JPWO2018011995A1 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

冷蔵庫は、被冷却物を保存する貯蔵室が内部に形成された筐体と、筐体の前面に設けられ、貯蔵室を開閉する扉と、貯蔵室に設けられ、光を照射する発光源を有する照明装置と、照明装置を制御する制御装置と、を備え、照明装置は、扉が閉じた状態で貯蔵室内に保存された被冷却物に光を照射するものであり、冷却運転を行う通常運転モードと冷却運転を行わないデモモードとを備える冷蔵庫であって、制御装置は、デモモード時において、扉が開いた状態では、通常運転モード時における扉が閉じた状態での輝度よりも低い輝度で照明装置の発光源を点灯させ、扉が閉じた状態では、照明装置の発光源を消灯させるものである。

Description

本発明は、貯蔵室に照明装置を備えた冷蔵庫に関するものである。
従来、発光源として複数の発光ダイオード(以下、LEDと称する)を有する照明装置を野菜室に配置し、野菜室に収納された野菜に向けて照明装置のLEDから光を照射することで、野菜のビタミン量を増加させ、鮮度保持を図る冷蔵庫が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載されているような従来の冷蔵庫では、野菜のビタミン量増加の効果を増大させるため、照明装置のLEDを高輝度のものにしたり、照明装置のLEDの点灯時間を長くして野菜に光を照射する時間を長くしたりしている。
特開2015−75276号公報
主に店頭販売時では、買い物客が照明装置から光を照射しているところを確認したい場合がある。しかし、特許文献1のように照明装置のLEDを高輝度のものにした場合は、買い物客が照明装置を覗いた際に眩しく感じるという課題があった。
また、主に店頭販売時では、冷却運転を行わずにLEDを点灯させるデモモードが実施されるが、LEDの寿命は点灯時間および周囲温度に依存するため、デモモードが長時間実施された場合は、通常運転モードよりもLEDの寿命が短くなってしまうという課題があった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、デモモード時に照明装置を覗いても眩しくなく、発光源の寿命を延ばすことができる冷蔵庫を提供することを目的としている。
本発明に係る冷蔵庫は、被冷却物を保存する貯蔵室が内部に形成された筐体と、前記筐体の前面に設けられ、前記貯蔵室を開閉する扉と、前記貯蔵室に設けられ、光を照射する発光源を有する照明装置と、前記照明装置を制御する制御装置と、を備え、前記照明装置は、前記扉が閉じた状態で前記貯蔵室内に保存された被冷却物に光を照射するものであり、冷却運転を行う通常運転モードと冷却運転を行わないデモモードとを備える冷蔵庫であって、前記制御装置は、デモモード時において、前記扉が開いた状態では、通常運転モード時における前記扉が閉じた状態での輝度よりも低い輝度で前記照明装置の前記発光源を点灯させ、前記扉が閉じた状態では、前記照明装置の前記発光源を消灯させるものである。
本発明に係る冷蔵庫によれば、デモモード時において、扉が開いた状態では、通常運転モード時における扉が閉じた状態での輝度よりも低い輝度で照明装置の前記発光源を点灯させるため、照明装置を覗いても眩しくなく、また、扉が閉じた状態では、照明装置の発光源を消灯させるため、発光源の寿命を延ばすことができる。
本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫の縦断面図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置のLEDのデューティー比と明るさとの関係を示す図である。 デューティー比を説明する図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置のLEDのデューティー比50%時のパルス波形を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置のLEDのデューティー比75%時のパルス波形を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫の機能ブロック図である。 本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫の照明装置の制御処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る冷蔵庫の操作パネルを示す模式図である。 本発明の実施の形態3に係る冷蔵庫の照明装置を示す模式図である。 本発明の実施の形態3に係る冷蔵庫の収納ケースカバーを示す模式図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
実施の形態1.
