JP2005193913A - 合成樹脂製キャップ、閉止装置、および容器詰め飲料 - Google Patents

合成樹脂製キャップ、閉止装置、および容器詰め飲料 Download PDF

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浩一 高松
Masataka Kuno
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Abstract

【課題】 容器内圧が高い場合に開栓する際にキャップが容器口部から外れやすくなるのを防ぐことができる合成樹脂製キャップを提供する。
【解決手段】 天板部と筒部3とを有するキャップ本体を備え、天板部に内側シール突起が形成され、筒部3には、ほぼ上下方向に沿う溝部19が形成され、溝部19の形成位置が周方向に不均一とされている。溝部19は筒部3の一方側3aにのみ形成されている。溝部19が形成された形成部分Dは、容器内圧が高い状態でのキャップ開栓過程において、周方向に伸びるとともに外方に変位して上方移動するため、形成部分Dに相当する部分の天板部が上昇し、密封解除が早められる。従って、開栓の際に容器内圧によりキャップ1が容器口部から外れる事故(いわゆるキャップ飛び)を防ぐことができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、容器口部を閉止する合成樹脂製キャップ、これを用いた閉止装置、および容器詰め飲料に関する。
従来、合成樹脂製キャップとしては、天板部とその周縁から垂下した筒部とを備え、天板部の内面に、容器口部に嵌入される環状の内側シール突起が突出形成されたものが多く用いられている(例えば特許文献1)。
図5および図6は、内側シール突起を有する合成樹脂製キャップの一例を示すもので、キャップ31は、天板部2とその周縁部から垂下した筒部3とを有するキャップ本体4を備えている。
天板部2の内面には、容器口部21内に嵌入される環状の内側シール突起12が形成されている。
筒部3は、水平スコア6によって、主部8と、ブリッジ7によって主部8に連結されたタンパーエビデンスリング部9(TEリング部)とに区画されている。
主部8の内面には、容器口部21の外面21cに形成された雄ネジ22に螺合するネジ部10が形成されている。
TEリング部9の内面には、キャップ31を開栓する際に容器口部21に係止してTEリング部9の移動を阻止するタブ11が設けられている。
特開2002−211605号公報
キャップをいったん開栓した後に再度閉栓(以下、再栓という)した際には、内容液の発酵などにより容器内圧が高くなることがある。
図7および図8は、容器内圧が高くなった状態でキャップ31を開栓する動作を示すものである。キャップ31を開栓方向に回転させると、主部8は上昇し、内側シール突起12が容器口部21から引き抜かれ、容器20の密封が解除される。
キャップ開栓の過程では、主部8の上昇に従って、容器口部21の雄ネジ22に対するネジ部10の接触部分が短くなり、ネジ部10のホールド力が弱くなっていく。
しかしながら、内側シール突起12が容器口部21から引き抜かれるまで密封は解除されないため、容器内圧によってネジ部10が雄ネジ22から外れ、キャップ31が容器口部21から外れやすくなることがあった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、容器内圧が高い状態で開栓する際にキャップが容器口部から外れやすくなるのを防ぐことができる合成樹脂製キャップ、閉止装置、および容器詰め飲料を提供することを目的とする。
本発明の合成樹脂製キャップは、天板部とその周縁部から垂下した筒部とを備え、前記天板部に、容器口部内に嵌入されてその内面に当接する環状の内側シール突起が形成され、前記筒部に、容器口部の雄ネジに沿うネジ部が形成され、前記筒部には、ほぼ上下方向に沿う1または2以上の溝部が形成され、該溝部の形成位置が周方向に不均一であることを特徴とする。
前記溝部は、前記筒部の一方側にのみ形成されていることが好ましい。
前記ネジ部は、分割部において、長手方向に複数の分割ネジ部に分割され、前記分割部は、周方向位置が前記溝部にほぼ一致するように形成されていることが好ましい。
