JPWO2022004393A5 - - Google Patents

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JPWO2022004393A5
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また、本開示に係る窒化物半導体発光素子の一態様において、前記主面の平面視において、前記n側コンタクト領域は、前記第1の始点から、前記第1の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第1の追加領域と、前記第2の始点から、前記第2の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第2の追加領域と、前記第3の始点から、前記第3の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第3の追加領域と、前記第4の始点から、前記第4の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第4の追加領域とを有し、前記第1の領域と前記第2の追加領域とは接続され、前記第2の領域と前記第3の追加領域とは接続され、前記第3の領域と前記第4の追加領域とは接続され、前記第4の領域と前記第1の追加領域とは接続されてもよい。
また、本開示に係る窒化物半導体発光素子の一態様において、前記主面の平面視において、前記第1の領域と前記第2の追加領域とは、同一方向に延伸し、前記第2の領域と前記第3の追加領域とは、同一方向に延伸し、前記第3の領域と前記第4の追加領域とは、同一方向に延伸し、前記第4の領域と前記第1の追加領域とは、同一方向に延伸してもよい。
また、本開示に係る窒化物半導体発光素子の一態様において、前記主面の平面視において、前記n側コンタクト領域は、前記第1の始点から、前記第1の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第1の追加領域と、前記第2の始点から、前記第2の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第2の追加領域と、前記第3の始点から、前記第3の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第3の追加領域と、前記第4の始点から、前記第4の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第4の追加領域とを有し、前記第2の追加領域は、前記第1の領域の延長線上に前記第1の領域から離間して配置され、前記第1の領域と同一方向に延伸し、前記第3の追加領域は、前記第2の領域の延長線上に前記第2の領域から離間して配置され、前記第2の領域と同一方向に延伸し、前記第4の追加領域は、前記第3の領域の延長線上に前記第3の領域から離間して配置され、前記第3の領域と同一方向に延伸し、前記第1の追加領域は、前記第4の領域の延長線上に前記第4の領域から離間して配置され、前記第4の領域と同一方向に延伸してもよい。
また、本開示に係る窒化物半導体発光素子の一態様において、前記第1の領域と前記第2の追加領域との距離d7と、前記第2の領域と前記第3の追加領域との距離d8と、前記第3の領域と前記第4の追加領域との距離d9と、前記第4の領域と前記第1の追加領域との距離d10と、前記短辺の長さaと、前記主面の平面視における前記半導体積層体の面積に対する前記n側コンタクト領域の面積の割合bとは、
0.1≦b≦0.3
d7=d8=d9=d10
-2.50b+1.75b-0.15<d7/a<-0.30b+0.35
を満たしてもよい。
続いて、図4に示されるように、p型半導体層14上に所定形状のp側コンタクト電極16を形成する。本実施の形態では、フォトリソグラフィ技術により、p型半導体層14が配置された領域に開口が設けられたレジストパターンを形成する。続いて、スパッタ法により、厚さ0.2μmのAg膜を成膜し、リフトオフ法によりレジスト及びレジスト上のAgを除去することで所定形状にパターニングされた反射メタルとしてのAg層を形成する。続いて、スパッタ法により、Ag層を覆う厚さ0.7μmのTi膜及び厚さ0.3μmのAu膜からなる積層膜を成膜する。続いて、フォトリソグラフィ技術によりp型半導体層14を覆うレジストパターンを形成し、ウェットエッチングによってp型半導体層14上以外の領域に形成された余分な積層膜を除去し、有機洗浄にてレジストを除去する。このように、Ag層、Ti層及びAu層からなるp側コンタクト電極16を形成する。ここで、p側コンタクト電極16の外側の端部と半導体積層体1sの外側の端部とは離間しており、例えば8μmの間隔があけられている。また、p側コンタクト電極16のn側コンタクト電極側の端部と露出部12eの端部とは離間しており、例えば8μmの間隔があけられている。
