボニル- 6-卜リフルォロメタンスルホニルォキシ -1, 2, 3, 4- テトラヒドロイソキノリン
2 - e /-ブトキシカルボニル -6-ヒドロキシ 1, 2, 3, 4-テトラヒドロイソキノリ ン(9.96 g) をピリジン (100 ml) に溶解させ、 氷冷下で無水トリフルォロスル ホン酸 (8.10 ml) を滴下して室温で 10分攪拌した。 反応液を減圧濃縮し、 残さ をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル = 10 : 1〜 6 : 1) で精製し、 標題化合物 (13.47 g, 88 ¾) を無色固体として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.49 (9Η, s), 2.87 (2H, t, / = 5.9 Hz) , 3.66 (2H, t, / = 5.9 Hz), 4.59 (2H, s) , 7.06 (1H, br s) , 7.08 (1H, d, 7 = 8.3 Hz) , 7.17 (1H,
d, / = 8.3 Hz) . - 元素分析: C15H18F3N05Sとして
計算値: C, 47.24; H, 4.76; F, 14.94; N, 3.67; S, 8.41.
分析値: C, 47.34; H, 4.72; F, 15.25; N, 3.42; S, 8.65. 参考例 365
2- 卜ブトキシカルボニル- 6 -メ卜キシカルボ二ル- 1, 2, 3, 4 -テトラヒドロイソ キノリン
- tert-フ'トキシカルポニル- 6-卜リフルォロメ夕ンスルホニルォキシ - 1, 2, 3, 4 -テトラヒドロイソキノリン (1.34 g) をメタノール (50 ml) に溶解し、 トリェチルァミン (0.73 ml)、 酢酸パラジウム(Π) (40 mg)、 1, 3- (ジフエニル ホスフイノ)プロパン (145 mg) を加え、 一酸化炭素気流下、 70 でで一晩攪拌し た。 反応液を減圧下濃縮し、 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキ サン : 酢酸ェチル = 15 : 1)により精製し、 標題化合物 (665 mg, 65¾) を得 た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.50 (9Η, s), 2.88 (2H, m), 3.66 (2H, br s), 3.91 (3H, s), 4.62 (2H, s), 7.17 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 7.83 (1H, s) , 7.84 (1H, d, / = 7.8 Hz). 参考例 366
ト [(2 -/ トブトキシカルボ二ル- 1, 2, 3, 4 -テトラヒドロイソキノリン- 6-ィル)力 ルポニル] -4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 3 1 9と同様に、 2- ブトキシカルボニル- 6-メ卜キシカルボ二ル- 1, 2, 3, 4 -テトラヒドロイソキノリン、 卜 [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ二 ル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) 6 1.48 (9H, s) , 2.76 (2H, t, /= 5.4 Hz), 3.09 (4H, br), 3.60
(2H, t, /= 5.4 Hz), 3.77 (4H, br) , 4.52 (2H, s) , 7.12-7.25 (3H, m), 7.59 (1H, dd, / = 8.8. 2.0 Hz), 7.75 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.88-7.95 (3H, m), 8.30 (1H. s).
MS (FAB) m/z 570 [ (M + H) +, CI35], 572 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 367
1- tert -ブトキシカルボニル- 4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2-ェ トキシカルボ二ルビペラジン
卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -3- [ェトキシカルポニル]ピペラ ジン 塩酸塩 (W0 96/10022) (43.0 g) をメタノール (1000 ml) に溶解し、 トリ ェチルァミン (17. l ml)、 ジ- /" -プチルジカーボネート (27. O g) を加えて室 温で 3時間攪拌した。反応液を減圧下濃縮して得られた残さに酢酸ェチルを加え、 1 N塩酸で洗浄した。 抽出した有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減 圧下留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサ ン : 酢酸ェチル = 8 : 1) で精製し、 標題化合物 (46.0 g, 93¾) を無色固体 として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.24-1.32 (3Η, m), 1.33-1.50 (9H, m) , 2.37 (1H, m), 2.54 (1H, d, /= 10.7 Hz), 3.15-3.41 (1H, m), 3.68-4.08 (2H, m), 4.10-4.39 (3H, m), 4.62 (1/2H, br s) , 4.82 (1/2H, br s), 7.58 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.75 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.87-7.94 (3H, m), 8.31 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz). MS (FAB) m/z 483 [ (M + H) +, CI35], 485 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H27C1N06Sとして
計算値: C, 54.71; H, 5.63; CI, 7.34; N, 5.80; S, 6.64.
分析値: C, 5489; H, 5.42; CI, 7.15; N, 5.76; S, 6.24. 参考例 368
1 - ieri-ブトキシカルボニル -4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]どべ ラジン- 2-カルボン酸
1- teri--fトキシカルポニル -4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2- エトキシカルボ二ルビペラジン (23. O g) をテ卜ラヒドロフラン (40 ml) に溶 解し、 エタノール (40 ml)、 3 N水酸化ナトリウム水溶液 (30 ml) を加えて室 温で 3 時間攪拌した。 反応液に 1 N塩酸を加えて酸性とした後、 酢酸ェチルを加 えて有機層を分取し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧留去して析出 した固体をろ取し、 標題化合物 (23.8 g, quant. ) を無色固体として得た。
Ή-NMR (CDC13) δ 2.41 (1Η, m), 2.59 (1H, m) , 3.15-3.38 (1H, m), 3.70-4.08 (2H, m), 4.20-4.39 (1H, m), 4.72 (1/2H, br s), 4.91 (1/2H, br s), 7.58 (1H, dd, ゾ = 8.8, ゾ = 2.0 Hz), 7.76 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.87-7.95 (3H, m), 8.34 (1H, s).
MS (FAB) m/z 455 [ (M + H) +, CI35], 457 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C2BH23C1N06Sとして
計算値: C, 52.80; H, 5.10; CI, 7.79; N, 6.16; S, 7.05.
分析値: C, 52.62; H, 5.00; CI, 7.75; N, 6.22; S, 6.83. 参考例 369
1- tert-ブトキシカルボニル- 2-力ルポキシメチル- 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2 -ィ ル)スルホ二レ]ピぺラジン
1- [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル] -3- [メトキシカルボニルメチル] ピぺラジンを原料とし、 参考例 367、 参考例 368と同様に、 標題化合物を得 た。
'HNMR (匪 SO— δ 1.38 (9Η, s), 2.32 (1H, dt, /= 12.2, 3.4 Hz), 2.48 (1H, dd, / - 12.2, 3.4 Hz), 2.61 (1H, dd, /= 15.6, 5.9 Hz), 2.86 (1H, dd, / = 15.6, 8.3 Hz), 3.13 (1H, s) , 3.68 (3H, s), 3.74-4.08 (3H, m) , 7.58 (1H, dd,
/ = 8.8, 2.0 Hz) , 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.89-7.94 (3H, m) , 8.29 (1H, s).
MS (FAB) m/z 469 [ (M + H) +, CI35], 471 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H27C1N207Sとして
計算値: C, 54.71; H, 5.63; CI, 7.34; N, 5.80; S, 6.64.
分析値: C, 54.74; H, 5.69; CI, 7.34; N, 5.84; S, 6.62. 参考例 370
6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン
6 -エトキシカルボ二ル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン (W0 94/21599) (21.0 g) を無水テトラヒドロフラン (500 ml) に溶解し、 氷冷下で リチウムアルミニウムヒトリドのテトラヒドロフラン溶液 (1.0 M, 200 ml) を 加えて室温で 2時間攪拌させた。 反応液に水 (7 ml) をゆっくり加え、 反応を停 止させたのち 1N 水酸化カリウム水溶液 (7 ml)、 無水硫酸マグネシウムを順次 加えた。不溶物を濾去したのち、ろ液を減圧濃縮して得られた残さを減圧蒸留(1.5 mHg、 沸点 82-85 V) により精製し、 標題化合物 (6.10 g, 40¾) を無色油状 物質として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.52 (3Η, s), 2.83 (2H, t, ゾ = 5.9 Hz), 2.98 (2H, t, / = 5.9 Hz) 3.70 (2H, s) , 3.87 (2H, br s) , 8.63 (1H, s).
MS (FAB) m/z 155 [ (M + H) +] . 参考例 37 1
6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウ ム塩
6 -メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン (6.43 g) を無水テ 卜ラヒドロフラン (200 ml) に溶解し、 外温- 78 °Cにて ブチルリチウムの n~
へキサン溶液 (1.47 M, 34.00 ml) を滴下してそのままの温度で 40分間攪拌後、 炭酸ガスを 1時間吹き込んだ。 室温まで昇温させ、 反応液を減圧濃縮し標題化合 物 (9.42 g, quant.) を淡褐色泡状固体として得た。
Ή NMR mSO-d δ 2.37 (3Η, s), 2.64-2.77 (4H, m) , 3.54 (2Η, s).
MS (FAB) m/z 199 (M + H)+. 参考例 372
Λ^[[1-[ (6-ク口口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 3-ィル]カルボ二 ル]グリシン ェチル エステル トリフルォロ酢酸塩
卜 卜ブトキシカルボニル- 4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピ ペラジン- 2-カルボン酸を原料とし、 参考例 3 1 9と同様の反応によりアミド結 合を形成後、 トリフルォロ酢酸を用いて保護基を除去して標題化合物を得た。 Ή NMR 画- δ 1.20 (3Η, t, / = 7.3 Hz), 2.47-2.82 (2H, m), 3.14-3.28 (1H. in), 3.30-3.39 (1H. m), 3.72-3.79 (1H, m) , 3.95, (2H, d, = 5.9 Hz), 4.08-4.18 (3H, m) , 4.20 (1H, dd, J = 11.2, 3.4 Hz), 7.75 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.84 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.23 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.28 (1H, s), 8.30 (1H. d, / = 8.8 Hz) , 8.55 (1H, s) , 9.29 (1H, t, / = 5.9 Hz) .
MS (FAB) m/z 440 [(M + H", CI35], 442 [(M + H", CI37]. 参考例 373
1- [ (6 -クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -3- [ [ (モルホリン- 4-ィル)カルボ ニル]メチル]ピぺラジン 塩酸塩
1- tert -ブ卜キシカルボニル -2-力ルポキシメチル- 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2- ィル)スルホニル]ピぺラジンとモルホリンを原料として、 参考例 3 1 9と同様の 反応によりアミド結合を形成後、 参考例 1と同様に保護基を除去して標題化合物 を得た。
'OMR mSO-d δ 2.65-2.91 (4H, m), 3.10-3.22 (1H, m), 3.30-3.82 M2H, m), 7.74 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.84 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.22-8.31 (2H, m) , 8.55 (1H, s) , 9.18 (1H, br s) , 9.32 (1H, br s). MS (FAB) m/z 438 [ (M + H) +, CI35], 440 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 374
1- [ (6-クロロナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] -3- [N- (モルホリン -4 -ィル)力ルバ モイル]ピぺラジン 卜リフルォロ酢酸塩
参考例 372と同様に標題化合物を得た。
Ή NM (DMS0 - at 100 °C ) δ 2.59-3.97 (13H, m) , 4.00-4.12 (1H. m), 4.38-4.50 (1H. m), 7.68 (1H, dd, / = 8.8, 2.4 Hz), 7.84 (1H, d, ゾ = 8.8 Hz), 8.15 (1H, d, / - 8.8 Hz) , 8.18 (1H, s), 8.22 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.48 (1H, s), 9.18 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 439 [ (M + H) +, CI35], 441 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 375
- (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 3-ィル]カルボ二 ル]ヒドラジノ酢酸 ェチル エステル 塩酸塩
参考例 372と同様に標題化合物を得た。
'HNMR (DMS0— δ 1.20-1.24 (3Η, m) , 2.55-2.90 (2H, m) , 3.00-3. 0 (1Η, m), 3.30-3.38 (1H, m) , 3.53-3.87 (3H, m), 3.94-4.19 (3H, m), 4.27 (1/2H, d, J = 9.8 Hz), 4.54-4.63 (1/2H, m), 4.95 (1H, br s), 7.75 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.84-7.95 (1H, m), 8.19-8.32 (3H, in), 8.56 (1H, s) , 8.80-9.00 (1H, m), 9.78-10.20 (1H, m) .
MS (FAB) m/z 455 [ (M + H) +, CI35], 457 [ (M + H) +, CI37].
参考例 376 - 4 -(ァミノァセチル)モルホリン 塩酸塩
^ r/-ブトキシカルボニルダリシン(2.00 g)、 モルホリン (1.00 ml)、 卜ヒ ドロキシベンゾトリアゾール 1水和物 (1.74 g)、 1- (ジメチルァミノプロピル) -3-ェチルカルポジイミド 塩酸塩 (2.84 g) を τΥ-ジメチルホルムアミド (100 ml) に溶解させ、 室温で一晩攪拌させた。 反応液を減圧濃縮後、 ジクロロメタ ンで希釈して水洗し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧留去して得ら れた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (ジクロロメタン : メタノ一 ル = 100 : 1) で精製して無色泡状物質を得た。 このものをジクロロメタン (2 ml) に溶解させ、 飽和塩酸エタノール (10 ml) を加えて室温で 5分攪拌させた。 反応液を減圧乾固させて標題化合物 (1.80 g, Quant.) を淡黄色泡状物質として 得た。
'HNMR (漏 - ™3.39 (2H, t, /= 4.5 Hz), 3.48 (2H, t, /= 4.5 Hz), 3.52-3.63 (4H, m) , 3.77-3.90 (2H, m), 8.32 (3H, br s) .
MS (FAB) /z 145 (M + H) +· 参考例 377
1- [ (6-クロロナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] -3- [N- [ [ (モルホリン- 4-ィル)力ル ポニル]メチル]力ルバモイル]ピぺラジン 塩酸塩
参考例 372と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR 画- δ 2.67 (1H, d, J = 11.2 Hz), 2.79 (1H, d, J = 11.2 Hz), 3.09-3.18 (1H, m), 3.17-3.30 (1H, m) , 3.42 (1H, d, /= 13.2 Hz), 3.45-3.74 (8H, i), 3.82 (1H, d, /= 12.2 Hz), 4.10-4.30 (4H, m) , 7.86 (1H, d, / - 8.8 Hz), 7.95 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.32 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.40 (1H, s), 8.41 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.67 (1H, d, ゾ = 8,8 Hz), 8.93 (1H, br s), 9.12 (1H, d, / = 4.9 Hz), 10.03 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 481 [ (M + H) +, CI35], 483 [ (M + H) +, CI 371
参考例 378
4 - [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] - 2- [( -メチル)力ルバモイル] ピ ペラジン トリフルォロ酢酸塩
1 - tert -ブ卜キシカルボニル- 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピ ペラジン- 2-カルボン酸を参考例 319と同様の反応によりメチルァミンと反応 させアミド結合を形成後、 トリフルォロ酢酸を用いて保護基を除去して標題化合 物を得た。
Ή NMR 画- δ 2.54-2.65 (2Η, m), 2.67 (3H, d, / = 3.9 Hz) , 3.12-3.22 (IH. m), 3.33 (IH, d, J = 13.2 Hz), 3.70 (IH, d, /= 12.2 Hz), 4.04, (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.75 (I dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.87 (IH, d, / = 8.8 Hz) , 8.20 (IH, d, / = 8.8 Hz) , 8.27 (1H, s), 8.29 (IE d, ゾ = 8.8 Hz), 8.58 (IH, s), 8.70 (IH, d, J = \A Hz), 9.06 (IH, br s).
MS (FAB) m/z 440 [ (M+H) +, CI35], 442 [ (M+H) +, CI37]. 参考例 378と同様に参考例 379〜参考例 384に示す化合物を合成し た。 参考例 379
4- [ U- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン- 3-ィル]力ルポ二 ル]モルホリン トリフルォロ酢酸塩
Ή NMR 画- δ 2.49-2.58 (IH, m) , 2.64-2.75 (IH, m) , 3.09-3.81 (11H, m), 3.93 (IE d, /= 12.2 Hz), 4.76 (IH, dd, J : 10.7, 2.4 Hz), 7.75 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.90 (IH, d, / = 8.8 Hz) , 8.21 (IH, d, /= 8.8 Hz), 8.27 (IH, s) , 8.29 (IH. d, / = 8.8 Hz) , 8.58 (IH, s) , 9.15 (1H, br s) .
MS (FAB) m/z 440 [ (M+H) +, CI35], 442 [ (M+H) +, CI37]. - 参考例 380
卜 [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -3- [ - terトづトキシ)力ルポ二 ル] ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩
Ή NMR (DMS0- δ 2.58-2.70 (2Η, m), 3.14-3.23 (1H, m), 3.30-3.40 (1H, m), 3.64 (1H, d, ゾ = 12.2 Hz), 3.97 (1H, d, ゾ = 12.2 Hz), 4.05 (1H, dd, /= 10.2, 3.4 Hz), 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.87 (IE d, / = 8.8 Hz) , 8.21 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.27 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.29 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.57 (1H, s), 11.24 (1H, s).
MS (FAB) m/z 426 [ (M+H) +, CI35], 428 [(M+H)+, CI37]. 参考例 381
卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] - 3-[( V-イソプロピル)カルバモ ィル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή NMR (DMS0— δ 1.05-1.18 (6Η, m) , 2.60-2.77 (2H, m) , 3.08-3.16 (1H, m) , 3.30-3.41 (1H, m), 3.67 (1H, d, / = 12.2 Hz), 3.80-3.90 (1H, m) , 4.99 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.87 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 8.22 (1H, d, ゾ = 8.8 Hz), 8.28 (1H, s), 8.31 (1H, d, = 8.8 Hz), 8.58 (1H, s), 8.74 (1H, d, / = 7.3 Hz).
MS (FAB) m/z 396 [(M+H) +, CI35], 398 [ (M+H) +, CI37]. 参考例 382
1- [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル] - 3- [ [(ピぺリジン- 1-ィル)力ルポ ニル]メチル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή MR (■- δ 1.45-1.90 (8H, m) , 2.78 (1Η, d, /= 16.1 Hz), 3.08-3.20
(IH, m), 3.20-3.60 (7H, m) , 3.68-3.92 (3H, m) , 7.58 (IH. d, /= 8.8 Hz), 7.71 (IH, d, /= 8.8 Hz), 7.85-7.98 (3H, m) , 8.31 (IH, s) , 9.09 (IH, br s), 11.32 (IH, br s).
MS (FAB) m/z 436 [ (M+H) +, CI35], 438 [ (M+H) +, CI37]. 参考例 383
卜 [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -3- [ [ΛΜ2-メトキシベンジル) ]力 ルバモイル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή NMR (麵- δ 2.69 (1H, t, / = 11.2 Hz), 2.72-2.30 (IH, m), 3.08-3.16 (IH, m), 3.31-3.37 (IH, m) , 3.68 (IH, d, /= 12.2 Hz), 4.05 (IH, d, ゾ = 12.2 Hz), 4.14 (IH, dd, / = 10.3, 3.4 Hz), 4.29 (IH, d, / = 5.4 Hz) , 6.93 (1H, t, / = 7.3 Hz), 7.02 (IH, d, / = 7.8 Hz) , 7.24 (IH, d, / = 7.3 Hz) , 7.29 (IH, t, J = 7.8 Hz) , 7.77 (IH, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.88 (IH, d, ゾ = 8.8 Hz), 8.23 (IH, d, ゾ = 8.8 Hz), 8.30 (IH, s), 8.32 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.59 (IH, s), 9.17 (IH, t, / = 5.4 Hz).
MS (FAB) m/z 474 [ (M+H) +, CI35], 476 [ (M+H) +, CI37]. 参考例 384
4 - [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2- [ - (2-メトキシェチル) ]力ル バモイリレ]ピぺラジン
Ή NMR (DMS0- δ 2.54-2.75 (2Η, m), 3.02-3.51 (7H, m), 3.70 (IH, d, J = 12.2 Hz), 7.75 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.87 (IH, d, / = 8.8 Hz) , 8.22 (IH, d, / = 8.8 Hz) , 8. 8 (1H, s) , 8.31 (IH. d, / = 8.8 Hz) , 8.58 (IH, s) , 8.97 (IH, t, / = 5.4 Hz), 10.01 (IH, br s).
MS (FAB) m/z 412 [ (M+H) +, CI35], 414 [ (M+H) +, CI37].
参考例 3 8 5 - 卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -3- [力ルバモイルメチル]ピペラジ ン 塩酸塩
卜/ ブトキシカルボニル- 2-カルボキシメチル -4- [ (6-クロロナフタレン - 2 - ィル)スルホニル]ピぺラジン(800 mg)を^ -ジメチルホルムアミド (20 ml) に 溶解させ、 ピリジン (0. 85 ml) 、 炭酸水素アンモニゥム (417 mg) 、 ジ terトづ トキシカーボネート (1. 15 g) を加え室温で 7 時間攪拌させた。 反応液を減圧下 濃縮したのち、 残さにジクロロメタンを加え 1N 塩酸、 飽和炭酸水素ナトリウム 水溶液でそれぞれ 1回ずつ洗浄し、 有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶 媒を減圧下で留去し、 残さにエタノール性飽和塩酸 (30 ml) を加えたのち溶液 を減圧下濃縮した。 析出した固体をエタノールで洗浄しながらろ取して除いたの ち、ろ液を減圧下濃縮した。残さをメタノール中で結晶化させ、 標題化合物 (426 mg)を無色固体として得た。
IR (KBr) cm-' 3185, 2917, 2684, 2607, 1677, 1342, 1299, 1 170, 1155, 1 135, 755, 692, 578.
Ή NMR (MS0- δ 2. 58-2. 65 (1H, m) , 2. 72-2. 83 (1H, m) , 3. 12-3. 21 (1H, m) , 3. 30-3. 48 (3H, m) , 3. 55-3. 81 (1H, m) , 7. 21 (1H, br s) , 7. 66 (1H, br s) , 7. 73 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) ' 7. 85 (IE d, = 8. 8 Hz), 8. 20 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 26 (1H, s) , 8. 29 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 56 (1H, s) , 9. 02-9. 23 (2H, m) .
MS (FAB) E/Z 368 [ (M+H) +, CI35] , 370 [ (M+H) +, C I37] . 参考例 3 8 6
l-(3-フリル) -2-二トロエチレン
3-フルアルデヒド (10.0 g)のエタノール (200 ml)溶液に室温にてニトロメタン (6.37 g)を加え、 0 にて 10N-水酸化ナ卜リゥム水溶液 (11.0 ml)を滴下し、 1時
間攪拌した。反応混液を 15%塩酸水溶液 (500 ml)にあけ、 生じた沈殿物を濾取後、 乾燥し、 黄白色粉体として標題化合物 (8.01 g)を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 6.57 (1H, d, J= 2.0 Hz), 7.39 (1H, d, J= 13.4 Hz), 7.52 (1H, br s), 7.83 (1H, br s), 7.94 (1H, d, J= 13.4 Hz). 参考例 3 8 7
2-(t-ブトキシカルボニルァミノ) -l-(3-フリル)ェタン
水素化リチウムアルミニウム (2.20 g)をテトラヒドロフラン (170 ml)に懸濁さ せ、 そこに 1-(3-フリル) -2-ニトロエチレン (8.00 g )のテトラヒドロフラン (80 ml)溶液を室温で 2時間かけて滴下し、 30分攪拌した。 反応液を 0^に冷却し、 酢酸ェチル (50 ml)を滴下後、 水 (10 ml)を滴下し、 徐々に昇温しながら 30分攪 拌した。 酢酸ェチルを用いてセライト濾過し、 濾液を濃縮後、 得られた残渣を塩 化メチレン (200 ml)に溶解し、 ジ -t-プチルジカルボナート(12.6 g)を室温にて加 え、 1時間攪拌した。 反応混液を濃縮し、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロ マトグラフィ一 (シリカゲル 400 g、 へキサン:酢酸ェチル = 1 5 : 1 → 8 : 1 )を用いて精製し、 淡黄色透明オイル状物質として標題化合物 (4.30 g )を得た。 Ή NMR (CDC13) δ 1.44 (9Η, s), 2.61 (2H, t, J= 6.8 Hz), 3.25-3.37 (2H, m), 4.57 (1H, br s), 6.29 (1H, s), 7.26 (1H, s), 7.37 (1H, s). 参考例 3 8 8
6-(t-ブトキシカルポニル) -4,5,6,7-テトラヒドロフロ [2,3-c]ピリジン
2-(t-ブトキシカルボニルァミノ) -1-(3-フリル)エタン (2.20 のトルエン (300 ml)溶液にパラホルムアルデヒド (625 mg)及び P-トルエンスルホン酸 (49.5 mg) を加え、 ディーンースタークを用いて脱水しながら 2時間加熱還流した。 室温 まで放冷後、 反応液に飽和炭酸水素ナ卜リゥム水溶液 (200 ml)及び酢酸ェチル (200 ml)を加え、 分液し、 水層を酢酸ェチル (100 ml)で抽出した。 有機層を合わ
せて飽和食塩水 (100 ml)で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下濃縮し、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 100 g、 へキ サン:酢酸ェチル = 1 5 : 1 → 1 0 : 1 )を用いて精製し、 白色固体として標 題化合物 (1.04 g)を得た。
IR (KBr) cm 1: 3145, 3005, 2976, 2925, 2862, 1695, 1448, 1419, 1365, 1279, 1228, 1165, 1124, 912, 895, 758.
Ή NMR (CDC13) δ 1.48 (9H, s), 2.52 (2Η, br s), 3.63 (2H, br s), 4.44 (2H, s), 6.25 (1H, s), 7.29 (1H, s).
MS (FAB) m/z 224 [(M+H)十], 168 [(M+H-isobutene(56))+]. 参考例 3 8 9
6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロフロ [2,3-c]ピリジン
6-(t-ブトキシカルポニル) -4,5,6,7-テトラヒドロフロ [2,3-c]ピリジン (1.05 g)に 、 室温にて、 飽和塩酸メタノール溶液 (30 ml)を加え、 2時間攪拌後、 反応液を濃 縮し、残渣を得た。この残渣を塩化メチレン (20 ml)に懸濁させ、メタノール (20 ml), トリ工チルァミン (1.31 ml)、 酢酸 (81001), ホルムアルデヒド (37%水溶液, 610 M 1)、 及びトリァセトキシ水素化ホウ素ナトリウム (1.51 g)を室温にて加え、 1時間 攪拌した。 反応液に飽和炭酸水素ナトリゥム溶液 (100 ml)及び塩化メチレン (20 ml)を加え分液し、 水層を塩化メチレン (3 x 10 ml)で抽出した。 有機層を合わせ て無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下濃縮し残渣を得た。 この残渣をシリカゲ ルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 50 g, 塩化メチレン:アセトン = 1 :
1 → 1 2 → 塩化メチレン:メタノール = 1 0 : 1 )を用いて精製し、 無色 透明オイル状物質として標題化合物 (434 mg)を得た。
NMR (CDC13) δ 2.48 (3Η, s), 2.56 (2H, t, J= 5.6 Hz), 2.67 (2H, t, J二 5.6 Hz), 3.48 (2H, s), 6.23 (1H, d, J= 2.0 Hz), 7.25 (1H, s).
参考例 3 9 0 - 3-アミノアクリルアルデヒド
イソキサゾ一ル (5.00 gl)のメタノール (100 ml)溶液に室温にてラネーニッケル (日興化学 R-100) (約 l.O g) を加え、 水素雰囲気下 (3.05-2.65 kg/cm2)、 3時 間攪拌した。 反応混液をセライト濾過し、 濾液を濃縮し、 残渣を得た。 この残渣 をクロ口ホルム一へキサン系で再沈殿行うことにより黄色固体として標題化合物 (4.91 , 69.1 mmol, 95 %)を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 4.60-5.20 (2H, br), 5.45 (1H, dd, J= 12.7, 8.3 Hz), 7.15 (1H, d, J= 12.7 Hz), 9.18 (1H, d, J= 8.3 Hz).
Ή NMR (CD3OD) ό 5.55 (1H, dd, J= 12.2, 9.3 Hz), 7.59 (1H, d, J= 12.2 Hz), 8.98 (1H, d, J= 9.3 Hz). 参考例 3 9 1
6-(ter ブトキシカルボニル) -5,6,7,8-テトラヒドロ- 1,6-ナフチリジン
1-ベンジル -4-ピペリドン (3.80 g)及び 3-アミノアクリルアルデヒド (2.10 g) に卜リエチルアミン (1.50 ml)及び酢酸ピリジニゥム (30.0 mg)を加え、 120でに て加熱攪拌した。 22時間後、 反応混液を室温まで放冷し、 得られた褐色カラメ ル状物質を 3N-塩酸水溶液に溶解し、 クロ口ホルム (2 x 50 ml)で抽出した。 この 水層に飽和炭酸ナトリゥム水溶液 (50 ml)を加えた後、 クロロホルム (3 X 60 ml) で抽出した。 この有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去し、 残渣を得た。 この残渣を蒸留し (0.90 mmHg, 145-150 )、 淡黄色透明オイル状 物質として 6-ベンジル -5,6,7,8-テトラヒドロ- 1,6-ナフチリジンと原料である 1- ベンジル -4-ピペリ ドンの約 3 : 2の混合物 (1.98 g)を得た。
この混合物を酢酸 (25 ml)に溶解し、 10%パラジウム一炭素 (500 mg)を加え、 水素雰囲気下 (約 1 atm)、 50〜60でにて激しく攪拌した。 2時間後、 反応混液を 放冷後、濾過し、濾液を濃縮することにより無色透明オイル状物質として 5,6,7,8-
テトラヒドロ- 1,6-ナフチリジンを含む残渣を得た。 - この残渣をトルエン (20 ml)に溶解し、 40%水酸化ナトリゥム水溶液 (30 ml)及 びジ - ter ブチルジ力一ボナー卜(3.20 g, 14.7 mmol)を室温にて加えた。 10分間 攪拌後、 水 (30 ml)及びトルエン (20 ml)を加え分液し、 水層をトルエン (30 ml)で 抽出した。 有機層を合わせて飽和食塩水 (50 ml)で洗浄し、 無水硫酸ナトリウム で乾燥後、 減圧下溶媒を留去し残渣を得た。 この残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ一 (シリカゲル 50 g, 塩化メチレン:酢酸ェチル = 5 : 1→3 : 1 )を 用いて精製し、 無色透明オイル状物質として標題化合物 (981 mg)を得た。
IR (KBr) cm 1 : 2974, 1693, 1577, 1454, 1419, 1392, 1365, 1288, 1259, 1241, 1228, 1161, 1119, 1097, 989, 930, 881, 862, 789, 768, 737.
Ή NMR (CDC13) δ 1.50 (9H, s), 3.01 (2H, t, J= 5.9 Hz), 3.76 (2H, t, J= 5.9 Hz), 4.59 (2H, s), 7.13 (1H, dd, J= 7.8, 4.9 Hz), 7.41 (1H, d, J= 7.8 Hz), 8.43 (1H, d, J= 4.9 Hz).
MS (FAB) m/z 235 [(M+H)+], 179 [(M+H)+ -isobutene(56)]. 参考例 3 9 2
6-(ter -ブトキシカルボニル) -5,6,7,8-テトラヒドロ- 1,6-ナフチリジン- 1-ォキシド 6-(ter -ブトキシカルボニル) -5,6,7,8-テトラヒドロ- 1,6-ナフチリジン (1.72 g) の塩化メチレン (40 ml)溶液にメタクロ口過安息香酸 (3.80 g)を 0でにて加え、 攪 拌した。 30分後、 反応混液にジメチルスルフイド(1.62 ml)を加え、 室温にて 30 分攪拌した。 この反応混液に飽和炭酸水素ナ卜リゥム水溶液 (150 ml)及び塩化メ チレン (30 ml)を加え分液し、 水層を塩化メチレン (3 x 30 ml)で抽出した。 有機 層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去し、 残渣を得た。 この残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 100 g, 塩化メチレ ン:メタノール = 20 : 1→10: 1 )を用いて精製し、 無色透明オイル状物質とし て標題化合物 (1.80 g, 7.19 mmol, 98 %)を得た。
IR (KBr) cm 1 : 2976, 2929, 2860, 1697, 1431, 1365, 1263, 1240, 1167, 1115, 1028, 910, 771.
Ή NMR (CDC13) δ 1.49 (9H, s), 3.05 (2H, t, J二 5.9 Hz), 3.75 (2H, t, J= 5.9 Hz), 4.59 (2H, s), 7.04 (1H, d, J= 8.8 Hz), 7.14 (1H, dd, J= 8.8, 5.9 Hz), 8.18 (1H, d, J= 5.9 Hz). 参考例 3 9 3
6-(teri-ブトキシカルボニル) -2-シァノ -5,6,7,8-テトラヒドロ- 1,6-ナフチリジン
6-(teri-ブトキシカルボニル) -5,6,7,8-テトラヒドロ- 1,6-ナフチリジン- 1-ォキシ ド (760 mg)の塩化メチレン (15 ml)溶液に室温にてトリメチルシリルシア二ド (610ロ1)を加え 5分攪拌した後、 反応混液に W -ジメチルカルバミルクロリド (420ロ1)を加え 41時間攪拌した。 この反応混液に飽和炭酸水素ナトリゥム水溶液 (50 ml)及びクロロホルム (30 ml)を加え分液し、 水層をクロ口ホルム (30 ml)で抽 出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去し、 残渣を得た。 この残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 50 g, 塩化メチレン:酢酸ェチル =6: 1—2 : 1 )を用いて精製し、 白色固体として標 題化合物 (697 mg)を得た。 この白色固体をへキサン一塩化メチレン系で再結晶 を行うことにより、 無色針状結晶を得た。
IR (KBr) cm 1: 2978, 2933, 2235, 1693, 1685, 1572, 1477, 1458, 1415, 1365, 1267, 1238, 1169, 1161, 1124, 1097, 935, 839, 768.
Ή NMR (CDC13) δ 1.50 (9Η, s), 3.05 (2H, t, J= 5.9 Hz), 3.77 (2H, t, J= 5.9 Hz), 4.67 (2H, s), 7.54 (2H, s).
MS (FAB) /z 260 [(M+H)+], 204 [(M+H)+ -isobutene(56)] .
元素分析: C14H17N302として
計算値: C, 64.85; H, 6.61; N, 16.20.
実測値: C, 64.89; H, 6.60; N, 16.57.
参考例 3 9 4
6-(ter -ブトキシカルボニル) -2-メトキシカルボニル -5,6,7,8-テトラヒドロ- 1,6-ナ フチリジン
6-(teri-ブトキシカルボニル) -2-シァノ -5,6,7,8-テトラヒドロ- 1,6-ナフチリジン (1.25 g )のメ夕ノ一ル (40 ml)に室温にて濃塩酸 (40 ml)を加え 100 にて 3時間 攪拌した。 この反応混液を室温まで放冷後、 攪拌されたテトラヒドロフラン (150 ml)及び炭酸ナトリウム (40 g)水溶液 (250 ml) に徐々にあけジ -ter -プチルジカ —ボナ一卜(1.58 g, 7.23 mmol)を室温にて加えた。 30分間攪拌後、 反応混液に 水 (200 ml)を加え分液し、 水層を酢酸ェチル (100 ml)で抽出した。 有機層を合わ せて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去し、 残渣を得た。 この残渣 をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 100 g, 塩化メチレン:齚酸 ェチル =3 : 1→1: 1 )を用いて精製し、 無色オイル状物質として標題化合物 (955 mg)¾r得た。
Ή NMR (CDClj) δ 1.50 (9Η, s), 3.12 (2H, t, J= 5.9 Hz), 3.77 (2H, t, J= 5.9 Hz), 4.00 (3H, s), 4.67 (2H, s), 7.57 (1H, d, J= 8.1 Hz), 7.98 (1H, d, J= 8.1 Hz). 参考例 3 9 5
6-(teri-ブトキシカルボニル) -2-[[4- (クロ口ナフ夕レン- 2ィル)スルホニル]ピペラ ジン- 1ィル]カルボニル] -5,6,7,8-テトラヒドロ- 1,6-ナフチリジン
6-(ieri-ブ卜キシカルボニル) -2-メトキシカルボニル -5,6,7,8-テトラヒドロ- 1,6- ナフチリジン (955 mg)のテトラヒドロフラン (20 ml)溶液に、 室温にて、 3N-水 酸化ナトリウム水溶液 (20 ml)を加え、 2時間攪拌後、 反応液に硫酸アンモニゥ ム (16.0 g)を加え、 さらに、 濃塩酸を加え pH4にし、 クロ口ホルム (2 x 20 ml)で 抽出した。 有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下濃縮し、 白色固体とし て 6-(ter -ブトキシカルボニル) -5,6,7,8-テトラヒドロ- 1,6-ナフチリジン- 2-カルボ
ン酸の残渣 (874 mg)を得た。 この残渣の N,N-ジメチルホルムアミド (40 ml)溶液 に、 塩化メチレン (40 ml)及び 1-[(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺラ ジン塩酸塩 (1.42 g)を溶解し、 室温にて 1- (ジメチルァミノプロピル) -3-ェチルカ ルポジィミド(785 mg)及び 1-ヒドロキシベンゾトリァゾール (555 mg)を加え、 0でにてジイソプロピルェチルアミン (1.71 ml)を加えた。 室温にて終夜攪拌後、 反応液に 10%クェン酸水溶液 (200 ml)及び塩化メチレン (100 ml)を加え分液し、 有機層を塩化メチレン (50 ml)で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナ卜リウ ムで乾燥後、 減圧下濃縮し、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ — (シリカゲル 100 g, 塩化メチレン:アセトン = 1 0 : 1 → 5 : 1 ) を用 いて精製し、 得られた白色固体を塩化メチレン一メ夕ノ一ルー水系で再沈殿を行 い、 濾取後、 水で洗浄し白色固体として表記化合物 (1.44 g)を得た。
IR (KBr) cm 1 : 2978, 2924, 2846, 1697, 1637, 1577, 1479, 1454, 1432, 1365, 1340, 1238, 1166, 733, 577.
Ή NMR (CDCg δ 1.50 (9H, s), 2.92 (2H, t, J= 5.7 Hz), 3.11 (2H, br t, J= 4.4
Hz), 3.23 (2H, br t, J= 4.4 Hz), 3.74 (2H, t, J= 5.7 Hz), 3.78 (2H, br t, J= 4.4 Hz),
3.90 (2H, br t, J= 4.4 Hz), 4.59 (2H, s), 7.42 (1H, br d, J= 7.8 Hz), 7.47 (1H, br d,
J= 7.8 Hz), 7.58 (1H, dd, J= 2.0, 8.8 Hz), 7.77 (1H, dd, J= 2.0, 8.5 Hz), 7.90 (1H, d, J= 2.0 Hz), 7.92-7.95 (2H, m), 8.30 (1H, br s).
MS (FAB) w/z 571 [(M+H)+, CI35], 515 [(M+H)+-isobutene(56), CI35].
元素分析: C28H3IC1N405Sとして
計算値: C, 58.89; H, 5.47; N, 9.81; C1, 6.21; S, 5.61.
実測値: C, 58.59; H, 5.61; N, 9.84; C1, 6.53; S, 5.66. 参考例 3 9 6
2-(tert-ブトキシカルボニルァミノ)-3-(tert-ブチルジフエニルシロキシ)プロパノ ール
N-(tert-ブトキシカルボニル) -L-セリン メチルエステル ひ 3.8 g)の Ν,Ν-ジ-メ チルホルムアミド(140 ml)溶液に室温にてイミダゾール (6.43 g)を加え、 0 にて tert-ブチルジフエニルシリルクロリ ド(19.7 ml)を加え、室温で 39時間攪拌した。 反応混液に酢酸ェチル (200 ml)及び水 (600 ml)を加え分液し、 水層を酢酸ェチル (100 ml)で抽出した。 有機層を合わせて飽和食塩水 (100 ml)で洗浄後、 無水硫酸 ナトリウムで乾燥し、 減圧下濃縮し、 残渣を得た。 この残渣を精製すること無 テトラヒドロフラン (100 ml)及びメ夕ノ一ル (100 ml)に溶解し、 0でにて水素化 ホウ素ナトリウム (7.20 g)を徐々に加えた。 0°Cにて 2時間攪拌後、 室温にて 1 時間攪拌し、 反応混液に酢酸ェチル (100 ml)、 飽和塩化アンモニゥム水溶液 (300 ml)及び水 (300 ml)を加え分液し、 水層を酢酸ェチル (100 ml)で抽出した。 有機 層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下濃縮し、 残渣を得た。 この残 渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 500 g、 へキサン:酢酸 ェチル = 1 0: 1 → 1: 1 )を用いて精製し、白色固体として表記化合物 (24.9 g,) を得た。
Ή NMR (CDClg) δ 1.07 (9H, s), 1.44 (9H, s), 2.39 (1H, br s), 3.63-3.85 (5H, m), 5.07 (1H, br s), 7.35-7.48 (6H, m), 7.60-7.67 (4H, m). 参考例 3 9 7
2-(tert-ブトキシカルボニルァミノ)-3-(tert-ブチルジフエ二ルシロキシ)プロパナ ール
2-(tert-ブトキシカルボニルァミノ)-3-(tert-ブチルジフエニルシロキシ)プ口パ ノール (3.03 g)の塩化メチレン (100 ml)溶液に室温にてデス―マーチン ペリォデ ィナン (3.60 g)を加え 30分攪拌した。 反応混液に飽和炭酸水素ナトリゥム水溶 液 (50 ml)及び 10%亜硫酸ナトリゥム水溶液 (50 ml)を加え分液し、 水層をジェチ ルエーテル (50 ml)で抽出した。有機層を合わせて無水硫酸ナトリゥムで乾燥後、 減圧下濃縮し得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル
150 g、 へキサン:酢酸ェチル = 4 : 1 → 3 : 1 )を用いて精製し、 無色透明ォ ィル状物質として標題化合物 (2.97 g)を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.03 (9Η, s), 1.46 (9H, s), 3.93 (1H, dd, J= 3.9, 10.3 Hz), 4.18 (1H, d, J= 2.9, 10.3 Hz), 4.27-4.35 (1H, m), 5.33-5.43 (1H, m), 7.32-7.48 (6H, m), 7.55-7.63 (4H, m), 9.66 (1H, s). 参考例 3 9 8
1,5-ビス (tert-ブトキシカルボニル) -2-(tert-ブチルジフエニルシロキシ)メチル- 4,5,6,7-テ卜ラヒドロ- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジン
ジィソプロピルアミン (2.35 mil)のテトラヒドロフラン (40 ml)溶液に 0 にて n-ブチルリチウム (1.66Nへキサン溶液、 9.20 ml)を加え 30分攪拌した反応液に、 -78でにて N-(tert-ブトキシカルボニル) -4-ピペリドン (2.77 g)のテトラヒドロフ ラン (10 ml)溶液を加え 1.5時間攪拌した。 この反応液に- 78でに冷却した 2-(tert- ブトキシカルボニルァミノ) -3-(tert-ブチルジフエ二ルシロキシ)プロパナール (2.97 g)のテトラヒドロフラン (10 ml)溶液を滴下後、 徐々に昇温し、 13時間攪 拌した。 水 (150 ml)及びジェチルェ一テル (350 ml)を加え分液し、 水層をジェチ ルエーテル (100 ml)で抽出した。有機層を合わせて水 (100 ml)及び飽和食塩水 (3 X 100 ml)で洗浄後、 無水硫酸ナトリゥムで乾燥し、 減圧下濃縮して得られた残渣 を塩化メチレン (20 ml)に溶解し、 濃塩酸を滴下し、 pH5に調製し、 1時間攪拌 した。 さらに濃塩酸を滴下し pH4とし、 1時間攪拌後、 飽和炭酸水素ナトリウ ム水溶液 (50 ml)及び塩化メチレン (20 ml)を加え分液し、 水層をジェチルエーテ ル (2 x 50 ml)で抽出した。 有機層を合わせて飽和食塩水 (50 ml)で洗浄後、 無水 硫酸ナトリウムで乾燥し、 減圧下濃縮して得られた残渣をシリカゲルカラムクロ マトグラフィ一 (シリカゲル 150 g、 へキサン:酢酸ェチル = 8 : 1 — 4 : 1 ) を用いて精製し、 無色透明カラメル状物質として標題化合物 (2.20 g)を得た。 IR (KBr) cm 1: 2931, 2856, 1738, 1697, 1473, 1427, 1392, 1367, 1350, 1331,
1232, 1167, 1144, 1109, 1066, 822, 739. " Ή NMR (CDC13) δ 1.08 (9H, s), 1.43 (9H, s), 1.49 (9H, s), 2.89 (2H, br s), 3.64 (2H, br s), 4.32 (2H, s), 4.85 (2H, br s), 6.12 (1H, s), 7.30-7.48 (6H, m), 7.60-7.75 (4H, m).
MS (FAB/m-NBA/NaCl) m/z 61S [(M+Na)+]. 参考例 3 9 9
1,5-ビス (tert-ブトキシカルボニル) -2-ヒドロキシメチル -4,5,6,7-テトラヒドロ- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジン
1,5-ビス (tert-ブトキシカルボニル) -2-(tert-ブチルジフエ二ルシロキシ)メチル- 4,5,6,7-テトラヒドロ- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジン (2.10 g)のピリジン (20 ml)溶液に 0 にてフッ化水素一ピリジン混合物 (5.0 ml)を加え、 室温にて 1時間攪拌した。 反応液を攪拌された酢酸ェチル (50 ml)及び氷水 (300 ml)にあけた後、 分液し、 水層を酢酸ェチル (50 ml)で抽出した。 有機層を合わせて飽和炭酸水素ナ卜リウ ム水溶液 (100 ml)で洗浄後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 減圧下濃縮して得ら れた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 150 g、 へキサン: 酢酸ェチル = 3 : 1 )を用いて精製し、 無色透明カラメル状物質として標題化合 物 (882 mg)を得た。
IR (KBr) cm 1: 3432, 2976, 2931, 1736, 1695, 1419, 1365, 1350, 1323, 1234, 1167, 1144, 1105, 754.
NMR (CDC13) δ 1.47 (9Η, s), 1.60 (9H, s), 2.85 (2H, br s), 3.45-3.70 (1H, br), 3.64 (2H, br s), 4.29 (2H, s), 4.59 (2H, d, J= 7.3 Hz), 6.01 (1H, s).
MS (FAB/m-NBA/NaCl) m/z 375 [(M+Na)+〗. 参考例 4 0 0
1,5-ビス (tert-ブトキシカルボニル) -2-ホルミル- 4,5,6,7-テトラヒド口- 1H-ピロ口
[3,2-c]ピリジン -
1,5-ビス (tert-ブトキシカルボニル) -2-ヒドロキシメチル -4,5,6,7-テトラヒドロ- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジン (14.0 mg)の塩化メチレン (2.0 ml)溶液に室温にてデス —マ一チン ペリオディナン (34.0 mg)を加え、 室温にて 1時間攪拌した。 反応液 に酢酸ェチル (10 ml)、 10%チォ硫酸ナトリウム水溶液 (10 ml)、 及び飽和炭酸水 素ナトリゥム水溶液 (10 ml)を加え分液し、水層を酢酸ェチル (10 ml)で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナ卜リゥムで乾燥後、 減圧下濃縮して得られた残渣を 分取用シリカゲル薄層クロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 2 : 1 )を用 いて精製し、 無色透明力ラメル状物質として標題化合物 (9.8 mg)を得た。
IR (KBr) cm 1: 2976, 2933, 1741, 1697, 1660, 1479, 1413, 1367, 1346, 1298, 1281, 1234, 1165, 1146, 1103, 895, 850, 768.
Ή NMR (CDC13) δ 1.48 (9Η, s), 1.63 (9H, s), 2.96 (2H, br t, J= 5.4 Hz), 3.68 (2H, br t, J= 5.4 Hz), 4.37 (2H, s), 6.97 (1H, s), 10.14 (1H, br s).
MS (FAB/m-NBA) /n/ 351 [(M+H)+], 295 [(M+H-isobutene(56))+] ,
239 [(M+H- 2 x isobutene(56))+]. 参考例 4 0 1
1,5-ビス (tert-ブトキシカルボニル) -2-[[4-[(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホ二 ル]ピぺラジン- 1-ィル]カルボニル] -4,5,6,7-テトラヒドロ- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジ ン
1,5-ビス (tert-ブトキシカルポニル) -2-ホルミル- 4,5,6,7-テトラヒド口- 1H-ピロ 口 [3,2-c]ピリジン (44.0 mg)の tert-ブタノ一ル (2.0 ml)溶液に、 室温にて、 2-メ チル -2-ブテン (150口 1)及び亜塩素酸ナトリゥム (102 mg)とリン酸ニ水素ナトリゥ ム (135 mg)の水 (6.0 ml)溶液を加えた。 21時間攪拌後、 反応液にジェチルェ一テ ル (10 ml)及び水 (10 ml)を加え、 硫酸アンモニゥムを飽和するまで加え分液し、 ジェチルエーテル (10 ml)で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリゥムで
乾燥後、 減圧下濃縮し、 白色泡状物質として 1,5-ビス (tert-ブトキシカルボ二 ル) -4,5,6,7-テトラヒドロ- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジン- 2-カルボン酸の残渣を得た。 この残渣の N,N-ジメチルホルムアミド (2.0 ml)溶液に、 塩化メチレン (2.0 ml)及 び 1-[(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン塩酸塩 (55.0 mg)を溶解 し、 室温にて 1- (ジメチルァミノプロピル) -3-ェチルカルポジイミド (30.5 mg)及 び 1-ヒドロキシベンゾトリアゾール (21.5 mg)を加え、 0°Cにてジイソプロピルェ チルァミン (67.0ロ1)を加えた。 室温にて終夜攪拌後、 反応液に 10%クェン酸水溶 液 (10 ml)及び塩化メチレン (10 ml)を加え分液し、 有機層を塩化メチレン (10 ml) で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下濃縮し、 得 られた残渣を分取用シリカゲル薄層クロマトグラフィー (塩化メチレン:ァセ卜 ン = 1 0 : 1 ) を用いて精製し、 得られた白色固体を塩化メチレン一メタノール —水系で再沈殿を行い、 濾取後、 水で洗浄し無色透明カラメル状物質として表記 化合物 (50.0 mg)を得た。
IR (KBr) cm 1 : 2981, 2929, 2860, 1743, 1693, 1647, 1456, 1421, 1367, 1348, 1325, 1279, 1236, 1165, 1103, 955, 945, 729.
Ή NMR (CDC13) δ 1.32 (9H, s), 1.46 (9H, s), 2.83 (2H, br t, J= 5.6 Hz), 3.04 (2H, br), 3.17 (2H, br), 3.55 (2H, br), 3.62 (2H, br t, J= 5.6 Hz), 3.82 (2H, br), 4.25 (2H, s), 5.94 (1H, s), 7.59 (1H, dd, J= 2.0, 8.8 Hz), 7.76 (1H, dd, J= 1.7, 8.5 Hz), 7.87-7.98 (3H, m), 8.30 (1H, br s).
MS (FAB/m-NBA/NaCl) w/z 681 [(M+Na)+], 581 [(M+Na-Boc(100))+],
525 [(M+Na-Boc(100)-isobutene(56))+]. 参考例 4 0 2
tert-プトキシカルポニル) -4-[(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒド口チアゾロ [5,4-c]ピ リジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウ
ム塩 (293 mg) の WN-ジメチルホルムアミド (10 ml) 溶液に 1- ( er -ブトキシ カルボニル)ピぺラジン (294 mg)、 1-ヒドロキシベンゾトリアゾ一ル 1 水和物 (214 mg) 及び塩酸 1-(3-ジメチルァミノプロピル) -3-ェチルカルポジィミド (303 mg) を室温にて加えた。 38時間攪拌後、反応混液に塩化メチレン (20 ml)及 び水 (200 ml) を加え分液後、 水層を塩化メチレン (3 x 10 ml) で抽出した。 有 機層を合わせて飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (100 ml) で洗浄し、 無水硫酸ナ トリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残渣をシリカゲルカラムク 口マトグラフィー (塩化メチレン:アセトン = 2 : 1) を用いて精製し、 淡黄色 カラメル状物質として標題化合物 (300 mg) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.48 (9H, s), 2.51 (3H, s), 2.83, (2H, t, J= 5.7 Hz), 2.94 (2H, t, J= 5.7 Hz), 3.53 (4H, t, J= 5.2 Hz), 3.71 (2H, s), 3.75 (2H, br s), 4.38 (2H, br s).
MS (FAB) ni/z 367 (M + H)+, 311 (M - isobutene + H)+, 267 (M - Boc + H)+. 参考例 4 0 3
チアゾロ [4, 5-dピリジン
3- ( -ブトキシァミノ)- 4-メルカプトピリジン(9. 20 g) をぎ酸 (60 ml)に 溶解させ、 4時間加熱還流させた。 反応液を減圧下濃縮し、 残さに 5規定水酸化 カリウム水溶液 (100 ml)を加えたのち、 エーテルで抽出した。 有機層を無水硫 酸ナトリウムで乾燥したのち、 溶媒を減圧下留去した。 残さにジェチルエーテル を加え、 析出した固体をろ取し標題化合物を無色固体 (3. 97 g)として得た。 Ή NMR (CDC13) δ 7. 93 (1Η, d, / - 5. 4 Hz) , 8. 60 (1H, d, / = 5. 4 Hz) , 9. 07 (1H, s) , 9. 46 (1H, s) . 参考例 4 0 4
5 -メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [4, 5-dピリジン
チアゾロ [4, 5-dピリジン(700 mg)を ジメチルホルムアミド (80 πιΙΠこ溶 解させ、 よう化メチル (0. 65 ml) を加えた後、 80 で 4時間加熱攪拌させた。 反応液を減圧下濃縮したのち、 残さを水 (100 ml) に溶解させ水素化ホウ素ナト リウム (583 mg) を加え室温で 1時間攪拌させた。 反応液に飽和炭酸カリウム水 溶液を加え、 ェ一テルで抽出した。 抽出した有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥 したのち、 溶媒を減圧下留去した。 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン:メタノール = 2 5 : 1 )により精製し、 標題化合物(596 mg) を無色油状物質として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2. 52 (3Η, s) , 2. 77 (2Η, t, / = 5. 4 Hz) , 2. 92-3. 00 (2H, m) . 3. 69 (2H, t, / = 2. 0 Hz) , 8. 61 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 155 (M+H) +. 参考例 4 0 5
5 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [4, 5-dピリジン- 2-カルボン酸 リチ ゥム塩
5-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [4, 5-c]ピリジン(583 mg) を無水テ トラヒドロフラン (10 ml) に溶解させ、 - 78 でで n-ブチルリチウムのへキサン 溶液 (1. 54 M, 2. 70 ml) を滴下し 10分攪拌させたのち 0 tまで昇温させ 30分 攪拌させた。 反応液を- 78 でまで冷却させたのち炭酸ガスを 15 分吹き込み、 室 温まで昇温させた。 反応液を減圧下濃縮し標題化合物 (820 mg) を淡褐色泡状固 体として得た。
Ή NMR (画- δ 2. 38 (3Η, s) , 2. 64 (2H, br s), 2. 80 (2H, br s), 3. 44 (2H, br s) .
MS (FD) m/z 199 (M+H) +. 参考例 4 0 6
チアゾロ [4, δ-dピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩 - 参考例 4 0 5と同様に標題化合物を得た。
'OMR 画- δ 8. 07 (1H, d, / = 5. 4 Hz) , 8. 48 (1Η, d, / = 5. 4 Hz) , 9. 22 (1H, s) . 参考例 4 0 7
5 -ィソプロピル - 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [4, 5-c]ピリジン
参考例 4 0 4と同様に標題化合物を得た。
Ή腿 (CDC 13) δ 1. 16 (6Η, d, / = 6. 8 Hz) , 2. 80-2. 92 (4H, m) , 2. 95-3. 03 (1H, in) , 3. 83 (2H, t, / = 2. 0 Hz) , 8. 60 (1H, s) .
MS (FAB) a/z 183 (M +H) +. 参考例 4 0 8
5 -イソプロピル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [4, 5-dピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩
参考例 4 0 5と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0— δ 2. 64 (2Η, br s) , 2. 80 (2Η, br s), 3. 44 (2H, br s) . MS (FAB) a/z 227 (M + H) +. 参考例 4 0 9
1-ベンゾィル -3-ブロモ -2-メチル -4-ピペリドン
シアン化銅 (197 mg) をジェチルエーテル (50 ml) に懸濁させ、 -78 。Cでメ チルリチウムのジェチルエーテル溶液 (1.10モル, 4.00 ml) を滴下し 0 。Cまで 昇温させた。 反応液を 10分間攪拌させ、 再度- 78 °Cまで冷却した。 ベンゾィ ルァザシクロへキサ -2-ェン -4-オン (400 mg) {Can. J. Chem., 1981, 3136-3140) のジェチルエーテル溶液(5 ml) を- 78 °Cで滴下し 30分攪拌させた。 反応液に
トリメチルシリルクロライド (0.53 ml, 4.20 mmol) を滴下したのち、 室温まで 昇温させた。 反応液に、 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加えたのち、 酢酸ェチ ルで抽出した。 抽出した有機層を飽和食塩水で洗浄したのち、 無水硫酸ナトリウ ムで乾燥し溶媒を留去した。 残さをアセトン (10 ml) に溶解させ、 氷冷下で、 酢酸ナトリウム (135 mg)、 水 (2 ml)、 -プロモコハク酸イミド (292 mg) を 加え室温で一晩攪拌させた。 反応液に 2モルチオ硫酸ナトリゥム水溶液 (10 ml) を加え 30 分攪拌させたのち酢酸ェチルを加え、 有機層を分取した。 抽出した有 機層を飽和食塩水で洗浄したのち、無水硫酸ナトリウムで乾燥し溶媒を留去した。 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (酢酸ェチル : へキサン 1 : 3)に より精製し、 標題化合物 (240 mg) を黄色油状物質として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.39 (3H, d, J: 7.3 Hz), 2.20-2.40 (1H, m), 2.65 (1H, br s), 3.18-3.58 (2H, m), 4.01 (1H, br s), 4.15-4.62 (1/2H, m), 4.80-5.28 (1/2H, m), 7.40-7.55 (5H, m).
MS (FAB) m/z 296 (M+, Br79) , 298 (M+, Br81). 参考例 4 1 0
6 -ベンゾィル -7-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4- dピリジン
1-ベンゾィル -2-メチル -3-ブロモ -4-ピペリ ドン (240 mg) をブ夕ノール (20 ml) に溶解させ、 チォホルムアミド (160 mg) を加え 100 °Cで 2.5 時間攪拌さ せた。 反応液を室温まで冷却させたのち、 セライトろ過しろ液を飽和炭酸水素ナ トリウム水溶液、 飽和食塩水でそれぞれ洗浄したのち、 無水硫酸ナトリウムで乾 燥し減圧下溶媒を留去した。 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィ一 (酢酸 ェチル : へキサン = 1 : 2)により精製し、 標題化合物 (56 mg) を黄色油状物 質として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.39 (3Η, d, J: 5.6 Hz), 2.88-3.10 (2H, m), 3.41 (1H, br s), 3.94 (1H, br s), 5.97 (1H, br s), 7.38-7.48 (5H, m), 8.70 (1H, s).
MS (FAB) m/z 259 (M+H)+. - 参考例 4 1 1
6 - ^ /"/-ブトキシカルボニル- 7-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピ リジン
水素化ナトリウム (60% 油性、 270 mg) を氷冷下でブ夕ノール (70 ml) に加 え 30 分攪拌した。 反応液に 6-ベンゾィル -7-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチア ゾロ [5,4-c]ピリジン (240 mg) のブ夕ノール溶液 (5 ml) を加え、 4日間加熱還 流させた。 反応液に水 (5 ml) を加え 30 分加熱還流させたのち、 室温まで冷却 しジ -tert-ブチル ジカルボネート (883 mg) を加え室温で 8 時間攪拌した。 反 応液を減圧下濃縮し、 残さに 3 規定 塩酸 (10 ml)と酢酸ェチルを加え分配し、 有機層を分取した。 有機層を無水硫酸ナトリゥムで乾燥し溶媒を留去したのち、 残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (酢酸ェチル : へキサン = 1 : 4)に より精製し、 標題化合物 (168 mg) を黄色油状物質として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.46 (3Η, d, J= 5.6 Hz), 1.49 (9H, s), 2.85-2.92 (2H, m), 3.10 (1H, m), 4.27-4.50 (1H, m), 5.23-5.52 (1H, m), 8.65 (1H, s).
MS (FAB) m/z 255 (M+H)+. 参考例 4 1 2
6- ( er -ブトキシカルボニル) -7 -メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c] ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩
参考例 4 0 5と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (DMSO- δ 1.38-1.40 (3Η, m), 1.43 (9H, s), 2.60-2.82 (2H, m), 3.11 (1H, br s), 4.15 (1H, br s), 5,10-5.32 (1H, m).
MS (FAB) m/z 298 M+.
参考例 4 1 3 - 4-エトキシカルボ二ルチアゾール
ホルムアミド (100 ml)を氷冷下攪拌し、 五硫化二リン (27.48 g)を固体のまま 加えた。 室温でー晚攪拌した。 水 (200 ml) を加え、 ついでジェチルェ一テルで 抽出 (8 x 200 ml)し、 集めた有機層を飽和食塩水で洗った。 無水硫酸ナトリウム で乾燥した後、溶媒を減圧下留去し、黄色油状物としてチォホルムアミド (35.8 g) を得た。 この油状物に、 攪拌しながら臭化ピルビン酸ェチルを (20.0 g)加えた。 反応液にエタノール (100 ml) を加え、 その後さらに臭化ピルビン酸ェチル (45.04 g)を加え、 室温で 3 時間攪拌した。 溶媒を減圧下留去し、 塩化メチレン を加え、 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、 飽和食塩水で洗浄した。 無水硫酸ナ卜 リウムで乾燥し、溶媒を減圧下留去し、茶色油状物として標題化合物 (42.73 g) を 得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.43 (3Η, t, J= 7.3 Hz), 4.45 (2H, q, J二 7.3 Hz), 8.26 (1H, d, J= 2.0 Hz), 8.86 (1H, d, J: 2.0 Hz).
MS (EI) 57 Μ+· 参考例 4 1 4
4-ホルミルチアゾール
4-エトキシカルボ二ルチアゾ一ル (15.2 g) を乾燥テトラヒドロフラン (150 ml) に溶かし、 -78でに冷却した。 ここに水素化ジイソブチルアルミニウム (0.95 モル へキサン溶液, 102 ml) を滴下し、 -78でを保ち 1時間攪拌した。 メタノー ル (20 ml) を加え、 室温まで昇温した後、 セライ卜ろ過した。 沈殿をテトラヒ ドロフラン、 酢酸ェチルで洗浄し、 さらに沈殿を飽和塩化アンモニゥム水溶液に 加え、 塩化メチレンで抽出した。 有機層を合わせ、 溶媒を減圧下留去した後、 塩 化メチレンに溶かし、 飽和食塩水で洗浄し無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒 を減圧下留去し、 黄色固体として標題化合物 (7.37 g)を得た。
Ή NMR (CDClg) δ 8.27 (1H, d, J: 2.0 Hz), 8.92 (1H, d, J: 2.0 Hz), 10.15 (1H, s).
MS (EI) m/z 113 M 参考例 4 1 5
4-(2-ニトロ- 1-プロぺニル)チアゾ一ル
4-ホルミルチアゾール (10.9 g)をイソプロピルアルコール (100 ml) に溶かし、 フッ化カリウム (280 mg)、 ニトロメタン (14.46 g)を加え、 60-65°Cで 2時間攪 拌し、その後、室温で一晩攪拌した。溶媒を減圧下留去し、残渣をベンゼン (50 ml) に溶かし、 無水酢酸 (12.29 g)、 4- (ジメチルァミノ)ピリジン (588 mg) を加え、 2時間緩やかに加熱還流した。 溶媒を減圧下留去し、 塩化メチレンを加え、 飽和 炭酸水素ナ卜リゥム水溶液で洗浄した。 有機層を無水硫酸ナ卜リゥムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 シリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸 ェチル = 1 : 1 ) で精製し、 鮮黄色の結晶として標題化合物 (8.73 g) を得た。 Ή NMR (CDC13) δ 2.78 (3H, d, J= 0.5 Hz), 7.68 (1H, d, J= 2.0 Hz), 8.03 (1H, m), 8.92 (1H, d, J= 2.0 Hz).
MS (EI) m/z 170 M+. 参考例 4 1 6
氷冷下、 水素化リチウムアルミニウム (2.41 g)を乾燥させたテトラヒドロフラ ン (50 ml)へ加えた。 この懸濁液へ 4-(2-ニトロ- 1-プロぺニル)チアゾ一ル (10.8 g)の乾燥テトラヒドロフラン溶液 (90 ml) を滴下した。 同温で 40分攪拌した後、 硫酸ナトリウム 10水和物 (15 g) を加え、 室温で 45分攪拌した。 セライ卜ろ過 し、 沈殿から有機物を熱メタノールで抽出した。 有機層を合わせて溶媒を減圧下 留去し、残渣に塩化メチレン (50 ml)、炭酸ナトリウム (3.4 g)、ジ -ter -ブチル ジ
カルボナート (13.86 g) を加え、 2時間室温で攪拌した。 水で洗浄した後、 無水 硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 シリカゲルカラムクロマ卜グ ラフィ一 (Φ 4 X 20 cm, へキサン:酢酸ェチル二 3 : 1→3 : 2 ) で精製し、 茶色油状物として標記化合物 (2.86 g) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.13, 1.16 (total 3H, d each, J= 6.6, 6.4 Hz), 1.42 (9H, s), 2.91-3.09 (2H, m), 4.00-4.11 (1H, m), 5.03-5.08 (1H, m), 7.05-7.10 (1H, m), 8.75-8.77 (1H, m).
MS (FAB) m/z 243 (M + Η)+· 参考例 4 1 7
6-(ter -ブトキシカルボニル) -5-メチル -4,5,6,7-テトラヒド口チアゾロ [5,4-c]ピリ ジン
4-[2-[ V-(ter -ブトキシカルボニル)ァミノ]プロピル]チアゾール (1.07 g)をエタ ノール (26 ml)に溶かし、 パラホルムアルデヒド (90%を 2.94 g)、 1規定塩酸ェ 夕ノール溶液 (13 ml) を加え、 封管に入れ 100でで 28時間攪拌した。 途中、 室 温まで冷却して蓋をゆるめ、 封管内圧を下げる操作を数回行った。 その後溶媒を 減圧下留去し、 塩化メチレン (18 ml), 卜リエチルァミン (2.6 ml)、 ジ -tert-づ チルジカルボナ一ト (1.45 g) を加え、 室温で 3時間攪拌した。水で洗浄した後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 シリカゲルを担体として 用いるカラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 4 : 1 ) で精製し、 淡黄色固体の標題化合物 (625 mg) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.15 (3Η, d, J= 6.8 Hz), 1.49 (9H, s), 2.77 (1H, d, J: 16.6 Hz), 3.09-3.14 (1H, m), 4.21 (1H, d, J= 16.8 Hz), 4.84 (1H, br s), 5.06 (1H, br s), 8.69 (1H, s).
MS (FAB) m/z 25δ (M + H)+.
参考例 4 1 8 - 4-ホルミル -2-(έ扁 S- β -スチリル)ォキサゾール
4-エトキシカルボニル -2- ( ans- i3 -スチリル)ォキサゾール (8.57 g)
{J.Org. Chem. 1996, 61, 6496-6497) の塩化メチレン (80 ml) 溶液に、 -78 V, にて水素化ジイソブチルアルミニウム (1.0 モル へキサン溶液, 66.0 ml) を滴 下した。 15分攪拌後、 メタノール (11 ml) を滴下し 1時間で室温まで昇温した。 反応混液をセライト濾過し、 得られたペースト状物質を酢酸ェチル (200 ml)及 び飽和塩化アンモニゥム水溶液 (200 ml) に溶解し、 分液後、 水層を塩化メチレ ン (2 x 100 ml) で抽出した。 有機層を合わせて、 飽和炭酸水素ナトリウム水溶 液 (100 ml) 及び飽和食塩水 (100 ml) で洗浄し、 セライ卜濾過時の濾液と合わ せ無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 減圧下溶媒を留去し残渣を得た。 得られた残渣 をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン:酢酸ェチル = 5 : 1 → 塩化メチレン:メタノール = 10 : 1) を用いて精製し、 無色針状結晶として標 題化合物 (5.86 g) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 6.96 (IH, d, J: 16.6 Hz), 7.35-7.45 (3H, m), 7.56 (2H, d, J = 6.4 Hz), 7.67 (IH, d, J= 16.6 Hz), 8.26 (IH, s), 9.98 (IH, s).
MS (FAB) m/z 200 (M + H)+. 参考例 4 1 9
2-(trans- 3 -スチリル) -4-ビニルォキサゾ一ル
臭化 (メチル)卜リフエニルホスホニゥム (8.16 g, 22.8 mmol) のテ卜ラヒドロ フラン (80 ml) 溶液に、 0 にて刀-ブチルリチウム (1.54規定へキサン溶液, 14.2 ml) を滴下し室温で 30分攪拌した。 反応混液を再び 0 に冷却し、 4-ホ ルミル- 2-( ra/2s- /3 -スチリリレ)ォキサゾール (3.64 g) のテトラヒドロフラン (20 ml) 溶液を加え、 室温に昇温した。 2時間攪拌後、 水 (200 ml) 及び酢酸ェチル (100 ml) を加え分液し、 水層を酢酸ェチル (50 ml) で抽出した。 有機層を合わ
せて飽和食塩水 (100 ml) で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下溶媒 を留去し残渣を得た。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へ キサン : 酢酸ェチル = 4 : 1 → 3 : 1) を用いて精製し、 淡黄色オイルとして標 題化合物 (2.84 g) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 5.33 (1H, dd, J: 10.7, 1.5 Hz), 5.98 (1H, dd, J= 17.6 ,1.5 Hz), 6.56 (1H, dd, J= 17.6, 10.7 Hz), 6.95 (1H, d, J= 16.6 Hz), 7.31-7.42 (3H, m), 7.49-7.56 (4H, m).
MS (FAB) m/z 198 (M + H)+. 参考例 4 2 0
4-(2-ヒドロキシェチル) -2-(ira/JS- β -スチリル)ォキサゾール
2- (か a/2s- |S -スチリル) -4-ビニルォキサゾール (13.0 g) のテトラヒドロフラン (500 ml) 溶液に、 0 でにて、 9-ボラビシクロ [3.3.1]ノナン (0.5 モル テトラヒ ドロフラン溶液, 158 ml) を加え、 室温で 15時間攪拌した。 反応混液に 0でに て、 水 (10 ml) 、 3 規定水酸化ナトリウム水溶液 (80 ml) 及び過酸化水素水 (80 ml) を順次滴下し、 室温にて 6時間攪拌した。 反応混液に水 (600 ml) 及び酢酸 ェチル (200 ml) を加え分液後、 水層を酢酸ェチル (200 ml) で抽出した。 有機 層を合わせて飽和食塩水 (200 ml) で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減 圧下溶媒を留去し残渣を得た。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ ィー (へキサン:酢酸ェチル = 2: 1 → 醉酸ェチルのみ) を用いて精製し、 無 色固体として標題化合物 (14.1 g) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.69 (1H, br s), 2.80 (2H, t, J: 5.6 Hz), 3.90-3.97 (2H, m), 6.91 (1H, d, J= 16.6 Hz), 7.30-7.42 (4H, m), 7.43-7.56 (3H, m).
MS (FAB) /z 216 (M + H)+. 参考例 4 2 1
N 2-[2-( /¾ 3s- i3 -スチリル)ォキサゾール -4-ィル]ェチル]フタルイミド -
4-(2-ヒドロキシェチル) -2-(fraas- 3 -スチリリレ)ォキサゾ一ル (292 mg) のテト ラヒドロフラン (15 ml) 溶液にフ夕ルイミド (200 mg) 、 トリフエニルホスフ イン (357 mg) 及びァゾジカルボン酸ジェチル (214 il l) を室温にて加え、 4時 間攪拌した。 反応混液の溶媒を減圧下留去した。 得られた残渣をシリカゲルカラ ムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 3: 1) を用いて精製し、 無色 固体として標題化合物 (447 mg) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.98 (2H, t, J= 7.2 Hz), 4.03 (2H, t, J= 7.2 Hz), 6.88 (IH, d, J= 16.6 Hz), 7.28-7.45 (5H, m), 7.48 (2H, d, J= 7.3 Hz), 7.71 (2H, dd, J: 5.4, 2.9 Hz), 7.84 (2H, dd, J= 5.4, 2.9 Hz).
MS (FAB) m/z 345 (M + H)+. 参考例 4 2 2
4-[2-(ter ブトキシカルボニルァミノ)ェチル ]-2-(ira/3s- jS -スチリル)ォキサゾー ル
iV-[2-[2- ( ai2s- 3 -スチリル)ォキサゾール -4ィル]ェチル]フタルイミド (6.40 g) のエタノール (150 ml) 溶液にヒドラジン · 1水和物 (1.50 ml) を室温にて 加え、 1時間攪拌後、 再びヒドラジン · 1水和物 (500 il l) を室温にて加え、 2 時間攪拌した。 反応混液に塩化メチレン (150 ml) 、 飽和炭酸水素ナトリウム水 溶液 (150 ml) 及びジ- ter -ブチルジカルボナート (13.4 g, 61.4 mmol) を室温に て加えた。 30分攪拌後分液し、 水層を塩化メチレン (50 ml) で抽出した。 有機 層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残 渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 2 : 1 → 1 : 1) を用いて精製し、 無色固体として標題化合物 (5.06 g) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.45 (9Η, s), 2.75 (2H, t, J: 6.6 Hz), 3.46 (2H, dt, J= 5.9, 6.6 Hz), 4.92 (IH, br s), 6.91 (IH, d, J: 16.6 Hz), 7.29-7.45 (4H, m), 7.48 (IH, d,
J= 16.6 Hz), 7.52 (2H, d, J: 7.3 Hz). - MS (FAB) (M + H)+. 参考例 4 2 3
6-(ter -ブトキシカルボニル) -2-(i/¾/2S- /3 -スチリル) -4,5,6,7-テトラヒドロォキサ ゾロ [5,4- c]ピリジン
4-[2-(teW-ブトキシカルポニルアミノ)ェチル ]-2- ( スチリル)ォキサゾ ール (190 mg) のトルエン (15 ml) 溶液にパラホルムアルデヒド (54.5 mg) 及 び トルエンスルホン酸 (7.2 mg) を室温にて加えた。 1時間加熱還流した後、 放冷し、 反応混液に酢酸ェチル (15 ml) 及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (15 ml) を加え分液した。 水層を酢酸ェチル (10 ml) で抽出した後、 有機層を合わ せて無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残渣をシリ 力ゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 3 : 1 → 2 : 1) を 用いて精製し、 無色透明カラメル状物質として標題化合物 (153 mg) を得た。 Ή NMR (CDC13) δ 1.50 (9Η, s), 2.67 (2H, br s), 3.73 (2H, br s), 4.55 (2H, s), 6.90 (1H, d, J= 16.1 Hz), 7.29-7.42 (3H, m), 7.46 (1H, d, J= 16.1 Hz), 7.52 (2H, d, J= 7.3 Hz).
MS (FAB) m/z 327 (M + H)+. 参考例 4 2 4
6-( eri-ブトキシカルボニル) -2-ホルミル- 4,5,6,7-テトラヒドロォキサゾロ [5,4-c] ピリジン
6-(iert-ブトキシカルボニル) -2-(ira 2s- i3 -スチリル) -4,5,6,7-テ卜ラヒドロォキ サゾロ [5,4-c]ピリジン (803 mg) のテトラヒドロフラン (16 ml) 溶液にァセト ン (8.0 ml) 、 水 (4.0 ml) 、 Λ^-メチルモルホリンォキシド (577 mg) 及び四酸 化オスミウム (0.039 モル水溶液, 3.20 ml) を室温にて加え、 終夜攪拌した。 反
応混液に酢酸ェチル (50 ml) 及び 10%チォ硫酸ナトリウム水溶液 (50 ml) を加 え分液後、 水層を酢酸ェチル (30 ml) で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸 ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残渣のテ卜ラヒドロフラ ン (16 ml) 溶液にメタノール (8.0 ml) 、 水 (8.0 ml) 、 及びメタ過ヨウ素酸ナ トリウム (790 mg) を室温にて加えた。 3時間攪拌後、反応混液に酢酸ェチル (30 ml) 及び水 (50 ml) を加え分液し、 水層を酢酸ェチル (20 ml) で抽出した。 有 機層を合わせて飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (50 ml) で洗浄し、 無水硫酸ナ トリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残渣をシリカゲルカラムク 口マトグラフィ一 (へキサン:酢酸ェチル = 4 : 1 → 2 : 1) を用いて精製し、 無色透明ガラス状物質として標題化合物 (234 mg) を得た。
Ή NMR (CDC13) (5 1.49 (9H, s), 2.77 (2H, br s), 3.77 (2H, br s), 4.62 (2H, s), 9.70 (1H, s).
このアルデヒドは不安定であったため、 直ちに次反応に用いた。 参考例 4 2 5
6-(teri-ブトキシカルボニル) -2-メトキシカルボニル -4,5,6,7-テ卜ラヒドロォキサ ゾロ [5,4- c]ピリジン.
6-(teri-ブトキシカルボニル) -2-ホルミル- 4,5,6,7-テトラヒドロォキサゾロ [5,4- c]ピリジン (225 mg) のメタノール (9.0 ml) 溶液にシアン化ナトリウム (220 mg) 及び二酸化マンガン (780 mg) を室温にて加え、 30分攪拌後、 酢酸ェチル を用いてセライ卜濾過をした。 濾液を水 (50 ml) 及び飽和食塩水 (50 ml) で洗 浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残渣をシ リカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 3: 2 → 1: 1) を 用いて精製し、 無色透明ガラス状物質として標題化合物 (120 mg) を得た。 Ή NMR (CDC13) δ 1.49 (9Η, s), 2.73 (2H, br s), 3.74 (2H, br s), 4.01 (3H, s), 4.59 (2H, s).
MS (FAB) m/z 283 (M + H)+. - 参考例 4 2 6
6-(ieri-ブトキシカルボニル) -4,5,6,7-テトラヒドロォキサゾロ [5,4-c]ピリジン- 2- カルボン酸 リチウム塩
6-(ter -ブトキシカルボニル) -2-メトキシカルボニル -4,5,6,7-テトラヒドロォキ サゾロ [5,4-c]ピリジン (311 mg) のテトラヒドロフラン (8.0 ml) 溶液に水 (2.0 ml) 及び水酸化リチウム (25.0 mg) を室温にて加え、 10分攪拌後、 減圧下溶媒 を留去し、 無色固体として標題化合物 (280 mg) を得た。 この残渣は精製する ことなく、 次反応に用いた。
Ή NMR (DMSO- ) δ 1.42 (9Η, s), 3.31 (2H, s), 3.60 (2H, d, J= 5.4 Hz), 4.42 (2H, s). 参考例 4 2 7
2-メトキシカルボニル -6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロォキサゾロ [5,4-c]ピリジン 6-(teri-ブトキシカルポニル) -2-メトキシカルボニル -4,5,6,7-テトラヒドロォキ サゾロ [5,4-c]ピリジン (500 mg) の塩化メチレン (15 ml) 溶液にトリフルォロ 酢酸 (15 ml) を室温にて加え 10 分攪拌した。 反応混液を減圧下濃縮し、 得ら れた残渣に塩化メチレン (20 ml) 、 トリェチルァミン (495 ΐ) 、 酢酸 (205 1) 、 ホルマリン (230 il l) 及びトリァセトキシ水素化ホウ素ナトリウム (570 mg) を室温にて加えた。 15分間攪拌後、 反応混液に塩化メチレン (20 ml) 及び 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (50 ml) を加え分液後、水層を塩化メチレン (3 x 20 ml) で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減 圧下留去した。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (クロロホ ルム:メタノール = 20 : 1 → 10: 1) を用いて精製し、 無色透明オイル状物質と して標題化合物 (257 mg) を得た。
NMR (CDClg) δ 2.52 (3H, s), 2.72-2.78 (2H, m), 2.78-2.83 (2H, m), 3:61 (2H, t, J= 1.7 Hz), 4.00 (3H, s).
MS (FAB) m/z 197 (M + H)+. 参考例 4 2 8
l-(ter -ブトキシカルボニル) -4-[(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロォキサゾロ [5,4-c] ピリジン -2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン
2-メトキシカルボニル -6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロォキサゾロ [5,4-c]ピリジ ン (250 mg) のテトラヒドロフラン (8.0 ml) 溶液に水 (2.0 ml) 及び水酸化リ チウム (30.0 mg) を室温にて加え、 10分攪拌後、 減圧下溶媒を留去した。 得ら れた残渣の -ジメチルホルムアミド (4.0 ml) 溶液に ブトキシカルボ ニル)ピぺラジン (260 mg) 、 1-ヒドロキシベンゾトリアゾール 1 水和物 (189 mg) 及び塩酸 1-(3-ジメチルァミノプロピル) -3-ェチルカルポジイミド (268 mg) を室温にて加えた。 63 時間攪拌後、 反応混液に塩化メチレン (20 ml) 及び飽和 炭酸水素ナトリウム水溶液 (30 ml) を加え分液後、 水層を塩化メチレン (2 x 10 ml) で抽出した。 有機層を合わせて水 (150 ml) で洗浄し、 さらに、 この水層を 塩化メチレン (3 x 10 ml)で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで 乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ フィー (塩化メチレン:アセトン = 1 : 1 → 1 : 3) を用いて精製し、 無色透明 カラメル状物質として標題化合物 (359 mg) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.48 (9Η, s), 2.51 (3H, s), 2.71 (2H, t, J= 4.5 Hz), 2.79 (2H, t, J= 4.5 Hz), 3.51 (4H, t, J= 5.0 Hz), 3.60 (2H, s), 3.75 (2H, t, J= 5.0 Hz), 4.22 (2H, t, J= 5.0 Hz).
MS (FAB) m/z 351 (M + H)+. 参考例 4 2 9
6-(teri-ブトキシカルボニル) -2-メチルチオ- 5,6,7,8-テトラヒドロピリ ド [4,3 。 リミジン
l-(iar -ブトキシカルボニル) -4-ピペリ ドン (9.30 g) のテトラヒドロフラン (40 ml) 溶液に室温にて N; -ジメチルホルムアミド ジメチルァセタール (18.6 ml) を加え、 3日間加熱還流した。 反応混液を室温まで放冷後、 減圧下濃縮し 残渣を得た。 この残渣のエタノール (120 ml) 溶液に室温にてメチルイソチォ尿 素 硫酸塩 (19.5 g) 及びナトリウムエトキシド (13.2 g) を加え、 5時間加熱還 流した。 放冷後、 反応混液に水 (700 ml) 及び酢酸ェチル (200 ml) を加え分液 し、 水層を酢酸ェチル (200 ml) で抽出した。 有機層を合わせて飽和食塩水 (200 ml) で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下濃縮し、 得られた残渣を シリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン:アセトン = 20 : 1 → 15 : 1) を用いて精製し、 無色透明カラメル状物質として標題化合物 (1.82 g) を 得た。
NMR (CDC13) δ 1.49 (9Η, s), 2.56 (3H, s), 2.89 (2H, t, J: 5.9 Hz), 3.72 (2H, t, J: 5.9 Hz), 4.52 (2H, s), 8.27 (1H, s).
MS (FAB) m/z 282 (M + H)+. 参考例 4 3 0
6-(teri-ブトキシカルボニル) -2-メチルスルホニル -5,6,7,8-テトラヒドロピリ ド [4,3-α]ピリミジン
6-(ter -ブトキシカルポニル) -2-メチルチオ- 5,6,7,8-テトラヒドロピリ F [4,3-^ ピリミジン (2.20 g) の塩化メチレン (80 ml) 溶液に、 室温にてメタクロ口過安 息香酸 (3.37 g) を加えた。 4時間攪拌後、 反応混液に 10%チォ硫酸ナトリウム 水溶液 (100 ml) 及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (100 ml) を加え、 分液し、 水層を塩化メチレン (2 x 50 ml) で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリ ゥムで乾燥し、 減圧下溶媒を留去し残渣を得た。 得られた残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー (塩化メチレン:アセトン = 20 : 1 → 10 : 1) を用いて 精製し、 無色固体として標題化合物 (2.34 g) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.50 (9Η, s), 3.10 (2H, t, J: 5.9 Hz), 3.34 (3H, s), 3.80 (2H, t, J= 5.9 Hz), 4.71 (2H, s), 8.63 (1H, s).
MS (FAB) m/z 314 (M + H)+. 参考例 4 3 1
6-(ter -ブトキシカルボニル) -2-シァノ -5,6,7,8-テトラヒドロシアノ ピリミ ジン
6-(ter -ブトキシカルボニル) -2-メチルスルホニル -5,6,7,8-テトラヒドロピリド [4,3- ピリミジン (330 mg) の塩化メチレン (10 ml) 溶液に、 室温にてシアン 化テトラプチルアンモニゥム (425 mg) を加えた。 室温で 3時間攪拌後、 減圧 下溶媒を留去し残渣を得た。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ 一(塩化メチレン : アセトン = 20 : 1) を用いて精製し、 淡黄色フォーム状物 質として標題化合物 (261 mg) を得た。
NMR (CDC13) δ 1.50 (9Η, s), 3.02 (2H, t, J= 5.9 Hz), 3.78 (2H, t, J: 5.9 Hz), 4.68 (2H, s), 8.55 (1H, s).
MS (FAB) m/z 261 (M + H)+. 参考例 4 3 2
6-(ter -ブトキシカルボニル) -2-メトキシカルボニル -5,6,7,8-テ卜ラヒドロピリド [4,3-d]ピリミジン
6-(ter -ブトキシカルボニル) -2-シァノ -5,6,7,8-テトラヒドロピリド ピリ ミジン (814 mg) のメタノール (10 ml) 溶液に、 室温にて、 濃塩酸 (5.0 ml) を 加え、 100 °Cで 1時間攪拌した。 放冷後、 反応混液を減圧下濃縮し、 得られた 残渣を塩化メチレン (15 ml) に溶解し、室温にてトリエチルァミン (2.20 ml)及
び ジ -ter -ブチル ジカルボナート (1.03 g) を加えた。 室温にて 1時間攪拌後、 減圧下濃縮し、 残渣を得た。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ - (塩化メチレン:アセトン = 6 : 1 — 3 : 1) を用いて精製し、 淡黄色カラメ ル状物質として標題化合物 (619 mg) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.50 (9H, s), 3.10 (2H, t, J= 5.8 Hz), 3.79 (2H, t, J二 5.8 Hz), 4.06 (3H, s), 4.71 (2H, s), 8.65 (IH, s).
MS (FAB) m/z 2M (M + H)+. 参考例 4 3 3
6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロフロ [2,3-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩 参考例 3 7 1と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (DMSO-a'e) δ 2.30-2.60 (4H, m), 2.35 (3H, s), 3.34 (2H, s), 6.50 (IH, s). 参考例 4 3 4
ブトキシカルボニル) -4-[(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロフロ [2,3-c]ピリジ ン -2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン
実施例 B— 6 2と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.48 (9H, s), 2.49 (3H, s), 2.55-2.65 (2H, m), 2.65-2.75 (2H, m), 3.45-3.55 (6H, m), 3.76 (4H, br s), 6.86 (IH, s).
MS (FAB) /72/2350 (M + H)+. 参考例 4 3 5
2-tert-づ卜キリカルボ二イソインドリン -5-力ルポン酸 メチルエステル
参考例 3 6 3と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.52 (9Η, s), 3.92 (3H, s), 4.65-4.72 (2H, m), 4.73 (2H, s), 7.29 (0.5H, d, J= 7.8 Hz), 7.34 (0.5H, d, J: 7.8 Hz), 7.91 (0.5H, s), 7.96 (IH, s),
7.98 (0.5H, s). - MS (FAB) m/z 278 (M + H)+.
元素分析: C15H19N04として
計算値: C, 64.97; H, 6.91; N, 5.05.
実測値: C, 64.94; H, 7.13; N, 4.96. 参考例 3 6 8と同様に参考例 4 3 6〜参考例 4 3 7に示す化合物を合成した。 参考例 4 3 6
ブトキリカルボニイソィンドリン -5-カルボン酸
Ή NMR (CDC13) δ 1.53 (9Η, s), 4.70-4.72 (2H, m), 4.75 (2H, s), 7.32 (0.5H, d, J= 7.3 Hz), 7.38 (0.5H, d, J= 7.3 Hz), 7.97 (0.5H, s), 8.02 (1H, s), 8.04 (0.5H, s).
