JPWO2020090027A1 - プロセスラインhmiシステム - Google Patents

プロセスラインhmiシステム Download PDF

Info

Publication number
JPWO2020090027A1
JPWO2020090027A1 JP2020500220A JP2020500220A JPWO2020090027A1 JP WO2020090027 A1 JPWO2020090027 A1 JP WO2020090027A1 JP 2020500220 A JP2020500220 A JP 2020500220A JP 2020500220 A JP2020500220 A JP 2020500220A JP WO2020090027 A1 JPWO2020090027 A1 JP WO2020090027A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
parts
hmi
process line
looper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2020500220A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6679132B1 (ja
Inventor
藤枝 宏之
宏之 藤枝
伸夫 清水
伸夫 清水
章 野島
章 野島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp filed Critical Toshiba Corp
Application granted granted Critical
Publication of JP6679132B1 publication Critical patent/JP6679132B1/ja
Publication of JPWO2020090027A1 publication Critical patent/JPWO2020090027A1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/054Input/output
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B23/00Testing or monitoring of control systems or parts thereof
    • G05B23/02Electric testing or monitoring
    • G05B23/0205Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
    • G05B23/0208Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the configuration of the monitoring system
    • G05B23/0216Human interface functionality, e.g. monitoring system providing help to the user in the selection of tests or in its configuration
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/058Safety, monitoring
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/11Plc I-O input output
    • G05B2219/1105I-O
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/11Plc I-O input output
    • G05B2219/1116Position of module in loop, ring determines address of module
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/14Plc safety
    • G05B2219/14006Safety, monitoring in general

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

HMI(3)は、少なくとも1つの可動ロールパーツと該可動ロールパーツに接続する複数のラインパーツとをグループ化した可動ルーパグループパーツ(51)、および該可動ルーパグループパーツ(51)に接続する複数の固定ロールパーツ、を含むプロセスラインをHMI画面に描画する。HMI(3)は、監視対象装置の出力信号から連続的にプロセスライン長を取得する。HMI(3)は、プロセスライン全長と前記プロセスライン長との差を、前記可動ルーパグループパーツが前記複数の固定ロールパーツと共有する前記複数のラインパーツのパーツ数で除算して、ルーパ移動量を算出する。HMI(3)は、前記ルーパ移動量に応じて、前記HMI画面上で前記複数の固定ロールパーツと前記可動ルーパグループパーツ(51)との相対位置を変更する。

