JPWO2018211886A1 - 投射型表示装置 - Google Patents

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Abstract

本開示の一実施形態の投射型表示装置は、複数の固体光源と、複数の固体光源から出射された光を変調する表示素子を含む画像生成部と、複数の固体光源から出射された光を画像生成部へと導く光源光学系と、画像生成部で生成された画像光を投射する投射光学系とを備えたものであり、光源光学系は、複数の反射領域と複数の透過領域とを有する第1の反射素子を有し、複数の透過領域は、複数の固体光源から出射される光の断面楕円形状における短軸方向と略同一方向に配列されている。

Description

本開示は、発光素子として、例えば半導体レーザを用いた投射型表示装置に関する。
パーソナルコンピュータの画面やビデオ画像等をスクリーンに投影する投射型表示装置(プロジェクタ)では、明るい場所でも鮮明な画像光が得られるように高輝度化が求められている。そこで近年、投射型表示装置に用いられる光源装置には、高輝度な光源として、発光ダイオード(LED)やレーザダイオード(LD)といった固体発光素子が採用されている。
光源として固体発光素子を採用する投射型表示装置の輝度を向上させる方法としては、例えば特許文献1において、レーザダイオードから射出される断面楕円形状を有する射出光の長軸が、長方形に形成される表示素子の画像形成面の長辺と略平行に入射されるようにした投影装置が開示されている。これにより、この投影装置では、表示素子の画像形成面における単位面積当たりの反射光の強度が向上されている。
特開2015−121597号公報
このように、投射型表示装置では、輝度の向上が求められている。
輝度を向上させることが可能な投射型表示装置を提供することが望ましい。
本開示の一実施形態の投射型表示装置は、複数の固体光源と、複数の固体光源から出射された光を変調する表示素子を含む画像生成部と、複数の固体光源から出射された光を画像生成部へと導く光源光学系と、画像生成部で生成された画像光を投射する投射光学系とを備えたものであり、光源光学系は、複数の反射領域と複数の透過領域とを有する第1の反射素子を有し、複数の透過領域は、複数の固体光源から出射される光の断面楕円形状における短軸方向と略同一方向に配列されている。
本開示の一実施形態の投射型表示装置では、複数の固体光源と、複数の固体光源から出射された光を画像生成部まで導く光源光学系において、複数の反射領域と複数の透過領域とを有する第1の反射素子を配置するようにした。この第1の反射素子は、複数の透過領域の配列方向が、複数の固体光源から出射される光の断面楕円形状における短軸方向と略同一となるように形成されている。これにより、複数の固体光源から出射される光を効率よく表示素子へ導くことが可能となる。
本開示の一実施形態の投射型表示装置によれば、複数の固体光源から出射された光を画像生成部まで導く光源光学系において、上記のように複数の反射領域と複数の透過領域とを有し、複数の反射領域が複数の固体光源から出射される光の断面楕円形状における短軸方向と略同一方向に配列された第1の反射素子を配置するようにしたので、複数の固体光源から出射される光が効率よく表示素子へ導かれる。よって、輝度を向上させることが可能となる。
なお、本開示の効果は、ここに記載された効果に必ずしも限定されず、本明細書中に記載されたいずれの効果であってもよい。
本開示の一実施の形態に係る光源装置および光源光学系の一部の構成の一例を表す模式図である。 図1に示した光源部を構成する半導体レーザアレイの構造を表す斜視図である。 図1に示した光源装置を構成する光源部の断面構成(A)および平面構成(B)を表す模式図である。 図1に反射ミラーの構造を表す斜視図である。 図1に示した2つの光源部から出射される光と図4に示した反射ミラーとの位置関係および合成後の光密度を表す図である。 本開示の一実施の形態に係る投射型表示装置の構成の一例を表すブロック図である。 図6に示した光源装置および光源光学系の一部の構成の一例を表す模式図である。 本開示の変形例に係る光源装置および光源光学系の一部の構成の一例を表す模式図である。
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。以下の説明は本開示の一具体例であって、本開示は以下の態様に限定されるものではない。また、本開示は、各図に示す各構成要素の配置や寸法、寸法比などについても、それらに限定されるものではない。なお、説明する順序は、下記の通りである。
