JPWO2019203279A1 - 溶接機 - Google Patents

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Abstract

操作部(11)は、操作者により操作される複数の操作キー(50)と、情報が表示される複数の表示部(70)とを有している。複数の操作キー(50)には、溶接シーケンスを選択するための操作が与えられるシーケンス選択キー(51)が含まれている。複数の表示部(70)には、シーケンス選択キー(51)の操作により選択された溶接シーケンスに応じたシーケンス波形が表示される波形表示部(71)が含まれている。

Description

ここに開示する技術は、溶接機に関する。
従来、溶接条件の設定と表示を行う操作部を備えた溶接機が知られている。例えば、特許文献1には、操作部に第1の表示部と第2の表示部を備えた溶接機が開示されている。この溶接機では、第1の表示部とは別体の第2の表示部の画面全体が第1の表示部に表示される表示内容に対応して消灯状態から点灯または点滅に切り替わると共に、第1の表示部に表示される表示内容に対応する文字情報が第2の表示部に表示されて作業者に通知される。
特開2016−93841号公報
しかしながら、特許文献1の溶接機では、操作者は、設定されている溶接シーケンスの状態を目視で確認することができない。そのため、操作者は、溶接機の操作を容易に行うことが困難である。
ここに開示する技術は、溶接機に関する。この溶接機は、溶接条件の設定と表示を行う操作部を備えている。前記操作部は、操作者により操作される複数の操作キーと、情報が表示される複数の表示部とを有している。前記複数の操作キーには、溶接シーケンスを選択するための操作が与えられるシーケンス選択キーが含まれている。前記複数の表示部には、前記シーケンス選択キーの操作により選択された溶接シーケンスに応じたシーケンス波形が表示される波形表示部が含まれている。
ここに開示する技術によれば、設定されている溶接シーケンスの状態を操作者が目視で確認することができるので、操作者による溶接機の操作を容易にすることができる。
実施形態による溶接機の構成を例示する概略図である。 操作部の構成を例示する平面図である。 操作部の要部の構成を例示する平面図である。 起動処理について説明するための平面図である。 シーケンス選択処理について説明するための遷移図である。 部分設定処理について説明するための平面図である。
以下、実施の形態を図面を参照して詳しく説明する。なお、図中同一または相当部分には同一の符号を付しその説明は繰り返さない。
(溶接機)
図1は、実施形態による溶接機10の構成を例示している。溶接機10は、溶接(例えばアーク溶接)を行うための装置であり、操作部11と、操作制御部12と、記憶部13と、溶接出力部14と、溶接制御部15とを備えている。操作部11は、溶接条件の設定と表示を行う。操作制御部12は、操作部11を制御する。例えば、操作制御部12は、CPU(演算処理部)と、CPUを動作させるためのプログラムや情報などを記憶するメモリとによって構成されている。記憶部13は、情報を記憶する。記憶部13には、操作部11に表示される画像の情報(画像情報)や、溶接条件に関する情報や、溶接機10の動作を制御するために用いられる情報(制御情報)などが記憶されている。溶接出力部14は、溶接出力(例えば溶接電流の供給)を行う。溶接制御部15は、操作部11において設定された溶接条件に応じて溶接出力部14を制御する。例えば、溶接制御部15は、CPU(演算処理部)と、CPUを動作させるためのプログラムや情報などを記憶するメモリとによって構成されている。
〔操作部〕
図1,図2,図3に示すように、操作部11は、操作パネル20と、複数のタッチセンサ30と、発光部40とを有している。
操作パネル20は、シート状に形成されている。また、この例では、操作パネル20には、複数の操作キー50と、1つまたは複数(この例では1つ)のスライダホイール60と、複数の表示部70と、表示ウィンドウ80とが設けられている。
