JP2006281248A - サイドガイド - Google Patents

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Abstract

【課題】剪断装置による剪断後の巻き取り張力がほとんどない金属ストリップを、金属ストリップエッジの傷発生およびコイルの巻き乱れなく案内できる、鋼板製造設備の巻き取り装置におけるサイドガイドの提案。
【解決手段】巻き取り装置13と剪断装置2との間に設置するデフレクターロール7と剪断装置2との間に、1対の小径縦ロール15をストリップ1の幅方向に拡縮可能に設け、ストリップ1の剪断により巻き取り張力がほとんどなくなった時点からストリップ尾端が小径縦ロール15を通過する迄の間、小径縦ロール15によりストリップ1をガイドする。
【選択図】図1

Description

本発明は、金属ストリップに表面処理を施す連続鋼板製造設備における金属ストリップ尾端巻き取り精度を向上させたサイドガイドに関するものである。
従来、鋼板処理設備においてコイルの端面の巻きずれを小さくするため、EPC(Edge Position Control:端部位置検出)設備といわれる、巻き取り装置の入り側で金属ストリップの端部の位置をセンサーによって把握し、その位置に合わせるように巻き取り装置を金属ストリップの幅方向にシフトさせている。この方法は、巻き取りの張力が十分であり、巻き取り装置の入側に設置されるデフレクターロールにおいて金属ストリップの幅方向の摩擦力が十分であるときには有効である。しかし、連続鋼板処理設備においてはコイルが十分な大きさになり、巻き取り軸を交換する必要が生じた場合には、金属ストリップを剪断装置によって剪断するが、この場合には、巻き取り張力がほとんどなくなるために、EPC装置による金属ストリップエッジの正確な認識ができず、巻き乱れを制御することができない。その結果、コイルの最終数巻きにおいて、巻き乱れが生じる。このような巻き乱れを防止し、巻き取り精度を向上させる方法として、以下のような方法が提案されていた。
特開昭63−144820号公報(特許文献1)には、金属ストリップをカローゼルリールで連続的に巻き取る装置において、剪断装置で剪断された金属ストリップの後端を、マグネットをとりつけたフレームの先端(巻き取り装置と剪断装置との間に設置するデフレクターロールと巻き取り装置の間で、巻き取り装置近傍)にサイドガイドロールで案内することが提案されている。
また、特開平9−155448号公報(特許文献2)には、巻き取り装置と剪断装置との間に設置するデフレクターロールと巻き取り装置の間に、対をなすサイドガイドロールを設け、巻き取りの開始時および終了時のみ、1方のサイドガイドローラを金属ストリップの端面に接触させ、他方を金属ストリップの他端より1〜2mm離して案内させる方法が提案されている。
また、特開平10−166054号公報(特許文献3)には、コイル状に巻き取る巻き取り装置の巻き取り開始点に、1対のサイドガイドローラと金属ストリップを上面から押さえつける押さえ機構を設ける技術が提案されている。
特開昭63−144820号公報 特開平9−155448号公報 特開平10−166054号公報
剪断装置で剪断される金属ストリップはスクラップ処理設備のテーブルが下降しているため、一旦テーブル上に落下し、引き上げられる。このような動きの中で金属ストリップの蛇行が発生し、コイルの巻きずれの原因となってしまう。ところが、上述した特許文献に提案されている方法では、剪断装置からデフレクターロールまでの間の金属ストリップを幅方向に案内するものがなく、金属ストリップ剪断に起因する巻きずれ対策が十分ではない。
また、特許文献1および3では、左右2個のガイドローラは流体圧シリンダにて金属ストリップに常に押し付けられているので、金属ストリップエッジに傷が発生しやすい。特許文献2においても、サイドガイドローラの案内開始時に金属ストリップの一端に接触するため金属ストリップエッジに傷が発生しやすい。
本発明は、剪断装置による剪断後の巻き取り張力がほとんどない金属ストリップを、金属ストリップエッジの傷発生およびコイルの巻き乱れなく案内できる、鋼板製造設備の巻き取り装置におけるサイドガイドを提案する。
前記課題を解決するため本発明に係るサイドガイドは、金属ストリップを連続通板する鋼板製造設備の巻き取り装置において、巻き取り装置と剪断装置との間に設置するデフレクターロールと前記剪断装置との間に、1対の小径縦ロールを金属ストリップ幅方向に拡縮可能に設け、金属ストリップ剪断時点から金属ストリップ尾端が前記小径縦ロールを通過する迄の間、前記小径縦ロールにより金属ストリップ両端を案内することを特徴とする。
また、金属ストリップ端面位置は、前記小径縦ロールの近傍に設けるエッジ検出センサーにより検出させることができる。
また、金属ストリップ剪断前は、1対の小径縦ロールを金属ストリップと接しない位置に退避させ、金属ストリップ剪断時には1対の小径縦ロールを金属ストリップの両端面位置より左右各々1〜2mm広がった位置に配置して保持し、金属ストリップ剪断時点から金属ストリップ尾端が前記小径縦ロールを通過する迄の間、金属ストリップの蛇行を抑制することが望ましい。
また、巻き取り装置コイル端面の巻きずれ防止の制御に用いるエッジ検出センサーと小径縦ロール位置制御に用いるエッジ検出センサーとを共用することもできる。
また、巻き取り装置とデフレクターロールとの間をマグネットコンベアにて案内することが望ましい。
