JP4723326B2 - 液材の微量供給方法 - Google Patents

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本発明は、液材の微量供給方法に係り、例えばフラットパネルやプリント基板および半導体装置などに液材を微量供給する方法に係り、特に液晶パネルの基板上の所望位置に微量の液晶材を高精度で滴下する方法に好適なものである。
従来の液晶パネルの製造方法として、特開2003−57666号公報(特許文献1)に開示された方法がある。この液晶パネルの製造方法は、吐出口を備えたシリンダ内の液晶をピストンによって吐出口から微量押し出した後、圧電素子の振動をシリンダおよび/または吐出口に与えることによって上記液晶滴を吐出口から切り離し、液晶パネルに用いられる基板に付着させる方法である。
また、従来の液体分注方法として、特開2002−214242号公報(特許文献2)に開示された方法がある。この液体分注方法は、吐出する液体を吐出口から液体保持部材内にシリンジポンプにより吸引する工程と、液体保持部材の内部に保持した液体に圧電素子により吐出圧力を発生させて液体保持部材の吐出口から微量の液体を吐出する工程からなっている。
特開2003−57666号公報 特開2002−214242号公報
しかし、特許文献1の液晶パネルの製造方法では、液滴の微量供給精度を上げるために、ピストンの送り精度とシリンダの内径精度とを向上させる必要があるが、ピストンによる押し出し量の精度を高くするのには限界があった。
また、特許文献2の液体分注方法では、液晶の微量供給精度を上げるために、シリンジポンプ精度を向上させる必要があるが、シリンジポンプによる押し出し量の精度を高くするのには限界があった。
本発明の目的は、微量の液材を高精度に供給できる液材の微量供給方法を提供することにある。
前述の目的を達成するために、本発明は、基板に対向してノズルを配置し、このノズルに設けられたノズル孔から前記基板の所定の位置に液材を供給する液材の微量供給方法において、前記ノズル孔は板状の前記ノズルに形成され、前記ノズル孔の吐出側と反対側のスキージの外側にマイクロピペットにより液材を供給し、前記スキージを移動させて毛細管現象により液材を当該ノズル孔に充填供給する第1の工程と、前記ノズル孔の吐出側と反対側に当該ノズル孔に入りきらずに残った液材を前記スキージを移動させて掻き取り、当該ノズル孔内に表面張力により残った一定量の液材を切り分ける第2の工程と、前記ノズル孔内に残った一定量の液材を外力により前記基板に滴下させる第3の工程とを有することにある。
係る本発明のより好ましい具体的な構成例は次の通りである。
(1)前記第1から第3の工程を複数回繰り返して前記基板全体に液材を供給すること。
(2)前記第3の工程で滴下させる液の量は、前記ノズルの板厚と前記ノズル孔の面積と液材の表面張力とにより決まる一定量であること。
(3)前記ノズルの吐出側にのみ撥水加工を施したこと。
(4)前記第3の工程における液材を前記ノズル孔から滴下させる外力として気体による圧力を用いたこと。
(5)前記第3の工程における液材を前記ノズル孔から滴下させる外力として前記ノズルの運動による慣性力を用いたこと。
(6)前記第2の工程における液材の書き取りを行う掻き取りスキージを前記ノズル板との間に僅かな間隙を設けてこの隙間に入った液材を流体シールとして使用すること。
本発明の液材の微量供給方法によれば、微量の液材を高精度に供給できる。
以下、本発明の複数の実施形態について図を用いて説明する。各実施形態の図における同一符号は同一物または相当物を示す。なお、本発明は、上述した実施形態に開示した形態に限られるものではなく、公知技術などに基づく変更を許容するものである。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態を図1から図4を用いて説明する。
まず、図1及び図2を参照しながら、ノズル1に関して説明する。図1は本発明の第1実施形態の液材の微量供給方法に用いるノズル1の斜視図、図2は図1のノズル1におけるノズル孔部の断面拡大図である。
ノズル1は図1に示すように厚みHの板状に形成され、その中央部には直径Dの貫通したノズル孔2が設けられている。ノズル孔2が1つだけ図示されているが、複数個のノズル孔2が設けられていてもよい。また、ノズル1の吐出側には、液晶材である液材4が付着しづらいように撥水層8(図2参照)が施してある。
ここで、板厚Hと孔径φDは、液材の一回の供給量を決めるものであり、その量はノズル孔2の容積Q、即ち、Q=(π*(D/2))*Hで依存する一定量である。
そして、ノズル孔2の径は、使用する液材4の表面張力と重力との関係により使用できる範囲が制限され、図2に示すように液材4を落下させずにノズル孔2内に保持できることが必要である。
液材4を落下させずにノズル孔2内に保持できる条件は、次の式(1)で表される。
Figure 0004723326
(ただし、r=θ/2)
ここで、T:液材4の表面張力[N/m]、θ、θ:ノズル1の母材、撥水層8の接触角、r:半径[m]、H:ノズル1の厚さ[m]、ρ:液材4の密度[kg/m]である。