Description

本発明は、プロセスラインHMIシステムに関する。
SCADA(Supervisory Control And Data Acquisition)は、社会インフラシステムを監視制御する仕組みとして知られている。社会インフラシステムは、鉄鋼圧延システム、電力送変電システム、上下水道処理システム、ビル管理システム、道路システムなどである。
SCADAは、産業制御システムの一種であり、コンピュータによるシステム監視とプロセス制御を行う。SCADAでは、システムの処理性能に合わせた即応性(リアルタイム性)が必要である。
SCADAは一般に次のようなサブシステムから構成される。
(1)HMI(Human Machine Interface)
HMIは、対象プロセス(監視対象装置)のデータをオペレータに提示し、オペレータがプロセスを監視し制御できるようにする機構である。例えば特許文献1には、SCADAクライアント上で動作するHMI画面を備えるSCADA HMIが開示されている。
(2)監視制御システム
監視制御システムは、プロセス上の信号データを収集し、プロセスに対して制御コマンドを送る。PLC(Programable Logic Controller)などによって構成される。
(3)遠方入出力装置(Remote Input Output :RIO)
遠方入出力装置は、プロセス内に設置されたセンサと接続し、センサの信号をデジタルのデータに変換し、そのデジタルデータを監視制御システムに送る。
(4)通信基盤
通信基盤は、監視制御システムと遠方入出力装置を接続する。
日本特開2017−27211号公報
上述した鉄鋼圧延システムの1つにプロセスラインがある。プロセスラインは、冷間圧延された薄板(ストリップ)に対して、熱処理(焼鈍ライン)、表面処理(メッキライン、カラーコーティングライン)などを行うラインである。プロセスラインは、ストリップに加工を施す設備の他に、ルーパを備える。ルーパは、可動ロールと固定ロールとを備え、ストリップは可動ロールと固定ロールとに巻き掛けられる。ルーパは、可動ロールと固定ロールとの距離を長くしてストリップを溜め込み、距離を短くしてストリップを払い出す。これにより、ルーパは、プロセスライン上のストリップの移動速度を調節できる。
SCADA HMIでは、このようなルーパの動作を表現するため、HMI画面に表示されるプロセスラインの形状を動的に変更できる必要がある。しかしながら、従来のSCADA HMIでは、ルーパの動作を表現するために特化した画面パーツがなく、HMI画面上で上述のようなルーパの動作を描画するのは容易ではなかった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、ルーパの動作をHMI画面上で容易に表現できるプロセスラインHMIシステムを提供することを目的とする。
上記目的の達成のため、本発明に係るプロセスラインHMIシステムは以下のように構成される。
プロセスラインHMIシステムの第1の処理は、少なくとも1つの可動ロールパーツと該可動ロールパーツに接続する複数のラインパーツとをグループ化した可動ルーパグループパーツ、および該可動ルーパグループパーツに接続する複数の固定ロールパーツ、を含むプロセスラインをHMI画面に描画する。第2の処理は、前記監視対象装置から連続的にプロセスライン長を取得する。第3の処理は、プロセスライン全長と前記各時刻のプロセスライン長との差を、前記可動ルーパグループパーツが前記複数の固定ロールパーツと共有する前記複数のラインパーツのパーツ数で除算して、ルーパ移動量を算出する。プロセスライン長とは、ルーパ入側からルーパ出側までのライン長である。プロセスライン全長とは、可動ルーパグループパーツと固定ロールパーツとの距離を最大にした場合における、プロセスライン長である。第4の処理は、前記ルーパ移動量に応じて、前記HMI画面上で前記複数の固定ロールパーツと前記可動ルーパグループパーツとの相対位置を変更する。
1つの態様では、前記プロセスラインHMIシステムは、前記監視対象装置から、前記プロセスラインの始点からWeld点までのライン長を連続的に取得し、前記ライン長に応じて、前記プロセスライン上の前記Weld点の位置を変更する。
他の1つの態様では、前記プロセスラインは、ラインパーツの一端が円周に接するリールパーツをさらに含む。前記プロセスラインHMIシステムは、前記監視対象装置から連続的にリール径を取得し、前記リール径に応じて、前記ラインパーツの一端が円周に接したまま前記リールパーツの径を変更する。
他の1つの態様では、前記可動ロールパーツ又は前記固定ロールパーツは、円周上に複数の接着点(glue point)を有する。前記プロセスラインHMIシステムは、第1ラインパーツの一端が接続する第1接着点と第2ラインパーツの一端が接続する第2接着点との間の円弧に沿って、前記第1ラインパーツおよび前記第2ラインパーツに接続する第3ラインパーツを自動生成する。
本発明に係るプロセスラインHMIシステムよれば、グループパーツを用いることでルーパ可動部の動作をHMI画面上で容易に表現できる。
