WO1994029631A1

WO1994029631A1 - Tuyau flexible pourvu d'une protection

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Publication number: WO1994029631A1
Application number: PCT/JP1994/000961
Authority: WO
Inventors: Atsuo Miyajima; Minoru Kawasaki; Tsutomu Kodama
Original assignee: Tokai Rubber Industries, Ltd.
Priority date: 1993-06-14
Filing date: 1994-06-14
Publication date: 1994-12-22
Also published as: JP2001021069A; DE69412988T2; EP0661490B1; EP0661490A1; DE69412988D1; JP3431630B2; EP0661490A4

Description

明細宵プロテク夕付ホース技術分野

本発明は、外周側からの火炎等の危害に対して抵抗力の高いプロテク夕付ホースに関する。本発明のプロテクタ付ホースは、ガソリン、灯油、ィ [^薬剤等の輸送に使用するホースとして最適である。背景技術

¾έ*、ブロテク夕付ホースとしては、液体を通すホース本体の外周側を同軸的に覆う筒状のプロテク夕とからなるホースが知られている。この »のプロテクタ付ホースは、実開昭 6 2 - 1 7 4 1 9 2号^、実開昭 5 6— 1 8 4 8 8号公報、実開昭 6 1 - 1 8 8 0 8 7号実開平 2— 4 6 1 9 4号^に見られるように、ホース本体とそれを覆う筒状のブ口テクタとの間に空間を形成すべく色々と工夫がなされている。また、プロテクタ付ホースの締結に関しては、接具を用いるものが実 3 - 8 4 5 4 8号^に開示されている。発明の開示

のプロテクタ付ホースは、ホース本体の" ^あるいは全体をプロテク夕で覆う構造のものである。このため ¾ のプロテク夕付ホースを他の装置に接続する場合、特別に設計したを必要とした。また、ニツカレ等に接続する場合、プロテクタ付ホースのホース本体に直接ニップルを挿入するがあった。このためホース本体としては、柔軟なゴムあるいはエラストマ一で作る必要があり、剛性の高い樹脂等でホース本体をつくることができなかた。

本発明は、上記した問題を解決しょうとするもので、ニップル等に^容易なプロテク夕付ホースを^することを目的とする。

本発明のプロテク夕付ホースは、筒状のホース本体と、該ホース本体の外周面を覆う t態でかつ同軸的に配設された筒状のブロテク夕と、該ホース本体と該プロテク夕とをその両 βで"^的に接合し、二ッブルが挿入結合されるニップル挿入口を形成する筒状の係^ Hiと、からなることをとする。本発明のプロテクタ付ホースでは、係^^が^^的に形成されているため、二ップル等他の装置への接合が容易となる。さらに係合部がホース本体とプロテク夕とを^:的に固定するため、ホース本体とブロテク夕との"^性が高い。

本発明のプロテクタ付ホースを構成するホース本体は、のプロテク夕付ホースのホース本体をそのまま使用できる。すなわち、ホース本体として、 ^のゴムホース、エラストマ一ホース、樹脂ホース、内周吉 Uを樹脂で形成し外周部をゴムとする複層ホース等を使用できる。ホース本体として樹脂ホースを使用することにより、耐ガソリン透過性に優れたプロテク夕付ホースを得ることができる

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ホース本体と係合部とか^^する部分、すなわち、ホース本体の ¾¾Jには、周方向に一周する内周面側からみて凹状または凸状のリングをもつ形状とすることができる。このリングはホース本体と係^ 15との"^性を髙めるための嵌合係止部としてあるいは係合部に挿入保持されるニップルの先外周面に設けられる凸状または凹状の係止リングと直接または間接的に嵌合係止される嵌合係止部となる。また、係合部にと接触されているホース本体の «5で、挿入保持される二ッブルの外周側に位置する部分は、周方向に凹凸となる波状に形成するのが好ましい。かかる周方向に凹凸となる波状とすることにより、ホース本体の Uは拡径可能となり、ニップルの挿入が容易となる。

プロテクタとしは、前記したのプ口テク夕をそのまま使用できる。皿、耐火炎等の,をプロテクタに求める場合、プロテクタをゴムで形成するのが好ましい。ゴムて成することにより、熱可塑性樹脂で形成した場合に起こる溶融による消失を避けることができ、ホース本体への火炎の^ を長く Pll できる。

プロテク夕は一対の部分で構成し、一方の部分の" "«15は他の部分の一 M5に同軸的に被嵌され、軸方向に相対移動可能となるようにしてもよレ、。

係合部はプロテク夕と ^^的に形成しても、予め形成されたプロテクタのをインサートして、 ^^的に成形しても、プ αテク夕と独立に成形し、その後プロテク夕と組み合わせてもよい。

係合部はゴム弾性体で形成し、挿入されるニップルにより拡径さ:^ 弾性的にニッブルを挟持するものが好ましい。このため、係合部の軸孔は挿入されるニップルの外周径、外周形状に合わせた形状とする!^がある。かかる軸孔の形状として従来の軸孔の形状を採用できる。

係合部にはホース本体のが接触する。係^ Ρをゴムでホース本体を樹脂製とすることにより、挿入保持されるニッブルとホース本体の間に同軸的に介在す係合部の部分をシール部として利用することができる。

なお、係合部はホース本体の端部を埋設するようにインサート成形してもよいし、あるいはホース本体の «5が挿入される内周面にリング状に開口し輸向と平行あるいは軸方向と傾斜して深くなるリング状の有底リング溝をもつものとして成形し、その有底リング溝にホース本 iWSUを挿入係止することができる。なお、係合部の内周面側となる部分を外周面側となる部分と^^的に筒状に形成し、內周面側となる部分を外周面側となる部分の内側に同軸的に折り入れて形成することもできる。かかる^、折入れられた内周面側で形成される軸孔にニッブルが挿入保持される。二ップルの挿入あるいは引き抜き時に二ッブルによりもたらされる軸方向の力により、折入れられた內周面側がその外周面側と軸方向に相対移動しないように、両者が接触する部分の一方に凹部、他方に β部を形成し、凹凸の嵌合で両者を"^化するのが好ましい。

また、折入れられた内周面側と外周面側の間に形成されるリング溝をホース本体のが挿入されるリング溝とすることもできる。そして掙入保持されたホ一ス本体と折入れられた內周面側との間に Ifc 向に対して抵抗となる部分を形成することも好ましい。かかる抵抗となる部分として、一方の部分に、周方向に一周する凹状または凸状のリングと、他方の部分にこれと型対称の関係にある周方向に一周する凸状または凹状のリングとで形成することができる。これら一対のリングを嵌合することにより、ホース本体と係合部の折り返し部分を匕できる o

また、当接されて一体となる係合部の外周面に、その外周面をリング状に締結する外環と、一体となっているホース本体の »の内周面に、その内周面を支えるリング状の内環とを設け、係^ とホース本体の"^性を高めることも好ましい。

なお、係合部をプロテクタおよびホース本体別体として形成し、係合部の外周面にプロテク夕の «Jを同軸的に被嵌して^:とし、係^ uの内周面にホース本体の端郎同軸的にして"^としてもよい。かかる場合に、プロテク夕の外周面にその外周面をリング状に締結する外環と、ホース本体の端部の内周面にその内周面を支えるリング状の內環とを設けることも好ましい。