(冷蔵庫1の構成)
図1は、本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1の縦断面図である。
冷蔵庫1は、前面が開口されて内部に貯蔵空間が形成された筐体90を有している。筐体90は、鋼鉄製の外箱と、樹脂製の内箱と、外箱と内箱との間の空間に充填された断熱材と、で構成されている。
筐体90の内部に形成された貯蔵空間は、1つまたは複数の仕切り部材20により、食品などの被冷却物を保存する複数の貯蔵室に区画されている。本実施の形態1に係る冷蔵庫1は、複数の貯蔵室として、最上段に配置された冷蔵室100と、冷蔵室100の下方に配置された切替室200と、切替室200の側方に隣接して切替室200と並列に配置された製氷室300と、切替室200および製氷室300の下方に配置された冷凍室400と、冷凍室400の下方に配置された最下段の野菜室500と、を備えている。
なお、貯蔵室の構成および配置は上記に限定されず、例えば、野菜室500と冷凍室400との位置を入れ替えてもよい。
切替室200は、冷凍温度帯(例えば、−18℃程度)、冷蔵温度帯(例えば、3℃程度)、チルド温度帯(例えば、0℃程度)、ソフト冷凍温度帯(例えば、−7℃程度)などの各種温度帯に、保冷温度帯を切り替えることができるようになっている。
冷蔵室100の前面に形成された開口部には、当該開口部を開閉する回転式の扉8が設けられている。冷蔵庫1の前面となる回転式の扉8の外側表面には、貯蔵室の保冷温度の設定および急冷設定などを行う操作部である操作パネル6が設けられている。
冷蔵室100以外の各貯蔵室、つまり、切替室200、製氷室300、冷凍室400、および、野菜室500は、それぞれ引出し式の扉7によって開閉されるようになっている。これらの引出し式の扉7は、扉7に固定して設けられたフレーム7aを各貯蔵室の左右の内壁面に水平に形成されたレール(図示せず)に対してスライドさせることにより、冷蔵庫1の奥行方向、つまり前後方向に開閉できるようになっている。
野菜室500には、被冷却物を内部に収納できる収納ケース501が引出し自在に格納されている。収納ケース501は、扉7のフレーム7aによって支持されており、扉7の開閉に連動して前後方向にスライドするようになっている。同様に、切替室200および冷凍室400には、被冷却物を内部に収納できる収納ケース201、401がそれぞれ引出し自在に格納されている。なお、各貯蔵室に設けられる収納ケースの数はそれぞれ1つであってもよいが、冷蔵庫1全体の容量を考慮して整理性などが向上する場合には2つ以上であっても構わない。
(冷却機構)
冷蔵庫1の背面側には、各貯蔵室を冷却するための冷却機構として、圧縮機2と、冷却器3と、送風ファン4と、風路5と、制御装置50と、を備えている。
制御装置50は、例えば、専用のハードウェア、または記憶部に格納されるプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサともいう)で構成され、冷蔵庫1の動作を制御する。
以下、本実施の形態1に係る冷蔵庫1の冷却運転について説明する。
圧縮機2および冷却器3により作り出された冷気は、送風ファン4によって風路5を通った後、冷凍室400、切替室200、製氷室300、および、冷蔵室100へと送風され、各貯蔵室を冷却する。
冷蔵室100の戻り冷気は、冷蔵室用帰還風路(図示せず)を循環することにより野菜室500を冷却し、その後、野菜室用帰還風路(図示せず)より冷却器3に戻される。各貯蔵室の温度は、各貯蔵室に設置されたサーミスタ(図示せず)により検知され、あらかじめ設定された温度になるように、風路5に設置されたダンパ(図示せず)の開度、圧縮機2の出力、および、送風ファン4の送風量を調整することで制御される。
また、野菜室500内には、扉7の開閉状態を検知する扉開閉検知スイッチ9と、背面側の一部が開口した第一通過窓501aを有する収納ケース501と、一部が開口した第二通過窓40aを有し、第二通過窓40aと第一通過窓501aとが重なる位置に取り付けられる収納ケースカバー40と、野菜室の背面壁500aに取り付けられた照明装置30と、を備えている。
