WO1996030919A1 - Membrane en feuille electroluminescente et commutateur comprenant cette derniere - Google Patents

Description

明 細 書

発明 の 名称

E L シ ー ト ダ イ ァ フ ム お よ び こ れを用 い た ス ィ ッ

技術分野

本発明 は、 各種電子機器 （特 に携帯機器） の入力操作部 に照 光式の ス ィ ツ チ と し て用 い ら れ る E L シ ー ト ダイ ア フ ラ ム お よ び こ れ を用 い た ス ィ ツ チ に 関す る も の で あ る 。

背景技術

近年、 通信機器、 映像機器、 音轡機器等の電子機器 は 携帯用 と し て の使用 が増加 し つ つ あ る 。

従来 の携帯用電子機器 の照光式の ス ィ ッ チ は 、 ス ィ ッ チ接点 部分の 近傍 に砲弾型の L E D を実装す る か、 ス ィ ツ チ の 近傍 に チ ッ プ型の L E D を実装 し 、 透 ア ク リ ル板等の導光板 を配 し て光を ス ィ ツ チ部分 に 導 い て照光 し て い た 。

ま た 、 分散型の E L シ ー ト 上に透明電極 を有す る フ ィ ル ム ま た は ガ ラ ス を対向 さ せ た照光 ス ィ ツ チ も 知 ら れて い る 。

し か し 、 チ ッ プ型の L E D を ス ィ ッ チ の近傍 に実装 し て導光 板で光 を導 く 構成で は 、 光の ロ ス お よ び輝度む ら が大 き く 、 こ れ ら を解消 し ょ う と す る と 形状や重量が大 き く な り 、 L E D の 消費電力 が大 き く な っ て携帯機器の バ ッ テ リ ー の消費が早 く な る の で 、 長時間使用 で き な い と い う 欠点があ っ た 。

ま た 、 E L シ ー ト 上 に透明 な対向電極を配す る ス ィ ツ チ は 、 照光 は き わ め て 均一 で か つ ロ ス を 小 さ く で き る 利点 が あ る 反 面、 ス ィ ツ チ と し て の操作感触に欠 け る と い う 欠点があ っ た。

更 に 、 現在 の分散型 の E L シ ー ト は透明 極 と し て 、 酸化ィ ン ジ ユ ウ ム ス ズ （以下、 I T O と い う ） の ス パ ッ タ 膜が使用 さ れて い る が、 ダイ ァ フ ラ ム部 の成形加工時 に極度 に 引 き 延 ば さ れかつ 曲 げ ら れ る の で 、 こ の成形加工時あ る い は ダ イ ァ フ ラ ム 部の操作時 に 、 比較的簡単に I T O が断線 す る こ と が あ り 、 ま た発光体層や誘電体雇の バ イ ン ダ榭脂が破断 し て、 ダ イ ア フ ラ ム部が発光 し な く な る と い う 欠点があ っ た 。

発明 の 開示

本発明 は均一 に照光で き 、 かつ 消 費電力 が少 な く 、 良好 な操 作感触が得 ら れ る と 共 に、 発光不良が生 じ に く い高品質 の E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム お よ び こ れ を 用 い た ス ィ ツ チ を提供す る こ と を 目 的 と す る も の で あ る 。

そ し て 、 上記 目 的を達成す る た め に透明 フ ィ ル ム上 に形成 さ れ た透明電極餍、 発光体雇、 誘電体層、 背面電極雇、 絶縁層か ら な る 分散型 E L シ ー ト を、 発光面が凸側 に な り 押圧操作時 に 反転す る よ う に、 外周 に锷状 の支点部を備 え た ド ー ム 形 に成形 加工 し て E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム を形成 し そ れ を 用 い て ス イ ツ チ を構成す る も の で あ る 。

以上の構成 と す る こ と に よ り 、 均一照光で かつ 消費電力 が少 な く 良好な操作感触を有す る 高品質の E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム お よ び ス ィ ツ チ を得 る こ と がで き る よ う に な る も の で あ る 。 図面の 簡単 な説明

第 1 図は本発明の一実施例 に よ る E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム を 用 い た ス ィ ッ チ の外観平面図、 第 2 図は 同第 1 図の A — B 線 に お け る 断面図、 第 3 図 は 同 E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム の 印 刷 パ タ ー ン 図、 第 4 図は 同第 3 図の C 一 D 線に お け る 断面図、 第 5 図 は 第 3 図 の E — F 線 に お け る 断面図、 第 6 図 は 同 ダ イ ア フ ラ ム 部 の押 し ス ト ロ ー ク に対す る 押 し 圧 曲線、 第 7 図 は 同 ダ イ ァ フ ラ ム 部が多色発光方式で あ る E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム を用 い た ス ィ ツ チ の外観平面図、 第 8 図 は本発明 の第二 の実施例 に よ る E L シ ー ト ダイ ァ フ ラ ム の 印刷パ タ ー ン 図で あ る 。

発明 を実施す る た め の最良 の形態

以下、 本発明 の一実施例 に よ る E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム お よ び こ れ を 用 い た ス ィ ッ チ に つ い て第 1 図〜第 7 図 を 用 い て説明 す る 。

(実施例 1 )