MS (FAB) m/z 264 (M + H)+.
元素分析: C14H17N04として
計算値: C, 63.87; H, 6.51; N, 5.32.
実測値: C, 63.79; H, 6.65; N, 5.12. 参考例 4 3 7
4-teri-ブトキシカルポニル -3-カルボキシメチル -1-[(5-クロロインドール- 2-ィル) スルホニル]ピぺラジン
Ή NMR (DMSO-4) δ 1.33 (9Η, s), 2.12-2.25 (1H, m), 2.30-2.42 (2H, m), 2.35- 3.57 (1H, m), 2.60-2.71 (IH, m), 2.90-3.02 (1H, m), 3.54-3.65 (1H, m,), 3.72- 3.86 (2H, m), 4.43 (IH, br s), 6.99 (IH, s), 7.30 (1H, dd, J = 8.8, 1.8 Hz), 7.48 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.75 (IH, d, J = 1.8 Hz).
MS (FAB) w/z 480 (M+Na)+
参考例 4 3 8 - ブトキシカルボニル -1-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -3- [ - (2- 参考例 5と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.40 (9Η, s), 2.30-2.90 (3H, m), 3.03-4.15 (7H, m), 4.62-4.71 (1H, m), 6.56 (1H, br s), 6.95 (1H, s), 7.28 (1H, dd, J二 8.8, 1.7 Hz), 7.37 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.64 (1H, d, J = 1.7 Hz), 10.01-10.70 (1H, br m).
FAB-MS m/z 502 [(M+H)+, CI35], 504 [(M+H)+, CI37]. 参考例 4 3 9
4- [ (5-ク口ロ-卜フエニルスルホニル-ィンドール- 2-ィル)スルホニル] -1- ( tert- ブトキシカルボ二ル)- 2- (2-ヒドロキシェチル)ピぺラジン
4-(ter -ブトキシカルポニル) -1-[(5-クロ口- 1-フエニルスルホニルインドール- 2- ィル)スルホニル 1]-3- [(メトキシカルボニル)メチル]ピぺラジン (2. 5 g)をテ卜ラ ヒドロフラン -メタノール (10/1 55 mL)に溶解し、 リチウムボロヒドリド (135 mg)を加え 48時間攪拌した。 溶媒を減圧下溜去後、 水、 クロ口ホルムを加え分配 した。 有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後溶媒を減圧下溜去し、 得られた残 渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (酢酸ェチル : へキサン = 2 : 3)に 付し、 無色油状物として標題化合物 (1. 84 g)を得た。
'OMR (CDC13) δ: 1. 47 (9Η, s) , 1. 60 (2Η, m) , 2. 98-4. 42 (9H, m) , 7. 42-7. 59 (6H, m) , 8. 01 (1H, d, / = 1. 2 Hz) , 8. 03 (1H, d, / = 1. 2 Hz) , 8. 21 (1H, d, / = 9. 3 Hz) .
MS (FAB) m/z 584 [ (M + H) +] . 参考例 4 4 0
4- [ (5-クロ口-卜フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜( 卜
ブトキシカルボニル) -2- (ホルミルメチル)ピぺラジン - 参考例 285と同様に標題化合物を得た。
'OMR (CDC13) 0: 1.45 (9H, s) , 2.64 (1H, dd, / = 5.4, 17.4 Hz), 2.95-3.15 (5H, m), 3.72 (1H, d, J : 13.2 Hz), 3.94 (1H, m) , 4, 73 (1H, m), 7.40-7.58 (6H, m), 8.00 (1H, d, /= 1.2 Hz), 8.02 (1H, d, /= 1.2 Hz), 8.20 (1H, d, = 9.0 Hz), 9.62 (1H, s) . 参考例 441
4- [(5-クロ口-卜フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] _卜( 卜 ブトキシカルボニル) -2- [2- (1, 4-ジォキサ- 8-ァザスピロ [4, 5]デカン -8-ィル)ェ チル]ピぺラジン
参考例 265と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.45 (9Η, s), 1.68 (4H, t, / = 6.4 Hz) , 1.83-3.20 (12H, m), 3.61 (1H, 1), 3.94 (4H, s), 4.0-4.25 (2H, m), 7.39-7.58 (6H, m), 8.01 (1H, d, J 1.5 Hz), 8.04 (1H, d, /= 1.0 Hz) , 8.22 (1H, d, / = 9.3 Hz) . MS (FAB) m/z 709 [ (M + H) +] . 参考例 442
4 - [(5-クロ口-卜フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜( e - ブトキシカルボニル) -2-[(1, 3-ジォキソラン- 2-ィル)メチル]ピぺラジン
4- [(5-クロ口-卜フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 ブトキシカルボ二ル)- 2- (ホルミルメチル)ピぺラジン (440 mg)と、 ェチ レンダリコール (71 mg,)をトルエン (10 mL)に溶解し、 p- TsOH . 0 (15 mg)を 加え 60°C に加熱して 16時間攪拌した。 反応液に酢酸ェチルエステルを加え飽 和炭酸水素ナトリゥム水溶液で洗浄した。 有機層を無水 MgS04で乾燥後溶媒を減 圧下溜去し、 無色アモルファスとして標題化合物 (460 mg)を得た。
Ή NMR (CDC I3) δ: 1. 45 (9Η, s) , 1. 63 (2Η, m) , 1. 98 (2Η, m) , 2. 49-3. 95 (3Η, m) , 3. 66-4. 13 (8H, m) , 4. 78 (IH, t, / = 4. 9 Hz) , 7. 17 (IH, m) , 7. 42-7. 58 (5H, m) , 8. 02 (IH, d, ゾ = 1. 5 Hz) , 8. 04 (IH, d, / = 1. 0 Hz) , 8. 23 (IH, d, / = 9. 3 Hz) .
MS (FAB) m/z 626 [ (M + H) +] . 参考例 4 4 3
1, 4-ジベンジル -2-[(l,3-ジォキソイソィンド一ル -2-ィル)メチル]ピぺラジン
1, 4-ジベンジル -2- (ヒドロキシメチル)ピぺラジン (1.51 g)、 フタルイミド (0.790 g)、 トリフエニルホスフィン (1.40 g) のテトラヒドロフラン (20 ml) 溶 液に、 氷冷下ァゾジカルボン酸ジェチル, 40%トルエン溶液 (2.34 ml) を加え、 室温で 6時間攪拌した。 更に、 氷冷下 1, 4-ジベンジル -2- (ヒドロキシメチル)ピ ペラジン (0.87 g)、 フタルイミド (0.486 g)、 トリフエニルホスフィン (0.81 g)、 テトラヒドロフラン (5 ml) を加え、 ァゾジ力ルポン酸ジェチル, 40%トルエン 溶液 (1.34 ml) を加え、 室温で 18時間半攪拌した。 更に、 氷冷下フタルイミド (0.405 g), ァゾジ力ルポン酸ジェチル, 40%トルエン溶液 (1.10 ml) を加え、 室 温で 20時間攪拌した。 溶媒を減圧留去し、 残さをシリカゲルを担体として用い るカラムクロマトグラフィーに 2回 (1回目 3%メタノール-塩化メチレン、 2回 目 酢酸ェチル I へキサン = 1 / 3) 付し粗生成物を得た。 この粗生成物を、 へキ サン-塩化メチレンより結晶化し、 ろ取し、 ろ取物をへキサンで洗浄することに より、 標題化合物 (0.243 g) を無色粉末として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.30-2.40 (4Η, m), 2.50-2.60 (IH, m), 2.95-3.10 (2H, m), 3.40-3.55 (2H, m), 3.60-3.65 (IH, m), 3.75-3.80 (1H, m), 3.95-4.05 (IH, m), 4.15-4.25 (1H, m), 7.10-7.35 (10H, m), 7.70-7.75 (2H, m), 7.80-7.85 (2H, m). MS (FAB) /22/ 426 (M+H)+.
参考例 4 4 4 - 1-[(5-クロ口- 1-フエニルスルホニル)ピぺラジン- 2-ィル] -3-[(1,4-ジォキソイソィ ンド一ル -2-ィル)メチル]ピぺラジン
参考例 2 6 6と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.77-2.88 (2H, m), 2.98-3.09 (2H, m), 3.16-3.18 (1H, m), 3.69-3.72 (3H, m), 3.81 (IH, broad d, J二 12.6 Hz), 7.36 (IH, s), 7.40-7.46 (3H, m), 7.52-7.56 (2H, m), 7.71-7.74 (2H, m), 7.83-7.86 (2H, m), 7.99 (2H, dd, J= 1.1, 7.4 Hz), 8.22 (1H, d, J= 9.2 Hz).
MS (FAB) m/z 599 [(M + H)+, CI35], 601 [(M + H)+, CI37]. 参考例 4 4 5
1, 4-ジ ( e/ -ブ卜キシカルボニル) -2-(2-フエノキシェチル)ピぺラジン
1, 4-ジ (ter ブトキシカルボニル) -2-(2-ハイドロキシェチル)ピぺラジン (0.660 g, 2 mmol), トリフエニルホスフィン (0.577 g, 2.2 mmol) のテトラヒドロフラ ン (10 ml) 溶液にフエノ一ル (0.188 g, 2 mmol) のテトラヒドロフラン (5 ml) 溶液、 ァゾジ力ルポン酸ジェチル (0.35 ml, 2.2 mmol) を加え、 室温で 4時間攪 拌した。 シリカゲルを担体として用いるフラッシュカラムクロマトグラフィー (酢酸ェチル / n-へキサン = 1 / 4) により精製を行うことにより標題化合物 0.611 g (75%) を無色固体として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.38 (9Η, s), 1.46 (9H, s), 1.91-1.96 (IH, m), 2.06-2.12 (IH, m), 2.81-3.00 (2H, broad), 3.94-3.98 (6H, m), 4.40 (IH, broad), 6.86 (2H, d, J= 7.8 Hz), 6.92 (IH, dd, J= 7.2, 7.2 Hz), 7.23-7.27 (2H, m).
MS (FAB) /z 407 (M + H)+. 参考例 4 4 6
l-[(5-ク口口- 1-フエニルスルホニルインドール- 2-ィリレ)スルホニル] -3-(2-フエノキ
ン- 参考例 2 2 0と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.81-1.86 (2Η, m), 2.70-2.76 (1H, m), 2.93-3.07 (4H, m), 3.76-3.85 (2H, m), 4.05 (2H, t, J= 5.8 Hz), 6.84 (2H, d, J= 7.8 Hz), 6.92-6.96 (IH, m), 7.36 (IH, s), 7.40-7.45 (4H, m), 7.50-7.56 (3H, m), 8.00 (2H, d, J= 7.5 Hz), 8.22 (IH, d, J= 9.2 Hz).
MS (FAB) 560 [(M + H)+, CI35], 562 [(M + H)+, CI37]. 参考例 4 4 7
1, 4-ジ (ter -ブトキシカルボニル) -2-[2-(2-ナフトキシ)ェチル]ピぺラジン
参考例 4 4 5と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.38 (9H, s), 1.47 (9H, s), 1.99-2.04 (1H, m), 2.16 (IH, m), 2.82-3.02 (2H, broad), 4.00-4.12 (6H, broad m), 4.46 (IH, broad), 7.09-7.12 (2H, m), 7.29-7.33 (IH, m), 7.39-7.43 (IH, m), 7.67-7.75 (3H, m).
MS (FAB) w/z 451 (M + H)+. 参考例 4 4 8
l-[(5-クロ口- 1-フエニルスルホニルインドール- 2-ィ)スルホニル] -3-[2-(2-ナフト キシ)ェチル]ピぺラジン
参考例 2 2 0と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.89-1.95 (2Η, m), 2.73-2.79 (1H, m), 2.92-3.09 (4H, m), 3.79 (IH, broad d, J= 10.9 Hz), 3.87 (1H, broad d, J= 12.2 Hz), 4.18 (2H, t, J= 6.0 Hz), 7.06-7.10 (2H, m), 7.31-7.35 (IH, m), 7.36 (IH, s), 7.39-7.48 (5H, m), 7.52-7.56 (IH, m), 7.69-7.72 (2H, m), 7.76 (IH, d, J= 8.3 Hz), 8.00 (2H, d, J = 7.8 Hz), 8.22 (1H, d, J= 9.2 Hz).
MS (FAB) m/z 610 [(M + H)+, CI35], 612 [(M + H)+, CI37].
参考例 4 4 9
1-[(5-クロ口- 1-フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -3-[2-[( er ブ チルジフエニルシリルォキシ)ェチル]ピぺラジン
参考例 2 6 6と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.01 (9H, s), 1.55-1.61 (2H, m), 2.63-2.68 (IH, m), 2.88-3.01 (4H, m), 3.73-3.80 (4H, m), 7.33-7.45 (10H, m), 7.49-7.56 (2H, m), 7.61-7.64 (4H, m), 8.01 (2H, dd, J= 1.1, 8.4 Hz), 8.22 (IH, d, J= 9.3 Hz).
MS (FAB) m/z 722 (M + H)+. 参考例 4 5 0
ブトキシカルボニル) -2-[2-(ter -ブチルジフエニルシリルォキシ)ェチル] - 4-[(1-フエニルスルホニル -5-クロ口インド一ル -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 参考例 3 6 3と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDClg) δ 1.00 (9Η, s), 1.38 (9H, s), 1.84-1.92 (2H, m), 2.86-2.93 (IH, m), 3.02-3.14 (2H, m), 3.32 (IH, broad), 3.58-3.62 (2H, m), 3.92 (2H, broad d, J = 12.4 Hz), 4.42 (IH, broad), 7.29 (1H, s), 7.32-7.43 (10H, m), 7.51-7.58 (5H, m), 7.99-8.01 (2H, m), 8.17 (IH, d, J= 9.0 Hz).
MS (FAB) m/z 822 (M + H)+. 参考例 4 5 1
1-(ί -ブトキシカルボニル) -4-[(5-クロロインドール- 2-イリレ)スルホニル] -2-(2-ヒ
4-[(1-ベンゼンスルホニル -5-クロロインドール- 2-イリレ)スルホニル] -l-(te -ブ トキシカルポニル) -2-[2-[(ier -プチルジフエニルシリルォキシ)ェチル]ピペラジ ン (4.48 g) のテトラヒドロフラン (20 ml) 溶液にふつ化テトラプチルアンモニ
ゥム, l.OMテ卜ラヒドロフラン溶液 (5.5 ml) を加え、 室温で 3時間半攪拌じた。 反応液を減圧濃縮後、 シリカゲルを担体として用いるフラッシュカラムクロマト グラフィ一 (酢酸ェチル : へキサン = 1 /: 9-1 : 0) により精製を行うことにより 標題化合物 (0.75 g) を無色固体として得た。
Ή NMR (DMSO-d6) δ 1.33 (9Η, s), 1.74-1.77 (2H, m), 2.24-2.40 (2H, m), 3.04 (IH, m), 3.35-3.46 (2H, m), 3.56-3.63 (2H, m), 3.85-3.88 (1H, broad d, J= 13.2 Hz), 4.25 (1H, broad), 4.43 (IH, broad), 6.98 (IH, d, J= 0.7 Hz), 7.29 (IH, dd, J = 1.9, 8.8 Hz), 7.46-7.48 (IH, m), 7.74 (1H, m).
MS (FAB) w/z 444 (M + H)+. 参考例 4 5 2
1, 4-ビス(teri-ブ卜キシカルボニル) -2-(2-卜シルォキシェチル)ピぺラジン
1, 4-ジ (ter -ブトキシカルポニル) -2-(2-八ィドロキシェチル)ピぺラジン (5,05 g)、 塩化 -トルエンスルホニル (4.34 g) の塩化メチレン (200 ml) 溶液を 0°C に冷却し、 トリェチルァミン (11 ml) を滴下した。 0°Cで 1時間、 室温で 1 日 間攪拌した。 反応液を減圧濃縮し、 残さを酢酸ェチルで薄め、 1 規定塩酸、 水、 飽和食塩水で洗い、 硫酸マグネシウムで乾燥後、 減圧濃縮した。 シリカゲルを担 体として用いるフラッシュカラムクロマトグラフィー (酢酸ェチル / へキサン = 1 / 4 - 1 / 1) により精製を行うことにより標題化合物 4.82 g を無色固体として 得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.44 (18H, s), 1.78-1.84 (IH, m), 1.94 (IH, broad), 2.44 (3H, s), 2.86 (3H, broad), 3.85 (2H, broad), 3.97-4.07 (3H, m), 4.21 (1H, broad), 7.33 (2H, d, J= 8.3 Hz), 7.77 (2H, d, J: 8.3 Hz).
MS (FAB) m/z 485 (M + H)+. 参考例 4 5 3
L, 4-ビス(ter -ブトキシカルボニル) -2-[2-(2-ォキソ -1, 3-ォキサゾラン- 3-ィル)ェ 水素化ナトリゥム (60°/。, 57 mg) (D N, N -ジメチルホルムアミド (20 ml)懸 濁液に 2-ォキサゾリドン (0.122 g) を加え、 90°Cで 1時間攪拌した。 1, 4-ジ (ier ブトキシカルボニル) -2-(2-トシ口キシェチル)ピぺラジン (0.686 φ の N, N -ジ メチルホルムアミド (15 ml) 溶液を加え、 90°Cで 4時間攪拌した。 反応液を減 圧濃縮し、 残さを酢酸ェチルで薄め、 水、 飽和食塩水で洗い、 硫酸マグネシウム で乾燥後、減圧濃縮することにより標題化合物 (0.515 g) を無色固体として得た。 Ή NMR (CDC13) δ 1.46(8H, s), 1.47 (10H, s), 1.78-1.85 (2H, m), 2.81-2.95 (3H, m), 3.39-3.64 (2H, m), 3.85-4.05 (2H, broad), 4.00 (2H, broad d, J= 13.4 Hz), 4.09-4.28 (2H, m), 4.30-4.34 (2H, m).
MS (FAB) 400 (M + H)+. 参考例 4 5 4
l-[(5-ク口口- 1-フエニルスルホニルインド一ル -2-ィル)スルホニル] -3-[2-(2-ォキ ソ -1, 3-ォキサゾラン -3-ィル)ェチル]ピペラジン
参考例 2 2 0と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.51-1.76 (2H, m), 2.69-2.74 (1H, m), 2.77-2.85 (2H, m), 2.96-3.03 (2H, m), 3.20-3.27 (1H, m), 3.48-3.55 (2H, m), 3.59-3.69 (2H, m), 3.83 (1H, broad d, J= 11.7 Hz), 4.30-4.40 (2H, m), 7.39-7.46 (4H, m), 7.51-7.57 (2H, m), 7.99-8.02 (2H, m), 8.22 (1H, d, J= 9.0 Hz).
MS (FAB) m/z 553 [(M + H)+, CI35], 555 [(M + H)+, CI37]. 参考例 4 5 5 室温で 4,5-ジメチルチアゾール (5.00 g)、 -プロモこはく酸イミド (15.7 g) お
よびひ, -ァゾビスイソブチロニ卜リル (362 mg) を二塩化エチレン (500 ml) に溶解させ、 1時間加熱還流した。 反応終了後、 溶媒を留去しシリカゲルクロマ トグラフィー(へキサン:ジェチルエーテル二 1: 4 )で精製して標題化合物(5.24 g, 44%) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 4.64 (2H, s), 4.74 (2H, s), 8.75 (1H, s). 参考例 4 5 6
5,6-ジメチル -4,5,6,7-テトラヒド口チアゾ口 [4,5-Q]ピリダジン
氷冷下、 4,5-ビス(ブロモメチル)チアゾ一ル (600 mg) および 1,2-ジメチルヒ ドラジン 二塩酸塩 (294 mg) をエタノール (20 ml) に懸濁させ、 この反応液 にトリエチルァミン (1.23 ml) を一気に加えて室温で 30分間、 50でで 30分間 撹拌した。 溶媒を留去し、 シリカゲルクロマトグラフィー (5%メタノール-塩 化メチレン) で精製して標題化合物 (90 mg, 24%) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.43 (3Η, s), 2.56 (3H, s), 3.92 (2H, s), 4.06 (2H, br s), 8.68 (IH, s).
MS (FAB) m/z 170 (M + H)+. 参考例 4 5 7
3- (メトキシカルボニルメチル) -1-[[1-フエニルスルホニル -5- (トリメチルシリルェ チニル)ィンドール- 2-ィル]スルホニル]ピぺラジン
参考例 2 2 6と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 0.25 (9Η, s), 2.38 (IH, dd, J= 16.2, 8.8 Hz), 2.46 (1H, dd, J = 16.2, 4.2 Hz), 2.76 (1H, dd, J= 12.5, 10.0 Hz), 2.91-2.99 (IH, m), 2.99-3.07 (2H, m), 3.17-3.25 (1H, m), 3.67 (3H, s), 3.69-3.78 (2H, m), 7.38-7.44 (3H, m), 7.54 (IH, t, J= 7.6 Hz), 7.58 (1H, dd, J二 8.9, 1.6 Hz), 7.68 (IH, d, J: 1.6 Hz), 7.98-8.02 (2H, m), 8.22 (IH, d, J= 8.9 Hz).
MS (FAB) m/z 574 (M + H)+. - 参考例 4 5 8
1,4-ビス ( ブトキシカルボニル) -2-[2- [(モルホリン -4-ィル)スルホニル]ェチル]ピ 参考例 2 9 3と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.47 (應, s), 1.95-2.00 (IH, m), 2.10-2.20 (IH, m), 2.70- 3.10 (5H, m), 3.25 (4H, t, J= 4.7 Hz), 3.75 (4H, t, J= 4.7 Hz), 3.80-4.30 (4H, m).
MS (FAB) m/z 464 (M+H)+. 参考例 4 5 9
l-[(5-クロ口- 1-フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -3-[2- [(モルホ リン -4-ィル)スルホニル]ェチル]ピぺラジン
参考例 2 2 0と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.80-1.90 (IH, m), 1.90-2.00 (1H, m), 2.60-2.70 (1H, m), 2.80-3.10 (6H, m), 3.20-3.30 (4H, m), 3.60-3.85 (6H, m), 7.40-7.50 (4H, m), 7.50-7.60 (2H, m), 8.00-8.10 (2H, m), 8.22 (IH, d, J= 9.1 Hz).
MS (FAB) /23 617 [(M+H)+, CI35], 619 [(M+H)+, CI37]. 参考例 4 6 0
1,4-ビス(ter -ブトキシカルボニル) -2-ヒ
参考例 2 8 4と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.46-1.47 (18H, m), 2.70-4.400 (10H). 参考例 4 6 1
1 , 4-ビス、tertづトキシカルボニル) -2-ホルミルピぺラジン - 参考例 2 8 5と同様に標題化合物を得た。
NMR (CDC13) δ 1.45-1.50 (18H, m), 2.80-3.00 (1H, m), 3.00-3.20 (2H, m), 3.70-4.00 (2H, m), 4.40-4.70 (2H, m), 9.59 (1H, s).
MS (FAB) 315 (M+H)+. 参考例 4 6 2
1,4-ビス(ter -ブトキシカルポニル) -2-(2-ェ卜キシカルボ二ルェテニル)ピペラジ ン
50 ml二類フラスコ中に、 水素化ナトリウム (141 mg, 油性 60%) を入れ、 ァ ルゴン置換した。 次いでテトラヒドロフラン (5 ml) を加え、 氷冷下、 トリェチ ルホスホノアセテート (700 μΐ) を加え、 室温で 15分攪拌した。 この反応液を 再び冷却し、 氷冷下 1,4-ビス(ter -ブトキシカルボニル) -2-ホルミルピぺラジン (911 mg) をテトラヒドロフラン (7 ml) に溶解した液を滴下し、 室温で 4時間 攪拌した。 反応終了後 、 反応液に水を加え、 更に酢酸ェチルを加えて分液操作 後、 有機層を飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 減圧下溶媒を 留去した。 得られた残渣をシリカゲルを担体として用いるフラッシュカラムクロ マトグラフィ一 (へキサン:酢酸ェチル = 2:1) に付し、 標題化合物 (920 mg, 83%) を淡黄色油状物として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.20-1.30 (3H, m), 1.40-1.50 (18H, m), 2.75-3.20 (3H, m), 3.80-4.80 (6H, m), 5.93 (1H, dd, J二 15.9, 2.0 Hz), 6.82 (1H, dd, J= 15.9, 4.4 Hz).
MS (FAB) (M+H)+. 参考例 4 6 3
1,4-ビス(teri-ブトキシカルボニル) -2-(2-ェ卜キシカルボニルェチル)ピペラジン
さ /66dL OVA υ
m), 2.28-2.35 (2H, m), 2.70-3.10 (3H, m), 3.80-4.15 (3H, m), 4.20-4.30 (IH, in). MS(FAB) m/z 340 (M+H)+. 参考例 4 6 6
4-[(l-フエニルスルホニル -5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-(2-シァノェ 参考例 2 2 0と同様に標題化合物を得た。
Ή-NMR (DMSO- ) δ 1.65-1.77 (IH, m), 1.78-1.90 (IH, m), 2.48 (2H, t, J= 7.6 Hz), 2.70 (IH, dd, J= 12.5, 9.5 Hz), 2.85-3.10 (4H, m), 3.62-3.70 (IH, m), 3.75- 3.85 (IH, m), 7.40-7.50 (4H, m), 7.55-7.60 (2H, m), 8.01 (2H, dd, J= 8.6, 1.2 Hz), 8.22 (IH, d, J= 9.0 Hz).
MS(FAB) /73/^ 493 [(M+H)+, CI35], 495 [(M+H)+, CI37]. 参考例 4 6 7
2-ァミノ- 6, 6 -エチレンジォキシ -4, 5, 6, 7, -テトラヒドロベンゾ [d]チアゾ一ル
200 mL のナスフラスコに 1, 4-シクロへキサンジオン エチレンケ夕一ル (7. 80 g) を加え、 シクロへキサン (20 mL) に溶解し、 ピロリジン (4. 35 mL)、 J?"トルエンスルホン酸一水和物 (48. 0 mg) を加えディーンスタークで水をトラ ップしながら加熱還流した。 70 分後、 室温まで冷却し、 溶媒をデカントし、 溶 媒を減圧下濃縮した。得られた残渣をメタノール (15 ml) に溶解し、 水浴で温度 が上がらないように注意しながら硫黄粉末 (1. 60 g) を加え 15 分後シアナミド (2. 10 g) のメタノール (10 mL) 溶液を 20分で滴下した。 14時間後、 溶媒を減 圧下留去後得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 300 g, 塩化メチレン : メタノール = 100 : 5 → 10 : 1) に付し、 暗緑色固体 として標題化合物 (8. 89 g) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 96 (2Η, t, / = 6. 4 Hz) , 2. 74 (2H, t, / = 6. 4 Hz) , 2. 81
(2H, s) , 4. 02 (4H, s), 4. 77 (2H, br s) . - MS (FAB) m/z 213 (M + H) +. 参考例 4 6 8
2 -クロ口- 6, 6-エチレンジォキシ -4, 5, 6, 7, -テトラヒドロべンゾ チアゾ一ル
100 mLのナスフラスコに塩化銅 (Π ) (760 mg) を加え、 ァセトニトリル (10 mL) に溶解し水浴で冷却しながら亜硝酸 teri-ブチル (730 mg) を一度に加えた。 10分後 2-ァミノ- 6, 6 -エチレンジォキシ -4, 5, 6, 7, -テトラヒドロべンゾ チア ゾール (L OO g) を約 50分で加え、 その後室温で 1時間攪拌した。 ついで、 65°C に加熱し 2 時間攪拌を続けた。 反応液にシリカゲル (5 g) を加えた後溶媒を減 圧下留去し、 残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 50 g, へ キサン :酢酸ェチル = 3 : 1) に付し、 黄色油状物として標題化合物 (860 mg) を 得た。
Ή NMR (CDC 13) δ 2. 00 (2Η, t, / - 6. 4 Hz) , 2. 91 (4H, m) , 4. 03 (4H, s) . MS (FAB) m/z 232 [ (M + H) +, CI35] , 234 [ (M + H) +, CI37] . 参考例 4 6 9
6, 6-エチレンジォキシ -4, 5, 6, 7, -テトラヒドロべンゾ Wチアゾール
100 mLのナスフラスコに 2-クロ口- 6, 6-エチレンジォキシ- 4, 5, 6, 7, -テトラ ヒドロべンゾ Wチアゾ一ル (860 mg) を加えメタノール (10 mL) に溶解し、 10% パラジウム炭素 (100 mg)、 酢酸ナトリウム (305 mg) を加え 4. 5気圧の水素気 流下攪拌した。 17 時間後、 パラジウムを濾過後溶媒を濃縮し、 得られた残渣を シリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 50 g, 酢酸ェチル : へキサ ン = 1 : 1) に付し、 淡黄色油状物として標題化合物 (720 mg) を得た。
Ή NMR (CDC 13) δ 2. 04 (2H, t, / = 6. 8 Hz) , 3. 03 (4H, m) , 4. 05 (4H, s) , 8. 62 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 198 (M + H) +. - 参考例 470
(6, 6-エチレンジォキシ- 4, 5, 6, 7, -テトラヒドロべンゾ [d]チアゾ一ル- 2-ィル)力 ルボン酸 リチウム塩
参考例 371と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0-d6) δ 1.94 (2Η, t, / = 6.6 Hz) , 3.34-3.44 (4Η, m), 3.95 (4Η, s). 参考例 471
2 -ァミノ- 4, 5 -ジヒドロ- ピラノ [4, 3 - d]チアゾール
参考例 467と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) 6 2.66-2.70 (2H, m) , 3.97 (2H, t, = 5.6 Hz), 4.63 (2H, s), 4.94 (2H, br s) .
MS (FAB) m/z 157 (M + H)+. 参考例 472
2 -クロロ- 4, 5-ジヒドロ- 7^"ピラノ [4, 3-d]チアゾール
参考例 468と同様に標題化合物を得た。
'HNMR (CDC13) δ 2.85-2.89 (2Η, m) , 4.02 (2Η, t, /= 5.6 Hz), 4.73 (2H, s). MS (FAB) m/z 175 [(M + H) +, CI35], 177 [ (M + H) +, CI37]. 参考例 473
4, 5 -ジヒドロ- 7 ピラノ [4, 3-d]チアゾール
参考例 469と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.97-3.01 (2Η, m) , 4.04 (2Η, t, / = 5.6 Hz) , 4.87 (2H, s)
8. 69 (1H, s) . - MS (FAB) m/z 142 (M + H) +. 参考例 4 7 4
(4, 5-ジヒドロ- 7^ピラノ [4, 3- d]チアゾ一ル -2-ィル)カルボン酸 リチウム塩
200 mLの三口フラスコに 4, 5-ジヒドロ- 7^ピラノ [4, 3, d]チアゾール (1. 14 g) を加えエーテル (30 mL) に溶解し、 -78 に冷却後 1.6 Mブチルリチウム (6. 6 mL) を加え攪拌した。 20 分後炭酸ガスを導入し、 15 分程してから導入を止め、 反応液を室温まで戻し、 減圧下濃縮することで無色ァモルファス状物質として標 題化合物 (1. 65 g) を得た。
Ή NMR (DMS0-d6) <5 2. 83 (2H, t, / = 5. 6 Hz), 3. 92 (2H, t, / = 5. 6 Hz) , 4. 73 (2Η, s) . 参考例 4 7 5
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-[[ (フエニルスルホニル)力ルバ モイル]メチル]ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩
ブトキシカルポニル -2-カルボキシメチル -4-[(5-クロロインドール- 2-ィ ル)スルホニル]ピぺラジン (1.00 g) をテトラヒドロフラン (10 ml) に溶角?させ、 カルボニルジイミダゾール (1.06 g) を加え一晩加熱還流した。 反応液を室温ま で冷却したのちベンゼンスルホンアミド (685 mg) 、 1,8-ジァザビシクロ [5.4.0]- 7-ゥンデセン (0.64 ml)、 力ルポニルジイミダゾ一ル (353 mg) を加え、 1 時間 加熱還流した。 反応液を減圧下濃縮し、 残さにジクロロメタンを加え析出した固 体をろ去した。 ろ液を 1規定塩酸、 飽和食塩水で順次洗浄した。 有機層を無水硫 酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧下で留去し、 残さをシリカゲルカラムクロ マトグラフィ一 (Φ 3.0 X 10.0 cm, ジクロロメタン:メタノール = 100 : 1) に より精製し淡褐色泡状物質を得た。 このものをジクロロメタン (10 ml) に溶解
しトリフルォロ酢酸 (10 ml) を加え室温で 1 分攪拌したのち反応液を減圧-下濃 縮した。 残さにジェチルエーテルを加え析出した沈殿をろ取し標題化合物 (496 mg, 31%) を無色泡状物質として得た。
Ή NMR (DMSO- δ 2.60-2.75 (3Η, m),.3.10-3.20 (1H, m), 3.29-3.38 (IH, m), 3.53-3.73 (4H, m), 7.06 (IH, d, J= 2.0 Hz), 7.34 (IH, dd, J= 8.8, 2.0 Hz), 7.50 (IH, d, J: 8.8 Hz), 7.64 (2H, t, J: 7.1 Hz), 7.74 (IH, t, J= 7.1 Hz), 7.80 (IH, d, J二 2.0 Hz), 7.93, (2H, d, J= 7.1 Hz), 12.53 (1H, s).
MS (FAB) m/z 497 [(M +H)+, CI35], 499 [(M +H)+, CI37]. 参考例 4 7 6
l-teri-ブトキシカルボニル -4-[(5-クロ口インドール- 2ィル)スルホニル] -2-[( -メ
1- teri-ブトキシカルボニル -2-カルボキシメチル -4- [(5-クロ口インドール- 2-ィ ル)スルホニル] ピぺラジン (1.00 g) をテトラヒドロフラン (10 ml) に溶解させ、 カルボニルジイミダゾール (1.06 g) を加え一晩加熱還流した。 反応液を室温ま で冷却したのちメタンスルホンアミド (415 mg) 、 1,8-ジァザビシクロ [5.4·0]-7- ゥンデセン (0.64 ml) を加え、 室温で 1 時間攪拌した。 反応液を減圧下濃縮し、 残さにジクロロメタンを加え 1規定塩酸、 飽和食塩水で順次洗浄した。 有機層を 無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧下で留去し、 残さをシリカゲルカラ ムクロマトグラフィー (Φ 3.0 X 10.0 cm、ジクロロメタン:メタノール = 100 : 1) により精製し標題化合物 (518 mg, 44%) を無色泡状物質として得た。
Ή NMR (DMSO- δ 1.33 (9Η, s), 2.23-2.60 (3H, m), 2.62-2.78 (IH, m), 3.05 (IH, br s), 3.21 (3H, s), 3.52-3.70 (2H, m), 3.84-3.97 (IH, m), 4.56 (IH, br s), 7.02 (1H, s), 7.32 (1H, d, J二 8.8 Hz), 7.49 (IH, J: 8.8 Hz), 7.77 (1H, s), 11.84 (IH, s), 12.43 (1H, s).
MS (FAB) m/z 557 [(M +Na)+, CI35], 559 [(M +Na)+, CI37].
参考例 4 7 7
1-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -3- [( -メチル メチルスルホニルカ ルバモイル)メチル]ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩
1-ie -ブトキシカルボニル -4-[(5-クロロインド一ル -2-ィル)スルホニル] -2- [( - メチルスルホニルカルバモイル)メチル]ピぺラジン (347 mg) を A^V-ジメチルホ ルムアミド (10 ml) に溶解し炭酸水素ナトリウム (55 mg) 、 よう化メチル (0.05ml) を加え室温で一晩攪拌した。 反応液を減圧下濃縮し、 残さにジクロロ メタンを加え、 水、 飽和食塩水で 1回ずつ順次洗浄した。 有機層を無水硫酸ナト リウムで乾燥した。 溶媒を減圧下で留去し、 残さをシリカゲルカラムクロマ卜グ ラフィー (Φ 1·7 X 12.0 cm、 ジクロロメタン:メタノール = 200: 1) により 精製し無色泡状物質を得た。 このものをジクロロメタン (1 ml) に溶解しトリフ ルォロ酢酸 (2 ml) を加え室温で 1 分攪拌したのち反応液を減圧下濃縮した。 残 さにジェチルエーテルを加え析出した沈殿をろ取し標題化合物 (189 mg, 43%) を無色泡状物質として得た。
Ή NMR (DMSO- δ 2.60-2.80 (2Η, m), 3.02-3.11 (2H, m), 3.16 (3H, s), 3.20-3.30 (1H, m), 3.39 (3H, s), 3.61-3.80 (4H, m), 7.08 (1H, d, J= 1.5 Hz), 7.34 (1H, dd, J: 8.8, 2.2 Hz), 7.50 (1H, J= 8.8 Hz), 7.80 (1H, d, J= 2.2 Hz), 12.54 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 449 [(M +H)+, CI35], 451 [(M +H)+, CI37]. 参考例 4 7 8
-メタンスルホニルヒドラジン 塩酸塩
ブチルカルバザート (2.64 g) をピリジン (30 ml) に溶解し、 氷冷下でメタ ンスルホニルクロライド (1.62 ml) を加え室温で 5 時間攪拌した。 反応液を減 圧下濃縮し、 残さに酢酸ェチルを加え、 1規定 塩酸、 飽和炭酸水素ナトリウム
水溶液で順次洗浄した。 有機層を無水硫酸ナトリゥムで乾燥したのち溶媒を減圧 下留去した。 得られた残さをへキサンと酢酸ェチルにより固化し淡黄色固体を得 た。このものをジクロロメタン (20 ml) に溶解し飽和塩酸エタノール (20 ml) を 加えたのち溶液を減圧下濃縮した。 得られた残さを酢酸ェチルより固化し N-メ タンスルホニルヒドラジン (1.67 g, 57%) を淡黄色固体として得た。
Ή NMR (DMSO- δ 3.25 (3Η. s), 9.80 (br s, 9.80).
MS (FAB) m/z 111 (M +H)+. 参考例 4 7 9
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-[(2-メチルスルホニルヒドラジノ) カルボニルメチル] -1-[(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ【5,4-c]ピリジン- 2- ィル)カルボニル] ピぺラジントリフルォロ酢酸塩
\-tert-ブトキシカルポニル -2-カルボキシメチル -4- [(5-クロ口インド一ル -2-ィ ル)スルホニル]ピぺラジン (600 mg) 、 N-メタンスルホニルヒドラジン (192 mg)、 1-ヒドロキシベンゾトリアゾール 1水和物 (200 mg)、 1- (ジメチルァミノ プロピル) -3-ェチルカルポジイミド 塩酸塩 (301 mg) をジクロロメタン (20 ml) に溶解し、 卜リエチルァミン (0.21 ml) を加え室温でー晚攪拌させた。 反応液 を減圧下濃縮し、 残さに酢酸ェチルを加え水、 飽和食塩水で一回ずつ洗浄したの ち有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧下で留去し、 残さをシリ 力ゲルカラムクロマトグラフィー (Φ 3.0 X 8.0 cm, ジクロロメタン:メ夕ノ ール = 50 : 1) により精製し無色泡状物質を得た。 このものをジクロロメタン (2 ml) に溶解しトリフルォロ酢酸 (10 ml) を加え室温で 1 分攪拌したのち反応 液を減圧下濃縮した。 残さにジェチルエーテルを加え析出した沈殿をろ取し標題 化合物 (278 mg,38%) を無色泡状物質として得た。
Ή NMR (DMSO- δ 2.51-2.82 (3Η, m), 2.96 (3H, s), 3.11-3.21 (1H, m), 3.31-3.42 (1H, m), 3.60-3.85 (4H, m), 7.07 (1H, s), 7.34 (1H, dd, J= 8.8, 2.0 Hz),
7.50 (1H, J= 8.8 Hz), 7.80 (1H, s), 9.52 (1H, d, J: 2.7 Hz), 10.39 (1H, d, J= 2.7 Hz), 12.51-12.57 (1H, m).
MS (FAB) m/z 450 [(M +H)+, CI35], 452 [(M +H)+, CI37]. 参考例 4 8 0
-ブトキシカルボニル) -4-[(5-クロロインドール- 2-イリレ)スルホニル] -2- [(ピ 口リジン -1-ィルカルポニル)メチリレ]ピぺラジン
参考例 3 1 9で用いた 卜(3-ジメチルァミノプロピル- 3-ェチルカルポジイミ ド 塩酸塩を縮合剤とする方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 1.41 (9Η, s), 1.85-1.97 (2H, m), 1.98-2.18 (2H, m), 2.22-2.35 (1H, m), 2.50-3.00 (3H, m), 2.97 (1H, dt, J: 3.4, 13.0 Hz), 3.40-3.60 (4H, m), 3.64-3.75 (1H, m), 3.80-4.20 (2H, m), 4.63 (1H, br d, J= 10.0 Hz), 6.96 (1H, d, J = 1.7 Hz), 7.27 (1H, dd, J= 9.1, 1.7 Hz), 7.37 (1H, d, J= 9.1 Hz), 7.65 (1H, d, J = 1.7 Hz).
MS(FAB) jn/z 511 [(M+H)+, CI35], 513 [(M+H)+, CI37]. 参考例 4 8 1
2-[(N-ベンジルカルバモイル)メチル ]-l-(feri-ブトキシカルボニル) -4-[(5-クロ口 インド一ル -2-ィル)スルホニル]ピペラジン
参考例 3 1 9で用いた 1- (3-ジメチルァミノプロピル- 3-ェチルカルポジイミ ド 塩酸塩を縮合剤とする方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 1.40 (9H, s), 2.35-2.48 (1H, m), 2.50-2.85 (3H, m), 2.95-3.07 (1H, m), 3.62-3.78 (1H, m), 3.80-4.15 (2H, m), 4.40-4.50 (2H, m), 4.60-4.70 (1H, m), 6.93 (1H, s), 7.20-7.40 (7H, m), 7.64 (1H, s).
MS(FAB) 547 [(M+H)÷, CI35], 549 [(M+H)+, CI37].
参考例 4 8 2
5 (6) -クロ口- 2-メルカプトべンズイミダゾ一ル
4 -クロ口- 1, 2-フエ二レンジァミン (14 37 g) のエタノール (100 ml)、水 (15 ml) の混合溶液に、 二硫化炭素 (6. 60 ml) 、 水酸化ナトリウム (6. 330 g) を加え 3 時間還流した。 反応液に活性炭 (4. O g) を加え、 10分間還流後、 吸引濾過した。 エタノール (100 ml) , 約 70での湯 (200 ml)、 で沈殿物を洗浄し、 得られたろ 液に酢酸 (9. 0ml)、 水 (16. 0 ml) の混合液を加えた。 減圧濃縮後、 粗精製物を シリカゲルカラムクロマトグラフィー (酢酸ェチルのみ) で精製し、 さらにァ セトン一水、酢酸ェチルーへキサンで固化し、乾燥させ標題化合物を(9. 03 g) 淡 黄色粉末として得た。
m. p. >220Τ: (dec) .
IR (KBr) cm—1 3116, 3084, 3055, 2952, 1614, 1512, 1475, 1369, 1323, 1190, 1066.
Ή腿 (CD30D) d 7. 15 (2H, s), 7. 21 (1H, s) .
MS (EI) i/z 184 [M+, C135] , 186 [M+, C137] . 参考例 4 8 3
1- 61"卜ブトキシカルポニル)-4- [ [5 (6) - クロ口べンズイミダゾール -2-ィル]ス ルホニル]ピぺラジン
5 (6) -クロ口- 2-メルカプトべンズイミダゾール (1. 837 g, ) を 20%酢酸水溶液 (60ml)に懸濁させ、 7で以下で塩素ガスを 7 0分間吹き込んだ。 黄色の沈殿物を ろ取し、 冷水で洗浄した。 得られた黄色固体を卜(tert-ブトキシカルボニル) ピ ペラジン(3. 905 g) の水 (18 ml)、 ァセ ン (20 ml)の混合液に加え、 室温で 20 時間攪拌した。 アセトンを減圧除去後、 沈殿物をろ取し、 乾燥させ、 標題化合物
(3. 16 g) を淡黄色粉末として得た。
m. p. 210-211^.
IR (KBr) cm—1 3212, 2983, 1666, 1435, 1367, 1356, 1279, 1176, 1165, 1147, 1138, 974, 949.
Ή NMR (CDC13) d 1.44 (9H, s), 3.33-3.41 (4H, m) , 3.53-3.59 (4H, m), 7.30-7. 60 (2H, m), 7.72-7.88 (1H, m).
MS (FAB) m/z 401 [(M + H)+, C135], 403 [ (M + H) +, C137]. 参考例 484
1 - [ [5 (6) - クロ口べンズイミダゾール- 2-ィル]スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩 1- (tert-ブ卜キシカルボニル) -4- [ [5 (6) - クロ口べンズイミダゾ一ル -2 -ィル] スルホニル]ピぺラジン (1.406 g)のエタノール (5. Oml)、ジクロロメタン (4.0 ml)混合溶液に、飽和塩酸エタノール溶液 (5. Oml)を加え室温で 4時間攪拌した。 減圧濃縮後、粗精製物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ジクロロメタン: メタノール =20:1) で精製した。 さらに、 精製した化合物に 1規定塩酸エタノー ル溶液 (1 ml)を加えて濃縮し、 乾燥させ標題化合物 (1.19 g) を吸湿性無色ァ モルファスとして得た。
¾ NMR (DMS0-d6) d 3.25-3.80 (8H, m), 7.40-7.50 (1H, br), 7.60-7.80 (2H, br), 9.20-9.55 (1H, br).
MS (FAB) m/z 301 [ (M + H) +, Cl35], 303 [ (M + H) +, C'37].
実施例 A— 1
1- [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィ ル]ピぺラジン 塩酸塩
室温下、 卜 [4-(4-ピリジル)ベンゾィル]ピぺラジン 二トリフルォロ酢酸塩 (1.19 g) をジクロロメタン (100 ml) に懸濁させ、 ジイソプロピルェチルアミ ン (1.68ml) と 6_クロ口- 2-ナフチルスルホニルクロライド (W096/10022) (691 mg)を加えた。 室温で 2時間攪拌した後、 反応液をシリカゲルカラムクロマトグラ フィー (2% メタノール - ジクロロメタン) により精製し、 得られた画分にエタ ノール性 1規定塩酸を加えて弱酸性にした後、 溶媒を留去した。 得られた無色固 体をテトラヒドロフランにより洗浄し、 無色固体の標題化合物(1.05 g, 81%) を 得た。
'HNMR (mSO-d δ 2.95-3.25 (4Η, m), 3.43 (2H, br s), 3.60 (2H, br s), 7.56
(2H, d, ゾ = 8.3 Hz), 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 2.5 Hz), 7.83 (1H, dd, / = 8.8,
2.0 Hz), 8.01 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.19 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.25-8.40 (4H, m), 8.51 (1H, s), 8.94 (2H, d, / = 6.8 Hz).
MS (FAB) JD/Z 492 [ (M + H) +, CI35], 494 [ (M + H) +, C13T].
元素分析: C26H22N303C1S · HC1 · 0.5H20として
計算値: C, 58.10; H, 4.50; N, 7.82; CI, 13.19; S, 5.97.
分析値: C, 58.12; H, 4.67; N, 7.66; CI, 13.12; S, 6.10. 実施例 A— 2
4 - [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -2-エトキシカルボニル- 1_ [4- (ピ リジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
4 - tert-ブトキシカルポニル- 2-ェトキシカルポニル - 1- [4- (4-ピリジル)ベンゾ ィル]ピぺラジン (514 mg)をジクロロメタン (30 ml) に溶解させ、 氷冷下トリ フルォロ酢酸 (30 ml)を加え、 室温にて 45 分間攪拌した。 溶媒を留去して得ら
れた残さを氷冷下、 ジクロロメタン (100 ml)に懸濁させ、 ジイソプロピルェチ ルァミン (1. 02 ml) と 6-クロ口- 2-ナフチルスルホニルクロライ ド (W0 96/10022) (366 nig)を加えた。 室温で 1時間攪拌した後、 反応液をそのままシリ 力ゲルカラムクロマトグラフィー (1% メタノール一 ジクロロメタン) で精製し、 得られた画分にエタノール性 1 規定塩酸を加えて弱酸性にした後、 溶媒を留去 した。得られた無色固体をエタノールにより洗浄し、無色固体の標題化合物 (308 fflg, 43¾) を得た。
Ή NMR (MSO-d δ 1. 15-1. 30 (3Η, m) , 2. 60-5. 40 (9H, m) , 7. 50 (2/3H, d, J = 8. 3 Hz), 7. 57 (4/3H, d, / = 7. 8 Hz) , 7. 74 (1H, dd, / = 9. 0, 1. 7 Hz), 7. 83 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 00 (2/3H, d, / = 7. 8 Hz) , 8. 04 (4/3H, d, / = 8. 3 Hz) , 8. 19 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 25-8. 35 (4H, m) , 8. 55 (1H, s), 8. 92 (2H, d, / = 4. 9 Hz) .
MS (FAB) m/z 564 [ (M + H) +, CI35] , 566 [ (M + H) +, CI37] .
元素分析: C29H26N305C1S · HC1 · 0. 5H20として
計算値: C, 57. 15 ; H, 4. 63 ; N, 6. 89 ; CI, 11. 63 ; S, 5. 26.
分析値: C, 56. 95 ; H, 4. 68 ; N, 6. 70 ; CI, 11. 36 ; S, 5. 30. 実施例 A— 3
4 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] - 1- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾ ィル]ピぺラジン- 2-カルボン酸塩酸塩
実施例 A— 2で得られた 4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2-ェ トキカルボニル -1- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩 (152 mg)を氷冷下、 エタノール (1 ml) 、 テトラヒドロフラン (1 ml) 水 (1 ml) の 混合溶媒に溶解させ、 1規定水酸化ナトリウム水溶液 (3 ml) を滴下し、 室温に て 90分間攪拌した。 反応液を減圧濃縮し、 1規定塩酸を加え弱酸性にして析出し てきた無色固体を濾取、 乾燥することによって無色固体の標題化合物 (62 mg,
42¾) を得た。
'HNMR S -d δ 2.65-5.30 (7H, m), 7.49 (4/5H, d, /= 7.7 Hz), 7.56 (6/5H, d, / = 8.3 Hz) , 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.95 - 8.05 (2H, in), 8.19 (1H, d, / = 8.3 Hz), 8.20-8.35 (4H, m), 8.53 (1H, s), 8.92 (2H, d, / = 5.4 Hz).
MS (FAB) m/z 536 [ (M + H) CI35], 538 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H22N305C1S · 0.9HC1 · 1.2H20として
計算値: C, 54.92; H, 4.32; N, 7.12; CI, 11.41; S, 5.43.
分析値: 54.94; H, 4.42; N, 6.83; CI, 11.31; S, 5.33. 実施例 A - 4
1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ニコチニ ル]ピぺラジン 塩酸塩
6 - (4-ピリジル)ニコチン酸 塩酸塩 (96 mg) および 卜 [(6-クロロナフタレン-
2-ィル)スルホニル]ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩 (150 mg)を、ジクロロメ夕 ン (10 ml)に懸濁させ、 卜ハイドロキベンゾトリアゾール (48 mg) および -メ チルモルフォリン (155 il)を加えて、 氷冷下、 卜 (3-ジメチルァミノプロピル) -3-ェチルカルポジィミド 塩酸塩 (102 mg) を加えた後、 室温にて 16時間撹拌し た。 反応が遅いので、 反応液に -ジメチルホルムアミド (10 ml) を加えて 3 日間攪拌した。 反応終了後、 溶媒を留去し、 残さをシリカゲルカラムクロマトグ ラフィ一 (1% メタノール - ジクロロメタン) にて精製した。 溶媒を留去し、 残 さにテトラヒドロフラン、 エタノール性 1規定塩酸を加えて析出してきた固体を 濾取、 乾燥して無色固体の標題化合物 (105 mg, 55%) を得た。
Ή NMR (DMS0 - δ 3.00-3.25 (4Η, m), 3.46 (2H, br s), 3.76 (2H, br s) , 7.74 (1H, dd, / = 8.5, 1.7 Hz), 7.83 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.07 (1H, dd, / = 7.8, 1.5 Hz), 8.19 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.28 (1H, s) , 8.29 ( 1H, d, / = 8.8 Hz) ,
8.42 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 8.51 (1H, s), 8.65 (2H, d, / - 6.4 Hz) , 8.80 (1H, m), 9.01 (2H, d, / = 5.9 Hz).
MS (FAB) m/z 493 [(M + H)+, CI35], 495 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C,5H21N403C1S · HC1 · H20として
計算値:(;, 54.85; H, 4.42; N, 10.23; CI, 12.95; S, 5.86.
分析値: C, 54.57; H, 4.51; N, 10.06; CI, 13.08; S, 5.87. 実施例 A— 5
卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 3-ィル)ベンゾィ ル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により、 4- (3-ピリジル)安息香酸 塩酸塩、 1- [(6- クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩を原料と して、 無色固体の標題化合物を得た。
'HNMR 画- δ 3.00-3.25 (4Η, m), 3.47 (2H, br s), 3.73 (2H, br s), 7.51 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.8-7.9 (3H, m), 7.92 (1H, dd, / = 7.8, 5.4 Hz), 8.19 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.25-8.30 (2H, m), 8.50 (1H, s), 8.55-8.65 (1H, m), 8.75-8.85 (1H, m), 9.14 (1H, d, / = 2.0 Hz) . MS (FAB) m/z 492 [ (M + H) +, CI35], 494 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C26H22N303C1S · 0.85HC1 · H20として
計算値: C, 57.72; H, 4.63; N, 7.77; CI, 12.12; S, 5.93.
分析値: C, 57.44; H, 4.62; N, 7.68; CI, 11.99; S, 5.83. 実施例 A— 6
4- [4- [ [4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン-卜ィル]カルボ ニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 1で得られた卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [4-
(ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン (300 mg) をジクロロメタン (10 ml) に溶解させ、 -20 にて、 3-クロ口過安息香酸 (382 mg) を加え、 -20 :で 21 時間攪拌した。 亜硫酸ナトリウム水溶液を加えて過剰の過酸化物を分解し、 ジク ロロメタンと炭酸水素ナトリウム水溶液を加えて有機層を分取した。 無水硫酸マ グネシゥムで乾燥後、 溶媒を留去して得られた残さをシリ力ゲル力ラムクロマ卜 グラフィ一 (2-5% メタノール - ジクロロメタン) により精製した。 溶媒を留去 した後、エーテルを加えて固化させた。濾取して、無色固体の標題化合物(200 mg, 63¾) を得た。
Ή NMR (CDC13) (5 2.90-3.40 (4H, m), 3.40- 4.20 (4H, m) , 7.43 (2Η, d, J 8.3 Hz), 7.47 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 7.55-7.65 (3H, m), 7.76 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.90- 8.00 (3H, m), 8.26 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 8.31 (1H, s). MS (FAB) m/z 508 [ (M + H) +, CI35], 510 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C26H22N304C1S · 0.8H20として
計算値: C, 59.78; H, 4.55; N, 8.04; CI, 6.79; S, 6.14.
分析値: C, 59.82; H, 4.45; N, 7.94; CI, 6.85; S, 6.29. 実施例 A— 7
l-[4_(2-ァミノピリジン- 5-ィル)ベンゾィル ]-4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2 -ィ ル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
卜 [4- [2- erトブトキシカルポニルァミノ)ピリジン- 5 -ィル]ベンゾィル ] -4- [(6 -クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン (128 mg) をジクロロメ タン (1 ml)とエタノール (1 ml)の混合溶媒に溶解させ、 氷冷下飽和塩酸ェ夕ノ —ル液 (10 ml) を加え、 室温で 1 分間攪拌した後、 溶媒を留去しイソプロパノ ールを加えて結晶化させ、 濾取乾燥し無色固体の標題化合物 (88 mg, 68¾) を得 た。
Ή NMR (画- δ 3.00-3.20 (4Η, m) , 3.30-3.90 (4Η, m), 7.05 (1/2H, d, /
= 8.8 Hz), 7.06 (1/2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.43 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.67 (2H, d, = 8.3 Hz), 7.73 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.82 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.90-8.10 (2H, br), 8.18 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 8.25-8.35 (4H, m), 8.50 (1H, s). MS (FAB) m/z 507 [ (M + H) +, CI35], 509 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C26H23C1N403S · HC1 · 1.2H20 · 0. ^PrOHとして
計算値: C, 55.56; H, 5.52; N, 9.13; CI, 11.55; S, 5.22.
分析値: C, 55.40; H, 5.24; N, 8.85; CI, 11.79; S, 5.50. 実施例 A— 8
1- [4- (4-ァミノフエニル)ベンゾィル] -4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ ニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7と同様の反応により、 1- [4- [4- ( /· /-ブトキシカルポニルァミノ) フェニル]ベンゾィル] -4- [ (6-クロ口ナフタレン 2-ィル)スルホニル]ピペラジ ンを原料として、 無色固体の標題化合物を得た。
Ή NMR 画- δ 2.90-3.20 (4Η, m) , 3.25-3.80 (4Η, m), 6.68 (2H, d, J = 8.3 Hz) , 7.32 (2H, d, / = 8.3 Hz), 7.39 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.54 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.18 (1H, d, = 8.8 Hz), 8.25-8.40 (2H, m), 8.50 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 506 [ (M + H) +, CI35], 508 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H24C1N303S · 0.2HCIとして
計算値: C, 63.18; H, 4.75; N, 8.19; CI, 8.29; S, 6.25.
分析値: C, 62.93; H, 4.93; N, 7.91; CI, 7.99; S, 6.36. 実施例 A— 9
1- [4- (2-ァミノチアゾ一ル- 4-ィル)ベンゾィル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィ ル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により、 4- (2-ァミノチアゾール -4-ィル)安息香酸、 1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0— δ 2.90-3.20 (4Η, m) , 3.30-3.90 (4H, m) , 7.26 (1H, s), 7.41 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.79 (2H, d, = 8.3 Hz), 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.18 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.25-8.30 (2H, m), 8.50 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 513 [(M + H) +, CI35], 515 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C24H21N403C1S2 · HC1 · 0.3H20として
計算値: C, 51.95; H, 4.11; N, 10.10; CI, 12.78; S, 11.56.
分析値: C, 51.99; H, 4.19; N, 10.03; CI, 12.61; S, 11.45. 実施例 A— 10
1 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- [ィミダゾール -4 (5) -ィル] ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- [卜トリフエ二ルメチルイ ミダゾール -4 (5)-ィル]ベンゾィル]ピぺラジン (303 mg) を、ジクロロメタン (5 ml) に溶解させ、 氷冷下飽和塩酸エタノール液 (30 ml)を加えた。 室温で 3時間 攪拌した後、 溶媒を留去しエーテルを加えて結晶化させ、 濾取し、 無色固体の標 題化合物を (307 mg, 76¾) 得た。
Ή N R 画- δ 2.90-3.20 (4Η, m), 3.30-3.90 (4H, m) , 7.47 (2Η, d, J = 8.3 Hz), 7.74 (1H, dd, /= 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, dd, /= 8.8, 2.0 Hz), 7.89 (2H, d, /= 8.3 Hz), 8.19 (1H, d, J: 8.8 Hz) , 8.22 (1H, d, J= 1.0 Hz) , 8. 5-8.30 (2H, m), 8.50 (1H, m), 9.22 (1H, d, / = 1.0 Hz).
MS (FAB) m/z 481 [ (M + H) +, CI35], 483 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H,,C1 403S · HC1 · 0.4H20として
計算値: C, 54.94; H, 4.38; N, 10.68; CI, 13.52; S, 6.11.
分析値: C, 54.98; H, 4.29; N, 10.62; CI, 13.56; S, 6.14. 実施例 A— 1 1
卜 [4- [2-ァミノイミダゾール -4-ィル]ベンゾィル] -4- [ (6 -クロ口ナフタレン- 2- ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により、 4- [2-ァミノイミダゾ一ル- 4-ィル]安息香 酸 塩酸塩、 卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を 原料として、標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0 - <5 2.90-3.20 (4H, m), 3.30-3.90 (4H, m), 7.39 (2H, d, / =
8.3 Hz), 7.47 (1H, s), 7.49 (2H, br s), 7.67 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.5 Hz), 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.18 (1H, d, / = 8.8
Hz), 8.25-8.30 (2H, m), 8.50 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 496 [ (M + H) +, CI35], 498 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H22N503C1S · HC1として
計算値: C, 54.14; H, 4.35; N, 13.15; CI, 13.32; S, 6.02.
分析値: C, 53.94; H, 4.39; N, 12.82; CI, 13.27; S, 6.07. 実施例 A— 12
4- [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]力ルポ ニル]フエ二ル]- 1-メチルピリジニゥム ヨウ化物
実施例 A— 1で得た 1-[ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [4- (ピ リジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン—(300 mg) を室温下、 ベンゼン (10ml) と メタノール (10 ml)の混合溶媒に溶解させ、 この反応液にヨウ化メチル (1 ml) を加え、 さらに同量のヨウ化メチルを 24時間毎に 3回加え、 4 日間加熱還流し た。 反応液を減圧留去し、 得られた残さをメタノールで洗浄し、 濾取、 乾燥して
黄色固体の標題化合物 (229 mg, 58¾) を得た。
'Η國 R (DMSO-i δ 3.03 (2Η, br s), 3.13 (2H, br s), 3.43 (2H, br s), 3.75 (2H, br s), 4.34 (3H, s) , 7.59 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 2.4 Hz), 7.85 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.08 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 8.19 (1H, d, /= 8.8 Hz) , 8.25-8.30 (2H, m) , 8.45-8.55 (3H, m) . 9.03 (2H, d, / = 6.8 Hz).
元素分析: C27H25N303C1IS · H20として
計算値: C, 49.74; H, 4.17; N, 6.45.
分析値: C, 49.60; H, 4.09; N, 6.23. 実施例 A— 13
3- [4 - [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]力ルポ ニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様の反応により、 実施例 A— 5で得た 1-[(6-クロ口ナフ夕 レン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 3-ィル)ベンゾィル]ピぺラジンを原 料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.90-3.40 (4Η, m), 3.40-4.20 (4H, m) , 7.50-7.60 (1H, m),
7.40-7.45 (3H, m) , 7.54 (2H, d, /= 8.3 Hz), 7.60 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz),
7.76 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.90-8.00 (3H, m), 8.22 (1H, d, / = 5.9 Hz) ,
8.31 (1H, d, / = 2.0 Hz), 8.43 (1H, br s) .
MS (FAB) m/z 508 [ (M + H) +, CI35], 510 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C26H22N304C1S · H20として
計算値: C, 59.37; H, 4.60; N, 7.99; CI, 6.74; S, 6.10.
分析値: C, 59.48; H, 4.69; N, 7.74; CI, 6.73; S, 6.07. 実施例 A— 14
1- [2 -力ルポキシ -4- (ピリジン- 4 -ィル)ベンゾィル] -4 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2 - ィル)スルホニル]ピぺラジン
1- [2- tert-ブトキシカルボニル -4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル] -4- [ (6-ク口 口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩 (250 mg) をジクロロメ夕 ン (50 ml) に溶解させ、 氷冷下トリフルォロ酢酸 (50 ml) を滴下し、室温にて 5 時間攪拌し、 溶媒を留去した。 残さをメタノールに溶解させ、 冷蔵庫で 1日放置 し析出してきた無色固体を濾取、 乾燥して無色固体の標題化合物 (550 mg, 28%) を得た。
'OMR (DMS0 - δ 2.90-3.40 鼠 m), 3.65-3.75 (2H, m), 7.41 (1H, d, / = 7.8 Hz), 7.70-7.75 (3H, m) , 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.00 (1H, dd, = 7.8, 1.5 Hz), 8.15-8.30 (4H, m), 8.50 (1H, br s), 8.67 (2H, d, / = 5.9 Hz), 13.29 (1H, br s).
MS (FAB) M/Z 536 [ (M I H) +, CI35], 538 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H22C1N305S · 0.5H20として
計算値: C, 59.50; H, 4.25; N, 7.71; CI, 6.50; S, 5.88.
分析値: C, 59.54; H, 4.30; N, 7.37; CI, 6.35; S, 5.89. 実施例 A— 15
1- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ [5- (ピリジン- 4-ィル)チオフ ェン -2-ィル]カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により、 参考例 28で得られた 5- (ピリジン- 4-ィ ル)チォフェン- 2-カルボン酸 塩酸塩、 1- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ ニル]ピぺラジン 塩酸塩 を原料として、標題化合物を得た。
Ή NMR 幅 0 - δ 3.11 (4H, br s) , 3.74 (4H, br s), 7.52 (1H, d, / = 3.9 Hz), 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.5 Hz), 7.83 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.03 (1H, d, ゾ = 3.9 Hz), 8.10-8.15 (2H, m), 8.18 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.25-8.30
(2H, m), 8.51 (1H, s), 8.88 (2H, d, / = 6.8 Hz).
MS (FAB) m/z 498 [(M + H)+, CI35], 500 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H20C1N303S2 · HC1 · H20として
計算値: C, 52.17; H, 4.20; N, 7.61; CI, 12.83; S, 11.61.
分析値: C, 52.04; H, 4.22; N, 7.22; CI, 12.74; S, 11.57. 実施例 A— 16
1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ [5- (ピリジン- 4-ィル)フラン -
2 -ィル]カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により、 参考例 29で得た 5- (ピリジン- 4-ィル)フ ラン- 2-カルボン酸 塩酸塩、 1- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺ ラジン 塩酸塩を原料として標題化合物を得た。
Ή醒 画- δ 3.13 (4Η, br s), 3.30-4.00 (4H, m), 7.21 (1H, d, /= 3.9 Hz), 7.71 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.75-7.80 (1H, m), 7.83 (1H, d, = 8.8 Hz), 8.10-8.30 (5H, m), 8.51 (1H, s) , 8.85-8.90 (2H, i) .
MS (FAB) m/z 482 [ (M + H) +, CI35], 484 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H20C1N304S · HC1 · H20として
計算値: C, 53.74; H, 4.32; N. 7.83; CI, 13.22; S, 5.98.
分析値: C, 53.51; H, 4.36; N, 7.57; CI, 13.21; S, 5.97. 実施例 A— 17
卜 [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 2-ィル)ベンゾィ ル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により、 参考例 30で得た 4- (ピリジン- 2-ィル)安 息香酸塩酸塩 、 1-[ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸 塩を原料として標題化合物を得た。
Ή NMR 画- δ 3.07 (4Η, br), 3.60-4.00 (4Η, br) , 7.46 (3Η, br), 7.73
(1Η, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.94-8.05 (2H, br), 8.08 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 8.18 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.28 (2H, d, / =
8.8 Hz), 8.50 (1H, s) , 8.70 (1H, br).
MS (FAB) m/z 492 [ (M + H) +, CI35], 494 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C26H22C1N303S-0.9HC1 · H20として
計算値: C, 57.53; H, 4.62; CI, 12.41; N, 7.74; S, 5.91.
分析値: C, 57.55; H, 4.52; CI, 12.64; N, 7.61; S, 6.03. 実施例 A— 18
1- [ ( -4-ク口ロスチリルスルホニル] -4- [4- (ピリジン- 2-ィル)ベンゾィル]ピぺ ラジン 塩酸塩
実施例 A— 1 7と同様の反応により、 4- (2-ピリジル)安息香酸 塩酸塩 、 卜 [½)-4-クロロスチリルスルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標題化合 物を得た。
'Η腿 (DMS0 - δ 3.19 (4Η, br), 3.46 (2H, br), 3.75 (2H, br), 7.36 (1H, d, /= 15.6 Hz), 7.44 (1H, d, J : 15.6 Hz), 7.50-7.58 (1H, br), 7.53 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 7.57 (2H, d, / = 7.8 Hz), 7.82 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.13 (2H, m), 8.15 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.75 (1H, d, ゾ = 49 Hz).
MS (FAB) m/z 468 [ (M + H) +, CI35], 470 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C24H22C1N303S-HC1 · 0.3Et0H · 0.3H20として
計算値: C, 56.42; H, 4.89; CI, 13.54; N, 8.02; S, 6.12.
分析値: C, 56.51; H, 4.83; CI, 13.46; N, 8.10; S, 5.99. 実施例 A— 1 9
2- [4 - [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]力ルポ
ニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様の反応により、 実施例 A— 17で得られた 卜 [(6-クロ口 ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン -2-ィル)ベンゾィル]ピペラジ ンを原料として標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.11 (4Η, br) , 3.63 (2Η, br), 3.87 (2Η, br), 7.27 (1H, m), 7.33 (1H, t, / = 8.8 Hz) , 7.39-7.41 (1H, br), 7.40 (2H, d, /= 7.8 Hz), 7.60 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.77 (1H, d, ゾ = 8.8 Hz), 7.83 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 7.93 (1H, d, / = 3.8 Hz) , 7.94 (1H, s), 8.31 (1H, s), 8.33 (1H, d, / = 5.9 Hz) . MS (FAB) M/Z 508 [ (M + H) +, CI35], 510 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C26H22C1N304Sとして
計算値: C, 61.47; H, 4.37; CI, 6.98; N, 8.27; S, 6.31.
分析値: C, 61.32; H, 4.46; CI, 7.21; N, 8.13; S, 6.02. 実施例 A— 20
2 - [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]力ルポ ニル]フエニル] -卜メチルピリジニゥム ヨウ化物
実施例 A— 12と同様の反応により、 実施例 A— 17で得られた 卜 [(6-クロ 口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン -2-ィル)ベンゾィル]ピペラ ジンを原料として標題化合物を得た。
Ή NMR (画- δ 2.93-3.23 (4Η, br) , 3.54 (2Η, br), 3.82 (2H, br), 4.30 (3H, s), 7.50 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.53 (1H, m), 7.70 (2H, d, / = 8.8 Hz) ,
7.70 (1H, br), 7.84-7.92 (4H, m) , 8.15 (1H, t, / = 6.8 Hz) , 8.26 (1H, s) ,
8.52 (1H, t, / = 6.8 Hz) , 9.29 (1H, d, / = 5.9 Hz).
元素分析: C27H25C1IN303S-1.6¾0として
計算値: C, 48.93; H, 4.29; N, 6.34.
分析値: C, 48.81; H, 4.06; N, 6.31.
実施例 A— 2 1
卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (2, 4-ジァミノピリミジン - 6 -ィル)ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により、 4- (2, 4-ジァミノ- 6-ピリミジル)安息香酸 塩酸塩、 1- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料 として標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0 - δ 3.14 (4Η, br), 3.45 (2H, br s), 3.73 (2H, br s), 6.36 (1H, s), 7.54 (2H, d, ゾ = 7.8 Hz), 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz)' 7.82 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.83 (1H, s) , 7.84 (2H, d, ゾ = 7.8 Hz), 8.18 (1H, / = 8.8 Hz), 8.18-8.35 (3H, br), 8.27 (1H, s), 8.28 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.50 (1H, s), 12.64 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 523 [ (M + H) +, CI35], 525 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C25H23C1N603S-HC1 · 1.4H20として
計算値: C, 51.36; H, 4.62; CI, 12.13; N, 14.37; S, 5.48.
分析値: C, 51.38; H, 4.54; CI, 12.24; N, 14.23; S, 5.55. 実施例 A— 22
\-[( -4 -クロロスチリルスルホニル] -4- [4 - (2, 4 -ジアミノピリミジン- 6-ィル) ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 21と同様の反応により、 4- (2, 4 -ジァミノ- 6 -ピリミジル)安息香 酸 塩酸塩、 参考例 31で得られた 卜 [( - 4-クロロスチリルスルホニル)ピペラ ジン 塩酸塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMSO-i □ δ 3.18 (4Η, br) , 3.43 (2Η, br), 3.76 (2Η, br), 4.0 (2H, br), 6.37 (1H, s) , 7.84 (2H, d, /= 15.6 Hz), 7.44 (1H, /= 15.6 Hz), 7.53 (2H, d, /= 8.8 Hz), 7.63 (2H, d, /= 8.8 Hz), 7.82 (IE d, / = 8.8 Hz) , 7.88
(1H, d, / = 8.8 Hz), 8.23 (1H, br s) , 8.32 (1H, br s), 12.58 (1H, br s). MS (FAB) m/z 499 [ (M + H) +, CI35], 501 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C23H23C1N603S-1.2HC1 · 1.4¾0として
計算値: C, 48.64; H, 4.79; C1, 13.73; N, 14.80; S, 5.65.
分析値: C, 48.46; H, 4.56; C1, 13.53; N, 14.54; S, 5.72. 実施例 A— 23
2- [4- [ [4- [( - 4-クロロスチリルスルホニル]ピペラジン -トイル]力ルポニル]フ ェニル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 1と同様の反応により、 2- [4- [(卜ピペラジル)カルボニル]フエ二 ル]ピリジン ^ォキシド 塩酸塩、 ( - 4-クロロスチリルスルホニルクロライド (W0 96/10022)を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NM (CDC13) δ 3.10-3.40 (4Η, br), 3.66 (2H, br), 3.89 (2H, br), 6.65 (1H, d, ゾ = 15.6 Hz), 7.28 (1H, m), 7.34 (1H, t, / = 7.8 Hz) , 7.39-7.48 (6H, m), 7.50 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 7.88 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.34 (1H, d, /= 5.9 Hz). MS (FD) m/z 483 (M+, CI35), 485 (M+, CI37).
元素分析: C2,H22C1N304S-0.5¾0として
計算値: C, 58.47; H, 4.70; C1, 7.19; N, 8.52; S, 6.50.
分析値: C, 58.49; H, 4.80; C1, 7.29; N, 8.31; S, 6.34. 実施例 A— 24
1- [ ( -4-ク口ロスチリルスルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺ ラジン 塩酸塩
氷冷下、 ピぺラジン (727mg) をジクロロメタン (10 ml) に溶解し、 ( - 4-ク 口ロスチリルスルホニルクロライド (W0 96/10022) (500 mg) をゆっくり加えた。 1時間室温にて攪拌した後、 ジクロロメタン (100 ml) で希釈し、 飽和炭酸水素
ナトリウム水溶液、 5% クェン酸水溶液、 水、 飽和食塩水で洗浄後、 無水硫酸マ グネシゥムで乾燥した。 溶媒を減圧留去して得られた残渣を ^ジメチルホル ムアミド (10 ml) に懸濁させ、 参考例 2で得られた 4- (4-ピリジル)安息香酸 (420 mg)、 ΛίΛ^ジメチル -4-アミノビリジン (309 mg)を加えた。 氷冷下、 卜 (3- ジメチルァミノプロピル)- 3-ェチルカルポジイミド 塩酸塩 (405 Dig) を加え、 室温にて 68 時間攪拌した。 反応液を濃縮後、 得られた残渣をシリカゲルカラム クロマトグラフィー (ジクロロメタン : メタノール = 70 : 1) で精製した。 得 られた無色固体を酢酸ェチルとへキサンの混合溶媒より再結晶、 さらに酢酸ェチ ルより再結晶し無色針状晶(185 nig)として得る一方、 濾液に飽和塩酸一エタノー ル (4 ml)を加え、 濃縮し得られた残渣をメタノール一酢酸ェチルより再結晶し無 色針状晶の標題化合物 (200 mg) を得た。
Ή NMR 画- ) 6 3.17 (2Η, br s), 3.23 (2H, br s), 3.48 (2H, br s), 3.77 (2H, br s), 7.36 (1H, d, J= 15.3 Hz), 7.44 (1H, d, /= 15.3 Hz), 7.53 (2H, d, 7- 8.8 Hz) , 7.64 (2H, d, / = 8.3 Hz), 7.82 (2H, d, /= 8.3 Hz) , 8.06 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 8.32 (2H, d, / = 6.6 Hz) , 8.95 (2H, d, / = 6.6 Hz) . MS (FAB) m/z 468 [(M + H) +, CI35], 470 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C24H22C1N303S-HC1-0.2 ¾0·0.22C¾C02CH2C として
計算値: C, 56.66; H, 4.81; CI, 13.44; N, 7.97; S, 6.08.
分析値: C, 56.68; H, 4.79; CI, 13.43; N, 8.04; S, 6.14. 実施例 A— 25
4 - [4 - [ [4- [ ( - 4 -ク口ロスチリルスルホニル]ピぺラジン- 1 -ィル]カルボニル]フ ェニル] -卜メチルピリジニゥム ヨウ化物
実施例 A— 12と同様の反応により、 実施例 A— 24で得られた 卜 [( - 4 -ク 口ロスチリルスルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジンを原 料として標題化合物を得た。
Ή-NMR (漏- 4) δ 3.04-3.87 (8Η, br), 4.35 (3Η, s) , 7.35 (IE d, /= 15.6 Hz), 7.44 (1H, d, /= 15.6 Hz), 7.53 (2H, d, ゾ = 8.3 Hz), 7.67 (2H, d, / = 8.3 Hz), 7.82 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 8.13 (2H, d, / = 8.3 Hz), 8.53 (2H, d, / - 6.8 Hz) , 9.05 (2H, d, / = 7.3 Hz) ·
元素分析: C25H25C1IN303S · 0.5H,0として
計算値: C, 48.52; H, 4.23; N, 6.79.
分析値: C, 48.68; H, 4.13; N, 6.41. 実施例 A— 26
3- [4- [ [4 - [ - 4-クロロスチリルスルホニル]ピペラジン -卜ィル]力ルポニル]フ ェニル]ピリジン ^ォキシド
実施例 Α— 7と同様の反応により保護基を除去した後、 実施例 A— 23と同様 に( - 4-クロロスチリルスルホニルクロライド (W0 96/10022) との反応により、 標題化合物を得た。
'OMR (CDC13) δ 3.26 (4Η, br) , 3.52-4.00 (4Η, br), 6.64 (1Η, d, /= 15.6 Hz), 7.45-7.52 (7H, m), 7.52 (2H, d, / = 2.0 Hz) , 7.57 (2H, d, / - 2.0 Hz) , 8.22 (1H, dt, / = 6.3, 1.6 Hz) , 8.44 (1H, t, / = 1.6 Hz).
MS (FAB) a/z 484 [ (M + H) +, CI35], 486 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C24H22C1N303S · 0.5H20として
計算値: C, 58.47; H, 4.70; CI, 7.19; N, 8.52; S, 6.50.
分析値: C, 58.49; H, 4.66; CI, 7.40; N, 8.54; S, 6.56. 実施例 A— 27
1- [ ( -4-ク口ロスチリルスルホニル] -4- [4- (ピリジン -3 -ィル)ベンゾィル]ピぺ ラジン 塩酸塩
実施例 A— 1 7と同様の反応により、 4- (3-ピリジル)安息香酸 塩酸塩 、 1 -
[ )-4-クロロスチリルスルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標題化合 物を得た。
•H-NMR (画- 6) δ 3.08-3.29 (4Η, br), 3.42-3.85 (4H, br), 7.35 (1H, d, J
= 15.6 Hz), 7.43 (1H, d, /= 15.6 Hz), 7.52 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.59 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.80- 7.93 (5H, m), 8.54 (1H, d, /= 6.8 Hz), 8.78 (1H, d,
/ = 4.5 Hz) , 9.13 (1H, d, / = 2.0 Hz).
MS (FAB) w/z 468 [(M + H", CI35], 470 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C24H22C1N303S · HC1 · 1.3¾0として
計算値: C, 54.61; H, 4.89; N, 7.96; CI, 13.43; S, 6.07.
分析値: C, 54.82; H, 4.80; N, 7.91; CI, 13.14; S, 6.14. 実施例 A— 28
3- [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2 -ィル)スルホニル]ピペラジン -トイル]カルボ ニル]フエニル] -卜メチルピリジニゥム ヨウ化物
実施例 A— 12と同様の反応により、 実施例 A— 5で得られた 卜 [(6-クロ口 ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 3-ィル)ベンゾィル]ピぺラジ ンを原料として標題化合物を得た。
Ή NMR 麵- δ 2.50-3.80 (8Η, m), 4.44 (3H, s) , 7.57 (2Η, d, / = 8.3 Hz), 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.84 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.94 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.10-8.30 (4H, m), 8.51 (1H, s), 8.90 (1H, d, / = 7.8 Hz), 9.01 (lH, d, / = 5.9 Hz), 9.45 (1H, s).
MS (FAB) m/z 506 [(M + H)+, CI35], 508 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 29
1- [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル] -4- [2-ヒドロキシ 4- (ピリジン -4- ィル)ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により、 2-ヒドロキシ 4- (4-ピリジル)安息香酸、 1 - -クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として標題 化合物を得た。
Ή NMR (画- δ 2.90-3.40 (8Η, m), 7.25-7.40 (3H, m), 7.70-7.80 (1H, m),
7.80-7.90 (1H, in), 8.15-8.25 (3H, m), 8.25-8.35 (2H, m), 8.50-8.60 (1H, m),
8.91 (2H, d, / = 6.4 Hz), 10.41 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 535 [ (M + H) +, CI35], 537 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C26H22C1N304S- 1.1HC1 · 1.7H20として
計算値: C, 53.96; H, 4.62; N, 7.26; CI, 12.86; S, 5.54.
分析値: C, 53.62; H, 4.58; N, 7.34; CI, 13.10; S, 5.94. 実施例 A— 30
1- [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -4- [3-メトキシ- 4- (ピリジン- 4 -ィ ル)ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により、 3-メトキシ -4- (4-ピリジル)安息香酸、 卜 [(6 -クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として標題 化合物を得た。
Ή NMR 麵- δ 3.00-4.00 (8H, m), 3.81 (3H, s), 7.08 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.17 (1H, s), 7.55 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) ,
7.83 (1H, d, /= 8.3 Hz), 8.04 (2H, d, /= 6.3 Hz), 8.19 (1H, d, / = 8.8 Hz) ,
8.25-8.30 (2H, m), 8.52 (1H, s), 8.85 (2H, d, / = 6.3 Hz) .
MS (FAB) m/z 522 [(M + H)+, CI35], 524 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C27H24C1N304S-0.8HC1-1.7H20として
計算値: C, 55.74; H, 4.89; N, 7.22; CI, 10.97; S, 5.51.
分析値: C, 55.59; H, 4.90; N, 7.23; CI, 10.90; S, 5.52.
実施例 A— 3 1
卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [3-ヒドロキシ 4- (ピリジン- 4- ィル)ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
三臭化ホウ素 (1 15 1) をジクロロメタン (1 ml) に溶解し、 外温約 -78 に て、 実施例 A— 3 0で得られた卜 [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] - 4 - [3 -メトキシ- 4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン (105 mg) のジクロ口 メタン溶液 (ジクロロメタン 4 ml) を滴下し、 徐々に室温に昇温しながら 23時 間攪拌した。 ジクロロメタンおよび水を加えてしばらく攪拌し、 これに炭酸水素 ナトリウムを加えて液性をアルカリ性として有機層を分取した。 さらに、 水層か らジクロロメタンで抽出し、 有機層をあわせて、 飽和食塩水で洗浄した。 無水硫 酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムク 口マトグラフィー (ジクロロメタン 〜 3% メタノール - ジクロロメタン)にて 精製した。 得られた粗精製物をテトラヒドロフランに溶解し、 塩酸エタノールを 加えて固化させて濾取した。 これを水とメタノールの混合溶媒に溶解し、 不溶物 を濾去した後に、 濾液を減圧留去して標題化合物 (36 mg, 30¾) を得た。
Ή NMR (應0- 6 3. 00-3. 80 (8H, m) , 6. 85-6. 95 (1H, m) , 7. 01 (1H, d, / = 1. 4 Hz) , 7. 49 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 7. 72 (1H, dd, ゾ = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 81 (1H, dd, / = 8. 5, 1. 7 Hz) , 7. 94 (2H, d, / = 6. 4 Hz) , 8. 19 (1H, d, 8. 8 Hz) , 8. 25-8. 30 (2H, m) , 8. 51 (1H, s) , 8. 75 (2H, d, / = 5. 9 Hz) , 10. 67 (1H, s) . MS (FAB) m/z 508 [ (M + H) +, CI35] , 510 [ ( + H) +, CI37] . 実施例 A— 3 2
1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2-エトキシカルボニル- 4- [4- (ピ リジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
実施例 A— 7と同様の反応により、 4- ブトキシカルポニル- 1- [ (6-ク口口 ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -2-エトキシカルボ二ルビペラジンを原料とし、
保護基を除去した後、 実施例 A— 4と同様に、 4- (4-ピリジル)安息香酸塩酸塩 との反応により標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 0.80-1.10 (3Η, m) , 3.00-4.00 (8Η, m) , 4.60-4.80 (1H, m), 7.42 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 7.47 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 7.50-7.60 (1H, m), 7.64 (2H, d, /= 8.3 Hz), 7.70-7.80 (1H, m) , 7.85-7.95 (3H, m), 8.33 (1H, s), 8.69 (2H, s).
MS (FAB) m/z 564 [ (M + H) +, CI35], 566 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C29H26C1N305S-0.3H20として
計算値: C, 60.78; H, 4.70; N, 7.33; CI, 6.80; S, 5.60.
分析値: C, 60.84; H, 4.84; N, 6.98; CI, 7.03; S, 5.70. 実施例 A— 33
1 - [(6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] - 4- [4- (ピリジン -4-ィル)ベンゾィ ル]ピぺラジン- 2-カルボン酸
実施例 A— 3と同様に、 卜 [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -2-ェ卜 キシカルポニル- 4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピペラジンを原料として、 標題化合物を得た。
*H NMR (DMSO- J δ 2.70-5.00 (7Η, m), 7.40-7.50 (2H, m), 7.65-7.75 (2H, m), 7.85-8.25 (8H, m), 8.50-8.60 (2H, m), 8.80-8.95 (2H, m).
MS (FAB) /z 536 [(M + H) +, CI35], 538 [(M + H", CI37].
元素分析: C27H22C1N305S · 0.3HC1 · H20として
計算値: C, 57.40; H, 4.34; N, 7.44; C1, 8.16; S, 5.68.
分析値: C, 57.16; H, 4.35; N, 7.36; C1, 7.92; S, 6.08 実施例 A - 34
4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2-ェトキシカルボニル- 1- [4- (ピ
リジン -3-ィル)ベンゾィル]ピペラジン
実施例 A— 2と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.15-1.30 (3Η, m), 2.60-4.60 (8H, m), 5.33 (1Η, br), 7.40-7.55 (3H, m) , 7.70-7.85 (4H, m) , 8.05-8.10 (1H, m), 8.19 (1H, ά, J = 8.8 Hz), 8.25-8.30 (2H, m), 8.50-8.65 (2H, m), 8.91 (1H, s).
MS (FAB) III/Z 564 [ (M + H) +, CI35], 566 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C29H26ClN305S-0.1HC1-0.5H20として
計算値: C, 60.40; H, 4.74; N, 7.29; CI, 6.76; S, 5.56.
分析値: C, 60.67; H, 4.61; N, 7.30; CI, 6.89; S, 5.51. 実施例 A— 3 5
2 -力ルバモイル- 4- [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -1- [4- (ピリジン-
3-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 3と同様に、 4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2-エト キシカルボニル- 1- [4- (ピリジン- 3-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン (426 mg) を原 料として、 エステルを加水分解して粗生成物を得たのち、 これを ^ジメチルホ ルムアミド (35ml) に懸濁させた。氷冷下、ジ _/e -ブチル ジ力一ポネイト (646 mg) 、 ピリジン (370
および 炭酸水素アンモニゥム (196 mg) を加えて 室温にて 19時間撹拌した。 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラム クロマトグラフィー (4% メタノール-ジクロロメタン)で精製し、 溶出物をテ卜 ラヒドロフランに溶解して、 塩酸エタノールで固化させて、 ろ取した。 これを水 とメ夕ノールの混合溶液に溶解して不溶物を濾去し、 濾液を減圧留去して標題化 合物 (302 mg, 65%) を得た。
Ή NMR mSO-d δ 2.30-4.50 (6Η, m), 5.08 (1H, br), 7.40-7.60 (2H, m), 7.65-7.85 (3H, m) , 7.92 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.00-8.10 (1H, m), 8.20 (2H, d, ゾ = 8.8 Hz), 8.25-8.35 (2H, m), 8.49 (1H, s), 8.80 (1H, d, / = 7.8 Hz) ,
8.88 (1H, d, / = 5.4 Hz), 9.25 (1H, s).
