JPWO2017141034A5 - - Google Patents

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Description

エジェクタの効率を改善するために、それがプレートに基づくか、ドラムに基づくか、幾つかの他の構造であるかに関わらず、幾つかの実施形態において、エジェクタの本体は、安定で適度に堅い(可撓性でない)本体に供する材料から作られる。気体供給ヘッドが、そして、特に、エジェクタント供給アセンブリが、過度に摩耗すること無く本体に対して摺動し、且つ、過度の気体漏れ無く密閉性に供することを許容するように、本体の第1の表面を適度に滑らかに(すなわち、実質的に非摩耗性に)することが好ましい。一般に、本体の第1の表面がより滑らかであるほど、密閉性はより良く、それ故、エジェクタはより効率的である。

Claims (46)

  1. 互いに分離された複数の分量のエジェクタントを放出するための流体エジェクタであって、
    対向する第1および第2の表面と、前記第1および第2の表面の間で定められた少なくとも1つのノズルとを有する非可撓性本体であって、前記本体の前記第1の表面に定められた第1のオリフィスおよび前記本体の前記第2の表面に定められた第2のオリフィスをつなぐように前記本体を通って延びる導管によって前記少なくとも1つのノズルの各々が定められる、本体と、
    前記少なくとも1つのノズルのうちの1つまたは複数の各々へ前記ノズルの前記第2のオリフィスを通してエジェクタントを供給するエジェクタント供給手段と、
    前記1つまたは複数の第1のオリフィスを通して前記1つまたは複数のノズルへ気体を供給する気体供給手段であって、前記気体供給手段は気体出口を定め、前記気体供給手段および前記本体は互いに対して相対的に可動である、気体供給手段と、を備え、
    使用中には、
    前記エジェクタント供給手段は前記1つまたは複数のノズルの各々へ周囲圧力より高い圧力で前記第2のオリフィスを通して前記エジェクタントを供給し、
    前記気体供給手段および前記本体の相対的移動は、前記1つまたは複数のノズルの前記1つまたは複数の第1のオリフィスを前記気体出口に対して曝し、前記気体供給手段が前記1つまたは複数のノズルの前記1つまたは複数の第1のオリフィスへ周囲圧力より高い圧力で気体を供給することを可能にし、前記1つまたは複数のノズルの各々について、前記ノズルの前記第1のオリフィスと前記第2のオリフィスとの間にそれによって生ずる圧力差が、前記ノズルから前記第2のオリフィスを通して前記エジェクタントを放出させる、流体エジェクタ。
  2. 前記エジェクタント供給手段および前記本体は互いに対して相対的に可動である、請求項1に記載の流体エジェクタ。
  3. 前記エジェクタント供給手段は、
    エジェクタント供給ホルダと、
    前記エジェクタント供給ホルダから延びる少なくとも1つの弾性部材であって、使用中には前記弾性部材が前記エジェクタントを前記1つまたは複数のノズルに導くように、前記弾性部材と前記本体の前記第1および第2の表面のうちの1つとの間における受圧接触に供するように構成される、少なくとも1つの弾性部材と、を含む、請求項2に記載の流体エジェクタ。
  4. 前記少なくとも1つの弾性部材は、使用中に前記少なくとも1つの弾性部材によって接触される前記本体の前記表面から前記エジェクタントの過剰分を取り除くように更に構成される、請求項3に記載の流体エジェクタ。
  5. 前記少なくとも1つの弾性部材は、前記エジェクタントを保持するためのキャビティを形成するように前記エジェクタント供給ホルダから延びる2つの弾性部材を備え、
    前記エジェクタント供給アセンブリは、使用中に、前記エジェクタント保持キャビティに隣接するノズルの存在に反応し、周囲圧力より高い圧力で前記キャビティへ前記エジェクタントを供給することを可能にする供給導管を更に定める、請求項3または4に記載の流体エジェクタ。
  6. 前記少なくとも1つの弾性部材は、使用中には、前記弾性部材が前記1つまたは複数のノズルに前記それぞれの前記第2のオリフィスを通して前記エジェクタントを導くように前記本体の前記第2の表面と受圧接触している、請求項3~5の何れかに記載の流体エジェクタ。
