JPH02304294A - 薄肉チューブの接続器具 - Google Patents

薄肉チューブの接続器具

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JPH02304294A
JPH02304294A JP1122480A JP12248089A JPH02304294A JP H02304294 A JPH02304294 A JP H02304294A JP 1122480 A JP1122480 A JP 1122480A JP 12248089 A JP12248089 A JP 12248089A JP H02304294 A JPH02304294 A JP H02304294A
Authority
JP
Japan
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tube
thin
metal
band
walled tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP1122480A
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English (en)
Inventor
Takashi Ouchi
崇 大内
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、薄肉の合成樹脂チューブなどの薄肉チューブ
の接続部内周部に金属チューブの接続部外周部を挿入し
て、この両者を気密に接続する接続器具に関する。
〔従来の技術〕
この種の接続器具の従来技術を、第9図ないし第12図
に基づいて説明する。第9図および第1θ図は、第1の
従来技術の接続器具を示す図で、第9図は後記する第1
0図のJ−J断面図、第10図は第9図のI−I断面図
である。第9図および第1θ図において、薄肉チューブ
2の接続部内周部2aに、金属チューブ5ののこ刃状の
接続部外周部を挿入し、薄肉チューブ2の接続部外周部
に金属型のホースバンド10を挿入する。このホースバ
ンド10は、環状の一方の端部10aで締付ねじ12を
回転自在に支承し、環状の他端部lObは締付ねじ12
のねじ山Jこはまり合う複数条のスIIットが設けられ
、締付ねじ1襲の回転によりウオームねじとウオーム車
の原理で引込み、薄肉チューブ2の接続部外周部を締付
けて、薄肉チューブ2を金属チューブ5ののこ刃状の接
続部外周部に喰い込ませ、サークル−シールにより、薄
肉チューブ2と金属チューブ5とを気密に接続する。
第11図は、第2の従来技術の接続器具を示す断面図で
、(a)はかしめ前の、(b)はかしめ後の状態を示し
ている。第11図(atにおいて、薄肉チューブ2の接
続部内周部に金属チューブ5の接続部外周部を挿入し、
薄肉チューブ2の接続部外周部に、かしめバンド12を
挿入し、かしめバンド12の両端突出部を矢印Kに示す
ように加圧して、第11図(b)に示すようにかしめる
ことにより、薄肉チューブ2の接続部外周部を締付けて
、薄肉チューブ2と金属チューブ5とを気密に接続する
第12図は、第3の従来技術の接続器具を示す断面図で
、(a)はかしめ前の、(blはかしめ後の状態を示し
ている。第12図(a)において、薄肉チーーブ2の接
続部内周部に金属チューブ5の接続部外周部を挿入し、
薄肉チューブ2の接続部外周部に、円環状のかしめリン
グ14を挿入し、専用のかしめ用工具で矢印りに示すよ
うに、全外周から加圧して、第12図(−に示すように
かしめることにより、薄肉チューブ2と金属チューブ5
とを気密に接続する。
第13図は、第4の従来技術の接続器具を示す断面図で
、薄肉チューブ2の接続部内周部2aと金属チ♂−ブ4
の接続部外周部との間に、ゴム等の干渉材16を入れ、
薄肉チューブ2の接続部外周部をホースバンド10で締
付けたものである。
第14図は、@5の従来技術の接続器具を示す断面図で
