JP2005500911A - 溶接装置のための遠隔制御器と操作ユニット - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
本発明は、請求項1、2、21、22、23および32に記載されているような、多機能の遠隔制御器と、多機能の遠隔制御器によって溶接装置ないし溶接電流源を調節する方法に関する。
【背景技術】
【0002】
溶接テクノロジーにおいては、種々の調節種類が知られており、それらにおいて多くは常に、直接溶接装置における、制限された調節可能性しか存在しない。しばしば溶接装置において、入力および/または出力装置における専用の操作機構によっては実施されない、駆動内部のパラメータまたは機能を調節し、ないしは見えるようにすることも可能である。これらは、多くは、ユーザーによって複雑なプロセスにより、たとえば多数のキーの操作によって、あるいはキーを何回も押圧することによって、シリーズ単位で極めて複雑かつ錯綜した操作によって呼び出さなければならない。
【0003】
特許文献1、特許文献2および特許文献3から、少なくとも1つのパラメータを調節ないし操作するための遠隔制御器が知られており、そのために遠隔制御器は溶接導線、特に溶接導線と工作物に接続される。中間に接続された遠隔制御器は、自動的に溶接装置によって認識され、それによって溶接装置から溶接導線を介して制限された電流供給が保証される。遠隔制御器における操作は、回転ホィールないしポテンショメータを介して、あるいはキーを介して行われ、特殊な信号が溶接導線を介して溶接装置へ伝達されて、その信号は次に溶接装置内で評価されて、それに応じた操作が行われる。この種の遠隔制御器においては、多くは唯一の溶接パラメータのみが調節可能であり、ないしは制限された数のパラメータのみが調節可能である。
【0004】
さらに、特許文献4からは、溶接装置を遠隔操作する配置が知られており、その配置においては遠隔制御器は光導体を介して溶接装置と接続される。光信号を介してのデータ伝送が行われ、その光信号は遠隔制御器内で生成され、かつ次にまた溶接装置内で評価されなければならない。
【0005】
特許文献5からは、垂直および/または水平に走行可能かつ回転可能なブームを備えた溶接装置のオートマン支持体が知られており、そのオートマン支持体においてはデータ伝送はワイヤレスで行われる。オートマン支持体の移動および/または溶接装置のパラメータの制御装置は、少なくとも1つのセンサと信号を評価するための受信器とを有しており、その受信器は遠隔制御器によってワイヤレスで駆動可能である。この遠隔制御器においては、種々の切り替え要素ないし位置調節のためのキーが配置されている。遠隔制御器には、表示装置は配置されていないので、ユーザーは溶接装置ないしオートマン支持体を操作するために該当するコンポーネントと視認接触しなければならない。
【0006】
さらに、特許文献6、特許文献7および特許文献8からは、溶接装置を調節する様々な調節装置と方法が知られており、それらにおいては溶接装置に適当な調節機構と表示要素が配置されている。個々の調節機構に、少なくとも1つの駆動パラメータが対応づけられている。これらの調節装置ないし方法においては、常に、調節装置において実施されるパラメータのみを調節することができ、溶接装置の他の調節可能性は外部の制御装置を介して、特にコンピュータを介して調節ないしプログラミングしなければならず、従ってこれらはユーザーにとってはいつでも接近できるものではない。
【0007】
さらに、溶接テクノロジーにおいて、溶接装置の調節が直接溶接装置において行われず、溶接コンポーネントを介して調節を行うことのできる、調節方法が知られている。この種の形成は、特許文献9に示されており、それにおいては溶接装置の調節は、接続されている溶接バーナーを介して実施することができる。そのために、溶接装置に制御装置が配置されており、その制御装置においては多数のキーを介して、パラメータについてそれぞれ対応づけられているメニューを呼び出すことができ、そのパラメータを次にバーナー、特にバーナーキーを介して変化させることができる。この種の制御においては、ユーザーは、対応づけられているパラメータをバーナーを介して変化させることができるようにするために、まず制御装置において該当するメニューを呼び出さなければならない。種々のパラメータは様々なメニューの呼出しによって変更することはできるが、常に、唯一のパラメータを次々とバーナーを介して変更することしかできないので、調節すべきパラメータの数が多い場合には、極めて多大な時間消費が必要である。
【0008】
【特許文献1】
AT406942B
【特許文献2】
DE9116937U1
【特許文献3】
DE9217846U1
【特許文献4】
DE4435353C2
【特許文献5】
DE9415226U1
【特許文献6】
DE4228589C2
【特許文献7】
DE19733638A1
【特許文献8】
DE9301390U1
【特許文献9】
DE19602876C2
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
本発明の課題は、溶接装置の簡単な制御と操作を実施することのできる、多機能の遠隔制御器を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明の課題は、遠隔制御器がメモリ、特にメモリカードを有しており、かつ少なくとも1つの付加的なインターフェイス、特にUSB端子が配置されており、かつ種々のパラメータ、機能または駆動種類の調節ないし操作がメニューで案内されていることによって、解決される。
【0011】
本発明の課題は、種々のパラメータ、機能および/または駆動種類の調節ないし操作がメニューで案内されていることによっても、解決される。
【0012】
好ましいことに、請求項1または2に記載の形態においては、パラメータ、機能および/または駆動種類のメニュー案内される表示によって、遠隔制御器の非常に見てわかりやすく、かつ極めて簡単な操作が達成され、従って慣れないユーザーないし溶接者も容易に勝手がわかり、溶接装置の全多様性を利用することができる。他の利点は、メモリ媒体、特にメモリカードを配置することによって、遠隔制御器が溶接装置に接続されていない場合でも、調節を行うことができること、ないしはユーザーは直接遠隔制御器に特殊な調節を記憶させることができ、その調節を次に遠隔装置を溶接装置と接続した場合に使用できることにある。
【0013】
請求項3に記載の形成も、効果的である。というのは、安価なアッセンブリを使用することができ、かつグラフィック表示を実現することもできるからである。
【0014】
請求項4に記載の形態も効果的である。というのは、それによって簡単な形式で複数の溶接装置を同時に使用することができるからであって、調節は、遠隔制御器において1回だけ行えばよい。
【0015】
請求項5に記載の形態も、効果的である。というのは、それによって遠隔制御器を介してすべての可能な調節を行うことができ、従って溶接装置直接の調節を省くことができるからである。
【0016】
請求項6に記載の形態によって、好ましい方法で、シンボルによってグラフィック表示されているメニュー点の表示により、ユーザーは極めて容易に勝手がわかることが、達成される。