なお、照明装置30は、野菜室500の背面壁500aに取り付けられているとしたが、それに限定されず、例えば野菜室500の側面壁(図示せず)に取り付けてもよい。そして、収納ケース501の第一通過窓501aは、照明装置30が取り付けられる方向と同じ方向に形成するとよく、例えば照明装置30が野菜室500の側面壁(図示せず)に取り付けられる場合は、収納ケース501の側面に第一通過窓501aを設ける。
(照明装置)
照明装置30は、発光源として複数の発光ダイオード(以下、LED32と称する)を有しており、LED32は下方に傾斜して設けられている。そして、扉7を閉じた状態で、照明装置30のLED32からの光12が、第一通過窓501aおよび第二通過窓40aを通って、照明装置30の前方に配置されている野菜室500の収納ケース501に収納された野菜などの被冷却物に照射されるようになっている。このように被冷却物に向けて照明装置30のLED32から光12を照射することで、被冷却物のビタミン量を増加させ、鮮度保持を図っている。なお、照明装置30が有するLED32は複数に限定されず、1つでもよい。
図2は、本発明の実施の形態1に係る照明装置30のLED32のデューティー比と明るさとの関係を示す図であり、図3は、デューティー比を説明する図であり、図4は、本発明の実施の形態1に係る照明装置30のLED32のデューティー比50%時のパルス波形を示す図であり、図5は、本発明の実施の形態1に係る照明装置30のLED32のデューティー比75%時のパルス波形を示す図である。
本実施の形態1に係る冷蔵庫1は、照明装置30のLED32の明るさ(輝度)を変更することができるようになっている。照明装置30のLED32の明るさの変更方法としては、図3に示すようにLED32の点灯時間/周期であるデューティー比を変更する方法がある。ここで、周期=点灯時間+消灯時間である。つまり、1周期当たりの点灯時間と消灯時間との比率を変更する方法である。これは、人間の錯覚により、数kHzの短い周期で点灯と消灯とを切り替えても、LED32が点滅しているようには見えず、LED32の明るさが増加または減少して見えることを利用している。
図2に示すように、デューティー比が大きくなるにつれて、消灯時間に対する点灯時間は長くなり、照明装置30のLED32は明るくなる。一方、デューティー比が小さくなるにつれて、消灯時間に対する点灯時間は短くなり、照明装置30のLED32は暗くなる。なお、デューティー比50%ではLED32の点灯時間とLED32の消灯時間との比が1:1であり、図4に示すようなパルス波形となる。また、デューティー比75%ではLED32の点灯時間とLED32の消灯時間との比が3:1であり、図5に示すようなパルス波形となる。
以上のように、本実施の形態1では、照明装置30のLED32を明るくしたい場合は、デューティー比を大きくし、照明装置30のLED32を暗くしたい場合は、デューティー比を小さくすることで、照明装置30のLED32の明るさを変更している。つまり、デューティー比を変更しているが、LED32に流れる電流量は一定としている。
しかし、本実施の形態1のようにデューティー比を変更する方法ではなく、抵抗値の異なる抵抗を複数設け、LED32に流れる電流が通る抵抗を変更する方法、つまり、デューティー比は一定とし、照明装置30のLED32に流れる電流量を変更し、照明装置30のLED32の明るさを変更する方法を用いてもよい。
(機能ブロック)
図6は、本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1の機能ブロック図である。なお、図1に示した構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付している。