第 1 図 は本発明 の E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム を用 い た ス ィ ツ チ の ダ イ ア フ ラ ム の 凸側 か ら み た 外観平面図、 第 2 図 は 同第 1 図 の A — B 線 に お け る 断面図、 第 3 図 は 同 E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム の 凹側か ら 見た 印刷パ タ ー ン 図、 第 4 図 は 同第 3 図の C 一 D 線 に お け る 断面図、 第 5 図 は 同第 3 図の E — F 線 に お け る 断面 図、 第 6 図は 同 ダ イ ア フ ラ ム 部の押 し ス ト ロ ー ク に対す る 押 し 圧 曲線、 第 7 図 は 同 ダ イ ア フ ラ ム部が多色発光方式で あ る E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム を 用 い た ス ィ ツ チ の外観平面図で あ る 。

第 1 図 に 示 す よ う に 、 E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム を 用 い た ス ィ ツ チ 1 は 、 第 2 図の 断面図 に示す積雇体 と し て形成 さ れて い る 照光可能の ダイ ァ フ ラ ム 部 2 を備え て い る 。

E L シ ー ト は 、 ボ リ エ チ レ ン テ レ フ タ レ 一 卜 （以下、 P E T と い う ） フ ィ ル ム 3 の 表面 に形成 し た透明電極雇 4 に、 順次、 発光体屡 5 と 誘電体雇 6 と 背面電極雇 7 と 艳縁雇 8 を穣雇 さ せ た構成 と し て い る 。 そ の形成方法は 、 厚 さ が 1 2 5 /u mの P E T フ ィ ル ム 3 に艳 縁性樹脂 （可 と う 性の ァ ク リ レ ー ト 化 ビ ス フ ノ ー ル樹脂、 明 和化成製 M R X A ) に 可視光透過性 を有す る 導電性粉末 の酸化 イ ン ジ ユ ウ ム 粉 （住友金属鉱山製 S C P — X ) を 6 5 重量％ 添 加 し て 3 本 ロ ー ル で 分散 し た 分散型光透過性 ペ ー ス ト を ス ク リ ー ン 印刷 し 、 1 5 5 でで 1 5 分乾燥 し て乾燥膜厚が 3 〜 5 〃 m の透明電極層 4 を形成 さ せ る 。

そ し て 、 発光体層 5 を 、 フ ッ 化 ビ ニ リ デ ン 共重合体 ゴ ム 溶液 ( ダ イ キ ン 工 業製 ダ イ エ ル G 9 0 2 を ィ ソ ホ ロ ン に 3 5 重量％ 溶解 し た も の ） 5 3 g に架橋材 と し て ジ ク ミ ル パ ー ォ キ サ イ ド を 0. 0 2 g と 、 発光体 （米国 シ ル バ ニ ァ 製 T Y P E 4 0 ) を 1 0 0 g と を攙拌分散 さ せ た ペ ー ス ト を乾燥膜厚が 3 5 / m と な る よ う に 、 上述の透明電極雇 4 の形成 と 同様 に 印刷 ， 乾燥 し て形成 さ せ る 。

ま た、 誘電体雇 6 を、 シ ァ ノ エ チ ル プ ル ラ ン樹脂を 7 0 重量％ と シ ァ ノ ェ チ ル ポ リ ビ ュ ル ア ル コ ー ル樹脂 を 3 0 重量％ の混合 溶液 （信越化学工業製 C R — Mを ジ メ チ ル ホ ル ム ア ミ ド に 3 5 重量％溶解 し た も の ） 2 8 g に B a T i 0₃ (関東化学工業製） 5 0 g を 3 本 ロ ー ル で分散 し た ペ ー ス ト を乾燥膜厚が 3 5 m に な る よ う に 、 同様 に 印刷乾燥 し て形成 さ せ る 。

ま た、 背面電極雇 7 を、 導電ペ ー ス ト （東洋紡製 D Y — 1 5 0 H ) を乾燥膜厚が 1 0 m に な る よ う に 同様 に 印刷乾燥 し て形 成 さ せ る 。

ft後に、 絶緣雇 8 を、 絶縁ペ ー ス ト （藤倉化成製 X B - 8 0 4 A ) を乾燥膜厚が 3 0 m に な る よ う に、 同様 に 印刷乾燥 し て O 96/30919

- 5 - 形成 さ せ る 。

次 い で、 絶縁雇 8 上 に導電 ペ ー ス ト （東洋枋製 D W - 2 5 0 H ) で 同様 に 印刷乾燥 し て乾燥膜厚が 8 / m の所定寸法の上側 電極接点 9 を形成 さ せ る 。

次 い で、 P E T フ ィ ル ム 3 側が凸部 と な る よ う に 1 7 0 °C に 加熱 し た成形金型を 用 い て ド ー ム 形 に成形加工 し 、 ダ イ ァ フ ラ ム部 2 を形成す る 。