本発明の閉止装置は、容器と、その口部に装着される合成樹脂製キャップとを備え、合成樹脂製キャップが、天板部とその周縁部から垂下した筒部とを備え、前記天板部に、容器口部内に嵌入されてその内面に当接する環状の内側シール突起が形成され、前記筒部に、容器口部の雄ネジに沿うネジ部が形成され、前記筒部には、ほぼ上下方向に沿う1または2以上の溝部が形成され、該溝部の形成位置が周方向に不均一であることを特徴とする。
本発明の容器詰め飲料は、容器と、その口部に装着される合成樹脂製キャップとを備えた閉止装置内に飲料が充填された容器詰め飲料であって、合成樹脂製キャップが、天板部とその周縁部から垂下した筒部とを備え、前記天板部に、容器口部内に嵌入されてその内面に当接する環状の内側シール突起が形成され、前記筒部に、容器口部の雄ネジに沿うネジ部が形成され、前記筒部には、ほぼ上下方向に沿う1または2以上の溝部が形成され、該溝部の形成位置が周方向に不均一であることを特徴とする。
本発明の合成樹脂製キャップは、以下に示す効果を奏する。
(1)筒部に溝部が形成され、その形成位置が周方向に不均一であるので、容器内圧が高い場合には、キャップ開栓過程で、溝部を含む部分の筒部は周方向に伸びるとともに外方に変位して上方移動する。
このため、上記溝部を含む部分に相当する部分の天板部は他の部分より大きく上昇し、内側シール突起が容器口部から離れるのが早くなる。よって、密封解除が早められる。
従って、容器内圧が高い状態で開栓する際に、容器内圧によりキャップ1が容器口部21から外れる事故(いわゆるキャップ飛び)を防ぐことができる。
(2)溝部が筒部の一方側にのみ形成された構成によれば、キャップ開栓過程において天板部の一方側が他の部分より大きく上昇する。
従って、密封解除をより早めることができる。
(3)分割部が、周方向位置が溝部にほぼ一致するように形成された構成によれば、溝部が形成されていない部分の筒部に形成されたネジ部は分割されていないことになる。よって、この部分は、容器内圧上昇時に開栓する際に周方向の伸びが起こりにくい。
このため、筒部の伸び変形が上記溝部を含む部分にのみ起こり、この部分に相当する部分の天板部が大きく上昇することになる。
従って、密封解除をより早めることができる。
図1および図2は、本発明の閉止装置の一例を示すもので、この閉止装置は、容器20と、その口部21に装着される合成樹脂製キャップ1とから構成されている。なお、以下の説明において、外方とはキャップ1の径方向外方をいう。
容器20は、ポリエチレンテレフタレート(PET)などの合成樹脂、ガラス、金属などからなるものを使用することができる。
キャップ1は、天板部2とその周縁部から垂下した筒部3とを有するキャップ本体4を備えている。
天板部2の内面2aには、容器口部21内に嵌入される環状の内側シール突起12が、下方に向けて突出形成されている。
内側シール突起12の先端部外面には、容器内面21aに当接する環状の当接凸部15が形成されている。
内側シール突起12は、容器口部21内に嵌入した際に、当接凸部15が容器内面21aに隙間なく当接し、この容器口部21を密封できるように形成されている。
天板部2には、内側シール突起12より外方に、容器口部21の開口端面21bに当接する開口端シール突起13と、容器口部21の外面21cに当接する外側シール突起14とが下方に向けて突出形成されている。
筒部3は、水平スコア6(弱化線)によって、主部8と、複数のブリッジ7によって主部8の下端に連結されたタンパーエビデンスリング部9(TEリング部)とに区画されている。
TEリング部9の内壁面には、キャップ1を開栓する際に容器口部21の環状凸部23に係止してTEリング部9の移動を阻止する係止手段であるタブ11が設けられている。タブ11は、起伏可能な板状に形成されている。
図2に示す主部8の厚さAは、0.5〜2mmとすることができる。
筒部3の内面には、容器口部21の外面21cに形成された雄ネジ22に螺合するネジ部10が形成されている。
ネジ部10は、分割部16において長手方向に複数に分割されている。ネジ部10は、比較的長い第1分割ネジ部17と、複数の短い第2分割ネジ部18とから構成されている。