、前記第13図のゴム等の干渉材16の代りに、耐熱性
合成樹脂チューブ18を入れ、薄肉チューブ2の接続部
外周部をホースバンド10で締付けたものである。さら
に、加熱して熱融着により接続する場合もある。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記の第1の従来技術においては、金属チューブ5の接
続部外周部にのこ刃状の加工を施す必要があり、また薄
肉チューブ2を接続する場合には、のこ刃状の部分への
喰い込みにより、薄肉チューブ2が局部的に薄肉化し、
内圧に対する強度が著しく低ドするようになる。また、
第10図に示すように、薄肉チューブ2とホースバンド
10とのホースバンド10の巻き重ね部に、すきま10
.cが存在し、ホースバンド10の内面が必ずしも真円
とならないために、薄肉チューブ2と金属チューブ5と
の接続部に僅かながらすきまを発生する可能性がある。
前記の第2の従来技術においては、第11図(b)のか
しめバンド12を取付けた状態で、かしめ部にすきま1
2a、12aが存在し、かしめバンド12の内面が必ず
しも真円とならないために0、薄肉チューブ2と金属チ
ューブ5との接続部に僅かながらすきまを発生する可能
性がある。
前記の第1.第2の従来技術では、薄肉チューブ2の肉
厚が厚い場合には、薄肉チ1−ブのなじみ変形により、
残余すきまを埋めることが可能だが、肉厚が薄い場合に
は、すきまを埋めきれずシール性が悪化する可能性があ
り、接続部からの流体洩れが起こる問題がある。
この問題の対策として、第3の従来技術の第12図に示
すように、円環状のかしめ11ング14により、全外周
から加圧して均一にかしめる構造が実施されているが、
専用のかしめ工具が大形化し、複数の接続部が接近して
いる場合には工具が入らず、適用できないという問題が
ある。
@13図に示す第4の従来技術においては、ゴム等の干
渉材16がヒートサイクル等でクリープしやすくシール
性が劣化したり1例えばオイルなどの内部流体により膨
潤してシール性が劣化する等の問題がある。
さらに、第14図に示す第5の従来技術では。
耐熱合成樹脂チューブ18を使用し、さらに場合により
熱融着により接続するが、製作が困難であるという問題
がある。
本発明は、前記の各従来技術の問題点を解決し、接続が
容易でかつシール性の良好な薄肉チューブの接続器具を
提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
前記の課題を解決するために、本発明は、薄肉チー−プ
の接続部内周部に金属チューブの接続部外周部を密接な
はめ合いで挿入し、前記薄肉チーーブの接続部外周部に
はめ合わせる金属かしめバンドにより薄肉チューブの接
続部を締付ける薄肉チューブの接続器具において、前記
薄肉チューブの肉厚寸法の172寸法よりも小さい寸法
の深さで前記金属かしめバンドの幅寸法よりも小さい幅
寸法の溝を接続部外周部に設けた金属チューブと、前記
薄肉チュー・ブの接続部外周部にはめ合わせる薄肉チュ
ーブと同材質の保護管と、この保護管の外周部にはめ合
わせ薄肉チューブの接続部を締付ける金属かしめバンド
とを備える。
〔作用〕
本発明において、金属チューブは外周部からの締付力に
対して十分な強度を有する材質および肉厚からなり、ま
た薄肉チューブの肉厚寸法の1/2寸法より小さい深さ
で、前記の金属かしめバンドの幅寸法より小さい幅寸法
の溝を接続部外周部に設けたものである。薄肉チューブ
の接続部内周部に金属チューブの接続部外周部を密接な
はめ合いで挿入し、薄肉千−−ブと同材質の保護管を、
薄肉チューブの接続部外周部にはめ合わせ、この保護管
を介してこの保護管の外周部にはめ合わせる金属かしめ
バンドをかしめることにより、金属チューブの溝部分の
保護管と薄肉チューブとを加圧して接続する構成の薄肉
チューブの接続器具としたものである。
これにより、金属チューブの溝部分のコーナー・エッヂ