【0017】
請求項7に記載の形態も効果的であって、ユーザーフレンドリーな、構造化された操作者表面が形成され、2つの平面に分割することによって一目でわかりやすく、簡単な操作が可能である。
【0018】
請求項8に記載の形態も効果的である。というのは、簡単な形式で遠隔制御器に新しいパラメータ、駆動種類ないし機能を補充することができるからであって、操作者平面の基本構造を変更する必要はない。
【0019】
請求項9と10に記載の形態によれば、簡単な方法で、溶接装置の調節のための一覧リストが第1の平面内、特に主要平面内に示され、点を選択した後に初めて対応する調節を行うことができる。
【0020】
請求項11に記載の形態も効果的である。というのは、それによって遠隔制御器の操作のために制限された数の切替え要素のみが必要とされるので、安価な形成が保証されるからである。
【0021】
請求項12に記載の形態も効果的である。というのは、いつでも各メニュー点から主要平面内へ戻ることができ、従って操作者のやりやすさが著しく向上するからである。
【0022】
好ましくは請求項13または14のいずれかに記載の形態も効果的である。というのは、それによってユーザーは、選択したメニュー点に対する付加的な情報を得る可能性を有し、従ってエラー調節を容易に回避することができるからである。
【0023】
請求項15から17に記載の形態によって、好ましい方法で、ユーザーは常に、彼に許可されたメニュー点のみにアクセスすることができる。
【0024】
請求項18に記載の形態も効果的である。というのは、簡単な形式で、表面の構造の拡張または適合を行うことができ、従って顧客は自分専用の表面を自由に形成することができるからである。
【0025】
請求項19に記載の形態も効果的である。というのは、それによって溶接装置へ伝達するための活動は何ら必要とされず、従ってユーザーには自分が溶接装置において直接調節を行った、という感覚が伝達されるからである。
【0026】
請求項20に記載の形態も効果的である。というのは、溶接装置における操作が可能だからである。
【0027】
さらに、本発明の課題は、権限ないしプロフィールの調節と付与が遠隔制御器を介して行われ、ユーザーは遠隔制御器においてそれぞれ調節されたプロフィールに従って、このプロフィールのために許可されたメニュー点のみにアクセスすることができ、他の非作動にされたメニュー点は隠され、あるいは、これらは非アクティブに後ろに置かれることによっても、解決される。
【0028】
好ましくは、様々な権限のために常に極めてわかりやすい表面が形成され、従って操作は極めてユーザーフレンドリーに構築されている。
【0029】
しかし、本発明の課題は、溶接装置ないし溶接電流源の全パラメータないし調節可能正が遠隔制御器を介して調節され、様々なパラメータ、機能および/または駆動種類の選択は少なくとも2つの平面、特に主要平面と作業平面において行われ、これらがメニュー点の形式で表示装置に示されることによっても、解決される。
【0030】
さらに、本発明の課題は、遠隔制御器または操作ユニットにおいて、特殊な切替え要素、特に補助キーないしインフォキーの操作によって、まさに選択したメニュー点ないし選択した索引カードに対して情報テキストまたは付加的なパラメータまたは実際値が呼び出されることによっても、解決される。
【0031】
請求項22または23に記載の方法において、好ましくは単純かつユーザーフレンドリーな表面が設けられており、ユーザーには、溶接装置において実施できるような、すべての調節可能性が遠隔制御器を介して提供される。他の利点は、メニュー案内される表面によって、それぞれユーザーの権限に従って構造ないし表面の自動的な適合が可能なことにある。
【0032】
請求項24に記載の措置も効果的である。というのは、それによって変更ないし調節が常に即座に溶接装置において提供され、溶接者ないしユーザーはいつでも溶接プロセスを開始することができるからである。
【0033】
そして、請求項25と26に記載の措置も効果的である。というのは、それによってユーザーはいつでも遠隔制御器において自分の調節を実施することができ、それを次に、遠隔制御器が溶接装置と接続された場合に溶接装置内へ自動的にロードすることができるからである。
【0034】
請求項27に記載の措置も効果的である。というのは、それによってわずかな切替え要素で簡単なナビゲーションが可能となるからである。
【0035】
請求項28に記載の措置も効果的である。というのは、それによってキーを押すことにより常にまた所定の平面ないし所定の索引カードへ戻ることができるからであって、それは平面が多様である場合に操作の著しい改良をもたらすからである。
【0036】
請求項29に記載の措置も、効果的である。というのは、それによって容易な操作が可能となるからである。
【0037】
請求項30に記載の措置も効果的である。というのは、それによって様々な索引カードについて常に可能な機能を選択することができ、従ってわずかな切替え要素で極めてフレキシブルな表面構成を達成することができるからである。
【0038】
本発明の課題は、所定のキー組合わせの操作によって、あるいは所定の切替え要素の操作によって、全部または所定の切替え要素ないし調節機構の非作動化が行われ、従って遠隔制御器および/または操作ユニットを介しての操作が禁止および/または制限されることによっても解決される。、それによって意図しない調節ないし入力を禁止することができて、効果的である。
【0039】
さらに、本発明の課題は、メニュー点ないし索引カードがエンドレスループで呼び出され、あるいは所定数の異なるメニュー点または索引カードが次々と呼び出され、メニュー点ないし索引カードを選択するためのナビゲーションが切替え要素を介して、特に左/右キーおよび/または上/下キーを介して行われることによって解決される。好ましくは、表面を一覧できるように構成することができ、それによってユーザーの使いやすさは著しく改良される。他の利点は、ループシステムによって他の索引カードによる拡張が容易に可能なことにある。というのは、それらをただループ内に組み込めばよいからである。
【0040】
そして、請求項33から35に記載の措置も効果的である。というのは、それによって固定的に予め定められたユーザー表面を有する溶接装置ないし入力および/または出力装置においても、操作の著しい改良が達成されるからである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0041】
本発明を、実施例を用いて詳細に説明する。
【0042】
最初に確認しておくが、実施例の同一の部分、状態ないしメニュー点には、同一の参照符号が設けられる。
【0043】
図1には、溶接装置1に接続ないしは内蔵されている本発明に基づくコンポーネントを備えた、溶接設備ないし溶接装置1が示されている。たとえばMIG/MAG溶接ないしWIG/TIG溶接または電極溶接方法などのような、種々の溶接方法のための溶接設備ないし溶接装置1が示されている。もちろん、本発明に基づく解決を電流源ないし溶接電流源において使用することも可能である。