  7. 前記本体および前記気体供給手段のうちの1つまたは複数は、前記気体供給手段および前記本体の相対的移動を生じさせるように可動である、請求項1~6の何れかに記載の流体エジェクタ。
  8. 前記気体供給手段は、前記1つまたは複数のノズルの前記第1のオリフィスに前記気体を送るように前記気体出口を定める気体供給ヘッドを備える、請求項1~7の何れかに記載の流体エジェクタ。
  9. 前記気体供給ヘッドは、周囲圧力より高い圧力で気体のパルス状の供給を受けるように構成される、請求項8に記載の流体エジェクタ。
  10. 前記気体供給ヘッドは、周囲圧力より高い圧力で気体の連続的な供給を受けるように構成される、請求項8に記載の流体エジェクタ。
  11. 前記気体供給ヘッドおよび前記本体は、前記気体供給ヘッドと前記本体との間で一定の分離を維持するように互いに対して相対的に動くように構成される、請求項8~10の何れかに記載の流体エジェクタ。
  12. 前記本体に対する前記気体供給ヘッドの相対的移動の方向における前記気体出口の寸法は、使用中には、前記1つまたは複数のノズルが前記気体出口において前記気体の圧力に曝される持続時間を制御するように前記寸法が調節されるように動的に調節可能である、請求項11に記載の流体エジェクタ。
  13. 前記一定の分離は、前記気体出口を定める前記気体供給ヘッドの部分と前記本体の前記第1の表面との間の隙間を定める、請求項11または12に記載の流体エジェクタ。
  14. 前記隙間は、前記気体出口で前記気体の圧力に曝される全てのノズルが空であるならば、前記隙間を通る前記気体流量が前記曝されたノズルを通る前記気体流量より小さいようなものである、請求項13に記載の流体エジェクタ。
  15. 前記隙間は、前記隙間は、前記気体出口において前記気体の前記圧力に曝された全てのノズルが前記エジェクタントで充填されているならば、前記エジェクタントを放出している間、前記隙間を通る前記気体流量が前記曝されたノズルを通る前記気体流量より小さいようなものである、請求項13に記載の流体エジェクタ。
  16. 前記放出されたエジェクタントの互いに分離された複数の分量は、前記1つまたは複数のノズルの内容積によって制限される、請求項1~15の何れかに記載の流体エジェクタ。
  17. 前記本体は、回転可能な環状のローラであり、前記気体供給手段と前記本体の前記相対的移動は前記回転可能な環状のローラの回転によって引き起こされる、請求項1~16の何れかに記載の流体エジェクタ。
  18. 前記本体はプレートである、請求項1~16の何れかに記載の流体エジェクタ。
  19. 少なくとも1つの開口を定め、前記本体と前記気体供給手段との間に位置する開口部材を更に備え、前記開口部材は、使用中には、
    前記1つまたは複数のノズルへ前記エジェクタントを供給するために、前記気体供給手段からの前記気体の前記圧力に前記1つまたは複数のノズルの第1のオリフィスを曝すことを前記開口部材が防ぐ位置まで前記開口部材は移動可能であり、
    前記1つまたは複数のノズルから前記エジェクタントを放出するために、前記1つまたは複数のノズルを前記気体供給手段からの前記気体の前記圧力に曝すように前記開口部材の前記少なくとも1つの開口が前記1つまたは複数のノズルに揃えられる位置まで前記開口部材は移動可能であるように、移動できる、請求項1~18の何れかに記載の流体エジェクタ。
  20. 請求項1~19の何れかに記載の流体エジェクタを用いて、基材またはウェブの上に前記エジェクタントを放出することを含む、互いに分離された複数の分量のエジェクタントを放出する方法。
  21. 放出することは、
    前記エジェクタント供給手段から前記1つまたは複数のノズルへ前記エジェクタントを供給することと、
    周囲圧力より高い圧力で前記1つまたは複数のノズルへ前記それぞれの1つまたは複数の第1のオリフィスを通して前記気体を供給することと
    を含み、
    それによって前記1つまたは複数の第1のオリフィスと前記1つまたは複数の第2のオリフィスとの間で生ずる圧力差が、前記第2のオリフィスを通して前記それぞれのノズルからの前記エジェクタントの放出をそれぞれ生じさせる、請求項20に記載の方法。
  22. 前記供給オリフィスの各々は前記第2オリフィスであり、前記エジェクタントを供給することは、
