WO1992005879A1 - Liquid sprayer - Google Patents

Description

明 細

液体噴出器 技 術 分 野 本考案は液状ィ ffi品、 その他の液体を、 液体のままで、 或いは霧として噴出 するよう設けた液体噴出器に係る。 背 景 技 術

液体を連続的に噴霧する噴霧器として、 フロンガスを使用したエア一ゾル式 の液体噴出器が多用されている。 これは、 容器本体内をガスで加圧しておき、 容器頭部内に固着させたエアゾールバルブから付勢状態に^する短管上端の へッドを押下げすると、 エアゾールバルブが開いて容器本体内液体がそのバル ブ内および短管を通つてへッドの噴出孔から噴出するよう設けた構造である。 しかし、 エアゾール式液体噴出器は、 ヘッドを介してエアゾールバルブの短 管を押下げるだけでそのバルブが開いて高圧液体が噴出するから、 極めて便利 であるが、 その加圧用ガスとしてのフロンガスが大気中に放出されると、 超高 度に上昇して、 オゾン層を破壊するため、 このようなフロンガスを使用しない で連続噴出できる手動式液体噴出器の開発か まれている。

ところで、 一般に液体噴出器といば、 例えば実開昭 63-185475号公報力示す ような蓄圧式の噴霧器が多用されている。 この蓄圧式噴霧器は、 容器本体内に 垂設した吸込み^ H寸きの/ J シリンダ内から、 下端に小径筒状ビストンを付設 した管状部材を上方付勢させて起立し、 この部材上端に付設した大径筒状ビス トンを押下げへッド下面から垂設した大径シリンダ内へ嵌合させ、 かつその部 材上端から する^と大径シリン 壁に穿設した弁孔とで吐出弁を形成 させ、 前記押下げヘッドを容器本体に対して押下げすると、 大径シリンダ内の 高圧化により前記管状部材が付勢に抗し下降して吐出弁が開き、 その押下げへ ッド側面に開口する噴霧器から噴霧し、 又前記高圧化解消により押下げへッド を離すと前記付勢により吐出弁を閉じたままで管状部材および押下げへッドが 上昇してこのとき吸込み弁が開き、 两シリンダぉよび管状部材内へ容器本体内 液体が吸込まれるように設けたものである。

このような従来の蓄圧式噴霧器は、 その噴霧時間が比較的短かく、 押下げへ ッドを多数回操作しなければならず、 頗る面倒で、 前記フロンガスを用いた噴 霧器に代替できるものではない。 又構造が複雑となるものであった。 本究明はこのような背景の下になされたもので、 噴霧時間が長 しかも構 造を簡易とすることが出来るようにすることを課題とする。 発 明 の 開 示

案は、 口頸部を有する容器本体と、 この口頸部から容器本体内に垂設さ れたシリンダと、 このシリンダの下部に設けられた Kb弁と、 シリンダ下端か ら垂設された ®Lhげパイプと、 容器本体の上に上下動可能に装着された作動部 材と、 この働部材から垂設されるとともに前記シリンダ内に挿入されるステ ムと、 このステムの下端に設けられて ¾部材の上下動に伴いシリンダ内を摺 動する筒状ビストンと、 シリンダ内に設けられて前記筒状ビストン及ぴステム を下方へ付勢するスプリングと、 «部材の上に設けられた押下げ噴出へッド と、 作動部材内に設けられ前記押下げ噴出へッドの押下げに伴い前記ステムを 押下げ噴出へッドへ開通させる吐出弁とを備えた液体噴出器である。

そして、 容器本体内に液体を収容して使用するが、 その際、 まず、 側部材 をスプリングに抗して引き上げる。 これにより、 筒状ピストンが上昇して、 シ リンダ内が負圧ィ匕し、 容器本体内の液体が ¾thげパイプ及び吸込弁を介して吸 入される。 ここで、 引き上げた作動部材を放すと、 スプリングの弾力カ 乍用し て筒状ビストンカ 降しょうとし、 その弾力によりシリンダ内の液体が加圧さ れる。 そこで、 を持って押下 l¾出ヘッドを押し下げると、 吐出弁が 開弁して、 シリンダ内の加圧液体がステムから押し下げ噴出へッドに流入し、 この噴出ヘッドの噴出ノズルから噴出する。 そして、 その噴出量に応じて、 容 器本体がスプリングの付勢力で上昇して、 最終的には元態勢に戻る。