【0044】
溶接装置1は、導線部分3、制御装置4および導線部分3ないし制御装置4に付設された切替え部材5を備えた溶接電流源2を有している。切替え部材5ないし制御装置4は、制御弁6と接続されており、その制御弁はガス貯蔵器9と溶接バーナー10の間で、ガス8、特に、たとえばCO2、ヘリウムまたはアルゴンのような保護ガスのための供給導管7内に配置されている。
【0045】
さらに、制御装置4を介して、MIG/MAG溶接について一般的である、ワイヤ送り装置11を駆動することができ、供給導管12を介してストックドラム14から溶接ワイヤ13が溶接バーナー10の領域へ供給される。もちろん、従来技術から知られているように、ワイヤ送り装置11が溶接装置1内に、特にベースハウジング内に統合されており、図1に示すように付加装置として形成されていないことも、可能である。
【0046】
溶接ワイヤ13と工作物16との間にアーク15を構築するための電流は、溶接導線17を介して溶接電流源2の出力部分3から溶接バーナー10ないし溶接ワイヤ13へ供給され、溶接すべき工作物16は他の溶接導線18を介して同様に溶接装置1、特に溶接電流源2と接続されており、従ってアーク15を介して電流回路を構築することができる。
【0047】
溶接バーナー10を冷却するために、溶接バーナー10は冷却循環19を介して電流監視装置20を介在させて、液体容器、特に水容器21と接続されており、それによって溶接バーナー10の運転が開始された場合に冷却循環19、特に水容器21内に配置されている液体のために使用される液体ポンプが始動されて、従って溶接バーナー10ないし溶接ワイヤ13の冷却をもたらすことができる。
【0048】
溶接装置1は、さらに、入力および/または出力装置22を有しており、同装置を介して溶接装置1の様々な溶接パラメータないし駆動種類を調節することができる。、入力および/または出力装置22を介して調節された溶接パラメータは制御装置4へ伝達されて、その制御装置によって次に溶接設備ないし溶接装置1の個々のコンポーネントが駆動される。
【0049】
さらに、図示の実施例において、溶接バーナー10はホースパケット23を介して溶接装置1ないし溶接設備と接続されている。ホースパケット23内には、溶接装置1から溶接バーナー10へ至る種々の導線が配置されている。ホースパケット23は、従来技術に数えられる接続装置24を介して溶接バーナー10と接続されており、それに対してホースパケット23内の個々の導線は接続ブッシュないし差込み接続を介して溶接装置1の個々の接点と接続されている。ホースパケットの適切な引張り負荷除去が保証されるようにするために、ホースパケット23は引張り負荷除去装置25を介してハウジング26、特に溶接装置1のベースハウジングと接続されている。
【0050】
さらに、図1から明らかなように、図示の実施例において本発明に基づくコンポーネントは、多機能の遠隔制御器27によって形成されており、その遠隔制御器は導線28を介して溶接装置1と接続されている。もちろん、この遠隔制御器27を溶接装置1のための操作ユニットないし入力および/または出力装置22として形成することが可能であって、この操作ユニットないし入力および/または出力装置は溶接装置1内に内蔵される。機能ないし操作プロセスは、多機能の遠隔制御器27を有する上述した実施例の場合に相当する。
【0051】
図2から4には、溶接装置1ないし溶接電流源2のための多機能の遠隔制御器27が詳細に示されており、その遠隔制御器を介してユーザーは全パラメータ、機能および駆動種類を調節することができる。
【0052】
以下においては、図1−4を一緒に参照することが指示される。多機能の遠隔制御器27はハウジング29内に、キーの形式で形成された、多数の調節部材ないし切替え要素30と、LCDスクリーンによって形成されている表示部材31とを有するように、形成される。切替え要素30は、この切替え要素に1つまたは複数の機能が対応づけられるようにして、使用される。もちろん、たとえばインクリメンタルジェネレータのような、他の既知の調節要素が配置されるようにすることも、可能である。遠隔制御器27は、好ましくは水平ナビゲーションのためのそれぞれの左/右キー32、33、垂直ナビゲーションのためのそれぞれの上/下キー、ワイヤ挿入補助キー36、ガス検査キー37、複数、特に5つのソフトキー/メモリキー38から42を有している。遠隔制御器27には、他の特殊な切替え要素30、特にメニューキー43、インフォキー44および権限キー45が配置されている。
【0053】
さらに、多機能の遠隔制御器27はメモリ、特に図示されていないメモリカードを有している。さらに、遠隔制御器27には、概略的に点線で示す、少なくとも1つのインターフェイス46、特にUSB端子が配置されており、それによって該当するコンポーネントないし装置を関連する端子と接続させることができ、従って多機能の遠隔制御器27を介して同様に駆動することができる。溶接装置1ないし溶接電流源2の制御がそもそも可能であるようにするために、多機能の遠隔制御器27は少なくとも1本の導線28を介して溶接装置1ないし溶接電流源2と接続される。もちろん、たとえば光導体または無線を介してのように、従来技術に数えられる他の接続装置を使用することも可能であって、そのために必要なアッセンブリが遠隔制御器27のハウジングと溶接装置1内に配置される。操作ユニットのための実施例においては、操作ユニットが溶接装置1に内蔵されていることを別にして、操作ユニットは、遠隔制御器27の上述した構造に似ているので、導管装置を省くことができ、ないしは操作ユニットは溶接装置1の制御装置4と接続されている。操作ユニットの機能性と構造は、遠隔装置27に似ているので、操作ユニットについての特別の説明は行わない。
【0054】
本発明に基づく遠隔制御器27ないし操作ユニットにおいては、遠隔制御器27ないし操作ユニットにおいて調節されたデータは、調節直後に伝達され、すなわち機能ないしパラメータを操作ないし調節した場合には、明確な格納なしで、変更が即座にアクティブになる。もちろん、データをまず遠隔制御器27ないし操作ユニット内に集め、ないしは記憶し、次に1つまたは複数のデータパケットで溶接装置1へ伝達することも可能である。
【0055】
遠隔制御器27の電流供給は、溶接装置1から接続を介して、特に導線28を介して行われ、それに対して操作ユニットは溶接装置1の内部の供給網と直接接続されている。、遠隔制御器27内に、たとえばバッテリまたはアキュムレータないし組込みのネットワークの形式の、専用のエネルギ源が配置されること、あるいは遠隔制御器27を専用のエネルギ源、特にネット装置と接続することも可能である。遠隔制御器27の独立した給電によって、溶接装置1または他のコンポーネントなしでも、遠隔制御器27の駆動が可能になることが、達成される。
【0056】