本実施の形態1に係る冷蔵庫1の制御装置50は、測定部51と、演算部52と、判定部53と、駆動部54と、を備えている。制御装置50は、操作パネル6、サーミスタ10、および、扉開閉検知スイッチ9から信号が入力されるようになっている。また、圧縮機2、送風ファン4、ダンパ11、および、照明装置30に信号を出力するようになっている。
測定部51は、操作パネル6から操作内容に対応した信号、および、サーミスタおよび扉スイッチが検知した信号を、取得するものである。演算部52は、測定部51が取得した各信号を処理するものである。判定部53は、演算部52の処理結果に基づき、各種判定を行うものである。駆動部54は、判定部53の判定結果に基づき、圧縮機2、送風ファン4、ダンパ11、および、照明装置30に駆動信号を出力し、それらを駆動するものである。記憶部55は、各種情報を記憶するものである。
本実施の形態1に係る冷蔵庫1では、操作パネル6から照明装置30のLED32の点灯または消灯が選択できるようになっている。そして、照明装置30のLED32の点灯または消灯を選択する操作が行われたら、操作パネル6から点灯信号または消灯信号が制御装置50に送られ、制御装置50は、点灯信号または消灯信号に応じて、照明装置30のLED32を点灯または消灯する。なお、照明装置30のLED32の点灯に関して、デューティー比100%以外の場合は厳密に言うと点滅であるが、以下、デューティー比100%以外の場合でも点灯と称する。
本実施の形態1に係る冷蔵庫1は、通常使用時に実施される通常運転モードと、主に店頭販売時に実施されるデモモードと、を備えている。通常運転モードからデモモードへの切り替え、および、デモモードから通常運転モードへの切り替えは、例えば操作パネル6から複数ボタン同時押しなどの特殊操作により行うことができる。
通常運転モードは、冷却運転を行い、また、操作パネル6から点灯指示があった場合は、扉7が開いた状態および扉7が閉じた状態で照明装置30のLED32を点灯させるモードである。なお、通常運転モード時において、扉7を閉じた状態に比べて扉7を開いた状態の方が、照明装置30の輝度を低くしている。これは、使用者が照明装置30を覗いても眩しくないようにするためである。
また、デモモードは、冷却運転を行わず、扉7が開いた状態では照明装置30のLED32を点灯させ、扉7が閉じた状態では照明装置30のLED32を消灯させるモードである。デモモード時において、扉7が開いた状態では照明装置30のLED32を点灯させているが、通常運転モード時の扉7を閉じた状態よりも輝度を低くしている。これは、使用者が照明装置30を覗いても眩しくないようにするためである。また、扉7が閉じた状態では照明装置30のLED32を消灯している。これは、デモモード時の扉7が閉じた状態では照明装置30のLED32の点灯は不要であり、消灯させることによりLED32の寿命を延ばすためである。
図7は、本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1の照明装置30の制御処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本実施の形態1に係る冷蔵庫1の照明装置30の制御処理について図7を用いて説明する。
制御装置50の判定部53は、操作パネル6から入力された信号に基づいて、デモモード中であるかどうかを判定する(ステップS10)。
制御装置50の判定部53は、デモモード中であると判定したら(ステップS10のYes)、ステップS16へ進む。
一方、制御装置50の判定部53は、デモモード中ではない、つまり通常運転モード中であると判定したら(ステップS10のNo)、ステップS11へ進む。
ステップS16において、制御装置50の判定部53は、扉開閉検知スイッチ9から入力された信号に基づいて、扉7が開いているかどうかを判定する。
制御装置50の判定部53は、扉7が開いていると判定したら(ステップS16のYes)、制御装置50の駆動部54は、照明装置30のLED32を低輝度、例えばデューティー比50%で点灯させる(ステップS17)。