ここで、 前記吐出弁として、 前記ヘッドに する弁管を有レ ヘッドを押 し下げてステムとビストンとを押し下げる際に開くエアゾール式バルブを用い るの力 ましい。

エアゾール式バルブとしては、 上下を開口した弁本体と、 その弁本体の上面 を閉塞する第 1透孔を有する弾性体と、 第 2透孔を有しかつ弾性体を弁本体と ともに包んで一体的に連結する外被と、 下端が閉塞さ 上端が開口してこの 上端に前記へッドが接続さ 中間部に環状凹部を有してこの環状凹部内に弁 孔を有し、 この^ «の第²透孔と弾性体の第 1透孔とを貫通して下端が弁本体 内に挿入されるとともに弾性体を前記環状凹部に嵌合させた弁管と、 この弁管 を上方へ付勢するスプリングとを備えた構造のものを好適に用いることができ る。

そして、 として、 アルミニウム等の金属板で形成することもできるが、 合成樹脂製で、 前記弁本体の上部に外嵌するものがより である。 さらに、 容器本体の周囲に上下摺動可能に嵌合する握持筒を作動部材に設け ると、 操作か 易になるとともに、 握持筒が作動部材の上下動のガイ ドとなる ので作動部材ひいてはピストンの上下動が安定し、 ピストンの上下ストローク を長くできる。

図面の簡単な説明

第 1図〜第 3図は第 1実施例を示す図で、 第 1図は半裁正面図、 第 2図は操 作状態における半裁正面図、 第 3図は吐出 分の拡大断面図、 第 4図は吐出 弁の動作状態における拡大断面図である。 第 5図〜第 7図は第 2実施例を示す 図で、 第 5図は液体噴出器の縦断面図、 第 6図はシリンダ内に液体を吸込ませ た状態での縦断面図、 第 7図はその噴出器に使用するエアゾール用バルブの断 面図である。 第 8図〜第 1 0図は第 3実施例を示した図で、 第 8図は作動部材 の半裁断面図、 第 9図は吐出弁部分の半裁断面図、 第 1 0図はピストン部分の 変形例を示した図である。 第 1 1図は第 4実施例を示した作動部材の半裁断面 図である。 発明を実施するための最良の形態

以下、 本究明の実施例を図面を参照して説明する。

I：実施例 1：

第 1図〜第 4図に示したように、 広口で長いびんを形成する容器本体 1の口 頸部 11に装着筒 12を螺合し、 この装着筒にシリンダ 2の上端を嵌合固定して、 このシリンダ 2を口頸部から容器本体 1内へ垂下させている。

シリンダ 2には、 下部内側に玉弁による吸込弁 3を設け、 下端から げパ イブ 4を垂設し、 かつ、 上部外側に容器本体 1内へと外気を導入し負圧ィ匕を防 ぐ吸気孔 13を設けている。 そして、 この吸気孔 13は液の流出防止用の弾性筒状 部 24で覆われている。

また、 容器本体 1の上部乃至装着筒 12の外側に、 筒状の作動部材 5を上下方 向に摺動自在に装着し、 この作動部材 5における装着筒 12上に位置する上部中 央に、 ステム 6の上端を 係合させて、 このステム 6を前記シリンダ 2内へ 深く挿入させるとともに、 このステム 6の下端に、 シリンダ 2内を摺動する筒 状ピストン 7を設け、 かつ、 シリンダ 2内にスプリング 8を内装して、 筒状ピ ストン 7及びステム 6を下方へ付勢している。 さらに作動部材 5の周囲から容 器本体 1の上半身を包むようにして容器本体 1に上下摺動可能に外嵌する握持 筒 25が垂下して設けられている。