従来技術から知られた溶接装置1においては溶接装置1に配置されている入力および/または出力装置22を介して調節することのできる、溶接装置1ないし溶接電流源2の全パラメータないし調節可能性および他の内部のパラメータまたは機能は、遠隔制御器27において、ないしは遠隔制御器を介しても調節可能であり、ないしはこの遠隔制御器上に設けられている。溶接プロセスの間に溶接装置1によって記録される、個々のパラメータの実際値は、遠隔制御器27において表示し、特に視覚化して、従って図表において、表示することができる。様々なパラメータないし調節可能性の選択は、表示装置31に操作しやすいようにシンボルおよびテキストの形式で示されている、メニュー点の形式で行われる。
【0057】
遠隔制御器27がアクティブにされた場合には、ユーザーに少なくとも2つの平面、特に図2−平面48−および図3−作業平面49−に示されるように、主要平面48と作業平面49が提供され、各平面内に異なるメニュー点47が設けられており、それらメニュー点は調節部材を介して選択することができる。もちろん、作業平面49にさらに他のサブ平面を付設することも可能である。
【0058】
極めて高いユーザー使いやすさを達成するために、様々な平面内に1つまたは複数の索引カードが配置されており、その索引カード内にメニュー点47、特にパラメータ、機能および/または溶接装置1の駆動種類を表示させて、適当に選択ないし調節することができ、それが、たとえば4枚の索引カードが配置されている、図3から明らかにされる。そのためにユーザーは1つの索引カードを選択するだけで済み、それによってその索引カードが前景に出されて、個々の調節可能性が見えるようになり、すなわち索引カードないしメニュー点がエンドレスのループで呼び出され、あるいは所定の数の異なるメニュー点または索引カードが次々と呼び出され、メニュー点ないし索引カードを選択するためのナビゲーションは、切替え要素30、特に左/右キー32、33および/または上/下キー34、35を介して行われる。好ましくは索引カードの水平の配置が使用され、すなわち複数の索引カードが重なり合うように配置されており、たとえば、図3に概略的に示すように、表示要素31の上方の領域内で、各索引カードは、シンボルないしテキストが載っている部分領域を介して見ることができるので、ユーザーは任意の索引カードを選択することができる。それによって、ユーザーは極めて簡単に方針を定めることができる。というのは、ユーザーは一目で、自分がいまどの索引カード内にいて、そもそもこの平面内にそもそも幾つの索引カードがあるか、を見て取ることができるからである。従ってユーザーは様々な平面を、一目で認識することもできる。
【0059】
第1の平面、特に主要平面49内には、たとえばメニュー点47「プログラム 溶接」、「手動溶接」、「電極溶接」、「WIG溶接」、「Job 溶接」、「Job 最適化」、「特性曲線最適化」、「サービス」のような、作業活動が配置されており、これらメニュー点47は1枚の索引カード内に配置し、あるいはそれぞれ専用の索引カードを形成することができる。これらメニュー点47は、互いに相前後して垂直に配置されており、かつ上/下キー34、35を介して選択することができる。作動させるためには、ユーザーは対応する切替え要素30、特にソフトキー/メモリキー38−42の1つを操作しなければならず、それによって表示要素31上に第2の平面−作業平面49−が表示される。第2の平面内、特に作業平面49内には、付属のパラメータ、値リスト、機能などが配置されており、これらを複数の索引カード上に分配することができる。これらがまた、たとえばシンボルの形式の、個々のメニュー点47によって形成される。個々のメニュー点47ないし索引カードの選択は、左/右キー32、33を介して実施され、1つのメニュー点47が選択された場合にそれに属するパラメータないし調節可能性が自動的に表示要素31上にフェードインされる。これらのパラメータないし調節可能性に達するためには、それらを上/下キー34、35によって選択することだけが必要とされる。
【0060】
最適なユーザーガイドを得るために、2つの切替え要素30、メニューキー43とインフォキー44が配置された。メニューキー43が作動された場合には、各平面ないしは各メニュー点47から初期平面、特に第1の平面−主要平面48−ないしは定められた索引カードへ戻ることができる。それに対して切替え要素30、特にインフォキー44を操作した場合には、まさに選択されたメニュー点47に対して、たとえば選択されたパラメータまたは機能の説明を含む、インフォメーションテキストが呼び出される。
【0061】
メニュー点47「プログラム 溶接」が選択された場合に、作業平面49内には、適切に適合させることのできる、ロボット溶接設備のための様々な溶接方法が格納されている。このメニュー点47を呼び出すことによって、たとえば溶接装置1において、たとえばロボットとのデータ交換のために必要な、付加的なコンポーネントが作動され、あるいは他の外部の装置を駆動することができる。
【0062】
手動溶接のメニュー点47には、最近の溶接装置1上に設けられているような、全パラメータが含まれている。このメニュー点47によって、ユーザーは専用の溶接プロセスを調節することができる。
【0063】
メニュー点47「電極溶接」および「WIG溶接」は、従来技術から知られた商業上普通の方法に相当する。従来技術から知られている溶接装置1に対する差は、ここでは全調節可能性ないしパラメータがメニュー点47として一目でわかるように形成されており、もはや溶接装置1における機械的な調節手段によって調節する必要がないことにある。
【0064】
メニュー点47「Job 溶接」においては、ユーザーは自分専用の溶接プログラムを格納することができる。メニュー点47「Job 最適化」と「特性曲線最適化」は、すでに格納され、あるいは記録されているカーブ形状を適合させるために用いられる。
【0065】
多機能の遠隔制御器27を介して、ないしは操作ユニットを介して、様々なユーザーのために様々なプロフィールを直接遠隔制御器27において、ないしは操作ユニットにおいて調節することも可能であって、プロフィールを調節するためにユーザーは主要平面48内でメニュー点47「サービス」を呼び出さなければならず、次に作業平面49内で個々のメニュー点47および/または索引カードのための適当な権限を許可することができ、あるいはすでに固定的に定められているプロフィールがユーザーに割り当てられる。好ましくはプロフィールの調節は、権限のない人にアクセスを拒絶するために、パスワードまたは識別子によって保護される。
【0066】
権限を与えることによって、それぞれ調節されたプロフィールに従ってユーザーがそのプロフィールについて許可されているメニュー点47のみにアクセスできるようにすることが可能となり、他の非作動にされたメニュー点47は隠され、あるいはこれらは非アクティブに後ろに置かれている。それによって遠隔制御器27の簡略化された操作が達成される。というのは、ユーザーは自分のプロフィールのために許可されているメニュー点47のみを操作できるからである。多機能の遠隔制御器27ないし操作ユニットがユーザーの調節されたプロフィールを作動させることができるようにするためには、遠隔制御器27ないし溶接装置が作動された場合に、従って駆動開始された場合に、まずログオンするために、権限キー45が操作されることが必要である。
【0067】
