JP5353260B2 - 高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り設備および巻き取り方法 - Google Patents
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Description
なお、以下において、ピンチロール3をコイラーピンチロール、ラッパーロール5aを第1ラッパーロールということがある。
なお、巻き付きの完了時点は、後述するように熱延鋼板の強度等によって異なるが、先端部が3〜5巻き程度に巻かれた時点に設定されている。
このように、高強度厚肉熱延鋼板の巻き取りでは、コイルの外周部の巻きほぐれにより、コイラーからの抜き出し時やその後のバンディング装置に移送するまでの間に不安定な状態になりやすく、何らかの対策技術の確立が必要であった。
なお、本発明では高強度の定義はAPI規格にてX65以上、厚肉熱延鋼板は製品厚にて15mm以上のものを対象としている。
(1)熱間圧延後のAPI規格にてX65以上、製品厚にて15mm以上の高強度厚肉熱延鋼板をコイル状に巻き取るための設備であって、該熱延鋼板の上面側のみを冷却するための冷却装置、少なくとも1基以上のピンチロールおよび巻き取り装置を備え、該巻き取り装置はコイラーピンチロール、複数のラッパーロールおよびマンドレルを有し、該冷却装置および該少なくとも1基以上のピンチロールは巻き取り装置のコイラーピンチロールの直前に配置されていることを特徴とする、高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り設備。
(2)熱間圧延後のAPI規格にてX65以上、製品厚にて15mm以上の高強度厚肉熱延鋼板をコイル状に巻き取るための設備であって、該熱延鋼板の上面側のみを冷却するための冷却装置および巻き取り装置を備え、該巻き取り装置はコイラーピンチロール、複数のラッパーロールおよびマンドレルを有し、該冷却装置はコイラーピンチロールと巻き取り装置の第1ラッパーロールとの間に配置されていることを特徴とする、高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り設備。
(3)熱間圧延後のAPI規格にてX65以上、製品厚にて15mm以上の高強度厚肉熱延鋼板をコイル状に巻き取るための設備であって、該熱延鋼板の上面側のみを冷却するための冷却装置、少なくとも1基以上のピンチロールおよび巻き取り装置を備え、該巻き取り装置はコイラーピンチロール、複数のラッパーロールおよびマンドレルを有し、該冷却装置は巻き取り装置のコイラーピンチロールの直前およびコイラーピンチロールと巻き取り装置の第1ラッパーロールとの間に配置され、該少なくとも1基以上のピンチロールは巻き取り装置のコイラーピンチロールの直前に配置されていることを特徴とする、高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り設備。
(4)(1)に記載されたAPI規格にてX65以上、製品厚にて15mm以上の高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り設備を使用する巻き取り方法であって、該高強度厚肉鋼板の先端部が巻き取り装置のマンドレルに巻きついた後、少なくとも1基以上のピンチロールと巻き取り装置のコイラーピンチロールとの間にて、該熱延鋼板のL反りを拘束しつつ、該熱延鋼板の上面側のみを冷却装置により冷却して巻き取ることを特徴とする、高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り方法。
(5)(2)に記載されたAPI規格にてX65以上、製品厚にて15mm以上の高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り設備を使用する巻き取り方法であって、該高強度厚肉鋼板の先端部が巻き取り装置のマンドレルに巻きついた後、巻き取り装置のコイラーピンチロールと第1ラッパーロールとの間にて、該熱延鋼板のL反りを拘束しつつ、該熱延鋼板の上面側のみを冷却装置により冷却して巻き取ることを特徴とする、高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り方法。
(6)(3)に記載されたAPI規格にてX65以上、製品厚にて15mm以上の高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り設備を使用する巻き取り方法であって、該高強度厚肉鋼板の先端部が巻き取り装置のマンドレルに巻きついた後、少なくとも1基以上のピンチロールと巻き取り装置のコイラーピンチロールとの間および巻き取り装置のコイラーピンチロールと第1ラッパーロールとの間にて、該熱延鋼板のL反りを拘束しつつ、該熱延鋼板の上面側のみを冷却装置により冷却して巻き取ることを特徴とする、高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り方法。
(7)冷却装置の冷却水量またはこれと通板速度(巻き取り速度)を高強度厚肉熱延鋼板の強度、板厚、板幅、温度から決定し、この決定された冷却水量または冷却水量と通板速度(巻き取り速度)に基づいて巻き取りを行うことを特徴とする(4)〜(6)のいずれかに記載の高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り方法。
対象とした材料はAPI規格X80グレードであり、厚み250mm、幅1850mm、長さ9090mmの寸法のスラブ(重量33トン)を熱間圧延ラインの粗圧延工程、仕上圧延工程を経て厚み20mm、あるいは25.4mmに仕上げ、冷却テーブル上にて520℃まで冷却したのちに巻き取り装置にて巻き取った。
表1に結果を示す。
表1によれば、板厚25.4mmでは、上面側の表面温度低下量を300℃以上とした本発明No.1〜2では、コイル浮き上がり量が3mm以下と良好であった。同低下量が200℃の本発明No.3は、コイル浮き上がり量が3mmを超えるものの、5mm以内に収まっている。同低下量が100℃の比較例No.4はコイル浮き上がり量が5mmを超え、コイル浮き上がり低減が不十分である。そして、同低下量が0℃、すなわち上面側の冷却が行われていない比較例No.5は、コイル浮き上がり量がNo.4よりさらに大きくなり、5mmを大きく超えている。板厚25.4mmの場合、上面側の表面温度低下量を300℃以上とすることによりコイル浮き上がり量を3mm以下とすることができ、同低下量が100℃以下ではコイル浮き上がり量は5mmを超え、十分に小さくすることはできないことが分かる。