1.実施の形態(複数の反射領域と複数の透過領域とを有する反射ミラーを備えた投射型表示装置の例)
1−1.光源装置および光源光学系の構成
1−2.投射型表示装置の構成
1−3.作用・効果
2.変形例(光源部と反射ミラーとの配置例)
<1.実施の形態>
図1は、本開示の一実施の形態に係る光源装置(光源装置100)および光源光学系(光源光学系200)の一部の構成の一例を模式的に表したものである。これらは、例えば、後述する投射型表示装置(例えば、投射型表示装置1、図6参照)に用いられるものである。投射型表示装置1は、光源装置100と、光源光学系200と、画像生成部300と、投射光学系400とを含んで構成されている。本実施の形態では、光源光学系200は、光源装置100から発せられた光を反射する反射素子として、複数の反射領域212Xと複数の透過領域212Yとを有する反射ミラー212(第1の反射素子)を有するものである。反射ミラー212は、複数の透過領域212Yは光源装置100から出射される光の断面楕円形状における短軸方向と略同一方向に配列された構成を有する。
(1−1.光源装置および光源光学系の構成)
光源装置100は、図1に示したように、例えば、2つの光源部110(光源部110a(第2の光源部)および光源部110b(第1の光源部))を有する。光源部110aおよび光源部110bは並列に配置されており、それぞれ、複数の発光素子(例えば、半導体レーザ122,固体光源)を有する。具体的には、光源部110aおよび光源部110bは、それぞれ、例えば、複数の半導体レーザアレイ120から構成されている。
図2は、半導体レーザアレイ120の構成を斜視的に表したものである。半導体レーザアレイ120は、台座部121に複数(ここでは、10個)の半導体レーザ122が、例えば5行2列に配設された構成を有する。図3(A)は、光源部110aおよび光源部110bの断面構成を模式的に示したものであり、図3(B)は、光源部110aおよび光源部110bの平面構成を模式的に表したものである。本実施の形態では、光源部110aおよび光源部110bは、図2に示した半導体レーザアレイ120が列方向(Y軸方向)に複数(ここでは5個)積み重ねられた構成を有する。半導体レーザ122から発振されるレーザ光の断面形状fは、例えば図5に示したように楕円形を有する。光源部110aおよび光源部110bでは、各半導体レーザ122から発振される断面楕円形状を有するレーザ光Lx,Lyの長軸および短軸が、それぞれ略同一方向となるように配置されている。
光源光学系200は、光源装置100から出射される光(例えば、レーザ光Lx,Ly)を画像生成部へと導くためのものであり、複数の光学素子によって構成されている。光源光学系200は、光学素子として、光源部110aおよび光源部110bから発せられるレーザ光(レーザ光Lx,Ly)の発振方向にそれぞれ配置される反射ミラー211(第2の反射素子)および反射ミラー212(第1の反射素子)を有する。反射ミラー211および反射ミラー212は、例えば板状部材によって構成されている。反射ミラー211および反射ミラー212は、並列配置されている光源部110aおよび光源部110bに対して、それぞれ、例えば正対する位置に互いに同一方向に傾斜して配置されている。これにより、各光源部110a,110bの半導体レーザ122から出射されるレーザ光Lx,Lyは、同一方向(図1では、集光レンズ213側)に反射されるようになっている。
反射ミラー211および反射ミラー212は、例えば、金属膜蒸着ミラーや誘電多層膜ミラーによって構成されている。
本実施の形態では、この2つの反射ミラー211,212のうち集光レンズ寄りに配置された反射ミラー212、即ち、光源部110aから出射され、反射ミラー211によって反射されるレーザ光Lxの光路上に配置されている反射ミラー212が、上記のように、複数の反射領域212Xおよび複数の透過領域212Yが設けられた構成を有する。なお、反射領域212Xとは、光を反射させて、入射方向に対して略垂直な方向に光を折り曲げる領域であり、透過領域212Yとは、光を透過させる領域である。