第1の角部C1と第1の始点S1との距離r1は、基板11の主面11aの平面視における半導体積層体1sの短辺の長さaの0.26倍以下である。ここで、半導体積層体1sの短辺とは、半導体積層体1sの平面視における矩形の外縁の4辺のうち、短い方の2辺を意味する。本実施の形態では、半導体積層体1sの平面視における形状は、正方形である。また、本実施の形態では、第2の角部C2と第2の始点S2との距離r2は、基板11の主面11aの平面視における半導体積層体1sの短辺の長さaの0.26倍以下である。
0.1≦b≦0.3 (34)
d7=d8=d9=d10 (35)
-2.5b+1.75b-0.15<d7/a<-0.30b+0.35 (36)

Claims (27)

  1. 基板と、
    前記基板の主面の上方に順に積層されたn型半導体層、活性層、及びp型半導体層を有し、前記主面の平面視において矩形の半導体積層体と、
    前記p型半導体層の上方に配置され、前記p型半導体層とp側コンタクト領域において接するp側コンタクト電極と、
    前記n型半導体層の上方に配置され、前記n型半導体層とn側コンタクト領域において接するn側コンタクト電極とを備え、
    前記主面の平面視において、
    前記半導体積層体は第1の角部と、前記半導体積層体の矩形の外縁における前記第1の角部と同一辺上に配置された第2の角部とを有し、
    前記n側コンタクト領域は、前記第1の角部と離間して配置された第1の始点から1方に延伸する直線状の第1の領域と、前記第2の角部と離間して配置された第2の始点から1方に延伸する直線状の第2の領域とを有し、
    前記第1の始点と前記第1の角部との間、及び、前記第2の始点と前記第2の角部との間には前記p側コンタクト領域が配置され、
    前記第1の角部と前記第1の始点との距離r1、及び、前記第2の角部と前記第2の始点との距離r2の各々は、前記半導体積層体の短辺の長さaの0.26倍以下であり、
    前記第1の領域の延長線と、前記第2の領域の延長線とは、交差する
    窒化物半導体発光素子。
  2. 基板と、
    前記基板の主面の上方に順に積層されたn型半導体層、活性層、及びp型半導体層を有し、前記主面の平面視において矩形の半導体積層体と、
    前記p型半導体層の上方に配置され、前記p型半導体層とp側コンタクト領域において接するp側コンタクト電極と、
    前記n型半導体層の上方に配置され、前記n型半導体層とn側コンタクト領域において接するn側コンタクト電極とを備え、
    前記主面の平面視において、
    前記半導体積層体は第1の角部と、前記半導体積層体の矩形の外縁における前記第1の角部と同一辺上に配置された第2の角部と、前記第1の角部に対して対角に配置された第3の角部と、前記第2の角部に対して対角に配置された第4の角部とを有し、
    前記n側コンタクト領域は、前記第1の角部と離間して配置された第1の始点から1方に延伸する直線状の第1の領域と、前記第2の角部と離間して配置された第2の始点から1方に延伸する直線状の第2の領域と、前記第3の角部と離間して配置された第3の始点から1方に延伸する直線状の第3の領域と、前記第4の角部と離間して配置された第4の始点から1方に延伸する直線状の第4の領域とを有し、
    前記第1の始点と前記第1の角部との間、前記第2の始点と前記第2の角部との間、前記第3の始点と前記第3の角部との間、及び、前記第4の始点と前記第4の角部との間には前記p側コンタクト領域が配置され、
    前記第1の角部と前記第1の始点との距離r1、前記第2の角部と前記第2の始点との距離r2、前記第3の角部と前記第3の始点との距離r3、及び、前記第4の角部と前記第4の始点との距離r4の各々は、前記半導体積層体の短辺の長さaの0.26倍以下であり、
    前記第3の領域は、前記第1の領域の延長線上に、前記第1の領域とは離間して配置され、
    前記第4の領域は、前記第2の領域の延長線上に、前記第2の領域とは離間して配置される
    窒化物半導体発光素子。
  3. 前記主面の平面視において、
    前記第1の領域と前記第3の領域とは、同一方向に延伸し、
    前記第2の領域と前記第4の領域とは、同一方向に延伸する
    請求項に記載の窒化物半導体発光素子。
  4. 前記主面の平面視において、
    前記n側コンタクト領域は、
    前記第1の領域と前記第3の領域との間に、前記第1の領域及び前記第3の領域の各々と離間して配置される直線状の第5の領域と、
    前記第2の領域と前記第4の領域との間に、前記第2の領域及び前記第4の領域の各々と離間して配置される直線状の第6の領域とを有し、
    前記第5の領域と前記第6の領域とは、交差する
    請求項に記載の窒化物半導体発光素子。
  5. 前記主面の平面視において、
    前記第1の領域、前記第2の領域、前記第3の領域、及び前記第4の領域は、互いに離間して配置される
    請求項に記載の窒化物半導体発光素子。
  6. 基板と、
    前記基板の主面の上方に順に積層されたn型半導体層、活性層、及びp型半導体層を有し、前記主面の平面視において矩形の半導体積層体と、
    前記p型半導体層の上方に配置され、前記p型半導体層とp側コンタクト領域において接するp側コンタクト電極と、