次 い で、 厚 さ が 7 5 /t m の P E T フ ィ ル ム 1 0 に導電性 べ一 ス ト （東洋紡製 D W — 2 5 0 H ) を パ タ ー ン 印刷 し 、 乾燥 し て 下側 電極接点 1 1 を 形成 し 、 さ ら に 絶縁 レ ジ ス ト 1 2 を 絶縁 ペ ー ス ト （藤倉化成製 X B — 8 0 4 A ) で パ タ ー ン 印刷乾燥 し て作製 し た下側電極接点 シ ー 卜 と 上述の ダ イ ア フ ラ ム 部 2 の上 側電極接点 9 と 下側電極接点 1 1 と を対向 さ せ て熱圧着 に よ り 貼 り 合 わせ て、 E L シ 一 ト ダ イ ア フ ラ ム を 用 い た ス ィ ツ チ 1 と し て完成す る 。

な お、 第 3 図 に示す よ う に 、 上側電極接点 9 は 、 そ の接続部 分 9 a で 下側電極接点 シ ー 卜 の 外部導 出 パ タ ー ン と 圧 接接続 し 、 ま た、 ダ イ ア フ ラ ム部 2 の電極取 り 出 し部分 は 、 第 4 図、 第 5 図 に示す よ う に接铳性を よ く す る た め に導電性ペ ー ス 卜 で 背面電極雇 7 ， 7 a を形成す る の と 同時に 、 光透過性電極 4 a 上 に接続用 電極 4 b を形成 し て い る 。

本実施例 に よ る E L シ ー ト ダイ ア フ ラ ム を用 い た ス ィ ツ チ 1 につ いて、 接铳用電極 4 b 、 背面電極靥 7 a に 1 0 0 V 4 0 0 Hz を印加 し 、 ダ イ ア フ ラ ム部 2 の上か ら 指で押 し て ダ イ ア フ ラ ム 部 2 を反転 さ せ、 上側電極接点 9 と 下側電極接点 1 1 を接铳 さ せ る こ と （ ス イ ッ チ ン グ） を く り 返 し て、 E L の発光状態を観 察 し た結果、 発光 は均一 で あ り 、 ス イ ッ チ ン グ動作回数が 5 0 万回 で も E L の発光が常 に均一で あ る こ と が確認 さ れ、 発光性 能 に 優れて い る こ と が確認で き た。

な お 、 本実施例 に お い て 、 発光体層 5 、 誘電体雇 6 に使用 す る バ イ ン ダ榭脂 を い ず れ も フ ツ イ匕 ビ ニ リ デ ン 系共重 合 体 ゴ ム ( ダ イ キ ン 工業製 ダ イ エ ル G 5 0 1 ) 、 シ ァ ノ エ チ ル ブ ル ラ ン (信越化学工業製 C R — S ) 5 0 重量％ と シ ァ ノ エ チ ル ボ リ ビ ニ ル ア ル コ ー ル （信越化学工業製 C R - V ) 5 0 重量％ の混合 樹脂、 シ ァ ノ エ チ ル セ ル ロ ー ス （信越化学工業製） 5 0 重量％ と シ ァ ノ ヱ チ ル ポ リ ビ ュ ル ア ル コ ー ル （信越化学工業製 C R —

V ) 5 0 重置％ の混合榭脂 を そ れぞれ用 い 、 発光体あ る い は誘 電体 と パ イ ン ダ榭脂 の比率は 、 本実施例 と 同一 に し て E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム を作製 し て も 良 い。

以上 の よ う に 本実施例 に よ れば、 透明電極雇 4 と し て可視光 透過性を有す る 導電性粉末 を絶縁性樹脂中 ま た は 絶縁性樹脂 を 溶解 し た 樹脂 溶液 中 に 分散 さ せ た ペ ー ス ト （ 分散型光透過性 ペ ー ス ト ） を 印刷、 乾燥 さ せ て形成す る こ と に よ り 、 ダ イ ァ フ ラ ム 部 2 の成形時の I T O 膜の 断線を な く し 、 かつ操作寿命を 向上 さ せ る こ と が で き 、 ま た 、 発光体餍 5 お よ び誘電体雇 6 に 用 い る パ イ ン ダ樹脂 に フ ツ イ匕 ビ ニ リ デ ン ゴ ム 、 フ ッ ィ匕 ビ 二 リ デ ン 系共重合体 ゴ ム ま た は シ ァ ノ ィ匕 ブ ル ラ ン と シ ァ ノ 化 ボ リ ビ ニ ル ア ル コ ー ル の プ レ ン ド樹脂 ま た は シ ァ ノ 化セ ル ロ ー ス と シ ァ ノ 化 ボ リ ビ ニ ル ア ル コ ー ル の プ レ ン ド榭脂か ら 選ばれた高誘電 かつ可 と う 性樹脂を使用 す る こ と に よ り 、 発光体雇 5 、 誘電体 雇 6 の パ イ ン ダ榭脂 の破断を な く す こ と がで き る 。