SCADAのシステム構成を示す図である。 図面エディタが表示する図面作成画面の一例である。 製図エリアにおけるロールパーツとラインパーツとの接着について説明するための図である。 ストリップがロールに巻き付いた状態を説明するための図である。 リールパーツを含むプロセスラインを示す図である。 複数のパーツを統合化したグループパーツについて説明するための図である。 プロセスライングループパーツを組み合わせた図面の一例を示す図である。 HMI端末装置のWebブラウザ上で動作するHMI Webランタイムの構成について説明するための図である。 可動ルーパグループパーツのルーパ移動量を示す図である。 Weld点毎に異なる表示マークを付した例を示す図である。 プロセスラインHMIシステムが有するハードウェア構成例を示すブロック図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。但し、以下に示す実施の形態において各要素の個数、数量、量、範囲等の数に言及した場合、特に明示した場合や原理的に明らかにその数に特定される場合を除いて、その言及した数にこの発明が限定されるものではない。また、以下に示す実施の形態において説明する構造等は、特に明示した場合や明らかに原理的にそれに特定される場合を除いて、この発明に必ずしも必須のものではない。尚、各図において共通する要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
実施の形態1.
<全体システム>
図1は、SCADAのシステム構成を示す図である。SCADAは、HMI3、監視制御システム4、通信基盤5、RIO6をサブシステムとして備え、監視対象装置7に接続する。本明細書では、SCADA HMI実行環境であるHMI3と、SCADA HMI開発環境である図面作成装置1とを含めてプロセスラインHMIシステムと称する。
監視制御システム4、通信基盤5、RIO6に関する説明は、背景技術で述べた通りであるため省略する。監視対象装置7は、監視制御対象のプラントを構成するセンサ、アクチュエータなどである。
図面作成装置1は、図面エディタ11を備える。開発環境である図面作成装置1は、図面エディタ11によりHMI図面データ2を生成する。HMI図面データ2は、SVG(Scalable Vector Graphics)データ21と、パーツランタイム属性データ22を含む。
HMI3(HMIサブシステム)は、HMIサーバ装置31と、HMI端末装置32とを備える。実行環境であるHMI3は、HMI図面データ2を読み込んでWebブラウザ321上で動作するHMI Webランタイム322(Webアプリケーション)と、HMI Serverランタイム311とが協調し、HMIサブシステムとして動作する。
<図面作成装置>
図面作成装置1が備える図面エディタ11は、高度な図面編集機能と、図面データをSVG形式で保存できる機能を有する。図面エディタ11は、一例として、Microsoft Visio(登録商標)である。
図面作成装置1上で動作する図面エディタ11は、製図部12と、パーツランタイム属性生成部13と、HMI図面データ出力部14とを備える。
図2を参照して、製図部12により表示される図面作成画面について説明する。図2は、図面エディタ11が表示する図面作成画面の一例である。
製図部12は、ディスプレイ1c(図11)上に、図面を作成するために必要なパーツのプロトタイプが配列されたステンシルエリア121と、図面が描かれる製図エリア122とを並べて表示する。また、製図部12は、入出力インタフェース1d(図11)を用いて、開発者に選択されたステンシルエリア121上のパーツを、製図エリア122の図面上に配置可能である。
図2に示すステンシルエリア121には、ラインパーツのプロトタイプ121a、ロールパーツのプロトタイプ121b、リールパーツのプロトタイプ121cが表示されている。HMI画面の開発者は、ステンシルエリア121上のパーツをコピー(ドラッグアンドドロップ)し、製図エリア122の図面上の任意の位置に配置可能である。図2の製図エリア122には、ルーパを含むプロセスラインが描かれている。ルーパの可動部は、最大限ストリップを蓄えうる状態(最も高い位置)で描かれている。L1〜L8はラインパーツ、R1〜R7はロールパーツである。
このように、製図エリア122に、パーツが配置された図面が作成される。パーツは、色、形、位置、大きさなどの静的表示属性を有する。静的表示属性は、製図エリア122上で変更可能である。
図3は、製図エリア122におけるロールパーツとラインパーツとの接着について説明するための図である。図3には、一例として、図2のロールパーツR3とラインパーツL4との接着状態が描かれている。ロールパーツは、円周上に複数の接着点(glue point)をn個有する。ラインパーツの端点は接着点に接着できる。
ラインパーツはロールパーツの接線となるように接着される。図3に示すロールパーツは、16個の接着点を有する。接着点は、30度ごと、45度ごとに配置されている。したがって、ラインパーツがロールパーツに対して45度あるいは30度の整数倍の角度で巻き付く場合には、このステンシルで作図可能である。このステンシルで対応できない角度で巻き付く場合には、接着点の数を増やすことにより対応可能である。