MS (FAB) m/z 535 [ (M + H) +, CI35], 537 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H23C1N404S- 1.1HC1 · 1.7 0として
計算値: C, 53.54; H, 4.58; N, 9.25; CI, 12.29; S, 5.29.
分析値: C, 53.36; H, 4.71; N, 9.07; CI, 12.17; S, 5.50. 実施例 A— 36
2-力ルバモイル- 4- [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル] -1- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 35と同様に、 4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -2- エトキシカルボニル-卜 [4- (ピリジン- 4-ィリレ)ベンゾィル]ピぺラジンを原料とし て標題化合物を得た。
'HNMR (腿 0 - δ 2.30-2.70 (2Η, m), 3.20-3.80 (2H, m), 4.10-4.50 (2H, m), 5.07 (ΙΗ' br s), 7.40-7.55 (2H, m), 7.60-7.65 (1H, m), 7.67 (1H, s), 7.72 (1H, dd, / = 8.8, 2.4 Hz), 7.78 (1H, dd, / = 8.8, 2.4 Hz), 8.04 (2H, d, J = 8.8 Hz), 8.20 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.25-8.35 (4H, m), 8.49 (1H, s), 8.95 (2H, d, /= 5.4 Hz) .
MS (FAB) m/z 535 [ (M + H) +, CI35], 537 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H23C1N404S'HC1 · 1.8 0として
計算値: C, 53.70; H, 4.61; N, 9.28; C1, 11.74; S, 5.31.
分析値: C, 53.87; H, 4.40; N, 8.89; C1, 11.81; S, 5.23. 実施例 A— 37
4- [4- [ [2-力ルバモイル -4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピペラジ ン-卜ィル]カルボニル]フエニル]ピリジン ォキシド
実施例 A— 6と同様の反応により、 2-力ルバモイル- 4- [(6-クロロナフタレン -
2-ィル)スルホニル] -卜 [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピペラジンを原料とし て、 標題化合物を得た。
'OMR (廳- δ 2.30-4.50 (6Η, m), 5.04 (IE br), 7.30-7.90 (匪, m),
8.10-8.30 (5H, m), 8.48 (1H, s).
MS (FAB) m/z 551 [ (M + H) +, CI35], 553 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H23C1N405S-0.8H20として
計算値: C, 57.35; H, 4.39; N, 9.91; CI, 6.27; S, 5.67.
分析値: C, 57.64; H, 4.50; N, 9.48; CI, 6.37; S, 5.71. 実施例 A— 38
4- [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2-ェ卜キシカルボニルピ ペラジン- 1-ィル]カルボニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 37と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.30-1.40 (3Η, m), 2.30-4.70 (8H, m), 5.47 (1H, br s), 7.40-7.80 (8H, m), 7.92 (1H, s) , 7.94 (2H, s), 8.26 (2H, d, /= 6.8 Hz), 8.48 (1H, s).
MS (FAB) m/z 580 [(M + H) +, CI35], 582 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C29H26C1N306S- 1.3H20として
計算値: C, 57.72; H, 4.78; N, 6.96; CI, 5.87; S, 5.31.
分析値: C, 57.99; H, 4.75; N, 6.56; CI, 5.98; S, 5.43. 実施例 A— 39
4- [4- [ [2-力ルポキシ- 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン- 卜ィル]力ルポニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 3と同様に、 標題化合物を得た。
'Η NMR (CDC13) δ 2.30-4.50 (6Η, m) , 5.22 (1H, br s) , 7.35-7.50 (2H, m) ,
7.70-7.90 (6H, m), 8.19 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.25-8.30 (4H, m), 8.53 (1H, s), 13.42 (1H, br).
元素分析: C27H22ClN306S-0.2HC1-1.7H20として
計算値: C, 54.97; Η, 4.37; N, 7.12; CI, 7.21; S, 5.44.
分析値: C, 55.07; H, 4.40; N, 6.82; CI, 7.16; S, 5.47. 実施例 A— 40
2-力ルバモイル- 4- [( - 4-クロロスチリルスルホニル] -1- [4- (ピリジン- 4-ィル) ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩 と
2-力ルバモイル- 4- [ [2- (4 -ク口口フエニル) - 2 -ェトキシェチル]スルホニル] -1- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピペラジン 塩酸塩
実施例 A— 35と同様の反応により、 標題化合物を得た。
2-力ルバモイル- 4- [( - 4-クロロスチリルスルホニル] -1- [4- (ピリジン- 4-ィル) ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή NMR (CD30D) <5 2.80-4.80 (6H, m) , 5.32 (1H, br), 7.04 (IH, d, / = 15.6 Hz), 7.40-7.50 (3H, m) , 7.60-7.80 (4H, m) , 7.95-8.05 (2H, m), 8.20 (2H, br) , 8.81 (2H, br).
MS (FAB) m/z 511 [ (M + H) +, CI35], 513 [ (M† H) +, CI37].
元素分析: C25H23C1N404S-0.9HC1-1.8H20として
計算値: C, 52.11; H, 4.81; N, 9.72; C1, 11.69.
分析値: C, 52.28; H, 4.83; N, 9.44; C1, 11.51.
2-力ルバモイル- 4 - [ [2- (4-クロ口フエニル) - 2-ェ卜キシェチル]スルホニル] -1- [4 -(ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピペラジン 塩酸塩
Ή NMR (CD30D) δ 1.10-1.20 (3Η, m) , 2.95-4.70 (6Η, m), 5.34 (1Η, br), 7.38 (4H, s), 7.65-7.85 (2H, i) , 8.05-8.15 (2H, m), 8.40-8.50 (2H, m), 8.91 (2H,
d, / = 5.9 Hz) .
MS (FAB) /z 557 [ (M + H) +, CI35], 559 [ (M I H) +, CI37].
元素分析: C27H29C1N^05S'HC1'2.5 0として
計算値: C, 50.78; H, 5.52; N, 8.77; CI, 11.10; S, 5.02.
分析値: C, 50.61; H, 5.38; N, 8.68; CI, 11.27; S, 5.07. 実施例 A— 41
1- [ trans-4- (アミノメチル)シクロへキシルメチル] _4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2- ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7と同様の反応により、 標題化合物を得た。
'HNMR 画- δ 0.80-1.00 (4Η, m), 1.48 (1H, m), 1.60-1.90 (5H, m) , 2.60 (2H, ml, 2.90-3.10 (4H, m), 3.14 (2H, m), 3.52 (2H, m), 3.77 (2H, m), 7.75 UH, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.85 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.99 (3H, br), 8.21 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.30-8.40 (2H, m), 8.56 (1H, s), 10.46 (1H, br).
MS (FAB) m/z 436 [ (M + H) +, CI35], 438 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H30C1N302S · 2HC1 · 3/4H20として
計算値: C, 50.58; H, 6.46; N, 8.04; CI, 20.36; S, 6.14.
分析値: C, 50.74; H, 6.48; N, 7.76; CI, 20.09; S, 6.19. 実施例 A— 42
1 - [ trans-4- (アミノメチル)シクロへキシルカルポニル] -4- [ (6-クロロナフタ レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7と同様に、 卜 [ 4-( /"卜ブトキシカルボニルアミノメチ ル〉シクロへキシルカルボニル] -4- [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピ ペラジンを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR 画 - δ 0.90-1.00 (2Η, m), 1.20-1.40 (2H, m), 1.48 (1H, m),
1.50-1.70 (2H, m), 1.70-1.90 (2H, m), 2.44 (1H, m), 2.59 (2H, i), 2.96 (4H, m), 3.55 (4H, m), 7.72 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.81 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.90 (3H, br), 8.16 (1H, d, ゾ = 8.8 Hz), 8.20-8.30 (2H, m), 8.49 (1H, s). MS (FAB) m/z 450 [ (M + H) +, CI35], 452 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C22H28C1N303S · 0.9HC1 · 1.5H20として
計算値: C, 51.83; H, 6.31; N, 8.24; CI, 13.21; S, 6.29.
分析値: C, 51.63; H, 6.22; N, 7.97; CI, 13.32; S, 6.17. 実施例 A— 4 3
1- [N- [ trans-A- (アミノメチル)シクロへキシルカルポニル]グリシル] ] -4- [ (6-ク ロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7 と同様の反応により、
( r-ブトキシカルボ二 ルアミノメチル)シクロへキシルカルポニル]ダリシル] ]-4- [(6-クロ口ナフタレ ン -2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得た。
'OMR (廳0 - δ 0.80-1.00 (2Η, m), 1.20-1.40 (2H, i), 1.50 (1H, m), 1.60-1.80 (4H, m), 2.10 (1H, m), 2.62 (2H, m), 2.90-3.10 (4H, m), 3.40-3.60 (4H, i), 3.83 (2H, d, / = 5.4 Hz) , 7.70-7.90 (3H, m) , 7.93 (3H, br), 8.17 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 8.20-8.30 (2H, m) , 8.49 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 507 [ (M + H) +, CI35], 509 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H31C1N404S · HC1として
計算値: C, 53.04; H, 5.93; N, 10.31 CI, 13.05; S, 5.90.
分析値: C, 52.90; H, 5.98; N, 10.29 CI, 12.98; S, 5.91. 実施例 A— 44
1- [ trans-A- (アミノメチル)シクロへキシルカルボニル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレ ン- 2-ィル)スルホニル]ホモピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7 と同様に、 卜 4- ( / er/-ブトキシカルボニルアミノメチ ル)シクロへキシルカルボニル] -4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ホ モピペラジンを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (删- δ 0.90-1.10 (2Η, m), 1.30-1.50 (2H, m), 1.50-1.90 (7H, m), 2.40-2.80 (3H, m) , 3.20-3.70 (8H, m) , 7.60-7.70 (1H, m), 7.80-8.00 (4H, m), 8.10-8.20 (1H, m), 8.20-8.30 (2H, m), 8.52 and 8.53 (1H, each s) - MS (FAB) m/z 464 [ (M + H) +, CI35], 466 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C23H3。C1N303S · HC1として
計算値: C, 55.20; H, 6.24; N, 8.40 CI, 14.17; S, 6.41.
分析値: C, 55.42; H, 6.18; N, 8.26 CI, 14.11; S, 6.53. 実施例 A— 45
卜 [4- (アミノメチル)ベンゾィル] -4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7 と同様に、 卜 [4- (Λ^^/·/-ブトキシカルボニルアミノメチル)ベン ゾィル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR 画- δ 3.00-3.20 (4Η, br), 3.30-3.80 (4H, br), 4.03 (2H, s), 7.37 (2H, d, /= 7.3 Hz), 7.50 (2H, d, / - 7.3 Hz) , 7.72 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.82 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.18 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20-8.40 (2H, in), 8.43 (3H, br), 8.49 (1H, s).
MS (FAB) m/z 444 [ (M + H) +, CI35], 446 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C2,H22C1N303S · HC1. H20として
計算値: C, 53.02; H, 5.06; N, 8.43; CI, 14.23; S, 6.43.
分析値: C, 53.06; H, 5.30; N, 8.32; CI, 14.20; S, 6.44.
実施例 A - 46
卜 -(ァミノメチル)ベンゾィル] -4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2 -ィル)スルホ二 ル]ピぺラジン 塩酸塩
3- er /-ブトキシカルボニルアミノメチル)安息香酸メチルを原料として、 実施例 A— 3と同様にエステルを加水分解した後、 実施例 A— 4、 実施例 A— 7 と同様の反応により、 標題化合物を得た。
'Η N R (DMS0 - c¾ δ 3.07 (4Η, br), 3.20-3.80 (4H, br), 4.00 (2H, s), 7.30-7.60 (4H, m), 7.73 (1H, d, ゾ =8.8 Hz), 7.83 (1H, d, ゾ =8.8 Hz), 8.10-8.60 (7H, m).
MS (FAB) /z 444 [(M + H) +, CI35], 446 [(M + H", CI37].
元素分析: C22H22C1N303S · HC1 · 1/4H20として
計算値: C, 54.49; H, 4.88; N, 8.67; CI, 14.62; S, 6.61.
分析値: C, 54.64; H, 4.95; N, 8.52; CI, 14.59; S, 6.70. 実施例 A— 47
1- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] - 4- [3- IN- (1-ピロリン- 2-ィル) アミノメチル]ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
2-メトキシ- 1-ピロリン (35 mg) をジメチルホルムアミド (2 ml) に溶解し、 1- [3- (アミノメチル)ベンゾィル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] ピぺラジン 塩酸塩 (0.10 g)、 トリェチルァミン (44 1) を加えて室温にて 3 日間攪拌した。 反応液を減圧濃縮し、 メタノールで希釈後、 1規定塩酸を加えて から溶媒を減圧留去した。 得られた残さをゲル濾過クロマトグラフィ一
(Sephadex® LH-20, 15 x 300 mm, メタノール) で精製後、 メタノールとェ —テルの混合溶媒より固化させて無色固体 (0. ll g, 91¾) を得た。
Ή NMR 画- δ 2.04 (2Η, m), 2.81 (2H, t, / = 7.8 Hz) , 3.18 (4H, br), 3.20-3.80 (5H, m), 4.10 (1H, br) , 4.51 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 7.30-7.50 (4H,
m), 7.72 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.18 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20-8.30 (2H, m), 8.50 (1H, s), 10.01 (1H, t, / = 5.9 Hz), 10.06 (1H, s).
MS (FAB) m/z 511 [(M + H) +, CI35], 513 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C26H27C1N403S · HC1 · CH30H · 4/5 として
計算値: C, 54.60; H, 5.70; , 9.43; CI, 11.94; S, 5.40.
分析値: C, 54.84; H, 5.47; N, 9.13; CI, 11.86; S, 5.48. 実施例 A— 48
1- [4- (2-ァミノェチル)ベンゾィル] -4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニ ル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7 と同様に、 卜 [4- [2- ( ; ·-ブトキシカルボニルァミノ)ェチル]ベ ンゾィル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料とし て、 標題化合物を得た。
1請 R (mSO-d δ 2.90-3.20 (8Η, m), 3.40-3.90 (4H, br), 7. 8 (4H, s), 7.72 (1H, dd, / = 8.8, 2.4 Hz), 7.81 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.02 (3H, br), 8.17 (1H, d, ゾ = 8.3 Hz), 8.20-8.30 (2H, m), 8.49 (1H, s).
MS (FAB) m/z 458 [ (M + H) +, CI35], 460 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C23H24C1N303S -HC1 - 1/2CH30H · 1/2H20として
計算値: C, 54.34; H, 5.43; N, 8.09; CI, 13.65; S, 6.17.
分析値: C, 54.43; H, 5.26; N, 7.92; CI, 13.58; S, 6.24. 実施例 A— 49
1 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] - 4- [4- [ [ (3 Λ -ピロリジン- 3-ィル] ォキシ]ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7と同様に、 1- [4- [[(3 -卜/ 卜ブトキシカルボニルピロリジン -
3 -ィル]ォキシ]ベンゾィル] -4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺ ラジンを原料として、 標題化合物を得た。
'HNMR (画 - δ 2.05-2.25 (2Η, m), 3.00-3.10 (4H, m), 3.20-3.70 (8H, in), 5.16 (1H, br s), 6.95 (2H, d, /= 8.8 Hz), 7.31 (2H, d, /= 8.3 Hz), 7.70-7.75 (IE m), 7.82 (1H, dd, / = 8.5, 1.7 Hz), 8.18 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20- 8.30 (2H, m), 8.50 (1H, s).
MS (FAB) m/z 500 [ (M + H) +, CI35], 502 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 A— 50
1- [ (6-クロロナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] -4- [3— [[ (3 -ピロリジン- 3-ィル] ォキシ]ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7と同様に、 卜 [3-[[(3 -卜 -ブトキシカルボニルピロリジン - 3-ィル]ォキシ]ベンゾィル] -4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺ ラジンを原料として、 標題化合物を得た。
'HNMR (DMSO-^ <5 2.00-2.20 (2H, m), 2.95-3.15 (4H, m), 3.20-3.80 (8H, m),
5.11 (1H, br s) , 6.90-6.95 (3H, m) , 7.00-7.05 (1H, m), 7.30-7.35 (1H, m),
7.72 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.81 (1H, dd, / = 8.5, 1.7 Hz), 8.18 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 8.25-8.30 (2H, m), 8.50 (1H, s).
MS (FAB) m/z 500 [(M + H) +, CI35], 502 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C25H26C1N304S'HC1'H20として
計算値: C, 54.15; H, 5.27; , 7.58; CI, 12.79; S, 5.78.
分析値: C, 53.84; H, 5.19; N, 7.33; CI, 12.72; S, 5.86. 実施例 A - 51
1- [ (6-クロ口ナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] -4- [4- [ [ (3Λ -ピロリジン -3 -ィル] ォキシ]ベンゾィル]ピペラジン 塩酸塩
実施例 A— 7と同様に、 卜 [4- -卜 /7-ブトキシカルボニルピロリジン - 3 -ィル]ォキシ]ベンゾィル ]-4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-イリレ)スルホニル]ピぺ ラジンを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMSO-og δ 2.05-2.25 (2Η, m), 3.00-3.10 (4H, m), 3.20-3.70 (8H, m),
5.16 (1H, br s), 6.96 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.31 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.74
(1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz) , 8.18 (1H, d, J
= 8.8 Hz), 8.25-8.30 (2H, m), 8.50 (1H, s).
MS (FAB) BI/Z 500 [(M† H) +, CI35], 502 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C25H26C1N304S-1.2HC1-0.8H20として
計算値: C, 53.80; H, 5.20; N, 7.53; CI, 13.97; S, 5.74.
分析値: C, 53.84; H, 5.05; N, 7.51; CI, 13.79; S, 5.74. 実施例 A— 52
1 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [3- [ [ (3Λ -ピロリジン- 3-ィル] ォキシ]ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7と同様に、 卜 [3- [ [ (3Λ -卜 er -ブトキシカルボニルピロリジン- 3 -ィル]ォキシ]ベンゾィル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺ ラジンを原料として標題化合物を得た。
'HNMR 画- δ 2.00-2.20 (2Η, m), 2.95-3.15 (4H, m), 3.20-3.80 (8H, m),
5.11 (1H, br s), 6.90-6.95 (2H, m), 7.00-7.05 (1H, m), 7.30-7.35 (1H, m),
7.74 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 8.18 (2H, d, ゾ = 8.8 Hz), 8.25-8.30 (2H, m) , 8.50 (1H, s).
MS (FAB) m/z 500 [(M + H", CI35], 502 [(M + H) CI37].
元素分析: C25H26C1N304S-HC1.H20として
計算値: C, 54.15; H, 5.27; N, 7.58; CI, 12.79; S, 5.78.
分析値: C, 53.91; H, 5.14; N, 7.37; CI, 12.62; S, 5.67.
実施例 A— 53
1~[4- (2-ァミノピリミジン- 5 -ィル)ベンゾィル] -4- [(6 -クロ口ナフ夕レン- 2 -ィ ル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により、 4- (2-ァミノ- 5-ピリミジル)安息香酸、 卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として標 題化合物を得た。
'Η NMR (画- δ 3.06 (4Η, br) , 3.56, 3.65 (each 2H, br) , 4.70-5.45 (3H, br), 7.40 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.67 (2H, d, = 8.8 Hz), 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, d, = 8.8 Hz), 8.18 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.27 (1H, s), 8.28 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.50 (1H, s), 8.72 (1H, s).
MS (FAB) m/z 508 [ (M + H) +, CI35], 510 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C25H22C1N503S' 1.1HC1 · 0.7H20として
計算値: C, 53.55; H, 4.40; CI, 13.28; N, 12.49; S, 5.72.
分析値: C, 53.59; H, 4.58; CI, 13.02; N, 12.58; S, 5.89. 実施例 A— 54
卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -4- [(ピペリジン- 4-ィル)ァセチ ル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7と同様に、 卜 [(1- ブトキシカルポ二ルビペリジン- 4-ィル) ァセチル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピペラジンを原料とし て、 標題化合物を得た。
Ή NMR 画- δ 1.25 (2Η, in), 1.71 (2H, m), 1.87 (1H, m) , 2.20 (2H, d, / = 6.8 Hz) , 2.78 (2H, br), 2.96 (4H, br s) , 3.14 (2H, m) , 3.52 (4H, br s), 4.02 (2H, br), 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.81 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.17 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.28 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.26 (1H, s), 8.50 (1H, s),
8.54 (1H, br), 8.75 (1H, br).
MS (FAB) m/z 436 [(M + H)+, CI35], 438 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C2,H26C1N303S · 1, 1HC1 · 1.1H20として
計算値: C, 50.86; H, 5.96; CI, 15.01; N, 8.47; S; 6.47.
分析値: C, 51.07; H, 5.74; CI, 14.75; N, 8.36; S, 6.50. 実施例 A— 55
1- [ (6-クロロナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] -4- [3- (ピぺリジン -4-ィル)プロピ ォニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7と同様に、 1- [3- (1- -ブトキシカルポ二ルビペリジン- 4-ィル) プロピオニル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料 として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CD30D)□ δ 1.29 (2Η, m), 1.50 (1H, m), 1.51 (2H, m), 1.89 (2H, m), 2.36 (2H, i), 2.88 (2H, m), 3.08 (4H, m), 3.64 (4H, m), 4.04 (2H, br), 7.58 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.05 (1H, d, J = 8.8 Hz), 8.06 (1H, s), 8.09 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.42 (1H, s).
MS (FAB) m/z 450 [ (M + H) +, CI35], 452 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H28C1N303S- 1.8HC1 · 0.9¾0として
計算値: C, 49.68; H, 5.99; C1, 18.66; N, 7.90; S, 6.03.
分析値: C, 49.45; H, 5.70; C1, 18.63; N, 7.72; S, 6.04. 実施例 A— 56
1 - [ (6-クロ口ナフタレン -2 -ィル)スルホニル] -4- [ (B -3- (ピリジン- 3-ィル)プロ ぺノィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様に、 ( - 3- (3-ピリジル)アクリル酸、 卜 [(6-クロ口ナフ夕 レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として標題化合物を得た。
Ή NMR (DMSO— δ 3.03 (4H, m), 3.69 (2H, br) , 3.85 (2H, br), 7.51 (2H, s), 7.70 (1H, dd, /= 8.8, 2.0 Hz), 7.83 (1H, dd, ゾ = 8.8, 2.0 Hz), 7.89 (IE dd, / = 7.8, 5.4 Hz), 8.16 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.26 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.51 (1H, s), 8.67 (1H, d, / - 7.8 Hz) , 8.77 (1H, d, / = 5.4 Hz), 9.13 (1H, s).
MS (FAB) E/Z 442 [(M + H) +, CI35], 444 [(M + H", CI37].
元素分析: C22H20C1N303S · HC1 · 1/4H20として
計算値: C, 54.72; H, 4.49; N, 8.70; CI, 14.68; S, 6.64.
分析値: C, 54.81; H, 4.43; N, 8.54; CI, 14.68; S, 6.74. 実施例 A— 57
1- [ (6 -クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ (B -3- (ピリジン- 4-ィル)プロ ぺノィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様に、 ( - 3- (4-ピリジル)アクリル酸、 1-[(6-クロロナフタ レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として標題化合物を得た。 Ή匿 (MSO-d D3.03 (4H, m), 3.68 (2H, br), 3.82 (2H, br), 5.76 (1H, s), 7.48 (1H, d, = 15.1 Hz), 7.65 (1H, d, /= 15.1 Hz), 7.72 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.83 (1H, dd, 8.8, 2.0 Hz), 8.11 (2H, br s), 8.16 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.24 (1H, s), 8.27 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.52 (1H, s) , 8.82 (2H, d, / = 5.9 Hz) .
MS (FAB) /Z 442 [ (M + H) +, CI35], 444 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H20C1N303S-HC1 · 1/5¾0として
計算値: C, 54.82; H, 4.48; C1, 14.71; N, 8.72; S, 6.65.
分析値: C, 54.77; H, 4.41; C1, 14.71; N, 8.50; S, 6.77. 実施例 A— 58
卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [(ピリジン- 4-ィル)ァセチル] 実施例 A— 4と同様に、 4-ピリジル酢酸 塩酸塩、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン - 2- ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として標題化合物を得た。
腿 mSQ-d D2.99 (2H, br), 3.04 (2H, br), 3.57 (2H, br), 3.62 (2H, br), 4.00 (2H, s), 7.71 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 3.0 Hz), 7.83 (1H, dd, / - 8.8, 2.0 Hz), 8.18 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.27 (1H, s), 8.29 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.53 (1H, s), 8.72 (2H, d, / = 5.9 Hz) .
MS (FAB) a/z 430 [ (M + H) +, CI35], 432 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C21H20C1N303S · HC1 · 0.3H20として
計算値: C, 53.46; H, 4.61; CI, 15.03; N, 8.91; S, 6.80.
分析値: C, 53.28; H, 4.49; CI, 15.18; N, 8.91; S, 6.75. 実施例 A— 59
卜 [(6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- [ (3i?6) -ピロリジン- 3-ィル] ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7と同様に、 卜 [4- [(3 AS)-卜/ er-ブトキシカルボニルピロリジン- 3 -ィル]ベンゾィル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを 原料として、 標題化合物を得た。
¾ NMR (iMS -d δ 1.85-1.95 (1Η, m), 2.30-2.40 (1H, m), 3.00-3.90 (13H, m), 7.72 (1H, dd, / = 8.6, 2.2 Hz) , 7.80 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.29 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.35 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.18 (1H, d, / - 8.8 Hz) , 8.25- 8.30 (2H, m), 8.49 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 484 [ (M + H) +, CI35], 486 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C25H26C1N303S'HC1'3/2H20として
計算値: C, 54.84; H, 5.52; N, 7.67; CI, 12.95; S, 5.86.
分析値: C, 55.00; H, 5.53; N, 7.48; CI, 13.23; S, 5.97. 実施例 A— 60
1- [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル] -4- [[(IRSi -4- (ピリジン- 4 -ィル)― 3 -シクロへキセン]カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により、 4-(4-ピリジル) -3-シクロへキセン カルボン酸、 卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル〗ピぺラジン 塩酸塩 を原料として、 標題化合物を得た。
'HNMR (DMS0 - δ 1.50-1.60 (1H, m) , 1.80-1.90 (1H, m), 2.25-2.58 (5H, m),
2.80-2.90 (1H, m), 2.91-3.10 (1H, m), 3.46-3.72 (4H, m), 6.94 (1H, br s),
7.71 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7,96 (2H, d, /= 6.8 Hz), 8.15 (1H, / = 8.8 Hz) , 8.24 (1H, / = 2.0 Hz) , 8.27 (1H, J
= 8.8 Hz), 8.50 (1H, s), 8.76 (2H, d, / = 6.8 Hz) .
MS (FAB) M/Z 496 [ (M + H) +, CI35], 498 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C26H26C1N303S · HC1 · 1.3H20として
計算値: C, 56.18; H, 5.37; CI, 12.75; N, 7.56; S, 5.77.
分析値: C, 56.03; H, 5.29; CI, 12.67; N, 7.41; S, 5.77. 実施例 A— 61
卜 [( - 4-クロロスチリルスルホニル] -4- [[( 1 AS) -4- (ピリジン- 4-ィル) -3-シク 口へキセン]カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により、 ( 1 AS) -4- (4-ピリジル) -3-シクロへキセン カルボン酸、 卜 [(£)- 4-クロロスチリルスルホニル)ピぺラジン 塩酸塩を原料と して、 標題化合物を得た。
Ή NMR 画- δ 1.59-1.70 (1H, m), 1.90-1.98 (1H, m), 2.31-2.56 (4H, m), 2.90-3.00 (1H, m), 3.13 (4H, br s), 3.50-3.63 (4H, m) , 6.98 (1H, br s) , 7.35
(1H, d, /= 15.6 Hz), 7.44 (1H, d, /= 15.6 Hz), 7.51 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.80 (1H, /- 8.3 Hz), 7.97 (1H, / = 6.8 Hz), 8.77 (1H, / = 6.8 Hz) . MS (FAB) m/z 472 [ (M + H) +, CI35], 474 [ (M + H) CI37].
元素分析: C24H26C1N303S · 0.9HC1 · 2.3H20として
計算値: C, 52.77; H, 5.81; CI, 12.33; N, 7.69; S, 5.87.
分析値: C, 52.61; H, 5.80; CI, 12.54; N, 7.44; S, 6.05. 実施例 A— 62
cis- trans-l- [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ [4- (ピリジン - 4_ ィル)シクロへキサン]力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により、 cis -, trans-A- (4-ピリジル)シク口へキサ ンカルボン酸、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩 を原料として、 標題化合物を得た。
MS (FAB) m/z 498 [ (M + H) +, CI35], 500 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C26H28C1N303S .1.3HC1.2H20として
計算値: C, 53.71; H, 5.77; CI, 14.02; N, 7.23; S, 5.51.
分析値: C, 53.70; H, 5.70; CI, 14.21; N, 7.13; S, 5.72. 実施例 A— 63
cis- tran^l- [( - 4-クロロスチリルスルホニル] -4- [ [4- (ピリジン- 4-ィル)シ クロへキサン]カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により、 cis -, tran^A- (4-ピリジル)シクロへキサ ンカルボン酸、 卜 [( - 4-クロロスチリルスルホニル)ピぺラジン 塩酸塩を原料 として、 標題化合物を得た。
MS (FAB) m/z 474 [ (M + H) +, CI35], 476 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H28C1N303S · 1.2HC1.0.8H20として
計算値: C, 54.17; H, 5.83; CI, 14.66; N, 7.80; S, 6.03.
分析値: C, 54.21; H, 6.20; CI, 15.03; N, 7.51; S, 6.18. 実施例 A— 64
卜 [(6 -クロロナフタレン - 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (1, 2, 3, 6 -テトラヒドロピリ ジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7と同様に、 卜 [4 -(卜 /· /-ブトキシカルボニル- 1, 2, 3, 6-テトラ ヒドロピリジン- 4-ィル)ベンゾィル] -4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ ニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得た。
'HNMR (DMS0 - δ 2.67 (2Η, br s), 3.05 (4H, br), 3.30 (2H, br s), 3.35-3.78 (6H, m), 6.24 (1H, br s), 7.32 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.47 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.71 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.81 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.17 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22-8.28 (2H, m), 8.49 (1H, s) , 9.25 (2H, br s).
MS (FAB) m/z 496 [ (M + H) +, CI35], 498 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C26H26C1N303S · HC1 · 2/5H20として
計算値: C, 57.86; H, 5.19; CI, 13.14; N, 7.79; S. 5.94.
分析値: C, 57.91; H, 5.19; CI, 12.91; N, 7.75; S, 5.78. 実施例 A— 65
1- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピペリジン- 4-ィル)ベンゾ ィル] ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7と同様に、 卜 [4- (卜/ er/-ブトキシカルボ二ルビペリジン- 4 -ィ ル)ベンゾィル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを原 料として、 標題化合物を得た。
'HNMR (DMS0 - δ 1.78-1.94 (4Η, m), 2.80-3.21 (7H, m) , 3.30-3.84 (6Η, m) , 7.23 (2Η, d, /= 8.3 Hz), 7.28 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.71 (1H, dd, / = 8.8,
2.0 Hz), 7.80 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.17 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22-
8.27 (2H, m), 8.49 (1H, s) , 8.78-9.00 (2H, m) .
MS (FAB) m/z 498 [ (M + H) +, CI35], 500 [ (M + H) CI37].
元素分析: C26H28C1N303S · HC1 · 3/5H20として
計算値: C, 57.27; H, 5.58; CI, 13.00; N, 7.71; S, 5.88.
分析値: C, 57.23; H, 5.52; CI, 12.90; N, 7.60; S, 5.83. 実施例 A— 66
は - 3- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホンアミド]-ト [4- (ピリジン- 4-ィ ル)ベンゾィル]ピ口リジン 塩酸塩
(3Λ¾ -1- tert -ブトキシカルポニル -3- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホン アミド]ピロリジンを塩酸飽和エタノールに溶解し、 室温で 8時間撹拌後、 溶媒を 減圧下留去した。 得られた残さと 4- (4-ピリジル)安息香酸を原料として、 実施 例 A— 4と同様の反応により、 標題化合物を得た。
'HNMR 麵- 6 1.70-2.10 (2Η, m), 3.00-3.65 (4H, m), 3.75-3.90 (1H, m),
7.50-8.40 (13H, m), 8.95-9.05 (2H, m) .
MS (FAB) m/z 492 [ (M + H) +, CI35], 494 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C26H22C1N303S-HC1 · 1.8H20として
計算値: C, 55.68; H, 4.78; N, 7.49; CI, 12.64; S, 5.72.
分析値: C, 55.62; H, 4.94; N, 7.67; CI, 12.76; S, 5.79. 実施例 A— 67
( Sl -1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -3- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベ ンツァミド]ピロリジン 塩酸塩
-卜 /·トプトキシカルボニル -3- [4- (4-ピリジル)ベンツアミド]ピロリジ ンを塩酸飽和エタノールに溶解し、 室温で 4 時間撹拌後、 溶媒を減圧下留去し
て得られた残さと、 6-クロ口- 2-ナフチルスルホニルクロライドを原料として、 実施例 A— 1と同様の反応を行い、 塩酸塩として標題化合物を得た。
'HNMR (画- δ 1.90-2.10 (2Η, m) , 3.00-3.60 (4H, m), 4.15-4.25 (1H, m), 7.57 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz)' 7.73 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.85 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz) , 7.90 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.95-8.05 (2H. m) , 8.18 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.30-8.40 (3H, m), 8.50 (1H, s), 8.98 (2H. d, / - 6.4 Hz) . MS (FAB) M/Z 492 [ (M + H) +, CI35], 494 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C26H22ClN303S-0.8HC1-0.8H20として
計算値: C, 58.31; H, 4.59; N, 7.85; CI, 11.92; S, 5.99.
分析値: C, 58.27; H, 4.68; N, 7.80; CI, 11.94; S, 6.04. 実施例 A— 68
ト [[( -2- (6-クロ口ピリジン -3-ィル)エチレン]スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
1- tert-ブトキシカルポ二ル- 4- [ [ ( -2- (6 -クロ口ピリジン- 3-ィル)ェチレン] スルホニル]ピぺラジン (390 mg) のエタノール (2 ml) 懸濁液に飽和塩酸一ェ 夕ノール (6 ml) を加えて 3時間攪拌した。反応液を濃縮し、得られた残渣を^^ ジメチルホルムアミド (10 ml) に溶解して 4- (4-ピリジル)安息香酸 塩酸塩 (262 mg) と ^メチルモルホリン (1.00 ml)を加えた。 氷冷下、 1^ベンゾトリ ァゾィル- 1-ィルォキシトリピロリジノホスホニゥム へキサフルォロホスフエ一 トを加え、 室温で 4時間攪拌した後、 酢酸ェチルで希釈し、 水、 飽和炭酸水素ナ トリウム水溶液、 および飽和食塩水で順次洗浄後、 無水硫酸アトリウムで乾燥し た。 溶媒を減圧留去して得られた残渣をジクロ口メタンと酢酸ェチルの混合溶媒 から再結晶し、得られた結晶をエタノールに懸濁させ、飽和塩酸—エタノール (6 ml) を加えて濃縮し塩酸塩とした。 得られた固体をメタノールより再結晶し標題 化合物 (245 mg, 47%)を無色固体として得た。
Ή NMR (DMS0-i6) δ 3.10-3.31 (4H, br) , 3.40-3.84 (4H, br), 7.50 (1H, d, J = 15.9 Hz), 7.52 (1H, d, /= 15.9 Hz), 7.46 (3H, d, / = 8.3 Hz) , 8.06 (2H, d, /= 8.3 Hz), 8.28-8.33 (3H, m), 8.79 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 8.94 (2H, d, ; - 6.4 Hz) .
MS (FAB) IB/Z 469 [ (M + H) +, CI35], 471 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C23H21C1N403S - HC1 - 0.4H20として
計算値: C, 53.89; H, 4.48; N, 10.93; CI, 13.83; S, 6.26.
分析値: C, 53.95; H, 4.47; N, 11.02, CI, 13.91; S, 6.39. 実施例 A— 69
卜 [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -4- [2-メチル -4- (ピリジン- 4-ィ ル)ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
参考例 7と同様の反応により、 1- (4-ブロモ -2-メチルベンゾィル )-4- [(6-クロ 口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得た。 Ή NMR (DMS0- ) δ 2.20 (3Η, s), 2.80-4.00 (8H, m), 7.36 (1H, d, / = 8.3 Hz), 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.4 Hz), 7.75-7.85 (2H, m), 7.88 (1H, s), 8.18 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20-8.30 (4H, m), 8.50 (1H, br s), 8.90 (2H, d, / = 6.8 Hz) .
MS (FAB) E/Z 506 [ (M + H) +, CI35], 508 [ (M + H) CI37]. 実施例 A— 70
4- [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]力ルポ 二ル]- 3-メチルフエニル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様の反応により、 1-[ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二 ル] -4- [2-メチル -4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジンを原料として、 標 題化合物を得た。
Ή NMR (CDCI3) δ 2.27 (3H, s), 2.80-4.20 (8H, m), 7.16 (1H, d, / = 8.3 Hz) ,
7.38 (1H, / = 8.3 Hz) , 7.41 (1H, br s), 7.48 (2H, d, / = 6.8 Hz) , 7.61 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.75 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.91-7.97 (3H, m), 8.28 (2H, d, / = 6.8 Hz), 8.31 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 522 [ (M + H) +, CI35], 524 [ (M + H) CI37].
元素分析: C27H24C1N304S · H20として
計算値: C, 60.05; H, 4.85; CI, 6.56; N, 7.78; S, 5.94.
分析値: C, 59.98; H, 4.89; CI, 6.51; , 7.48; S, 5.92. 実施例 A— 71
卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [3-メチル- 4 - (ピリジン- 4-ィ ル)ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により 3-メチル -4- (4-ピリジル)安息香酸 塩酸塩を 原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0-i6) <5 2.27 (3H, s), 3.08 (4H, br), 3.47 (2H. br), 3.72 (2H, br), 7.26-7.37 (3H, m), 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.83 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.86 (2H, d, / = 6.8 Hz) , 8.18 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.25-8.29 (2H, m), 8.50 (1H, br s), 8.87 (2H, d, / = 6.8 Hz) .
MS (FAB) m/z 506 [ (M + H) +, CI35], 508 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H24CIN303S · 0.9HC1 · 1.7H20として
計算値: C, 56.95; H, 5.01; CI, 11.83; N, 7.38; S, 5.63.
分析値: C, 57.08; H, 5.04; CI, 11.75; N, 7.37; S, 5.49. 実施例 A— 72
4- [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2 -ィル)スルホニル]ピペラジン -トイル]力ルポ ニル] -2-メチルフエニル]ピリジン /^ォキシド
実施例 A— 6と同様の反応により、 1- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二 ル]- 4- [3-メチル -4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジンを原料として、 標 題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) 6 2.28 (3H, s), 3.13 (4H, br), 3.63 (2H, br), 3.86 (2H, br), 7.15-7.28 (5H, m), 7.60 (1H, d, ゾ =8.8 Hz), 7.76 (1H, d, ゾ =8.8 Hz), 7.90-7.96 (3H, m), 8.26 (2H, d, / = 6.8 Hz) , 8.31 (1H, s).
MS (FAB) m/z 522 [ (M + H) +, CI35], 524 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H24C1N304S · H20として
計算値: C, 60.05; H, 4.85; CI, 6.56; N, 7.78; S, 5.94.
分析値: C, 59.71; H, 4.68; CI, 6.87; N, 7.63; S, 5.91. 実施例 A— 73
1- [ (6-クロ口ナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] -4- [4- (2-メチルピリジン- 4-ィル) ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4 と同様の反応により、 4- (2-メチル -4-ピリジル)安息香酸塩酸塩 を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0 - 4) 52.76 (3H, s), 3.00-3.90 (8H, m) 7.56 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 2.4 Hz), 7.83 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.00 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.14 (1H, d, / = 6.4 Hz) , 8.19 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22-8.29 (3H, m), 8.51 (1H, br s) , 8.80 (1H, d, / = 6.4 Hz) .
MS (FAB) m/z 506 [(M + H) +, CI35], 508 [(M + H", CI37].
元素分析: C27H24C1N303S · HC1 · 2H20として
計算値: C, 56.06; H, 5.05; CI, 12.26; N, 7.26; S, 5.54.
分析値: C, 55.84; H, 5.03; CI, 12.26; N, 6.87; S, 5.54. 実施例 A— 74
4 - [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]力ルポ ニル]フエ二ル]- 2-メチルピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様の反応により、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二 ル]- 4- [4- (2-メチルピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジンを原料として、 標 題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) (52.58 (3H, s), 3.13 (4H, br), 3.65 (2H, br), 3.84 (2H, br), 7.34 (IE dd, / = 6.8, 2.4 Hz), 7.41 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.45 (1H, d, / = 2.4 Hz), 7.56-7.62 (3H, m), 7.76 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.91-7.96 (3H, m), 8.28-8.32 (2H, m).
MS (FAB) a/z 522 [ (M + H) +, CI35], 524 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H24C1N304S · H20 · 0.05CH2C12として
計算値: C, 59.69; H, 4.83; CI, 7.16; N, 7.72; S, 5.89.
分析値: C, 59.47; H, 4.87; CI, 6.98; N, 7.48; S, 6.10. 実施例 A— 75
4- [4- [ [4 - (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル -2 - [ [2- (モルホリン- 4 -ィル) ェチルァミノ〗カルボニル]ピペラジン-卜ィル]カルボニル]フエニル〗ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 4 と同様の反応により、 4- [4- [[2-カルボキシ -4- [(6-クロ口ナフ夕 レン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィル]カルボニル]フエニル]ピリジン N~ ォキシドおよび 4- (2-アミノエチル)モルホリンを原料として、 標題化合物を得 た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.22 (4H, s), 2.35-2.80 (6H, br), 3.20-3.90 (3H, br), 3.74 (4H, s), 4.20-4.60 (1H, br), 5.25-5.50 (1H, br), 6.80-7.20 (1H, br) , 7.45- 7.70 (7H, m), 7.76 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.85-7.95 (3H, m), 8.26 (2H, d, J = 6.9 Hz), 8.32 (1H, s).
MS (FAB) m/z 664 [ (M + H) +, CI35], 666 [ (M + H) +, CI 371
実施例 A— 76
4- [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2- [ [2- (ジメチルァミノ) ェチルアミノ ]力ルポニル]ピぺラジン- 1-ィル]力ルポニル]フェニル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 4 と同様の反応により、 4- [4- [[2 -カルボキシ -4- [(6-クロ口ナフ夕 レン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィル]カルボニル]フエニル]ピリジン ォキシドおよび 2- (ジメチルァミノ)ェチルァミンを原料として、 標題化合物を 得た。
Ή NMR(CDC13) δ 2.29 (6Η, s), 2.35-2.75 (6H, br), 3.35-3.90 (3H, br), 4.40 -4.60 (1H, br), 5.25-5.50 (1H, br), 7.00-7.20 (1H, br), 7.45-7.65 (7H, m),
7.77 (1H., dd, ゾ = 8.8, 1.4 Hz), 7.85-7.95 (3H, m), 8.26 (2H, d, / = 7.3 Hz) ,
8.34 (1H, s).
MS (FAB) /z 622 [ (M + H) +, CI35], 624 [ ( + H) +, CI37].
元素分析: C31H32N505S · 0.05CH2C12 · 2H20として
計算値: C, 56.30; H, 5.49; N, 10.57; CI, 5.89; S, 4.84.
分析値: C, 56.27; H, 5.37; N, 10.39; CI, 6.01, S, 4.91. 実施例 A— 77
4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2-メトキシカルボ二ルメチル-卜 [4- (ピリジン -2-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
実施例 A— 68と同様の反応により、 卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ 二ル]- 3-メトキシカルボニルメチルピペラジン (723 mg) および 4- (2-ピリジル) 安息香酸 塩酸塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR 画- δ 2.30-4.50 (11H, in), 5.06 (1H, br s) , 7.30-7.50 (3H, m),
7.72 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.80-7.85 (1H, m), 7.85-7.95 (1H, m), 7.98 (1H, d, 7=7.8 Hz), 8.10 (2H, d, 7=8.3 Hz), 8.18 (1H, d, 7=8.8 Hz), 8.25-8.30 (2H, Hi), 8.51 (1H, s), 8.65-8.70 (1H, m) .
MS (FAB) m/z 564 [ (M + H) +, CI35], 566 [(M + Hに CI37].
元素分析: C29H26C1N305S-1.1 0として
計算値: C, 59.66; H, 4.87; N, 7.20; C1, 6.07; S, 5.49.
分析値: C, 59.53; H, 4.61; N, 7.05; C1, 6.33; S, 5.70. 実施例 A— 78
4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2-力ルポキシメチル-卜 [4- (ピリ ジン- 2-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 3と同様の反応により、 4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二 ル]- 2-メトキシカルボ二ルメチル-卜 [4- (ピリジン- 2-ィル)ベンゾィル]ピペラジ ンを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR 議- δ 2.30-4.50 (8Η, m) , 5.05 (1H, br s) , 7.35-7.40 (1H, m) , 7.43 (2H, d, /= 8.8 Hz), 7.72 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.81 (1H, d, /= 8.8 Hz), 7.85-7.90 (1H, m) , 7.97 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 8.08 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 8.17 (IE d, / = 8.8 Hz) , 8.25-8.30 (2H, m), 8.49 (1H, s) , 8.65-8.70 (1H, m). MS (FAB) m/z 550 [(M + H) +, CI35], 552 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C28H24C1N305S'0.4HC1-0.9H20として
計算値: C, 57.90; H, 4.55; N, 7.23; CI, 8.55; S, 5.52.
分析値: C, 57.76; H, 4.26; N, 7.02; CI, 8.44; S, 5.27. 実施例 A— 79
2 -力ルバモイルメチル- 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] -1- [4 - (ピ リジン -2-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 35と同様の反応により、 4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ ニル] -2-力ルポキシメチル-卜 [4- (ピリジン- 2-ィル)ベンゾィル]ピぺラジンを原 料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMSO-^ δ 2.20-4.50 (8Η, m), 5.10 (1H, br s), 6.96 (2H, br s), 7.45-7.55 (3H, m), 7.70-7.85 (3H, m), 8.05-8.35 (6H, m), 8.50 (1H, s), 8.81 (1H, d, / = 4.9 Hz).
MS (FAB) m/z 549 [(M + H) +, CI35], 551 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C28H25C1N404S-1.3HC1 · 1.5H20として
計算値: C, 53.94; H, 4.74; , 8.99; CI, 13.08; S, 5.14.
分析値: C, 53.85; H, 4.87; N, 8.80; CI, 13.19; S, 5.27. 実施例 A - 80
1 - [ -4-クロロ- - (2-ヒド口キシェ夕ン-卜ィル) -β-スチリルスルホニル] - 4- [4- (ピリジン- 2-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
氷冷下 4- ブトキシカルボニル-卜 [ ( -4-クロ口- ;3- [2- (メトキシメチル ォキシ)ェチル]- j3-スチリルスルホニル]ピぺラジン (355 mg) をエタノール (3 il) に溶解し、 飽和塩酸エタノール (6 ml) を加え、 室温にて 1時間攪拌した。 反応液を減圧濃縮後、 得られた残渣を用いて、 実施例 A— 4と同様の反応により、 標題化合物 (285 mg, 65¾) を得た。
'HNMR (DMS0- δ 2.58 (2Η, t, / = 6.6 Hz) , 3.06 (4Η, br s), 3.15-3.60 (4H, br), 3.68 (2H, t, /= 6.6 Hz), 7.24 (1H, s), 7.38 (2H, d, / = 8.6 Hz) , 7.40 (2H, d, / = 8.6 Hz) , 7.47-7.57 (3H, m), 8.02-8.10 (2H, m), 8.14 (2H, d, J = 8.3 Hz), 8.74 (1H, d, / = 4.4 Hz).
MS (FAB) m/z 512 (M + H) +. 実施例 A— 81
卜 [ (i) -4-クロ口-3 - (2-ヒドロキシェタン-卜ィル) - )3 -スチリルスルホニル] - 4 - [4 - (ピリジン- 2-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 80と同様に、 4- ; ブトキシカルボ二ル-卜 [ 0 -4-クロ口 -)3- [2 -(メトキシメチルォキシ)ェチル卜 3-スチリルスルホニル]ピぺラジン (355 mg) を原料として、 標題化合物 (240 mg, 74%) を得た。
'HNMR (DMS0— δ 2.74 (2Η, t, /= 7.3 Hz), 3.27 (4H, br s), 3.37-3.85 (6H, m), 7.45 (1H, s) , 7.50-7.60 (5H, m), 7.68 (2H, d, /= 8.3 Hz), 8.06-8.17 (4H, m), 8.75 (1H, d, / = 4.9 Hz).
MS (FAB) w/z 512 (M† H) +.
元素分析: C26H26C1N304S-1.1HC1-0.8¾0として
計算値: C, 55.12; H, 5.11; N, 7.42; CI, 13.14; S, 5.66.
分析値: C, 55.22; H, 5.21; N, 7.20; CI, 12.97; S, 5.66. 実施例 A— 7および実施例 A— 1と同様に実施例 A— 82〜実施例 A— 86に示 す化合物を合成した。
実施例 A— 82
1 - [ (6-ク口口-卜フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピ リジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
'HNMR (CDC13) δ 2.80-4.30 (8Η, br), 7.34 (1H, dd, /=8.5, 1.7 Hz), 7.43-7.62 (9H, m), 7.69 (2H, d, / - 7.8 Hz) , 8.04 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.33 (1H, s), 8.70 (2H, br s) .
元素分析: C3。H25C1N405S2として
計算値: C, 58.01; H, 4.06; CI, 5.71; N, 9.02; S, 10.32.
分析値: C, 58.34; H, 4.23; CI, 5.78; N, 8.85; S, 9.96. 実施例 A— 83
1- [ (5-クロロ- 3-メチルべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -4 - [4- (ピリジン- 4 -ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
Ή-NMR (薦 0- δ 2.67 (3Η, s), 3.15-3.31 (4H, br) , 3.37-3.84 (4H, br), 7.58 (1H, m), 7.65 (1H, dd, ゾ = 8.8, 2.0 Hz), 7.92-8.03 (2H, br), 8.13 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.15-8.24 (4H, m), 8.79-8.92 (2H, br).
MS (FAB) m/z 512 [ (M + H) +, CI35], 514 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C25H22C1N303S2 · HC1 · 0.3H20として
計算値: C, 54.21; H, 4.29; CI, 12.80; N, 7.59; S, 11.58.
分析値: C, 54.25; H, 4.25; CI, 12.98; N, 7.52; S, 11.52. 実施例 A— 84
1- [ U-フエニルスルホニル 5-トリメチルシリルェチ二ルインドール- 2-ィル)ス ルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
Ή NMR (CDC13) δ 0. 5 (9Η, s), 3.35-4.00 (8H, m), 7.43 (2H, t, / = 8.1 Hz) , 7.47-7.64 (7H, m), 7.64-7.74 (3H, m), 8.00 (2H, d, / = 8.1 Hz) , 8.23 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.71 (2H, br s). 実施例 A— 85
1- [ (5-クロロべンゾ [b]フラン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4 -(ピリジン- 4-ィル)ベ ンゾィル]ピぺラジン
'OMR (DMS0- δ 3.20-3.55 (6Η, br), 3.60-3.90 (2H, br), 7.61 (Hi dd,
/ = 8.8, 2.0 Hz), 7.61 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.68 (1H, s), 7.84 (1H, d, / =
8.8 Hz), 7.94 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.05 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 8.34 (2H, d,
/ = 5.9 Hz) , 8.95 (2H, d, / = 5.9 Hz) .
MS (FAB) m/z 482 [ (M + H) +, CI35], 484 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H20C1N304S · HC1 · 0.6H20として
計算値: C, 54.47; H, 4.23; CI, 13.40; N, 7.94; S, 6.06.
分析値: C, 54.48; H, 4.14; CI, 13.41; N, 7.83; S, 6.17. 実施例 A— 86
1- [ (6-クロロべンゾ [b]フラン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベ
Ή NMR (DMS0-(6) 6 3.20-3.45 (4Η, br), 3.35-3.55 (2H, br), 3.65-3.85 (2H, br), 7.48 (1H, d, /= 8.8 Hz) , 7.59 (2H, d, /= 7.8 Hz), 7.73 (1H, s), 7.80-8.10 (1H, m), 7.86 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.98 (1H, s) , 8.04 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.20-8.32 (1/2H, m), 8.60-9.49 (1H, br), 8.90-8.93 (1/2H, m).
MS (FAB) m/z 482 [(M + H)+, CI35], 484 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H20C1N304S, HC1 · 0.3H20として
計算値: C, 55.03; H, 4.16; CI, 13.54; N, 8.02; S, 6.12.
分析値: C, 55.06; H, 4.12; CI, 13.62; N, 7.89; S, 6.11. 実施例 A— 7および実施例 A— 4と同様に実施例 A— 87〜実施例 A— 93に 示す化合物を合成した。
実施例 A— 87
1- [ (5-ク口口-卜フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピ リジン -4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
Ή-NMR (CDC13) δ 3.45-3.53 (4H, br) , 3.53-3.98 (4H, br), 7.40-7.50 (4H, m), 7.52-7.60 (6H, m), 7.70 (2H, d, ゾ = 8.3 Hz), 8.01 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8. 4 (1H, d, / = 9.3 Hz), 8.73 (2H, br).
MS (FAB) m/z 621 [(M + H) +, CI35], 623 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C30H25C1N405S2 · 0.1C¾C12として
計算値: C, 57.42; H, 4.03; CI, 6.76; N, 8.90; S, 10.19.
分析値: C, 57.10; H, 4.35; CI, 6.58; N, 8.80; S, 10.04. 実施例 A— 88
1- [ (卜フエニルスルホニル 2-ィル)スルホニル] - 4- [4- (ピリジン -4-ィル)ベンゾ ィル]ピぺラジン
Ή-NMR (CDC13) δ 3.43-3.53 (4Η, br), 3.53-3.94 (4H, br), 7.43 (1H, t, / =
7.6 Hz), 7.40-7.46 (2H, m), 7.48-7.65 (蘭, m), 7.69 (2H, d, / = 8.3 Hz) ,
8.04 (3H, m), 8.30 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 8.69 (2H, m) .
MS (FAB) m/z 587 (M + H) +.
元素分析: C30H26N405S2 · 0.5H20として
計算値: C, 60.49; H, 4.57; N, 9.41; S, 10.77.
分析値: C, 60.32; H, 4.73; N, 9.41; S, 10.43. 実施例 A— 89
卜 [(卜フエニルスルホニル 5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [4- (ピ リジン- 4-ィル)ベンゾィル]ホモピぺラジン
Ή-NMR (CDC13) δ 1.85-1.92 (1Η, m), 2.13-2.20 (1H, m), 3.47-3.76 (1H, m), 3.54-3.73 (5H, m), 3.87-3.98 (2H, m), 7.38-7.60 (11H, m), 7.69 (2H, d, / = 6.8 Hz), 8.02-8.08 (2H, m), 8.18-8.23 (1H, m), 8.69 (2H, d, / = 5.9 Hz) . MS (FAB) m/z 635 [ (M + H) +, CI35], 637 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 A— 90
ト [ (5 -クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -4 - [4- (ピリジン- 2-ィル)ベンゾィ ル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή-NMR 画- 5 2.92-3.26 (4H, br), 3.35-3.78 (4H, br) , 7.03 (1H, d, J = 2.0 Hz), 7.34 (1H, dd, / = 8.8, 2.4 Hz) , 7.47-7.56 (4H, m) , 7.80 (1H, d,
= 2.0 Hz), 8.02-8.16 (4H, m), 8.73 (1H, d, / = 4.9 Hz) , 12.40 (1H, s). MS (FAB) m/z 481 [ (M + H) +, CI35], 483 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C2H21C1N403S · 0.9HC1 · 1.6¾0として
計算値: C, 53.13; H, 4.66; C1, 12.41; N, 10.33; S, 5.91.
分析値: C, 53.29; H, 4.89; C1, 12.40; N, 10.15; S, 5.92. 実施例 A— 9 1
1 - [(5-クロ口-卜メチルインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4 -ィ
Ή-NMR (CDC13) δ 3.09-3.45 (4Η, br), 3.49-4.03 (4H, br), 3.70 (3H, s), 7.08 (1H, m), 7.33 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.37 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 7.44-7.53 (3H, m), 7.64-7.69 (3H, m), 8.69 (2H, br).
MS (FAB) m/z 495 [(M + H) +, CI35], 497 [ (M + H)+, CI37].
元素分析: C25H23C1N403S · 0.1HC1 · 0.2H20として
計算値: C, 56.12; H, 4.60; CI, 13.25; N, 10.47; S, 5.99.
分析値: C, 56.13; H, 4.54; CI, 13.25; N, 10.40; S, 5.99. 実施例 A— 92
卜 [(5-クロ口- 1-ェチルインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィ
Ή-NMR 画- <5 1.30 (3H, t, / = 6.8 Hz) , 3.15-3.37 (4H, br), 3.38-3.57 (2H, br), 3.65-3.87 (2H, br), 4.47 (2H, Q, / = 6.8 Hz) , 7.17 (1H, s) , 7.41 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.63 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.73 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.81 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 8.05 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.31 (2H, d, / = 6.4 Hz) , 8.94 (2H, d, / = 6.4 Hz) .
MS (FAB) m/z 509 [(M + H)+, CI35], 511 [ (M + H) +, CI37)].
元素分析: C26H25C1N403S .1.1 HC1 · 1.2 H20として
計算値: C, 54.71; H, 5.03; CI, 13.04; N, 9.82; S, 5.62.
分析値: C, 54.51; H, 5.11; CI, 13.06; N, 9.68; S, 5.71. 実施例 A— 93
1 - [ (5-ク口口- 1-ェトキシカルボ二ルメチルインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
'H-NMR (腿 0 - δ 1.19 (3H, t, / = 6.8 Hz) , 3.00-3.29 (4H, br), 3.30-3.85 (4H, br), 4.14 (2H, Q, / = 6.8 Hz) , 5.30 (2H, s), 7.17-7.27 (1H, m), 7.42 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.59 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 7.73 (1H, d, ゾ =8.8 Hz), 7.84 (1H, s), 8.01 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.21 (2H, d, / = 6.3 Hz) , 8.88 (2H, d, / = 6.3 Hz) .
MS (FAB) m/z 567 [ (M + H) +, CI35], 569 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C28H27C1N405S · 0.9HC1 · 0.5H20として
計算値: C, 55.23; H, 4.78; CI, 11.06; N, 9.20; S, 5.27.
分析値: C, 54.91; H, 5.06; CI, 10.78; N, 9.22; S, 5.45. 実施例 A— 4と同様に実施例 A— 94〜実施例 A— 98に示す化合物を合成し た。
実施例 A— 94
1- [ (5-クロロべンゾチアゾ一ル -2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベ ンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή NMR (MS0 - ) δ 3.28-3.90 (8Η, m), 7.61 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.77 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 8.04 (2H, d, / = 8.8 Hz), 8.28 (2H, d, / = 6.4 Hz), 8.38 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.43 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 8.93 (2H, d, /= 6.4 Hz). MS (FAB) m/z 499 [ (M + H) +, CI35], 501 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C23H]9C1N403S2 · HC1 · 0.6H20として
計算値: C, 50.57; H, 3.91; CI, 12.98; N, 10.26; S, 11.74.
分析値: C, 50.72; H, 3.90; CI, 13.22; N, 9.99; S, 11.35. 実施例 A— 95
1- [ (6 -クロ口べンゾチアゾール -2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベ
Ή NMR (DMS0- ) δ 3.28-3.90 (8Η, m), 7.55 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.77 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.85-7.93 (4H, m), 8.29 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.50 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 8.73 (2H, d, / = 6.4 Hz) .
MS (FAB) m/z 499 [(M + H)+, CI35], 501 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C23Hl9CIN403S2 · 0.25HC1 · 0.5H20として
計算値: C, 53.42; H' 3.95; CI, 8.57; Ν, 10.83; S, 12.40.
分析値:(:, 53.22; H, 3.91; C1, 8.41; N, 10.70; S, 12.59. 実施例 A— 96
1- [ (5-クロロべンゾ [b]チェン -2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベ ンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή NMR mSO-d) δ 3.02-4.00 (8Η, m) , 7.51 (2Η, d, / = 8.8 Hz) , 7.62 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.71 (2H, d, / = 5.4 Hz), 7.82 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 8.04 (1H, s), 8.17 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.19 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.65 (2H, d, / = 5.4 Hz) .
MS (FAB) m/z 498 [(M + H)+, CI35], 499 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H20C1N303S2 · HC1として
計算値: C, 53.93; H , 3.96; CI, 13.27; N, 7.86; S, 12.00.
分析値: C, 53.79; H, 4.07; CI, 13.37; N, 7.70; S, 12.07.
実施例 A - 97
1- [ (6 -クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン - 4 -ィル)ベ ンゾィル]ピペラジン 塩酸塩
Ή NMR 画- δ 3.03-3.88 (8Η, m), 7.56-7.61 (3H, m), 8.02 (2H. d, / =
8.8 Hz), 8.09 (2H. d, / = 8.8 Hz) , 8.29 (2H. d, /= 6.3 Hz), 8.34 (1H, d,
/ = 2.0 Hz), 8.94 (2H, d, / = 6.3 Hz) .
MS (FAB) m/z 498 [ (M + H) +, CI35], 500 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H20C1N303S2 · HC1 · 0として
計算値: C, 52.17; H, 4.20; CI, 12.83; N, 7.61; S, 11.61.
分析値: C, 52.18; H, 4.14; CI, 12.84; N, 7.56; S, 11.70. 実施例 A— 98
卜 [ (6-クロ口ベンゾ [b]チェン -2 -ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 2-ィル)ベ ンゾィル]ピペラジン 塩酸塩
'H NMR 画- δ 3.02-3.90 (8Η, m), 7.55 (2H, d, ゾ = 8.3 Hz), 7.58 (1H. dd, / = 8.3, 1.5 Hz), 7.62 (1H. t, / = 6.3 Hz) , 8.07-8.20 (6H, m) , 8.33 (1H, d, / = 1.5 Hz), 8.77 (1H, d, / = 5.4 Hz).
MS (FAB) m/z 498 [ (M + H) +, CI35], 500 [ (M + H) +, C13T].
元素分析: C24H2。C1N303S2 · HC1 · 0.8 0として
計算値: C, 52.52; H, 4.15; CI, 12.92; N, 7.66; S, 11.68.
分析値: C, 52.69; H, 4.18; CI, 12.63; N, 7.46; S, 11.68. 実施例 A— 99
1- [ (6-クロロインドール- 2 -ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィ ル]ピぺラジン
1- [ (卜フエニルスルホニル 6-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン (380 mg) のテトラヒドロフラン (4.0 ml) に溶解し、 メタノール (4. O ml)、 水酸化カリウム (343 mg) を室温にて加 えて 2時間攪拌した。 反応液に飽和塩化アンモニゥム水溶液 (30 ml) を加え弱 酸性にした後、 飽和炭酸水素ナ卜リゥム水溶液 (40 ml)を加え弱塩基性にし、 ジ クロロメタン (30 ml) を加え有機層を分取後、 さらにジクロロメタンで抽出し た。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られ た残渣を分取用シリカゲル薄層クロマトグラフィー (ジクロロメタン : ァセ卜 ン : メタノール = 20 : 2 : 1) を用いて精製し、 へキサンとジクロロメタン の混合溶媒より再結晶して白色固体として標題化合物 (157 mg, 53¾) を得た。 Ή NMR (CDC13) δ 2.70-4.20 (8Η, br), 7.02 (1H, br s), 7.23 (1H, dd, / = 8.3, 1.8 Hz), 7.42-7.50 (5H, m), 7.62-7.68 (3H, m), 8.69 (2H, d, /= 5.9 Hz), 8.78 (1H, br s). 実施例 A— 99と同様に実施例 A— 100〜実施例 A— 103に示す化合物を 合成した。
実施例 A— 100
卜 [(インドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン -4-ィル)ベンゾィル]ピぺ ラジン
Ή-NMR (DMSO-cQ 6 3.00-3.20 (4H, br), 3.42-3.84 (4H, br), 7.05 (1H, s), 7.16 (1H, t, / = 7.3 Hz) , 7.33 (IE m) , 7.50 (3H, m) , 7.72 (2H, d, / = 6.3 Hz), 7.82 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 7.65 (2H, d, / = 4.9 Hz) , 12.20 (1H, s). MS (FAB) m/z 447 (M + H) +· _
元素分析: C24H22N403S · 0.2¾0として
計算値: C, 64.04; H, 5.02; N, 12.45; S, 7.12.
分析値: C, 64.23; H, 5.30; N, 12.06; S, 7.07.
実施例 A— 101
1- [ (5-クロロインドール - 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィ !/]ピぺラジン
Ή-NMR O-d δ 2.94-3.25 (4Η, br), 3.30-3.41 (4H, br), 7.03 (1H, s), 7.33 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.52 (1H, d, /= 8.8 Hz), 7.59 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 7.80 (Hi s), 8.03 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 8.33 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 8.95 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 12.5 (1H, s).
MS (FAB) m/z 481 [ (M + H) +, CI35], 483 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H21C1N403S · HC1 · 1.5H20として
計算値: C, 52.95; H, 4.63; CI, 13.02; N, 10.29; S, 5.89.
分析値: C, 53.34; H, 4.74; CI, 12.87; N, 9.92; S, 5.77. 実施例 A— 102
卜 [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィ リレ]ホモピぺラジン
Ή-N R (DMS0 - δ 1.75-1.85 (1H, br), 2.02-2.13 (1H, br), 3.50-3.73 (6H, m), 3.92-3.96 (1H, br), 7.00 (1H, m) , 7.28-7.35 (1H, m), 7.43-7.52 (2H, m),
7.58 (1H, d, /= 7.8 Hz), 7.74-7.78 (1H, m), 7.93-8.07 (2H, m), 8.14—8.36
(2H, m), 8.83-8.95 (2H, m), 12.43 (1H, m).
MS (FAB) m/z 495 [ (M + H) +, CI35], 497 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C25H23C1N403S · 1.05HC1 · 0.85H20として
計算値: C, 54.73; H, 4.73; CI, 13·— 25; N, 10.21; S, 5.85.
分析値: C, 55.04; H, 5.03; CI, 13.23; N, 9.89; S, 5.61. 実施例 A— 103
1 - [ (5-ェチニルインド—ル- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン _4-ィル)ベンゾ イ レ]ピぺラジン
Ή NMR (CDC13) (5 2. 85-3. 40 (4H, br) , 3. 06 (1H, s) , 3. 40-4. 10 (4H, br) , 7. 01
(1H, br s) , 7. 39 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 7. 45 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 7. 45-7. 50
(3H, m) , 7. 64 (2H. d, / = 8. 3 Hz) , 7. 89 (1H, br s) , 8. 70 (2H, d, / = 6. 8 Hz) , 9. 55 (1H, br s) .
MS (FAB) m/z 471 (M + H) +. 実施例 A— 1 0 4
cis-4- [ (5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -2, 6 -ジメチル- 1- [4- (ピリジ ン -4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
cis- \- (4-ブロモベンゾィル) -4- [ (5-ク口口-卜フエニルスルホニルインドール - 2-ィル)スルホニル] -卜 (4-ブロモベンゾィル)-2, 6-ジメチルビペラジン (800 mg)、 ジェチル 4-ピリジルボラン (255 mg)、 臭化 テトラプチルアンモニゥム (275 mg) , テトラキス(トリフエニルホスフィン)パラジウム(0) (175 mg) をテ トラヒドロフラン (50 ml) に溶解し、 水酸化カリウム (289 mg)、水 (0. 745 ml) を加えて 3時間加熱還流した。 反応液を減圧濃縮し、 酢酸ェチルと水を加えて有 機層を分取後、 飽和食塩水で洗浄して無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減 圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー ( メタノー ル-ジクロロメタン) で精製後、エタノールから結晶化させて標題化合物 (580 mg, 53¾) を無色アモルファスとして得た。
Ή NMR (漏 - δ 1. 33 (6Η, br) , 2. 60-2. 70 (2Η, m), 3. 40-3· 60 (2H, m), 3. 70-4. 10 (1H, br) , 4. 40-4. 90 (1H, br) , 7. 02 (1H, s) , 7. 30-7. 35 (IE m) , 7. 45-7. 55 (3H, m) , 7. 72 (2H, d, / = 5. 4 Hz) , 7. 75-7. 85 (3H, m) , 8. 65 (2H, d, / = 5. 4 Hz) , 12. 43 (1H, s) .
元素分析: C26H25C1N403S - 0. 3H20として
計算値: C, 60.70; H, 5.02; CI, 6.89; N, 10.89; S, 6.23.
分析値: C, 61.03; H, 5.06; CI, 7.09; N, 10.51; S, 6.09. 実施例 A— 105
卜 [ (5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] - 4 - [ [5 -(ピリジン- 4-ィル)ピリミ ジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン
室温で 卜 [ (5-ブロモピリミジン- 2-ィル)力ルポニル] -4- [ (5-クロロインドー ル- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン (485 mg) と 4-ピリジルホウ酸 (197 mg) を ジメトキシェタン (10 ml) とメタノール (10 ml)の混合溶媒に懸濁させ、 テト ラキス (トリフエニルホスフィン)パラジウム (0) (116 mg) とフッ化セシウム (1.00 g) を順次加えて 1 週間加熱還流した. 室温まで冷却し、 反応液を減圧濃 縮後ジク口ロメタンと水を加えて有機層を分取し、 無水硫酸ナトリゥムで乾燥し た。 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルクロマトグラフィー (2% メ 夕ノール一ジクロロメタン) で精製後、 エタノール中析出してきた淡黄色結晶を 濾取し、 ジクロロメタンに溶解させ 1 N塩酸エタノールを加えたのちに、 溶媒を 減圧留去し、 酢酸ェチル中析出した黄色結晶を濾取乾燥して標題化合物 (40%) を得た。
Ή NMR (DMS0 - ) δ 2.96 (2Η, br s), 3.16 (2H, br s), 3.38 (2H, br s), 3.81 (2H, br s), 7.05 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 7.35 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.51 (1H, d, = 8.8 Hz), 7.81 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.13 (2H, d, / - 5.9 Hz) , 8.87 (2H, d, / = 5.9 Hz), 9.37 (2H, s), 12. 8 (1H, s).
MS (FAB) Bi/z 483 [ (M + H) +, CI35], 485 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H,9C1N603S · 0.9HC1 · 1.4H20として
計算値: C, 48.84; H, 4.23; CI, 12.45; N, 15.53; S, 5.93.
分析値: C, 49.11; H, 4.27; CI, 12.26; N, 15.34; S, 5.91.
実施例 A— 6と同様に実施例 A— 106〜実施例 A— 120に示す化合物を合 成した。
実施例 A— 106
4- [4- [ [4- [ (6-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィル]カルボ ニル]フェニル]ピリジン ^ォキシド
Ή NMR (CDC13) δ 2.90-4.10 (8Η, br), 7.02 (1H, d, J = 1.0 Hz), 7.22 (1H, dd, ゾ = 8.8, 1.7 Hz), 7.46 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.47 (1H, s), 7.50 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 7.60 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.63 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.29 (2H, d, / = 7.3 Hz), 9.32 (1H, br s).
元素分析: C24H2,C1N404S-1.7H20として
計算値: C, 54.64; H, 4.66; CI, 6.72; N, 10.62; S, 6.08.
分析値: C, 54.63; H, 4.65; CI, 6.91; N, 10.42; S, 6.07. 実施例 A— 107
4- [4- [ [4- [ (5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン-トイル]カルボ ニル]フェニル]ピリジン ^ォキシド
'H-NMR (DMSO-^ δ 3.00-3.20 (4Η, br) , 3.34—3.58 (2Η, br), 3.60—3.84 (2H, br), 7.03 (1H, s), 7.34 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.47 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 7.51 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.79 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 7.80 (1H, s), 7.81 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 8.28 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 12.43 (1H, br).
MS (FAB) m/z 497 [ (M + H) +, CI35], 499 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H21C1N404S · 0.2¾0として
計算値: C, 57.59; H, 4.31; C1, 7.08; N, 11.19; S, 6.41.
分析値: C, 57.60; H, 4.38; C1, 7.26; N, 11.09; S, 6.16. 実施例 A— 108
4- [4- [[4- [(5-クロ口-卜メチルインドール - 2 -ィル)スルホニル]ピぺラジン -卜ィ ル]カルボニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
Ή-N R (CDC13) δ 3.06-3.45 (4Η, br), 3.48-4.06 (4H, br), 4.00 (3H, s), 7.07 (1H, m), 7.33 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.35 (2H, dd, / = 8.8, 1.8 Hz), 7.45- 7.57 (4H, m), 7.61 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.66 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 8.27 (2H, d, / = 6.8 Hz) ·
MS (FAB) m/z 511 [(M + H) +, CI35], 513 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C25H23C1N404S · 0.9 H20 · 0.05 CH2C12として
計算値: C, 56.61; H, 4.72; CI, 7.34; N, 10.54; S, 6.03.
分析値: C, 56.51; H, 4.71; CI, 7.51; N, 10.37; S, 6.29. 実施例 A— 109
2- [4- [ [4 - [ (5-クロ口インドール- 2 -ィル)スルホニル]ピぺラジン-トイル]カルボ ニル]フェニル]ピリジン ォキシド
Ή-N R (腿 0 - δ 3.04-3.18 (4Η, br), 3.37-3.83 (4H, br), 7.03 (1H, s), 7.33 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.38-7.44 (2H, m), 7.45 (2H, d, = 7.3 Hz), 7.50 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.61-7.67 (1H, m), 7.80 (1H, s), 7.85 (2H, d, / = 7.3 Hz), 8.33 (1H, m), 12.40 (1H, br).
MS (FAB) m/z 497 [ (M + H) +, CI35], 499 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C24H21C1N40,S · 0.2 ¾0として
計算値: C, 57.59; H, 4.31; C1, 7.08; N, 11.19; S, 6.41.
分析値: C, 57.72; H, 4.58; C1, 7.13; N, 10.86; S, 6.29. 実施例 A— 110
4- [4- [[4 - [(5 -クロ口-卜ェチルインドール- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィ ル]力ルポニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
Ή-NMR (DMSO - δ 1.30 (3H, t, / = 6.8 Hz) , 3.18-3.38 (4H, br), 3.40-3.61 (2H, br), 3.62-3.84 (2H, br), 4.46 (2H, Q, /= 6.8 HZ), 7.16 (1H, s), 7.41 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.52 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 7.72 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.78-7.88 (5H, m) , 8.28 (2H, d, / = 7.3 Hz) .
MS (FAB) m/z 525 [ (M + H) +, CI35], 527 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C26H25C1N404S · 0.4 0として
計算値: C, 58.67; H, 4.89; CI, 6.66; N, 10.53; S, 6.02.
分析値:(;, 58.73; H, 4.91; CI, 6.88; N, 10.26; S, 5.96. 実施例 A— 1 1 1
4 - [4- [ [4- [ (5-クロ口- 3-メチルベンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン -1-ィル]カルボニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
Ή-N R (薦 0- δ 2.67 (3Η, s), 3.12-3.29 (4H, br), 3.37-3.86 (4H, br),
7.48 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.65 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.80 (2H, d, / =
7.3 Hz), 7.81 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.12 UH, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.15 (1H, d,
/ - 8.8 Hz) , 8.27 (2H, d, / = 7.3 Hz) .
MS (FAB) /z 528 [ (M + H) +, CI35], 530 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C25H22C1N304S2 · 0.7H20として
計算値: C, 55.54; H, 4.36; CI, 6.56; N, 7.77; S, 11.86.
分析値: C, 55.73; H, 4.40; CI, 6.67; N, 7.52; S, 11.72. 実施例 A— 1 1 2
4 - [4 - [[c/ 4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] - 2, 6 -ジメチルビペラ ジン- 1-ィル]カルボニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
Ή NMR (DMSO- δ 1. 2 (6Η, br) , 2.60-2.70 (2H, in), 3.40-3.60 (2H, m), 3.80-4.10 (1H, br), 4.50-4.90 (1H, br), 7.01 (1H, s) , 7.30-7.35 (1H, m),
7.45-7.55 (3H, m), 7.75-7.85 (5H, m), 8.27 (2H, d, /= 6.8 Hz), 12.44 (1H, s).
元素分析: C26H25C1N404S'0.5 0として
計算値: C, 58.48; H, 4.91; C1, 6.64; N, 10.49; S, 6.00.
分析値: C, 58.68; H, 5.02; C1, 6.72; N, 10.51; S, 6.04. 実施例 A— 1 13
4- [4- [ [4- [ (5-ク口口べンゾ [b]フラン -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン -卜ィル 1 カルボニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
'OMR (CDC13) δ 3.20-3.50 (4H, br) , 3.50-4.05 (4H, br), 7.34 (1H, s), 7.45-7.53 (6H, m), 7.62 (2H, d, / - 7.8 Hz) , 7.69 (1H, s).
MS (FAB) m/z 498 [ (M + H) +, CI35], 500 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H20C1N305S · 0.25H20として
計算値: C, 57.37; H, 4.11; CI, 7.06; N, 8.36; S, 6.38.
分析値: C, 57.31; H, 4.30; CI, 7.17; N, 8.22; S, 6.40. 実施例 A— 1 14
4 - [4- [[4- [(6-クロ口べンゾ [b]フラン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィル] カルボニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
'H MR (CDC13) δ 3.20-3.50 (4Η, br), 3.50-4.10 (4H, br), 3.65-3.85 (2H, br), 7.35-7.41 (2H, br), 7.46-7.55 (5H, br), 7.58-7.67 (5H, m), 8.27 (2H, d, J = 5.9 Hz) .
HRMS (FAB) m/z 498.0901 (M + H)† (calcd for C24H21C1N305S 498.0890). 実施例 A— 1 15
4 - [4 - [ [4- [ (5-クロ口ベンゾ [b]チェン - 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]
カルボニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
Ή NMR (MS0 - δ 3.02-3.90 (8Η, m) , 7.59 (2H, d, ゾ = 8.3 Hz), 7.64 (1H, d, / = 2.0 Hz), 8.01-8.05 (3H, m) , 8.18 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 8. 0 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.31 (2H, d, / = 6.3 Hz) , 8.94 (2H, d, / = 6.3 Hz) .
MS (FAB) m/z 514 [ (M + H) +, CI35], 516 [(M + H", CI37].
元素分析: C24H20C1N303S2 · 0.8 0として
計算値: C, 54.55; H, 4.12; CI, 6.71; N, 7.95; S, 12.14.
分析値: C, 54.66; H, 4.09; CI, 6.95; N, 7.77; S, 11.87. 実施例 A— 1 16
4 - [4- [ [4- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル] 力ルポニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
Ή NMR (DMS0 - 6 3.16-3.88 (8H, m), 7.48 (2H, d, ゾ = 8.3 Hz), 7.58 (1H. dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.77 (1H. d, / = 7.3 Hz) , 7.79 (1H, s), 7.81 (2H. d, / = 8.8 Hz) , 8.08 (2H. d, / = 8.8 Hz) , 8.27 (1H, d, / = 7.3 Hz), 8.33 (1H, s).
MS (FAB) m/z 514 [(M + H", CI35], 516 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C24H2。C1N304S2.1.2 0として
計算値: C, 53.82; H, 4.22; CI, 6.62; N, 7.84; S, 11.97.
分析値: C, 53.66; H, 4.22; CI, 6.81; N, 7.61; S, 11.72. 実施例 A— 1 17
2- [4- [ [4- [ (6-クロ口ベンゾ [b]チェン- 2 -ィル)スルホニル]ピぺラジン-トイル] カルボニル]フエニル]ピリジン V"ォキシド
Ή NMR (DMSO-oy 6 3.06-3.94 (8H, m) , 7.38-7.42 (2Η, m) , 7.46 (2H. d, / = 8.3 Hz), 7.54-7.63 (2H, m), 7.86 (2H, d, ゾ = 8.3 Hz), 8.07 (2H. t, / = 4.4
Hz), 8.27-8.34 (2H, m).
MS (FAB) m/z 514 [ (M + H) CI35], 516 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H20C1N304S2 · 0.5 H20 · 0.1CH2C12として
計算値: C, 54.56; H, 4.01; CI, 7.99; N, 7.89; S, 12.04.
分析値: C, 54.93; H, 3.95; CI, 7.90; N, 7.74; S, 11.71. 実施例 A— 118
4- [4-〖 [4- [ (5-クロロべンゾチアゾ一ル -2-ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィル】 カルボニル]フエニル]ピリジン ォキシド
Ή NMR (CDC13) δ 3.40-4.00 (8Η, m) , 7.50 (2Η, d, / = 7.3 Hz) , 7.51 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.58 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.63 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.93 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.19 (1H, d, = 2.0 Hz), 8.27 (2H, d, / = 7.3 Hz) . MS (FAB) m/z 515 [(M + H)+, CI35], 517 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C23HI9C1N404S2.0.1H20として
計算値: C, 53.45; H, 3.74; CI, 6.86; N, 10.84; S, 12.41.
分析値: C, 53.19; H, 3.72; CI, 7.09; N, 10.70; S, 12.29. 実施例 A— 119
4- [4- [ [4- [ (6-クロロべンゾチアゾ一ル -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン-卜ィル] 力ルポニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
Ή NMR (DMS0- ) δ 3.30-3.85 (8Η, m) , 7.50 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.77 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.80 (2H, d / = 7.3 Hz) , 7.83 (2H, d, /= 8.3 Hz), 8.28 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 8.29 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.50 (1H, d, / = 2.0 Hz) . MS (FAB) m/z 515 [(M + H) +, CI35], 517 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C23HI9C1N404S2として
計算値: C, 53.64; H, 3.72; CI, 6.88; N, 10.88; S, 12.45.
分析値: C, 53.64; H, 3.99; CI, 6.63; N, 10.90; S, 12.30. 実施例 A— 120
4- [4- [ [4- [ (5 -ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィル]カル ボニル]フエニル]ピリジン Λしォキシド
Ή NMR (CDC13) δ 2.80-3.90 (8Η, br), 4.05 (1H, s) , 7.06 (1H, br s), 7.39 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.43-7.52 (3H, m), 7.77-7.86 (4H, m), 7.89 (1H, br s), 8.27 (2H, d, / = 6.8 Hz), 12.43 (1H, br s).
MS (FAB) /z 487 (M + H) +.
元素分析: C26H22N404S · H20として
計算値: C, 61.89; H, 4.79; , 11.10; S, 6.36.
分析値: C, 62.00; H, 4.67; N, 11.08; S, 6.35. 実施例 A— 121
1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ [2- (ピリジン- 4-ィル)ピリミ ジン- 5-ィル]カルボニル]ピぺラジン
実施例 A— 4と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0-i6) δ 3.06 (2Η, br) , 3.14 (2Η, br) , 3.45-3.85 (4Η, m) , 7.74 (1Η, d, /=8.3Hz), 7.83 (1H, d, 7=8.8 Hz), 8.19 (1H, d, /=8.3Hz), 8.25-8.29 (2H, m), 8.31 (2H, d, /= 5.9 Hz), 8.52 (1H, br s), 8.89 (2H, d, /= 5.9 Hz), 9.02 (2H, s).
MS (FAB) a/z 494 [ (M + H) +, CI35], 496 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H20C1N503S · HC1 · ¾0として
計算値: C, 52.56; H, 4.23; CI, 12.93; N, 12.77; S, 5.85.
分析値: C, 52.47; H, 4.20; CI, 13.09; N, 12.60; S, 5.98.
実施例 A— 122
4 - [5- [ [4- [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィル]カルボ ニル]ピリミジン- 2-ィル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή N R (CDC13) δ 3.05-3.30 (4Η, br), 3.55-4.00 (4H, br), 7.61 (1H, dd, J = 8.3 and 2.0 Hz), 7.76 (1H, dd, / = 8.8 and 2.0 Hz), 7.91-7.97 (3H, m), 8.25-8.29 (2H, m), 8.31-8.35 (3H, m), 8.77 (2H, s).
MS (FAB) /z 510 [ (M + H) +, CI35], 512 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H,0C1N504S · 0.8¾0として
計算値: C, 54.97; H, 4.15; C1, 6.76; N, 13.36; S, 6.11.
分析値: C, 54.99; H, 4.08; CI, 6.75; N, 13.24; S, 6.20. 実施例 A— 123
卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] -4- [ [5- (ピリジン- 4-ィル)ピリミ ジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン
実施例 A— 105と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0- ) δ 2.94 (2Η, br s), 3.13 (2H, br s), 3.37 (2H, br s), 3.80 (2H, br s), 7.74 (IE dd, / = 8.8, 2.4 Hz), 7.83 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.05-8.18 (2H, br), 8.19 (1H, d, ゾ = 8.8 Hz), 8.25-8.32 (2H, m), 8.52 (1H, br s), 8.82-8.91 (2H, br), 9.33-9.38 (2H, m)
MS (FAB) m/z 494 [(M + H)+, CI35], 496 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C24H20C1N503S · 0.95HC1 · 0.5H20として
計算値: C, 53.62; H, 4.12; CI, 12.86; N, 13.03; S, 5.96.
分析値: C, 53.50; H, 4.09; CI, 12.76; N, 12.87; S, 5.91. 実施例 A— 124
4- [2- [ [4- [ (6 -クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィル]カルボ ニル]ピリミジン- 5-ィル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.14-3.17 (2Η, m) , 3.25-3.28 (2Η, m), 3.55-3.58 (2Η, m), 3.94-3.98 (2H, m), 7.50 (2H, d, J = 7.3 Hz) , 7.60 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.76 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.91-7.96 (3H, m), 8.30-8.35 (3H, in), 8.98 (2H, s).
MS (FAB) m/z 510 [ (M + H) +, CI35], 512 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H20C1N504S · 0.6¾0として
計算値: C, 55.35; H, 4.10; C1, 6.81; N, 13.45; S, 6.16.
分析値: C, 55.01; H, 4.01; C1, 7.00; N, 13.28; S, 6.28. 実施例 A— 125
4 - [4 - [ [4- [ (6 -プロモナフ夕レン -2-ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]力ルポ ニル]フエニル]ピリジン N~ォキシド
実施例 A— 1と同様に、 4_[4- [(ピペラジン-卜ィル)力ルポニル]フエニル]ピ リジン ^ォキシド ·塩酸塩、 (6-ブロモナフタレン- 2-ィル)スルホニルクロリド を原料として標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.80-3.40 (4Η, br), 3.40-4.05 (4H, br) , 7.43 (2H, d, J = 7.8 Hz) , 7, 47 (2H, d, /= 7.1 Hz) , 7.58 (2H, d, /= 7.8 Hz) , 7.70-7.78 (2H, m), 7.85 (1H, d, / - 8.8 Hz) , 7.92 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.13 (1H, s) , 8.26 (2H, d, /= 7.1 Hz), 8.30 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 552 [(M + H) +, Br79], 554 [(M + H", Br81].
元素分析: C26H22BrN304S-0.5H20として
計算値: C, 55.62; H, 4.13; , 7.48; Br, 14.23; S, 5.71.
分析値: C, 55.36; H, 3.89; N, 7.41; Br, 14.20; S, 5.59.
実施例 A— 126
1- [ (6 -プロモナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィ Mピぺラジン
実施例 A— 1と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) (5 2.80-3.40 (4H, br), 3.40-4.10 (4H, br), 7.43 (2H, d, / = 8.3 Hz), 7.47 (2H, d, /= 5.6 Hz), 7.63 (2H, d, /= 8.3 Hz), 7.72-7.78 (2H, m), 7.86 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.92 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.13 (1H, d, = 1.5 Hz), 8.30 (1H, s) , 8.68 (2H, d, / = 5.6 Hz).
MS (FAB) m/z 536 [(M + H", Br79], 538 [(M + H) +, Br81].
元素分析: C26H22BrN303S-0.5H20として
計算値: C, 57.25; H, 4.25; N, 7.70; Br, 14.65; S, 5.88.