ま た 、 ダ イ ア フ ラ ム 部 2 は 、 押 し 力 に対 し て ク リ ッ ク 感触を 有す る よ う に成形す る こ と に よ り 、 ス ィ ツ チ操作感触が得 ら れ、 ま た 、 ダ イ ア フ ラ ム 部 2 の 成形加工 は 常温 で も よ い が、 E L シ ー ト を 7 0 〜 1 8 0 °C に加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部 2 を成形 す る か、 ま た は そ の成形金型 を 7 0 ¾ 〜 1 8 0 で に加熱 し て ダ ィ ァ フ ラ ム 部 2 を 成形加工 す る こ と に よ り 、 分散型光透過性 ペ ー ス 卜 か ら な る I T O膜の 断線お よ び発光体層 5 や誘電体雇 6 の パ イ ン ダ樹脂 の破断 を よ り 有効 に 防止 す る の み な ら ず、 成 形 さ れ た ダ イ ァ フ ラ ム 部 2 の操作感触の熱 や湿度に よ る 環境変 動 を最小限 に抑え る こ と がで き る 。

ダ イ ア フ ラ ム 部 2 を常温で成形 し 、 7 0 〜 9 5 で 3 0 分間 熱処理 し た も の と 上記 の加熱成形 し た も の で は 、 特 に高湿度で の変動差が大 き く 、 ダ イ ア フ ラ ム 部 2 の押 し 力 が常温成形 で熱 処理 し た も の は 3 0 〜 4 0 %低下す る が、 加熱成形 し た も の は 0 〜 1 0 % の低下 に と ど め る こ と がで き る 。

上記本実施例 の E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム を用 い た ス ィ ッ チ 1 の ダ イ ア フ ラ ム 部 2 の押 し ス ト ロ ー ク と 押 し 圧 の 関係 は 第 6 図 に示す よ う に な る 。

さ ら に 、 E L シ ー ト の発光色は、 発光体 に よ っ て決 ま り 、 通 常 Z n S に C u を ド ー ビ ン グ し た青緑発光 の発光体、 Z n S に C u ， M n を ド ー ピ ン グ し た橙色発光の発光体が一般的 で あ る が本実施例 の ダイ ァ フ ラ ム 部 2 も 発光体を複数種 に す る こ と に よ り 多色化が可能で あ る 。

ま た 、 E L シ ー ト の透明 フ ィ ル ム を着色す る か、 ま た は透明 フ ィ ル ム に着色塗料 を塗布す る か、 あ る い は ダ イ ァ フ ラ ム 部 2 の 凸 面上 に 着 色 フ ィ ル ム を 配 し て 、 全 面 ま た は 部分 的 に E L シ ー ト の発光色 を変え る こ と も 可能で あ る 。

す な わ ち 、 第 7 図 に 示す ダ イ ア フ ラ ム 部 2 a , 2 b , 2 じ の 部分の発光体雇 5 の発光体を米国 シ ル バ ニ ァ 製 T Y P E 1 0 に 変更 し た E L シ 一 ト ダ イ ア フ ラ ム を 用 い て ス ィ ツ チ 1 3 を作製 し 、 上述 と 同様 に 発光 さ せ る と 、 ダ イ ア フ ラ ム 部 2 a , 2 b , 2 c の部分 は橙色、 他 の ダ イ ア フ ラ ム 部 2 は青緑色の多 色発光 方式の E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム を 用 い た ス ィ ツ チ 1 3 と す る こ と がで き る 。

ま た 、 ダ イ ア フ ラ ム 部 2 a , 2 b , 2 c の部分 の上 に 、 透明 黄色 に 着色 し た ァ ク リ ル フ ィ ル ム を配 し て発光 さ せ て も 、 前記 と 同様 に ダ イ ア フ ラ ム 部 2 a ， 2 b , 2 c の部分 は緑黄色、 他 の ダ イ ア フ ラ ム 部 2 は青緑色の多色発光 と す る こ と がで き る 。

(実施例 2 )

第 8 図 は本発明 の E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム の 印刷パ タ ー ン 図 で あ る 。

以下本発明 の第 2 の実施例 に つ い て説明 す る 。

第 8 図 に 示 す よ う に 、 本実施例 は前述の実施例 1 と 同様 の透 明電極餍 4 、 発光体雇 5 、 誘電体雇 6 、 背面電極雇 7 、 艳縁曆 8 か ら な る 照光部分を そ れぞれ ダ イ 了 フ ラ ム部 2 お よ び そ の近 傍の み に形成 し た構成の E L シ ー ト ダイ ァ フ ラ ム を形成 し 、 前 述 の実施例 1 と 同様 な構成の ス ィ ツ チ と し た。

本実施例の E L シ ー ト ダイ ァ フ ラ ム を用 いた ス ィ ッ チ の発光時 の消費電力 は 、 前述実施例 1 の消費電力 の約 5 3 %で あ っ た 。 以上 の よ う に本実施例 に よ れば、 ダイ ァ フ ラ ム 部 2 お よ び そ の近傍 の み を 発光 さ せ る 構成で あ る の で、 一般 に E L シ ー ト は 消費電力 が少 な い こ と が特徴で あ る が、 さ ら に 消 費電力 の低減 を図 る こ と がで き る 。

(実施例 3 )

以下本発明 の第 3 の実施例 に つ い て説明 す る 。

本実施例 は 、 前述の 実施例 1 の構成に お い て 、 電極接点 9 を 省略 し て 実施例 1 と 同様 に ダ イ ア フ ラ ム 部 2 を 成形 し て E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム を作製 し た も の で あ る 。

