JPWO2020049714A1 - かご吊り車組立体 - Google Patents

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Abstract

かご吊り車組立体は、乗りかごに取り付けられる横梁と、横梁に回転可能に支持されるかご吊り車と、横梁に取り付けられ、横梁を補強する縦補強材とを備え、縦補強材は、上下方向について、かご吊り車よりも乗りかごから離れる方向に突出する。従って、かご吊り車を、かご吊り車組立体ごと、乗りかごから取り外した際に、かご吊り車を接地させずに、縦補強材を接地させてかご吊り車組立体を載置することができるため、かご吊り車に傷がつく事を防止することができる。

Description

この発明は、例えば、エレベータの乗りかごを吊るためのかご吊り車を備えるかご吊り車組立体に関する。
エレベータの乗りかごの下側には、かご吊り車が設けられている。吊り車梁の両端には、綱車が取り付けられている。吊り車梁には、左右の綱車間に架け渡されたロープ張力により圧縮荷重が作用すると共に、両端の綱車の、かごを吊るロープ張力により、過大なモーメント荷重が作用する。
そのため、吊り車梁には、過大な断面性能が要求されるため、吊り車梁の断面高さは、綱車直径よりも僅かに小さい位であった。そのため、綱車の下方のロープ外れ止めは、吊り車梁に小さな金具で直接取り付けられていた(例えば、特許文献1参照)。
国際公開第2007/094367号
しかしながら、かご吊り車の組立て作業または運搬を行う時には、ロープ外れ止めが壊れないように、かご吊り車からロープ外れ止めを外しておいて、綱車を直接接地させていた。そのため、綱車の一部に傷がつく可能性があった。
この発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、綱車に傷がつくことを防止することができる、かご吊り車組立体を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明に係るかご吊り車組立体は、乗りかごに取り付けられる横梁と、横梁に回転可能に支持されるかご吊り車と、横梁に取り付けられ、横梁を補強する縦補強材とを備え、縦補強材は、上下方向について、かご吊り車よりも乗りかごから離れる方向に突出する。
この発明に係るかご吊り車組立体によれば、かご吊り車に傷がつくことを防止することができる。
この実施の形態1に係るかご吊り車組立体が設けられる乗りかごが移動する昇降路の内部の構造を示す概略図である。 図1に示すかご吊り車組立体を乗りかごのかご床の下側に取り付けた状態を示す斜視図である。 かご吊り車組立体を乗りかごのかご床の下側に取り付けた状態を示す側面図である。 かご吊り車組立体の斜視図である。
以下、この発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1は、エレベータの乗りかごが移動する昇降路の内部構造を示す概略図である。
図1に示すように、昇降路1の内部には、一対のかごガイドレール2と、一対の釣合おもりガイドレール3とが、各々、鉛直に配置されている。一対のかごガイドレール2および一対の釣合おもりガイドレール3の下端は、各々、昇降路1の底面に固定されている。
一対のかごガイドレール2の間には、乗りかご30が配置され、一対の釣合おもりガイドレール3の間には、釣合おもり5が配置されている。乗りかご30および釣合おもり5は、複数本のロープ20により昇降路1の内部に吊り下げられている。また、乗りかご30は、一対のかごガイドレール2に案内されながら上下方向に移動可能となっている。さらに、釣合おもり5は、一対の釣合おもりガイドレール3に案内されながら上下方向に移動可能となっている。昇降路1の上部には、ロープ20が巻き付けられる巻上機6が設けられている。巻上機6は、ロープ20を介して乗りかご30および釣合おもり5を移動させる駆動装置である。
乗りかご30のかご床31の下部には、一対の上梁13が固定されている。また、乗りかご30のかご床31の下部には、一対の上梁13を介して、一対のかご吊り車組立体10が取り付けられている。かご吊り車組立体10は、横梁16を有している。一対のかご吊り車組立体10には、ロープ20が架け渡されている。なお、ロープ20による乗りかご30および釣合おもり5の吊り下げ方式は、4:1ローピング方式である。
乗りかご30と釣合おもり5との間には、乗りかご30側と釣合おもり5側との間の釣合バランスを補償する一対の釣合鎖23が吊り下げられている。各々の釣合鎖23の一端は、かご吊り車組立体10の横梁16の下面に取り付けられ、他端は、釣合おもり5の下面に取り付けられている。
