JPWO2020203724A1 - 樹脂多層基板、および樹脂多層基板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
複数の樹脂層を積層して形成される積層体と、
前記複数の樹脂層のいずれかに形成される第1平面導体と、
前記複数の樹脂層のいずれかに形成され、前記第1平面導体に接続される層間接続導体と、
を備え、
前記層間接続導体は、第1層間接続導体と、前記第1層間接続導体とは異なる材料からなり、前記第1層間接続導体および他の導体にそれぞれ接合される第2層間接続導体と、を有し、
前記第2層間接続導体は、前記第1層間接続導体の接合部と前記他の導体の接合部との間に、他の部分よりも平断面積の小さな括れ部を有することを特徴とする。
複数の樹脂層のいずれかに第1平面導体を形成する、平面導体形成工程と、
前記平面導体形成工程の後、前記複数の樹脂層のいずれかに貫通孔を設けた後、前記貫通孔の内部に、前記第1平面導体に接続される第1層間接続導体を形成する、第1層間導体形成工程と、
前記第1層間導体形成工程の後、前記第1層間接続導体の表面に、前記第1層間接続導体とは異なる材料からなる導電性部材を形成する、導電性部材形成工程と、
前記導電性部材形成工程の後、前記導電性部材が前記複数の樹脂層のいずれかに形成された他の導体に当接するように、前記複数の樹脂層を積層して加熱プレスすることにより積層体を形成するとともに、前記導電性部材を前記第1層間接続導体および前記他の導体にそれぞれ接合する第2層間接続導体へ変化させ、且つ、前記第2層間接続導体のうち、前記第1層間接続導体の接合部と前記他の導体の接合部との間に、他の部分よりも平断面積の小さな括れ部を形成する、積層体形成工程と、
を備えることを特徴とする。
複数の樹脂層のいずれかに第1平面導体を形成する、平面導体形成工程と、
前記平面導体形成工程の後、前記複数の樹脂層のいずれかに貫通孔を設けた後、前記貫通孔の内部に、前記第1平面導体に接続される第1層間接続導体を形成する、第1層間導体形成工程と、
前記第1層間導体形成工程の後、前記複数の樹脂層のいずれかに形成される他の導体のうち、後に複数の樹脂層を積層する際に前記第1層間接続導体と対向する部分に、前記第1層間接続導体とは異なる材料からなる導電性部材を形成する、導電性部材形成工程と、
前記導電性部材形成工程の後、前記導電性接合材が前記複数の樹脂層のいずれかに形成された他の導体に当接するように、前記複数の樹脂層を積層して加熱プレスすることにより積層体を形成するとともに、前記導電性部材を前記第1層間接続導体および前記他の導体にそれぞれ接合する第2層間接続導体へ変化させ、且つ、前記第2層間接続導体のうち、前記第1層間接続導体の接合部と前記他の導体の接合部との間に、他の部分よりも平断面積の小さな括れ部を形成する、積層体形成工程と、
を備えることを特徴とする。
図1(A)は第1の実施形態に係る樹脂多層基板101の一部を示す断面図であり、図1(B)は樹脂多層基板101の一部を示す平面図である。図1(B)では、構造を分かりやすくするため、外部導体41の図示を省略している。
第2の実施形態では、他の導体が層間接続導体である(第2層間接続導体V2が第1層間接続導体V1および第3層間接続導体V3にそれぞれ接合された)樹脂多層基板の例を示す。
第3の実施形態では、外部に露出する平面導体の表面にめっき膜が形成された樹脂多層基板の例を示す。
第4の実施形態では、括れ部CPの位置において、第1の実施形態と異なる例を示す。以下では、第1の実施形態と異なる部分について説明する。
第5の実施形態では、第1層間接続導体V1の形状において、第1の実施形態と異なる例を示す。以下では、第1の実施形態と異なる部分について説明する。
以上に示した各実施形態では、積層体10が矩形の平板である例を示したが、この構成に限定されるものではない。積層体10の形状は、本発明の作用・効果を奏する範囲において適宜変更可能である。積層体10の平面形状は、例えば多角形、円形、楕円形、L字形、クランク形、T字形、Y字形、U字形等でもよい。
PL1,PL2…めっき膜
VC1,VC2…層間接続導体
V1…第1層間接続導体
V2…第2層間接続導体
V3…第3層間接続導体
CM…導電性部材
VS1…積層体の第1主面
VS2…積層体の第2主面
10…積層体
11,12…樹脂層
31…内部導体
41,42…外部導体
101,102,103,104,101M…樹脂多層基板
Claims (17)
- 複数の樹脂層を積層して形成される積層体と、
前記複数の樹脂層のいずれかに形成される第1平面導体と、
前記複数の樹脂層のいずれかに形成され、前記第1平面導体に接続される層間接続導体と、
を備え、
前記層間接続導体は、第1層間接続導体と、前記第1層間接続導体とは異なる材料からなり、前記第1層間接続導体に接合される第2層間接続導体と、を有し、
前記第2層間接続導体は、前記第1層間接続導体の接合部と他の導体の接合部との間に、他の部分よりも平断面積の小さな括れ部を有する、樹脂多層基板。 - 前記複数の樹脂層は熱可塑性樹脂からなる、請求項1に記載の樹脂多層基板。