そ し て 、 上下 の各 7 5 m の P E T フ ィ ル ム に対向 す る よ う に 電気接点パ タ ー ン を形成 し 、 電気接点部分を除 い て ス ぺ ー サ フ ィ ル ム を挟ん で貼 り 合わ せ た メ ン ブ レ ン ス ィ ツ チ 上 に 、 こ の E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム を ダ イ ア フ ラ ム 部 を メ ン ブ レ ン ス ィ ッ チ の接点が一致す る よ う に配 し て、 本実施例 の E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム を用 い た ス ィ ツ チ を作製 し た 。 前述 の実施例 1 と 同様 に E L シ ー ト ダイ ァ フ ラ ム を用 い た ス ィ ツ チ の接続用電極 4 b、 背面電極雇 7 a に 1 0 0 V 4 0 0 Hzを 印加 し 、 ダ イ ア フ ラ ム 部 上か ら 指で押 し て ダ イ ア フ ラ ム部を反転 さ せ、 上下接点を接铳 さ せ る こ と （ ス イ ッ チ ン グ ） を く り 返 し て E L の発光状態を観 察 し た 結果、 発光は均一で あ り 、 ス ィ ツ チ ン グ動作回数が 5 0 万回 で も E L の発光が常 に均一で あ る こ と を確認で き た。

産業上の利用 可能性

以上 の よ う に本発明 は、 透明 フ ィ ル ム上 に形成 さ れた透明電 極屢、 発光体餍、 誘電体雇、 背面電極雇、 絶縁雇か ら な る 分散 型 E L シ ー ト を 、 発光面が凸側 に な り 押圧操作時 に反転す る よ う に 、 外周 に 鍔状 の支点部を備 え た ド ー ム 形 の ダ イ ア フ ラ ム 部 を成形加工 し た E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム と そ れを 用 い て ス ィ ッ チ を構成 し た も の で あ る 。

そ し て 、 以上 の構成 と す る と 、 均一照光で かつ 消費電力 が少 な く 良好 な操作感触を有す る と と も に発光不良が生 じ 難 い高品 質の優 れた E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム お よ び こ れ を 用 い た 薄型軽 量 の ス ィ ツ チ を提供 す る こ と が で き る も の で あ る 。

Claims

• 請 求 の 範 囲

1 . 透明 フ ィ ル ム 上 に 形成 さ れた透明電極雇、 発光体餍、 誘電 体雇、 背面電極雇、 絶縁雇か ら な る 分散型 E L シ ー ト を 、 発光 面 が凸 側 に な り 押圧 操作時 に 無節度 ま た は 節度感 を も っ て反転す る よ う に 、 外周 に 鍔状の 支点部 を備 え た ド ー ム 形 の ダ イ ァ フ ラ ム 部 を成形加工 し 、 照光部分を 全面 ま た は ダ イ ア フ ラ ム 部 の み ま た は ダ イ ア フ ラ ム 部 と そ の近傍 と し た E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム 。

2 . 請求の範囲第 1 項 に お い て 、 透明電極雇 と し て、 可視光透 過性を有す る 導電性粉末 を絶縁性樹脂 中 ま た は絶縁性樹脂 を溶解 し た樹脂溶液 中 に 分散 さ せ た ペ ー ス ト を 印刷、 乾燥 さ せ て形成 し た E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム 。

3 . 請求の範囲第 1 項 に お い て、 発光体餍お よ び誘電体層 に 用 い る パ イ ン ダ榭脂 が フ ツ イ匕 ビ ニ リ デ ン ゴ ム 、 フ ッ ィ匕 ビ 二 リ デ ン 系共重合体 ゴ ム ま た は シ ァ ノ ィ匕 プ ル ラ ン と シ ァ ノ 化 ポ リ ビ ュ ル ァ ノレ コ ー ル の プ レ ン ド 榭脂 ま た は シ ァ ノ 化 セ ル ロ ー ス と シ ァ ノ 化 ボ リ ビ ニ ノレ ア ル コ ー ル の プ レ ン ド 榭脂か ら 選ばれた E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム 。

4 . 請求 の範囲第 2 項 に お い て、 発光体靥お よ び誘電体雇 に 用 い る パ イ ン ダ樹脂 が フ ッ 化 ビ ニ リ デ ン ゴ ム 、 フ ッ ィ匕 ビ 二 リ デ ン 系共重合体 ゴ ム ま た は シ ァ ノ 化 ブ ル ラ ン と シ ァ ノ ィ匕 ボ リ ビ ニ ル ア ル コ ー ル の プ レ ン ド 樹脂 ま た は シ ァ ノ 化 セ ル ロ ー ス と シ ァ ノ 化 ボ リ ビ ニ ノレ ア ル コ ー ノレ の プ レ ン ド 樹脂 か ら 選ばれた E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム 。

5 . 請求の範囲第 1 項 に お い て 、 E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム の下 • に 、 対向電極接点 を有す る メ ン ブ レ ン ス ィ ツ チ を配置す る か ま た は E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム の凹面側の絶縁層上 に新 た に電極接点靥を形成 し 、 対向 す る 絶縁性 フ ィ ル ム 基材 ま た は絶縁性 リ ジ ッ ト 基材上に対向電極接点雇を形成 し た E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム を用 い た ス ィ ッ チ 。