分析値: C, 57.51; H, 3.96; N, 7.67; Br, 14.76; S, 6.01. 実施例 A— 127
1 - [ (6-ェチニルナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾ ィル]ピぺラジン
1- [ (6-プロモナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾ ィル]ピぺラジン (310 mg) 及び卜リフエニルホスフィン (455 mg) のテトラヒ ドロフラン溶液 (テトラヒドロフラン 1.0 ml) に、 卜リエチルァミン (3. O nil)、
^ジメチルホルムアミド (1.0 ml)、 トリメチルシリルアセチレン (130 ml)、 及び酢酸パラジウム (13. O mg) を加えて 2時間加熱還流した。 室温まで放冷後、 ジクロロメタン (15 ml) と水 (30 ml) を加えて有機層を分取し、 無水硫酸ナ卜 リウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去した。 得られた残さをシリカゲルカラムクロマ トグラフィ一 (ジクロロメタン : アセトン = 3 : 1) で精製して無色ァモル ファスを得た。 これをメタノール (25 ml) に溶解し、 テトラヒドロフラン (5.0
ml)、炭酸カリウム (300 mg) を加えて 30分間攪拌後、 ジクロロメタン (30 ml) と 水 (50 ml) を加えて有機層を分取し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減 圧留去した。 得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (ジクロ口 メタン : アセトン = 4 : 1) で精製後、 ジクロロメタン、 アセトンと水の混合 溶媒中粉砕洗浄して標題化合物 (210 mg, 75 %) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.80-4.10 (8Η, br), 7.43 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.47 (2H, d, / = 6.4 Hz) , 7.67 (2H, d, / = 8.3 Hz), 7.68 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz),
7.75 (1H, dd, / = 8.3, 1.5 Hz), 7.93 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.97 (1H, d, / =
8.8 Hz), 8.11 (1H, s), 8.30 (1H, s) , 8.68 (2H, d, / = 6.4 Hz) .
MS (FAB) m/z 482 (M + H) +.
元素分析: C28H23N303S-0.4H20として
計算値: C, 68.81; H, 4.91; N, 8.60; S, 6.56.
分析値: C, 68.96; H, 4.91; N, 8.47; S, 6.52. 実施例 A— 128
4- [4- [ [4 - [ (6 -ェチニルナフ夕レン- 2 -ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]力ル ポニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様に、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.95-4.00 (8Η, br), 7.42 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.46 (2H, d, / = 6.8 Hz) , 7.58 (2H, d, ゾ = 8.3 Hz), 7.68 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz),
7.75 (1H, dd, / = 8.3, 1.5 Hz), 7.92 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.95 (1H, d, J =
8.3 Hz), 8.10 (1H, s) , 8.25 (2H, d, / = 6.8 Hz) , 8.30 (1H, s).
MS (FAB) m/z 498 [ (M + H"] ·
元素分析: C2SH23N304S'H20として
計算値: C, 65.23; H, 4.89; N, 8.15; S, 6.22.
分析値: C, 65.41; H, 5.14; N, 8.19; S, 6.11.
実施例 A— 129
2-力ルバモイルメチル -4- [ (5-ク口口-卜フエニルスルホニル- 5-クロロインドー ル -2-ィル)スルホニル] -1- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
実施例 A— 7、 実施例 A— 1と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή-NMR (CDC13) δ 2.44-3.28 (4Η, m) , 3.50-4.14 (2Ε m), 4.45-4.78 (1Η, m), 5.58-5.79 (1H, m), 7.44-7.65 (13H, m), 7.69 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.05 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.13-8.17 (1H, m), 8.69 (2H, d, / = 5.9 Hz) .
MS (FAB) m/z 678 [ (M + H", CI35], 680 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 A— 130
2-力ルバモイルメチル- 4 - [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -1- [4- (ピ リジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピペラジン
実施例 A— 99と同様に、 標題化合物を得た。
'H-NMR (DMSO-d6) δ 2.55-2.80 (2H, m), 3.00-4.56 (6H, m), 5.05-5.17 (1H, m), 6.90-7.05 (2H, m), 7.34 (1H, dd, / = 8.8, 2.2 Hz), 7.40-7.63 (4H, m), 7.79 (1H, m), 7.99 (1H, m), 8.24 (2H, br), 8.90 (1H, m), 12.43 (1H, s).
MS (FAB) m/z 538 [(M + H) +, CI35], 540 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C26H24C1N504S · 1.2HC1 · 2.5¾0として
計算値: C, 49.82; H, 4.86; C1, 12.44; N, 11.17; S, 5.12.
分析値: C, 50.14; H, 5.07; C1, 12.54; N, 10.80; S, 5.18. 実施例 A— 131
1- [ (5-クロロインドール- 2 -ィル)スルホニル] -4- [ [2- (ピリジン- 4 -ィル)ピリミ ジン- 5-ィル]カルボニル]ピぺラジン
実施例 A— 4と同様の反応により、 標題化合物をを得た。
Ή NMR (DMS0-i6) δ 3.08 (2H, br), 3.18 (2H, br), 3.52 (2H, br), 3.77 (2H, br), 7.04 (1H, d, J : 1.5 Hz), 7.34 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.50 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.80 (1H, d, /= 2.0 Hz), 8.48-8.53 (2H, m), 8.91-8.95 (2H, m), 9.07 (2H, s), 12.46 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 483 [ (M + H) +, CI35], 485 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22HI9C1N603S · HC1 · 1.3H20 · 0.2EtOHとして
計算値: C, 48.74; H, 4.35; CI, 12.84; N, 15.22; S, 5.81.
分析値: C, 48.87; H, 4.38; CI, 12.82; N, 15.02; S, 5.86. 実施例 A— 132
卜 [ (6-クロ口ベンゾチォフェン -2-ィル)スルホニル] -4- [ [5- (ピリジン- 4-ィル) ピリミジン- 2-ィル]力ルポニル]ピぺラジン
実施例 A— 105と同様に標題化合物を得た。
'HNMR (DMS0- ) S 3.03-3.06 (2H, m), 3.20-3.23 (2H, m), 3.41-3.44 (2H, m), 3.83-3.86 (2H, m), 7.61 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.10 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.13 (1H, s), 8.30-8.40 (3H, m), 8.90-9.02 (2H, br), 9.40-9.46 (2H, m). MS (FAB) m/z 500 [ (M + H) +, CI35], 502 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H18C1N503S · HC1 · 0.7H20として
計算値: C, 48.13; H, 3.74; CI, 12.91; N, 12.75; S, 11.68.
分析値: C, 47.95; H, 3.78; CI, 13.13; N, 12.65; S, 11.53. 実施例 A— 133
4- [2- [ [4- [ (6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 1-ィル] カルボニル]ピリミジン- 5-ィル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.24 (2Η, br), 3.34 (2H, br), 3.60 (2H, br) , 3.98 (2H, br) ,
7.47 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.52 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 7.79 (1H, s), 7.83 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.88 (1H, br s) , 8.33 (2H, d, / = 7.3 Hz), 9.00 (2H, s).
MS (FAB) m/z 516 [(M + H)+, CI35], 518 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H18C1N504S · 0.4H20として
計算値: C, 50.50; H, 3.62; CI, 6.78; N, 13.39; S, 12.26.
分析値: C, 50.24; H, 3.62; CI, 7.14; N, 13.19; S, 12.04. 実施例 A— 134
4 - [2- [ [4- [ (5 -クロロインド一ル- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]力ルポ ニル]ピリミジン- 5-ィル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0 - 6) δ 2.95 (2Η, br), 3.15 (2H, br), 3.37 (2H, br), 3.79 (2H, br), 7.05 (1H, s), 7.34 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.51 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.80 (1H, d, ゾ = 1.5 Hz), 7.95 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 8.37 (2H, d, = 7.3 Hz), 9.28 (2H, s), 12.47 (1H, s).
MS (FAB) m/z 499 [ (M + H) +, CI35], 501 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22HI9C1N604S · 0.5H20 · 0.2Et0Hとして
計算値: C, 52.02; H, 4.13; CI, 6.86; N, 16.25; S, 6.20.
分析値: C, 52.03; H, 3.99; CI, 7.18; N, 15.99; S, 6.16. 実施例 A— 135
4 - [5- [ [4- [ (5-クロ口インドール -2 -ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]力ルポ ニル]ピリミジン- 2-ィル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0-i6) δ 3.09 (2Η, br), 3.16 (2H, br) , 3.53 (2H, br), 3.75 (2H,
br), 7.03 (1H, s) , 7.32 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.50 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.79 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.27 (2H, d, ゾ = 7.3 Hz), 8.34 (2H, d, /- 7.3 Hz), 8.95 (2H, s), 12.42 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 499 [ (M + H) +, CI35], 501 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H19C1N604S · H20として
計算値: C, 51.11; H, 4.09; CI, 6.86; N, 16.26; S, 6.20.
分析値: C, 51.29; H, 4.34; CI, 6.80; N, 15.90; S, 6.08. 実施例 A— 136
卜 [ (5-クロ口イソインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [ [5- (ピリジン- 4-ィル)ピ リミジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン
実施例 A— 105と同様に標題化合物を得た。
Ή-NMR (MS0- δ 3.20 (2Η, t, / = 4.9 Hz) , 3.62-3.78 (2Η, m), 3.45-3.60 (2Η, m), 3.78 (2Η, t, /= 4.9 Hz), 4.63 (2H, s), 4.64 (2H, s), 7.35 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.38 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.42 (1H, s), 8.22 (2H, d, / = 5.4 Hz) , 8.92 (2H, d, / = 5.4 Hz), 9.44 (2H, s) ·
MS (FAB) /z 485 [ (M + H) +, CI35], 487 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H21C1N603S · HC1 · 1.8H20として
計算値: C, 47.71; H, 4.66; CI, 12.80; N, 15.17; S, 5.79.
分析値: C, 48.01; H, 4.39; CI, 13.19; N, 14.74; S, 5.73. 実施例 A— 4と同様に実施例 A— 137、 実施例 A— 1 38に示した化合物を 合成した。
実施例 A— 137
卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [[5- (ピリジン- 4-ィル)ピラジ ン -2-ィル]カルボニル]ピぺラジン
Ή NMR (DMSO - 6) δ 3.01 (2H, br), 3.14 (2H, br), 3.62 (2H, br), 3.81 (2H, br), 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.84 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.19
(1H, d, ゾ = 8.8 Hz), 8.25-8.31 (2H, m) , 8.46 (2H, d, ゾ = 5.4 Hz), 8.52 (1H, br s), 8.91 (3H, m), 9.47 (1H, s).
MS (FAB) w/z 494 [ ( + H) +, CI35], 496 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H20C1N503S - HC1 - ¾0 · 0.2AcOEtとして
計算値: C, 52.62; H, 4.38; C1, 12.53; N, 12.37; S, 5.66.
分析値: C, 52.47; H, 4.51; C1, 12.87; N, 12.09; S, 5.68. 実施例 A— 138
卜 [ (5-クロ口インドール- 2 -ィル)スルホニル] -4- [ [5- (ピリジン- 4 -ィル)ピラジ ン -2-ィル]カルボニル]ピぺラジン
¾ NMR (誦- 6) δ 3.04 (2Η, br), 3.18 (2H, br), 3.63 (2H, br), 3.81 (2H, br), 7.05 (1H, s), 7.33 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.50 (1H, d, 7 = 8.8 Hz) ,
7.79 (1H, d, = 2.0 Hz), 8.11 (2H, d, / = 6.4 Hz) , 8.77 (2H, d, / = 6.4 Hz) ,
8.93 (1H, d, 1.5 Hz), 9.34 (1H, d, / - 1.5 Hz), 12.43 (1H, br s). MS (FAB) /z 483 [ (M + H) +, CI35], 485 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H19C1N603S · H20として
計算値: C, 52.75; H, 4.23; CI, 7.08; N, 16.78; S, 6.40.
分析値: C, 52.78; H, 4.27; CI, 7.17; N, 16.67; S, 6.37. 実施例 A— 6と同様の反応により、 実施例 A_ 139、 実施例 A— 140に示 した化合物を合成した。
実施例 A— 139
4- [5- [ [4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィル]力ルポ ニル]ピラジン- 2-ィル]ピリジン ^ォキシド
Ή NMR (CDCI3) δ 3.19 (2H, br), 3.26 (2H, br) , 3.88 (2H, br), 3.94 (2H, br), 7.59 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.78 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.91-7.95 (3H, m), 7.98 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 8.30 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 8.32 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 8.90 (1H, d, / = 1.5 Hz) , 8.99 (1H, d, / = 1.5 Hz) .
MS (FAB) M/Z 510 [ (M + H) +, CI35], 512 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H20C1N504S .1.1H20として
計算値: C, 54.41; H, 4.22; CI, 6.69; N, 13.22; S, 6.05.
分析値: C, 54.27; H, 4.61; CI, 6.99; N, 13. 8; S, 6.12. 実施例 A— 140
4- [5- [ [4- [ (5-クロ口インドール - 2 -ィル)スルホニル]ピぺラジン-トイル]力ルポ ニル]ピラジン- 2-ィル]ピリジン ^ォキシド
Ή NMR 函 ) 6 3.03 (2H, br), 3.17 (2H, br), 3.63 (2H, br), 3.80 (2H, br), 7.04 (1H, s), 7.33 (1H, dd. /= 8.8' 2.0 Hz), 7.50 (1H, d, / = 8.8 Hz) ,
7.80 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 8.19 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 8.37 (2H, d, /= 7.3 Hz),
8.87 (1H, d, J = 1.5 Hz), 9.31 (1H, d, / = 1.5 Hz) , 12.45 (1H, br s). MS (FAB) m/z 499 [(M + H", CI35], 501 [ (M + H", CI37].
元素分析: C22HI9C1N604S · ¾0として
計算値:(:, 51.11; H, 4.09; C1, 6.86; N, 16.26; S, 6.20.
分析値: C, 50.92; H, 4.05; C1, 6.96; N, 15.88; S, 6.10. 実施例 A— 141
1- [ (6 -クロロナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] -4- [4- (3-メチルピリジン- 4 -ィル) ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の反応により、 標題化合物を得た。
¾ NMR (DMSO-ώ) δ 2.36 (3Η, s), 2.95-3.30 (4H, br), 3.35-3.90 (4H, br) ,
7.50 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.53 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.71 (1H, d, / = 5.4 Hz) , 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.83 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.18 (1H. d, / = 8.8 Hz) , 8.24-8.30 (2H, m), 8.50 (1H, br s), 8.72 (1H, d, /= 5.4 Hz), 8.80 (1H, s).
MS (FAB) m/z 506 [ (M + H) +, CI35], 508 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H24C1N303S · 0.8HC1 · 1.5H20として
計算値: C, 57.68; H, 4.98; CI, 11.35; N, 7.48; S, 5.70.
分析値:(;, 57.50; H, 5.06; CI, 11.35; N, 7.28; S, 5.95. 実施例 A— 142
4- [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]力ルポ ニル]フエ二ル]- 3-メチルピリジン ォキシド
実施例 A— 6と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.21 (3Η, s), 3.14 (4H, br), 3.68 (2H, br), 3.85 (2H, br). 7.09 (1H, d, / = 6.8 Hz) , 7.32 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.41 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.60 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.77 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.90-7.96 (3H, m), 8.11 (1H, dd, / = 6.4, 1.5 Hz), 8.15 (1H, br s), 8.31 (1H, br s). MS (FAB) m/z 522 [(M + H)+, CI35], 524 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C27H24C1N304S · 0.1H20として
計算値: C, 61.92; H, 4.66; CI, 6.77; N, 8.02; S, 6.12.
分析値: C, 61.76; H, 4.72; CI, 7.04; N, 7.76; S, 6.30. 実施例 A— 143
1- (4-ァミジノベンゾィル) -4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラ
、、、、
ンノ
実施例 A— 4と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMSO- ) δ 3.03 (2H, br s), 3.13 (2H, br s) , 3.30 (2H, br s), 3.73 (2H, brs), 7.56 (2H, d, /= 8.3 Hz), 7.73 (1H, dd, /= 8.8, 2.0Hz), 7.78-7.85 (3H, m), 8.18 (1H, d, /= 8.3 Hz), 8.25-8.30 (2H, m) , 8.50 (1H, s), 9.10 (2H, br s), 9.38 (2H, br s) ·
MS (FAB) m/z 457 [ (M + H) +, CI35], 459 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 A— 144
1- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (4, 5-ジヒドロイミダゾ一ル -2 -ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
Ή NMR (DMS0 - δ 3.04 (2Η, br s), 3.13 (2H, br s), 3.37 (2H, br s), 3.74 (2H, br s), 4.00 (4H, s) , 7.60 (2H, d, / = 8.3 Hz), 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.83 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.11 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.19 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.26 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.28 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.50 (1H, s), 11.00 (2H, br s).
MS (FAB) m/z 483 [ (M + H) +, CI35], 485 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 A— 145
1- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- [2- (N- teri -ブトキシカルボ ニルァミノ)ピリジン- 4-ィル]ベンゾィル]ピぺラジン
実施例 A— 4と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.54 (9Η, s), 3.00-3.30 (4H, m), 3.40-4.10 (4H, m), 7.14 (1H, dd, / = 5.4, 1.5 Hz), 7.38 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.53 (1H, br s), 7.60 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.67 (2H, d, ゾ = 8.3 Hz), 7.77 (1H, dd, / = 8.3, 1.5 Hz), 7.91-7.98 (3H, m), 8.18 (1H, d, / = 1.5 Hz) , 8.29 (1H, d, 7- 5.4 Hz), 8.32 (1H, s).
実施例 A— 146
1- [4- (2-ァミノピリジン -4-ィル)ベンゾィル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル) スルホニル]ピぺラジン
実施例 A— 7と同様に、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0- ) δ 2.95-3.25 (4Η, in), 3.30-3.93 (4H, m) , 7.14-7.23 (2Η, m), 7.51 (2Η, d, /= 8.3 Hz), 7.66-7.75 (1H, m), 7.76 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 7.82 (1H, m), 8.03 (1H, d, /= 6.8 Hz), 8.05-8.12 (2H, m), 8.13-8.30 (3H, m), 8.50 (1H, s), 13.60 (1H, br).
MS (FAB) m/z 507 [(M + H) +, CI35], 509 [(M + H", CI37].
元素分析: C26H23C1N403S . HC1 · 3.6H20として
計算値: C, 51.34; H, 5.17; CI, 11.66; N, 9.21; S, 5.27.
分析値: C, 51.07; H, 5.24; CI, 11.85; N, 9.10; S, 5.75. 実施例 A— 1 7
2 - tert -ブトキシカルポニルァミノ -4- [4- [ [4- [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)ス ルホニル]ピペラジン-卜ィル]カルボニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド 実施例 A— 6と同様にして、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.55 (9Η, s), 2.95-3.35 (4H, br), 3.50-4.00 (4H, m), 7.11 (1H, dd, / = 6.8, 2.5 Hz), 7.40 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.60 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.64 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.77 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.91- 7.98 (3H, m), 8.25 (1H, d, / = 6.8 Hz) , 8.31 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.42 (1H, d, / = 2.5 Hz), 9.28 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 623 [ (M + H) +, CI35], 625 [(M + H", CI37].
元素分析: C31H3IC1N406S · 0.1H20として
計算値: C, 59.58; H, 5.03; CI, 5.67; N, 8.97; S, 5.13.
分析値: C, 59.43; H, 5.04; CI, 5.95; N, 8.89; S, 5.17.
実施例 A— 148
2 -ァミノ- 4- [4- [[4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィ ル]カルボニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 7と同様に、 標題化合物を得た。
Ή NMR (画- ) δ 2.95-3.25 (4Η, br), 3.30-3.90 (4H, m), 7.14 (1H, dd, J = 6.8, 2.0 Hz), 7.28 (1H, d, /= 2.0 Hz), 7.49 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.70-7.78 (3H, m), 7.82 (1H, dd, / - 8.8, 2.0 Hz), 8.16 (2H, br), 8.18 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.25-8.30 (2H, m), 8.32 (1H, d, / = 6.8 Hz), 8.50 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 523 [ (M + H) +, CI35], 525 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C26H23CIN404S · HC1.1.5H20として
計算値: C, 53.25; H, 4.64; CI, 12.09; N, 9.55; S, 5.47.
分析値: C, 53.21; H, 4.67; CI, 11.96; N, 9.53; S, 5.61. 実施例 A— 149
4- [5 -〖 [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2 -ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]力ルポ ニル]ピリジン- 2-ィル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様にして、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.00 - 3.40 (4Η, br s) , 3.50-4.05 (4Η, m), 7.61 (1Η, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.73-7.83 (3H, m) , 7.90-7.97 (5H, m) , 8.27 (2H, d, J = 7.3 Hz), 8.31 (1H, br s), 8.63 (1H, m).
MS (FAB) m/z 509 [ (M + H) +, CI35], 511 [(Μ + ΗΓ, CI37].
元素分析: C25H21C1N404S .0.5¾0として
計算値: C, 57.97; H, 4.28; C1, 6.84; N, 10.82; S, 6.19.
分析値: C, 57.99; H, 4.51; C1, 6.99; N, 10.54; S, 6.53.
実施例 A— 150
1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ [卜ォキソ- 6- U-ォキソピリジ ン- 4-ィル)ピリジン- 3-ィル]カルボニル]ピぺラジン
実施例 A— 6と同様にして、 標題化合物を得た。
'HNMR (CDC13) δ 3.15 (4Η, br s), 3.50-4.00 (4H, m), 7.20-7.30 (1H, m), 7.52 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.61 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.76 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.89 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 7.91-7.97 (3H, m), 8.21 (1H, d, / = 1.5 Hz), 8.26 (2H, d, / = 7.3 Hz), 8.31 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 525 [(M + H)+, CI35], 527 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C25¾,C1N405S · 0.1¾0として
計算値: C, 57.00; H, 4.06; C1, 6.73; N, 10.64; S, 6.09.
分析値: C, 57.03; H, 4.23; C1, 6.82; N, 10.34; S, 6.15. 実施例 A— 151
卜 [4- (2-ァセトキシメチルピリジン -4-ィル)ベンゾィル] -4- [ (6-クロ口ナフタレ ン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
4 - [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]力ル ボニル]フエニル] -2-メチルピリジン ^ォキシド (900 mg) を 無水酢酸 (25 ml) に溶解し、 15分間加熱還流し、 エタノール (25 ml) を加えてさらに 1時間加熱還 流した。 反応液にジクロロメタンと炭酸水素ナトリウム水溶液を加えて有機層を 分取し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を濃縮した。 得られた残さをシリカ ゲルカラムクロマトグラフィー (ジクロロメタン 〜 1.5% メタノール-ジクロロ メタン) で精製後、 エタノールで結晶化させた。 ジクロロメタンに溶解し、 エタ ノール性塩酸を加えて酸性とし、 濃縮して標題化合物(842 mg, 87%, 淡黄色粉末) を得た。
*H NMR (DMS0- ) δ 2.12 (3Η, s) , 3.06 (4Η, br), 3.30-3.80 (4Η, br), 5.23
(2H, s), 7.48 (2H, d, /= 8.3 Hz), 7.72 (1H, dd, / = 8.8, 2.4 Hz) , 7.78 (1H, d, / = 5.4 Hz) , 7.79-7.87 (4H, m), 8.17 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.23-8.29 (2H, in), 8.49 (1H, br s) , 8.67 (1H, d, / = 5.4 Hz).
MS (FAB) m/z 564 [(M + H", CI35], 566 [(M + H", CI37].
元素分析: C29H26C1N305S · 0.4HC1 · 0.7H20として
計算値: C, 58.91; H, 4.74; CI, 8.39; N, 7.11; S, 5.42.
分析値: C, 58.86; H, 4.69; CI, 8.29; N, 6.99; S, 5.41. 実施例 A— 152
卜 [(6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (2-ヒドロキシメチルピリジ ン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
実施例 A— 3と同様にして、 標題化合物を得た。
'OMR 圃- δ 3.08 (4Η, br), 3.47 (2H, br), 3.71 (2H, br), 4.66 (2H, s), 7.49 (2H, d, / - 8.3 Hz) , 7.64 (1H, d, ゾ = 5.4 Hz), 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.78-7.85 (4H, m), 8.18 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.23-8.30 (2H, m), 8.50 (1H, br s), 8.58 (1H, d, / = 5.4 Hz).
MS (FAB) m/z 522 [(M + H", CI35], 524 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C27H24C1N304S · 0.25HC1 · 1.2H20として
計算値: C, 58.67; H, 4.86; CI, 8.02; N, 7.60; S, 5.80.
分析値: C, 58.73; H, 4.77; CI, 7.94; N, 7.39; S, 5.82. 実施例 A— 153
2-ァセトキシメチル- 4- [4-[[4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺ ラジン- 1-ィル]カルボニル]フエニル]ピリジン ォキシド
実施例 A— 6と同様に、 標題化合物を得た。
Ή N R (CDC13) (5 2.21 (3H, s) , 3.14 (4H, br) , 3.30-4.10 (4Η, br) , 5.42 (2Η,
s), 7.40-7.46 (3H, m), 7.54-7.64 (4H, m), 7.76 (1H, d, /= 7.3 Hz), 7.90-7.97 (3H, m), 8.29 (1H, d, / = 6.4 Hz) , 8.31 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 580 [(M + H) +, CI35], 582 ΠΜ + H) +, CI37].
元素分析: C29H26C1N306S · 0.3¾0として
計算値: C, 59.49; H, 4.58; C1, 6.06; N, 7.18; S, 5.48.
計算値: C, 59.33; H, 4.63; C1, 6.18; N, 7.26; S, 5.49. 実施例 A— 154
4 - [4 - [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2 -ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]力ルポ ニル]フエ二ル]- 2-ヒドロキシメチルピリジン ^ォキシド
実施例 A— 3と同様に、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.06 (4Η, br), 3.30-3.90 (4H, br), 4.63 (2H, d, / = 5. Hz), 5.66 (1H, t, / = 5.4 Hz) , 7.46 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.70 (1H, dd, J = 6.8, 2.9 Hz), 7.73 (1H, dd, =8.8, 2.0 Hz), 7.78 (2H, d, /= 8.3 Hz) , 7.80-7.84 (2H, m), 8.18 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.25-8.32 (3H, m), 8.50 (1H, br s). MS (FAB) m/z 538 [(M + H", CI35], 540 [(M + H", CI37].
元素分析: C27H24C1N305S · 0.4H20として
計算値: C, 59.48; H, 4.58; CI, 6.50; N, 7.71; S, 5.88.
分析値: C, 59.60; H, 4.56; CI, 6.50; N, 7.52; S, 5.92. 実施例 A— 155
1- [4- (2-ァミノメチルピリジン- 4-ィル)ベンゾィル] -4- [ (6-クロロナフタレン -
2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
室温で 卜 [4- (2-アジドメチルピリジン- 4-ィル)ベンゾィル ]-4- [(6-クロロナ フタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン (159 mg) をテトラヒドロフラン (5 il) に溶解し、 水 (0.5 ml) およびトリフエニルホスフィン (114 nig) を加え
て 18 時間撹拌した。 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルカラムクロ マトグラフィ一 (10% メタノール-ジクロロメタン) で精製後、 ジクロロメタン に溶解させ、 1 規定エタノール性塩酸、 水を加えて濃縮し結晶を濾取、 酢酸ェチ ルで洗浄して標題化合物 (53 mg, 30%) を得た。
Ή NMR (DMS0 - δ 3.07 (4Η, br), 3.30-4.20 (4H, m), 4.24 (1H, d, / = 5.8 Hz), 4.27 (1H, d, / = 5.8 Hz) , 7.51 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.71-7.78 (2H, m), 7.80-7.87 (3H, m) , 7.89 (1H, br s), 8.19 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.25-8.30 (2H, m), 8.42 (2H, br s), 8.50 (1H, br s), 8.69 (1H, d, / = 5.4 Hz) .
MS (FAB) m/z 521 [ (M + H) CI35], 523 [ (M + H) CI37].
元素分析: C,7H25C1N403S · 1.5HC1 · 2.1H20として
計算値: C, 52.85; H, 5.04; C1, 14.45; N, 9.13; S, 5.23.
分析値: C, 52.69; H, 4.93; C1, 14.60; N, 9.21; S, 5.25. 実施例 A— 1 56
1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- [2- (ジメチルァミノメチル) ピリジン -4-ィル]ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
参考例 17 8と同様に、 卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [4 - (2-ヒドロキシメチルピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン (300 mg) を原料 として、 ブロム体を得、 室温でジメチルァミン 塩酸塩 (469 mg), 炭酸カリウム (795 mg) を加えて 24時間撹拌した。 溶媒を減圧留去し、 酢酸ェチルと水を加え て有機層を分取して無水硫酸ナトリウムで乾燥、 溶媒を減圧留去して得られた残 さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー 〜 5% メタノール-ジクロロメ タン) で精製した。 エタノール性塩酸を加えて濃縮し、 さらに酢酸ェチルを加え て得られた無色粉末を濾取乾燥して標題化合物 (74 mg, 21¾) を得た。
Ή NM 画- ) 6 2.82 (6Η, s), 3.07 (4H, br) , 3.30-3.90 (4Η, in), 4.50 (2Η, br s), 7.51 (2Η, d, / = 7.8 Hz) , 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.79-7.85
(2H, m), 7.86 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.00 (1H, br s), 8.19 (1H, d, / - 8.8 Hz) , 8.25-8.30 (2H, m), 8.50 (1H, br s), 8.73 (1H, d, ゾ = 4.9 Hz).
MS (FAB) m/z 549 [ (M + H) +, CI35], 551 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C29H29C1N403S · 1.1HC1 · 2H20として
計算値: C, 55.71; H, 5.50; CI, 11.91; N, 8.96; S, 5.13.
分析値: C, 55.61; H, 5.49; CI, 11.89; N, 9.18; S, 5.27. 実施例 A— 157
1- [4- [2- [ ( tert-yトキシカルボニルァミノ)メチル]ピリジン- 4-ィル】ベンゾィ ル]- 4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
参考例 10と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) 6 1.47 (9H, s), 3.13 (4H, br), 3.40-4.00 (4H, m), 4.50 (2H, d, / = 5.4 Hz) , 5.57 (1H, br s), 7.35 (1H, dd, / = 5.4, 1.5 Hz), 7.41 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.44 (1H, br s), 7.57-7.65 (3H, m), 7.76 (1H, dd, / = 8.3, 1.5 Hz), 7.90-7.97 (3H, m), 8.31 (1H, d, /= 1.5 Hz), 8.59 (1H, d, / = 5.4 Hz).
MS (FAB) m/z 621 [ (M + H) +, CI35], 623 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 A - 158
2 - [ ( tert-ブ卜キシカルポニルァミノ)メチル] -4- [4- [ [4- [ (6 -クロロナフタレン-
2-ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィル]カルボニル]フエニル]ピリジン ^ォキ シド
実施例 A— 6と同様にして、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.42 (9Η, s) , 3.13 (4Η, br), 3.40-4.00 (4Η, m), 4.52 (2H, d, / = 6.3 Hz) , 5.86 (1H, br s), 7.39-7.44 (3H, m), 7.56-7.63 (4H, m), 7.77 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.91-7.97 (3H, m), 8.27 (1H, d, / = 6.8 Hz) , 8.31
(1H, d, / = 2.0 Hz).
MS (FAB) m/z 637 [ (M + H) +, CI35], 639 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C32H33C1N406S · 0.7H20として
計算値: C, 59.15; H, 5.34; CI, 5.46; N, 8.62; S, 4.94.
分析値: C, 58.92; H, 5.41; CI, 5.56; N, 8.52; S, 5.05. 実施例 A - 159
2-アミノメチル- 4- [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピペラジ ン -1-ィル]力ルポニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 7と同様に標題化合物を得た。
Ή NMR (漏 - 4) δ 3.07 (4Η, br), 3.35-3.95 (4H, m), 4.24 (2H, d, / = 5.4 Hz), 7.49 (2H, d, /= 8.3 Hz), 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.80-7.87 (3H, m), 7.89 (1H, dd, / = 6.8, 2.4 Hz), 8.17-8.22 (2H, m), 8.25-8.30 (2H, m), 8.45 (IE d, / = 6.8 Hz) , 8.51 (1H, br s), 8.71 (3H, br s).
MS (FAB) m/z 537 [(M + H", CI35], 539 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C27H25C1N404S · 1.7HC1 · H20として
計算値: C, 52.56; H, 4.69; CI, 15.51; N, 9.08; S, 5.20.
分析値:(, 52.69; H, 4.85; CI, 15.51; N, 8.90; S, 5.13. 実施例 A— 160
卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4 - (2-シァノビリジン- 4 -ィル) ベンゾィル]ピぺラジン
4 - [4- [[4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィル]カル ボニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド (1.67 g) をジクロロメタン (100 ml) に 溶解し、 トリメチルシリル二トリル (0.42 ml)、塩化ジメチルカルバモイル (0.30 ml) を加えて室温で 24時間撹拌した。 炭酸水素ナトリウム水溶液とジクロロメ
タンを加えて有機層を分取し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去し て得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (1% メタノールージク ロロメタン) で精製して標題化合物 (1.44 g, 84¾) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.14 (4H, br s), 3.49 (2H, br s), 3.89 (2H, br s), 7.47 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.55-7.72 (4H, m), 7.76 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.87 (1H, s), 7.90-8.04 (3H, m), 8.31 (1H, br s), 8.77 (1H, d, = 4.9 Hz). MS (FAB) m/z 517 [ (M + H) +, CI35], 519 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H21C1N403S · 0.05CH2CI2として
計算値: C, 62.33; H, 4.08; CI, 7.48; N, 10.75; S, 6.15.
分析値: C, 62.16; H, 4.20; CI, 7.65; N, 10.69; S, 6.04. 実施例 A— 16 1
4- [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン -トイル]力ルポ ニル]フエニル] -2 -シァノピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様に、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.13 (4Η, br s) , 3.60 (2H, br s) , 3.87 (2H, br s) , 7.46 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.54-7.65 (4H, m), 7.76 (1H, dd, / = 8.3, 1.5 Hz) , 7.83 (1H, d, / = 2.9 Hz) , 7.90-7.97 (3H, m), 8.28-8.33 (2H, m) .
MS (FAB) m/z 533 [ (M + H) +, CI35], 535 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H21C1N404Sとして
計算値: C, 60.84; H, 3.97; CI, 6.65; , 10.51; S, 6.02.
分析値: C, 60.76; H, 4.04; CI, 6.64; N, 10.39; S, 6.05. 実施例 A— 162
卜 [4- [2- [2- (/e / -ブトキシカルボニルァミノ)ェチル]ピリジン- 4-ィル]ベンゾ ィル] -4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピペラジン
実施例 A— 3、 実施例 A— 4と同様の反応により、 4- [2- [2- -ブトキシカ ルポニルァミノ)ェチル]ピリジン- 4-ィル]安息香酸 メチル エステルを原料とし て標題化合物を得た。
'Η NMR (CDC13) δ 1.42 (9Η, s), 3.04 (2H, t, / = 6.4 Hz) , 3.12 (4H, br), 3.45-4.00 (6H, m), 5.11 (1H, br s), 7.31 (1H, dd, 7= 5.4, 2.0 Hz), 7.35 (1H, br s), 7.41 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.58-7.65 (3H, m), 7.77 (1H, dd, / = 8.3, 1.5 Hz), 7.90-7.97 (3H, m), 8.31 (1H, s) , 8.59 (1H, d, / = 5.4 Hz) .
MS (FAB) m/z 635 [(M + H)+, CI35], 637 [(M + H", CI37].
元素分析: C33H35C1N405Sとして
計算値: C, 62.40; H, 5.55; N, 8.82.
分析値: C, 62.78; H, 5.93; N, 8.51. 実施例 A— 163
4 - [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン -トイル]力ルポ ニル]フエ二ル]- 2- [2- (/e -ブトキシカルポニルァミノ)ェチル]ピリジン N~ォ キシド
実施例 A— 6と同様に、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.39 (9Η, s), 3.00-3.30 (6H, m), 3.50-4.00 (6H, m), 5.28 (1H, br s), 7.37 (1H, dd, / = 6.8, 2.9 Hz) , 7.41 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.51 (IE br s), 7.56-7.63 (3H, in), 7.77 (1H, dd, /= 8.3, 1.5 Hz), 7.91-7.97 (3H, m), 8.28 (1H, d, / = 6.8 Hz) , 8.31 (1H, d, / = 1.5 Hz).
MS (FAB) m/z 651 [(M + H", CI35], 653 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C33H35C1N406S · 0.8H20として
計算値: C, 59.55; H, 5.54; N, 8.42.
分析値: C, 59.75; H, 5.61; N, 8.07.
実施例 A— 164
2- (2-7ミノェチル) - 4- [4一 [ [4— [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺ ラジン-卜ィル]カルボニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 7と同様に、 4- [4- [ [4- [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル] ピペラジン-卜ィル]カルボニル]フエニル] -2- [2- ブトキシカルボニルァミ ノ)ェチル]ピリジン ^ォキシドを原料として標題化合物を得た。
'Η NMR 画 - 6) δ 2.95-3.30 (6Η, m), 3.30-3.90 (6H, m), 7.47 (2H, d, / = 8.3 Hz), 7.71-8.10 (8H, m), 8.19 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.26-8.30 (2H, ) , 8.37 (1H, d, / = 6.8 Hz), 8.51 (1H, br s) .
MS (FAB) m/z 551 [ (M + H) +, CI35], 553 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C28H27C1N404S · 1.1HC1 · 1.6H20として
計算値: C, 54.24; H, 5.09; CI, 12.01; N, 9.04; S, 5.17.
分析値: C, 54.40; H, 5.36; CI, 11.90; N, 8.97; S, 5.27. 実施例 A— 165
4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -5-メトキシカルボニル -1- [4- (ピ リジン -4 -ィル)ベンゾィル] - 1, 2, 3, 4 -テトラヒドロビラジン
卜 [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -6-メトキシカルボ二ル- 1, 2, 3, 4-テトラヒドロビラジン (60 mg)、 4- (ピリジン- 4-ィル)安息香酸 ~二卜 口フエニル エステル (52 mg) を ^ジメチルホルムアミド (1 ml) に溶解し、 氷冷下水素化ナトリウム (油性、 60%, 7.20 mg) を加えて 1時間撹拌した。 水お よび酢酸ェチルを加えて有機層を分取し、 無水硫酸マグネシウムで乾燥後、 溶媒 を減圧濃縮した。得られた残さをシリカゲルクロマトグラフィー (酢酸ェチル : へキサン = 2 : 1) で精製後、 エタノールに溶解して 1規定エタノール性塩酸 を加えて濃縮して標題化合物 (58 mg, 60¾) を淡黄色粉末として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.51 (2Η, s), 3.79 (3H, s), 3.99 (2H, s), 7.60 (1H, dd,
/ = 8.8, 2.0 Hz), 7.68 (1H, br), 7.76 (2H, d, ゾ = 7.8 Hz), 7.90 (2H, d, J = 7· 8 Hz), 7.92-7.99 (3H, m), 8.12 (2H, d, /= 5.4 Hz), 8.16 (1H, dd, J = 8.8, 1.5 Hz), 8.58 (1H, br s) , 8.93 (2H, d, / = 5.4 Hz) .
MS (FAB) m/z 548 [(M + H", CI35], 550 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C28H22C1N305S · 0.8HC1 · 1.3 0として
計算値: C, 55.99; H, 4.26; C1, 10.63; N, 7.00; S, 5.34.
分析値: C, 55.96; H, 4.31; Cl, 10.43; N, 6.94; S, 5.56. 実施例 A— 166
卜 [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -5-メトキシカルポニル -4- [4- (ピ リジン -4-ィル)ベンゾィル] - 1, 2, 3, 4-テトラヒドロビラジン
参考例 7と同様の反応により、 4- (4-ブロモベンゾィル)-卜 [(6-クロロナフタ レン- 2-ィル)スルホ二ル]- 5-メトキシカルポニル- 1, 2, 3, 4-テトラヒドロピラジ ンを原料として標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0- ) <5 3.10-3.90 (7H, m), 7.43 (1H, s), 7.66 (2H, d, / = 8.3 Hz), 7.78 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.96 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.02 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.20-8.38 (5H, m), 8.74 (1H, br s), 8.94 (2H, d, / = 6.3 Hz) .
MS (FAB) m/z 548 [ (M + H) +, CI35], 550 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C28H22C1N305S · 0.8HC1 · 0.5H20として
計算値: C, 57.37; H, 4.09; CI, 10.89; N, 7.17; S, 5.47.
分析値: C, 57.24; H, 4.15; CI, 10.88; N, 6.97; S, 5.29. 実施例 A— 167
卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (2-シァノピリジン - 4- ィル)ベンゾィル] -2, 6-ジメチルピペラジン
実施例 A— 160と同様にして、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 0-1.60 (6Η, m) , 2.40-2.60 (2Η, m) . 3.40-3.90 (3Η, m), 4.40-4.90 (1H, br), 7.43 (2H, d, /= 8.3 Hz), 7.60 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.64 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.69 (1H, dd, / = 5.4, 2.0 Hz), 7.76 (1H, dd, J = 8.8, 1.5 Hz), 7.88 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 7.90-7.95 (3H, m), 8.31 (1H, d, / = 1.5 Hz), 8.78 (1H, d, / = 5.4 Hz).
MS (FAB) m/z 545 [ (M + H) +, CI35], 547 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C29H25C1N403Sとして
計算値: C, 63.90; H, 4.62; CI, 6.50; N, 10.28; S, 5.88.
分析値: C, 63.87; H, 4.98; CI, 6.33; N, 9.96; S, 5.75. 実施例 A— 168
4 - [4- [ [c;>4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2, 6-ジメチルピペラ ジン-卜ィル]カルボニル]フエ二ル]- 2-シァノピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様に、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.42-1.55 (6H, m), 2.43-2.60 (2H, m), 3.40-3.90 (3H, m), 4.40-4.90 (ΙΗ' br), 7.42 (2H, d, ゾ = 8.3 Hz), 7.58 (2H, d, = 8.3 Hz), 7.60-7.65 (2H, m) , 7.76 (1H, dd, ゾ = 8.8, 2.0 Hz), 7.83 (1H, d, / = 2.9 Hz) , 7.90-7.95 (3H, m), 8.29-8.32 (2H, m).
MS (FAB) /z 561 [ (M + H) +, CI35], 563 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C29H25C1N404S · 0.3H20として
計算値: C, 61.49; H, 4.56; CI, 6.26; N, 9.89; S, 5.66.
分析値: C, 61.47; H, 4.63; CI, 6.13; N, 9.72; S, 5.73. 実施例 A— 169
1- [4- [ (3 -アミノメチル)フエニル]ベンゾィル] -4 - [ (6-クロロナフ夕レン- 2 -ィ
ル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4、 実施例 A— 7と同様の反応により、 標題化合物を得た。
'OMR (MS0 - ) δ 3.07 (4Η, br), 3.51 (2H, br), 3.69 (2H, br), 4.09 (2H, s), 7.45 (2H, d, 7= 8.3 Hz), 7.47-7.55 (2H, m), 7.66-7.76 (4H, m), 7.80-7.87 (2H, m), 8.19 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.25-8.42 (4H, m) , 8.51 (1H, br s). MS (FAB) m/z 520 [ (M + H) +, CI35], 522 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C28H26C1N303S · HC1
計算値: C, 60.34; H, 4.89; CI, 12.74; N, 7.55; S, 5.76.
分析値: C, 60.15; H, 4.89; CI, 12.44; N, 7.52; S, 5.80. 実施例 A— 170
卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [[2, 5-ジヒドロ- 5-ォキソ -3 - (ピリジン- 4-ィル) -1, 2, 4-卜リァジン- 6-ィル]カルボニル]ピぺラジン
実施例 A— 4と同様に、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0- 6) δ 2.94 (2Η, br s), 3.07 (2H, br s), 3.52 (2H, br s), 3.73 (2H, br s), 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 2.4 Hz), 7.84 (1H, dd, 8.8, 2.0 Hz), 7.99 (2H, d, /= 6.3 Hz), 8.20 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.26-8.31 (2H, m), 8.53 (1H, br s), 8.87 (2H, d, / - 6.3 Hz).
MS (FAB) m/z 511 [(M + H", CI35], 513 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C23H19C1N604S · 0.6HC1 · 1.5H20として
計算値: C, 49.34; H, 4.07; CI, 10.13; N, 15.01; S, 5.73.
分析値: C, 49.25; H, 4.01; CI, 10.12; N, 15.07; S, 5.59. 実施例 A— 171
trans-1, 6-ビス(メトキシカルボ二ルメチル)- 4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル) スルホニル] -卜 [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
実施例 A— 105と同様に、 irans~l, 6-ビス(メ卜キシカルボニルメチル) -卜 (4 -プロモベンゾィル) - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン を原料として、 標題化合物を無色ァモルファスパウダ一として得た。
'HNMR 画 - δ 2.50-2.65 (2Η, m), 3.70-3.80 (2H, m) , 3.30-3.40 (4H, m), 3.46 (6H, s) , 4.23 (2H, br), 7.60 (2H, d, /= 8.3 Hz) , 7.74 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.85 (1H, d, ゾ = 8.3 Hz), 8.03 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.15-8.40 (4H, m), 8.53 (1H, s), 8.90-9.00 (2H, m).
MS (FAB) m/z 636 [(M + H", CI35], 638 [(M + H", CI37].
元素分析: C32 。C1N307S-HC1'2.6 0として
計算値: C, 53.42; H, 5.07; CI, 9.86; N, 5.84; S, 4.46.
分析値: C, 53.21; H, 4.75; CI, 9.91; N, 5.80; S, 4.54. 実施例 A— 172
cis-2, 6-ビス(メトキシカルボ二ルメチル)- 4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)ス ルホニル] -1- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
実施例 A— 1 7 1と同様に、 標題化合物を得た。
Ή NMR 画- δ 2.70-3.00 (6Η, m) , 3.40-3.80 (2H, m), 3.51 (3H, s), 3.68 (3H, s), 4.13 (1H, br), 4.97 (1H, br), 7.58 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 7.70-7.75 (1H, m), 7.80-7.90 (1H, m), 8.03 (2H, d, ゾ = 8.3 Hz), 8.19 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.25-8.35 (4H, m), 8.55 (1H, s), 8.90-8.95 (2H, m) .
MS (FAB) m/z 636 [(M + H", CI35], 638 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C32 QC1N307S'HC1'0.3H20として
計算値: C, 56.69; H, 4.70; CI, 10.46; N, 6.20; S, 4.73.
分析値: C, 56.72; H, 4.66; CI, 10.31; N, 6.03; S, 4.71. 実施例 A— 173
cis-l, 6-ビス(力ルバモイルメチル) -4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホ二 ル] -1- [4 - (ピリジン- 4 -ィル)ベンゾィル]ピペラジン
実施例 A— 35と同様に、 C7 2, 6-ビス(メトキシカルボニルメチル) -4- [(6- クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [4- (ピリジン -4-ィル)ベンゾィル]ピ ペラジンを原料として標題化合物を得た。
Ή NMR (DMSO-cy δ 2.30-2.60 (讓, m) , 2.80-2.90 (2H, in), 3.45-3.55 (1H, ι), 3.75-3.85 (1H, m), 4.10-4.20 (1H, m), 4.95-5.05 (1H, m), 6.85 (1H, br s), 7.03 (1H, br s), 7.40 (1H, br s), 7.45 (1H, br s) , 7.56 (2H, d, /= 8.3 Hz). 7.70-7.75 (1H, m) , 7.80-7.85 (1H, m), 8.02 (2H, d, / - 8.3 Hz) , 8.18 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.25-8.40 (4H, m), 8.52 (1H, s) , 8.95 (2H, d, / = 6.8 Hz).
MS (FAB) m/z 606 [(M + H CI35], 608 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C30H28C1N505S- 1.2HC1-2.8H20として
計算値: C, 51.45; H, 5.01; CI, 11.14; N, 10.00; S, 4.58.
分析値: C, 51.52; H, 5.30; CI, 11.33; N, 10.01; S, 4.72. 実施例 A— 174
4- [4 - [ [c/ 2, 6-ビス(力ルバモイルメチル) -4 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)ス ルホニル]ピペラジン-卜ィル]カルボニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド 実施例 A— 6と同様にして、 標題化合物を得た。
'Η NMR 画- c¾ δ 2.30-2.60 (4H, m), 2.75-2.90 (2Η, m) , 3.45-3.55 (1H, m), 3.75-3.85 (1H, m), 4.10-4.20 (1H, m), 4.90-5.00 (1H, m), 6.86 (1H, br), 7.02 (1H, br), 7.30-7.50 (4H, m), 7.70-7.85 (6H, m), 8.18 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.25-8.35 (4H, m) , 8.52 (1H, s).
MS (FAB) /z 622 [ (M + H) +, CI35], 624 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C3。H2SC1N506S.1.6H20として
計算値: C, 55.36; H, 4.83; CI, 5.45; N, 10.76; S, 4.93.
分析値: C, 55.05; H, 4.77; CI, 5.77; N, 10.51; S, 4.90. 実施例 A— 1 75
4- [4- [ [cis-2, 6-ビス(ェトキシカルボニルメチル) - 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2- ィル)スルホニル]ピぺラジン-卜ィル]カルボニル]フエニル]ピリジン ^ォキシ 実施例 A— 6と同様にして、 標題化合物を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.85-2.95 (4Η, m), 3.20-3.40 (4H, m), 3.63 (6H, s), 4.25-4.35 (2H, m) , 7.45-7.50 (4H, m), 7.55-7.65 (3H, m), 7.70-7.80 (1H, m), 7.90-7.95 (3H, m), 8.25-8.35 (3H, m).
MS (FAB) m/2652 [ (M + H) +, CI35], 654 [ (M + H) CI37].
元素分析: C32H3QC1N308S'2.3H20として
計算値: C, 55.42; H, 5.03; CI, 5.11 ; N, 6.06; S, 4.62.
分析値: C, 55.50; H, 4.93; CI, 5.12; N, 5.89; S, 4.54. 実施例 A— 176
tran^-2, 6-ビス(力ルバモイルメチル) - 4- [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ ニル】 -1- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
実施例 A— 105と同様に、 tran 6-ビス(力ルバモイルメチル) -卜 (4 -ブ ロモベンゾィル) - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを原 料として、 標題化合物を得た。
'HNMR (DMS0- δ 2.50-2.60 (4Η, m), 3.20-3.30 (4H, m) , 4.15-4.25 (2Η, m), 6.87 (2Η, br s), 7.40 (2H, br s), 7.62 (2H, d, /= 8.8 Hz), 7.72 (1H, d, / = 8.3 Hz), 7.82 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.02 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 8.16 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20-8.40 (4H, m), 8.51 (1H, s) , 8.90-9.00 (2H, m) .
MS (FAB) m/z 606 [ (M + H) +, CI35], 608 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C30H28C1N505S-1.2HC1 ·3Η20として
計算値: C, 51.19; H, 5.04; C1, 11.08; N, 9.95; S, 4.56.
分析値: C, 51.10; H, 4.97; C1, 11.17; N, 9.71; S, 4.64. 実施例 A— 177
4- [4- [ [trans-2, 6-ビス(力ルバモイルメチル) -4 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル) スルホニル]ピペラジン-卜ィル]カルボニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド 実施例 A— 6と同様に、 標題化合物を得た。
Ή NMR (画 - δ 2.55-2.65 (2Η, m), 2.65-2.80 (2H, m), 3.20-3.60 (4H, m), 4.25-4.35 (2H, m), 4.90-5.00 (1H, m), 6.98 (2H, br), 7.48 (2H, br), 7.55-7.65 (2H, in), 7.80—8.00 (6H, m), 8.20-8.40 (5H, m), 8.60 (1H, s).
MS (FAB) m/z 622 [ (M + H) +, CI35], 624 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 A_ 178
tra ^X 6-ビス(カルボキシメチル) -4- [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二 ル] -卜 [4- (ピリジン -4 -ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
実施例 A— 3と同様に、 標題化合物を得た。
'HNMR (難 - δ 2.50-2.75 (4Η, m) , 3.25-3.45 (4H, m) , 4.15-4.25 (2Η, m), 7.52 (2Η, d, / = 8.3 Hz) , 7.70-7.75 (3H, m) , 7.80-7.85 (3H, m), 8.16 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20-8.30 (2H, m), 8.51 (1H, s), 8.60-8.70 (2H, m), 12.32 (2H, s).
MS (FAB) m/z 608 [(M + H", CI35], 610 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C3。H26C1N307S'0.2HC1-0.5 0として
計算値: C, 57.71; H, 4.39; C1, 6.81; N, 6.73; S, 5.14.
分析値: C, 57.78; H, 4.35; C1, 6.73; N, 6.68; S, 5.11.
実施例 A— 1 7 9
trans-2, 6-ビス(2-ヒドロキシェチル) -4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ ニル] -卜 [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピペラジン
trans-2, 6-ビス(力ルボキシメチル) - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホ二 ル] -卜 [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン (269 mg) をテトラヒドロ フラン (40 ml) に懸濁させ、 氷冷下、 ^ジイソプロピルェチルァミン (480 1)、 卜べンゾトリアゾリルォキシ-トリス(ピロリジノ)ホスホニゥム へキサフル ォロホスフェート (672 mg) を加え、 室温にて 3. 5時間攪拌した。 氷冷下、 水素 化ボウ素ナトリウム (297 mg) を加え、 室温で 15時間攪拌した。 反応液を氷冷 し、 水、 酢酸ェチルを加えて有機層を分取して食塩水で洗浄した。 無水硫酸ナ卜 リウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲルクロマトグラフ ィ一 (4% メタノール-ジクロロメタン) で精製し、 テトラヒドロフランに溶解 し、 塩酸飽和メタノールを加えて一度乾固し、 残さに酢酸ェチルを加えて結晶化 させ、 標題化合物を得た。
'H NMR m -d δ 1. 60-1. 80 (2Η, m) , 1. 80-1. 95 (2Η, m) , 3. 20-3. 40 (6Η, m) , 3. 95-4. 05 (2H, m), 7. 59 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 7. 70-7. 75 (3H, m) , 7. 80-7. 90 (31H, m) , 7. 99 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 8. 17 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 20-8. 30 (4H, m) , 8. 54 (1H, s) , 8. 85-8. 95 (2H, m) .
HRMS (FAB) m/z 580. 1633 (M + H) + (calcd for C3。H3。C 1N305S 580. 1673. ) 実施例 A— 1 8 0
1- [ (5 -クロロインドール- 2 -ィル)スルホニル] -4- [4- (2-メチルビリジン- 4-ィル) ベンゾィル]ピぺラジン
実施例 A— 4と同様の反応により、 標題化合物を得た。
Ή-NMR (DMSO-cy (5 2. 74 (3H, s) , 2. 99-3. 81 (8H, br) , 7. 71 (1Η, s) , 7. 33 (1Η,
dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.51 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.58 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.79 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.00 (2H, d, ゾ = 8.3 Hz), 8.77-8.84 (1H, m), 8.79 (1H, d, / = 6.3 Hz), 12.50 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 495 [ (M + H) +, CI35], 497 [(M + H)十, CI37].
元素分析: C25H23C1N403S · 0.9 HC1 · H20として
計算値: C, 55.01; H, 4.78; CI, 12.34; N, 10.26; S, 5.87.
分析値: C, 54.99; H, 5.01; CI, 12.12; N, 10.03; S, 5.88. 実施例 A— 181
4- [4- [ [4- [ (5-クロ口インド—ル- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-トイル]力ルポ ニル]フエニル] -2-メチルピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様に、 標題化合物を得た。
MS (FAB) m/z 511 [ (M + H) +, CI35], 513 [ (M + H) +, CI37].
'H-NMR (DMSO-i δ 2.95-3.18 (4H, br), 3.37-3.81 (4H, br), 7.03 (1H, s),
7.34 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.47 (2H, d, / = 8.3 Hz) , 7.51 (1H, d, / =
8.8 Hz), 7.66 (1H, dd, / = 6.8, 2.9 Hz), 7.79 (1H, s) , 7.80 (2H, d, / = 8.3 Hz), 7.91 (1H, d, / - 2.9 Hz) , 8.30 (1H, d, / = 6.8 Hz) , 12.42 (1H, s). 元素分析: C25H23C1N404S · 0· 8 H20として
計算値: C, 57.15; H, 4.72; CI, 6.75; , 10.66; S, 6.10.
分析値: C, 57.22; H, 4.64; CI, 7.04; N, 10.42; S, 6.17.
実施例 A— 1 8 2
1- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4-[[5- (ピリジン -2-ィル)ピリミジン- 2- ィル]カルボニル]ピぺラジン
室温で [(5-ブロモピリミジン- 2-ィル)カルボニル] -4-[(5-クロロインドール- 2-ィ ル)スルホニル]ピぺラジン (500 mg)と(ピリジン- 2-ィル)トリプチルスズ (418 mg)を N, N-ジメチルホルムアミド(10 ml)に溶解させ、 この反応液にテトラキス (トリ フエニルホスフィン) パラジウム (0) (69 mg)を加えて 100でで 9時間撹拌した. 室 温まで冷却した後、 酢酸ェチルおよびアンモニア水を加え、 酢酸ェチルと水で分 配した。 油層を無水硫酸ナトリウムで乾燥、 濾液を濃縮しシリカゲルクロマトグ ラフィ一 (4%メタノール一塩化メチレン) で精製した。 得られた画分にェ夕ノ ールを加えて濃縮し、 さらにジェチルエーテルを加えて析出してきた無色粉末を 濾取、 乾燥して標題化合物 のフリ一体 (254 mg)を得た。 さらに、 フリー体を塩 化メチレンに溶解させ一規定塩酸 (エタノール性) を加えて酸性にし、 濃縮後酢 酸ェチルおよびジェチルェ一テルを加えて濃縮し、 析出してきた無色粉末を濾取 乾燥して標題化合物を得た。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.90-2.98 (2Η, m), 3.10-3.15 (2H, m), 3.30-3.41 (2H, m), 3.75- 3.85 (2H, m), 7.05 (1H, d, J = 2.0 Hz), 7.35 (1H, dd, J = 2.0 and 8.8 Hz), 7.47-7.53 (2H, m), 7.80 (1H, d, / = 2.0 Hz), 8.00 (1H, dt, J = 2.0 and 8.3 Hz), 8.17 (1H, d, J = 8.3 Hz), 8.76 (1H, d, J = 4,4 Hz), 9.47 (2H, s), 12.47 (1H, s).
MS (FAB) m/z 483 [(M + H)+, CI35], 485 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 8 3
2- [2-[[4-[(5-クロロインドール -2-ィル)スルホニル]ピペラジン小ィル]カルボニル] ピリミジン- 5-ィル]ピリジン N -ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により標題化合物を合成した。
'Η NMR (CDC13) δ 3.10-3.20 (2Η, m), 3.20-3.30 (2H, m), 3.50-3.60 (2H, m), 3.85-
3.95 (2H, m), 6.97 (1H, s), 7.30-7.52 (5H, m), 7.68 (IH, s), 8.39 (IH, d, 7 = 5.9 Hz), 9.28 (2H, s), 9.50 (IH, s).
MS (FAB) m/z 499 [(M + H)+, CI35], 501 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 8 4
1一 [ (6-クロ口べンゾ [&]チェン- 2-ィル) スルホニル] -4- [[5- (ピリジン- 2-ィル)ピリ ミジン- 2-イリレ]カルボ二ソレ]ピぺラジン
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により標題化合物を合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 3.01-3.10 (2Η, m), 3.17-3.26 (2H, m), 3.39-3.47 (2H, m), 3.79-
3.87 (2H, m), 7.52 (IH, dd, J = 7.3 and 4.9 Hz), 7.61 (IH, d, J = 8.8 Hz), 8.01 (IH, dt, J = 1.5 and 7.3 Hz), 8.10 (IH, d, J = 8.8 Hz), 8.12 (IH, s), 8.18 (IH, d, J = 7.3 Hz), 8.35 (IH, s), 8.76 (IH, d, J = 4.9 Hz), 9.48 (2H, s).
MS (FAB) m/z 500 [(M + H)+, CI35], 502 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 8 5
2-[2-[[4-[ (6-クロ口べンゾ [6]チェン- 2-ィル) スルホニル]ピぺラジン- 1イリレ]カル ボニル]ピリミジン- 5-ィル]ピリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 3.24 (2H, t, J = 4.9 Hz), 3.33 (2H, t, J = 4.9 Hz), 3.63 (2H, t, 7 = 4.9 Hz), 3.99 (2H, t, J = 4.9 Hz), 7.36-7.53 (4H, m), 7.78 (1H, s), 7.84 (IH, d, J = 8.3 Hz),
7.88 (IH, br s), 8.36-8.39 (IH, m), 9.29 (2H, s).
MS (FAB) m/z 516 [(M + H)+, CI35], 518 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 8 6
l-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニルト 4-[[5-(2-メチルピリジン- 4-ィル)ピリ ミジン- 2-ィル]カルボニル]ピペラジン
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) (5 2.71 (3H, s), 2.96 (2H, br s), 3.16 (2H, br s), 3.30 (2H, br s), 3.81 (2H, br s), 7.05 (IH, s), 7.35 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.51 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.81 (IH, s), 8.13 (1H, br s), 8.23 (IH, br s), 8.84 (IH, br s), 9.40 (2H, s), 12.50 (1H, s).
MS (FAB) m z 497 [(M + H)+, CI35], 499 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 8 7
4-[2-[[4-[(5-クロロインド一ル -2-イソレ)スルホニル]ピぺラジン- 1-ィル]力ルポニル] ピリミジン- 5-ィル]- 2-メチルピリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
¾ NMR (DMSO- ) δ 2.77 (3Η, s), 3.16-3.20 (2H, m), 3.28-3.31 (2H, m), 3.57-3.60 (2H, m), 3.95-3.98 (2H, m), 6.97 (1H, d, J = 1.5 Hz), 7.32-7.42 (3H, m), 7.50 (1H, d, 7 = 2.9 Hz), 7.69 (IH, s), 8.39 (IH, d, J = 6.8 Hz), 8.92-9.05 (3H, m).
MS (FAB) m/z 513 [(M + H)+, CI35], 515 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 8 8
1— [ (6-クロ口べンゾ [&]チェン- 2-ィル) スルホニル] -4-[[5-(2-メチルピリジン- 4-ィ ル)ピリミジン -2-ィル]カルボニル]ピぺラジン
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.74 (3H,s), 3.01-3.09 (2H, m), 3.17-3.25 (2H, m), 3.38-3.45 (2H, m), 3.80-3.90 (2H, m), 7.61 (IH, dd, 7 = 8.8 , 2.0 Hz), 8.10 (IH, d, J = 8.8 Hz), 8.13 (1H, s), 8.20 (IH, d, 7 = 5.9 Hz), 8.31 (IH, br s), 8.36 (IH, d, J = 2.0 Hz), 8.87 (IH, d, 7 = 5.9 Hz), 9.43 (2H, s).
MS (FAB) m/z 514 [(M + H)+, CI35], 516 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 8 9
4-[2-[[4-[ (6-クロ口べンゾ [&]チェン- 2-ィル) スルホニル]ピぺラジン- 1-ィル]カル ポニル]ピリミジン- 5-ィル] -2-メチルピリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.60 (3H,s), 3.24 (2H, br), 3.34 (2H, br), 3.60 (2H, br), 3.99 (2H, br), 7.39 (1H, dd, J = 2.4 and 6.8 Hz), 7.47 (1H, dd, J = 1.5 and 8.8 Hz), 7.50 (1H, d, J = 2.4 Hz), 7.78 (1H, s), 7.83 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.88 (1H, d, J = 1.5 Hz), 8.38 (1H, d, J = 6.8 Hz), 8,99 (2H, s).
MS (FAB) m/z 530 [(M + H)+, CI35], 532 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 9 0
1— [ (6-クロ口べンゾ! ]チェン- 2-ィル) スルホニル] -4-[[5-(3-フルォロピリジン- 4- ィル)ピリミジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO-も) δ 3.06 (2H, br s), 3.21 (2H, br s), 3.44 (2H, br s), 3.84 (2H, br s), 7.60 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.84 (1H, dd, J = 6.4,4.9 Hz), 8.09 (1H, d, J = 8.8 Hz), 8.12 (1H, s), 8.35 (1H, d, J = 2.0 Hz), 8.62 (1H, d, J = 4.9 Hz), 8.79 (1H, d, J = 2.0 Hz), 9.20 (2H, s).
MS (FAB) m/z 51S [(M + H)+, CI35], 520 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 9 1
4-[2-[[4-[ (6-クロ口べンゾ ]チェン- 2-ィル) スルホニル]ピぺラジン- 1-イリレ]カル ポニル]ピリミジン- 5-ィル] -3-フルォロピリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 3.23-3.27 (2Η, m), 3.32-3.36 (2H, m), 3.59-3.63 (2H, m), 3.98- 4.01 (2H, m), 7.36-7.43 (1H, m), 7.47 (1H, d, J = 8.3 Hz), 7.78 (1H, s), 7.83 (1H, d, / = 8.3 Hz), 7.88 (1H, s), 8.18 (1H, d, J = 6.8 Hz), 8.30 (1H, d, 7 = 5.9 Hz), 9.00 (2H, s).
HRMS (FAB) tn/z 534.0468 [(M + H)+ calcd for C:2H18C1FN504S2, 534.0473]. 実施例 A— 1 9 2
1— [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4-[[5-(2,6-ジメチルピリジン ィル) ピリミジン- 2-ィル]力ルポニル]ピぺラジン
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO - ) (5 2.71 (6H, s), 2.95 (2H, br s), 3.16 (2H, br s), 3.37 (2H, br s), 3.81 (2H, br s), 7.05 (IH, s), 7.35 (IH, dd, J = 8.8 and 2.0 Hz), 7.51 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.80 (IH, br s), 8.14 (2H, br s), 9.39 (2H, s), 12.50 (1H, s).
MS (FAB) m z 5 \ \ [(M + H)+, CI35], 513 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 9 3
4- [2- [[4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 1-ィル]力ルポニル] ピリミジン- 5-ィル] -2,6-ジメチルピリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.61 (6H, s), 3.18 (2H, d, 7 = 4.9 Hz), 3.29 (2H, d, J = 4.9 Hz), 3.59 (2H, d, J = 4.9 Hz), 3.97 (2H, d, J = 4.9 Hz), 6.97 (1H, d, J = 1.5 Hz), 7.35 (1H, dd, J = 8.8 and 2.0 Hz), 7.38-7.43 (3H, m), 7.69 (1H, d, 7 = 2,0 Hz), 8.89 (IH, br s), 8.98 (2H, s).
MS (FAB) m/z 527 [(M + H)+, CI35], 529 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 9 4
l-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4-[[5-(2,5-ジメチルピリジン- 4-ィル) ピリミジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.39 (3Η, s), 2.68 (3H, s), 2.97 (2H, br s), 3.16 (2H, br s), 3.40
(2H, br s), 3.81 (2H, br s), 7.06 (1H, s), 7.34 (1H, dd, J = 8.8 and 2.0 Hz), 7.52 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.79-7.83 (2H, m), 8.76 (IH, s), 9.32 (2H, s), 12.52 (IH, s).
MS (FAB) m/z 5 U [(M + H)+, CI35], 513 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 9 5
4- [2- [[4-[(5-クロロインド一ル -2-ィル)スルホニル]ピペラジン- 1-ィル]力ルポニル] ピリミジン -5-ィル]- 2,5-ジメチルビリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.25 (3Η, s), 2.54 (3H, s), 3.15-3.25 (2H, m), 3.25-3.38 (2H, m), 3.55-3.65 (2H, m), 3.90-4.05 (2H, m), 6.97 (IH, s), 7.13 (1H, s), 7.34 (IH, dd, J = 8.8 and 1.5 Hz), 7.41 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.68 (IH, d, J = 1.5 Hz), 8.28 (IH, s), 8.78 (2H, s), 9.20 (1H, s).
MS (FAB) m/z 527 [(M + H)+, CI35], 529 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 9 6
l-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4-[[5-(2,3-ジメチルピリジン- 4-ィル) ピリミジン- 2-ィル]力ルポニル]ピぺラジン
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
¾ NMR (DMSO-も) δ 2.33 (3Η, s), 2.76 (3H, s), 2.97 (2H, br s), 3.17 (2H, br s), 3.43 (2H, br s), 3.82 (2H, br s), 7.06 (IH, s), 7.34 (IH, dd, J = 8.8 and 2.0 Hz), 7.52 (IH, d, 7 = 8.8 Hz), 7.78-7.85 (2H, m), 8.72 (IH, d, 7 = 5.9 Hz), 9.01 (2H, s), 12.52 (1H, s). MS (FAB) m/z 511 [(M + H)+, CI35], 513 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 9 7
4-[2- [[4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 1-ィル]カルボニル] ピリミジン -5-ィル] -2,3-ジメチルピリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.27 (3Η, s), 2.61 (3H, s), 3.20 (2H, t, J = 4.9 Hz), 3.31 (2H, t, J = 4.9 Hz), 3.62 (2H, t, J = 4.9 Hz), 3.98 (2H, t, J = 4.9 Hz), 6.97 (IH, d, J = 1.5 Hz), 7.00 (IH, d, J = 6.8 Hz), 7.35 (1H, dd, J = 8.8 and 2.0 Hz), 7.40 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.68 (1H, d, J = 2.0 Hz), 8.29 (IH, d, J = 6.8 Hz), 8.75 (2H, s), 9.02 (IH, s).
MS (FAB) m/z 527 [(M + H)+, CI35], 529 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 9 8
l-[ (6-クロ口べンゾ [fc]チェン- 2-ィル) スルホ二ル]- 4- [[5-(2,3-ジメチルピリジン- 4-ィル)ピリミジン- 2-ィル]カルボニル]ピペラジン
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
¾ NMR (DMSO- ) δ 2.31 (3Η, s), 2.73 (3H, s), 3.05 (2H, br s), 3.21(2H, br s), 3.46(2H, br s), 3.84(2H, br s), 7.59 (IH, dd, J =8.5, 2.0 Hz), 7.78 (1H, d, J = 5.4 Hz),
8.08 (IH, d, J = 8.5 Hz), 8.12 (1H, s), 8.34 (IH, d, J = 2.0 Hz), 8.70 (IH, d, J = 5.4 Hz), 9.00 (2H, s).
MS (FAB) /z 528 [(M + H)+, CI35], 530 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 1 9 9
4-[2-[[4-[ (6-クロ口べンゾ [fc]チェン- 2-ィル) スルホニル]ピぺラジン- 1-ィル]カル ポニル]ピリミジン- 5-ィル] -2,3-ジメチルピリジン N-ォキシド
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
Ή画 R (CDC13) 6 2.28 (3H, s), 2.60 (3H,s), 3.26 (2H, d, 7 = 4.9 Hz), 3.35 (2H, d, =
4.9 Hz), 3.64 (2H, d, J = 4.9 Hz), 4.00 (2H, d, J = 4.9 Hz), 7.01 (IH, d, 7 = 6.6 Hz), 7.47 (IH, dd, J = 1.7 and 8.8 Hz), 7,78 (IH, s), 7.83 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.88 (IH, d, 7 = 1.7 Hz), 8.28 (1H, d, J = 6.6 Hz), 8.76 (2H, s).
MS (FAB) m z 544 [(M + H)+, CI35], 546 [(M + H)+, CI37].
実施例 A— 2 0 0
l-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4-[[5-(3,5-ジメチルピリジン ィル) ピリミジン- 2-ィル]力ルポニル]ピぺラジン
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.16 (6Η, s), 2.99 (2H, br s), 3.17 (2H, br s), 3.42 (2H, br s), 3.82 (2H, br s), 7.06 (1H, s), 7.34 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.51 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.80 (1H, s), 8.72 (2H, br s), 8.91 (2H, s), 12.50 (1H, s).
MS (FAB) m/z 51 1 [(M + H)+, CI35], 513 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 0 1
l-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4-[[5- (6-メチルピリジン- 2-ィル)ピリ 実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.57 (3Η, s), 2.96 (2H, br s), 3.15 (2H, br s), 3.36 (2H, br s), 3.80 (2H, br s), 7.05 (1H, d, J = 2.0 Hz), 7.35 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.38 (1H, d, J = 7.3 Hz), 7.51 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.81 (1H, d, J = 2.0 Hz), 7.89 (1H, t, 7 = 7.3 Hz), 7.96 (1H, d, J = 7.3 Hz), 9.44 (2H, s), 12.49 (1H, s).
MS (FAB) m/z 497 [(M + H)+, CI35], 499 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 0 2
2-[2 - [[4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 1-ィル]カルボニル] ピリミジン -5-ィル] -6-メチルピリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
'Η NMR (CDC13) δ 2.59 (3Η, s), 3.15 (2H, d, = 4.9 Hz), 3.26 (2H, d, 7 = 4.9 Hz), 3.56 (2H, d, J = 4.9 Hz), 3.94 (2H, d, 7 = 4.9 Hz), 6.97 (1H, s), 7.30-7.41 (5H, m), 7.69
(IH, s), 9.07 (IH, s), 9.25 (2H, s).
MS (FAB) m/z 513 [(M + H)+, CI35], 515 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 0 3
l-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4-[[5-(3-メチルピリジン -4-ィル)ピリ ミジン- 2 -イ レ]力ルポニル]ピぺラジン
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.41 (3Η, s), 2.97 (2H, br s), 3.16 (2H, br s), 3.40 (2H, br s), 3.80 (2H, br s), 7.05 (IH, s), 7.33 (1H, dd, / = 8.8 , 2.0 Hz), 7.50 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.79 (1H, d, J = 2.0 Hz), 7.84 (IH, d, 7 = 5.4 Hz), 8.79 (IH, d, 7 = 5.4 Hz), 8.85 (1H, s), 9.04 (2H, s), 12.49 (IH, s).
MS (FAB) m/z 497 [(M + H)+, CI35], 499 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 0 4
l-[(5-クロロインドール -2-ィル)スルホニル] -4- [[5- (5-メチルピリジン- 2-ィル)ピリ 実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.37 (3H, s), 2.94-2.97 (2Η, m), 3.13-3.16 (2Η, m), 3.35-3.39 (2Η, m), 3.78-3.81 (2H, m), 7.05 (IH, d, J = 2.0 Hz), 7.34 (IH, dd, 7 = 8. 8, 2.0 Hz), 7.51 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.78-7.83 (2H, m), 8.07 (IH, d, J = 8.3 Hz), 8.60 (1H, d, 7 = 1.5 Hz), 9.44 (2H, s), 12.47 (1H, s).
MS (FAB) m/z 497 [(M + H)+, CI35], 499 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 0 5
2-[2-[[4- [(5-クロロインド一ル- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 1-ィル]力ルポニル] ピリミジン -5-ィル] -5-メチルピリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.40 (3Η, s), 3.16-3.19 (2H, m), 3.26-3.29 (2H, m), 3.58-3.61 (2H, m), 3.95-3.98 (2H, m), 6.98 (IH, s), 7.20-7.41 (4H, m), 7.70 (1H, s), 8.24 (IH, s), 9.04 (1H, s), 9.27 (2H, s).
MS (FAB) m/z 513 [(M + H)+, CI35], 515 [(M + H)+, CI37].
HRMS (FAB) m/z 513.1144 (M + H)+ (calcd for C23H22C1N604S 513.1112). 実施例 A - 2 0 6
l-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル]- 4-[[5-(3-メチルピリジン -2-ィル)ピリ ミジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO-も) δ 2.41 (3H, s), 2.98 (2Η, br s), 3.15 (2H, br s), 3.40 (2H, br s), 3.81 (2H, br s), 7.05 (IH, s), 7.34 (IH, dd, J = 8.8 , 2.0 Hz), 7.45 (IH, dd, J = 7.8 , 4.9 Hz), 7.51 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.80 (IH, s), 7.85 (IH, d, 7 = 7.8 Hz), 8.59 (1H, d, / = 4.9 Hz), 9.09 (2H, s), 12.49 (1H, s).
MS (FAB) m/z 497 [(M + H)+, CI35], 499 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 0 7
l-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4-[[5- (ピリジン- 4-ィル)ピリミジン- 2- ィル]チォカルボニル]ピぺラジン
室温で 1- [(5-クロロインド一ル -2-ィル)スルホニル] - 4-[[5- (ピリジン- 4-ィル)ピリ ミジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン (100 mg)をジメトキシェタン (10 ml)およ びトルエン (10 ml)の混合溶媒に懸濁させ、 口一ソン試薬 (2,4-ビス (4-メトキシ フエニル) -1,3-ジチア- 2,4-ジホスフエタン- 2,4-ジスルフィ ド, 42 mg)を加えて、 2日 間加熱還流した . 室温まで冷却した後、 濃縮しシリカゲルクロマトグラフィー(3 →5% メタノール—塩化メチレン) で精製した。 一規定塩酸 (エタノール性)
を加えて酸性にし、 濃縮後酢酸ェチルを加えて析出してきた黄色粉末を濾取乾燥 して標題化合物 (34 mg) を得た。
Ή NMR (DMSO- ) δ 3.00 (2Η, br s), 3.28 (2H, br s), 3.59 (2H, br s), 4.44 (2H, br s), 7.06 (1H, s), 7.34 (1H, dd, J = 9.0 , 2.0 Hz), 7.51 (1H, d, J = 9.0 Hz), 7.80 (1H, d, 7 = 2.0 Hz), 8.21 (2H, d, 7 = 6.1 Hz), 8.90 (2H, d, 7 = 6.1 Hz), 9.33 (2H, s), 12.51 (1H, s).
MS (FAB) m/z 499 [(M + H) CI35], 501 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 0 8
l-[(5-クロロインド一リレ -2-ィル)スルホニル] -4- [(ヒドロキシィミノ) [5- (ピリジン- 4- ィル)ピリミジン -2-ィル]メチル]ピぺラジン
室温で 1- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [[5- (ピリジン- 4-ィル)ピリ ミジン- 2-ィル]チォカルボニル]ピぺラジン (243 mg)をエタノール (50 ml)に懸濁 させ、 ヒドロキシアミン塩酸塩 (338 mg), 酢酸ナトリゥム (399 mg)および塩化 水銀 (Π) (132 mgl)を順次加えて、 室温で 6時間撹拌した。 セライト濾過で不溶物 を濾去した後、 シリカゲルクロマトグラフィー (7% メタノール一塩化メチレ ン)で精製し、 2つのフラクションを得た。それぞれを濃縮し、低極性化合物(20 mg,無色粉末) および高極性化合物 (20 mg, 無色粉末) をそれぞれ得た。
低極性化合物:
'Η NMR (DMSO- ) δ 3.01 (4Η, br s), 3.09 (4H, br s), 7.00 (1H, s), 7.25-7.35 (1H, m), 7.49 (1H, d, 7 = 9.0 Hz), 7.78 (1H, br s), 7.89 (2H, d, J = 6.1 Hz), 8.73 (2H, d, 7 = 6.1 Hz), 9.30 (2H, s).
HRMS (FAB) m/z 498.1115 (M + H)+ (calcd for C22H21C1N703S 498.1115).
高極性化合物:
'Η NMR (DMSO- ) δ 3.06 (4H, br s), 3.30-3.32 (4H,水と重なり不明瞭), 7.03 (1H, s), 7.33 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.51 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.80 (1H, br s), 7.87 (2H, d, 7 = 6.1 Hz), 8.73 (2H, d, J = 6.1 Hz), 9.24 (2H, s).
HRMS (FAB) tn/z 498.11 10 (M + H)+ (calcd for C22H21C1N703S 498.1115). 実施例 A— 2 0 9
1 - [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニノ
ピリミジン -2-ィル]メチル]ピぺラジン
室温で 1-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [[5- (ピリジン- 4-ィル)ピリ ミジン- 2-ィル]チォカルボニル]ピぺラジン (499 mg)をエタノール(100 ml)および 塩化メチレン (100 ml)の混合溶媒に懸濁させ、 ヒドラジン一水和物 (146 ^ g) お よび塩化水銀 (Π) (272 mg)を順次加えて、 室温で 4時間撹拌した。 溶媒を留去し た後、 シリカゲルクロマトグラフィー (8% メタノール一塩化メチレン) で精製 した。 塩化メチレンを加えて濃縮し析出してきた黄色結晶を濾取乾燥し、 標題化 合物 (100 mg) を得た。
¾ NMR (DMSO- ) δ 3.03 (8Η, br s), 6.77 (2H, br s), 7.04 (1H, s), 7.34 (1H, dd, J = 8.8 and 2.0 Hz), 7.52 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.81 (1H, d, J = 2.0 Hz), 7.88 (2H, d, J = 6.3 Hz), 8.73 (2H, d, 7 = 6.3 Hz), 9.35 (2H, s), 12.45 (1H, s).
MS (FAB) m/z 497 [(M + H)+, CI35], 499 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 1 0
l-[ (6-クロ口べンゾ [fe]チェン- 2-ィル) スルホニル] -4-[4- (ピリジン- 4-ィル)ベンジ リデン]ピぺリジン
参考例 7と同様の方法により合成した。
¾ NMR (DMSO- ) δ 2.45-2.52 (2Η, m), 2.57-2.61 (2H, m), 3.12-3.16 (2H, m), 3.20- 3.24 (2H, m), 6.44 (1H, s), 7.37 (2H, d, / = 8.3 Hz), 7.56 (1H, dd, J = 8.5, 2.0 Hz), 7.91 (2H, d, 7 = 8.3 Hz), 8.05 (1H, d, 7 = 8.5 Hz), 8.07 (1H, s), 8.16 (2H, d, = 6.6 Hz), 8.31 (1H, s), 8.82 (2H, d, J = 6.6 Hz).
HRMS (FAB) m/z 481.0783 (M + H)+ (calcd for C25H22C1N202S2 481.0811).
実施例 A— 2 1 1
l-[(6-クロ口ナフタレン— 2-ィル)スルホニル] -4-[[5-(2-メチルビリジン -4-ィル)ピリ ミジン- 2-ィル]カルボ二リレ]ピぺラジン
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.69 (3Η, s), 2.93 (2H, br s), 3.13 (2H, br s), 3.37 (2H, br s), 3.80 (2H, br s), 7.75 (IH, dd, J = 8.8 and 2.0 Hz), 7.84 (IH, d, J = 7.8 Hz), 8.10 (IH, br s), 8.18-8.23 (2H, m), 8.26-8.32 (2H, m), 8.53 (1H, br s), 8.82 (IH, d, 7 = 5.9 Hz), 9.38 (2H, s).
MS (FAB) m/z 508 [(M + H)+, CI35], 510 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A _ 2 1 2
4- [2- [[4-[(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン- 1-ィル]力ルポニル〗 ピリミジン -5-ィル] -2-メチルピリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.60 (3Η, s), 3.13-3.17 (2H, m), 3.25-3.28 (2H, m), 3.55-3.59 (2H, m), 3.94-3.98 (2H, m), 7.37 (IH, dd, J = 6.8 and 2.9 Hz), 7.49 (IH, d, J = 2.9 Hz), 7.60 (1H, dd, J = 8.8 and 2.0 Hz), 7.76 (1H, dd, J = 8.8 and 2.0 Hz), 7.90-7.97 (3H, m), 8.31 (1H, d, J = 2.0 Hz), 8.37 (1H, d, J = 6.8 Hz), 8.97 (2H, s).
MS (FAB) m/z 524 [(M + H)+, CI35], 526 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 1 3
l-[(6-クロロナフタレン— 2-ィル)スルホニル] -4-[[5-(ピリジン -2-ィル)ピリミジン -2- ィル]力ルポニル]ピぺラジン
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.93 (2Η, br s), 3.12 (2H, br s), 3.36 (2H, br s), 3.81 (2H, br s),
7.50 (1H, dd, J = 7.3 and 4.9 Hz), 7.74 (1H, dd, J = 8.8 and 2.0 Hz), 7.83 (1H, dd, J = 8.8 and 1.5 Hz), 7.96-8.03 (1H, m), 8.16 (1H, d, J = 8.3 Hz), 8.19 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 8.25- 8.31 (2H, m), 8.52 (1H, br s), 8.75 (1H, d, J = 4.9), 9.46 (2H, s).
MS (FAB) m/z 494 [(M + H)+, CI35], 496 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 1 4
2-[2-[[4-[(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピペラジン -1-ィル]カルボニル] ピリミジン -5-ィル]ピリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
¾ NMR (CDC13) δ 3.13-3.16 (2Η, m), 3.24-3.27 (2H, m), 3.57-3.60 (2H, m), 3.93- 3.97 (2H, m), 7.38-7.44 (2H, m), 7.46-7.50 (1H, m), 7.59 (1H, dd, J = 8.8 and 2.0 Hz), 7.77 (1H, dd, J = 8.8 and 2.0 Hz), 7.91-7.96 (3H, m), 8.31 (1H, br s), 8.35-8.38 (1H, m), 9.26 (2H, s).
MS (FAB) m/z 510 [(M + H)+, CI35], 512 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 1 5
1- [[5- (ピリジン- 4-ィル)ピリミジン- 2-ィル]カルボニル] -4-[(6-トリメチルシリルェ l-(ieri-ブ卜キシカルボ二ル)- 4-[[5-(ピリジン -4-ィル)ピリミジン -2-ィル]カルボ ニル]ピぺラジン (739 mg) を 1規定の塩酸エタノール溶液に溶かし、 室温で 30 分攪拌した。 減圧下溶媒を留去し、 N, N-ジメチルホルムアミド (15 m)、 トリエ チルァミン (2 ml)、 塩化 6-卜リメチルシリルェチニルベンゾ [b]チォフェン- 2-ス ルホニル(740 mg) を加え、 室温で 3時間攪拌した。 反応液を塩化メチレンで希 釈し、 水で洗浄 (3回) し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、 シリカゲルカラ ムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 1 : 0— 1 : 1→酢酸ェチル: 塩化メチレン = 3 : 1→0 : 1→塩化メチレン:メタノール二 1 0 0 : 2→ 1 0
0 : 7) で精製し、 白色固体として標題化合物 (167 mg) を得た。
¾ NMR (CDC13) δ 0.28 (9Η, s), 3.25 (2H, t, J = 4.9 Hz), 3.35 (2H, t,J = 4.9 Hz),
3.61 (2H, t,7= 4.9 Hz), 4.00 (2H, t, J= 4.9 Hz), 7.51 (2H, dd, J = 4.4, 1.5 Hz), 7.55 (1H, dd, J = 8.3, 1.5 Hz), 7.78 (1H, s), 7.83 (1H, d,7= 8.3 Hz), 8.00 (1H, s), 8.80 (2H, dd, J =
4.4, 1.5 Hz), 9.03 (2H, s).
MS (FAB) m/z 567 (M + H)+. 実施例 A— 2 1 6
4-[[5- (ピリジン- 4-ィル)ピリミジン- 2-ィル]カルボニル] -レ[(6-ェチニルベンゾ [b] チェン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
1-[[5- (4-ピリジル)ピリミジン- 2-ィル]カルボニル] - 4-[(6-トリメチルシリルェチ ニルベンゾ [ ]チェン- 2ィル)スルホニル]ピぺラジン (167 mg)をテトラヒドロフラ ン (5ml) とメタノール (7ml) の混合溶媒に溶かし、 水酸化カリウム (34 mg) を 加え、 室温で 30分攪拌した。 飽和塩化アンモウニゥム水溶液で弱酸性にした後、 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で弱アルカリ性とした。 減圧下濃縮し、 塩化メチ レンで抽出 (4回) し、 有機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 減圧 下溶媒を留去し、 シリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン:メ夕ノ —ル = 1 : 0→2 4 : 1)で精製した。 得られたアモルファスを塩化メチレンに 溶かし、 へキサンに滴下することでパウダーとして析出させた。 白色の固体とし て標題化合物 (112mg) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.23 (1H,S), 3.25 (2H, t,7 = 5.1 Hz), 3.35 (2H, t,7=5.1 Hz), 3.61 (2H, t,7=5.1 Hz), 4.00 (2H, t,7=5.1 Hz), 7.51 (2H, dd, J = 4.4, 1.5 Hz), 7.58 (1H, dd, J = 8.3, 0.98 Hz), 7.79 (1H, s), 7.86 (1H, d,7= 8.3 Hz), 8.02 (1H, s), 8.80 (2H, dd, J = 4.4, 1.5 Hz), 9.02 (2H, s).
MS (FAB) m/z 490 (M + H)+.