次に、かご吊り車組立体10を詳述する。図2は、かご吊り車組立体10を乗りかご30のかご床31の下側に設置した状態を示す斜視図である。図3は、かご吊り車組立体10を乗りかご30のかご床31の下側に設置した状態を示す側面図である。図4は、乗りかご30から取り外した状態のかご吊り車組立体10の斜視図である。
乗りかご30のかご床31に互いに平行に配置されている一対のかご吊り車組立体10は、同様の構造を有しているので、以下の説明においては、一対のかご吊り車組立体10のうちの一方について、詳細な構造を説明する。
なお、図2〜4では、かご吊り車組立体10に架け渡されるロープ20は、省略されている。
図2に示すように、かご吊り車組立体10は、乗りかご30のかごドア30aと平行に設けられている。すなわち、かご吊り車組立体10は、かごドア30aから見て左右の壁に向かう方向に延びて設けられている。かご吊り車組立体10は、横梁16と、第1かご吊り車17aおよび第2かご吊り車17bと、縦補強材としての一対の第1脚部材18aおよび一対の第2脚部材18bとを備えている。横梁16は、乗りかご30の左右の壁の間の長さよりも長い長さ有している。横梁16は、左右の壁よりも水平方向外向きに突出している。横梁16は、互いに平行に延びる第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bを有している。第1横梁部材16aは、乗りかご30のかご床31の外側に配置され、第2横梁部材16bは、乗りかご30のかご床31の中央側に配置されている。
横梁16には、一対のかご吊り車である第1かご吊り車17aおよび第2かご吊り車17bが回転可能に支持されている。一対のかご吊り車のうちの一方の第1かご吊り車17aは、横梁16の長手方向についての一方側の端部に設けられている。一対のかご吊り車のうちの他方の第2かご吊り車17bは、横梁16の他方側の端部に設けられている。すなわち、第1かご吊り車17aおよび第2かご吊り車17bは、乗りかご30の左右の壁の下側の位置に取り付けられている。第1かご吊り車17aおよび第2かご吊り車17bの各々の外径部は、乗りかご30の左右の壁よりも外側に位置している。なお、第1かご吊り車17aと第2かご吊り車17bとは、同様の構造を有している。
上述したように、横梁16は、互いに平行に延びる第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bを有している。第1かご吊り車17aは、第1横梁部材16aと第2横梁部材16bとの間に設けられている。第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bには、第1かご吊り車17aの車軸7aが取り付けられる。第1かご吊り車17aは、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bの間に取り付けられ、車軸7aと第1かご吊り車17aとの間に設けられる軸受を介して、回転可能となっている。
第2かご吊り車17bは、第1横梁部材16aと第2横梁部材16bとの間に設けられている。第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bには、第2かご吊り車17bの車軸7bが取り付けられる。第2かご吊り車17bは、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bの間に取り付けられ、車軸7bと第2かご吊り車17bとの間に設けられる軸受を介して、回転可能となっている。
第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bには、第1かご吊り車17aに対応する位置に、一対の第1脚部材18aが取り付けられている。ここで、一対の第1脚部材18aの一方は、第1横梁部材16aに取り付けられている。一対の第1脚部材18aの他方は、第2横梁部材16bに取り付けられている。これにより、一対の第1脚部材18aは、第1かご吊り車17aを間に挟んで互いに対向して設けられている。
また、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bには、第2かご吊り車17bに対応する位置に、一対の第2脚部材18bが取り付けられている。ここで、一対の第2脚部材18bの一方は、第1横梁部材16aに取り付けられている。一対の第2脚部材18bの他方は、第2横梁部材16bに取り付けられている。これにより、一対の第2脚部材18bは、第2かご吊り車17bを間に挟んで互いに対向して設けられている。
一対の第1脚部材18aは、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bから垂直下方向に延びている。すなわち、一対の第1脚部材18aは、上下方向について、乗りかご30のかご床31から離れる方向に延びている。また、一対の第1脚部材18aは、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bにおける、第1かご吊り車17aの車軸7aが取り付けられている部分に取り付けられている。