第 1図、 第 2図中、 16は、 作動部材 5の上部外周に周設した指掛け凹部であ 更に、 作動部材 5の上端に、 押下げ噴出ヘッド 9を押下げ摺動可能に装着し、 かつ、 作動部材 5の上部内側に、 押 it出ヘッド 9と機械的に連係させてそ の押し下げに伴いこれを前記ステム 6へと開通させる吐出弁 10を設け、 そのス テム 6の上端部内側に、 吐出弁 10を閉弁態勢に押し上げると同時に押下げ噴出 ヘッド 9を上方へと付勢するスプリング 14を内装している。 図中、 15は、 押下 げ噴出へッド 9の前面に設けた噴出ノズルである。 噴出ノズル 15は液体を霧状 に噴出するタィプのノズルである。

吐出弁 10は、 第 3図に示すように、 押下げ噴出へッド 9の下端に嵌合連結さ せた有底弁管 17を有している。 この弁管 Γ7の中間部側面には環状凹部を設けて この環状凹部内に弁孔 18を穿設してある。 そして、 ステム 6の上端部に第 1透 孔を有する鍔状の弾性体 19が配置されて、 第 2透孔を有する^ «0がステム 6 の上部に嵌合して、 弾性体 19が固定されている。 そして、 弁管 17が、 ^ ¾20の 第 2透孔と弾性体の第 2透孔とを貫通してステム 6内に挿入さ^ 弾性体が弁 管の環状凹部に嵌合し、 弾性体 19の内周面で前記弁孔 18を閉じている。 さらに、 その有底弁管 Γ7を前記スプリング 14で上方へ付勢して、 その弾性体 19による閉 弁態勢を維持させて成り、 押下げ噴出ヘッド 9の下降に伴い、 第 4図に示すよ うに、 有底弁管 Γ7も下降して、 弁孔 18が開くようになつている。 なお、 図示の ものでは、 開弁時に弾性体 19カ变形するが、 摺動のものであってもよい。

本実施例によれば、 容器本体 1に対して麵部材 5を引き上げるか、 作動部 材 5に対して容器本体 1を引き下げるだけで、 スプリング 8による加圧液体を 生じさせることができ、 その後は、 この加圧液体により押下げ噴出へッド 9を 押し下げるだけで噴霧が得られる。

そして、 作動部材 5に握持筒 25を垂設し、 この握擁 25が容器本体 1に上下 措動可能に嵌合しているので、 シリンダ 2に対する筒状ビストン 7のストロー クを大としても、 そのシリンダ 2に^ Tしてその筒状ビストン 7を有するステム 6他作動部材 5が液体噴出操作時にガタ付くこともなく、 よってその噴霧を円 滑に行うことが出来る。

また、 液体噴出時には、 作動部材 5に対して容器本体 1が上昇する構造であ るため、 ピストンストロークを大きくとっても、 ストロークが大きすぎて噴霧 操作がしにくいという問題はない。

そして、 フロンガスを用いる場合のような公害を生ぜず、 また、 操作が簡単 で、 従来のエアポンプ式のような面倒はなく、 実用 ± る有益かつ便利重宝で. める。

〔実施例 2〕 第 5図〜第 7図に示したように、 この実施例 2は、 一部に設計変更があるも のの基本的には実施例 1とほぼ同様の構造である。 但し、 吐出弁 10として、 独 立したエアゾール式バルブを組み込んだ点で実施例 1と異なる。 また、 弾性筒 状部 24も省略されている。