なお、直径D=0.1mm(半径r=0.05mm)、板厚H=0.5mm、ノズル孔2の容積が約4nLと極めて微量となるノズル1を試験したところ、この微量の液材4を落下させずにノズル孔2内に保持できることが確認できた。
次に、図3を参照しながら、本実施形態における液材の供給システムに関して説明する。図3は本実施形態における液材の供給システムの斜視図である。本実施形態は、板状のノズル1の上面に箱状のスキージ3を配置して、空気圧によって液材4の滴下を行う方式である。
液材の供給システムは、ノズル孔2を有すると共に移動可能な板状のノズル1と、加圧口3aを有すると共に移動可能な箱状のスキージ3と、スキージ3への圧縮空気の供給を開閉制御するバルブ10と、スキージ3へ供給される圧縮空気の圧力を制御する調圧器11と、圧縮空気を生成する圧縮空気源12と、液材4を供給するマイクロピペット5と、を備えて構成されている。
スキージ3の上部には加圧口3aがあり、圧縮空気源12で生成された圧縮空気が調圧器11を通り所望の圧力に調整され、バルブ10を通して加圧口3aに供給される。この加圧口3aを通してスキージ3内に供給された圧縮空気により、ノズル1とスキージ3とで囲まれた空間内の加圧が可能となっている。バルブ10は通常閉じており、スキージ3内は大気圧力に維持される。ここで、液材4の滴下供給は、調圧器11により調整される圧力と、バルブ10の開き時間により制御することができる。
また、スキージ3は、図示せぬガイド機構によりX方向にスライドすることが可能な構造であり、Z方向にはノズル1と僅かな隙間を保つよう設置されている。
次に、図4を参照しながら、本実施形態の液材の微量供給方法に関して説明する。図4は本実施形態の液材の微量供給方法の工程図である。
まず、図4(a)に示すように、ノズル孔2を覆うようにスキージ3を配置し、ノズル孔2の吐出側と反対側からマイクロピペット5を使用してスキージ3の外側で且つノズル1の上面に液晶材である液材4を供給する(ステップ41)。ここでは、液材4をスキージ3の外側(紙面左外側)の傾斜部に付着するようノズル1の上面に滴下供給する。
次いで、図4(b)に示すように、スキージ3を矢印13方向(紙面右方向)にノズル孔2がスキージ3の外部に出る位置まで移動させる。この動作により、ノズル孔2の上部に液材4が引き込まれ、その後毛細管現象によりノズル孔2内に液材4が自然に充填される(ステップ42)。これによって、ノズル孔2内に簡単に液材4を充填供給することができる。
次いで、図4(c)に示すように、スキージ3を矢印14方向(紙面左方向)にノズル孔2がスキージ3の内部に入る位置まで移動させる。この動作により、ノズル孔2の上部に付着した余分な液材4を掻き取り、ノズル孔2内に表面張力により残った一定量の液材4を切り分ける(ステップ43)。かかる切り分け動作を行うことで、簡単に、しかも再現性よく高精度の微量供給が可能になる。
次いで、図4(d)に示すように、加圧口3aから所望の圧力に調圧された圧縮空気15を所定時間印加することにより、スキージ3内部が加圧され、その結果、ノズル孔2に充填された液材4が基板9に滴下供給される(ステップ44)。
連続して液材4の滴下供給を繰り返す場合には、ステップ44の後、ステップ41の工程から繰り返せば良い。また、ステップ41〜44を複数回繰り返して基板全体に液材を供給することにより、小型のノズル1により大きな基板9に必要な液材4を供給することができる。
なお、スキージ3をノズル1と接触させて摺動した場合には摩耗粉の発生が懸念されるが、本実施形態では、ノズル1とスキージ3との間に僅かな隙間を有するようにスキージ3を設置しており、隙間に入った液材4が流体シールの潤滑剤としての役割を果たすことで摩耗粉の発生を防止することができる。
本実施形態の液材の微量供給方法によれば、ノズル孔2の吐出側と反対側から毛細管現象により液材4を当該ノズル孔2に充填供給する第1の工程と、ノズル孔2の吐出側と反対側に当該ノズル孔2に入りきらずに残った液材4を掻き取り、当該ノズル孔2内に表面張力により残った一定量の液材を切り分ける第2の工程と、ノズル孔2内に残った一定量の液材4を外力により基板9に滴下させる第3の工程とを有するものであるので、簡単な動作で、微量の液材を高精度に供給できる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について図5及び図6を用いて説明する。図5は本発明の第2実施形態における液材の微量供給システムの斜視図、図6は第2実施形態の液材の微量供給方法の工程図である。この第2実施形態は、次に述べる点で第1実施形態と相違するものであり、その他の点については第1実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。この第2実施形態は、板状のノズル1の上面に板状のスキージ6を配置して、加振器7によって液材4の滴下を行う方式である。
図5に示すように、液材の供給システムは、複数のノズル孔2を有する板状のノズル1と、移動可能な板状のスキージ6と、ノズル1を振動させる加振器7と、を備えて構成されている。複数のノズル孔2を有するノズル1とすることにより、一度に供給する液材の量を増やすことも可能である。