    前記n型半導体層の上方に配置され、前記n型半導体層とn側コンタクト領域において接するn側コンタクト電極とを備え、
    前記主面の平面視において、
    前記半導体積層体は第1の角部と、前記半導体積層体の矩形の外縁における前記第1の角部と同一辺上に配置された第2の角部と、前記第1の角部に対して対角に配置された第3の角部と、前記第2の角部に対して対角に配置された第4の角部とを有し、
    前記n側コンタクト領域は、前記第1の角部と離間して配置された第1の始点から1方に延伸する直線状の第1の領域と、前記第2の角部と離間して配置された第2の始点から1方に延伸する直線状の第2の領域と、前記第3の角部と離間して配置された第3の始点から1方に延伸する直線状の第3の領域と、前記第4の角部と離間して配置された第4の始点から1方に延伸する直線状の第4の領域とを有し、
    前記第1の始点と前記第1の角部との間、前記第2の始点と前記第2の角部との間、前記第3の始点と前記第3の角部との間、及び、前記第4の始点と前記第4の角部との間には前記p側コンタクト領域が配置され、
    前記第1の角部と前記第1の始点との距離r1、前記第2の角部と前記第2の始点との距離r2、前記第3の角部と前記第3の始点との距離r3、及び、前記第4の角部と前記第4の始点との距離r4の各々は、前記半導体積層体の短辺の長さaの0.26倍以下であり、
    前記第1の領域と、前記第1の領域の延長線上に配置された前記第3の領域とは、接続され、
    前記第2の領域と、前記第2の領域の延長線上に配置された前記第4の領域とは、接続され、
    前記第1の角部と前記第1の始点との距離r1と、前記第2の角部と前記第2の始点との距離r2と、前記第3の角部と前記第3の始点との距離r3と、前記第4の角部と前記第4の始点との距離r4と、
    前記短辺の長さaと、
    前記主面の平面視における前記半導体積層体の面積に対する前記n側コンタクト領域の面積の割合bとは、
    b≦0.3
    r1=r2=r3=r4
    0<r1/a<-0.54b +0.59b+0.16
    を満たす
    窒化物半導体発光素子。
  7. 前記主面の平面視において、
    前記第1の領域と前記第3の領域とは、同一方向に延伸し、
    前記第2の領域と前記第4の領域とは、同一方向に延伸する
    請求項6に記載の窒化物半導体発光素子。
  8. 前記第1の領域と前記第5の領域との距離d1と、前記第2の領域と前記第6の領域との距離d2と、前記第3の領域と前記第5の領域との距離d3と、前記第4の領域と前記第6の領域との距離d4と、
    前記短辺の長さaと、
    前記主面の平面視における前記半導体積層体の面積に対する前記n側コンタクト領域の面積の割合bとは、
    b≦0.3
    d1=d2=d3=d4
    0<d1/a<1.41b-1.13b+0.55
    を満たす
    請求項に記載の窒化物半導体発光素子。
  9. 前記第1の領域と前記第5の領域との距離d1と、前記第2の領域と前記第6の領域との距離d2と、前記第3の領域と前記第5の領域との距離d3と、前記第4の領域と前記第6の領域との距離d4と、
    前記短辺の長さaと、
    前記主面の平面視における前記半導体積層体の面積に対する前記n側コンタクト領域の面積の割合bとは、
    b≦0.3
    d1=d2=d3=d4
    0<d1/a<-0.92b+1.12b+0.05
    を満たす
    請求項に記載の窒化物半導体発光素子。
  10. 前記第1の領域と前記第3の領域との距離の1/2であるd5と、前記第2の領域と前記第4の領域との距離の1/2であるd6と、
    前記短辺の長さaと、
    前記主面の平面視における前記半導体積層体の面積に対する前記n側コンタクト領域の面積の割合bとは、
    b≦0.3
    d5=d6
    0<d5/a<1.06b-0.95b+0.61
    を満たす
    請求項に記載の窒化物半導体発光素子。
  11. 前記第1の領域と前記第3の領域との距離の1/2であるd5と、前記第2の領域と前記第4の領域との距離の1/2であるd6と、
    前記短辺の長さaと、
    前記主面の平面視における前記半導体積層体の面積に対する前記n側コンタクト領域の面積の割合bとは、
    b≦0.3
    d5=d6
    0<d5/a<-0.95b+0.89b+0.11
    を満たす
    請求項又は10に記載の窒化物半導体発光素子。
  12. 基板と、
    前記基板の主面の上方に順に積層されたn型半導体層、活性層、及びp型半導体層を有し、前記主面の平面視において矩形の半導体積層体と、
    前記p型半導体層の上方に配置され、前記p型半導体層とp側コンタクト領域において接するp側コンタクト電極と、
    前記n型半導体層の上方に配置され、前記n型半導体層とn側コンタクト領域において接するn側コンタクト電極とを備え、
    前記主面の平面視において、