複数のタッチセンサ30は、操作パネル20の背面側に設けられ、予め定められた位置にそれぞれ配置されている。そして、複数のタッチセンサ30の各々は、そのタッチセンサ30が配置された位置において操作パネル20がタッチされたことを検知する。例えば、タッチセンサ30は、静電容量式のタッチセンサによって構成されている。
発光部40は、操作パネル20に設けられた複数の操作キー50とスライダホイール60と複数の表示部70とに光を選択的に照射することで、複数の操作キー50とスライダホイール60と複数の表示部70とを選択的に点灯させる。例えば、発光部40は、発光ダイオードなどの複数の発光素子によって構成されている。
〔操作キー〕
複数の操作キー50は、操作者により操作(具体的にはタッチ)される。この例では、複数の操作キー50の各々に対してシンボル(図柄や文字など)が割り当てられ、操作キー50のシンボルに応じた形状を有する透光部(光を通過させる部分)を操作パネル20に形成することにより、操作キー50が操作パネル20に設けられている。
また、この例では、複数の操作キー50は、点灯状態と消灯状態とに切り換え可能となっている。具体的には、操作キー50を構成する透光部(その操作キー50のシンボルに応じた形状を有する透光部)に対して発光部40からの光が照射されることにより、操作キー50が点灯状態となり、操作キー50を構成する透光部に対する光の照射が中止されることにより、操作キー50が消灯状態となる。ここで、点灯状態には、連続的に点灯している状態や間欠的に点灯している状態(すなわち点滅している状態)が含まれている。
〔操作キーの種類〕
この例では、複数の操作キー50には、シーケンス選択キー51や、電流電圧切り換えキー52や、ホームキー53や、シフトキー54や、メニューキー55などが含まれている。
シーケンス選択キー51には、溶接シーケンスを選択するための操作が与えられる。具体的には、シーケンス選択キー51がタッチされることにより、溶接シーケンスを選択するための処理(シーケンス選択処理)が行われる。
電流電圧切り換えキー52は、後述する部分設定処理において電圧値と電流値とを切り換えるための操作が与えられる。具体的には、電流電圧切り換えキー52がタッチされることにより、後述する部分設定処理において電圧値と電流値とが切り換えられる。
ホームキー53には、表示ウィンドウ80にホーム画面(説明を省略)を表示するための操作が与えられる。シフトキー54には、シフト操作を行うための操作が与えられる。メニューキー55には、表示ウィンドウ80にメニュー画面(説明を省略)を表示するための操作が与えられる。
〔キータッチセンサ〕
なお、上述の複数のタッチセンサ30には、複数の操作キー50にそれぞれ対応する複数のキータッチセンサ31が含まれている。複数のキータッチセンサ31は、複数の操作キー50のタッチをそれぞれ検知する。この例では、複数のキータッチセンサ31は、複数の操作キー50の背面側にそれぞれ配置されている。そして、複数のキータッチセンサ31による検知の結果(検知信号)は、操作制御部12に送信される。これにより、操作制御部12は、複数のキータッチセンサ31による検知の結果に基づいて複数の操作キー50のタッチをそれぞれ検出することができる。
〔スライダホイール〕
スライダホイール60は、操作者により操作(具体的にはスライダホイール60をなぞる操作)が与えられる。この例では、スライダホイール60は、平面視において環状(この例では円環状)に形成されている。具体的には、スライダホイール60の外形に応じた形状(この例では円環形状)を有する透光部を操作パネル20に形成することにより、スライダホイール60が操作パネル20に設けられている。
また、この例では、スライダホイール60の外周縁部の面高さは、スライダホイール60のうち外周縁部よりもスライダホイール60の中心側の部分(以下「内周部」と記載)の面高さよりも高くなっている。具体的には、この例では、スライダホイール60の外周縁部を円環状の凸部で構成することで、スライダホイール60の外周縁部の面高さがスライダホイール60の内周部の面高さよりも高くなっている。なお、スライダホイール60の内周部を円環状の凹部により構成することで、スライダホイール60の外周縁部の面高さがスライダホイール60の内周部の面高さよりも高くなっていてもよい。
