JPWO2018235156A1 - エレベータ装置 - Google Patents

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Abstract

乗かご1の出入口のドア8を開閉するドア開閉手段9と、前記乗かご内に設置され、戸開指令を出力する開釦4と、前記乗かご内に設置され、戸閉指令を出力する閉釦5と、入力された前記戸開指令または前記戸閉指令に基づいて、前記ドア開閉手段を制御する制御装置3と、を有するエレベータ装置であって、前記制御装置は、前記戸開指令の入力が所定時間を超える前は、該戸開指令に加えて前記戸閉指令が入力されても前記ドアを戸開し、前記戸開指令の入力が所定時間を超えた後は、該戸開指令に加えて前記戸閉指令が入力されると前記ドアを戸閉する。

Description

本発明は、乗かご内の釦が固渋した際の利便性を改善するエレベータ装置に関する。
エレベータ装置の乗かご内の操作盤には複数の釦が備えられているが、何らかの要因により釦がオンのままとなりオフに戻らない状態(以下、「固渋」と称する)となることがある。
このような釦固渋を検出する従来技術として、特許文献1の要約書には、乗かご内の釦を撮影するかご内カメラと、かご内カメラで撮影された釦の映像に基づいて、釦が所定時間を超えて点灯しているかどうか判定する判定部と、この判定部で所定時間を超えて釦が点灯していると判定されたときに、エレベータの外部の監視センタに釦固渋の発生を通報する通信装置とを備えたものが開示されている。
特開2016−60565号公報
ところで、乗かご内の操作盤には、かご呼び釦や、ドアの開釦、閉釦等が設けられているが、安全性確保の観点から、一般的には、開釦の優先度が最も高く設定されており、例えば、開釦と他釦を同時に押した場合には、開釦が有効となり、他釦は無視されるため、戸開動作が実行される。
このような設定となっているため、開釦が固渋すると、ある階床に停止中の乗かご内で乗客が閉釦を押下してもドアが閉じられることはなく、乗かごはその階床に留まり続けるため、エレベータの運転が事実上休止となってしまう。
このような場合、特許文献1の検出装置では、釦の固渋を検出し、それを外部の監視センタに通報するだけであるため、監視センタから出動した作業員が釦の固渋を修復するまでの長時間にわたり、エレベーターの運転が休止するという課題があった。
また、釦固渋の要因としては、いたずらや製品精度不良だけではなく、ノイズ等によるシステムの問題により、一時的に開釦が固渋するケースもあり、前述した特許文献1に記載のものでは、このような異常を判断し、対応することが難しかった。
そこで、本発明の目的は、開釦が固渋したときに、安全性を確保しつつ運転休止となる事態を極力回避することのできるエレベータ装置を提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明のエレベータ装置は、乗かごの出入口のドアを開閉するドア開閉手段と、前記乗かご内に設置され、戸開指令を出力する開釦と、前記乗かご内に設置され、戸閉指令を出力する閉釦と、入力された前記戸開指令または前記戸閉指令に基づいて、前記ドア開閉手段を制御する制御装置と、を有し、前記制御装置は、前記戸開指令の入力が所定時間を超える前は、該戸開指令に加えて前記戸閉指令が入力されても前記ドアを戸開し、前記戸開指令の入力が所定時間を超えた後は、該戸開指令に加えて前記戸閉指令が入力されると前記ドアを戸閉するものとした。
また、乗かごの出入口のドアを開閉するドア開閉手段と、前記乗かご内に設置され、戸開指令を出力する開釦と、前記乗かご内に設置され、戸閉指令を出力する閉釦と、入力された前記戸開指令または前記戸閉指令に基づいて、前記ドア開閉手段を制御する制御装置と、前記乗かご内の乗客の有無を検出する乗客検出手段と、を有し、前記制御装置は、前記乗かご内が無人であるときに、前記戸開指令の入力が所定時間を超える前は、該戸開指令に加えて前記戸閉指令が入力されても前記ドアを戸開し、前記戸開指令の入力が所定時間を超えた後は、前記ドアを戸閉するものとした。
本発明のエレベータ装置によれば、開釦が固渋したときに、安全性を確保しつつ運転休止となる事態を極力回避することができる。なお、上述した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施例の説明により明らかにされる。
一実施例のエレベータ装置の構成例を示す説明図である。 一実施例のエレベータ制御装置の処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施例のエレベータ装置を、図1と図2を参照して説明する。
図1は、一実施例のエレベータ装置100の主要部の構成例を示す説明図であり、乗かご1と、エレベータ制御装置3を抽出して表示したものである。なお、エレベータ装置100は、昇降路、巻上機、主ロープ、釣合い重り、ガイドレール等も備えているが、これらのようなエレベータ装置の技術分野における周知構成は、図示を省略している。
ここに示すように、乗かご1には、乗かご内の乗客の有無を検出する乗客検出装置2と、乗客が操作するかご内操作盤7と、乗かご1の出入口に開閉可能に配置されるドア8と、ドア8を開閉するドアモータ9が備えられている。また、かご内操作盤7には、戸開指令を出力する開釦4と、戸閉指令を出力する閉釦5と、行先階の登録を行うかご呼び釦6とが備えられている。なお、ここでは、乗客検出装置2として、乗かご1内の重量を計測する秤装置を例示しているが、かご内カメラを乗客の有無の検出に用いても良い。
エレベータ制御装置3は、乗客検出装置2や、かご内操作盤7からの信号に応じて、ドアモータ9や図示しない巻上機を制御するものであり、その内部に、送受信部11、戸開釦固渋検出部12、タイマ12a、乗客有無判断部13、強制戸閉部14、戸閉速度変更部15、戸開閉指令優先度変更部16を備えている。なお、エレベータ制御装置3は、半導体メモリ等の記憶装置に記録された、戸開釦固渋検出部12等に相当するプログラムを、演算装置(CPU)が実行することで、戸開釦固渋検出部12等の各機能を実現するものであるが、図1では、演算装置、記憶手段などの図示を省略している。