本願発明のブロテクタ付ホースは、ホース本体とプロテク夕とが係合部で""^ 化されている。そして係合部はニッブルが挿入固定されるように形成されているため、結合用の金具等を艘としない。また、ブロテクタと係 |5とを-^:的に形成することにより、部品点数が少なくなり、コストおよび組み立て作業性が良くなる。図面の簡単な説明

図 1は本発明の実施例 1のプロテク夕付ホースの一断断面図である。図 2は例 1のプ口テク夕付ホースの ism 程を的に示す断面図である

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図 3は ¾ 例 2のブロテク夕付ホースの要部を的に示す断面図である。図 4は実施例 3のプロテクタ付ホースの係合部を構成する部及び折り返し部の折り返し前後を示す部分拡大断面図である ₀

図 5は実施例 4のプロテク夕付ホースの係合部を構成する ^部及び折り返し部の折り返し前後を示す部分拡大断面図である。

図 6は ¾ϋ例 5のプロテクタ忖ホースの係 ^を構成する部及び折り返し部の折り返しを示す部分拡大断面図である。

図 7は実施例 6のブロテクタ付ホースの係^を構成する ¾ ^部及び折り返し部の折り返し前後を示す部分拡大断面図である。

図 8は実施例 7のプロテクタ付ホースの係合部を構成する部及び折り返し部の折り返し前後を示す部分拡大断面図である。図 9は実施例 8のプロテクタ付ホースの係を構成する部及び折り返し部の折り返し «を示す部分拡大断面図である 0

図 1 0は実施例 9のプロテク夕付ホースの係^ §15を構成する部及び折り返し部の折り返し前後を示す部分拡大断面図である。

図 1 1は実施例 1 0のプロテク夕付ホースの係合部を構成する部及び折り返し部の折り返し前後を示す部^ ¾大断面図である。

図 1 2は実施例 1 1のプ口テクタ付ホースの係合部を構成する部及び折り返し部の折り返し後を示す部分 Jfc 断面図である。

図 1 3は ¾5S例 1 2のプロテク夕付ホースの"^破面図である。

図 1 4は実施例 1 3のプロテクタ付ホースの ¾Γ程を的に示す断面図であ。

図 1 5は実施例 1 4のプロテク夕付ホースの"^破面図である。

図 1 6は実施例 1 5のプロテク夕付ホースの" 断断面図である。

図 1 7は実施例 1 6のプロテクタ付ホースの" 断断面図である。

図 1 8は実施例 1 7のプロテクタ付ホースの係^およびホース本 «§Ρを示す部分拡大断面図である。

図 1 9は実施例 1 8のブ αテク夕付ホースの係合部およびホース本体端部を示す部分拡大断面図である。

図 2 0は実施例 1 9のプロテク夕付ホースの係合部およびホース本体端部を示す部^;大断面図である。

図 2 1は実施例 2 0のプロテク夕付ホースの係合部およびホース本体 ¾を示す部^ 断面図である。

図 2 2は実施例 2 1のブロテクタ付ホースの^ U¾K断断面、 "^断面および外観を概略的に示す。

図 2 3は実施例 2 2のプロテク夕付ホースの" 断断面図である。

図 2 4は実施例 2 2のプロテク夕付ホースの樹脂リングの Sit方法のを概略的に示す。

図 2 5は ¾ 例 2 3のプロテク夕付ホースの"^破 »面図である。

図 2 6は実施例 2 3のプロテクタ付ホースの変形例の要部断面図である。発明を実施するための最良の形態

m 1〕

図 1は、本発明に係る難例 1の自動車のホース用のブロテクタ付ホースを被結合パイブ（ニッブル 5 0 ) に嵌め合わせた状態を一 ¾β¾断正面図により示したものである。榭脂ホース Fは、内部に設けた筒状の樹脂製のホース本体 1 0 と、ホース本体 1 0の外側に同^^に配設された »炎ゴム製のプロテクタ 2 0とプロテクタ 2 0と ΗΦ:的に形成された係^ 3 0とからなる。

ホース本体 1 0は、ボリアミド檝旨製で、所さの伏部 1 1とその両竭に設けた円筒形の桔合 1 2 (以下、 4S¾5と記す）とからなる。

プロテクタ 2 0は、ホース本体 1 0の状部 1 1と!^着; |«となっている ¾»K部 2 1を具備し、その雨端には係 3 0が"^に形成されている ο係 0はホース本体 1 0の « 1 2の外周面に"^的に重ね合わされた連桔部 3 5とこの ¾¾π 2の外側に延出さ: 折り返して形成され mi 2の内周面側に H4:的に重ね合わされた折り返し部 3 8とをもつ。これらブロテクタ 2 0および係合部 3 0を構成する材料としては、ゴムの他に塩化ビニール榭 Ht^ のかつ l «の榭脂を用いてもよい。

つぎに、上記プ πテク夕付ホースの Sii 程について、図 2により TO的に説明する。

まず、図 2 (a) に示す、耐のゴムで作られた、両端側に折り返し部 3 8と難部 3 5とが筒状に向に雜された »の係 3 0をもつプテクタ 2 0を用 j rる。この係 0をもつプロテク夕 2 o uamの芯金を用いる通常のゴムホースの Sit方法で腿できる。次に、図 2 (b) に示すように、両端の折り返し部 8 8の内周面側に ¾SU治具 4 1を挿入して嵌合させる。その後図 2 ( c) に示すように、これを金型 4 0に挿入して嵌め合わせ、係合部 3 0をもつプロテクタ 2 0の軸孔の内にポリアミド櫬識のパリソン 1 5を挿入する。そして、図 2 (d) に示すように、ノ、 'リソン 1 5の ¾治具 4 1からのはみ出し部分を^ 0の両端の押さえ部 4 2によってバリソン 1 5内部^気から i«し、内部に挿入した^伊^ 4 3を通してパリソン 1 5内部に髙 EE¾¾を吹き込み、ノリソン 1 5を影らませて係 ^S53 Dをもつプロテク夕 2 0の内壁になじませる。その後、 B ^されたパリソン 1 5を含むこの係 3 0をもつプロテクタ 2 0を 4 0から取りだし、治具 4 1を取り外し、図 2 ( e)に示すように、その隙間に回 ¾504 2 入してパリソン 1 5を切断し、切断されたパリソン 1 5の部分をホース本体 1 0としたものである。これにより、図 2 ( f )に示す、 « り返し部 3 8力向に延びた觀の係^ 3 0をもつプロテクタ