図4は、ストリップがロールに巻き付いた状態を説明するための図である。図4には、一例として、図2のロールR1にストリップが巻き付いた状態が描かれている。
製図部12は、第1ラインパーツL1の一端が接続する第1接着点P1と第2ラインパーツL2の一端が接続する第2接着点P2との間の円弧に沿って、第1ラインパーツL1および第2ラインパーツL2に接続する第3ラインパーツを自動生成する。
また、パーツランタイム属性生成部13は、ラインパーツとロールパーツの位置関係からストリップの巻き付き角度を自動計算する。図4の例では、ラインパーツは、ロールパーツR1に対して270度から0度まで90度分巻き付いている。パーツランタイム属性生成部13は、ラインパーツのロールパーツへの巻き付き開始角度と終了角度を計算し、これをロールパーツのパーツランタイム属性に含める。
図5は、リールパーツを含むプロセスラインを示す図である。リールパーツを含むプロセスラインには、コイルホルダーを含むプロセスライン、テンションリールを含むプロセスラインがある。図5の製図エリア122には、テンションリールを含むプロセスラインが描かれている。L9〜L11はラインパーツ、R8〜R10はロールパーツ、R11はリールパーツである。
リールパーツもロールパーツの一種であり、ラインパーツの一端が円周に接する。リールパーツは、巻かれているストリップの厚さにより外側の円の径が変動する。パーツランタイム属性生成部13は、ラインパーツのリールパーツへの巻き付き角度、およびストリップが巻かれた最大径に対する現在の径(%)を示す信号名称を、リールパーツのパーツランタイム属性に含める。パーツは信号名称を介して信号データや制御コマンドと関連付けられる。
図6は、複数のパーツを統合化したグループパーツについて説明するための図である。製図部12は、製図エリア122上で複数のパーツをグループ化してグループパーツを作成できる。また、パーツランタイム属性生成部13は、グループパーツについてパーツランタイム属性を生成することができる。
図6に示すルーパにおいて、ロールパーツR1、R5、R7は固定ロールパーツであり、ロールパーツR2〜R4、R6は上下に移動する可動ロールパーツである。固定であるか可動であるかは各ロールパーツの静的表示属性として設定される。
可動ルーパグループパーツ51は、ルーパの可動部を示す。可動ルーパグループパーツ51は、少なくとも1つの可動ロールパーツ(R2〜R4、R6)と該可動ロールパーツに接続する複数のラインパーツ(L2〜L7)とをグループ化したグループパーツである。可動ルーパグループパーツ51のパーツランタイム属性は、ルーパの可動範囲を示すmoving pathと、ルーパの位置を示す信号名称とを含む。
プロセスライングループパーツ52は、可動ルーパグループパーツ51に接続する複数の固定ロールパーツ(R1、R5、R7)を含むグループパーツである。プロセスライングループパーツ52のパーツランタイム属性は、プロセスラインの全長(最大の長さ)、プロセスライン現在長を示す信号名称(ルーパ可動部を含む場合のみ)、Weld点の位置(i=0〜n)を示す信号名称、Weld点を示す表示マークの信号名称を含む。
同様に、図5に示したリールパーツを含むプロセスラインも、プロセスライングループパーツとしてグループ化することができる。
図7は、プロセスライングループパーツを組み合わせた図面の一例を示す図である。コイルホルダーおよびテンションリールを含むプロセスラインは分岐するため、独立してラインの長さを計算できるように別々のプロセスライングループパーツとしてグループ化する。図7には、ルーパを備えたメインプロセスラインを示すプロセスライングループパーツ52に、コイルホルダープロセスラインを示すプロセスライングループパーツ50a,50bと、テンションリールプロセスラインを示すプロセスライングループパーツ53a,53bが接続している。これらのプロセスライングループパーツが組み合わさって、HMI画面として表示される図面が構成されている。
プロセスラインは、以下の規則でグループ化される。
(1)プロセスライングループパーツとしてグループ化できるのは、連続して互いに接着したラインパーツ、ロールパーツ、リールパーツである。
(2)プロセスライングループパーツは、ルーパ可動部(可動ルーパグループパーツ)またはリールパーツを高々1つ含むことができる。
(3)プロセスライングループパーツは、その全長の長さ(単位はメートル)を定数(設備データ)として持つ。
(4)プロセスライングループパーツが、ルーパ可動部(可動ルーパグループパーツ)を含む場合、現在のプロセスラインの長さ(全長よりも短い値)をアイテム値(信号データ)として与えることにより、ルーパの高さが変更される。
図1に戻り説明を続ける。HMI図面データ出力部14は、製図エリア122に描かれたパーツが配置された図面のSVGデータ21と、パーツランタイム属性データ22とを含むHMI図面データ2を出力する。SVGデータ21は、SVGエレメントの属性として、配置されたパーツの静的表示属性(色、形、位置、大きさ等)を含む。
<HMI端末装置>
HMI端末装置32は、Webブラウザ321と、HMI Webランタイム322とを予め備える。