6 . 請求の範囲第 2 項 に お い て、 E L シ ー ト ダイ ァ フ ラ ム の下 に 、 対向電極接点 を有す る メ ン ブ レ ン ス ィ ツ チ を配置す る か ま た は E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム の 凹面側の絶縁屦上 に 新 た に 電極接点雇を形成 し 、 対向 す る 絶縁性 フ ィ ル ム 基材 ま た は絶縁性 リ ジ ッ ト 基材上に対向電極接点雇を形成 し た E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム を用 い た ス ィ ツ チ。

7 . 請求の範囲第 3 項 に お い て、 E L シ ー ト ダイ ァ フ ラ ム の下 に 、 対向電極接点を有す る メ ン ブ レ ン ス ィ ツ チ を配置す る か ま た は E L シ ー ト ダイ ァ フ ラ ム の凹面側の絶縁雇上 に新 た に電極接点雇 を形成 し 、 対向 す る 絶縁性 フ ィ ル ム 基材 ま た は絶縁性 リ ジ ッ ト 基材上に対向電極接点餍を形成 し た E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム を用 い た ス ィ ツ チ 。

8 . 請求の範囲第 4 項 に お い て、 E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム の下 に 、 対向電極接点を有す る メ ン ブ レ ン ス ィ ツ チ を配置す る か ま た は E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム の凹面側の絶縁雇上 に新 た に電極接点層を形成 し 、 対向 す る 絶縁性 フ ィ ル ム 基材 ま た は絶縁性 リ ジ ッ ト 基材上に対向電極接点餍を形成 し た E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム を用 い た ス ィ ツ チ 。

9 . 請求の範囲第 1 項に お い て、 透明 フ ィ ル ム が ボ リ エ チ レ ン テ レ フ タ レ ー ト で あ る E L シ ー ト を 7 0 〜 1 8 0 で に加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部を成形加工す る か ま た は ダ イ ア フ ラ ム 部 の成形金型を 7 0 〜 1 8 0 °C に加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部 を成形加工 し た E L シ ー 卜 ダ イ ア フ ラ ム

求の範囲第 2 項 に お い て 、 透明 フ ィ ル ム が ポ リ エ チ レ ン テ レ フ タ レ ー ト で あ る E L シ ー ト を 7 0 〜 1 8 0 °C に加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部を成形加工す る か ま た は ダ イ ア フ ラ ム 部の成形金型 を 7 0 〜 1 8 0 °C に加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部 を成形加工 し た E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム

求 の範囲第 3 項 に お い て 、 透明 フ ィ ル ム が ボ リ エ チ レ ン レ フ タ レ ー ト で あ る E L シ ー ト を 7 0 〜 1 8 0 で に 加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部を形成加工 す る か ま た は ダ イ ア フ ラ ム 部 の成形金型を 7 0 〜 1 8 0 °C に加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部 を成形加工 し た E L シ ー ト ダイ ア フ ラ ム

請求の範囲第 4 項 に お い て、 透明 フ ィ ル ム か' ボ リ エ チ レ ン レ フ 夕 レ ー ト で あ る E L シ ー ト を 7 0 〜 1 8 0 °C に加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部を成形加工す る か ま た は ダ イ ア フ ラ ム 部 の成形金型を 7 0 〜 1 8 0 に加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部 を成形加工 し た E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム

求の範囲第 5 項 に お い て 、 透明 フ ィ ル ム が ボ リ エ チ レ ン レ フ タ レ ー ト で あ る E L シ ー ト を 7 0 〜 1 8 0 に加熱 し て ダイ ア フ ラ ム 部を成形加工す る か ま た は ダイ ア フ ラ ム 部 の成形金型を 7 0 〜 1 8 0 で に加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部 を 成形加工 し た E L シ - - ト ダ イ ァ フ ；テ ム を用 い た ス ィ ッ チ

請求の範囲第 6 項 に お い て、 透明 フ ィ ル ム が ポ リ ェ チ レ ン テ レ フ タ レ ー ト で あ る E L シ ー ト を 7 0 〜 1 8 0 で に加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部 を 成形加工 す る か ま た は ダ イ ア フ ラ ム 部の成形金型を 7 0 〜 1 8 0 ^ に加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部 を 成形加工 し た E L シ - - ト ダ イ ァ フ ' ム を 用 い た ス ィ ッ チ o

15. 請求 の範囲第 7 項 に お い て 、 透明 フ ィ ル ム が ボ リ エ チ レ ン テ レ フ タ レ ー ト で あ る E L シ ー ト を 7 0 〜 1 8 0 。C に 加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部 を 成形加工す る か ま た は ダ イ ア フ ラ ム 部の成形金型を 7 0 〜 1 8 0 °C に加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部 を 成形加工 し た E L シ - - ト ダ イ ァ フ ' ム を 用 い た ス ィ ッ チ o

16. 請求の範囲第 8 項 に お い て 、 透明 フ ィ ル ム が ボ リ エ チ レ ン テ レ フ タ レ ー ト で あ る E L シ ー ト を 7 0 〜 1 8 0 °C に加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部 を 成形加工す る か ま た は ダ イ ア フ ラ ム 部 の成形金型を 7 0 〜 1 8 0 に加熱 し て ダ イ ア フ ラ ム 部 を 成形加工 し た E L シ - - ト ダ イ ァ フ 'テ ム を 用 い た ス ィ ッ