一方、制御装置50の判定部53は、扉7が開いていない、つまり扉7が閉じていると判定したら(ステップS16のNo)、制御装置50の駆動部54は、照明装置30のLED32を消灯させる(ステップS18)。
ステップS11において、制御装置50の判定部53は、操作パネル6から入力された信号に基づいて、点灯指示があったかどうかを判定する。
制御装置50の判定部53は、点灯指示があったと判定したら(ステップS11のYes)、ステップS13へ進む。
一方、制御装置50の判定部53は、点灯指示がない、つまり、消灯指示あったと判定したら(ステップS11のNo)、制御装置50の駆動部54は、照明装置30のLED32を消灯させる(ステップS12)。
ステップS13において、制御装置50の判定部53は、扉開閉検知スイッチ9から入力された信号に基づいて、扉7が開いているかどうかを判定する。
制御装置50の判定部53は、扉7が開いていると判定したら(ステップS13のYes)、制御装置50の駆動部54は、照明装置30のLED32を低輝度、例えばデューティー比50%で点灯させる(ステップS14)。
一方、制御装置50の判定部53は、扉7が開いていない、つまり扉7が閉じていると判定したらと判定したら(ステップS13のNo)、制御装置50の駆動部54は、照明装置30のLED32を高輝度、例えばデューティー比100%で点灯させる(ステップS15)。
以上、本実施の形態1に係る冷蔵庫1によれば、デモモード時において、扉7が開いた状態では、通常運転モード時における扉7が閉じた状態での輝度よりも低い輝度で照明装置30のLED32を点灯させ、扉7が閉じた状態では、照明装置30のLED32を消灯させている。こうすることにより、扉7が開いた状態で使用者が照明装置30を覗いても眩しくないようにすることができ、照明装置30のLED32の点灯確認を行いやすくすることができる。さらに、低輝度時の方が、高輝度時よりも消灯時間に対する点灯時間が短くなるため、発光源であるLED32の寿命を延ばすことができる。また、デモモード時の扉7が閉じた状態では照明装置30のLED32の点灯は不要であり、消灯させることによりLED32の寿命を延ばすことができる。
また、通常運転モード時において、扉7が開いた状態では照明装置30のLED32を低輝度で点灯させ、扉7が閉じた状態では照明装置30のLED32を高輝度で点灯させている。こうすることにより、扉7が開いた状態で使用者が照明装置30を覗いても眩しくないようにすることができ、照明装置30のLED32の点灯確認を行いやすくすることができる。さらに、低輝度時の方が、高輝度時よりも消灯時間に対する点灯時間が短くなるため、LED32の寿命を延ばすことができる。また、扉7が閉じた状態では使用者が照明装置30を覗くことはないため、照明装置30のLED32を高輝度で点灯させることにより、被冷却物のビタミン量増加の効果、および、鮮度保持の効果を増大させることができる。
なお、通常運転モード時において、扉7が開いた状態では照明装置30のLED32を低輝度で点灯させるとしたが、照明装置30のLED32を消灯させてもよい。
また、本実施の形態1に係る照明装置30は、発光源として複数のLED32を有しているとしたが、それに限定されず、LED32以外でもよい。例えば、発光源を白熱電球とすれば、LED32よりも安いため、照明装置30の部品コストを抑えることができる。
また、照明装置30は、野菜室500内に設けられているとしたが、それに限定されず、野菜室500以外の貯蔵室内に設けられていてもよい。使用者が希望する貯蔵室内に設けることで、利便性を向上させることができる。
また、照明装置30は、複数の貯蔵室内に設けてもよい。照明装置30を設ける貯蔵室の数が多くなるほど、冷蔵庫1内に保存した多くの被冷却物のビタミン量を増加させ、鮮度保持を図ることができ、利便性を向上させることができる。
実施の形態2.