    前記半導体積層体は第1の角部と、前記半導体積層体の矩形の外縁における前記第1の角部と同一辺上に配置された第2の角部と、を有し、
    前記n側コンタクト領域は、前記第1の角部と離間して配置された第1の始点から1方に延伸する直線状の第1の領域と、前記第2の角部と離間して配置された第2の始点から1方に延伸する直線状の第2の領域とを有し、
    前記第1の始点と前記第1の角部との間、及び、前記第2の始点と前記第2の角部との間には前記p側コンタクト領域が配置され、
    前記第1の角部と前記第1の始点との距離r1、及び、前記第2の角部と前記第2の始点との距離r2の各々は、前記半導体積層体の短辺の長さaの0.26倍以下であり、
    前記第1の領域と、前記第2の領域とは、接続され、
    前記第1の領域は、前記第2の始点を含む
    窒化物半導体発光素子。
  13. 基板と、
    前記基板の主面の上方に順に積層されたn型半導体層、活性層、及びp型半導体層を有し、前記主面の平面視において矩形の半導体積層体と、
    前記p型半導体層の上方に配置され、前記p型半導体層とp側コンタクト領域において接するp側コンタクト電極と、
    前記n型半導体層の上方に配置され、前記n型半導体層とn側コンタクト領域において接するn側コンタクト電極とを備え、
    前記主面の平面視において、
    前記半導体積層体は第1の角部と、前記半導体積層体の矩形の外縁における前記第1の角部と同一辺上に配置された第2の角部と、前記第1の角部に対して対角に配置された第3の角部と、前記第2の角部に対して対角に配置された第4の角部とを有し、
    前記n側コンタクト領域は、前記第1の角部と離間して配置された第1の始点から1方に延伸する直線状の第1の領域と、前記第2の角部と離間して配置された第2の始点から1方に延伸する直線状の第2の領域と、前記第3の角部と離間して配置された第3の始点から1方に延伸する直線状の第3の領域と、前記第4の角部と離間して配置された第4の始点から1方に延伸する直線状の第4の領域とを有し、
    前記第1の始点と前記第1の角部との間、前記第2の始点と前記第2の角部との間、前記第3の始点と前記第3の角部との間、及び、前記第4の始点と前記第4の角部との間には前記p側コンタクト領域が配置され、
    前記第1の角部と前記第1の始点との距離r1、前記第2の角部と前記第2の始点との距離r2、前記第3の角部と前記第3の始点との距離r3、及び、前記第4の角部と前記第4の始点との距離r4の各々は、前記半導体積層体の短辺の長さaの0.26倍以下であり、
    前記n側コンタクト領域は、
    前記第1の始点から、前記第1の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第1の追加領域と、
    前記第2の始点から、前記第2の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第2の追加領域と、
    前記第3の始点から、前記第3の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第3の追加領域と、
    前記第4の始点から、前記第4の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第4の追加領域とを有し、
    前記第1の領域と前記第2の追加領域とは接続され、
    前記第2の領域と前記第3の追加領域とは接続され、
    前記第3の領域と前記第4の追加領域とは接続され、
    前記第4の領域と前記第1の追加領域とは接続される
    窒化物半導体発光素子。
  14. 前記主面の平面視において、
    前記第1の領域と前記第2の追加領域とは、同一方向に延伸し、
    前記第2の領域と前記第3の追加領域とは、同一方向に延伸し、
    前記第3の領域と前記第4の追加領域とは、同一方向に延伸し、
    前記第4の領域と前記第1の追加領域とは、同一方向に延伸する
    請求項13に記載の窒化物半導体発光素子。
  15. 基板と、
    前記基板の主面の上方に順に積層されたn型半導体層、活性層、及びp型半導体層を有し、前記主面の平面視において矩形の半導体積層体と、
    前記p型半導体層の上方に配置され、前記p型半導体層とp側コンタクト領域において接するp側コンタクト電極と、
    前記n型半導体層の上方に配置され、前記n型半導体層とn側コンタクト領域において接するn側コンタクト電極とを備え、
    前記主面の平面視において、
    前記半導体積層体は第1の角部と、前記半導体積層体の矩形の外縁における前記第1の角部と同一辺上に配置された第2の角部とを有し、
    前記n側コンタクト領域は、前記第1の角部と離間して配置された第1の始点から1方に延伸する直線状の第1の領域と、前記第2の角部と離間して配置された第2の始点から1方に延伸する直線状の第2の領域とを有し、
    前記第1の始点と前記第1の角部との間、及び、前記第2の始点と前記第2の角部との間には前記p側コンタクト領域が配置され、