2 0が得られる。このゴムブロテクタ 2 0の墦の折り返し部 3 8を折り返すことにより、図 1 1 す、係^ SP 3 0をもつプロテクタ 2 0力られる。

この ¾1例 1のプ αテクタ付ホースは、係 3 0の折り返し部 3 8を折り返してホース本体 1 0の ¾¾ 1 2の内側に重ね合わせたことにより、ニップル 5 0 を嵌め合わせたときに、折り返し部 3 8がホース本体 1 0の SgJJ l 2とニッブル 5 0との間に介在するので、両者の接 I»分のシール性か保される。そのため、 $έ¾のようにホース本体 1 0とニッブル 5 0との^ SB分にシール性を確保する為のゴムキヤ、ブが: ^となり、ゴムキヤッ成のための力になると共にゴムキャップ廳、嵌め合わせ fc 程力 C ^になる。したがって、耐ガソリン 2»½、驸 ^等に優れたブロテク夕付ホースが^ Sにされる。

〔錢例 2〕

この例 2のプロテクタ付ホースでは、図 3 (a)に^、係^ 3 0をもっブロテクタ 2 0を用意した。このものは、 ¾ϋ例 1の係^ 3 0をもつプロテクタ 2 0と、その係^ 3 00¾¾¾SP 3 5の内周面側に周方向に一周するリング溝 3 6を^ ことのみ力填なり、他の部分および材質は同じである。

このリング溝 3 6 «^ ^ 3 0付きプロテクタ 2 0の内周面側に ¾ϋ例 1 と同じ方 ^ホース本体 1 0を形成すると、図 3 (b)に示すように、リング溝

3 6にそってノ、 · ίソンカ«されへリング溝 3 6に重ね合わされてホース本体 1 0の ¾¾Jの"^が周方向に一周するされた、外周面側で凸状內周面側で凹状のリング 1 3が形成される。このリング 1 3の凹: {¾tに折り返し部 3 8が折り返されて重なる ₀

この ¾61例 2のブロテクタ^ースでは、ホース本体 1 0のリング 1 3により折り返し部 S 8とホース本体 1 0の 1 2との it ^向の招対的移動が規制される。このためニッブルを挿入固定する ¾ ^に折り返し部 3 8がホース本体 1 0の 2に対して向に相対的移動することが抑制される。なお、挿入固定されるニップルの先端部の外周面にリング 1 3の凹状溝に嵌合する凸状のリングを形成することにより、ニップルの挿入嵌合がより確実になる。また、ニッブルの挿入嵌合前に挿 AM:力滴くなり、嵌合時に挿入抵抗が低くなるため、ニップルの揷入嵌合を容易に知ることができるメリツ卜がある。

〔難例 3〕

次に、 ¾ϋ例 3のブ口テクタ付ホースについて、図 4により説明する。この実施例 2のプロテクタ付ホースにおいては、係 3 0の折り返し部 3 8の厚みを ^部 3 5の厚みより肉厚にしたことにある。このように、ニップルの揷着に際しされる折り返し部 3 8の]^力厚くなつたことにより、ニップル 5 0をプロテク夕付ホースに掙入するニッブルによる ί½Ι¾ を折り返し部 3 8で吸収させることより容易となり、容易にニッブル 5 0を挿入することができる。

〔離例 4〕

次に、雄例 4のプロテクタ付ホースについて、図 5により説明する。この実施例においては、係^ ¾Ρ 8 0の折り返し部 3 8の^ ¾r Αを 3¾g¾P 3 5の内径 r Bより小さくしたことにある。これにより、折り返し部 3 8をホース本体 1 0の mi 2内面に折り返した際に、折り返し部 3 8のホース本体部 1 0の » 1 2 との重なり部分にたるみやしわを生じ難くすることかできる。これにより、折り返し部 3 8、ホース本体 1 0の ¾Sn 2内 Sびニッブル 5 0の密難を良くすることき、プロテク夕付ホースのシール性を高めることができる。

醜例 5〕

次に、難例 5のプ口テクタ付ホースについて、図 6により説明する。このブロテクタ付ホースにおいては、図 6 ( a ) i ^すように、プロテクタ付ホースの係^ 3 0の折り返し部 3 8と難部 3 O mS 7の厚みを他の部分の厚みより肉薄としたことにある。これにより、折り返し部 3 8を折り返したときに、曲げた部分か宵くなるのでこの部分の盛り上がりを抑えることができ、プロテクタ付ホースの開口部カめられないので、ニップル 5 0をホースに容易に挿入することができる。なお、肉薄の部分を、図 6 (b )〜図 6 ( d) に示すように、折り返し部 3 8側に設けるようにしてもよい。特に、図 6 ( c ) 、 ( d) に示すように、外側に謹みを設けたときには、折り返し部 3 8を折り返したときに、係^ 3 0の開口部分はロート伏に開口截に向かって内径が広がるテーノ、開口部となるので、ニッブル 5 0 ^ ^¾53 0に容易に挿入することかできる。〔錢例 6〕

次に、難例 6のプロテクタ付ホースについて、図 7により説明する。 m

7のプロテクタ付ホースは、プロテクタ付ホースの係^ 0の^部 3 5の内周面側に周方向に一周するリング溝 3 6を形 "るとともに折り返し部 3 8の内周面にこのリング溝 3 6と ¾称となるリング状の凸条 3 9を形成し、さらにホース本体 1 0の l 2のこのリング溝 3 6と当接する部分周面側で凸状となり、内周面側で凹状の周方向に一周する拡径されたリング 1 3を形成し、リング溝 3 6にこのお港されたリング 1 3を嵌合固定させ、さらにこのリング 1 3の内周面側の凹条リング溝に折り返し部 3 8のリング状の凸条 3 9を嵌合させたものである。

この例 6のブ αテクタ付ホースでは、 »例 2のブ πテクタ付ホースと同様、ホース本体 1 0のリング 1 3により折り返し部 3 8とホース本体 1 0 < m 1 2との向の相対的移動が規制される。このためニッブルを挿入固定する場合に折り返し部 3 8がホース本体 1 0の ¾¾H 2に対して «¾Γ向に相対的移動することが抑制される。なお、挿入固定されるニッブル 5 0のの外周面にリング 1 3の凹: 1^に嵌合する凸状のリング 5 1を形成することにより、ニップル 5 0の挿入嵌合がより誠になる。また、ニッブル 5 0の挿入嵌合麵に挿入抵抗が髙くなり、嵌合時に挿入抵抗が低くなるため、ニヅプル 5 0の挿入嵌合を容易に知ることかできるメリッ卜がある。

例のブロテクタ付ホースでは、二ツブル 5 0が係 3 0に掸入嵌合された後、係 3 Dの外周面にバンド飾め付け謝 5 5を取り付け、係^ SP 3 0を二ッブル 5 0に軸芯方向に締め付け、二、ジブル 5 0と係合部 3 0との係合をより強固のものとしている。

觀例 7〕

次に、 ^例 7のプロテクタ付ホースについて、図 8により説明する。この実施例のプロテクタ付ホースは、折り返し部 3 8と離部 3 5との鄉部分 3 7の内 «に 3 7 aを設けたことにある。これにより、折り返し部 3 8 ¾¾fり返したときに、ブロテクタ付ホースの外から内部にかけて内周面側に折り返し部の 3 7 aか *¾：けられるので、二ッブル 5 0をブロテク夕付ホースに容易に挿人することができる。