実施例 A— 2 1 7
卜 [ (5-クロ口イソインドリン- 2-ィル)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベン 実施例 A— 4と同様の方法により合成した。
Ή-NMR (CDC13) δ 3.22-3.80 (8H, m), 4.63-4.65 (4H, m), 7.37 (1H, d, 7 = 8.3 Hz), 7.37 (IH, m), 7.43 (1H, s), 7.64 (2H, d, 7 = 8.3 Hz), 8.04 (2H, d, J = 8.3 Hz), 8.20-8.14 (2H, br), 8.9 (2H, d, 7 = 5.4 Hz).
MS (FAB) m/z 483 [(M + H)+, CI35], 485[(M + K) CI37]. 実施例 A— 2 1 8
4- [4- [ [4- [ (5-クロ口イソインドリン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン-卜ィル]力 ルポニル]フエニル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
"H-NMR (DMSO-も) δ 3.25-3.77 (8Η, m), 4.62-4.65 (4H, m), 7.33-7.39 (2H, m), 7.43 (IH, s), 7.54 (2H, d, J = 8.3 Hz), 7.81 (1H, d, J = 6.8 Hz), 7.86 (2H, d, 7 = 8.3 Hz), 8.28 (2H, d, 7 = 6.8 Hz).
MS (FAB) m/z 499 [(M + H)+, CI35], 501 [(M + H) CI37]. 実施例 A— 2 1 9
4 - [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-ェチル-卜 [ [5- (ピリジン- 4 -ィ ル)ピリミジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン.
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
'H-NMR (DMSO-も) δ 0.75 (1.5H, t, J = 7.8 Hz), 0.94 (1.5H, t, J = 7.8 Hz), 1.60-1.89 (2H, m), 2.23-2.57 (2H, m), 3.14 (0.5H, m), 3.25-3.43 (IH, m), 3.45-3.90 (2.5H, m), 4.44-4.53 (0.5H, m), 4.65-4.72 (0.5H, m), 7.04 (IH, t, J = 2.4 Hz), 7.34 (IH, dt, J = 8.8, 2.4 Hz), 7.50 (IH, dd, J = 8.8, 2.4 Hz), 7.80 (IH, t, J = 2.4 Hz), 8.18 (2H, br), 8.90 (2H,
br), 9.39 (2H, t, i = 2.4 Hz), 12.48 (1H, br).
MS (FAB) m/z 51 1 [(M + H)+, CI35], 513 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 2 0
4- [2- [ [4一 [ (5—クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -2-ェチルピペラジン-卜ィ ル]カルボニル]ピリミジン— 5-ィル]ピリジン ^ォキシド.
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
'H-NMR (DMSO- ) δ 0.74 (1.5H, t, 7 = 7.3 Hz), 0.93 (1.5H, t, J = 7.3 Hz), 1.03-1.09 (0.5H, m), 1.58-1.68 (0.5H, m), 1.70-1.90 (1.5H, m), 2.13-2.57 (2H, m), 3.13-3.21 (0.5H, m), 3.25-3.60 (2H, m), 3.70-3.76 (0.5H, m), 3.78-3.86 (0.5H, m), 4.45-4.52 (0.5H, m), 4.67 (0.5, br), 7.04 (1H, m), 7.34 (1H, dt, J = 8.8, 2.4 Hz), 7.50 (IH, dd, J = 8.8, 2.4 Hz), 7.80 (IH, t, 7 = 2.4 Hz), 7.90 (2H, dd, J = 7.3, 2.4 Hz), 8.38 (2H, t, J = 7.3, 3.4 Hz), 9.29 (2H, d, J = 4.5 Hz), 12.46 (IH, br).
MS (FAB) m/z 517 [(M + H)+, CI35], 519 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 2 1
4-[(6 -クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ニル)スルホニル] -2-ェチル -l-[(5 - (ピリジン- 4 -ィル) ピリミジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
実施例 A— 1 8 2と同様に合成した。
'H-NMR (DMSO-も) <5 0.77 (1.5H, t, J = 7.8 Hz), 0.95 (1.5H, t, 7 = 7.8 Hz), 1.62- 1.70 (0.5H, m), 1.73-1.82 (0.5H, m), 1.83-1.93 (1H, m), 2.44-2.71 (2H, m), 3.14-3.24 (0.5H, m), 3.35-3.62 (2H, m), 3.67-3.76 (IH, m), 3.79-3.85 (0.5H, m), 4.47-4.53 (0.5H, m), 4.67-4.74 (0.5H, m), 7.57-7.62 (IH, m), 8.03-8.14 (4H, m), 8.33-8.37 (IH, m), 8.83 (IH, d, 7 = 4.6 Hz), 9,36 (2H, d, 7 = 3.7 Hz).
MS (FAB) m/z 528 [(M + H)+, CI35], 530 [(M + H)+, CI37].
実施例 A— 2 2 2
4 - [2- [ [4- [ (6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2-ェチルビペラジン -卜ィル]力ルポニル]ピリミジン- 5-ィル]ピリジン ^ォキシド.
実施例 A— 6と同様に合成した。
Ή-NMR (DMSO- ) δ 0.76 (1.5H, t, 7 = 7.3 Hz), 0.94 (1.5H, t, / = 7.3 Hz), 1.15- 1.28 (0.5H, m), 1.60-1.69 (0.5H, m), 1.70-1.92 (1.5H, m), 2.50-2.60 (1H, m), 2.62-2.71 (1H, m), 3.12-3.24 (0.5H, m), 3.35-3.45 (IH, m), 3.50-3.61 (1H, m), 3.64-3.87 (1H, m), 4.47-4.54 (0.5, m), 4.67-4.74 (0.5H, m), 7.58-7.63 (1H, m), 7.94-8.00 (2H, m), 8.06-8.13 (2H, m), 8.34-8.40 (3H, m), 9.30 (2H, d, 7 = 2.0 Hz).
MS (FAB) m/z 544 [(M + H)+, CI35], 546 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 2 3
4- [ (5—クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] - 2 -ェチル -1- [ (5- (ピリジン -2 -ィ ル)ピリミジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
実施例 A— 1 8 2と同様に合成した。
Ή-NMR (DMSO-も) δ 0.74 (1.5H, t, J = 7.3 Hz), 0.94 (1.5H, t, 7 = 7.3 Hz), 1.02- 1.13 (0.5H, m), 1.57-1.68 (0.5H, m), 1.70-1.89 (2H, m), 2.25-2.49 (IH, m), 3.10-3.23 (0.5H, m), 3.27-3.59 (2.5H, m), 3.68-3.87 (IH, m), 4.45-4.52 (0.5H, m), 4.63-4.71 (0.5H, m), 7.03-7.05 (1H, m), 7.32-7.36 (1H, m), 7.50 (2H, d, J = 8.3, 2.4 Hz), 7.79 (IH, br), 7.98-8.02 (1H, m), 8.16 (IH, d, 7 = 7.8 Hz), 8.75-8.77 (IH, m), 9.48 (2H, br), 12.46 (IH, br).
MS (FAB) m z 511 [(M + H)+, CI35], 513 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 2 4
2- [2- [ [A- [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-ェチルピペラジン- 1-ィ ル]力ルポニル]ピリミジン- 5-ィル]ピリジン ^ォキシド.
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- (ェチル)- 1-[(5- (ピリジン- 2-ィル) ピリミジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン (234 mg) の塩化メチレン溶液(50 ml) に、 室温でメタクロ口過安息香酸 (1.58 g) を加え 5時間攪拌した。 亜硫酸ナトリ ゥム水溶液 (20 ml) を加えて 1時間攪拌した。 これに飽和炭酸水素ナトリウム水 溶液、 塩化メチレンを加え、 塩化メチレンにより水層を 3回抽出し、 合わせた有 機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧留去した後、 残留物をシリカ ゲルカラムクロマトグラフィー (メタノール: 塩化メチレン = 1 : 5 0 ) に付 し、得られた油状物をエタノ一ル -ジェチルエーテルから固化させることにより、 淡黄色固体の標題化合物 (44.1 mg) を得た。
MS (FAB) m/z 527 [(M + H)+, CI35], 529 [(M + H)+, CI37].
Ή-NMR (DMSO- ) δ漏 0.75 (1.5H, t, J = 7.3 Hz), 0.93 (1.5H, t, / = 7.3 Hz), 1.05- 1.13 (0.5H, m), 1.58-1.92 (2.5H, m), 2.29-2.78 (1H, m), 3.13-3.89 (4H, m), 4.40-4.52 (0.5H, m), 4.62-4.71 (0.5H, m), 7.04 (1H, d, J = 3.4 Hz), 7.32-7.37 (1H, m), 7.47-7.55 (3H, m), 7.78-7.82 (1H, m), 7.86-7.90 (1H, m), 8.42 (1H, d, J = 5.9 Hz), 9.33 (2H, br), 12.44 (1H, br). 実施例 A— 2 2 5
l-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニルト4- [5- (ピリジン- 3ィル)チアゾ一ル- 2-
3-(5-チアゾリル)ピリジン (400 mg) のジェチルェ一テル (15 ml) 溶液に- 78。
Cにて"-ブチルリチウム (1.52規定へキサン溶液, 1.45 ml) を滴下した。 30分攪拌 後、 二酸化炭素ガスを吹き込み、 10分後に冷却バスをはずし、 徐々に室温へと昇 温した。 反応混液を濃縮し、 白色固体として 5-(3-ピリジル)チアゾール -2-力ルポ ン酸リチウム塩の残渣を得た。 この残渣の N,N-ジメチルホルムアミド (10 ml)溶 液に、 1-[(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン塩酸塩(600 mg)、 1- ヒドロキシベンゾトリアゾ一ル 1 水和物 (255 mg)及び塩酸 H3-ジメチルアミ
ノプロピル) -3-ェチルカルポジイミド (360 mg) を室温にて加えた。 3日間攪拌後、 反応混液に酢酸ェチル (50 ml) 及び水 (100 ml) を加えた。 生じた白色沈殿物を 濾取し、 水及び酢酸ェチルで洗浄し、 淡茶色固体として標題化合物 (727 mg) を 得た。 その一部に塩酸水溶液を加えた後、 濃縮乾燥し、 下記データを得た。 Ή NMR (DMSO- ) δ 3.32 (4Η, br s), 3.94 (2H, br s), 4.59 (2H, br s), 7.20 (1H, s), 7.47 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.65 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.66-7.76 (1H, m), 7.93 (1H, s), 8.36 (1H, d, J = 8.3 Hz), 8.63 (1H, br s), 8.78 (1H, s), 9.16 (1H, s), 12.61 (1H, s).
MS (FAB) m/z 488 (M + H)+. 実施例 A— 2 2 6
3 - [2-[[4-[(5-クロロインドール -2-ィル)スルホニル]ピペラジン- 1-ィル]カルボニル〗 チアゾ一ル- 5-ィル]ピリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 3.31 (4Η, br s), 3.93 (2H, br s), 4.57 (2H, br s), 7.19 (1H, s), 7.46 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.50-7.70 (2H, m), 7.80 (1H, d, J = 8.3 Hz), 7.92 (1H, s), 8.05 (1H, s), 8.39 (1H, d, 7 = 6.4 Hz), 8.67 (1H, br s), 8.93 (1H, s), 12.61 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 504 (M + H)+, 488 (M + H - 0)+. 実施例 A— 2 2 7
l-[(5-クロ口- 1-フエニルスルホニルインドーリレ -2-ィル)スルホニル] -4-[5- (2-メチル ピリジン—4-ィル)チアゾ一ル -2-ィル]ピぺラジン
l-(t-ブトキシカルポ二リレ)斗[5-(2-メチルピリジン -4-ィル)チアゾ一ル -2-ィル]ピ ペラジン (400 mg) に、 室温にて、 飽和塩酸メタノール溶液(12 ml) を加え、 10 分間撹拌後、 減圧下濃縮し、 白色固体としてレ[5-(2-メチルピリジン- 4-ィル)チア ゾール -2-ィル]ピぺラジン塩酸塩を得た。 この塩酸塩の塩化メチレン (12 ml) 溶 液に、塩化 5-クロ口- 1 -フエニルスルホニルインド一ル- 2-スルホニル (522 mg) を
溶解し、室温にてジイソプロピルェチルァミン (538 μΐ) を加えた。 3時間撹拌後、 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (50 ml) を加え分液し、 水層を塩化メチレン (2 x 15 ml) で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下溶 媒を留去し、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレ ン:アセトン = 7 : 1) を用いて精製し、 泡状物質として標題化合物 (240 mg) を 得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.63 (3Η, s), 3.55 (2H, s), 3.60 (2H, s), 3.92 (2H, s), 4.60 (2H, s), 7.31 (1H, d, / = 5.4 Hz), 7.35 (1H, s), 7.40-7.52 (4H, m), 7.52-7.65 (2H, m), 8.03 (2H, d, J = 7.3 Hz), 8.14 (1H, s), 8.23 (1H, d, J = 9.3 Hz), 8.56 (1H, d, i = 5.4 Hz). 実施例 A— 2 2 8
l-[(5-クロロインドール- 2ィル)スルホニル] -4-[5-(2-メチルピリジン 4-ィル)チア ゾ一ル- 2-ィル]ピぺラジン
実施例 A— 9 9と同様の方法により合成した。
¾ NMR (DMSO- ) δ 2.88 (3Η, s), 3.33 (4H, br s), 3.95 (2H, br s), 4.57 (2H, br s), 7.20 (1H, d, J = 2.0 Hz), 7.47 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.66 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.93 (1H, d, J = 2.0 Hz), 8.32 (1H, d, J = 6.4 Hz), 8.40 (1H, br s), 8.94 (1H, d, 7 = 6.4 Hz), 9.02 (1H, d, J = 2.0 Hz), 12.66 (1H, s).
MS (FAB) m/z 502 [(M + H)+, CI35], 504 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 2 9
4 - [2-[[4-[(5-クロロインドール -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン小ィル]カルボニル] チアゾール -5-ィル] -2-メチルピリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 3.28 (4H, br s), 3.47 (3H, s), 3.91 (2H, br s), 4.56 (2H, br s), 7.17 (1H, s), 7.44 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.62 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.81 (1H, dd, J = 6.8,
2.7 Hz), 7.90 (1H, d, J = 2.0 Hz), 8.04 (1H, d, J = 2.7 Hz), 8.43 (1H, d,J - 6.8 Hz), 8.59
(1H, s), 12.57 (1H, br s).
MS (FAB) m z 518 (M + H)+, 502 (M + H - 0)+. 実施例 A— 2 3 0
l-[(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -4-[5- (ピリジン 4-ィル)チアゾール- l-(½rt-ブトキシカルボニル) -4-[5- (ピリジン- 4-ィル)チアゾ一ル- 2-ィル]ピペラジ ン (400 mg) に、 室温にて、 飽和塩酸メタノール溶液(12 ml) を加え、 1時間撹 拌後、 減圧下濃縮し、 白色固体として 1- [5- (ピリジン- 4-ィル)チアゾ一ル- 2-ィル] ピぺラジン塩酸塩の残渣を得た。 この残渣の塩化メチレン (15 ml)溶液に、 塩化 [1-フエニルスルホニル -5- (トリメチルシリルェチニル)ィンドール- 2-イリレ]スルホ ニル (630 mg) を溶解し、 0 °Cにてジイソプロピルェチルァミン (746 μΐ) を加 えた。 4時間撹拌後、 塩化メチレン (10 ml) 及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (30 ml) を加え分液し、 水層を塩化メチレン (2 x 10 ml) で抽出した。 有機層を合 わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去し、 得られた残渣をシリ 力ゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン:アセトン = 6: 1) を用いて 精製し、 泡状物質として 1-[5- (2-メチルピリジン- 4-ィル)チアゾ一ル- 2-ィル] -4-[[1- フエニルスルホニル- 5-(トリメチルシリルェチニル)ィンドール- 2-ィル]スルホ二 ル]ピぺラジン (214 mg) を得た。この残渣のテトラヒドロフラン (10 ml) 溶液に、 メタノール (10 ml)、 モルホリン (54.0 μ1)、 及び水酸化カリウム (52.0 mg) を加 え、室温で 3時間攪拌した。反応混液に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (30 ml)、 塩 化メチレン (30 ml)、 及び水 (10 ml) を加え分液し、 水層を塩化メチレン (10 ml) で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去 し、 得られた残渣を分取用シリカゲル薄層クロマトグラフィー (塩化メチレン: アセトン = 6 : 1 ) を用いて精製し、 白色固体として標題化合物 (84.8 mg) を
得た。 これをテトラヒドロフランに溶解後、 水を加え、 濃縮することにより、 白 色固体を得、 下記データを得た。
Ή NMR (DMSO- ) δ 3.15 (4Η, br s), 3.77 (2H, br s), 4.01 (IH, s), 4.41 (2H, br s), 7.05 (1H, s), 7.34 (IH, d, J = 8.5 Hz), 7.44 (IH, d, J = 8.5 Hz), 7.72 (2H, d, 7 = 4.9 Hz), 7.85 (1H, s), 8.58 (IH, s), 8.63 (2H, d, J = 4.9 Hz), 12.42 (IH, br s).
MS (FAB) m/z 478 (M + H)+. 実施例 A _ 2 3 1
4-[2-[[4- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン小ィル]力ルポ二 ル]チアゾール -5-ィル]ピリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 3.16 (4H, br s), 3.77 (2H, br s), 4.02 (IH, s), 4.41 (2H, br s), 7.06 (1H, s), 7.36 (IH, d, J = 8.5 Hz), 7.46 (1H, d, J = 8.5 Hz), 7.78 (2H, d, J = 6.9 Hz), 7.86 (IH, s), 8.26 (2H, d, J = 6.9 Hz), 8.48 (IH, s), 12.43 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 494 (M + H)+, 478 (M + H - 0)+. 実施例 A - 2 3 2
1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ [5- (ピリジン- 4-ィル)チアゾ —ル -2-ィル]カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 7と同様の方法により合成した。
Ή NMR 画- δ 3. 14 (4Η, br s) , 3. 79 (2H, br s) , 4. 41 (2H, br s) , 7. 71 (IH, dd, / - 8. 8, 2. 0 Hz) ' 7. 83 (IH, dfl, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 8. 11 (2H, d, J = 5. 9 Hz) , 8. 15 (IH, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 22 (IH, d, / = 2. 0 Hz) , 8. 25 (IH, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 51 (IH, s) , 8. 77 (IH, s) , 8. 79-8. 85 (2H, m) .
MS (FAB) M/Z 499 [ (M +H) +, CI35] , 501 [ ( +H) +, CI37] .
実施例 A— 233
4 - [2- [ [4 - [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン-卜ィル]カルボ ニル]チアゾ一ル- 5-ィル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (鹏0- δ 3.13 (4Η, br s), 3.77 (2H, br s), 4.43 (2H, br s), 7.69 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.76 (2H, d, / = 6.4 Hz) , 7.82 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.15 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20-8. 8 (5H, m), 8.46 (1H, s), 8.50 (1H, s).
MS (FAB) m/z 515 [ (M +H) +, CI35], 517 [ (M +H) +, CI37]. 実施例 A— 234
卜 [(6-クロロナフタレン - 2 -ィル)スルホニル] -4- [ [5- (ピリジン -2-ィル)チアゾ —ル- 2-ィル]力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMS0 - δ 3.13 (4Η, br s), 3.77 (2H, br s), 4.42 (2H, br s), 7.37 (1H, i), 7.69 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.81 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.89 (1H, m), 8.03 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 8.15 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.21 (1H, d, /= 2.0 Hz), 8.25 (IE d, / = 8.8 Hz) , 8.50 (1H, s), 8.56 (1H, s) , 8.57 (1H, d, J = .4 Hz) .
MS (FAB) m/z 499 [ (M +H) +, CI35], 501 [ (M +H) +, CI37]. 実施例 A— 235
2 - [2- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン -卜ィル]力ル ポニル]チアゾ一ル -5-ィル]ピリジン ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMS0— δ 3.14 (4Η, br s) , 3.78 (2Η, br s), 4.41 (2H, br s) , 7.47 (1H, t, /= 7.8 Hz), 7.54 (1H, t, /= 7.8 Hz), 7.68 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz),
7,84 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.15 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20 (1H, s), 8.25 (1H. d, / = 8.8 Hz), 8.42-8.51 (3H, m) , 8.95 (1H, s).
MS (FAB) m/z 515 [ (M +H) +, CI35], 517 [ ( +H) +, CI37]. 実施例 A— 236
1- [ (5-クロロインドール - 2-ィル)スルホニル] -4- [ [5 -(ピリジン- 4-ィル)チアゾ ール- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMS0 - δ 3.18 (4Η, br s), 3.80 (2H, br s), 4.41 (2H, br s), 7.04 (1H, s), 7.30 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.49 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.76 (1H, s), 8.15 (2H, d, / = 5.9 Hz) , 8.79 (1H, s) , 8.84 (2H, d, / - 5.9 Hz) , 12.44 (1H, s).
MS (FAB) m/z 488 [ (M +H) +, CI35], 490 [ (M +H) +, CI37]. 実施例 A— 237
4- [2- [ [4- [ (5-クロ口インド一ル- 2 -ィル)スルホニル]ピぺラジン 1-ィル]カルボ ニル]チアゾール -5-ィル]ピリジン ^ォキシド
実施例 A_ 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (MS0- δ 3.16 (4Η, br s), 3.78 (2H, br s), 4.43 (2H, br s), 7.03 (1H, s), 7.30 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.47 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.75 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 7.77 (2H, d, = 7.3 Hz), 8.25 (2H, d, = 7.3 Hz), 8.30 (1H, s), 8.47 (1H, s), 12.41 (1H, s).
MS (FAB) m/z 504 [ (M +H", CI35], 506 [ (M +H", CI37]. 実施例 A— 238
卜 [(6-クロ口べンゾ [ ]チェン -2-ィル)スルホニル] -4- [[5- (ピリジン -4-ィル)
チアゾール -2-ィル]カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の方法により合成した。
'HNMR (DMS0 - δ 3.24 (4Η, br s), 3.84 (2H, br s), 4.46 (2H, br s), 7.50-7.65 (3H, m), 8.03-8.10 (2H, m) , 8.30 (1H, s), 8.76 (1H, s), 8.80 (2H, m).
MS (FAB) m/z 505 [ (M +H)+, CI35], 507 [(M +H)+, CI37]. 実施例 A— 239
4 - [2- [ [4- [ (6-クロ口べンゾ ]チェン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィル] カルボニル]チアゾ一ル— 5-ィル]ピリジン ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (廳 0 - δ 3.22 (4Η, br s), 3.82 (2H, br s), 4.47 (2H, br s), 7.54 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.78 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 8.05 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.09 (1H, s), 8.25 (2H, d, / = 7.3 Hz) , 8.29 (1H, s), 8.48 (1H, s). MS (FAB) m/z 521 [(M +H)+, CI35], 523 [ (M +H) +, CI37]. 実施例 A— 240
レ[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [[3- (ピリジン- 4-ィル) -1,2,4-トリァ ジン- 6-ィル]カルボニル]ピぺラジン塩酸塩.
室温でェチル 3- (ピリジン- 4-ィル) -1,2,4-トリアジン- 6-カルボキシレート (200 mg)をテ卜ラヒドロフラン (5 ml)およびメタノール (5 ml)の混合溶媒に溶解させ、 この反応液に 1規定水酸化ナトリウム水溶液 (1.00 ml)を一気に滴下した。 5分間 撹拌した後、 テトラヒドロフランおよびメタノールを減圧下溶媒留去し 1規定塩 酸で中和した。 溶媒を留去し乾固させ、 粗精製物の 3- (ピリジン- 4-ィル) -1,2,4-ト リアジン- 6-カルボン酸を得た。
室温で 3- (ピリジン- 4-ィル) -1,2,4 -卜リアジン- 6-カルボン酸 および 1-[(5-クロ口 インドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩 (292 mg)を、 N,N -ジメチルホル
ムアミド (10 ml)に懸濁させた。 この反応液に、 1-ヒドロキシベンゾトリアゾー ル (117 mg)、 N-メチルモルホリン (191 l)および卜(3-ジメチルァミノプロピ ル) - 3-ェチルカルポジイミド 塩酸塩 (250 mg)を順次加えた後、終夜撹拌した。 反応終了後、 溶媒を留去し、 水および酢酸ェチルで分配した。 油層を硫酸マグネ シゥムで乾燥、 濾液を濃縮した。 残さにエタノールを加えて析出してきた黄色結 晶を濾取乾燥して標題化合物のフリー体 (282 mg)を得た。 このフリー体をエタ ノールに懸濁させ、 1規定塩酸 (エタノール性) および水を少量加えて酸性にし た。 このものを濃縮し、 再びエタノールおよび酢酸ェチルを加えて濃縮し、 析出 してきた結晶を濾取、 乾燥して標題化合物を得た。
Ή NMR (DMSO- ) δ 3.05-3.09 (2Η, m), 3.18-3.21 (2H, m), 3.69-3.72 (2H, m), 3.84- 3.88 (2H, m), 7.05 (1H, d, 7 = 1.5 Hz), 7.33 (IH, dd, J = 8.8 , 2.0 Hz), 7.50 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.79 (1H, d, J = 2.0 Hz), 8.45-8.52 (2H, m), 8.92-8.98 (2H, m), 9.17 (IH, d, 7 = 1.0 Hz), 12.47 (1H, s).
MS (FAB) m/z 484 [(M + H)+, CI35], 486 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 4 1
4-[6- [[4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 1ィル]力ルポニルト 1,2,4-卜リアジン -3-ィル]ピリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) 6 3.06 (2H, br), 3.18 (2H, br), 3.70 (2H, br), 3.85 (2H, br), 7.05 (1H, s), 7.32 (1H, dd, J = 8.8 , 2.0 Hz), 7.49 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.79 (IH, d, J = 2.0 Hz), 8.34 (2H, d, J = 7.3 Hz), 8.40 (2H, d, J = 7.3 Hz), 9.06 (IH, s), 12.45 (1H, s).
MS (FAB) m/z 500 [(M + H)+, CI35], 502 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 4 2
l-[(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニルト 4-[[2,5-ジヒド口- 5-ォキソ -6- (ピリジ
ン—4—ィル)- 1,2,4-トリアジン -3-ィル]カルボニル]ピペラジン 塩酸塩
実施例 A— 4と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 3.00-3.09 (2Η, m), 3.10-3.17 (2H, m), 3.75-3.81 (4H, m), 7.74 (1H, dd, J = 8.8 and 2.0 Hz), 7.86 (IH, d, J = 8.8 Hz), 8.20 (IH, d, J = 8.8 Hz), 8.25-8.35 (4H, m), 8.55 (IH, br s), 8.86 (2H, d, 7 = 5.4 Hz).
MS (FAB) m/z 511 [(M + H)+, CI35], 513 [(M + H)十, CI37]. 実施例 A— 2 4 3
1— [(6-クロロナフタレン— 2-ィル)スルホニル] -4- [[5- (2,6-ジメチルピリジン- 4-ィル) ピリミジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩.
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.71 (6H, s), 2.94 (2H, br s), 3.13 (2H, br s), 3.37 (2H, br s), 3.80 (2H, br s), 7.74 (IH, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.83 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 8.13 (2H, br s), 8.13 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 8.27-8.30 (2H,m), 8.52 (1H, s), 9.38 (2H, s).
MS (FAB) m/z 522 [(M + H)+, CI35], 524 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 4 4
4-[2- [[4-[(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン小ィル]カルボニル] ピリミジン -5-ィル] -2,6-ジメチルピリジン JV-ォキシド .
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
¾ NMR (CDC13) δ 2.61 (6H, s), 3.15 (2H, d, J = 4.8 Hz), 3.26 (2H, d, J = 4.8 Hz), 3.57 (2H, d, 7 = 4.8 Hz), 3.96 (2H, d, J = 4.9 Hz), 7.37 (2H, s), 7.60 (IH, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.76 (IH, dd = 8.8, 1.5 Hz), 7.91-7.97 (3H, m), 8.31 (IH, s), 8.96 (2H, s).
MS (FAB) m/z 538 [(M + H)+, CI35], 540 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A - 2 4 5
l-[(5-クロ口- 1-フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -4-[4- (ピリジン -4 -ィル)フエニルスルホニル]ピぺラジン.
1-(½ -ブ卜キシカルボニル) -4-[4- (ピリジン -4-ィル)フエニルスルホニル]ピぺラ ジン (180 mg) に飽和塩酸メタノール溶液(10 ml) を加え、 30分間攪拌後、 減圧 下溶媒を留去した。 得られた残渣に塩化メチレン (10 ml)、 塩化 5-クロ口- 1-フ ェニルスルホニルインドール— 2-スルホニル (260 mg)、 及びジイソプロピルエヂ ルァミン (235 μ§) を室温にて加えた。 4時間攪拌後、反応混液に塩化メチレン (10 ml) 及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (30 ml) を加え分液し、 水層を塩化メチ レン (10 ml) で抽出した。 有機層を合わせて、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減 圧下溶媒を留去し残渣を得た。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ卜グラフ ィー (塩化メチレン : アセトン = 5 : 1 →3 : 1) を用いて精製し、 淡黄色フォ ーム状物質として標題化合物 (131 mg) を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 3.18 (4Η, s), 3.57 (4H, s), 7.37-7.46 (4H, m), 7.50-7.59 (4H, m), 7.80 (2H, d, 7 = 8.3 Hz), 7.85 (2H, d, J = 8.3 Hz), 7.86 (2H, d, J = 8.3 Hz), 8.12 (1H, d, J = 8.8 Hz), 8.76 (2H, br d, 7 = 4.4 Hz). 実施例 A— 2 4 6
1— [(5-クロロインドール- 2-イリレ)スルホニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)フエニルスル ホニル]ピぺラジン 塩酸塩.
実施例 A— 1 0 3と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 3.05 (4H, br t, 7 = 4.0 Hz), 3.18 (4H, br t, 7 = 4.0 Hz), 6.97 (1H, d, J = 1.5 Hz), 7.16 (1H, dd, J = 8.8, 1.9 Hz), 7.40 (1H, ό, J = 8.8 Hz), 7.68 (1H, d, J = 1.9 Hz), 7.83 (2H, d, 7 = 8.5 Hz), 8.09 (2H, d, 7 = 8.5 Hz), 8.19 (2H, d, 7 = 6.6 Hz), 8.97 (2H, d, J = 6.6 Hz), 12.40 (1H, br s).
MS (FAB) m z 517 (M + H)十.
実施例 A— 2 4 7
4-[4-[[4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二リレ]ピぺラジン- 1-ィル]スルホニル] フェニル]ピリジン N-ォキシド .
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 3.00 (4Η, br t, 7 = 4.6 Hz), 3.17 (4H, br t, 7 = 4.0 Hz), 6.96 (1H, s), 7.18 (1H, dd, 7=9.1, 1.7 Hz), 7.39 (1H, d,7 = 9.1 Hz), 7.69 (1H, d, J= 1.7 Hz), 7.73 (2H, d,J= 8.3 Hz), 7.82 (2H, d,7= 6.8 Hz), 7.93 (2H, d, J= 8.3 Hz), 8.34 (2H, d,7 = 6.8 Hz), 12.35 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 533 (M + H)+. 実施例 A— 2 48
l-[(5-クロロインドーリレ- 2-イリレ)カルボニル] -4- [4- (ピリジン 4-ィル)フエニルスル ホニル]ピぺラジン 塩酸塩
レ (tert-ブトキシカルボニル) -4- [4-(ピリジン -4-ィル)フエニルスルホニル]ピペラ ジン (180mg) に飽和塩酸メタノール溶液 (10ml) を加え、 30分間攪拌後、 減圧 下溶媒を留去した。 得られた残渣の N,N-ジメチルホルムアミド (10ml) 溶液に (5- クロ口インドール— 2-ィル)カルボン酸 (90.0 mg)、 1-ヒドロキシベンゾ卜リアゾ一 ル (75.5mg)、 塩酸 1- (ジメチルァミノプロピル)- 3-ェチルカルポジイミド (107 mg)、 及びジイソプロピルェチルァミン (233 g) を室温にて加えた。 3日間攪拌 後、 反応混液に塩化メチレン (100ml) 及び水 (500ml) を加え分液後、 水層を塩 化メチレン (50ml) で抽出した。 有機層を合わせて水 (500ml) 及び飽和炭酸水 素ナトリウム水溶液 (100ml) で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を 減圧下留去した。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカ ゲル 20g, 塩化メチレン:アセトン = 3 : 1 → 1: 1) を用いて精製し、 白色固 体として標題化合物 (97.5 mg) を得た。 これを塩酸一メタノール一塩化メチレン
:溶解後、 濃縮することにより、 標題化合物を得た。
塩酸塩
'Η NMR (DMSO- ) δ 3.10 (4H, br s), 3.84 (4H, br s), 6.76 (IH, d, J = 1.5 Hz), 7.17 (IH, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.39 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.62 (IH, d, J = 2.0 Hz), 7.96 (2H, d, J = 8.3 Hz), 8.22 (2H, d, 7 = 8.3 Hz), 8.30 (2H, d, J = 6.4 Hz), 8.97 (2H, d, / = 6.4 Hz), 11.76 (lH, br s).
MS (FAB) m/z 481 (M + H)+. 実施例 A— 2 4 9
4-[4-[[4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン -1-ィル]スルホニル] フェニル]ピリジン N-ォキシド .
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 3.07 (4Η, br s), 3.83 (4H, br s), 6.75 (1H, s), 7.18 (IH, br d, J = 8.8 Hz), 7.39 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.62 (IH, br s), 7.85 (2H, d, / = 8.3 Hz), 7.88 (2H, d, J = 6.6 Hz), 8.07 (2H, d, / = 8.3 Hz), 8.33 (2H, d, 7 = 6.6 Hz), 11.74 (IH, br s).
MS (FAB) m/z 497 (M + H)+. 実施例 A - 2 5 0
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -l-[(5- (ピリジン- 4-ィル)ピリミジン- 2- ィル)力ルポニルト 2-(2-メチルプロピリレ)ピペラジン.
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
Ή-NMR (DMSO-も) δ 0.84-1.62 (2Η, m), 1.75 (3H, s), 1.77 (3H, s), 2.26-2.41 (1H, m), 2.55-2.70 (IH, m), 3.18-3.50 (2H, m), 3.55-3.68 (1H, m), 3.70-4.45 (2H, m), 5.36-5.58 (1H, m), 7.04 (IH, s), 7.34 (IH, d, i = 8.8 Hz), 7.51 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.80 (IH, s), 8.16 (2H, br), 8.90 (2H, br), 9.37 (2H, s), 12.48 (IH, br).
MS (FAB) m/z 539 [(M + H)+, CI35], 541 [(M + H)+, CI37].
実施例 A - 251
4-[(6-クロロべンゾ [fc]チォフエン -2-ィル)スルホニル ]-1-[(5- (ピリジン 4-ィル)ピリ ミジン -2-ィル)カルボニル] -2- (2-メチルプロピル)ピぺラジン.
実施例 A— 1 82と同様の方法により合成した。
Ή-NMR (DMSO- ) δ 0.64-1.68 (3Η, m), 1.75 (3H, s), 1.77 (3H, s), 2.25-2.58 (IH, m), 2.60-2.83 (IH, m), 2.87-4.23 (4H, m), 4.40-4.53 (1H, m), 7.06 (1H, s), 7.34 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.49 (IH, d,7= 8.8 Hz), 7.81 (IH, s), 8.15 (2H, br), 8.88 (2H, br), 9.37 (2H, br), 12.48 (IH, s).
MS (FAB) m/z 556 [(M + H)+, CI35], 558 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 5 2
1- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -2, 2-ジメチル- 4 - [4- (ピリジン- 4- ィル)ベンゾィル]ピペラジン.
実施例 A— 4と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMS0 - d6) δ 1.14 (3Η, br s), 1.28 (3H, br s), 3.20-3.90 (6H, br), 7.53-7.70 (2H, br), 7.71 (IH, dd, ゾ = 8.8, 2.0 Hz), 7.90 (IH, br), 7.96- 8.08 (2H, m), 8.14 (IH, d, /= 8.8 Hz), 8.20-8.33 (4H, m), 8.57 (IH, s), 8.92 (2H, br).
MS (FAB) m/z 520 [ (M + H) +, CI35], 522 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 A— 253
4 - [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -3, 3-ジメチルピペラジン- 卜ィル]カルボニル]フエニル] ピリジン ォキシド.
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
'HNMR (CDC13) δ 1.26 (3Η, br), 1.39 (3H, br), 3.26 (IH, br), 3.50-3.95 (5H, br), 7. 5-7.55 (4H, br), 7.58 (IH, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.62 (2H, d, / =
7.8 Hz), 7.79 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 7.89 (2H, d, = 7.8 Hz), 7.92 (1H, s), 8.27 (2H, br), 8.37 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 536 [ (M + H) +, CI35], 538 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 A— 254
4 - [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2, 2-ジメチル-ト [4- (ピリジン- 4- ィル)ベンゾィル]ピぺラジン
実施例 A— 26と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMS0-d6) δ 1.50 (6Η, s), 3.10 (2H, s), 3.20-3.30 (2H, br t), 3.50 (2H, br), 7.58 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.87 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.98 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.19 (1H, d, / - 8.8 Hz), 8.20-8.30 (3H, m), 8.30 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 8.53 (1H. s), 8.90 (2H, d, 〗 = 5.9 Hz) .
MS (FAB) m/z 520 [ (M + H) +, CI35], 522 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 A— 255
4 - [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2, 2-ジメチルピぺラジン- 卜ィル]力ルポニル]フエニル] ピリジン ^ォキシド.
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 1.60 (5Η, br), 3.04 (2H, s), 3.20 (2H, t, = 4.9 Hz), 3.48 (2H, t, / = 4.9 Hz) , 7.40-7.50 (4H, m), 7.56 (2H, d, / - 8.8 Hz) , 7.61 (1H, dd, ゾ = 8.8, 2.0 Hz), 7.79 (1H, dd, /= 8.8, 2.0 Hz), 7.88-7.96 (1H, m), 7.95 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.25 (2H, d, / = 7.8 Hz) , 8.34 (1H, s).
MS (FAB) m/z 536 [ (M + H) +, CI35], 538 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 A— 256
4- [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル] - 2- (メトキシカルボニルメチル) - 1- [ [4- (ピリジン- 4-ィル) -3-シク口へキセン-トイル]カルボニル]ピぺラジン
4- (ピリジン- 4-ィル) -3-へキセン酸 塩酸塩 (480 mg)を塩化メチレン (30 mL) と N, N-ジメチルホルムアミド(30 niL)の混液に溶解した。 氷冷下、 卜 [ (5-クロロ- 卜フエニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル- 2- (メトキシカルポニルメ チル)ピぺラジン (1. 024 g)、 卜ヒドロキシベンゾトリアゾール (405 mg)、 メ チルモルホリン (607 mg)、 卜ェチル -3- (3-ジメチルァミノプロピル)カルボジィ ミド 塩酸塩 (575 mg)を加え 10分後に室温に戻し攪拌した。 48時間後反応を停止 し、 溶媒を減圧下溜去し、 酢酸ェチルを加え飽和炭酸水素ナトリウム溶液、 飽和 食塩水で洗浄後無水硫酸マグネシゥム乾燥、 溶媒を減圧下溜去し得られた残渣を シリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン : メタノール = 20 : 1) に付し、 標題化合物 (680 mg, 無色油状物)を得た。
'H NMR (CDC13) δ: 1. 14 (1H, t, /= 7. 1 Hz) , 1. 22 (1H, t, /= 7. 1 Hz) , 1. 64-3. 87 (14H, m), 3. 69 (3H, s), 6. 33-6. 42 (1H, m), 6. 97 (1H, m) , 7. 21-7. 40 (4H, m) , 7. 67 (1H, d, / = 2 Hz) , 8. 54 (2H, m) .
[4- [ (5 -クロロインド—ル- 2 -ィル)スルホニル] -1- [ [4- (ピリジン -4-ィル) -3 -シ クロへキセン- 1-ィル]カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル]酢酸 ナトリウム塩
100 mLのナスコールに、 4- [ (5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホ二ル] - 2- (メ トキシカルボニルメチル) -ト [ [4- (ピリジン- 4-ィル) -3-へキセン-卜ィル]力ルポ ニル]ピぺラジン (680 mg)を加えメタノール (20 mL)に溶解し、 1規定水酸化ナ トリウム溶液 (5 mL)加え 70 Cで攪拌した。 23時間後反応を停止し、 濃縮後結晶 を濾過し、 ナトリウム塩として標題化合物 (320 mg, 無色固体)を得た。
Ή NMR (CDC13) 6: 1. 10-3. 90 (16H, m) , 6. 40-6. 48 (1H, m) , 6. 95 (1H, d, J =
2.9 Hz), 7.19 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.41 (3H, m) , 7.64 (1H, d, / = 2.5 Hz), 8.40 (2H, in). 実施例 A— 258
4 - [ (5 -クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2 - [(ピぺリジン- 1-ィル)力ルポ二 ルメチル] - 1 - [ [4 -(ピリジン- 4-ィル) - 3 -シクロへキセン—トイル]カルボニル]ピ 実施例 A— 4と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ: 1.61-3.82 圆' m) , 4.65-4.93 (2H, m), 6.96-7.68 (5H, m) 8.02 (1H, s), 8.51 (2H, m). 実施例 A— 259
4 - [4- [ [4- [ (5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [(ピベリジン+ィル) 力ルポニルメチル]ピペラジン -1-ィル]力ルポニル] - シクロへキセン-卜ィル] ピリジン ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
'HNMR (DMS0-i6) δ: 1.63-4.94 (26Η, m) , 6.28 (1H, m), 6.99 (1H, m), 7.18-7.40 (4H, m), 7.65 (1H, d, / = 15.4 Hz), 8.13 (1H, d, / = 4.9 Hz) .
MS (FAB) m/z 626 [ (M + H) +, CI35]. 実施例 A— 260
l-[((E)-4-クロ口- 2-メトキシスチリル)スルホニル] -4-[[5- (ピリジン- 4-ィル)ピリミ ジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 105と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 3.07 (2Η, br), 3.24 (2H, br), 3.39 (2H, br), 3.82 (2H, br), 3.92 (2H, s), 7.10 (1H, dd, J = 8.3, 1.5 Hz), 7.23 (1H, d, J = 1.5 Hz), 7.29 (1H, d,J= 15.6 Hz),
7.56 (1H, d, 7 = 15.6 Hz), 7.84 (1H, d, J = 8.3 Hz), 8.34 (2H, d, 7 = 6.1 Hz) , 8.98 (2H, d, 7 = 6.1 Hz), 9.46 (2H, s).
MS (FAB) m/z 500 [(M+H)+, CI35], 502 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 6 1
l-[((E)-4-クロ口- 2-ヒ
ミジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
1 -[((E)-4-クロ口- 2 -メトキシスチリリレ)スルホニノ
ミジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン (366 mg) を塩化メチレン (18 ml) に溶解 し、 アルゴン雰囲気下、 -78 °Cで 3臭化ホウ素 (1.0モル溶液、 塩化メチレン) を 加え、 - 78 °Cで 0.5時間、 0 °Cで 2時間攪拌した。 反応液を減圧留去し、 残さに飽 和炭酸水素ナトリゥム水溶液および水を加えて不溶物をろ去後、 塩化メチレンを 加えて抽出し、 有機層を飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶 媒を減圧下留去した。 残さをシリカゲルを担体に用いるカラムクロマトグラフィ 一 (10%メタノール-塩化メチレン)、 さらにシリカゲルカラムクロマトグラフィ ― (塩化メチレン〜 5%メタノール-塩化メチレン) に付し、 粗精製物 (146 mg) を 得た。 得られた粗精製物の一部 (81.0 mg) をテトラヒドロフランに溶解し、 1規 定塩酸-エタノールを加えて、 固化し、 ろ取し、 さらにメタノールに溶解し、 ろ 過後、 水を加え、 溶媒を減圧下留去し、 標題化合物 (68.5 mg) を無色粉末として 得た。
'Η NMR (DMSO-も) δ 3.00-3.10 (2Η, m), 3.20-3.25 (2H, m), 3.35-3.45 (2H, m), 3.80- 3.85 (2H, m), 6.94 (1H, d, J = 8.3 Hz), 7.05 (1H, s), 7.24 (1H, d, 7 = 15.6 Hz), 7.55 (1H, d,ゾ = 15.6 Hz), 7.74 (1H, d, / = 8.3 Hz), 8.36 (2H, br s) , 8.95-9.05 (2H, m), 9.47 (2H, s), 11.10 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 486 [(M+H)+, CI35], 488 [(M+H)+, CI37].
実施例 A— 2 6 2
4-[2- [[4-[((E)-4-クロ口- 2-ヒドロキシスチリル)スルホニル]ピペラジン- ィル]カル ボニル]ピリミジン -5-ィル]ピリジン N-ォキシド
実施例 A— 1 0 5と同様の方法により合成した。
¾ NMR (DMSO- ) δ 3.00-3.10 (2Η, m), 3.15-3.25 (2H, m), 3.35-3.40 (2H, m), 3.75- 3.85 (2H, m), 6.90-7.00 (2H, m), 7.23 (IH, d, J = 15.6 Hz), 7.54 (IH, d, 7 = 15.6 Hz),
7.74 (IH, d, J = 8.3 Hz), 7.97 (2H, d, 7 = 7.8 Hz), 8.45-50 (2H, m), 9.32 (2H, s), 10.95 (lH, br s).
MS (FAB) m/z 502 [(M+H)+, CI35], 504 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 6 3
2,シス- 6-ビス(メトキシカルボ二ルメチル)- 4-[(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スル ホニル ]小[5-(ピリジン -4-ィル)ピリミジン -2-ィル]ピぺラジン
実施例 A— 1 0 5と同様の方法により合成した。
!H NMR (CDC13) <5 2.50-2.80 (3H, m), 2.95-3.05 (2H, m), 3.10-3.20 (IH, m), 3.65-
3.75 (1H, m), 3.68 (3H, s), 3.75 (3H, s), 4.00-4.10 (1H, m), 4.15-4.25 (IH, m), 5.15-5.25 (1H, m), 7.40-7.50 (2H, m), 7.55-7.60 (IH, m), 7.70-7.75 (1H, m), 7.90-7,95 (3H, m), 8.30 (1H, s), 8.75-8.85 (2H, m), 8.96 (2H, s). 実施例 A— 2 6 4
2,シス- 6-ビス (力ルバモイルメチリレ)- 4- [(6-クロロナフタレン- 2ィル)スルホニルト 1-[5-(ピリジン- 4-ィル)ピリミジン -2-ィル]ピぺラジン
2,シス- 6-ビス(メトキシカルポニルメチル) -4-[(6-クロロナフタレン -2-ィル)スル ホニル]小 [5- (ピリジン- 4ィル)ピリミジン- 2-ィル]ピぺラジン (372 mg) をテト ラヒドロフラン (10 ml) および メタノール (5 ml) に溶解し、 氷冷下、 水酸化 ナトリウム (310 mg)/ 水 (1.6 ml) 液を滴下し、 室温で 23.5時間撹拌した。 反応
液に濃塩酸を加え酸性にした後、 溶媒を減圧下留去した。 残さを Ν,Ν-ジメチル ホルムアミド (15 ml) に懸濁し、 この懸濁液に氷冷下、 ジ -tert-プチ) ジカルボ ナ一ト (665 mg) 、 ピリジン (290 l) および 炭酸水素アンモニゥム (304 mg) を加え、 室温で 19時間撹拌した。 攪拌終了後、 溶媒を減圧留去し、 残さをシリカ ゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン〜 20%メタノール-塩化メチレン) に付し、 粗精製物 (182 mg) を得た。 この粗精製物のうち 62.3 mgを更にシリカゲ ルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン〜 15%メタノール-塩化メチレン) に 付し、溶媒を減圧留去し、残さに酢酸ェチルを加えて固化し、標題化合物 (23 mg) を淡黄色粉末として得た。
¾ NMR (DMSO- ) δ 2.25-2.35 (IH, m), 2.40-2.60 (3H, m), 2.80-3.00 (2H, m), 3.50- 3.60 (IH, m), 3.8-3.95 (2H, m), 4.90-5.00 (1H, m), 6.90 (1H, br s), 7.06 (IH, br s), 7.45 (1H, br s), 7.53 (1H, br s), 7.70-7.75 (IH, m), 7.75-7.85 (1H, m), 7.85-7.95 (2H, m), 8.17 (IH, d, J = 8.8 Hz), 8.25-8.35 (2H, m), 8.51 (IH, s), 8.70-8.75 (IH, m), 9.31 (2H, s). MS (FAB) m/z 608 [(M+H)+, CI35], 610 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 6 5
4-[2- [[2,シス- 6-ビス(力ルバモイルメチル) -4-[(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ ニル]ピぺラジン- 1-ィル]カルボニル]ピリミジン- 5-ィル]ピリジン N-ォキシド 実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
¾ NMR (DMSO- ) δ 2.25-2.35 (IH, m), 2.40-2.60 (3H, m), 2.80-3.00 (2H, m), 3.55- 3.60 (IH, m), 3.85-3.95 (2H, m), 4.90-5.00 (IH, m), 6.89 (IH, br s), 7.06 (1H, br s), 7.43 (1H, br s), 7.51 (IH, br s), 7.70-7.75 (1H, m), 7.75-7.85 (IH, m), 7.97 (2H, d, J = 7.3 Hz), 8.16 (1H, d, J = 8.8 Hz), 8.20-8.40 (4H, m), 8.51 (1H, s), 9.29 (2H, s).
MS (FAB) m/z 624 [(M+H)+, CI35], 626 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A - 2 6 6
4-[(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- (メトキシカルボ二ルメチル)- 1-[5- (ピリジン- 4-ィリレ)ピリミジン -2-ィリレ]ピぺラジン
実施例 A— 1 0 5と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.45-3.30 (6Η, m), 3.50-5.40 (6H, m), 3.67, 3.74 (3H, each s), 7.45- 7.50 (2H, m), 7.55-7.65 (IH, m), 7.70-7.80 (IH, m), 7.90-7.95 (3H, m), 8.29 (1H, br s), 8.78 (2H, d, 7 = 5.4 Hz), 8.99, 9.00 (2H, each s). 実施例 A— 2 6 7
4- [(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホ二ル]- 2- [[(モルホリン- 4-ィル)力ルポニル] メチル]小 [5- (ピリジン- 4-ィル)ピリミジン- 2-ィル]ピぺラジン 塩酸塩
4-[(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル] -2- (メ卜キシカルボニルメチル) -1- [5-(ピリジン -4-ィル)ピリミジン -2-ィル]ピぺラジン (583 mg) をテトラヒドロフ ラン (10 ml) 、 メタノール (5.0 ml) に溶解した。 この反応液に、 水冷下、 水酸 化ナトリウム (200 mg) 水 (1.0 ml)液を滴下し、室温で 5時間攪拌した。氷冷下、 濃塩酸 (420 μΐ) を加え弱酸性とした。 次いで、 反応液を減圧下留去した。 残さ に、 モルホリン (102 μ1)、 1-(3-ジメチルァミノプロピル) -3-ェチルカルポジイミ ド 塩酸塩 (239 mg)、 1-ヒドロキシベンゾトリアゾール 水和物 (159 mg) を加 え、 Ν,Ν-ジメチルホルムアミド (60 ml)、 塩化メチレン (30 ml) に溶解した。 更 に、 氷冷下、 ジイソプロピルェチルァミン (760 μΐ) を滴下し、 室温で 12.5時間 攪拌した。 反応液を減圧下留去し、 残さに塩化メチレンおよび 10%クェン酸水溶 液を加えて抽出し、 有機層を飽和炭酸水素ナトリゥム水溶液および飽和食塩水で 洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 残さをシリカゲ ルを担体に用いるカラムクロマトグラフィー (10%メタノール-塩化メチレン) に 付し、 塩化メチレン-テトラヒドロフランより結晶化し、 粗精製物 (349 mg) を 得た。 この粗精製物の一部 (161 mg) を塩化メチレン-メタノールに溶解し、 1規 定塩酸エタノール (260 μΐ) を加え一度乾固し、 酢酸ェチルを加えて固化し、 ろ
取し、 酢酸ェチル洗浄後乾燥し、 標題化合物 (1 17 mg) を無色粉末として得た。 ¾ NMR (CDC13) δ 2.25-5.15 (17H, m), 7.70-7.75 (IH, m), 7.82 (1H, d, J = 8.8 Hz), 8.15-8.30 (5H, m), 8.51 (IH, br s), 8.90-9.00 (2H, m), 9.35-9.45 (2H, m).
MS (FAB) m/z 621 [(M + H)+, CI35], 623 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 6 8
2,シス- 6-ビス [(N-メチルカルバモイリレ)メチル ]-4-[(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)ス ルホニル] -1— [5- (ピリジン- 4-ィル)ピリミジン- 2-ィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 2 6 4と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.20-2.70 (10H, ra), 2.70-2.90 (2H, m), 3.40-4.10 (3H, m), 4.90-5.00 (IH, m), 7.73 (1H, d, J = 7.8 Hz), 7.81 (IH, d, 7 = 7.8 Hz), 7.94 (1H, d, J = 4.4 Hz), 8.01 (IH, d, 7 = 4.4 Hz), 8.17 (1H, d, J = 8.3 Hz), 8.20-8.40 (4H, m), 8.52 (1H, s), 8.98 (2H, d, J = 5.9 Hz), 9.43 (2H, s).
MS (FAB) m/z 636 [(M+H)+, CI35], 638 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 6 9
2,シス -6-ビス [(N,N-ジメチルカルバモイル)メチル] -4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィ ル)スルホ二ル]- 1- [5- (ピリジン- 4-ィル)ピリミジン- 2-ィル]ピぺラジン 塩酸塩 実施例 A— 2 6 4と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.50-3.10 (6Η, m), 2.73 (3H, s), 2.86 (3H, s), 2.97 (3H, s), 3.04 (3H, s), 3.53 (1H, d, / = 11.7 Hz), 3.84 (IH, d, J = 12.2 Hz), 3.99 (1H, d, J = 9.8 Hz), 5.02 (1H, d, J = 10.8 Hz), 7.71 (IH, dd, J = 9.0, 2.2 Hz), 7.79 (IH, dd, J = 8.5, 1.7 Hz), 8.17 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 8.20-8.35 (4H, m), 8.51 (1H, s), 8.90-8.95 (2H, m), 9.35-9.45 (2H, m).
MS (FAB) m/z 664 [(M+H)+, CI35], 666 [(M+H)+, CI37].
実施例 A— 2 7 0
4-[2-[[4-[(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニルト 2- [[(モルホリン ィル)力ルポ ニル]メチル]ピぺラジン- 1 -ィル]カルボニル]ピリミジン- 5-ィル]ピリジン N-ォキ シド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.25-5.15 (17H, m), 7.70-7.75 (IH, m), 7.80-7.85 (IH, m), 7.90-8.00 (2H, m), 8.18 (IH, d, 7 = 8.8 Hz), 8.20-8.30 (2H, m), 8.30-8.40 (2H, m), 8.49 (IH, br s), 9.26 (2H, d, J = 7.8 Hz).
MS (FAB) m/z 637 [(M + H)+, CI35], 639 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 7 1
4-[2-[[2,シス- 6-ビス (Ν,Ν-ジメチルカルバモイルメチル) -4- (6-クロロナフタレン- 2- ィルスルホニル)ピぺラジン- 1-ィル]力ルポニル]ピリミジン- 5-ィル]ピリジン Ν- ォキシド
実施例 Α— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.50-3.30 (6H, m), 2.91 (3H, m), 3.00 (3H, m), 3.08 (3H, m), 3.12 (3H, m), 3.70 (1H, d, J = 12.2 Hz), 4.16 (IH, d, 7 = 12.7 Hz), 4.37 (IH, d, J = 10.7 Hz), 5.20-5.30 (1H, m), 7.50 (2H, d, J = 7.3 Hz), 7.57 (IH, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.72 (1H, dd, J = 8.6, 1.7 Hz), 7.85-7.95 (3H, m), 8.25-8.35 (3H, m), 8.91 (2H, s).
MS (FAB) m/z 680 [(M+H)+, CI35], 682 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 7 2
4- [2-[[2,シス- 6-ビス (N-メチルカルバモイルメチル) -4- (6-クロロナフタレン -2-ィル スルホニル)ピペラジン -1—ィル]力ルポニル]ピリミジン—5-ィル]ピリジン N-ォキ シド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CD3OD) δ 2.50-2.80 (4H, m), 2.66 (3H, s), 2.78 (3H, s), 2.90-3.00 (2H, m), 3.64 (1H, d, / = 12.7 Hz), 4.01 (1H, d, 7 = 12.2 Hz), 4.20 (1H, d, J = 9.8 Hz), 5.10-5.15 (1H, m), 7.62 (1H, dd, 7 = 8.8, 2.0 Hz), 7.78 (1H, dd, 7 = 8.8, 1.5 Hz), 7.97 (2H, d, J = 7.3 Hz), 8.00-8.10 (3H, m), 8.35-8.45 (3H, m), 9.20 (2H, s).
MS (FAB) mJz 652 [(M+H)+, CI35], 654 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 7 3
2-[2- ブチルジフエ二ルシリルォキシ)ェチル ]- 4-[(6-クロロナフタレン- 2-ィル) スルホニル] -1— [5- (ピリジン- 4-ィル)ピリミジン- 2-ィル]ピぺラジン
実施例 A— 1 0 5と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 0.84, 1.09 (9H, each s), 2.10-2.20 (2H, m), 2.35-2.65 (2H, m), 3.15- 5.25 (7H, m), 7.10-7.80 (14H, m), 7.85-8.00 (3H, m), 8.20-8.30 (1H, m), 8.65-9.00 (4H, m).
MS (FAB) m/z 776 [(M+H)+, CI35], 778 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 7 4
4-(6-クロロナフタレン- 2-ィルスルホニル) -2- (2-ヒドロキシェチル)- 1- [[5-(ピリジ ン 4-ィル)ピリミジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
2 - ブチルジフエニルシリルォキシ)メチル ]-4- [(6-クロロナフタレン -2-ィ ル)スルホニル]小 [5- (ピリジン- 4-ィル)ピリミジン- 2-ィル]ピぺラジン (150 mg) をピリジン (6.0 ml) に溶解した。この反応液に、氷冷下、フッ化水素-ピリジン 錯 体 (2.0 ml) を滴下し、 0°Cで 1.5時間攪拌した。 酢酸ェチル (40 ml) を加えて希釈 し、 次いで希釈した反応液を氷に注いだ。 この混合液を抽出し、 有機層を飽和食 塩水で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 残さをシ リカゲルを担体に用いるカラムクロマトグラフィー (5%メタノール-塩化メチレ ン〜 10%メタノール-塩化メチレン) に付し、 の粗精製物 (97.9 mg) を得た。 得ら
れた粗精製物を塩化メチレンに溶解し、 1規定 塩酸-エタノール(182 μΐ) を加え て一度乾固した。 残さにテトラヒドロフランを加えて固化し、 標題化合物(62.7 mg) を無色結晶性粉末として得た。
IH NMR (DMSO- ) δ 2.20-5.20 (9Η, m), 6.90-7.05 (1H, m), 7.50-7.60 (2H, m), 7.70- 7.90 (2H, m), 8.00-8.10 (IH, m), 8.19 (IH, d, J = 8.3 Hz), 8.25-8.35 (2H, m), 8.40-8.50 (3H, m), 9.00 (2H, d, 7 = 5.9 Hz).
MS (FAB) m/z 538 [(M + H)+, CI35], 540 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 7 5
2,シス- 6-ビス(メトキシカルポニルメチル) -4- [(6-クロロベンゾ [b]チェン -2-ィル)ス ルホニルト 1-[5-(ピリジン- 4-ィル)ピリミジン -2-ィル]ピぺラジン
実施例 A— 1 0 5と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.70-2.85 (3H, m), 2.95-3.15 (3H, m), 3.65-3.75 (1H, m), 3.67 3H, s), 3.75 (3H, s), 4.02 (IH, d, J = 12.7 Hz), 4.29 (1H, d, 7 = 9.8 Hz), 5.25-5.35 (IH, m), 7.45- 7.55 (3H, m), 7.75-7.90 (3H, m), 8.75-8.85 (2H, m), 8.98 (2H, s).
MS (FAB) z 644 [(M+H)+, CI35], 646 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 7 6
2-[(½ri-ブチルジフエ二ルシリルォキシ)メチル ]-4-[(6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィ ル)スルホ二ル]- 1- [5- (ピリジン- 4-ィル)ピリミジン- 2-ィル]ピぺラジン 塩酸塩 実施例 A— 1 0 5と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO-d6) δ 0.95 (9H«0.5, s), 1.04 (9Ηχ0.5, s), 2.50-3.60 (4H, m), 3.70-3.90 (2H, m), 3.95-4.10 (2H, m), 4.45-5.00 (IH, m), 7.30-7.55 (7H, m), 7.55-7.65 (2H, m), 7.70-7.75 (2H, m), 8.05-8.15 (2H, m), 8.25-8.40 (3H, m), 8.95-9.05 (2H, m), 9.25-9.35 (IH, m), 9.40-9.45 (IH, m).
MS (FAB) m/z 768 [(M+H)+, CI35], 770 [(M+H)+, CI37].
実施例 A— 2 7 7
4-[(6-クロロベンゾ [b]チェン -2-ィル)スルホニル] -2-(ヒドロキシメチル) - [5-(ピリ ジン -4—ィル)ピリミジン _2-ィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 2 7 4と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.40-2.70 (2Η, m), 3.10-4.00 (6H, m), 4.45-4.75 (IH, m), 7.55- 7.65 (1H, m), 8.05-8.15 (2H, m), 8.35 (IH, s), 8.40-8.45 (2H, m), 9.03 (2H, d, J = 4.4 Hz), 9.46 (2H, s).
MS (FAB) mJz 530 [(M+H)+, CI35], 532 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 7 8
2-ィル)スルホ二ル]- 1-[[5- (ピリジン- 4-ィル)ピリミジン- 2-ィル]力ルポニル]ピペラ ジン 塩酸塩
実施例 A— 2 6 4と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.40-3.80 (7H, m), 2.74 (3Η, s), 2.87 (3H, s), 2.98 (3H, s), 3.05 (3H, s), 3.83 (IH, d, J = 12 Hz), 4.00-4.05 (IH, m), 5.06 (IH, d, 7 = 8.7Hz), 7.58 (IH, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 8.07 (IH, d, J = 8.8 Hz), 8.10-8.20 (3H, m), 8.35 (IH, s), 8.87 (2H, d, J = 5.4 Hz), 9.39 (2H, s).
MS (FAB) m/z 670 [(M+H)+, CI35], 672 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 7 9
4-[2-[[2,シス- 6-ビス [(N,N-ジメチルカルバモイル)メチル ]-4- [(6-クロ口べンゾ [b]チ ェン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン- 1-ィル]カルボニル]ピリミジン- 5-ィソレ]ピリ ジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.40-3.10 (4H, m), 2.74 (3H, s), 2.87 (3H, s), 3.04 (3H, s), 3.33 (3H, s), 3.40-3.50 (2H, m), 3.52 (1H, d, J = 1 1.7 Hz), 3.82 (1H, d, 7 = 12.7 Hz), 4.03 (1H, d, J = 6.8 Hz), 5.05 (1H, d, J = 10.3 Hz), 7.59 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.99 (2H, d, J = 7.3 Hz), 8.07 (1H, d, 7 = 8.3 Hz), 8.12 (1H, s), 8.30-8.40 (3H, m), 9.30 (2H, s).
MS (FAB) m/z 686 [(M+H)+, CI35], 688 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 8 0
4-[2-[[4-[(6-クロロベンゾ [b]チェン -2-ィル)スルホニル] -2-(ヒドロキシメチル)ピぺ ラジン- 1-ィル]カルボニル]ピリミジン- 5-ィル]ピリジン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO - d6) δ 2.40-2.70 (2Η, m), 3.10-4.00 (6H, m), 4.47 (1H, d, J = 13.7 Hz), 4.67 (1H, br s), 4.89 (1H, t, J = 5.4 Hz), 5.16 (1H, t, 7 = 5.4 Hz), 7.55-7.65 (1H, m), 7.90- 8.00 (2H, m), 8.05-8.15 (2H, m), 8.30-8.40 (3H, m), 9.30 (2H, s).
MS (FAB) m/z 546 [(M+H)+, CI35], 548 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 8 1
2-[2-( / -ブチルジフェニルシリルォキシ)ェチル ]- 4-[(6-クロ口ベンゾ [b]チェン- 2- ィル)スルホニル] -1-[5- (ピリジン- 4-ィル)ピリミジン- 2-ィル]ピぺラジン 塩酸塩 実施例 A— 1 0 5と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 0.79, 1.02 (9Η, each s), 1.70-5.10 (1 1H, m), 7.35-7.70 (12H, m), 8.05-8.40 (4H, m), 8.90-9.05 (2H, m), 9.35, 9.45 (2H, each s).
MS (FAB) m/z 782 [(M+H)+, CI35], 784 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 8 2
4-[(6-クロロベンゾ [b]チェン -2-ィリレ)スルホニル] -2-(2-ヒドロキシェチル)- 1-[5-(ピ リジンー 4-ィル)ピリミジンー 2-ィル]ピペラジン 塩酸塩
実施例 A— 2 7 4と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 1.80-2.00 (2Η, m), 2.40-3.90 (9H, m), 4.45-5.00 (1H, m), 7.55- 7.65 (1H, m), 8.05-8.15 (2H, m), 8.35-8.45 (3H, m), 9.01 (2H, d, J = 7.8 Hz), 9.45 (2H, d, J = 2.4 Hz).
MS (FAB) m/z 544 [(M+H)\ CI35], 546 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 8 3
2-[2-(½ri-ブチルジフェニルシリルォキシ)ェチソレ] -4-[(6-クロロベンゾ [b]チェン -2- ィル)スルホニル] -1-[5-(ピリジン -2-ィル)ピリミジン -2-ィリレ]ピぺラジン
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
¾ NMR (DMSO- ) δ 0.82, 1.09 (9Η, each s), 2.05-2.20 (2H, m), 2.55-2.80 (2H, m), 3.15-4.25 (6H, m), 4.70-5.30 (1H, m), 7.10-7.55 (11H, m), 7.70-7.90 (6H, m), 8.70-8.80 (IH, m), 9.22, 9.34 (2H, each s).
MS (FAB) m/z 782 [(M+H)+, CI35], 784 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 8 4
4-[(6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2-(2-ヒドロキシェチル) - 1-[5- (ピ リジン- 2-ィル)ピリミジン -2-ィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 A— 2 7 4と同様の方法により合成した。
¾ NMR (DMSO- ) δ 1.80-2.00 (2Η, m), 2.40-3.90 (9H, m), 4.45-5.00 (IH, m), 7.50- 7.65 (2H, m), 8.00-8, 15 (3H, m), 8.15-8.25 (IH, m), 8.34 (IH, s), 8.77 (IH, d, J = 4.4 Hz), 9.48 (2H, s).
MS (FAB) m/z 544 [(M+H)+, CI35], 546 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 8 5
-2-ィル)スルホ二ル]- 2- [(メ卜キシカルボニル)メチ
ル] - [5- (ピリジン- 2 -ィル)ピリミジン- 2-ィル]ピぺラジン
実施例 A— 1 8 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.60-3.30 (5Η, m), 3.50-5.45 (7H, m), 7.20-7.55 (2H, m), 7.70-7.90 (5H, m), 8.76 (1H, d, J = 4.9 Hz), 8.76 (2H, d, J = 2.4 Hz).
MS (FAB) m/z 572 [(M+H)+, CI35], 574 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 8 6
2 - [2- [[4-[(6-クロロベンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニルト2- [(メトキシカルボニル) メチル]ピぺラジン -1-ィル]カルボニル]ピリミジン -5-ィル]ピリジン N-ォキシド 実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.60-3.30 (4H, m), 3.50-5.40 (5H, m), 3.67,3.74 (3H, each s), 7.30- 7.55 (4H, m), 7.70-7.90 (3H, m), 8.30-8.40 (1H, m), 9.29 (2H, d, J = 12.2 Hz).
MS (FAB) m/z 572 [(M+H)+, CI35], 574 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A - 2 8 7
2-[2- [[4-[(6-クロロベンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [(N,N-ジメチルカルバモ ィル)メチル]ピぺラジン小ィル]カルボニル]ピリミジン- 5-ィル]ピリジン N-ォキ シド
実施例 A— 2 6 7と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO -も) δ 2.30-2.80 (3Η, m), 2.74 (3H, s), 2.85 (3H, s), 2.92 (3H, s), 3.01 (3H, s), 3.10-4.15 (5H, m), 4.50-5.15 (1H, m), 7.45-7.65 (3H, m), 7.85-7.95 (1H, m), 8.05-8.15 (2H, m), 8.34 (1H, s), 8.40-8.45 (1H, m), 9.35 (2H, s).
MS (FAB) m/z 601 [(M+H)+, CI35], 603 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 8 8
2-[2-[[2- ブチルジフエ二ルシリルォキシェチル) -4- [(6-クロロべンゾ [b]チェ
ン -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 1-ィル]カルボニル]ピリミジン -5-ィル]ピリジ ン N-ォキシド
実施例 A— 6と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 0.80-1.10 (9Η, m), 2.00-2.20 (2H, m), 2.50-2.80 (2H, m), 3.10-4.30 (6H, m), 4.65-5.30 (IH, m), 7.05-7.90 (17H, m), 8.30-8.40 (1H, m), 9.10-9.30 (2H, m). MS (FAB) m z 798 [(M+H)+, CI35], 800 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 8 9
2-[2-[[4- [(6-クロロベンゾ [b]チェン -2-ィル)スルホニル] -2-(2-ヒドロキシェチル)ピ ぺラジン -1-ィル]カルボニル]ピリミジン- 5-ィル]ピリジン N-ォキシド
実施例 A— 2 7 4と同様の方法により合成した。
'Η NMR (CDC13) δ 1.80-2.05 (IH, m), 2.25-2.45 (IH, m), 2.60-2.95 (2H, m), 3.00-4.20 (7H, m), 4.70-5.10 (IH, m), 7.40-7.55 (4H, m), 7.70-7.90 (3H, m), 8.30-8.40 (1H, m), 9.30 (2H, s).
MS (FAB) m/z 560 [(M+H)+, CI35], 562 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 9 0
2- [2- [[4-[(6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-イリレ)スルホニルト2- [[(ピロリジン- 1-ィル)力 ルポニル]メチル]ピぺラジン -1-ィル]カルボニル]ピリミジン -5-ィリレ]ピリジン N- ォキシド
実施例 A— 2 6 7と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 1.70-1.90 (4Η, m), 2.30-4.20 (12H, m), 4.50-5.20 (IH, m), 7.45- 7.65 (3H, m), 7.85-7.90 (IH, m), 8.05-8.15 (2H, m), 8.34 (IH, s), 8.43 (IH, d, J = 6.3 Hz), 9.35 (2H, s).
MS (FAB) m/z 627 [(M+H)+, CI35], 629 [(M+H)+, CI37].
実施例 A— 2 9 1
2 - [2-[[4-[(6-クロロベンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2-[(N-メチルカルバモイ ル)メチル]ピぺラジン -1-ィル]カルボニル]ピリミジン -5-ィル]ピリジン N-ォキシ ド'
実施例 A— 2 6 7と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.30-2.90 (5Η, m), 3.15-4.25 (6H, m), 4.50-5.20 (1H, m), 7.45- 7.60 (3H, m), 7.85-8.00 (1H, m), 8.05-8.15 (2H, m), 8.34 (1H, s), 8.43 (1H, d, J = 6.3 Hz), 9.35 (2H, d, J = 4.9 Hz).
MS (FAB) m/z 587 [(M+H)+, CI35], 589 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 9 2
2-[2-[[4-[(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [[(テオモルホリン- 4-ィ ル)力ルポニル]メチル]ピペラジン -1—ィル]力ルポニル]ピリミジン—5-ィル]ピリジ ン N-ォキシド
実施例 A— 2 6 7と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.50-2.90 (7Η, m), 3.10-4.85 (9H, m), 4.45-5.45 (1H, m), 7.35-7.55 (4H, m), 7.75-7.90 (3H, m), 8.30-8.40 (1H, m), 9.30 (2H, d, J = 10.5 Hz).
MS (FAB) m/z 659 [(M+H)+, CI35], 661 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 9 3
2-[2-[[4-[(6-クロロべンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2- [(N-シクロプロピルカル バモイル)メチル]ピペラジン -1-ィル]カルボニル]ピリミジン -5-ィル]ピリジン N- ォキシド
実施例 A— 2 6 7と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 0.50-0.90 (4Η, m), 2.60-6.20 (1 1H, m), 7.35-7.55 (4H, m), 7.70-7.90 (3H, m), 8.30-8.40 (1H, m), 9.25-9.35 (2H, m).
MS (FAB) m/z 613 [(M + H)+, CI35], 615 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 9 4
2-[2-[[4- [(6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニルト 2- [[(モルホリン -4-ィル)力 ルポニル]メチル]ピペラジン -1—ィル]カルボニル]ピリミジン -5-ィル]ピリジン N- ォキシド
実施例 A— 2 6 7と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.55-2.85 (4H, m), 3.10-5.45 (13H, m), 7.35-7.55 (4H, m), 7.70-7.90 (3H, m), 8.30-8.40 (1H, m), 9.25-9.35 (2H, m).
MS (FAB) m/z 643 [(M + H)+, CI35], 645 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 9 5
2-[2-[[2-[(N-ベンジルカルバモイル)メチル ]-4-[(6-クロロベンゾ [b]チェン- 2-ィル) スルホニル]ピペラジン -1-ィル]力ルポニル]ピリミジン -5-ィリレ]ピリジン N-ォキ シド
実施例 A— 2 6 7と同様の方法により合成した。
¾ NMR (CDC13) δ 2.65-2.85 (3H, m), 2.95-5.45 (8H, m), 6.10-6.30 (1H, m), 7.25-7.55 (9H, m), 7.70-7.90 (3H, m), 8.30-8.40 (1H, m), 9.25-9.30 (2H, m).
MS (FAB) m/z 663 [(M + H)+, CI35], 665 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 9 6
l-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 4-[4-メチル -2- (ピリジン— 4-ィル)チア ゾール -5-ィル]ピぺラジン
実施例 A— 4と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.35 (3H, s), 3.00-3.15 (4Η, br), 3.55-3.73 (4Η, br), 7.01(1H, s), 7.30(1H, dd, J = 8.8, 2.2 Hz), 7.49(1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.765 (1H, d, J = 2.0 Hz), 7.82 (2H,
d, J = 6.2 Hz), 8.69 (2H, d, J = 6.2 Hz).
MS (FAB) m z 502 [(M + H)+, CI35], 504 [(M + H)+, CI37]. 実施例 A— 2 9 7
4-[(5-クロロインド一ル- 2-ィル)スルホニル]小 [[5- (ピリジン- 4-ィル)チアゾール -2- ィル]カルボ二ル]- 2-[(ピ口リジン -1-ィル)力ルポニルメチル]ピぺラジン
実施例 A— 6 6と同様の方法により合成した。
Ή-NMR (CDC13) δ 1.85-2.05 (4Η, m), 2.50-3.30 (5H, m), 3.40-3.60 (4H, m), 3.81, 3.90, 4.03, 4.23, 4.64, 5.62 (3H, each br d, J = 12.5 Hz), 5.15-6.21 (1H, m), 6.99 (1H, s), 7.25- 7.50 (4H, m), 7.64 (1H, d, J = 5.6 Hz), 8.60-8.70 (3H, m), 10.38, 10.95 (1H, each s). FAB-MS m z 599 [(M+H)+, CI35], 601 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 2 9 8
4-[2-[[4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [(ピロリジン- 1-ィル)カルボ ニルメチル]ピペラジン -1-ィル]カルボニル]チアゾ一ル -5-ィル]ピリジン N-ォキ シド
実施例 A— 4と同様の方法により合成した。
Ή-NMR (DMSO- ) δ 1.65-1.90 (4Η, m), 2.30-3.50 (9H, m), 3.50-3.88 (2H, m), 4.41, 5.40 (1H, each br d, 7 = 12.5 Hz), 5.02-5.95 (1H, m), 7.02 (1H, s), 7.31 (1H, dd, 7 = 8.8, 2.0 Hz), 7.48 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.75-7.83 (3H, m), 8.26 (2H, d, 7 = 7.1 Hz), 8.45, 8.49 (1H, each s), 12.42 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 615 [(M +H)+, CI35], 617 [(M +H)+, CI37]..
[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル】 - ル -2-ィル]カルボニル]ピペラジン
実施例 A— 6 6と同様の方法により合成した。
Ή-NMR (CDCし 3) δ 2.60-3.06 (4Η, m), 3.12-3.57 (IH, m), 3.78-3.95 (IH, m), 3.98-4.12 (IH, m), 4.38-4.56 (2H, m), 4.57-6.01 (2H, m), 6.47, 6.58 (IH, each br s), 6.97 (IH, s), 7.25-7.52 (8H, m), 7.65 (2H, d, 7 = 6.6 Hz), 8.64-8.71 (3H, m), 10.24 (1H, s).
FAB-MS m/z 635 [(M+H)+, CI35], 637 [(M+H)+, CI37]. 実施例 A— 3 0 0
4-[2-[[2- (N-ベンジルカルバモイル)メチル ]-4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ ニル]ピぺラジン- 1-ィル]カルボニル]チアゾ一ル -5-ィル]ピリジン N-ォキシド 実施例 A— 4と同様の方法により合成した。
'H-NMR (DMSO- ) δ 2.30-2.92 (3Η, m), 3.20-3.63 (2H, m), 3.65-3.85 (2H, m), 4.15- 4.35 (2H, m), 4.41, 5.41 (IH, each br d, 7 = 13.5 Hz), 5.15, 5.98 (IH, each br s), 7.02 (1H, s), 7.15-7.33 (6H, m), 7.48 (1H, d, 7 = 8.6 Hz), 7.73-7.81 (3H, m), 8.26 (2H, d, 7 = 6.6 Hz), 8.38-8.60 (2H, m), 12.41 (IH, br s).
MS (FAB) m/z 651 [(M +H)+, CI35], 653 [(M +H)+, CI37]. 実施例 A - 3 0 1
1- [4- [2- (2 -ァミノェチル)ピリジン -4-ィル]ベンゾィル] -4- [ (6-クロ口ナフタレ ン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン '
実施例 A— 7と同様に、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0- ) δ 3. 08 (4Η, s), 3. 23 (2H, br) , 3. 30 (2Η, br) , 3. 45 (2H, br) , 3. 73 (2H, br) , 7. 52 (2H, d, / = 8. 3 Hz) , 7. 74 (IH, dd, / = 5. 4, 2. 0 Hz) , 7. 80-7. 87 (5H, m), 8. 06 (2H, br) , 8. 19 (IH, d, /·= 8. 8 Hz) , 8. 25-8. 31 (2H, ni), 8. 51 (IH, br s) , 8. 69 (IH, d, / = 4. 4 Hz) .
MS (FAB) m/z 535 [ (M + H) +, C I35] , 537 [ (M + H) +, C I37] .
元素分析: C28H27C 1N403S - 1. 85HC1 · 1. 4H20として
計算値: C, 53.57; H, 5.08; CI, 16.10; N, 8.93; S, 5.11.
分析値: C, 53.39; H, 5.06; CI, 15.99; N, 8.81; S, 5.08. 実施例 A— 3 0 2
卜 [ [5 (6) -クロ口イミダゾ一ル- 2-ィル]スルフォニル] -4- [4- (ピリジン- 4 -ィル) ベンゾィル]ピぺラジン 塩酸塩
4 - [(ピリジンー4一ィル)ベンゾィックアシッド (314 mg) のジクロロメタン (5. Oml)、 Ν, Ν -ジメチルホルムアミド (2.0 ml) に、 1 - [ [5 (6) - クロ口べンズ イミダゾ一ル- 2-ィル]スルホニル]ピぺラジン (507 mg) 、 1-ヒドロキシベンズ トリァゾ一ル (220 mg) 、 N-メチルモルホリン (480 )、 卜ェチル -3- (3-ジメ チルァミノプロピル) -カルポジイミド (309 mg) を順次加え、 室温で 5時間攪拌 した。 ジクロロメタンで希釈し、 飽和塩化ナトリウム水溶液を加えて二層にした 後、 有機層を、 飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、 硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧濃縮した。 粗精製物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (ジクロロメ夕 ン:メタノール =15:1) で精製し、 ジクロロメタン一エタノールの混合溶液から ジクロロメタンを減圧下減少させ析出した粉末をろ取し、 1- [ [5 (6) -クロ口イミ ダゾ一ル- 2-ィル]スルフォニル] -4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピペラジ ン(396 mg)を得た。 この内の 140nigを 1規定塩酸エタノール溶液 (3 ml)、 エタ ノール (3 ml)を加えて濃縮し乾燥させ標題化合物 (152 mg) を無色ァモルファ スとして得た。
IR (KBr)cm- 1 1631, 1431, 1365, 1282, 1155.
Ή NMR (DMS0-d6) d, 3.30-4.00 (8H, br), 7.43 (1H, d, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.62 (2H, d, J = 7.8 Hz), 7.75 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.80 (1H, s) , 8.07 (2H, d, J= 8.8 Hz), 8.38 (2H, d, J = 5.9 Hz), 8.97 (2H, d, J = 5.9 Hz) ·
MS (FAB) m/z 482 [(M + H)+, C135], 484 [ (M + H) +, C137].
実施例 A— 3 0 3
4- [4- [ [5 (6) -クロ口べンズイミダゾ一ル- 2-ィル]スルフォニル]ピぺラジン-卜ィ ル]カルボニルフエニル]ピリジン N-ォキシド
実施例 A— 3 0 2で得た卜 [ (6) -クロ口イミダゾ一ル- 2 -ィル]スルフォニ ル] - 4- [4- (ピリジン- 4-ィル)ベンゾィル]ピぺラジン (191 mg) の N, N-ジメチ ルホルムアミド (5. 0 ml)、 クロ口ホルム (15 ml) 混合溶液に 0 でメタクロ口 過安息香酸 (121 mg) を加え、 0でで 3時間攪拌し、 ジクロロメタン (50 ml) を 加え室温で 64 時間攪拌した。 少量のチォ硫酸ナトリウム水溶液、 飽和塩化ナト リウム水溶液を加え二層にした後、 有機層を、 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、 飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、 硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧濃縮した。 粗精製物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (ジクロロメタン : メタノー ル = 20 : 1) で精製し、 ジクロロメタン一メタノール混合溶液を減圧濃縮する 際に得られる固体をろ取、 乾燥させ、 標題化合物 (141 mg) を無色ァモルファ スとして得た。
IR (KBr) cm"1 1645, 1433, 1371, 1248, 1180, 966, 933.
'H NMR (DMS0 - d6) d, 3. 30-3. 85 (8H, br) , 7. 41 (1H, dd, J = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 49 (2H, d, J = 7. 8 Hz) , 7. 68-7. 83 (2H, br) , 7. 80 (2H, d, J = 6. 8 Hz) , 7. 83 (2H, d,
J = 7. 8 Hz) , 8. 27 (2H, d, J = 6. 8 Hz) .
MS (FAB) m/z 498 [ (M + H) +, C135] , 500 [ (M + H) +, C137] .
実施例 B— 1
1- [ [(6 ¾)-6-ァミノメチル -5, 6, 7, 8 -テトラヒドロナフタレン- 2 -ィル]力ルポ二 ル]- 4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
卜 [[(6 6)- 6-(A er卜ブトキシカルボニルアミノメチリレ) -5, 6, 7, 8-テトラヒド 口ナフタレン- 2-ィル]力ルポニル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホ二 ル]ピぺラジン (0.22 g) を飽和塩酸エタノール (5 ml) に溶解し、 室温にて 90 分間攪拌後、 溶媒を減圧留去して得られた残さをメタノールとエーテルの混合溶 媒より再結晶して、 標題化合物 (0.14 g, 68¾) を得た。
Ή NMR (DMS0— δ 1.30-1.50 (1H, m) , 1.90-2.10 (2H, m), 2.40-2.60 (1H, m), 2.60-3.00 (5H, m), 3.03 (4H, m), 3.40-3.80 (4H, br), 7.00-7.10 (3H, m), 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.81 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 8.05 (3H, br), 8.18 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 8.20-8.30 (2H, m), 8.49 (1H. s).
MS (FAB) m/z 498 [ (M + H) +, CI35], 500 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C26H28CIN303S · HC1 · 3/2H20として
計算値: C, 55.61; H, 5.74; N, 7.48; CI, 12.63; S, 5.71.
分析値: C, 55.64; H, 5.53; N, 7.77; CI, 12.79; S, 5.76. 実施例 B— 2
1- [ [(6/¾)- 6 -ァミノメチル- 5, 6, 7, 8 -テトラヒドロナフタレン- 2-ィル]メチル] - 4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、 1- [[(6 ¾)- 6- ( ^ -ブトキシカルボニルアミノメチ ル) -5, 6, 7, 8-テトラヒドロナフタレン- 2-ィル]メチル] -4 - [ (6-クロロナフタレン - 2 -ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得た。
'HNMR (DMS0- δ 1.30-1.50 (1H, m) , 2.00-2.10 (2H, m), 2.40-2.60 (1H, m), 2.60-3.00 (7H, in) , 3.00-3.20 (2H, m) , 3.30-3.50 (2H, m) , 3.82 (2H, m) , 4.22 (2H, br), 7.00-7.10 (1H, m) , 7.25 (2H, s), 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.4 Hz) ,
7.81 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 8.00-8.40 (6H, m), 8.52 (1H, s), 11.08 (1H, br).
MS (FAB) m/z 484 [(M + H)+, CI35], 486 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C26H30C1N302S · 2HC1として
計算値: C, 56.07; H, 5.79; , 7.54; CI, 19.10; S, 5.76.
分析値: C, 56.04; H, 5.79; N, 7.52; CI, 18.95; S. 5.80. 実施例 B— 3
卜 [[(2/¾)- 6 -アミノメチル- 1, 2, 3, 4-テトラヒドロナフタレン- 2 -ィル]メチル】 - 4 - [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、 1-[[(2/¾)- 6-( -ブトキシカルボニルアミノメチ ル) -1, 2, 3, 4-テトラヒドロナフ夕レン- 2-ィル]メチル] -4-[(6-クロ口ナフ夕レン - 2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得た。
'HN R (DMS0- δ 1.30-1.50 (1H, m), 2.00-2.20 (1H, m), 2.20-2.40 (1H, m), 2.40-2.60 (1H, m), 2.75 (2H, m), 2.90-3.30 (7H, m), 3.60-3.70 (2H, m), 3.70-4.00 (4H, m), 7.04 (1H, d, J = 7.8 Hz) , 7.10-7.30 (2H, m) , 7.74 (1H, m), 7.86 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20-8.50 (6H, m) , 8.56 (1H, s) , 10.69 (1H, br).
MS (FAB) m/z 484 [( + H) +, CI35], 486 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C26H30C1N302S · 2HC1 · 1/2¾0として
計算値: C, 55.18; H, 5.88; N, 7.42; C1, 18.79; S, 5.66.
分析値: C, 55.34; H, 5.70; N, 7.31; C1, 18.76; S, 5.85. 実施例 B - 4
卜 [[(2 )- 6 -ァミノメチル -1, 2, 3, 4-テトラヒドロナフ夕レン- 2 -イリレ]カルボ二 ル] -4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、 1-[[(2 ¾)- 6- (/ /er/ -ブトキシカルボニルアミノメチ ル) -1, 2, 3, 4-テトラヒドロナフタレン- 2-ィル]カルボニル] -4- [ (6-クロロナフタ レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0 - δ 1.55 (1Η, m), 1.80-1.90 (1H, m), 2.60-2.90 (4H, m), 2.90-3.10 (5H, m), 3.50-3.80 (4H, m), 3.90 (2H, s), 7.05 (1H, d, /= 7.8 Hz), 7.10-7.20 (2H, m), 7.71 (1H, d, 7=8.8 Hz), 7.82 (1H, d, /=8.3 Hz), 8.10-8.40 (6H, in), 8.50 (1H, s).
MS (FAB) m/z 498 [(M + H CI35], 500 [(M + H CI37].
元素分析: C26H28C1N303S · 1.2HC1 · 0.8¾0として
計算値: C, 56.15; H, 5.58; N, 7.55; C1, 14.02; S, 5.76.