複数の反射領域212Xおよび複数の透過領域212Yは、交互に配置されている。その配列、例えば複数の透過領域212Yの配列方向は、半導体レーザ122から出射されるレーザ光の断面楕円形状における短軸方向と略同一となっていることが好ましい。また、複数の反射領域212Xおよび複数の透過領域212Yのうちの少なくとも一方は、それぞれ、例えば矩形形状を有し、その長辺方向は、半導体レーザ122から出射されるレーザ光の断面楕円形状における長軸方向と略平行となるように形成されていることが好ましい。図4は、反射ミラー212の構成を斜視的に表したものである。反射ミラー212の複数の透過領域212Yは、例えば金属膜蒸着ミラーや誘電多層膜ミラーに設けられた複数の開口212hによって構成されている。また、複数の透過領域212Yは、例えば、平行平板状の透明部材を用いて構成するようにしてもよい。その場合、透明部材には、表面に反射防止膜を形成することが好ましい。
図5は、光源部110a,110bから出射されるレーザ光Lx,Lyと、反射ミラー212の複数の反射領域212Xおよび複数の透過領域212Yとの位置関係、ならびに合成後の光密度を表したものである。光源部110aから出射されるレーザ光Lxは、図1に示したように、反射ミラー211によって反射される。反射された先には反射ミラー212が設置されており、各レーザ光Lxの光路上の反射ミラー212には、それぞれ透過領域212Yが形成されている。各レーザ光Lxは、この透過領域212Yをそれぞれ透過して集光レンズ213に入射する。光源部110bから出射されるレーザ光Lyは、反射ミラー212の反射領域212Xによって反射され、レーザ光Lxと共に集光レンズ213に入射する。このとき、レーザ光Lxおよびレーザ光Lyは、それぞれ交わることなく、各々独立して集光レンズ213に入射する。集光レンズ213によって合成されるレーザ光Lx,Lyは、図5の矢印の先に示したように、それぞれ交互に配置され、その光密度は、光源部110aおよび光源部110bからそれぞれ出射されるレーザ光Lxおよびレーザ光Lyの光密度と比較して2倍となる。即ち、単位面積当たりの輝度が2倍に向上する。
なお、上記のように、単位面積当たりの輝度を効率よく向上させるためには、反射ミラー212を、反射ミラー211によって反射されたレーザ光Lxの光路上に複数の透過領域212Yが、光源部110bから出射されたレーザ光Lyの光路上に複数の反射領域212Xが配置されるように設置することが望ましい。
また、各透過領域212Yの幅(短辺方向の長さ)wは、それぞれレーザ光Lxの短軸方向の長さls以上とすることが好ましく、例えば、製造上のマージン等を考慮して1s×1.5以上とすることが望ましい。また、各透過領域212Yのそれぞれの奥行き(長辺方向の長さ)dは、それぞれレーザ光Lxの長軸方向の長さlm以上とすることが好ましく、例えば、製造上のマージン等を考慮して1s×1.5以上とすることが望ましい。各反射領域212Xについても同様である。これにより、レーザ光Lx,Lyを無駄なく合成することが可能となる。
このように、本実施の形態では、並列に配置される光源部110aおよび光源部110bのうち、集光レンズ213寄りに配置された光源部110から発せられるレーザ光Lyの発振方向に、上述した構成を有する反射ミラー212を配置することにより、光源部110aおよび光源部110bから出射されるレーザ光Lx,Lyが効率よく合成される。よって、後述する投射型表示装置1における輝度を向上させることが可能となる。
(1−2.投射型表示装置の構成)
本実施の形態の投射型表示装置1は、上記のように、光源装置100と、光源光学系200と、画像生成部300と、投射光学系400とを順に備えている。図6に示した投射型表示装置1は、反射型の液晶パネル(液晶パネル312R,312G,312B)により光変調を行う透過型3LCD(liquid crystal display)方式の投射型表示装置を例示しているがこれに限らない。例えば、透過型の液晶パネルにより光変調を行う反射型3LCD方式の投射型表示装置として構成するようにしてもよい。
なお、液晶パネル312R,312G,312Bは、本開示の表示素子の一具体例に相当する。また、本実施の形態の投射型表示装置1は、反射型の液晶パネルおよび透過型の液晶パネルの代わりに、例えば、デジタル・マイクロミラー・デバイス(DMD:Digital Micro-mirror Device)等を用いたプロジェクタにも適用され得る。
