JP5740945B2 - ルーパの可動ロール位置制御方法 - Google Patents

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本発明は、鋼ストリップなどの金属ストリップを連続処理する連続処理ラインに用いられるルーパの可動ロール位置制御方法に関するものである。
鋼ストリップの圧延処理は、通常、図3に示す連続圧延ラインによって行なわれる。この連続圧延ラインはペイオフリール11を有し、このペイオフリール11から払い出された鋼ストリップ12は溶接機13に供給されるようになっている。この溶接機13は鋼ストリップ12の端部同士を接続するものであって、溶接機13で端部同士が接続された鋼ストリップ12は複数のタンデム圧延機を直列に配してなる連続圧延設備15にルーパ14を経て供給され、連続圧延設備15で圧延処理されるようになっている。
ルーパ14は鋼ストリップ12を貯えるものであって、連続圧延設備15の入側に配置されている。また、ルーパ14は鋼ストリップ12に張力を定位置で付与する固定ロール16a,16b,16cと、これら固定ロール16a〜16cとの間で鋼ストリップ12を張架する可動ロール17a,17b,17cとを有し、可動ロール17a〜17cは鋼ストリップ12の長さ方向に移動可能となっている。
このような連続圧延ラインでは、鋼ストリップ12の端部同士を溶接機13で接続するときには、ルーパ14の可動ロール17a〜17cを固定ロール16a〜16cに接近させ、ルーパ14に貯えられた鋼ストリップ12を連続圧延設備15の入側に払い出して鋼ストリップ12を連続的に圧延処理している。そして、鋼ストリップ12の接続作業を行なわないときには、ルーパ14の可動ロール17a〜17cを固定ロール16a〜16cとの間隔が最大となる位置まで移動させ、ルーパ14のストリップ貯蔵容量を最大にした状態で鋼ストリップ12を連続的に圧延処理している。
しかし、可動ロール17a〜17cを固定ロール16a〜16cとの間隔が最大となる位置まで移動させると、固定ロール16a〜16cと可動ロール17a〜17cとの間に張架された鋼ストリップ12の長さが長くなり、鋼ストリップ12に蛇行が発生しやすくなる。
そこで、ルーパの固定ロールと可動ロールとの間に発生した金属ストリップの蛇行量を蛇行量検出器により検出し、金属ストリップの蛇行が検出されない位置まで可動ロールの位置を制御する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平02−165814号公報
このような方法によると、ルーパの内部で金属ストリップの蛇行が発生し、金属ストリップの破断に至ることを防止することができる。しかしながら、上述した方法では、鋼ストリップを連続圧延する連続圧延機の入側や鋼ストリップを連続焼鈍する連続焼鈍炉の入側あるいは連続焼鈍炉の出側に配置されるルーパとして、金属ストリップに張力を定位置で付与する複数の固定ロールと、該固定ロールとの間で金属ストリップを張架する複数の可動ロールと、該可動ロールを固定ロールに対して接離する方向に移送する単一のロールキャリアと、該ロールキャリアを介して可動ロールの位置を同期制御する制御装置とを有するルーパを用いて金属ストリップの蛇行を防止しているため、ルーパの内部で金属ストリップの蛇行が発生した場合には、図4に示すように、全ての可動ロールが固定ロール側に移動する。このため、ルーパのストリップ貯蔵容量が大きく減少し、金属ストリップの処理速度を十分に下げた状態で金属ストリップの端部同士を接続したり金属ストリップを巻取り機から取り出したりしなければならないため、金属ストリップを高効率で連続処理することができなくなるとともに、金属ストリップの材料によっては目標とする特性を得ることができなくなるという問題があった。
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであって、ルーパのストリップ貯蔵容量を大きく減少させることなく金属ストリップの蛇行を防止することのできるルーパの可動ロール位置制御方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、金属ストリップを処理するストリップ処理設備の入側または出側で前記金属ストリップに張力を定位置で付与する複数の固定ロールと、該固定ロールとの間で前記金属ストリップを張架する複数の可動ロールと、該可動ロールを前記固定ロールに対して接離する方向に移送する複数のロールキャリアと、該ロールキャリアを介して前記可動ロールの位置を同期制御する制御装置とを備えたルーパの可動ロール位置を制御する方法であって、前記固定ロールと前記可動ロールとの間に発生する金属ストリップの蛇行を前記可動ロールの各々に設けた蛇行検出器により検出し、前記金属ストリップの蛇行が前記蛇行検出器により検出された際に、前記金属ストリップの蛇行が前記蛇行検出器により検出されない位置まで前記可動ロールの位置を前記制御装置により個別に制御することを特徴とする。