    前記1つまたは複数のノズルの前記第2のオリフィスを前記エジェクタント供給手段からの前記エジェクタントの供給に曝すために、前記本体および前記エジェクタント供給手段を互いに対して相対的に動かすことを含む、請求項21に記載の方法。
  23. 気体を供給することは、
    前記1つまたは複数のノズルの前記第1のオリフィスを前記気体供給手段からの前記気体の前記圧力に曝すように、前記気体供給手段および前記本体を互いに対して相対的に動かし、それによって前記ノズルに前記エジェクタントを前記1つまたは複数のノズルから前記それぞれの第2のオリフィスを通して放出させることを含む、請求項21または22に記載の方法。
  24. 前記エジェクタントを供給するステップと前記気体を供給するステップとを少なくとも1回繰り返すことを更に含む、請求項21~23の何れかに記載の方法。
  25. 互いに分離された複数の分量のエジェクタントを放出する方法であって、
    非可撓性本体において前記本体の対向する第1および第2の表面の間に定められた少なくとも1つのノズルのうちの1つまたは複数のノズルにエジェクタントを供給することであって、前記少なくとも1つのノズルの各々は、前記本体の前記第1の表面において定められた第1のオリフィスと前記本体の前記第2の表面において定められた第2のオリフィスとを接続するように前記本体を通って延びる導管によって定められ、前記エジェクタントは、前記ノズルの前記第2のオリフィスを通して前記1つまたは複数のノズルの各々へ周囲圧力より高い圧力で供給されて、供給することと、
    前記1つまたは複数のノズルへ周囲圧力より高い圧力で前記気体を供給するために、前記1つまたは複数のノズルの前記1つまたは複数の第1のオリフィスを、前記供給手段によって定められた気体出口に対して曝すように、前記気体供給手段および前記本体を互いに対して相対的に動かすことであって、前記気体出口に対して露出された各々の第1のオリフィスについて、それによって前記第1のオリフィスと前記対応する第2のオリフィスとの間に生じた圧力差は、前記それぞれのノズルから前記第2のオリフィスを通して前記エジェクタントの放出を生じさせる、動かすことと、を含む方法。
  26. 前記エジェクタントは、エジェクタント供給アセンブリを用いて前記1つまたは複数のノズルに供給され、前記方法は、
    前記エジェクタント供給アセンブリから前記1つまたは複数のノズルの各々まで前記ノズルの前記第2のオリフィスを通して前記エジェクタントの供給を許容するように、前記エジェクタント供給アセンブリおよび前記本体を互いに対して相対的に動かすことを更に含む、請求項25に記載の方法。
  27. 前記エジェクタント供給アセンブリおよび前記本体を互いに対して相対的に動かすことは、
    前記エジェクタント供給アセンブリおよび前記本体の前記相対的移動を生じさせるために前記本体を移動すること、または、
    前記エジェクタント供給アセンブリおよび前記本体の相対的移動を生じさせるために前記エジェクタント供給アセンブリを移動することのうちの1つまたは複数を含む、請求項26に記載の方法。
  28. 前記エジェクタント供給アセンブリは、エジェクタント供給ホルダおよび少なくとも1つの弾性部材を備え、前記少なくとも1つの弾性部材は、前記エジェクタント供給ホルダから延び、前記弾性部材と前記本体の前記第2の表面との間における受圧接触に供するように構成され、
    前記エジェクタント供給アセンブリおよび前記本体を互いに対して相対的に動かすことは、前記少なくとも1つの弾性部材に前記第2のオリフィスの上を通過させ、それによって、前記第2のオリフィスを通して前記1つまたは複数のノズルに前記エジェクタントを導く、請求項25~27の何れかに記載の方法。
  29. 前記少なくとも1つの弾性部材によって前記第2の表面から前記1つまたは複数のノズルに供給された前記エジェクタントの過剰分を、前記少なくとも1つの弾性部材を用いて取り除くことを更に含む、請求項28に記載の方法。
  30. 前記少なくとも1つの弾性部材は、前記エジェクタントを保持するためのキャビティを形成するように前記エジェクタント供給ホルダから延びる2つの弾性部材を備え、前記エジェクタント供給アセンブリは更に供給導管を定め、
    前記方法は、
    前記エジェクタント保持キャビティに隣接するノズルの存在に反応し、周囲圧力より高い圧力で前記キャビティへ前記エジェクタントを供給することを更に含む、請求項28または29の何れかに記載の方法。