光源装置100には、カラー画像表示に必要とされる、赤色光(R)、緑色光(G)および青色光(B)を発する光源が配置されている。本実施の形態では、光源装置100は、赤色光(R)を出射する光源装置100Rと、緑色光(G)および青色光(B)を出射する光源装置100GBとが配設されている。各光源装置100R,100GBでは、光源として、対応する波長のレーザ光を発振する、例えば半導体レーザ(LD)または発光ダイオード(LED)等の固体光源が用いられている。
図7は、緑色光(G)および青色光(B)を出射する光源装置100GBおよびそれらの光源光学系200の構成の一部を模式的に表したものである。一般に、青色光(B)を出射する半導体レーザ122Bと比較して、緑色光(G)を出射する半導体レーザ122Gの発光効率は低い。このため、図7に示したように、緑色光(G)の光源部110Gは、青色光(B)の光源部110Bよりも多くの半導体レーザ122Gが用いることが好ましく、光源部110Gの構成は、図1に示した光源部110と同様に、例えば2つの光源部110Ga,110Gbから構成されている。青色光(B)の光源部110Bは、緑色光(G)の光源部110Gから得られる発光強度に合わせて、図7に示したように、例えば3つの半導体レーザアレイからなる光源部110Baによって構成されている。各光源部110Ga,110Gb,110Baは、集光レンズ213に向かって、例えばこの順に並列に配置されている。
各光源部110Ga,110Gb,110Baからそれぞれ発せられるレーザ光Lga,Lgb,Lbの発振方向には、それぞれ反射ミラー211G,212G,212Bが配置されている。反射ミラー211Gは、上述した反射ミラー211と同様に、一般的な全反射ミラーである。反射ミラー212Gおよび反射ミラー212Bは、上述した反射ミラー212と同様の構成を有するものであり、複数の反射領域および複数の透過領域を有する。
各反射ミラー211G,212G,212Bの設置位置は、反射ミラー211Gによって反射されるレーザ光Lgaおよび反射ミラー212G,212Bによって反射されるレーザ光Lgb,Lbの光路が交差することなく各々独立して集光レンズ213に入射するように調整されている。即ち、反射ミラー212Gの複数の反射領域では、光源部110Gbから出射されたレーザ光Lgbが反射される。反射ミラー212Gの複数の透過領域では、光源部110Gaから出射され、反射ミラー211Gによって反射されたレーザ光Lgaが透過する。反射ミラー212Bの複数の反射領域では、光源部110Baから出射されたレーザ光Lbが反射される。反射ミラー212Bの複数の透過領域では、それぞれ、反射ミラー211Gによって反射されたレーザ光Lgaおよび反射ミラー212Gの複数の反射領域によって反射されたレーザ光Lgbが透過する。
なお、光源装置100Rは、一般的な構成を用いてよいし、例えば、図1に示した光源装置100と同様の構成を用いてもよい。
光源光学系200は、光源装置100Rおよび光源装置100GBから出射される光(赤色光(R),緑色光(G),青色光(B))の光路上にそれぞれ複数の光学素子を有する。一例として、光源装置100Rの光路上には、上述した反射ミラー211,212と、集光レンズ213と、拡散板214と、コリメータレンズ215と、フライアイレンズ216,217と、コンデンサレンズ218と、折り返しミラー219,220とが配置されている。光源装置100GBの光路上には、例えば、上述した反射ミラー211G,212G,212Bと、集光レンズ213と、拡散板214と、コリメータレンズ215と、フライアイレンズ216,217と、コンデンサレンズ218と、折り返しミラー219と、ダイクロイックミラー221とが配置されている。
光源装置100R,100GBから出射され反射ミラー211G,212G(または、反射ミラー211G,212G,212B)を通過した光(赤色光(R),緑色光(G),青色光(B))は、それぞれ集光レンズ213によって拡散板214に集光される。集光された赤色光(R)および緑色光(G),青色光(B)は、拡散板214によってそれぞれ拡散され、それぞれコリメータレンズ215に入射する。コリメータレンズ215を透過した赤色光(R)および緑色光(G),青色光(B)は、それぞれフライアイレンズ216のマクロレンズによって複数の拘束に分割され、フライアイレンズ217における対応するマクロレンズにそれぞれ結像される。フライアイレンズ217のマイクロレンズのそれぞれが二次光源として機能する。フライアイレンズ217を通過した赤色光(R)および緑色光(G),青色光(B)はコンデンサレンズ218においてそれぞれ集光される。