    前記第1の角部と前記第1の始点との距離r1、及び、前記第2の角部と前記第2の始点との距離r2の各々は、前記半導体積層体の短辺の長さaの0.26倍以下であり、
    前記第2の領域は、前記第1の領域の延長線上に前記第1の領域から離間して配置され、前記第1の領域と同一方向に延伸する
    窒化物半導体発光素子。
  16. 基板と、
    前記基板の主面の上方に順に積層されたn型半導体層、活性層、及びp型半導体層を有し、前記主面の平面視において矩形の半導体積層体と、
    前記p型半導体層の上方に配置され、前記p型半導体層とp側コンタクト領域において接するp側コンタクト電極と、
    前記n型半導体層の上方に配置され、前記n型半導体層とn側コンタクト領域において接するn側コンタクト電極とを備え、
    前記主面の平面視において、
    前記半導体積層体は第1の角部と、前記半導体積層体の矩形の外縁における前記第1の角部と同一辺上に配置された第2の角部と、前記第1の角部に対して対角に配置された第3の角部と、前記第2の角部に対して対角に配置された第4の角部とを有し、
    前記n側コンタクト領域は、前記第1の角部と離間して配置された第1の始点から1方に延伸する直線状の第1の領域と、前記第2の角部と離間して配置された第2の始点から1方に延伸する直線状の第2の領域と、前記第3の角部と離間して配置された第3の始点から1方に延伸する直線状の第3の領域と、前記第4の角部と離間して配置された第4の始点から1方に延伸する直線状の第4の領域とを有し、
    前記第1の始点と前記第1の角部との間、前記第2の始点と前記第2の角部との間、前記第3の始点と前記第3の角部との間、及び、前記第4の始点と前記第4の角部との間には前記p側コンタクト領域が配置され、
    前記第1の角部と前記第1の始点との距離r1、前記第2の角部と前記第2の始点との距離r2、前記第3の角部と前記第3の始点との距離r3、及び、前記第4の角部と前記第4の始点との距離r4の各々は、前記半導体積層体の短辺の長さaの0.26倍以下であり、
    前記n側コンタクト領域は、
    前記第1の始点から、前記第1の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第1の追加領域と、
    前記第2の始点から、前記第2の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第2の追加領域と、
    前記第3の始点から、前記第3の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第3の追加領域と、
    前記第4の始点から、前記第4の領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第4の追加領域とを有し、
    前記第2の追加領域は、前記第1の領域の延長線上に前記第1の領域から離間して配置され、前記第1の領域と同一方向に延伸し、
    前記第3の追加領域は、前記第2の領域の延長線上に前記第2の領域から離間して配置され、前記第2の領域と同一方向に延伸し、
    前記第4の追加領域は、前記第3の領域の延長線上に前記第3の領域から離間して配置され、前記第3の領域と同一方向に延伸し、
    前記第1の追加領域は、前記第4の領域の延長線上に前記第4の領域から離間して配置され、前記第4の領域と同一方向に延伸する
    窒化物半導体発光素子。
  17. 前記第1の角部と前記第1の始点との距離r1と、前記第2の角部と前記第2の始点との距離r2と、前記第3の角部と前記第3の始点との距離r3と、前記第4の角部と前記第4の始点との距離r4と、
    前記短辺の長さaと、
    前記主面の平面視における前記半導体積層体の面積に対する前記n側コンタクト領域の面積の割合bとは、
    b≦0.3
    r1=r2=r3=r4
    0<r1/a≦0.26
    を満たす
    請求項13又は14に記載の窒化物半導体発光素子。
  18. 前記第1の角部と前記第1の始点との距離r1と、前記第2の角部と前記第2の始点との距離r2と、前記第3の角部と前記第3の始点との距離r3と、前記第4の角部と前記第4の始点との距離r4と、
    前記短辺の長さaと、
    前記主面の平面視における前記半導体積層体の面積に対する前記n側コンタクト領域の面積の割合bとは、
    b≦0.3
    r1=r2=r3=r4
    -0.26b+0.15<r1/a≦0.26
    を満たす
    請求項13又は14に記載の窒化物半導体発光素子。
  19. 前記第1の領域と前記第2の追加領域との距離d7と、前記第2の領域と前記第3の追加領域との距離d8と、前記第3の領域と前記第4の追加領域との距離d9と、前記第4の領域と前記第1の追加領域との距離d10と、
    前記短辺の長さaと、
    前記主面の平面視における前記半導体積層体の面積に対する前記n側コンタクト領域の面積の割合bとは、