また、この例では、スライダホイール60は、点灯状態と消灯状態とに切り換え可能となっている。具体的には、スライダホイール60の外周縁部を構成する円環状の透光部に対して発光部40からの光が照射されることにより、スライダホイール60が点灯状態となり、その円環状の透光部に対する光の照射が中止されることにより、スライダホイール60が消灯状態となる。
〔スライダホイールタッチセンサ〕
なお、上述の複数のタッチセンサ30には、スライダホイール60に対応する複数(図3の例では8つ)のスライダホイールタッチセンサ32が含まれている。複数のスライダホイールタッチセンサ32は、スライダホイール60に与えられた操作を検知する。この例では、複数のスライダホイールタッチセンサ32は、スライダホイール60の背面側において円環状に配列されている。そして、複数のスライダホイールタッチセンサ32による検知の結果(検知信号)は、操作制御部12に送信される。これにより、操作制御部12は、複数のスライダホイールタッチセンサ32による検知の結果に基づいてスライダホイール60に与えられた操作を検出することができる。
〔表示部〕
複数の表示部70には、情報が表示される。この例では、表示部70に表示されるべき情報を示すシンボル(図柄や文字など)に応じた形状を有する1つまたは複数の透光部を操作パネル20に形成することにより、表示部70が操作パネル20に設けられている。そして、表示部70を構成する1つまたは複数の透光部に対して発光部40から光が選択的に照射されることにより、その表示部70に情報が選択的に表示される。
〔表示部の種類〕
この例では、複数の表示部70には、波形表示部71や、2つの数値表示部(第1数値表示部72aと第2数値表示部72b)や、2つの付加情報表示部(第1付加情報表示部73aと第2付加情報表示部73b)や、シーケンス関連情報表示部74などが含まれている。
〈波形表示部〉
波形表示部71には、シーケンス選択キー51の操作により選択された溶接シーケンスに応じたシーケンス波形(溶接電流の波形の概略形状)が表示される。この例では、複数の溶接シーケンスにそれぞれ対応する複数のシーケンス波形を表現するための複数のセグメントにそれぞれ対応する複数の透光部を操作パネル20に形成することにより、波形表示部71が操作パネル20に設けられている。そして、波形表示部71を構成する複数の透光部(セグメント)に対して発光部40からの光が選択的に照射されることにより、複数のシーケンス波形が選択的に表示される。
図3に示すように、この波形表示部71では、10個のセグメント(第1〜第10セグメント71a〜71j)により8つのシーケンス波形が表現可能となっている。具体的には、シーケンス波形が7つの区間に分割されている。すなわち、溶接シーケンスには7つの処理工程が含まれており、シーケンス波形の7つの区間は、溶接シーケンスの7つの処理工程にそれぞれ対応している。第1番目の区間は、プリフロー期間に対応する区間であり、第1セグメント71aにより表現される。第2番目の区間は、クレータ溶接の有無を選択可能な期間に対応する区間であり、第2セグメント71bと第3セグメント71cにより選択的に表現される。第3番目の区間は、立ち上がり期間に対応する区間であり、第4セグメント71dにより表現される。第4番目の区間は、本溶接期間に対応する区間であり、第5セグメント71eと第6セグメント71fにより選択的に表現される。第5番目の区間は、立ち下がり期間に対応する区間であり、第7セグメント71gにより表現される、第6番目の区間は、クレータ溶接の有無を選択可能な期間に対応する区間であり、第8セグメント71hと第9セグメント71iにより選択的に表現される、第7番目の区間は、アフターフロー期間に対応する区間であり、第10セグメント71jにより表現される。
〈第1数値表示部〉