〔麵例 8〕

次に、難例 8のブ αテクタ付ホースについて、図 9により説明する。錢例 8のプロテクタ付ホースは、図 9 ( a)、図 9 (b)に示すように、折り返し部 3 8の内画及 0^画の少なくとも一方に、折り返し部 3 8の長さ方向に垂直にリング状の ¾@部 3 8 a、 3 8 bを設けたことにある。これにより、 ¾@部 8 8 a、 3 8 bが 0リングと同様の作用をするので、プロテクタ付ホースのシール性を向上させることができる。また、內側に難部 3 8 aを設けた場合には、二ッブル 5 0をブロテク夕付ホースに挿入した後、ニッブル 5 0に引き抜く力が作用した際に、折り返し部 3 8がめくくなるため、折り返し郭 3 8のめくれと共にニッブル 5 0が引き抜かれることを防止することができる。さらに、外側に ¾S部 3 8 bを設けた ¾ ^には、ブロテクタ付ホースの外に開口 ®«を大きぐすること^きるので、二ッブル 5 0をプロテクタ付ホースに容易に挿入することができる。

なお、鄉部 3 8 a, 8 8 bの形状については、半円形状に限らず例えば図 9 ( c )、図 9 ( d)に示すように、鋸歯 J¾3 8 c、 3 8 dであってもよい。さらに、図示しないが、鄉部については內麵及 cm麵の両方に設けるようにしてもよい。

(難例 9〕

次に、難例 9のプロテクタ付ホースについて、図 1 0により説明する。例 9のプロテクタ付ホースは、図 1 0 ( a)に示すように、折り返し部 3 8の内麵に、折り返し部 3 8の長さ方向に垂直にリング状の絲3 8 aを設けると共に、部 3 5の内にリング状の^: 3 8 aと嵌合するリング赚 3 5 aを設けたことにある。リング状の 3¾^3 8 aがリング稱 3 5 aに嵌合されることにより、ニッブル 5 0をプロテクタ付ホースに挿入した後、ニップル 5 0を引き抜く力が作用するしたとき、リング状の 3 8 aとリング 3 5 aとの結合作用により折り返し部 3 8のめくれ力に防止される。なお、図 1 0 (b) に示すように、リング状の絲 3 8 aを折り返し部 3 8のに設けてもよく、連 j¾SP 3 5に折り返し部 3 8を折り返したときリン^の^ 3 8 aに結合するようにリング 3 5 aを設けてもよい。また、図 1 0 ( c) に示すように、ホース本体 1 0の親部 1 2にリング 4を設け、折り返し部 3 8のに設けたリング状の溝 3 8 eと嵌合させてもよい。

〔錢例 1 0〕

次に、 m i 0 プロテクタ付ホースについて、図 1 1により説明する。実施例 1 0のプロテクタ付ホースは、図 1 1 ( a) に示すように、ホース本体 1 0 の 2を係^ 3 0の^ ¾ 3 5の中間部分まで gei:させたものである。これにより、折り返し部 3 8を折り曲げることにより、折り返し部 3 8の"^がホース一本体 1 0の端部 1 2を越えた部分で ^部 3 8に直接重なるようになる。この重なり部分 Wは、硬いホース本体 1 0の蠕部 1 2が入り^でいないゴムのみで形成されているため l ¾tfeW 5い。このため、ニップル 5 0を係部 3 0に容易に挿入することかできる。また、係^ ¾ 3 0の ftガソリン ¾¾¾は、折り返し部 3 8のホース本体 1 0の端部 1 2との重なり部分によって保証される。なお、図 1 1 (b) に示すように、折り返し部 3 8と 2に重なっていない雜部 3 5に凹部 3 8 eと凸部 3 8 fを設けて両者を係合させることにより、ニップル 5 0に引き抜く力が作用した際、折り返し部 3 8のめくれ力性じニップル 5 0 が引き抜かれることを防止すること力きる。

醜例 1 1〕

次に、難例 1 1について、図 1 2により説明する。錢例 1 1においては、図 1 2 (a) に示すように、ホース本体 1 0を 2層 TOとしている。すなわち、ホース本体 1 0の内側をガソリン ¾®¾の高い層 1 O bによって構成し、外側を ¾¾¾の良い層 1 0 cによって構成している。の良い層 1 0 cについては、歸剤を塗布したり、または財ガソリン 2ϋ½の髙ぃ層 1 O bの外麵にナトリゥムエツチング MLブラズマ^ ¾B¾ スパッ夕リング等の表面 iCS を施したりすることにより得られる。このようにホース本体 1 0の外側をの良い雇 1 O cとすることにより、ホース本体 1 0を係^ 3 Dおよびプロテクタ 2 0にさせることができる。このため、ホース本体 1 0が肉薄のに、ホース內が負圧状想になってもホース本体 1 0が内側に凹むいわゆる棚落ち鄉を回避することができる。これにより、ホース本体 1 0の肉厚の識範囲を広げることができる。

また、図 1 2 (b) に示すように、例えばホース本体 1 0の内側を硬 «^»ガソリンの高い層 1 0 bによって構成し、外側を難 «の良い層 1 0 cを設けることもできる。そして、 ¾¾ 1 2以外の部分の内 Sの硬質で »ガソリン ¾¾¾の高い層 1 0 bの肉厚を厚くしてホース本体 1 0の赚を高め、 « 1 2については外側層の柔^の良い層 1 0 cを肉厚とすることにより、ニップル 5 0の挿入を容易にさせること力^ eきる。

讓例 1 2〕

次に、 i 2のプロテク夕付ホースについて、図 1 3により説明する。実施例 1 2のプ Dテクタ付ホースにおいては、

2を除くホース本体 1 0及びプロテクタ 2 0の間に空間を設けることにより耐熱層をもたせたものである。なお、この ¾ϋ例 1 2のブ αテクタ付ホースでは、係^ 3 0およびプロテクタ 2 0と別にホース本体 1 0を予め fiRBし、係 3 0およびプロテクタ 2 0に後から既に成形されたホース本体 1 0を組み付け、ホース本体 1 0の端部 1 2を係合部 3 0の ¾¾SP 3 5と折り返し部 3 8とて定することにより、したものである。

ホース本体 1 0とプロテクタ 2 0との間に空面カ^ Mする。このためプロテクタ 2 0力 ¾0熱され高温となってもその熱は空間で麟さ^ ホース本体 1 0に伝わりにくい。このためホース本体 1 0の^ Ifc^遅くなりプロテクタ付ホースの耐 ^^性を向上させることができる。

また、ブロテクタ 2 0とホース本体 1 0との間に空間を設けたことによる両者カさ方向にず：くなる力ホース本体 1 0の繊 1 2が係 8 0の雜部 8 5と折り返し部 3 8とで^ 0定されているため、ホース本体 1 0の位動個定される。このためプロテクタ 2 0とホース本体 1 0とのずれを防止することができる。なお、例 1〜難例 1 1のブ πテクタ付ホースでは、ホース本体 1 0とプロテクタ 2 0との間に空間を設けな ^ tのものとしたが、 mm i 2のブロテクタ付ホースのように、ホース本体 1 0とプロテクタ 2 0との間に空間を設けるようにしてもよい。また、ホース本体 1 0とブロテクタ 2 0とをそれぞ; ^なつたピッチの tSK¾とすることもできる。これにより、ホース本体 1 0を硬脂成しても、得られるプロテク夕付ホースの柔を確保することができる。また、プロテクタ 2 0とホース本体 1 0の長さ方向のずれについては、ホース本体 1 0の端部 1 2を係合部 3 0で固定することによりホース本体 1 0とブロテクタ 2 0とのずれを防止することができる。