筒部3の内面には、ほぼ上下方向に沿う溝部19が形成されている。
溝部19は、主部8の上部から下部にかけて形成されており、その形状は断面略円弧状とされている。なお、溝部19の形状は任意としてよい。例えば断面略半円状、断面V字状、断面略矩形状、蟻溝状とすることができる。
溝部19の形成数は1または2以上とすることができる。
溝部19の底部における主部8の厚さ、すなわち図2に示す厚さBは、0.2〜1mm(好ましくは0.2〜0.5mm)とするのが好適である。
溝部19は、その位置が周方向に不均一となるように形成されている。
溝部19の数が複数である場合には、相隣接する2つの溝部19間の距離が互いに等しくならないようにされる。
図2に示す例では、溝部19の数が6であり、溝部19aから右回り方向に隣接する溝部19bまでの距離は、溝部19aから左回り方向に隣接する溝部19cまでの距離より小さい。このため、溝部19の形成位置は周方向に不均一である。
溝部19の数が1である場合には、筒部3の一箇所にのみ溝部19が形成されていることになるため、その位置は周方向に不均一である。
溝部19は、周方向位置がネジ部10の分割部16の位置とほぼ一致するように形成されている。
図示例において、天板部2の中心を通る中央線Cを基準として、筒部3を一方側3a(図中右側)と他方側3b(図中左側)とに分けると、溝部19は、一方側3aにのみ形成されている。溝部19は、一方側3aの一部である形成部分Dに形成されている。
形成部分Dは、この部分の一端側に位置する溝部19aから他端側に位置する溝部19cまでに相当する部分であり、その周方向角度は90〜270°(好ましくは150〜210°)とするのが好ましい。
なお、溝部19は筒部3の外面に形成することもできる。
キャップ1を構成する合成樹脂材料としては、ポリプロピレンまたはポリエチレンを含む材料を挙げることができる。
以下、キャップ1の使用方法を説明する。
図1に示すように、内溶液を充填した容器20の口部21に、キャップ1を装着することによって、内側シール突起12は容器口部21内に挿入される。
内側シール突起12は、当接凸部15において容器内面21aに当接し、この部分をシールする。これによって容器20が密封される。
TEリング部9に設けられたタブ11は、雄ネジ22の直下に設けられた環状の環状凸部23を乗り越え、環状凸部23の下方に達する。
容器口部21に装着されたキャップ1を開栓方向に回すと、キャップ1が上昇し、内側シール突起12が容器口部21から引き抜かれ、容器20の密封が解除される。
この際、TEリング部9内面に設けられたタブ11が環状凸部23下部に係止することから、主部8は回転に従って上昇する一方、TEリング部9は上方への移動が阻止される。その結果、キャップ1の主部8とTEリング部9とを連結しているブリッジ7に引張力が作用し、ブリッジ7が破断され、TEリング部9が主部8から切り離される。このTEリング部9の切り離しによって、キャップ1が開栓されたことが明示される。
キャップ1をいったん開栓した後に再栓した際には、内容液の発酵などにより容器20の内圧が非常に高くなる(例えば0.4MPa(ゲージ圧)以上となる)ことがある。
溝部19では、筒部3が薄肉化されているため引張強度が低くなる。このため、筒部3は溝部19において周方向に伸びが生じやすい。
図3および図4に示すように、キャップ1を開栓方向に回し、主部8が上昇する過程では、内圧により上方への力が主部8に加えられる。
形成部分Dでは、筒部3が周方向に伸びるとともに外方に変位してネジ部10が雄ネジ22に乗り上げる。このため、形成部分Dは上方移動する。
形成部分Dが上方移動することによって天板部2は傾いた状態となり、形成部分Dに近い位置の内側シール突起12は、他の部分に比べて早期に容器口部21を離れ、密封が解除される。
上記キャップ1は、次の効果を奏する。
(1)筒部3に溝部19が形成され、その形成位置が周方向に不均一であるので、容器内圧が高い場合には、キャップ開栓過程で、溝部19を含む部分である形成部分Dは周方向に伸びるとともに外方に変位してネジ部10が雄ネジ22に乗り上げる。これによって、形成部分Dは上方移動する。