分析値: C, 55.93; H, 5.22; N, 7.37; C1, 14.26; S, 5.70. 実施例 B— 5
卜 [ (7-アミノメチルナフ夕レン- 2-ィル)力ルポ二ル]- 4- [ (6-クロ口ナフ夕レン - 2 -ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、 卜 [[7-( / -ブトキシカルボニルアミノメチル)ナ フタレン- 2-ィル]力ルポニル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピ ペラジンを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (MSO-cg δ 3.10 (4Η, br) , 3.30-3.90 (4Η, br), 4.18 (2Η, s), 7.46
(1H, d, 8.8 Hz), 7.69 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.73 (1H, d, / = 8.8 Hz) ,
7.83 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.89 (1H, s) , 7.90-8.00 (3H, m) , 8.19 (1H, d, /
= 8.8 Hz) , 8.20-8.30 (2H, m), 8.50 (4H, br s) ·
MS (FAB) m/z 494 [(M + H)+, CI35], 496 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C26H2C1N303S · HCい 3/4H20として
計算値: C, 57.41; H, 4.91; N, 7.72; CI, 13.03; S, 5.89.
分析値: C, 57.40; H, 4.87; N, 7.71; CI, 13.09; S, 5.89.
実施例 B— 6
卜 [ (7-アミノメチルナフ夕レン- 2-ィル)メチル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2 -ィ ル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、
トキシカルボニルァミノメチル)ナ フ夕レン- 2-ィル]メチル] -4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピペラ ジンを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMSO-iJ δ 2.92 (2Η, m), 3.22 (2H, m), 3.83 (2H, m), 4.20 (2H, d,
/ = 5.4 Hz) , 4.51 (2H, br) , 7.60-7.90 (4H, m) , 7.90-8.40 (7H, m), 8.52 (1H, s), 8.57 (3H, br), 11.52 (1H, br).
MS (FAB) m/z 480 [(M + H) +, CI35], 482 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C26H26C1N302S ' 2HC1 · 1/4H20として
計算値: C, 56.02; H, 5.15; N, 7.54; CI, 19.08; S, 5.75.
分析値: C, 55.88; H, 5.45; N, 7.34; CI, 8.90; S, 5.69. 実施例 B— 7
1- [ (6-ァミノメチルナフタレン- 2-ィル)力ルポニル] - 4- [ (6-クロ口ナフ夕レン-
2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
2-(Λ^^//-ブトキシカルポニルアミノメチル) -6-メトキシカルボニルナフタレ ン (0.15g) をテトラヒドロフラン (5 ml) に溶解し、 1規定水酸化ナトリウム (0.70 ml) を加えて、 室温にて 16 時間攪拌した。 反応液を減圧濃縮後、 ジクロ ロメタンで希釈し、 希塩酸を加えて有機層を分取した。 無水硫酸ナトリウムで乾 燥後、 溶媒を減圧留去して得られた残さを Λ (^ジメチルホルムアミド (5 ml) に 溶解し、 1- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩 (0.21 g)、 ^メチルモルホリン (54.0 1) 1 - (3-ジメチルァミノプロピル- 3-ェチル カルポジィミド 塩酸塩 (94.0 mg)、 卜ヒドロキシベンゾトリアゾール (77.0 mg)
を加えて室温にて 21 時間攪拌した。 反応液を減圧濃縮後、 酢酸ェチルで希釈し て水洗した。 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧留去して得られた残さを シリカゲルカラムクロマトグラフィー (ジクロロメタン 〜 ジクロロメタン : メタノール = 100 : 1) で精製後、 実施例 B— 1と同様の反応を行い、 無色結曰 B として標題化合物 (77. O g, 29¾) を得た。
Ή NMR (麵- (5 3.09 (4H, br), 3.40-3.90 (4H, br), 4.19 (2H, s), 7.47 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.66 (1H, d, ゾ = 8.3 Hz), 7.73 (1H, d, / = 9.3 Hz) , 7.83 (1H, d, /= 8.8 Hz), 7.90-8.10 (4H, m) , 8.19 (1H, d, /=8.8Hz), 8.20-8.30 (2H, m), 8.40-8.60 (4H, m).
MS (FAB) m/z 494 [(M + Hに CI35], 496 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C26H24C1N303S · HC1 · 3/4H20 · l/5Et20として
計算値: C, 57.60; H, 5.14; N, 7.52; CI, 12.69; S, 5.74.
分析値: C, 57.64; H, 5.10; N, 7.12; CI, 12.69; S, 5.82. 実施例 B— 8
1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [(イソキノリン- 7-ィル)力ルポ ニル]ピぺラジン 塩酸塩
7 -イソキノリンカルボン酸メチル (J. Org. Chem. , 38 (21), 3701, 1973) (206 mg) を 4規定塩酸に溶解し、 4時間加熱還流したのち、 溶媒を減圧下留去して得ら れた残さと、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を 原料として、 実施例 B— 7と同様の反応により標題化合物 (298 mg, 62¾) を得 た。
Ή NMR 画- δ 2.95-3.25 (4Η, m) , 3.40-3.60 (2Η, m) , 3.70-3.90 (2H, m) , 7.73 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.84 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.05 (1H, d, / = 7.3 Hz), 8.20 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.25-8.35 (3H, m), 8.41 (1H, d, / = 6.4 Hz), 8.45 (1H, s), 8.52 (1H, s), 8.71 (1H, d. / = 6.4 Hz) , 9.79 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 465 [ (M + H) +, CI35], 467 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H2。ClN303S'HCl-2.2 0として
計算値: C, 53.18; H, 4.72; N, 7.75; C1, 13.08; S, 5.92.
分析値: C, 53.11; H, 4.70; N, 7.60; C1, 13.01; S, 6.16. 実施例 B— 9
1- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -4- [(キノリル- 2-ィル)力ルポ二 ル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 7と同様の反応により、 キノリン- 2-カルボン酸、 卜 [(6-クロロナ フタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標題化合物を得 た。
'OMR (DMS0 - 6 3.05 (2Η, m), 3.17 (2H, m), 3.62 (2H, m), 3.83 (2H, ι), 7.61 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.60-7.80 (2H, m), 7.80-7.90 (2H, m), 7.95 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 8.00 (1H, d, / = 7.3 Hz), 8.18 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20-8.40 (2H, m), 8.43 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 8.51 (1H, s).
元素分析: C24H2()C1N303Sとして
計算値: C, 61.87; H, 4.33; N, 9.02; CI, 7.61; S, 6.88.
分析値: C, 61.76; H, 4.20; N, 8.73; CI, 7.65; S, 6.99. 実施例 B— 10
卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [(4 -ヒドロキシキノリン- 2-ィ ル)力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 7と同様の反応により、 4-ヒドロキシキノリン- 2-カルボン酸、 1 - [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標 題化合物を得た。
Ή N R (誦 63.00-3.30 (4H, br), 3.53 (2H, br), 3.77 (2H, br), 6.45
(1H, s), 7.48 (1H, t, 7.3 Hz), 7.70-7.90 (4H, m) , 8.10-8.40 (4H, m), 8.52 (1H, s).
MS (FAB) m/z 482 [(M + H", CI35], 484 [(M + H", CI37].
元素分析: C,4H20C1N304S · 9/10HC1 · 1/3CH30H, 3/2H20として
計算値: C, 52.90; H, 4.60; N, 7.61; CI, 12.19; S, 5.80.
分析値: C, 53.17; H, 4.59; N, 7.39; CI, 12.31; S, 6.07. 実施例 B— 11
1- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -4- [ (8-ヒドロキシキノリン- 7 -ィ ル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B_ 7と同様の反応により、 8-ヒドロキシキノリン- 7-カルボン酸、 卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標 題化合物を得た。
Ή NMR 画- δ 2.90-3.30 (4Η, br), 3.35 (2H, br), 3.79 (2H, br), 7.39 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.53 (IE d, ゾ = 8.3 Hz), 7.60-7.90 (3H, m), 8.10-8.40 (3H, m), 8.50 (1H, s), 8.60 (1H, d, / - 7.8 Hz) , 8.96 (1H, d, / = 4.4 Hz) . MS (FAB) m/z 482 [ (M + H) +, CI35], 484 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C24H20C1N304S · HC1 · CH30H · 1/4H20として
計算値: C, 54.11; H, 4.63; N, 7.57; CI, 12.78; S, 5.78.
分析値: C, 54.40; H, 4.84; N, 7.66; CI, 13.04; S, 5.99. 実施例 B— 12
ト [(ベンツイミダゾ一ル -5-ィル)カルボニル] -4 - [ (6-ク口口ナフ夕レン- 2-ィル) スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩
^トリフエニルメチル- 5-ベンツイミダゾールカルボン酸メチル、 卜 [(6-クロ ロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 実施例 B—
7と同様の反応により、 標題化合物を得た。
¾ NMR 画- δ 3.08 (4Η, br), 3.30-4.00 (4H, br), 7.48 (1H, d, 7= 8.3 Hz), 7.60-7.90 (4H, m), 8.10-8.30 (3H, m) , 8.50 (1H, s), 9.51 (1H, s). MS (FAB) m/z 455 [(M + H) +, CI35], 457 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C22H19C1N403S · HC1 · 5/4H20として
計算値: C, 51.42; H, 4.41; N, 10.90; CI, 13.80; S, 6.24.
分析値: C, 51.53; H, 4.40; N, 10.71; CI, 13.61; S, 6.40. 実施例 B— 13
ト [(ベンツイミダゾール- 5 -ィル)力ルポニル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2 -ィル) スルホニル]ホモピぺラジン 塩酸塩
^トリフエニルメチル -5-ベンツイミダゾ一ルカルボン酸メチル、 卜 [(6-クロ ロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ホモピぺラジン 塩酸塩を原料として、 実施例 B— 12と同様の反応により、 標題化合物を得た。
'HNMR 画- δ 1.67 (1H, m), 1.93 (1H, m), 3.20-3.90 (8H, m), 7.44 (1/2H, m), 7.54 (1/2H, m), 7.68 (1H, m), 7.80-8.00 (3H, m), 8.10-8.30 (3H, m), 8.49 (1/2H, s), 8.55 (1/2H, s), 9.56 and 9.57 (1H, each s).
MS (FAB) /z 469 [ (M + H) +, CI35], 471 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C23H21C1N403S · HC1 · 0.3CH3OH · H20として
計算値: C, 52.50; H, 4.76; N, 10.51; CI, 13.30; S, 6.01.
分析値: C, 52.31; H, 4.66; N, 10.50; CI, 13.34; S, 6.01. 実施例 B— 14
卜 [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -4- [ (チアゾ口 [5, 4-dピリジン- 2 - ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 7と同様の反応により、チアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-カルボン酸 ナ
トリウム塩、 1- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン 塩酸塩を 原料として、 標題化合物を得た。
'Η麵 R (DMS0 - δ 3.10-3.30 (4Η, m), 3.84 (2H, m), 4.32 (2H, m), 7.69 (1H, dd, ゾ = 8.8, 2.0 Hz), 7.83 (1H, dd, /= 8.8, 2.0 Hz), 8.10-8.30 (4H, m), 8.51 (1H, s), 8.79 (1H, d, / = 5.9 Hz), 9.62 (1H, s).
MS (FAB) m/z 473 [ (M + H) +, CI35], 475 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C21H17C1N403S, · HC1として
計算値: C, 49.51; H, 3.56; N, 11.00; CI, 13.92; S, 12.59.
分析値: C, 49.45; H, 3.71; N, 11.20; CI, 13.67; S, 12.55. 実施例 B— 15
1- [ (El - 4-ク口ロスチリルスルホニル] - 4 - [ (チアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル)力 ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 7と同様の反応により、チアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 ナ トリウム塩、 卜 [( - 4-クロロスチリルスルホニル)ピぺラジン 塩酸塩を原料と して、 標題化合物を得た。
'OMR (m O-d 6 3.30 (4H, m), 3.87 (2H, m), 4.35 (2H, m), 7.35 (1H, d, /= 15.6 Hz), 7.40-7.50 (3H, m) , 7.79 (1H, d, / - 8.3 Hz) , 8.22 (1H, d, J = 5.9 Hz), 8.77 (1H, d, / = 5.9 Hz), 9.59 (1H, s).
MS (FAB) m/z 449 [ (M + H) +, CI35], 451 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C,9H17C1N403S2 · 1/2HC1として
計算値: C, 48.85; H, 3.78; N, 11.99; CI, 11.38; S, 13.73.
分析値: C, 49.18; H, 3.80; N, 12.20; CI, 11.05; S, 13.84. 実施例 B— 16
卜 [(6-クロロナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] -4- [ (4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ
[3, 2-c]ピリジン- 2-ィル)メチル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、 卜 [(5 - 卜ブトキシカルボ二ル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチェノ [3, 2-c]ピリジン- 2-ィル)メチル ]-4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル) スルホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得た。
'HNMR (DMS0 - δ 2.82-2.88 (4Η, m) , 2.91-2.99 (4H, m) , 3.28-3.36 (2H, m),
3.47-3.55 (4H, m), 4.02 (2H, br s), 6.58 (1H, s), 7.71 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.81 (1H, dd, / - 8.8, 2.0 Hz), 7.23-7.28 (3H, m) , 8.49 (1H, s), 9.42 (2H, br s).
MS (FAB) m/z 462 [ (M + H) +, CI35], 464 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 B - 17
ト [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -A-[trans- -(i 5, 6, 7 -テトラヒド ロチエノ [3, 2-c]ピリジン- 2 -ィル)プロぺノィル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様の反応により、 卜 [/ 377 3- (5 - r-ブトキシカルボ二ル-
4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン - 2 -ィル)プロぺノィル] -4- [ (6 -ク ロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得 た。
'HNMR 画- δ 2.95-3.10 (6Η, m), 3.32-3.51 (3H, m), 3.60-3.80 (3H, m), 4.12 (2H, s), 6.75 (1H, d, /= 15.1 Hz), 7.19 (1H, s), 7.50 (1H, d, /= 15.1 Hz), 7.70 (1H, dd, ゾ = 8.8, 2.4 Hz), 7.81 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.15 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.50 (1H, s), 9.53 (2H, br s).
MS (FAB) m/z 502 [ (M + H) +, CI35], 504 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H24C1N303S2 - HC1 - 0.5H20として
計算値: 52.65; H, 4.79; C1, 12.95; N, 7.67; S, 11.71.
分析値: C, 52.36; H, 4.88; C1, 12.63; N, 8.01; S, 11.39.
実施例 B - 18
卜 [(6-クロ口ナフ夕レン - 2 -ィル)スルホニル] - 4 - [3- (4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェ ノ [3, 2-c]ピリジン - 2-ィル)プロピオニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1 と同様の反応により、 卜 [3- (5 - / -ブトキシカルポ二ル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン - 2 -ィル)プロピオニル] -4 - [ (6 -ク ロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得 た。
Ή NMR 画- δ 2.80-3.60 (16H, m), 4.12 (2H, br s), 7.11 (1H, br s), 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.83 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.20 (1H, s), 8.25-8.30 (2H, m), 8.53 (1H, s), 9.67 (2H, br s).
MS (FAB) a/z 504 [ (M + H) +, CI35], 506 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H26C1N303S2 · 1.2HC1 · 1.3H20として
計算値: C, 50.46; H, 5.26; CI, 13.65; N, 7.36.
分析値: C, 50.83; H, 5.26; CI, 13.43; N, 6.97. 実施例 B— 19
卜 [(6 -クロロナフタレン - 2-ィル)スルホニル] - 4 - [3- (4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェ ノ [3, 2-c]ピリジン - 2_ィル)プロピル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、 卜 [3- (5- ; -ブトキシカルボニル- 4, 5, 6,7-テトラ ヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン- 2-ィル)プ口ピル] -4- [ (6-クロ口ナフタレン -2 - ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得た。
'HNMR 画- δ 1.90-2.07 (2Η, m) , 2.72-2.80 (2Η, m), 2.82-3.21 (8Η, m), 3.35 (2H, br s) , 3.51 (2H, d, /= 11.5 Hz), 3.82 (2H, d, /= 11.5 Hz), 4.06 (2H, s), 6.66 (1H, s) , 7.74 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.85 (1H, dd, ゾ = 8.8, 1.5 Hz), 8. 0 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.25-8.39 (2H, m), 8.55 (1H, s), 9.50 (2H,
br s), 11.26 (m, br s).
MS (FAB) m/z 490 [ (M + H) +, CI35], 492 [ (M + H) CI37].
元素分析: C24H28C1N30,S2 · 2HC1 · 1.6H,0として
計算値: C, 48.71; H, 5.65; CI, 17.97; N, 7.10; S, 10.84.
分析値: C, 49.01; H, 5.77; CI, 17.62; N, 6.96; S, 10.82. 実施例 B— 20
卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [N- { (4, 5, 6, 7-テトラヒドロチ エノ [3, l-c)ピリジン- 2-ィル)メチル]力ルバモイル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、 卜 [ΛΚ (5- rトブトキシカルボニル- 4, 5Λ7-テトラ ヒドロチェノ [3, l-c]ピリジン- 2-ィル)メチル]力ルバモイル]- 4- [(6-クロロナ フタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得た。 Ή NMR 画- δ 2.78-2.86 (2Η, br s) , 2.88-2.94 (4Η, m) , 3.29-3.35 (2Η, m), 3.37-3.42 (4Η, m), 4.03 (2H, br s) , 4.19 (2H, d, ゾ = 5.4 Hz), 6.62 (1H, s), 7.25 (1H, t, / = 5.4 Hz) , 7.72 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.16 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22-8. 6 (2H, m) , 8.50 (1H, s), 9.27 (2H, br s) .
元素分析: C23H25C1N403S2 · HC1 · 1.3H20として
計算値: C, 48.90; H, 5.10; CI, 12.55; N, 9.92.
分析値: C, 49.02; H, 5.20; CI, 12.50; N, 9.76. 実施例 B— 21
1 - [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ (4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2-dピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、 1 - [(5- Γ卜ブトキシカルボ二ル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチェノ [3, 2-dピリジン -2-ィル)力ルポニル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2 -
ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得た。
Ή画 R (DMS0— δ 2.99-3.05 (2Η, m), 3.08 (4H, t, / = 4.6 Hz) , 3.35-3.40 (2H, m), 3.71 (4H, t, / = 4.6 Hz) , 4.11 (2H. s), 7.17 (1H, s) , 7.71 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.22-8.28 (3H, i), 8.50 (1H, s), 9.38 (2H, br s) .
MS (FAB) m/z 476 [ (M + H) +, CI35], 478 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H23C1N303S2 · HC1 · 3/2¾0として
計算値: C, 48.98; H, 4.86; CI, 13.14; N, 7.79; S, 11.89.
分析値: C, 48.96; H, 4.67; CI, 13.21; N, 7.74; S, 11.93. 実施例 B— 22
4 - [(6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2-ェトキシカルポニル -1 - [ (4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン - 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様の反応により、 1-[ (5- ;7 -ブトキシカルボニル- 4, 5, 6, 7- テトラヒドロチェノ , 2-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二ル]- 4- [(6-クロ口ナフ夕 レン -2-ィル)スルホニル] -2-ェ卜キシカルボニルピぺラジンを原料として、 標題 化合物を得た。
Ή NMR (麵 - δ 1.22 (3H, t, / = 7.0 Hz) , 2.38-2.58 (1H, a), 2.65-2.72 (1H, m), 3.04 (2H, br s), 3.29-3.43 (3H, m), 3.70 (1H, br s), 4.01-4.30 (6H, m), 5.18 (1H, br s), 7.27 (1H, s), 7.73 (1H, dd, = 8.8, 2,0 Hz), 7.82 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.26 (1H, s) , 8.29 (1H, s) , 8.54 (1H, s) , 9.59 (2H, br s). MS (FAB) m/z 548 [(M + H)+, CI35], 550 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C25H26N3C105S2 · 1.2 HC1 · 0.6 0として
計算値: C, 49.83; H, 4.75; CI, 12.94; N, 6.97; S, 10.64.
分析値: C, 49.62; H, 4.71; CI, 13.30; N, 7.19; S, 10.56.
実施例 B - 23
2-カルボキシ -4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(4, 5, 6, 7-テト ラヒドロチェノ [3, 2-dピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩
4 - [(6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -2-ェトキシカルボ二ル-卜 [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2-dピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩 (95 mg) をテトラヒドロフラン (1 ml) に溶解させ、 エタノール (2 ml)、 1規定水酸化ナトリウム (3 ml) を加えて 30分間加熱還流した。 反応液に 4規定 塩酸 (2 ml) を加えて析出した沈殿物をろ取して標題化合物 (83 mg, 90¾) を無 色泡状物質として得た。
'OMR (DMS0- δ 2.30-2.53 (1H, m), 2.58-2.69 (1H, m) , 3.04 (2H, br s), 3.29-3.83 (4H, m) , 4.07-4.32 (4H, m), 4.90-5.20 (1H, m), 7.03-7.30 (1H, m), 7.71 (1H, dd, / = 8.8, 2.4 Hz), 7.81 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.81 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.20-8.29 (2H, m), 8.52 (1H, s), 9.58 (2H, br s).
MS (FAB) jn/z 520 [ (M + H) +, CI35], 522 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C23H22N3C105S2 · 1.2HC1 · 0.8H20として
計算値: C, 47.78; H, 4.32; CI, 13.49; N, 7.27; S, 11.09.
分析値: C, 47.41; H, 4.36; CI, 13.81; N, 7.14; S, 11.01. 実施例 B— 24
1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4 - [ (5 -ァミノヒドロキシイミノメ チル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ [3, 2-dピリジン -2-ィル)カルボニル]ピペラ ジン
メタノール (4 ml) に、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [(5 - シァノ -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 1-c)ピリジン- 2 -ィル)カルボニル]ピぺ ラジン (41 mg) のジクロロメタン溶液 (ジクロロメタン 1 ml) を加え、 塩酸ヒ
ドロキシルァミン (28 mg)、 トリェチルァミン (0.55 ml) を加え、 室温で 1 時 間攪拌した。 反応液を減圧濃縮して得られた残さをシリ力ゲル力ラムクロマトグ ラフィ一 (ジクロロメタン 〜 ジクロロメタン : メタノール = 100 : 3)によ り精製し、 標題化合物 (14 mg, 32¾) を得た。
'HNMR mSO-d δ 2.74-2.79 (2H, m), 3.06 (4H, s), 3.35-3.38 (2H, m), 3.71 (4H, s), 4.07 (2H, s), 5.32 (2H, s), 7.08 (1H, s), 7.71 (1H, dd, / = 8.8, 1.6 Hz) , 7.81 (1H, dd, / = 8.8, 1.6 Hz), 8.16 (1H, s), 8.23-8.25 (2H, ), 8.33 (1H, br s), 8.49 (1H, s).
MS (FAB) m/z 534 [ (M + H) +, CI35], 536 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 B— 25
卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -4- \N- (4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェ ノ [3, 2- c]ピリジン- 2-ィル)力ルバモイル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B _ 1 と同様の反応により、 卜 [ΛΜ5- er /-ブトキシカルボ二ル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン- 2-ィル)力ルバモイル]- 4- [(6 -ク ロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得 た。
Ή NMR (DMSO-^ δ 2.83 (2Η, br s) , 2.99 (4H, br s), 3.30 (2H, br s), 3.54 (4H, br s), 4.00 (2H, s), 6.33 (1H, s), 7.70 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, d, ゾ = 8.8 Hz), 8.16 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22 (1H, s), 8.26 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.50 (1H, s), 9.18 (2H, br s), 9.82 (1H, s).
MS (FAB) m/z 491 [ (M + H) +, CI35], 493 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H23N4C103S2 · HC1.0.3H20として
計算値: C, 49.59; H, 4.65; CI, 13.31; N, 10.51; S, 12.03.
分析値: C, 49.32; H, 4.63; CI, 13.34; N, 10.81; S, 12.03.
実施例 B— 26
卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [^メチル-^ (4, 5, 6, 7-テ卜ラ ヒドロチェノ [3, 2- c]ピリジン- 2-ィル)力ルバモイル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様の反応により、 卜 [Λ^(5- ブトキシカルボ二ル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン- 2-ィル) - メチルカルバモイ ル] -4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料として、 標 題化合物を得た。
Ή NMR mSO-d δ 2.83 (2Η, t, /= 5.4 Hz), 2.97 (4H, br s), 3.10 (3H, s),
3.28-3.41 (6H, m), 4.00 (2H, s) , 6.35 (1H, s), 7.72 (1H, dd, / = 8.8, 2.0
Hz), 7.81 (1H, dd, /= 8.8, 2.0 Hz), 8.17 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.23-8.31 (2H, m), 8.50 (1H, s), 9.28 (2H, br s).
MS (FAB) m/z 505 [ (M + H) +, CI35], 507 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C23H25N4C103S2 · 1.1HC1 · 0.5H20として
計算値:(;, 49.85; H, 4.93; CI, 13.43; N, 10.11; S, 11.57.
分析値: C, 49.55; H, 4.92; CI, 13.23; N, 10.13; S, 11.83. 実施例 B— 27
卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [[5- (卜ピロリン -2-ィル) - 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン - 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
卜 [(6 -クロ口ナフ夕レン- 2 -ィル)スルホニル] -4- [ (4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒドロチェ ノ [3, 2-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩 (400 mg) を UN -ジ メチルホルムアミド (20 ml) に溶解させ、 卜リエチルァミン (0.16 ml)、 2 -メ 卜キシピロリン (464 mg) を加えて室温で 3日間攪拌した。 反応液を減圧濃縮し、 残さに 1規定塩酸を加え析出した沈殿物をろ取し、 標題化合物 (411 mg, 88%) を 淡黄色泡状固体として得た。
Ή NMR (M Q-d δ 2.07-2.18 (2H, m) , 2.90-3.11 (8H, m) , 3.62 (2H, t, / = 6.8 Hz), 3.72 (4H, br), 3.80 (2H, t, / = 5.9 Hz) , 3.99 (2H, t, ゾ = 5.9 Hz), 4.62 (1H, br s) , 4.73 (1H, br s), 7.10 (1H, s) , 7.50 (1H, s), 7.72 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.18 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22-8. 8 (2H, m), 8.51 (1H, s) , 10.37 (1H, br s), 10.53 (IE br s). MS (FAB) w/z 542 [(M + H)+, CI35], 544 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C26H27C1N403S2 - 1.3HC1 · 0.4H20として
計算値: C, 52.25; H, 4.91; CI, 13.64; N, 9.37; S, 10.73.
分析値: C, 52.34; H, 5.03; CI, 13.56; N, 9.36; S, 10.74. 実施例 B— 28
卜 [(6 -クロ口ナフ夕レン - 2 -ィル)スルホニル] -4- [ (4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾ 口 [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、 卜 [(6- /er卜ブトキシカルボニル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポ二ル]- 4- [ (6-クロロナフタレン- 2 -ィル)スルホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR 画- (5 3.01 (2H, t, / = 5.9 Hz) , 3.11 (4H, br), 3.44 (2H, br s), 3.74 (2H, br s), 4.32-4.46 (4H, m), 7.71 (1H, dd, / - 8.8, 2.0 Hz), 7.83 (1H, dd, / = 8.8 Hz, 2.0 Hz), 8.15 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.23 (1H, s), 8.26 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.30 (1H, s).
MS (FAB) m/z 477 [ ( + H) +, CI35], 479 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C2IH21C1N403S2 · HC1 · 0.2H20として
計算値: C, 48.78; H, 4.37; CI, 13.71; N, 10.84; S, 12.40.
分析値: C, 48.60; H, 4.50; CI, 13.58; N, 10.62; S, 12.29. 実施例 B - 29
卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] - 4-[(6-ァミノヒドロキシイミノメ チル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺ ラジン 塩酸塩
と
1- [ (6 -力ルバモイル- 4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4 - c]ピリジン- 2-ィル)力 ルポニル] -4- [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
参考例 33、実施例 B— 24と同様の反応により、 1- [(6-クロロナフタレン - 2- ィル)スルホニル] -4- [ (4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル) 力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル) スルホニル] -4- [ (6-ァミノヒドロキシィミノメチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチア ゾロ , 4- c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩を得たほか、 1-[(6- 力ルバモイル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル] -4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジンを得た。
1 - [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -4- [ (6-ァミノヒドロキシイミノメ チル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺ ラジン塩酸塩
Ή NMR 画- δ 2.77 (2Η, br s), 3.09 (4H, br), 3.48 (2H, t, / = 5.4 Hz) , 3.73 (2H, br s) , 4.30-4.50 (4H, m), 5.61 (1H, br s), 7.71 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, dd, / = 8.8 Hz, 2.0 Hz), 8.15 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22 (1H, d, ゾ = 1.5 Hz) , 8.25 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.50 (1H, s), 8.53 (1H, br s).
MS (FAB) jn/z 535 [ (M + H) +, CI35], 537 [ (M + H) +, CI37].
1 - [(6-力ルバモイル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル)力 ルポ二ル]- 4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
Ή NMR (DMS0— δ 2.75 (2Η, br s) , 3.09 (4Η, br) , 3.63 (2Η, t, /= 5.9 Hz),
3.73 (2H, br s) , 4.39 (2H, br s), 4.59 (2H, s), 6.17 (2H, s), 7.70 (1H, dd, ゾ= 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, dd, / = 8.8 Hz, 2.0 Hz), 8.14 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.21 (1H, d, / = 1.5 Hz), 8.25 (1H, d, / - 8.8 Hz), 8.50 (1H, s).
MS (FAB) m/z 520 [ (M + H) +, CI35], 522 [ (M I H) +, CI37].
元素分析: C22H22C1N504S2. H20として
計算値: C, 49.11; H, 4.50; N, 13.02.
分析値: C, 48.98; H, 4.12; N, 12.83. 実施例 B— 30
卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [[6- (卜ピロリン- 2-ィル) - 4, 5, 6, 7-テトラヒド口チアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル]力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 27と同様に、 卜 [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピペラジ ン 塩酸塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR 画- δ 2.07-2.15 (2Η, m) , 2.94-3.16 (8H, m), 3.63 (2H, t, / = 7.3 Hz) , 3.75 (2H, br s) 3.90 (2H, br s), 4.39 (2H, br s) , 4.93 (2H, s) , 7.70 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.83 (1H, dd, / = 8.8 Hz, 2.0 Hz), 8.15 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22 (1H, d, / = 2.0 Hz) , 8.25 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.50 (1H, s).
MS (FAB) m/z 544 [ (M + H) +, CI35], 546 [ ( + H) +, CI37].
元素分析: C25H26C1N503S2 · 1.4HC1 · CH30Hとして
計算値: C, 49.79; H, 5.05; CI, 13.57; N, 11.17; S, 10.23.
分析値:C, 49.44; H, 4.78; CI, 13.63; N, 10.83; S, 10.15. 実施例 B— 31
卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -4- [(6-ホルミル- 4, 5, 6, 7 -テ卜ラ ヒドロチアゾロ [5, 4- dピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
実施例 B— 7と同様の反応により、 卜 [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二 ル] -4- [ (4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- dピリジン- 2 -ィル)カルボニル]ピ ペラジン 塩酸塩、 ぎ酸を原料として、 標題化合物を得た。
'HNMR (MS0— δ 2.74-2.88 (2Η, m) , 3.10 (4H, br), 3.31 (2H, s), 3.66-3.86 (4H, m), 4.64-4.73 (2H, m), 7.69 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, dd, ゾ = 8.8, 2.0 Hz), 8.14 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.15-8.22 (2H, m), 8.24 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.50 (1H, s).
MS (FAB) m/z 505 [ (M + H) +, CI35], 507 [ (M I H) +, CI37].
元素分析: C22H21C1N404S2 · 1/5H20として
計算値: C, 51.95; H, 4.24; CI, 6.97; N, 11.02; S, 12.61.
分析値: C, 52.18; H, 4.30; CI, 6.69; N, 10.71; S, 12.21. 実施例 B— 3 2
卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] - 4 - [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
1 - [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロチア ゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩 (400 mg) をジク ロロメタン (10 ml) に懸濁させ、 卜リエチルァミン (0.22 ml)、 醉酸 (0.05 ml) を加え室温で 5 分間攪拌後、 30% ホルムアルデヒド水溶液 (0.08 ml) とトリア セトキシ水素化ホウ素ナトリウム (264 mg) を加えて室温で 10 分攪拌した。 反 応液を減圧下濃縮し、 残さに酢酸ェチルを加え、 水、 飽和食塩水で洗浄後、 無水 硫酸ナトリウムで乾燥して溶媒を減圧下留去した。 残さを飽和塩酸エタノール溶 液 (1 ml) に溶解したのち反応液を減圧下濃縮し、 得られた残さをへキサンと醉 酸ェチルから結晶化させ、 標題化合物 (298 mg, 71¾) を得た。
Ή NMR (MSQ-d δ 2.89 (3H, s), 3.10 (6H, br) , 3.32-3.81 (4H, m), 4.30-4.81 (4H, m), 7.71 (1H, dd, /= 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, dd, /= 8.8. 2.0 Hz), 8.15 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20-8.28 (2H, m), 8.50 (1H, s), 11.28 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 491 [ (M + H) +, CI35], 493 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H23C1N403S2 · HC1 · 0.6 ¾0として
計算値: C, 49.09; H, 4.72; CI, 13.17; N, 10.41; S, 11.91.
分析値: C, 48.88; H, 4.78; CI, 13. 6; N, 10.42; S, 12.03. 実施例 B— 3 3
2- [ [4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン-トイル]力ルポ二 ル] -6, 6-ジメチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ , 4-dピリジニゥム ヨウ化 物
1 - [(6-クロ口ナフ夕レン- 2 -ィル)スルホニル] -4 - [(6-メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラ ヒドロチアゾロ [5,4- c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩 (200 mg) を -ジメチルホルムアミド (20 ml) に溶解させ、 ヨウ化メチル (0.05 ml)、 炭酸カリウム (79.0 mg) を加えて 80 で一晩攪拌させた。 反応液を減圧濃縮 したのち、 残さに水を加えて析出した沈殿物をろ取した。 これをジクロロメタン とメタノール 混合溶液 (1 : 1) に溶解させ、 酢酸ェチルを加え析出した沈殿物 をろ取し、 標題化合物 (144 mg, 56¾) を得た。
Ή NMR (DMS0- 6 3.05-3.23 (12H, m), 3.77 (2H, t, /= 5.9 Hz), 4.40 (2H, br s), 4.79 (2H, br s), 7.71 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.83 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.15 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.20-8.27 (2H, m), 8.52 (1H, s). MS (FD) m/z 505 (M+, CI35), 507 (M+, CI37).
元素分析: C23H26C1IN403S2. 1/2CH3C02C C として
計算値: C, 44.35; H, 4.47; N, 8.28.
分析値: C, 44.52; H, 4.23; N, 8.01.
実施例 B— 34
2- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン-卜ィル]力ルポ二 ル] -6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン ^ォキシド
1 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] -4- [ (6-メチル -4, 5, 6, 7_テトラ ヒドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩 (400 mg) をアセトン (10 ml) に懸濁させ、 1規定水酸化ナトリウム水溶液 (0.38 ml)、 30 ¾ 過酸化水素水 (3.50 ml) を加えたのち室温で 8 日間攪拌した。 反応液を 減圧濃縮したのち、 残さを合成吸着剤クロマトグラフィー (ダイヤイオン ® HP- 20, 水 〜 水 : ァセ卜二トリル = 2 : 5) により精製して標題化合物 (84 mg, 39¾) を得た。
Ή NMR (mSO-d δ 2.83-2.90 (1H, m), 3.10 (5H, br), 3.20-3.47 (4H, m), 3.61-3.83 (3H, m) , 4.28-4.50 (3H, m), 4.78-4.85 (1H, m), 7.69 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.14 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.19-8.27 (2H, m) , 8.50 (1H, s).
MS (FD) m/z 506 (M+, CI35), 508 (M+, CI37). 実施例 B— 35
2-力ルバモイル -4-[(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(4, 5, 6, 7-テ トラヒドロチアゾロ [5, 4- dピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン トリフル ォロ酢酸塩
ジクロロメタン (1 ml) に溶解させた 卜 [(6- er /-ブトキシカルポ二ル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4- dピリジン- 2-ィル)カルボ二ル]- 2-力ルバ モイル- 4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン (303 mg) を トリフルォロ酢酸 (1 ml) を加えたのちに減圧濃縮し、 析出した沈殿物をろ取 してジェチルエーテルで洗浄し、 標題化合物 (263 mg, 83¾) を得た。
'HNMR (mSO-d δ 2.39-2.70 (2H, m) , 2.92-3.06 (2H, m), 3.42-3.77 (4H, m), 4.25-4.50 (7/2H, m) , 4.97 (1/2H, br s), 5.35-5.44 (1/2H, m), 6.14 (1/2H, br s), 7.30-7.39 (1H, m) , 7.66-7.73 (2H, m), 7.77-7.82 (1H, m), 8.16 (1H, d, = 8.8 Hz), 8.21-8.28 (2H, m), 8.49 (1H, s), 9.26 (2H, br s).
MS (FAB) m/z 520 [ (M + H) +, CI35], 522 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H22C1N504S2 · CF3C02H · 0.6H20として
計算値: C, 44.29; H, 3.73; CI, 5.40; F, 9.55; N, 10.67; S, 9.77.
分析値: C, 44.59; H, 3.79; CI, 5.26; F, 9.54; N, 10.28; S, 9.72. 実施例 B— 36
2 -力ルバモイル- 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -1- [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒド口チアゾロ [5, 4 - dピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B—32と同様に、 2-力ルバモイル- 4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル) スルホニル] -卜 [(4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カル ボニル]ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMSO-^ δ 2.37—2.70 (2Η, m), 2.91 (3H, s), 3.00-3.78 (6H, m), 4.28-4.77 (7/2H, m), 4.97 (1/2H, br s), 5.40-5.50 (1/2H, m) , 6.14 (1/2H, br s), 7.32-7.40 (IE m), 7.68-7.75 (2H, m), 7.77-7.83 (1H, m), 8.15 (1H, d, 7 = 8.8 Hz) , 8.21-8.28 (2H, m), 8.49 (1H, s).
MS (FAB) m/z 534 [ (M + H) +, CI35], 536 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C23H24C1N504S2 · HC1 · 2.5H20として
計算値: C, 44.88; H, 4.91; CI, 11.52; N, 11.38; S, 10.42.
分析値: C, 44.83; H, 4.89; CI, 11.65; N, 11.31; S, 10.46. 実施例 B— 37
卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ [6- (2-ヒドロキシェチル) - 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン - 2 -ィル]力ルポニル]ピぺラジン 塩酸 ¾
卜 [ (6 -クロ口ナフ夕レン -2-ィル)スルホニル] -4- [ (4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチア ゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩 (132 mg)、 ダリオ キシル酸 水和物 (82 mg) を原料として、 実施例 B— 3 2と同様の反応により得 られた粗生成物をテトラヒドロフラン (50 ml) に懸濁させ、 卜リエチルァミン (0. 22 ml) 、 クロ口ぎ酸ェチル (0. 03 ml)を氷冷下で加えて室温で 15 分攪拌後、 水素化ホウ素ナトリウム (50 mg) と水 (10 ml) を加えて室温で 1 時間攪拌し た。 反応液を減圧下濃縮し、 ジクロロメタンで希釈して飽和食塩水で洗浄後、 無 水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧留去して得られた残さをシリカゲル力 ラムクロマトグラフィー (ジクロロメタン ~ ジクロロメタン : メタノール = 100 : 3) により精製し、 飽和塩酸エタノール (1 ml) に溶解させたのちに減 圧濃縮して酢酸ェチル中粉砕洗浄し、 標題化合物 (52 mg, 33%) を得た。
Ή NMR (DMS0 - δ 3. 11 (4Η, br s) , 3. 20-3. 57 (6Η, m) , 3. 69-3. 87 (4Η, m) , 4. 34-4. 82 (4Η, m) , 5. 38 (1Η, br s) , 7. 71 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 82 (1H, dd, / = 8. 8 Hz, 2. 0 Hz) , 8. 15 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 22 (1H, s) , 8. 25 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 50 (1H, s) , 10. 48 (1H, br s) .
MS (FAB) BI/Z 521 [ (M + H) +, CI35] , 523 [ (M + H) +, CI37] . 実施例 B— 3 2と同様の反応により、 卜 [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ ニル] -4- [ (4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 実施例 B— 3 8、 実施例 B— 3 9、 実施例 B —4 0の化合物を得た。
実施例 B— 3 8
卜 [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ [6- (ピリジン- 2-ィル)メチル-
4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン 塩酸 ¾
Ή N R (删 - δ 3.07-3.17 (6Η, m) , 3.63 (2H, t, / = 6.3 Hz) , 3.74 (2H, br s), 4.39 (2H, br s), 4.58 (2H, s), 4,61 (2H, s), 7.50-7.64 (1H, m), 7.67-7.73 (2H, m) , 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz), 7.97 (1H, m), 8.15 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22 (1H, d, /= 1.5 Hz), 8.25 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.50 (1H, s), 8.69 (1H, d, / = 4.9 Hz).
MS (FAB) ni/z 568 [ ( + H) +, CI35], 570 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H26C1N503S2 - 2HC1 · 0.8 0として
計算値: C, 49.48; H, 4.55; C1, 16.23; N, 10.68; S, 9.78.
分析値: C, 49.72; H, 4.48; Cl, 16.31; N, 10.86; S, 9.53. 実施例 B— 39
卜 [(6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ [6- (ピリジン- 3 -ィル)メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
'OMR 画- δ 3.03-3.27 (6Η, m), 3.40-3.81 (4H, m), 3.74 (2H, br s), 4.40 (2H, br s), 4.50 (2H, s), 4.70 (2H, s), 7.70 (1H, dd, / = 8.8, 2.4 Hz), 7.82 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.15 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22 (1H, s), 8.25 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.50 (1H, s), 8.73 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 8.93 (1H, d, /= 4.4 Hz).
MS (FAB) m/z 568 [ (M + H) +, CI35], 570 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H26C1N503S2 · 2.9HC1 · 4.5H20として
計算値: C, 42.96; H, 5.06; CI, 18.32; N, 9.28.
分析値: C, 42.97; H, 4.84; CI, 18.19; N, 9.23.
実施例 B— 40
卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -4- [[6- (ピリジン- 4-ィル)メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- dピリジン- 2-ィル]力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή NMR 画 - δ 3.11 (4Η, br s), 3.19 (2H, br s), 3.64 (2H, br s), 3.74 (2H, br s), 4.41 (2H, br s), 4.49 (2H, s), 4.80 (2H, s) , 7.69 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.15 (IE d, / = 8.8 Hz) , 8.21 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.25 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.41 (2H, d, / - 6.3 Hz) , 8.50 (1H, s), 9.04 (2H, d, / - 6.3 Hz).
MS (FAB) m/z 568 [ (M + H) +, CI35], 570 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H26C1N503S2 · 2.7 HC1 · 6.0 H20として
計算値: C, 41.86; H, 5.30; CI, 16.93; N, 9.04; S, 8.28.
分析値: C, 42.05; H, 4.98; CI, 16.92; N, 9.37; S, 8.61. 実施例 B— 41
\-[( -4 -クロロスチリルスルホニル] -4- [ (4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4 - άピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 Β— 1と同様に、 卜 [(6- プトキシカルボニル- 4, 5, 6, 7-テトラヒド 口チアゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二ル]- 4- [( - 4-クロロスチリルスル ホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (画- δ 3.04 (2Η, br s) , 3.23 (4Η, br), 3.47 (2H, br s) , 3.77 (2H, br s), 4.35-4.50 (2H, m), 7.33 (1H, d, /= 15.6 Hz), 7.43 (1H, d, / = 15.6 Hz), 7.49 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.79 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 9.57 (2H, br s).
MS (FAB) m/z 453 [ (M + H) +, CI35], 455 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C19H21C1N403S2 - HC1 - 0.3 0として
計算値: C, 46.12; H, 4.60; CI, 14.33; N, 11.32; S, 12.96.
分析値: C, 46.42; H, 4.66; CI, 14.38; N, 11.02; S, 13.02. 実施例 B— 42
l-[( -4-クロロスチリルスルホニル] -4- [6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチア ゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B - 3 2と同様に、卜 [( -4-クロロスチリルスルホニル]- 4- [(4, 5, 6, 7- テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩 を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (腸 0- δ 2.92 (3Η, s), 3.01-3.32 (6H, br), 3.35-3.88 (4H, m), 4.29-4.84 (4H, m), 7.33 (1H, d, J= 15.6 Hz), 7.49 (1H, d, /= 15.6 Hz), 7.49 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.79 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 11.31 UH, br s).
MS (FAB) /z 467 [ (M + H) +, CI35], 469 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C20H23C1N403S2 - HC1 - 0.2H20として
計算値: C, 47.37; H, 4.85; C1, 13.98; N, 11.05; S, 12.65.
分析値: C, 47.30; H, 4.92; C1, 14.05; N, 11.03; S, 12.49. 実施例 B - 43
(35) -3 - [ (6 -クロ口ナフタレン- 2 -ィル)スルホンアミド]-卜 [ (4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチェノ [3, 2-c]ピリジン - 2-ィル)メチル]ピロリジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、 (3 -卜 [(5- -ブトキシカルボニル- 4, 5, 6, 7-テ卜 ラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン- 2-ィル)メチル ]-3- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2- ィル)スルホンアミド]ピロリジンを原料として、 標題化合物を得た。
[α]β = -69.72° (25 。C, c = 1.00, CH30H) .
Ή NMR (DMS0-も at 100°C) δ 1.88-1.89 (1H, m), 2.10-2.25 (1H, m) , 3.02- 3.07 (2H, m), 3.10-3.50 (6H, m) , 4.02 (1H, s) , 4.12 (2H, s) , 4.45 (2H, s) ,
7.12 (1H, s), 7.65 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.91 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 8.10 (1H, d, /= 8.3 Hz) , 8.14 (1H, s) , 8.16 (1H, d, /= 8.3 Hz), 8.18 (1H, br s) , 8.48 (1H, s), 9.65 (2H, br s).
MS (FD) m/z 461 (M+, CI35), 463 (M+, CI37).
元素分析: C22H24C1N302S2 · 2.1HC1. H20として
計算値: C, 47.47; H, 5.09; CI, 19.74; N, 7.55; S, 11.52.
分析値: C, 47.55; H, 5.13; CI, 19.85; N, 7.45; S, 11.48. 実施例 B— 44
(3 - 3 - [(6 -クロ口ナフ夕レン -2 -ィル)スルホンアミド] - 1-[(4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチェノ [3, 2-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピロリジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、 (3 - 1-[ (5 - -ブトキシカルボ二ル- 4, 5, 6, 7-テト ラヒドロチェノ [3, 2-dピリジン- 2-ィル)力ルポニル] - 3- [ (6-クロ口ナフ夕レン - 2 -ィル)スルホンアミド]ピロリジンを原料として、 標題化合物を得た。
[α]ϋ = -62.70。 (25 V, c = 1.00, CH30H)
'HNMR (MS0- at 100 ) δ 1.82-1.90 (1H, m), 1.96-2.05 (1H, m), 3.05 (2H, t, ゾ = 6.0 Hz), 3.42-3.57 (2H, m), 3.60-3.72 (2H, m), 3.84-3.90 (1H, m), 4.12 (2H, s), 4. 5 (2H, s), 7.25 (1H, s), 7.64 (1H, dd, / = 8.3, 1.6 Hz), 7.90 (IE dd, / = 8.3, 1.6 Hz), 7.97 (1H, d, / = 5.6 Hz) , 8.08 (1H, d, ゾ = 8.7 Hz), 8.12 (III, s), 8.14 (1H, d, / = 8.7 Hz) , 8.47 (1H, s) , 9.55 (2H, br s) . MS (FAB) m/z 476 [ ( + H) +, CI35], 478 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C22H22C1N303S2 · HC1として
計算値: C, 51.56; H, 4.52; CI, 13.84; N, 8.20; S, 12.51.
分析値: C, 51.25; H, 4.61; CI, 13.68; N, 7.98; S, 12.36. 実施例 B— 45
(36)-卜 [(6 -クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] - 3 - [[(4, 5, 6, 7-テトラヒドロ チエノ [3, 2-c]ピリジン - 2 -ィル)メチル]ァミノ]ピロリジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、 (3 - 3 - [[(5 -/ er卜ブトキシカルポ二ル- 4, 5, 6, 7-テト ラヒドロチェノ [3, 1-c]ピリジン- 2-イリレ)メチル]ァミノ]-卜 [(6-クロ口ナフタレ ン- 2-ィル)スルホニル]ピロリジンを原料として、 標題化合物を得た。
[α}ϋ = 134.82 ° (25 , c = \.00, C¾0H).
Ή NMR 画 - δ 1.98-2.20 (2Η, m), 2.99-3.04 (2H, m), 3.19 -3.26 (1H, m), 3.30-3.50 (3H, m), 3.61 -3.72 (1H, m), 3.52-3.60 (1H, m), 4.13 (2H, s), 4.29 (2H, s), 7.09 (1H, s), 7.71 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.89 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.17 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.25 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.30 (1H, s), 8.57 (1H, s), 9.55 (2H, br s), 9.7-10.0 (1H, m).
MS (FD) m/z 461 (M+, CI35), 463 (M+, CI37).
元素分析: C22H24C1N302S2 · 2HC1 · 0.2H20として
計算値: C, 49.06; H, 4.94; CI, 19.75; N, 7.80; S, 11.91.
分析値: C, 48.88; H, 4.97; CI, 19.65; N, 7.67; S, 11.84. 実施例 B— 46
(35) -3- [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン - 2 -ィル)カルボニルアミ ノ] -卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピロリジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、 (35) -3 - [(5- /e -ブトキシカルポ二ル- 4, 5, 6, 7 -テト ラヒドロチェノ [3, 2-dピリジン - 2-ィル)カルボニルァミノ] -卜 [ (6 -クロ口ナフ 夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピロリジンを原料として、 標題化合物を得た。
[a]D = +33.56 。 (25 。C, c = 1.00, CH30H) .
'HNMR (DMS0- δ 1.85-1.95 (1H, m), 1.95-2.05 (1H, m) , 3.04 (2H, m), 3.24 -3.40 (1H, m), 3.41-3.53 (3H, m) , 4.04-4.24 (3H, in), 7.34 (1H, s), 7.67 (1H, d, /= 8.8 Hz), 7.84 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.03 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.17 (1H,
s), 8.22 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.27 (1H, d, ゾ = 5.7 Hz), 8.50 (IE s), 9.59 (1H, br s), 9.71 (1H, br s).
MS (FD) m/z 476 [ (M + H) +, CI35], 478 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 B— 47
1 - [(6 -クロ口ナフ夕レン - 2-ィル)スルホニル] -4- [ (4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ホモピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、 卜 [ (5- r-ブトキシカルボニル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ドロチェノ [3, 2-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2- ィル)スルホニル]ホモピぺラジンを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR 画- 6 1.83 (2Η, br s), 3.04 (2H, t, /= 5.4 Hz), 3.30-3.59 (6H, m), 3.60-3.88 (4H, m), 4.14 (2H, s), 7.20 (1H, br s), 7.69 (1H, dd, / - 8.8, 2.0 Hz), 7.84 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.10 (1H, d, = 8.8 Hz), 8.17-8.21 (2H, i), 8.50 (1H, s) , 9.57 (2H, br s) .
MS (FAB) m/z 490 [ (M + H) +, CI35], 492 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C23H25C1N303S2 · 1.1HC1 · 0.2¾0として
計算値: C, 51.66; H, 4.99; CI, 13.92; N, 7.86.
分析値: C, 51.46; H, 4.61; CI, 13.55; N, 8.05. 実施例 B— 48
4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホンアミド] -卜 [(4, 5, 6, 7-テトラヒドロチ エノ [3, 2-c]ピリジン - 2 -ィル)カルボニル]ピペリジン 塩酸塩
実施例 B— 7、 実施例 B— 1と同様の反応により、 5- /er/-ブトキシカルポ二 ル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ [3, 2-c]ピリジン- 2-カルボン酸 (W094/21599)、 4-[(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホンアミド]ピペリジン 卜リフルォロ酢 酸塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR SO-d δ 1.26-1.38 (2H, m), 1.58-1.65 (2H, m), 2.93-3.13 (4H, m), 3.29-3.40 (3H, m) , 3.90-4.05 (2H, m), 4.11 (2H, s), 7.16 (1H, s), 7.68 (1H, dd, / = 8.0, 2.0 Hz)' 7.92 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.07 (1H, d, / = 7.3 Hz), 8.13 (2H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20 (1H, d, / = 7.3 Hz) , 8.23 (1H, s), 8.51 (1H, s), 9.71 (2H, br s).
MS (FAB) /z 490 [ (M + H) +, CI35], 492 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C23H25C1N303S2 · 2.4HC1 · 3H20として
計算値: C, 43.67; H, 5.32; CI, 19.05; N, 6.64.
分析値: C, 43.85; H, 5.10; CI, 19.07; N, 6.63. 実施例 B— 49
1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ (6-ァミノヒドロキシイミノメ チルべンゾフラン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
実施例 B— 24と同様に、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -4 - [(6-シァノベンゾフラン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジンを原料として、 標題化 合物を得た。
Ή NMR mSO-d (5 3.11 (4H, s), 3.83 (4H, br), 5.90 (2H, br s), 7.34 (1H, s), 7.64-7.75 (3H, m), 7.83 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.89 (1H, s), 8.17 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.23 (1H, d, / = 1.5 Hz) , 8.26 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.51 (IE s), 9.77 (1H, s).
MS (FAB) m/z 513 [ (M + H) +, CI35], 515 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H21C1N405S · 1/5 0として
計算値: C, 55.80; H, 4.18; C1, 6.86; N, 10.70; S, 6.21.
分析値: C, 55.65; H, 4.25; C1, 6.81; N, 10.70; S, 6.37. 実施例 B— 50
1- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ (5-ァミノヒドロキシイミノメ チルベンゾチォフェン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
実施例 B— 2 4と同様に、 卜 [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] - 4 - [ (5-シァノベンゾチォフェン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジンを原料として、 標 題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0- <5 3. 11 (4H, s), 3. 77 (4H, s) , 5. 87 (2H, br s) , 7. 67 (1H, s), 7. 71 (1H, d, / = 2. 0 Hz) , 7. 75 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 7. 83 (1H, dd, 】: 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 94 (1H, d, ゾ = 8. 8 Hz), 8. 15 (1H, s) , 8. 17 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 25 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 29 (1H, d, / = 8. 3 Hz) , 8. 50 (1H, s), 9. 68 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 529 [ (M + H) +, CI35] , 531 [ (M + H) +, CI37] .
元素分析: C24H21N4C104S2 · 0. 3H20として
計算値: C, 53. 94; H, 4. 07 ; N, 10. 48.
分析値: C, 54. 22 ; H, 4. 17 ; N, 10. 23. 実施例 B— 5 1
1- [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル] -4- [ (1, 2, 3, 4-テトラヒドロイソキ ノリン- 6 -ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様に、 卜 [ (2- e 卜ブトキシカルボ二ル- 1, 2, 3, 4 -テトラヒ ドロイソキノリン -6-ィル)力ルポニル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スル ホニル]ピぺラジンを原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (DMS0— δ 2. 89-3. 29 (4Η, m) , 3. 20-3. 83 (8Η, m) , 4. 25 (2H, s) , 7. 10-7. 25 (3H, m) , 7. 71 (1H, d, / = 8. 3 Hz) , 7. 81 (1H, d, ゾ = 8. 3 Hz), 8. 17 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 15-8. 25 (2H, m) , 8. 49 (1H. s), 9. 54 (2H. br s) . MS (FAB) m/z 470 [ (M + H) CI35] , 472 [ (M + H) +, CI37] .
元素分析: CMH24C1N303S . HC1 · 2. 0H2Oとして
計算値: C, 53.14; H, 5.39; CI, 13.07; N, 7.75; S, 5.91.
分析値: C, 53.43; H, 5.43; CI, 13.15; N, 8.07; S, 5.55. 実施例 B— 52
1- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4- [ (2 -メチル- 1, 2, 3, 4-テトラヒ ドロイソキノリン- 6-ィル)カルボニル〗ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 32と同様の反応により、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ 二ル]- 4 - [(1, 2, 3, 4-テトラヒドロイソキノリン -6 -ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR (議 - δ 2.88 (3Η, s), 2.90-3.80 (13H, m), 4.12-4.56 (1H, m), 7.19 (1H, s), 7.20 (2H, d, / = 6.8 Hz) , 7.72 (1H, dd, / - 8.8, 2.0 Hz), 7.81 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.17 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.24-8.28 (2H, m), 8.49 (IE s), 10.93 (1H. br s).
MS (FAB) m/z 484 [ (M + H) CI35], 486 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H24C1N303S · HC1 · 2.3H20として
計算値: C, 53.44; H, 5.67; CI, 12.62; N, 7.48; S, 5.71.
分析値: C, 53.71; H, 5.81; CI, 12.37; N, 7.26; S, 5.62. 実施例 B— 53
6 - [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン-トイル]カルボ二 ル] -2, 2-ジメチル -1, 2, 3, 4-テトラヒドロイソキノリニゥム ヨウ化物
実施例 B— 33と同様に、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二ル]- 4- [(2-メチル-1, 2, 3, 4-テトラヒドロイソキノリン -6-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩を原料として、 標題化合物を得た。
Ή NMR 画- δ 2.90-3.85 (18H, m) , 4.61 (2H, s) , 7.19 (1Η, d, / = 7.8 Hz), 7.24 (1H, d, / = 7.8 Hz) , 7.28 (1H, s) , 7.72 (1H, dd, / = 8.8, 1.5 Hz),
7.81 (1H, d, / - 8.8 Hz) , 8.17 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.20-8.31 (2H, m), 8.50 (1H. s).
元素分析: C26H29C1IN303S · H20として
計算値: C, 48.49; H, 4.85; N, 6.53.
分析値: C, 48.66; H, 4.96; N, 6.39. 実施例 B— 54
卜 [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 7と同様の反応により、 1-[ (5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホ二 ル]ピぺラジン 、 リチウム 6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピ リジン- 2-カルボキシラ一卜を原料として、 標題化合物を褐色アモルファスとし て得た。
Ή-腿 (CDC13) δ 2.49 (3Η, s), 2.78-2.83 (2H, m), 2.85-2.94 (2H, m), 3.15-3.28 (4H, br), 3.67 (2H, s), 3.82-3.95 (2H, br), 4.50-4.65 (2H, br), 6.96 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 7.32 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.36 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.67 (1H, s), 8.71 (1H, br).
MS (FAB) m/z 480 [ (M + H) +, CI35], 482 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C20H22C1N503S2 · HC1 · 0.5 H20として
計算値: C, 44.64; H, 4.76; CI, 13.18; N, 13.02; S, 11.92.
分析値: C, 44.69; H, 4.72; CI, 13.36; N, 12.76; S, 11.76. 実施例 B— 54と同様に実施例 B— 55〜実施例 B— 60に示す化合物を合成 した。
実施例 B— 55
4 - [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- (^メチルカルバモイル)-卜
[(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)力ルポ二 ル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή-NMR (DMS0— δ 2.50-2.63 (3Η, m), 2.65-2.74 (2H, m), 2.92 (3H, s),
3.00-3.14 (2H, m), 3.22-3.42 (2H, m) , 3.63-3.78 (2H, m), 4.23-4.29 (1H, m),
4.35-4.47 (1H, m), 4.64-4.80 (IE m) , 4.97-5.02 (1/2H, m), 5.45-5.51 (1H, m), 6.13-6.17 (1/2H, m), 7.02 (1H, br), 7.32 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.47 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.77 (1H, br), 8.07-8.16 (1H, m), 12.41 (1H, s).
MS (FAB) a/z 537 [(M + H)+, CI35], 539 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C22H25C1N604S2 · HC1 · 1.7H20として
計算値: C, 43.74; H, 4.90; CI, 11.74; N, 13.91; S, 10.62.
分析値: C, 44.02; H, 5.07; CI, 11.83; N, 13.59; S, 10.52. 実施例 B— 56
4 - [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- (^メチルカルバモイル) -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチェノ [2, 3-c]ピリジン - 2-ィル)力ルポニル] ピぺラジン 塩酸塩
Ή NMR (画- 6 2.65 (3H, d, / = 4.5 Hz), 2.85-3.22 (7H, m), 3.22-3.38 (2H, m), 3.66 (1H, d, J = 12.2 Hz), 3.55-3.68 (2H, m) , 4.17-4.40 (3H, m), 4.55-4.68 (1H, m), 6.99 (1H, d, = 2.0 Hz), 7.27-7.31 (2H, m), 7.48 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.77 (1H, d, /= 2.0 Hz), 8.09 (1H, br s), 10.60 (1H, br s), 12.41 (1H, s).
MS (FAB) m/z 536 [(M + H)+, CI35], 538 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C23H26C1N504S2 · 1.3 HC1 - 0.6 H20 · 1.5 EtOHとして
計算値: C, 47.07; H, 5.70; CI, 12.29; N, 10.56; S, 9.67.
分析値: C, 46.68; H, 5.63; CI, 12.16; N, 10.20; S, 10.06.
実施例 B— 57
卜 [ (5-クロ口ベンゾ [b]フラン- 2 -ィル)スルホニル] -4 - [ (6-メチル- 4, 5, 6,ト亍卜 ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
'HNMR (DMS0- ) δ 2.91 (3Η, s), 3.11 (2H, br), 3.25-3.90 (4H, m), 3.76 (2H, br), 5.35-4.80 (2H, br), 4.41 (2H, br), 7.46 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.73 (1H, s), 7.84 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.96 (1H, s), 11.48 (1H, br).
MS (FAB) m/z 481 [(M + H) +, CI35], 483 [(M + H) +, CI37].
元素分析: C20H2IC1N404S2 · 1.1HC1 · 0.3 0として
計算値: C, 45.63; H, 4.35; CI, 14.14; N, 10.64; S, 12.18.
分析値: C, 45.81; H, 4.29; CI, 13.93; N, 10.44; S, 12.26. 実施例 B— 58
ト [(6-クロ口べンゾ [b]フラン- 2-ィル)スルホニル] -4- [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テト ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
'HNMR (MS0 - ) 6 2.91 (3Η, s), 3.00-3.55 (7H, m), 3.60-3.85 (3H, m), 4.42
(3H, br), 4.67 (1H, br), 7.46 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.73 (1H, s), 7.84 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.96 (1H, s), 11.48 (1H, br).
MS (FAB) m/z 481 [ (M + H) +, CI35], 483 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C20H2iClN404S, · HC1 · 0.17H20として
計算値: C, 46.15; H, 4.33; CI, 13.62; N, 10.76; S, 12.32.
分析値: C, 46.45; H, 4.41; CI, 13.61; N, 10.58; S, 12.02. 実施例 B— 59
卜 [(5 -クロ口べンゾ [b]チェン - 2 -ィル)スルホニル] -4 - [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7 -テ卜 ラヒドロチアゾロ [5,4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩 'H MR (MSO-d δ 2.91 (3Η, s) , 2.98-3.90 (10H, m) , 4.24-4.77 (4H, m), 7.60
(1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.05 (1H, s), 8.10-8.21 (2H, m) , 11.72 (1H, br s). MS (FAB) a/z 497 [ (M + H) +, CI35], 499 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C20H21C1N403S3 · HC1 · 0.9 H20として
計算値: C, 43.70; H, 4.36; CI, 12.90; N, 10.19; S, 17.50.
分析値: C, 43.82; H, 4.49; CI, 13.27; N, 9.86; S, 17.32. 実施例 B— 60
1 - [(6-クロ口べンゾ [b]チェン - 2 -ィル)スルホニル] - 4- [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜 ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
Ή NMR (DMS0— δ 2.91 (3Η, s), 3.02-3.25 (5H, m), 3.32-3.90 (6H, m), 4.33-4.55 (2H, m), 4.64-4.75 (1H, m), 7.55 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.06 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.09 (1H, s), 11.42 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 497 [ (M + H) +, CI35], 499 [ (M + H) +. CI37].
元素分析: C20H2IC1N403S3 · 1.1HC1 · 1.4 H20として
計算値:(:, 42.71; H, 4.46; CI, 13.24; N, 9.96; S, 17.11.
分析値: C, 42.49; H, 4.51; CI, 13.01; N, 9.76; S, 16.95. 実施例 B— 61
2- [4- [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン-卜ィル] カルボ二 ル]- 6-メチルチアゾロ [5, 4-dピリジニゥム ヨウ化物
1- [ (6 -クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4 - [ (チアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィル)力ルポニル]ピぺラジン を実施例 B— 33と同様に処理精製し、 標題化 合物を得た。
IR (KBr) cm-1 3016, 1631, 1450, 1432, 1344, 1328, 1276, 1267, 1162, 1135, 998, 727, 578.
Ή NMR (画- δ 3.10-3.23 (4H, m) , 3.85 (2H, br s), 4.29 (2H, br s), 4.48
(3H, s), 7.70 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.83 (1H, d, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.17 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.23 (1H, d, ゾ = 2.0 Hz), 8.26 (1H, d, /= &8 Hz), 8.52 (1H, s), 8.71 (1H, d, / = 6.8 Hz) , 8.98 (1H, d, / = 6.8, 2.0 Hz), 9.92 (1H, d, / = 2.0 Hz) ·
MS (FAB) m/z 487 (M+, CI35), 489 (M+, CI37). 実施例 B— 62
4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2- [ ( -メチル)力ルバモイル] -1 - [(6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポ二 ル]ピぺラジン 塩酸塩
6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチ ゥム塩(616 mg) 、 4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] - 2- [( N-メ チル)力ルバモイル] ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩(1.12 g)、 1-ヒドロキシ ベンゾトリアゾール 1 水和物 (36 mg) 、 塩酸 1- (ジメチルァミノプロピル) - 3-ェチルカルポジイミド (579 mg) を JV-ジメチルホルムアミド (100 ml) に溶 解させ、 室温で一晩攪拌させた。 反応液を減庄下濃縮し、 残さにジクロロメタ ンを加え水で洗浄したのち有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧 下で留去し、残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー [Φ 3.0 X (1.5 + 8) cm、 酢酸ェチル:メタノール = 100 : 4]により精製し、 無色泡状物質を得た。 この ものを 1N HC1 (20 ml) に溶解させたのち減圧下濃縮し、 標題化合物(845 mg) を 淡黄色泡状物質として得た。
IR (KBr) cm-' 3380, 1668, 1623, 1542, 1415, 1342, 1330, 1159, 1135, 1078, 952, 941, 723, 578.
Ή NMR (DMSO- δ 2.42-2.80 (5H, m) , 2.90 (3H, s), 2.95-3.80 (6H, m), 4.23-4.50 (5/2H, m) , 4.60-4.77 (1H, m), 4.98 (1/2H, br s), 5.45-5.55 (1H, m), 6.15 (1/2H, br s) , 7.71 (1H, d, /= 8.8 Hz), 7.78-7.82 (1H, m), 8.07-8.13
(1H, m), 8.15 (1H, d, = 8.8 Hz), 8.23 (1H, s) , 8.25 (1H, d, / = 8.8 Hz) ,
8.49 (1H, s), 11.70-12.00 (1H, m) .
MS (FAB) m/z 548 [ (M+H) +, CI35], 550 [画"' CI37]. 実施例 B— 62と同様の方法により実施例 B— 63〜実施例 B— 76の化合物 を得た。
実施例 B— 63
4 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -1- [ (6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2- [ [ (モルホリン- 4 -ィル)力 ルポニル]メチル]ピぺラジン
原料: 6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒド口チアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩、 卜 [(6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -3- [ [ (モルホリン- 4 - ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン 塩酸塩.
Ή NMR (DMS0 - δ 2.35-2.83 (2Η, m), 2.89 (3H, s), 2.95-3.88 (18H, m),
4.31-4.45 (3/2H, m) , 4.67 (2H, d, /= 15.1 Hz), 5.03 (0.5H, brs), 5.37 (0.5H, d, /= 13.7 Hz), 5.79 (1/2H, br s), 7.70 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.81 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.15 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.23 (1H, s), 8.27 (1H, d, /= 8.8
Hz), 8.50 (1H, s), 11.50-11.75 (1H, m) .
MS (FAB) m/z 618 [ (M + H) +, CI35], 620 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C28H32C1N505S2 · 1.5HC1 · 3H20として
計算値: C, 46.27; H, 5.48; CI, 12.19; N, 9.63; S, 8.82.
分析値: C, 46.49; H, 5.20; CI, 12.16; N, 9.67; S, 8.88. 実施例 B— 64
Λ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] - 1 - [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7 -テト ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル]カル
ボニル]グリシン ェチル エステル
原料: 6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -力ルボン酸 リチウム塩、 Λ1" [[卜 [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 3 -ィ ル]カルボニル]グリシン ェチル エステル トリフルォロ酢酸塩.
Ή NMR (DMS0 - δ 1.17-1.24 (3Η, m), 2.38 (3H, s) , 2.39-2.53 (1Η, m),
2.58-2.84 (5Η, m), 3.20-3.29 (1Η, m), 3.54-3.81 (4H, m), 3.90-4.00 (1H, m), 4.06-4.17 (1H, m), 4.32 (1H, d, /= 11.7 Hz), 4.47 (1/2H, d, / = 13.7 Hz), 5.14 (1/2H, s), 5.66 (1/2H, d, / = 13.7 Hz), 6.42 (1H, br s), 7.68 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.79 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 8.12 (1H, dd, / = 8.8, 3.4 Hz), 8.19 (1H, s), 8.23 (IE d, /= 8.8 Hz), 8.48 (1H, s), 8.52 (1/2H, t, / = 5.4 Hz) , 8.61 (1/2H, t, /= 5.4 Hz).
MS (FD) /z 619 (M+, CI35), 621 (M+, CI37).
元素分析: C27H30C1N506S2 · 0.2HC1 · 0.1H20として
計算値: C, 51.54; H, 4.87; CI, 6.76; N, 11.13; S, 10.19.
分析値: C, 51.31; H, 4.92; CI, 6.74; N, 10.92; S, 10.01. なお、 本反応において、 下記のエステル結合が加水分解された化合物も得られ た。
[4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テト ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル]カル ポニル]グリシン
Ή NMR 画- (5 2.37 (3H, s), 2.59-2.83 (6H, m) , 3.20-3.32 (1H, m) , 3.52-3.77 (4H, m), 3.82-3.95 (1H, m), 4.28-4.35 (1H, m), 4.45 (1/2H, d, J = 13.7 Hz), 5.13 (1/2H, br s), 5.63 (1/2H, d, /= 13.7 Hz), 6.36 (1H, br s), 7.69 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 7.80 (1H, d, / = 8.3 Hz) , 8.12 (1H, dd, / - 8.8,
3.4 Hz), 8.20 (1H, s) , 8.23 (1H. d, /- 8.8 Hz), 8.41 (1/2H, t, / = 5.4 Hz) ,
8.45-8.50 (3/2H, m).
MS (FD) m/z 592 [ (M + H) +, CI35], 594 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H30C1N506S2 · H20として
計算値: C, 49.22; H, 4.63; CI, 5.81; N, 11.48; S, 10.51.
分析値: 49.11; H, 4.78; CI, 6.02; N, 11.41; S, 10.25. 実施例 B— 65
4 - [ (6-クロロナフタレン -2 -ィル)スルホニル] -1 - [ (6 -メチル- 4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二ル]- 2- [^(モルホリン- 4-ィル) 力ルバモイル]ピぺラジン 塩酸塩
原料: 6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒド口チアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩、卜 [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -3- [ (モルホリン- 4 - ィル)力ルバモイル]ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩.
'HNMR (MS0— at 100 V) δ 2.58-2.84 (8Η, m), 2.89 (3H, s), 2.98-3.58 (3H, m), 3.40-3.80 (8H, m), 4.10-4.70 (4H, m), 7.65 (1H, dd, ゾ = 8.6, 2.4 Hz), 7.79 (1H, dd, / = 8.6, 1.2 Hz), 8.09 (1H, d, /= 8.6 Hz), 8.14 (1H, s), 8.18 (1H. d, / = 8.6 Hz) , 8.42 (1H, s), 8.58 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 619 [ (M + H) +, CI35], 621 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C24H26C1N405S2 · 1.7 HC1 · 1.7 0として
計算値: C, 45.56; H, 5.11; CI, 13.45; N, 10.57; S, 8.93.
分析値: C, 45.35; H, 5.34; CI, 13.46; N, 12.01; S, 8.93. 実施例 B - 66
# '- [[4 - [(6 -クロロナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル- 4, 5, 6, 7 -テト ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル]カル ポニル]ヒドラジノ酢酸 ェチル エステル塩酸塩
原料: 6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩、 - [[卜 [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン- 3- ィル]カルボニル]ヒドラジノ酢酸 ェチル エステル 塩酸塩.
Ή NMR (DMS0 - δ 1.18-1.28 (3Η, m), 2.36 (3H, s), 2.65-2.85 (5H, m), 3.23-3.28 (1H, m), 3.31 (2H, s) , 3.44-3.75 (4H, m), 4.08-4.24 (3H, m), 4.38 (1/2H, d, / = 13.7 Hz), 5.01 (1/2H, s), 5.22-5.31 (1H, m), 5.52 (1/2H, d, /= 13.7 Hz), 6.10 (1/2H, br s), 7.69 (1H, d, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.72-7.80 (1H, m), 7.72-7.80 (3H, m), 8.47 (1H, s), 9.77-9.85 (1H, m).
MS (FAB) m/z 635 [(M + H)+, CI35], 637 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C27H31C1N606S2 · 1.6 HC1 · H20として
計算値: C, 45.58; H, 4.90; CI, 12.95; N, 11.81; S, 9.01.
分析値: C, 45.71; H, 5.09; CI, 12.83; N, 11.46; S, 8.94. 実施例 B— 67
4 - [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] - 1- [ (6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二ル]- 2 -[^[[(モルホリン- 4 -ィ ル)力ルポニル]メチル]力ルバモイル]ピぺラジン 塩酸塩
原料: 6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩、 1- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -3- [N- [ [ (モルホリン
- 4 -ィル)力ルポニル]メチル]力ルバモイル]ピぺラジン 塩酸塩.
Ή NMR (DMS0 - δ 2.35-2.82 (2Η, m), 2.90 (3H, s) , 2.95-3.30 (2Η, m),
3.32-3.86 (13H, m), 4.05-4.20 (1H, m), 4.23-4.50 (2.5H, m), 4.59-4.70 (1H, m), 5.15 (0.5H, s) , 5.50 (0.5H, d, /= 12.2 Hz), 6.30 (0.5H, s), 7.70 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.80 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.12-8.38 (4H, in), 8.48 (1H, s), 11.45-11.75 (1H, m).
MS (FAB) m/z 661 [(M + H)+, CI35], 663 [ (M + H) +, CI37].
元素分析: C29H33C1N606S2 · HC1 · H20として
計算値: C, 48.67; H, 5.07; CI, 9.91; N, 11.74; S, 8.96.
分析値: C, 48.70; H, 5.03; CI, 10.23; N, 11.55; S, 9.32. 実施例 B— 68
4 - [[4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜 ラヒドロチアゾロ , 4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル]カル ボニル]モルホリン 塩酸塩
原料: 6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩、 4- [[卜 [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピペラジン - 3- ィル]カルボニル]モルホリン トリフルォロ酢酸塩.
IR (KBr) cur1 3396, 2919, 2854, 1652, 1623, 1457, 1112, 954, 723, 578. Ή NMR (mSQ-d δ 2.62-2.79 (1H, m), 2.85-3.92 (19H, m), 4.02-4.13 (1/2H, m), 4.30-4.49 (3/2H, m), 4.58-4.80 (1H, m), 5.24-5.46 (1H, m), 6.28-6.45 (1H, m), 7.71 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.83 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.12-8.28 (3H, m), 8.53 (1H, s) , 11.30-11.80 (1H, m).
MS (FAB) /z 604 [麵) +, CI35], 606 [ (M+H) +, CI37]. 実施例 B— 69
4 - [ (6 -クロロナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] -2- (ェトキシカルボニル) -1- [ (6- メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピ ペラジン
原料: 6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩、 卜 [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -3- [ェトキシカルボ ニル]ピぺラジン.
'OMR (CDC13) δ 1.25-1.35 (3Η, m) , 2.43-2.94 (9Η, m) , 3.31 (1/2H, dt, J:
12.7, 3.4 Hz), 3.60-3.76 (2.5H, m), 3.83 (1/2H, d, /= 11.7 Hz), 3.89 (1/2H, d, / = 11.7 Hz), 4.19-4.30 (2H, m) , 4.42-4.50 (1H, m) , 4.55 (1/2H, 14. Hz), 5.76 (1/2H, 14.2 Hz), 7.57 (1H, dd, / = 8.3, 1.5 Hz) , 7.77 (1H, dd, / = 8.3, 1.5 Hz), 7.89-7.94 (3H, m), 8.34 (1H, s).
MS (FAB) m/z 563 [ (M+H) +, CI35], 565 [ (M+H) +, CI37]. 実施例 B— 70
[4 - [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル]酢酸 メ チルエステル
原料: 6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩、 卜 [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -3- [メトキシカルポ ニルメチル]ピぺラジン.
IR (KBr) cm—1 2944, 2846, 2788, 1735, 1619, 1455, 1164.
Ή NMR (CDC13) δ 2.40-2.92 (10H, m), 3.04 (1H, dd, J= 16.1, 8.8 Hz), 3.16-3.27
(1/2H, m), 3.42-3.55 (1/2H, m), 3.60-3.72 (5H, m), 3.83-3.97 (2H, m), 4.60
(1/2H, d, /= 13.2 Hz), 5.21 (1/2H, br s) , 5.70 (1/2H, d, /= 13.2 Hz), 6.15
(1/2H, br s), 7.57 (1H, dd, / - 8.8, 2.0 Hz), 7.75 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz),
7.87-7.95 (3H, m), 8.30 (1H, s).
MS (FAB) m/z 563 [ (M+H) +, CI35], 565 [ (M+H) +, CI37]. 実施例 B— 71
2- [ [AM ブトキシ)ァミノ]力ルポニル] - 4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)ス ルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィ ル)力ルポニル]ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩
原料: 6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-カルボン酸
リチウム塩、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] - 3- ブトキ シ)カルボニル〗 ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩.
IR (KBr) cm—1 2979, 1675, 1465, 1199, 1184, 1166, 1135, 721.
Ή NMR 画- δ 1.15-1.25 (9Η, m), 2.36 (3Η, s), 2.37-2.49 (1H, m),
2.67-2.84 (5H, m), 3.25-3.35 (1H, m), 3.59-3.78 (3H, m), 4.13-4.25 (1H, m),
4.38 (1H, d, ゾ = 13.2 Hz), 5.01 (1/2H, br s), 5.52 (1/2H, d, /= 13.2 Hz), 5.14 (1/2H, s), 6.21 (1/2H, br s), 7.69 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.76- 7.74 (1H, m), 8.14 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.21 (1H, s), 8.24 (1H. d, / = 8.8 Hz), 8.47-8.53 (1H, m), 10.75-10.78 (IE m).
MS (FAB) m/z 606 [ (M+H) +, CI35], 608 [ ( +H) +, CI37]. 実施例 B— 72
[4 - [(6 -クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ二ル]-卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル]ァセトァ ミド 塩酸塩
原料: 6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩、 卜 [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -3- [力ルバモイルメ チル]ピぺラジン 塩酸塩.
IR (KBr) cm-1 1671, 1616, 1465, 1457, 1419, 1332, 1162, 1133, 1124, 1078, 956, 701, 578.
Ή NMR (DMSO - δ 2.30-2.80 (4H, m) , 2.90 (3H, s) , 2.93-3.25 (2H, m) ,
3.30-3.55 (1H, m) , 3.62-3.88 (3H, m), 4.05-4.43 (2.5H, m), 4.60-4.71 (IE m) ,
5.05 (0.5H, br s), 5.34 (0.5H, d, /= 13.2 Hz) , 5.69-5.84 (0.5H, m) , 6.82 (0.5H, br s), 6.93 (0.5H, br s) , 7.37-7.50 (1H, m), 7.70 (1H, d, = 8.8 Hz), 7.80 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.10-8.29 (3H, m), 8.49 (1H, s).
MS (FAB) m/z 576 [画", CI35], 578 [ (M+H) +, CI37].
実施例 B— 7 3
4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2- [ (N- ソプロピル)力ルバモイ ル]- 1- [(6-メチル - 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カル ポニル]ピぺラジン 塩酸塩
原料: 6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩、 卜 [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] - 3- イソプロ ピル)力ルバモイル]ピぺラジン 塩酸塩
IR (KBr) cm—1 2967, 2933, 1666, 1625, 1542, 1463, 1344, 1332, 1159, 1135, 954, 725, 578.
Ή NMR (MSO-cg δ 1.00-1.10 (6H, m), 2.50-2.80 (2H, m), 2.91 (3H, s), 2.93-3.50 (4H, m), 3.60-3.79 (2H, m), 3.82-3.95 (lH'm), 4.18-4.30 (1H, m), 4.32-4.50 (1.5H, m), 4.60-4.77 (1H, m) , 4.97 (0.5H, s), 5.03 (0.5H, d, J = 13.2 Hz), 5.90 (0.5H, s), 7.70 (1H, d, /= 8.8 Hz), 7.79 (1H, d, /= 8.8 Hz), 7.92-8.00 (1H, m), 8.22 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.18-8.28 (2H, m), 8.48 (1H, s).
MS (FAB) m/z 576 [讓) +, CI35], 578 [画", CI37]. 実施例 B— 74
4- [ (6 -クロロナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] - 2- [ [(ピぺリジン-トイル)力ルポ ニル]メチル] -ト [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン - 2- ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
原料: 6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩、 卜 [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -3- [ [ (ピペリジン - 1- ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン 塩酸塩
IR (KBr) cm-' 2931, 2854, 1623, 1455, 1334, 1159, 1135, 1124, 1078, 954, 700,
578.
Ή NMR - δ 1.20-1.70 (8Η, m), 2.35-2.82 (2Η, ι), 2.90 (3H, s
2.95-3.88 (11H, m) , 431-4.45(1.5H, m) , 4.62-4.76 (1H, m), 5.03 (0.5H, br s), 5.34 (0.5H, d, /= 13.2 Hz), 5.70 (0.5H, br s), 7.70 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.81 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.15 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22 (1H, s 8.27 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.50 (1H, s).
MS (FAB) m/z 616 [ (M+H) +, CI35], 618 [ (M+H) +, CI37]. 実施例 B— 75
4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2- [ [ΛΜ2-メトキシベンジル) ]力 ルバモイル]- 1 - [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2- ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
原料: 6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩、 ト [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二ル]- 3-[[ -(2-メトキシ ベンジル)]力ルバモイル]ピぺラジン 塩酸塩.
Ή NMR (DMS0 - δ 2.42-3.54 (9Η, m), 3.62-3.85 (5H, m), 4.12-4.50 (3.5H, m), 4.60-4.77 (1H, m), 5.09 (1/2H, br s), 5.43-5.52 (1/2H, m), 6.11-6.19 (1/2H, m), 6.85-7.00 (2H, m), 7.16-7.29 (2H, m), 7.72 (1H, d, /= 10.7 Hz), 7.80-7.86 (1H, in), 8.16 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.22-8.28 (2H, m), 8.50 (1H, s), 8.65-8.72 (1H, m).
MS (FAB) m/z 654 [画", CI35], 656 [麵) +, CI37]. 実施例 B— 76
4 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2- [ [N- (2-メトキシェチル) ]力ル バモイル] -1- [ (6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2 -ィ ル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
原料: 6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩、 4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -2- [[ΛΜ2-メトキシ イチル)]力ルバモイル]ピぺラジン.
IR (KBr) cm-' 2931, 1544, 1463, 1423, 1344, 1332, 1157, 1133, 1078, 954, 943, 723, 578.
Ή NMR 画- δ 2.42-2.82 (2Η, m), 2.92 (3Η, s) , 2.95-3.79 (13H, m), 4.21-4.80 (3.5Η, m), 5.02(1/2H, brs), 5.47 (1/2H, d, /= 12.2 Hz), 6.07 (1/2H, br s), 7.70 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.79 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.13 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.17-8.32 (3H, m) , 8.48 (1H, s), 11.09-11.40 (1H, m). MS (FAB) /z 592 [(M+H CI35], 594 [ (M+H) +, CI37]. 実施例 B— 77
4 - [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二ル]- 1-[ (6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン- 2-カルボン酸
4 - [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -2- (ェトキシカルポニル) -1- [(6 -メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン(2.08 g) をテトラヒドロフラン (10 ml) に溶解させ、 エタノー ル (20 ml) と IN水酸化ナトリウム水溶液 (3.70 ml) を加え室温で 1時間攪拌し た。 反応液を減圧下濃縮したのち、 残さに水 (20 ml)を加え析出した沈殿物をろ 取し標題化合物 (1.39 g) を淡黄色泡状物質として得た。
IR (KBr) cm-11731, 1625, 1461, 1346, 1332, 1315, 1159, 1135, 1078, 954, 943, 723, 580.
Ή NMR (画- δ 2.32-3.86 (11H, m), 4.27 (1H, d, /= 11.7 Hz), 4.35-4.48 (3/2H, m), 4.59-4.78 (1H, m), 5.21 (1/2H, m), 5.38-5.52 (1/2H, m), 6.34- 6.47 (1/2H, m), 7.71 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.83 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.16 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.23 (1H, s), 8.27 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.53 (1H,
s), 11.60-11.90 (1H, m).
元素分析: C23H23CIN405S2 · 1.3 HC1 · 1.5 H20として
計算値: C, 45.33; H, 451; CI, 13.38; N, 9.19; S, 10.52.
分析値: C, 45.69; H, 4.55; CI, 13.29; N, 9.21; S, 10.21. 実施例 B— 78
N,- [ [4- [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル] -1- [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テト ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピペラジン- 2-ィル]力ル ポニル]ヒドラジノ酢酸
- [[4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ二ル]- 1-[ (6-メチル -4, 5, 6, 7-テ トラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル]力 ルポニル]ヒドラジノ酢酸 ェチル エステル塩酸塩を原料として、 実施例 B— 7 7と同様に、 標題化合物を得た。
MS (FAB) m/z 607 [ (M + H) +, CI35], 609 [ (M + H) +, CI37].
Ή NMR (DMS0- at 100 V) δ 2.41 (3H, s), 2.65-3.30 (6H, m), 3.37-3.77 (8H, m), 4.16 (1H, d, J: 12.7 Hz), 7.64 (1H, dd, / = 8.7, 2.4 Hz), 7.78 (1H, dd,
/ = 8.7, 1.6 Hz), 8.07 (1H, d, / = 8.7 Hz) , 8.11 (1H, d, / = 1.6 Hz) , 8.16
(1H, d, /= 8.7 Hz), 8.42 (1H, s).
元素分析: C25H27C1N606S2 · 2H20として
計算値: C, 46.69; H, 4.86; N, 13.07, S, 9.97.