  31. 前記気体は、前記本体の前記第1の表面に隣接する気体供給ヘッドによって前記1つまたは複数のノズルへ供給され、前記気体を前記1つまたは複数のノズルの前記第1のオリフィスに送るために前記気体供給ヘッドが前記気体出口を定める、請求項25~30の何れかに記載の方法。
  32. 周囲圧力より高い圧力の気体のパルス状の供給を前記気体供給ヘッドにより受けることを更に含む、請求項31に記載の方法。
  33. 周囲圧力より高い圧力の気体の連続的な供給を前記気体供給ヘッドにより受けることを更に含む、請求項31に記載の方法。
  34. 前記本体および前記気体供給ヘッドの前記相対的移動は、前記気体出口に前記1つまたは複数のノズルの前記第1のオリフィス上を通過させる、請求項31~33の何れかに記載の方法。
  35. 前記気体供給手段および前記本体を互いに対して相対的に動かすことは、
    前記気体供給ヘッドおよび前記本体の相対的移動を生じさせるために前記本体を移動すること、または、
    前記気体供給ヘッドおよび前記本体の前記相対的移動を生じさせるために前記気体供給ヘッドを移動すること、のうちの1つまたは複数を含む、請求項31~34の何れかに記載の方法。
  36. 前記気体出口において前記1つまたは複数のノズルが前記気体の前記圧力に曝される持続時間を制御するために、前記本体に対する前記気体供給ヘッドの相対的移動の方向における前記気体出口の寸法を、前記本体に対する前記気体供給ヘッドの相対的移動の速度に応じて、動的に調整することを更に含む、請求項31~35の何れかに記載の方法。
  37. 前記気体供給ヘッドおよび前記本体は、前記気体供給ヘッドおよび前記本体との間で一定の分離を維持するように、互いに対して相対的に動かされる、請求項32~36の何れかに記載の方法。
  38. 前記一定の分離は、前記気体出口を定める前記気体供給ヘッドの一部と前記本体の前記第1の表面との間の隙間を定める、請求項37に記載の方法。
  39. 前記隙間は、前記気体出口に曝されるノズルが空であるならば、前記隙間を通る前記気体流量が前記曝されたノズルを通る前記気体流量より小さいようなものである、請求項38に記載の方法。
  40. 前記隙間は、前記気体出口に曝されるノズルが前記エジェクタントで充填されているならば、前記エジェクタントを放出している間、前記隙間を通る前記気体流量が前記曝されたノズルを通る前記気体流量より小さいようなものである、請求項38に記載の方法。
  41. 前記エジェクタントを供給する前記ステップと、前記気体供給手段および前記本体を互いに対して相対的に動かす前記ステップとを少なくとも1回繰り返すことを更に含む、請求項25~40の何れかに記載の方法。
  42. 前記1つまたは複数のノズルから放出される前記エジェクタントの互いに分離された複数の分量は、前記1つまたは複数のノズルの前記内容積によって制限される、請求項25~41の何れかに記載の方法。
  43. 前記本体は前記回転可能な環状のローラであり、前記方法は、前記気体供給手段および前記本体の前記相対的移動を生じさせるために前記環状のローラを回転させることを更に含む、請求項25~42の何れかに記載の方法。
  44. 前記本体は回転可能な環状のローラであり、前記環状のローラは前記1つまたは複数のノズルにエジェクタントの供給を許容するように回転させられる、請求項25~43の何れかに記載の方法。
  45. 前記本体はプレートである、請求項25~42の何れかに記載の方法。
  46. 少なくとも1つの開口を有する開口部材が前記本体と前記気体供給ヘッドとの間に配置され、前記開口部材は可動であり、前記方法は、
    エジェクタントを前記1つまたは複数のノズルへ供給することを許容するように、気体供給手段からの前記気体の前記圧力に前記1つまたは複数のノズルを曝すことを前記開口部材が防ぐ位置まで前記開口部材を移動することと、
    前記1つまたは複数のノズルから前記エジェクタントを放出するために、前記1つまたは複数のノズルを前記気体供給手段からの前記気体の前記圧力に曝すように前記開口部材の前記少なくとも1つの開口が前記1つまたは複数のノズルに揃えられる位置まで前記開口部材を移動することと、を更に含む、請求項25~45の何れかに記載の方法。
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