このため、形成部分Dに相当する部分の天板部2は他の部分より大きく上昇し、内側シール突起12が容器口部21から離れるのが早くなる。よって、密封解除が早められる。
従って、容器内圧が高い状態で開栓する際に、容器内圧によりキャップ1が容器口部21から外れる事故(いわゆるキャップ飛び)を防ぐことができる。
(2)溝部19が筒部3の一方側3aにのみ形成されているので、キャップ開栓過程において、天板部2の一方側が他の部分より大きく上昇する。
従って、密封解除をより早めることができる。
(3)分割部16が、周方向位置が溝部19にほぼ一致するように形成されているので、溝部19が形成されていない部分の筒部3(他方側3b)に形成されたネジ部10(第1分割ネジ部17)は分割されていない。よって、他方側3bは、容器内圧上昇時に開栓する際に周方向の伸びが起こりにくい。
このため、筒部3の伸び変形が一方側3aにのみ起こり、天板部2の一方側が上昇しやすくなる。
従って、密封解除をより早めることができる。
上記閉止装置は、果汁飲料、茶飲料、コーヒー飲料、炭酸飲料等の飲料を容器20に充填し、口部21にキャップ1を装着することによって、飲料が充填された容器詰め飲料とすることができる。
本発明の閉止装置の一例を示す縦断面図である。 図1に示す閉止装置のキャップを示す横断面図である。 図1に示す閉止装置のキャップ開栓過程を示す縦断面図である。 図1に示す閉止装置のキャップ開栓過程を示す縦断面図である。 従来の閉止装置の一例を示す縦断面図である。 図5に示す閉止装置のキャップを示す横断面図である。 図5に示す閉止装置のキャップ開栓過程を示す縦断面図である。 図5に示す閉止装置のキャップ開栓過程を示す縦断面図である。
符号の説明
1・・・キャップ、2・・・天板部、3・・・筒部、4・・・キャップ本体、12・・・内側シール突起、16・・・分割部、17、18・・・分割ネジ部、19・・・溝部、20・・・容器、21・・・容器口部、21a・・・容器内面、22・・・雄ネジ

Claims (5)

  1. 天板部(2)とその周縁部から垂下した筒部(3)とを備え、前記天板部に、容器口部(21)内に嵌入されてその内面(21a)に当接する環状の内側シール突起(12)が形成され、前記筒部に、容器口部の雄ネジ(22)に沿うネジ部(10)が形成された合成樹脂製キャップにおいて、
    前記筒部には、ほぼ上下方向に沿う1または2以上の溝部(19)が形成され、該溝部の形成位置が周方向に不均一であることを特徴とする合成樹脂製キャップ。
  2. 前記溝部は、前記筒部の一方側にのみ形成されていることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製キャップ。
  3. 前記ネジ部は、分割部(16)において、長手方向に複数の分割ネジ部(17、18)に分割され、前記分割部は、周方向位置が前記溝部にほぼ一致するように形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の合成樹脂製キャップ。
  4. 容器と、その口部に装着される合成樹脂製キャップとを備えた閉止装置であって、
    合成樹脂製キャップが、天板部とその周縁部から垂下した筒部とを備え、前記天板部に、容器口部内に嵌入されてその内面に当接する環状の内側シール突起が形成され、前記筒部に、容器口部の雄ネジに沿うネジ部が形成され、
    前記筒部には、ほぼ上下方向に沿う1または2以上の溝部が形成され、該溝部の形成位置が周方向に不均一であることを特徴とする閉止装置。
  5. 容器と、その口部に装着される合成樹脂製キャップとを備えた閉止装置内に飲料が充填された容器詰め飲料であって、
    合成樹脂製キャップが、天板部とその周縁部から垂下した筒部とを備え、前記天板部に、容器口部内に嵌入されてその内面に当接する環状の内側シール突起が形成され、前記筒部に、容器口部の雄ネジに沿うネジ部が形成され、
    前記筒部には、ほぼ上下方向に沿う1または2以上の溝部が形成され、該溝部の形成位置が周方向に不均一であることを特徴とする容器詰め飲料。
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