また、一対の第2脚部材18bは、上下方向について、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bから垂直下方向に延びている。すなわち、一対の第2脚部材18bは、乗りかご30のかご床31から離れる方向に延びている。また、一対の第2脚部材18bは、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bにおける、第2かご吊り車17bの車軸7bが取り付けられている部分に取り付けられている。
ここで、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bには、第1かご吊り車17aの車軸7aおよび第2かご吊り車17bの車軸7bを介して、上向きの吊り荷重およびロープ20の張力による圧縮荷重が伝達される。特に、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bが上向きの吊り荷重を受けることによって、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bの上側のフランジが変形してしまうおそれがある。これに対し、第1脚部材18aおよび第2脚部材18bは、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bを補強する縦補強材として機能している。また、第1脚部材18aおよび第2脚部材18bの端部を、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bの上側のフランジに当接させることにより、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bの上側のフランジの変形を防止している。
一対の第1脚部材18aは、上下方向について、第1かご吊り車17aよりも乗りかご30のかご床31から離れる方向、すなわち、下側に突出している。従って、一対の第1脚部材18aの下端部は、第1かご吊り車17aの外径部よりも下側に位置している。
一対の第2脚部材18bは、上下方向について、第2かご吊り車17bよりも乗りかご30のかご床31から離れる方向、すなわち、下側に突出している。従って、一対の第2脚部材18bの下端部は、第2かご吊り車17bの外径部よりも下側に位置している。第1脚部材18aおよび第2脚部材18bの長さは、互いに同じである。従って、第1脚部材18aおよび第2脚部材18bの各々の下端部は、横梁16から下方に同じ位置に位置している。
一対の第1脚部材18aの間には、ロープ外れ止め19が設けられている。ロープ外れ止め19は、第1かご吊り車17aの外径部に架け回されるロープ20よりも下側に位置している。このロープ外れ止め19によって、第1かご吊り車17aに架け回されたロープ20が第1かご吊り車17aから外れることが規制される。
また、一対の第2脚部材18bの間には、ロープ外れ止め19が設けられている。ロープ外れ止め19は、第2かご吊り車17bの外径部に架け回されるロープ20よりも下側に位置している。このロープ外れ止め19によって、第2かご吊り車17bに架け回されたロープ20が第2かご吊り車17bから外れることが規制される。
なお、この実施の形態に係るかご吊り車組立体10には、乗りかご30の振動抑制のために防振ゴム11が設けられている。また、かご吊り車組立体10には、乗りかご30の積載量の検出のために秤装置12が設けられている。さらに、かご吊り車組立体10には、乗りかご30の積載量に応じて変形する馬蹄形バネ15が設けられている。
具体的には、図2及び図3に示すように、乗りかご30のかご床31に上梁13を取り付け、図4に示すように、接続板14を介して、防振ゴム11と馬蹄形バネ15とを組み付けた後、横梁16を組み付ける。
なお、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bの下側のフランジは、各々、第1脚部材18aおよび第2脚部材18bを取り付けるために切り欠かれている。ここで、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bの端部において、秤装置12が設けられている箇所には、下側のフランジは形成されていない。一方、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bの端部において、秤装置12が設けられていない箇所には、下側のフランジが形成されるとともに、釣合鎖23の端部が連結されている。