加振器7は、ピエゾ素子等を使用してノズル1を振動させるものであり、その振幅や周波数は図示せぬ外部からの信号により調整できるものである。
また、スキージ6は、図示せぬガイド機構によりX方向にスライドすることが可能な構造であり、Z方向にはノズル1と僅かな隙間を保つよう設置されている。
図6を参照しながら、第2実施形態の液材の微量供給方法に関して説明する。
まず、図6(a)に示すように、ノズル孔2の外側にスキージ6を配置し、ノズル孔2の吐出側と反対側からマイクロピペット5を使用してスキージ6の反ノズル孔側で且つノズル1の上面に液晶材である液材4を供給する(ステップ61)。ここでは、液材4をスキージ6の外側(紙面左側)の傾斜部に付着するようノズル1の上面に滴下供給する。
次いで、図6(b)に示すように、スキージ3を矢印16方向(紙面右方向)にノズル孔2がスキージ6の外部(紙面左側)に出る位置まで移動させる。この動作により、ノズル孔2上部に液材4が引き込まれ、その後毛細管現象によりノズル孔2内に液材4が自然に充填される(ステップ62)。これによって、ノズル孔2内に簡単に液材4を充填供給することができる。
次いで、図6(c)に示すように、スキージ6を矢印17方向(紙面左方向)にノズル孔2がスキージ6の内側(紙面右側)に入る位置まで移動させる。この動作により、ノズル孔2の上部に付着した余分な液材4を掻き取り、ノズル孔2内に表面張力により残った一定量の液材4を切り分けることが可能である(ステップ63)。かかる切り分け動作を行うことで、簡単に、しかも再現性よく高精度の微量供給が可能になる。
次いで、図6(d)に示すように、加振器7によりノズル1を上に引き上げる方向18に衝撃を与え、その際にノズル孔2に切り分け充填された液材4に掛かる、その場を保持しようとする慣性力により液材4とノズル1との分離が行われ、液材4が基板9に滴下供給される(ステップ64)。
この第2実施形態によれば、液材4をノズル孔2から滴下させる外力としてノズル1の運動による慣性力を用いているので、加振器7などによる簡単な構成で液材4の滴下が可能である。
上述した実施形態では、高精度な滴下供給が要求される液晶材の滴下について述べたが、本発明は、液晶材に限らず、ノズル孔内に毛細管現象で充填できる液材ならばいかなる液材でも適用可能でである。
本発明の第1実施形態の液材の微量供給方法に用いるノズル1の斜視図である。 図1のノズル1におけるノズル孔2の断面拡大図である。 第1実施形態における液材の供給システムの斜視図である。 第1実施形態の液材の微量供給方法の工程図である。 本発明の第2実施形態における液材の微量供給システムの斜視図である。 第2実施形態の液材の微量供給方法の工程図である。
符号の説明
1…ノズル、2…ノズル孔、3…箱状のスキージ、4…液材、5…マイクロピペット、6…板状のスキージ、7…加振器、撥水層8、9…基板、10…バルブ、11…調圧器、12…圧縮空気源。

Claims (7)

  1. 基板に対向してノズルを配置し、
    このノズルに設けられたノズル孔から前記基板の所定の位置に液材を供給する液材の微量供給方法において、
    前記ノズル孔は板状の前記ノズルに形成され、前記ノズル孔の吐出側と反対側のスキージの外側にマイクロピペットにより液材を供給し、前記スキージを移動させて毛細管現象により液材を当該ノズル孔に充填供給する第1の工程と、
    前記ノズル孔の吐出側と反対側に当該ノズル孔に入りきらずに残った液材を前記スキージを移動させて掻き取り、当該ノズル孔内に表面張力により残った一定量の液材を切り分ける第2の工程と、
    前記ノズル孔内に残った一定量の液材を外力により前記基板に滴下させる第3の工程とを有する
    ことを特徴とする液材の微量供給方法。
  2. 請求項1に記載の液材の微量供給方法において、前記第1から第3の工程を複数回繰り返して前記基板全体に液材を供給することを特徴とする液材の微量供給方法。
  3. 請求項1または2に記載の液材の微量供給方法において、前記第3の工程で滴下させる液の量は、前記ノズルの板厚と前記ノズル孔の面積と液材の表面張力とにより決まる一定量であることを特徴とする液材の微量供給方法。
  4. 請求項1から3の何れかに記載の液材の微量供給方法において、前記ノズルの吐出側にのみ撥水加工を施したことを特徴とする液材の微量供給方法。
  5. 請求項1または2に記載の液材の微量供給方法において、前記第3の工程における液材を前記ノズル孔から滴下させる外力として気体による圧力を用いたことを特徴とする液材の微量供給方法。
  6. 請求項1または2に記載の液材の微量供給方法において、前記第3の工程における液材を前記ノズル孔から滴下させる外力として前記ノズルの運動による慣性力を用いたことを特徴とする液材の微量供給方法。
  7. 請求項3に記載の液材の微量供給方法において、前記第2の工程における液材の書き取りを行うスキージを前記ノズル板との間に僅かな間隙を設けてこの隙間に入った液材を流体シールとして使用することを特徴とする液材の微量供給方法。
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