Webブラウザ321は、少なくとも1つのSVGデータ21を読み込んでHMI画面を表示する。HMI画面は、SVGデータ21で定義された図面を複数組み合わせて構成されている。
SVG形式の図面(SVGデータ21)は、HMI Webランタイム322によってWebブラウザ321が管理するDOM(Document Object Model)(図示省略)に読み込まれ、描画される。HMI Webランタイム322が、HMI画面上のパーツを動作させるためにDOM内のSVGエレメントの変更を行った場合、Webブラウザ321はその変更を検知して、HMI画面を更新する。
HMI Webランタイム322は、HMI図面データ2を設定パラメータとして読み込んでWebブラウザ321上で動作する。HMI Webランタイム322は、パーツの種類毎に固有の処理内容を予め定めたライブラリ(スクリプトの集合)である。スクリプトに設定パラメータ(例えば、固有の信号名称)が適用されてHMI画面上の1のパーツが特定され、当該パーツの固有の処理を担う。すなわち、同種パーツであっても、各パーツに設定される設定パラメータ(例えば固有の信号名称)は異なるため、各パーツの動作は異なる。
図8は、HMI端末装置32のWebブラウザ321上で動作するHMI Webランタイム322の構成について説明するための図である。HMI Webランタイム322は、設定パラメータによりパーツと監視対象装置7からの信号データとを関連付け、監視対象装置7から固有の信号名称に対応する信号データを受信したときに、HMI画面上で、固有の信号名称に対応するパーツの表示を変化させる。
より詳細には、HMI Webランタイム322は、パーツ固有処理部322a、SVGデータ読込処理部322c、信号データ受信部322d、図面更新部322e、イベント処理部322f、制御コマンド送信部322gを備える。
SVGデータ読込処理部322cは、SVGデータ21を読み込む。パーツ固有処理部322aは、SVGデータ21の静的表示属性をパーツ管理情報322bに含める。パーツ固有処理部322aは、SVGデータ21に含まれるパーツ毎に、これ対応するパーツランタイム属性データ22を読み込み、パーツ管理情報322bに含める。パーツ管理情報322bには、HMI画面上の各パーツと監視対象装置からの信号データとを関連付ける固有の信号名称と、当該信号名称に対応する信号データに応じたパーツの動的な表示に必要な情報とが用意される。
パーツ固有処理部322aは、後述するパーツの種類毎に固有の処理内容が予め定められたライブラリ(JavaScript(登録商標)プログラム)に、パーツ管理情報322bを設定パラメータとして適用して、HMI画面上の個々のパーツを機能させる。
信号データ受信部322dは、監視対象装置7からの信号データをHMI Serverランタイム311を介して受信する。パーツ固有処理部322aは、パーツ管理情報322bに基づいて受信した信号データに対応するパーツを特定し、図面上のパーツ表示の更新指示を決定する。この特定パーツへの更新指示は図面更新部322eへ送信される。ディスプレイ32cに表示されたWebブラウザ321上の特定パーツは更新指示に基づいて表示が変化する。
パーツ固有処理部322aの具体的処理について説明する。プロセスライングループパーツの固有処理は、監視対象装置7の信号データからプロセスライン現在長を取得し、プロセスライン全長とプロセスライン現在長との差を、可動ルーパグループパーツが複数の固定ロールパーツ(R1,R5,R7)と共有する複数のラインパーツ(L2,L5〜L7)のパーツ数で除算して、ルーパ移動量を算出する。ここで、プロセスライン長とは、ルーパ入側(R1)からルーパ出側(R7)までのライン長である。プロセスライン全長とは、可動ルーパグループパーツ51と固定ロールパーツ(R1,R5,R7)との距離を最大にした場合における、プロセスライン長である。ルーパ移動量h(可動ルーパグループパーツの最大高さからの移動量)は次式(1)で表される。
h=(プロセスライン全長−プロセスライン現在長)/n …(1)
ここで、nは、可動ルーパグループパーツが他の固定ロールパーツと共有するラインパーツのパーツ数である。
なお、信号データはプロセスライン現在長そのものでなくてもよい。信号データが各ラインパーツの長さである場合は、プロセスライン現在長をL、ラインパーツ(i)の長さをline(i)、ロールパーツの直径をR、ロールパーツ(j)の巻き付き終了角度をRoll(j)、ロールパーツ(j)の巻き付き開始角度をRoll(j)として、プロセスライン現在長は、次式(2)から算出できる。
L=Σ(line(i))
+Σ(R×π×(Roll(j)−Roll(j))/360) …(2)
パーツ固有処理部322aは、ルーパ移動量hに応じて、HMI画面上の可動ルーパグループパーツについての更新指示を図面更新部322eへ送信する。これにより、SVGエレメントが更新され、HMI画面上で固定ロールパーツと可動ルーパグループパーツとの相対位置が変更される。図9に示すように、可動ルーパグループパーツは、その最大高さからルーパ移動量h(m)分下げた位置に描画される。