第1数値表示部72aには、所定桁(この例では三桁)の任意の数値が表示される。この例では、三桁の任意の数値を表現するための複数のセグメントにそれぞれ対応する複数の透光部を操作パネル20に形成することにより、第1数値表示部72aが操作パネル20に設けられている。そして、第1数値表示部72aを構成する複数の透光部(セグメント)に対して発光部40からの光が選択的に照射されることにより、第1数値表示部72aに三桁の任意の数値が表示される。
〈第1付加情報表示部〉
第1付加情報表示部73aには、第1数値表示部72aに表示される数値に関する複数の第1付加情報(この例では「m/min.」と「mm」と「%」と「A」と「Hz」の5つの単位)が選択的に表示される。この例では、複数の第1付加情報を示すシンボル(単位や符号などを示すシンボル)に応じた形状を有する複数の透光部を操作パネル20に形成することにより、第1付加情報表示部73aが操作パネル20に設けられている。そして、第1付加情報表示部73aを構成する複数の透光部に発光部40からの光が選択的に照射されることにより、第1数値表示部72aに複数の第1付加情報が選択的に表示される。
〈第2数値表示部〉
第2数値表示部72bには、所定桁(この例では三桁)の任意の数値が表示される。なお、第2数値表示部72bの構成は、第1数値表示部72aの構成と同様となっている。
〈第2付加情報表示部〉
第2付加情報表示部73bには、第2数値表示部72bに表示される数値に関する複数の第2付加情報(この例では「sec.」と「V」の2つの単位と「±」の符号)が選択的に表示される。なお、第2付加情報表示部73bの構成は、第1付加情報表示部73aの構成と同様となっている。
〈シーケンス関連情報表示部〉
シーケンス関連情報表示部74には、波形表示部71に表示されるシーケンス波形に対応する溶接シーケンスに関する情報(例えば溶接シーケンスにおけるクレータ溶接の有無など)が表示される。この例では、溶接シーケンスに関する情報を示すシンボルに応じた形状を有する透光部を操作パネル20に形成することにより、シーケンス関連情報表示部74が操作パネル20に設けられている。そして、シーケンス関連情報表示部74を構成する透光部に発光部40からの光が選択的に照射されることにより、シーケンス関連情報表示部74に情報が選択的に表示される。
〈波形タッチセンサ〉
なお、上述の複数のタッチセンサ30には、それぞれが波形表示部71に表示されるシーケンス波形の一部に対応する複数の波形タッチセンサ33が含まれている。複数の波形タッチセンサ33の各々は、波形表示部71に表示されたシーケンス波形の一部(その波形タッチセンサ33に対応するシーケンス波形の一部)がタッチされたことを検知する。この例では、複数の波形タッチセンサ33の各々は、波形表示部71に表示されるシーケンス波形の一部の背面側に配置されている。そして、複数の波形タッチセンサ33による検知の結果(検知信号)は、操作制御部12に送信される。これにより、操作制御部12は、複数の波形タッチセンサ33による検知の結果に基づいて、波形表示部71に表示されたシーケンス波形の一部がタッチされたことを検出することができる。
図3に示すように、この例では、8つの波形タッチセンサ(第1〜第8波形タッチセンサ33a〜33h)が設けられている。第1波形タッチセンサ33aは、シーケンス波形の第1番目の区間を表現する第1セグメント71aに対応し、第2波形タッチセンサ33bは、シーケンス波形の第2番目の区間を表現する第2セグメント71bおよび第3セグメント71cに対応し、第3波形タッチセンサ33cは、シーケンス波形の第3番目の区間を表現する第4セグメント71dに対応し、第4波形タッチセンサ33dおよび第5波形タッチセンサ33eは、シーケンス波形の第4番目の区間を表現する第5セグメント71eおよび第6セグメント71fにそれぞれ対応し、第6波形タッチセンサ33fは、シーケンス波形の第5番目の区間を表現する第7セグメント71gに対応し、第7波形タッチセンサ33gは、シーケンス波形の第6番目の区間を表現する第8セグメント71hおよび第9セグメント71iに対応し、第8波形タッチセンサ33hは、シーケンス波形の第7番目の区間を表現する第10セグメント71jに対応している。
〈表示ウィンドウ〉