遠隔制御器27を使用することによって、溶接装置1に入力および/または出力ユニット22ないし操作ユニットはもはや必要とされず、あるいは最も重要なパラメータのための必須の調節部材のみが設けられているようにすることが可能となる。というのは、すべての調節は遠隔制御器27を介して行うことができるからである。従って極めてコスト的に好ましい溶接装置1を実現することができ、単純な溶接プロセスは遠隔制御器27なしでも調節しかつ実施することができる。
【0068】
また、遠隔制御器27を溶接装置1ないし溶接電流源の駆動の間この溶接装置から遮断して、駆動中の他の溶接装置1ないし駆動中の溶接電流源2に接続することが可能であり、常に最後の調節が遠隔制御器27に記憶されたままとなり、従ってそれを簡単な方法で伝達することができる。従ってこの種の措置によって、複数の溶接装置1を同一の遠隔制御器27によって調節することができ、調節は一回だけ実施すればよい。
【0069】
調節可能性のグラフィック表示によって、メニュー点47ないし情報構造を遠隔制御器27ないし操作ユニットにおいていつでも拡張できるようにすることが、極めて簡単に可能となる。従って簡単な形式で、遠隔制御器27ないし操作ユニットを適当なプログラミングによって顧客固有の意図ないし形成に適合させることが容易に可能である。また、ユーザーが種々の索引カードないしメニュー点47から専用の表面をまとめる可能性もある。これはたとえば、ユーザーがパラメータ、機能または駆動種類を選択し、次に切替え要素30、特にソフトキー/メモリキー38−42のいずれかを操作するので、選択されたパラメータまたは選択された機能あるいは駆動種類がユーザー側、従って索引カードにコピーされるようにして行われる。すなわち、ユーザーは自分のために定められた側または索引カード上に、最も頻繁に利用する様々な調節可能性全体を格納することができる。
【0070】
原則的に、遠隔制御器27から溶接装置1ないし操作ユニットから制御装置4またはその逆のデータ伝送は、好ましくはシリアルに、フィールドバスを介して行われることを述べておく。さらに、ユーザー認識のために、たとえばトランスポンダーシステム、チップカードシステム、指紋センサなどのような、様々な認識システムが使用されるようにすることも、可能である。
【0071】
また、遠隔制御器27ないし操作ユニットを備えた溶接装置1をコンピュータまたはラップトップと結合することができ、それによってまずコンピュータまたはラップトップにおいて調節を実施することができ、この調節をコンピュータまたはラップトップを介して遠隔制御器27ないし溶接装置1内へインポートできるようにすることも可能である。遠隔制御器27を使用する場合に、遠隔制御器27を溶接装置1と接続することによって、この調節が溶接装置1に伝達され、ないしは溶接装置において有効になる。従ってもはや、コンピュータないしラップトップを溶接装置1に接続する必要ではなく、特殊な溶接プロセスのプログラミングないし調節がコンピュータまたはラップトップで行われ、それを次に容易に携帯できる遠隔制御器27を介してインポートすることができる。
【0072】
さらに、テキストフィールドを配置し、ないしは使用できるようにする可能性がある。そのために個々の切替え要素30に適当な文字が対応づけられるので、ユーザーはこれらの切替え要素30を何回か操作することによって異なる文字を選択することができる。、切替え要素30がその基本機能から文字モードへ切り替らなければならない、という認識は、自動的に行われる。そのためにユーザーは、該当するテキストフィールドを選択すればよく、それによって遠隔制御器27、特にその中に配置されている制御装置によって、切替え要素30は文字モードへ切り替えられ、従って自由なテキストを入力することができる。それによって簡単な形式で、たとえばパスワード照会を実現することができ、あるいは様々な調節にテキストないしコメントを設けることができる。この種の例が、図4に示されている。それによって、記憶されている調節ないし記録されている溶接プロセスの一目でわかる管理が可能となる。というのは、ユーザーはこれらを識別子ないし説明に従ってできるからである。もちろん、テキスト入力のために、専用の(図示されていない)切替え要素30を配置することも可能であり、あるいはたとえばキーボードのようなアクセサリーを接続することも可能である。
【0073】
さらに、遠隔制御器27を溶接装置1に接続する場合にまず校正を行うことが可能であるので、遠隔制御器27によって溶接装置1のために可能な機能、特にメニュー点47の適合を実施することができ、すなわち接続することによってデータ交換が実施され、溶接装置1から遠隔制御器27に適当な識別子が伝達され、それによって適切な構造適合、従って可能なメニュー点47、索引カードおよび/またはグラフィックの適合を行うことができる。この校正によって、遠隔制御器27ないし操作ユニットを様々なタイプの溶接装置1に使用することができるようになり、遠隔制御器27において、ないしは操作ユニットにおいて常に、この溶接装置1において調節することのできる、メニュー点47および/または索引カードのみを表示することができ、従って遠隔制御器27によって、ないしは操作ユニットを有する溶接装置1によってそれぞれ接続されている溶接装置タイプないし溶接装置電流源タイプに従って、表面、索引カードないしメニュー点47の適切な適合が実施される。
【0074】
もちろん、多機能の遠隔制御器27ないし操作ユニットを、メインメニューないし主要平面48の代わりに切替え要素(図示されていない)、特にフィックスキーが配置されており、従ってこれらの切替え要素−フィックスキー−を操作することによって、直接作業平面49内へ移動することができ、すなわちメインメニューないし主要平面48内に配置されている全部または幾つかのメニュー点47が溶接装置1ないし遠隔制御器27または操作ユニットにおいて、フィックスキーによって形成され、ないしはフィックスキーに対応づけられるように、形成することができる。従って主要平面48を省くことができ、ユーザーは直接フィックスキーの操作によって作業平面49内へ移動し、ここでも全部の調節を行うことが可能である。
【0075】
上述した実施例においては、様々なナビゲーションが種々の平面に記載されないしは図示されている。第1の平面においては水平のナビゲーションが行われ、それに対して第2の平面ないしは他の平面においては索引カード間のナビゲーションが水平に行われる。もちろん、逆のナビゲーションも可能である。それに対して多数の索引カードが配置されている1つの平面のみが使用される場合には、好ましくは水平のナビゲーションが使用される。
【0076】
さらに、上述した実施例において、索引カードないしメニュー点を選択する場合に、切替え要素30、ソフトキー/メモリキー38−42に、たとえば記憶、受入れ、転送、操作などのような所定の機能を対応づけることができるので、対応するキー38−42の操作によってこの機能を呼び出すことができる。従って非常にフレキシブルなシステムが提供される。というのは、常に、この索引カードにとって可能な機能のみが表示され、ないしは呼び出されるからである。
【0077】
図5には、溶接装置1を操作するための他の実施例が示されており、溶接装置1の操作は、直接溶接装置1において行われ、上述した実施例の場合のように、遠隔制御器27またはそのために内蔵されている操作ユニットを介しては実施されない。