また、プロセスライングループパーツの固有処理は、監視対象装置7からプロセスラインの始点(ルーパ入側(R1))からWeld点までのライン長を取得し、ライン長に応じて、プロセスライン上に描画するWeld点の位置と表示マークを決定する。パーツ固有処理部322aは、決定したWeld点の位置と表示マークに応じて、HMI画面上のプロセスライングループパーツについての更新指示を図面更新部322eへ送信する。図10は、Weld点毎に異なる表示マークを付した例を示す図である。表示マークの種類は監視対象装置7からの信号値により変更可能である。
また、リールパーツの固有処理は、監視対象装置から現在のリール径を取得し、現在のリール径に応じて、ラインパーツの一端が円周に接したまま、リールパーツの径およびラインパーツの長さを変更する。パーツ固有処理部322aは、決定したリールパーツの径およびラインパーツの長さに応じて、HMI画面上のリールパーツについての更新指示を図面更新部322eへ送信する。
また、イベント処理部322fは、各パーツに関連するキーボードまたはマウスイベントを検出する。パーツ固有処理部322aは、パーツ管理情報322bに基づき、検出したイベントに対応する制御コマンドを決定する。制御コマンド送信部322gは、HMI Serverランタイム311へ制御コマンドを送信する。
<HMIサーバ装置>
HMI Serverランタイム311は、HMIサーバ装置31上で動作する。HMI Serverランタイム311の処理は以下の通りである。
(1)アプリケーションサーバを内蔵し、Webブラウザ321に対して、HMI Webランタイムコンテンツを供給する。
(2)監視制御システム4と通信し、監視対象装置7からの信号データをHMI Webランタイム322に送信するとともに、HMI Webランタイム322からの制御コマンドを監視制御システム4へ送信する。
以上説明したように、本実施形態に係るプロセスラインHMIシステムによれば、グループパーツを定義することでルーパ可動部の動作をHMI画面上で容易に表現できる。
<ハードウェア構成例>
プロセスラインHMIシステムの主要部のハードウェア構成について図11を参照して説明する。図11は、プロセスラインHMIシステムが有するハードウェア構成例を示すブロック図である。
図1に示す図面作成装置1の各部は、図面作成装置1が有する機能の一部を示し、各機能は処理回路により実現される。処理回路は、プロセッサ1aと、メモリ1bと、ディスプレイ1cと、入出力インタフェース1dとが接続して構成されている。入出力インタフェース1dは、キーボード、マウス等の入力デバイス、HMI図面データ2をファイル出力可能なデバイスである。プロセッサ1aは、メモリ1bに記憶された各種プログラムを実行することにより、図面作成装置1の各部の機能を実現する。
図1に示すHMI端末装置32の各部は、HMI端末装置32が有する機能の一部を示し、各機能は処理回路により実現される。処理回路は、プロセッサ32aと、メモリ32bと、ディスプレイ32cと、入力インタフェース32dとが接続して構成されている。入力インタフェース32dは、キーボード、マウス等の入力デバイス、HMI図面データ2を読込可能なデバイスである。また、処理回路は、HMIサーバ装置31と接続し信号データおよび制御コマンドを送受信可能なネットワークデバイス(図示省略)も備える。プロセッサ32aは、メモリ32bに記憶された各種プログラムを実行することにより、HMI端末装置32の各部の機能を実現する。
図1に示すHMIサーバ装置31の各部は、HMIサーバ装置31が有する機能の一部を示し、各機能は処理回路により実現される。処理回路は、プロセッサ31aと、メモリ31bと、ネットワークインタフェース31dとが接続して構成されている。ネットワークインタフェース31dは、監視制御システム4とHMI端末装置32と接続し、信号データおよび制御コマンドを送受信可能なデバイスである。プロセッサ31aは、メモリ31bに記憶された各種プログラムを実行することにより、HMIサーバ装置31の各部の機能を実現する。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 図面作成装置
11 図面エディタ
12 製図部
13 パーツランタイム属性生成部
14 HMI図面データ出力部
2 HMI図面データ
21 SVGデータ
22 パーツランタイム属性データ
3 HMI
31 HMIサーバ装置
311 HMI Serverランタイム
32 HMI端末装置
321 Webブラウザ
322 HMI Webランタイム
4 監視制御システム
5 通信基盤
6 RIO
7 監視対象装置
121 ステンシルエリア
121a−121c パーツのプロトタイプ
122 製図エリア
322a パーツ固有処理部
322b パーツ管理情報
322c SVGデータ読込処理部
322d 信号データ受信部
322e 図面更新部
322f イベント処理部
322g 制御コマンド送信部
1a、31a、32a プロセッサ
1b、31b、32b メモリ
1c、32c ディスプレイ
1d 入出力インタフェース
31d ネットワークインタフェース
32d 入力インタフェース