すなわち、 シリンダ 2が口頸部 11内に垂設さ そのシリンダ 2上部が装着 筒 12で口頸部 11に固定されている。

そして、 装着筒 12を貫通して、 下端がシリンダ 2内に挿入されたステム 6の 上部にエアゾール用バルブ 10が設けられている。

このエアゾール用バルブの HIを第 6図に示すと、 外向きフランジ 22付きの 弁本体 23とその上面を閉塞する第 1透孔付き弾性体 19とを第 2透孔付き金属外 ¾20で包んで一体的に連結すると共に、 中間に環状凹部を有し、 かっこの環状 凹部内に弁孔 18を穿設した下端面閉塞の弁管 17を有し、 この弁管 17を前記^ « 20の第 2透孔と弾性体 19の第 1透孔内へ挿入させ、 環状凹部に弾性体 19を嵌合 させ、 この弾性体 19の第 1透孔內壁面により前記弁孔 18を閉塞し、 その弁管 Γ7 をスプリング 14で上方へ付勢したもので、 弁孔 18と弾性体 19とが弁を形成する。 その弁管 17上端に噴出孔 15付きのへッド 9を嵌着し、 付勢に抗してへッド 9を 押下げると、 弁管 17の下降により弾性体 19の透 緣部か 方へ橈むことで弁 孔 18が開き、 押下げを中止し弁管 17が上昇すると弾性体 19も図示の位置へ弾性 W して前記弁孔 18を閉塞するよう設けたものである。

尚エアゾール式液体噴出器の場合は弁本体 23の内向きフランジ 壁内周縁 から垂下する筒部 29に流出パイプ上端を嵌合させてその流出パイプを容器本体 内へ垂設する力 本案の場合そのパイプは不要である。

なお、 他の点は実施例 1と同様であるため、 同一の符号を付してその説明を 省略する。

〔実施例 3〕

次に、 第 8図、 第 9図に示したように、 実施例 3では、 実施例 2と異なるェ ァゾール式バルブを用いた^!である。 また、 この実施例ではステム 6と握持筒 25とが連結 30を介して一体に成形さ 部品数が少なくなつている。 そして、 エアゾール式バルブは、 前記連結 #30に設けた係止孔に先端が挿入係止される 係止筒 31で、 連結 50上に固定されている。

この実施例 3で用いたエアゾール式バルブは、 上半身が下半身より径大の筒 状弁本体 23と、 その上面を閉塞する第 1透孔付き弾性体 19と、 この第 1透孔付 き弾性体 19と筒状弁本体 23を第 2透孔付きの合成樹脂製^ «0で包んで一体的 に連結してある。 すなわち、 合成樹脂製外 ¾20は、 第 2透孔を中央に有する天 板部 20 aの周囲に側壁部 20 bを垂設し、 側壁部 20 bの内側に凹条を設けた構造 で、 この凹条に筒状弁本体 23の上部外周に設けた凸条を嵌合させて筒状弁本体 23に嵌合するものである。 そして、 中間に環状凹部を有し、 かっこの環状凹部 内に弁孔 18を穿設した下端面閉塞の弁管 17を前記合成樹脂製脚 0の第 2透孔 と弾性体 19の第 1透孔に貫通して挿入し、 かつ弾性体 19を環状凹部へ嵌合させ て弾性体 19の第 1透孔内壁面により前記弁孔 18を閉塞し、 さらに、 筒状弁本体 23内に設けたスプリング 14で弁管 Γ7を上方へ付勢してある。 これにより弁孔 18 と弾性体 19とが吐出弁を形成する。 そして、 その弁管 17の上端に噴出孔 15付き のへッド 9を "^し、 付勢に抗してへッド 9を押下げすると、 弁管 17の下降に より弾性体 19の第 1透 ¾J¾縁部が下方へ橈むことで弁孔 18が開き、 押下げの中 止により弁管 17が上昇すると弾性体 19も図示の位置へ弾性 して前記弁孔 18 を閉塞するよう設けたものである。 この例では実施例 2のバルブと異なり、 金 属顺を用いず、 合成樹脂製 «を用いたので、 金属外被を力シメて装着する 実施例 2の^に比較し、 简状弁本体 23への外 ¾20の嵌合がきわめて容易とな なお、 第 1 0図に示したように、 ピストン主部 7aを筒部 7bから分離しておく と、 シリンダ 2の径が異なる場合でも、 筒部 7bはそのままにして、 ピストン主 部 7aのみを すればよいので、 経済的である。