【0078】
図示の溶接装置1においては、通常の入力および/または出力ユニット22が使用され、これはフロントプレート50によって形成されており、そのフロントプレートに様々なパラメータないしメニュー点のための調節機構ないし切替え要素30が配置されている。さらに、フロントプレート50内に少なくとも1つの、しかし好ましくは2つの、7セグメント表示51、52が内蔵されており、それを介して個々のパラメータないしメニュー点の値、特に実際値ないし目標値が表示される。図示の実施例においては、種々の機能ないし調節可能性がシンボルないしテキストの形式でフロントプレート50に示され、これらの調節可能性ないしは複数の関連する調節可能性に表示要素、特に発光ダイオード53が対応づけられるので、パラメータの選択ないしセレクションによって対応する発光ダイオード53が作動される。
【0079】
図1から4に記載されている実施例に対するこの実施例の本質的な差は、本実施例においては調節可能性、特に幾つかのパラメータないしメニュー点はフロントプレートに個々に形成されており、それに対して上述した実施例においては調節可能性は表示装置に示され、それによって平面が変化した場合、ないしは索引カードが選択された場合に、表示装置の表示が変化されることにある。
【0080】
さらに、図示の実施例においては、機能シーケンスが機能カーブ54の形式で示されており、この機能シーケンス対して多数の調節可能性、特にパラメータないしメニュー点を調節することができる。これら調節可能なパラメータないしメニュー点は、たとえば機能カーブ54の種々の調節可能な点において他の発光ダイオード55によって示されるので、適当に選択することによって実際値および/または目標値が7セグメント表示51、52に表示される。
【0081】
ユーザーフレンドリーな表面を形成するために、この種の入力および/または出力装置22において、本発明に基づく解決を使用することが可能であり、すなわちこの種の機能シーケンスないし機能カーブ54において水平のナビゲーションを実現することができる。もちろん、機能シーケンスを適当に配置することによって、垂直のナビゲーションが実施できるようにすることも可能である。機能カーブ54のための水平のナビゲーションは、たとえば、パラメータないしメニュー点を選択ないし駆動するために、機能カーブ54内に対応する調節機構、特に左/右キー32、33が配置され、ないしは使用されるように、形成される。これらの左/右キー32、33の1つを操作することによって、1つのパラメータないしメニュー点から次のパラメータないしメニュー点へ切り替えることができ、常にどのパラメータないしメニュー点がまさに選択されたかを示す発光ダイオード55が作動され、すなわちエンドレスループ内でメニュー点ないしパラメータが呼び出され、あるいは所定数の異なるメニュー点ないしパラメータが次々と呼び出され、メニュー点ないしパラメータを選択するためのナビゲーションは切替え要素30を介して、特に左/右キー32、33を介して行われる。左/右キー32、33によって、ユーザーは水平のナビゲーションを両方向に実施することができる。
【0082】
もちろん、この機能シーケンスないし機能カーブ54が、図1から4の実施例に示す、索引カード内に統合され、ないしは表示されることも可能であって、従って図1から4の遠隔制御器27ないし操作ユニットを介してのこの種の溶接装置1の操作も可能である。さらに、この種の操作において、固定的に形成されたパラメータないしメニュー点と表示要素31(図2から4を参照)、特にLCD表示器との組合わせを実施することも可能であって、それによってたとえば、LCD表示器に表示される、この種の複数の機能シーケンスないし機能カーブ54を呼び出すことが可能であり、すなわちたとえば機能カーブ54の領域がLCD表示器によって形成され、入力および/または出力装置22の残りの構造は固定的に形成されたパラメータないしメニュー点によって形成されることも可能である。このような形成は、それによってずっと小型で従ってずっと安価なLCD表示器を使用することができ、しかし、多数の異なる機能カーブ54を示すことができるので、極めて高い柔軟性が達成される、という利点を有している。もちろん、このLCD表示器において他の調節可能性を呼び出すことも可能であるので、さらに他の、実施されないパラメータないしメニュー点を調節することができる。
【0083】
さらに、上述した、図1から5の実施例に、入力阻止ないしキー阻止を内蔵すること、すなわちたとえば入力阻止ないしキー阻止が作動された場合には、遠隔制御器27ないし操作ユニットあるいは入力および/または出力装置22における入力ないし操作はもはや不可能であるようにすることが可能である。これは、ユーザーが意識的にキー阻止を無効にした場合に初めて、再び可能になる。それによって意図されない操作がもはや不可能であることが、達成される。キー阻止は、複数の切替え要素30の所定のキー組合わせを操作することによって、あるいは所定の切替え要素30を操作することによって、全体または所定の切替え要素30ないし調節機構の非作動化が行われ、従って遠隔制御器27または操作ユニットないし入力および/または出力装置22を介しての操作が禁止され、かつ/または制限されるように、実現することができる。
【0084】
この入力阻止ないしキー阻止が自動的に導入されることも、可能である。これは、予め定められた、入力が行われない期間の経過後に、入力阻止ないしキー阻止が作動され、従ってユーザーはまずキー阻止を意図的に無効にしなければならないので、意図しない操作がもはや不可能になるように、行うことができる。
【0085】
さらに、表示要素31をタッチスクリーンによって実現することも可能であるので、表示装置31に軽くタッチすることによってメニュー点または索引カードあるいは機能とパラメータを選択することができる。この種のタッチスクリーンの使用によって、多数の、ないしはすべての切替え要素30を省くことができ、ナビゲーションは単純にスクリーンにタッチすることによって行われる。スクリーンに1つないしすべての切替え要素をシンボルとして表示することも可能である。
【0086】
最後に、上述した実施例においては、本発明に基づく解決を理解しやすくするために、個々の状態ないし表示は比例を無視して示されていることを付言しておく。さらに、個々の実施例の上述した特徴の組合わせの個々の状態ないし表示も、他の実施例に基づく他の個別特徴との組合わせにおいて、自立した、発明的な解決を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【0087】
【図1】本発明に基づく多機能の切断および/または溶接装置を概略的に示している。
【図2】第1の平面、特に主要平面に表示装置を有する遠隔制御器を示す、他の概略的な表示である。
【図3】第2の平面、特に作業平面に表示装置を有する遠隔制御器を示す、他の概略的な表示である。
【図4】遠隔制御器の他の実施例を示している。
【図5】溶接装置を調節するための他の実施例を示している。
【符号の説明】
【0088】
1…溶接装置
2…電流源
3…出力部分