以下、本発明の実施の形態2について説明するが、実施の形態1と重複するものについては(一部の)説明を省略し、実施の形態1と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
図8は、本発明の実施の形態2に係る冷蔵庫1の操作パネル6を示す模式図である。
本実施の形態2に係る操作パネル6には、図8に示すように輝度変更部6aが設けられている。
実施の形態1では、扉7が開いた状態では照明装置30を低輝度で点灯させていたが、低輝度に固定であった。しかし、明るさの感じ方は人によって異なるため、同じ低輝度でも人によっては眩しく感じたり、反対に暗くて照明装置30の点灯確認が行いづらかったりということがある。そこで、本実施の形態2では、使用者が輝度変更部6aを操作することで、扉7が開いた状態での照明装置30のLED32の輝度を自由に変更することができるようになっている。
以上、本実施の形態2に係る冷蔵庫1によれば、使用者が輝度変更部6aを操作して照明装置30の輝度を自由に変更することができる。そのため、扉7が開いた状態で使用者が照明装置30を覗いても確実に眩しくないようにすることができ、照明装置30のLED32の点灯確認をより行いやすくすることができる。
なお、本実施の形態2では、輝度変更部6aを操作することで、扉7が開いた状態での照明装置30のLED32の輝度を変更することができるとしたが、扉7が閉じた状態での照明装置30のLED32の輝度も変更することができるようにしてもよい。また、扉7が閉じた状態での照明装置30のLED32の輝度を変更することができる場合は、扉7が閉じた状態での照明装置30のLED32の輝度に応じて、扉7が開いた状態での照明装置30のLED32の輝度を変更するようにしてもよい。
実施の形態3.
以下、本発明の実施の形態3について説明するが、実施の形態1および2と重複するものについては(一部の)説明を省略し、実施の形態1および2と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
図9は、本発明の実施の形態3に係る冷蔵庫1の照明装置30を示す模式図である。なお、図9(a)は、照明装置30の正面図であり、図9(b)は、図9(a)のA−A断面図である。
本実施の形態3に係る照明装置30は、図9に示すように、野菜室500の背面壁500aに対して平行に取り付けられており、複数のLED32が前面側に実装されたLED基板33と、LED基板33の前方を覆う照明装置カバー31と、を備えている。照明装置カバー31は、LEDの光12が外部から直接見えないように、つまり、LEDの光12を遮るように、全体が不透明な樹脂材料からなる。また、照明装置カバー31は、LED32の光12が外部に通過するように、LED32が設けられている位置の近くに、一部が開口した第三通過窓31aを有している。この第三通過窓31aの大きさを調整することで、LED32の光12の照射範囲を定めることができる。なお、第三通過窓31aを設ける代わりに、透明な樹脂材料からなる透過窓を設け、LED32の光12がその透過窓を透過するようにしてもよい。
LED32およびLED基板33は、照明装置30が取り付けられる野菜室500の背面壁500aに対して前方斜め下向きに傾斜して設けられている。つまり、LED32が水平方向よりも下向きに設けられており、LED32の光12が前方斜め下向きに照射されるようになっている。このようにすることで、使用者が照明装置30を正面から覗いた場合でも、LED32の光12を直視しなくて済むため、眩しくないようにすることができる。
図10は、本発明の実施の形態3に係る冷蔵庫1の収納ケースカバー40を示す模式図である。なお、図10(a)は、収納ケースカバー40の正面図であり、図10(b)は、図10(a)のB−B断面図である。
本実施の形態3に係る収納ケースカバー40は、図10に示すように、収納ケース501の背面501bに対して平行に取り付けられており、一部が開口した第二通過窓40aを有している。収納ケースカバー40の第二通過窓40aは、収納ケースカバー40を収納ケース501の背面501bに取り付けた際に、収納ケース501の背面501bの一部を開口して形成された第一通過窓501aと重なる位置に設けられている。