表示ウィンドウ80は、溶接条件を示す画像やホーム画面やメニュー画面などの各種画像を表示する。例えば、表示ウィンドウ80は、液晶表示パネルと、液晶表示パネルを駆動する駆動回路とによって構成されている。
〔操作制御部の動作〕
操作制御部12は、溶接機10の起動時に起動処理が行われるように操作部11を制御する。また、操作制御部12は、起動後の溶接機10においてシーケンス選択処理(溶接シーケンスを選択する処理)などの各種処理が行われるように操作部11を制御する。なお、この例では、操作制御部12は、複数の操作キー50のうち操作が有効となる操作キー50が点灯状態となり操作が有効とならない操作キー50が消灯状態となるように操作部11(具体的には発光部40)を制御する。
〈起動処理〉
起動処理では、操作制御部12は、操作部11が予め定められた起動初期状態となるように操作部11を制御する。
図4に示すように、起動初期状態では、予め定められた溶接条件(例えば記憶部13に記憶されている標準の溶接条件)を示す画像が表示ウィンドウ80に表示される。また、複数の操作キー50のうち操作が有効となる操作キー50(図4において黒塗りされた複数の操作キー50)が点灯状態となり、スライダホイール60が点灯状態となる。また、波形表示部71に予め定められたシーケンス波形(例えば標準の溶接条件に対応する溶接シーケンスに応じたシーケンス波形)が表示され、第1数値表示部72aと第1付加情報表示部73aに予め定められた電流値(例えば標準の溶接条件に対応する電流値)が表示され、第2数値表示部72bと第2付加情報表示部73bに予め定められた電圧値(例えば標準の溶接条件に対応する電圧値)が表示される。なお、図4において、黒塗りの部分は、点灯状態となっている部分である。図5および図6においても同様である。
〈シーケンス選択処理〉
また、操作制御部12は、シーケンス選択キー51がタッチされると、操作部11においてシーケンス選択処理が開始されるように操作部11を制御する。そして、操作制御部12は、シーケンス選択処理においてシーケンス選択キー51がタッチされると、シーケンス選択キー51のタッチに応じて波形表示部71に表示されるシーケンス波形が変化するように操作部11を制御する。
図5に示すように、シーケンス選択キー51がタッチされると、波形表示部71とシーケンス関連情報表示部74と表示ウィンドウ80の状態は、第1状態S11と第2状態S12と第3状態S13のいずれか1つに設定される。その後、シーケンス選択キー51がタッチされる毎に、波形表示部71とシーケンス関連情報表示部74と表示ウィンドウ80の状態が第1状態S11と第2状態S12と第3状態S13とに順に遷移していく。また、波形表示部71とシーケンス関連情報表示部74と表示ウィンドウ80の状態が第1状態S11と第2状態S12と第3状態S13のいずれか1つに設定されている場合に、シフトキー54がタッチされた後にシーケンス選択キー51がタッチされると、波形表示部71とシーケンス関連情報表示部74と表示ウィンドウ80の状態が第4状態S14に遷移する。そして、波形表示部71とシーケンス関連情報表示部74と表示ウィンドウ80の状態が第4状態S14に設定されている場合に、シーケンス選択キー51がタッチされると、波形表示部71とシーケンス関連情報表示部74と表示ウィンドウ80の状態が元の状態(第1状態S11と第2状態S12と第3状態S13のいずれか1つ)に遷移する。
第1状態S11では、波形表示部71にクレータ溶接なしの溶接シーケンスに対応するシーケンス波形が表示される。具体的には、第1セグメント71aと第2セグメント71bと第4セグメント71dと第5セグメント71eと第7セグメント71gと第8セグメント71hと第10セグメント71jとが点灯状態となることにより、クレータ溶接なしの溶接シーケンスに対応するシーケンス波形が表示される。また、表示ウィンドウ80には、制御法の欄に「クレータ無」の文字が記載された画像(すなわち選択されている溶接シーケンスがクレータ溶接なしの溶接シーケンスであることを示す画像)が表示される。