ここで、戸開釦固渋検出部12は、タイマ12aを利用しながら、戸開指令の入力が所定時間以上継続したことを検出するものであり、乗客有無判断部13は、乗客検出装置2からの信号に基づき乗かご1内の乗客の有無を判断するものであり、強制戸閉部14は、開釦固渋を検出し、乗かご1内に乗客がいないときに強制戸閉指令を出力しドア8を強制戸閉するものであり、戸閉速度変更部15は、強制戸閉時に、ドア8の戸閉速度を定格速度より遅くするものであり、戸開閉指令優先度変更部16は、開釦固渋を検出し、乗かご1内に乗客がいるときに戸閉指令の優先度を戸開指令より高くするものである。
次に、図2のフローチャートを用いて、開釦4が固渋したときに、安全性を確保しつつ運転休止となる事態を極力回避する処理手順について説明する。
先ず、何らかの要因によって開釦4が固渋すると(手順S1)、戸開釦固渋検出部12は、タイマ12aを用いて、戸開指令の入力が所定時間(例えば1分)以上継続したかを判断する。開釦4の固渋継続が所定時間に達する前(手順S2:NO)は、従来と同様に、戸開指令が他指令に優先され、戸開状態が維持される。
一方、所定時間以上の戸開指令の入力継続を検出すると(手順S2:YES)、乗客有無判断部13は、乗客検出装置2からの信号に基づき乗かご1内の乗客の有無を判断する(手順S3)。
そして、乗かご1内が無人であると判断すると(手順S3:NO)、強制戸閉部14は、戸閉速度変更部15を介してドア8の戸閉速度を定格速度より遅くした状態で強制戸閉指令を出力し、ドア8を強制戸閉する(手順S4)。この強制戸閉動作中は、図示しないセーフティーシュー等のドア周りのセンサを監視しており(手順S5)、センサが動作した場合(手順S5:YES)、例えば、乗かご1に駆け込んできた乗客がセーフティーシューに接触した場合などには、ドア8を反転させて戸開し(手順S7)、次いで、ドア8の戸閉速度を定格速度より遅くした状態で強制戸閉をリトライする(手順S4)。一方、ドア周りのセンサが動作しなかった場合(手順S5:NO)には、戸閉を完了し(手順S6)、通常運転に復帰し、乗場呼びのあった階床に乗りかご1を移動させる。
このように、開釦4の固渋が所定時間継続しており、かつ、乗かご1内が無人である場合には、強制戸閉することにより、ノイズ等の一過性の要因による開釦4の固渋が発生した場合であっても、監視センタから作業員を出動させることなく戸閉させることができるので、長時間にわたるエレベータの運転休止を防ぐことができる。また、強制戸閉を行う際は、ドア8の戸閉速度を定格速度より遅くするとともに、ドア周りのセンサを有効としていることから、乗客が駆け込んできた場合であっても、必要な安全性を確保することができる。さらに、いたずらや製品精度不良といった要因による開釦4の固渋の場合でも、呼びに応じることが可能となり、所定のサービス性を維持することができる。
一方、開釦4の固渋が所定時間継続しており、かつ、乗かご1内に乗客がいる場合には(手順S3:YES)、戸開閉指令優先度変更部16は、戸閉指令の優先度を戸開指令より高くし、閉釦5を有効化する(手順S8)。この時点ではドア8は戸開状態であるが、乗かご1内の乗客が閉釦5を押下すると(手順S9:YES)、閉釦5の戸閉指令により戸閉を完了し(手順S6)、通常運転に復帰し、かご呼びで指定された階床に乗りかご1を移動させる。
このように、開釦4の固渋が継続する異常があっても、乗かご1内に乗客がいる場合には、乗客の指示に従って戸閉することで、所定の安全性を確保できるため、閉釦5の優先度を一時的に上げ、乗客が戸閉できるようにすることにより、ノイズ等の一過性の要因による開釦4の固渋が発生した場合であっても、監視センタから作業員を出動させることなく戸閉させることができるので、長時間にわたるエレベータの運転休止を防ぐことができる。また、いたずらや製品精度不良といった要因による開釦4の固渋の場合でも、呼びに応じることが可能となり、所定のサービス性を維持することができる。
以上で説明した本実施例によれば、エレベータ制御装置3は、戸開指令の入力が所定時間以上継続したことを検出する戸開釦固渋検出部12と、戸開釦固渋検出時、乗かご1内に乗客がいないときに強制戸閉指令を出力しドア8を強制戸閉する強制戸閉部14と、戸開釦固渋検出時、乗かご1内に乗客がいるときに戸閉指令の優先度を戸開指令より高くする戸開閉指令優先度変更部16とを備えたことによって、開釦4の固渋検出時に、乗かご1内に乗客がいない場合は強制戸閉することにより、乗かご1内に乗客がいる場合は閉釦5を有効化することにより、ノイズ等の一過性の要因による開釦4の固渋を、人手を介すことなく復旧し、長時間にわたり運転休止となることを防ぐことができる。
また、いたずらや製品精度不良といった要因による開釦4の固渋の場合でも、呼びに応じることが可能となり、所定のサービス性を維持することができる。これによって、開釦4が固渋したときに、安全性を確保しつつ運転休止となる事態を極力回避し、サービス性の向上を図ることができる。
また、エレベータ制御装置3は、強制戸閉時、ドア8の戸閉速度を定格速度より遅くする戸閉速度変更部15を備えたことによって、強制戸閉時の安全性を確保することができる。
以上、本発明のエレベータ装置の実施例について、その作用効果も含めて説明した。しかしながら、本発明のエレベータ装置は、前述した実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
100 エレベータ装置, 1 乗かご, 2 乗客検出装置, 3 エレベータ制御装置, 4 開釦, 5 閉釦, 6 かご呼び釦, 7 かご内操作盤, 8 ドア 9 ドアモータ, 11 送受信部, 12 戸開釦固渋検出部, 12a タイマ, 13 乗客有無判断部, 14 強制戸閉部, 15 戸閉速度変更部, 16 戸開閉指令優先度変更部