分析値: C, 46.87; H, 4.86; N, 12.82; S, 9.62. 実施例 B - 79
4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] - 1- [ (6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2- [ - (テトラヒドロピラン
4- [ (6 -クロ口ナフタレン- 2-ィソレ)スルホニル] -1- [ (6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラ ヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-カルボン酸 (141 mg)、 2-テ卜ラヒドロビラニルォキシァミン(180 mg) 、 卜ヒドロキシベン ゾトリアゾール 1 水和物 (11 mg) 、 塩酸 1- (ジメチルァミノプロピル) -3 -ェ チルカルポジイミド (145 mg) 、 炭酸カリウム (129 mg) を^ -ジメチルホル ムアミド (20 ml) に溶解させ、 室温で一晩攪拌させた。 反応液を減圧下濃縮し、 残さにジクロロメタンを加え水で洗浄したのち有機層を無水硫酸ナトリウムで乾 燥した。溶媒を減圧下で留去し、残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(Φ 0. 7 X 25. 0 cm、 ジクロロメタン:メタノール = 100 : 3)により精製し、 標 題化合物(308 mg) を無色泡状物質として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1. 50-1. 89 (6Η, m), 2. 45-2. 55 (3H, m) , 2. 72-3. 00 (6H, m) , 3. 57-3. 97 (5H, m) , 4. 28 (0. 5H, d, J = 12. 2 Hz) , 4. 35 (0. 5H, ά, J = 12. 2 Hz) , 4. 52-4. 61 (0. 5H, m) , 4. 92 (0. 5H, s), 5. 02 (0. 5H, br s) , 5. 06-5. 10 (0. 5H, m) , 5. 55-5. 65 (0. 5H, m) , 5. 88 (0. 5H, br s) , 6. 21 (0. 5H, br s) , 7. 51-7. 58 (1H, m) , 7. 77-7. 93 (4H, m) , 8. 35 (1H, s) , 9. 61 (0. 5H, br s) , 10. 10 (1H, br s) . MS (FAB) m/z 634 [麵" , CI35] , 636 [画", CI37] . 実施例 B— 8 0
4- [ (6-クロロナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] -1- [ (6 -メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ , 4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-カルボヒドロ キサム酸
4 - [ (6 -クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -1- [ (6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラ ヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2- [ - (テトラヒドロビラ ン- 2-ィルォキシ)]力ルバモイル]ピぺラジン(297 mg) をメタノール(10 ml) に 溶解させ、 1N 塩酸 (10 ml) をくわえ室温で 1 時間攪拌させた。 反応液を減圧 下濃縮し、 残さを HP- 20 (Φ 1. 7 X 20. 0 cm、 ァセトニトリル:水 = 1 : 5)に
より精製し、 標題化合物 (65 mg) を淡黄色泡状物質,
•HNMR (CDC13) δ 2.32-2.73 (2Η, m) , 2.91 (3Η, s) , 2.97-3.30 (3Η, m), 3.35-3.50 (1Η, m), 3.63-3.76 (2H, m), 4.22-4.48 (2.5H, m), 4.61-4.75 (1H, m), 4.99 (0.5H, s), 5.47 (0.5H, d, /= 12.2 Hz), 6.24 (0.5H, s), 7.70 (1H, d, / = 8.8 Hz) ,
7.75-7.85 (1H, m), 8.15 (1H, d, 8.8 Hz), 8.23 (1H, s), 8.25 (1H, d, / =
8.8 Hz), 8.48 (1H, s), 10.26 (1H, br s), 10.97 (1H, br s).
MS (FAB) E/Z 550 [ (M+H) +, CI35], 552 [麵 ", CI37]. 実施例 B— 8 1
4 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2- [ [N- (2-ヒドロキシベンジル) ] 力ルバモイル] -卜 [(6 -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4 - c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
4- [ (6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル] -2- [ - (2-メトキシべンジル) ] 力ルバモイル]-卜 [ (6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩(195 mg)をジクロロメタン (10 ml) に溶 解させ- 78 ででトリブロモポラン-ジクロロメタン溶液 (1.0 M, 2.08 ml)を滴下 した。 反応液を室温に昇温させ一晩攪拌した。 反応液にメタノール (2 ml) 、 炭 酸ナトリウム (200 mg) 、 水 (3 ml) を加え有機層を抽出したのち、 無水硫酸ナ トリウムで乾燥した。 溶媒を減圧下留去し、 析出した固体を 1N塩酸 で洗浄しな がらろ取し標題化合物 (50 mg, 24 を淡黄色固体として得た。
'HNMR (DMSO-i δ 2.36-2.87 (9Η, m), 3.11-3.28 (1H, m), 3.59-3.80 (3H, m) , 4.12-4.45 (3.5H, m) , 4.48-4.57 (1/2H, m), 5.08 (1/2H, br s), 6.19 (1/2H, br s), 6.63-6.81 (2H, m), 6.98-7.15 (2H, m) , 7.70 (1H, dd, / = 8.3, 1.5 Hz), 7.78-7.84 (1H, i) , 8.13 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.20-8.28 (2H, m) , 8.49 (1H, s), 8.50-8.62 (1H, m), 9.45 (1/2H, s), 9.50 (1/2H, s).
MS (FAB) m/z 640 [ (M+H) +, CI35], 642 [ (M+H) +, CI37].
実施例 B— 8 2
2-[[4-[(6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン- 1-ィル]カルボニル] -6- メチル -4,5,6,7-テトラヒドロフロ [2,3-c]ピリジン 塩酸塩
6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロフロ [2,3-c]ピリジン (58.1 mg)のテトラヒドロ フラン (3.2 ml)溶液に、 -78°Cにて、 n-ブチルリチウム (1.59Nへキサン溶液, 320ロ1) を加え、 1時間攪拌後、 0°Cにて 30分攪拌した。 再び反応液を- 78でに冷却し、 二酸化炭素ガスを 1時間導入した。 30分かけて室温まで昇温後濃縮し残渣を得 た。 この残渣の Ν,Ν-ジメチルホルムアミド (6.0 ml)溶液に、 1-[(6-クロロナフタ レン- 2ィル)スルホニル]ピぺラジン塩酸塩 (177 mg, 510 Cmol)を溶解し、 室温に て 1- (ジメチルァミノプロピル) -3-ェチルカルポジィミド (98.0 mg, 511 Clmol)及 び 1-ヒドロキシベンゾ卜リアゾール (69.0 mg, 511 Qmol)を加え、 0°Cにてジィソ プロピルェチルァミン (185ロ1, 1.06 mmol)を加えた。 室温にて終夜攪拌後、 反 応液に塩化メチレン (20 ml)及び飽和炭酸水素ナトリゥム水溶液 (50 ml)を加え分 液し、 有機層を塩化メチレン (2 x 10 ml)で抽出した。 有機層を合わせて水 (50 ml) で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下濃縮し、 得られた残渣を分取用 シリカゲル薄層クロマトグラフィ一 (塩化メチレン:アセトン:メタノール = 1 0 : 5 : 1 ) を用いて精製を二度行い、 得られた白色固体を 1N-塩酸エタノール 溶液に溶解後、 濃縮し、 さらに水を加え濃縮し、 白色固体として標題化合物 (74.7 mg)を得た。
IR (KBr) cm 1: 3396, 2918, 2850, 2538, 1620, 1456, 1432, 1344, 1329, 1282, 1161, 955, 941, 729.
Ή NMR (DMSO-d6) δ 2.68 (1Η, br d, J= 15.1 Hz), 2.78-2.92 (1H, br), 2.85 (3H, s), 3.04 (4H, br s), 3.26 (1H, br s), 3.52 (1H, br s), 3.72 (4H, br s), 4.20 (1H, br d, J= 15.1 Hz), 4.43 (1H, br d, J= 15.1 Hz), 6.92 (1H, s), 7.71 (1H, dd, J= 2.0, 8.8 Hz), 7.80 (1H, d, J= 8.8 Hz), 8.15 (1H, d, J二 8.8 Hz), 8.23 (1H, s), 8.25 (1H,
d, J= 8.8 Hz), 8.48 (IH, s), 11.64 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 474 [(M+H)+]
元素分析: C23H24C1N304S ' 1.1HC1 - 1.7H20として
計算値: C, 50.72; H, 5.27; N, 7.71; C1, 13.67; S, 5.89.
分析値: C, 50.58; H, 5.39; N, 7.69; C1, 13.94; S, 5.85. 実施例 B— 8 3
2-[[4-[(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン -1-ィリレ]カルボニル] - 5,6,7,8-テトラヒドロ- 1,6-ナフチリジン 塩酸塩
6-(ί-ブトキシカルボニル) -2-[[4- (クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺラ ジン- 1ィル]カルボニル] -5,6,7,8-テトラヒドロ- 1,6-ナフチリジン (1.28 g, 2.24 mmol)に 、 室温にて、 飽和塩酸エタノール溶液 (50 ml)を加え、 20分攪拌後、 反応液を濃縮し、 白色固体として標題化合物 (1.26 g)を得た。
IR (KBr) cm 1: 3396, 2924, 2615, 2544, 1957, 1655, 1610, 1473, 1454, 1425, 1448, 1336, 1286, 1157, 941, 731, 580.
Ή NMR (DMSO-d6) δ 3.02 (2H, br t, J= 5.3 Hz), 3.05 (2H, t, J= 6.4 Hz),
3.42-3.49 (2H, br m), 3.52 (2H, br t, J= 5.3 Hz), 3.75 (2H, br t, J二 5.3 Hz), 4.33
(2H, br t, J= 5.3 Hz), 7.56 (IH, br d, J= 8.3 Hz), 7.89 (IH, d, J= 8.3 Hz), 7.89
(IH, dd, J= 1.5, 8.8 Hz), 7.98 (1H, dd, J= 2.0, 8.8 Hz), 8.34 (IH, d, J= 8.8 Hz),
8.43 (1H, s), 8.44 (1H, d, J= 8.8 Hz), 8.67 (IH, br s), 9.87 (2H, br s).
MS (FAB) m/z 471 [(M+H)+, CI35].
元素分析: C23H23ClN4O3S ' 1.9HCl ' 0.9H2Oとして
計算値: C, 49.64; H, 4.84; N, 10.07; C1, 18.48; S, 5.76.
分析値: C, 49.64; H, 4.96; N, 10.01; C1, 18.73; S, 5.93. 実施例 B— 8 4
2-[[4-[(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピペラジン小ィル]カルボニル] -6- メチル -5,6,7,8-テトラヒドロ- 1,6-ナフチリジン 塩酸塩
2-[[4- (クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピペラジン- 1-ィル]カルボニル] - 5,6,7,8-テ卜ラヒドロ- 1,6-ナフチリジン (174 mg)の塩化メチレン (3.5 ml)溶液に、 トリェチルァミン (95.6 ロ1)、 酢酸 (58.9 ロ1), ホルムアルデヒド (37%水溶液, 2.0 □1)、 及びトリァセトキシ水素化ホウ素ナトリウム (110 mg)を室温にて加え、 15 分攪拌した。 反応液に飽和炭酸水素ナトリゥム溶液 (10 ml)及び塩化メチレン (10 ml)を加え分液し、 水層を塩化メチレン (10 ml)で抽出した。 有機層を合わせて無 水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下濃縮し残渣を得た。 この残渣を分取用シリカ ゲル薄層クロマトグラフィー (塩化メチレン:メタノール = 1 5 : 1 )を用いて精 製し、 得られた白色固体を 1N-塩酸エタノール溶液に溶解後、 濃縮し、 白色固体 として表記化合物 (170 mg)を得た。
IR (KBr) cm 1: 3359, 2918, 2544, 1655, 1641, 1475, 1431, 1342, 1331, 1284, 1155, 953, 941, 727, 579.
Ή NMR (DMSO-d6) δ 3.04 (3H, d, J= 3.9 Hz), 3.17 (2H, br s), 3.26 (2H, br s), 3.38-3.65 (2H, m), 3.68 (2H, br s), 3.39 (2H, br s), 4.40-4.70 (2H. m), 4.57 (2H, br s), 7.57 (1H, d, J= 7.8 Hz), 7.84-7.92 (2H, m), 7.98 (1H, d, J= 8.8 Hz), 8.33 (1H, d, J二 8.3 Hz), 8.42 (1H, s), 8.43 (1H, d, J= 8.8 Hz), 8.67 (1H, s), 11.86 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 485 [(M+H)+, CI35]. 実施例 B— 8 5
2-[[4-[(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピペラジン- 1-ィル]カルボニル] - 4,5,6,7-テ卜ラヒドロ- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジン 塩酸塩
1,5-ビス (t-ブトキシカルボニル) -2-[[4-[(6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホ二 ル]ピペラジン -1-ィル]カルボニル] -4,5,6,7-テトラヒド P-1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジ
ン (300 mg)に 、 室温にて、 飽和塩酸エタノール溶液 (25 ml)を加え、 1時間攪 拌後、 反応液を濃縮し、 さらに水を加え、 減圧下濃縮した。 この残渣に室温にて、 飽和塩酸メタノール溶液 (25 ml)を加え、 1時間攪拌後、 反応液を濃縮し、 さら に水を加え、 減圧下濃縮し、 白色固体として表記化合物 (200 mg)を得た。
IR (KBr) cm"1: 3290, 2918, 2762, 2559, 1614, 1483, 1454, 1381, 1340, 1323, 1244, 1155, 1147, 1136, 978, 955, 727, 575.
Ή NMR (DMSO-d6) δ 2.77 (2H, br t, J= 5.9 Hz), 3.03 (4H, t, J= 5.3 Hz),
3.30 (2H, br t, J= 5.9 Hz), 3.73 (4H, br t, J二 5.3 Hz), 3.99 (2H, br s), 6.32 (1H, d,
J= 2.0 Hz), 7.73 (IH, dd, J= 2.0, 8.8 Hz), 7.83 (1H, dd, J= 2.0, 8.8 Hz), 8.17 (IH, d, J= 8.8 Hz), 8.25 (IH, d, J= 2.0 Hz), 8.28 (IH, d, J= 8.8 Hz), 8.50 (IH, br s),
9.07 (2H, br), 11.38 (IH, br).
MS (FAB) jn/z 459 [(M+H)+, CI35].
元素分析: C22H23ClN4O3S ' l. lHCl ' 0.3H2Oとして
計算値: C, 52.38; H, 4.94; N, 11.11; C1, 14.76; S, 6.36.
分析値: C, 52.48; H, 4.92; N, 11.07; C1, 14.48; S, 6.65. 実施例 B _ 8 6
2-[[4-[(6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 1-ィル]力ルポニル] -5- メチル -4,5,6,7-テトラヒドロ- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジン 塩酸塩
2-[[4-[(6-クロロナフタレン- 2ィル)スルホニル]ピぺラジン- 1ィル]力ルポ二 ル] -4,5,6,7-テトラヒド口- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジン塩酸塩 (200 mg)を塩化メチレ ン (4.5 ml)に懸濁させ、 卜リエチルァミン (125 ロ1)、 酢酸 (77.0 ホルムアル デヒド (37%水溶液, 56.1 ロ1)、 及びトリァセトキシ水素化ホウ素ナ卜リゥム (139 mg)を室温にて加え、 15分攪拌した。 反応液に飽和炭酸水素ナトリウム溶液 (20 ml)及び塩化メチレン (10 ml)を加え分液し、 水層を塩化メチレン (2 x 10 ml)で抽 出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下濃縮し残渣を得
た。 この残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 25 g, 塩化メ チレン:メタノール = 1 0 : 1 → 7 : 1 )を用いて精製し、 得られた白色固体 を 1N-塩酸エタノール溶液に溶解後、 濃縮し、 さらに水を加え濃縮し、 白色固体 として標題化合物 (133 mg)を得た。
IR (KBr) cm 1: 3213, 2918, 2650, 2530, 1604, 1585, 1508, 1491, 1456, 1342, 1331, 1157, 727, 579.
Ή NMR (DMSO-d6) <3 2.72-2.86 (1H, m), 2.83 (3H, d, J= 4.9 Hz), 2.87-2.99 (1H, m), 3.03 (4H, br t, J= 4.4 Hz), 3.19-3.31 (1H, m), 3.46-3.64 (1H, m), 3.74 (4H, br t, J= 4.4 Hz), 3.97 (1H, dd, J= 7.8, 14.2 Hz), 4.20 (1H, br d, J二 14.2 Hz), 6.32 (1H, d, J= 2.4 Hz), 7.72 (1H, dd, J= 2.4, 8.8 Hz), 7.82 (1H, dd, J= 2.0, 8.8 Hz), 8.16 (1H, d, J= 8.8 Hz), 8.25 (1H, d, J= 2.0 Hz), 8.27 (1H, d, J= 8.8 Hz), 8.51 (1H, br s), 10.84 (1H, br s), 11.42 (1H, br s).
MS (FAB) /z 473 [(M+H)+, CI35].
元素分析: C23H25ClN4O3S ' 1.3HCl' 0.7H2Oとして
計算値: C, 51.83; H, 5.24; N, 10.51; C1, 15.30; S, 6.02.
分析値: C, 51.83; H, 5.37; N, 10.30; CI, 15.35; S, 6.09. 実施例 B— 8 7
2-[[4-[(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺラジン -1-ィル]カルボニル] -5- ェチル -4,5,6,7-テトラヒドロ- 1H-ピロ口 [3,2-c】ピリジン 塩酸塩
2-[[4-[(6-クロロナフタレン- 2ィル)スルホニル]ピぺラジン- 1-ィル]カルボ二 ル] -4,5,6,7-テトラヒドロ- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジン塩酸塩 (149 mg)を塩化メチ レン (3.0 ml)に懸濁させ、 メタノール (0.60 ml)、 トリェチルァミン (82.5 ロ1)、 酢 酸 (51.0 ロ1, 891 Dmol), ァセトアルデヒド (19.5 ロ1)、 及びトリァセトキシ水素化 ホウ素ナトリウム (74.0 mg)を室温にて加え、 15分攪拌した。 反応液に飽和炭酸 水素ナ卜リゥム溶液 (30 ml)及び塩化メチレン (15 ml)を加え分液し、 水層を塩化
メチレン (2 x 10 ml)で抽出した。有機層を合わせて無水硫酸ナトリゥムで乾燥後、 減圧下濃縮し残渣を得た。 この残渣をシリ力ゲル力ラムクロマトグラフィ一 (シ リカゲル 30 g, 塩化メチレン:メタノール = 1 0 : 1 )を用いて精製し、 得られ た白色固体を 1N-塩酸エタノール溶液 (10 ml)に溶解後、 濃縮し、 さらに水 (30 ml) を加え濃縮し、 白色固体として表記化合物 (81.7 mg)を得た。
IR (KBr) cm 1: 3386, 3226, 2918, 2586, 1603, 1585, 1491, 1454, 1427, 1344, 1331, 1163, 1136, 1078, 933, 727, 579.
Ή NMR (DMSO-d6) δ 1.26 (3H, t, J= 7.3 Hz), 2.72-2.82 (IH, m), 2.86-3.00
(IH, m), 3.02 (4H, br s), 3.12-3.64 (6H, m), 3.73 (4H, br s), 3.96 (1H, dd, J= 7.8,
14.1 Hz), 4.22 (IH, br d, J= 14.1 Hz), 6.31 (IH, d, J= 2.4 Hz), 7.71 (IH, br d, J=
8.8 Hz), 7.81 (1H, br d, J= 8.8 Hz), 8.16 (IH, d, J= 8.8 Hz), 8.23 (IH, br s), 8.26
(IH, d, J= 8.8 Hz), 8.50 (IH, br s), 10.39 (IH, br s), 11.40 (IH, br s).
MS (FAB) /z 486 [(M+H)+, CI35].
元素分析: C24H27ClN4O3S ' l.2HCl ' 2.0H2Oとして
計算値: C, 50.86; H, 5.73; N, 9.88; CI, 13.76; S, 5.66.
分析値: C, 51.11; H, 5.71; N, 9.58; CI, 13.60; S, 5.66. 実施例 B— 8 8
5-(t-ブトキシカルボニル) -2-[[4-[(6-クロ口ナフ夕レン- 2ィル)スルホニル]ピペラ ジン- 1-ィル]カルボニル] -4,5,6,7-テトラヒドロ- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジン
2-[[4-[(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピペラジン -1-ィル]カルボ二 ル] -4,5,6,7-テトラヒドロ- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジン塩酸塩 (780 mg)を塩化メチ レン (15 ml)に懸濁させ、 飽和炭酸水素ナトリゥム水溶液 (15 ml)及びジ -t-ブチル ジカルボナー卜 (506 ml)を室温にて加え、 1時間攪拌した。 反応液に水 (30 ml)及 び塩化メチレン (30 ml)を加え分液し、 水層を塩化メチレン (2 X 20 ml)で抽出し た。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下濃縮し残渣を得た。
この残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 75 g, 塩化メチレ ン:アセトン = 8 : 1 → 2 : 1 )を用いて精製し、 得られた白色固体を 1N-塩 酸エタノール溶液に溶解後、 濃縮し、 さらに水を加え濃縮し、 白色固体として表 記化合物 (641 mg)を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.46 (9Η, s), 2.61 (2H, br s), 3.12 (4H, br t, J= 4.9 Hz), 3.66 (2H, br s), 3.90 (4H, br t, J= 4.9 Hz), 4.36 (2H, br s), 6.19 (1H, d, J= 2.0 Hz), 7.57 (1H, dd, J= 1.7, 9.0 Hz), 7.76 (1H, br d, J= 8.8 Hz), 7.86-7.97 (3H, m), 8.29 (1H, br s), 9.24 (IH, br s). 実施例 B— 8 9
5-(t-ブトキシカルボニル) -2-[[4-[(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺラ ジン -1-ィル]カルボニル] 1-メチル -4,5,6,7-テ卜ラヒド口- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジ ン
5-(t-ブトキシカルボニル) -2-[[4-[(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺ ラジン- 1-ィル]カルボニル] -4,5,6,7-テトラヒド P-1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジン (33.0 mg)の N,N-ジメチルホルムアミド(15 ml)溶液に、 0 にて水素化ナトリゥム (60% in oil, 3.5 mg)を加え 10分間攪拌後、 ヨウ化メチル (4.5ロ1)を加え、 0°Cのまま 1 時間攪拌した。 反応液に飽和塩化アンモニゥム水溶液 (10 ml)、 塩化メチレン (20 ml), 及び水 (30 ml)を加え分液し、 水層を塩化メチレン (10 ml)で抽出した。 有 機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧下濃縮し残渣を得た。 この残 渣を分取用シリカゲル薄層クロマトグラフィー (塩化メチレン:アセトン = 9 : 1 )を用いて精製し、 無色透明カラメル状物質として表記化合物 (32.3 mg)を得た。 Ή NMR (CDC13) δ 1.46 (9Η, s), 2.58 (2H, br s), 3.12 (4H, br t, 3= 4.5 Hz), 3.50 (3H, s), 3.68 (2H, br s), 3.84 (4H, br t, J= 4.5 Hz), 4.32 (2H, br s), 6.02 (IH, s), 7.58 (IH, dd, J二 2.0, 8.8 Hz), 7.77 (IH, dd, J= 1.7, 8.5 Hz), 7.88-7.97 (3H, m); 8.32 (IH, br s).
実施例 B— 9 0
2-[[4-[(6-クロロナフタレン- 2ィル)スルホニル]ピぺラジン- 1ィル]カルボニル] -1- メチル -4,5,6,7-テトラヒドロ- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジン 塩酸塩
5-(t-ブトキシカルボニル) -2-[[4-[(6-クロ口ナフタレン -2-ィル)スルホニル]ピぺ ラジン- 1-ィル]カルボ二ル]- 1-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロ- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリ ジン (280 mg)に 、 室温にて、 飽和塩酸エタノール溶液 (25 ml)を加え、 1時間攪 拌後、 反応液を濃縮し、 さらに水 (10 ml)を加え、 減圧下濃縮し、 白色固体とし て標題化合物 (210 mg)を得た。
IR (KBr) cm"1: 3381, 2918, 2748, 1622, 1583, 1495, 1454, 1342, 1331, 1248, 1163, 1136, 953, 935, 879, 726, 579, 476.
Ή NMR (DMSO-d6) δ 2.81 (2Η, br t, J= 5.6 Hz), 3.05 (4H, br s), 3.35 (2H, br t, J= 5.6 Hz), 3.42 (3H, s), 3.69 (4H, br s), 3.97 (2H, br s), 6.18 (IH, s), 7.73 (IH, dd, J= 2.0, 8.8 Hz), 7.83 (IH, dd, J= 2.0, 8.8 Hz), 8.18 (IH, d, J= 8.8 Hz), 8.27 (IH, br s), 8.28 (IH, d, J= 8.8 Hz), 8.50 (IH, br s), 9.34 (1H, br d, J= 27.4 Hz). MS (FAB) /z 473 [(M+H)+, CI35].
元素分析: C23H25C1N403S ' 1.4HC1 ' 1.2H20として
計算値: C, 50.63; H, 5.32; N, 10.27; C1, 15.59; S, 5.88.
分析値: C, 50.71; H, 5.53; N, 10.14; C1, 15.53; S, 5.90. 実施例 B— 9 1
2-[[4-[(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン- 1-ィル]カルボニル] - 1,5-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロ- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジン 塩酸塩
2-[[4-[(6-クロロナフタレン- 2ィル)スルホニル]ピぺラジン小ィル]カルボ二 ル] -1-メチル -4,5,6,7-テトラヒド口- 1H-ピロ口 [3,2-c]ピリジン塩酸塩 (170 mg)を 塩化メチレン (10 ml)に懸濁させ、 メタノール (10 ml)、 トリエチルァミン (100ロ1)、
酢酸 (62.0ロ1), ホルムアルデヒド(37%水溶液, 46.5 )、 及びトリァセトキシ水 素化ホウ素ナトリウム (115 mg)を室温にて加え、 30分攪拌した。 反応液に飽和 炭酸水素ナ卜リゥム溶液 (50 ml)及び塩化メチレン (30 ml)を加え分液し、 水層を 塩化メチレン (2 X 10 ml)で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリゥムで乾 燥後、 減圧下濃縮し残渣を得た。 この残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ —(シリカゲル 30 g, 塩化メチレン: メタノール = 1 0 : 1 — 7 : 1 )を用いて 精製し、 得られた白色固体を 1N-塩酸エタノール溶液に溶解後、 濃縮し、 さらに 水を加え濃縮し、 白色固体として表記化合物 (162 mg)を得た。
IR (KBr) cm 1: 3396, 2924, 2663, 2586, 1622, 1581, 1456, 1342, 1329, 1248, 1163, 1136, 955, 937, 727, 579.
Ή NMR (DMSO-d6) δ 2.77-3.00 (5H, m), 3.06 (4Η, br s), 3.23-3.37 (IH, m),
3.43 (3H, s), 3.55-3.65 (1H, m), 3.69 (4H, br s), 3.90-4.03 (1H, m), 3.93 (3H, s),
4.19 (1H, br d, J= 11.7 Hz), 6.18 (IH, s), 7.74 (1H, dd, J= 2.0, 8.8 Hz), 7.83 (IH, dd, J= 2.0, 8.8 Hz), 8.18 (IH, d, J= 8.8 Hz), 8.27 (IH, br s), 8.28 (IH, d, J= 8.8
Hz), 8.51 (1H, br s), 11.00 (IH, br s).
MS (FAB) m/z 487 [(M+H)+, CI35].
元素分析: C24H27CIN403S ' 1.4HC1 ' 1.4H20として
計算値: C, 51.18; H, 5.58; N, 9.95; C1, 15.11; S, 5.69.
分析値: C, 51.09; H, 5.83; N, 9.78; C1, 15.37; S, 5.79.
実施例 B - 9 2 - 2-(N-メチルカルバモイル) -1-[(6-メチル - 4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル] -4- [(6-卜リメチルシリルェチニルベンゾ [b]チェン- 2-ィ ル)スルホニル]ピぺラジン
3-(N-メチルカルバモイル)- 1-[(6-トリメチルシリルェチニルベンゾ [b】チェン- 2- ィル)スルホニル]ピぺラジン (218 mg)を Ν,Ν-ジメチルホルムアミド (5 ml) に溶 かし、 6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-力ルポン酸 リ チウム塩 (188 mg)、 1-ェチル - 3-(3-ジメチルァミノプロピル)カルポジイミド 塩 酸塩 (240 mg)、 1-ヒドロキシベンゾトリアゾール (68 mg)を加え、 室温で 30時間 攪拌した。 反応液を塩化メチレンで希釈し、 水で洗浄 (2回) し、 次いで飽和炭 酸水素ナトリウムで洗浄した後、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 減圧下溶媒を留 去した。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (メタノール:塩 化メチレン = 3 : 9 7→5 : 9 5→7 : 9 3 ) で精製し、 標題化合物 (90 mg) を 得た。
MS (FAB) m/z 616 (M+H) 実施例 B— 9 3
4-[(6-ェチニルベンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル] -2-(N-メチルカルバモイル) -1- [(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺ ラジン
2-(N-メチルカルバモイル) -1-[(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4- c]ピ リジン -2-ィル)力ルポ二ル]- 4-[(6-卜リメチルシリルェチニルべンゾ [b]チェン- 2-ィ Jレ)スルホ二リレ]ピぺラジン (90 mg) をテトラヒドロフラン (0.5 ml) とメタノ一 ル(0.5 ml) の混合溶媒に溶かし、 1規定水酸化ナトリウム水溶液 (0.3 ml) を加 え、 室温で 2時間攪拌した。 飽和塩化アンモニゥム水溶液で弱酸性にした後、 飽 和炭酸水素ナトリゥム水溶液で弱アル力リ性とした。塩化メチレンで抽出(4回)
し、 有機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 減圧下溶媒を留去し-、 分 取用薄層クロマトグラフィー (メタノール:塩化メチレン = 1 : 9 ) で精製し た。 同様の反応、 後処理を 3回繰り返し、 それらを合わせて Sephadex LH-20 (メ 夕ノールで溶出)で精製した。 得られたアモルファスを塩化メチレンに溶かし、 へキサンに滴下することで薄い灰色の固体として標題化合物 (82 mg) を得た。 Ή NMR (CDC13) δ 2.49 (3H,s), 2.80-2.90 (10H, m), 3.15-3.18 (1H, m), 3.22 (1H, s), 3.53-3.62 (1H, m), 3.67 (1H, s), 4.49 (1H, d, J = 12.2 Hz), 4.65, 5.74 (total 1H, each d, J = 13.7 Hz), 5.26, 6.18 (total 1H, each s), 6.45, 6.49 (total 1H, each s), 7.54 (1H, d, 7 = 8.3 Hz), 7.80 (1H, s), 7.82 (1H, d, J = 8.3 Hz), 7.97 (1H, s).
MS (FAB) m/z 544 (M + H)+. 実施例 B— 9 4
l-[(6 -ブトキシカルボニル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4- c ]ピリジン -2-ィ ル)カルボニル] -4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [[(モルホリン -4-ィ ル)力ルポニル]メチル]ピぺラジン
1-(½«-ブトキシカルボニル) -4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [[ (モ ルホリン- 4-ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン (930 mg) を塩化メチレン (5 ml) に溶かし、 トリフルォロ酢酸 (2 ml) を加え、 室温で 3 0分攪拌した。 飽和炭酸 水素ナトリゥム水溶液を加え塩化メチレンで抽出し、 有機層を無水硫酸ナ卜リウ ムで乾燥した後、 減圧下溶媒を留去した。 得られた残渣を Ν,Ν-ジメチルホルム ァミド (10 ml) に溶かし、 6- tert-ブトキシカルボニル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾ 口 [5,4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩 (695 mg)、 1-ェチル -3-(3-ジメチルァ ミノプロピル)カルボジィミド 塩酸塩 (506 mg)、 1-ヒドロキシベンゾ卜リァゾー ル (1 19 mg) を加え、 室温で一晩攪拌した。 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加 え、 塩化メチレンで抽出し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、 溶媒を減圧下留 去した。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸
ェチル - 1: 1 )で精製し、オレンジ色の泡状固体として標題化合物 (585 mg) を 得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.48 (9H, s), 2.58-3.96 (19H, m), 4.60-6.02 (4H, m),6.98 (1H, s), 7.27 (1H, d, J = 9.0 Hz), 7.38 (1H, d, J = 9.0 Hz), 7.64 (H, s), 10.39 (1H, s). 実施例 B— 9 5
4-[(5-クロロインドール- 2 -ィル)スルホニルト l-[(6-メチルスルホニル- 4,5,6,7-テト ラヒドロチアゾロ [5,4- C ]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2- [[(モルホリン -4-ィル)力 ルポニル]メチル]ピぺラジン
l-[(6-tert-ブトキシカルボニル -4,5,6,7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5,4- c ]ピリジン -2- ィル)力ルポニル] -4-[(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニルト 2- [[(モルホリン -4- ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン (585 mg) を塩化メチレン (5 ml) に溶かし、 トリフルォロ酢酸 (2 ml) を加え、 室温で 3 0分攪拌した。 飽和炭酸水素ナトリ ゥム水溶液を加え塩化メチレン (N,N-ジメチルホルムアミドを少量加えた) で 抽出し、 有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、 減圧下溶媒を留去した。 1 規定の塩酸エタノール溶液 (1 ml) を加え、再び溶媒を減圧下留去し、塩酸塩 (585 mg, N,N-ジメチルホルムアミドを 2分子含む) を得た。 このうち lOOmgを塩化メチ レン (3 ml) に加え、 トリメチルァミン (0.5 ml)、 メタンスルホニルクロリド (20 mg) を加え、 室温で 2時間攪拌した。 反応液に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を 加え、 塩化メチレンで抽出し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、 溶媒を減圧下 留去した。 得られた残渣を分取用薄層クロマトグラフィー (塩化メチレン:メタ ノール = 9 : 1 ) で精製し、 得られた固体を塩化メチレンに溶かし、 エーテル を加えて結晶化した。 白色固体として標題化合物 (34.2 mg) を得た。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.33-3.57 (20Η, m), 3.72-3.79 (2H,m), 4.38,5.39 (total 1H, each d, J = 12.2, 13.7 Hz), 4.55 (2H, s), 5.06, 5.82 (total 1H, each br s ), 7.02 (1H, s), 7.30 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.47 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.76 (1H, s), 12.41 (1H, s).
MS (FAB) m/z 671 (M + H)+ 実施例 B— 9 6
4 - [ (6-クロロナフ夕レン -2-ィル)スルホニル] -2- (Λ^ "メチルカルバモイル) -1- [ (4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン - 2-ィル)カルボニル]ピペラジ ン トリフルォロ酢酸塩
6- ( tert-ブトキシカルボニル) -4, 5, 6, 7-テトラヒド口チアゾ口 [5, 4-c]ピリジ ン- 2-カルボン酸(530 mg) 、 4- H5-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] - 2- [ (Λ^メチル)力ルバモイル] ピぺラジン 塩酸塩 (527 mg)、 1-ヒドロキシベンゾ 卜リアゾール 1 水和物 (200 mg) 、 塩酸 1- (ジメチルァミノプロピル) -3 -ェ チルカルポジイミド (324 mg) を -ジメチルホルムアミド (50 ml) に溶解さ せ、 トリェチルァミン (0. 18 ml) を加え室温で一晩攪拌させた。 反応液を減圧 下濃縮し、 残さに塩化メチレンを加え水、 飽和食塩水で一回ずつ洗浄したのち有 機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧下で留去し、 残さをシリカゲ ルカラムクロマトグラフィー(塩化メチレン: メタノール = 100 : 1)により精 製し、 淡黄色泡状物質 (577 mg)を得た。 このものを塩化メチレン (3 ml) に溶 解させ、 トリフルォロ酢酸 (6 ml)を加えたのち減圧下濃縮し、 析出した沈殿物 をジェチルエーテルで洗浄しながらろ取して、 標題化合物 (596 mg) 無色泡状固 体として得た。
Ή NMR (MS0— δ 2. 53-2. 62 (3Η, m) , 2. 63-2. 74 (1H, m) , 2. 90-3. 06 (2H, in) , 3. 12-3. 22 (0. 5H, m) , 3. 39-3. 59 (1. 5H, s) , 3. 68-3. 77 (1H, m) , 4. 28 (1H, d, / = 1 1. 7 Hz) , 4. 28-4. 50 (1. 5H, m) , 4. 97 (0. 5H, br s) , 5. 44 (0. 5H, d, ゾ = 13. 2 Hz) , 6. 13 (0. 5H, br s) , 7. 72 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 80 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 07-8. 18 (2H, m) , 8. 22-8. 27 (2H, m) , 8. 50 (1H, s) , 9. 16-9. 40 (1H, m) . MS (FAB) IB/Z 534 [ (M + H) +, C I35] , 536 [ (M + H) +, C I37] .
実施例 B— 9 7 - 4- [(6-クロロナフタレン -2-ィリレ)スルホニリレ] -2-(N-メチルカルバモイル) -1-[(6-メチ ルスルホニル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4- c ]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン
実施例 B— 9 5と同様の方法により合成した。
'Η NMR (CDC13) δ 2.61-2.87 (IH, m), 2.88 (6H, br s), 2.89-3.24 (3H, m), 3.45-3.90 (4H, m), 4.43-4.60 (3H, m), 4.74, 5.21 (total IH, each br s),5.60-6.09 (total IH, m), 6.30, 6.42 (total IH, br s), 7.58 (IH, d, 7 = 7.6 Hz), 7.80 (IH, d, 7 = 9.0 Hz), 7.89-7.91 (3H, m), 8.35 (1H, s).
MS (FAB) m/z 612 (M + H)+. 実施例 B— 9 8
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -1- [(6-ジメチルアミノスルホエル- 4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4- C ]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2- [[(モルホリ ン ~4-ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン
実施例 B— 9 5と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO-も) δ 2.60-3.79 (25Η, m), 4.38, 5.37 (total IH, each d, 7 = 13.5, 14.5 Hz), 4.53 (2H, s), 5.04, 5.75 (total IH, each br), 7.02 (IH, s), 7.30 (IH, dd, 7 = 8.8, 2.0 Hz), 7.47 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.76 (IH, s), 12.41 (1H, s).
MS (FAB) m z 700 (M + H)+. 実施例 B— 9 9
4- [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] - 1- [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒ ドロチアゾロ [5, 4- dピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2- [ [ (モルホリン -4 -ィル)力 ルポニル]メチル]ピぺラジン 塩酸塩
卜( / ·/-ブトキシカルボニル) - 4- [ (5 -クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -
2- [ [ (モルホリン- 4-ィル) ]カルボニル]メチル]ピぺラジン (710 mg) のェタノ —ル溶液 (50 ml) に、 室温で飽和塩酸エタノール溶液 (20 ml) を加え、 3時間 攪拌した。 反応溶液を減圧下で濃縮した後、 ジェチルエーテル、 エタノールを加 え、 結晶を析出させた。 これをろ取した後、 エタノールで洗浄し、 減圧乾燥した。 これを iV-ジメチルホルムアミド溶液 (50 ml) とした後、 室温で卜ヒドロキシ ベンゾトリアゾール (68. 8 mg)、 卜(3-ジメチルァミノプロピル- 3-ェチルカル ポジイミド 塩酸塩 (115. 4 mg)、 6-メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ , 4- dピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩 (189. 0 mg)、 および メチルモル ホリン (140. 5 mg) を加え、 室温で 19時間攪拌した。 反応溶媒を減圧留去し、 蒸 留水、 酢酸ェチルを加え水層を 3回抽出し、 合わせた有機層を蒸留水で 4回洗 浄した。 これを無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧留去した。 得られた残 留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (メタノール: 酢酸ェチル = 1 : 5 0 ) に付し、 この精製物にジェチルエーテル、 塩化メチレンを加えて結晶化を 行い、 これをろ取してジェチルエーテルにより洗浄した。 これに 1 規定塩酸 -ェ 夕ノール溶液 (0. 5 ml)、 蒸留水少量を加え、 減圧下溶媒留去し、 60 °C の加熱 下で減圧乾燥することにより、 標題化合物 (187 mg) を黄色非晶質固体として得 た。
MS (FAB+) m/z 607 [(M + H)+, CI35], 609 [(M + H)+, CI37]
Ή-NMR (DMSO-も) <52.66-2.89 (IH, m), 2.99 (3H, s), 3.03-3.29 (2H, m), 3.34-3.46 (IH, m), 3.52-3.92 (8H, m), 4.42-4.53 (1.5H, m), 4.73-4.81 (1H, m), 5.10-5.17 (0.5H, m), 5.39-5.47 (1H, m), 5.82-5.92 (0.5H, m), 7.12 (IH, br), 7.41 (1H, dd, J = 2.0, 8.8 Hz), 7.58 (IH, d, 7 = 8.8 Hz), 7.87 (IH, br), 12.57 (1H, s). 実施例 B— 1 0 0
2- (力ルバモイルメチル) -4 - [ (5-クロ口インドール - 2-ィル)スルホニル] -1- [ (6- メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピ
塩酸塩 - 実施例 B— 9 8と同様に合成した。
MS (FAB+) m/z 537 [(M + H)+, CI35], 539 [(M + H)+, CI37]
Ή-NMR (DMSO- ) δ 1.00-1.08 (IH, m), 2.65-2.68 (IH, m), 2.88-2.94 (2H, m), 3.00- 3.12 (IH, m), 3.27-3.46 (3H, m), 3.62-3.73 (IH, m), 4.32-4.39 (IH, m), 5.04-5.37 (IH, m), 6.83-6.86 (IH, m), 7.01 (1H, s), 7.27-7.33 (IH, m), 7.46 (IH, d, J = 8.5 Hz), 7.76 (IH, s), 12.42 (1H, s). 実施例 B— 1 0 1
1- [ (5 -クロロイソインドリン _2-ィル)スルホニル] -4 - [ (6-メチル -4, 5, 6, 7_テト ラヒドロチアゾロ , 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二ルビペラジン 塩酸塩 実施例 B— 6 2と同様に合成した。
MS (FAB+) m/z 482 [(M + H)+, CI35], 484 [(M + H)+, CI37].
Ή-NMR (CDC13) 5 2.93 (3H, s), 3.08-3.19 (IH, m), 3.28-3.40 (8H, m), 3.40-3.53 (1H, br), 3.68-3.77 (2H, br), 4.28-4.46 (2H, m), 4.63-4.65 (4H, m), 7.33 (1H, d, / = 8.3 Hz), 7.37 (IH, dd, J = 2.0, 8.3 Hz), 7.41 (IH, s). 実施例 B - 1 0 2
l-[(5-ェチニルインドーリレ -2-ィル)スルホ二ル]- 4-[(6 -メチル -4,5,6,7-テトラヒドロ チアゾロ [5,4-c]ピリジン -2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン
1- ( τ·ί-ブトキシカルボニル) -4-[(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒド口チアゾロ [5,4-c]ピ リジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン (300 mg) に飽和塩酸エタノール溶液 (8.0 ml) を加え、 1時間攪拌後、 反応混液を減圧下濃縮した。 この残渣に N,N-ジメチ ルホルムアミド (8.0 ml) 及び塩化 1-フエニルスルホニル -5-トリメチルシリルェ チニルインドール- 2-スルホニル (450 mg) を室温にて加えた後、 ジイソプロピル ェチルァミン (860 μΐ) を 0 °Cにて加えた。 室温で 1時間攪拌後反応混液を減圧
下濃縮し、残渣を得た。得られた残渣をシリ力ゲル力ラムクロマトグラフィー- (塩 化メチレン:アセトン:メタノール = 30 : 10 : 1 → 10 : 10 : 1) を用いて精製し、 無色カラメル状物質として、 4- [(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピ リジン- 2-ィル)力ルポニル]小 [( フエニルスルホニル -5-トリメチルシリルェチ二 ルインドール- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジンを (123 mg) を得た。 これをテトラ ヒドロフラン (3.0 ml) に溶解し、 メタノール (3.0 ml) 及び水酸化カリウム (22.5 mg) を室温にて加えた。 2時間攪拌後、 反応混液に飽和塩化アンモニゥム水溶液 (10 ml) を加えた、 さらに飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (15 ml)及び塩化メチ レン (10 ml) を加え分液後、 水層を塩化メチレン (10 ml) で抽出した。 有機層を 合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残渣を 分取用シリカゲル薄層クロマトグラフィー (塩化メチレン:アセトン:メタノ一 ル = 40 : 10 : 1) を用いて精製し、無色固体として標題化合物 (39.4 mg) を得た。 さらに、 これを塩化メチレン、 メタノール、 水に溶解し、 減圧下濃縮、 乾燥し、 標題化合物を無色固体として得た。
¾ NMR (CDC13) δ 2.49 (3Η, s), 2.81, (2H, t, J = 5.5 Hz), 2.90 (2H, t, 7 = 5.5 Hz), 3.04 (1H, s), 3.22 (4H, br s), 3.68 (2H, s), 3.88 (2H, br s), 4.57 (2H, br s), 7.00 (1H, s), 7.37 (1H, d, J = 8.6 Hz), 7.47 (1H, dd, J = 8.6, 1.5 Hz), 7.86 (1H, s), 8.88 (1H, br s). MS (FAB) m/z 470 (M + H)+. 実施例 B— 1 0 3
2-(N-メチルカルバモイル)小 [(6-メチル - 4,5,6,7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリ ジン- 2-ィル)カルボニル] -4-[(1-フエニルスルホニル -5-トリメチルシリルェチニル インドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
4 - (½rt-ブトキシカルボ二ル)- 2- (N-メチルカルバモイル) - 1- [(6-メチル -4,5,6,7-テ トラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン (410 mg) に 室温にて飽和塩酸メタノール溶液 (20 ml) を加え、 1時間攪拌後、 反応混液を減
圧下濃縮した。 この残渣に塩化メチレン (15 ml) 及び塩化 1-フエニルスルホニル -5-トリメチルシリルェチニルインドール- 2-スルホニル (450 mg) を室温にて加 えた後、 ジイソプロピルェチルァミン (590 μΐ) を室温にて加えた。 12時間攪拌 後、 再びジイソプロピルェチルァミン (590 μΐ) を室温にて加え、 室温で 4時間 攪拌した。 反応混液に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (50 ml) 及び塩化メチレン (50 ml) を加え分液後、 水層を塩化メチレン (2 x 20 ml) で抽出した。 有機層を合 わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残渣をシ リカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン:メタノール = 20 : 1) を用 いて精製し、 無色透明ガラス状物質として標題化合物 (389 mg) を得た。
'Η NMR (CDC13) δ 0.25 (9H, s), 2.50 (3Η, d, J = 8.3 Hz), 2.65-3.02 (8H, m), 3.05-3.30 (2H, m), 3.70 (2H, br s), 4.13 (1H, d, 7 = 13.4 Hz), 4.40 (1H, d, J = 13.4 Hz), 4.67 (1/2H, d, 7 = 13.4 Hz), 5.24 (1/2H, br s), 5.66 (1/2H, d, 7 = 14.0 Hz), 6.08 (1/2H, br s), 6.39 (1H, br s), 7.41 (2H, t, 7 = 7.7 Hz), 7.47-7.63 (3H, m), 7.71 (1H, s), 8.02 (2H, d, 7 = 7.8 Hz), 8.18 (1H, d, 7 = 8.8 Hz).
MS (FAB) m/z 739 (M + H)+. 実施例 B— 1 0 4
4-[(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- (N-メチルカルバモイル) -l-[(6 -メ チル -4,5,6,7-テトラヒド口チアゾロ [5 ,4- (;]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
2- (N-メチルカルバモイル) -1-[(6-メチル - 4,5,6,7-テトラヒド口チアゾロ [5,4- c]ピ リジン- 2-ィル)カルボニル] -4-[(1-フエニルスルホニル 5-卜リメチルシリルェチニ ルインドール- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン (350 mg) をテトラヒドロフラン (5.0 ml) に溶解し、 メタノール (5.0 ml) 及び水酸化カリウム (102 mg) を室温に て加えた。 4時間攪拌後、 反応混液に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (50 ml) 及 び塩化メチレン (50 ml) を加え分液後、水層を塩化メチレン (50 ml) で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得られ
た残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン:メタノール- = 20 : 1) を二度用いて精製し、 無色固体として標題化合物 (126mg) を得た。 さら に、 これを塩化メチレン、 メタノール、 水に溶解し、 減圧下濃縮、 乾燥し、 上記 化合物を無色固体として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 2.51 (3Η, s), 2.75-3.30 (11H, m), 3.58-3.85 (3H, m), 4.50-4.70 (2H, m), 5.25 (1/2H, br s), 5.64 (1/2H, d,J= 11.5 Hz), 6.10 (1/2H, br s), 6.53 (1/2H, br s), 7.10 (1H, s), 7.43 (2H, s), 7.85 (1H, s), 10.78 (1H, d, J = 9.5 Hz).
MS (FAB) m z 527 (M + H)+. 実施例 B_ 1 05
l-[ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -4 - [(5-メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒ ドロチアゾロ [4, 5-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 62と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMS0— δ 2.92 (3Η, s) , 3.04-3.28 (6H, m), 3.35-3.90 (4H, m), 4.12-4.70 (4H, m), 7.69 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.82 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.14 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.21 (1H, s) , 8.25 (1H, dd, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.50 (1H, s), 11.27 (1H, br s) .
MS (FAB) m/z 491 [ (M†H) +, CI35], 493 [ (M +H) +, CI37]. 実施例 B— 106
4 - [(5-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- (N-メチルカルバモイル) - 1 - [ -メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [4, 5-dピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 62と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMS0- δ 2.43-2.81 (5Η, m) , 2.89-2.95 (4Η, m), 3.22-3.80 (6H, m) , 4.16-4.65(2.5H, m) , 5.01 (0.5H, s), 5.36-5.45 (0.5H, DI), 6.06 (0.5H, br s) ,
7.00 (1H, s), 7.29 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.48 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.75(lH; s),
11.25-11.40 (1H, m) , 12.43 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 537 [ (M +H) +, CI35], 539 [ (M +H) +, CI37]. 実施例 B— 107
4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] - 2- (N-メチルカルバモイル) - 1- [ (5-ィソプロピル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [4, 5-dピリジン- 2 -ィル)カル ボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 62と同様の方法により合成した。
¾ NMR (DMS0 - δ 1.31-1.40 (6H, m) , 2.38-2.75 (5H, m), 3.10-3.80 (8H, m), 4.22-4.50 (2.5H, m), 4.97 (1/2H, br s) , 5.35-5.49 (1/2H, m), 6.13 (1/4H, br s), 6.19 (1/4H, br s), 7.70 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.79 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.09-8.28 (4H, E), 8.49 (1H, s), 10.80-11.34 (1H, m).
MS (FAB) m/z 576 [ (M +H) +, CI35], 578 [ (M +H", CI37]. 実施例 B— 108
1- [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [ (チアゾロ [5, 4- dピリジン- 2- ィル)カルボニル]ピぺラジン
実施例 B— 62と同様の方法により合成した。
Ή腿 (画- δ 3.20 (4Η, br s), 3.84 (2H, br s) , 4.35 (2H, br s) , 7.28 (1H, dd, / = 8.8, 2.5 Hz), 7.47 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.74 (1H, d, J = 2.0 Hz), 8.05 (1H, d, / = 5.4 Hz) , 8.67 (1H, d, /= 5.4 Hz), 9.44 (1H, s), 12.41 (1H, s).
MS (FAB) m/z 462 [ (M +H) +, CI35], 464 [ (M +H) +, CI37]. 実施例 B— 109
ヨウ化 2- [[4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン-卜ィル]力 ルポ二ル]- 6-メチルチアゾロ [5, 4 - dピリジニゥム
実施例 B— 62と同様の方法により合成した。
Ή NMR 画- δ 3.14-3.28 (4Η, m) , 3.86 (2Η, br s) , 4.29 (2H, br s), 4.49 (3H, s), 7.04 (IH, s), 7.30 (IH, dd, = 8.8, 2.0 Hz), 7.48 (IH, d, / = 8.8 Hz), 7.76 (IH, s), 8.72 (IH, d, / = 6.8 Hz) , 9.00 (IH, d, = 6.8 Hz), 9.94 (IH, s), 12.44 (IH, br s).
MS (FAB) M/Z 476, 478. 実施例 B— 1 10
卜 [(6- er/-ブトキシカルボニル- 7-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4 - c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル] - 4- [ (5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル]― 2 - (N-メチルカルバモイル)ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 62と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 1.38 (3Η, d, J = 6.6 Hz), 1.42 (9H, s), 2.55-2.80 (5H, m), 3.31(3H, s), 3.46-3.56 (1/2H, m), 3.61-3.72 (IH, m), 3.81-3.90 (IH, m), 4.18-4.29 (2H, m), 4.43-4.48 (1/2H, m), 4.91-5.05 (IH, m), 5,26-5.45 (IH, m), 6.15-6.25 (2H, m), 6.98- 7.03 (1H, m), 7.26-7.33 (1H, m), 7.41-7.50 (IH, m), 7.73-7.80 (IH, m), 8.02-8.17 (IH, m), 12.40 (1H, s).
MS (FAB) mz 637 [(M+H)+, CI35], 639 [(M+H)+, CI37]. 実施例 B_ 1 1 1
4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] - 2 - (N-メチルカルバモイル) -卜 [(7-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩
実施例 B— 35と同様の方法により合成した。
£さ/66 OAV
s), 6.98 (1H, s), 7.26 (1H, dd, / = 9.2, 1.8 Hz), 7.46 (1H, d, /= 9.2 Hz), 7.70 (1H, d, J = 1.8 Hz), 8.28 (1H, s) , 8.51 (1H, s), 12.00 (1H, br s). MS (FAB) m/z 689 [画", CP], 691 [画) +, CI37]. 実施例 B— 1 14
4 - [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [7H (5-ヒドロキシ- 4-ォキソ- 4^ピラン- 2-ィル)メチル]力ルバモイル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒド 口チアゾロ , 4- c]ピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 23と同様の方法により合成した。
Ή NMR (MS0— at 100 ) δ 2.71-2.84 (1H, m), 2.90 (3H, s), 3.00 (1H, dd, /= 12.2, 4.3 Hz), 3.06-3.28 (4H, m) , 3.54 (2H, br s), 3.74 (1H, d, / 2.0 Hz), 4.09-4.28 (4H, m), 4.52 (2H, br s) , 7.00 (1H, d, = 1.2 Hz), 7.29 (1H, dd, / = 9.2, 1.8 Hz), 7.50 (1H, d, ゾ = 9.2 Hz), 7.73 (1H, d, J= 1.8 Hz), 7.91 (1H, s), 8.60 (1H, s), 12.14 (1H, br s) .
MS (FAB) m/z 647 [ (M+H) +, CI35], 649 [麵) +, CI37]. 実施例 B— 1 15
[4- [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル - 4,5, 6,7-テ トラヒドロチアゾロ 〖5, 4- c]ピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル] ァセチル] メタンスルホンアミド 塩酸塩
実施例 B— 62と同様の方法により合成した。
Ή NMR 函 - δ 2.61-3.10 (8Η, m) , 3.15 (3H, s) , 3.34-3.81 (4Η. m) , 3.90-4.48 (2.5Η, m) , 4.60-4.72 (1Η, m) , 5.10 (0.5H, br s) , 5.29-5.39 (0.5H, m), 5.80-6.00 (0.5H, m) , 7.02 (1H, s), 7.30 (1H, d, ゾ = 8.8 Hz), 7.48 (1H, d, 7-8.8 Hz), 7.75 (1H, s), 11.45-11.70 (1H, m) , 11.85-12.00 (1H, m) , 12.46 (IE br s).
5i/66<K71リ d
A!□口
[5, 4-c]ピリジン -2 -ィル)カルボニル] - 4 - [ (5-クロ口インドール- 2-ィル)スル ホニル]ピぺラジン- 2-ィル]ァセチル]メタンスルホンアミド
N-[[4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -1-[(4,5,6,7-テトラヒドロチアゾ 口 [5,4-c]ピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル]ァセチル]メタンスル ホンアミド トリフルォロ酢酸塩 (97 mg) をエタノール (2 ml) に溶解させ、 卜 リエチルァミン (0.63 ml,), 1-ァセトキシェチル ニトロフエニル カルボナ一 卜 (110 mg) を加え室温で 4 時間攪拌させた。 反応液を減圧下濃縮し、 残さに塩 化メチレンを加え水で洗浄したのち、 無水硫酸ナトリウムで乾燥し溶媒を留去し た。残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩化メチレン : メタノール = 50 : 1)により精製し、 標題化合物 (50 mg) を無色泡状物質として得た。
]H NMR (DMSO-も) δ 1.42 (3H, br s), 2.01 (3H, br s), 2.60-2.90 (6H, m), 3.07-3.16 (3H, m), 3.64-3.80 (4H, m), 4.09-4.12 (0.5H, m), 4.35-4.41 (0.5H, m), 4.63-4.77 (2.5H, m), 5.05-5.11 (0.5H, m), 5.32-5.39 (0.5H, m), 5.89-5.96 (0.5H, m), 6.62-6.70 (1H, m), 7.02 (1H, s), 7.29 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.46 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.75 (1H, s), 1 1.88 (1H, br s), 12.44 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 731 [(M +H)+, CI35], 733 [(M +H)+, CI37]. 実施例 B— 1 1 9
4- [ (6-クロ口べンゾ [ チェン- 2-ィル) スルホニル] - 2- (N-メチルカルバモイ ル) -卜 [ (6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン - 2-ィル)力 ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.62 (3Η, s), 2.66-4.49 (13.5H, m), 4.60-4.76 (1H, m), 5.05 (1/2H, br s), 5.50-5.62 (1/2H, m), 6.15-6.27 (1/2H, m), 7.57 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 8.07 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 8.08 (1H, s), 8.17 (1/2H, br s), 8.23 (1/2H, br s), 8.37 (1H, s).
MS (FAB) m/z 554 [(M +H)+, CI35], 556 [(M +H)+, CI37].
実施例 B— 120
4 - [ (6-クロロナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -1- [ (チアゾロ [4, 5-c]ピリジン - 2 - ィル)カルボニル]ピぺラジン
実施例 B— 62と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 3.27 (4Η, br s), 3.90-4.03 (2H, m) , 4.61-4.73 (2H, m), 7.58 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.79 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz)' 7.85-8.01 (4H, m), 8.34 (1H, s) , 8.59 (1H, d, / = 5.4 Hz) , 9.35 (1H, d, ゾ =1.0 Hz).
MS (FAB) m/2 473 [(M +H)+, CI35], 475 [ (M +H) +, CI37]. 実施例 B— 121
2- [ [4- [ (6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル]ピペラジン -卜ィル]力ルポ二 ル]チアゾロ [4, 5-c]ピリジン ^ォキシド
実施例 B— 34と同様の方法により合成した。
Ή NMR 函 - δ 3.15 (4Η, br s), 3.80 (2H, br s), 4.32 (2H, br s) , 7.70 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.83 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.15 (1H, d, J 二 8.8 Hz), 8.18 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22 (1H, s), 8.25 (1H, d, /= 8.8 Hz), 8.30 (1H, d, = 2.0 Hz), 8.32 (1H, d, /= 1.5 Hz), 8.51 (1H, s) , 9.03 (1H, d, / = 1.5 Hz).
MS (FAB) E/Z 489 [ (M +H) +, CP], 491 [ (M +H) +, CI37]. 実施例 B— 122
ヨウ化 2-[[4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン -卜ィル] カルボニル] -5-メチルチアゾロ [4, 5-dピリジニゥム
実施例 B— 33と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO-cg δ 3.10-3.25 (4Η, m) , 3.85 (2Η, br s), 4.29 (2Η, br s), 4.47
(3H, s), 7.71 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.84 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.17 1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.23 (1H, s) , 8.26 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.53 (1H, s) , 8.86 (1H, d, / = 6.8 Hz), 8.90 (1H, d, ゾ = 6.8 Hz), 10.03 (1H, s).
MS (FAB) m/z 487, 489. 実施例 B— 123
4 - [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -2- (N-メチルカルバモイル) - 1 - [(チアゾロ [4, 5-dピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
実施例 B— 62と同様の方法により合成した。
¾ NMR (DMS0- at 100で) δ 2.61 (3Η, d, / = 4.9 Hz) , 2.75-2.88 (1Η, m), 2.98 (1H, dd, /= 12.7, 4.9 Hz) , 3.20-3.80 (1H, m), 4.29 (1H, d, = 2.7 Hz), 4.90-5.48 (1H, m), 7.61 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.79 (1H, br s) , 7.81 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 8.04-8.10 (2H, m), 8.12 (1H, d, 5.4 Hz), 8.15 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.44 (1H, d, = 1.0 Hz), 8.56 (1H, d, = 5.4 Hz), 9.28 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 530 [ (M +H) +, CI35], 532 [(M +H", CI37]. 実施例 B— 124
ヨウ化 2 - [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン _2 -ィル)スルホニル] -2- (N-メチルカルバモ ィル)ピぺラジン -卜ィル]カルボニル] -5-メチルチアゾロ [4, 5-c]ピリジニゥム 実施例 B— 33と同様の方法により合成した。
Ή NMR (画- at 100 °C) δ 2.62 (3Η, d, / = 4.4 Hz) , 2.77-2.87 (1H, m) , 2.94-3.03 (1H, m) , 3.10-3.90 (2H, m), 4.31 (1H, d, /= 12.7 Hz), 4.50 (3H, s), 4.85-5.85 (2H, m), 7.64 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.80 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82-7.90 (1H, m) , 8.10 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.12 (1H, d, / = 2.0 Hz), 8.17 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.45 (1H, s) , 8.86 (2H, d, 1.5 Hz), 9.93
(1H, br s). - MS (FAB) /z 544 (M+, CI35), 546 (M+, CI37). 実施例 B— 1 25
4- [ (6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル] -2- (N-メチルカルバモイル) -1- [(5-メチル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [4, 5- c]ピリジン - 2-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン 塩酸塩
参考例 404で用いた水素化ホウ素ナトリウム還元と同様の方法により合成し た。
Ή NMR (DMSO-^ δ 2.41-2.80 (5Η, m) , 3.12-3.78 (7Η, m) , 4.15-4.60 (2.5Η, m), 4.97 (0.5Η, br s), 5.35-5.48 (0.5H, m), 6.03 (0.5H, br s), 7.70 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.79 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.06-8.20 (2H, m), 8. 2 (1H, s) , 8.24 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.48 (1H, s), 11.20-11.63 (1H, m).
MS (FAB) /z 548 [ (M +H) +, CI35], 550 [ (M +H) +, CI37]. 実施例 B— 126
4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-ェチル -4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [4,5- c]ピリジン -2-ィル)カルボ二ル]- 2- (N-メチルカルバモイ ル)ピぺラジン 塩酸塩
参考例 404と同様の方法により合成した。
Ή NMR 画 - δ 1.28-1.40 (3Η, m), 2.40-2.79 (5H, m), 3.10-3.83 (10H, m), 4.15-4.60 (2.5H, m), 4.97 (0.5H, br s) , 5.35-5.45 (0.5H, m) , 6.05-6.12 (0.5H, m) , 7.70 (1H, dd, /= 8.8, 2.0Hz), 7.79 (1H, d, 7=8.8 Hz), 8.05-8.17 (2H, m), 8.22 (1H, s) , 8.24 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.49 (1H, s) , 11.01-11.20 (1H, m).
MS (FAB) m/z 562 [ (M +H) +, CI35], 564 [ (M +H) +, CI37].
実施例 B— 1 27
[2 - [[4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] ピぺラジン -卜ィル]カルボ ニル] -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン - 6-ィル]酢酸 iert-ブ チルエステル
1- [(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニルト 4- [(4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二リレ]ピぺラジン 塩酸塩 (240 mg) を Ν,Ν -ジ チ ルホルムアミド (50 ml) に溶解させ、 トリェチルァミン (0.28 ml) を加えたの ち、 ブロモ酢酸 e/ -ブチルエステル (0.14 ml) を加え室温でー晚攪拌させた。 反応液を減圧下濃縮し、 残さに酢酸ェチルを加え水で洗浄したのち有機層を無水 硫酸ナトリウムで乾燥した。 溶媒を減圧下で留去し、 残さをシリカゲルカラムク 口マトグラフィー(Φ 3.0 ラ 12.0 cm、 へキサン:酢酸ェチル = 3 : 2)により 精製し、 標題化合物 (207 mg) を無色泡状物質として得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.47 (9Η, s), 2.86-2.92 (2H, m), 3.00 (2H, t, / = 5.4 Hz) 3.18 (4H, br s), 3.35 (2H, s), 3.87 (2H, br s), 3.90 (2H, s) , 4.55 (2H, br s), 7.57 (1H, dd, /= 8.8, 2.0 Hz), 7.76 (1H, dd, 7=8.8 Hz, 2.0 Hz) , 7.87-7.93 (3H, m), 8.31 (1H, s).
MS (FAB) itt/z 591 [ (M + H) +, CI35], 593 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 B— 128
[2 - [[4- [(6-クロ口ナフ夕レン -2_ィル)スルホニル] ピぺラジン -卜ィル]カル ボニル ]-4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5,4- c]ピリジン -6-ィル]酢酸 ェチル エステル
実施例 B— 127と同様の方法により合成した。
'Η NMR (CDC13) δ 1.28 (3Η, t, /= 7.3 Hz), 2.85-2.95 (2H, m) , 2.97-3.07 (2H, m), 3.18 (4H, br s) , 3.46 (2H, s) , 3.87 (2H, br s) , 3.92 (2H, s), 4.20 (2H,
q, / = 7.3 Hz) ; 4.55 (2H, br s) , 7.57 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.76 (1H, d, J
= 8.8 Hz), 7.82-7.95 (3H, m), 8.31 (1H, s)
MS (FAB) m/z 477 [ (M + H", CI35], 479 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 B— 129
[2 - [[4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] ピぺラジン -トイル]カルボ 二ル]- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン - 6-ィル]酢酸 トリフル ォロ酢酸塩
[2- [[4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] ピぺラジン -トイル]カル ボニル] - 4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン -6-ィル]酢酸 -ブチ ルエステル (200 mg) を塩化メチレン (1ml) に溶解させ、 トリフルォロ酢酸 (2 ml)を加え、 室温で 2時間攪拌させた。 反応液を減圧下濃縮し、 残さにジェチル エーテルをくわえ、 析出した沈殿をろ取し標題化合物 (193 mg) を無色泡状物 質として得た。
Ή MR (VMSO- J δ 2.96 (2Η, br s), 3.08 (4H, br s) , 3.27-3.96 (6H, m) , 4.37 (4H, br s), 7.70 (1H, dd, /= 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, d, /= 8.8 Hz) , 8.20-8.28 (3H, m), 8.50 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 535 [ (M + H", CI35], 537 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 B— 130
Λ^[[2- [[4-(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] ピぺラジン -卜ィル]カル ボニル ]-4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン -6-ィル]ァセチル]メ 夕ンスルホンアミド 塩酸塩
[2- [[4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-イリレ)スルホニル] ピぺラジン -卜ィル]カル ボニル] - 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン - 6 -ィル]酢酸 トリフ ルォロ酢酸塩 (110 mg) をテトラヒドロフラン (20 ml) に溶解させ、 カルボ二
ルジイミダゾール (60 mg) を加え 1時間加熱還流させた。 反応液を室温まで冷却 させたのちメタンスルホンアミド (34 mg) 、 1, 8-ジァザビシクロ [5.4.0]- 7-ゥ ンデセン (0.05 ml)を加え、 30分攪拌させた。 反応液を減圧下濃縮し、 残さに塩 化メチレンを加え、 水、 0.2規定塩酸、 飽和食塩水でそれぞれ 1 回づっ洗浄した。 抽出した有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 残さを シリカゲルカラムクロマトグラフィー(塩化メチレン: メタノール = 100 : 4) により精製し、 無色泡状物質を得た。 このものを 1規定塩酸-エタノール溶液 (1 ml) に懸濁させたのち減圧下濃縮し、 水で共沸させたのち標題化合物 (44 mg) を 淡黄色泡状物質として得た。
¾ N R (DMS0— δ 3.00 (2Η, br s) , 3.11 (4Η, br s), 3.28 (3H, s), 3.32-4.06 (6H, m) , 4.40 (4H, br s) , 7.70 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), 7.82 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.14 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22 (1H, s), 8.25 (1H, d, / = 8.8 Hz) ( 8.50 (1H, s).
MS (FAB) m/z 612 [(M + H)+, CI35], 614 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 B— 131
[4 - [[4- [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テト ラヒドロチアゾロ [5,4- c]ピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル]力 ルポニル]ピぺラジン- 1-ィル]酢酸 ェチルエステル 塩酸塩
実施例 B— 62と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMS0 - at 100 °C) δ 1.26 (3Η, t, / = 7.2 Hz) , 2.80-3.35 (13H, m), 3.44-3.89 (11H, m) , 4.20 (2H, Q, /= 7.2 HZ), 4.52 (2H, br s), 7.67 (1H, dd, / = 8.8, 1.7 Hz), 7.81 (1H, d, / = 8.8, 1.7 Hz), 8.11 (1H, d, / - 8.8 Hz) , 8.16 (1H, s), 8.19 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.47 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 689 [ (M+H) +, CI35], 691 [ (M+H) +, CI37].
実施例 B— 1 3 2 - [4- [ [4- [ (6-クロ口ナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -1- [ (6 -メチル -4, 5, 6, 7 -テ トラヒドロチアゾロ , 4- c]ピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル] カルボニル]ピぺラジン- 1-ィル]酢酸 塩酸塩
実施例 B— 2 3と同様の方法により合成した。
'H NMR 画- at 100 °C) δ 2. 84-2. 93 (5Η, m) , 3. 10-3. 34 (7H, m) , 3. 45-3. 61 (2H, m) , 3. 70-4. 70 (12H, m) , 7. 67 (1H, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 81 (1H, d, / = 8. 8, 1. 7 Hz) , 8. 11 (1H, d, ゾ = 8. 8 Hz), 8. 17 (1H, s), 8. 20 (1H, d, い 8. 8 Hz) , 8. 48 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 661 [麵) +, CI35] , 663 [ (M+H) +, CI37] . 実施例 B— 1 3 3
[4- [ (6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6-メチル -4, 5, 6, 7-テ トラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル] 力ルポニル] メタンスルホンアミド 塩酸塩
2 -力ルバモイル- 4- [ (6-クロ口ナフ夕レン 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [4, 5-c]ピリジン- 2 -ィル)カルボニル〗 ピペラジ ン (300 mg) をテトラヒドロフラン (30 ml) に溶解させ、 カリウム ビス (卜 リメチルシリル) アミドの 0. 5モルトルエン溶液 (1. 12 ml) を加え氷冷下で 10分 間攪拌させた。 反応液に塩化 メタンスルホニル (0. 04 ml) を加え室温まで昇 温させ、 1 時間攪拌させた。 反応液を減圧下濃縮し、 残さに塩化メチレンを加え、 水で 1回、 飽和食塩水で 1 回洗浄した。 抽出した有機層を無水硫酸ナトリウムで 乾燥し、溶媒を減圧下留去した。残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィー (塩 化メチレン:メタノール = 100 : 0 〜 100 : 3)により精製し、 無色泡状物質 を得た。 このものを 1N 塩酸 (1 ml) に懸濁させたのち減圧下濃縮し、 標題化合 物 (96 mg) を淡黄色泡状物質として得た。
Ή NMR (DMSO-cy δ 2.73-2.84 (1H, m), 2.90 (6H, s) , 3.09-3.77 (8H, -m), 3.99-4.27 (1H, m) , 4.39-4.51 (1H, m), 4.69-4.79 (1H, m), 4.99 (IE s), 7.64-7.73 (2H, m) , 8.06-8.10 (1H, m) , 8.12-8.19 (1H, m) , 8.44 (1H, s), 11.41 (1H, br s), 11.52 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 612 [ (M + H) +, CI35], 614 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 B— 134
5 - [2- [4-[(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホニル] -ト [(4, 5, 6, 7-テトラヒド 口チアゾロ [5,4- c]ピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン -2-ィル]ェチル] テトラゾール トリフルォロ酢酸塩
6-tert-ブトキシカルボニル- 4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-力 ルボン酸のリチウム塩(329 mg) 、 5-[2- [4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-ィル)スル ホニル]ピぺラジン- 2-ィル]ェチル]テトラゾ一ル トリフルォロ酢酸塩 (295 mg)、 卜ヒドロキシベンゾトリアゾール 1 水和物 (9 mg) 、 塩酸 1- (3-ジメチルアミ ノプロピル) -3-ェチルカルポジイミド (114 mg) を^ -ジメチルホルムアミド (10 ml) に溶解させ、 室温で一晩攪拌させた。 反応液を減圧下濃縮し、 残さに塩 化メチレンを加え水、 飽和食塩水で一回ずつ洗浄したのち有機層を無水硫酸ナト リウムで乾燥した。 溶媒を減圧下で留去し、 残さをシリカゲルカラムクロマトグ ラフィ一 (塩化メチレン:メタノール = 25 : 2)により精製し、 淡黄色泡状物質 (48 mg)を得た。 このものを塩化メチレン (1 ml) に溶解させ、 トリフルォロ酢 酸 (1 ml)を加えたのち減圧下濃縮し、 析出した沈殿物をジェチルエーテルで洗 浄しながらろ取して、 標題化合物 (48 mg) 無色固体として得た。
Ή NMR (DMSO-c^ δ 1.12-1.40 (2Η, m) , 1.95-3.00 (7Η, m) , 3.42-3.47 (1Η, m) , 3.60-3.88 (2.5H, m) , 4.10-4.15 (0.5H, br s), 4.38-4.45 (2H, in), 4.67-4.80 (1H, m), 5.25-5.31 (0.5H, m) , 5.58-5.65 (0.5H, m) , 7.70 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.82 (1H, d, /=8.8 Hz), 8.14 (1H, d, ゾ =8.8 Hz), 8.18-8.26 (2H, m) , 8.46-8.50
(1H, m). - MS (FAB) w/z 573 [ (M+H) +, CI35], 575 [ (M+H) +, CI37]. 実施例 B_ 135
5- [2- [4 - [(6-クロロナフタレン- 2-ィル)スルホ二ル]-ト [(6-メチル -4, 5, 6, 7 -テ トラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル] ェチル]テ卜ラゾール
実施例 B— 32と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMS0 - δ 1.08-1.40 (2Η, m) , 1.90-3.84 (15.5H, in), 4.10 (0.5H, br s), 4.32-4.43 (0.5H, m), 4.72-4.80 (0.5H, m), 5.35-5.43 (0.5H, m) , 5.69- 5.80 (0.5H, m), 7.68 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz), .
MS (FAB) /z 587 [ (M+H) +, CI35], 589 [ (M+H) +, CI37]. 実施例 B— 136
5- [[[[4- [(6-クロロナフタレン 2-ィル)スルホニル] -1-[(4, 5, 6, 7-テトラヒドロ チアゾロ [5,4-c]ピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル]カルボ二 ル]ァミノ]メチル]テトラゾール トリフルォロ酢酸塩
実施例 B— 134と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMS0 - δ 2.63-2.78 (1H, m) , 2.85-2.93 (1H, m), 2.99-3.05 (1H, m), 3.28-3.79 (6H, m) , 4.27-4.34 (1H, m) , 4.40-4.70 (3.5H, m) , 5.13-5.16 (0.5H, m), 5.48-5.56 (0.5H, in), 6.10-6.13 (0.5H, m), 7.70 (1H, d, /= 8.8 Hz), 7.79 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.08-8.26 (3H, m) , 8.48 (1H, s), 8.89-9.00 (1H, m). MS (FAB) m/z 602 [ (M+H) +, CI35], 604 [ (M+H) +, CI37]. 実施例 B— 137
5- [[[[4- [(6-クロ口ナフ夕レン 2-ィル)スルホニル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テ卜
ラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル]力 ルポニル]ァミノ]メチル]テトラゾール
実施例 B— 32と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMS0 - δ 2.36 (3Η, s) , 3.59 (1H, d, /= 12.2 Hz), 3.65-3.75 (1H, m), 4.16-4.56 (4.5H, m), 5.06 (0.5H, br s), 5.48-5.57 (0.5H, m), 6.20 (0.5H, br s), 7.67 (1H, dd, / = 8.8, 2.0 Hz) , 7.80 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.05-8.35 (4H, in), 8.49 (1H, s) . 実施例 B— 138
2 - [[4- [(6-クロ口ナフ夕レン- 2-イリレ)スルホ二ル]- 1-[ (4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒドロチ ァゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン- 2-ィル]メチル ]-4, 5- ジヒドロ- 5-ォキソ -1, 3, 4-ォキサジァゾ一ル トリフルォロ酢酸塩
実施例 B— 134と同様の方法により合成した。
Ή NMR 画- δ 2.38-2.69 (2Η, m) , 2.92-3.11 (3H, m), 3.18-3.34 (1H, i), 3.40-3.88 (5H, m) , 4.39-4.47 (2.5H, m) , 4.99 (0.5H, br s), 5.38-5.44 (0.5H, m), 5.72-5.88 (0.5H, br s), 7.70 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 7.81 (1H, d, / = 8.8 Hz), 8.15 (1H, d, / = 8.8 Hz) , 8.22 (1H, s) , 8.24 (IE d, /= 8.8 Hz), 8.50 (1H, s), 9.23 (2H, br s) , 12.03 (0.5H, s), 12.08 (0.5H, s) .
MS (FAB) m/z 575 [画 , CI35], 577 [ (M+H) +, CI37]. 実施例 B— 139
2- [ [4- [ (6-ク口ロナフタレン- 2 -ィル)スルホニル] -1- [ (6 -メチル -4, 5, 6, 7-テト ラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン- 2-ィル]メ チル] - 4, 5 -ジヒドロ- 5 -ォキソ -1, 3, 4 -ォキサジァゾール
実施例 B— 32と同様の方法により合成した。
!H NMR (DMS0- δ 2.35 (3Η, s), 2.37-2.82 (6H, m) , 2.97-3.36 (2.5H, m),
3. 45-3. 88 (4. 5H, m) , 4. 40-4. 46 (0. 5H, m) , 4. 98 (0. 5H, br s), 5. 45-5. 55 (0: 5H, br s) , 5. 93 (0· 5H, br s) , 7. 70 (IH, dd, / = 8. 8, 2. 0 Hz) , 7. 81 (IH, dd, J = 8. 8, 2. 0 Hz) , 8. 15 (IH, d, , / = 8. 8 Hz) , 8. 22 (IH, s) , 8. 24 (IH, d, / = 8. 8 Hz) , 8. 50 (IH, s), 11. 91-12. 10 (IH, m) .
MS (FAB) m/z 589 [ (M+H) +, CI35] , 591 [讓) +, CI37] . 実施例 B— 1 4 0
4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [[(モルホリン -4-ィル)カルボニル] メチルト1- [(4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺ ラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.33-3.85 (19H, m), 4.35-4.50 (2.5H, m), 5.01-5.08 (0.5H, m), 5.27-5.37 (0.5H, m), 5.68-5.78 (0.5H, m), 7.03 (IH, s), 7.32 (IH, d, 7 = 8.8 Hz), 7.48 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.77 (IH, s), 9.54 (2H, br s), 12.45 (1H, s).
MS (FAB) m/z 593 [(M + H)+, CI35], 595 [(M + H)+, CI37]. 実施例 B— 1 4 1
l-[[6-(l-ァセトキシェトキシ)カルボニル- 4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリ ジン- 2-ィル]カルボニル] -4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [[(モルホ リン斗ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン
4-[(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [[(モルホリン -4-ィル)カルボ二 ル]メチル ]-1-[(4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4- c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル] ピぺラジン 塩酸塩 (200 mg)をエタノール (6 ml)に溶解し、 ジイソプロピルエヂ ルァミン (83 l)および 1-ァセトキシェチル p -ニトロフエニル カルボナー卜 (128 mg) を加えたのち、 室温で 5時間撹拌した。 減圧下に溶媒を留去し、 塩化メ チレンおよび炭酸水素ナトリゥム水溶液で分配した。 油層を無水硫酸ナトリゥム
で乾燥し、 瀘液を濃縮した。 シリカゲルカラムクロマトグラフィー (1-2% メタ ノール—塩化メチレン) で精製した。 酢酸ェチルに溶解させ、 ジェチルエーテル で結晶化し、 無色粉末として標題化合物 (lOO mg) を得た。
'Η NMR (DMSO- ) δ 1.43 (3H, br s), 2.00-2.03 (3H, m), 2.30-3.80 (19H, m), 4.35- 4.45 (0.5H, m), 4.61-4.77 (2H, m), 5.01-5.08 (0.5H, m), 5.27-5.37 (0.5H, m), 5.71-5.82 (0.5H, m), 6.65-6.68 (IH, m), 7.01 (IH, s), 7.30 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.47 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.75 (IH, s), 12.40 (IH, s).
MS (FAB) m z 723 [(M + H)+, CI35], 725 [(M + H)+, CI37]. 実施例 B— 1 4 2
l-[[6-(i -ブ卜キシカルボニル) -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4- c]ピリジン -2-ィ ル]カルボニル; H-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-(N-メチルカルバモ 実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 1.41 (9Η, s), 2.43-2.85 (5H, m), 3.15-3.75 (6H, m), 4.20- 4.27(1H, m), 4.40 - 4.48 (0.5H, m), 4.60-4.67 (2H, m), 5.01 (0.5H, s), 5.52-5.57 (0.5H, m), 6.19 (0.5H, br s), 6.99-7.01 (IH, m), 7.30 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.44-7.48 (1H, m), 7.76 (IH, s), 8.04-8.12 (1H, m), 12.39 (1H, s).
MS (FAB) mJz 623 [(M +H)+, CI35], 625 [(M +H)+, CI37]. 実施例 B— 1 4 3
4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-(N-メチルカルバモイル) -1-[(4,5,6,7- テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩 実施例 B— 1と同様の方法により合成した。
¾ NMR (DMSO-も) δ 2.43-2.75 (5Η, m), 2.95 (IH, br s), 3.02 (IH, br s), 3.15-3.25 (0.5H, m), 3.38-3.50 (2H, m), 3.50-3.62 (0.5H, m), 3.63-3.75 (1H, m), 4.20-4.27 (IH, m),
4.35-4.50 (2.5H, m), 5.00 (0.5H, br s), 5.42-5.53 (0.5H, m), 6.15 (0.5H, br s), 7.01 (1H, s), 7.30 (IH, d, 7 = 8.8 Hz), 7.47 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.77 (IH, s), 8.09-8.14 (1H, m), 9.43 (IH, br s), 12.42 (IH, s).
MS (FAB) m/z 523 [(M +H)+, CI35], 525 [(M +H)+, CI37]. 実施例 B— 1 4 4
4- [(5-クロロインドール- 2ィル)スルホニル] -1-[(6-ヒドロキシ -4,5,6,7-テトラヒド 口チアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポ二ル]- 2- (N-メチルカルバモイル)ピペラ ジン
室温で 4- [(5-クロロインド一ル -2-イリレ)スルホ二ル]- 2-(N-メチルカルバモイル) - 1-[(4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4- c]ピリジン- 2-イリレ)カルボニル]ピぺラジン (209 mg) および過酸化ベンゾィル (70%, 138 mg) を塩化メチレン (25 ml) に溶 解させ、 9時間加熱還流した。 シリカゲルカラムクロマトグラフィー (4% メタ ノール一塩化メチレン) で精製して、 無色ガラス状固体として粗精製物の 1- [(6- ベンゾィルォキシ -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン -2-ィル)カルボ二 ル ]_4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-(N-メチルカルバモイル)ピペラ ジン (190 mg) を得た。 これを テトラヒドロフラン (20 ml) およびメタノール (20 ml) の混合溶媒に溶解させ、 1規定 水酸化ナトリウム水溶液 (2.00 ml) を加 えて室温で 10分間撹拌した。 溶媒を留去し、 クロ口ホルムおよび水で分液した。 油層を無水硫酸ナトリウムで乾燥、 濾液を濃縮し、 分取用シリカゲル薄層クロマ トグラフィー (4 %メタノール一塩化メチレン)で精製し、 無色粉末として標題 化合物 (19 mg) を得た。
'Η NMR (CDC13) δ 2.75-3.25 (7Η, m), 3.34 (2H, br s), 3.58-3.68 (IH, m), 4.05-4.45 (2H, br), 4.53-4.73 (2H, m), 5.25 (0.5H, br s), 5.50-5.75 (2.5H, m), 6.11 (0.5H, br s), 6.50 (0.5H, s), 7.05 (1H, br s), 7.25-7.32 (IH, m), 7.35-7.45 (IH, m), 7.64 (IH, s), 10.73 (IH, s).
HRMS (FAB) m/z 539.0920 (M + H)+ (calcd for C21H24C1N605S2 539.0938). - 実施例 B— 1 4 5
4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] - 2-[(N-メチルカルバモイル)メチル ]-1- [(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-C]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺ ラジン 塩酸塩
実施例 B— 9 4と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.40-2.85 (7Η, m), 2.89 (3H, s), 3.00-3.30 (3H, br), 3.40-3.82 (4H, m), 4.30-4.80 (2.5H, br), 5.06 (0.5H, br s), 5.26-5.40 (0.5H, m), 5.81 (0.5H, br s), 7.02 (IH, s), 7.31 (1H, d, J = 8.6 Hz), 7.48 (IH, d, J = 8.6 Hz), 7.76 (IH, s), 7.89-7.94 (IH, m), 11.16 (lH, br s), 12.44 (IH, s).
MS (FAB) m z 551 [(M +H)+, CI35], 553 [(M +H)+, CI37]. 実施例 B— 1 4 6
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [(メトキシカルボニル)メチル ]-1- [(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-cjピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺ
― 、、、、
フンノ
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.49 (3Η, s), 2.50-2.90 (7H, m), 2.95-3.06 (IH, m), 3.10-3.25 (0.5H, m), 3.35-3.50 (0.5H, m), 3.50-3.70 (5H, m), 3.70-3.95 (2H, br), 4.60-4.64 (0.5H, br), 5.22 (0.5H, br s), 5.71-5.75 (0.5H, m), 6.18 (0.5H, br s), 6.96 (IH, s), 7.31 (IH, dd, J = 8.8, 1.7 Hz), 7.36 (IH, d, 7 = 8.8 Hz), 7.65 (IH, d, 7 = 1.7 Hz), 9.15-9.20 (IH, br). MS (FAB) m/z 552 [(M +H)+, CI35], 554 [(M +H)+, CI37]. 実施例 B— 1 4 7
2- (カルボキシメチル) -4- [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル ]- 1-[(6-メチル-
C/s66fcvl3dl OAV
一 (ιυ ¾§ τ ¾υα)Ν Η) 6寸寸 ¾) τ
8O £6 ¾o9寸£寸 ¾Ό ε ¾) A寸).()q ¾) 00寸0£寸Ζ寸Γs s CJ j -- -.....· τ ¾oς ¾ Lτ L L ¾) 96 x ¾ (SS ¾))u!UI s—-..
4-[(5-クロロインドール- 2-イリレ)スルホ二ル]- 1- [(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒド -ロチ ァゾロ [5,4-c]ピリジン - 2-ィル)カルボ二リレ] - 2-[[N - (テトラヒドロフルフリル)カル ノ 'モ リレ]メナリレ 1ヒぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
¾ NMR (DMSO- ) δ 1.40-1.55 (1H, m), 1.65-1.90 (3H, m), 2.40-2.89 (3H, br), 2.90 (3H, s), 3.00-3.40 (5H, m), 3.41-3.85 (9H, m), 4.25-4.70 (1.5H, m), 5.08 (0.5H, br s), 5.26-5.37 (0.5H, m), 5.83 (0.5H, br s), 7.03 (1H, s), 7.31 (1H, d, 7 = 9.0 Hz), 7.48 (1H, d, J = 9.0 Hz), 7.77 (1H, s), 8.07 (1H, br s), 11.00-11.30 (1H, br), 12.43 (1H, s).
MS (FAB) m/z 621 [(M +H)+, CI35], 623 [(M +H)+, CI37]. 実施例 B— 1 5 3
1- [[6- (tert-ブトキシカルボニルアミノスルホニル) -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル]力ルポニル] [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -
2- [[(モルホリン- 4-ィル)力ルポニル]メチル]ピぺラジン
½rt-ブチルアルコール (53 mg)を塩化メチレン (3 ml) に加え、 0 に冷却しつ つ、 クロロスルホニルイソシアナ一卜 (88 mg) を加え、 10分攪拌した。 ここに、 4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [[(モルホリン- 4-ィル)カルボニル] メチル]- [(4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺ ラジン (300 mg) 、 トリェチルァミン (475 mg) の塩化メチレン (3 ml) 溶液を加 えた。 室温で 1時間攪拌後、 反応液に水を加え、 塩化メチレンで抽出し、 有機層 を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、 減圧下溶媒を留去した。 得られた残渣をシ リカゲルを担体として用いるカラムクロマトグラフィー (メタノール:塩化メチ レン = 1 : 1 9 ) で精製し標題化合物 (31 1 mg) を得た。 一部を分取用シリカ ゲル薄層クロマトグラフィー (メタノール:塩化メチレン = 1 : 9 ) でさらに精 製し、 エーテルを加えて淡黄色固体として以下の機器データを得た。
Ή NMR (DMSO- ) δ 1.23, 1.24 (total 9H, each s), 2.33-3.75 (19H, m), 4.37-5.86
(4H, m), 7.03 (1H, s), 7.31 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.47 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.76 (1H, s),- 1 1.21 (1H, s), 12.42 (1H, s).