Claims (4)

  1. 監視対象装置に接続するプロセスラインHMIシステムであって、
    少なくとも1つの可動ロールパーツと該可動ロールパーツに接続する複数のラインパーツとをグループ化した可動ルーパグループパーツ、および該可動ルーパグループパーツに接続する複数の固定ロールパーツ、を含むプロセスラインをHMI画面に描画し、
    前記監視対象装置から連続的にプロセスライン長を取得し、
    プロセスライン全長と前記プロセスライン長との差を、前記可動ルーパグループパーツが前記複数の固定ロールパーツと共有する前記複数のラインパーツのパーツ数で除算して、ルーパ移動量を算出し、
    前記ルーパ移動量に応じて、前記HMI画面上で前記複数の固定ロールパーツと前記可動ルーパグループパーツとの相対位置を変更すること、
    を特徴とするプロセスラインHMIシステム。
  2. 前記監視対象装置から、前記プロセスラインの始点からWeld点までのライン長を連続的に取得し、
    前記ライン長に応じて、前記プロセスライン上の前記Weld点の位置を変更すること、
    を特徴とする請求項1記載のプロセスラインHMIシステム。
  3. 前記プロセスラインは、ラインパーツの一端が円周に接するリールパーツをさらに含み、
    前記監視対象装置から連続的にリール径を取得し、
    前記リール径に応じて、前記ラインパーツの一端が円周に接したまま前記リールパーツの径を変更すること、
    を特徴とする請求項1又は2記載のプロセスラインHMIシステム。
  4. 前記可動ロールパーツ又は前記固定ロールパーツは、円周上に複数の接着点を有し、
    第1ラインパーツの一端が接続する第1接着点と第2ラインパーツの一端が接続する第2接着点との間の円弧に沿って、前記第1ラインパーツおよび前記第2ラインパーツに接続する第3ラインパーツを自動生成すること、
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のプロセスラインHMIシステム。
JP2020500220A 2018-10-31 2018-10-31 プロセスラインhmiシステム Active JP6679132B1 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2018/040487 WO2020090027A1 (ja) 2018-10-31 2018-10-31 プロセスラインhmiシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6679132B1 JP6679132B1 (ja) 2020-04-15
JPWO2020090027A1 true JPWO2020090027A1 (ja) 2021-02-15