Claims (4)

  1. 乗かごの出入口のドアを開閉するドア開閉手段と、
    前記乗かご内に設置され、戸開指令を出力する開釦と、
    前記乗かご内に設置され、戸閉指令を出力する閉釦と、
    入力された前記戸開指令または前記戸閉指令に基づいて、前記ドア開閉手段を制御する制御装置と、
    を有するエレベータ装置であって、
    前記制御装置は、
    前記戸開指令の入力が所定時間を超える前は、該戸開指令に加えて前記戸閉指令が入力されても前記ドアを戸開し、
    前記戸開指令の入力が所定時間を超えた後は、該戸開指令に加えて前記戸閉指令が入力されると前記ドアを戸閉することを特徴とするエレベータ装置。
  2. 乗かごの出入口のドアを開閉するドア開閉手段と、
    前記乗かご内に設置され、戸開指令を出力する開釦と、
    前記乗かご内に設置され、戸閉指令を出力する閉釦と、
    入力された前記戸開指令または前記戸閉指令に基づいて、前記ドア開閉手段を制御する制御装置と、
    前記乗かご内の乗客の有無を検出する乗客検出手段と、
    を有するエレベータ装置であって、
    前記制御装置は、前記乗かご内が無人であるときに、
    前記戸開指令の入力が所定時間を超える前は、該戸開指令に加えて前記戸閉指令が入力されても前記ドアを戸開し、
    前記戸開指令の入力が所定時間を超えた後は、前記ドアを戸閉することを特徴とするエレベータ装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のエレベータ装置において、
    前記戸開指令が所定時間を超えて入力された後に前記ドアの戸閉速度は、通常時の前記ドアの戸閉速度よりも遅いことを特徴とするエレベータ装置。
  4. 乗かご内に設置され、戸開指令を出力する開釦と、
    前記乗かご内に設置され、戸閉指令を出力する閉釦と、
    出入口に配置されるドアの開閉制御を行うエレベータ制御装置と、
    を有するとともに、
    通常運転時、前記戸開指令の優先度が前記戸閉指令より高く設定されるエレベータ装置であって、
    前記エレベータ制御装置は、
    前記戸開指令の入力が所定時間以上継続したことを検出する戸開釦固渋検出部と、
    戸開釦固渋検出時、前記乗かご内に乗客がいないときに強制戸閉指令を出力し前記ドアを強制戸閉する強制戸閉部と、
    戸開釦固渋検出時、前記乗かご内に乗客がいるときに前記戸閉指令の優先度を前記戸開指令より高くする戸開閉指令優先度変更部と、
    を備えたことを特徴とするエレベータ装置。
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