4…制御装置
5…切替え部材
6…制御弁
7…供給導管
8…ガス
9…ガス貯蔵器
10…溶接バーナー
11…ワイヤ送り装置
12…供給導管
13…溶接ワイヤ
14…ストックドラム
15…アーク
16…工作物
17…供給導線
18…供給導線
19…冷却循環
20…電流監視装置
21…水容器
22…入力および/または出力装置
23…ホースパケット
24…接続装置
25…引張り負荷除去装置
26…ハウジング
27…遠隔制御器
28…導線
29…ハウジング
30…切替え要素
31…表示要素
32…左キー
33…右キー
34…上キー
35…下キー
36…ワイヤ挿入補助キー
37…ソフトキー/メモリキー
38…ソフトキー/メモリキー
39…ソフトキー/メモリキー
40…ソフトキー/メモリキー
41…ソフトキー/メモリキー
42…ソフトキー/メモリキー
43…メニューキー
44…インフォキー
45…権限キー
46…インターフェイス
47…メニュー点
48…主要平面
49…作業平面
50…フロントプレート
51…セグメント表示
52…セグメント表示
53…発光ダイオード
54…機能カーブ
55…発光ダイオード
Claims (35)
- 溶接装置ないし溶接電流源のための多機能の遠隔制御器であって、遠隔制御器が少なくとも1本の導線を介して溶接装置ないし溶接電流源と接続可能であって、遠隔制御器は調節要素ないし切替え要素と少なくとも1つの表示要素とを有しているものにおいて、
遠隔制御器(27)は、メモリ、特にメモリカードを有しており、かつ
少なくとも1つの付加的なインターフェイス、特にUSB端子が配置されており、かつ
種々のパラメータ、機能および/または駆動種類の調節ないし操作がメニュー案内されていることを特徴とする、溶接装置ないし溶接電流源のための多機能の遠隔制御器。 - 溶接装置に内蔵されている、溶接装置ないし溶接電流源のための操作ユニットであって、前記操作ユニットは調節要素ないし切替え要素と少なくとも1つの表示要素とを有しており、かつ溶接装置内にデータを格納するためのメモリとインターフェイスが配置されている、前記操作ユニットにおいて、
種々のパラメータ、機能および/または駆動種類の調節ないし操作が、メニュー案内されていることを特徴とする、溶接装置ないし溶接電流源のための操作ユニット。 - 表示要素(31)は、LCDスクリーンによって、特にグラフィック能力を有するLCDスクリーンによって形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 遠隔制御器(27)は、溶接装置(1)ないし溶接電流源(2)の駆動の間に前記溶接装置から遮断可能であって、かつ他の、好ましくは駆動中の溶接装置(1)ないし溶接電流源(2)に接続可能であって、最後の調節が遠隔制御器(27)に記憶されていることを特徴とする請求項1に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 溶接装置(1)ないし溶接電流源(2)の全パラメータないし調節可能性が、遠隔制御器(27)ないし操作ユニットにおいて調節可能であり、ないしは提供可能であることを特徴とする請求項1から4の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 様々なパラメータないし調節可能性の選択が、メニュー点(47)の形式で表示装置(22)に示されていることを特徴とする請求項1から5の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 遠隔制御器(27)ないしは操作ユニットを備えた溶接装置(1)を作動した場合に、ユーザーには少なくとも1つ、しかし好ましくは2つの平面、特に主要平面(48)と作業平面(49)が提供され、調節要素ないし切替え要素(30)を介して選択可能な、様々な索引カードないしメニュー点(47)が設けられていることを特徴とする請求項1から6の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 作業平面(49)に、他のサブ平面が付設されていることを特徴とする請求項1から7の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 第1の平面内、特に主要平面(48)内に、たとえばプログラム溶接、手動溶接、電極溶接、WIG溶接、Job溶接、Job最適化、特性曲線最適化、サービスのような、個々の作業活動が配置されていることを特徴とする請求項1から8の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 第2の平面内、特に作業平面(49)内に、付属のパラメータ、値リスト、機能が配置されていることを特徴とする請求項1から9の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 遠隔制御器(27)ないし操作ユニットは多数の切替え要素(30)、特にそれぞれ水平のナビゲーションのための左/右キー(32、33)、それぞれ垂直のナビゲーションのための上/下キー(34、35)、ワイヤ挿入補助キー(36)、ガス検査キー(37)、多数の、特に5つのソフトキー/メモリキー(38から42)を有していることを特徴とする請求項1から10の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 遠隔制御器(27)ないし操作ユニットに、特殊な切替え要素(30)、特にメニューキー(43)が配置されており、切替え要素(30)が作動された場合に各平面から、ないしは各メニュー点(47)ないしは索引カードから第1の平面内へ、特に主要平面(48)内へ、ないしは定められた平面ないし索引カードへ戻ることができることを特徴とする請求項1から11の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 遠隔制御器(27)ないし操作ユニットに、他の特殊な切替え要素(30)、特にインフォキー(44)が配置されており、各メニュー点(47)ないし索引カードに対して前記インフォキーによって情報テキストが呼出し可能であることを特徴とする請求項1から12の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 他の切替え要素(30)、特にインフォキー(44)によって、付加的なパラメータまたは実際値が呼出し可能であることを特徴とする請求項1から13の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 遠隔制御器(27)ないし操作ユニットに、他の切替え要素(30)、特に権限キー(45)が配置されていることを特徴とする請求項1から14の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 