17 請求の範囲第 1 項 に お い て 、 E L シ ー ト 発光体靥の発光色 を単色 ま た は二種類以上 の多色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を着色 す る か、 透明 フ ィ ル ム に着色塗料を塗布す る か、 あ る い は E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム の 凸面上 に着色 フ ィ ル ム を配置 し て、 全面 ま た は部分的 に E L シ ー ト の発光色 を変え た E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム 。

18 請求の範囲第 2 項 に お い て 、 E L シ ー ト 発光体屨の発光色 を単色ま た は二種類以上の多色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を着色 す る か、 透明 フ ィ ル ム に 着色塗料を塗布す る か、 あ る い は E L シ一 ト ダ ィ ァ フ ラ ム の 凸面上 に着色 フ ィ ル ム を配置 し て 、 全面 ま た は部分的 に E L シ ー 卜 の発光色 を変 え た E L シ一 ト ダ イ ァ フ ラ ム 。

1 9 請求 の範囲第 3 項 に お い て、 E L シ ー 卜 発光体雇 の 発光色 を単色 ま た は二種類以上 の多色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を着色 す る か、 透明 フ ィ ル ム に着色塗料を塗布す る か、 あ る い は E L シ ー ト ダ ィ ァ フ ラ ム の 凸面上 に着色 フ ィ ル ム を配置 し て 、 全面 ま た は部分的 に E L シ ー 卜 の 発光色 を変 え た E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム

20 請求の範囲第 4 項 に お い て 、 E L シ ー ト 発光体雇 の 発光色 を単色 ま た は二種類以上 の多色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を着色 す る か、 透明 フ イ ノレ ム Iこ着色塗料を塗布す る か、 あ る い は E L シ ー ト ダィ ァ フ ラ ム の 凸面上 に着色 フ ィ ル ム を配置 し て 、 全面 ま た は部分的 に E L シ ー 卜 の発光色を変 え た E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム 。

2 1 請求の範囲第 5 項 に お い て 、 E L シ ー ト 発光体雇 の発光色 を単色 ま た は二種類以上の多色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を着色 す る か、 透明 フ イ ノレ ム ίこ着色塗料を塗布す る か、 あ る い は E L シ ー ト ダ ィ ァ フ ラ ム の 凸面上 に着色 フ ィ ル ム を配置 し て 、 全面 ま た は部分的 に E L シ ー 卜 の発光色 を変 え た E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム を用 い た ス ィ ツ チ 。

22 請求の範囲第 6 項 に お い て、 E L シ ー ト 発光体餍 の発光色 を単色 ま た は二種類以上の多色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を着色 す る か、 透明 フ ィ ル ム に着色塗料を塗布す る か、 あ る い は • E L シ ー ト ダ ィ ァ フ ラ ム の 凸面上 に着色 フ ィ ル ム を配置 し て 、 全面 ま た は部分的 に E L シ ー 卜 の発光色を変 え た E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム を用 い た ス ィ ッ チ o

23 . 請求の範囲第 7 項 に お い て、 E L シ ー 卜 発光体層の 発光色 を単色 ま た は二種類以上 の多色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を着色 す る か、 透明 フ ィ ル ム に 着色塗料を塗布す る か、 あ る い は E L シ ー ト ダ ィ ァ フ ラ ム の 凸面上 に着色 フ ィ ル ム を配置 し て 、 全面 ま た は部分的 に E L シ ー ト の発光色を変 え た E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム を用 い た ス ィ ッ 了

24 . 請求の範囲第 8 項 に お い て、 E L シ一 ト 発光体雇 の 発光色 を単色 ま た は二種類以上 の多色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を着色 す る か、 透明 フ ィ ル ム に 着色塗料を塗布す る か、 あ る い は E L シ ー ト ダ ィ ァ フ ラ ム の 凸面上 に着色 フ ィ ル ム を配 g し て 、 全面 ま た は部分的 に E L シ ー ト の発光色を変え た E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム を用 い た ス ィ ッ チ

25 . 請求 の範囲第 9 項 に お い て 、 E L シ一 ト 発光体層の 発光色 を 単色 ま た は二種類以上 の多色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を着色 す る か、 透明 フ ィ ル ム に着色塗料を塗布す る か、 あ る い は E L シ ー ト ダィ ァ フ ラ ム の 凸面上 に着色 フ ィ ル ム を配置 し て 、 全面 ま た は部分的 に E L シ ー 卜 の 発光色を変え た E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム 。

26 . 請求の範囲第 1 0 項 に お い て、 E L シ ー ト 発光体雇 の発光 色を単色 ま た は二種類以上の多色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を着 色す る か、 透明 フ ィ ル ム に着色塗料を塗布す る か、 あ る い5 は E L シ ー ト ダイ ァ フ ラ ム の 凸面上 に着色 フ ィ ル ム を配置 し て 全面ま た は部分的 に E L シ一 卜 の発光色を変え た E L シ ー ト ダ イ ァ フ ム