赤色光(R)の光路上には、折り返しミラー219,220が配置されており、コンデンサレンズ218において集光された赤色光(R)は折り返しミラー219,220によって順に反射され、偏光ビームスプリッタ(PBS)311Rに入射する。緑色光(G)および青色光(B)の光路上には、折り返しミラー219およびダイクロイックミラー221が配置されており、コンデンサレンズ218において集光された緑色光(G),青色光(B)は折り返しミラー219によって反射されてダイクロイックミラー221に入射し、ダイクロイックミラー221おいて緑色光(G)と青色光(B)とに分離される。
画像生成部300は、PBS311R,311G,311Bと、液晶パネル312R,312G,312Bと、ダイクロイックプリズム313とを有する。
PBS311Rは、赤色光(R)の光路上に配置されており、偏光分離面において、入射した赤色光(R)を互いに直交する2つの偏光成分に分離する機能を有している。PBS311Gは、緑色光(G)の光路上に配置されており、偏光分離面において、入射した緑色光(G)を互いに直交する2つの偏光成分に分離する機能を有している。PBS311Bは、青色光(B)の光路上に配置されており、偏光分離面において、入射した青色光(B)を互いに直交する2つの偏光成分に分離する機能を有している。各偏光分離面は、一方の偏光成分(例えばS偏光成分)を反射し、他方の偏光成分(例えばP偏光成分)を透過するようになっている。
液晶パネル312R,312G,312Bは、反射型の液晶パネルであり、入力された画像信号に基づいて入射光を変調することにより、各色の画像光を生成するものである。液晶パネル312Rは、PBS311Rの偏光分離面において反射された赤色光(R)の光路上に配置されている。液晶パネル312Rは、例えば、赤色の画像信号に応じてパルス幅変調(PWM)されたデジタル信号によって駆動され、それによって入射光を変調させると共に、その変調光をPBS311Rに向けて反射する機能を有している。液晶パネル312Gは、PBS311Gの偏光分離面において反射された緑色光(G)の光路上に配置されている。液晶パネル312Gは、例えば、緑色の画像信号に応じてパルス幅変調(PWM)されたデジタル信号によって駆動され、それによって入射光を変調させると共に、その変調光をPBS311Gに向けて反射する機能を有している。液晶パネル312Bは、PBS311Bの偏光分離面において反射された青色光Bの光路上に配置されている。液晶パネル312Bは、例えば、青色の画像信号に応じてパルス幅変調(PWM)されたデジタル信号によって駆動され、それによって入射光を変調させると共に、その変調光をPBS311Bに向けて反射する機能を有している。
液晶パネル312R,312G,312Bにおいて反射された赤色光(R),緑色光(G)および青色光(B)は、それぞれPBS311R,311G,311Bを透過し、ダイクロイックプリズム313に入射する。
ダイクロイックプリズム313は、3つの方向から入射した赤色光(R)、緑色光(G)および青色光(B)を重ね合わせて合成し、合成した画像光(Li)を投射光学系400に向けて出射する。
投射光学系400は、複数のレンズを有し、ダイクロイックプリズム313によって合成された画像光(Li)を拡大してスクリーン(図示せず)へ投射する。
(1−3.作用・効果)
前述したように、投射型表示装置では、明るい場所でも鮮明な画像光が得られるように高輝度化が求められている。近年、投射型表示装置の光源としてLEDやLD等の固体光源が用いられている。固体光源を用いた投射型表示装置の輝度を向上させる方法としては、例えば、LDから射出される断面楕円形状を有する射出光の長軸と、長方形に形成される表示素子の画像形成面の長辺とが略平行とすることが考えられている。この方法では、表示素子の画像形成面における単位面積当たりの反射光の強度を向上することで、高輝度が図られている。
その他の方法としては、固体光源の数を増やすことが考えられる。しかしながら、例えば、固体光源の数を2倍に増やし、単純に平面上に配列した場合、集光レンズの大きさおよび集光レンズと拡散板との距離が2倍となり、光源装置が大型化するという問題がある。
