JPWO2019064450A1 - 内圧が陽圧となるボトルに用いるキャップ、及び、当該キャップを取り付けたボトル - Google Patents

内圧が陽圧となるボトルに用いるキャップ、及び、当該キャップを取り付けたボトル Download PDF

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Abstract

内圧が陽圧となるボトルに用いるキャップ(20)であって、ボトル口部の外周面に設けられた雄ネジ部と係合させる雌ネジ部(21)を備え、雌ネジ部(21)は、キャップ側壁(25)の内周面(25A)から突出する、少なくとも360度連続して螺旋状に延びる周突出部(22)を備え、周突出部(22)には、径方向の一部が切り欠かれた切欠き部(23)が少なくとも一か所設けられている。

Description

本発明は、内圧が陽圧となるボトルに用いるキャップ、及び、当該キャップを取り付けたボトルに関する。
特開2015−9853号公報(特許文献1)など、一般に、ボトルに取り付けるキャップ100は、図5に示すように、ボトル口部の外周面に設けられた雄ネジ部と係合させる雌ネジ部101を備えており、雌ネジ部101が、複数の突起部102が周方向に断続的に連なったものとなっている。
例えば炭酸飲料を充填したボトルなど内圧が陽圧となるボトルでは、高温雰囲気化で保管されるなどによりボトルの内圧が高まると、図6に示すようにキャップ100の天面103が押し上げられ、さらに天面103に引きずられる形で側壁104も上方に押し上げられる状態となることがある。このような状態になると、キャップによるボトル口部のシール状態が解除され、内容物のリークが起きる虞がある。
特開2015−9853号公報
側壁104が上方に押し上げられるのはキャップ側壁104が周方向に伸びて外方に膨らむ方向に変形するためであるが、複数の突起部102が周方向に断続的に連なった雌ネジ部101を有する従来のキャップ100では、キャップ側壁104が周方向に伸びることを十分に抑制できず、内容物のリークを効果的に抑制できなかった。
そこで、本発明の目的は、内容物のリークを効果的に抑制できるキャップを提供することにある。
本発明に係るキャップは、
内圧が陽圧となるボトルに用いるキャップであって、
ボトル口部の外周面に設けられた雄ネジ部と係合させる雌ネジ部を備え、
前記雌ネジ部は、キャップ側壁の内周面から突出する、少なくとも360度連続して螺旋状に延びる周突出部を備え、
前記周突出部には、径方向の一部が切り欠かれた切欠き部が少なくとも一か所設けられている。
この構成によれば、雄ネジ部が360度連続して螺旋状に延びる周突出部を備えるから、キャップ側壁が周方向に伸びることを効果的に抑制することができ、キャップ側壁が外方に膨らみにくくなり、その結果、キャップ側壁が上方に押し上げられることを効果的に抑制できる。これにより、内容物のリークを効果的に抑制できる。また、周突出部には径方向の一部が切り欠かれた切欠き部が設けられているため、切欠き部がガスの抜け道となって開栓時にガスを逃がすことができ、安全に開栓を行うことができる。
1つの態様として、前記周突出部には、前記切欠き部が所定間隔で複数設けられていると好適である。
この構成によれば、複数の切欠き部を有するから軽量化も図ることができ、さらに、所定間隔で設けられるのでキャップの強度が均等化されて、一層効果的にキャップ側壁の変形を抑制できる。
1つの態様として、前記切欠き部の縁が、なだらかな弧状で形成されていると好適である。
切欠き部の縁が段差状に形成されていると、キャップをボトル口部に取り付けるときに、ボトル口部の雄ネジ部と切欠き部とが互いに干渉して、ボトルへのキャップの取り付けが阻害されるおそれがあるが、この構成によれば、切欠き部の縁が、なだらかな弧状で形成されているため、キャップをボトル口部に取り付けるときに、ボトル口部の雄ネジ部と切欠き部とが互いに干渉することを効果的に抑制でき、ボトルへのキャップの取り付けを円滑に行い易い。
1つの態様として、前記ボトル口部の外周面をシールするアウターシール部を備え、前記アウターシール部と前記キャップ側壁の内周面との間には、両者を接続するリブが設けられていると好適である。
これらの構成によれば、シール部分やキャップ天面、側壁の変形を効果的に抑制でき、内容物のリークを効果的に抑制できる。
1つの態様として、炭酸飲料用のボトルに用いるキャップであると好適である。
本発明に係るキャップは内圧の上昇による内容物のリークを効果的に抑制できるため、内圧が高まりやすい炭酸飲料を充填するボトルに対して有効である。
1つの態様として、前記ボトル口部の外径が25mm以上であるボトルに用いるキャップであると好適である。