第2状態S12では、波形表示部71にクレータ溶接ありの溶接シーケンスに対応するシーケンス波形が表示される。具体的には、第1セグメント71aと第2セグメント71bと第4セグメント71dと第5セグメント71eと第7セグメント71gと第9セグメント71iと第10セグメント71jとが点灯状態となることにより、クレータ溶接ありの溶接シーケンスに対応するシーケンス波形が表示される。また、表示ウィンドウ80には、制御法の欄に「クレータ有」の文字が記載された画像(すなわち選択されている溶接シーケンスがクレータ溶接ありの溶接シーケンスであることを示す画像)が表示される。また、シーケンス関連情報表示部74には、波形表示部71に表示されたシーケンス波形がクレータ溶接ありの溶接シーケンスに対応するシーケンス波形であることを示すシンボルが表示される。
第3状態S13では、波形表示部71に初期クレータ溶接ありの溶接シーケンスに対応するシーケンス波形が表示される。具体的には、第1セグメント71aと第3セグメント71cと第4セグメント71dと第5セグメント71eと第7セグメント71gと第9セグメント71iと第10セグメント71jとが点灯状態となることにより、初期クレータ溶接ありの溶接シーケンスに対応するシーケンス波形が表示される。また、表示ウィンドウ80には、制御法の欄に「初期クレータ有」の文字が記載された画像(すなわち選択されている溶接シーケンスが初期クレータ溶接ありの溶接シーケンスであることを示す画像)が表示される。また、シーケンス関連情報表示部74には、波形表示部71に表示されたシーケンス波形がクレータ溶接ありの溶接シーケンスに対応するシーケンス波形であることを示すシンボルが表示される。
第4状態S14では、波形表示部71にクレータ溶接なしの溶接シーケンスに対応するシーケンス波形が表示される。具体的には、第1セグメント71aと第2セグメント71bと第4セグメント71dと第5セグメント71eと第7セグメント71gと第8セグメント71hと第10セグメント71jとが点灯状態となることにより、クレータ溶接なしの溶接シーケンスに対応するシーケンス波形が表示される。また、表示ウィンドウ80には、制御法の欄に「アークスポット」の文字が記載された画像が表示される。
〈部分設定処理〉
また、操作制御部12は、シーケンス選択処理において波形表示部71に表示されたシーケンス波形の一部がタッチされると、そのタッチされたシーケンス波形の一部に対応する溶接シーケンスの一部(1つの処理工程)に対して部分設定処理(溶接シーケンスの一部に関する設定)が開始されるように操作部11を制御する。部分設定処理では、溶接シーケンスの一部に関する電流値または電圧値が設定され、その電流値または電圧値が数値表示部(第1数値表示部72aまたは第2数値表示部72b)に表示される。
例えば、図6に示すように、波形表示部71に表示されたシーケンス波形の第4番目の区間を表現するセグメント(図6の例では第5セグメント71e)がタッチされると、そのタッチされたセグメントが点滅してシーケンス波形の第4番目の区間が部分設定処理の対象となる。シーケンス波形の第4番目の区間に対する部分設定処理では、電流値が設定の対象となっている。ここで、電流電圧切り換えキー52がタッチされると、設定の対象が電流値から電圧値に切り換えられ、電流電圧切り換えキー52が再びタッチされると、設定の対象が電圧値から電流値に切り換えられる。シーケンス波形の第4番目の区間における電流値が設定の対象となっている場合、スライダホイール60に与えられる操作に応じて第1数値表示部72aに表示される数値(すなわち電流値)が変化する。一方、シーケンス波形の第4番目の区間における電圧値が設定の対象となっている場合、スライダホイール60に与えられる操作に応じて第2数値表示部72bに表示される数値(すなわち電圧値)が変化する。そして、波形表示部71に表示されたシーケンス波形の第4番目の区間を表現するセグメント(図6の例では第5セグメント71e)が再びタッチされると、シーケンス波形の第4番目の区間における電流値(または電圧値)が第1数値表示部72aに表示された電流値(または第2数値表示部72bに表示された電圧値)に設定(確定)される。なお、部分設定処理では、電流値や電圧値の他に、プリフロー時間などの処理時間の長さやパルス周波数などが設定されてもよい。