これに対して本実施の形態では、複数の半導体レーザ122を有する光源部110から出射されるレーザ光を画像生成部300まで導く光源光学系200において、複数の反射領域212Xと複数の透過領域212Yとを有する反射ミラー212を配置するようにした。この反射ミラー212は、複数の透過領域212Yが、光源部110から出射されるレーザ光の断面楕円形状における短軸方向と略同一となるように配列されている。これにより、複数の固体光源から出射されるレーザ光Lを効率よく画像生成部300へ導くことが可能となる。
以上、本実施の形態の投射型表示装置1では、光源光学系200を構成する光学素子として、上記のように複数の反射領域212Xと複数の透過領域212Yとを有し、複数の透過領域212Yが、光源部110から出射されるレーザ光の断面楕円形状における短軸方向と略同一となるように配列された反射ミラー212を配置するようにした。これにより、光源部110から出射されるレーザ光Lが効率よく画像生成部300へ導かれるようになり、輝度を向上させることが可能となる。
また、本実施の形態では、複数の半導体レーザ122を有する、複数の半導体レーザアレイ120から構成される複数の光源部(例えば、光源部110aおよび光源部110bの2つ)を並列に配置する。並列に配置された光源部110aおよび光源部110bのうち、表示素子(例えば、液晶パネル312R,312G,312B)寄りに配置された光源部110bから発せられるレーザ光Lyの発振方向に、上記反射ミラー212を配置するようにした。また、光源部110aから出射されるレーザ光Lxの発振方向には、例えば全反射ミラーによって構成される反射ミラー211を配置するようにした。これにより、光源部110aから出射され、反射ミラー211によって反射された複数のレーザ光Lxは、反射ミラー212の複数の透過領域212Yをそれぞれ通過する。光源部110bから出射された複数のレーザ光Lyは、反射ミラー212の複数の反射領域212Xによって反射され、複数のレーザ光Lxと共に、例えば集光レンズ213に入射して合成される。よって、上記のように、半導体レーザの数を単純に増やした場合と比較して、光源装置100の大型化を抑えつつ、輝度を向上させることが可能となる。
<2.変形例>
次に、上記実施の形態の変形例について説明する。なお、上記実施の形態の光源装置100および光源光学系200に対応する構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
図8は、本開示の変形例に係る光源装置(光源装置500)および光源光学系(光源光学系600)の一部の構成の一例を模式的に表したものである。これらは、上記実施の形態と同様に、投射型表示装置(例えば、投射型表示装置1)に用いられるものである。本変形例では、例えば、集光レンズ213の中心を通る破線Xを対象軸として、光源部110aおよび光源部110bと例えば正対する位置に、同様の構成を有する光源部510aおよび光源部510bを配設したものである。更に、光源部510aおよび光源部510bから出射されるレーザ光Lの発振方向に、それぞれ、反射ミラー211および反射ミラー212と同様の構成を有する反射ミラー511および反射ミラー512が配置されたものである。
このように、複数の光源部(ここでは、光源部110a,110b,510a,510bの4つ)および本開示の反射ミラー211,212,511,512を線対称に配置することで、光源装置100の大型化を抑えつつ、輝度をさらに向上させることが可能となる。
以上、実施の形態および変形例を挙げて本開示を説明したが、本開示は上記実施の形態等に限定されるものではなく、種々変形が可能である。
なお、本明細書中に記載された効果は、あくまで例示である。本開示の効果は、本明細書中に記載された効果に限定されるものではない。本開示が、本明細書中に記載された効果以外の効果を持っていてもよい。
また、例えば、本開示は以下のような構成を取ることができる。
(1)
複数の固体光源と、
前記複数の固体光源から出射された光を変調する表示素子を含む画像生成部と、
前記複数の固体光源から出射された光を前記画像生成部へと導く光源光学系と、
前記画像生成部で生成された画像光を投射する投射光学系とを備え、
前記光源光学系は、複数の反射領域と複数の透過領域とを有する第1の反射素子を有し、
前記複数の透過領域は、前記複数の固体光源から出射される光の断面楕円形状における短軸方向と略同一方向に配列されている
投射型表示装置。
(2)
前記第1の反射素子は、前記複数の反射領域と前記複数の透過領域とが交互に配置されている、前記(1)に記載の投射型表示装置。
(3)
前記透過領域の長手方向と前記複数の固体光源から出射される光の断面楕円形状の長軸方向とが略同一である、前記(1)または(2)に記載の投射型表示装置。