なお、上記各錢例においては、係^ SU 3 0でホース本体 1 0の薦 1 2を挟定したのみであるが、係合部 3 0とホース本体 1 0の « 1 2とをさせてもよい。これにより、ニツブル 5 0に引き抜く力が作用したとき、係 3 0 の折り返し部 3 8にめくれ力じニッブル 5 0が引き抜かれることを防止することかきる。

また、上 s i as例においては、ホース本体 1 0の肉厚を中間の tfeTO状部 1 1と ¾ι 2とで同一にしているが、 im i 2を中間部分に比べて薄肉にすることもできる。これにより、ニッブル 5 0かf入されるホース TOの係^ 3 0の柔軟性が髙められる。そのため、ニップル 5 0のホースへの挿入が容易となる。そして、中間部分の ίέΚΒ状部 1 1は: の肉厚であるため、ホースの Wガソリン SSft^害されることもない。

また、上記各例においては、ホース本体 1 0としてボリアミド樹脂を用いている力、ポリアミド樹脂に代えてフッ素系、ポリエステル系、ポリ塩化ビニル系、ポリアセタール系、 P P S系等の耐ガソリン、耐ガソリン透に優れた榭脂またはステンレス、アルミニゥム等の金属を用、てもよい。

t rn i 3〕

& i 3のプロテクタ付ホースを図 1 4により説明する。このプ口テクタ付きホースでは、図 1 4 ( a) に示すホース本体 1 0を使用する。このホース本体

1 0は ¾¾例 1のプロテクタ付きホースと同様ポリアミド棚製で、ブローにより予め翻整しておいたものである。また、係合部 3 0およびブ πテクタ 2 0 は図 1 4 (b) に示すように一体的にゴムで iR形されている。この実施例では、図上右側の係 3 0は折り返し部 3 8が予め折り返した tWSで J ^されている。

また

、係合部 3 0の連結部 3 5にはリング状の溝 3 5 gが折り返し部 3 8にはリング状の溝 3 5 gに対応する位置にリング状の 3 5 f力成さ折り返し部 3 8を折り返した: I^IRで、図上の右側の係^ 3 0に示されているように i£gされた部分をもつリング状の深い歸、'形成される。

本魏例のプロテクタ付きホースは、図 1 4 ( c) tc^すように、まず図上右側の係^ U 3 0の ^部 3 5と折り返し部 3 8との間の溝にホース本体 1 0の港部 1 2.を挿入する。最後に図 1 4 (d) に示すように、図上右側の折り返し部 3 8を输！：に折り込み * ^プロテクタ付きホースが腿される。なお、ホース本体 1 0の 2には、 3が設けられている。これらの 2の拡

3と ¾^Φ 3 5の溝 3 5 gおよ ϋ¾ίり返し部 3 8のリン^の 5 f により、ホース本体 1 0の端部 1 2は ¾^SU3 5と折り返し部 3 8との間の溝に "向に滑ることなく固定される。

例では、係^ 3 0の折り返し部 3 8が予め折り込まれているためその部分の折り返しをとしないだけ ^率が髙くなる。なお、後からホース本体 1 0を係^ SU 3 0にできるには、両端の係^ ¾ 3 0を予め折り^だ t^TCfi ^することもできる。

例 1 4〕

&i i 4のブロテク夕付ホースを図 1 5に示す。このブ πテクタ付きホースでは、ブロテクタ 2 0と係^ 3 0との^部分で軸芯側にリング状に突出させた内周径の小さい部分 2 9を形 fi¾"Tるとともに、ホース本体 1 0の ½K 伏部 1 1と TO 1 2との境界部分にも、上芯側にリング状に突出した部分 2 9に勘合する軸芯側に凹んだリング溝 1 9を形成して嵌合させている。これにより係合部 3 0を有するプロテクタ 2 0とホース本体 1 0とはより確実に Hi:化さホース本体 1 0が係^ $ 3 0より抜け落ちる可繊がより低くなつている。

また、本 ^例のブロテクタ付ホースでは、ニップル 5 0への締結としてバンド型の締めつけ具 5 5を用い、係合部 3 0の外周側より軸芯方向に係合部 3 0を t ニップル 5 oの外周面との間で強く ife^ るようにしている。

〔錢例 1 5〕

sm i 5のプロテク夕付ホースを図 1 6に示す。このブ口テクタ付きホースは実施例 1 4のプロテク夕付ホースで使用したホース本体 1 0の端部 1 2を短くしたもので、挿入^されるニップル 5 0 <Dim otA& 5 1がホース本体 1 0の 2の中に入れるとしている。係 3 0の ¾¾Γ向の大部分には硬いホース本体 1 0が入り込んでいないため、ニッブル 5 0の挿入力容易である。また、ホース本体 1 0の港部 1 2とニップル 5 0の拡 1との間に係合部 8 0の折り返し部 3 8の ifciSSP分がおされているため、その部分がシール機能を発揮する。したがってシール性も優れている。

6〕

このブロテクタ付ホースを図 1 7に示す。このプロテクタ付きホースはそれぞれ別個に作ったポリアミド樹脂 δのホース本体 1 0とゴムの係合部 3 0をもつプ αテク夕 2 0と力、らなる。

ホース本体 1 0はその中央に位置する ¾Μ状部 1 1とその両蟪に一体的に形成された « ι 2とからなる。各娜 1 2は、

iに離する直径の小さい第一径小部 1 2 1、直径の大きい第^:鲫1 2 2、第二径小部 1 2 3、断面半円状の第:^ 1 2 4およびラッハに先するラッパ: ¾¾ 1 2 5からなる。一方、係^ 3 0をもつプロテクタ 2 0のブロテクタ 2 0は波の低い状に形成さ: 係 3 0はブロテクタ 2 0より/ て、つ肉厚に形成されている。また、係^ ¾ 3 0の内周面の赚は、それと嵌合するホース本体 1 0の «®Π 2の外周面形状と S¾称の第^ S小部 3 0 1、直径の大きい第"^: 簡3 0 2、第二径小部 3 0 3、画半円伏の第二拡 0 4およびラッパ状に錢が ifc fるラッパ伏有麵3 0 5およびこのラッパ状有麟3 0 5 T?B成されたリング状リップ 3 0 6をもつ。また、係^ 3 0の外周面の形状は、ラッノ有麟 3 0 5の底に対応する位 g ^ら棚の部分が僅かに/ となり、さらに先にリング状の小^をもつ。