    0.1≦b≦0.3
    d7=d8=d9=d10
    -2.50b+1.75b-0.15<d7/a<-0.30b+0.35
    を満たす
    請求項16に記載の窒化物半導体発光素子。
  20. 前記第1の領域と前記第2の追加領域との距離d7と、前記第2の領域と前記第3の追加領域との距離d8と、前記第3の領域と前記第4の追加領域との距離d9と、前記第4の領域と前記第1の追加領域との距離d10と、
    前記短辺の長さaと、
    前記主面の平面視における前記半導体積層体の面積に対する前記n側コンタクト領域の面積の割合bとは、
    b≦0.3
    d7=d8=d9=d10
    0<d7/a<-5.20b+2.09b+0.09
    を満たす
    請求項16に記載の窒化物半導体発光素子。
  21. 基板と、
    前記基板の主面の上方に順に積層されたn型半導体層、活性層、及びp型半導体層を有し、前記基板の主面の平面視において矩形の半導体積層体と、
    前記p型半導体層の上方に配置され、前記p型半導体層とp側コンタクト領域において接するp側コンタクト電極と、
    前記n型半導体層の上方に配置され、前記n型半導体層と少なくとも3行3列のマトリクス状に配置された複数のn側コンタクト領域においてそれぞれ接する複数のn側コンタクト電極を備え、
    前記主面の平面視において、
    前記半導体積層体は第1の角部を有し、
    複数の前記n側コンタクト領域は、
    前記第1の角部に最も近接して配置される第1n側コンタクト領域と、
    前記第1n側コンタクト領域と行方向に隣接して配置される第1Xn側コンタクト領域と、
    前記第1n側コンタクト領域と列方向に隣接して配置される第1Yn側コンタクト領域とを含み、
    前記第1n側コンタクト領域は、前記第1n側コンタクト領域の重心と前記第1Xn側コンタクト領域の重心とから等距離にある直線と、前記第1n側コンタクト領域の重心と前記第1Yn側コンタクト領域の重心とから等距離にある直線と、前記半導体積層体の外縁とに囲まれた矩形の第1ユニットに配置され、
    前記第1ユニットは、前記第1の角部である第1のユニット角部と、前記第1ユニットの前記第1のユニット角部と同一の辺上に配置された第2のユニット角部と、前記第1のユニット角部に対して対角に配置された第3のユニット角部と、前記第2のユニット角部に対して対角に配置された第4のユニット角部とを有し、
    前記第1n側コンタクト領域は、前記第1のユニット角部から離間して配置された第1のユニット始点から1方に延伸する直線状の第1のユニット領域と、前記第2のユニット角部と離間して配置された第2のユニット始点から1方に延伸する直線状の第2のユニット領域と、前記第3のユニット角部と離間して配置された第3のユニット始点から1方に延伸する直線状の第3のユニット領域と、前記第4のユニット角部と離間して配置された第4のユニット始点から1方に延伸する直線状の第4のユニット領域とを有し、
    前記第1のユニット領域は、前記第2のユニット領域と交差し、
    前記第1のユニット始点と前記第1のユニット角部との間、前記第2のユニット始点と前記第2のユニット角部との間、前記第3のユニット始点と前記第3のユニット角部との間、及び、前記第4のユニット始点と前記第4のユニット角部との間には前記p側コンタクト領域が配置され、
    前記第1のユニット角部と前記第1のユニット始点との距離r1、前記第2のユニット角部と前記第2のユニット始点との距離r2、前記第3のユニット角部と前記第3のユニット始点との距離r3、及び、前記第4のユニット角部と前記第4のユニット始点との距離r4は前記第1ユニットの短辺の長さa1の0.26倍以下である
    窒化物半導体発光素子。
  22. 基板と、
    前記基板の主面の上方に順に積層されたn型半導体層、活性層、及びp型半導体層を有し、前記基板の主面の平面視において矩形の半導体積層体と、
    前記p型半導体層の上方に配置され、前記p型半導体層とp側コンタクト領域において接するp側コンタクト電極と、
    前記n型半導体層の上方に配置され、前記n型半導体層と少なくとも3行3列のマトリクス状に配置された複数のn側コンタクト領域においてそれぞれ接する複数のn側コンタクト電極を備え、
    前記主面の平面視において、
    前記半導体積層体は第1の角部を有し、
    複数の前記n側コンタクト領域は、
    前記第1の角部に最も近接して配置される第1n側コンタクト領域と、
    前記第1n側コンタクト領域と行方向に隣接して配置される第1Xn側コンタクト領域と、
    前記第1n側コンタクト領域と列方向に隣接して配置される第1Yn側コンタクト領域とを含み、
    前記第1n側コンタクト領域は、前記第1n側コンタクト領域の重心と前記第1Xn側コンタクト領域の重心とから等距離にある直線と、前記第1n側コンタクト領域の重心と前記第1Yn側コンタクト領域の重心とから等距離にある直線と、前記半導体積層体の外縁とに囲まれた矩形の第1ユニットに配置され、