〔実施形態による効果〕
以上のように、シーケンス選択キー51の操作により選択された溶接シーケンスに応じたシーケンス波形(溶接波形の概略形状)を波形表示部71に表示させることにより、設定されている溶接シーケンスの状態を操作者に目視で確認させることができる。これにより、操作者による溶接機10の操作を容易にすることができる。
また、シーケンス選択キー51のタッチに応じて波形表示部71に表示されるシーケンス波形を変化させることにより、操作者は、複数のシーケンス波形を1つずつ順番に目視で確認して複数のシーケンス波形の中から所望のシーケンス波形(溶接シーケンス)を選択することができる。これにより、操作者による溶接機10の操作を容易にすることができる。
また、この例では、波形表示部71に表示されたシーケンス波形の一部がタッチされると、そのタッチされたシーケンス波形の一部に対応する溶接シーケンスの一部に対して部分設定処理(溶接シーケンスの一部に関する設定、具体的には電流値または電圧値の設定)が開始される。そのため、操作者は、波形表示部71に表示されたシーケンス波形の中から部分設定処理の実施を希望する部分(シーケンス波形の一部)を容易に選択することができる。これにより、操作者による溶接機10の操作を容易にすることができる。
また、複数の操作キー50のうち操作が有効となる操作キー50が点灯状態となり操作が有効とならない操作キー50が消灯状態となるように、操作部11を制御することにより、操作者は、複数の操作キー50の中から操作が有効となる操作キー50を容易に探し出すことができる。これにより、操作者による溶接機10の操作を容易にすることができる。
また、シート状に形成された操作パネル20に複数の操作キー50と複数の表示部70を設けることにより、操作部11の操作面を平坦にすることができる。これにより、操作部11の掃除を容易にすることができる。
また、スライダホイール60の外周縁部の面高さをスライダホイール60の内周部(の外周縁部よりもスライダホイール60の中心側の部分)の面高さよりも高くすることにより、操作者は、スライダホイール60の外周縁部の段差によりスライダホイール60の位置を確認することができるので、操作部11に表示された情報を見ながらスライダホイール60を操作することができる。これにより、操作者による溶接機10の操作を容易にすることができる。
(実施形態の変形例)
なお、複数の操作キー50は、点灯状態における点灯の態様が切り換え可能であってもよい。そして、操作制御部12は、複数の操作キー50のうち次に操作されることが推奨される操作キー50の点灯の態様が次に操作されることが推奨されない操作キー50の点灯の態様と異なる態様となるように操作部11を制御してもよい。
例えば、複数の操作キー50は、点灯色を複数の色に切り換え可能であってもよい。具体的には、発光部40は、複数の色の光を選択的に照射するように構成されていてもよい。そして、操作制御部12は、複数の操作キー50のうち次に操作されることが推奨される操作キー50の点灯色が次に操作されることが推奨されない操作キー50の点灯色と異なる色となるように操作部11を制御してもよい。
または、操作制御部12は、複数の操作キー50のうち次に操作されることが推奨される操作キー50が点滅して次に操作されることが推奨されない操作キー50が点滅しないように操作部11を制御してもよい。
以上のように、複数の操作キー50のうち次に操作されることが推奨される操作キー50の点灯の態様が次に操作されることが推奨されない操作キー50の点灯の態様と異なる態様となるように操作部11を制御することにより、操作者は、複数の操作キー50の中から次に操作されることが推奨される操作キー50を容易に探し出すことができる。これにより、操作者による溶接機10の操作を容易にすることができる。
(その他の実施形態)
また、以上の実施形態を適宜組み合わせて実施してもよい。以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、この発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