ホース本体 1 0は係^ 3 Dをもつプロテク夕 2 0に挿入さ; その 1 2 はそれぞれ係^ 3ί 3 0の内周面に嵌合される。また、各 ¾sn 2のラツハfcra 1 2 5は、係 ·&¾Ρ 3 0のラッノ、有麟 3 0 5に押し込まれてされる。このラッノ ¾ί»δΡ 1 2 5の g¾Nこより係^ SP 3 0のリング状リッブ 3 0 6は図上右側に良く明示されているようにそのリップ芯側に突出する。

このプロテクタ付ホースにニツプル 5 0を挿入すると、ニップル 5 0の «にある拡 5 1がホース本体 1 0の « 1 2の第二 1 2 に嵌まり込み、リング状リップ 3 0 6はホース本体 1 0の 2のラ

l 2 5とニッブル 5 0の外周面との問で ^されることになる。これにより、リング状リップ 3 0 6はホース本体 1 0とニッブル 5 0との間をシールする。

本錢例のプ αテクタ付ホースは、ホース本体 1 0のラッノ^ 3» 1 2 5が軸方向に短いため、係 3 0のラハ有麟 3 0 5へのが容易で組付け性に優れている。また、係 3 0とホース本体 1 0の ¾ 1 2とは «向に舰する

ifess eそれぞれ嵌合しているため"^:性か Ί¾い。また、リンリッブ 3 0 6がシールとして機能するため、シール雜がよい。

m i 7〕

このブ πテクタ付ホースの要部断面を図 1 8に。このプロテクタ付きホースは例 1 6のブロテクタ付ホースのホース本体 1 0の ¾¾ 1 2の形状と係合部 8 0の内周面の形伏を僅かに変えたものである。すなわち、ホース本体 1 0の

2のラツバ: 1 2 5と断面半円状の第二 ifeggg 3 0 4との間の部分を広くたものである。これによりホース本体 1 0の « 1 2のラヅノ、 »J 1 2 5 が係^ 3 0とともにクランプ 5 5によりニップル 5 0との間で^されるとなっている。

本例のプロテクタ付ホースは、クランプ 5 5によりホース本体 1 0の 1 2がニップル 5 0との間で^されるため、ニッブル 5 0とホース本体 1 0との結合が強固となる。

〔例 1 8〕

このプロテクタ付ホースの要部断面を図 1 9に示す。このプ αテクタ付きホースはその娜 1 2の «向中程に 3を設けるとともに、係 3 0の折り返し部 3 8の先端に軸芯方向に突出するリング状のストツバ 3 8 1を設けたものである。このホース本体 1 0の 1 2の拡鶴 1 3 « ^されるニッブル 5 Q (Dt 部 5 1に対応した位置関係にあり、ニヅブル 5 0の ίέ¾¾55 1が 4S¾ 1 2の拡径部 1 3に嵌合係止されるとともにニップル 5 0の ifcSがリン^のストッノ 3 8 1に当止される。これによりニッブル 5 0の嵌合係止が容易となる。

難例 1 9〕

このプロテクタ付ホースの要部断面を図 2 0に示す。このプロテクタ付きホースはそのホース本体 1 0の端部 1 2の先分に周方向にリング状に配設されたの霣通孔 1 2 1をもつ。そして係^ 3 0の ®¾¾ 3 5には、 l 2の貫通孔 1 2 1に合致した位置に凹部 3 5 1が、また、折り返し部 3 8の霣通孔 1 2

1に合致した位置に該凹部 3 5 1と嵌合する凸部 3 8 2力、'形成されている。これらの凸部 3 8 2は、折り返し部 3 8が折り返された際、貫通孔 1 2 1を突き抜け、離部 3 5の凹部 3 5 1と嵌合係止される。これら凸部 3 8 2と凹部 3 5 1との嵌合係止係止により、折り返し部 3 8 1* ^部 3 5によりに桔合される。これによりニッブルの引き抜き時に、折り返し部 3 8が ®gS53 5より弓〖き抜かれることがなくなる。

職例 2 0〕

このプロテクタ付ホースの要部断面を図 2 1に示す。このブ σテクタ付きホースはホース本体 1 0の ¾ 1 2の形状を、図 2 1の右側に麵を^ Τように、ホース本体 1 0の蠕部 1 2は周方向に凹凸となる波状となったお港可能としたものである。ホース本体 1 0と"^的に形成された係 3 0に設けられたリング溝も端部 1 2の «画形状に逋合するように周方向に凹凸となる波状となっている。この ¾1例のプ αテクタ付ホースでは、ホース本体 1 0の ¾J 1 2が周方向に凹凸となる波伏となっているため端部 1 2の拡径、縮径が容易である。このためニッブルを容易に係 3 0に鶴できる。

I：鶴例 2 1〕

このブロテクタ付ホースを図 2 す。このプロテクタ付きホースはそのプロテクタ 2 0が向に互いに相鄉動可能な^ 係にある 2部品て成されている点に ^ある。即ち、プロテクタ 2 0は外周径の小さい第一プロテクタ 2 3とこれを同軸的に δつている内周径の大きい第二プロテクタ 2 4とから構成されている _β第一ブ αテク夕 2 3と第二ブ αテクタ 2 とはテレスコープの関係にあり、両者の軸方向に重なり合つている部分が拡張可能となる。係合部 3 0はそれぞれ第一プロテクタ 2 3、第二プ πテクタ 2 のに的に形成されている。

このプ πテクタ付ホースは、図 2 2 (b ) に示すように、第一プロテクタ 2 3 、第ニブロテクタ 2 4およびホース本体 1 0をそれぞれ個々に！^し、ホース本体 1 0の 1 2をそれぞれ第一プロテクタ 2 3、第二プロテク夕 2 と的に形成された係^ 3 0のリング溝に S することにより組付けることができる。一対の係合部 3 0、 3 0が別部品として形成されているためホース本体 1 0の各端部 1 2をそれぞれの係合部 3 0、 3 0のリング溝に挿入できるため挿入作業ヵ^めて容易となる。

図 2 2 ( c ) に示すように、本錢例のブテクタ付ホースは、プロテクタ 2 0カ獭方向に伸能のた ¾ ¾|» & い。また、プ πテクタ 2 0を ifeJTO^とする性が少ないため型！^垵い。さらにホース本体 1 0の肺向長さが異なる^ [のプロテクタ付ホースに同一のブ αテクタ用できる。

醜例 2 2〕

例のブ πテクタ付ホースを図 2 3に示す。このプロテク夕付きホースは樹脂 JSホース本体 1 0とゴム製のプ πテクタ 2 0とゴム製の係^ ¾53 0とから構成されている。

ホース本体 1 0は、状部 1 1とこの両 «に的に形成された ¾5Π 2 とから成っている。各 l 2には、向中間位置に m&向外方に突出する環状の拡娜 1 2 5が形成さ :T またその鍋にリンの溝 1 2 6か成されており、このリング状の溝 1 2 6において相^ ^イブのニッブル 5 0の環状の拡 m 5 1に弹性的に嵌まり^でいる。

— ^TO l 2の内周面には硬質リング 3 8 5が嵌合されている。ここて鄉リング 8 8 5は棚旨製、 ^I 何れでも良い。

尚、郷1 2と t∞mn 1との鄉部には ^向内向きに突出する環状の突出部 1 2 7が形成されている。この突出部 1 2 7は硬質リング 3 8 5に対する位直决めのためのものである。