変形率が同じであっても、キャップの径が大きいほど変形量は大きくなるため、内圧の上昇による内容物のリークの危険が高いところ、ボトル口部の外径が25mm以上であることに伴いキャップの径が大きくなっても、本発明に係るキャップによれば内容物のリークを効果的に抑制できる。
本発明に係るボトルは、
本発明に係る上記いずれかのキャップを取り付けたものである。
ボトル口部の正面図 キャップの一部断面正面図 図2におけるIII−III断面図 図2におけるIV−IV断面図 従来のキャップを示す一部断面正面図 ボトルの内圧が高まった状態を示す説明図
本発明に係るキャップ及びボトルの実施形態について、図面を参照して説明する。本実施形態に係るキャップ20は、ボトルの内圧が高まったときに、キャップ20によるボトル口部10のシール状態が解除されることを抑制し、内容物のリークを回避することを目的としており、内圧が陽圧となるボトル、特に本実施形態では炭酸飲料用のボトルに用いるものである。以下、本実施形態に係るキャップ20について説明する。
本実施形態に係るキャップ20は、図1に示すボトルの口部10に取り付けられる。ボトル口部10の外周面10Aには雄ネジ部11が設けられている。具体的には、雄ネジ部11は、口部10の外周面10Aから径方向に突出する複数の突出部12が断続的に螺旋状に連なってなるものであり、各突出部12間の隙間13がボトル1内の液中から抜けたガスの抜け道となっている。また、本実施形態では、ボトル口部10の外径は35mmとしてある。なお、ボトル口部10の外径は特に限定されないが、25mm以上であると好適であり、特に28mm以上であると好適である。一般にキャップ10の径が大きいほど内圧の上昇による内容物のリークの危険が高くなるものであるため、内容物のリークを効果的に抑制できる本実施形態に係るキャップ20が特に有効になるためである。
なお、ボトルは、一般に市場に流通するボトルであればよく、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の熱可塑性樹脂を主材料として、二軸延伸ブロー成型等の延伸成形法によって一体的に成型することができる。ボトルの容量は特に限定されず、一般的に流通している200ミリリットル〜2リットル程度とすることができる。また、ボトルに充填させる液体は本実施形態では炭酸飲料としているが特に限定されず、充填後に内圧が陽圧となるか、窒素等の封入により内圧が陽圧となる状態で充填されるものであれば、例えば、飲料水、茶、果汁、コーヒー、ココア、清涼飲料水、アルコール飲料、乳飲料、スープなどの飲料や、ソースや醤油などの液体調味料などが挙げられる。
本実施形態に係るキャップ20は、図2,3に示すように、雄ネジ部11と係合させる雌ネジ部21を備える。雌ネジ部21は、キャップ側壁25の内周面25Aから突出する少なくとも360度(本実施形態では680度)連続して螺旋状に延びる周突出部22からなる。つまり、ボトル口部10の雄ネジ部11は、複数の突出部12が隙間13を空けて連なったものとなっていたが、雌ネジ部21は一つの周突出部22が少なくとも一周分の360度連続しており、これにより内容物のリークを効果的に抑制できる。つまり、内容物のリークが起こるのは、内圧が高まることによりキャップ20の天面24が押し上げられ、さらに天面に引きずられる形でキャップ側壁25も上方に押し上げられる状態となることがあり、このような状態になると、キャップ20によるボトル口部10のシール状態が解除されるからであるところ、雄ネジ部21が少なくとも360度連続して螺旋状に延びる周突出部22からなるため、キャップ側壁25が周方向に伸びることを効果的に抑制することができ、キャップ側壁25が外方に膨らみにくくなり、その結果、キャップ側壁25が上方に押し上げられることを効果的に抑制できる。
また、ガスの抜け道を作るため、周突出部22には、径方向の一部が切り欠かれた(つまり、ボトル側壁25の内周面25Aまで到達しない)切欠き部23が少なくとも一か所設けられている。より詳しくは、所定間隔で複数(本実施形態では)設けられている。複数の切欠き部23を有するから軽量化も図ることができ、さらに、所定間隔で設けられるのでキャップ20の強度が均等化されて、一層効果的にキャップ側壁25の変形を抑制できる。なお、ボトル口部10にキャップ20に取り付けたとき、各切欠き部23は雄ネジ部11の隙間13の位置に対応する位置に配置されるようになっている。さらに、各切欠き部23の縁23aはなだらかな弧状で形成されている。これにより、キャップ20をボトル口部10に取り付けるときに、ボトル口部10の雄ネジ部11と切欠き部23とが互いに干渉することを効果的に抑制でき、ボトルへのキャップ20の取り付けを円滑に行い易くなる。また、切欠き部23の深さはボトル側壁25の内周面25Aまで到達しないものであれば特に限定されないが、周突出部22の突出高さの20〜80%であると好ましい。20%未満であればキャップ側壁25の膨らみを防止しにくくなり、80%を超えるとガスの抜け道を確保しがたく、また、軽量化も図れなくなるためである。