従来のEPC制御では、金属ストリップの剪断後は制御不能となるため、金属ストリップをコイル状に巻き取ったとき、外周の2〜3巻きが約10〜20mmほどずれてしまうことが多い。剪断装置で剪断される金属ストリップはスクラップ処理設備のテーブルが下降しているため、一旦テーブル上に落下し、引き上げられる。このような動きの中で金属ストリップの蛇行が発生し、コイルの巻きずれの原因となってしまう。本発明に係る鋼板製造設備の巻き取り装置におけるサイドガイドを設けることにより、剪断装置で金属ストリップを剪断する際のコイルの巻きずれを抑えることが出来る。
また、本発明に係る鋼板製造設備の巻き取り装置におけるサイドガイドを、金属ストリップの両端面位置より左右各々1〜2mm控えて設置すれば、金属ストリップエッジの傷発生を抑えることができる。
また、本発明に係る鋼板製造設備の巻き取り装置におけるサイドガイドで、巻き取り装置コイル端面の巻きずれ防止の制御に用いるエッジ検出センサーと小径縦ロール位置制御に用いるエッジ検出センサーとを共用すれば、設備費がそれだけ節約できる。
また、本発明に係る鋼板製造設備の巻き取り装置におけるサイドガイドは、巻き取り装置とデフレクターロールとの間をマグネットコンベアにて案内すれば、巻き取り時のずれ量を1mm以下に抑えることができる。
以下、本発明について図面に従って詳細に説明する。
図1は、本発明に係る鋼板製造設備の巻き取り装置の全体概念図である。この図に示すように、従来は、連続的に通板された金属ストリップ1は、出側に設けられた剪断装置2によって尾端が剪断された後、デフレクターロール7とストリップ上面に接触するストリップ押さえのためのピンチロール8により案内され、無張力、無蛇行制御状態で巻き取り装置によりコイル11状に巻き取られる(図1には、カローゼルタイプの巻き取り装置にて巻き取る様子を示す。)。移送ラインが連続ラインの場合においては、ライン出側には、通常、2つの巻き取り軸13(あるいは2台の巻き取り機)が設置されていて、先行する金属ストリップが1方の巻き取り軸14aで巻き取られ、後行の金属ストリップは他方の巻き取り軸14bにて巻き取りを開始するようになっている。また、剪断装置2で剪断される金属ストリップ1はスクラップ処理設備4のテーブル5が下降しているため、一旦テーブル5上に落下し、引き上げられる。このような動きの中で金属ストリップ1の蛇行が発生し、コイル11の巻きずれの原因となってしまう。
本発明においては、上記工程の中で、巻き取り装置13と剪断装置2との間に設置するデフレクターロール7と前記剪断装置2との間に、1対の小径縦ロール15を金属ストリップ1幅方向に拡縮可能に設ける。剪断に伴い金属ストリップ1が、スクラップ処理設備4の下降しているテーブル5に落下し、その後引き上げられるが、この際金属ストリップ1を幅方向で案内するので、コイル11の巻きずれを効果的に抑えることが出来る。
また、サイドガイド3を金属ストリップ1の尾端が通過した後はサイドガイド3の効果はなくなるが、その位置から巻き取り軸14a迄の距離は小さく、またマグネットを内蔵したコンベア9でガイドするため、蛇行は発生しない。
図2は、本発明に係るサイドガイド3の詳細図である。本発明では、金属ストリップ1の両端を1対の小径縦ロール15でガイドする。1対の小径縦ロール15は、金属ストリップ1の剪断前は、金属ストリップ1と接しない位置に退避させておき、剪断直前に金属ストリップ1の両端部に移動させる。スライドガイドレール18上の小径縦ロール15は、空圧シリンダ17により、退避位置と金属ストリップ1の両端部位置間を移動する。空圧シリンダ17を使用することで、移動・退避動作が短時間で行えると共に、金属ストリップ1と小径縦ロール15との接触時に金属ストリップ1の端部に加わる力を調整できる。
金属ストリップ1剪断時点から金属ストリップ1尾端が前記小径縦ロール15を通過する迄の間、1対の小径縦ロール15で金属ストリップ1を案内する。EPCセンサー6で確認する金属ストリップ1の端面位置に小径縦ロール15を移動させるため、本発明では、上記小径縦ロール15、スライドガイドレール18および空圧シリンダ17等からなる退避機構を拡縮テーブル20上に積載している。そして、拡縮テーブル20は、拡縮用スライドガイドレール19上を小径縦ロール拡縮用モータ16の駆動により、プーリ21、タイミングベルト22および図示しないボールスクリュー・ナットを介して、金属ストリップ1の端面位置に移動する。この時、金属ストリップ1端面と小径縦ロール15は、金属ストリップ1の端面を傷付けないように数mm控えてセットする。この金属ストリップ1端面と小径縦ロール15との間隔23は、剪断装置2での剪断時の金属ストリップ1の上下挙動等を見て決定するが、1〜2mmとする。
従来、剪断装置2で剪断される金属ストリップ1はスクラップ処理設備4のテーブル5が下降しているため、一旦テーブル5上に落下し、引き上げられる。このような動きの中で金属ストリップ1の蛇行が発生し、コイル11の巻きずれの原因となってしまっていた。本発明によるサイドガイド3は、コイル11尾端数巻きの巻きずれの原因が上記によることを見出し、それに対して効果的な対策を打ったことに特徴がある。さらに、デフレクターロール7から巻き取りとの間を、マグネットを内蔵したコンベア9にて案内することによりコイル11の巻きずれをなくすことができた。
本発明に係る鋼板製造設備の巻き取り装置の全体概念図。 本発明によるサイドガイドの詳細図で、(a)は平面図、(b)は正面図。
符号の説明
1 金属ストリップ
2 剪断装置
3 サイドガイド
4 スクラップ処理設備
5 テーブル
6 EPCセンサー
7 デフレクターロール
8 ピンチロール
9 マグネットを内蔵したコンベア
10 スナバーロール
11 コイル
12 コイルカー
13 カローゼルタイプの巻き取り装置
14a,14b 巻き取り軸
15 小径縦ロール
16 小径縦ロール拡縮用モータ
17 空気シリンダ
18 スライドガイドレール
19 拡縮用スライドガイドレール
20 拡縮テーブル
21 プーリ
22 タイムングベルト
23 隙間