ブロテク夕 2 0は、厚肉且つ円筒形伏の ¾¾2 0 5とそれらの間の部 2 0 6とから成っている。このブロテクタ 2 0とホース本体 1 0との各 tSJTO^ 部 2 0 6、 1 1の間には所定の隙間が形成されており、それらの間の部分が^ I 層 4 2とされている。

係^ SU 3 0は短筒状のであって固 3 0 7と嵌合シール部 3 0 8とか方向に繊して形成されている。この係^ 0は、固定部 3 0 7がホース本体 1 0及びブ aテクタ 2 0の各 «51 2、 2 0 5によりサンドイッチ状に挟まれた 1^11でこれらに嵌合さそして硬質リング 3 8 5とブ αテク夕 2 0の 2 0 5の外面に配された樹脂リング 2 0 6とにより、これら固定部 3 0 7及びホース本体 1 0とプロテクタ 2 0との各 ¾ 1 2、 2 0 5が內外 OTから^ Εされて互いに固定されている。

尚この樹脂リング 2 0 6は、ホース本体 1 0、ブロテク夕 2 0、係^ 0をインジェクション型にセットしたで、これらホース本体 1 0、プロテクタ 2 0、係^ SU 3 0の固定部を硬質リング 3 8 5とともに加圧する: Κ¾にインジェクシヨン Jl¾¾されたものである。

但しこのようなインジェクション S ^による樹脂リング 2 0 6に代えて^ Jgリングを用、てかしめ固定を行うようにしても良い。

係 3 0は、固定部 3 0 7に纖する嵌合シ U¾ 3 0 8においてニツカレ 5 0の外周面に合された上、クラン:? Wt5 5にてクランプされている。尚本例のホース本体 1 0は、ボリアミド樹脂から成っており、またプロテクタ 2 0、係合部 3 0がそれぞれ CRゴム、 NB C · PV Cゴムから成っている。但しホース本体 1 0は樹脂単層としても良いし、 2層以上の積層猶としても良い。また本例においてホース本体 1 0は棚料をブロー ¾して成るものである o

ここでプロテクタ 2 0、係^ 3 0の何れもその材質についてのものを用いることか可能である。

本例においてプロテクタ付ホース全体及び各部の^ ¾は、ホース全長が 2 0 mm、ホース本体 1 0の伏部 1 1の肉厚が 0. 5 mm、その ffi^ 伏部 1 1の各 *β¾のピッチが 6 mm、髙さが 6 mmとされている。

またプロテクタ 2 0は、 ½TO伏部 2 0 6の肉厚が 2 mm、円筒の ¾ 2 0 5の肉厚が 2 mmとされており、更に係^ ¾P 3 0は、 «向長さが 6 O mm, 固定部 8 0 7の肉厚が 4. 5 mm、嵌合シール部 3 0 8の肉厚が 5 mmとされている。尚^ ϋリング 2 0 6の材質はボリアミド棚旨である。但しこれらのはあくまで -^である。

本例のプロテクタ付ホースは、ホース本体 1 0とプロテクタ 2 0及び係^ SP 3 0がに組み付けられており、係 3 0の嵌合シール部 3 0 8を相手パイプのニツプル 5 0に嵌め^でクランプするだけで、これらホース本体 1 0、プロテクタ 2 0及 0^^ 3 0の三都、ら成るプロテクタ付ホースをニップル 5 0に簡単に接统することかでき、も^である。

また係合部 3 0は柔軟なものであってニツブル 5 0と隙間なく舰に密着し、シーゾ ¾も^である。

更に本例ではホース本体 1 0の先] ニッブル 5 0の先端に弾性嵌合状態で密着鄉に重なっているため、シール餅で係 3 0が內部の流体（ガソリン）に曝されることがなく、従ってガソリンによる係合部 8 0の劣化が抑制されるとともに、係^ SB 3 0を内部のガソリンが外部に 2iSするのが^ Fに防止され更に振動等によってニップル 5 0とホース本体 1 0の先端との嵌合位置がずれるのが防止さ^ ¾i»の籠性もである。

更にホース本体 1 0は «製であって^ ^な»ガソリン性、耐ガソリン SiSft を有する一方、その外側には酎炎ゴム製のブロテクタ 2 0か 12されているため W 熱性、耐も贿である。

またなフッ素ゴムのような材料を用いなくても良レ、ので、価格も飾に抑えることができる。

加えて本例ではホース本体 1 0の端部 1 2と係合部 3 0と力に嵌合された上、硬質リング 3 8 5と榭脂リング 2 0 6とによりプロテクタ 2 0 Omi2 0 5を介して内外から ^されており、更にホース本体 1 0の ¾ 1 2には向外方に突出する環状の突出部 1 2 5が形成されていて、この突出部 1 2 5 カ合部 3 0に食レ、^だ： Κ¾となっているため、ホース本体 1 0と係^ 3 0 との嵌合部のシーゾも良好である。

また本例のプロテクタ付ホースの係 3 0とプ σテクタ 2 0とが別体を成しているため、これらをの異なる別々のゴム材料にて構成できる利点がめる。 .

即ち係^ 3 0を耐ガソリン S»に使れたゴム *mで、またブロテクタ 2 0 をに優れたゴム材料でそれぞ成でき、各部にな機能に応じて ¾ΪΕ なゴム材料を用いることかできる。これにより安価なゴム材料を用い且つ所要のを有するブロテクタ付ホースを構^ることかできる。

尚、 '樹脂リング 2 0 6をインジェクション^ ^すると同時にかかる樹脂リング 2 0 6と硬質リング 3 8 5とでホース本体 1 0とプロテクタ 2 0との各 2 、 2 0 5及び係合部 3 0の固定部 3 0 7とを Sffii^lSに固定する方法として、図 2 4に示す方法をに用いることができる。

この方法では、図 2 4 (A) に示しているようにインジェクション膨型 4 0 に押え部 4 4、 4 6を形成しておき、そしてインジェクション 0、 4 2 に i¾リング 3 8 5、ホース本体 1 0、プ αテクタ 2

0をセットして型合せし、このとき押え部 4 4、 4 6においてブロテクタ 2 0の ¾¾J2 0 5 を押え ϋ/だ: とする（図 2 4 (B) ) o

そしてこれら押え部 4 4、 6の間に形成されたキヤビティ 4 8内にその fc^ 向中間位置において半径方向内向きに形成した注入口 6 0より樹脂 *mを注入して棚リング 2 0 6を成形し（図 2 4 (C)参、同時に硬質リング 3 8 5とともにホース本体 1 0の端部 1 2、係合部 3 0の固定部 3 0 7、プロテク夕 2 0 の ¾ 2 0 5をし、固定する。

この方法によれば、 ¾λ口 6 0より ¾λされた ^プロテクタ 2 0の蠕部 2 0 5を介して係合部 3 0をホース本体 1 0の端部 1 2に押し付け、それらの間のシールを確续にする効果が得られる。