が薄肉チューブに喰い込み、信頼性の高いシール性が得
られる。また、金属チューブの溝の深さ幅を、薄肉チュ
ーブの肉厚寸法の1/2寸法より小さい深さと金属かし
めバンドの幅寸法より小さい幅寸法に規定したことによ
り、薄肉チューブの締付は加圧による過度の薄肉化を防
止することができる。また金属かしめバンド締付時のか
しめ部の僅かなすきまは、保護管の塑性ないし低度の弾
性変形により充てんされ、かつ金属かしめバンドのエツ
ジによる薄肉チューブへの過度の応力は、保護管によっ
て吸収されて緩和される。
また、金属かじめバンドでかしめて固定する構成として
いるため、特別な専用工具を必要とせず、ベンチ等の一
般的な工具で、容易に接続作業を行なうことが可能とな
る。
〔実施例〕
本発明の第1の実施例を、第1図2よび第2図に基づい
て説明する。第1図は本発明の薄肉チューブの接続器具
のjiglの実施例の後記する第2図のB−B断面図、
第2図は第1図のA−A断面図図および第2図において
、薄肉チューブ2の肉厚寸法の172寸法よりも小さい
深さで後記する金属かしめバンドの幅寸法よりも小さい
幅寸法の溝4aを接続部外周部に設けた金属チューブ4
と、外周部が平滑な保護管6と、内周部が平清な金属か
しめバンド8とを備えて構成されたもので、薄肉チュー
ブ2の接続部内周部2aに、金属チューブ4の接続部外
周部を挿入し、薄肉千−−ブ2が溝4aに十分かかるよ
うに挿入する。ここで薄肉チューブ2は、例えば熱交換
用パイプとして使用する、肉厚9.5 m m程度のテ
フロン・チューブであり、熱抵抗を減少させるために、
肉厚を薄くする必要がある。薄肉チューブ2と同材質の
保護管6を、薄肉チューブ2の接続部外周部2bにはめ
合わせ、この保護管6の外周部にはめ合わせる金属かし
めバンド8を、第2図に示すようにかしめることにより
、保護管6の外周部を加圧すると、第11に示すように
保護管6と薄肉チューブ2とが変形され、金属管4の溝
4aへの薄肉チューブ2の喰い込みにより、シール性を
保つと共に、金属かしめバンド8の偏心および、かしめ
時の摩擦力による薄肉チューブ2の過度の変形や破断は
、金属かしめバンド8との間の保護管6によって保饅さ
れる。金属チューブ4に薄肉チューブ2の肉厚寸法の1
/2寸法よりも小さい深さで金属かしめバンド8の幅寸
法より小さい幅寸法の溝4aを設けたことにより、薄肉
チューブ2の金属チューブ4の脣4a部への過度の喰い
込みが防止されると共に、温度変化に伴う薄肉チューブ
2の体積膨張が溝4aのスペースによって吸収され、ヒ
ート廿イクル等の熱膨張に起因する、薄肉チューブ2の
接続部のり11−プを防止することができる。また%薄
肉チューブ2と保護f6とは同材質であるから、熱膨張
差はなく、熱膨張による相互のずれは発生しにくく、同
じように金属チューブ4と金属かしめバンド8とは同じ
材質であるから、熱膨張差はなく、接続器具全体として
熱膨張による相互のずれは発生しにくい。
本発明の第2の実施例を、第3図および第4図に基づい
て説明する。第3図は本発明の薄肉チューブの接続器具
の第2の実施例の後記する第4図のD−D断面図、第4
図は第3図のC−C断面図図および第4図において、薄
肉チューブ2の肉厚aを接続部外周部に設けた金属チュ
ーブ4と、外周部が平清な保護管6と、内周部にその内
周に沿った複数条の溝8bを設けた金属かしめバンド8
aとを備えて構成されたもので、薄肉チューブ2の接続
部内周部2aに、金属チューブ4の接続部外周部を挿入
し%薄肉チューブ2が溝4aに十分かかるように挿入す
る。薄肉チューブ2と同材質の保護管6を、薄肉チュー
ブ2の接続部外周部2bにはめ合わせ、この保護管6の
外周部にはめ合わせる金属かしめバンド8aを、第4図
に示すようにかしめることにより、保護・g6の外周部
を加圧すると、第3図に示すように保ル蒼管6と薄肉チ
ューブ2とが変形され、金属管4の溝4aへの薄肉チュ
ーブ2の喰い込みにより、シール性を保つと共に、金属