Claims (5)

  1. 金属ストリップを連続通板する鋼板製造設備の巻き取り装置において、巻き取り装置と剪断装置との間に設置するデフレクターロールと前記剪断装置との間に、1対の小径縦ロールを金属ストリップ幅方向に拡縮可能に設け、金属ストリップ剪断時点から金属ストリップ尾端が前記小径縦ロールを通過する迄の間、前記小径縦ロールにより金属ストリップ両端を案内することを特徴とする鋼板製造設備の巻き取り装置におけるサイドガイド。
  2. 1対の小径縦ロールは、左右独立して金属ストリップ幅方向に拡縮可能とし、前記小径縦ロールの近傍に設けるエッジ検出センサーにより金属ストリップ端面位置を検出し、前記小径縦ロールを金属ストリップ端面位置へ移動させることを特徴とする請求項1記載の鋼板製造設備の巻き取り装置におけるサイドガイド。
  3. 金属ストリップ剪断前は、1対の小径縦ロールを金属ストリップと接しない位置に退避させ、金属ストリップ剪断時には1対の小径縦ロールを金属ストリップの両端面位置より左右各々1〜2mm控えた位置に配置して保持し、金属ストリップ剪断時点から金属ストリップ尾端が前記小径縦ロールを通過する迄の間、金属ストリップの蛇行を抑制することを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の鋼板製造設備の巻き取り装置におけるサイドガイド。
  4. 巻き取り装置コイル端面の巻きずれ防止の制御に用いるエッジ検出センサーと小径縦ロール位置制御に用いるエッジ検出センサーとを共用することを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の鋼板製造設備の巻き取り装置におけるサイドガイド。
  5. 巻き取り装置とデフレクターロールとの間をマグネットコンベアにて案内することを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に記載の鋼板製造設備の巻き取り装置におけるサイドガイド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016097422A (ja) * 2014-11-19 2016-05-30 新日鐵住金株式会社 鋼帯巻取装置
CN105855303A (zh) * 2016-05-26 2016-08-17 中冶南方工程技术有限公司 侧向导卫夹送装置

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