様々なユーザーのために、様々なプロフィールが調節可能であることを特徴とする請求項1から15の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- それぞれ調節されたプロフィールに従って、ユーザーは、このプロフィールのために許可されているメニュー点(47)のみにアクセスすることができ、他の非作動にされたメニュー点(47)ないし索引カードは隠され、あるいはそれらは非アクティブに後ろに置かれていることを特徴とする請求項1から16の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- メニュー点(47)、索引カードないし情報構造は、いつでも拡張可能であって、従って顧客固有の形成または希望に適合可能であることを特徴とする請求項1から17の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 機能ないしパラメータを操作ないし調節する場合に、明確化された記憶なしで、変化が即座にアクティブになることを特徴とする請求項1から18の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 遠隔制御器(27)は溶接装置内に組み込まれており、かつこの溶接装置から取り外し可能であることを特徴とする請求項1から19の1項または複数項に記載の遠隔制御器または操作ユニット。
- 前記請求項1から20に記載の多機能の遠隔制御器ないし操作ユニットによって溶接装置ないし溶接電流源を調節する方法であって、同方法において遠隔制御器ないし操作ユニットを介して溶接装置のための様々なパラメータ、機能および/または駆動種類が調節され、かつ種々のユーザーのために様々な権限が与えられる、前記方法において、
権限ないしプロフィールの調節と付与が遠隔制御器ないし操作ユニットを介して行われ、かつ
ユーザーは、それぞれ調節されたプロフィールないし権限に従って、このプロフィールのために許可されたメニュー点ないしデータのみにアクセスすることができ、かつ他の非作動にされたメニュー点は隠され、あるいは非アクティブに後ろに置かれていることを特徴とする溶接装置ないし溶接電流源を調節する方法。 - 前記請求項1から20に記載の多機能の遠隔制御器ないし操作ユニットによって溶接装置ないし溶接電流源を調節する方法であって、同方法において遠隔制御器を介して溶接装置のための様々なパラメータ、機能および/または駆動方法が調節される、前記方法において、
溶接装置ないし溶接電流源の全パラメータないし調節可能性が、遠隔制御器ないし操作ユニットを介して調節され、様々なパラメータ、機能および/または駆動種類の選択は、少なくとも1つの、しかし好ましくは2つの平面内、特に主要平面と作業平面内で行われ、かつこれらがメニュー点および/または索引カードの形式で表示装置に示されることを特徴とする溶接装置ないし溶接電流源を調節する方法。 - 前記請求項1から20に記載の多機能の遠隔制御器または操作ユニットによって溶接装置ないし溶接電流源を調節する方法であって、同方法において遠隔制御器または操作ユニットを介して制御装置のため、特に溶接プロセスのための、様々なパラメータ、機能および/または駆動種類が調節される、前記方法において、
遠隔制御器または操作ユニットにおいて、選択されたメニュー点ないし選択された索引カードに対して特殊な切替え要素、特に補助キーないしインフォキーの操作によって、情報テキストまたは付加的なパラメータあるいは実際値が呼び出されて、表示されることを特徴とする溶接装置ないし溶接電流源を調節する方法。 - 操作ないし調節する場合に、明確化された記憶なしで、変化が溶接装置へ伝達されることを特徴とする請求項21、22または23に記載の方法。
- 接続された溶接装置ないし溶接電流源なしで、遠隔制御器においてパラメータ、機能および/または駆動種類を調節する場合に、変化が自動的に遠隔制御器内に記憶されることを特徴とする請求項21、22または23に記載の方法。
- 遠隔制御器を溶接装置ないし溶接電流源に接続した場合に、記憶されているデータないし変化があれば、それらが自動的に伝達されることを特徴とする請求項25に記載の方法。
- 切替え要素を操作した場合に、様々な機能ないしシーケンスが実施され、少なくとも1つの水平ナビゲーションのための左/右キーとそれぞれ垂直ナビゲーションのための上/下キーが使用されることを特徴とする請求項21から26の1項または複数項に記載の方法。
- 切替え要素、特にメニューキーが作動された場合に、各平面から、ないしは各メニュー点ないし索引カードから第1の平面、特に主要平面ないし定められた平面ないし索引カードへ戻ることを特徴とする請求項21から27の1項または複数項に記載の方法。
- 第1の平面内で垂直のナビゲーションが行われ、それに対して第2の平面ない、ないし各他の平面内では、個々の索引カード間でナビゲーションが水平に行われることを特徴とする請求項21から28の1項または複数項に記載の方法。
- メニュー点ないし索引カードを選択する場合に、切替え要素、特にソフトキー/メモリキーに、所定の機能が対応づけられることを特徴とする請求項21から29の1項または複数項に記載の方法。
- 多機能の遠隔制御器ないし操作入ニットによって溶接装置ないし溶接電流源を調節する方法であって、同方法において遠隔制御器または操作ユニットを介して溶接装置のため、特に溶接プロセスのための様々なパラメータ、機能および/または駆動種類が調節される、前記方法において、
所定のキー組合わせの操作によって、あるいは所定の切替え要素の操作によって、全部または所定の切替え要素ないし調節機構の非アクティブ化が行われ、従って遠隔制御器または操作ユニットを介しての操作が禁止および/または制限されることを特徴とする、溶接装置ないし溶接電流源を調節する方法。 - 多機能の遠隔制御器ないし操作ユニットによって溶接装置ないし溶接電流源を調節する方法であって、同方法において遠隔制御器または操作ユニットを介して溶接装置のため、特に溶接プロセスのための様々なパラメータ、機能および/または駆動種類が調節される、前記方法において、
メニュー点ないし索引カードがエンドレスのループで呼び出され、あるいは所定数の様々なメニュー点または索引カードが次々と呼び出され、メニュー点ないし索引カードを選択するためのナビゲーションは切替え要素を介して、特に左/右キーおよび/または上/下キーを介して行われることを特徴とする、溶接装置ないし溶接電流源を調節する方法。 - メニュー点、特に特殊なパラメータが溶接装置のディスプレイないしフロントプレートに、あるいは遠隔制御器または操作ユニットに表示装置に示されることを特徴とする請求項32に記載の方法。
- フロントプレートに機能シーケンス、特に機能カーブが示され、前記機能カーブに対して多数のパラメータないしメニュー点が調節され、機能カーブに対する水平のナビゲーションは、機能カーブ内のパラメータないしメニュー点を選択ないし駆動するために、該当する調節機構、特に左/右キーが配置され、ないし使用されるように、形成されることを特徴とする請求項32または33に記載の方法。
- 機能カーブの領域はLCD表示によって形成され、入力および/または出力装置の残りの構造は、固定的に形成されたパラメータないしメニュー点によって形成されることを特徴とする請求項32から34の1項または複数項に記載の方法。
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