MS (FAB) mJz 772 (M + H)+ 実施例 B— 1 5 4
1- [[6- (アミノスルホニル) -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル]力 ルポニル] -4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニルト 2- [[(モルホリン -4-ィル)力 ルポニル]メチル]ピぺラジン
l-[[6-(r -ブトキシカルボニルアミノスルホニル) -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-イリレ]カルボニル] -4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -
2- [[(モルホリン- 4-ィル)カルボニル]メチル]ピぺラジン (275 mg) を塩化メチレン (3 ml) に溶かし、 トリフルォロ酢酸 (3 ml)を加え、 室温で 30分攪拌した。 溶媒を 減圧下留去し、 飽和塩酸エタノール溶液 (3 ml) を加え、 室温で 1.5時間攪拌した。 溶媒を減圧下留去し、 残渣に塩化メチレン、 水を加え、 分液後、 水層を塩化メチ レンで抽出した。 有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、 減圧下溶媒を留去 し、 得られた残渣を分取用シリカゲル薄層クロマトグラフィー (メタノール : 塩 化メチレン = 1 : 9 )で精製した。 得られた固体を少量の塩化メチレンに溶かし、 ジェチルエーテルを加えて固体化し、 淡黄色固体として標題化合物 (50 mg) を 得た。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.33-3.75 (19H, m), 4.35-5.84 (4H, m), 7.01-7.02 (3H, m), 7.31 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.48 (1H, d, J = 9.0 Hz), 7.76 (1H, s), 12.41 (1H, s).
MS (FAB) m/z 672 (M + H)+ 実施例 B— 1 5 5
4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [[(モルホリン -4-ィリレ)力ルポニル] メチル] - 1- [6- [(フエニルスルホニル) - 4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4- c]ピリジン
-2- 実施例 B— 9 δと同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.33-3.74 (19H, m), 4.34-5.71 (4H, m), 7.02 (1H, s), 7.31 (1H, d, J = 8.6 Hz), 7.47 (1H, d, J = 9.0 Hz), 7.57-7.61 (2H, m), 7.65-7.67(lH, m), 7.76 (1H, s), 7,80 (2H, d, J = 7.8 Hz), 12.40 (1H, s).
HRMS (FAB) m/z 733.1333 (M + H)÷ (Calcd for C31H33C1N607S3 733.1340 実施例 B— 1 5 6
5—メチル 4,5,6,7_テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル]カルボニル] -4-[(5- クロ口インドール- 2-イリレ)スルホニル] -2- (N-メチルカルバモイル)小 [[6- (½ri-ブ卜 キシカルボニル)ピぺラジン
6-(te«-ブトキシカルボ二ル)- 5-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリ ジン (203 mg)をモレキュラーシーブで乾燥させたジェチルエーテル (8 ml)に溶 かし、 容器内をアルゴン置換した後、 -78でに冷却した。 この溶液に《 -プチルリ チウム (1.66モル t-へキサン溶液, 506 fi l) を滴下し、 同温で 1.5時間攪拌した。 その後、 反応液に二酸化炭素ガスを吹き込みつつ 1時間同温で攪拌した。 室温へ 昇温し、 溶媒を減圧下留去し、 粗 6- ブトキシカルボ二ル)- 5-メチル -4,5,6,7-テ トラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩を得た。 これを生 成することなく次の反応に用いた。 3-(N-メチルカルバモイル) -1-[(5-ク口口- 1-フ ェニルスルホニルインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン (248 mg) を Ν,Ν-ジ メチルホルムアミド (4 ml) に溶かし、 ここに上記粗 6- トブトキシカルボ二 ル) -5-メチル - 4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウ ム塩 (ca. 550 /i mol)、 (3-ジメチルァミノプロピル)- 3-ェチルカルポジイミ ド (144 mg), 1-ヒドロキシベンゾトリアゾール (34 mg)を加え、 室温でー晚攪拌し た。 反応液に塩化メチレンを加え、 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄し、 無 水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 残渣をシリカゲルを担体と
して用いるフラッシュカラムクロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 2 : 1 ) で精製し、 白色固体として標題化合物 (121 mg)を得た。
Ή NMR (CDC13) δ 1.12-1.17 (3H, m), 1.49 (9H, s), 2.62-3.23 (7H, m), 3.63 (1H, d, J = 12.3 Hz), 4.22 (1H, d, J = 17.9 Hz), 4.55-4.74 (2H, m), 4.83-4.89 (IH, m), 5.09-5.16 (IH, m), 5.25-6.49 (2H, m), 7.06 (1H, s), 7.27-7.30 (2H, m), 7.38-7.42 (1H, m), 7.64 (1H, s), 10.62-10.67 (IH, m). 実施例 B— 1 5 7
4 - [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- (N-メチルカルバモイル) -1- [(5-メチ ル- 4,5,6,7 -テトラヒドロチアゾロ [5,4 - c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 1.39-1.40 (3Η, m), 2.32-3.68 (10H, m), 4.21-5.00 (4H, m), 5.44-6.15 (1H, m), 7.01 (IH, s), 7.31 (IH, dd, J = 8.5,2.0 Hz), 7.48 (1H, d, J = 8.5 Hz), 7.77 (lH,s), 8.11-8.14 (IH, m), 9.38-9.75 (2H, m), 12.42 (IH, s).
HRMS (FAB) m/z 537.1 140 (M + H)+ (calcd for C22H26N604C1S2537.1145). 実施例 B— 1 5 8
4-[(5-クロロインドール- 2-イリレ)スルホニル] -1- [(5,6-ジメチル -4,5,6,7-テトラヒド 口チアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2- (N-メチルカルバモイル)ピペラ ジン 塩酸塩
l-[[6-(t -ブトキシカルポ二ル)- 5-メチル - 4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピ リジン- 2ィル]カルボニル] -4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-(N-メチ ルカルバモイル)ピぺラジン (40 mg)を飽和塩酸エタノール溶液 (2 ml) に溶かし、 室温で 1時間攪拌した。 反応液にジェチルエーテルを加え、 沈殿を慮取し、 ジェ チルェ一テルで洗浄した。 、 これに塩化メチレン (7 ml) 、 トリェチルァミン (81
\) を加え、 さらに酢酸 (34 PL l) を加えた。 ここに 30% ホルムアルデヒド氷溶 液 (21 il l), トリァセトキシ水素化ホウ素ナトリウム (64 mg)を加え、 室温で 30 分攪拌した。 溶媒を減圧下留去し、 塩化メチレンを加え、 水、 飽和食塩水で洗浄 した。 有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、 溶媒を減圧下留去した。 残渣を 1規定塩酸エタノール溶液に溶かし、 室温で 5分攪拌した後、 溶媒を減圧下留去し た。 析出した沈殿をジェチルエーテルでろ取、 洗浄し、 白色固体として標題化合 物 (68 mg) を得た。
Ή NMR (DMSO- ) δ 1.32-1.40 (3H, m), 2.33-3.94 (13H, m), 4.23-4.26 (1H, m), 4.44-5.01 (3H, m), 5.50-6.16 (1H, m), 7.02 (1H, s), 7.31 (1H, dd, J = 8.8,2.0 Hz), 7.48 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.77 (1H, s), 8.10-8.16 (1H, m), 11.15-11.54 (1H, m), 12.43 (1H, s). 実施例 B— 1 5 9
4-[(6-クロロナフタレン -2-ィリレ)スルホ二ル]- 2- (N-メチルカルバモイル)- 1 -[(4,5,6,7- テトラヒドロォキサゾロ [5,4-c]ピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン トリフ ルォロ酢酸塩
6-( rt-ブトキシカルボニル) -2-メトキシカルボニル -4,5,6,7-テトラヒドロォキサ ゾロ [5,4-c]ピリジン (120 mg) のテトラヒドロフラン (4.0 ml) 溶液に水 (1.0 ml) 及び水酸化リチウム (18.0 mg) を室温にて加え、 10分攪拌後、 減圧下溶媒を留去 した。 得られた残渣の N,N-ジメチルホルムアミド溶液に 1-[(6-クロ口ナフ夕レン- 2 -ィル)スルホ二ル]- 3-(N-メチルカルバモイル)ピぺラジン塩酸塩 (190 mg) 、 1-ヒ ドロキシベンゾトリアゾ一ル 1 水和物 (1 1.5 mg) 及び塩酸 1-(3-ジメチルァミノ プロピル)- 3-ェチルカルポジイミド (90.0 mg) を室温にて加えた。 4時間攪拌後、 反応混液に塩化メチレン (30 ml) 及び水 (250 ml) を加え分液後、 水層を塩化メ チレン (20 ml) で抽出した。 有機層を合わせて飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (50 ml) で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得ら れた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 25 g, 塩化メチレ
ン:アセトン = 5 : 1 — 3 : 1) を用いて精製し、 無色透明オイル状物質を得-た。 この物質の塩化メチレン (4.0ml) 溶液にトリフルォロ酢酸 (4.0ml) を室温にて 加え 1時間攪拌した。 反応混液を減圧下濃縮し、 得られた残渣を塩化メチレン-メ 夕ノール-ジェチルエーテル系で再沈殿を行い淡茶色固体として標題化合物 (165 mg) を得た。
¾ NMR (DMSO- ) δ 2.30-2.70 (2Η, m), 2.58 (3H, d, i = 3.9 Hz), 2.77 (2H, br d, J = 16.1 Hz), 3.05-3.60 (3H, m), 3.71 (1H, brd,7= 11.2 Hz), 4.29 (1H, brd, J= 11.7 Hz), 4.35-4.50 (2H + 1/2 of 1H, m), 4.96 (1/2 of 1H, br s), 5.05 (1/2 of 1H, br d, 7 = 13.2 Hz), 5.78 (1/2 of 1H, br s), 7.71 (1H, d,7= 8.3 Hz), 7.73-7.83 (1H, m), 8.00-8.20 (1H, m), 8.15 (1H, d,J= 8.3 Hz), 8.24 (1H, s), 8.25 (1H, d, J = 8.3 Hz), 8.48 (1/2 of 1H, s), 8.49 (1/2 of 1H, s), 9.34 (2H, br s).
MS (FAB) z 518 (M + H)+. 実施例 B— 1 6 0
4-[(6-クロロナフタレン -2-ィル)スルホニル] -2-(N-メチルカルバモイル) -1- [(6-メチ ル -4,5,6,7-テトラヒド口才キサゾ口 [5,4-C]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 実施例 B— 3 2と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.48 (3H, s), 2.52-2.80 (6Η, m), 2.80-3.00 (3Η, m), 3.10 (1/2 of 1H, t,J= 11.2 Hz), 3.49 (1/2 of 1H, t, J = 11.2 Hz), 3.54 (2H, s), 3.78 (1/2 of 1H, br d, J = 10.3 Hz), 3.86 (1/2 of 1H, brd, 7= 11.2 Hz), 4.45 (1H, t,7= 11.4 Hz), 4.63 (1/2 of 1H, br d, J = 12.7 Hz), 5.24 (1/2 of 1H, s), 5.38 (1/2 of 1H, br d, 7 = 12.7 Hz), 6.12 (1/2 of 1H, br s), 6.16 (1/2 of 1H, s), 6.40 (1/2 of 1H, br s), 7.58 (1H, d,7= 7.8 Hz), 7.80 (1H, d,J = 7.8 Hz), 7.86-7.96 (3H, m), 8.34 (1H, s).
MS (FAB) m/z 532 (M + Η)+· 実施例 B— 1 6 1
1-[[6 rr-ブトキシカルボニル) -4,5,6,7-テトラヒドロォキサゾロ [5,4-c]ピリジン- 2- ィル]カルボニル] -4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
'Η NMR (CDC13) δ 1.46 (9H, s), 2.64 (2Η, br s), 3.22 (4H, br s), 3.71 (2H, br s), 3.90 (2H, br s), 4.42 (2H, br s), 4.53 (2H, br s), 6.97 (1H, d, 7 = 2.0 Hz), 7.33 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.37 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.67 (1H, s), 8.71 (1H, br s). 実施例 B— 1 6 2
1- [[6- (ie -ブトキシカルボ二ル)- 4,5,6,7-テトラヒドロォキサゾロ [5,4-c]ピリジン- 2- ィル]カルボニル] -4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [[(モルホリン -4- ィル)力ルポニル]メチル]ピぺラジン
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
'Η NMR (CDC13) δ 1.47 (9H, s), 2.50-2.70 (2Η, m), 2,70-3.20 (2H + 1/2 of 1H, m), 3.38 (1/2 of 1H, t, 7 = 11.2 Hz), 3.50-3.95 (11H + 1/2 of 1H, m), 3.99 (1/2 of 1H, br d, J = 12.7 Hz), 4.40 - 4.60 (1/2 of 1H, br), 4.53 (2H, s), 4.64 (1/2 of 1H, br d, 7 = 13.7 Hz), 5.02 (1/2 of 1H, br s), 5.24 (1/2 of 1H, br s), 5.79 (1/2 of 1H, br s), 7.00 (1H, s), 7.20- 7.35 (1H, m), 7.38 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.65 (1/2 of 1H, s), 7.67 (1/2 of 1H, s), 9.89 (1/2 of 1H, br s),10.60-l 1.00 (1/2 of 1H, br). 実施例 B— 1 6 3
1— [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二リレ] -4- [(6-メチル - 4,5,6,7-テトラヒドロォ キサゾ口 [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
l-[[6-(i -ブトキシカルボ二ル)- 4,5,6,7-テトラヒドロォキサゾロ [5,4-c]ピリジン -2-ィル]カルボ二ル]- 4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン (100· mg) の塩化メチレン (3.0 ml) 溶液にトリフルォロ酢酸 (3.0 ml) を室温にて加え 15分攪拌した。反応混液を減圧下濃縮し、得られた残渣に塩化メチレン (4.0 ml)、
トリェチルァミン (50.0 H \) 、 酢酸 (21.0 U \) 、 ホルマリン (23.5 l) 及び卜 リアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム (58.0 mg) を室温にて加えた。 1時間攪拌 後、反応混液に塩化メチレン (20 ml) 及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (50 ml) を加え分液後、 水層を塩化メチレン (20 ml) で抽出した。 有機層を合わせて無水 硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残渣を分取用シリカ ゲル薄層クロマトグラフィー (クロ口ホルム:メタノール = 10 : 1) を用いて精 製し、 無色固体として標題化合物のフリー体 (82.6 mg) を得た。 これに 1規定塩 酸水溶液、 テトラヒドロフラン、 及びメタノールを加え、 減圧下濃縮することに より、 無色固体として標題化合物を得た。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.90 (4Η, s), 3.11 (3H, br s), 3.25-3.75 (2H, br), 3.35 (2H, s), 3.75 (2H, br s), 4.16 (2H, br s), 4.20-4.75 (2H, br), 7.04 (1H, s), 7.32 (1H, dd, J = 8.8, 1.0 Hz), 7.50 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.78 (1H, d, J = 1.0 Hz), 11.51 (1H, br s), 12.46 (1H, s). MS (FAB) m/z 464 (M + H)+. 実施例 B— 1 6 4
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニルト1-[(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロォ キサゾ口 [5,4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二ル]- 2- [[(モルホリン -4-ィル)カルボニル] メチル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1 6 3と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO-も) δ 2.30-2.75 (2Η, m), 2.75-3.20 (2H, m), 2.90 (3H, s), 3.20-3.90 (15H, m), 4.30-4.45 (1H + 1/2 of 1H, m), 4.55-4.70 (1H, m), 4.89 (1/2 of 1H, br s), 5.05 (1/2 of 1H, br s), 5.47 (1/2 of 1H, br s), 7.04 (1H, s), 7.29-7.35 (1H, m), 7.50 (1H, dd, J = 8.8, 2.9 Hz), 7.76-7.80 (1H, m), 1 1.45-1 1.95 (1H, br), 12.49 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 591 (M + Η)+· 実施例 B— 1 6 5
l-[[6- (½rt-ブトキシカルボニル) -4,5,6,7-テトラヒドロォキサゾロ [5,4-c]ピリジン- 2- ィル]カルボニル] -4-[(6-クロロベンゾ ]チェン -2-ィル)スルホニル]ピペラジン
6-ひ -ブトキシカルボ二ル)- 4,5,6,7-テトラヒドロォキサゾロ [5,4-c]ピリジン- 2- カルボン酸 リチウム塩 (70.0 mg) の N,N-ジメチルホルムアミド (4.0 ml) 溶液に 1— [(6-クロ口べンゾ [fc]チェン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン塩酸塩 (90.0 mg)、 1- ヒドロキシベンゾトリアゾール 1 水和物 (7.0 mg) 及び塩酸 1-(3-ジメチルアミ ノプロピル)- 3-ェチルカルポジイミド (64.0 mg) を室温にて加えた。 2日間攪拌後、 反応混液に酢酸ェチル (30 ml) 及び水 (500 ml) を加え分液後、 水層を酢酸ェチ ル (30 ml) で抽出した。 有機層を合わせて飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (100 ml) で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得られた 残渣を分取用シリカゲル薄層クロマトグラフィー (へキサン:酢酸ェチル = 1: 1) を用いて精製し、 無色透明ガラス状物質として標題化合物 (37.9 mg) を得た。 ¾ NMR (CDC13) δ 1.47 (9H, s), 2.65 (2H, s), 3.27 (4H, t, 7 = 5.0 Hz), 3.70 (2H, s), 3.91 (2H, s), 4.42 (2H, s), 4.53 (2H, s), 7.45 (1H, dd, J = 8.8, 1.5 Hz), 7.77 (1H, s), 7.81 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.86 (1H, d, J = 1.5 Hz).
MS (FAB) /z 567 (M + H)+. 実施例 B— 1 6 6
l-[(6-クロ口べンゾ [&]チェン- 2-ィル)スルホニル] -4-[(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒド 口才キサゾ口 [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1 6 3と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.90 (3Η, s), 2.94 (1H, br s), 3.10-3.25 (4H, m), 3.49 (2H, s), 3.64 (1H, br s), 3.79 (2H, s), 4.21 (2H, s), 4.39 (1H, br s), 4.60 (1H, br s), 7.58 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 8.07 (1H, d, J = 8.8 Hz), 8.10 (1H, s), 8.34 (1H, d, J = 2.0 Hz), 1 1.70 (1H, br s).
MS (FAB) m z 481 (M + H)+.
実施例 B— 1 6 7
l-[(6-メチル -4,5,6,7-テ卜ラヒドロォキサゾロ [5,4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] - 4-[(1-フエニルスルホニル -5-卜リメチルシリルェチ二ルインドール- 2-ィル)スルホ 実施例 B— 1 0 3と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 0.25 (9Η, s), 2.51 (3H, s), 2.69 (2H, t, 7 = 5.4 Hz), 2.78 (2H, t, J = 5.4 Hz), 3.52 (2H, br s), 3.55 (2H, br s), 3.59 (2H, s), 3.89 (2H, br s), 4.41 (2H, br s), 7.42 (2H, t, J = 7.6 Hz), 7.47 (1H, s), 7.55 (1H, t, J = 7.6 Hz), 7.59 (1H, dd, J = 8.8, 1.7 Hz), 7.69 (1H, d, J= 1.7 Hz), 8.00 (2H, d, 7 = 7.6 Hz), 8.22 (1H, d, J = 8.8 Hz). 実施例 B— 1 6 8
l-[(5-ェチニルインドール- 2-ィリレ)スルホニル] -4- [(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロ ォキサゾ口 [5,4- c]ピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
実施例 B— 1 0 4と同様の方法により合成した。
]H NMR (CDC13) δ 2.48 (3Η, s), 2.66 (2H, t, J = 5.4 Hz), 2.75 (2H, t, = 5.4 Hz), 3.04 (1H, s), 3.21 (4H, t, J= 4.4 Hz), 3.54 (2H, s), 3.89 (2H, br s), 4.43 (2H, br s), 7.00 (1H, s), 7.37 (1H, d, 7 = 8.6 Hz), 7.47 (1H, dd, J = 8.6, 1.5 Hz), 7.86 (1H, br s), 8.85 (1H, br s).
MS (FAB/glycerol) m/z 454 (M + H)+. 実施例 B— 1 6 9
1-[[6-(½ -ブトキシカルボニル) -4,5,6,7-テトラヒドロォキサゾロ [5,4- c]ピリジン- 2- ィル]カルボニル] -4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] - 2 -ェチルビペラジ ン
実施例 B— 1 6 5と同様の方法により合成した。
'Η NMR (CDCI3) δ 0.90 (1/2 of 3H の, t, = 7.1 Hz), 0.96 (1/2 of 3H, t, ·/ = 7.1 Ήζ), 1.47 (9H, s), 1.78-2.03 (2H, m), 2.45-2.73 (4H, m), 3.18 (1/2 of IH, t, / = 1 1.5 Hz), 3.51 (1/2 of IH, t, J = 1 1.5 Hz), 3.60-3.92 (4H, m), 4.52 (2H, s), 4.62 ( 1/2 of IH, d, J = 13.0 Hz), 4.79 (1/2 of 1H, br s), 5.20 (1/2 of IH, br s), 5.40 (1/2 of IH, br s), 6.94 (IH, d, J = 1.5 Hz), 7.31 (IH, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.37 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.66 (IH, d, J = 2.0 Hz), 8.87 (IH, br s).
MS (FAB) m/z 578 (M + H)+. 実施例 B— 1 7 0
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2-ェチル -l-[(4,5,6,7-テトラヒドロォ キサゾ口 [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩
1- [[6-(i -ブトキシカルボニル) -4,5,6,7-テトラヒドロォキサゾ口 [5,4-c]ピリジン - 2-ィル]カルボニル] ~4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-ェチルビペラ ジン (320 mg) の塩化メチレン (5.0 ml) 溶液にトリフルォロ酢酸 (5.0 ml) を室 温にて加え 10分攪拌した。 反応混液を減圧下濃縮し、 淡茶色固体として標題化合 物 (423 mg) を得た。
'Η NMR (DMSO- ) δ 0.78 (1/2 of 3H, t, J = 6.9 Hz), 0.83 (1/2 of 3H, t, J = 6.9 Hz), 1.47 (9H, s), 1.65-1.95 (2H, m), 2.30-2.70 (2H, m), 2.80 (2H, s), 3.13 (1/2 of IH, t, J = 12.7 Hz), 3.37-4.00 (2H + 1/2 of 1H, m), 3.42 (2H, s), 4.30-4.47 (2H + 1/2 of IH, m), 4.60 (1/2 of 1H, br s), 4.73 (1/2 of IH, d, J - 14.0 Hz), 4.91 (1/2 of 1H, br s), 8.01 (IH, s), 7.30 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.47 (IH, d, 7 = 8.8 Hz), 7.76 (IH, s), 9.36 (2H, br s), 12.42 (lH, s).
MS (FAB) m/z 478 (M + H)+. 実施例 B— 1 7 1
4 - [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-ェチル -1-[(6-メチル -4,5,6,7-テトラ
ヒドロォキサゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩 - 実施例 B— 3 2と同様の反応により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 0.73-0.83 (3H, m), 1.60-1.92 (2H, m), 2.30-2.70 (2H, m), 2.75-3.03 (2H, m), 2.89 (3H, s), 3.03-3.53 (2H + 1/2 of IH, m), 3.53-3.80 (2H + 1/2 of IH, m), 4.20-4.45 (IH + 1/2 of 1H, br), 4.60 (IH + 1/2 of IH, br s), 4.76 (1/2 of IH, d, J = 13.0 Hz), 4.92 (1/2 of IH, br s), 7.00 (IH, s), 7.30 (IH, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.47 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.75 (IH, d, J = 2.0 Hz), 1 1.57 (IH, br s), 12.43 (IH, s).
MS (FAB) m z 492 (M + H)十. 実施例 B— 1 7 2
l-[[6- (t -ブトキシカルボ二ル)- 5,6,7,8-テトラヒドロピリ ド [4,3-c/]ピリミジン -2- ィル]カルボニル] -4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
実施例 B _ 1 5 9と同様の方法により合成した。
¾ NMR (CDC13) (5 1.49 (9H, s), 2.96 (2H, t, 7 = 5.9 Hz), 3.14 (2H, t, J = 5.0 Hz), 3.27 (2H, t, 7 = 5.1 Hz), 3.53 (2H, t, J = 5.0 Hz), 3.75 (2H, t, 7 = 5.9 Hz), 3.93 (2H, t, J = 5.1 Hz), 4.62 (2H, s), 6.96 (IH, s), 7.35 (1H, dd, J = 8.5, 1.7 Hz), 7.38 (IH, d, 7 = 8.5 Hz), 7.69 (lH, d, 7 = 1.7 Hz), 8.48 (IH, s), 8.77 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 561 (M + H)+. 実施例 B— 1 7 3
l-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(5,6,7,8-テトラヒドロピリド [4,3- ピリミジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン トリフルォロ酢酸塩
実施例 B— 1 7 0と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.96 (2Η, t, J = 4.5 Hz), 3.03 (2H, t, J = 6.0 Hz), 3.1 1 (2H, t, J = 4.5 Hz), 3.29 (2H, t, 7 = 4.5 Hz), 3.49 (2H, br s), 3.75 (2H, t, 7 = 4.5 Hz), 4.36 (2H, s), 7.03 (IH, s), 7.32 (1H, dd, J = 8.8, 1.7 Hz), 7.49 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.78 (IH, d, 7 = 1.7
Hz), 8.70 (IH, s), 9.25 (2H, br s), 12.46 (IH, s). - MS (FAB) m z 461 (M + H)+. 実施例 1 7 4
1— [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4-[(6-メチル -5,6,7,8-テトラヒドロピ リド [4,3- ピリミジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 3 2と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.92 (3Η, s), 2.98 (2H, br s), 3.06 (IH, br s), 3.13 (2H, t, J = 5.0 Hz), 3.28 (IH, br s), 3.32 (2H, t, J = 5.0 Hz), 3.46 (1H, br s), 3.70 (IH, br s), 3.77 (2H, br s), 4.34 (IH, br d, J = 15.4 Hz), 4.57 (IH, br d, 7 = 15.4 Hz), 7.04 (1H, d, J = 1.6 Hz), 7.34 (IH, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.62 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.79 (1H, d, J = 2.0 Hz), 8.71 (IH, s), 11.67 (IH, br s), 12.50 (IH, d, J = 1.6 Hz).
MS (FAB) m z 475 (M + H)+. 実施例 B— 1 7 5
l-[[6-( ri-ブトキシカルボニル) -5,6,7,8-テトラヒドロピリ ド [4,3- ピリミジン -2- ィル]カルボ二ル]- 4-[(5-クロロインド一ル -2-ィル)スルホニル] -2-iN-メチルカルバ 実施例 B— 1 5 9と同様の方法により合成した。
NMR (CDC13) δ 1.49 (1/2 of 9Η, s), 1.50 (1/2 of 9H, s), 2.60-2.72 (1/2 of IH, m), 2.85-3.12 (6H, m), 3.12-3.30 (IH, ra), 3.45-3.70 (IH, m), 3.70-3.90 (2H + 1/2 of IH, m), 4.32 (1/2 of 1H, br s), 4.60-4.75 (1/2 of IH + 2H, m), 4.81 (1/2 of IH, d, J = 12.9 Hz), 5.31-5.35 (1/2 of IH, m), 6.68 (1/2 of IH, br s), 7.04 (1/2 of IH, s), 7.07 (1/2 of 1H, s), 7.20-7.35 (IH, m), 7.39 (1/2 of IH, d, 7 = 8.8 Hz), 7.40 (1/2 of 1H, d, j = 8.3 Hz), 7.62 (1/2 of IH, s), 7.66 (1/2 of IH, s), 7.87 (1/2 of IH, br s), 10.47 (1/2 of IH, br s), 10.70 (1/2 of IH, br s).
MS (FAB) m/z 618 (M + H)+. 実施例 B— 1 7 6
4- [(5-クロロインドール- 2-イリレ)スルホ二ル]- 2-(N-メチルカルバモイル) -1-[(5,6,7,8- テ卜ラヒドロピリ ド [4,3- ]ピリミジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン トリフル ォロ酢酸塩
実施例 B— 1 7 0と同様の方法により合成した。
!H NMR (DMSO- ) δ 2.30-2.58 (2Η, m), 2.60 (1/2 of 3H, d, 7 = 4.4 Hz), 2.64 (1/2 of 3H, d, J = 4.2 Hz), 2.65-2.75 (IH, m), 3.00 (1/2 of 2H, t, J = 5.4 Hz), 3.06 (1/2 of 2H, t, J = 6.2 Hz), 3.29 (1/2 of IH, br t, 7 = 1 1.0 Hz), 3.39 (1/2 of IH, br d, 7 = 13.5 Hz), 3.50 (2H, br s), 3.53-3.80 (1/2 of IH + IH, m), 4.10-4.30 (1/2 of 1H, m), 4.35 (1/2 of 2H, s), 4.38 (1/2 of 2H, s), 4.50 (1/2 of IH, br d, J = 13.5 Hz), 5.05 (1/2 of 1H, br s), 7.00 (1/2 of IH, s), 7.01 (1/2 of IH, s), 7.28-7.38 (IH, m), 7.48 (1/2 of IH, d, J = 8.8 Hz), 7.49 (1/2 of IH, d, / = 8.8 Hz), 7.77 (1/2 of IH, d, J = 1.7 Hz), 7.78 (1/2 of 1H, d, J = 1.7 Hz), 7.90- 8.03 (1/2 of 1H, m), 8.07-8.17 (1/2 of IH, m), 8.69 (1/2 of IH, s), 8.73 (1/2 of 1H, s), 9.24 (2H, br s), 12.43 (1H, s).
MS (FAB) m/z 518 (M + H)+. 実施例 B— 1 7 7
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-(N-メチルカルバモイル) -1-[(6-メチ ル -5,6,7,8-テトラヒドロピリ ド [4,3- ]ピリミジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 3 2と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.30-2.55 (2H, m), 2.61 (1/2 of 3H, d, / = 3.5 Hz), 2.65 (1/2 of 3H, d, J = 4.2 Hz), 2.68-2.77 (IH, m), 2.93 (3H, br s), 2.97-3.18 (IH, m), 3.20-3.80 (6H, m), 4.04-4.65 (3H, m), 5.07 (1/2 of IH, br s), 7.00 (1/2 of IH, d, 7 = 1.5 Hz), 7.02 (1/2 of
1H, d,J= 1.7 Hz), 7.30-7.37 (1H, m), 7.50 (1/2 of 1H, d,/= 8.8 Hz), 7.51 (1/2 of 1H, d. J = 8.8 Hz), 7.78 (1/2 of 1H, d, J = 1.7 Hz), 7.80 (1/2 of 1H, d, J = 2.0 Hz), 8.05 (1/2 of 1H, br s), 8.15 (1/2 of 1H, br d, 7 = 4.2 Hz), 8.70 (1/2 of 1H, s), 8.74 (1/2 of 1H, s), 11.68 (1H, br s), 12.48 (1H, s).
MS (FAB) m/z 532 (M + H)+. 実施例 B— 1 78
4-【 (5 -クロロインドール -2 -ィル)スルホニル] -1- [ (6 -メチル- 4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒ ドロチアゾロ [5, 4- dピリジン- 2-ィル)力ルポニル] -2- [2- (ピペリジン-トイル) ェチル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 62と同様の方法により合成した。
¾ NMR (墜0- 4) δ 1.16-3.79 (26Η, m) , 4.37-4.45 (1H, m), 4.68-4.75 (2H, m), 5.40-5.47 (1H, m), 7.02 (1H, d, ゾ = 5.1 Hz), 7.32 (1H, dd, / = 2.2, 8.8 Hz), 7.49 (1H, d, /= 8.8 Hz), 7.77 (1H, s).
MS (FAB) m/z 591 [ (M + H) +, CI35], 593 [(M + H)+, CI37]. 実施例 B— 179
4- [ (5-クロロインドール- 2 -ィル)スルホニル] -2- [2- [N- (2-メトキシェチル) 7ミ ノ]ェチル] -卜 [(6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-dピリジン- 2 -ィ ル)力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 62と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMS0 - (¾) δ 2.33-4.77 (21H, m) , 3.29 (3H, s), 3.34 (3H, s) , 5.39-5.43 (1H, m), 7.01 (1H, d, / = 4.4 Hz) , 7.30 (1H, dd, / = 7.8, 2.0 Hz), 7.49 (1H, d, / - 8.8 Hz), 7.76 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 581 [ (M + H) +, CI35], 583 [ (M I H) +, CI37].
実施例 B— 180 - 1-[[6- ( er/-ブトキシカルボ二ル)- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリ ジン- 2-ィル]カルボニル] -4- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [2- (ピペリジン- 1-ィル)ェチル]ピぺラジン
実施例 B— 62と同様の方法により合成した。
Ή 匪 R (CDC13) 6: 1.48 (9H, s) , 1.16-3.79 (23H, m), 4.45-4.59 (1H, m), 4.65-4.75 (2H, m) , 6.70-6.80 (1H, m), 6.96 (1H, s), 7.28-7.31 (1H, m), 7.64 (1H, d, J = Π Hz), 8.02 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 677 (M + H) + 実施例 B— 181
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 1- [(6-メチルスルホニル- 4, 5, 6, 7 -テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二ル]- 2- [2- (ピ ペリジン- 1-ィル)ェチル]ピぺラジン
実施例 B— 95と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ: 1.54-3.83 (23Η, m) , 2.89 (3H, s) , 4.59 (2Η, s) , 4.55— 4.84 (1Η, m), 5.61-5.84 (1H, m) , 7.00 (1H, d, J : 15.0 Hz), 7.27-7.29 (1H, m), 7.50-7.57 (1H, m), 7.63 (IE s).
MS (FAB) /z 655 [ (M + H) +, CI35], 657 [ (M + H)+, CI37]. 実施例 B— 182
4-[(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 1-[(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチ ァゾ口 [5,4-c]ピリジン- 2-ィリレ)力ルポ二ル]- 2- [3- (チェン -2-ィル)プロピル]ピペラ ジン 塩酸塩
1-[(5-クロ口- 1-フエニルスルホニルインドール- 2ィル)スルホ二ル]- 3-[3- (チェン -2-ィル)プロピル]ピぺラジン (257 mg)、 6-メチル -4,5,6,7-テトラヒド口チアゾロ
[5,4-c]ピリジン- 2-カルボン酸 リチウム塩 (129 mg)、 1-(3-ジメチルァミノプロピ ル) -3-ェチルカルボジィミド 塩酸塩 (131 mg)および 1-ヒドロキシベンゾ卜リア ゾール 水和物 (76.4 mg) を Ν,Ν-ジメチルホルムアミド (15 ml) に溶解した。 更 に、 氷冷下、 ジイソプロピルェチルァミン (180 μΐ) を滴下し、 室温で 15.5時間 攪拌した。 塩化メチレンおよび水を加えて抽出し、 有機層を飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナトリウム で乾燥し、 溶媒を減圧下留去した。 残さをシリカゲルを担 体に用いるカラムクロマトグラフィー (2%メタノール-塩化メチレン) に付した。 1規定 塩酸-エタノールを加え塩酸塩とした後に、 塩化メチレン-メタノール-エー テルを加えて固化し、 更に薄層クロマトグラフィー精製 (10%メタノール-塩化メ チレン) に付し、 再び 1規定 塩酸-エタノール加え塩酸塩としたのち塩化メチレ ン -メタノール-エーテルを加えて固化し、 ろ取し、 エーテル洗浄後乾燥し、 標題 化合物 (62.6 mg) を無色粉末として得た。
Ή NMR (DMSO- ) δ 1.45-2.00 (4Η, m), 2.30-3.80 (11H, m), 4.30-4.80 (3H, m), 5.15- 5.65 (1H, m), 6.75-6.85 (1H, m), 6.85-6.95 (1H, m), 7.01 (1H, s), 7.20-7.35 (2H, m), 7.48 (1H, d, 7 = 9.0 Hz), 7.75 (1H, s), 11.42 (1H, br), 12.44 (1H, s).
MS (FAB) mJz 604 [(M + H)+, CI35], 606 [(M + H)+, CI37]. 実施例 B— 1 8 3
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-[3-(3,4-ジメトキシフエニル)プロピ ル] -1-[(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 1 8 2と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 1.40-1.90 (4Η, m), 2.40-2.70 (1H, m), 2.90 (3H, s), 3.00-3.20 (2H, m), 3.30-3.80 (16H, m), 4.30-4.80 (3H, m), 5.20-5.60 (1H, m), 6.60-6.70 (1H, m), 6.82 (1H, d, 7 = 8.1 Hz), 7.01 (1H, s), 7.25-7.35 (1H, m), 7.48 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.70- 7.80 (1H, m), 11.20- 1 1.50 (1H, br), 12.43 (1H, s).
MS (FAB) m/z 658 [(M + H)+, CI35], 660 [(M + H)+, CI37]. - 実施例 B— 1 8 4
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- [(6-メチル "4,5,6,7-テトラヒドロチ ァゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2-[2- [(ピロリジン- ィル)スルホニル] ェチル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 1 8 2と同様の方法により合成した。
¾ NMR (DMSO- ) δ 1.80-1.90 (4Η, m), 2.10-2.30 (2H, m), 2.40-3.85 (15H, m), 2.90 (3H, s), 4.30-4.90 (3H, m), 5.30-5.50 (IH, m), 7.02 (IH, s), 7.25-7.35 (1H, m), 7.48 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.76 (IH, s), 1 1.27 (IH, br), 12.44 (IH, s).
MS (FAB) m/z 641 [(M + H)+, CI35], 642 [(M + H)+, CI37]. 実施例 B— 1 8 5
l-[(6-メチル - 4,5,6,7-テトラヒドロフロ [2,3- c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -4-[(1-フ ェニルスルホニル— 5-卜リメチルシリルェチ二ルインドール- 2-ィル)スルホニル]ピ 実施例 B— 1 0 3と同様の方法により合成した。
'Η NMR (CDC13) δ 0.25-0.35 (9H, m), 2.45-2.55 (3Η, m), 2.55-2.65 (2Η, m), 2.65-2.75 (2H, m), 3.45-3.55 (6H, m), 3.85-3.95 (4H, m), 7.40-7.65 (6H, m), 7.70-7.75 (1H, m), 8.00-8.05 (2H, m), 8.20-8.25 (IH, m).
MS (FAB) m/z 665 (M+H)+. 実施例 B— 1 8 6
1- [(5-ェチニルインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロ フ口 [2,3-c]ピリジン- 2ィル)力ルポニル]ピぺラジン
実施例 B— 1 0 4と同様の方法により合成した。
'Η NMR (CDCI3) δ 2.47 (3H, s), 2.50-2.60 (2H, m), 2.65 (2H, t, J = 5.6 Hz), 3.17 (4H, t, J = 5.0 Hz), 3.46 (2H, s), 3.90 (4H, br s), 6.84 (IH, s), 7.00 (IH, d, 7 = 1.0 Hz), 7.35-7.40 (IH, m), 7.45-7.50 (IH, m), 7.87 (1H, s), 8.92 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 453 (M+H)+. 実施例 B— 1 8 7
1— [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] 4- [(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロフロ [2,3-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.76 (2Η, br), 2.89 (3H, s), 3.05-3.10 (2H, m), 3.35-3.50 (2H, m), 3.74 (4H, br), 4.10-4.60 (2H, m), 6.97 (IH, s), 7.00-7.05 (IH, m), 7.30-7.35 (1H, m), 7.49 (IH, d, / = 9.0 Hz), 7.78 (IH, d, 7 = 2.0 Hz), 10.88 (1H, br s), 12.45 (1H, s).
MS (FAB) m/z 463 [(M+H)+, CI35], 465 [(M+H)\ CI37]. 実施例 B— 1 8 8
l-[(2-t -ブトキリ力ルポニイソインドリン- 5-ィル)カルボ二ソレ] -4-[(5-クロロイン ドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 1.51 (9Η, s), 3.13 (4H, br s), 3.72 (4H, br s), 4.60-4.70 (4H, m), 6.96 (1H, s), 7.18-7.30 (3H, m), 7.31-7.40 (2H, m), 7.69 (IH, s), 8.93 (1H, s).
MS (FAB) m/z 545 [(M + H)+, CI35], 547 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C26H29C1N405S · H20として
計算値: C, 55.46; H, 5.55; N, 9.95.
分析値: C, 55.69; H, 5.35; N, 9.85. 実施例 B— 1 8 9
l-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(ィソインドリン -5-ィル)カルボ二 ル]ピぺラジン.
実施例 B— 1と同様の方法により合成した。
m. p. 196-199 °C (dec).
¾ NMR (DMSO- ) δ 3.08 (4H, br s), 3.44 (2H, br s), 3.69 (2H, br s), 4.47 (2H, s),
4.50 (2H, s), 7.02 (IH, s), 7.30-7.45 (4H, m), 7.51 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.79 (IH, d, 7 =
2.0 Hz), 9.65 (2H, br s), 12.44 (IH, s).
MS (FAB) m/z 445 [(M + H)+, CI35], 447 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C21H21C1N403Sとして
計算値: C, 48.75; H, 5.06; C1, 13.70; N, 10.83; S, 6.20.
分析値: C, 49.06; H, 4.96; C1, 13.61; N, 10.63; S, 6.08. 実施例 B— 1 9 0
1-[(5-クロロインドール- 2ィル)スルホ二ル]- 4-[(2-メチルイソィンドリン -5-ィル) カルボニル]ピぺラジン
実施例 B— 3 2と同様の方法により合成した。
m. p. 175-180 °C (dec).
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.97 (3H, br s), 3.09 (4H, br s), 3.43 (2H, br s), 3.68 (2H, br s), 4.57 (4H, br s), 7.02 (1H, s), 7.30-7.45 (4H, m), 7.51 (1H, d, J = 9.0 Hz), 7.79 (1H, s), 11.58 (IH, br s), 12.46 (IH, s).
MS (FAB) m/z 459 [(M + H)+, CI35], 461 [(M + H)+, CI37].
元素分析: C22H23C1N403S · 0.95HC1 · 1.6H20として
計算値: C, 50.58; H, 5.24; C1, 13.23; N, 10.72; S, 6.14.
分析値: C, 50.90; H, 5.46; C1, 13.10; N, 10.32; S, 5.97. 実施例 B— 1 9 1
1— [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -3-[N-(2-ヒドロキシェチル)カルバモ ィルメチル -4-(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c |ピリジン- 2-ィル)カル ボニルビペラジン 塩酸塩
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.30-3.82 (20Η, m), 2.90 (3H, s), 4.30-4.50 (2H, m), 4.50-4.75 (1.5H, m), 5.00-5.10 (0.5H, m), 5.28-5.38 (0.5H, m), 5.80-5.90 (0.5H, m), 7.02 (1H, s), 7.31 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.48 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.76 (1H, s), 7.95-8.05 (1H, m), 11.24 (0.5H, m), 11.39 (0.5H, m), 12.43 (1H, s).
FAB-MS m/z 580 [(M+H)+-H, CI35], 582 [(M+H)+-H, CI37]. 実施例 B - 1 9 2
4 - [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [2- (1, 4-ジォキサ- 8-ァザスピ 口 [4, 5]デカン- 8-ィル)エヂル] -卜 [ (6-メチル -4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
'H NMR (DMS0 - ) δ: 1. 79-3. 73 (22Η, m) , 2. 89 (3H, s), 3. 93 (4H, s) , 4. 43-4. 75 (2H, m) , 5. 55 (1H, m) , 7. 01 (1H, d, / = 6. 1 Hz) , 7. 30 (1H, dd, / = 1. 9, 8. 8 Hz) , 7. 49 (1H, d, / = 8. 8 Hz) , 7. 76 (1H, s) , 12. 45 (1H, s) .
MS (FAB) m/z 649 [ (M + H) +, CI35] , 651 [ (M + H) +, CI37] . 実施例 B— 1 9 3
4- [ (5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホ二ル] - 2- [ (1, 3-ジォキソラン- 2-ィル)メ チル] -1- [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7 -テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン - 2 -ィル)力 ルポニル]ピぺラジン
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ: 1. 77 (2Η, m) , 2. 22 (2H, in) , 2. 49-3. 95 (15H, m) , 4. 55-
5. 03 (3H, m) , 5. 66 (IH, m) , 6. 94 (IH, s) , 7. 28-7. 37 (2H, m) , 7. 64 (IE- d, / = 1. 7 Hz) , 9. 34 (IH, s) .
MS (FAB) m/z 566 [ (M + H) +, CI35] , 568 [ (M + H) +, CI37] . 実施例 B— 1 9 4
4- [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [ (2-1, 3-ジォキソイソィンドー ル- 2-ィル)メチル ] - 1- [ (6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジ ン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.42-2.45 (3H, m), 2.55-2.84 (5.5H, m), 3.31-3.57 (2H, m), 3.70-3.92 (4.5H, m), 4.42-4.51 (1H, m), 4.61 (2/3H, broad d, J = 12.7 Hz), 5.25 (1/3H, broad), 5.82 (1/3H, broad), 6.22 (2/3H, broad d, J = 9.7 Hz), 6.99 (IH, s), 7.30-7.38 (2H, m), 7.62- 7.73 (5H, m), 7.79 (2/3H, m), 8.97 (1/3H, broad).
MS (FAB) m/z 639 (M + H)+. 実施例 B— 1 9 5
4 - [ (5-クロロインドール - 2-ィル)スルホニル] -1- [ (6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ ドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二ル] - 2- [2- (2-ナフトキシ)ェチ Mピぺラジン
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 2.28-2.51 (5Η, m), 2.55-2.60 (2H, m), 2.78-2.87 (4H, m), 3.26-3.29 (IH, m), 3.52-3.63 (2H, m), 3.84-3.87 (2H, m), 4.06-4.19 (2H, m), 4.61 (2/3H, broad d, J = 12.7 Hz), 5.16 (1/3H, broad), 5.71 (1/3H, broad m), 6.22 (2/3H, broad), 6.87-6.94 (2H, m), 7.09 (IH, broad), 7.22-7.33 (3H, m), 7.39-7.43 (IH, m), 7.64-7.74 (4H, m), 9.09 (IH, broad s).
MS (FAB) m/z 650 (M + Η)+·
実施例 B— 1 9 6
4 - [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -卜 [ (6 -メチル -4, 5, 6, 7-テ卜ラヒ ドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二ル] - 2- (2-フエノキシェチル)ピ ペラジン
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
¾ NMR (CDC13) δ 2.26-2.40 (2Η, m), 2.47 (3H, s), 2.55-2.61 (1H, m), 2.67-2.85 (5H, m), 3.24-3.30 (1/3H, m), 3.48-3.51 (2/3H, m), 3.62-3.65 (2H, m), 3.82-4.08 (4H, m), 4.61 (2/3H, broad d, J = 13.9 Hz), 5.12 (1/3H, broad), 5.82 (1/3H, broad d, J = 12.9 Hz), 6.18 (2/3H, broad), 6.68-6.70 (IH, m), 6.87-6.92 (2H, m), 6.95 (1H, s), 7.21-7.23 (2H, m), 7.29-7.35 (2H, m), 7.65 (1H, s), 8.02 (1/3H, s), 9.03 (2/3H, broad s).
MS (FAB) m/z 599 (M+, CI35), 601 (M+, CI37). 実施例 B— 1 9 7
4 - [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- (2 -キドロキシェチル) -1- [ (6- メチル- 4, 5, 6, 7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピ ペラジン
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
¾ NMR (CDC13) δ 1.88-1.94 (2Η, m), 2.48 (3H, s), 2.41-2.62 (2H, m), 2.75-2.90 (4H, m), 3.12-3.21 (IH, m), 3.33-3.85 (6H, m), 4.66 (2/3H, broad d, 7 = 13.7 Hz), 4.88-4.90 (1/3H, m), 5.37-5.40 (2/3H, m), 6.18 (1/3H, broad d, J = 13.4 Hz), 6.91-6.95 (IH, m), 7.29-7.37 (2H, m), 7.65 (IH, s), 9.02 (IH, broad s).
MS (FAB) m/z 524 [(M + H)+, CI35], 526 [(M + H)+, CI37]. 実施例 B— 1 9 8
4- [ (5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル] - 1- [ (6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒ
ドロチアゾロ [5, 4- c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2- [2- (2-ォキソ -1, 3-ォキサゾ 実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 1.90 (IH, broad), 2.23-2.32 (1H broad m), 2.48 (3H, s), 2.65 (2H broad m), 2.80 (2H, broad s), 2.87-2.89 (2H, broad m), 3.21-3.45 (3H, broad m 3.56 (2H, broad m), 3.67 (2H, s), 3.76-4.04 (2H, broad m), 4.29-4.41 (2H m), 4.62 (2/5H, broad d, J = 10.4 Hz), 4.75 (3/5H, broad), 4.62 (3/5H, broad d, J = 14.6 Hz), 5.90 (2/5H, broad), 6.97 (IH, s), 7.29 (1H dd, J = 1.9, 8.7 Hz), 7.41 (IH, broad m), 7.63 (1H s). MS (FAB) m/z 593 (M + H)+. 実施例 B— 1 9 9
1- [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4- [(5 6-ジメチル -4 5 6 7-テトラヒドロ チアゾロ [4,5- ピリダジン -2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 8 2と同様の方法で合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 2.65 (3H br s), 2.76 (3H, br s), 3.13 (4H, br s), 3.74 (2H, br s), 4.10-4.50 (6H br), 7.03 (IH, d, 7 = 1.5 Hz), 7.31 (IH, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.48 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.76 (IH, d, 7 = 2.0 Hz), 12.42 (1H br s).
MS (FAB) m/z 495 [(M + H)+, CI35], 497 [(M + H)+, CI37]. 実施例 B— 2 0 0
2- [[(4- ブトキシカルボニルピペラジン小ィル)力ルポニル]メチル ]—4-[(5-ク口 ロインドール- 2-イリレ)スルホニル] -1- [(6-メチル - 4,5,6,7-テトラヒド口チアゾロ [5,4- c]ピリジン -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン.
実施例 B— 7 9と同様の方法により合成した。
Ή NMR (CDC13) δ 1.49 (9H s), 2.49 (3H, s), 2.55-3.20 (8H m), 3.30-3.85 (12H, m), 3.95-4.04 (0.5H, m), 4.10-4.18 (0.5H, m), 4.55-4.67 (0.5H, m), 4.95-5.07 (0.5H, m),
5.55-5.65 (0.5H, m), 6.00-6.10 (0.5H, m), 7.00 (IH, s), 7.25-7.31 (IH, m), 7.37 (lH, d, J = 8.8 Hz), 7.65 ( 1H, s).
MS (FAB) m/z 706 [(M + H)+, CI35], 708 [(M + H)+, CI37]. 実施例 B— 2 0 1
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -1- [(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチ ァゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -2- [[(ピペラジン -1-ィル)力ルポニル]メ チル]ピぺラジン 塩酸塩.
実施例 B— 1と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.50-3.85 (23Η, m), 4.30-4.45 (IH, m), 4.60-4.75 (0.5H, m), 5.00-5.10 (0.5H, m), 5.30-5.40 (0.5H, m), 5.80-5.95 (0.5H, m), 7.03 (IH, s), 7.32 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.50 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.78 (IH, s), 9.20-9.45 (1H, br), 12.46 (IH, br s). MS (FAB) m/z 606 [(M + H)+, CI35], 608 [(M + H)+, CI37]. 実施例 B— 2 0 2
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2- [(N-フルフリルカルバモイル)メチ ル]- 1-[(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル] ピぺラジン 塩酸塩.
実施例 B— 7 9と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.50-3.50 (13H, m), 3.60-3.85 (2H, m), 4.12-4.50 (3H, m),
4.60-4.75 (0.5H, m), 5.05-5.10 (0.5H, m), 5.30-5.40 (0.5H, m), 5.78-5.90 (0.5H, m),
6.17-6.25 (1H, br), 6.35-6.42 (IH, m), 7.03 (1H, s), 7.31 (IH, d, J = 8.8 Hz), 7.48 (IH, d,
J = 8.8 Hz), 7.51-7.58 (IH, m), 7.77 (1H, s), 8.41-8.55 (IH, br), 12.44 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 617 [(M + H)+, CI35], 619 [(M + H)+, CI37].
HRMS (FAB) m/z 617.1418 (M + H)+ (calcd for C27H29C1N605S2 617.1408).
実施例 B _ 2 0 3 - 4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-[(N-メトキシ メチルカルバモイ ル)メチル] - 1- [(6-メチル -4,5,6,7-テ卜ラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン -2-ィル)力ル ボニル]ピぺラジン 塩酸塩.
実施例 B— 7 9と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.50-3.83 (20Η, m), 4.30-4.80 (2.5H, br), 5.07 (0.5H, br s), 5.31-5.36 (0.5H, br), 5.78 (0.5H, br s), 7.03 (1H, s), 7.31 (1H, d, J = 9.2 Hz), 7.48 (1H, d, 7 = 9.2 Hz), 7.77 (1H, s), 11.04 (1H, br s), 12.45 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 581 [(M + H)+, CI35], 583 [(M + H)+, CI37]. 実施例 B— 2 0 4
l-[(6- tert-ブトキシカルボニル- 4,5.6.7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン -2-ィ ル)力ルポニル]斗 [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン.
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した)。
Ή NMR (CDC13) δ 1.48 (9Η, s), 2.85 (2H, br s), 3.22 (4H, br s), 3.73 (2H, br s), 3.89 (2H, br s), 4.58 (2H, br s), 4.65 (2H, br s), 6.97 (1H, s), 7.32 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.37 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.66 (1H, d, J = 2.0 Hz), 8.72 (1H, s).
MS (FAB) m/z 566 [(M +H)+, CI35], 568 [(M +H)+, CI37]. 実施例 B— 2 0 5
1一 [(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニルト 4- [(4,5.6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4- c]ピリジン- 2-ィル)力ルポニル]ピペラジン 塩酸塩.
実施例 B— 1と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO-も) δ 3.01 (2Η, t, 7 = 6.1 Hz), 3.13 (4H, br s), 3.44 (2H, t, 7 = 6.1 Hz), 3.75 (2H, br s), 4.36 (2H, br s), 4.42 (2H, s), 7.04 (1H, s), 7.31 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.49 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.77 (1H, d, J = 2.0 Hz), 9.46 (2H, br s), 12.43 (1H, s).
MS (FAB) m/z 466 [(M +H)+, CI35], 468 [(M +H)十, CI37]. - 実施例 B— 2 0 6
l-[(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニルト 4-[(6-ヒドロキシ -4,5.6.7-テトラヒド 口チアゾロ [5,4- c]ピリジン- 2-ィル)力ルボニル]ピぺラジン.
実施例 B— 1 4 4と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.70-3.05 (2Η, br), 3.05-3.25 (6H, br), 3.65-4.50 (6H, br), 7.03 (1H, s), 7.30 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.47 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.76 (1H, d, J = 2.0 Hz), 8.35 (1H, s), 12.40 (1H, s).
MS (FAB) m/z 482 [(M +H)+, CI35], 484 [(M +H)+, CI37]. 実施例 B— 2 0 7
4-[(5-クロロインド一ル -2-ィル)スルホニル] -2- [(ェトキシカルボニル)メチル ]-1- [(6-メチルスルホニル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カル ボニル]ピぺラジン
t -ブトキシカルポニル) -4-[(5-クロロインド一ル -2-ィル)スルホニル] -2- [(メ トキシカルボニル)メチル]ピぺラジン (1.15 g) を飽和塩酸エタノール溶液に溶か し、 室温で 1時間攪拌した。 溶媒を減圧下留去し、 塩化メチレンおよび飽和炭酸 水素ナ卜リゥム水溶液を加えて分液操作後、 有機層を無水硫酸ナトリゥムで乾燥 し、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残渣 (0.97 g) の一部 (519 mg) を N,N-ジメ チルホルムアミド (2 ml) に溶かし、 (6-terr-ブトキシカルボニル -4,5,6,7-テトラヒ ドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボン酸 リチウム塩 (328 mg)、 1-ェチ ル- 3-(3-ジメチルァミノプロピル)カルボジィミド 塩酸塩 (288 mg), 1-ヒドロキシ ベンゾトリアゾール (363 mg) を加え、 室温で 3日間攪拌した。 塩化メチレン、 水を加えて有機層を取り、 これを無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧下留 去した。 残渣をシリカゲルを担体とするフラッシュカラムクロマトグラフィー
(へキサン:酢酸ェチル = 1 : 1 )で精製した。 - これを飽和塩酸エタノール溶液 (5 ml) に溶かし、 室温で 1時間攪拌した。 塩化 メチレンを加え、 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄し、 有機層を無水硫酸ナ トリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残渣を塩化メチレン (5 ml) に溶かし、 メタンスルホニルクロライド (105 1)、 トリェチルァミン (0.5 ml)を 加え、 室温で 15分攪拌した。 水で洗浄し、 有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 シリカゲルを担体とするフラッシュカラムクロマトグラ フィ一 (塩化メチレン:メタノール =49 : 1) で精製し、 標題化合物 (207 mg) を 得た。
Ή NMR (DMSO-も) δ 1.07-1.16 (3Η, m), 2.67-2.90 (5H, m), 2.96 (3H, s), 3.20-3.24 (2H, m), 3.53-3.78 (4H, m), 3.95-4.04 (2H, m), 4.39, 5.04 (1H, each d, 7 = 14.4, 14.9 Hz), 4.55 (2H, s), 5.03, 5.95 (1H, each br s), 7.03 (1H, s), 7.31 (1H, dd, J = 8.8, 1.7 Hz), 7.47 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.76 (1H, d, J = 1.7 Hz), 12.41 (1H, s).
MS(FAB) m/z 630 (M + H)+ 実施例 B— 2 0 8
2- [カルボキシメチル] -4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 1-[(6-メチルス ルホニル 4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピペラ ジン
実施例 B— 7 7と同様の方法により合成した。
¾ NMR (DMSO- ) δ 2.32-3.74 (14H, m), 4.38, 5.37 (1H, each d, J = 12.2, 12.4 Hz), 4.54 (2H, s), 5.00, 5.83 (1H, each br s), 7.02 (1H, s), 7.30 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.47 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.75 (1H, s), 12.51 (1H, s).
HRMS(FAB) m/z 602.0612 (M + H)+ (calcd. for C22H25N507C1S3 602.0605). 実施例 B— 2 0 9
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -2-[[N- (メチルスルホニル)力ルバモイ ル]メチル ]- 1-[(6-メチルスルホニル) -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン
2- [力ルポキシメチル] - 4-[(5-クロロインド一ル- 2-ィリレ)スルホニル]- 1-[(6-メチル スルホニル 4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺ ラジン (115 mg) をテトラヒドロフラン (5 ml) に溶かし、 カルボニルジイミダ ゾール (58 mg) を加え、 2時間加熱還流した。 室温に冷却し、 メタンスルホンァ ミド (34 mg)、 1,8-ジァザビシクロ [5.4.0ト 7-ゥンデセン (55 mg) を加え、 1.5時間 攪拌した。 溶媒を減圧下留去し、 残渣を塩化メチレンに溶かし、 水、 0.2規定塩 酸、 飽和食塩水で洗浄した。 有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、 溶媒を減圧 下留去し、 得られた残渣を分取用 TLCで精製 (塩化メチレン:メタノール = 9 : 1 ) した。 溶媒を減圧下留去し、 得られた固体をエーテルで洗浄し、 無色固体と して標題化合物 (62 mg) を得た。
Ή NMR (DMSO-も) δ 2.50-3.56 (15H, m), 3.65-3.77 (2H, m), 4.40, 5.40 (1H, each d, J = 15.4, 11.8 Hz), 4.55 (2H, s), 5.10, 5.98 (1H, each br s), 7.04 (1H, s), 7.31 (1H, d, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.47 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.76 (1H, d, 7 = 2.0 Hz), 11.88 (1H, s), 12.44 (1H, s).
MS(FAB) m/z 602 (M + H)+. 実施例 B— 2 1 0
1- [(6-クロ口べンゾ [b]チェン- 2-イリレ)スルホニルト4-[(4,5,6,7-テトラヒドロチアゾ 口【5,4-c]ピリジン -2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン
6- (ieri-ブトキシカルボ二ル)- 4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-力 ルボン酸 リチウム塩 (1.89 g) の N,N-ジメチルホルムアミド (40 ml) 溶液に 1-[(6- クロ口べンゾ [b]チェン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジン (2.50 g)、 1-ヒドロキシべ ンゾトリアゾール 1 水和物 (1.20 g) 及び塩酸 1- (ジメチルァミノプロピル)- 3-ェ
チルカルポジイミ ド (1.70 g) を室温にて加えた。 2日間攪拌後、 反応混液に酢 酸ェチル (200 ml) 及び水 ひ.0 1) を加え分液後、 水層を酢酸ェチル (2 x 150 ml) で抽出した。 有機層を合わせて、 水 (1.0 1) 及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (200 ml) で洗浄し、 無水硫酸ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得ら れた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 200 g, 塩化メチ レン:酢酸ェチル = 7: 1 → 1 : 1) を用いて精製し、 淡黄色泡状物質として 1- [[6-(i -ブトキシカルボ二ル)- 4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィ ル]カルボ二ル]- 4- [(6-クロ口べンゾ [ ]チェン- 2-ィル)スルホニル]ピぺラジンを得 た。 得られたボック体の塩化メチレン (15 ml) 溶液にトリフルォロ酢酸 (15 ml) を室温にて加え、 10分間攪拌後、 減圧下溶媒を留去し、 残渣を得た。 この残渣に 塩化メチレン (50 ml) 及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (150 ml) を加え分液 し、 水層を塩化メチレン (6 x 25 ml) で抽出した。 有機層を合わせて、 無水硫酸 ナトリウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去し、 残渣を得た。 得られた残渣をシリカ ゲルカラムクロマトグラフィー (シリカゲル 100 g,塩化メチレン:メタノール = 25: 1 → 10: 1) を用いて精製し、 淡褐色固体として標題化合物 (754 mg) を得 た。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.67 (2Η, t, 7 = 5.7 Hz), 2.96 (2H, t, 7 = 5.7 Hz), 3.18 (4H, t, 7 = 4.9 Hz), 3.31 (1H, s), 3.77 (2H, br s), 3.90 (2H, s), 4.44 (2H, br s), 7.57 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 8.05 (1H, d, J = 8.8 Hz), 8.09 (1H, s), 8.31 (1H, d, J = 2.0 Hz).
MS (FAB) m/z 483 (M + Η)+· 実施例 B— 2 1 1
レ[(6-クロ口べンゾ [わ]チェン- 2-ィル)スルホニルト 4-[[6- (ピリジン- 4-ィル) -4,5,6,7- テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル]カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
1- [(6-クロ口べンゾ [&]チェン- 2ィル)スルホニル] -4-[(4,5,6,7-テトラヒドロチア ゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボ二リレ]ピぺラジン (200 mg) の N,N-ジ チルホ
ルムアミド (2.0 ml) 〖こ、 4-ブロモピリジン (87.0 mg) 及びトリヱチルァミン (-150 μΐ) を室温にて加え、 120 °Cで 12時間加熱攪拌した。 反応液を濃縮後、 塩化メチ レン (20 ml)、 飽和炭酸水素ナトリウム水溶液 (50 ml)、 及び水 (50 ml) を加え分 液後、 水層を塩化メチレン (4 x 20 ml) で抽出した。 有機層を合わせて無水硫酸 ナトリウムで乾燥後、 溶媒を減圧下留去した。 得られた残渣を分取用シリカゲル 薄層クロマトグラフィー (塩化メチレン: メタノール 二 20 : 1) を用いて精製 後、さらに分取用シリカゲル薄層クロマトグラフィー (塩化メチレン:アセトン: メタノール = 15 : 5 : 1) を用いて精製し、 さらにこれを塩化メチレン、 メタノ ール、 1規定塩酸に溶解し、 減圧下濃縮、 乾燥し、 標題化合物 (56.5 mg) を淡黄 色固体として得た。
Ή NMR (DMSO- ) δ 2.97 (2Η, t, 7 = 5.6 Hz), 3.17 (4H, br s), 3.77 (2H, br s), 4.05 (2H, t, 7 = 5.6 Hz), 4.41 (2H, br s), 5.01 (2H, s), 7.31 (2H, br s), 7.56 (1H, d, 7 = 8.4 Hz), 8.05 (1H, d, 7 = 8.4 Hz), 8.08 (1H, s), 8.30 (2H, s), 8.32 (1H, s), 13.70 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 560 (M + Η)+· 実施例 B— 2 1 2
2- (メトキシカルボニルメチル) -1-[(6-メチル - 4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4- c] ピリジン- 2-ィル)カルボニル] -4- [[5-(トリメチルシリルェチニル)ィンドール- 2-ィ ル]スルホニル]ピぺラジン
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
¾ NMR (CDC13) δ 0.26 (9H, s), 2.49 (3H, s), 2.53-2.68 (1H, m), 2.74 (1H, dd, J = 12.0, 2.7 Hz), 2.77-2.83 (3H, m), 2.87 (2H, br s), 3.00 (1H, dd, J = 15.8, 8.7 Hz), 3.1 1-3.26 (1/2H, br), 3.39-3.54 (1/2H, br), 3.59-3.67 (5H, m), 3.72-3.96 (2H, m), 4.61 (1/2H, br d, J = 13.2 Hz), 5.22 (1/2H, br s), 5.71 (1/2H, br d, 7 = 13.2 Hz), 6.16 (1/2H, br s), 6.97 (1H, s), 7.34 (1H, d, / = 8.6 Hz), 7.43 (1H, dd, J = 8.6, 1.5 Hz), 7.81 (1H, s), 9.35 (1H, br d, J = 11.0 Hz).
さ /66£<Κ71 i /一 OAV一
4-[(5-クロロインドール- 2ィル)スルホニル] -2-(2-ェトキシカルボニルェチル) -1- [(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-イリレ)カルボニル]ピぺ ランン
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
'Η NMR (CDC13) δ 1.15-1.25 (3Η, m), 1.40-1.80 (IH, m), 2.05-2.15 (IH, m), 2.25-2.45 (3H, m), 2.49 (3H, s), 2.50-3.55 (6H, m), 3.67 (2H, s), 3.70-3.90 (2H, m), 4.00-4.20 (2H, m), 4.55-6.10 (2H, m), 6.95 (IH, s), 7.30-7.40 (2H, m), 7.65 (1H, d, J = 1.6 Hz), 9.03 (lH, br).
MS (FAB) m/z 580 [(M + H)+, CI35], 582 [(M + H)+, CI37]. 実施例 B— 2 1 6
4-[(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホニル]小 [(6-メチル - 4,5,6,7-テトラヒドロチ ァゾロ [5,4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボニルト 2- [[2- (モルホリン- 4-ィル)力ルポニル] ェチル]ピぺラジン 塩酸塩
参考例 3 1 9と同様の方法により合成した。
'Η NMR (DMSO- ) δ 1.85-2.00 (IH, m), 2.05-2.20 (IH, m), 2.20-2.35 (2H, m), 2.55- 2.70 (1H, m), 2.80-2.95 (4H, m), 3.00-3.80 (14H, m), 4.25-5.55 (5H, m), 7.02 (1H, s), 7.30 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.48 (IH, d, 7 = 8.8 Hz), 7.75 (IH, d, 7 = 2.0 Hz), 11.45 (IH, br s), 12.43 (IH, s).
MS (FAB) m/z 621 [(M + H)+, CI35], 623 [(M + H)+, CI37]. 実施例 B— 2 1 7
4-[(5-クロ口インドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2-[[2- (Ν,Ν-ジメチルァミノカルボ二 ル)ェチル]小 [(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4- c]ピリジン- 2-ィル)カル ポニル]ピぺラジン 塩酸塩
参考例 3 1 9と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO- ) δ 1.85-2.00 (IH, m), 2.05-2.20 (1H, m), 2.20-2.35 (2H, m), 2.50- 2.65 (1H, m), 2.70-3.80 (17H, m), 4.30-5.55 (4H, m), 7.02 (1H, s), 7.29 (IH, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.48 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.75 (IH, d, J = 2.0 Hz), 11.49 (1H, br s), 12.44 (IH, s).
MS (FAB) m/z 579 [(M + H)+, CI35], 581 [(M + H)+, CI37]. 実施例 B— 2 1 8
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニルト 2-(2-シァノエチル) - 1-[(6-メチル- 4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c|ピリジン- 2-ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩 酸塩
実施例 B— 1 8 2と同様の方法により合成した。
Ή-NMR (DMSO- ) δ 1.90-2.18 (2Η, m), 2.20-2.90 (4H, m), 2.90 (3H, s), 3.12 (2H, br s), 3.21-3.82 (6H, m), 4.30-4.85 (2H, m), 5.31-5.43 (0.5H, m), 5.55-5.70 (0.5H, m), 7.02 (IH, d, 7 = 2.0 Hz), 7.31 (1H, dd, J = 8.9, 2.1 Hz), 7.48 (IH, d, 7 = 8.8 Hz), 7.76 (IH, d, J = 1.7 Hz), 11.18 (IH, br s), 12.44 (IH, br s).
MS (FAB) m/z 533 [(M+H)+, CI35], 535 [(M+H)+, CI37]. 実施例 B— 2 1 9
l-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニルト4- [(6,6-エチレンジォキシ -4,5,6,7-テト ラヒドロベンゾ [d]チアゾ一ル -2-ィル)力ルポニル]ピペラジン
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (D S0-d6) δ 1. 93 (2Η, t, / = 6. 6 Hz) , 2. 73-3. 32 (10H, m) , 3. 73 (IH, br s) , 3. 93 (4H, s) , 3. 95 (IH, br s) , 6. 97, 7. 03 (IH, s) , 7. 30 (IH, dd, J = 8. 8, 2. 2 Hz) , 7. 45-7. 47 (IH, m) , 7. 76 (IH, s) .
MS (FAB) m/z 523 [ (M + H) +, C I35] , 525 [ (M + H) +, C I37] .
実施例 B— 220 - 1-[(5-クロロインドール- 2-イリレ)スルホ二ソレ] -4-[(6-ォキソ -4,5,6,7-テトラヒドロべ ンゾ [ チアゾール -2-ィル)力ルポニル]ピぺラジン
300 mLのナスフラスコに 1-[(5-クロ口インド一ル -2-イリレ)スルホニル] -4- [(6,6- エチレンジォキシ -4,5,6,7-テ卜ラヒドロべンゾ [ チアゾール -2-ィル)カルボニル] ピぺラジン (740 mg) を加えメタノール (150 mL) に溶解し、 /^トルエンスルホ ン酸一水和物 (100 mg) を加え加熱還流した。 16時間後反応を停止し、 溶媒を減 圧下留去した後、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (シリカ ゲル 75 g, 酢酸ェチル : へキサン = 1 : 1) に付し、 淡黄色アモルファス状固 体として標題化合物 (110 mg) を得た。
'HN R (CDC13) δ2.76 (2Η, t, 6.8 Hz), 3.18 (2H, t, / = 6.8 Hz) , 3.19-3.22 (6H, in), 3.65 (2H, s), 3.89 (1H, br s) , 4.59 (1H, br s), 6.97 (1H, s), 7.31-7.39 (2H, m), 7.66 (1H, d, / = 2.0 Hz).
MS (FAB) m/z 479 [(M + H)+, CI35], 481 [ (M + H) +, CI37]. 実施例 B— 221
レ [(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル] -4-[ (4, 5-ジヒドロ- 7^"ピラノ [4, 3-d] チアゾール -2-ィル)カルボニル]ピぺラジン
実施例 B— 62と同様の方法により合成した。
'HNMR (DMS0-d6) δ 2.82 (2Η, t, /= 5.6 Hz), 3.12 (4H, t, /=4.9 Hz) 3.28-3.35 (2H, m), 3.73 (1H, br s), 3.93 (2H, t, / = 5.6 Hz) , 4.39 (1H, br s), 4.79 (2H, s), 7.03 (IE s), 7.30 (1H, dd, / = 8.8, 2.2 Hz) , 7.47 (1H, d, / = 8.8 Hz), 7.76 (1H, s).
MS (FAB) m/z 467 [ (M + H) +, CI35], 469 [ (M + H)+, CI37]. 実施例 B— 222
4-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホニル; I小 [(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒド曰チ 7ゾロ [5,4-c]ピリジン -2-ィル)力ルポニル] -2-[[N-(フェニルスルホニル)力ルバモ ィル]メチル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO-も) δ 2.52-3.77 (12H, m), 3.88-4.20 (2H, m), 4.24-4.48 (1.5H, m), 4.52-4.75 (1H, m), 5.00 (0.5H, m), 5.23-5.32 (0.5H, m), 5.57 (0.25H, br s), 5.79 (0.25H, br s), 6.97 (1H, s), 7.28 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.45 (1H, d, 7 = 8.8 Hz), 7.49-7.53 (1H, m), 7.61 (2H, br s), 7.72 (1H, s), 7.85 (2H, br s), 11.54-11.98 (1H, m), 12.20-12.50 (2H, m). MS (FAB) m/z 677 [(M +H)+, CI35], 679 [(M +H)+, CI37]. 実施例 B— 2 2 3
l-[(5-クロロインドール- 2-ィル)スルホ二ル]- 2- [(N-メチル -N-メチルスルホニルカ ルバモイル)メチル ]-4- [(6-メチル -4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2- ィル)カルボニル] ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
Ή NMR (DMSO-も) δ 3.12-4.53 (21H, m), 3.75-3.82 (0.5H, m), 4.35-4.45 (1H, m), 5.09 (0.5H, br s), 5.32 - 5.49 (0.5H, m), 5.85 (0.5H, br s), 7.02 (1H, s), 7.30 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.47 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.75 (1H, s), 12.44 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 629 [(M +H)+, CI35], 631 [(M +H)+, CI37]. 実施例 B _ 2 2 4
4-[(5-クロロインドール- 2-イリレ)スルホニルト 2-[(2-メチルスルホニルヒドラジノ) 力ルポニルメチル] - 1-[(6 -メチル- 4,5,6,7-テトラヒドロチアゾロ [5,4-c]ピリジン- 2- ィル)カルボニル]ピぺラジン 塩酸塩
実施例 B— 6 2と同様の方法により合成した。
NMR (DMSO-も) δ 3.10-4.60 (17H, m), 5.10-5.25 (1.5H, m), 5.40-5.55 (1H, m),
5.90 (0.5H, br s), 6.11-6.20 (0.5H, m), 6.74 (0.5H, br s), 7.81 (1H, s), 8.10 (1H, d, J = 8.6 Hz), 8.27 (1H, d,7= 8.6 Hz), 8.56 (1H, s), 10.15-10.25 (lH,m), 11.08(1H, s), 11.99 (1H, s), 13.22 (1H, s).
MS (FAB) /z 630 [(M +H)+, CI35], 632 [(M +H)+, CI37]. 実施例 B— 2 2 5
l-[[5 (6)-クロ口べンズィミダゾール -2-ィル]スルフォニル ]-4- [(6-メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン - 2 -ィル)カルボニル]ピぺラジン 6 -メチル- 4, 5, 6, 7-テトラヒドロチアゾロ [5, 4-c]ピリジン- 2-ィル)カルボン酸 リチウム塩 (153 mg) の N,N-ジメチルホルムアミド (3.0 ml) に、 1- [[5(6)- クロ口べンズイミダゾール -2-ィル]スルホニル]ピぺラジン (255 mg) 、 1 -ヒ ドロキシベンズトリアゾール (11 mg) 、 1-ェチル -3- (3-ジメチルァミノプロピ ル) -カルポジイミド (148 mg) を順次加え、 室温で 28 時間攪拌した。 反応液を 減圧濃縮後、 ジクロロメタン、 飽和塩化ナトリウム水溶液を加えて二層にし、 有 機層を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、 硫酸ナトリウムで乾燥後、 減圧濃縮 した。 粗精製物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (ジクロロメタン:メタ ノール =20:1)で精製後、エタノール (2 ml)、 1規定塩酸エタノール溶液 (1.5 ml) を加えて濃縮、 乾燥させ標題化合物 (168 ig) を無色アモルファスとして得た。 IR (KBr) cm"1 1622, 1429, 1365, 1279, 1157, 1055, 1005, 970, 939, 922. Ή NMR (DMS0-d6) d, 2.90 (3H, s), 3.03-4.00 (10H, br) , 4.40 (3H, br s), 4.63-4.77 (1H, m) , 7.40 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz) , 7.72 (1H, d, J = 8.8 Hz) , 7.78 (1H, s), 11.48-11.65 (1H, br s).
MS (FAB) m/z 481 [ (M + H) +, C'35] , 483 [ (M + H) +, C137] .
[試験例 1 ] F X a阻害作用 ( I C 5 0値) の測定 -
9 6穴マイクロプレートに検体溶液 1 0 1 、 1 0 0 mM卜リス · 2 0 0 mM塩化ナトリウム · 0. 2 %B SA ( p H 7. 4) 緩衝液 40 u 1、 0. 0 5 UZm l ヒ ト FX a (コスモバイオ一 E RL H F X a - 1 0 1 1、 測定用緩衝液で溶解および希釈) 1 0 1 を分注し、 7 50 H M S 2 2 2 2 (C h r omo g e n i x社) 40m l を加え、 室温 で 40 5 nmにおける吸光度の増加 (mODZm i n ) を測定した。 以 下の式により、 各検体の阻害%を求め、 対数確率紙の横軸に検体最終濃 度、 縦軸に阻害%をプロッ 卜し、 5 0 %阻害濃度 ( I C 50) を求めた t 阻害率 (%) = ( 1一サンプルの OD ÷コントロールの OD) X 1 0 0
(結果)
式 (I) において、 基 Q 1— Q 2—が無置換のピリジルフエニル基を、 基 Q Aが 7-クロロナフチル基、 5-クロ口べンゾフラニル基、 6—クロ口 ベンゾフラニル基、 5—クロ口ベンゾチォェニル基あるいは 5—クロ口 一 1一メチルインドール基を構造の一部として有する化合物の F X a 活性 50 %阻害濃度 ( I C 50 ) は 1 0 OnM以上であった。 (表 1参照)
実施例の化合物 FX 活性を 5 0 %阻害する時の
検体濃度 (nM)
実施例 A— 1の化合物 123
実施例 A— 17の化合物 180
実施例 A— 8 3の化合物 2800
実施例 A— 85の化合物 1000
実施例 A— 8 6の化合物 )10000
実施例 A— 9 1の化合物 7000
実施例 A— 9 6の化合物 450
実施例 A— 1 0 6の化合物 420
実施例 A— 1 の化合物のピリジルフエ二ル基を置換基を有するピリ ジルフエニル基、 ピリジルピリミジニル基、 ピリジルピラジニル基ある いはピリジルピリジル基にかえた化合物群の F X a阻害作用は数倍向 上した。 (表 2参照)
表 2
実施例 A— 1の化合物などの基 Q Aのクロ口ナフチル基を 6 —クロ口 ベンゾチェ二ル基、 5—ェチ二ルインドリル基あるいは 5—クロ口イン ドリル基に換えた F X a阻害作用の面で特に優れていた。 (表 3参照) 表 3
基 Q 1— Q 2—がピリジルフエ二ル基を意味する化合物の場合、 ピリ ジン環上の窒素原子が N—ォキシド化され、 基 Q Aが 6—クロ口べンゾ
チェニル基、 5—ェチニルインドリル基あるいは 5—クロ口インドひル 基である化合物では、 飛躍的に F X a阻害作用が向上した。 (表 4参照)
表 4
基 Q 1 — Q 2—がピリジルピリミジニル基、 ピリジルビラジニル基あ るいはピリジルチアゾリル基等のへテロアリール基を、 QAが 6—クロ 口べンゾチェニル基、 6—ェチニルベンゾチェ二ル基、 5—クロ口イン ドリル基あるいは 5—ェチニルインドリル基を意味する化合物のに F X a阻害作用が向上した。 (表 5参照)
表 5
実施例の化合物 F X a活性を 5 0 %阻害する時の検
体濃度 (nM)
実施例 A— 132の化合物 5.6
実施例 A— 133の化合物 10
実施例 A— 105の化合物 2.4
実施例 A— 134の化合物 4.6
実施例 A— 138の化合物 5 ―
実施例 A— 140の化合物 6.8
実施例 A— 131の化合物 19
実施例 A— 135の化合物 14
実施例 A— 1 8 3の化合物 4.7
実施例 A— 1 8 5の化合物 6.3
実施例 A— 1 8 6の化合物 1.9
実施例 A— 2 2 9の化合物 1.6
実施例 A— 2 3 1の化合物 2.3
実施例 A— 2 3 9の化合物 3.5
実施例 A— 2 1 6の化合物 15
実施例 A— 2 9 6の化合物 1.3 基 Q 3に一つあるいは 2つの置換基が導入された化合物は強い F X a 阻害活性を示を示した。 (表 6参照)
表 6
また、 実施例 B— 3 2、 B— 5 4、 B— 6 1、 B _ 6 3、 B— 9 9の化 合物は、 それぞれ F X a 5 0 %阻害濃度、 2 0 nM、 5. O nM、 3 0 nM、 1 2. 5 nM、 1. 7 nMを示した。
[試験例 2 ] トロンビン阻害作用 ( I C 5 0値) の測定
9 6穴マイクロプレートに検体溶液 1 0 /^ 1 、 1 0 0 mM卜リス ' 2 0 0 mM塩化ナトリウム · 0. 2 %B S A (p H 7. 4) 緩衝液 4 0
1、 4 U/m l ヒ ト トロンビン (S i gma C h em i c a l社、 Jj 定用緩衝液で溶解および希釈) 1 0 ^ 1 を分注し、 5 0 0 /iM S 2 2 6 6 (C h r omo g e n i x社) 4 0 1 を加え、 室温で 40 5 n m における吸光度の増加 (mODZm i n) を測定した。 以下の式により 各検体の阻害%を求め、 対数確率紙の横軸に検体最終濃度、 縦軸に阻 害%をプロッ トし、 50 %阻害濃度を求めた。
阻害率 (%) = ( 1—サンプルの〇D ÷コントロールの OD) X I
0 0
ピリジルピリミジニル基あるいはピリジルビラジニル基等のへテロア リール基を有する化合物、 または 6—クロ口べンゾチェニル基、 6—ェ チニルベンゾチェ二ル基、 5—ェチニルインドリル基あるいは 5—クロ 口インドリル基等を構造中に有する化合物、 あるいはピリジルピリミジ ニル基あるいはピリジルビラジニル基等のへテロァリール基にあわせ て 6—クロ口べンゾチェニル基、 6—ェチニルベンゾチェ二ル基、 5— ェチニルインドリル基あるいは 5—クロ口インドリル基等を構造中に 有する化合物の卜ロンビン活性阻害作用は Xa 活性阻害さように比べて 極めて弱かった。 (表 7、 表 8参照)
表 7
実施例の化合物 トロンビン活性を 5 0 %阻害する時の検 体濃度 (nM)
実施例 A— 117の化合物 4100
実施例 A— 137の化合物 4100
実施例 A— 123の化合物 16000
実施例 A— 109の化合物 1550
実施例 A— 132の化合物 )100000
実施例 A— 133の化合物 7700
実施例 A— 216の化合物 )50000 -
実施例の化合物 トロンビン活性を 5 0 %阻害する時の検 体濃度 (nM)
実施例 A— 105の化合物 19000
実施例 A— 134の化合物 10200
実施例 A— 138の化合物 5900
実施例 A— 140の化合物 1370
実施例 A— 103の化合物 2220 実施例 B— 54の化合物のトロンビン 5 0 %阻害濃度は 0 5 z M であった。
[試験例 3] 凝固時間延長作用の測定 (プロトロンビン時間の測定) 血漿 2 0 1 と検体溶液 2 0 1 を混合し、 シンプラスチン (O r g a n o n T e k n i k a社) 4 0m l を加えて凝固時間を測定する。 血漿の凝固時間を 2倍に延長する検体の濃度 (CT 2 ) を求めて抗凝固 作用の指標とした。
実施例 3 3の化合物は 0. 3 5 Mの C T 2を示した。
[試験例 4] 経口投与試験
1 ) 方法
検体を 0. 5 % (w/ V ) メチルセルロース溶液に溶解または懸濁し. 一晩絶食した 8〜 1 1週齢のラッ ト (W i s t a r系雄性ラッ 卜 (日本 エスエルシー株式会社) ) に経口投与 ( 1 0 m 1 Zk g) した。 検体投 与後適宜、 ハロセン麻酔下、 頸静脈より 1 Z 1 0容 3. 1 3 % (w/ V ) クェン酸ナ卜リウム加血液を採取し、 採血時以外はラッ トを覚醒させた,
また、 6時間後採血の後に給餌を再開した。 各血液サンプルから遠心-に より血漿を分離し、 血中抗 FX a活性およびプロ 卜ロンビン時間延長作 用を測定した。
2 ) 測定方法
2 - 1 ) 血漿中抗 FX a活性の測定
96穴プレー卜に血漿 5 a 1 を分注し、 l O OmMトリス * 2 00m M塩化ナトリウム · 0. 2 % B S A (pH 7. 4) 緩衝液、 水および 0. 1 U/m 1 ヒ トフアクター X a溶液 (測定用緩衝液で溶解および希釈) の 8 : 1 : 2の混合物を 5 5 し 7 5 0 M S - 2 2 2 2 4 0 μ, 1 を添加した。 プレートミキサーで 1 0秒間攪拌後、 40 5 nmにおけ る吸光度の増加 (mOD/m i n) を室温で測定した。 阻害率の算出は 以下のように行なった。
阻害率 (%) = ( 1—サンプルの OD÷サンプルの採血時間に対応 するコントロールの ODの平均値) X I 0 0
2 - 2) 経口投与における凝固時間延長作用の測定 (プロトロンビン時 間の測定)
血漿 20 1 にシンプラスチン (O r g a n o n T e k n i k a社、 USA) 4 0 I を加え凝固時間を測定した。 検体投与前のプロトロン ビン時間に対する、 検体投与後のプロ トロンビン時間の比を凝固時間延 長作用の指標とした。
3) 結果
実施例 A— 6 0の化合物は、 検体 3 0mg/k g経口投与 1時間後に 血漿中抗 F X a活性 7 0 %を示し、 プロ トロンビン時間を 1. 1 8倍に
延長した。 - 実施例 B— 3 6の化合物は、 検体 3 0 mg/k g経口投与 1時間後に 血漿中抗 FX a活性 6 8 %を示し、 プロ トロンビン時間を延長した。
[試験例 5] 組織トロンポプラスチン誘導ラッ ト D I Cモデルにおける 抗血栓効果試験法
ラッ トをハロセン麻酔し、 頸静脈から 1 / 1 0容 3. 1 3 % (w/ v) クェン酸ナトリウムを用いて採血 (血小板数、 抗 FX a活性、 TAT測 定用) した後、 検体を経口投与した。 検体投与後の適当な時間にネンブ タール ( 5 0mg/m l ペントバルビタール ナトリウム、 Ab b o t t L a b o r a t o r i e s , ) により腹腔内麻酔 ( 1 m 1 Zk g) し、 0. 2 U/m 1 の組織トロンボプラスチン (T h r omb o p 1 a s t i n C p l u s , D a d e D i a g n o s t i c s o f P. R. I n c . , ) を 2. 5〜 3. 0 m 1 Z k g i nで 1分間 大腿静脈から静注し、 1 0分後に頸静脈から採血 (血小板数、 抗 FX a 活性測定用) し、 さらに 2 0分後に頸静脈より採血 (TAT測定用) を 行なった。 各血液サンプルの血小板数、 血漿中抗 F X a活性および T A T濃度の測定を行った。 血小板数は自動血球計算機にて測定し、 血漿中 抗 FX a活性の測定方法は、 試験例 7の方法と同じである。
また、 TAT (T h r omb i n— a n t i T h r omb i n -複 合体) の測定は、 E n z y g n o s t R TAT m i c r o k i t (ベーリングべルケ社製) を用いて行なった。
実施例 B— 3 6の化合物 3 O mgZk gを経口投与することにより、 明確な血漿中抗 X a作用が認められ、 血小板数の減少と T AT濃度の上 昇が抑制された (組織トロンポプラスチン投与は検体投与 1時間後) 。
産業上の利用可能性
本発明化合物は、 特異的かつ優れた F X a阻害作用を有し、 血液凝固抑制剤—、 血栓 ·塞栓の予防および/または治療剤として有用である。
従って、 本発明の医薬を用いれば血栓並びに塞栓によって引き起こされる各種 疾病、 例えば脳梗塞、 脳塞栓、 心筋梗塞、 肺梗塞、 肺塞栓、 バージャ一病、 深部 静脈血栓症、 汎発性血管内凝固症候群、 人工弁置換後の血栓形成、 血行再建後の 再閉塞、 体外循環時の血栓形成、 採血時の血液凝固などを治療又は予防すること ができる。