また、収納ケースカバー40は、正面側に突出した形状を有しており、第二通過窓40aを形成する周囲壁面のうち、第二通過窓40aよりも上側の上部壁面40bは、第二通過窓40aよりも下側の下部壁面40cよりも正面側に突出して形成されている。すなわち、下部壁面40cの最上部40dは、下部壁面40cの傾斜開始部40eと上部壁面40bの最下部40fとを結ぶ直線に対して、傾斜角θだけ背面側に向かって傾斜している。
この傾斜角θを設定することにより、最下段に配置された野菜室500の扉7が開いた状態で使用者が正面かつ上方から野菜室500内を覗いても、第二通過窓40aが見えないようにすることができる。そのため、使用者が第二通過窓40aを通して照明装置30のLED32を見ることが困難となり、使用者が野菜室500内を覗いても眩しくないようにすることができる。さらに、第二通過窓40aが見えないため、意匠性を向上させることができる。
なお、本実施の形態3では、野菜室500の扉7を引き出した状態で、目線が150cmである人が野菜室500の扉7の直前に立ち、野菜室500内を覗いた場合(目線が150cmである人の場合、鉛直方向に対し約17度程度(15度〜20度程度)になる)で斜め下方を見ることになるので、傾斜角θが13度程度(10度〜20度程度)であれば第二通過窓40aは見えないので好ましい。したがって、意匠性が向上する。ただし、150cmよりも目線が低い子供、150cmよりも目線が高い大人、さらにはバラツキなどを考慮し、傾斜角θは5度以上45度以下に設定するのが望ましい。
また、野菜室500の扉7が閉じた状態では、照明装置30のLED32の光12の経路上に、第二通過窓40aおよび第一通過窓501aが位置するようになっている。つまり、収納ケースカバー40の第二通過窓40aおよび収納ケース501の第一通過窓501aは、照明装置カバー31の第三通過窓31aと重なるようになっている。そのため、野菜室500の扉7が閉じた状態では、照明装置30のLED32の光12が、第三通過窓31a、第一通過窓501a、および、第二通過窓40aを通って、照明装置30の前方に配置されている野菜室500の収納ケース501に収納された野菜などの被冷却物に照射されるようになっている。
一方、野菜室500の扉7が開くにつれ、第二通過窓40aおよび第一通過窓501aの位置は、照明装置30のLED32の光12の経路上からずれるようになっている。つまり、収納ケースカバー40の第二通過窓40aおよび収納ケース501の第一通過窓501aは、照明装置カバー31の第三通過窓31aからずれるようになっている。そのため、野菜室500の扉7が開いいた状態では、照明装置30のLED32の光12の全部または大半が、収納ケースカバー40の第二通過窓40aを通過せず、収納ケースカバー40に遮られるようになっている。そのため、使用者が野菜室500内を覗いても眩しくないようにすることができる。
また、照明装置30は、野菜室500の背面壁500aに取り付けられているため、野菜室500の扉7が開いた状態で、使用者が野菜室500内を正面から覗いた際に、収納ケースカバー40の後方に照明装置30を隠すことができるようになっている。そのため、意匠性を向上させることができる。
以上、本実施の形態3に係る冷蔵庫1によれば、LED32は、野菜室500の背面壁500aに対して前方斜め下向きに傾斜して設けられており、LED32からの光12が前方斜め下向きに照射されるようになっている。そのため、使用者が照明装置30を正面から覗いた場合でも、LED32からの光12を直視しなくて済むため、眩しくないようにすることができる。
また、収納ケースカバー40は、正面側に突出した形状を有しており、下部壁面40cは、上部壁面40bに対して、傾斜角θだけ背面側に向かって傾斜している。そのため、最下段に配置された野菜室500の扉7が開いた状態で使用者が正面かつ上方から野菜室500内を覗いても、第二通過窓40aが見えないようにすることができる。
また、野菜室500の扉7が開いた状態では、照明装置30のLED32の光12が収納ケースカバー40の第二通過窓40aを透過せず、収納ケースカバー40に遮られるようになっている。そのため、使用者が第二通過窓40aを通して照明装置30のLED32を見ることが困難であり、また、照明装置30のLED32の光12が収納ケースカバー40に遮られるため、使用者が野菜室500内を覗いても眩しくないようにすることができる。さらに、第二通過窓40aが見えないため、意匠性を向上させることができる。