〔«例 4〕

この実施例では、 第 1 1図に示したように、 実施例 3におけるエアゾール式 バルブをステム 6内に内蔵したもので、 筒状弁本体 23がステム 6の一部を構成 するものとして 化さ 係止筒 31と一体に成形された合成樹脂製娜 0を ステム 6上面に嵌合してステム 6上部に第 1透孔付き弾性体 19を装着し、 弁孔 18を穿設した下端面閉塞の弁管 17を前記合成樹脂製 «20の第 2透孔と弾性体 19の第 1透孔とを貫通して挿入させ、 かつ弾性体 19を環状凹部へ嵌合させて弾 性体 19の第 1透孔内壁面により前記弁孔 18を閉塞し、 さらに、 ステム 6内に設 けた段部に係止するスプリング 14で弁管 17を上方へ付勢した。 そして、 前記合 成樹月 製^ 20は、 前記連結 30に設けた係止孔に先端が挿入係止される前記 係止筒 31と^:となつた構造であるから部品点数がその分少ない。

このようにしたことで、 部品点数が減り、 量産がしゃすくなってコストを減 らすこと力 sできる。

〔その他の実施^!〕

なお、 以上説明した装置の各部品は合成樹脂で成形できる。 また、 噴出孔の 設計により、 液体を霧状に噴霧する噴霧器とすることも、 液体を直線状に噴出 させる噴出器とすることもできる。 産業上の利用可能性

本発明は、 化粧液の噴霧 シャンプー液の噴出 殺虫剤の噴霧 液体 洗剤の噴霧器など、 各種液体の噴霧、 噴出用として使用することができる。

Claims

請 求 の 範 囲

( 1 ) 口頸部を有する容器本体と、 この口頸部から容器本体内に垂設された シリンダと、 このシリンダの下部に設けられた ¾^弁と、 シリンダ下端から垂 設された ¾±げパイプと、 容器本体の上に上下動可能に装着された作動部材と、 この作動部材から垂設されるとともに前記シリンダ内に挿入されるステムと、 このステムの下端に設けられて作動部材の上下動に伴いシリンダ内を摺動する 筒状ビストンと、 シリンダ内に設けられて前記筒状ビストン及びステムを下方 へ付勢するスプリングと、 作動部材の上に設けられた押下げ噴出ヘッドと、 作 動部材内に設けられ前記押下げ噴出へッドの押下げに伴い前記ステムを押下げ 噴出へッドへ開通させる吐出弁とを傭えた液体噴出

( 2 ) 前記吐出弁が、 前記へッドに連結する弁管を有し、 へッドを押し下げ てステムとピストンとを押し下げる際に開くエアゾール式バルブである請求項 1記載の液体噴出：^

( 3 ) 前記エアゾール式バルブが、 上下を開口した弁本体と、 その弁本体の 上面を閉塞する第 1透孔を有する弾性体と、 第 2透孔を有しかつ弾性体を弁本 体とともに包んで一体的に連結する外被と、 下端が閉塞さ^ 上端が開口して この上端に前記へッドが接続さ 中間部に環状凹部を有してこの環状凹部内 に弁孔を有し、 この の第 2透孔と弾性体の第 1透孔とを貫通して下端が弁 本体内に挿入されるとともに弾性体を前記環状凹部に嵌合させた弁管と、 この 弁管を上方へ付勢するスプリングとを備えたことを «とする請求項 2記載の 液体噴出^

( 4 ) 前記^ ¾は合成樹脂製で、 前記弁本体の上部に外嵌することを置とす る請求項 3記載の液体噴出:^

( 5 ) 前記弁本体が前記ステムの^^を構成するものとして一体化さ

をステム上面に嵌合してステム上部に透孔付き弾性体を装着し、 前記弁孔を穿 設した下端面閉塞の弁管を前記外被の第 2透孔と弾性体の第 1透孔とを貫通し て揷入させ、 かつ弾性体を環状凹部へ嵌合させて弾性体の第 1透子し内壁面によ り前記弁孔を閉塞し、 さらに、 ステム内に設けたスプリングで弁管を上方へ付 勢したことを特徴とする請求項 2記載の液体噴出^ b