例 2 8〕

図 2 5は本発明の^例 2 3のブロテク夕付ホースを示している。この例ではブロテクタ 2 0、ホース本体 1 0の円筒形状の 2、 1 2の $ft¾T向の-^が ^¾な向外向きに環状に突出する凸曲形状となされており、そしてプロテクタ 2 0の端部 2 0 6に形成された半径方向内向きの環状の係合凹部 2 0 7の内部にホース本体 1 0の鎮 1 2の凸曲部（係合凸部） 1 2 7が嵌まりでいる。またホース本体 1 0の 2の内向きの環状の係合凹部 1 2 8の內部には係 3 0の環状の係合凸部 3 0 5が嵌まり^でおり、以てこれら係^ fP 3 0、プロテク夕 2 0の ¾SU 2 0 6及びホース本体 1 0の ¾ 1 2の三¾ ^互いに固定されている <»

またホース本体 1 0の蠕部 1 2においては、係合凹部 1 2 8の隣^:置に β 向外向きの環状の第二の係合凹部 1 2 9が形成されており、この第二係合凹部 1 2 9の內部に、プロテクタ 2 Q O 2 0 6の内向きの第二の凸曲部（係合凸部 ) 2 0 8が嵌まり^ Λで互いに固定されている。

なお、図 2 6 (A) に示しているようにホース本体 1 0における ffi部 1 2の軸方向中間部位を向内向きに環状に凹陷させて、その凹陥部 1 2 4內に係合部 3 0の肉を食い込ませる様にすることも可能であるし、また図 2 6 (B) I ^ しているようにかかる端部 1 2に半径方向内向きの環状の突出部 1 2 5、 1 2 4 を一対設けて、これらにより硬質リング 3 8 5の位置を定めるといったことも可能である。

この他本発明は自動車用エアインチークホースその他のホースにも適用可能であるし、またホース本^ プロテクタとして上例以外の様々な材質のものを用いることも可能であるなど、本発明はその主旨を逸½しない範面において、当の知戴に基づき種々 ¾Hを加えた形 Iで構成可能である。

Claims

の範囲

【請 *S 1】倚状のホース本体と、

該ホース本体の外周面を覆うて、つ同軸的に SB¾!された献のプロテクタ該ホース本体と該ブロテク夕とをその両 «5て的に接合し、ニツプルか合される二ツプル挿入口を形成する離の係と、

からなることを ¾とするプロテクタ付ホース。

【請求項 2】前記ホース本体は樹脂又は金属又はその複合材料で構成され、 ΙϊΕプロテクタはゴム弾性成されている請 11 ^のプロテクタ付ホース。

【請求項 3】前記ゴム弾性体は架橋されたゴムである請求項 2 |¾のプロテクタ付ホース。

^m 4】 fiaブロテクタおよ cms係^はゴム弾性 ίττ'Η*的に形成さ^ ΙΪΙΒホース本体の娜は該係に同軸的に埋設赌されている請求項 I E®のブロテクタ付ホース。

[請求項 5】 βホース本体は樹脂て成されている請^ S 412¾のブ。テク夕付ホース。

【請求項 6】 una係^に埋設^されている B ホース本体のは周方向に凹凸となる波状となった拡径可能となっている請求項 5記載のプロテク夕付ホース ₀

m 7】 itfia係^にされている unaホース本体の «Jは周方向に一周する内周面側からみて凹状または凸状のリングをもつ請求項 512®のプ πテクタ付ホース。

【請求項 8 ] 前記ホース本体の凹状または凸状の ΙίΤΕリングの内周面および外周面の少なくとも一面は ΐίίΕ係に被 δさ：互いに »^となって係止されている請求項 7 ®のプ αテクタ付ホース。

【請求項 9】 ϊϋ ホース本体の凹状または凸状の ΙΪ リングは、 ίΙίΕ係合部に揷入^^されるニップルの分の外周面^^周する凸状または凹状の係合リングカ合する位置に設けら該ホース本体の凹状または凸状の該リングは二プルの凸状または凹状の該係合リングとまたは間接的に嵌合係止される蹐求項 7記載のプロテクタ付ホース。

ft求項 1 0】前記係合部はその内周面を一周するリング状のシール部をもち、該シール部かホース本体の状または凸状の I ^リングと、 ΪΪ 係合部に挿入麟されるニヅプルの ffifi係合リングとの間に赌さ該シール本体と該ニッブルとをシールする請求項 913©のブロテクタ付ホース。

【請求項 1 1】前記係はその内周面側となる部分をその外周面側となる部分と H4:的にに形成し、該內周面側となる部分を該外周面側となる部分の内側に同軸的に折り入れて形成されている請求項 51¾¾のプロテク夕付ホース o

【請求項 1 2】 ∞係の itna^周面側となる部分と itTE内周面側とな

る蹐求項 1 ι ¾$¾のプロテクタ付ホース。

【請求項 1 3 ] ∞ホース本体の «5は周方向に一周する内周面側からみて凹伏または凸状のリングをもち、該ホース本体の端部を内側からぉする ϋ配係合部の内周面側となる部分は、該ホース本体の該リングと猶 ¾r 互いに嵌合係止する凸状または凹状のリングをもつ請 I l iasのブロテクタ付ホース。

【請 1 4】 ItfS係 ^はとして形成された Ιϋ ブロテクタの中心側に同軸的に設けら向の該係^ ϋの奧側端面に開口し、 i^ai 入口側に延びる" «口の有底リング溝を持ち、 ΙϊΕホース本体のは^底リング溝に挿入係止されている請 5 のプロテクタ付ホース。

【請求項 1 5】 Ιίί 係^はとして形成された Ιϊ プロテクタの中心側に同軸的に設けら Μ^向の該係^の奥側が«となるリング状のリッブを持ち、 ΙΙίΙΒホース本体の腳は該リップの遠心方向側に同軸的に赌されている請求項 5 のプロテクタ付ホース。

【請求項 1 6】前記係合部はその内周面に前記ホース本体のの外周面と酣称をなす当接面をもち、該ホース本体の S ^の該外周面は該当接面と当接されて H*:となっている請求項のプロテクタ付ホース。【請求項 1 7】読係の外周面には同軸的に該外周面をリング状に蹄 wる外現と、該係に当接されてとなっている itiiaホース本体のの内周面には同軸的に該内周面を支えるリンの内環を^ 請求項 1 612®のプロテクタ付ホース。

【請求頃 1 8】前記係合部はその外周面の «向奥側の部分力，プロテクタの禱內周面と当接さ該係の内周面の向奥側の部分か

£ホース本体の外周面と当接 ~^化されている請 ^ 1 のプロテクタ付ホース。

【請求項 1 9】 ΙΪ 係^と当接されて"^となっているプロテク夕の外周面には同軸的に該外周面をリング状に締結する外環と、該係合部と当接されて"^:となっている «ホース本体の ¾¾Ρの内周面には同軸的に詨内周面を支えるリング状の内環^ 請^ S 1 8 のプロテクタ付ホース。

【請求項 2 0】 ΙΪ ブロテクタは一対の部分から構成さ: —方の部分の —職は他の部分の一に同軸的に被嵌さ «向に相対移動可能となつている請^ ® 1 のプロテク夕付ホース。