なお、かご吊り車組立体10に防振ゴム11および馬蹄形バネ15を設けない場合は、第1脚部材18aおよび第2脚部材18bを第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bの上方に延長し、第1脚部材18aおよび第2脚部材18bの上端をかご床31または上梁13に組み付ける。
以上より、実施の形態1に係るかご吊り車組立体10では、縦補強材としての第1脚部材18aおよび第2脚部材18bは、第1かご吊り車17aおよび第2かご吊り車17bよりも乗りかご30から離れる方向、すなわち上下方向の下側に突出している。
これにより、第1かご吊り車17aおよび第2かご吊り車17bを備えるかご吊り車組立体10の組立作業または運搬を行う際には、第1かご吊り車17aおよび第2かご吊り車17bが接地せずに、第1脚部材18aおよび第2脚部材18bの下端部が接地する。従って、第1かご吊り車17aおよび第2かご吊り車17bに傷がつくことが防止される。また、第1かご吊り車17aおよび第2かご吊り車17bが直接地面に置かれないため、第1かご吊り車17aおよび第2かご吊り車17bが回転して、かご吊り車組立体10が意図せず移動してしまうことが防止される。
また、一対の第1脚部材18aは、第1かご吊り車17aを間に挟んで互いに対向して設けられている。一対の第2脚部材18bも、第2かご吊り車17bを間に挟んで互いに対向して設けられている。
これにより、かご吊り車組立体10の組立作業または運搬を行う際には、一対の第1脚部材18aおよび一対の第2脚部材18bの下端部を接地させるため、かご吊り車組立体10を安定して地面に置くことができる。
また、縦補強材としての一対の第1脚部材18aの間および一対の第2脚部材18bの間には、各々、第1かご吊り車17aおよび第2かご吊り車17bからロープ20が外れることを規制するロープ外れ止め19が設けられている。
これにより、ロープ外れ止め19の剛性を得ることができる。また、ロープ外れ止め19を備えるかご吊り車組立体10を接地させる際に、ロープ外れ止め19が地面に当たって破損することが防止される。さらに、運搬または組み立て作業を行う際に、ロープ外れ止め19を第1脚部材18aおよび第2脚部材18bから取り外す必要がないため、作業性が向上するとともに、ロープ外れ止め19の紛失を防止することもできる。
さらに、第1脚部材18aおよび第2脚部材18bは、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bにおける、第1かご吊り車17aの車軸7aおよび第2かご吊り車17bの車軸7bが取り付けられている部分に取り付けられている。
そのため、第1かご吊り車17aの車軸7aおよび第2かご吊り車17bの車軸7bを介して横梁16に伝達される吊り荷重および圧縮荷重に対し、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bをより補強し、強度を上げることができる。よって、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bの背を高くして断面積を大きくする必要がなく、かご吊り車組立体10の製造コストを抑えることができる。また、第1横梁部材16aおよび第2横梁部材16bの重量を軽くして、かご吊り車組立体10の運搬または組み立て作業の作業性をより向上させることができる。
7 車軸、10 かご吊り車組立体、16 横梁、16a 第1横梁部材、16b 第2横梁部材、17a 第1かご吊り車、17b 第2かご吊り車、18a 第1脚部材、18b 第2脚部材、19 ロープ外れ止め、30 乗りかご。

Claims (4)

  1. 乗りかごに取り付けられる横梁と、
    前記横梁に回転可能に支持されるかご吊り車と、
    前記横梁に取り付けられ、前記横梁を補強する縦補強材とを備え、
    前記縦補強材は、上下方向について、前記かご吊り車よりも前記乗りかごから離れる方向に突出する、
    かご吊り車組立体。
  2. 前記縦補強材は、前記かご吊り車を間に挟んで互いに対向して設けられる一対の脚部材を有する、
    請求項1に記載のかご吊り車組立体。
  3. 前記一対の脚部材の間に設けられ、前記かご吊り車からロープが外れることを規制するロープ外れ止めを、さらに備える、
    請求項2に記載のかご吊り車組立体。
  4. 前記縦補強材は、前記横梁における、前記かご吊り車の車軸が取り付けられている部分に取り付けられる、
    請求項1〜3のいずれか一項に記載のかご吊り車組立体。
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