    前記第1ユニットは、前記第1の角部である第1のユニット角部と、前記第1ユニットの前記第1のユニット角部と同一の辺上に配置された第2のユニット角部と、前記第1のユニット角部に対して対角に配置された第3のユニット角部と、前記第2のユニット角部に対して対角に配置された第4のユニット角部とを有し、
    前記第1n側コンタクト領域は、前記第1のユニット角部から離間して配置された第1のユニット始点から1方に延伸する直線状の第1のユニット領域と、前記第2のユニット角部と離間して配置された第2のユニット始点から1方に延伸する直線状の第2のユニット領域と、前記第3のユニット角部と離間して配置された第3のユニット始点から1方に延伸する直線状の第3のユニット領域と、前記第4のユニット角部と離間して配置された第4のユニット始点から1方に延伸する直線状の第4のユニット領域を有し、
    前記第1のユニット始点から、前記第1のユニット領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第1のユニット追加領域と、
    前記第2のユニット始点から、前記第2のユニット領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第2のユニット追加領域と、
    前記第3のユニット始点から、前記第3のユニット領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第3のユニット追加領域と、
    前記第4のユニット始点から、前記第4のユニット領域の方向と異なる方向に延伸する直線状の第4のユニット追加領域とを有し、
    前記第1のユニット領域と前記第2のユニット追加領域とは接続され、
    前記第2のユニット領域と前記第3のユニット追加領域とは接続され、
    前記第3のユニット領域と前記第4のユニット追加領域とは接続され、
    前記第4のユニット領域と前記第1のユニット追加領域とは接続され、
    前記第1のユニット始点と前記第1のユニット角部との間、前記第2のユニット始点と前記第2のユニット角部との間、前記第3のユニット始点と前記第のユニット角部との間、及び、前記第4のユニット始点と前記第4のユニット角部との間には前記p側コンタクト領域が配置され、
    前記第1のユニット角部と前記第1のユニット始点との距離r1、前記第2のユニット角部と前記第2のユニット始点との距離r2、前記第3のユニット角部と前記第3のユニット始点との距離r3、及び、前記第4のユニット角部と前記第4のユニット始点との距離r4は前記第1ユニットの短辺の長さa1の0.26倍以下である
    窒化物半導体発光素子。
  23. 前記主面の平面視において、
    前記半導体積層体は、前記半導体積層体の矩形の外縁における前記第1の角部と同一辺上に配置された第2の角部と、前記第1の角部に対して対角に配置された第3の角部と、前記第2の角部に対して対角に配置された第4の角部とを有し、
    複数の前記n側コンタクト領域は、
    前記第2の角部に最も近接して配置される第2n側コンタクト領域と、
    前記第2n側コンタクト領域と行方向に隣接して配置される第2Xn側コンタクト領域と、
    前記第2n側コンタクト領域と列方向に隣接して配置される第2Yn側コンタクト領域と、
    前記第3の角部に最も近接して配置される第3n側コンタクト領域と、
    前記第3n側コンタクト領域と行方向に隣接して配置される第3Xn側コンタクト領域と、
    前記第3n側コンタクト領域と列方向に隣接して配置される第3Yn側コンタクト領域と、
    前記第4の角部に最も近接して配置される第4n側コンタクト領域と、
    前記第4n側コンタクト領域の行方向に隣接して配置される第4Xn側コンタクト領域と、
    前記第4n側コンタクト領域と列方向に隣接して配置される第4Yn側コンタクト領域とを含み、
    前記第2n側コンタクト領域は、前記第2n側コンタクト領域の重心と前記第2Xn側コンタクト領域の重心とから等距離にある直線と、前記第2n側コンタクト領域の重心と前記第2Yn側コンタクト領域の重心とから等距離にある直線と、前記半導体積層体の外縁とに囲まれた矩形の第2ユニットに配置され、
    前記第3n側コンタクト領域は、前記第3n側コンタクト領域の重心と前記第3Xn側コンタクト領域の重心とから等距離にある直線と、前記第3n側コンタクト領域の重心と前記第3Yn側コンタクト領域の重心とから等距離にある直線と、前記半導体積層体の外縁とに囲まれた矩形の第3ユニットに配置され、
    前記第4n側コンタクト領域は、前記第4n側コンタクト領域の重心と前記第4Xn側コンタクト領域の重心とから等距離にある直線と、前記第4n側コンタクト領域の重心と前記第4Yn側コンタクト領域の重心とから等距離にある直線と、前記半導体積層体の外縁とに囲まれた矩形の第4ユニットに配置され、
    前記第2n側コンタクト領域は、前記第2の角部から離間して配置された第2の始点から1方に延伸する直線状の第2の領域を有し、