Family

ID=70166580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020500220A Active JP6679132B1 (ja) 2018-10-31 2018-10-31 プロセスラインhmiシステム

Country Status (7)

Country Link
US (1) US11231692B2 (ja)
JP (1) JP6679132B1 (ja)
CN (1) CN112204484B (ja)
BR (1) BR112020022226A2 (ja)
PH (1) PH12020551972A1 (ja)
TW (1) TWI699664B (ja)
WO (1) WO2020090027A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220390934A1 (en) * 2020-06-30 2022-12-08 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation Scada web hmi system
WO2023181409A1 (ja) * 2022-03-25 2023-09-28 東芝三菱電機産業システム株式会社 Scadaウェブhmiシステム
TWI805418B (zh) * 2022-06-23 2023-06-11 英業達股份有限公司 動態載入腳本以改變料件處理動作之系統及方法

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4674310A (en) * 1986-01-14 1987-06-23 Wean United Rolling Mills, Inc. Strip tension profile apparatus and associated method
JPH09327714A (ja) * 1996-06-07 1997-12-22 Nisshin Steel Co Ltd 連続熱間仕上圧延機におけるルーパー装置による帯鋼幅方向端部の張力制御方法
TW559706B (en) * 2001-06-08 2003-11-01 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Method and system for collecting and monitoring shop floor information
US6819960B1 (en) 2001-08-13 2004-11-16 Rockwell Software Inc. Industrial controller automation interface
JP3753056B2 (ja) * 2001-11-27 2006-03-08 Jfeスチール株式会社 連続プロセスラインにおけるルーパの同期位置制御方法
CN101091966B (zh) * 2006-06-19 2010-05-12 鞍钢股份有限公司 一种连轧机组轧机入口带钢双重纠偏控制系统
JP5465105B2 (ja) * 2010-06-21 2014-04-09 三菱電機株式会社 計算機システム及びコンピュータプログラム及びパイプライン処理方法
CN101934293B (zh) * 2010-08-30 2012-09-05 河北钢铁股份有限公司唐山分公司 一种解决酸轧联机生产线活套充套甩尾的方法
JP5740945B2 (ja) * 2010-12-06 2015-07-01 Jfeスチール株式会社 ルーパの可動ロール位置制御方法
JP2012185616A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Mitsubishi Electric Corp プログラマブル表示器
JP5842558B2 (ja) * 2011-11-14 2016-01-13 Jfeスチール株式会社 縦型ルーパー設備およびその蛇行修正方法
CN102489544B (zh) * 2011-12-19 2014-08-13 中冶南方(武汉)自动化有限公司 用于冷轧处理线开卷机高速甩尾的控制方法
JP5915595B2 (ja) * 2013-05-30 2016-05-11 Jfeスチール株式会社 蛇行修正装置および蛇行修正方法
JP2015033702A (ja) * 2013-08-07 2015-02-19 Jfeスチール株式会社 ルーパ装置およびルーパ制御方法
KR102071971B1 (ko) 2015-05-04 2020-01-31 엘에스산전 주식회사 Hmi 시스템
JP6477319B2 (ja) 2015-07-17 2019-03-06 東芝三菱電機産業システム株式会社 プラント制御システム
US10459675B2 (en) 2015-09-04 2019-10-29 Fives Cinetic Corp. System and method for controlling a process line using a PLC and scalable HMI control template
CN105488275B (zh) * 2015-11-30 2018-08-17 中冶南方(武汉)自动化有限公司 冷轧生产线活套区域内焊缝的跟踪、修正方法及其系统
CN109154878A (zh) * 2016-06-03 2019-01-04 株式会社半导体能源研究所 数据处理装置及其显示方法

Also Published As

Publication number Publication date
PH12020551972A1 (en) 2021-09-06
JP6679132B1 (ja) 2020-04-15
CN112204484A (zh) 2021-01-08
WO2020090027A1 (ja) 2020-05-07
CN112204484B (zh) 2024-03-22
US20210191356A1 (en) 2021-06-24
TWI699664B (zh) 2020-07-21
TW202018546A (zh) 2020-05-16
US11231692B2 (en) 2022-01-25
BR112020022226A2 (pt) 2021-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6679132B1 (ja) プロセスラインhmiシステム
US8321806B2 (en) Visualization of process control data
EP2592517B1 (en) Systems and methods for asynchronous searching and filtering of data
CN112464119B (zh) 一种基于web端的SCADA在线组态编辑方法
JP6552775B1 (ja) ハイブリッドレンダリングhmi端末装置
WO2018087864A1 (ja) 情報表示装置及び情報表示システム並びに表示画面制御方法
US8566748B2 (en) Method and system of a human-machine interface
US8448065B2 (en) System and method for the editing and accessing real-time OPC data with text-based tags
JP2020102115A (ja) エンジニアリング支援システム及びエンジニアリング支援方法
CN104142897A (zh) 集成电路生产线监控系统的可视化配置方法
CN101364088B (zh) 工业人机界面变量访问方法及系统
JP6988773B2 (ja) 制御システムおよび制御装置
JP6956280B2 (ja) SCADA Web HMIシステム
CN105892432A (zh) 一种新型工业人机界面变量访问方法及系统
TW202206953A (zh) Scada網頁hmi系統
EP4273667A1 (en) Augmented reality system
US20210165723A1 (en) Graphical Indicator With History
CN102929186A (zh) 一种模型系统与Web监控画面的数据通信实现方法
Gloy Assistance Systems for Production Machines in the Textile Industry
CN105955076A (zh) 一种工业人机界面变量访问方法及系统
CN105892424A (zh) 一种基于svg技术实现数控机床面板操作可视化仿真的方法
JP6369111B2 (ja) 表示装置、監視システム、表示方法および表示プログラム
CN112991486A (zh) 一种支持多表现形式的统一Web图形绘制系统
JP2019125183A (ja) Hmiコントローラ、hmiシステムおよび記憶媒体
JP2017004207A (ja) 表示制御装置、配信装置、表示制御システム、表示制御方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200106

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20200106

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20200107

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20200218

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200310

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200313

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6679132

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250