- 前記他の導体は前記複数の樹脂層のいずれかに形成される第2平面導体である、請求項1または2に記載の樹脂多層基板。
- 前記第2層間接続導体は前記第1層間接続導体の材料よりも低融点の材料からなる、請求項1から3のいずれかに記載の樹脂多層基板。
- 前記第1層間接続導体および前記第2層間接続導体は樹脂材料を含まない、請求項1から4のいずれかに記載の樹脂多層基板。
- 前記第1層間接続導体は前記第1平面導体に接続され、
前記第1層間接続導体および前記第1平面導体は同材料からなる、請求項1から5のいずれかに記載の樹脂多層基板。 - 前記第1層間接続導体は、面積の小さな一方面と、面積の大きな他方面とを有する錐台形であり、
前記第1層間接続導体は、前記一方面が前記第1平面導体に接続され、前記他方面が前記第2層間接続導体に接合される、請求項6に記載の樹脂多層基板。 - 前記複数の樹脂層は液晶ポリマーを主材料とするシートであり、
前記第1平面導体および前記第1層間接続導体は、Cuを主成分とし、
前記第2層間接続導体は、Cu−Sn合金を主成分とする、請求項1から7のいずれかに記載の樹脂多層基板。 - 前記複数の樹脂層の接合面と前記括れ部とは、前記複数の樹脂層の積層方向において、異なる位置にある、
請求項1から8のいずれかに記載の樹脂多層基板。 - 前記第1層間接続導体の前記第2層間接続導体に接合される端面は、ドーム状の端面である、
請求項1から9のいずれかに記載の樹脂多層基板。 - 複数の樹脂層のいずれかに第1平面導体を形成する、平面導体形成工程と、
前記平面導体形成工程の後、前記複数の樹脂層のいずれかに貫通孔を設けた後、前記貫通孔の内部に、前記第1平面導体に接続される第1層間接続導体を形成する、第1層間導体形成工程と、
前記第1層間導体形成工程の後、前記第1層間接続導体の表面に、前記第1層間接続導体とは異なる材料からなる導電性部材を形成する、導電性部材形成工程と、
前記導電性部材形成工程の後、前記導電性部材が前記複数の樹脂層のいずれかに形成された他の導体に当接するように、前記複数の樹脂層を積層して加熱プレスすることにより積層体を形成するとともに、前記導電性部材を前記第1層間接続導体および前記他の導体にそれぞれ接合する第2層間接続導体へ変化させ、且つ、前記第2層間接続導体のうち、前記第1層間接続導体の接合部と前記他の導体の接合部との間に、他の部分よりも平断面積の小さな括れ部を形成する、積層体形成工程と、
を備える、樹脂多層基板の製造方法。 - 前記第1層間導体形成工程は、前記貫通孔にCuめっき膜を形成する工程を含み、
前記導電性部材形成工程は、前記第1層間接続導体の表面にSnめっき膜を形成する工程を含む、請求項11に記載の樹脂多層基板の製造方法。 - 複数の樹脂層のいずれかに第1平面導体を形成する、平面導体形成工程と、
前記平面導体形成工程の後、前記複数の樹脂層のいずれかに貫通孔を設けた後、前記貫通孔の内部に、前記第1平面導体に接続される第1層間接続導体を形成する、第1層間導体形成工程と、
前記第1層間導体形成工程の後、前記複数の樹脂層のいずれかに形成される他の導体のうち、後に複数の樹脂層を積層する際に前記第1層間接続導体と対向する部分に、前記第1層間接続導体とは異なる材料からなる導電性部材を形成する、導電性部材形成工程と、
前記導電性部材形成工程の後、前記第2層間接続導体が、前記複数の樹脂層のいずれかに形成された他の導体に当接するように、前記複数の樹脂層を積層して加熱プレスすることにより積層体を形成するとともに、前記導電性部材を前記第1層間接続導体および他の導体にそれぞれ接合する第2層間接続導体へ変化させ、且つ、前記第2層間接続導体のうち、前記第1層間接続導体の接合部と前記他の導体の接合部との間に、他の部分よりも平断面積の小さな括れ部を形成する、積層体形成工程と、
を備える、樹脂多層基板の製造方法。 - 前記複数の樹脂層は熱可塑性樹脂からなる、請求項11から13のいずれかに記載の樹脂多層基板の製造方法。
- 前記第1層間導体形成工程は、
前記樹脂層のうち、表面に前記第1平面導体が形成された樹脂層の裏面から前記第1平面導体に重なる位置にレーザーを照射することによりテーパー状の前記貫通孔を形成した後、
前記貫通孔の内部に、前記第1平面導体に接続される一方面の面積の小さく、前記第2層間接続導体に接合される他方面の面積が大きな錐台形の前記第1層間接続導体を形成する工程を含む、請求項11から14のいずれかに記載の樹脂多層基板の製造方法。 - 前記積層体形成工程は、前記複数の樹脂層を等方圧プレスする工程を含む、請求項11から15のいずれかに記載の樹脂多層基板の製造方法。
- 前記積層体形成工程の後、前記積層体の表面に露出する前記第1平面導体に、電気めっき法によって前記第1平面導体よりも酸化し難いめっき膜を形成する、めっき形成工程をさらに備える、請求項11から16のいずれかに記載の樹脂多層基板の製造方法。
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