    前記第3n側コンタクト領域は、前記第3の角部から離間して配置された第3の始点から1方に延伸する直線状の第3の領域を有し、
    前記第4n側コンタクト領域は、前記第4の角部から離間して配置された第4の始点から1方に延伸する直線状の第4の領域を有し、
    前記第2の始点と前記第2の角部との間、前記第3の始点と前記第3の角部との間、及び前記第4の始点と前記第4の角部との間には、前記p側コンタクト領域が配置され、
    前記第2の角部と前記第2の始点との距離r2は前記第2ユニットの短辺の長さa2の0.26倍以下であり、前記第3の角部と前記第3の始点との距離r3は前記第3ユニットの短辺の長さa3の0.26倍以下であり、前記第4の角部と前記第4の始点との距離r4は前記第4ユニットの短辺の長さa4の0.26倍以下である
    請求項21又は22に記載の窒化物半導体発光素子。
  24. 前記主面の平面視において、
    複数の前記n側コンタクト領域は、N行M列(N≧3、M≧3)のマトリクス状に配置され、
    前記複数のn側コンタクト領域のうち、1行目からN行目までの各々の行に配置されたM個のn側コンタクト領域の重心は直線上にあり、
    前記複数のn側コンタクト領域のうち、1列目からM列目までの各々の列に配置されたN個のn側コンタクト領域の重心は直線上にあり、
    i-1行目(2≦i≦N-1)に配置されたM個のn側コンタクト領域の重心を結ぶ第1の直線とi行目に配置された前記M個のn側コンタクト領域の重心を結ぶ第2の直線との間を等分する第3の直線と、前記第2の直線とi+1行目に配置された前記M個のn側コンタクト領域の重心を結ぶ第4の直線との間を等分する第5の直線と、j-1列目(2≦j≦M-1)に配置された前記N個のn側コンタクト領域の重心を結ぶ第6の直線とj列目に配置された前記N個の前記n側コンタクト領域の重心を結ぶ第7の直線との間を等分する第8の直線と、前記第7の直線とj+1列目に配置された前記N個の前記n側コンタクト領域の重心を結ぶ第9の直線との間を等分する第10の直線と、に囲まれたユニットにおいて、
    前記ユニットは、前記第3の直線と前記第8の直線とに挟まれた第1のユニット角部と、前記第5の直線と前記第8の直線とに挟まれた第2のユニット角部と、前記第1のユニット角部と対角に配置された第3のユニット角部と、前記第2のユニット角部と対角に配置された第4のユニット角部とを有し、
    前記複数のn側コンタクト領域のうち、前記ユニットに配置されたn側コンタクト領域は、前記第1のユニット角部から離間して配置された第1のユニット始点から1方に延伸する直線状の第1のユニット領域を有し、
    前記第1のユニット始点と前記第1のユニット角部との間には前記p側コンタクト領域が配置され、
    前記第1のユニット角部と前記第1のユニット始点との距離ru1は前記ユニットの短辺の長さau1の0.26倍以下であり、
    前記複数のn側コンタクト領域のうち、2≦i≦N-1、2≦j≦M-1を満たすすべての前記ユニットに配置されたn側コンタクト領域は、前記第1のユニット領域を有する
    請求項23に記載の窒化物半導体発光素子。
  25. 前記ユニットに配置されたn側コンタクト領域は、前記第2のユニット角部から離間して配置された第2のユニット始点から1方に延伸する直線状の第2のユニット領域と、前記第3のユニット角部から離間して配置された第3のユニット始点から1方に延伸する直線状の第3のユニット領域と、前記第4のユニット角部から離間して配置された第4のユニット始点から1方に延伸する直線状の第4のユニット領域と、を有し、
    前記第2のユニット始点と前記第2のユニット角部との間、前記第3のユニット始点と前記第3のユニット角部との間、及び前記第4のユニット始点と前記第4のユニット角部との間には前記p側コンタクト領域が配置され、
    前記第2のユニット角部と前記第2のユニット始点との距離ru2、前記第3のユニット角部と前記第3のユニット始点との距離ru3、及び前記第4のユニット角部と前記第4のユニット始点との距離ru4は、前記ユニットの短辺の長さau1の0.26倍以下である
    請求項24に記載の窒化物半導体発光素子。
  26. 前記主面の平面視において、
    前記第1n側コンタクト領域、前記第2n側コンタクト領域、前記第3n側コンタクト領域及び前記第4n側コンタクト領域はX状の形状を有し、
    前記半導体積層体の面積に対する前記n側コンタクト領域の面積の割合bは、b≦0.10を満たす
    請求項24又は25に記載の窒化物半導体発光素子。
  27. 前記主面の平面視において、
    前記第1n側コンタクト領域、前記第2n側コンタクト領域、前記第3n側コンタクト領域及び前記第4n側コンタクト領域の各々は、方形の環状の形状を有し、
    前記半導体積層体の面積に対する前記n側コンタクト領域の面積の割合bは、b≦0.07を満たす
    請求項24又は25に記載の窒化物半導体発光素子。
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