本発明によると、金属ストリップの蛇行が発生したときに全ての可動ロールを固定ロール側に移動させる必要がないので、金属ストリップの端部同士を接続する場合や連続処理された金属ストリップを巻取機から取り出す場合にルーパのストリップ貯蔵容量が大きく減少することがない。従って、ルーパのストリップ貯蔵容量を大きく減少させることなく金属ストリップの蛇行を防止することができる。また、金属ストリップの蛇行を防止しながら金属ストリップを高効率で連続処理することができる。
本発明に係るルーパの可動ロール位置制御方法を鋼ストリップの連続圧延ラインに適用した一実施形態を示す図である。 本発明に係るルーパの可動ロール位置制御方法を鋼ストリップの連続圧延ラインに適用した場合の作用効果を説明するための図である。 鋼ストリップを圧延する連続圧延ラインの一例を示す図である。 本発明が解決しようとする課題を説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明に係るルーパの可動ロール位置制御方法について説明する。
図1は本発明に係るルーパの可動ロール位置制御方法を鋼ストリップの連続圧延ラインに適用した一実施形態を示す図であり、ストリップ処理設備としての連続圧延設備15の入側に配置されるルーパ14は、前述した固定ロール16a〜16c及び可動ロール17a〜17cを有しているとともに、蛇行検出器18a,18b,18c、ロールキャリア19a,19b,19c及び制御装置20を有している。
蛇行検出器18a〜18cは鋼ストリップ12の蛇行を検出するものであって、可動ロール17a〜17cにそれぞれ設けられている。また、蛇行検出器18a〜18cは例えば鋼ストリップ12の中央部やエッジ部の位置ずれ量から鋼ストリップ12の蛇行を検出するように構成されている。
ロールキャリア19a〜19cは可動ロール17a〜17cを固定ロール16a〜16cに対して接離する方向(鋼ストリップ12の長さ方向)に移送するものであって、ルーパカーあるいはルーパキャリッジとも称されている。
制御装置20はロールキャリア19a〜19cを介して可動ロール17a〜17cの位置を個別に制御するものであって、蛇行検出器18a〜18cから出力された信号は蛇行検出情報として制御装置20に供給されている。そして、制御装置20は鋼ストリップ12の端部同士を溶接機13で接続するときには鋼ストリップ12を連続圧延設備15の入側に払い出すが、固定ロール16a〜16cと可動ロール17a〜17cとの間隔が設備仕様によって決まる最小設定値を下回らないようにロールキャリア19a〜19cの位置を同期制御する。一方、鋼ストリップ12の接続作業を行なわないときには固定ロール16a〜16cと可動ロール17a〜17cとの間隔が設備仕様によって決まる最大設定値の例えば92%となるようにロールキャリア19a〜19cの位置を同期制御するように構成されている。
図2は本発明に係るルーパの可動ロール位置制御方法を鋼ストリップの連続圧延ラインに適用した場合の作用効果を説明するための図であり、以下、図2を参照して本発明に係るルーパの可動ロール位置制御方法について説明する。
本発明に係るルーパの可動ロール位置制御方法により鋼ストリップ12を連続処理する場合は、ペイオフリール11(図3参照)から払い出された鋼ストリップ12を連続圧延設備15にルーパ14を経て供給する。
このとき、例えばルーパ14の固定ロール16aと可動ロール17aとの間に鋼ストリップ12の蛇行が発生した場合は、可動ロール17aに設けられた蛇行検出器18aによって鋼ストリップ12の蛇行が検出される。そして、固定ロール16aと可動ロール17aとの間に発生した鋼ストリップ12の蛇行が蛇行検出器18aによって検出されると、図2(a)に示すように、鋼ストリップ12の蛇行が蛇行検出器18aにより検出されない位置まで可動ロール17aの位置が制御装置20によって個別に制御される。
また、鋼ストリップ12の蛇行が例えば固定ロール16bと可動ロール17bとの間に発生している場合は、図2(b)に示すように、鋼ストリップ12の蛇行が蛇行検出器18bにより検出されない位置まで可動ロール17bの位置が制御装置20によって個別に制御される。そして、鋼ストリップ12の蛇行が例えば固定ロール16cと可動ロール17cとの間に発生している場合は、図2(c)に示すように、鋼ストリップ12の蛇行が蛇行検出器18cにより検出されない位置まで可動ロール17cの位置が制御装置20によって個別に制御される。