27. 請求の範囲第 1 1 項 に お い て 、 E L シ ー ト 発光体屨 の発光 色を単色 ま た は二種類以上の多色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を着 色す る か、 透明 フ ィ ル ム に着色塗料を塗布す る か、 あ る い は E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム の 凸面上 に着色 フ ィ ル ム を配置 し て、 全面ま た は部分的に E L シ - - ト の発光色を変え た E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム 。

28. 請求 の範囲第 1 2 項 に お い て、 E L シ ー ト 発光体層 の発光 色 を単色 ま た は二種類以上の多 色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を着 色す る か、 透明 フ ィ ル ム に着色塗料を塗布す る か、 あ る い は E L シ 一 ト ダ イ ア フ ラ ム の 凸面上 に 着色 フ ィ ル ム を配置 し て、 全面ま たは部分的に E L シ - - ト の発光色を変え た E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム 。

29. 請求の範囲第 1 3 項に お い て、 E L シ ー ト 発光体雇 の発光 色を単色 ま た は二種類以上の多色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を着 色す る か、 透明 フ ィ ル ム に着色塗料を塗布す る か、 あ る い は E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム の 凸面上 に 着色 フ ィ ル ム を配置 し て、 全面ま たは部分的に E L シ - - ト の発光色を変え た E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム を 用 い た ス ィ ツ チ 。

30. 請求の範囲第 1 4 項 に お い て、 E L シ ー ト 発光体雇 の発光 色を単色 ま た は二種類以上の多色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を着 色す る か、 透明 フ ィ ル ム に着色塗料を塗布す る か、 あ る い は E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム の 凸面上 に着色 フ ィ ル ム を配置 し て、 全面ま た は部分的に E L シ - - ト の発光色を変え た E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム を用 い た ス ィ ツ チ 。

31 . 請求の範囲第 1 5 項 に お い て、 E L シ ー ト 発光体屨 の発光 色を単色 ま た は二種類以上の多 色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を着 色す る か、 透明 フ ィ ル ム に着色塗料を塗布す る か、 あ る い は E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム の 凸面上 に着色 フ ィ ル ム を配置 し て 、 全面ま た は部分的に E L シ ー 卜 の発光色を変え た E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム を用 い た ス ィ ツ チ 。

32 . 請求の範囲第 1 6 項 に お い て、 E L シ ー ト 発光体層 の 発光 色を単色 ま た は二種類以上の多色 と し 、 透明 フ ィ ル ム を 着 色す る か、 透明 フ ィ ル ム に着色塗料を塗布す る か、 あ る い は E L シ ー ト ダ イ ァ フ ラ ム の 凸面上 に 着色 フ ィ ル ム を配置 し て、 全面ま たは部分的に E L シ ー ト の発光色を変え た E L シ ー ト ダ イ ア フ ラ ム を 用 い た ス ィ ツ チ 。

補正書の請求の範囲

[ 1 996年 8月 30日 （30. 08. 96 ) 国際事務局受理：出願当初の請求の範囲 1は補正され た；他の請求の範囲は変更無し。 （ 1頁） ]

1 . (補正後） 透明フ ィ ルム上に形成された透明電極層、 発光体 層、 誘電体層、 背面電極層、 絶縁層からなる分散型 E L シー トを、 発光面が凸側にな り押圧操作時に無節度または節度感 をも って反転するよう に、 外周に鍔状の支点部を備えた ドー ム形のダイアフラム部を成形加工し、 照光部分を全面または 少な く と もダイアフ ラム成形全面部のみま たはダイ アフ ラム 成形全面部とその近傍と した E L シー トダイアフ ラム。

2 . 請求の範囲第 1 項において、 透明電極層 と して、 可視光透 過性を有する導電性粉末を絶縁性樹脂中ま たは絶縁性樹脂 を溶解 した樹脂溶液中に分散させたペース ト を印刷、 乾燥 させて形成した E L シー ト ダイ アフ ラ ム。

3 . 請求の範囲第 1 項において、 発光体層および誘電体層に用 いるハ'イ ンダ樹脂がフ ッ 化 ビニ リ デンゴム、 フ ッ 化 ビニ リ デン系共重合体ゴムま たはシァ ノ 化プルラ ン と シァ ノ 化ポ リ ビニルアルコールのブ レ ン ド樹脂ま たは シァ ノ 化セル口 一ス と シァ ノ 化ポ リ ビニルアルコールのブ レ ン ド樹脂か ら 選ばれた E L シ ー トダイ ア フ ラ 厶。

4 . 請求の範囲第 2項において、 発光体層および誘電体層に用 いるノ、'イ ンダ樹脂がフ ッ 化 ビニ リ デンゴム、 フ ッ 化 ビ二 リ デン系共重合体ゴムま たはシァ ノ 化プルラ ン と シァ ノ 化ポ リ ビニルアルコールのブ レ ン ド樹脂ま たはシァ ノ 化セノレ口 一ス と シァ ノ 化ポ リ ビニルアルコールのプ レ ン ド樹脂か ら 選ばれた E L シ ー ト ダイ ア フ ラ ム。

5 . 請求の範囲第 1 項において、 E L シ ー ト ダイ ァ フ ラ ム の下 補正された用紙 （条約第 19条）