また、板厚20mmでは、上面側の表面温度低下量を200℃以上としたNo.6〜8は、コイル浮き上がり量が3mm以下と良好であった。同低下量が100℃の本発明No.9は、コイル浮き上がり量が3mmを超えるものの、5mm以内に収まっている。そして、同低下量が0℃、すなわち上面側の冷却が行われていない比較例No.10はコイル浮き上がり量が5mmを超え、コイル浮き上がり低減が不十分である。板厚20mmの場合、上面側の表面温度低下量を200℃以上とすることにより、コイル浮き上がり量を3mm以下とすることができ、同低下量が100℃でも浮き上がり量を5mm以下とすることができることが分かる。
このように、上面側の表面温度低下量を所定の値以上にすることにより、コイル浮き上がり量を十分に小さくすることができ、本発明による巻きほぐれ防止効果が確認できた。
なお、表1において、「冷却水量制御」の○は冷却水量制御を行ったことを、×は同制御を行わなかったこと(行う必要がなかったこと)を、また、「通板速度制御」の○は通板速度制御を行ったことを、×は同制御を行わなかったこと(行う必要がなかったこと)を、それぞれ意味している。
2 エプロン
3a、b ピンチロール
4 スロートガイド
5a No.1ラッパーロール
5b No.2ラッパーロール
5c No.3ラッパーロール
5d No.4ラッパーロール
6 ストリップガイド
7 マンドレル
8 クレードルロール
9 冷却装置A
10 冷却装置B
11 反り拘束ピンチロール
Claims (7)
- 熱間圧延後のAPI規格にてX65以上、製品厚にて15mm以上の高強度厚肉熱延鋼板をコイル状に巻き取るための設備であって、該熱延鋼板の上面側のみを冷却するための冷却装置、少なくとも1基以上のピンチロールおよび巻き取り装置を備え、該巻き取り装置はコイラーピンチロール、複数のラッパーロールおよびマンドレルを有し、該冷却装置および該少なくとも1基以上のピンチロールは巻き取り装置のコイラーピンチロールの直前に配置されていることを特徴とする、高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り設備。
- 熱間圧延後のAPI規格にてX65以上、製品厚にて15mm以上の高強度厚肉熱延鋼板をコイル状に巻き取るための設備であって、該熱延鋼板の上面側のみを冷却するための冷却装置および巻き取り装置を備え、該巻き取り装置はコイラーピンチロール、複数のラッパーロールおよびマンドレルを有し、該冷却装置はコイラーピンチロールと巻き取り装置の第1ラッパーロールとの間に配置されていることを特徴とする、高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り設備。
- 熱間圧延後のAPI規格にてX65以上、製品厚にて15mm以上の高強度厚肉熱延鋼板をコイル状に巻き取るための設備であって、該熱延鋼板の上面側のみを冷却するための冷却装置、少なくとも1基以上のピンチロールおよび巻き取り装置を備え、該巻き取り装置はコイラーピンチロール、複数のラッパーロールおよびマンドレルを有し、該冷却装置は巻き取り装置のコイラーピンチロールの直前およびコイラーピンチロールと巻き取り装置の第1ラッパーロールとの間に配置され、該少なくとも1基以上のピンチロールは巻き取り装置のコイラーピンチロールの直前に配置されていることを特徴とする、高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り設備。
- 請求項1に記載されたAPI規格にてX65以上、製品厚にて15mm以上の高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り設備を使用する巻き取り方法であって、該高強度厚肉鋼板の先端部が巻き取り装置のマンドレルに巻きついた後、少なくとも1基以上のピンチロールと巻き取り装置のコイラーピンチロールとの間にて、該熱延鋼板のL反りを拘束しつつ、該熱延鋼板の上面側のみを冷却装置により冷却して巻き取ることを特徴とする、高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り方法。
- 請求項2に記載されたAPI規格にてX65以上、製品厚にて15mm以上の高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り設備を使用する巻き取り方法であって、該高強度厚肉鋼板の先端部が巻き取り装置のマンドレルに巻きついた後、巻き取り装置のコイラーピンチロールと第1ラッパーロールとの間にて、該熱延鋼板のL反りを拘束しつつ、該熱延鋼板の上面側のみを冷却装置により冷却して巻き取ることを特徴とする、高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り方法。
- 請求項3に記載されたAPI規格にてX65以上、製品厚にて15mm以上の高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り設備を使用する巻き取り方法であって、該高強度厚肉鋼板の先端部が巻き取り装置のマンドレルに巻きついた後、少なくとも1基以上のピンチロールと巻き取り装置のコイラーピンチロールとの間および巻き取り装置のコイラーピンチロールと第1ラッパーロールとの間にて、該熱延鋼板のL反りを拘束しつつ、該熱延鋼板の上面側のみを冷却装置により冷却して巻き取ることを特徴とする、高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り方法。
- 冷却装置の冷却水量またはこれと通板速度(巻き取り速度)を高強度厚肉熱延鋼板の強度、板厚、板幅、温度から決定し、この決定された冷却水量または冷却水量と通板速度(巻き取り速度)に基づいて巻き取りを行うことを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載の高強度厚肉熱延鋼板の巻き取り方法。
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