かしめバンド8aの偏心および、かしめ時の摩擦力によ
る薄肉チューブ2の過1ずの変形や破断は、金属かしめ
バンド8aとの間の保護管6によって保護される。前記
の第1の実施例においては、金属か゛しめバンド8の力
)しめ時に、摩擦によりて保護管6が円周方向に引きず
られ、金属かしめバンド8のかしめ部にまではみ出して
しまい、かしめ不良になる可能性がある。第2の実施例
においては、金属かしめバンド8aに内周部にその円周
に沿ったa数乗の48b8設けたため、保護管6との接
触部が減少し°C1金属力)しめバンド8aのかしめ時
の摩擦が減少して、前J己の力1しめ不良が防止される
と共に、この溝8bに保護管6の変形体積を吸収させて
、保護管6のかしめ不良を防止することができる。なお
、薄肉チューブ2と金属チューブ4と保護管6との構成
関係および作用は、第1の実施例と同じである。
本発明の第3の実施例を、第5図および第6図に基づい
て説明する。第5図は本発明の薄肉チューブの接続器具
の第3の実施例の後記する第6図のF−F断面図、第6
図は第5図のE−E断面図図および第6図において、薄
肉チューブ2の肉厚寸法の172寸法よりも小さい深さ
で後記する金属かしめバンドの幅寸法よりも小さい幅寸
法の溝4aを接続部外周部に設けた金属チューブ4と、
外周部に金属膜7を設けた保護管6aと、内周部が平滑
な金属かしめバンド8とを備えて構成されたもので、薄
肉チューブ2の接続部内周部2aに、金属チューブ4の
接続部外周部を挿入し、薄肉チューブ2が溝4aに十分
かかるように挿入する。
薄肉チューブ2と同材質の保護管6aを、薄肉チューブ
2の接続部外周部2bにはめ合わせ、この保護管6aの
外周部にはめ合わせる金属かしめバンド8を、第6図に
示すようにかしめることにより、保護管6aの外周部を
加圧すると、笛5図に示すように保護管6aと薄肉チュ
ーブ2とが変形され、金属管4の溝4aへの薄肉チュー
ブ2の喰い込みにより、シール性を保つと共に、金属か
しめバンド8の偏心および、かしめ時の摩擦力による薄
肉チューブ2の過度の変形や破断は、金属かしめバンド
8との間の保贈管6aによって保護される。この第3の
実施例においては、外周部に蒸着などの操作により金属
膜7を設けた保護:rf6 aと、前記第1の実施例で
使用したものと同じ内周部が平滑な金属かしめバンド8
を使用して構成したものである。前記第2の実施例のよ
うに、内周部に溝8bを設けた金属かしめバンド8aを
使用しなくても、金属膜7の減摩作用によって、金属か
しめバンド8のかしめ時の摩擦が減少し、前記のかしめ
不良を防止することができる。なお、薄肉チェーブ2と
金属チューブ4と保護管6aとの構成関係および作用は
、第1の実施例と同じである。
本発明の第4の実施例を、第7図および第8図に基づい
て説明する。第7図は本発明の薄肉チューブの接続器具
の第4の実施例の後記する第8図のH−H断面図、第8
図は第7図のG−G断面図である。第4の実施例は、前
記の第1ないし第3の実施例による接続器具を、第7図
に示すようにかしめ位置をずらして、複数個(第7図に
おいては2個)かしめ固定して構成したもので、より高
い気密性が得られる。
〔発明の効果〕
本発明は、薄肉チューブと、この薄肉チューブの肉厚寸
法の1l2寸法よりも小さい深さで金属かしめバンドの
幅寸法よりも小さい幅寸法の溝を接続部外周部に設けた
金属チューブとを、薄肉チューブの接続部内周部に金属
チューブの接続部外周部を挿入し、この薄肉チューブの
接続部外周部−に薄肉チューブと同材質の保循管をはめ
合わせ、この保護管の外周部に金属かしめバンドをはめ
合わせ、この金属かしめバンドをかしめることにより、
保護管を介して薄肉チューブの接続部を締付ける薄肉チ
ューブの接続器具を構成したものである。
保護管と金属かしめバンドとの組合わせは、(イ)外周
部が平滑な保護管と内周部が平滑な金属かしめバンドお
よび、(切外周部が平滑な保護管と内周部にその内周に
沿った複数条の溝を設けた金属かしめバンドおよび、(