図2,4に示すように、キャップ20の天面24の内面24Aには、口部10の内周面の先端部分をシールするインナーシール部26と、口部10の外周面10Aの先端部分をシールするアウターシール部27とが設けられている。このインナーシール部26とアウターシール部27とで口部10の先端部分を挟み込むことで口部10がシールされる。そして、アウターシール部27とキャップ側壁25の内周面25Aとの間、及び、インナーシール部26とアウターシール部27との間には、それぞれ両者を接続するリブ28,29が周方向に等間隔で複数(本実施形態では14個)設けられている。具体的には、各リブ28は、径方向に対して傾く状態で、アウターシール部27とキャップ側壁25の内周面25Aとの間に延びており、各リブ29は、径方向に沿う状態で、インナーシール部26とアウターシール部27との間に延びている。そして、本実施形態では、隣り合うリブ28間の周方向における中間位置にリブ29が位置し、且つ、隣り合うリブ29間の周方向における中間位置にリブ29が位置しキャップ天面の変形を効果的に抑制でき、内容物のリークを効果的に抑制できる。
〔その他の実施形態〕
最後に、本発明に係るキャップ及びボトルのその他の実施形態について説明する。なお、以下のそれぞれの実施形態で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することも可能である。
(1)上記の実施形態では、雌ネジ部21が一つの周突出部22からなる構成を例に説明した。しかし、本発明の実施形態はこれに限定されない。例えば、雄ネジ部11と同じように雌ネジ部21を複数の突出部が隙間を空けて連なったものとしつつ、そのうち少なくとも一つの突出部を360度以上連続する周突出部22としたものであってもよい。
(2)上記の実施形態では、アウターシール部27とキャップ側壁25の内周面25Aとの間、及び、インナーシール部26とアウターシール部27との間に、それぞれ両者を接続するリブ28,29を等間隔に複数設けた構成を例として説明した。しかし、本発明の実施形態はこれに限定されず、リブ28,29の個数は適宜変更可能であり、また、リブ28,29は等間隔に設けなくてもよい。その他、リブ28,29の両者、又は一方を設けなくてもよい。
(3)その他の構成に関しても、本明細書において開示された実施形態は全ての点で例示であって、本発明の範囲はそれらによって限定されることはないと理解されるべきである。当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜改変が可能であることを容易に理解できるであろう。従って、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で改変された別の実施形態も、当然、本発明の範囲に含まれる。
本発明は、例えばボトルのキャップに利用することができる。
10 ボトル口部
10A 外周面
10B 内周面
11 雄ネジ部
20 キャップ
21 雌ネジ部
22 周突出部
23 切欠き部
25 キャップ側壁
25A 内周面
26 インナーシール部
27 アウターシール部
28 リブ

Claims (7)

  1. 内圧が陽圧となるボトルに用いるキャップであって、
    ボトル口部の外周面に設けられた雄ネジ部と係合させる雌ネジ部を備え、
    前記雌ネジ部は、キャップ側壁の内周面から突出する、少なくとも360度連続して螺旋状に延びる周突出部を備え、
    前記周突出部には、径方向の一部が切り欠かれた切欠き部が少なくとも一か所設けられているキャップ。
  2. 前記周突出部には、前記切欠き部が所定間隔で複数設けられている請求項1に記載のキャップ。
  3. 前記切欠き部の縁が、なだらかな弧状で形成されている請求項2に記載のキャップ。
  4. 前記ボトル口部の外周面をシールするアウターシール部を備え、
    前記アウターシール部と前記キャップ側壁の内周面との間には、両者を接続するリブが設けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載のキャップ。
  5. 炭酸飲料用のボトルに用いるキャップである請求項1〜4のいずれか1項に記載のキャップ。
  6. 前記ボトル口部の外径が25mm以上であるボトルに用いるキャップである請求項1〜5のいずれか1項に記載のキャップ。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載のキャップを取り付けたボトル。
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