以上説明したように、ここに開示する技術は、溶接機に有用である。
10 溶接機
11 操作部
12 操作制御部
13 記憶部
14 溶接出力部
15 溶接制御部
20 操作パネル
30 タッチセンサ
31 キータッチセンサ
32 スライダホイールタッチセンサ
33 波形タッチセンサ
40 発光部
50 操作キー
51 シーケンス選択キー
52 電流電圧切り換えキー
60 スライダホイール
70 表示部
71 波形表示部
72a 第1数値表示部
72b 第2数値表示部
73a 第1付加情報表示部
73b 第2付加情報表示部
80 表示ウィンドウ

Claims (8)

  1. 溶接条件の設定と表示を行う操作部を備え、
    前記操作部は、
    操作者により操作される複数の操作キーと、
    情報が表示される複数の表示部とを有し、
    前記複数の操作キーには、溶接シーケンスを選択するための操作が与えられるシーケンス選択キーが含まれており、
    前記複数の表示部には、前記シーケンス選択キーの操作により選択された溶接シーケンスに応じたシーケンス波形が表示される波形表示部が含まれている
    ことを特徴とする溶接機。
  2. 請求項1において、
    前記操作部を制御する操作制御部を備え、
    前記操作制御部は、前記シーケンス選択キーがタッチされると、該シーケンス選択キーのタッチに応じて前記波形表示部に表示されるシーケンス波形が変化するように前記操作部を制御する
    ことを特徴とする溶接機。
  3. 請求項2において、
    前記操作制御部は、前記波形表示部に表示されたシーケンス波形の一部がタッチされると、該シーケンス波形の一部に対応する溶接シーケンスの一部に関する設定を行う部分設定処理が開始されるように前記操作部を制御する
    ことを特徴とする溶接機。
  4. 請求項3において、
    前記複数の表示部には、任意の数値が表示される数値表示部が含まれており、
    前記部分設定処理では、前記溶接シーケンスの一部に関する電流値または電圧値が設定され、該電流値または電圧値が前記数値表示部に表示される
    ことを特徴とする溶接機。
  5. 請求項2〜4のいずれか1項において、
    前記複数の操作キーは、点灯状態と消灯状態とに切り換え可能であり、
    前記操作制御部は、前記複数の操作キーのうち操作が有効となる操作キーが点灯状態となり操作が有効とならない操作キーが消灯状態となるように前記操作部を制御する
    ことを特徴とする溶接機。
  6. 請求項5において、
    前記複数の操作キーは、前記点灯状態における点灯の態様が切り換え可能であり、
    前記操作制御部は、前記複数の操作キーのうち次に操作されることが推奨される操作キーの点灯の態様が次に操作されることが推奨されない操作キーの点灯の態様と異なる態様となるように前記操作部を制御する
    ことを特徴とする溶接機。
  7. 請求項2〜6のいずれか1項において、
    前記操作部は、
    シート状に形成されて前記複数の操作キーと前記複数の表示部とが設けられた操作パネルと、
    前記複数の操作キーにそれぞれ対応し、該複数の操作キーのタッチをそれぞれ検知する複数のキータッチセンサとを有し、
    前記操作制御部は、前記複数のキータッチセンサによる検知の結果に基づいて前記複数の操作キーのタッチをそれぞれ検出する
    ことを特徴とする溶接機。
  8. 請求項7において、
    前記操作部は、操作者により操作が与えられるスライダホイールを有し、
    前記スライダホイールは、環状に形成されて前記操作パネルに設けられ、
    前記スライダホイールの外周縁部の面高さは、該スライダホイールのうち該外周縁部よりも該スライダホイールの中心側の部分の面高さよりも高くなっている
    ことを特徴とする溶接機。
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