上述のように、連続圧延設備15の入側に配置されるルーパとして、鋼ストリップ12に張力を定位置で付与する固定ロール16a〜16cと、固定ロール16a〜16cとの間で鋼ストリップ12を張架する可動ロール17a〜17cと、可動ロール17a〜17cに設けられた蛇行検出器18a〜18cと、可動ロール17a〜17cを固定ロール16a〜16cに対して接離する方向に移送するロールキャリア19a〜19cと、ロールキャリア19a〜19cを介して可動ロール17a〜17cの位置を制御する制御装置20とを備えたルーパ14を用い、固定ロール16a〜16cと可動ロール17a〜17cとの間に発生する鋼ストリップ12の蛇行を蛇行検出器18a〜18cにより検出し、鋼ストリップ12の蛇行が蛇行検出器18a〜18cにより検出されない位置まで可動ロール17a〜17cの位置を制御装置20により個別に制御すると、ルーパ14の内部で鋼ストリップ12の蛇行が発生したときに全ての可動ロールを固定ロール側に移動させる必要がない。従って、ルーパ14のストリップ貯蔵容量を大きく減少させることなく鋼ストリップ12の蛇行を防止することができる。
また、前述した先行技術のように、鋼ストリップ12の処理速度を十分に下げた状態で鋼ストリップ12の端部同士を接続する必要がないので、鋼ストリップ12の蛇行を防止しながら鋼ストリップ12を高効率で連続圧延処理することができる。
例えば、固定ロール16aと可動ロール17aとの間隔が最大設定値となる場合に貯えられる鋼ストリップ12の最大貯蔵容量を300m、固定ロール16bと可動ロール17bとの間隔が最大設定値となる場合に貯えられる鋼ストリップ12の最大貯蔵容量を300m、可動ロール17cと固定ロール16cとの間隔が最大設定値となる場合に貯えられる鋼ストリップ12の最大貯蔵容量を150mとした場合、例えば固定ロール16aと可動ロール17aとの間に鋼ストリップ12の蛇行が発生したときには、前述した先行技術では、全ての可動ロールを鋼ストリップ12の蛇行が検出されない位置(例えば可動ロール17a〜17cの最大移動量の50%)まで固定ロール側に移動させたときのストリップ貯蔵容量が(300+300+150)×50%=475mとなる。
これに対し、本実施形態では、可動ロール17aのみが固定ロール側に移動し、そのときのストリップ貯蔵容量が300×50%+300+150=600mとなるので、鋼ストリップ12の蛇行を防止しながら鋼ストリップ12を高効率で連続圧延処理することができる。
上述した本実施形態では、ルーパがストリップ処理設備の入側に配置されるものを例示したが、これに限られるものではない。例えば、鋼ストリップを連続焼鈍する連続焼鈍ラインのように、ルーパが連続焼鈍炉の出側に配置される場合にも本発明を適用でき、本発明を連続焼鈍ラインに適用することにより、ルーパのストリップ貯蔵容量を大きく減少させることなく鋼ストリップの蛇行を防止できるとともに、鋼ストリップの蛇行を防止しながら鋼ストリップを高効率で連続圧延処理することができる。
なお、鋼ストリップの蛇行が検出されない位置まで可動ロールをロールキャリアにより個別に移動させる際に、ルーパの払い出し・追い込み速度の上限設定と各ロールキャリアの移動速度比を修正して、ロールキャリアのオーバーラン等を防止するようにしてもよい。
11…ペイオフリール
12…鋼ストリップ
13…溶接機
14…ルーパ
15…連続圧延設備
16a,16b,16c…固定ロール
17a,17b,17c…可動ロール
18a,18b,18c…蛇行検出器
19a,19b,19c…ロールキャリア
20…制御装置

Claims (1)

  1. 金属ストリップを処理するストリップ処理設備の入側または出側で前記金属ストリップに張力を定位置で付与する複数の固定ロールと、該固定ロールとの間で前記金属ストリップを張架する複数の可動ロールと、該可動ロールを前記固定ロールに対して接離する方向に移送する複数のロールキャリアと、該ロールキャリアを介して前記可動ロールの位置を同期制御する制御装置とを備えたルーパの可動ロール位置を制御する方法であって、
    前記固定ロールと前記可動ロールとの間に発生する金属ストリップの蛇行を前記可動ロールの各々に設けた蛇行検出器により検出し、前記金属ストリップの蛇行が前記蛇行検出器により検出された際に、前記金属ストリップの蛇行が前記蛇行検出器により検出されない位置まで前記可動ロールの位置を前記制御装置により個別に制御することを特徴とするルーパの可動ロール位置制御方法。
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