(4)
前記複数の固体光源をそれぞれ有する第1の光源部と第2の光源部とを有し、
前記光源光学系は、前記第1の光源部からの光の出射方向に前記第1の反射素子を有し、前記第2の光源部からの光の出射方向に第2の反射素子を有する、前記(1)乃至(3)のうちのいずれかに記載の投射型表示装置。
(5)
前記第1の光源部および前記第2の光源部は、前記表示素子に対してこの順に並列に配置されている、前記(4)に記載の投射型表示装置。
(6)
前記第1の反射素子は、前記複数の反射領域において前記第1の光源部から出射された光を反射し、前記複数の透過領域において前記第2の光源部から出射され、前記第2の反射素子によって反射された光を透過する、前記(4)または(5)に記載の投射型表示装置。
(7)
前記第1の反射素子はミラーによって構成され、前記複数の透過領域は、前記ミラーに形成された開口によって構成されている、前記(1)乃至(6)のうちのいずれかに記載の投射型表示装置。
(8)
前記第1の光源部および前記第2の光源部にそれぞれ正対する第3の光源部および第4の光源部を有する、前記(4)または(6)のうちのいずれか4に記載の投射型表示装置。
(9)
前記光源光学系は、前記第3の光源部および前記第4の光源部からの光の出射方向に、それぞれ第3の反射素子および第4の反射素子を有し、
前記第3の反射素子は、複数の反射領域と複数の透過領域とを有すると共に、それぞれ交互に配置されている、前記(8)に記載の投射型表示装置。
本出願は、日本国特許庁において2017年5月19日に出願された日本特許出願番号2017−099731号を基礎として優先権を主張するものであり、この出願の全ての内容を参照によって本出願に援用する。
当業者であれば、設計上の要件や他の要因に応じて、種々の修正、コンビネーション、サブコンビネーション、および変更を想到し得るが、それらは添付の請求の範囲やその均等物の範囲に含まれるものであることが理解される。

Claims (9)

  1. 複数の固体光源と、
    前記複数の固体光源から出射された光を変調する表示素子を含む画像生成部と、
    前記複数の固体光源から出射された光を前記画像生成部へと導く光源光学系と、
    前記画像生成部で生成された画像光を投射する投射光学系とを備え、
    前記光源光学系は、複数の反射領域と複数の透過領域とを有する第1の反射素子を有し、
    前記複数の透過領域は、前記複数の固体光源から出射される光の断面楕円形状における短軸方向と略同一方向に配列されている
    投射型表示装置。
  2. 前記第1の反射素子は、前記複数の反射領域と前記複数の透過領域とが交互に配置されている、請求項1に記載の投射型表示装置。
  3. 前記透過領域の長手方向と前記複数の固体光源から出射される光の断面楕円形状の長軸方向とが略同一である、請求項1に記載の投射型表示装置。
  4. 前記複数の固体光源をそれぞれ有する第1の光源部と第2の光源部とを有し、
    前記光源光学系は、前記第1の光源部からの光の出射方向に前記第1の反射素子を有し、前記第2の光源部からの光の出射方向に第2の反射素子を有する、請求項1に記載の投射型表示装置。
  5. 前記第1の光源部および前記第2の光源部は、前記表示素子に対してこの順に並列に配置されている、請求項4に記載の投射型表示装置。
  6. 前記第1の反射素子は、前記複数の反射領域において前記第1の光源部から出射された光を反射し、前記複数の透過領域において前記第2の光源部から出射され、前記第2の反射素子によって反射された光を透過する、請求項4に記載の投射型表示装置。
  7. 前記第1の反射素子はミラーによって構成され、前記複数の透過領域は、前記ミラーに形成された開口によって構成されている、請求項1に記載の投射型表示装置。
  8. 前記第1の光源部および前記第2の光源部にそれぞれ正対する第3の光源部および第4の光源部を有する、請求項4に記載の投射型表示装置。
  9. 前記光源光学系は、前記第3の光源部および前記第4の光源部からの光の出射方向に、それぞれ第3の反射素子および第4の反射素子を有し、
    前記第3の反射素子は、複数の反射領域と複数の透過領域とを有すると共に、それぞれ交互に配置されている、請求項8に記載の投射型表示装置。
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