/1外周部に金属膜を設けた保護管と内周部が平滑な金
属かしめバンドとの、(イ)および(EおよびPlとの
いずれかの組合わせの構成と、このイl、 (C1l、
 (/1のいずれかの組合わせによる複数個かしめ固定
による構成との、いずれかの構成による薄肉チューブの
接続器具である。
これにより、薄肉チューブが薄肉であっても良好なシー
ル性が得られ、またと−ト・サイクル等の熱膨張に対し
てもクリープを防止できる、安価で接続作業の容易な薄
肉チューブの接続器具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の薄肉チューブの接続器具の第1の実施
例の後記する第2図のB−B矢視断面図、第2図は第1
図のA−A矢視断面図、第3図は本発明の薄肉チューブ
の接続器具の第2の実施例の後記する第4図のD−D矢
視断面図、第4図は第3図のC−C矢視断面図、第5図
は本発明の薄肉チューブの接続器具の第3の実施例の後
記する第6図のF−F矢視断面図、第6図は第5図のE
−E矢視断面図、第7図は本発明の薄肉チューブの接続
器具の第4の実施例の後記する第8図のH−H矢視断面
図、第8図は@7図のG−C矢視断面図、第9図は第1
の従来技術の薄肉チューブの接続器具を示す後記する第
10図のJ−J矢視断面図、第10図は第9図のI−I
矢視断面図、第11図は第2の従来技術の薄肉チューブ
の接続器具を示す図で(a)はかしめ前の断面図、(b
)はかしめ後の断面図、第12図は第3の従来技術の薄
肉チューブの接続器具を示す図で(a)はかしめ前の断
面図。 (−はかしめ後の断面図、第13図はゴム等の干渉材を
入れた第4の従来技術の薄肉チューブの接続器具を示す
断面図、第14図は耐熱性合成樹脂チューブを入れた第
5の従来技術の薄肉チューブの接続器具を示す断面図で
ある。 2・・・薄肉チューブ、2a・・・接続部内周部、2b
・・・接続部外周部、4,5・・・金11チューブ、4
a1.。 溝、6,6a、6b−・−保護管、7・・・金w4膜、
8゜8a・・・金fiかLめ)!ンド、10・・ホース
バンド、10 c、  12 a・・すきま、12・・
・かしめバンド、14・・かしめリング。 代理人弁理士 山 口  巖 。 ゛・1.  ・ 15図      雨る図 第9図       系10区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)薄肉チューブの接続部内周部に金属チューブの接続
    部外周部を密接なはめ合いで挿入し、前記薄肉チューブ
    の接続部外周部にはめ合わせる金属かしめバンドにより
    薄肉チューブの接続部を締付ける薄肉チューブの接続器
    具において、前記薄肉チューブの肉厚寸法の1/2寸法
    よりも小さい寸法の深さで前記金属かしめバンドの幅寸
    法よりも小さい幅寸法の溝を接続部外周部に設けた金属
    チューブと、前記薄肉チューブの接続部外周部にはめ合
    わせる薄肉チューブと同材質の保護管と、この保護管の
    外周部にはめ合わせ薄肉チューブの接続部を締付ける金
    属かしめバンドとを備えることを特徴とする薄肉チュー
    ブの接続器具。
JP1122480A 1989-05-16 1989-05-16 薄肉チューブの接続器具 Pending JPH02304294A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3431630B2 (ja) * 1993-06-14 2003-07-28 東海ゴム工業株式会社 プロテクタ付ホース

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS471168U (ja) * 1971-01-08 1972-08-11

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