1 冷蔵庫、2 圧縮機、3 冷却器、4 送風ファン、5 風路、6 操作パネル、6a 輝度変更部、7 扉、7a フレーム、8 扉、9 扉開閉検知スイッチ、10 サーミスタ、11 ダンパ、12 光、20 仕切り部材、30 照明装置、31 照明装置カバー、31a 第三通過窓、32 LED、33 LED基板、40 収納ケースカバー、40a 第二通過窓、40b 上部壁面、40c 下部壁面、40d (下部壁面の)最上部、40e (下部壁面の)傾斜開始部、40f (上部壁面の)最下部、50 制御装置、51 測定部、52 演算部、53 判定部、54 駆動部、55 記憶部、90 筐体、100 冷蔵室、200 切替室、201 収納ケース、300 製氷室、400 冷凍室、401 収納ケース、500 野菜室、500a 背面壁、501 収納ケース、501a 第一通過窓、501b 背面壁。
本発明に係る冷蔵庫は、被冷却物を保存する貯蔵室が内部に形成された筐体と、前記筐体の前面に設けられ、前記貯蔵室を開閉する扉と、前記貯蔵室に設けられ、光を照射する発光源を有する照明装置と、前記照明装置を制御する制御装置と、前記貯蔵室に格納され、前記照明装置の前記発光源の光が通過する第一通過窓を有する収納ケースと、前記収納ケースに取り付けられ、前記照明装置の前記発光源の光が通過する第二通過窓を有する収納ケースカバーと、を備え、前記第二通過窓は、前記第一通過窓と重なる位置に設けられており、冷却運転を行う通常運転モードと冷却運転を行わないデモモードとを備える冷蔵庫であって、前記制御装置は、通常運転モードでは、前記照明装置により、前記扉が閉じた状態で前記貯蔵室内に保存された被冷却物に光を照射させるものであり、デモモード時において、前記扉が開いた状態では、記照明装置の前記発光源を点灯させ、前記扉が閉じた状態では、前記照明装置の前記発光源を消灯させるものである。

Claims (6)

  1. 被冷却物を保存する貯蔵室が内部に形成された筐体と、
    前記筐体の前面に設けられ、前記貯蔵室を開閉する扉と、
    前記貯蔵室に設けられ、光を照射する発光源を有する照明装置と、
    前記照明装置を制御する制御装置と、を備え、
    前記照明装置は、前記扉が閉じた状態で前記貯蔵室内に保存された被冷却物に光を照射するものであり、
    冷却運転を行う通常運転モードと冷却運転を行わないデモモードとを備える冷蔵庫であって、
    前記制御装置は、デモモード時において、
    前記扉が開いた状態では、通常運転モード時における前記扉が閉じた状態での輝度よりも低い輝度で前記照明装置の前記発光源を点灯させ、
    前記扉が閉じた状態では、前記照明装置の前記発光源を消灯させるものである
    冷蔵庫。
  2. 前記照明装置の前記発光源の輝度を変更する操作部を備え、
    前記制御装置は、
    前記操作部により前記照明装置の前記発光源の輝度を変更する操作が行われたら、
    前記照明装置の前記発光源の輝度を変更するものである
    請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記照明装置の前記発光源は、光が前方斜め下向きに照射されるように配置されている
    請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記貯蔵室に格納され、前記照明装置の前記発光源の光が通過する第一通過窓を有する収納ケースと、
    前記収納ケースに取り付けられ、前記照明装置の前記発光源の光が通過する第二通過窓を有する収納ケースカバーと、を備え、
    前記第二通過窓は、前記第一通過窓と重なる位置に設けられている
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  5. 前記収納ケースカバーは正面側に突出した形状を有しており、
    前記第二通過窓を形成する周囲壁面のうち、前記第二通過窓よりも下側の下部壁面は、前記第二通過窓よりも上側の上部壁面に対して、背面側に向かって傾斜している
    請求項4に記載の冷蔵庫。
  6. 前記照明装置は、前記貯蔵室の背面壁に設けられており、
    前記第一通過窓は、前記収納ケースの背面に設けられている
    請求項4または5に記載の冷蔵庫。
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